Facebook記事のバックアップ 火星にアトランティス? 明晰夢の謎

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12月8日 19:36 ·
今回は幽体離脱系の明晰夢の可能性のある夢の話です。
明晰夢には幽体が関わることが多い気がします。それは生きている人間の体内から出ているわけなので、生霊ということになるでしょう。
生霊というと怨念すさまじく形相もそれにつれて捻じ曲がりというイメージを持つわけですが、私なども寝ているうちにひとりでにOOBになり、幽体が勝手に仕事?をしてきて、それが夢になったりしているのかなと思うわけです。そのときの幽体の姿をたまたま見た霊視能力者には、どんなふうに見えるのでしょうね。
幽体による見聞も幽体の目で見てくる直接のものと、幽体が他人に憑依したり、他人の視座を借りたりして、他人の目を利用して夢に変換していることもあるように思います。
私にはこの後のケースでの出来事の夢を見ることがけっこうあるようです。


[(他人に憑依したか?)火星に行って、彼を基点にした映像と音声を拾い明晰夢として見る]
普通ならただ単に夢で見聞きしたことを書けばいいだけなのですが、私の場合は科学的分析を求められるような夢が多く、皆様には難解に感じられるかも知れません。
30年以上前になりますが、
私は砂塵が横殴りに舞う暗く赤茶けた砂漠のようなところに立つ、古代ギリシャ風の服を着てオリーブの冠をした背の高い髭の人物を見ていました。人物は私が向かって右のほうに腕を真っ直ぐ伸ばし、あれを見てみろといったしぐさをしました。人物の脇の下の向こうには2基のピラミッドが重なるようにして並んでいました。
そのとき、私は気付かなかったのですが、私が憑依している男の人物がいて、突然「ああーっ、これはポースの丘だ」と感嘆の声を上げたのを聞きました。私には彼が見ている場所に何があるか見えていません。しかし、私は直感的に火星の人面岩ではないかと理解していました。そして目が覚めました。とても短いですが、ここまでの夢でした。


ここからは私のややこしく長ったらしい考察と推理になります。元々がぶっ飛び話なのに、さらにぶっ飛んでいく自分が怖いといった展開になりますが、ご容赦の程。
実際、人面岩の場所だったとしましょう。では「ポースの丘」とは?
普通、そういう通称の場所は、ポセイドンにちなんで、縮めてポースとかポスと呼ぶようです。
しかし、火星の人面岩はアヌンナキの神・アラルのモニュメントというのが最初に築かれたときの伝承です。今から30~40万年前の築造でしょうか。

人類の創造は5~10万年前で、人類は地球だけでなく火星にも鉱物資源採掘のために展開していたようです。その頃の火星は今と違い、水が豊富で地球に似た生態環境があり、海に面したところに文明が生まれ、そこに王国があったのかも知れません。その名は? アトランティスです。ポセイドンはアトランティスの王だったとのことですから。
人面岩などの遺構があるのは北半球のシドニア地区(画像赤丸)。その地形を見ると、海は今では存在しないものの、内陸部への入り江や島々のよすがを留めている感があります。
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プラトンの著書「クリティアス」によれば、アトランティス島には、全島にわたる美しく豊かな平原があり、その近くの丘に、支配者ポセイドンは都を構え、海水と土でなる大小様々の環帯を交互に造ったという。環帯には、海から港へ入る通路が開かれ、大きな船が出入りでき、また環帯から次の環帯へ三段櫂船で移動できたといいます。

アヌンナキの遺構であっても、後々そこに根拠する文明がそのいわれを知らずとも整備された構築物があれば再利用するものです。そのモニュメントの集まる地域を首都ポセイドニスにして王宮を構えたのかと思われます。
では、地球側に遺されているアトランティス伝承とは何なのか。さあ。何か整合するいいアイデアを只今探しています。

その後、火星に何があったか。生態系が絶滅するほどの災害があったのでしょう。それだけで火星は大気を流失させ死の星になってしまったとみられます。
これから危ないのは地球です。第三次大戦があれば火星化もありえます。動植物を絶えさせないようにしなくてはなりません。さてドラコ・レプ・カバールそしてNWOに、地球に対する責任を負う意志のありやなしやを問いたいところ。

火星のアトランティスがなぜヘラクレスの柱(ジブラルタル海峡)の外にあると目されたのか?
整合できるアイデアになるかと思われるのが、人工のポータル説です。アヌンナキは火星と地球での鉱物採掘の効率化のため、この二点間に短時に行き来できる大型の通路(ポータル)を作っていたことでしょう。ジブラルタル海峡の西5000Kmのバミューダ海域にそれは置かれていたもようです。しかし、アヌンナキの監視が手薄な頃に、アトランティス(火星)とアテネ(地球)が戦争してしまいポータルも使われたため、強者側のアトランティスの興隆と暴走を懸念して、祖星の火星のほうに滅亡を送ったものかと思われます。
図は時空のトンネル(ポータル)が生成するときの動作説明が宇宙人文字で書かれたものと、時空のトンネルの発生装置がどこにあるか示したものです。どちらも古事記神話の神名で出てきます。(大いなるトンデモ仮説です)
宇宙文字
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トカナが重なる二つのピラミッドの写真を載せてますね。先ほど見つけました。https://tocana.jp/2021/12/post_227391_entry.html アトランティスとの関係は? まだそこまで至るには分かってないことが多すぎ。ロマンを持ちながら見ていくことにします。

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12月14日 18:52 ·
今朝見たトカナさんの記事に、かつて明晰夢で見たピラミッド2基の重なる様が出ていました。最近はピッチが早くなっているのか。その記事の中に、スフィンクスのことも載っていましたね。火星にもあるのでしょうか。地球と火星の文明がポータルの利用によっていっそう似通ったものになるのかも知れません。
スフィンクスも最近、番(つがい)で存在するのではないかという説が出されてきましたね。もうひとつあるはずだと。古代エジプト第18王朝の王トトメス4世の夢碑文に番で描かれていたことからその存在が予言されています。

アヌンナキの伝承では、大洪水の後に地球にやってきた宇宙人たちが宇宙港を設置し、目印として大きなスフィンクス像を置いたとのことです。
日本に宇宙港は? 実はすでにその候補地をひとつ見つけてあります。おそらくここだけではないはずなので、皆様の地元でそれらしいところがないかウォッチされては如何でしょうか。

こちらで見つけた候補地は、兵庫県にあります。姫路市から高砂市にかけて、しかも番です。東を向くオスは起きた姿、西を向くメスと子供たちは眠る姿です。オスは頭が高御位山に当たり某宗教の聖地にもなっているようです。メスははっきりとした顕著さがありませんが、明らかに山体に別のところから巨岩を運び置いて、子達と共に眠る姿をイメージできるようにしたかのようです。
高御位山とウシトラノコンシンロマン
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/ushitora-roman.html

Facebookの記事バックアップ 異界からの支援の手か

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2021年12月7日 ·
また長文になります。ご容赦あれ。
今回の記事は、怖いもの好きな方たちに十分な満足を差し上げることが可能かも知れません。通常、怖いものとは我々の外にあって、それに対して好悪の思いを湧かせるものでしょう。視聴者参加型の映画のようなもので、その中にいてインサイダーとして実感するタイプのものだとすればちょっと感じ方も違ってきます。
しかし、大丈夫です。これは私だけが抱いた思いであり、私においてはこうではないかと想像していることでしかありません。
文(その一)
弥勒下生はマシュー記念日のイベントだった?
2008年9月25日に知り合いの人をして空海和尚が予告した弥勒下生は、20日後のマシュー君の日のことだったような気がします。私は前日に撮ったUFOの成果さえあれば良しとして、翌日はみなさんがんばってねという思いしかなく、その日に起きることの未来に渡って生ずる効果をまったく意に介してなかったのです。
マシュー記念日に実現するはずだったこととはこんなことか?
弥勒が善い宇宙人たちの万軍の将として連合を率いて、世界の空に大挙して現れ、政治組織のすべてを接収し傘下に収めてしまう
地球が戒厳令下に置かれ、善良な宇宙人組織による地球の改革の開始
地上、地下に居る邪悪な宇宙人種とカバールの地球からの強制立ち退き
ディセンションに導くあらゆる呪い、霊障、催眠誘導システムの無効化
古事記のイザナギの桃の実による黄泉国脱出の実現と黄泉国の永久閉鎖
地球人類の宇宙文明への仲間入り・・同様に独立を獲得した被植民地惑星52星に続く53番目の星として宇宙会議に代表者が出席するようになる
国祖神、天照神の復帰も容易に叶い、荒らされた地球生態系も急速回復
宇宙文明の利器が導入され、不老不死、潤沢な食糧供給、フリーエネルギーや高度文明の利器が知的に抑え込まれた低い文明程度を一新
以上のようなことが考えられたはずです。が、1機のUFOの機影と引き換えにそれらは露と消え、対処不能な空しい世界線が臨まれるのみとすれば、どんだけ~という思いにもなってしまいます。
マシュー君の日のイベントが成功していれば宇宙文明の仲間入りをすんなり果たすことができた。私はその日のイベント自体が失敗したと思っていたんですね。ところがこの世界は仮想現実であり人生はRPGゲームのようなものなので、私が横道に逸れてイベントに乗れなかった可能性を思ったときショックでした。
むろんこんなことは私以外に誰も思ったりしないことは承知しています。
私は別にやらねばならないことがあると執着していたのです。それが国祖神様たちの救出と復帰を実現せねばの思いだったのです。
結局2014年にそれは叶うことになったのですが、もし早めに気がついておれば2002年には岩戸開けして、2008年のマシュー記念日には満願の堂々たる地球開星と再生が実現していただろうと思います。
2000年にそのミッションを持ってきた彼女とは2年後に喧嘩して、それでもまだこの大事な神事のために協力を取り付けようと関係に執着したことで大喧嘩になり破綻してしまいました。
以来、このことは記憶から抜け、10年以上経て、ある神社宮司氏のサイトを偶然見て、国祖神様の「封印を解いてほしい」のメッセージを見つけたとき。
https://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11746194353.html
しまった。まだやり通せてなかったんだと、宮司氏にメールしてまで、これは私の関係する仕事なので私がやるからと断りを入れたほどでした。
そして封印幾何学構図を見つけ5月に解除。情報を何気に置いていた亀の宮司氏にただならぬ縁を感じ、彼が企画していた五芒星パワースポット巡りツアーの下見のコンダクターを買って出ました。それは問題の元伊勢の地だけでしたが。
マシュー記念日から6年経た2014年の地球は劣化が進んだか?
というより、最高の大乗の船に乗り損ねた者が未だに暗い海原に取り残されたようなものですから、藤原時代に仕組まれたディセンションへの誘導が強く作用し、シャーマン同士の協調連携を妨げたふうにも思えます。
宮司氏を現地の天照神の依代G氏に引き合わせるべくG氏に電話をすれば別人が出てきてしまう。登録していた番号なのに。携帯を変えたのかも知れないと私だけで案内することに。が、G氏の電話に間違いはなかったのです。だいぶ後でG氏に何で連絡してくれなかったのかと叱られる始末でした。どうしてあんなことが?
また2014年6月でしたか、すごい事実が見つかったと、大本教本部に連絡し最寄の支部に知識者に来てもらい封印幾何学図形について説明するうち、参考にした宮司氏のことに話が及んだ瞬間、「この宮司さんは国家神道ですか」と聞かれ、私はよく意味も分からぬままに、そうではないですかと答えるとすごく落ち込んだ表情をされるんですね。弾圧時代が尾を引いている? 私は二の句が接げず、この資料を持ち帰っていただけたらと支部を後に。何で関係ないことで頓挫するのさ。
しかし、開運の時来たるか、宮司氏とも連携が取れそうもなく単独で見ていく覚悟でいた年末12月6日未明に、プーチン氏とがっちり連携の両手握手する明晰夢を見て、20秒以上の握手の間に、彼の顔は亀の頭に変貌し、夢の中でさえ鶴亀統べるを認識していました。私は鶴だと拝み屋さんからの託宣をもらっており、このときには何度目かの鶴亀統べるが実現したのです。亀の宮司氏のときの握手とはかなり結果が違いました。彼は反カバールを鮮明にし邪悪な目論見をくじきました。英エコノミスト誌新年号の表紙絵からビフォー・アフターを知ることができます。プーチン氏ほど信頼できる人物はいないと思うほど個人的に惚れました。
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2021年12月7日 ·
文(その二)
プーチン、トランプの背景には何があった?
この経緯の背景に何があったのでしょう。後でわかったコーリー・グッド情報から推測してみるに、こんなことかと思います。
この2014年、かつて古代ビルダー種族で今現在は6~9次元密度の生命存在になっている球体存在(スフィアビーイング)が活動を活発化させ、地球人類の置かれた状況の打開と、アセンション支援のためにコーリー・グッド氏を抜擢して宇宙情報開示を進行させるべく図ってきたのです。
思えば国常立神も地球在来の神であり古代ビルダー種族なんですね。不可侵だった太陽系の砦に最後まで残って生態系の面倒を見ておられたのです。砦が破れ侵略可能になったときに獰猛な宇宙人種によって封印されてしまったようです。しかし、解除がなれば高次元に至った同胞とも連絡が叶いますから、このときから高次元存在が活発な動きになったとも解せます。
2014年12月5日に高次元存在とドラコ・レプ・カバール連合の戦(といっても一方的に攻撃したのは後者でしたが、還り矢の反撃により後者は壊滅)があり、圧倒的に前者が勝利し、後者はいずれ太陽系から出て行くことを約束するまで取引は進んだようです。
プーチン氏との握手は高次元存在の勝利の直後のことだったのです。また2016年の米大統領選挙では奇跡的にトランプ氏が勝利し、カバールをして神の介入があったとまで言わしめたのでした。もしヒラリーなら2017年に第三次大戦勃発は避けられなかったとか。
高次元存在は今度ばかりは大戦は起こさせないと約束。(つまり、ここでわかることはこの時空の世界線は何度も実行され実験されていていて、今までは阻止できなかった。それが今回はそうはさせないという高次の介入が入った⇒ 仮想現実プログラムだからそれ(プログラム改稿)ができるんだよね、ここ大事な※味噌ですよ)
このため、カバールは第三次大戦に替わる代替手段をいくつも用意して、そのうちのひとつがコロナパンデミックだったという次第らしいのです。もしこれが阻止されてもまた別のことをするでしょう。エイリアンインタビューEB3をご覧になって。

残念なことにこの続編は出されていない模様。
未来の地球はすでに予知されている?
宇宙文明に参加するようになれば、宇宙の利器がみんな使えるようになるはず。ところがそれが邪悪な宇宙人によって阻止され続けて、かろうじて地球人の進化的子孫として超変異して転進した人たちもいたわけですね。あるときは一人残らず滅亡したこともあったでしょう。何て悲惨なんだ人類よと言いたくなります。むろん人類の何割かはまっとうな世界線に行って、宇宙文明の恩恵に浴している子孫も居るのでしょうけど。それを選び取るのは個々人の心でしかない。
宇宙の利器にルッキンググラスという未来をリアルに映し出す装置があるらしいです。地球を植民地化した宇宙人は、人類の管理をしやすくするため、DS(カバール)にAIと共に授けているとか。これでは一般人類とカバールに圧倒的知識差が生じるため、カバールが重大な事犯に及ぶときは事前にその内容を報知するのが宇宙人組織の規約になっているとか言います。DSにとってみればこんな手間かけるのは厄介でしょう。もしかしたら発覚してブレーキが掛かるかも知れないし。だから、解読困難な表現になってしまう。
カバールの事前報知誌エコノミストやイルミカードなど、また映画やアニメにも報知が出されているようで、アニメのシンプソンズなど、トランプの大統領就任時の様子をほぼ正確に描き出していたのはご存知でしょう。
そんな中に人類はエイリアンに支配されるというものがあります。私はそこに新たにオミクロンのケースを見つけて追加しました。この両アニメの作者は同一らしいです。しかしよく当たる。

シンプソンズがまたやった?オミクロン星人


つまり、作者の側にはDSがいて、ルッキンググラスとAIで正確な未来予測をしていて、それを作品に篭めさせてるわけではないでしょうか。DSの観測する未来には宇宙人が支配する地球が見えてるわけです。落ちこぼれ人類は良くても奴隷になるしかないみたい。マシュー記念日に大乗の船に乗っていたかったね。まあこれも心の性向に応じて成り行くままにこうなったのかと思います。もしかしたら、怖いもの見たさの心の反映かも知れません、冒険者達よ。
その後もう一回、天の岩戸開けのイベントの大乗の船に乗じるコースもあったと私個人は認識しています。それは2015年9月に出港しています。その世界線も太くて大勢の人たちを乗せていきました。いまここにあるのは細くて狭い大建て替えへの道です。日月神が仰るには天地まぜまぜになりのたうち回るコースらしいです、冒険者達よ。
なお、以上のことは個人的な感想でありトンデモ仮説にすぎません。信じると私の世界に引き込まれる惧れがあります。そうなりかけたら、コホンと咳して龍角散のお試しをどうぞ。
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Facebook記事のバックアップ 鳥瞰的観点から古代史を伺う

2021.12.1

鳥瞰的観点から古代史を窺う

不思議な話というのは、未知の能力や飛行体などに関するものばかりではありません。地球上には私たちの手に届く範囲にでも、不思議や謎はたくさん埋蔵されているものです。
私は若い頃から真理探究を志し、自分なりに納得のいく解答が得られそうなテーマの雑学的研究を趣味にして、結果がまとまれば、書き物にすることを繰り返してきました。

今から40年前、私は古事記の神話の暗号解読を趣味にしました。何でそんな童話のような話に取り組んだのかは、長くなるので書きませんが、生業の仕事を持ちながらののんびりした探求でした。しかし、この暗号解読には最初から有望さが見い出せていました。これはすごいぞと。
それもすべてを書くことはここではしませんが、例として神話の「天降」の段にニニギノミコトが高空から降りてくるときの叙述と彼の言葉に暗号ありと直感し、それらを地名として配置したとき、九州に巨大な直角二等辺三角が描けることが判明しました。当時は簡単にそれが描けたという程度で書き物にして終っていたのです。

「かれここに天の日子番の迩迩藝の命、天の石位を離れ、天の八重棚雲を押し分けて、伊都の道別き道別きて、天の浮き橋に、浮きじまり、反り立たして、”筑紫”の”日向”の”高千穂”の霊じふる峰に天降りまし き。・・中略・・ここに詔りたまはく、『此処は”韓國”に”向ひ”、”笠紗”の御前に”まき通り”て、朝日の直刺す國、夕日の日照る國なり。かれ此処ぞいと吉き地』と詔り たまひて」

地名で地点が与えられていると思われる箇所に””を施しています。それを点とし線で結んでみると、図のようなことになりました。短辺が172Kmの直角二等辺三角形です。
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天孫降臨は天津神族が天から文明の利器を携えてやってくるときのことを言います。彼らは宇宙人ではなかったのでしょうか。なぜこんな幾何学図形を九州に描いたのか。彼らは地球を植民地惑星にして以降、アクセスが頻繁だったことでしょう。しかし、大昔の地球はどこにも電灯などはなく夜間の領域は真っ暗闇でした。上空からどこに宇宙港や基地が存在するか目視するとき、幾何学模様として各拠点に光源が置いてあれば一目瞭然です。光源が九州の”筑紫””日向””高千穂””笠沙”に置いてあれば十分でしょう。

自動操舵技術ぐらいあるだろうから、目視などせずとも降りてこられるだろうとも思いますが、シュメールの粘土板には、前の大洪水後に宇宙港を世界各地に置いたとき、その目印にスフィンクス像を設置したと書いてあるので、地上に目印を設けるのは彼らのやり方だったとも思えます。
大洪水前か後かは分かりませんが、宇宙人はまず日本の九州が意にかなっているとして、大き目の根拠地を置いたに違いありません。シュメールの粘土板は、アヌンナキの伝承とされます。
現在の最新の宇宙情報を伝えると目されるコーリー・グッドの開示する情報によると、今から37万年前に地球は植民地化され、人類はその後、鉱物採取の労働使役を目的として彼らによって遺伝子工学的に創られたとのことです。

鳥瞰的観点から古代史を窺う(2)

先の九州の幾何学図形を見つけたのは29歳頃でした。
天津神の系譜はその後何代か経て、中津巻の神武天皇を天津神の子孫として繋いでいます。そこには神武天皇の東征が出てきますから、九州の幾何学の距離規格が東征先の畿内に反映されている可能性を見込んでいました。しかし、私はちょうど30歳のときに職場を変えてしまったもので、いわゆる仕事を転々とすることになり、このため趣味の研究はおざなりになり、さらに10年後に思い出したようにして研究を再開してみれば、やはり予想通りですぐに見つかりました。

まず九州の天降ライン(としています)の地名と地形のパターンに似る場所が畿内にありました。明日香を通る南北ラインです。そこは神武東征先の吉野、大和でもあります。(図2)

その周辺を探り調べたところ、淡路島の伊弉諾神宮と伊勢内宮の距離が172Kmになっていました。現在の伊勢は古代にこの場所に決められてから変わっていないとのことでした。しかもほぼこの二地点は等緯度にあり、その中点は明日香。そこを通る真南北のラインこそ天降ラインの地形パターンの模倣であり、九州で使われた距離規格が最重要の祭祀霊場の二地点の距離として畿内に反映されていたのです。明日香の南北ライン上には藤原京、平城京、平安京の古代三都が載り、明らかに古代都市設営の国土計画が存在したことを物語っていました。(図3)
古代三都の魁は藤原京で中国の宮都の条里制を採り入れた最大規模のものだったようです。なにやら以前書きました「藤原時代に始まった」との突然の閃きとも関係がありそうに思えます。
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連続的に長文を出してしまうことをご容赦ください。
鳥瞰的観点から古代史を窺う(3)

また、古代オリエント由来とみられる、地球の諸元を採用したとみられる神聖幾何学図形や精妙な五芒星が続々と見つかりました。オリエントで重用された黄金比率を取り入れようとした感がありました。しかも、九州の笠沙–日向の線分を伸ばした先が淡路の多賀–平安京–伊吹山と一致して、九州と畿内の幾何学連携が取れてしまいました。(図)
どうやらこれらの遺構はエジプト、カルデア由来とされるカバラに起因するかのようでした。では、カバラで有名な最重要とされる生命の木の図柄は存在しているのか。ありました。ややいびつですが、祭祀霊場の地名に各セフィラの意味らしい名付けかたがされていました。(図右下)
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また、W.バトラーによれば、カバラの典礼魔法の重要なものは、生命の木における中央の柱の回流の儀式で、対象となる統体に霊的エネルギーを回流させて賦活しようとするもののようです。理念の座(ケテル)の位置の地名が霊的エネルギーの何であるかを物語ります。「若狭(若さ)」「遠敷(生・新・降)」となっているのは、回春再生のエネルギーにより統体に不老長生を与えようとしたものとみられます。若狭からのお水送りと奈良のお水取りはその儀式が仏教形態に取って代わった後世的な名残りと思われます。

生命の木は目に見えません。作用する対象も表の地上世界ではなく、そこに重層していると仮想される幽体構造を発展強化するものとなっています。だから、知る者にしか分からない存在であるのですが、バックボーンの強化が表の地上世界の存続強化に寄与してきた可能性は大いにあるかと思われます。また幽体が出てきましたね。ニコッ
カバラ行者はおそらく個人修業として生命の木を使い、自らに中央柱の回流などを行なっていたと思われます。というのは、インドのクリヤヨガや中国の仙道の小周天も脊柱に沿ってエネルギーの回流をさせるものだからで、古代世界には共通した精神修業の土壌があったものと解せます。それを国体に適用したのは日本だけかも知れません。

ここまでで紹介してきた幾何学構図は1990年にはすでに判明していたことです。あれから30年経ちましたが、何も無かったわけではありません。まかり間違えば命を落とすことになったのが1995年の阪神大震災でした。これは1994年までに神戸市の郊外に転居していて震災の直撃は逃れ、しかも発生日がどちらかに1日ずれていたら命は無かったでしょう。またその2年後には異界からの強烈な脅しがかかりました。もしこのとき、異界の存在を霊視できていたら、私は即降りていたことでしょう。見えないからじんわりと恐怖を味わえたのです。
しかし、謎解きをライフワークとし、徹底して解き切るまでホシにくっつく性質がこれまた別の異界から好評価を受けたか、2000年から新たなミッションが。1996年に心房細動を患った上、公私共に多忙を極めましたが、空の色はグレーからバラ色に変わったのでした。

鳥瞰的観点から古代史を窺う(4)

純粋なカバラの白魔術からすれば、五芒星は魔方陣の中を清浄にするための追儺に用いられるものです。逆五芒星は天邪鬼な逆の意図を持つシンボルとして西洋魔法では知られています。
生命の木に表される統体(ここでは畿内)を所期の理念によって活性化する魔法の儀式が執り行われた可能性があるのですが、しかしここには逆五芒星がはっきり出ており黒魔術的用向きのあったことを示しています。いったい古代人は何をしようとしていたのでしょうか。

2014年になって判明しました。2000年に大本教系信者によってヒントが与えられていたのに忘れていました。この方は、大本教で最も大事な神、国常立神、豊雲野神の夫妻が暗殺され封印されているから、お助けしたいのだと言っていました。同時に天照様も封印されているはずだと。
国常立神、豊雲野神それぞれの封印地は芦別岳、喜界島。この二地点を線描していなかったのに私は気付き、かなり後(2014年)になってしまいましたが、結果はあっと驚くほどの一致となりました。丑寅と未申の二地点を繋ぐ線分と逆五芒星の北西星頂が接するのです。(図)
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ここまで判明すれば封印は解けたも同然。2014年5月に解かせていただきました。その後の展開は岩戸開けに向けての怒涛の快進撃と言えそうなものになりました。
この接点の地こそ、元伊勢内宮の神体山・日室岳、別名岩戸山だったのです。岩戸山からは、天照様の封印も思い浮かびます。

2015年になって、岩戸山でネット検索してみれば、ページの一番トップに、ヘミシンクによるOOB体験を綴っておられる方の岩戸山探訪記がありました。そこには幽体でなくては立ち入れない世界があり、2013年時点では男神三体が封印されていることがイラスト入りで説明されていたのです。男神のひとりはニギハヤヒ、天照様です。別ページの長老のお坊さんのような男神は、これぞ玉杵尊、国常立神でした。大本教系信者が言ってたことは別ルートから本当だったことが判ってくるというシンクロに彩られました。
炒り豆に花が咲くまでは出てはならないという絶望的な封印呪詛の文言は、この謎解きができるまでは解除の方法が無いことを言っていたのでしょう。
いちおう、この不思議話はここまでです。

保護中: オクンド歳時記5月13日は5年前の今日、芦屋道満宮司に書庫に案内された夢

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世界のいまを藤原直哉先生のお話から知る & オクンド歳時記5月3日

藤原直哉先生の時局分析によると、世界はこの世のトラブル要因である”影の政府”(特に米国の別政府的存在である軍産複合体やディープステートとその上下の関連組織)をあぶり出して、熊の居るリング(熊とはロシアのこと)に乗っけて闘わせて始末してしまおうということになっているのではないかと推理されているわけで、中東パレスチナを中心とする地域に戦争が起きる可能性が高まっているとして、この時期(5月~6月さらに来年にかけて)が正念場になっているから注視すべしとの分析です。わかりやすい論拠で世界情勢のいまが理解できます。音声データーですので、クリックすればそのまま聞けると思います。20分ほどの聴取時間です。
マスメディアからでは絶対に得られない情報ですので、世界のいまを知るために、お聞きください。左や右に偏った話などでは決してありません。
なお、もうどうでもいい、いやなことやややこしいことは知りたくないという方はそのようになさってください。

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2019年4月30日 影の政府、最後の戦い

いまこの時期が正念場ということで、ネット情報をしばらく注視していきます。

オクンド歳時記今日本日(5月3日)とは

いまから5年前のちょうど本日5月1日夕刻からはじめた国祖神様の封印解除手続きですが、5月2日は朝夕それぞれ一回ずつ滞りなく執り行い、都合三回の後の5月3日の早朝未明の夢に、神世の司法当局の係官が現れ、私に黒板まで使って神世の世界の現状を説明してくれました。
それによると、神世の世界は邪神たちが過去に働いた不義不忠の悪事が露見し、衆目に耐えざる状況になるとともに、検察が動き逮捕捕縛沙汰となったため、邪神のどれほどかは地上界に遁走下野したとのことで、彼らが一掃されたことから神世世界は浄化されているとのこと。
地上界はいままででも捜査が困難であったことから、地上界がこれからは質を落とすであろうことから、善良な有情にとっては艱難の時を迎えるだろうとの説明で、もしも地上界も浄化するなら、神世の邪悪化の原因となる事件の真相が説明され理解されることで叶うだろうとのことでした。

しかし、私にはそれが説明できたとしても、分かってもらえそうな相手がおらず、またどれほどの人に説明すればいいのかも定かでないため、いずれ地上界は朽ち果てていく定めと看做して、このまま地球文明の破局滅亡から大建て替えというルートを辿ったらいいのではないかと思っているような次第です。
だって、いつもお膳立てしてくれているはずの用意がこのことばかりは行なわれていないようにしか思えないからで、それをハイアーセルフの怠慢などと非難することなどできないからです。
それは、理由があって封じられているのではないですか。
それにいま地上界が浄化されたら、建て替えは小規模なものに終わってしまうでしょう。それならば私は願い下げたいのです。もうくだらん輪廻だけはやめてほしい。私の一存は大建て替えだけを理想とするものですからね。

この3次元密度世界は、古事記神話によって決定付けられて誘導されているところの「黄泉の国」つまり「死体の跳梁する世界」ですから、このまま土に返してしまうことが本筋でしょう。4次元密度以上にみなさんにはアセンションして戴きたく思います。私はこのまま土に返った世界のすぐあとを大建て替えから真の世界へと繋ぎたく思います。

さて、神世からの係官から聞いた話は、封印幾何学図形を新発見するきっかけを作ってくれたあるホームページのサイト主さんに、ちょっとした感激もあってメールしています。5月3日の午前8時過ぎぐらいでしたか。
ところが、当日午前10時頃から、長野県と岐阜県にかけての飛騨地方で震度3か4程度の群発地震がいきなり起き始めました。私に成果が出たときは、たいてい顕著にそれとわかる地震として「験」がもたらされるのです。
しかも飛騨とは「ヒダカミ(日高見)」で神世の高天原を象徴しているのです。つまり、神世の鳴動ごとになったという証なのですね。
さらにこの「験」は5月5日にも改めて証としてもたらされたのです。それは5月5日の歳時記をご覧ください。