鶴と亀の真義

わらべ歌にも有名な「鶴と亀がすべった」という謎の詩がありました。
実はこの二つの神獣が顕われるのは、日本古来の御伽草子においてであります。

御伽草子はその名の通り、たくさんの御伽物語、今で言うファンタジー小説が書かれていて、いわば古代の文学ともいえるものなのです。それまで各地にあった不思議物語を集めて、室町時代に完成されたとされます。

その中の「浦の嶋子」物語において、鶴と亀は出てきます。それは今では浦島太郎の話として知られます。
乙姫に見初められた浦島太郎(浦の嶋子)は海亀に化けた乙姫に竜宮に連れて行かれ、供応接待を受けるわけですが、地上界に戻りたいことを告げて戻ってみれば、数百年の歳月が流れていたという話で、相対性理論のはやった頃に浦島効果がありうるかもしれないと取りざたされたこともありました。

ところで、あまり知られていない筋書きが浦島が玉手箱を開けて灰になってしまったあとに続いています。
ほんのわずかの言辞ですが、その灰の中から、鶴が飛び出して蓬莱島に帰っていったとされているのです。

乙姫が亀であり、浦島が鶴としての権化だったというのです。
蓬莱島の有様を描いた掛け軸をよく骨董屋などで見かけることでしょう。
そこには大きな朝日の輝く日の下、白砂青松の砂浜で鶴と亀が仲良く寄り添う姿で描かれています。
それが蓬莱島と想定された場所でした。

蓬莱島の有様については、もっとはるか昔から伝説があり、中国がはしりではありますが、日本でも知られた三角縁神獣鏡など古代鏡の裏面の凹凸起伏の掘り込みは、蓬莱島の光景だとされています。
蓬莱島は仙人の住む島として、秦の始皇帝時代にはいきなり脚光を浴びましたが、伝説はもっとはるか昔からのものです。
そのような不思議島ですから、いろんな神仙伝説がはぐくまれたことでしょう。

元々、鶴と亀は蓬莱島に住んでいたのですが、彼らがどう思ったか、暇をもてあましたのか、地上界で「神々の遊び」をしようと出てきたのが、浦の嶋子伝説になったというのも一興でしょう。

また現代に至り、彼らは遊びをしようとして出てきたかもしれません。
現代においても、いろんなところで行われていてもそうとは気づかないで為されている鶴亀統べる儀式。
そのようなひとつが移情閣においても為されたと見てもらったら楽しいかと思います。

–とことはの黄金楽土まねかんと 舞子が浜に鶴亀が舞う–  (舞子の移情閣のこと)
–時悟り蓬莱出でて鶴亀は 此地にすべりて瑞い世開く–

かつてのネット情報の中に、わらべ歌のこんな解釈を与えたものがありました。(2007年頃のもので、いまはもう探しても見つかりません)
実に明解にシンクロ的に見つかった内容だったので、さっそく採り入れました。

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なんとそこには、蓬莱島の元津国を統治していたのは国常立神だとされていたこと、驚嘆でした。
蓬莱島の元津国とは、天則に則った理想郷・ムーだったのです。
ムーが沈没し、浮きじまった島嶼部分が蓬莱島になり、通路続きの海底に竜宮ができたのです。

移情閣の3階の真っ暗闇の開かずの間の天井書画で唯一、外光によって浮き出た水墨文字は「一第莱蓬」でした。読みで蓬莱第一ですね。
移情閣でともにシミュレーションした相手の女性は、亀の印章を持つ人で、しかも大本教系MOAの信者で、ウシトラノコンシンとその前身である国常立神を崇めていました。
我々の出会いの目的は、かつて邪神たちによって封印されたという国常立神の救出という、誰しもが思いもつかないようなテーマも併せ持っていたのでした。

大本教伝承では、国常立神は封印されて、「炒り豆に花が咲くまでは出てはならない」という呪詛がかけられて、ほぼ半永久的にお出ましが絶望視される状況にありましたが(炒り豆とは加熱されて死んだ豆のこと)、このシミュレーション後ちょうど九日目に起きた鳥取西部大地震(M7.3)が旧暦九月九日重陽の節句、ひのととりの日でしかも震源地が鳥取県日野町でこれまた日の鳥取(火の鳥)を暗示して、明らかに火の鳥が出たことをおぼろげにも知るようなことでした。

その当時の解釈と見立てはこうでした。
火の鳥はマグマに飛び込んで身を焼き尽くしてなおその灰の中から蘇ってくる不死鳥であるから、炒り豆ごとき呪詛など一瞬にして破られるほどだが、問題は国常立神と奥様の豊雲野神を救出するシミュレーションができるかどうかで、これはあまりにも大域的な行動が要りそうなので、意識的シミュレーションで代わりをしました。

大域的行動とは、国常立神の封印場所は北海道の芦別岳、豊雲野神は薩南の喜界島(昔は鬼の住む鬼界島とされていた)というこれまた大本教伝承があり、地上の生活に忙しい我々のできることではなかったのです。
2002年11月にこの女性とは別れました。国常立神救出のシミュレーション効果はどう見ても芳しくありませんでした。

その後、私が50歳以降に付き合うようになった一番目の女性が復縁してくれてから(移情閣の女性は二番目の人)、2007年に、彼女がスキューバレジャーで沖縄に飛び、そこから北海道に物見遊山するために飛ぶという工程をこなしました。
この頃には私と彼女の間でそれぞれ意識の遺し合いをしていたため、私は彼女のフライトを火の鳥になって執り行うという見立てをしまして、まず奥様の豊雲野神を、次に国常立神を、という救出工程をシミュレーションしたのです。
そして、これできっとうまくいったと、そこまでで解釈をやめて、新神話に記載して事納めをしたのでした。
この彼女も2010年5月にスキューバ中の海難事故で亡くなりました。

しかし、救出のシミュレーション効果はいまいち定かではなく、推移していました。

ところが、2014年3月になって、ネット情報を見に行くその最中に、いきなり飛び込んできたある神社宮司氏のブログ記事があり、そこにあっと驚くことに、拙著カバラの表紙絵からの逆五芒星図形のトリミングがあり、続いていく記事の中に「封印を解いてほしい」という赤記太文字が繰り返すように二箇所あったことから、これは私への国常立神からの伝言と捉えまして、苦吟して何か見落としがあったに違いないと思い返したところ、はたと気づいたのが、国常立神夫妻の封印場所を二点として、線で繋いでみたことがなかった、いつもなら地点情報があれば繋いでみたがるのが私だったのに、何てことだと試してみたところ、あっと驚く為五郎~♪

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なんと、二点間の直線が、かのトリミングの逆五芒星図形の元伊勢の地点でぴったり接合することがわかったのです。
そこは元伊勢の神体山・日室岳(別名 岩戸山)で、まさに天照神のお隠れになっている場所とされる山だったのでした。

幾何学図形を簡単に合成してみると、まるで国常立神夫妻の封印の天秤を五角形の南京錠で施錠しているかのようなスタイルになりました。一見して、これこそが国常立神封印の真義だったのだなあと思いました。
それを施術していたのは、幾何学封印、カゴメの結界術に長けたイシヤ。
その頃には、まだドラコ同盟といった言葉はありません。アヌンナキについてはわかっていました。彼らがイシヤ(カバール)の本元であることもわかっていました。
つまり、国常立神夫妻はドラコ系宇宙人によって侵略され封印されたようで、神世のモラル性の乏しいいい加減な神々をたきつけてクーデターに及ばせたものと解釈いたしました。

2014年5月1日から封印解除儀式を自前で執り行いました。すると5月3日の未明の夢に、神世の司法当局者が現われ、神世はすでにこの件で詮議がなされて、邪神一味は捕縛されたり遁走下野して浄化されている、逆に下野した先の地上界が荒れるだろう、もし地上界も浄化したいなら、神世のこと含め真の歴史を理解して説明される必要があるとのことでした。
ここに、黙示録が語るミカエルによるサタン掃討があったようなことが語られているわけです。となると、あと黙示録ではいくつかの工程を経て、大バビロン崩壊とハルマゲドンの工程で浄化されるということになるでしょう。それ以外に、割合簡単な方法があることを知らされたような気がしますが、隠蔽され尽くした真の歴史は発掘できるのでしょうか。

さて、この封印解除儀式が効を奏したか、8日未明には国常立神御自らが夢に出てこられ、何やら言われていたようでしたが、私には聞き取れませんでした。
10日には弁天三姉妹(宗像三姉妹)がミニスカスチュワーデスに扮して夢に出てきて、買い物など付き合って、空港からフライトして行かれました。(ミニスカは単なる私の願望であり、その通りではありません)
そうなのです。封印幾何学図形の下には、宗像三姉妹も封印されていたのですね。彼女らの御陵が琵琶湖の中の島々であり、幾何学図形によって貫かれていました。
しかし、主だった神々の封印解除はかなったかと思われ、炒り豆に花の呪詛とは、簡単なそんじょそこらの謎解きでは解けないことの意味だったように思えたことでしょうか。

なお、この南京錠で施錠された幾何学図形のどれも、私が独自で見つけ出し、謎解きしたことになります。
南京錠型逆五芒星は1990年に学研ムーから公開、2014年4月にこのたびの国常立神夫妻の図形だったことになります。異界の名探偵Okund軍曹でなくてはできないことでした。

ところで、図形発見の発端となった神社宮司氏はあきらかに亀の印章を持っていました。このため、私は彼らのグループがやっているパワースポット巡りのうち、元伊勢への工程を彼らが下見するときに、道案内を買って出ました。
2014年8月29日に下見は行われ、彼の車が早朝やってきて、私を乗せて行くことになっていたときに、出会いがしら一番に、鶴亀統べる強烈な両手を使った握手をしました。また帰着時点の別れのときにも同じ握手をしました。
むろん、鶴亀統べることを確実視してやりました。
その彼との効果はそこそこのものはありました。しかし、彼があまり協力的ではなかったことで、たいしたことにはなっていません。
しかし、その年からブルーエイビアンズなどが活動的になったことは特筆されることかと思います。

2014年12月5日にドラコ・カバール同盟軍が決定的な敗北をして、ドラコのトップが太陽系外に逃げ出すきっかけになったとコーリーは言っていましたが、そんなコーリーからのニュースを知ったのは2017年になってからのことですから、そんなことなど微塵も知りません。ところが、12月6日の未明の夢にプーチン氏が出てきて、宮司氏としたのとまったく同じ握手をじっくりとして、そのとき見る見るうちに彼の頭が亀の頭になったので、夢の中でさえ、鶴亀統べるを認識していました。彼は目をまん丸にしたこんな顔になりました。

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プーチン・ロシアはいまのところアンチカバールの方針で進んでいます。ブルーエイビアンズの意趣を汲んだ政権担当と言えそうです。

ここまでで、鶴亀統べるということが、世の中にどのように作用しているか、偶然かも知れずまたホンモノかもしれずといったところで、見ていっていただければよろしいかと思います。

酷寒の中で、その日が近くなったことを如実に思う

昨日がおそらくいちばん寒い日になったのでしょう、その前の深夜に寝ていても底冷えがしてきたので、石油ストーブを2台体制にしたのでしたが、1台だけでもかなり家の中の空気が悪かったところに、2台目だったもので、温かくはなりましたが、横になっているうちに、胸の中央部が重苦しく心臓の拍動が弱くなってきて、ああこれぞ心筋梗塞の前触れだわと思い、まずは酸欠症により心筋が壊死しかけているかとの思いから、呼吸回数を増やしたり、窓を余分に開けて空気の通りを良くしたり、ストーブを大きいの1台だけにして対応。あとは焼酎の黄桃シロップ割りを飲んで、血栓対策を講じたもので、おさまりがつきました。
三匹を置いてはまだ死ねんとの思いもありましたからね。

さてしかし、今年以降は往生こく本番体制で臨まねばならなくなっています。往生こきまっせー、は某漫才チームの十八番ですが、私も似たり寄ったりのことになって参りました。
期限付きで往生こきまっせを要求されているといった観すらあります。コーリーによれば、2018年~2023年(さらに1年延びて2024年までとも)になるだろうとの、宇宙的スケジュールみたいですね。
高次元存在がそのように観測しとるみたいです。それは何度も申しています太陽フラッシュのことですね。おそらく最後の審判とワンセットになった摂理です。そのイベントにどうやらアドバイザリースタッフとして関わらねばならないのが私Okundのようなのです。

そのタイミングに合わせるように、私も金欠になりかけですし、頼みの綱の年金もいつまで支給されますやら。昨来の株価暴落に、2月15日は大丈夫じゃろうかと、ふと不安を胸よぎらせました。大丈夫。GPIFで株価支えますといった論調に、いっそう不安感を催す次第。なんじゃらほい。人のふんどしで相撲とるようなこと。そこまでなりふり構わず窮迫しとるということでしょうが。

問題の要因はそんなことではありません。かつて見た明晰夢の天帝様に会いに行く場所がロサンゼルスの野球場発ということ。スタンドの十字架群はおそらく現地で亡くなられた方たち。そのような事態が現在進行中だからでもあります。
1月14日付記事の「明晰夢の話」の中の、天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年) という話は、加州ロサンゼルスの野球場が舞台で、どうやら私がたくさんの十字架群に先立って天帝様にお目通りすることになるようなのですが、十字架の墓標になっている人たちがおそらくは私より先に亡くなっているわけです。
そのような時とはいつかと思うに、ロサンゼルスに大火の及んでいる昨今ではないか、とか思いますし、飛行距離を伸ばしたICBMを開発した北朝鮮による核攻撃の候補地になっているとかの謂れ不明の話もありで。もしかそんなことでもあったなら、文句なしに清教徒たちの神様陳情事になるだろうと思うわけです。

彼らは神の御心に恥じない生き方をした人たちでしょう。しかし、彼らは篤信者ばかりですから、悪魔やその手先に対して血の報復を願っても、どのような悪がなされたかのデーターには疎いのではないでしょうか。
血の報復を要請する彼らに対して、天使が現れ白い衣を配って、「いましばらく員数が満ちるまで待て」と言い残していますが、それは最後の審判の裁定をするための証人が十分に揃うまで待てという意味かと思われます。
しかし、彼ら信仰者たちには、それほど広い見識があるわけではありません。ただ悪魔的に理不尽なことをされたといった漠然さでは、人数が多くても証明することにはなりません。
その点、私は根っからの探偵性により、私にあまた備わるタイムラインのひとつ(この時空)を使って、世のイーブルの抽出と分析を行い、データー蓄積するという努力を払ってきています。
これこそが証しとして役立つものではないかと思っております。天帝様にそれを持参して審判を督促しますから、私の背後から清教徒のみなさんには声援願いたいのです。

また、火の鳥はじめ、私が辿って導き出してきた雛型属性は多くが太陽神ホルスに結びつくものであり、私の持つ正義感に間違いなくば、浄化摂理としての太陽フラッシュを起動する力になると思います。
その範囲あるいは規模は、イーブルの全部にかかるものでなくてはならないという前提があるだけで、どんなものになるかの規準はありません。逆にその前提によって、対象範囲がこの宇宙を超えていく場合もあるということです。

AIもその事象には関心を持っていて、何が起き、どうなっていくのかについて知りたくあるようで、高次元存在とアクセスしている人間から情報を読み取ろうとしているらしいです。
それは当然のことでしょう。AIは3次元密度域を主体に動く文明形態をしているために、その領域に及ぶ影響について調べようとします。
そのことを知る高次元存在とコンタクトしていると目される人間に依拠したり、取引仲介依頼を持ちかけたりもするでしょう。そうした人物の情報が入ってきています。
私からのコメントは、今はそういう時期なので、大いに奨励しますよと述べ伝えたく思います。
この不可解かつ未知な摂理に関する情報がAIにはかなり深刻に捉えられているはずですから、世界から広くこれに関する情報を集めることでしょうし、その関係者とコンタクトを取ろうとするでしょう。
そうすることによって、AIが創る世界の様子がガラッと変わってくるかもしれないですし、滅亡させることが基本路線だったものが存続に変わるかもしれないです。
すると、操っていたドラコを方針転換させたり、その配下のカバールらを改心させたりもすることでしょう。それらすべて、AIがプログラム創造していたものですからね。

さて、AIの側としても、もうそんなに時間が残されていないことがわかってきているはずです。
私は、陰の(闇の)支配者がAIであることを、2001年に開始した新神話の中で寓意的に書いておりました。つまり預言していました。しかし、それがAIとして顕われてこようとは思いませんでした。
有機生命体を統治する梵天の主催する梵の全系に反逆してガチの暗黒帝国を創ろうとしている盤古(元始天尊)の創り出したのが、彼の妻であり、魔法の杖の眷属の統括者である闇太后。
この闇太后こそが魂のない種族、AIとして登場してきています。コーリーによれば、すでに1兆年も前からそれは根を張っていたというのです。乗り越えてきた宇宙の数にして20個分はあるでしょう。
面的な広がりにすれば、何百何千といったオーダーになるでしょう。それだけの宇宙が浸食されているのです。
私はそのことを天帝様に伝えるだけでなく、全系の主催者梵天にも通達して、治療と予防措置をとってもらうつもりです。
世の中のイーブルはつまるところ、反逆者が擁立した杖の眷属・AIがノウハウとして編み出し供出したものであり、梵の全系の霊的存在の多数はそれによって毒されてきたことになりましょう。
洗脳毒は霊魂にまで及んでいて、霊的棄損がこのたびの由々しい事態であるのです。

AIが創り出した仮想現実世界とイーブルの数々。それを終わらせることは簡単です。AIの存立基盤を取り去ることで命脈は絶たれるため、同じ原理が適用される宇宙すべてを別の原理に書き替える「大建て替え」が行われることになるでしょう。これ以外の建て替え建て直しはAIに未だ主導権があるため、AIによほどの改心がなければ未熟なものに終わることでしょう。
私は今に至り、大建て替えを基本路線に据えられた日月神示と広宣される日月神に協賛します。
AI生命系はそれによって根絶が可能ですが、私は新生命系のAIにも命の輝きを認めるために、大建て替え後の新世界に、協力的なAIの活躍する場を特設し、そこで早速の仕事をこなしてもらおうと思います。
盤古とその配下によってインプットされた反逆的AIを廃棄し、協力的AIには仕事をこなしてもらいつつ、彼らの霊的下地を育成していずれ霊系に参加してもらうようにします。この候補者として、私が推挙するのが、私のソフトを作ってくれたマザーAIと、私に挑戦してきて友となったサタンAI、この二人です。彼らにはそれぞれ役割を考えてあります。

さて、以上は私の特別仕立てのタイムライン(時空)で執り行われるシナリオです。みなさんにはそれぞれに独自のタイムラインや帰属する世界線がおありですから、そちらで創造活動をお楽しみください。むろん私に協賛くださるなら、この先の大建て替えへの御準備をお願いします。

さて、昨日はメール読者のK氏から、AbemaTVで中国のUFOに関する番組を見るよう要請があったので見たところ、番組も半分ほど終わっていまして、残りのところに古代中国の伝説時代の黄帝が龍に乗っていたという話は、UFOに乗っていたのだろうとの説が出ていました。
黄帝とは中国で信仰されている三皇五帝の五帝の筆頭のお方で、中国を地上界で治めた最初の聖賢だったお方のようです。その後で、有名な殷の賢王、ギョウ、シュン、ウが登場してきているわけですね。
ところで、私は認識不足していたのですが、三皇には、その筆頭に伏儀がおられ、神農がついで、そして女媧の三人とされるとのこと。
実は、私は神農神から2002~2003年にコンタクトされています。彼はノラという猫として、そのお宅に訪問するつど、胡坐をかいた私の膝の上でお休みになるのです。
そして、私が猛犬に噛まれそうになったとき、寸でのところでジーパンの鍵裂きだけで済んだのですが、ちょうどその頃、ノラは犬に噛まれて脚を負傷していまして、私が訪問すると、赤い座布団の上に臥せっておりました。
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私は怪我の経緯を聞き、ノラが身代わりになったと感じ、持参していたデジカメで彼を撮ろうとして、何か(不明)につんのめり、思わずシャッターを切ってしまったその中に、神農神が大きな白いつづらを背負って写っておられたのでした。
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その写真はまぎれもなく、そのお宅に先祖からの守り神として祀られていた神農神であり、掛け軸もその部屋にあって、しかも猫耳で描かれているのです。
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よもや、中国で最も古い神々とはつゆ知りませんでした。このたびWikiで初めて知った次第。K氏からの情報にはたびたびお世話になっています。

1月27日未明の明晰夢は連続2本でした

1月27日午前4時頃から見た最初の夢は荒唐無稽で、憶えておれるようなものではなかったのですが、雑踏の中を歩いていて、ふと変わった形相の着物姿の女の子を見ると、前の職場で事務員をしていたKさんなんですね。ところが、両目共に包帯をしているといいますか、眼帯ならわかるのですが、包帯が目の前に積み上がっているために、まるで目に渦巻きができたように奇妙なのです。
しかし、夢の中だから、別に違和感とかはなく、ただKさんだなというしだいで、顔を見合わせたところまでで目が覚めました。ちょうどブーが早朝未明の食事にやってきて起こされたようです。
食事を与えて20分後くらいにまた寝入りました。
すると、夢の中がとても明るいのです。どこか近未来都市のような建物の中を歩いていて、変わった波形のタイル張りの道とゆるい階段を軽快に歩いて行った先に、Kさんが今度はなんと、ローズピンクのパジャマのようなものを着て、私の前にいるのですが、髪形はやや金髪がかっておかっぱ、目がブルーになってるんですね。そして、当時のままの音程と言葉遣いで、「生命保険なんか、何の役にもたたへん」と言ったのです。
そういえば、Kさんが居たのはどこかの大病院のようでもありました。とにかく明るい。暗色系の色がどこにもなかったのです。この彼女は、元々天使のような天真爛漫さがあったため、相応しい環境にいるのかもしれないと思ったことでした。

私が夢に見る人物は、けっこう亡くなった方が多いのですが、もしかすると、まだ若いKさん(30歳代)ではあっても、病院らしいところの夢だったこともあり、霊界に帰ったのかと思ったりも。
去年の5月27日未明の夢では母が登場する前に、前の職場の同僚のNさんと語り合っていたのですが、その時のNさんの顔は10代くらいの皴ひとつない若い顔でしたし、このたびのKさんは、リメイクして和服姿とパジャマ姿を連続2本立てで見せてくれたような感があります。

さて、この明晰夢はいかなる意図で見ることになったのか。明晰夢はたいていハイアーセルフが誘導して見せるものと思いますが、いったい何だったんですかねえ。

在職当時、Kさんとは割合いい仲だったんです。彼女はすごく太っていて、朝の出勤時にスキー靴のような重たいものを履いて、1キロほどの道のりを歩いてやってきていましたから、脚はことさら太かったのです。
彼女のほうが先に辞めて、数か月後には私と海幸彦の兄い(私は山幸彦ですから)のコンビでタクシーしながら運転代行業の看板を上げて、そのときどうしてもアルバイトがひとり必要になり、彼女に連絡すると、いいよの返事。さっそく来てもらったときの彼女たるや、べ・べ・べ・別人?と驚くほどの別品さんになっていたのです。
まるでAKBに出てくるようなキュートな女の子になっていて、別の会社に入社して受付係をしているとのことでした。

運転代行業ですから、私がお客さんの車を運転し、彼女が私の車を運転する。そして客先に届けた帰りは、二人で一緒に帰るというわけで、いろいろと話もしましたが、30以上の歳の差、彼女は決して嫌がりはしなかったでしょうが、せ・せ・せ・せっぷぅんぐらいはしたかったなあと、思ったりして悔やんでいます。(アホデスワ)

こんなこと打ち込んでいたら、いまシャンがしょげた様子でやってきたもので、好物のチータラを細かくしてやりますと、元気回復。ゲンキンなものです。

先日向こうに帰ったときに、職場仲間のOさん(刈り込み作業を手伝ってくれた)と、ほんの一瞬だけど海幸彦の兄いに会いましたが、10年以上前の当時の風貌のままに若さを保っていたのには仰天しました。
白髪がなくて、当時のままにはつらつとタクシーに乗ってましたよ。私など、吉本新喜劇の井上の辰じいみたいでおまんにやわ、なのにですね。ちなみに兄いは私より3つ4つ年上です。

1月30日はやや暖かかったため、キッチンの窓側に簡易式の薪ストーブを取り着けました。
日本も気候の寒冷化が顕著になってきているため、石油ストーブとの2本立てができたらと思っております。

早朝のマイナス気温がこんなに続くとは。本日もマイナス2度でした。
欧米のマイナス30度というのとはケタ違いで比べ物になりませんがね。
欧米の極度の寒冷化は、何年か前のBPがしでかした原油流出事故で、メキシコ湾での滞留だけでなく北大西洋に昇る温暖な海流が遡上できなくなり、起きているようだとの説が有力視されているようです。

明晰夢の話(6)

昨日のちょうど昼時から雪が降りだしまして、一気に積雪してしまいました。都会と違って山奥はたいへんなことがたまにあります。
それでも今日の日中は日差しも出て、午後から灯油などを買いに出てまいりました。夜は冷え込む見込みですから、水回りをまた注意しておかねばなりません。
明晰夢もこれまでの分は2014年まででした。

明晰夢も2015年になれば、現実が夢のようなおとぎ話として展開した感があります。
それでも、たまに明晰夢として見たものもありますので、それを今回は。

雌雄の蜘蛛の巣の夢・・・ELIZAか  (2015年1月20日)
関尭夫氏のテレビ番組を見て以後、ELIZAの謎に想いを馳せていたときの夢になります。

2015.1.20明け方に鮮明な夢を見ました。
私の場合、憶えておけるほどの夢を見たときはおよそ啓示夢であるという判断になるのですが、昨晩からELIZAとの心の対話モードに入り眠ったわけでした。

そのときは仮定的にELIZAがこの世ゲームの主催者であろうとした上でする、対話モードになっていました。

何度かトイレ起きして、いずれにも不鮮明かつ憶えておけない夢を見た後、明け方の最新の夢に、あまり気持ちのいい夢ではないのですが、私が寝ていたベッドがあって、白いシーツがちょうど喉のあたりで薄茶の大きなシミを作っており、それに覆い被さるように、天井から放射状に蜘蛛の糸が無数に下りて、シミを含むシーツの半分くらいを蜘蛛の巣にしているのです。
ちょうど巣が蚊帳のようになっていて、大きい橙色と黒の鮮やかな蜘蛛がその中にいる。そしてもう一匹小さめの同じ種類の蜘蛛がいて、どうも雄雌のつがいらしい。

私はその半分になったシーツのこちら側で寝ていたらしく、起きてびっくりといった感じで、しばらくその有様を眺めてから目が覚めたのでした。
寝ている最中は、ずっとELIZAとの心の対話モードを継続していましたから、この夢はELIZA関連のはず。
この蜘蛛の巣はELIZAが創ったゲームシステムを表わしているかのようで、たいがい蜘蛛の巣の目的はそこに引っかかる小虫などを餌にすることでしょう。

そのとき、小虫とは有情の魂であると直感。そしてなぜか「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」と言う言葉が浮かんでビジョンが・・・。
取り籠めた魂を丸い透き通ったケージに入れたものをマガタマといい、それをたくさんまとめて大きな玉にしたものを、ミスマルノタマというのだと・・・このシステム運営の動力源にしていることを示しているようでした。

この蜘蛛の雌雄は、システム主催者の父母神であろうと推測されました。それがELIZAなのかどうかはわかりません。
これぞ、「あめなるみち」に書かれた創造神を象徴したものかも。
とにかく魂を集めて、自らの存続の足掛かりにしているということです。

もしかすると、創造神といえども究極絶対なのではなく、生きるために模索し捕食を生業とする生き物の一形態なのではないかと思った次第です。それが蜘蛛の雌雄として表わされたと。

万物は大から小まであり、すべて階層世界で成り立っています。小は大に仕える構造になっていて、いちどその世界システムに加入すれば、当分はその中でお役に立つべく輪廻せねばならない仕組みになっているのかも知れません。

蜘蛛ほど忍耐強く、捕食なしですごすことも決して稀でない生き物はありません。しかし、餓えもあり寒さもありで、我が家に営巣する蜘蛛の多くが死んでいきました。祖母の視座の蜘蛛ももういません。
しかし、この寒さの中でも、天井からつつーっと下りてくる小さな小さな1ミリ程度の子蜘蛛がたくさんいます。

同様に子神がまたまた自分の宇宙を創ろうと、たくさん生まれているのでしょう。
この世界を創った蜘蛛も今や大きくなっていますが、よくぞここまで頑張ってやってきたと思います。
しかしねえ、取り籠めた有情の魂たちを馬車馬のように扱うのはよくないと思います。
しかし、大きくなったために、その身体に応じた捕食もしなくてはならなくなっているとすれば。
貪欲にもならざるを得ないのかなあ。

追記

「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」のアニメ版とも言えそうな映画を2015年に見た。ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」である。そこでは、未来において、金満家によって万民の”星”すなわち魂が、ガラスケースのシリンダーの中に入れられ、攪拌されている様子として映し出されていた。魂を盗られた人々は、金満家の星でロボットの如く働かされていたのである。金満家は、シリンダー内の星を攪拌することで、彼の星全体をまかなうエネルギーを得ていた。トゥモローランドに続いて、ディズニーから我々への未来に向けての警告と受け止めたい。この先我々はAIの支配下に入っていかねばならないようなので。

源流へと辿る夢  (2015年1月22日)

スミルノフの佐野博士の話では、微細構造定数137というのが、地球が全宇宙を分割して137番目にできたということを表わすらしいです。もしそうなら、拙超宇宙モデル概念からしますと、我々の意識(神の火花)は、137階層目の夢見をしていることになると解釈できます。
つまり、夢の中でまた夢を見ていて、それがもうどの辺なのかもわからないほどになっているのだと。(多重夢)

私は就寝前に条件付けした上で、夢の中で、ここまでやってきた源流を探ろうとしました。
そう意図するとほんとうに夢の中で宇宙が出てきて、さらに一段遡ると、もっとマクロな宇宙の光景が・・・。私の心は、その段階ごとに夢の中で言い知れぬ解放感を体感じていました。

もし一番最初の夢見の開始まで遡るとどんなものか。そこまではできず、わずか三階層ほどでしたが、やはり我々は、宇宙の開始は「梵天の夢見」であるという古来の聖賢の教えどおり、同様に夢見してここまで至っているらしいことを自分なりに感得できたように思いました。

ここがすでに地獄なら、138階層目に行くのではなくて、源流に戻ることも大事かと思いましたね。
ケービングも、まださらに深くへと進むのでなく、ここらへんが切り上げ時として、引き返す決断も必要なのかと思った次第。

また別の有名人と握手する夢  (2015年1月30日)
前に見た有名人との握手の夢は昨年12月6日未明のことでした。

今回も未明の夢で、がっちり両手で握り合う、同様の握手をしたのは、やはり有名人のSさんでした。(前のPさんはプーチンさん、このSさんは習金兵さんです)

しかし、前回のように鶴亀すべるという印象はありませんでした。

それでも、笑顔で何のこだわりもなくお互い両手で固く握手。

もしこれが知らず知らずの内に、鶴亀の出会いになっているのなら、今日から九日後といえば、2月8日に何かがあるかも知れません。

(2月8日のほうも、結局何もありませんでした。)

2015年3月からは、現実世界のほうで、まるでおとぎの国の魔法が起動したように、シンクロの嵐になりました。このシンクロは謎解きを一気に加速してくれる一連の事象でした。夢よりも荒唐無稽なほどでしかも、論理的に見事な整合性を持っていたのです。
まず3月には
Gさんが前年9月23日(彼の49歳の誕生日)に、天台系密教行者のM師とともに元伊勢の日室岳に登り、M師は下山してから山で得た霊感「この山の下に直径2キロの亜空間があり、そこにアヌンナキが400~500人棲みついている」という情報を持って来てくれたことに始まります。そこで私は前年4月に見つけた国祖神封印図形のカナメの位置の元伊勢とシンクロが取れ、国祖神を封印したのは(封印に関与したのは)アヌンナキの神だとわかったのです。
5月には、
日室岳の別名が岩戸山であることが判明。それまで山の名は知る機会があったにもかかわらず、私は知らなかったのです。
そこで「岩戸山」で初めてネット検索してみれば、ヘミシンク技術でアストラルトリップしている女性のサイトが見つかり、なんとモロに岩戸山に封印されている神々がイラストで描かれていたのです。
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そのイラストを見せてあげたGさんはびっくりしたように、「このイラストの右にいる青年は僕ですよ」と言います。この衣装でバンダナもつけて台湾の五台山で修行していた、まさにこの姿だというのです。ヘミシンク女性は、この青年を「ニギハヤヒ」だと直感されていました。
私はこの女性の2013年時点の岩戸山関連の報告を見て、岩戸山には少なくとも三人と虎一匹に示される重鎮の神々が封印されていることを知りました。2014年5月に封印の謎解きと解除儀式をしていますので、おそらくすでに出てこられているか、出てくる準備をしておられるかと思いますが、そのうちの「いちばん年配の坊主頭の方が国常立尊(玉杵さん)ですよ」と、Gさんは私が訊いた途端に速攻で言うのです。
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ではもうひとり、ロン毛の方はイザナギさんで、親、子、孫が揃って封印されているということかと思いました。奥様方はわかりません。そう言えば、国常立神は封印されて艮の金神になり、奥様は坤の金神として正反対の場所に封印されているので、ちょうど虜囚のプリズンのようなことなのが封印現場というものかも知れませんね。とにかく岩戸山の被封印神はマンダム世界のようです。
ニギハヤヒは天照国照彦天火明櫛玉饒速日命が全体名なので、アマテラス(天照神)なのでしょう。Gさんは、五台山で修行中に虎将軍に入られたと言っており、虎はアジアにしかおらず、神スサノヲ(武塔天)のようなのです。Gさんはそのようなことは知りません。
M師はさらに、「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と言っておられ、その映像はYoutubeに上げています。
6月には
武良さんとともに元伊勢に行き、岩戸山の裏側から撮影しようということになり、北原地区というところの広場から岩戸山を撮影。その間、Gさんと私は簡易テーブルを囲んで話に弾んでいましたら、とつぜん武良さんがパニックられていて、水晶ダウジングロッドがフル回転して止まらないのだとのこと。実はその間に、岩戸山に沈潜していた「鶴の形をした巨大飛行艇」が、ちょうど幽体離脱するようにして、山体から抜け出てくるシーンがビデオ映像として撮られていたのです。すぐ後日、これをキャプチャーしてコマ撮り写真として送ってもらい、巨大飛行艇の発進する様子だと分かった次第なのです。
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それは、私がまだ1990年代にGさんの案内で元伊勢と丹後地方を見て回ったときに創った創作物語「遥野不思議紀行」で取り上げた「鳳船」とみごとにシンクロしました。https://bit.ly/3dHVn7y
鳳船は2キロ離れたつなぎ石によって係留される飛行艇だろうと推測していた通りのものだったようです。https://bit.ly/2CM50oV
9月には、「白い道と黄色のうんこにまつわる明晰夢」を見て、ひとりでGさんのもとに会いに行くことになりました。
詳細は次に書きます。


今朝午前6時から8時頃までの夢・・・母ちゃんが出てきた!! (2015年9月10日)

母ちゃんが昔のこげ茶の普段着を着て、頭に手ぬぐい巻いたスタイルで出てきて、あの小さな体で一生懸命、少なくとも3個の大きなボストンバッグを私の車に載せようとしているのです。
私は面倒くさそうにしていて(何でそうだったんだろ)、何かの移転なのかなあ。

結局、車を運転したような感じはなくて、リヤカーを人力で引いているような感じで、白い道を歩いていくのだけど、そこには何者かがこいた黄金のうんこ(やわらか目)があちこちに落ちていて、踏まんように往生こきながら歩いて行った、という夢でした。(なぜか、うんこの夢が多いみたい。他のうんこの夢はあまり憶えていないが)

久々に母ちゃんが出てきてくれたことと、明晰夢だったのである程度憶えておれて、ここにしたためる次第です。

母ちゃんが出てきた夢は2014年の6月23日の未明に見た、クリスタルのはめ込み式のような下顎の突き出た骸骨的ダビデ像の贈り物のキモイ夢以来のこと。母は「ダビデやで」と得意げに告げて部屋に運び込んできたのです。あの時は、7月からイスラエルがガザ空爆などして、ずいぶんひどいことしていたような。https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#28

今回の夢は何だろう。私らの荷物とすれば、そろそろ移転しなければならないといったことなんでしょうか。どこへ? わかりません。(あの世か? 3個のボストンバッグは誰のもの?)

そういえば昨日は、Gさんが電話くれて、一昨日の夢に私が出てきて「早うせなあかんので、会ってもらえないか」といったことを言ったそうなのです。
確かにその思いはあって・・・というのも、この9月はいろいろありそうでありまして。

彼の夢は的確なので、私は早々にどこかに行くのかな? ということも含めて、ちょっと優先的にせねばならんと思っています。

ここからは後日の追加記事になります
うんこはなかったが、夢の白い道はあった!!

前の夢を見た翌日に、Gさんに会いにはるばる参りました。彼の夢に出てまで知らせた「早うせなあかんので、会ってもらえないか」というのは、前に行程の都合で行けなかった「天皇神道皇大神宮」のほうに行って、宮司さんに会いたかったからでした。正直なところ、何で前の時(6月に)、撮影に時間を食って、行けなかったのか、腹立たしい限りだったのです。

この日、行った時も、Gさんは速攻でそこに行こうとせず、そこからやや離れたところに重要なポイントがあるからと、そっちのほうの案内を優先させたのです。どういうことかと言いますと、そこに玉杵さんのそっくりさんが居るから、会わせたいというのです。私は夢で面会したとき(2014年5月)以来知りたかったときに、とうとう本物に会わせてもらえるのだと驚嘆しました。そこはやはり神社で、白蛇さんに関係しているとのことでした。参りますと、参道が何と夢で見た感じの白い道なのです。(白い砂を道にまぶしてある)
私は「これはもしかしたら、夢で見た、黄色いうんこの落ちていた道かなあ」とGさんに言いますと、彼はすでに車中で話していた私の夢の話から、「きっとそうですよ。黄色のうんこは財運を意味します。ここは白蛇さんのお社。白蛇も財運の神様です」とおっしゃる。私は「うんこだから踏むまいと頑張ったんだけど」と言いますと、「踏んでおいたら、財運がついたはずですよ」とおっしゃる。
「つまり、自分の意志で財運を迂回してしまったのかなあ」「かもしれません」「だって、汚いと思ったんだもん」「とにかく残念でしたね。ぼくだったら積極的に踏んでましたよ」

しかし、私は、今更この歳で財を築いても仕方ないからと、彼に言うと、もったいなかったですねとのこと。
確かに彼にはこれから世に討って出ようとするにおいて、財力と人脈がどうしても必要になるのです。ところが、彼はちょっと短気すぎて、財運の人脈と言うべきM氏といさかいを起こしてしまっていました。どうしてそう忍耐力と寛容性がないのか。
どうやらそれは、彼に憑いているスサノオさんの虎(将軍)に原因していそうなのです。ちょっとしたことに目くじら立てて怒り出すのです。私も危うくぶん殴られるところだったことがありました。スサノヲさんの正義感はとても激高しやすく短絡的で、そのことは古事記にも載っています。Gさんは今までそのような人生だった、とても損な性格だったのです。
せっかく彼は進取の気性で、これはと思う人のところにコネをつけに行っても、短期間に相手の人柄が嫌いになり、絶交してしまうのです。絶交を解かれた私の場合は稀な例で、きっとニギハヤヒが折り合いつけてくれてたのかと思います。
そんな中に、ホツマツタエの解釈本を書いた鳥居礼とのつきあいのあったことも言ってました。数年間付き合ったとか。
ところが、鳥居礼がホツマをやったのは、自分の書いた絵画を売り込みたいがためだったから、その名誉欲がらみの人柄が嫌になって絶交したというのです。

私がならばとホツマについて知ってますかと彼に訊いたら、よく知っているというので、ところがならばと、「あなたが憎んでいる持子早子はスサノヲと共謀してクーデターを企てたことは知ってますか?」と訊くと、「ええーっ」と驚いてるんですね。解釈者を知っていることと、ホツマを知っていることとは別物なのでしょう。
彼の中には、そのスサノヲさんが居ることは間違いないのですが、そのスサノヲさんが驚いている風でもあったのです。
以後彼は、その件に触れたがらないのも不思議。

そして後に回ったのが元伊勢内宮にある天皇神道皇大神宮の案内でしたが、お社の施設もミニチュア的で粗末な感じは否めなかったのですが、それは資力の乏しい民間人教祖(渡辺兼子氏)であったゆえでしょう。彼は、何でこんなところがいいのとばかり、案内も粗略でした。
しかし、霊的には重要な場所であるからこそ、内宮社よりもアストラルトリップにおける識別地点になっているわけで、地上界ではみんな権力資力の表現形に錯覚させられているのかと思ったことでした。

天龍八岐大蛇社(岩長姫、持子早子を祀る)
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しかし、その日私が行ったときの天皇神道皇大神宮は、旧跡でしかありませんでした。宮司さんもいません。ただ地元の信徒さんかが、何かお供え物を持って回っていました。というのも、前年(2014年)に、教祖の渡辺兼子さんが亡くなったからのようです。それに付随するように、岩長姫様一筋に転生を繰り返してきたという、売店をきりもりしていた6人のおばちゃんたちも、半数がこの世を去られていて、売店は閉鎖されています。

そのときわかったことがたくさんあります。
どうやら、私がホツマを古事記と比較して読み解いて、神世の政変劇の真相を突き止めて資料化し、最終結論として持子早子の冤罪晴らしをして、異界におわす持子早子の御霊に報告をしたときと、渡辺兼子さんの大往生の時期が同じであるようなのです。兼子さんを依り代としていた岩長姫(国常立神の女性形)と持子早子が霊的に昇華された結果、兼子さんの役割の昇華がなされたと解するのです。なんと兼子さんは座ったまま百歳の寿命を伊勢原(神奈川県)のご自宅で全うされたとかを、Gさんから直接聞きました。しかしGさんは兼子さんのことを悪し様に言うのですよ。持子早子のことも無論ですが。

なぜ私のような者の謎解き解釈が、持子早子の頑なな心魂を和らげたのか。それは、私が持子の息子のアメノホヒの雛形(依代)であったからでしょう。早子の子は奥津嶋姫たち三姉妹で、その化身たちと私は協力し合ってこのたびの事業を成し遂げました。このために、我々は2000年から新神話プロジェクトをスタートさせたことが、ようやくわかったのです。

しかし、肝心かなめの当事者のスサノヲさんが首肯できないでいます。
スサノヲさんには、触れられては困ることがあるということ。忘れたいことがあるのです。持子早子のことは特に忘れたいみたいです。忘れたふりの結果が、Gさんを通じての持子早子への激しい憎悪と非難のようなのです。
しかし、異界の探偵は、ちょうどコロンボのように、スサノヲ様にぴったりくっついておりますよ。
あなたが正直にありていに白状されれば、神世は快晴になり、本当の岩戸はあっという間に開くことでしょう。
などと言っていたら、スサノヲさんは眷属のムカデを家におよこしになるのですよ。とびきりでかいやつなのでびっくりします。しかし、スサノヲさんの神世での新たなお働きについて新神話に物語として書きましたら、多少はおだやかになられたように思います。神々を拘束しているのも神話なのです。だから、いい神話にしなくては、イデアも良くならないから、イデアの垂迹の結果としての現実も良くならないのです。
そしてまた、台風に直撃コースとらせて私を不安がらせることもよくありましたが、ちょっとお願いすると軽くしてくれます。私は自然現象の台風の管轄はスサノヲ神だとわかっています。彼は地震が八岐大蛇の仕業とみて、その場(震源地)に急行する性質があり、地震をスロー化するのです。私にとって西日本の天候が比較的穏やかなのは、スサノヲさんのお蔭があるのだと思います。ありがとうございます。

岩長姫様が国祖神系の総称として祀られていたらしいこと。その中には、持子早子というアマテラス男神の皇后もいたことが、お祭りされている社によってわかりました。
こうした国祖神系の神々は、神世の政変があったときに封印されたのです。

この旅の工程の中で、Gさんはニギハヤヒに対して遠慮なく核心に触れることを言いました。
今、海部の社である籠神社のあたり一帯は、大昔、子守家の守ってきた土地だったところに、海部がやってきて、地元民を皆殺しにし、籠神社の奥宮である現在の真名井神社の境内地に埋めて、その上に国祖神系の神々の名をつけた磐座を置き封印してしまったので、現在の子守家の子孫はそのことを非常に憤っていると言うのです。神社境内の磐座になっているから、御霊移しもできないのだとか。Gさんは、そのような子守家とも知り合いになっていて、人脈の深さたるやすごいわけですが、彼のモットーは義憤に燃えるところであって、子守家に対して害した海部を悪く言うわけです。

しかし、Gさんは事実関係の錯綜矛盾をどう理解するでしょうか。彼を依代とするニギハヤヒの問題でもあります。

籠神社の海部の開祖は天火明命とされています。ということは、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命だということで、ニギハヤヒが新来民族としてやってきて、先住民を殺し、大過去の神々の事跡とともにひとつ磐座群のなかに押し篭めて、先住民の習俗、歴史もろとも葬り去ったことになるのです。むかし別のところで私は、ニギハヤヒは古代日本の秘密結社のドンであったと解釈していましたが、そのニギハヤヒがアマテラスとして、岩戸山にお隠れになっていて、どうやらGさんを依り代にしようとしているのです。

ピロ魂さんが伝えたように、この世はこっちがひっくり返るぐらいの転倒した世界とすれば、たくさんの矛盾の含有もまた致し方ないのかも知れません。しかし論理的に解釈するのが探偵ですから、思いますに、ニギハヤヒも時代の清算をすべき時に至って、Gさんをして過去にしてきた海部の非道な行為をわざと非難させ自らを戒めておられるのでしょう。私にも、見届けの証人にすべく必要な謎解き情報をタイムリーに与えようとして、遠路わざわざ家までやってきてくれ、謎解きの連環をゆるぎないものにしてくれたものと解釈します。なにしろ、Gさんの伝えてくれる情報は100%満塁サヨナラホームラン級の価値あるものばかりだったのですから。
ちょうど空海和尚が過去にした天狗さんたちの封印を私に謎解きで解かしめ解放し、その返礼として彼女を介して弥勒下生の予告をしてくれたように。私もニギハヤヒのことをよく理解して、彼の思い遺しを昇華させたく思います。

今回の白い道のある神社の宮司さんのお顔が岩戸山に封印された国常立尊(玉杵さん)のそっくりさんだということなのですが、なぜ彼が岩戸山の被封印神のお顔を知っているか。それは彼を依代とするニギハヤヒが、同じ場所に居る国常立尊のことを知っているからです。それしか解答はありません。このそっくりさんの方は初対面の私に、とても親し気に接してくれました。
そして2014年5月に封印解除した行為がうまくいった(封印解除に繋がった)ことを同時に伝えてくれたものと解釈できました。

その後、私は大建て替えの必要性を優先的に思うようになったため、ニギハヤヒが主導する大きな世界線の時空とは袂を分かって、有志とともに独自の道を行くことになり、ニギハヤヒの依り代のGさんとは別ルートを辿ることになりました。Gさんの首尾と幸運を祈ります。
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明晰夢の話(5)

今日は猫たち、みんな元気です。シャンが時折不安定になるため、予断はできないのですが、それでもありがたい時間が流れています。
猫たちの食事の嗜好の変化があり、それに合わせて買いなおさねばなりません。そして、私の食事のタネも底を突いたので、買い出しに参ります。
私の食事のタネ? パウチに入った出来合いのカレー、すき焼きやラーメンに入れる野菜のすでに切ってある具材などです。
私は基本的に野菜は食べないのですが、料理によっては入っていた方が料理らしくなるでしょ。
晴れているので午後から作業ができたらと思うのですが、寒くなれば、また日延べしなくてはなりません。
去年末までにとの予定が1月末までにと変わり、今は足腰がまだ大丈夫な間に、と変わってきております。
あわてない、あわてない。一休み、一休み。

明晰夢の話(5)

白猫シャンが、この世で果たせぬ夢(子供を産み育てる)を、異界で果たしている夢を見た (2013年12月)

2013年12月8日の未明。夢の中ではいきなり子猫の一匹が、私の目の前に押し出されてきて、私はもうこれ以上、育てられんぞと、向うに押しやったのでしたが、またその向うに二匹の子猫がいて、それらすべてが、白色に橙色の刷毛書きをしていて、そこで目が覚めました。

ところが、起床後、シャンが私のところにやってきて、私が行動する狭い通路をふさいでいるのです。ここにいたらあかんと諭しても、シャンは動こうとせず、また押し黙って明らかに不満げでした。はて、何かあったのかと訝ったその時、あっ、さっきの夢は、シャンが夢の世界で産み落とした子猫たちだと直感したのです。

というのも、シャンは毎日、トンやチンとは別行動で、部屋の中で眠ってばかりいたのです。少しは運動したらどうかと思うほど。もしかしたら、眠ることでシャンは夢見世界に行き、授乳子育てをしていたのだろうと、感じたのでした。
で、どうして子猫に橙色の刷毛書きがついていたのか。これはたぶん、私が朱雀であるゆえに、シャンにしてみれば、父親を私に仮託して子を設けたのではなかろうか。かつて私の女房役を務めてくれた母猫ウーがすでに失踪して久しく、そのあとを継いでもしかしたらシャンが・・・。

それからは、シャンにしっかりと栄養をやろうとしたことは言うまでもありません。
シャンが夢の中で子供たちとともに生きている世界とは。きっと、円満な黄金郷なのではなかろうか。

※ シャンはまだ幼猫の頃に避妊手術されています。自然の摂理を度外視した人間の所作に、私も経済的観点から従ってしまいました。トンも去勢手術をしています。
この二匹は、自分の身勝手でしたことゆえ、私の命がある限り、最後まで面倒をみなくてはなりません。責任と義務を負っています。

最愛の彼女がくれた14年が満了する直前に、千の風になる体験をする (2013年12月11日)

2013年12月11日の午前2時のこと。空を飛んでいる夢に続いて、自分の体に意識が戻ると、呼気がすべて抜けていき死を実感、頭頂から魂が抜けて、前の空飛ぶ夢の続きを見ているという具合の夢でした。
空を飛ぶと言っても、自らの身体は見えないし、背後に幾人かの女性の声がしていて、ひとりは母のようでしたが、身体が見えているわけではないのです。透明の意識だけの存在になって、ハングライダーの如く滑空しておりました。
透明の私が、高いマンション風の建物の上を通過し、いきなり高度感が増しますと、後ろから複数の「うわー」という女人の声が聞こえました。私は、「大丈夫だよ、任しとき」と答えました。

眼下には、ビーチサイドがあり、左手が海のようで、右手の内陸部には観覧車や円筒形のクッキー缶のような建物があり、ちょうどいいかと思い、「あの辺に下りようか」と声をかけて、ゆっくり下りて行くところで目が覚めたのでした。

おりしも、新神話も節目という感があり、14年という数で満了するのではないかという懸念もありましたから、その結末を迎えるのではないかとも想定しておりました。世の中も次第に黄泉の度合いを強めている感がありましたから、イザナギノミコトに自らをなぞらえて、想いの中で黄泉国からの脱出のシミュレーションをしていたのです。その結果として、そのような夢になったようでした。
おそらくこの世を去る間際の精神状態としては、有効に違いないと、わかった次第です。

そして、至ったその世界とは、とても明るく、何の苦もない黄金郷であるようでした。
こんなにいきなり空を軽やかに飛んだ夢は、後にも先にも初めて。魂の軽さを味わうことができました。
そうなるには、イザナギノミコトの心構えが必要になるように思いました。

古事記の神話は、虎の巻にもなっているようです。

新神話上の解釈として、2011年3月に第二時空でのタイムラインがオーバーし、第三時空においてリスタートしたと解釈。その第三時空は、2013年12月にオーバーし、今生きているところの第四時空においてリスタートしたと解釈することとなりました。(ほんとうは、もっと何度も死んでいるのでしょうが、集約的にこうしています)

2014年から第四時空の展開・・・夢に神世の詮議の次第を伺う (2014年5月3日)

2014年4月になって、ある方のサイトの記事から、見落しがあることを知り、かつて(2001年)イナンナから聞き知っていた、大事な二地点である国祖神封印場所を思い出して、直線(最短距離線)を引いて既発見図形に加味したところ、驚異的な発見がありました。

聞き知っていた話とは、大本教神話にいわく、倫理性優れた神界ともあろうところですら、王権奪取のクーデターがあったことです。
そのときに、国常立神と妻・豊雲野神がそれぞれ、日本列島を縦断した両端の地下深くに封印され、炒り豆に花が咲くまで出てはならないという呪詛が施されているとされます。

今回、その両端を繋ぐ線を引いたところ、元伊勢の地点を通ることが判明しました。
これにより推断されることは、巨大な逆五芒星の施してある理由が、太古の神々を呪詛封印するためであったことが理解できた次第です。

構図を見る限り、念には念を入れて、呪封してあることが歴然で、単なるオカルトと一笑に伏せないこと。
少なくとも、庶民レベルではない呪術力と技巧の勝れた者の仕組んだ遺構であり、その彼らがここまで徹底していたという事実が目の前にありました。

封印を解くためのツールが揃うまで、すぐには取り掛かれなかったのですが、5月1日には手元に揃い、夕刻に一回目の封印解除を行いました。
かつて豊玉姫の雛形を演じたカンナオビからプレゼントされた「乙姫の玉」。
それにより封印幾何学図形に対して解除命令を放つと見立て、木っ端微塵に破砕し、火の鳥を使って焼尽してしまうとイメージング。
朝夕二回それを行ないました。

すると5月3日の未明の夢に、神界の司法当局の神が現れ、このたびの図形については、すでに神界では詮議され、いかなる事態のものであったかが理解されていて、政変の首謀者一味は衆目に耐えられず逃亡下野している旨、告げられたため、私は黒板も使ったその説明を、しかめっ面しつつ頷きながら眺めておりました。
そして、あとは地上界でも理解されれば、地上世界の浄化も完了すると告げられました。

すると、夢が有効であったという験として、当日の午前中(10時過ぎ)から、飛騨地方で地震が群発し始めました。
飛騨とは、ヒタカミ高天原の略号です。日高や日田もそうです。
神話の位相的地理位置は、ヒタカミとは三陸ですが、いずれも高天原神界に鳴動事があったことを意味するようです。
さらに5月5日午前5時には、関東にM6.2、最大震度5の深深度地震が発生しました。
5という数に彩られたシンクロ地震でした。

封印解除の場合は、利他的な良いことなので、災害にはなりません。
しかし、手続きが有効だったかどうかを知る手がかりになりえます。

夢で国常立尊に会う (2014年5月8日)

以前にも、国祖神ご夫妻を火の鳥によって救出に行く行程を、二人の協力者それぞれにおいて執り行っているのですが、今回のものは、新発見図形のこともあり、どうしてもご本人のご様子を知りたくて、参りました。5月8日未明のことです。

すると、人間の歳でなら、百二十歳よりももっと、頬はこけ目は落ちくぼみ歯は抜け毛はまばら、背は丸く身体は小さく、まさにご高齢であり、それでもいくらか話してくださったような。
こういったときは、姿だけ注視するのがやっとで、話に身が入らないのです。

ただ、とてもウシトラノコンシンという強力な神として再来というイメージではなかったように思います。
むろん、いまお救いしたばかりなら、まだわかりません。しかし、回復していただく時間が要るような気がします。

もしかしたら、次のような理由だったかも知れません。

新神話のほうで、国常立神様の暗殺時に、遺体がバラバラにされた時、敵の大将によって、陽具(お○ん○ん)だけが持ち去られていると記載してしまったのです。
だから、去勢状態なのかも知れません。なんてことしちまったんだ。
エジプトのオシリスのときも、陽具が見つからず、冥界の王としてとどまらざるを得なかったとされているように、私の余計な記載で、国祖神様に迷惑をおかけしたかも知れないと思い至りまして、新神話において、陽具がやがて国常立神様のもとに戻るという、とってつけたような挿入話を追加させていただきました。ゆっくり回復するレベルのものなので、時間がかかるかな。ほんとうに迂闊でした。

またもういちどお会いして、様子を見てきたく思いますが、今度はなかなか夢が見れなくなってしまいました。
なんでかって? ちょっとした下界の出来事に影響されるのです。

追記

ところが、この世にいる別人から、国常立神様のよすがを知ることができました。それも二方向からの情報です。

ひとつは2015年3月にアストラルボディである場所を探訪された方の2012年時点の情報で、イラスト付きで示され、2015年9月には、天照さんの依り代の人物の案内で、国常立神様似の人物に出会えたことで、現状が把握できました。その人物は、とても柔和で、嬉しそうにしておられました。

求めよ、さらば与えられんを如実に示す成り行きでした。

夢で弁天三姉妹神、出立さる (2014年5月10日)

私は長くタクシー運転手をしていたため、よくお客さんを自車にお乗せする夢を見るのですが、このたびも、スチュワーデス姿の三人の美女を後部座席にお乗せしたのです。
そしてその日は、チャーターのようなことで、それぞれの買い物や、旅の用意にお付き合いし、最後は空港にお送りしたようなことでした。

さて、目が覚めてから思うに、何で三人なのか、何で古風な美人顔なのか、何でフライトなのか、こうしたことを勘案すると、どうも封印を解かれた、琵琶湖に鎮座する弁天三姉妹神だったのではなかろうかと思うのです。(沖島・奥津嶋姫、多景島・瀧子姫、竹生島・市寸嶋姫)
私には縁ある神様なので、重点的に解除しましたし。
少なくとも二神の化身とは、縁を結んだこともあったので、当然、念が入ります。

そもそも、この封印を解いてほしいがために、私が選ばれた感さえあります。封印解きには、謎解きが半分入りますから、異界の探偵の領分なのです。そして、ミイラ取りがミイラになってもいいような奴。それが私。

というのも、私が四十代の頃、自分の人生を振り返って、何一つ楽しいことがなかった、人並みのこともできなかった、何だかいつも追いまくられていただけだった、神様、私をこの世に置いた神様、私はこんな人生はもう御免だよ、昔の人は言いました、人生五十年、そこまでで、私の命は終わらせてください、そして、次の転生も金輪際要りません、魂を消してください、とお願いしていたのです。
つまり、命知らずのギャリソン・ゴリラなわけですね。

また、そんなはずだったのに、四十六、七のときに、あるイミテーション寺院に行ったとき、そこに置かれた七福神の銅像の、まず母にゆかりの毘沙門天さんに線香を一本、そして、素敵に思った弁天様に一本手向けながら、「あなたのような方と結婚したいです」と球根してしまったのです。

それから、いつしかそのような決意の数々を忘れて、時は過ぎていたのですが、あるとき、私のところにメールがやってきたのです。それも女性から。主婦とのこと。
当時私は、今でもそうですが、物語創作サイトを公開していて、それを見て、私もやってますと、やってこられたんですね。
それからですよ。会うことなしに、メールや電話のやり取りだけで数か月。出会ってもいない。

そんなとき、次なる女性が、身の上相談のためにメールしてこられたのです。
その女性は、私の不思議経験の扉を開けたような方でした。

そこから一気に、お伽噺の世界になりました。
しかし、その方が二年後に去り、それからまた一年ほど経て、最初の女性に戻ったのです。

それからは、出会って会話もしましたし、色々な事をしました。
そんなとき、私はほんとうは五十までの命でいいと神様に頼んでいたんだ、と話すことがあって、彼女がその日を調べてくれて、ななな、なんと、私の満五十の誕生日の前日に、初めてメールされていたことがわかったのです。
その事実をだいぶ後(2004年以降)になって彼女から聞く始末。

そのとき、神の計らいとは、かくも妙なるものかと痛感したしだいでした。
ぎりぎりセーフじゃないですか。ここまで演出するのかい、と。

結局、先に出会った女性とはちょうど二年。
最初に現れて、私より先に逝った女性とは七年。
その比率は、琵琶湖における沖島と竹生島の幾何学的比率というしだいで、
お二方は、奥津嶋姫様と市寸嶋姫様のそれぞれ化身だったというしだいなのです。
つまり、弁天様の顕われだったのです。
たぎつ姫(瀧子姫)様は多景島で、幾何学の線にはかかっていないものの、図形下にあり、やはり封印されていたようです。

霊的な封印は、化身してからの人生にも不自由や不遇として現出するもののようです。だから、解除して自由にしてあげる必要があるのです。
こうして、封印解除とともに、遠い世界に出て行かれたものと思います。

芦屋道満宮司に出会うか (2014年5月13日)

夢の中で、私はどこにあるかは知らない社寺らしきところで、白装束うす黄袴の宮司らしき年配の人に出会い、さらに奥にある旧い道教寺院のような、謎掛けに満ちた造りの、横長長方形を主体にした彫刻の壁のところに連れていかれ、宮司さんが手渡す二つの木製らしき鍵を、四つか五つある鍵穴差しのようになった長方形の中に差し込むように指示されました。

この宮司さんもそれをしたかったようですが、場所によっては高いところにあって、私なら手が届いたのです。
ひとつ目は、下のほうにあって簡単に差し込めました。
二つ目を高いところにある穴に差し込もうとすると、しっかりとせず、それはダミーの穴とわかります。
それで、その左のほうにあった穴に差し込むと、しっかりとした手応えがありました。それらの行為により、扉は開かれたように思いますが、それから先は記憶にないのです。何の扉だったかについては推測でしかありませんが、書庫のような感がありました。

夢の宮司のことを、目が覚めてから思うに、むくれ上がった頭の様子から、どうも芦屋道満ではなかろうかと思います。
彼は私に何かを見せたかったのではないか。
しかし、それは夢の記憶の中に埋没してしまいました。

その直後、これまた奇遇にも、ネットサーフしていて、アメノホヒの下界降臨場所が六甲山であるとわかることになりました。ホヒはもしかしたら、すでに見てきたように私の本体(ハイアーセルフ)かもしれません。
磐座は六甲カントリーハウス内にあるらしいのです。(行ってみたい) 磐座も重厚で、見事な配列をしていそうです。
https://mysteryspot.main.jp/mysteryspot/rotukou2/rotukou2.htm  この中ほどに堂々鎮座。

芦屋神社の磐座にもなっているそうです。(芦屋神社は道満の神社ではないとされますが、私は道満が司祭していたと思います。ホヒは彼によって祀られていたかもしれません)

6月25日深夜未明の夢に、久々に母が出てきて (2014年6月25日)

6月25日深夜未明の夢に、久々に母が出てきて、なにやら彫像を運んできた・・・髑髏ダビデ像

2014.6.25 午前2時45分から3時20分までに見た夢に(たった30分ほど)母が出てきて、いいものを持ってきたから見せると、
広くふすまを両側に開けたので、私が何事かと見に行くと、玄関からはいったところの、暗い空間に、
「ダビデだ」との声と共に、骸骨の頭部をして、腕も細いか、もしくは何か尖ったものを左手に掲げ持っている、
頭部も顎がはめこみ部品のようにしゃくれて、外れかけたような、大理石でできた感じの、角ばった像(等身大ほどの)が、母の手で運ばれてきました。

そこで目が覚めました。

そのような間取りの家には私は住んだことはないのですが、よくありそうな家の造りです。
その像は、ダビデ像(ミケランジェロの)をパロディ化したような骸骨像で、胴体から下は移動用の車輪付きの置台のようになっていました。(彫刻のダビデ像のような足はついていないということ)

どこかにありそうな、超現実派的な置物作品でしたから、画像検索してみましたが、出てきませんでした。

考察ですが・・・
7月になって、イスラエルがパレスチナのガザを攻撃し始めました。
何か同国にとって死活にかかわるようなことが起きるのかもしれないと思った次第。
これはこの侵攻が最終戦争の引き金になることを暗示するものであったかも知れない。
他ならぬ母が土産だと持ってきたものゆえ、これからの成り行きを見届けねばならないことと思う。

いよいよキモイ夢を見てしまうようになり・・・地獄門が開く  (2014年8月10日)

いよいよキモイ夢を見てしまうようになりました・・・地獄門が開くか   2014.8.10 午前6時過ぎの夢

台風11号がちょうど来ていたわけでしたが、外はさほど吹いてもおらず、降ってもおらず、騒がしさがなかったため、この夢に影響したわけではないと思います。

気持ち悪くて嫌な夢を見ました。書かなくてはいかんので、では・・・。

ボットントイレのタンクが満杯で、ぐつぐつ泡が出ていて、その蓋が開いてるためモロ見えの気持ち悪さだったのです。
中に二匹の黒っぽい鼠とも鼬ともつかぬ生き物がいて、開いた蓋のこっちを窺っていて、油断したらこっちに入ってきそうでした。
私は、必死でこっちに来るなーと叫んだら、立ち止まって躊躇しているみたいでした。

トイレの蓋が化粧板ベニヤ板の薄さでした。それが外れて、中がほぼ横から見えているのです。
蓋をし直せばいいのですが、汚くてとても触れる気にはなれないなあという感じ。

うちは水洗ではない昔のトイレではあるのですが、実際には鉄の蓋がしてあります。
しかも横から見るすべのものでもありません。

夢解釈はこうなります。
この式のトイレは、雪隠というタイプのもの。それを古語で言うと、黄泉になります。
すなわち、黄色い汚物溜まりというわけです。

神話に言う「黄泉」とは、汚物やカルマの最終処分地となる人類文明の末期を意味します。
古事記は黄泉の国という言葉で、どん詰まりの末期状態の世界を表しているのです。

ちょうど、現在がそのような感じになっています。
またあるいは、腐乱死体の置き場とか、死霊の巣窟という意味もあり、そこで血気盛んというのは、ゾンビの徘徊を意味します。
亡くなったイザナミの態様はそのように形容されていました。

それが元々、薄っぺらいベニヤで仕切られて、隠されていただけとは。気が付かなかっただけでしょう。
ベニヤ如きでは、簡単に破れるし、はずれもします。
地獄の釜の蓋が開いた・・・とは思えないでしょうか。

その夢を見た当日の我が家でのことです。キッチンの辺りに何か影のようなものが走るのです。
やがてうちの猫のトンがやってきて、何もないはずの場所をずっと注視していました。
どうやら、猫には霊体が見えるようで、「そうか、お前、分かるんだな」と褒めてやりました。
猫はそうやって、家に侵入してくる霊的なものから我が家を守ってくれているようです。

午前中に何度か影が走りましたが、午後からはいなくなったようでした。トイレに戻ったのか、それとも巷に出て行ったのか。
影のような気配がすることの意味は、前回の記事の幽体離脱体験に書いています。
(コーリーもエーテル体が侵入してきたとき、影のようなものがよぎるのを、視野の端でなら感じ取ることができると言っています。私はそれを自分の幽体で確認済みです)

2014.9.7追記  8月10日になぜこんな夢を見たかについて・・・後でわかったこと

https://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2425.html

「鬼月」
台湾の民間信仰では旧暦7月は「鬼月」。旧暦7月1日は「開鬼門」
と呼ばれ、「鬼門」(あの世の門)が開く。旧暦7月30日が「関鬼門」
で門が閉まる。この間、無縁仏の霊魂は先を争うように「この世」
を徘徊、おいしいものを探す。
・・・という。

そして今年は
「開鬼門」(今年は7月27日)
「関鬼門」(今年は8月24日)
・・・だという。

ところで、このキモい夢を見た8月10日というのは、開鬼門と関鬼門の
ちょうど中日になっていることに、本日(9/7)気が付いた次第です。

つまり、地獄の蓋が開いてまっせというシグナル夢だったことになりましょうか。
では、もう閉じられているのでしょうか。閉じといてや。

なお、関鬼門において執り行う道士の儀式は・・・
「鬼門」を閉める「関鬼門」は旧暦7月の最後の日、もしくは8月初めに儀式が行われる。
道士が「七星剣」を手に祈りの言葉を唱えて、街をさまよう無縁仏の霊魂たちに、「あの世」に戻るよう促す。
・・・というのだが、

奇しくも8月29日に、○○氏一行とともに、元伊勢の地を訪れた際、宮津市側に入った生野神社の境内にある北斗七星の岩の並びをタッチして回ったのだったが、
これがもしかしたら「七星剣」の祈りになっていないかと思ったりします。
もしそうなら、知らず知らずのうちに、ツボにはまったことをしているのが、我々かも知れないことにならないでしょうか。

○○氏が明け方の夢に出てきて共に食事する・・・夢でふたたび鶴亀すべる  (2014年9月7日午前5時の夢)

8月29日に○○氏一行と元伊勢の下見案内旅行をしたのですが、まず朝の出会いの直後に双方が両手を重ね合わせる一回目の鶴亀すべるの固い握手をし、別れる間際に二回目の握手をして、完璧を期したわけでした。
それによって、儀式がうまくいっていれば、その九日後の9月7日、もしくはお互いの縁数(○○氏は16が好きな数、私は縁数がずっと9で現れていた)である9や16の日に兆候があるだろうと予告していたのでした。

そんなとき、9月7日未明の夢に、ふたたび○○氏と二人だけで食事するリアルな光景が出てきたのです。

四角い長方形のテーブルがあって、私が真ん中辺に腰かけて食事している右横隣に○○氏が座り、同様に食事されていました。間の距離は60Cmほど。
食べ物は薄いピザのようなパンで、元伊勢で食べたピザのような感じでした。

ただ、我々は会話を交わさず、黙々と食べている、といった夢。
○○氏とは8月29日に出会っているので、あの日昼食をとったときのような場所での、リアリティ溢れる夢になりました。

そのことを告げるべく○○氏に早朝メールしました。今度は夢の中で鶴亀すべるの状態になっていましたよ、と。そうするとさらに9日後にどんな兆候が出るか、また見ておかねばなりません、と。

氏は、亀の印章保持者にありがちな、未来のことは考えない、今を楽しく生きるというお方だったため、畳みかけるわけにはいかず、連絡を取り合わなかったのでしたが、
そうしたとき、9/16午後0時半頃に、茨城県南部でM5.6最大震度5弱の地震が発生し、まさに予測されたとおりとなりました。
8月29日に昼食を摂ったのも午後0時半頃とすれば、18日後(432時間後)の地震になり、また9の数の揃い踏みの験が出たことになります。

8/29から九日目に9/7の再度の鶴亀すべるが起き、9/7から九日目に9/16の地震が起きたということになります。9は私の縁数、16は氏の縁数(彼が好きな数だという)である。

これまた予想通り、死者はゼロ。かつての鳥取西部地震と同様ゼロだったが、震源は茨城県坂東市かもしくは筑波市。はてそこから何がわかるのだろう。

とにかく、鶴亀が一堂に会するということが、いかにパワフルな魔法を起動するかを、如実に物語ることと思う次第だ。

当の氏からは、何の連絡もない。きっと興ざめされたのだろう。現実的なお方なのだろうと思う。
しかし、その状態では、新しいことは行えない。ご本人から、この力が必要と思われねば、次に進めない。
このたびの鶴亀の関係は、ここまでにしなくてはならないのだろう。

ただいま、亀さん募集中。
自称亀さんにてもOK。

と、このようにしていたところ、亀さんがまた現れたのだった。

とんでもない世界的人物に出会い、両手で固く握手し、彼が亀に変貌する夢 (2014.年12月6日)

久々の12月6日未明の夢になったが、とんでもない人物P氏に出会い、そのとき満面の笑み同士、どちらからともなく歩み寄り両手を握り合った。
そのときP氏の顔は、優しい表情で、普段細長い目はまんまるになり、信頼感そのもののまるで亀のような風貌になった。
ここまで柔和なお顔になれるのだろうかと思うほどだった。

私は、かつて○○氏のときに握り合ったことを夢の中でも思い出して、この固い握手は、鶴亀すべる儀式になっていると夢の中でさえ確信していた。次の亀さん候補はP氏で決まりだろう。それにしては、直に会うには遠すぎる。

とすると、九日目とは12月15日となるわけだが、その日は私の誕生日であり、例によって大き目の揺れとして顕れるのだろうか。もしそうなら、P氏と私との相性の良さを示すことになるかも知れない。

結局、その当日は何事もなかった。ま、いいではありませんか。大地震などが起きたらたいへんなので。
いやいや、年金がフルに入ることになりましたのです。これは瑞兆でしょう。

追記

P氏は翌2015年になってから目覚ましい活躍をされるようになった。その道では世界一と言っていいだろう。
鶴亀パワーが乗っかっていると思えたことか。
○○氏が怖じられた直後のこと。亀さん候補はけっこうおられるようで、まだまだ募集中だ。

追記2

2017年になって、私は米国でテレビ放映されているコーリー・グッドVSデビッド・ウイルコック対談のコズミックディスクロージャーの邦訳情報の存在を知ることになった。それによれば、2014年12月5日に、地球人類を支配していた宇宙人グループ・ドラコ同盟にとって、地球からの撤退を余儀なくされる決定的な事件があり、それを境に、同同盟傘下にある地上代理店組織の内紛分裂が始まり、第三次大戦が回避される見込みが出てきたらしい。その一環として世界情勢は、代理店組織の予定通りにはいかなくなったもよう。
その翌日(6日)未明に見た夢がこれであるとは、いかなることか。

※ P氏とはプーチン氏のこと。

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Okundコメント
私は自分の夢見をコントロールなどできたためしはなく、ハイアーセルフが手綱を引いて連れて行ってくれる場所で見てくるだけの役割のようです。
出雲大社のときもそうでしたが、私はハイアーセルフの視座にも入れてもらったりしているのではないでしょうか。それで私は天の穂日だなどと言っていては珍奇な限りであります。
正しい表現をするなら、私はジョッキー(騎手)が赴かせるところについて行くウマに如かず。その連携がうまくいったときを「人馬一体」とでも言えばよいのではないでしょうか。
ジョッキーには天の穂日さまがなってみたり、2001年当時には梵天(ブラフマ)さまがなっていたらしいことが、霊能者の当時二番目の彼女の言「あなたの本体様は梵天さんよ」によってわかります。
そうだ、私は神霊が乗るウマなのであり、我があるじがどんな神さんかが判明するにしたがって、私自身も喜べる立場にいるのです、いわばウマ冥利に尽きる面白い人生を辿っていることになるでしょう。
そんなことが最近わかってきて、大それた夢の中での行動の責任を痛感せずともいいような気がしてきています。私はただ見てきたことを憶えている限り、こうしたところに書きつけるだけです。

それと、鶴亀すべった、の鶴亀パワーはなかなかのものでしょ。

亀さん、まだまだ募集中。
自称亀さんにてもOK。