黒猫ブーの話

愛猫ブーが約半年ぶりに夢に現れた

すでに過去のことですが、10月3日と4日の連日の早朝の夢に黒猫のブーが出てきました。
この4月14日に家を出ていって帰らぬ猫になっていたのでしたが、いまでは向こうの世界に暮らすようになったのでしょう。

失踪の一週間ほど前から、彼は家の中に居て、尿失禁を起こし、プラダンを敷いた床に尿をこぼしていました。お尻のあたりはいつもびしょ濡れで、老いと膀胱炎のようなことで、たぶん押さえが利かなくなっていたのでしょう。長引きそうな厄介な病気のようでした。しかし私は医者に連れて行くことができませんでした。たいてい車を嫌がるだろうことと、費用のことと、私自身が二度目のオペから退院してきて間もなしだったことで、心臓に負担がかかるように思ったからです。幸いプラダンですから下にはしみこまず、ふき取ればいいわけですが、それもまたかがんでやることなので、かなりしんどいわけでした。
それで、ブーには、お前は元々、神だったのだから、自分の力で治してみろと、なじるようなことがしばしばでした。
彼は2009年11月に三匹の幼猫としてやってきた一週間後ぐらいに、夢に出てきて、白虎とその両親のシーサーであることを示し、彼はシーサーのオスであると特定していたのでした。
だから、神ならば自然治癒が自力でできるだろう、それができないようなら、すでにフーもウーもこの世に居ないのだから、元居た神世に帰れとまで言ってしまいました。
彼らは、私の新神話におけるシナリオに、スタッフが見つからないのでは困るだろうからと、特別参加してくれた神の化身たちだったのですが、三匹ともそれぞれに、決していい扱いがしてやれなかったことを重々承知し、申し訳なく思っていましたし、最後になったブーの失踪後には、なじりすぎたことをとても悔いました。

今でも4月14日の朝にブーに与えた最後の食事のときのことを憶えています。その頃、テーブルの上で彼は食事をするのが常でしたが、そのときも尿をテーブルにこぼしながらの食事でした。その際に、私はまたもなじって、なんとか治せ、それができないなら、神世に帰れとまで、いろんな話を合わせながら説得したのでした。
彼はそれでもしっかりとした面構えで食べていた、そのときいきなり面構えがふっきれたように穏やかになったのを見ました。彼はそのとき、悟ったようでした。

そのすぐあと、私は餌の補充の買出しに出かけたのですが、私が帰ってくるほぼ30分前に、彼はゆっくりと時間をかけて、出て行くさまを、監視カメラの映像に残していました。
道は地道で、北東(丑寅)の方向を向いているのですが、その中間ぐらいから石段になっていて、その最初の広くなった石段の手前で、しばし祈りを捧げるように座っていて、次にその石段に乗ってまたしばし瞑想しているようで、そしてそれから上の舗装道路のほうに出て、どちらにいくか若干躊躇しながら、A家のある北かもしくは、正面の小山の方向にむかったようでした。それ以後、帰ってくることはありませんでした。丑寅の方向に向かって祈りをしている様子は、彼もウシトラノコンシンの命でやってきてくれたことを意味するのかもしれません。

彼には、それまで約束していました。先代の猫の子のトンとシャンがいるが、ブーよ、お前もいずれ隠居したら我が家に戻って、リーダーとして後輩の指導に当たってくれと、何度か話していました。ブーは約束どおりそのようにしてくれるようになっていたのです。私が不慮の心筋梗塞で二度に渡る入院のとき、乏しくなる食糧を三匹で分配して生きていけたのも、ブーの指導のお蔭であることは紛れもありません。
退院して帰るたび、三匹がすぐに姿を見せてくれ、無事であることを確認させてくれました。ブーとトンはよく喧嘩していたものですが、三匹仲良く揃って現われてくれました。

そんなある日、ブーは一日二日帰ってこず、外から帰ってきたとき、下半身をやせ細らせて、尿失禁をするようになっていたのです。いや、尿に濡れたせいで、がっしりしていた足腰が実は毛のふくらみでそう見えていただけかもしれません。ほんとうは使いすぎてくたびれた足だったのを、猫世界でメンツを保とうとして強がりしていたのかとも思います。

とにかく、彼には苦労させてしまいました。北にあるA家に嫁探しに行き、A家でたくさんの子を作ったようです。Aさんは、ようここに来て、さかっていくよ、うちにいるびっこのメス猫がよう黒猫を産んでなあと。
ブーは子煩悩だったからか、毎日一往復か二往復、片道200mの坂道を歩いていました。ブーはうちの猫だとAさんに言わなければ、ブーはずっとA家だけに定着していただろうに、それからは餌がもらえなくなって、我が家との往復が仕方なくなったのです。彼の足腰が早く弱るのは、そんな事情もあるのです。

この10月3日朝の明るくなってからの夢でした。私は最近よくありがちな、突然に便意を催して、うんこが出そうになるのを、下着につけまいとしてめくった途端に、ドタッとうんこを床に落としてしまうことがしばしばでした。プラダンの床にしているので、チリトリ二つで挟んで取ることができて慣れているのですが、ところがそんな夢を見てしまい、落としたうんこを上から見ているときに、開いた両足の間に現われたのは、がっしりしたブーの後頭部で、なんと彼は、私の落としたうんこを、食べているのです。
「おい、ブー、やめろ。やめろ」
しかし、彼はやめることなく、食べて平らげてしまおうとしているふうでした。そして夢が覚めたとき、そうか、ブーは在りし日に尿失禁して私にいちいちふき取らせたことの償いに、夢に出てきて、私の大便失禁の後始末をしてくれようとしたのだと悟りました。
私なら、チリトリを使い、あとはチリ紙か雑巾でふき取れるものも、ブーにはそんなことはできない、だから口をモップ代わりにして食べて取ろうとしていたのだと理解しました。
尿失禁は病気と老化による仕方ないこと。医者にも連れて行かず、非人情ななじりをした私のほうが悪い、そのことをあの失踪の日からずっとわびていたのに、ブーのほうも自分が悪かったと思ってか、償いに出てきたような気がして、感涙とどめられなくなりました。

その翌日の未明、10月4日ですが、ブーが再び夢に出てきました。今度は正面から向き合い、私が彼に手を伸ばして頭の辺りに手をやると、彼は頭をぐっと持ち上げて、私を見たわけですが、両目とも妙に突き出たようになっていて、ひょうきんな感じに思えたことでした。
力強さが感じられたので、向こうの世界で、また生活を取り戻したのではないかと思います。ウーやフーとうまく暮らすようになったのだろうか、そのあたりまではわかりません。
とにかく、幸せであってほしいと思います。また、いつも仏壇では彼らの名を称名して幸せを祈っています。ありがとう、ブーフーウーの三神獣さん。

不思議なことだらけの一生に感謝。

* その後、2020年に黒い幼猫の兄弟が道路向こうの溝から出たり入ったりして遊んでいる様があり、私はああ、あれはブーの子孫に違いない、またできたら飼いたいなと思っていました。しかし、以後姿を見せませんでした。
ところが、それから数か月後、我が家の餌場に侵入したのは大きくなったこの二匹でした。ところが、見回りのトンが見つけ追い払おうとして、一匹が高さ3mはある通路から下に落ちてしまい、下には給湯器や空調の室外機など金属物があったため、もしかするとしたたか身体を打ち付けたかも知れません。もう一匹はその騒ぎのどさくさに逃げていました。

その後のある日、私の部屋の猫用入り口に佇んでいたのはきっと落ちた猫(雌猫)だったでしょう。瘦せ細って、私を見上げていました。
私は餌をいちおうやり、それでもじっとしていたので、「ここに居着いてもいいぞ、どこでもいいから、中で暮らしなさい」と言うと、どうやら本当に理解しらしく、それ以後、我が家の中で暮らすようになりました。
よくトンとは睨み合ったものの、動作は鈍く身体はかなり痩せて小さくても、ひるまずに睨み返していたので、トンも理解したようです。
こうして雌猫は室内と屋根の上で暮らすようになり、やがて妊娠し、たぶん父親はよく遊んでいた兄弟猫だったと思います。というのも、雌猫の室内暮らしに合わせるようにして、やや大柄の黒い雄猫が餌場に現れるようになり、やがて猫用入り口で私からの直接の餌を摂るようになったからです。

そして、不思議なことに、雄の黒猫は皿に入ったウエットフードをきれいに平らげ、まるで彼こそがモップ代わりになったブーの再来かと見まがうほどでした。
そう、ブーは将来のために、子孫をここに派遣して、ブーの在りし日を再現しようとしてくれたのだと思いました。 しかももう一匹の雌は、ブーが子孫を残そうとしてか、虚弱だが雌猫を付けてくれたといったことだったのかと思います。

雌猫はやがて一匹の雌の子猫を生みました。名前はアカではじめは屋根の軒下暮らしを母猫、そう名前が後になりましたが、母猫はクロです、と共にしていました。そしてアカを育てていたときのクロはすごく嬉しそうでしたし、アカも喜びいっぱいを身体で表わしていました。このときの父親はクロの兄弟で名前はクロアニでした。
アカが生まれたちょうど1年後に次の赤ちゃん、黒で雄猫のアオが生まれました。このときの父親は、最近引っ越してきた家の飼い猫で、この辺ではいちばん強い縞模様の猫、タイガーです。というのもクロが子猫を生んでからというもの、毎日のように母と子の様子を見に来ていましたから。もう一匹、タイガーの弟になるコジュウトとともに訪れていました。
ただ、コジュウトは我が家の猫、とくにアカに襲い掛かり、トンがよく助けに入っていました。私はこの猫だけは危険視して、捕まえて懲らしめようとしましたが、何度やっても逃げられてしまいました。

しかし、この父親兄弟はアオの遊び相手をし、アオも思いっきり体当たりして力を付けようとしていました。そこにクロも加わったりして。クロは父親兄弟と仲が良く、いつも屋根伝いに車庫の屋根から、父親兄弟の来るのを待っていましたね。どれも素晴らしい光景でした。
むろんコジュウトを捕獲しようとはもう思いませんでした。しかし、アカは深夜に忍び込むようにして我が家にやってくるようになり、明らかに恐れている様子でした。可哀そうでしたが、そのお蔭か体格が良く、いずれ母猫になるだけの力をつけているふうでした。がんばれ、アカ。たいへんだろうが、子育てするようになれば、母猫は力を倍加して強くなれる。がんばれ、アカ!!

おかしなことに、アオの父親のタイガーはいつしかいなくなっており、コジュウトもその後、失踪してしまいました。アオもクロも屋根の上からタイガー兄弟を長い間待っていましたね。とても寂しそうでした。可哀そうでした。

あっと驚く為五郎な為になる話

>1999年に自家用小型飛行機の運転中の墜落事故で亡くなったとされた #JFKJR 夫妻が実は生きており、親友のトランプ大統領と共に国家内国家(#DeepState)つまりは戦争屋を掃討するためのNSA(米国家安全保障局)外部組織 #Qanon を率いている事がほぼ確定してしまう https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/06f0d7dbed9f804af37d248f597df169

あっと驚く為五郎ぅお~・・・個人的に最高の冥土の土産ができそうですよ

10月13日夕刻にその情報は見つかりました。なんと、サイババさんが帰ってくるというタイトルのブログサイトです。
サイババさんにはひとかたならぬお世話になり、十分に感謝していたのでしたが、もしこれがプレゼントなら第三番目の贈り物であり、しかもそれは私が待ちに待った勧善懲悪のシナリオであるところのものです。この世で勧善懲悪のシーンを一度でいいから見てみたいという願いがありましたからね。

第一番目は、1990年代に立て続けに三度、自分では解決困難なトラブルに遭い、それらをインドのプッタパルティのババさんに手紙を書いて解決してもらったことでした。
第二番目は、ババさんに会いにインドに行った名古屋のM君が帰り道、わざわざ我が家に立ち寄ってくれ、ババさん詣での報告と、記念写真二枚をプレゼントしてくれたことでした。その一枚を見て、あっと驚く為五郎。それはババさんが口から黄金の宇宙卵(リンガム)を取り出し、信者たちに、この中に宇宙の始まりから終わりまでの歴史が入っている、と伝えたときの写真だったのです。
それによって、私が1983年に論文にした超宇宙の仕組み論が、神の化身であるババさんによって「それで、オーケー」されたことを知ったのでした。拙論に自信を深めた感極まるプレゼントだったのです。

その後、ババさんは私のタイムラインでは幼児虐待などの不名誉で早期にこの世を去られたのですが、拙論ではババさんの本命とするタイムラインはちゃんとあって、そこで最高の栄誉を受けて、彼が預言した日時に亡くなっているのですよ。しかし、私はそことは別のタイムラインにいるゆえに、乖離があることぐらいわきまえていますから、彼を信ずる心に何ら変わりはないのです。

そして、ババさんはここにいなくても、第三番目のプレゼントとして、私が待ち焦がれた勧善懲悪の音信(まだこれからのことですが)を目の前に提示してくれたように思います。そして、ブログタイトルの通り、ババさんが帰ってくるとなら、これこそメシアの再臨になるでしょう。彼の赤いローブはレッドエイビアンのそれです。そして、このサイトに紹介されるJFK.Jrは殺された父JFKのリベンジを誓う地上界のホルスの姿です。

なお、私はガッチャマン・ホルスで、我がハイアーセルフと二人三脚で太陽フラッシュと最後の審判にかかわります。今この世には、様々な場所で様々なホルスのリベンジ劇が演じられようとしているようです。

ホルスはエジプトのオシリス神話で語られる救世神であり太陽神である神です。オシリスが邪神セトによって暗殺され、息子のホルスにまで危害がと思われたとき、母のイシスが彼をかくまい通して、やがて彼が成人してからのリベンジに貢献するのです。
今までは邪神セトによって支配された暗黒の世。それゆえ天地真逆のとんでもない世相が顕われていたのです。古事記で言えばアマテラスの岩戸隠れに言う狭蝿なす満つる災いの世ということになります。あるいは死人ゾンビが支配する黄泉の国ですね。これらのことは神世での出来事ではなく、この世で今目下演じられているのです。
黙示録にも救世主を身籠った女(マリアと言われていますが、イシスのことです)のことが出てきますね。それとよく似た話が地上界にも出てくることになりました。それが次に述べるJFK.Jrの話です。現在の彼の風貌は、隼のような強さと鋭さを漂わせています。まさに隼の頭を持つホルスの如しです。私似の伊勢正三にも似ていますから、梵天の化身かも知れません。トランプの後継として、救世主として登場するのは彼かもしれません。

この勧善懲悪劇はまだかなりの困難を伴います。しかし、少なくとも米国市民には自信を持って正義に向かう心の原動力になることでしょう。

さてその音信とは、1999年に小型飛行機の墜落事故でなくなった(暗殺された)とされていたJFK.Jr夫妻が生きていて、トランプ大統領の支援チーム・Qのグループにいて活躍しているという事実です。
彼らは人類に敵対するカバール一味やディープステートの罪状を暴き、合法的に裁きを与えることで、世に勧善懲悪のためしを創ろうとしているのです。

ここに感動の物語があります。まるで三銃士のアニメの世界を見るような今までの経過の物語です。
(今回の三銃士は、JFK.Jr、トランプ、そして謎のQグループです。
トゥモローランドでは、フランク、ケーシー、そしてAIロボットのアテナでした)
サイババさんのサイトにはたくさんの証拠となる写真が挟まれているのですが、もしどうしても見たいとなら、上記URLからご覧ください。

では引用しましょう———–

ニューヨーカーだったケネディJrは、地元では大変な人気を持っていて、是非、議員に立候補するように、様々な人や団体から要請されていました。三十九歳で自家用小型飛行機事故で亡くなった二ヶ月前も、あるパーティに招待され、地元に貢献して表彰されていたのです。
彼は子供の頃から、経済界の大物や、大物政治家たちに接触する機会があって、たくさんの裕福な人々や有名人と知り合いでした。

偉大な人だと呼ばれている政治家や、チョー金持ちな富裕な人々を何人も見て来ました。しかし、同時に彼らはその輝かしい経歴の後ろでは、賄賂や収賄、政治的な駆け引きをしているのを見聞きして、思春期の若い純粋な心を痛めていたのです。
それで、彼は自分は、偉大な人になりたくない。それよりも良い人になろうと決意していたのでした。その為にもし政治家になっても、他人から良い人だと同時に言われるような、そんな政治家になろうと決めていたのでした。

と言うのも、パーティと会合に行く度に、見知らぬ政治家から、「君のお父さんのような立派な政治家になろうと決意して、僕はこの世界に入ったんだよ」と言う言葉を何度も聞いて、とても嬉しい思いをしていたからなのです。
しかし、ケネディJrの知らぬところで、大きな歴史の車が回り始めていたのでした。それは、国家安全保障局NSAの中の、最高機密にもアクセス出来るQというグループが、彼にコンタクトして来たのでした。
そのQグループの人はケネディJrに「君がお父さんの後を継いで、お父さんのような立派な政治家になるのです。私たちが君を大統領になるまで面倒見ます。そしてお父さんを暗殺し、アメリカを乗っ取っている者どもを退治するのです。」と言ったのです。

しかし、ケネディJrは、自分の父や叔父が、次々と暗殺されるのを幼少の頃から見て来たので、心底では政治の世界に入るかどうかを決めかねていたのですが、それを真の友人にしか話していませんでした。
その友人とは年が一回り少し上で、家の近くに住むトランプでした。彼とは自分の経営している会社の関係で、早くからお互いに知り合っていたのです。また、トランプの叔父があの有名なテスラとも知り合いで、ケネディとフリーエネルギーについても熱く語り合っていたのです。そのトランプもアメリカをとても愛し、そしてアメリカの将来について大変心配していました。トランプは仕事の付き合いでも酒には一切口を付けず、常に困った人を見つけると手を差し伸ばしていた慈善家でもありました。

ある日、自分が乗っていたリムジンが故障したので、路側帯に止め、ボンネットを開けて運転手と一緒に途方に暮れていたら、見知らぬ車が止まって修理してくれました。トランプはその男に礼金を支払おうとしたのですが、男は受け取るのを拒否してそのまま去ってしまったのです。トランプはその男の車のナンバープレートから、その男の住所を割り出し、その男が貧しい地区に住んでおり、家のローンの支払いにも困っているのを知って、その男の家の残っている全てのローンを支払ったのでした。
また、初めて行ったレストランの料理がとても美味しかった時は、シェフに直接、他の人に気づかれないように、百ドル紙幣を手に掴ませました。
トランプの会社の事務所に、そういうトランプに世話になった人たちからのお礼の手紙がよく送り届けられて来ました。そういう話は、トランプの秘書から聞き出さないと、世間には知らされないままだったのです。

トランプとケネディJrは最初会った時から意気投合し、二人でよくニューヨークを拠点にしているプロ野球チームであるヤンキースやメッツ、また、バスケットボールチームのニックスのゲームの観戦に出かけました。
二人でアメリカの将来について話し合ったことも、一度や二度ではありませんでした。ケネディJrは、トランプが話し上手で、とても大きな心を持っているのに気づき、「君は将来、この国の大統領になるべきだ」と進言しました。

しかし、トランプは「僕は君のような素晴らしい政治的な血筋に恵まれていないんだ。君こそ将来のアメリカ大統領に相応しいよ。君が大統領になれば、僕は経済面で応援してあげるよ」と、当時四十歳にも手が届かないケネディJrを励ましていた間柄だったのです。

NSAとは、推定三万人もの職員を擁するスパイ組織と言っても、暗号解読や盗聴や核戦争の防止などに関した情報活動を電子機器を使ってやっている組織で、その具体的な活動内容は「Never Say Anything(何も喋るな)」とか「No Such Agency(そんな部署はない)」と呼ばれているだけあって、誰もその実態活動は知らないのです。

このNSAは、軍によって管理、運営されていて年間の予算は一兆円を軽く越えると言われているのです。三万人の職員の中にはアメリカの愛国者たちがたくさんいて、電子機器ではなく、主にスパイを訓練して外国の政府の転覆や支配などに暗躍しているCIAの活動を快く思っていなかったので、CIAが求めて来た情報を小出しにしたり、与えなかったりしたので、二つの組織の間にはお互いの職員を殺しあうほどの大きな確執があるのです。
因みにスノーデンはCIAの職員で、NSAと契約している会社が送り込んだCIAの刺客です。

そのQグループは、ベトナム戦争はCIAがでっち上げたトンキン湾事件から始まったという事を、CIA内部のコミュニケーションを盗聴することにより知っていました。そして、ベトナム戦争でベトナム人兵士だけではなく、自分たちの若いアメリカ軍兵士たちも、意味の無い戦争に駆り出されて犬死にして行くのを愛国者将軍たちは見ていられませんでした。

また、愛国者将軍たちはCIAがアメリカの利益のために働いているのではなく、もっと大きなアメリカを乗っ取ろうとしている組織の支配下にあると気づいたのです。
と言うのも、ベトナムで戦死した兵士たちの死体袋の中に、死体と一緒に大量のマリファナが隠し入れているのを見つけたからです。この大量にアメリカに出回ったマリファナが、アメリカの若い人たちの精神や健康を害し、社会にもヒッピー現象が起こり、性の解放、ウーマンリブ運動などとも結びついて、古き良きアメリカ慣習が消え去り、社会がどんどん悪い方へ落ちて行くのを見たのです。

そのことに危機感を募らせたNSAの愛国者たちは、その自分たちが持っている豊富な情報を元にして、秘密裏にアメリカを売国奴から取り戻す壮大なプランをQグループの中で作り上げたのでした。

当初のプランは、愛国者であるケネディを大統領にし、ケネディを使ってアメリカを取り戻すことでした。しかしケネディは暗殺されてしまって、その計画は露の如く消えてしまったのです。
ケネディの暗殺は、CIAによってなされた事をCIAの動きやコミュニケーションを盗聴することによってQグループは知っていたのにも関わらず、愛国者であったケネディを助けられなかった事をとても残念に思っていたのです。その為に、ケネディの墓地をQの形に作り、「二度と愛国者である大統領を殺させない、自分たちQグループが守りきってみせる」と殉死したケネディに向かって誓いを立てたのでした。

その為に、毎朝、トランプがホワイトハウスの職員一同とお祈りする時に、以下のようなケネディへの誓いと祈りを述べるのです。それは愛国者大統領であったケネディが殺されるという情報を知っていたのに、自分たちで彼を守りきれなかったという、Qグループの痛恨の思いから出ているのです。

「安らかにお眠り下さい。
ケネディ大統領よ。

あなたが持っておられた英知と力を通じて、私たち愛国者たちは、あなたの悲劇的な死の時から計画を立てて、神の恩寵により(世界を)光で満たす事を始めました。
私たちは、あなたの無私の行動を永遠に忘れないでしょう。
(天国から)私たちを見下ろしながら、どうか(私どもが)自由の鐘が鳴らせるように、そして我々の子供達や、我々の生き様や、我々の世界を犠牲にして来た者どもを殲滅出来るようにお導き下さい。

私ども民衆より」

Qたちが立てたプランAは、JFケネディを使って支配層と戦う予定だったのですが、Qたちの努力と力不足で失敗しました。例えば暗殺される少し前にケネディは、ロスチャイルドがコントロールしているFRBによるアメリカドルの支配を脱して、アメリカ政府のコントロール下でドル紙幣を発行しようと計画していて、それがもう少しで実現するところだったのです。しかしそのプランは潰されました。

その為にプランBが発動しました。プランBは、ケネディの息子が大統領になって支配層と戦う事でした。しかし、それを察知した支配層は、先ず、ケネディが立候補するであろうニューヨークの選挙区にヒラリーを送り込んでから、CIAの中の暗殺専門部隊を使ってケネディJrの暗殺を謀ったのです。その暗殺は成功したかのように見えましたが、事前にQグループにその画策は筒抜けだったのです。
その為にケネディJrや奥さんたちは命拾いをしたのです。彼らは時が来るまで死んだ事にして姿を隠すことにしました。

ケネディJrが飛行機事故で亡くなった事になったので、プランCが発動する事になりました。それはトランプを支配層と戦う為に起用する事でした。

ケネディJrを殺そうとしたのはCIA長官だったブッシュ父だと言われています

ケネディJrが亡くなってすぐに、ニューヨークが選挙地元でないヒラリーが、ニューヨークを地元として議員に立候補することが決まり、翌年、民主党から立候補して当選したのは偶然ではありません。
支配層は、愛国者であるケネディJrが大統領への道を歩めないように、ヒラリーと言う刺客をニューヨークに引っ張り出して来たのですが、ニューヨークでのケネディJrの名声はあまりにも高く、ヒラリーがケネディJrを差し押さえて、大統領選の民主党候補になれる見込みは千に一つも無かったのです。

ケネディJrは、ヒラリーの本質を支配層の駒だと鋭く見抜いていて、常にヒラリーのことをひどく嫌っていてました。ヒラリーの事を、最大限の悪口である「カーペットを這っている虫けら」だと呼んでいたのでした。
そのヒラリーは、ニューヨークを本拠地とするのではなく、元々アーカンソーを拠点にしていましたが、自分をあたかもニュヨーカーのように振舞っていたのもケネディJrの反感を買っていたのかもしれません。

Qは今年八月の投稿で「ケネディJrが1999年に亡くなり、ヒラリーが2000年に議員になった。そして始まった。ショーを楽しんで下さい。」と謎のような言葉を投稿していますが、「この始まった。」という意味は、QグループがケネディJrを使って支配層退治に乗り出そうとしたけれど、ケネディJrが亡くなったので、プランCである、トランプを大統領候補として白羽の矢を立てて、支配層退治の劇プランCの序曲が、2000年から始まったという意味なのです。

Qが投稿記事の後に、よくWWG1WGAと書いていますね。この意味は以前も紹介しましたよね。つまり、それはWe will go one,We go allの略で、日本語に訳せば「皆で一つになって一緒に歩んでいこう」という意味です。

JFKは家族親戚を連れてよく週末ヨット遊びを楽しんでいました。
息子や娘たちもそれをとても楽しみにしていました。
そのJFKが保有していた自家用ヨットに取り付けてあった、大きなカネというかベルがあるのですが、そこにはケネディ家の家訓がベルの表面に刻んであるのです。
そのベルに刻んである家訓は、We will go one We go allなのです。

実はケネディJrは、後で詳しくのべますが、その飛行機事故で亡くなっていなかったのです。彼は今、NSAの最高機密にアクセス出来るQグループの一員として活躍しています。彼は父の葬い合戦をしているのです。支配層との間で生きるか死ぬかの壮絶な戦いが繰り広げられていますが、人々の為に、マスコミの一方的な情報に洗脳された人々に、正しい情報を伝え、人々が正しい判断が出来るように啓蒙する仕事はとても重要なのです。

支配層は、これまで世界中の全ての中央銀行を支配し、世界中に日本のような従属国を作り上げ、マスコミやミュージックインダストリー、ハリウッドの映画やそのセレブたちを使った洗脳キャンペーンで国民を支配して来ました。また、その国の政治家や官僚たちを洗脳し、脅し、買収して売国奴に仕立て上げ、その連中を使って、その国民が汗水流して作り上げた富を不法に巻き上げ、国と国、宗教と宗教、人種と人種との間に意図的に緊張状態を作り上げてお互いに戦わせて人口削減をはかってきました。彼らは、ローマ帝国時代から二千年以上にわたって練り上げて来た、お得意の分断統治をして植民地を支配して来たプロ集団なのです。彼らは如何に自分たちが人々に支配層だとバレないように、人々の怒りが自分たちローマ帝国末裔である欧州貴族に向いて来ないようにする方法を知っています。その巨大なパワーを持っている支配層と対決し、連中を闇に葬ることは簡単なことではありません。
Qたちは、人々が正しい知識を得て目覚め、真の人類の敵と向き合って戦うことを望んでいるのです。

週末になるとケネディJrが、妻と一緒に自家用飛行機で、よくブドウ畑のあるお気に入りの島に泊まりがけで出かけました。その日は妻の妹も一緒でした。妻には一匹のペットの子猫がいました。名前をRubyといいます。そしてケネディJrにも一匹のCuteという名のペット犬がいました。その二匹のペットたちも必ず一緒に自家用機に乗って、ブドウ畑のある島に飼い主たちと行きました。
しかし、飛行機が墜落したその悲劇的な日には、どうしたわけかその二匹のペットは飼い主たちから忘れ去られたように、家に置き去られていたのです。

そしてケネディJrたちが乗った自家用機は、その日、事故調査委員会の公式説明ではパイロットが飛行機をコントロール出来なくなって海に墜落し、全員の死亡が確認されたとの事です。もちろんRubyとCuteはその中にいませんでした。

海から引き上げられた飛行機の残骸を見ると、小型で持ち運びが出来る追尾式のミサイルが命中したように、後尾部が尾翼と共にちぎれて無くなっていました。しかも、遺族たちが遺体に一目会いたいと願っていたのにも関わらず、遺体は強制的に火葬され遺族の元には遺灰だけが届けられたのです。
そして、その事件を境に、ケネディJr夫妻と妻の妹はこの世から消え去ったのです。

事故があって十八年後、トランプの中間選挙の集会に、バサバサの髪の上に黒いハットを被った男が現れるようになりました。
そのすぐ近くには深く帽子を被った鼻の形や笑顔がケネディJrの妻とそっくりな女性がいました。
またその横には、髪の毛が金髪でるあることを除けば、ケネディJrの妻の妹とそっくりな女性もいました。

彼らは演説しているトランプがテレビカメラで撮られる時に、その後ろで応援しているサポーターの一員として、終始テレビカメラにその姿を撮られていました。トランプの後ろの席は全て誰が座るか事前に決まっていて、誰でもその席に座れるわけではありません。トランプと一緒にテレビカメラに写れる人々の数は、多くても約二十人です。私服のシークレットサービスの席も決まっています。でもその三人は、テレビカメラで撮られるその特等席に座っていたのです。

そして、そのケネディJrそっくりさんの男が掲げているWoman for Trumpプラカードには、手書きで、RubyとCuteという名前が書かれていたのです。
もちろん誰も、その名前が一体何を意味するのか理解出来ませんでした。

因みにケネディJrが変装している男の名前は、ビンセント ファスカで、その意味は「暗闇を征服する者」という意味です。あゝこの世はなんて面白いのでしょうか!!

ところでプランCは三年計画で、トランプが大統領になって支配層の一網打尽で終わりますが、実は、その後にまだオマケが付いて来るのです。トランプは、支配層を全てグアンタナモ湾収容所に送った後、アメリカを支配層から取り戻し、全ての政府機関や軍にCIAに巣食っていた支配層の操り人形を追い出した後には、もう2020年の大統領選挙に出馬しないのです。
その代わり、2020年にはまだ六十歳になったばかりの、脂が乗ったケネディJRに後を譲って引退するつもりなのです。それも計画の一つなのです。

そのために、今まで18年間も姿を隠していたケネディJr夫妻とその義理の妹たちが、トランプ大統領選で、演説をしているトランプの真後ろに陣取って「自分たちはまだ死んでいないんだ。君たちに、君たちが犯した罪を支払ってもらう為に私たちはこうして復活したのだ。首を洗って待っておけ」と支配層たちを恫喝する為にわざとテレビカメラに映る場所にいるのです。

これで魔の銃弾に撃たれて暗殺され、責を全う出来ずに亡くなったJFKも浮かばれるでしょうね。しかも自分の夢を息子が果たしてくれるって、本当に夢のような話じゃないですか。
この事が実現する事によって、NSAのQグループの力不足でケネディが暗殺され、息子さんの大事なお父さんを殺してしまった罪ほろぼしが出来るのです。まだ義理と人情と仁義がアメリカにも残っていたのですね。

まだまだ面白いエピソードは有るのですが、キリが無いのでまたの機会に。最後まで読んで下さって本当に有難うございました。良い話だったでしょう?少し悲しいけれど。「事実は小説より奇なり」って、本当にこの事ですよね。

Qは来月の十一日はとても幸せな日になるであろうと言っています。十一月の十一日と言えばアメリカ軍の軍事パレードの日ですね。自分はそれまでに機密書類が開示され、支配層の一斉逮捕が始まっていると思います。それに大統領中間選挙が行われた場合、その結果も十一日には明らかになっている事でしょう。そしてアメリカが支配層の影響からほとんど脱しているでしょう。

でも、大変幸せな日になっている理由はそれだけではなく、これは私見ですが、2018年11月11日の数字を全部足せば33になりますよね。
そして数霊学で、ジョンFケネディのアルファベットを数字に変えて全部足すとこれまた33になります。
つまり33という数字はとても特別な数字なので、その日にケネディJr夫婦が軍事パレードでその姿を現わすって事ではないでしょうか。そうなれば世界中が驚くでしょうね。そうなれば良いですね。支配層もあっと驚く為五郎です。オチが古くてすみませんです。(反省)

————-引用おわり

あっと驚く、為五郎ぅお~お。

とてもたくさんのトランプとJFK.JrとQに関する秘密がわかりました。
その愛国心に基づく行動に、心からエールを送ります。

まるでアニメ映画のシナリオのような。神サイババが私に贈ってくれた勧善懲悪のプラン・シナリオ。

この実現、もし叶わずんば、私が死後、ホルスとなって、邪悪の徒どもを最後の審判のお白洲に引き据え、永遠の矯正受刑を裁きとして言い渡すことを是としてもよいということと理解しました。

米国の愛国者の活躍が頓挫することあらば・・・それゆえ私はロサンゼルスの野球場から天帝様にお会いしに行くということなんですね。すべてが繋がってくるのを如実に感じます。

私もスフィアビーイングコンタクティーとして、レッドエイビアンとして、もしブルーエイビアンズの計画叶わずんば、火の鳥を駆使して、この地球および宇宙の浄化を果たすことを誓います。
どうあっても、世界を善一筋のうれしうれしの世界にするために。今あるこれぞ、我が本命とするタイムラインに相違ありません。

K叔父さんの夢を見ました

今朝明るくなってからの夢に、母方のいちばん下のK叔父さんが出てきたよ。明るくて日差しの感じられる夢をどれほどか見た後、K叔父さんがいて、いま真琴島の別荘に住んでいるらしく、行かないかと言ってくれました。

空から眺めるような地図が出てきて、どこか丹後のほうの海辺からずうっとせり出した半島があって、その先から少し離れたところに真琴島という小島があり、そこでいま一人暮らししているみたいで、やや寂しそうな感じでした。

私は、夢の中では、行かないと言ったけど、夢が覚めてから、やっぱり行ってみたいな、長逗留はしないが行きたい、しかし、こっちの用事が済んでからになるけどと訂正しておきました。

人それぞれにやることは死んでからだってあるからね。叔父さんはきっと海のレジャーを楽しみながら暮らしているのかと思いました。
真琴島はこの世に実在する島ではないようです。ネットの地図検索でも調べました。とてもいい名前の島なのにないのです。近代化した蓬莱島のようなところですね。

トンとシャンに朝飯をやるべく外に出ると、今季一番の日本晴れになっていて、朝日が心地よい暖かさで迎えてくれました。朝はかなり寒くなっていて、その日差しがそのまま夢の中にも出てきていたように思います。

これで夢に出てきた人は、身内では父、母、母方の祖母、祖父、母の妹T叔母さん、弟K叔父さんになりました。祖父とT叔母さんは2002年末ごろに、二人でお迎えに現われたみたいだったので、朝起きてから九字切りして撃退し、そのためか、二度と現われません。折角のご好意ながら、やることがまだあったので、ご勘弁を。祖母と母は複数回見ています。

九字切り術のパワーは、その後、国祖神様たちの封印解除にも使いましたが、都合三回の念入りの施術で解除が叶いました。坂本氏伝授の秘術はすごいです。そんなもので祖父たちをと思うと、大丈夫かと思ったりもします。

夢で覚えておれる人は故人が多いですね。JUFORAの平田会長の夢もいちど見ましたよ。彼は夢の中でもG団地らしいところに住んでいて、そのG団地がかなり現代風に整備されてすっきりしているのです。そこで、彼はビルのオーナー兼料理屋のようなことをしていて、誘われてお好み焼きかなにかを食べたような夢でした。それがあの世の平田さんの姿でも、この世での彼の別のタイムラインの出来事でも、それはどっちでもいいことです。

マイダーリンも一度は2013年5月11日未明の出雲大社の夢の中で、もういちど、2013年10月3日未明に、女優歌手としてデビューして壇上に上がって祝福されている夢を見ています。後者の夢はもしかしたら、彼女のこの世での別のタイムラインだったかもしれません。女優になりたかった人ですからね。その世界で、私も関係者として後ろのほうで見ているひとりだったかもしれません。私もそのタイムラインに意識を同居させていたかった。

そんなことがあるのか。
その解答はコーリー情報の最新版のエミリーの話に載っています。
なるべく全情報開示に触れて、真の知識に目覚めていただければ幸甚。

あとは瀧子姫役を求めるのみ

私は無力だ。
人という肉体を被っていることは、苦痛としんどさとしがらみという質駒を握られているということゆえ、思うようなことができないし、加齢による劣化が追求力や忍耐力を減退させている。
霊魂だけになれば、どんな見込みがあるかは推測できても、確かなんだろうなという疑惑は残る。
よって、ここでは死ぬる時までの、何者に対してかわからぬご奉公を、せいぜい推敲の限りを尽くすという、私ができる唯一の手段を使って、その日が来るまでやってみようと思う。

冥土に行くまでの暇つぶし状態になった今

今年の2月に心筋梗塞で入院し、二度のオペを経て今がある。
心筋梗塞の予後を守るため、薬を毎日10数錠飲んでいるが、4月に検査の結果、BNP値が466で中度の心不全と診断された。
6月の検査ではBNP値が416で、やや改善したものの依然中度の心不全との診断である。
何らかの力仕事など、去年までが最後になった。少し歩くだけでもう限界だ。座っていることで普通。それもすぐに眠くなるのは血圧を下げているからだろう。立っていることは10分が限界か。内臓が全部、下垂してきて、それだけで重労働になっているようである。
まあ、もうあとしばらくだろう。今年を生ききれる見込みは持っていない。

霊魂になってからすることがあると見込んでいる。それからが、救世主としての救世行動が開始されるのではないかと思っている。

32歳頃に見た明晰夢に、「天帝様に会いに行く」ことがテーマになったものを見た。
私の見る明晰夢は、たいがい実現を予告したものであることから、これも実現するかと思っている。あとから、別人との話とシンクロしたこともあって、およそ何を予告した夢なのか、推測もついている。そう。キリスト教に言う最後の審判に参加するために、その督促係として、天帝様にお会いしに行くことになっているようである。

そしてまた、いままでの経緯を見ると、私の霊魂もしくはハイアーセルフが、エジプト神話のホルスの特質を如実にするステイタスを、シンクロ的に上げ続けていて、もしかすると太陽神ホルスとして、あるいは審判者ホルスとして、実像を蘇らせるのではないかと思っている。

宇宙情報によれば、それはまず太陽フラッシュとして訪れる。その電撃に触れた者はすべていったん死に、最後の審判の場に連れて行かれ、そこで各自の魂の重さが測られ、軽い者は天へ、重い者は地獄へと自由落下する。

その先の未来世界がどうなるかの質に応じて、魂の軽重を測る羽毛の錘も変えられることだろう。
私は、大建て替え後の世界しか見据えていないので、その世界の仕様に見合った魂しか至らせないために、かなり厳しい裁定を所望するだろう。
それ以外の世界なら、またいずれ滅び去ることが宿命だから、羽毛はまだしも裁定に甘く、邪悪は積み残されてもよいとされよう。そのような世界に、私は関わるつもりはないが、ホルスとして地上の浄化だけは役務として引き受けよう。

次の時代は弥勒の時代

私の手元にあるデーターとしては、弥勒の時代はもう開始されている。
新時代の太陽神は天照神を身に宿したニギハヤヒであり、彼の依り代を介してこの地上世界に顕現し弥勒の世とするだろう。

千年~数千年の後、弥勒の世も終わり、その次こそは大建て替えの世になるだろう。
日月神示にいう時間的順序は、まず「富士鳴門」の完成があり、その次が大建て替えになっている。
「富士鳴門」とは、生命の木の復活再生と励起のことであり、従来の生命の木はただ外形だけで、魂の入らないうつろな状態で推移させられた。時には、そこに悪魔降臨がなされ、破壊工作が繰り返された。

そこから邪悪が一掃されたあと、神の魂を入れて生命の木を復活させるのがニギハヤヒの役割である。
生命の木のセフィラの数は10。そこに十種の神宝を配置し、祭儀を行うのがニギハヤヒだ。彼しかできない復活再生法である。生命の木は、10のセフィラと、それを繋ぐ22の小径で表される。それを活性化し励起することを、二二成る十(ふじなると)の神事とは言う。

日月神示を述べ伝えた神は日月神、またの名を国常立神という。あるところでは、岩長姫としても顕われた。またあるところでは、ウシトラノコンシンともされ、封印された神であるともされた。

2014年5月、私は封印図形を手掛かりに、封印解除術を施術して、被封印神の多くの神々をお出しした。
その後、私の夢枕に立った神は、まず神界の司法当局の係官(5/3)、次に国常立神(5/8)、弁天三姉妹(5/10)、人物では芦屋道満(5/13)といったところ。必要最低限の神の出現だけで、おしなべてどれだけの神をお出ししたかを推測するのも私の務めである。封印図形下には、たくさんの神の遺跡があった。
5月8日の国常立神は非常に齢を取られた様相で、お元気回復には長くかかるかと思われた。

瀧子姫役抜擢のタイミングとシンクロした御嶽山噴火

ところで、当時、私の書く新神話に登場する神々やキャラクターで、地上の雛形として未対応の神もいた。
そのひとりが弁天三姉妹のうち、次女の瀧子姫である。
長女の奥津嶋姫は私の満50歳の前日に、私のおかしな願掛けである「50歳までで命は要らん、死なせてくれ」という願をきれいに破り捨てて討ち入りしたナオミ(最初の彼女)の本体になる神である。
三女の市寸嶋姫は私に国常立神救出のミッションを持ってきたユウ(二番目の彼女)の本体になる神である。
封印図形の線に捕捉されるようにして、琵琶湖の沖島(奥津嶋姫・ナオミ)、竹生島(市寸嶋姫・ユウ)があり、多景島が瀧子姫には対応する。私はその捕捉ライン群を破砕する解除術を執り行ったわけだ。

2006,7年になって、次女瀧子姫の依り代かもしれない女性・イツカキットが現われ、ネット上でのやり取りを交わしていたが、いまいち素性がわからなかった。別名として江島姫の名を持つ瀧子姫だったから、関東の江ノ島の方角に住む彼女が適役かと思われたが、彼女にはもうひとつ空座になっていた四神獣の白虎の役目もしてもらいたかったため、白虎をやらんかと声掛けしていたのだったが、返事はなかった。彼女はそれどころではなく忙しかったのだ。

結局、白虎の空座を埋めにやってきてくれたのは、2009年11月に知人からもらった三匹の子猫のうちの、オスの白猫フーだった。もらった一週間後に長い明晰夢を見せてくれ、そこにキトラ古墳の白虎そのものずばりが、額に三つ目の目をつけて出てきたのだ。あと二匹は白虎のご両親だった。

そして、四神獣の顕現すべき役割が終わったのが2011年3月。天界での四神獣揃い踏みのステイタス条件が、聖天使ミカエルによるサタン追討劇を導き、下野したサタンたちによって地上界は大艱難のときを迎えることになった。

2014年5月3日の神界の司法当局者はその時点ですでに神世は浄化されたことを伝えていた。もし地上界を浄化するなら、神世と同様に隠された真の歴史が理解され説明されることが必要だとのことだった。私がよしんば知っていたとしても、今現在の人にそんなことへの理解が叶う人はいないだろうと思われた。

ところがだ。ある不治の病を抱えた、いかにも哀れさを湛えてその痛みを日々耐える女がいた。
彼女のリクエストで、愛媛の道後温泉に湯治に行きたいというので車で連れて行くこと三度ほど。走行距離数百キロにも及ぶその工程、いかに高速道を利用するとはいえ、3時間以上はかかる。その車内で、私は自らの不思議経験の数々を彼女に披露した。彼女は理解力があり、しかも記憶力もあったから、話の繋がりを確認しながら、質問まで交えてくれた。

よし、これはもっと綿密に話せば地上界浄化に役立ってくれるかもしれない。そこで出会うたびに、話の続きを説いて聞かせるようにした。そんなある墓参りの日、2014年9月27日だったが、お花と弁当を買って、墓参りする前に、まずはお昼が来たので、人の居ない草原の道に車を停めて、弁当を食べ始めた。そのとき、すでに話に出ていた弁天三姉妹のうちのもうひとり、瀧子姫の役をやらないかと勧めたところ、あっさりといいよ(オーケー)の返事をくれた。

よし、これで新神話の役柄はすべて地上のスタッフ(俳優)によって満足した、と私は安堵した。彼女もこんな効果のある新神話のひとつの役柄を持つことで、精神的に充実するのではないかと思ったようだった。

それから墓参りを済ませ、彼女をマンションに送り届けた。私は、猫が待っていることもあり、そのまま帰路に就いた。彼女と別れて1時間ほどした頃、まだ車の走行中に携帯が鳴った。見れば彼女からだ。何か忘れ物でもあったのかと出れば、「お兄ちゃん。いま御嶽山が噴火してるよーー。テレビでやってる。報せはそれだけ」とのこと。

ええーっ。神世事が地上界で行われたときは、たいがい天変地異が験(しるし)として出ることは経験則であったが、しょっちゅう日本の火山は噴火しているのだから、まあまたちょっとした小噴火があったのだろうと、さほど大事のようには思わなかったのだった。ところが、帰ってみて、けっこうな噴火でしかも何百年かぶり。死者も出ているという。

験として必要なのは、死者の出ない天変地異なんだが、と嫌味を言ってみたりも。だから、今回の抜擢は保留にしたいと彼女に伝えたのではなかったかと思う。

ところが、少し後になって鎮静化してから調査隊が調べに登って、御嶽山の頂上の神社に祀られていた三体の神像(国常立神、大己貴神、少名毘古那神)のうち、国常立神の頭部がなくなっているという話が報道された。
ええーっ。御嶽山は国常立神を祀る山だったのかと初めて知り、噴石が都合よく国常立神を襲ったものだなあと感想。さらに後日、噴火した御嶽山の監視カメラに、白っぽいUFOが複数写っていることが判明して、あんにゃろめー、一発見舞いやがったな、そのせいで、せっかく国常立神はおめざだったというのに、また引っ込まれてしまったのではないかと、複雑な感想。

国常立様はあっさりと弱さを露呈された。そうか、まだ救出して5ヶ月、回復が完全ではないのだろう、それとも私が瀧子姫の件を保留にする意志に、まだ機が熟さずと判断されたかと。

ところで、噴火した2014年9月27日午前11時52分とは、まさに弁当を食べながら瀧子姫の役を了承してもらっていた時刻ではないか。この抜擢の必要性の観点から言うと、まさに100%適役であることを物語っていた。いままであった9という数のシンクロ現象はないように見えた。しかし、この彼女も私も、9という基数が誕生日にまとわりついている。ちょうど鏡の裏と表のような関係というか。だから、性格的な相性はあまりよくないとはいえ、何かの因縁で兄妹の関係になっているのだろう。

この2014年の段階ではすでに推理できていたこととして、私が天照神の嫡子・天の穂日をハイアーセルフに戴いているのだろうということだった。
それは、2013年5月11日未明の明晰夢で、神世の出雲大社で起居して、大国主命(地上界にそっくりさんがいて、カミサマと呼ばれている)と、奥様の奥津嶋姫(ナオミが平安朝の単衣を着てお歯黒をしていた)に出会っているのだが、その前日こそは地上界の出雲大社で式年遷宮の儀が執り行われているのである。

そんな絶妙のタイミングで神世の出雲大社の夢を見るか。おそらく誰も信じない。だから、私は自分だけの秘め事として、この超大シンクロを大事にしていくつもりだ。寂しい話だが、私の不思議話のことごとくが、そのようなレベルであり、時折、天変地異がそれは確かだぞとのたまっている。その証拠を随時見せるしかないのが証明の手段になっているのである。

ちょうどその頃だ。2008年にネットで知り合っていたマメさんという主婦が、家庭の事情で困苦していたとき、私が多少の援助をしたのだったが、私には彼女とともに人生体験している複在霊の羽虫型宇宙人の子供がいることを霊視し、彼がカルチャーショックでニートしていると直感して、彼がアインシュタイン博士と仲がいいので、私が超宇宙論を持っている手前、彼を私の息子にしたらお互いの研鑽になるだろうと、神話上の朱雀の息子にして、共に夢見をしようと、オトー鳥とマメ鳥として夢見の丘で飛び立つ訓練をしていたのだった。

そんなとき、マメさんはイツカキット方式の異界交信をした2009年の実績の中に、道行の友は誰ですか ⇒ 鳥 私は宇宙銀河出身ですか、地球出身ですか ⇒ ひな出荷 という回答のあるのを、わざわざたくさんの質問と回答の中から抜き出して、その二つだけを知らせてきてくれた。彼女は日本神話のことはさほど知らないはずだったから、思いつくままに拾い出したのであろう。ところが、私は咄嗟に、雛鳥という言葉にびっくりし、私・天の穂日の紛れもない神話上の息子・天の雛鳥だとわかって、おどろきわななきつつ、私のしてきたすべての仮定がホンモノだということに気づかされたのである。

しかも、共に夢見した夢見の丘が2014年に初めてナスカで発見されて写真に載った。それはまさに、芸術的と評してくれていた異界の交信チームとアインシュタイン博士が、我々の飛ぶ様を描き遺しておいてくれたものだと理解した。
ナスカ平原に広がる様々な動物の絵は、古代トルテックたちが夢見の修行をして、お互いの達成の度合いを評価して描き遺したものと推断される。そこは時空を超えた人々の営みの世界だったのだ。我々もその仲間に加わったような気がした。

こうして、私たちは、新神話が必要とするキャラクターに欠かせない俳優を、世界の隅々から集めることに成功している。雛鳥などは、その俳優を演じるために、遠いスクナビコナ星から、ひな出荷(推薦)されてやってきている。白虎などは、神世のお寺のシーサー夫婦の息子で修行中の猫体形の副住職が演じてくれているのだ。

では、天の穂日と奥津嶋姫、市寸嶋姫という新神話上の協力関係とは何だったのか。そこにも何らかの意味があるはずだ。

それは、私も2000年の末時点で聞いていたユウの話、神世で国常立神の暗殺事件があり、天照とともに封印されているから、私たちでできるならお助けしなくてはならないという事前の話がテーマになっていたということである。
そのために我々は不思議な現象に遭遇しつつ、いろいろ思索を続けていたこと。そして、新神話に書き付けていくことで、神話効果としての現実誘導が可能になるという、ある種の魔法効果を確認してきたということ。

ユウの話は、日本神話のどこにもなく、唯一、大本教神話がそれを語っていた。王仁三郎の弟子・岡田茂吉が興したMOAの信者だった彼女は霊能があり、さらに深い読みをしていた。そのことが私の推理力に火をつけていったのである。

つづく

鶴と亀の真義(2)・・・2015年以降

前回の記事の続きになります。

アンチカバールのプーチン氏といえども、いつなんどき転向するやわかりません。戸外において長時間不動の姿勢でいたりすると、頭上から催眠光線が浴 びせられて、クラッと鞍替えしてしまうことだってあるかも。
ドラコ・カバールの衛星兵器を侮ってはいけません。金正恩の心変わりはもしかすると、そうなのかもしれないのです。とすれば、またいつでも心変わりさせられて、元の木阿弥になることだって。問題は洗脳されて自分が維持できていないことにあるのです。

また、本人はアンチを念頭に置いていても、いつしかカバールの術中に落ちているといったこともありえます。しかし、プーチン氏はその当時から今現在までは妥協を許すま いという姿勢のように見受けます。こうした態度が、安易な第三次世界大戦の勃発を防いできたと思われます。ブルーエイビアンズの目論見が成功している段階 ではないでしょうか。むろんいつまで効力があるかはわかりませんよ。

2015年1月30日の未明には、中国の習近平氏が明晰夢に出てきたので、プーチン氏とした握手とまったく同じことをしました。
しかし、彼の顔が亀に変わるというまでには至りませんでした。それでも、同年からロシアと肩を並べて欧米に対抗するようになりました。確認できていないが、鶴亀の伝授があった のかもしれません。

カバールがアジェンダにし、あるいは事後評価を与えているとみられる英エコノミスト誌新年号表紙絵には、2015年のそれと2016年のそれでは異 なる部分が多く見られました。そりゃ、1年経る間に予定変更を余儀なくされることも多かったからでしょう。
そのひとつが、露中の首脳二人の顔に生気が戻っていたことでした。2015年には両人の顔とも死人の白でした。
その他の首脳は死人のままで変化はありません。
ただひとつ、日本の首脳が2015年にはバーチャルゴーグル着けて別世界を見ている人として描かれ生気があったのですが、2016年には死人になっていま した。

まあたぶん、カバールの言う死人とは、洗脳されて自分を失ったゾンビという意味になるかと思います。ハーメルンの笛吹き男の魔法に操られて、みんな 失踪してしまうというストーリーですからね。


欧米はカバールの支配国ですから、みんな操られゾンビというのはありうるでしょう。いまでこそ米国はトランプですが、当時はオバマですから死人でした。も し、2018年も同じタッチで描かれていたなら、トランプの顔に生気が見られたかもしれませんが、この描き方は2016年までで終わっています。

どうして露中の首脳とだけ握手する夢を見たのか。私はもし目の前にオバマや安倍さんが出てきたなら、迷わず握手していると思います。そうすれば、日 米とも独自路線が可能になったかも知れません。しかし、何度もネットで拝見しているはずの彼らが私の夢に登場してくるようなことは未だなかったですね。
私の明晰夢はハイアーセルフが見せているのだとすれば、相手を選ぶのは私の意識ではなくて、ハイアーセルフの意識でしょう。そして握手のアクションをする のもハイアーセルフで、私は彼の視座にいて、ただ見てきているだけということになるでしょう。
私は忠実な記録係をしているだけなのかもしれず、確かに事実あったことをなるべくみんな書き留めています。

2015年3月になって、丹後のGさんがすごい情報を持ってきました。なんでも、2014年の秋分の日9月23日(彼の49歳の誕生日)に、当時知 り合っていた天台系密教行者のM氏と一緒に、元伊勢の日室岳に登頂したそうで、登頂を終えてきたときに、M氏はいきなり、「この山の下に、直径2キロにわ たって亜空間があり、アヌンナキが4~500人棲みついている」と言われたのだといいます。

GさんはM氏を連れて武良さんに会いにくるとのことで、私も参加しました。そのときに、M氏は病気平癒の祈祷も行うとのことでしたから、私は妹の激 痛を伴う重病が治ればと思い、祈祷の予約のようなこともしました。実際、やってもらったのです。https://www.youtube.com/watch?v=dK34uAZTmfU

私はこの一連のいきさつから、元伊勢の神体山・日室岳に別名として岩戸山があることを初めて知りまして、「岩戸山」でネット検索してみたところ、い ちばん最初にピロ魂さんというブログサイトがヒット。そのブログ記事は何と、ヘミシンクを使って体脱(幽体離脱)して岩戸山を探訪して見てきた見聞記だっ たのです。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html   (アストラル界の岩戸山)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11474650464.html   (岩戸山に封印された神々)

ピロ魂さんは2012年に岩戸山をアストラルボディーで探検した結果を伝えていました。その記事によると、そこには何人かの人物(神)が封印されて いたというのです。
このニュースを、すごい情報をもたらしてくれたGさんに、2015年6月に元伊勢に武良さんとともに行った機会に知らせました。パソコンごと持って行っ て、ピロ魂さんが描いてくれているイラストを見せました。

すると彼は何と言ったか。
「この青年は僕ですよ」と言ったのです。事も無げに。それだけ不思議体験している人でもありましたから、反応は至って冷静。
ええっ、どうしてと訊くと、この青年の身に着けているスタイルそのままに最近、台湾の五台山で修行したと言うのです。
バンダナすらも同じだと言います。
そして、修行中に、虎将軍にも身体に入り込まれたのですが、ここに描かれている虎がそうかもしれません、と言うのです。
M氏が彼を費用かけて台湾に連れて行き、修行させたようです。あとで彼と喧嘩になったとき、悔いておられましたけど。

ピロ魂さんは、この青年にだけは関心があって、直感的にニギハヤヒではないかと思ったとの事。以後、一度だけ別人の名を出しましたが、結局はニギハ ヤヒで落ち着かせておられます。
ニギハヤヒは全体名が、天照国照彦天火明櫛玉賑速日命といい、天照神の名前らしさがあります。
ホツマツタエの天照神は男神ですが、ニギハヤヒがそうなのでしょうか。

いいや、天照神は神霊であり、人(日戸)を介して初めて世を指導することができます。
ニギハヤヒは実在の人物で人間だったわけです。天照神の神霊の化身として顕われたと言ってもいいのかもしれませんが、カバールの主流派を率いて日本にやっ てきたという解釈を私は以前からしていたので、善なのか悪なのかわからないのです。
しかし、ニギハヤヒがちょうどファラオのような存在だったとすれば、彼の中に太陽神天照が入って、黎明期の日本を導こうとしていたと解釈してもいいかと思 います。

そうすると、虎将軍とは霊的存在で、おそらくはスサノヲノミコトなのでしょう。このイラストには、天照神としてのニギハヤヒと、弟のスサノヲとして の虎、そしてもう一人、ロン毛の作務衣を着た人物、これは誰でしょうね。

ピロ魂さんは別の日に、さらに岩戸山の奥の院にまで至り、そこで坊主頭の人物に出会い、その方にハグされています。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11482743328.html

その人物も、ロン毛の人物も、ピロ魂さんは名前の推察はしていないのですが、Gさんにこのイラストを見せた瞬間に、坊主頭の人物を指して、「これは玉杵さ んですよ」と、何の迷いもなく事も無げに言ってくれたのです。
玉杵さんとは玉杵尊のことで、国常立神のことですよ。


つまりここ(岩戸山)には、天照神以外に、弟のスサノヲも、祖父の国常立神も、同じように封印されていたことになります。

つまり私が見つけ出した封印幾何学図形に該当する男神様たちがみんな集まって封印されていることがお分かりになるかと思います。
芦別岳の国常立神様もここに。では、もう一人、ロン毛の神様は誰でしょう。
もし親子孫三代がみなともに、ということなら、ロン毛さんはイザナギノミコトになるでしょう。
幾何学的繋がりとしては、逆五芒星の淡路島のイザナギ神宮位置になります。ここも幾何学図形の線で串刺しになっていますよね。
ここには女の神様は出てきませんね。しかし、私が救出して差し上げた神様には、宗像の三姉妹神もあって、夢に出てこられてました。琵琶湖中に御陵があり、 幾何学図形下になっています。岩戸山はマンダムスタイルであっただけかと思います。男性趣味の風俗設備もあったようですから。(笑)


ドラコ・カバールの恐ろしい魔術戦法とは、神霊などの霊を使って幾何学呪詛(カゴメの結界)に力を与えることまでしていることなのです。

さて、この日、私がパソコンをGさんに見せて会談している間に、UFO撮影している武良さんに異変が起きました。彼の持つ水晶ダウザーがはち切れん ばかりに回転し、彼はパニックになっているのです。どうしたのと問うも、どうにも止まらないとのこと。
実はその間に、岩戸山からまるで幽体離脱するようにして発進する、鶴の姿をしたUFOが彼のビデオカメラに捉えられていたのです。UFOは岩戸山にぴった り隠されるようにしてあったもよう。武良さんはその成果を家に帰ってからモニターで再現して、キャプチャーして送ってくれました。それはシルエットとして捉えられ、すべてのコマに出 ている形から推測して、鶴の形をした異次元タイプのUFO船体のようでした。

アヌンナキの船でないことは確かでしょう。それこそ、古代神たちの乗り物であった鳳船(ミテグルマ)ではなかったでしょうか。
M氏はそれより少し前に言っています。「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と。https://www.youtube.com/watch?v=1TRuSgg3b3Y
その言葉が武良さんのビデオ映像で検証されたことになります。

2012年にピロ魂さんが探訪したときには、まだ神々は封印されたままにありました。しかし、2014年5月に私が封印解除し、2014年12月にドラコ系のトップが敗走して、岩戸山のアヌンナキも 2015年のこの頃には、封印された神々に主権を返していたと思われます。だから、古代神の鳳船も発進したように思われます。しかも、Gさんの話とピロ魂 さんなどのあらゆる情報がシンクロするという奇跡もその当日に起きました。

玉杵さん(国常立神)はピロ魂さんをハグして、何か密使を授けたのでしょう。
そして「封印を解いてほしい」という念波を発信して、神社宮司氏に精神感応させ、ブログで発信せしめたのも玉杵さん
それに私が偶然引っかかって、いやハイアーセルフが私をそこに導いて、事態を悟らせ、直ちに調べさせて見落としを見つけさせ、まさかの岩戸山その場所での 幾何学封印の有様を知らしめて、私に封印解除儀式まで行わせたのは、すべて玉杵さんの誘導と、我がハイアーセルフの連携プレーではなかったかと、今になっ て思います。
そして、2015年6月の元伊勢での会談では、Gさんを依り代としたニギハヤヒが、すべて明答を与えてくれているさなか、セレモニーのようにして鳳船が発進式をするという趣向が凝らされていたと解釈できるかと思います。

Gさんはその後、2015年9月に私を単独で招き、玉杵さんのそっくりさんに会わせましょうと言ってくれ、けっこうな距離を走って、その場所に行きました。
実はその数日前に、私は明晰夢で、白い道を大八車を引いて、3個のボストンバッグを母が積んでくれたのをどこかへ運ぼうとしていて、白い道に真っ黄色のう んこがあちこち落ちているので、車輪にくっつかないようにと気をつけながら運転している夢を見ていたもので、その現地の道が白い砂で覆われているのを見 て、あれえ、あの夢の道はここのことなのかなとGさんに言ったところ、きっとそうでしょう、ここは白蛇さんを祭っていて、その黄色いうんこは財運を意味し ますから、踏んでおけばよかったのに、残念なことをしましたね、と仰るのです。しかし、うんこではなあと言うと、それでも残念でしたねと重ね重ね。白蛇さんは二番目の彼女がそうで、市寸嶋姫様の神霊の権化なのですが、私との相性はどうもいまいちなんでしょう。

そして、玉杵さん似のお方はとても柔和で、初対面でしたが、とても親密に応対してくださいました。まさに玉杵さんは復帰復活されたのだなあと思えた ことでした。
で、どうして人間のGさんに玉杵さんのお顔がわかるの?
それは彼に岩戸山のニギハヤヒが依り代として懸かり、彼にそう語らしめているから、と言うしかありません。
そういう解釈になります。

過去記事にも、こんなことを書いています。キャップストーンに注目ください。
>G氏は、ここでは明かさないが、実にいい名前で、名は体を顕わす ことが確かなら、元の順番に正す人物になる人です。それは私の名が、まさに名は体を顕わす見本みたいなものなので、彼もきっとそうなるに違いないと見込ん でいます。将来、頭角を現したら、世界を秩序正しく指導する人物になるでしょう。「赤い太陽になる」と幼児から言われたという預言を私も信じたく思いま す。
また、彼自身、よく瞑想もして、日室岳のキャップストーンと一体化してい た経験もあると言いました。ふつう、並みの人間に言える話ではないのですが、私には理解できると思って話してくれたようでした。キャップストーンと言えば ピラミッドの最上部に置かれる石のことです。それはピラミッド階層のトップであるドンのことも意味するでしょう。33階層あるなら、その第一階層に座する 一者のことではないですか。私が1995年に本にしていた「古代日本にカバラが来ていた」では、古代日本に秘教組織のドンとしてやってきたニギハヤヒのこ とを書いているのです。つまり、キャップストーンとはニギハヤヒを象徴し、G氏はそのニギハヤヒと同化していたことになるのです。そして、イラストの青年 がニギハヤヒで、G氏はその通りの衣装を着て修行していたというのだから、もうこのシンクロは完璧すぎるではないですか。ニギハヤヒはG氏を依り代にし て、この世界に登場してこようとしていることになるのです。彼には岩戸山にいるニギハヤヒ(アマテルの神霊を宿す)が懸かって、彼と人馬一体で演出を始め ているらしいから、私にニギハヤヒが情報をもたらそうとしているように思えてきています。それによって、謎解きが加速度的に進んできたことも事実。
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空海和尚が弥勒下生はまもなくだと夢のお告げをしたのは、2008年9月のこと。同時に撮られたデジカメ写真に弥勒は六角オーブとして写っており、 その中には髭の濃い大黒頭巾を被った人物像があり、その人物像に、Gさんは似ています。人として顕われる弥勒は、Gさんを介して顕現するニギハヤヒなのか も知れません。

Gさんには、こう言ってあります。
頭は禿げつつありますかね、もし将来禿げなかったら、剃髪して坊主頭にして大黒頭巾を被りなさいよ、と。
死海写本には将来、アロンの救世主とイスラエルの救世主が手を結んで世の建て直しをするらしいけど、Gさんはアロンの救世主になるかもしれないね、と。
アロンとはカバールの系統の祖です。ニギハヤヒはそれにぴったり。同一視してもいいかも。
すると彼は、横顔を見るように私に勧めてポーズをとると、ななななんと、アポロ出光の看板スタイルになっているではありませんか。
ああっ、なるほど。
そうでしょ。
納得!!

なにやら、Gさんのタイムラインでは、玉杵さんたちが総出動で、見たこともないシナリオが進行しているように思います。
玉杵さん、私のタイムラインでは、大建て替えがシナリオテーマになっているのですが、協力いただけますよね。
(大建て替えは日月神様が仰ってることですが、日月神様は国常立神様なので玉杵さんのことなのです)

みなそれぞれに創造主として実現項目が異なっているので、あの舞台、この舞台と、お忙しいでしょうが、友情出演をよろしくお願いします。

参考資料
高御位山とウシトラノコンシンロマン