Facebook記事のバックアップ ある女性の開運のお手伝いをした話

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12月17日 17:54 ·
奇抜なチベット型仮死体験をした方の話を聞きました・・

先日14日に病院での検査結果に唖然。心不全の度合いを示すNtproBNPの値が3900??(下限値0上限値125) とっくに死んでレラ状態か(医師のこれに関する説明なし)と思い、今回の稿を思い立ちました。
不思議にもそんなふうであるのに今日は爽快。まるで肉体がないが如しなのです。やっぱりね。体重も14日から2.3kg落ちていて(64.5→62.2)幽体(半霊半物質)に切り替わりつつあるのかなと勝手に思っているような次第です。

(1)
仮死体験の研究を昔したことがあります・・
私には仮死体験はありませんが、昔から興味深いテーマでした。当時はムーディ博士が調べた臨死体験の定型パターン(お花畑や水辺が出てくる)や、民族、宗教の違いによって違いが出ることもあると思われるチベットの死者の書における定型パターン(異形の神々が出てきて再誕生先が決まるまでの死後49日)もあるだろうと思っていました。私は当時から仮想現実論者でしたので、原型手続き的なプログラムが幾通りか与えているのかも知れないといった解釈をしていました。
これは日本サイ科学会の”サイ情報”という機関誌に取り上げてもらった論文です。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/dead.htm

(2)
奇抜なチベット型の仮死体験が聞けた・・
予備知識したことが後で役立つということをよく経験しています。
一般的には前者のパターンでしょう。しかし2000年になって日本人でかつ無知識でありながら、死者の書のパターンらしい仮死体験をした人の話を聞きました。この方は20歳代のとき通勤時にプラットフォームで倒れ、救急で運ばれ入院。原因不明の昏睡状態になり、10日あまりの間に臨死さらに死後体験まで踏み入ったケースかと思われます。
死者の書では、のっけから次の行き先を決めるための体験が始まるとしていて、お花畑などといった死者の労をねぎらうような工程がないのですが、この方もいきなり原色体験が開始され、見たこともないビジョンに威圧され早速の恐怖体験となっています。

死者の書によれば、死後最初の一週間は平和の神々の来訪を受けるとされ、何らかの仏教絵画への帰依などを生前にしていれば、心は平和であるはず。ところがこの方は真っ青な空を背景にしてあちこちから雲がやってきて、雲の上で仏が踊っていたというのです。それは非常に気持ち悪い光景だったと。その後、憤怒の神々の来訪の期間になるのですが、形相すさまじい悪鬼のようないでたちで威圧し怖がらせる。いちばん怖かったのが、馬の顔をした化け物だったとのこと。私は予備知識していたことを思い出して、おおそれは馬頭観音(タドリン)で、類似のものにハヤグリーヴァ(全身に目がある)がいるよといった説明をしました。静止画ならどうってことなくても3Dなら怖いかも知れません。

こうした神々のビジョンは死者を解脱させるために現れるというのがチベット仏教の教えなんですね。しかし、生前に導師がガイドするのは、2次元絵画が前提。3次元動画で現れたらどうなのかというわけです。まず知識してないから面食らう。それに対して、合一を図って解脱するなど思いつきもしない。まずビジョンとして気味の悪いのは逆効果でしょうに。私はむしろ、輪廻に向かわせるために怖がらせる仕組みなのではないかと思いましたね。

確かにこの方はどのビジョンにも恐怖心で応えました。その後この方は地獄の最下層まで下りて天国に至るまでのビジョン体験(天国は未だに火の中にあってできていなかったとのこと)や様々な化け物に追われる恐怖体験をした後、差配神の前に放り出されたわけです。
差配神が言います。お前はここで生前と決別するのだと。
ところがこの方は、どうしてもやり残したことがあって、ここで死ぬわけにはいかないと拒否。いいやダメだ連行する。なおも困ると必死に訴え続けて押し問答。ならばと、これからする質問に全問正解したら許すという条件をつけたので、この方はそれならやりますと応じたそう。
ところが質問は矢継ぎ早に次々と、おそらく千問にも及んだろうとのこと。当然、分からない質問も出てきます。ところが不思議なことに横に男がいて、こう答えなさいと指示している。その通りしていると、とうとう全問正解してしまった。

この直後、差配神は最高級難度の実地テストを課しました。ところが男の頓知が勝りクリアーしてしまった。業を煮やした差配神は仕方ない、お前に○十年の命をやろう。ただしその命を両親のために使え、たがえたならば即座に召し上げるからなと言い残して去った。その直後、病院のベッドで10日以上に渡る昏睡状態から覚めたとのこと。
実はこの方というのが50歳以降二番目に現れた女性で、話もじっくり聞けたわけでした。

(3)
霊が封印に遭っているケースか?・・
彼女は霊視などの霊能資質あり、霊を簡単に憑依させてしまう霊媒体質ありで、けっこう霊的なトラブルを抱えていたもようです。
原因は心霊レベルで封印されていたのではないか?という、探偵的見解で見ています。というのは、彼女がさらに幼少期に見た連夜繰り返されたという夢が如実に物語っていました。
彼女には自身を解放できると信じる唯一の方法がありました。それがその夢の中での出来事でした。精神崩壊寸前だった彼女は私に協力を求めてきたのでしたが、またこの話も前代未聞のものでした。次回はそれを。

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その時には明日に架ける橋が架かっていた?
女性は言います。10歳の時、毎夜見る夢に、同じ道を何者かに追われていつも同じ建物のところに行き着くとその入り口は必ず閉まっていて、逃げ込みたくてもできずに夢から覚めたと。
そんなある日、何者が追っているのかとこわごわ後ろを振り返れば、大きな鬼の顔が迫っていて「お前は偽物だ」と呼びすがってくる。女性は咄嗟に「私は本物よ」と言い返したとき、鬼の顔は消え去り、建物に辿り着くと初めて扉が開いていて、開けて中に入るや扉を閉めた。すると今度は外に出られなくなり、その後の毎夜の夢は、真っ暗な建物の中に閉じ込められて出られずに終る夢となって、その間何者かの手が身体じゅうを触ってきたのだという。

そのような夢もついに終るときが来る。ある日、建物の2階の電灯のともる下に佇んでいると、3階から階段を下りてくる誰かの足音がして、ひとりの青年が姿を現し、彼女の手をとって「長い間待たせたね」と言った。すると次の瞬間、建物の窓がすべて開き、外から陽光が差し込み、窓のひとつから望まれる青い海を渡す”明日に架かるかのような橋”があった。二人はその窓から外に出て、夢は毎夜の繰り返しとともに終わりを告げた。その不思議な繰り返し夢の期間は始まりから2ヶ月にもなっていたとのこと。

その頃、私はまだどの彼女とも出会ったことがなく、それらの話はメールのやり取りによりました。が、メールには、あのときの青年は貴方かも知れない、会ってあのときの光景を再現してもらえないかとの要請が書かれていました。いちど、大学時代の男友達に頼んで再現してもらったのだが、異なった人だったらしく、かえって境遇は悪化して罰を受けているのが今の結婚生活かも知れないという。今回ももし間違っていても、もう諦めるつもりだから、この勝手な頼みを聞いて欲しいと。

彼女によれば、建物は初め名は分からなかったが、後に移情閣という名と分かってからは、夢で見た建物が実在しているのだから、あの中で出会った青年も実在しているに違いないと、青年の姿を電車やバスの中に追ったという。私も車を運転していて、昔から青白い不気味な洋館として国道の浜側に建っていたのは知っていたが、何の建物かは知らなかった。それが淡路島と本土を繋ぐ明石海峡大橋の本土側のたもとに移設され、舞子公園のシンボルとなって入場できるようになったという。今なら観光が可能だから、ぜひ協力お願いします、というわけたったのです。
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私はその不思議な建物について事前にネットで調べました。問題の2階はどうやら”龍の間”で3階は”鳳の間”と特定でき、八角三層の移情閣は風水塔として瀬戸内の龍を鎮めるための設備とされてきたことも知りました。つまり神霊を閉じ込めてしまう作用を持つらしいのです。その意味では風水術というものは恐ろしい効果を発揮するようです。彼女はその罠に嵌った神霊だった可能性がある。ならば3階の青年というのも只者ではない。ナワリズムの師匠なら、それは力の場なのだから、絶対にチャンスを逃すなと言うでしょう。(むろん私はカスタネダの著書に触発されただけのただの素人に違いありませんが)

私は分かりました、引き受けましょうと、私の予定の空いた日の11時に明石駅で待ってもらうことに。2000年9月27日、暑いぐらいの秋晴れの日でした。私はその前々日にマイカーが故障し、修理屋から宛がわれた代車で迎えに。ところが代車のクーラーが故障していてこれまた暑い。どこか鈍くさい成行でしたね。
彼女はピンクのワンピースでのお出まし。目的地までは一駅ほどの距離で、まずは食事でもと北にある舞子ビラの最上階のレストランで、下に移情閣を見下ろしながらの食事をし、そのとき彼女の語り口でいろいろな事情も聞けました。
彼女は霊能者であるとともに霊媒体質で、悪霊を憑依させやすく、それが家庭内の旦那のDVの原因となっている感がありました。3人の幼子を設けながらも家庭内不和で離婚も考えたが、生活のことを考えるとそれもできなかったと。

午後1時の少し前、そろそろ現地に行きましょうと席を立ち、車で数百mほど移動して移情閣の駐車場に。館の中に入り入場料の支払いと記帳を済ませ、1階2階と見学するも書画骨董類の展示物や額入りの水墨の達筆があるばかり。問題の2階で南面の窓から瀬戸内海のエメラルドグリーンと明石海峡大橋を見ながら、私は昔祖母が拝み屋さんから”最上の松に泊まる鶴”との見立てをもらっていると言えば、彼女は”私は亀です”と応ずる。おお、そう言えば乙姫さんに似てますね、などと語り、年甲斐もなく浦島太郎の話もしました。

では手続きになるシミュレーション儀式をばと、私は3階への階段を上ってみればそこは真っ暗。これより先は立ち入り禁止との案内も置かれていました。
これでは儀式の完璧は期せないと、さらに上れば、暗闇に上の明り取り窓からの採光を得て3階の天井書画の一枚が”蓬莱第一”と右書きされているのが確認できました。その階段の途中から下りていくしかなく、私は彼女の佇む2階へ足音を響かせながら。そして彼女の手を取る。
「これでいいんですか?」「はい、これでいいと思います」
そうして、私は彼女を住所地のある最寄駅まで車で送りました。その間、彼女はたぶん貴方に間違いありません、と言いました。青年に似ていたこともあったのでしょう。青年は伊勢正三似だったとか。建物が実在するのだから、青年も実在するはずとの思いから、通学電車や通勤電車の車内を見回してきた。けして男前とは言えずとも、学生時代からその思いを友達に話し、蓼食う虫の異名をとっていたともいう。あ・あのなあ。焦るぜ。

開運の成果のほどは先の未来のことゆえ分かりません。そんなある日(2000年10月6日)の午後1時30分、鳥取県の日野町を震源とするM7.3の大地震が発生しました。倒壊家屋数件あるも死者ゼロ。阪神大震災では規模はほぼ同じながら巨大災害になったのとは対照的でした。
移情閣で手を取ったのは1時半。ちょうどまる九日後(216時間後)であること。またやや遅れてわかったのは、同年10月6日は旧暦の九月九日のひのととりの日で重陽の節句でもありました。
日野・鳥取、ひのととりの日(⇒火の鳥)、九という数字のゾロ並びという言葉と数字のシンクロが顕著に発生していました。
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また彼女の家の宗教は大本教系分派の家族揃っての篤信者で、特別な話も聞き知っていました。
最も大事な神様は国常立神でその昔、奥様の豊雲野神とともに暗殺され、遺体がばらばらにされて丑寅の方角と未申の方角に封印され、「炒り豆に花が咲くほどの未来でなければ出てこれない」との呪詛が施されているといい、また天照様も封印されているようなので、教祖や理事長のために何とかしてお救いしたいのだと、遠大な話をしているのですね。私にすれば、えらく不似合いなところに首を突っ込んだ感がありました。

そんなとき、こんな験が出てしまった。それは火の鳥を明示していた。火の鳥はマグマに飛び込んで灰の中から甦ってくるという霊鳥。炒り豆ごときやわな加熱程度なら、何の問題もなく甦らせることができるではないかという、自信のようなものが生まれてましたね。
おお、これはやはり”力の場”に至り、フォースの力を手に入れたんだ。
彼女はさらに言います。貴方の名前もすごいと。奥の戸を押し開けるという意味になり、国祖神と同様に封印されている天照様を岩戸からお出しするタヂカラヲの仕事もできると思ったようです。

びっくりしたのは10月のうちに旦那と離婚してしまったこと。てことは私とまさか。そう、彼女はそんなつもりはなかったのですが、私が焦った。何か商売でも別にと、電気製品のブローカーの研修も受けにいきました。が、商才も財運もない。しんど。
結局、何がもたらされたかと言うと、神様たちの封印を解いて差しあげてな、というミッションだけだったような。
いや実際、私でなければ封印の実態が掴めなかった筈。だって、私が全部見つけた幾何学図形でしたからね。だから彼女の目標とする人物にも間違いはなかったのでしょう。彼女が臨死からどうあっても生還しなければならなかった事情はこの役割の伝達だったのかも知れません。
そして彼女は言いました。矢継ぎ早の質問の隣の席にいた男の人は貴方のようだった、と。
よう知らんけど、ようできた話です。

Wiki>明石海峡大橋の建設を機に移情閣移転の話が持ち上がったが、コンクリートブロック造3階建ての建築を移転することは建築基準法上不可能で、一時は取り壊しのうえ外観のみ復元という案も出た。しかし、1993年に建物が兵庫県の有形文化財に指定されたことから法規上の問題はクリアされた。建物は1994年から解体に着手。この時、金唐革紙等の館内装飾・備品の復元製作が行われた。解体中であったことが幸いして、翌年1月の阪神・淡路大震災では被害をまぬがれた。200メートル離れた現在地に移築完了したのは2000年のことである。

つまり、移情閣の解体撤去が終っている最中に阪神淡路大震災は起きているのですね。瀬戸内の龍の活動を鎮めるという風水塔の役割が停止中だったということ。震災の影響で移設後の公園のシンボルとしてオープンするまで、これも遅れに遅れて2000年5月竣工、観光地としてのオープンがその7月からだったようです。我々は9月末に行って彼女の開運の儀式をしたことになりましょう。

明石海峡大橋が架かるまでは開運の条件が揃っていなかった。時計仕掛けの仕組みがあるような感じですね。しかもそれは決まった時刻にというのではなく、(夢に出てきた)情景が満たされた時というのが起動のかかる条件になっていると推理をするわけです。

私はこの不思議話に飛び込んだのは、何か”力”が欲しかった。そのお蔭で、まさかと思うような”力”、”ダイモン(デーモン)”が手に入ったのではないか。これはいわば魔法力のようなもので、ちょうど魔法系のゲームでパワースポットで”力”を身に着けて、悪魔と戦い目的とするもの(たとえば魔法使いにさらわれた姫の救出など)を実現するようなことです。

この移情閣では他にも、3階の青年の名は”キンイロタイシ”だったといいます。この名は御伽草子の”毘沙門の本地”に書かれていて、毘沙門天の若い頃の名なのですね。毘沙門天は私の母に縁のある神様で、毘沙門さんの二十日に生まれると祖母が夢枕で告知され、まさにその日に母は生まれたということなのです。母には生まれた当時の異伝があり、もし男だったなら位人身を極めただろうにと予言されていたのでした。https://puboo.jp/book/97091 毘沙門天が関わって母の生涯は書き替えられたのか。元の時空はどうなった。あるのかないのか。こんな刺激が私の子供心をして真理探究に赴かせたように思います。
さて、キンイロタイシのいた3階は未だに拝観できない真っ暗闇。これも封印そのものでしょう。解放された彼女は実業で成功し女手ひとつで3人の子を育て上げ、ある分野では日本一にもなりました。2階は全面開放されています。私は強い神のダイモンは得たが、同時に真っ暗闇に飛び込んで封印されたようなものです。鳳は鳥だから鳥目だろうし。身動き取れないため何やってもうだつが上がらないという状況が現実世界に投影してしまい、そのような運気の違いとなっているみたいです。どうして3階を開かずの間にしているのか。これが神霊の活動を妨げているに違いない。その影響が現実の私に及び・・おいおい。私にはこの謎解きが新たなテーマにもなりました。魔法世界は表象が支配的なようで、魔術戦争があるなら、表象をコントロールすればいいのです。それが現実世界で誰にも怪しまれず静かに起こされているのをまざまざと私は見ているわけです。施主の呉錦堂はメーソンリー。表向きの経済活動だけでない魔術活動も伴っているはずなのです。それが今尚? そう、故意なのか偶然なのか不明ですが公開できない状況にあるようです。
実は故意だったこと。次回に。

Facebook記事のバックアップ 火星にアトランティス? 明晰夢の謎

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12月8日 19:36 ·
今回は幽体離脱系の明晰夢の可能性のある夢の話です。
明晰夢には幽体が関わることが多い気がします。それは生きている人間の体内から出ているわけなので、生霊ということになるでしょう。
生霊というと怨念すさまじく形相もそれにつれて捻じ曲がりというイメージを持つわけですが、私なども寝ているうちにひとりでにOOBになり、幽体が勝手に仕事?をしてきて、それが夢になったりしているのかなと思うわけです。そのときの幽体の姿をたまたま見た霊視能力者には、どんなふうに見えるのでしょうね。
幽体による見聞も幽体の目で見てくる直接のものと、幽体が他人に憑依したり、他人の視座を借りたりして、他人の目を利用して夢に変換していることもあるように思います。
私にはこの後のケースでの出来事の夢を見ることがけっこうあるようです。


[(他人に憑依したか?)火星に行って、彼を基点にした映像と音声を拾い明晰夢として見る]
普通ならただ単に夢で見聞きしたことを書けばいいだけなのですが、私の場合は科学的分析を求められるような夢が多く、皆様には難解に感じられるかも知れません。
30年以上前になりますが、
私は砂塵が横殴りに舞う暗く赤茶けた砂漠のようなところに立つ、古代ギリシャ風の服を着てオリーブの冠をした背の高い髭の人物を見ていました。人物は私が向かって右のほうに腕を真っ直ぐ伸ばし、あれを見てみろといったしぐさをしました。人物の脇の下の向こうには2基のピラミッドが重なるようにして並んでいました。
そのとき、私は気付かなかったのですが、私が憑依している男の人物がいて、突然「ああーっ、これはポースの丘だ」と感嘆の声を上げたのを聞きました。私には彼が見ている場所に何があるか見えていません。しかし、私は直感的に火星の人面岩ではないかと理解していました。そして目が覚めました。とても短いですが、ここまでの夢でした。


ここからは私のややこしく長ったらしい考察と推理になります。元々がぶっ飛び話なのに、さらにぶっ飛んでいく自分が怖いといった展開になりますが、ご容赦の程。
実際、人面岩の場所だったとしましょう。では「ポースの丘」とは?
普通、そういう通称の場所は、ポセイドンにちなんで、縮めてポースとかポスと呼ぶようです。
しかし、火星の人面岩はアヌンナキの神・アラルのモニュメントというのが最初に築かれたときの伝承です。今から30~40万年前の築造でしょうか。

人類の創造は5~10万年前で、人類は地球だけでなく火星にも鉱物資源採掘のために展開していたようです。その頃の火星は今と違い、水が豊富で地球に似た生態環境があり、海に面したところに文明が生まれ、そこに王国があったのかも知れません。その名は? アトランティスです。ポセイドンはアトランティスの王だったとのことですから。
人面岩などの遺構があるのは北半球のシドニア地区(画像赤丸)。その地形を見ると、海は今では存在しないものの、内陸部への入り江や島々のよすがを留めている感があります。
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プラトンの著書「クリティアス」によれば、アトランティス島には、全島にわたる美しく豊かな平原があり、その近くの丘に、支配者ポセイドンは都を構え、海水と土でなる大小様々の環帯を交互に造ったという。環帯には、海から港へ入る通路が開かれ、大きな船が出入りでき、また環帯から次の環帯へ三段櫂船で移動できたといいます。

アヌンナキの遺構であっても、後々そこに根拠する文明がそのいわれを知らずとも整備された構築物があれば再利用するものです。そのモニュメントの集まる地域を首都ポセイドニスにして王宮を構えたのかと思われます。
では、地球側に遺されているアトランティス伝承とは何なのか。さあ。何か整合するいいアイデアを只今探しています。

その後、火星に何があったか。生態系が絶滅するほどの災害があったのでしょう。それだけで火星は大気を流失させ死の星になってしまったとみられます。
これから危ないのは地球です。第三次大戦があれば火星化もありえます。動植物を絶えさせないようにしなくてはなりません。さてドラコ・レプ・カバールそしてNWOに、地球に対する責任を負う意志のありやなしやを問いたいところ。

火星のアトランティスがなぜヘラクレスの柱(ジブラルタル海峡)の外にあると目されたのか?
整合できるアイデアになるかと思われるのが、人工のポータル説です。アヌンナキは火星と地球での鉱物採掘の効率化のため、この二点間に短時に行き来できる大型の通路(ポータル)を作っていたことでしょう。ジブラルタル海峡の西5000Kmのバミューダ海域にそれは置かれていたもようです。しかし、アヌンナキの監視が手薄な頃に、アトランティス(火星)とアテネ(地球)が戦争してしまいポータルも使われたため、強者側のアトランティスの興隆と暴走を懸念して、祖星の火星のほうに滅亡を送ったものかと思われます。
図は時空のトンネル(ポータル)が生成するときの動作説明が宇宙人文字で書かれたものと、時空のトンネルの発生装置がどこにあるか示したものです。どちらも古事記神話の神名で出てきます。(大いなるトンデモ仮説です)
宇宙文字
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トカナが重なる二つのピラミッドの写真を載せてますね。先ほど見つけました。https://tocana.jp/2021/12/post_227391_entry.html アトランティスとの関係は? まだそこまで至るには分かってないことが多すぎ。ロマンを持ちながら見ていくことにします。

https://www.facebook.com/groups/1932827827019375/permalink/2821424758159673/
12月14日 18:52 ·
今朝見たトカナさんの記事に、かつて明晰夢で見たピラミッド2基の重なる様が出ていました。最近はピッチが早くなっているのか。その記事の中に、スフィンクスのことも載っていましたね。火星にもあるのでしょうか。地球と火星の文明がポータルの利用によっていっそう似通ったものになるのかも知れません。
スフィンクスも最近、番(つがい)で存在するのではないかという説が出されてきましたね。もうひとつあるはずだと。古代エジプト第18王朝の王トトメス4世の夢碑文に番で描かれていたことからその存在が予言されています。

アヌンナキの伝承では、大洪水の後に地球にやってきた宇宙人たちが宇宙港を設置し、目印として大きなスフィンクス像を置いたとのことです。
日本に宇宙港は? 実はすでにその候補地をひとつ見つけてあります。おそらくここだけではないはずなので、皆様の地元でそれらしいところがないかウォッチされては如何でしょうか。

こちらで見つけた候補地は、兵庫県にあります。姫路市から高砂市にかけて、しかも番です。東を向くオスは起きた姿、西を向くメスと子供たちは眠る姿です。オスは頭が高御位山に当たり某宗教の聖地にもなっているようです。メスははっきりとした顕著さがありませんが、明らかに山体に別のところから巨岩を運び置いて、子達と共に眠る姿をイメージできるようにしたかのようです。
高御位山とウシトラノコンシンロマン
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/ushitora-roman.html

Facebook記事のバックアップ 国家元首級の人物を時折明晰夢で見た 

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12月11日 18:47 ·
明晰夢同じ見るなら豪放磊落 国家元首級のを見てもいいかな?
私の目は幽霊は見えないのですが、見えたらとても異界の事柄に関わったりできなくなるに違いありません。どだい怖がりなものですから、ただでさえ不眠が無眠になりかねません。
しかし、夢の中でなら故人に出会うことがよくあります。不思議なことに故人はほぼみんな皺ひとつないほどに若く、こちらの世界で果たせなかった生活を向こうで送っている感じがしました。あれは幽体のいる幽界なんでしょうかね。こちらと較べてよほど色鮮やかで快活な世界のように思いました。
話はやや変わって、
次に書くいくつかの明晰夢は国家元首級のもの。いずれも過去に実際に見たものです。見た日付に意味のある場合は表示しています。

私は純粋に科学者的態度で他人様の視座を利用させてもらっているだけかと思うのですが、もし他人様に対して思考や感情をコントロールして悪事に誘うようなとき、これを悪霊が憑いたと言うのかも知れないですね。またそのようなことができれば、一国の元首の政治的判断に変更を加えることだってできるかも知れません。
私はそのような悪さをしたことがないのですが、国家元首の傍にいる夢を時々見ました。前の記事ではプーチン氏と両手がっちり握手した夢を詳述しましたが、2015年1月30日未明には習近平氏と同じ握手。このときは彼は亀などにはならなかったですが、直後から中露が共同歩調で反カバールの働きをしました。
私がコントロールしたのか? いいえ、私は夢の成行に従うのみ。見て記憶して持ち帰ってせいぜい分析する程度の能力しかありません。ハイアーセルフがやったのかも知れないですけどね。

それより前の夢では金正日の側近の視座から見ているとしか思えないものが2回ありました。実にリアルで、当時の現実(六カ国協議)ともリンクしていたため考えてみるに、まだ後継候補時代の正男氏の視座にいた可能性を思いました。
そのわけも後日わかってくることになりました。(後述)

逆に最近のものとしては、2021年1月23日未明にトランプ氏がマジに耄碌したかと思わせるような夢。靴下を履き忘れて出かけようとする錯誤の夢で、靴を履こうとして靴下をしてないのに気付き、自室に戻ろうとする夢の最後で私は彼に同化してしまったというものです。確かに私も耄碌しましたが、以来彼への期待ももうろくも半分に崩れることになりました。

何らかの神の視座で見たかのような明晰夢もあります。2013年5月11日未明に(神世の)出雲大社社殿で起床したかのような長めの夢があります。
式年遷宮の本殿遷座祭の翌日未明の夢で、視座の人物には緞帳で仕切られた一室が宛がわれており、起床直後に大国主命と奥様の奥津嶋姫様に出会った後、社殿の外の様子を見て回りました。神世の?大社は現実のものとも古代の想像図とも異なり、一枚岩とも思える頑丈な岩山に太丸柱幾本かで社殿が支え置かれ、間口が広くて左右両側に階段があって下のフラットな地面に向かって下りていました。両階段の上では多数の黒スーツの人たちが作業中でしたね。(神主服でないのは?)
これもきっと私のハイアーセルフが私を目的の神や人物の視座に送り込むのでしょう。私は自力では何もできません。ただ見てきたことを書き留め多少の分析と考察を加えるのみです。

また特殊な夢では2013年10月に、2010年に海難事故で逝去した彼女が生きており、私は彼女が女優歌手としてデビューしたときの祝賀会場にいて、彼女は演壇で客席からの花束を受け取った直後に会場の両サイドから放水が浴びせられ・・。高齢ゆえにコメディアン的デビューになったのかと思いました。
拙仮想現実論からすると、彼女が生存しているタイムラインのうちの大事なシーンを垣間見たといったことになりましょうか。いや本当は、私のタイムラインでは失われているように見えても、本人は普段どおり生きているのかも知れません。相互交流が途絶えた状態になっただけのことかと。
さて、どうして最後に一般人の女性を出したか。一般人ではないんです。彼女は出雲大社にいた奥様(の化身)だったのです。私が満50歳になる直前日にエントリー。1999年12月14日、この品性芳しからぬ上野介は御用となったのでございます。

本殿遷座祭というのは大国主命の神霊を本殿にお迎えするお祭りらしいですね。地上界では神霊のお出ましを想定して行なうわけですが、神世ではこうしたお祭りのときは地上とコラボするようで、翌朝には早起きの大国主命が神世の出雲大社の見回りをされていたのかと思います。私の視座になったお方は、おそらく天の穂日様で出雲大社の初代神主で神世側、いっぽう地上では末孫の出雲国造千家国麿氏が今回の祭儀を執り行われたのかと解しました。

また、正日氏を夢見の当初にはどうしてこんな夢を見てしまうのか分からなかったのですが、正日という意味は日本で言うアマテラスさんのことなんですね。その長男が正男氏。古事記では長男はオシホミミとなっていますが、秀真伝では穂日が長男、三男か四男がオシホミミなのです。正恩氏もそうですよね。神世の出来事の地上界への投射があったことを時を隔てて見た二つの夢が物語るかのように思いました。こういうシンクロもあるということです。

私は本当はけっこう怖がりなんです。40歳代になって異界からの脅しが感じられて、当時の灰色人生と相俟って、神様というかハイアーセルフにですね、人生50年でもうけっこう、もうこんなやな渡世、御免ですわと弱音を吐き続けていました。それがもし叶えられたら、1999年末にはこの世からおさらば。そんな祈願をしたのも忘れてある日メールが。これが先の彼女からだったのです。討ち入りされたことも知らず、寝食忘れて文通してました。実はそのときに、新しい時空が私に設定されたようです。以前紹介した、”しんしょうじ”にまつわるマンデラ効果も、このときの新時空と旧時空の間に起きたことと解釈しています。また2000年といえばコンピューターの2000年問題という深刻な問題がありました。まちがえば世界大戦の原因になるとか。ところが、どこにもトラブルはなかった。こんな不思議があるのに、誰もが当たり前のように過ごしてました。あのジョン・タイターが掲示板でこの理由は分かるかと読者に再三問うていたのに、反応がなかったために、がっかりして去ったといういわくつきの問題でもありました。

新しく設定された時空は、問題解決のために設けられたと解釈しています。2000年7月には別の女性からメールが入り、こちらは精神崩壊寸前という大変な状況だったためカウンセルすることに。するとその内容が気に入られてしまい、女性が唯一開運すると信じている開運の手続きをしてほしいと頼まれることになりました。もしかすると、あの時の青年はあなたかも知れないと。ゲゲッ。あやうしワタクシ。結局、その手続きはすごい験を示して、女性のお眼鏡に叶ったようで、より難解な謎解きミッションをこなすことになってまいったのです。

先の彼女はこの成行に戦々恐々。この女性二人は対抗意識ばかりの関係と見られたのですが、実は後の女性は市寸島姫様の化身で神霊的に神世では姉妹だったことが分かりました。二人は天の穂日様とは従兄弟同士で、この地上にひとつの大きな謎解き問題の解決のため、私の探偵的推理能力、水平思考能力、とことん謎解きに没頭し成果なしでは還らぬ根性を見込んで仕事を持って来られたものと解しています。

Facebook記事のバックアップ 鳥瞰的観点から古代史を伺う

2021.12.1

鳥瞰的観点から古代史を窺う

不思議な話というのは、未知の能力や飛行体などに関するものばかりではありません。地球上には私たちの手に届く範囲にでも、不思議や謎はたくさん埋蔵されているものです。
私は若い頃から真理探究を志し、自分なりに納得のいく解答が得られそうなテーマの雑学的研究を趣味にして、結果がまとまれば、書き物にすることを繰り返してきました。

今から40年前、私は古事記の神話の暗号解読を趣味にしました。何でそんな童話のような話に取り組んだのかは、長くなるので書きませんが、生業の仕事を持ちながらののんびりした探求でした。しかし、この暗号解読には最初から有望さが見い出せていました。これはすごいぞと。
それもすべてを書くことはここではしませんが、例として神話の「天降」の段にニニギノミコトが高空から降りてくるときの叙述と彼の言葉に暗号ありと直感し、それらを地名として配置したとき、九州に巨大な直角二等辺三角が描けることが判明しました。当時は簡単にそれが描けたという程度で書き物にして終っていたのです。

「かれここに天の日子番の迩迩藝の命、天の石位を離れ、天の八重棚雲を押し分けて、伊都の道別き道別きて、天の浮き橋に、浮きじまり、反り立たして、”筑紫”の”日向”の”高千穂”の霊じふる峰に天降りまし き。・・中略・・ここに詔りたまはく、『此処は”韓國”に”向ひ”、”笠紗”の御前に”まき通り”て、朝日の直刺す國、夕日の日照る國なり。かれ此処ぞいと吉き地』と詔り たまひて」

地名で地点が与えられていると思われる箇所に””を施しています。それを点とし線で結んでみると、図のようなことになりました。短辺が172Kmの直角二等辺三角形です。
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天孫降臨は天津神族が天から文明の利器を携えてやってくるときのことを言います。彼らは宇宙人ではなかったのでしょうか。なぜこんな幾何学図形を九州に描いたのか。彼らは地球を植民地惑星にして以降、アクセスが頻繁だったことでしょう。しかし、大昔の地球はどこにも電灯などはなく夜間の領域は真っ暗闇でした。上空からどこに宇宙港や基地が存在するか目視するとき、幾何学模様として各拠点に光源が置いてあれば一目瞭然です。光源が九州の”筑紫””日向””高千穂””笠沙”に置いてあれば十分でしょう。

自動操舵技術ぐらいあるだろうから、目視などせずとも降りてこられるだろうとも思いますが、シュメールの粘土板には、前の大洪水後に宇宙港を世界各地に置いたとき、その目印にスフィンクス像を設置したと書いてあるので、地上に目印を設けるのは彼らのやり方だったとも思えます。
大洪水前か後かは分かりませんが、宇宙人はまず日本の九州が意にかなっているとして、大き目の根拠地を置いたに違いありません。シュメールの粘土板は、アヌンナキの伝承とされます。
現在の最新の宇宙情報を伝えると目されるコーリー・グッドの開示する情報によると、今から37万年前に地球は植民地化され、人類はその後、鉱物採取の労働使役を目的として彼らによって遺伝子工学的に創られたとのことです。

鳥瞰的観点から古代史を窺う(2)

先の九州の幾何学図形を見つけたのは29歳頃でした。
天津神の系譜はその後何代か経て、中津巻の神武天皇を天津神の子孫として繋いでいます。そこには神武天皇の東征が出てきますから、九州の幾何学の距離規格が東征先の畿内に反映されている可能性を見込んでいました。しかし、私はちょうど30歳のときに職場を変えてしまったもので、いわゆる仕事を転々とすることになり、このため趣味の研究はおざなりになり、さらに10年後に思い出したようにして研究を再開してみれば、やはり予想通りですぐに見つかりました。

まず九州の天降ライン(としています)の地名と地形のパターンに似る場所が畿内にありました。明日香を通る南北ラインです。そこは神武東征先の吉野、大和でもあります。(図2)

その周辺を探り調べたところ、淡路島の伊弉諾神宮と伊勢内宮の距離が172Kmになっていました。現在の伊勢は古代にこの場所に決められてから変わっていないとのことでした。しかもほぼこの二地点は等緯度にあり、その中点は明日香。そこを通る真南北のラインこそ天降ラインの地形パターンの模倣であり、九州で使われた距離規格が最重要の祭祀霊場の二地点の距離として畿内に反映されていたのです。明日香の南北ライン上には藤原京、平城京、平安京の古代三都が載り、明らかに古代都市設営の国土計画が存在したことを物語っていました。(図3)
古代三都の魁は藤原京で中国の宮都の条里制を採り入れた最大規模のものだったようです。なにやら以前書きました「藤原時代に始まった」との突然の閃きとも関係がありそうに思えます。
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連続的に長文を出してしまうことをご容赦ください。
鳥瞰的観点から古代史を窺う(3)

また、古代オリエント由来とみられる、地球の諸元を採用したとみられる神聖幾何学図形や精妙な五芒星が続々と見つかりました。オリエントで重用された黄金比率を取り入れようとした感がありました。しかも、九州の笠沙–日向の線分を伸ばした先が淡路の多賀–平安京–伊吹山と一致して、九州と畿内の幾何学連携が取れてしまいました。(図)
どうやらこれらの遺構はエジプト、カルデア由来とされるカバラに起因するかのようでした。では、カバラで有名な最重要とされる生命の木の図柄は存在しているのか。ありました。ややいびつですが、祭祀霊場の地名に各セフィラの意味らしい名付けかたがされていました。(図右下)
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また、W.バトラーによれば、カバラの典礼魔法の重要なものは、生命の木における中央の柱の回流の儀式で、対象となる統体に霊的エネルギーを回流させて賦活しようとするもののようです。理念の座(ケテル)の位置の地名が霊的エネルギーの何であるかを物語ります。「若狭(若さ)」「遠敷(生・新・降)」となっているのは、回春再生のエネルギーにより統体に不老長生を与えようとしたものとみられます。若狭からのお水送りと奈良のお水取りはその儀式が仏教形態に取って代わった後世的な名残りと思われます。

生命の木は目に見えません。作用する対象も表の地上世界ではなく、そこに重層していると仮想される幽体構造を発展強化するものとなっています。だから、知る者にしか分からない存在であるのですが、バックボーンの強化が表の地上世界の存続強化に寄与してきた可能性は大いにあるかと思われます。また幽体が出てきましたね。ニコッ
カバラ行者はおそらく個人修業として生命の木を使い、自らに中央柱の回流などを行なっていたと思われます。というのは、インドのクリヤヨガや中国の仙道の小周天も脊柱に沿ってエネルギーの回流をさせるものだからで、古代世界には共通した精神修業の土壌があったものと解せます。それを国体に適用したのは日本だけかも知れません。

ここまでで紹介してきた幾何学構図は1990年にはすでに判明していたことです。あれから30年経ちましたが、何も無かったわけではありません。まかり間違えば命を落とすことになったのが1995年の阪神大震災でした。これは1994年までに神戸市の郊外に転居していて震災の直撃は逃れ、しかも発生日がどちらかに1日ずれていたら命は無かったでしょう。またその2年後には異界からの強烈な脅しがかかりました。もしこのとき、異界の存在を霊視できていたら、私は即降りていたことでしょう。見えないからじんわりと恐怖を味わえたのです。
しかし、謎解きをライフワークとし、徹底して解き切るまでホシにくっつく性質がこれまた別の異界から好評価を受けたか、2000年から新たなミッションが。1996年に心房細動を患った上、公私共に多忙を極めましたが、空の色はグレーからバラ色に変わったのでした。

鳥瞰的観点から古代史を窺う(4)

純粋なカバラの白魔術からすれば、五芒星は魔方陣の中を清浄にするための追儺に用いられるものです。逆五芒星は天邪鬼な逆の意図を持つシンボルとして西洋魔法では知られています。
生命の木に表される統体(ここでは畿内)を所期の理念によって活性化する魔法の儀式が執り行われた可能性があるのですが、しかしここには逆五芒星がはっきり出ており黒魔術的用向きのあったことを示しています。いったい古代人は何をしようとしていたのでしょうか。

2014年になって判明しました。2000年に大本教系信者によってヒントが与えられていたのに忘れていました。この方は、大本教で最も大事な神、国常立神、豊雲野神の夫妻が暗殺され封印されているから、お助けしたいのだと言っていました。同時に天照様も封印されているはずだと。
国常立神、豊雲野神それぞれの封印地は芦別岳、喜界島。この二地点を線描していなかったのに私は気付き、かなり後(2014年)になってしまいましたが、結果はあっと驚くほどの一致となりました。丑寅と未申の二地点を繋ぐ線分と逆五芒星の北西星頂が接するのです。(図)
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ここまで判明すれば封印は解けたも同然。2014年5月に解かせていただきました。その後の展開は岩戸開けに向けての怒涛の快進撃と言えそうなものになりました。
この接点の地こそ、元伊勢内宮の神体山・日室岳、別名岩戸山だったのです。岩戸山からは、天照様の封印も思い浮かびます。

2015年になって、岩戸山でネット検索してみれば、ページの一番トップに、ヘミシンクによるOOB体験を綴っておられる方の岩戸山探訪記がありました。そこには幽体でなくては立ち入れない世界があり、2013年時点では男神三体が封印されていることがイラスト入りで説明されていたのです。男神のひとりはニギハヤヒ、天照様です。別ページの長老のお坊さんのような男神は、これぞ玉杵尊、国常立神でした。大本教系信者が言ってたことは別ルートから本当だったことが判ってくるというシンクロに彩られました。
炒り豆に花が咲くまでは出てはならないという絶望的な封印呪詛の文言は、この謎解きができるまでは解除の方法が無いことを言っていたのでしょう。
いちおう、この不思議話はここまでです。

オクンド歳時記5月11日は6年前の今日、神世の出雲大社で起床した夢

歳時記を語る前に、いつものように今という時代を特定しておきましょう。
今朝ウォッチしているツイート情報からです。

アメリカの空母リンカーンがスエズ運河を通過。ボルトンの暴走で開戦という雰囲気。トランプは見て見ぬふり。

「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ

※ アーロン・ルッソは米国の映画監督で、この暴露によってか、早く亡くなっています。
カバールにリクルートされた彼は、CFRメンバーにならないかとまで誘いを受けたそうです。
しかし、彼は正義漢でありました。南無ぅ・・・
ビデオは二つに分けてあります。

911テロの真相はトランプによってもう少しで開示されると言われていますが、まだ日本人にはさっぱり分からんことと思います。周回遅れのおウマちゃん、完走できるかな、といったところか。
ビデオを見ればカバール、ディープステート、上級国民?ん?の考え方がけっこうわかるかと思います。
また、マイクロチップを受けられることもリクルートのされ方なんですね。AIの支配下でAIが提供する天国のようなマトリックス生活が保証されているというわけでしょう。関さんも優秀だからリクルートされたかもね。
それにしても、よく今までビデオが遺されていたものです。ずいぶん前に見た気がしますから。

トランプはカバール側との見解。ロスチャイルドの操り人形。分からなくなってきたぞ。 https://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-6081.html?sp

米、中東に空母打撃群派遣 イラン軍に攻撃準備の兆候
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52040091.html
>ホワイトハウスの高級官僚(内部告発者)によると、2019年秋にトランプ大統領と取り巻きはイランとの戦争を勃発させイラン侵略を計画しています。イランを破壊するための戦略として戦術核兵器の使用と地上侵攻が計画されています。イランは地図から消えてしまうほど破壊されます。イランとの戦争が起きればイラク戦争の2.5倍のコストがかかるでしょう。
主要メディアはイラン戦争を煽る報道を行い、トランプはそれに乗るでしょう。イラン戦争を始めるためにイランがやったことにする偽旗挑発行為(ホルムズ海峡内を公開している船に関する何か)を仕掛けます。戦争を始めるには何等かの偽旗挑発行為が必要です。しかしイランは戦争を望んでいません。

※ 米国は世界のトラブルメーカーのトップの地位を不動のものにしているようですね。
911テロも偽旗であり、ルッソ監督によれば、インチキ、ペテンだということになり、またもイランに対して同じ手を使うのでしょうか。
トランプさえも信用できないとなれば、すべての解決をロシアの熊さんにお任せするしかなくなりますか。

米中通商協議が終了、トランプ大統領「合意急がず」 摩擦激化の恐れも https://jp.reuters.com/article/us-mnuchin-idJPKCN1SG1

【MMT理論最大の欠落点】ほぼ全ての国の国際決済銀行(BIS)に繋がる中央銀行は、その筆頭個人株主ロスチャイルド家など国際金融資本家の私有物で発行される不換紙幣は国民の財産を担保にした信用創造のnote(債務証書)。損だけ国民が被る。国の借金1103兆円で過去最大

※ ロス茶がシャイロック根性を発揮したら、日本人の土地はみんな取り上げられ、それでダメなら胸の肉1ポンドずつ取られまっせ、とか。
2016年英エコノミスト誌表紙絵の原画のど真ん中には、中世騎士に乗っ取られた五重塔(日本固有のシンボル)が描かれ、その真下でロス茶の坊やが地球にリーチかけてはります。
ロス茶の坊やは湯ばんばの可愛がり方が異常なもんで何するやわからんのでありまして、千尋姉さんが教育的指導をせなあきまへんのや。千尋姉さん、どこにおってですか?
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オクンド歳時記5月11日は

今からちょうど6年前の今日・2013年5月11日の未明の夢が、神世の出雲大社の社殿の板の間に敷かれた布団の上で起床した夢でした。https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635600/bookmark

そこでまずミズラを結って弥生式の白の衣装を着た大国主命さんに出会い、次に奥様の奥津嶋姫様に出会ってお互いにっこりし合い、社殿の外に出てみれば、大社の規模は間口幅50mほどはありますか、年輪を深く刻み込んだごっつい棟木が使われているのを見ました。(あくまでも神世の出雲大社ですから、伝承との相違はあるかと思います)

そこは4,50mほどの高さの一枚岩らしい岩山の頂上に、何本もの太い丸柱を支柱にして築かれた大社であって、社殿の縁側から下のフラットな地面まで、広い間口の左右から二つの階段が設けられていて、その上でブラックメンが何人も働いていました。
私は、彼らの作業の邪魔をしないように、岩山のデコボコを伝っておじゃるまるのように上がり下りしているときに、夢から覚めたのでした。

大国主命さんはそのいでたちと威厳あるお顔で誰でもすぐにわかるのでしょうが(地上界にうりふたつのそっくりさんがいるのにはびっくりしました。流し目しているのではなく、正対しているときのお顔はそのままそっくりなんで、メガネのときの写真を一見しただけでも、これは誰なんだと驚いて調べたのです。そしてわかったのは、写真のこの方も(大国主の)カミサマと呼ばれているんですって。(@@;;)
奥様が奥津嶋姫様というのは、記紀には伝承がなく、ホツマツタエが記していることなのですが、そのいでたちが平安朝の女御の長髪黒髪の単衣姿で、私の最初の彼女のお顔そのものだったのです。
実は最初の彼女は、今までの経過を全てご覧じられたらわかると思いますが、奥津嶋姫様の化身であることが2008年の頃にはすでに判明していたのでありまして、出雲大社の夢ではっきりと確認できたのでした。
弥生式の衣装と平安朝風衣装の違いはちょっと奇妙なわけですが、神話での描かれ方しだいで、神々のいでたちまでおよそ決まってしまうみたいですね。

その前日は、出雲大社の式年遷宮のあった日で、こんな記念すべき日の翌朝に社殿で起居する光栄を感じた次第です。
そこから推測されますのは、こんな賓客扱いの私はいったい何者か?ということでした。
推測すれば、出雲大社の初代宮司とも言うべき天の穂日かもしれないということでした。
大事な儀式の終わった翌朝でしたから、夢の中でも充足感が伴っていたように思います。

それからしばらく後ですが、その推理をまるで後押しするように、2008年に新神話上の私(朱雀)の息子として養子に迎えていた子をマメ鳥と名づけ、異床同夢で就寝時間を決めて父と子のタンデム飛行訓練をしていたのでしたが、彼が異界の指導者から受けたメッセージが天の穂日の息子の天の雛鳥を暗示したものであったことから、一気に私の分際が理解できたようなことでした。
むろん、私のハイアーセルフ(ジョッキー)が天の穂日であろうということであって、私は彼の乗馬ウマにすぎないと思っています。
しかし、光栄なことでした。