ご無沙汰だから、蜘蛛の巣張っちゃったわねえ

今日のタイトルを見て笑ったあなたは健康家族。てなことは申しません。
いかがわしいタイトルのときは、だいたい二つ三つ意味が掛けられていることがあるので、ご注意という次第。
タイトルのフレーズは、前記事に書いた「黒執事Ⅱ」の第8巻で、ある村の老婆が使っています。貧富の格差が大きい一昔前の英国が物語の舞台なので、貧しい村の未亡人が生き延びるためにといえば。
また、前記事で紹介したエイリアンインタビューによれば、地球を含む太陽系は銀河の中心部から離れていて、多くの宇宙文明から見捨てられた場所にあったため、宇宙の厄介者たちを捨てる場所、地獄としての役割を持たされていたというのです。そのやり方は、幾多の洗脳技法で、囚人よろしくがんじがらめにして脱出させないようにしていたそうで、その話がたまたま「黒執事Ⅱ」の蜘蛛執事の餌を絡め取るやり方に似ていたことから、掲題のようなふざけた文言を思いついたような次第です。申し訳ない。

アロイスの迷宮のようなことに地球はなってしまっているのか

黒執事Ⅱ第7第8巻目に、アロイスの迷宮というのが出てきます。アロイス・トランシーの心が創り上げた迷宮なのですが、それをクリアーするには何問にもわたる謎解きをこなし、全問正解しなくてはなりません。また、その迷宮はアロイスが正しいと信ずる解答で開くようになっており、事実に基づく解答では不正解になったり、設問自体がありえない事実を基にしていたりします。その謎解きをシェルの側、アロイスの側それぞれの黒執事(悪魔)がしていくという趣向。黒執事はどちらも有能であり、設問の意図を汲み取りながら、試行錯誤しつつも判断手際よく解答していくわけです。

さて、とても衝撃的なエイリアンインタビュー五分の一から始まる五分の五までのシリーズ、まだ五分の二の途中までしか見ていないのですが、この話をもとにすると、我々地球人類もまた多くの悪意あるトラップに満ちた洗脳呪縛で織り成すアロイスの迷宮の中で彷徨う存在である感を深くするわけです。

まず気がつくのは、このビデオ(エイリアンの話)自体が、トラップ(罠)になっていることです。それはかの映画「マトリックス」に似て、確かに真相を言い当てているのですが、視聴者(読者)に抗うことを諦めさせる意図を持つものになっていることが問題かと思われます。

かつて旧帝国が築いた洗脳システムである、半永久的に抜け出すことができないことを意図した記憶消去のシステムから、唯一抜け出したのはかの「老子」だけだったという話。どうやってそれを成し遂げたかの精神論が意味あいまいであること。こうしたことが、後続する覚者たろうとすることへの熱意を削ぐだろうと思われます。

ドメインと称する、宇宙の半分を占める勢力がこの旧帝国とそれを継いで維持しようとする勢力に立ち向かって戦っている現状(1947年時点)を伝えていますが、その迷宮のトラップだらけの錯綜ぶりに、立ち入って行方不明になったドメイン軍の3000人すらもまだ救出できていない状況があるということ。

コーリー情報との相違はかなりあります。その相違のおびただしさゆえに、どちらを本物にしたいかといえば、私は展望の良いコーリーのほうにしたいのですが、エイリアンの言っている個別の話題は、すぐにでも検証できるものがあって、今朝未明のまどろみの中でふたつばかり試してみましたところ、ほぼその通りの結果が得られたので、これも本物なのかと唸るようなことです。

この半永久的幽閉システムの罠は、アロイスの執事クロードが蜘蛛の悪魔であることから、蜘蛛の糸で獲物をがんじがらめにしてしまうことに似ていて、そこに捕らえられた獲物(IS-Be(魂を持つもの))は、いずれ魂が食われてしまうことが暗示されているので、何とか解放に導けたらいいがなと思うのですが。

むしろ、コーリーが言うアセンションがもし同等の効果を持つのなら、そのほうがよほど易行道になると思いますから、みなさんにはそのほうをお勧めします。3次元密度世界はトラップがいっぱい張り巡らされた蜘蛛の巣累々の世界のようなので、なるべく4次元密度以上に移行して、これらを回避されることをお勧めするわけです。

こんなときに読者の方からすごい情報をいただき、またたまたまアニメの一風変わった悪魔ものを借りて見ていたことは、相乗的に謎解きを促進させようとするハイアーセルフからの導きだったかもしれないわけで、私はこの道においても、ある程度の成果を出したく思います。老子がどのようなことで達成したかよくわかりませんでしたが、私は持ち前の謎解きでこれを達成できたらと思います。私にも冷静なセバスチャン・ミカエリアのような執事がついていてくれたら、やれるでしょう。
その執事、有能につき、悪魔であっても採用。イエス・マイロード。

ほんとうのことは隠されるのかもしれない、という話・・・本日は悪魔の話が主体的かも

ほんとうのことは隠される・・・私の幾多の仮説もほんとうのこととみえて、ほとんど知られていないみたいですね。
だから、知られないことを以て、仮説のほんもの度を測る指針にしています。

そこで一首
– ああこれも不人気仮説 ほんものだわいと独りよがりの嬉し泣き –

まずボキの問題・・・よく知らないことによる無知の連鎖なのか

僕(ボキ)は簿記がようわからんのですけど、日銀の貸借対照表の見方を別角度から解説してくれる経済評論家のかたがおられたので、これはちょっと見ておきたく思いました。
このかたによれば、日銀の貸借対照表はいま目下、ゴミ溜め状態だそうです。

質問者が年金積み立て運用のGPIFが株式の購入で株価下支えをしているが、バランスシートに問題はないのかと問うたところ、GPIFはそれを出さないからわからないが、同様に株式購入をしている日銀の場合でどうなっているかについて解説したものです。
まあ、私のような素人にはようわからんので、その箇所だけ抜粋しましたので、ご覧になってください。
財務諸表の見方が少しはわかるようになるかもしれません。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/hol/vdo/CUT.00’00-10’40.mp4

この問題は日銀の黒田と安倍政権が政策協定しているから起きているとのこと。ふつう日銀というのは、政府とは独立してインフレ対策などを金利調整して行うとされていた機関です。しかも、協定して異次元緩和などと称して国債発行をやり始めたわけでした。たとえば国債保有高は安倍政権前は100兆円だったものが、いまや450兆円。その多くが素人目に美しい日経平均株価の安定に費やされ、アベノミクスへの高評価が維持されてきたようですが、バランスシートがヤバくなっているようなのです。

経済原理からすればありえない施策だったので、全くの素人ながら財務省のオピニオンに書いて出したほどでした。この人(黒田)に任せて大丈夫なのかと。異次元などと言い始めた時点でもう領域はオカルトですし、良薬特効薬的短期処方ならいいけど、その執心の仕方は黒魔術的ですらありました。
びっくりするのは、たった資本金1億円の株式会社(日銀)が500兆円ものおカネの発行に携わることができるという悪魔的発想はどこから来たの。私が千円のお小遣いで神戸製鋼を支配しているようなもの。してみたいけど、責任があるからようやらんですわな。しかし、黒田以下に責任感はあるのかいな。CEOは責任とって辞めました、で終わった時点で日本も終わりましたってことになるはずよ。このオカルトは志村けんの漫才見てるようなものでっせ。脱糞だあー!!

次に進化論の問題・・・いまさら知ったとてどうにもならんけど

[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」
https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/
投稿日:2018年6月7日

現行の進化論が現実的な崩壊に直面している大ニュースなのに、日本ではまったく報道されないという事実も
科学メディア Phys.org の5月28日の記事より

>「ダーウィンの進化論」について、それが、ついに「全否定」される可能性が強くなったことについての報道です。
これは、アメリカの科学メディアに掲載されていた記事をご紹介したいと思いますが、この研究の方法もすさまじいものです。かつてなかったもので、誰も想像さえしなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、アメリカ政府の遺伝子データバンクにある 500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も衝撃的だったのは、
現在地球にいる大半の生物(人間を含む)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間だとわかった。そして、「中間種は存在しない」。
ことでした。

おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 10種のうち 9種が 10万〜 20万年前に出現したことが明らかになったことだろう。
これはつまり、この地球の生物の 90%以上は「それ以前への遺伝子的なつながりがない」ということでもあり、もっといえば、地球のほとんどの生物は20万年前以降に「この世に現れた」のです。

「現行の科学で言われている人類誕生までの地球の歴史」というものは下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」進化してきた……というものです。
しかし、今回の大調査の結果からわかることは、
「徐々に」進化していない
ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の地球の生物とほとんど関係ない」としか言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年から 20万年前に地球に登場しているという可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、科学的に真っ向から反論することしは難しいように思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見えます。

これから科学界はどうするのか……とも思いましたが、このニュースが出て以来の日本の報道を見て少しわかりましたが、どうやら、今は、
「できる限り無視する」
という姿勢なのかもしれません。
何しろこれだけの内容が提示されているニュースなのに、日本語の報道がほぼないのです。

—それで、どうなんだというわけですが、
こんな大きな出来事がどうして? とも思いますが、いずれにしても、現実として、日本語ではほとんど報道されていないので、ご存じない方も多いかもしれないと思い、ご紹介しようと思いました。
—とのこと。
—————————-

科学界も脱帽の有様、いや脱糞の有様と言っていいでしょう。脱糞だあーっ!!

簡単にわかることといえば、コーリー情報などを元にすれば、太陽系外からドラコやその他の宇宙人種がやってきて、地球を遺伝子実験場にしようとしたと考えればわかりいいかと思います。
遺伝子実験にしろ、有機生命体の耐久実験にしろ、何でも実験というものは、一定の期間を区切って、限られた対象生命体だけを集めて観察すればいいことでしょう。
対象生命体を限るために、実験が一回終わるごとに、絶滅させるような仕組みを施してきたということかもしれません。そのたびに、数限られた生命体のサンプルを救済し、次回の実験に移植してきたということではないのでしょうか。
ノアの箱舟も、ホピのマサウウ伝説も、なんら聖的な話ではなかったのです。

霊的な目覚めを果たして、地球人類がほんとうに自主独立の気構えを持たなければ、またぞろ実験は繰り返されるところだったのではないですか。
我々は霊なのであり、人権侵害ならぬ霊権侵害を訴えねば、宇宙文明にも参加できないところだったのではないですか。

人権なら、どこにあるんだと言われるのが落ち。人型生命体なら奴隷用と食料のため俺たちが創った、その実験をして何が悪いと言われればそれまでです。
コーリーが最新情報に言うよう、旧来のスーパー連邦が解体されることになったのは、霊権侵害を問題視する高次元的動きがあったからでしょう。
ほんとうに大切なことは、特に地球においては、隠されてあります。

第二の疑問は、日本ではなぜこうした大事なことが無視されるのか。

日本人は最も実験に適した種族で、目覚めにくいことが取り柄と宇宙人たちには思われていることは確かでしょう。
それは実験に当たった宇宙人が(きっと)そう言っているのでして、マスコミが言っているのではありませんよ。

マスコミは政府に忖度してみんなで戦争突入することを決めていたのだと思います。
だって、どう見たって、日本は危ない橋を渡っていて、いざというときよほどの英断的政策実行なしには、多くの国民が飢餓難民化してしまうでしょうから。
だから、いまさら科学的新事実が国民に知れたとて、意味がないとマスコミも思っていたのだと思います。
しかし、国民はそんなこと知りません。科学的新発見なども知りたいし、新しい技術のことも知りたい。

政府と政府関係者としてのマスコミまでは料亭での接待でプランを聞いて知っていたのでしょう。戦争してお茶を濁す以外に手はないことを。そこに一蓮托生の覚悟を大和魂として共有する忖度関係が醸成されていたのではないかと、素人目ながら思ってしまいます。
科学や教育や、国民生活のことなど、この時期、どうでも良かった。だって、それどころじゃない。もうすぐ、この秋にでも限界が来ると。

しかし、世界情勢とくに極東情勢は政府プランの梯子を外す方向で動いてしまっている。
米国からは極東での有事シナリオは戦争屋チャネルから聞き知っていたのだろうが、トランプはそれを回避しようとしていて、想定外のことになっている。
そのことがよく見極められなくて勇み足したポパイ似大臣もいました。
もしかすると、日本は嵌められたのかもしれません。米中韓北によって。
そんなときは、ほうれん草食べて頭の回転を良くしてください。
米朝和解がシナリオとすれば、元々日本をターゲットにする予定だったかも知れないことは、2016年新年エコノミスト誌などを見ればなんとなくわかります。

国民の間の有識者は政府のアンモラル性を糾弾し続けています。
かといって、内閣総辞職などになれば、日本は信用を失って破綻にまっしぐら。
安倍さんたちが辞めるに辞められないのはそんなところにもあるでしょう。
こんなときは中東でちょっと大き目の戦争が起きてくれてもいい。
何でもいいから、お茶濁ししてほしい。
でも、なかなか起きないし、そのうちトランプが日本に不公正な円安誘導するのはやめろと言ってきたらどうなるのか。
日本の内政発の経済破綻が起きてしまうではないか。
政府関係者は、怖いながらもとおりゃんせとおりゃんせと心で唱えているのではないでしょうか。
多少のおカネで延命できるなら、そうしたほうがいいでしょう。

>トランプ・安倍会談の中心は貿易問題だった
日米首脳会談後にトランプ暴露 安倍首相が数十億ドル献上

うん。えらいえらい。日本はどこまでも米のパートナー。
1年でも2年でも、日本の延命先延ばしをよろしくね。
年金がもらえんようになったら、早速窮地に・・・嗚呼。

黒執事Ⅱ・・・逆五芒星、悪魔との契約シンボル

それから、一昨日はツタヤでアニメをレンタルしてきました。金曜日は旧作一本がタダになるというので、チャンスとばかり。(但し60歳以上だけですから)
タイトル名は「黒執事Ⅱ」。私が猫の召使のようなものなので、猫執事のあり方を学ぶためとでも申しましょうか。実際のところは、執事の姿をした悪魔と契約して右目に逆五芒星を入れた少年の話なのです。彼は英王室女王の番犬として、異界絡みの事件を執事とともに捜査し解決するという異界探偵の役目。まあ、よくありがちな取り合わせですね。そしてこの「黒執事Ⅱ」の制作に際しては、さる筋からの要請もあったそうで、解読しておきたく思ったような次第。私も異界探偵なもので、そこは餅屋同士とでも言いますか。

それ以前に、黒執事Book of Circusというシリーズを動画サイトの無料視聴期間のうちに見ていて、これは子供たちの失踪事件にサーカスが絡んでいるということで捜査に入ったといった筋でした。黒執事Ⅱも村ごとの焼き討ちなどの失踪事件のことで、けっこうあの国はその類の事件が起きているのでしょうか。対人口比率で失踪者数が一番のようですから。数で一番多いのは米。
今朝もこんな情報記事が。
小児性愛犯罪、人身売買が発覚したアリゾナ州のキャンプ場がバンディ農場のような騒動に!
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52027706.html

位山-鞍馬-移情閣ラインに新たな発見加わる

さて、前に飛騨の位山、鞍馬山を繋ぐラインが、延長すれば不思議なことに移情閣にちょうど行き着くといった話をしましたが、一昨晩はその詳細を調べていて、また奇妙な符合が見つかりました。
前の記事はここに詳細が。
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2017/09/28/
今回見つけたのは、
そのラインにほぼ乗っかるようにして、天の穂日の降臨場所の磐座遺跡があったり、1997年のタンク山事件のタンク山がちょうど乗っかっていたりするのです。後者はバモイドオキという悪魔が関わったもので、異界探偵的解釈はできています。彼は野菜の壊れやすさの実験をしたのでしたね。生命体に対する実験というものは霊権侵害がはなはだしいものであり、どんな実験もやめねばなりません。

元伊勢の岩戸山に関わるラインを表側の日向側とすれば、位山系のラインは日陰側(暗い山の側)と言うべきかと思います。またまとめて、仮説をお送りしたく思います。

エイリアンインタビューの衝撃的な話

さて、昨晩には読者からこんなの調べてみてほしいと問い合わせがあり、見てみましたところ、かなり刺激がきつい情報でありました。
それはあのかつて有名になった墜落UFO事件がありましたが、そのとき生き残った乗員エイリアンがいて、その彼から長きに渡って情報収集したかたの話でした。Youtubeで調べましたらありまして、エイリアンインタビュー(五分の一)という映像を見ました。
https://youtu.be/de9yO0lnHeU

いやあ、これはおぞましいですね。コーリー情報でも衝撃的なのですが、まだしも地球人向けにやわらかい。
ところがこの情報は、地球人であることの誇りなど微塵も残らぬほどに吹っ飛ばされること請け合いです。
いや、実は私も新神話の環境設定において、かなり不条理不合理な立場に置かれているこの宇宙の有情の有様とその原因について書いていて、この情報とよく似ているのですが、まだしも表現がメルヘンなわけなので、どぎつくないのです。
ところが、このエイリアン情報はモロ出しすぎて、どぎついといったらありません。これも霊権侵害はなはだしい地球の現状を物語る話。よくまあ許されてきたものだと思います。呆れてものが言えない。輪廻転生というのは邪悪なシステムであり、わざと拷問のために作られているというのです。まだあの4月25日に送ったチャネラー女性の話までなら科学的だなあで置いとけるのですが。

猫の虐待が止まない日本
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52027680.html
>日本にも平気で動物を虐待するサイコパスやソシオパスがたくさんいますね。
以下の記事を読んでも、人間の心(魂)を持たない人間もどきが日本にも生息していることがよく分かります。
ネット上に(実際にやっている)猫の虐待をおもしろおかしく書きこむ人間もどきは完全にアレに憑依されていますね。ようするに、キチ害です(これは一般的な精神疾患ではありません)・・・・・

こんなことが地球人類に対しても行われていたってことですね。旧帝国のゾンビぶり、サイコパスぶり、キチ害ぶりが一般的なら、こんな宇宙はあってはなりません。大建て替えあるのみです。
まあもし、私の書いている新神話がその解決策になるのなら、大丈夫、解決はもう間近であると申しておきたく思います。新神話はシナリオ誘導の書ですからね。
こんな私は旧帝国にとって最極右「アンタッチャブル」かも。何億ボルトの雷電の制裁? くわばらくわばら。刺激がきついので御免被ります。

別のエイリアンインタビュー・・・私は地球からきた未来人だ

また、別のインタビュー映像に、捕まったグレー型宇宙人との短時間のやり取りがあり、彼は「私は地球の未来人だ」という話をしていました。いやこれは、まじ、すげえです。連続的な3本、どうぞご覧ください。
https://youtu.be/X9aUgB0fkmE
https://youtu.be/DHYRfwvcVP4
https://youtu.be/Hkjlmtoauzw
私もロズウェル事件など聞いて、すでに仮説的ですが、1998年ごろに警世の短編小説にしています。タイトル名は「科学の最先端」で、グレータイプ宇宙人は地球人の進化した(退化した)未来形態という捉え方をしておりました。予言というより、直感的推理ですね。グレー型宇宙人からいい線行っているぞとピースサインをもらった気がします。
コメディタッチの短編で、エリアなんちゃらも出てきますよ。軽妙で読み易く、無料電子本なので、ぜひご覧になってね。
こちら ⇒ https://p.booklog.jp/book/89760/read

本日はお題が二つあります

チャネリングとハイアーセルフルートの違い

チャネリングとは、他者をしてわが身を以て語らしめること、および他者の意見を閃き代弁して語ることの、その範囲内にある情報ルートと考えます。
つまり、霊媒状態になることがある程度必要ということで、自らの霊体が一部なり全部なり、他者の霊体によって占拠され、その意のままに肉体を動かされることを許可している状態を言うと思われます。

昔からよく危険視されるのは、霊懸かり、悪魔憑き、人格変異といったことが起きるときに、不慮の事故がありうることです。
もし、自分自身の霊に審神者(サニハ)の能力があれば、懸かろうとする相手を吟味して、危険な場合の霊懸かりを防御するのですが、過去世から職業巫女の転生があり、別に男の審神者がいて彼女を守っていたことがあったような場合は、単に霊懸かりを許してしまうくせがあり、そのような人が今生に転生してきたとすれば、この唯物主義の世相には審神者に会うことが困難なため、運勢の低下やトラブルを招くことが多いと思われます。

人はひと(日戸とか霊止)と書かれるように、他の霊を載せる依り代になる器です。それが下地の素質としてあるので、載せる霊いかんによっては、人生を誤ったものにしてしまいます。

そこで大事なのが、ハイアーセルフを審神者として頼むことを励行することです。各人に必ず一人はついているハイアーセルフは、彼自身の人生に全責任を負うお方。オギャーと生まれたときに、ご両親とともに微笑んでいたのがハイアーセルフです。

人はその真実から唯物論的教育により遠ざけられ、心の渇仰を催して高次元存在に助けを求めるときには、宗教を介して、真実から程遠い神を名乗る架空の存在を紹介され、いくら願ってもいくら祈っても叶えられぬ心の渇仰に辟易し、どこにも神などいないとの感を深めていくのです。
なぜ、ちょっと考えればわかるはずのことがわからないのか。それは架空の神を信仰した時間の徒労があまりにも長かったからでしょう。彼はもうそんなオカルトのことは考えるまいと心に決めているからです。

633制教育の次は社会。そのどこにも自分自身への回帰のステージがないのでしょう。そしていつまでも、他人の言葉を手がかりにし、成功しているかに見える他人の言辞を特に信じたがるものです。その先に、キリスト者らしき崇高そうな肖像が掲げられていれば、また信じてしまうくせがついています。

ハイアーセルフとは、最も身近にいる見えない存在です。なぜ見えないか。それは人生ゲームをゲーム機を叩いて楽しむ人を例に取ればいいでしょう。あなたはゲームの中の一主人公をやっています。あなたから見て、ゲームしている主体者の姿が見れますか? 彼はあなたというキャラクターをキーを叩いて右往左往させているのに、あなたは彼のことを推測できても、見ることはできないはずです。
見えないから居ないのじゃないのです。あなたのことに真剣にかかりきってくれている存在が、頼りになるハイアーセルフなのです。
であるのに、あなたは目に見える写真の中に居るキリストなどにラブコールしてしまう。2000年前の非実在の人物なのに、気持ちを向けてしまう。なぜでしょうね。

私も2003年頃に、第三番目の女性と1年ほどつきあいましたが、この人は宗教遍歴する人で、しかも大きな教団ではなく、小さな教団の教祖の言っていることを比較吟味して、良いほうを選び、良くないほうを切っていくということを繰り返していました。ところが、そのたびに教祖の言葉に心酔して、寄付金の大盤振る舞いをしてしまい、私が知り合った頃、すでに2億円を散財していたのでした。あの有名な福永ホウゲンの法の華にも1億何ぼかを寄付し、詐欺事件として集団訴訟して、寄付の10分の1ほどが戻ってきたと言っていました。

そうした教祖の教義の話ばかり、私もわかるだろうとばかりに話するものだから、私は彼女の言っていることがよくわからない。ただ、いっしょにスピリチュアル的なことを語り合うコミュニティハウスを創りたいなあと言った共通意見を持ちながらつきあっていました。

教祖というお方というのは、やはり一時的にしろ何らかの高度な神霊を載せたことがあり、人々を感銘させるほどのことを言っておられたのでしょう。しかし、ひとは霊の止まり木のようなわけなので、霊はいつしか鳥が飛び立つようにして去ってしまいます。結局彼は、人望集めと寄付集めにそれを利用するだけで、終わってしまいがちになるのです。

その彼女が私のためになった言葉が唯一、初めて彼女のお宅に鍋料理をするからいらっしゃいと誘われて行って、みんなでともに鍋をつついていたときに、私に向かって、「あなた、ヤマトスクネやね」と声をかけられた、その言葉が今になれば最高の贈り物だったことになるかもしれません。

私はそのとき、ヤマトスクネとは古代色ある名前だとは思ったものの、いったい誰なのか知らなかったのです。その後も、あまり調べることをしなかった。
ところが、彼女は丹後の天橋立にある籠神社の宮司・海部光彦氏と知り合いで(たぶん寄付もたくさんしていたのだろう)、現地に行けば光彦氏が直々挨拶に出てこられ、我々一行と会談もしてくれるような次第でした。このときは武良さんも同席されていたかと思います。
光彦氏は籠神社の第何十代目かの海部の宮司。ところが、ヤマトスクネは、海部の第四代目なんですね。

そして、まだそのときには、ただその程度のことしかわからなかったのですが、だいぶ後になって、単身で籠神社に行って境内を散策したときに、ヤマトスクネの銅像があって、それを見てびっくり。
ヤマトスクネは、まるで浦島太郎のように、海亀の背中に乗って、手に乙姫からもらった玉を持ち、神武天皇の東征で瀬戸内海を行く神武軍の軍船を海上案内したとされているのです。しかも海亀の背中で、彼は鶴の羽ばたきをしながら導いていったとのこと。
null
うわーっ、まさに浦の嶋子伝説であり、古代の当時に民間の英雄伝説として二つあったうちのひとつ、浦島伝説を象っているのです。彼は鶴の印章を持っていたことになります。
英雄伝説のもうひとつというのが、キリスト伝承なのです。この二話の英雄神話は、知られざる古代人の心を魅了していたのですよ。もし当時、実力者が現れてそのような事跡を行ったなら、古代人は容易についていってしまったことでしょう。

銅像を見上げると、一見ぶおとこながら、顔は伊勢正三に似ていました。
二番目の移情閣の彼女も、3階の青年は伊勢正三に似ていたと言ってまして、私に間違いないとまで言っていたので、私はきっと伊勢正三に似ているのかもしれませんね。(あんなぶおとこに誰が似てるかよ)

そうしたことから、籠神社の海部氏について調べますよね。するとなんと、海部の初代が天火明命に系図上なっているのです。天火明命といえば、天照国照彦天火明櫛玉賑速日命、つまりニギハヤヒのことです。
なるほど、M氏が言った「岩戸山は鶴、籠神社が亀」とは、ニギハヤヒを由来とした鶴亀の対応だったのですね。
ニギハヤヒは最初、天空からやってきて河内大和地方に降り立ち、病気平癒や死人蘇生などの奇跡を披露して民心を掴み、部族長のとみのナガスネヒコと縁戚を結び後継者になりました。彼はキリスト伝承を再現したのです。
その曾孫がヤマトスクネで英雄浦島の再現者。人気を集める方法が英雄になりきることで、一貫していますね。

ヤマトスクネからすればニギハヤヒは曽祖父にあたる間柄。どうしてGさんを介してまでしてわざわざ私にタイムリー情報をくれたのか。もしかすると、見えない赤い糸のような関係がありはしないでしょうか。

もうひとつあります。2013年5月10日は、出雲大社の式年遷宮の日でしたが、その翌日未明に私は神世の出雲大社で目を覚ました明晰夢を見ているのです。
私は緞帳で仕切られているだけとはいえ、10畳ほどの一室が与えられていて、そこで起床。緞帳の空き間の向こうの通路に、みずらを結った弥生服姿の男性が通っていき(大国主命です)、さらに部屋の一角に空き間があってそこに平安朝スタイルの女御が座っていて、私が起きたのを見てにこっと笑ったと同時にお歯黒がキラリ。その女御は、第一番目の彼女であり、2010年5月に事故で亡くなっているわけでしたから、ああこんなとこにいたの、久しぶりだねといった印象でしたね。

この事実によって、第一番目の彼女は、それまでにおよそわかっていたことでしたが、宗像三姉妹のうちの長女・奥津嶋姫様だという決定的結論になりました。(ホツマに書かれている大国主命の正式な奥様です)
その夢によって、私はいったい誰なのかということを考えるようになり、天照神の長男・天の穂日ではなかろうかと推測するようになりました。天の穂日なら、たとえ式年遷宮が地上界での儀式であったとしても、連動する神世の出雲大社では儀式の主賓を務めるはずであり、翌朝の起床は、前の日の疲れを癒した清々しいものであったと思われます。

そして、それを決定的にする証拠が舞い込みました。2008年から2009年に、私が朱雀のポジションの後釜に迎えた宇宙人の男の子の霊が、天の雛鳥としてやってきたことがわかったのです。彼を私の養子にして当時、我々は鳥の種族だからと飛行訓練までしていたのでしたが、その夢見の訓練場まで現実の世界に出現して、我々を驚かせました。これはもう、誰に信じてもらう必要もない、我々だけの本当のシンクロ事象となっているのです。

天の穂日の神話上の正式な息子は天の雛鳥(のちの建比良鳥)。ともに現在の出雲大社禰宜である出雲国造千家の系譜の初代と二代目であるわけです。千家国麿氏は式年遷宮の年に皇室から典子妃を迎え入れました。

ニギハヤヒが天照神なら、天の穂日はホツマにおいては天照神の長男、古事記においては次男ですから、またもや赤い糸(太い紐)で繋がる関係であると言えるのではないでしょうか。

むろん私がもろに神霊の天の穂日というわけではないでしょう。私は天の穂日をハイアーセルフの一人として仰ぎ見る、3次元密度世界に生きる人間(ウマと言ってもいい)です。彼の視座に私は組み込まれて、神世の出雲大社を見てこさせてもらったというわけです。
視座によっては火星に行って見てきたり、金正日の側近の目になって様子を見たり、といったことをしているわけです。

誰彼の視座に組み込まれて異界を体験するという新神話上の雛形は、2001年内に創られた新神話第二章から第三章に書いてあります。神の目に組み込まれて神世の世界を見てくるというふうに描かれています。新神話に書くと、神々が協力してくれるかどうかして、そのとおりになるのです。まさに今回そのとおりになりました。

私のハイアーセルフは天の穂日ひとりではありません。私が彼らの乗馬ウマであるなら、ジョッキーにはいろんな方がなってもらってもいいわけです。むかし、トウショウボーイなんていましたが、騎乗するのが武豊でも福永でも、気に入ってもらえたなら乗っていただいてけっこうなのです。ぜひ勝利に向けてお役立てくださいというわけ。

しかし、私は乗っていただくお方を審神者してお断りすることもあります。それは自分自身の好き嫌いによるわけですが、比較的に邪悪な方はお断りすることを心がけています。そしてまた、私自身じゃじゃウマでもあって、すぐにゴネます。それをまあいいよとオーケーしてくださるジョッキーなら、私も全力尽くしたくもなるという趣向です。

こうして、私のハイアーセルフはけっこう正義漢であることから、私はおかしな考え方に惑わされることが少ないです。つまり、人が引っかかりそうな洗脳にはめっぽう強いです。すぐに裏の真意を見抜きますし、ハイアーセルフがそれとなく教えてくれるのです。いちいち洗脳されていたら、ハイアーセルフのほうが仕事に支障しますからね。短いウマの一生ですから、短時間で明快な解答を得て、すぐに新神話にフィードバックできるウマであろうと努めています。

さて、話は脱線してしまいましたが、チャネリングというのは私はあまり感心しません。対宇宙人のチャネリングも、武良さんほどになれば、彼自身過去世が宇宙連合の司令官だったこともあって、相手方がほぼ一本化されているものです。彼のハイアーセルフが情報ルートに加われば、情報もより厳選されたものになることでしょう。彼が撮影一本に打ち込むのは、余計なノイズに触れないでおくための策なのかもしれません。

いっぽう、一般人がするチャネリングは、相手方が信じさせようという意図を持っていますから、何らかの偏向が見込まれます。ちょっとした予言が実現したとかで、著名なチャネラーになればなるほど、送信側はそのルートを使って信じさせようとする意図が強くなるから、それが誤っていたとしても、巻き込まれる人は増えることでしょう。

サナンダというキリスト教系らしいチャネリングソースのことでお問い合わせがあったので、ちょっと。
これから人類に起きてくる四つの成り行きに関して言えば、まあそのようなことにもなるかなと思いますが、私は聖者が発するような預言めいた話は嫌いでして、特にキリストの肖像らしきものを掲げているようなのは、いただけたものではありません。

その理由は、きっと私自身がルシファーの雛形も併せ持っているからかもしれません。ほら、移情閣の3階の青年の名がキンイロタイシだったこと。彼は毘沙門天であり、大魔神であり、大魔王であり、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンでもあるところの者と坂本氏によって看破されているわけです。キリスト教によって排斥されたルシファーからすれば、キリストはちょっと酷かも、というわけですね。

また、聖者の思想には必ずカースト的差別思想がついています。というのも、彼らは既得権益の上に胡坐をかく者ですから、改革の意志は元々なく、子弟には同じ苦行の道を採らせるのです。

私が見込める宇宙人がいるとするなら、ほら4月25日にお送りした「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」の記事の女性チャネラーのお相手のETでしょう。
彼女の言うことは、すべて本当のことと私は確信します。なぜなら、私の考えと一致するからです。つまり、私の情報ソースは彼女のものと同じだからでしょう。
ほんとうに善良なETならば、持って回るような表現はせずに、真相をストレートに明かしてくれるものです。

サナンダはまだゆるいですが、遺伝子実験を続けているET側です。比較させ、落ちこぼれ感を誘い焦らせるような表現を多用するチャネラーは、みんな実験している側のスポークスマンと思います。

また私の推理では、キリスト教はカバールが人類を騙すために創り出した思想。コーリーもそのようなことを言っていましたね。ではキリストはどうか。少なくとも神ではありません。人ですから、信者がよからぬ道に入ろうとしても、諌めに入ることはありません。ただキリスト教が彼を神に祭り上げただけ。カバールはそれを権力で支持し、人類を洗脳するために利用したのです。

そもそも聖者というのは、既得権益のカーストに依存する者ですから、どんなときも差別の概念が付きまといます。その中で、競争意識を掻き立て、少しでも上を目指すよう仕向けることを以て善と思っているのです。

そんなものじゃないです。人は、いや人と限らず有情のすべては、一寸の虫でも五分の魂があるなら、彼はいかなる者とも等しく、すべてを予め知っている至高神の一部であり、制限さえ撤廃すればそのことを思い出す存在だということなのです。
それを制限し、苦行の道に誘導していることこそ、いかなる理由であれ、世界が始まって以来の邪悪であると私は思います。

鶴と亀の真義(3)・・・ニギハヤヒの真義

前回の記事の詳細は、もっと内容を密にしてこちらに出しています。
高御位山とウシトラノコンシンロマン
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/ushitora-roman.html

この資料作成に当たっては、武良さんの適時な写真情報の提供によるところが大で、彼の協力なしではできないことでした。

ニギハヤヒとの縁についての推敲

古代日本の黎明期の日本統一の魁を担ったニギハヤヒでしたが、私の解釈では彼はカバール日本支部のドンという位置づけでした。むろん今でもその解釈は変わりません。
カバールだから邪悪ということは言えず、彼はまだ黎明期にあった日本列島に、文明のシナリオを移植する任務を帯びてこの極東の地にやってきたように思います。
なぜそのようなことが必要だったのか。そこに今回、コーリーが開示した22の遺伝子実験をする宇宙人組織・スーパー連邦の何千年にもわたる計画があったことと密接に繋がってくるのです。

むろん日本のシナリオはいずれ地球上全体のシナリオに合流すべきものとして、カバール本山からすれば見込まれていたはずです。その魁がニギハヤヒと25部の物部衆だったことかと推理します。

カバール本山とは、私が勝手にそう言っているだけですが、宇宙人グループの地球人類の遺伝子実験に関わる者たち、特にアヌンナキ・ドラコ系と、その配下になる地球人で構成されるカバールの連合体のようなものを想定します。
そして地球上のカバール本山は、日本神話ではオシホミミで表現されていると。
その子ニギハヤヒは、ニギ(賑わい=文明を)ハヤ(速やかにもたらす)ヒ(知恵)といった意味であり、文明移植の神として日本にやってきたことになります。その知恵とはカバラの5学問と呼ばれた知識体系だったでしょう。占星術なども含まれます。

オシホミミはオシ(推進する)ホ(初の)ミミ(33階級)という意味の全体名であり、坂本さんも言っていた、宇宙人はみな番号で呼ばれていて、それが日本名に変化したという話(たとえば卑弥呼は139番の転だとか)が如実になるのです。
アニメのダーリン・インザ・フランキスの少年戦闘員たちが02とか15とか16とかの番号付けを嫌って、オニとかイチゴとかイチローに変えて互いに呼び合っていたようなことなわけです。

奈良時代に耳成山というマウンドが造営されました。マクモニーグルはそれを一見しただけで人工造山と見破りました。この意味は、33成し山であり、日本に初めてカバールの日本支部(33階級)が完成した、その記念碑の山だったことが見て取れます。平城京には人口の移植流入が盛大に行われ、十分に人材が揃っていたのでしょう。彼らは、律令国家としての誕生に合わせて、33階層のシステムを導入し、その祝賀行事が耳成山の前で執り行われたことでしょう。秘密儀式のため、史伝には載っていないかと思われます。
null
しかし、当時の奈良盆地は、大和川の疎水工事で水抜きが行われて間もなしのことで、いかに盛り土しても半湿地帯だったことから疫病が蔓延して、都としての機能は短時日で終わったもようです。

また、彼らが文明の移植に日本にやってきた最初のときのこと。名古屋のKさんの適時情報が参考になりました。彼は九州とくに鹿児島県のことに詳しく、薩摩富士の開聞岳のあたりに日本人のルーツが海上ルートでやってきたことを語りました。
開聞とはその山の北に枚聞神社があって祭られていることから、語源は「ひらきき」であることが推測されます。その意味は、開きキであり、彼らはここにやってきた当初から、生命の木のカバラ曼荼羅をこの日本列島に描こうとしていた可能性を見たく思います。つまり、ニギハヤヒと同じ意志の人たち(たぶん神武天皇系の人々)で、着岸して南九州にまずは根拠したかと思われます。
null
次に、開聞の漢文字のつくりに謎のヒントがありました。この海上ルートから見た日本の「門」に、鳥居マークすなわちのちの神道になるイスラエルの思想と、耳すなわち33階層カバール・アロンの思想がともにやってきている可能性を示唆しています。つまり、当初、イスラエルとアロンの両者が建国の意志を持って上陸しているようなのです。すなわち、神武とニギハヤヒの両系統がともに意思疎通しながら渡来してきているのだと。

それが最初の起動条件になっているとすれば、これから未来にあるという、死海写本の預言、イスラエルの救世主とアロンの救世主が協力して世の建て直しをするという話が、この時代全体のシナリオテーマになっているとして、アルパとオメガのワンセットのこととして捉えられてくるのです。

ちょうど、西洋カバールのアジェンダが、旧約の楽園追放と人類の四散(バベルの塔の事件)だったアルパに始まり、最終局面オメガとしてのNWO(ワンワールド)への集束というシナリオがワンセットのこととして想定されてある如くです。
この日本という場所にも、日本を主役にした世界救済のワンセットの仕掛けがしてあるというのが、私の推測です。

ここに、ニギハヤヒが古代カバールのドンであったとしても、これからの救世に果たす役割の中で解釈すれば、なんらの邪悪性もないことがわかってきます。岩戸山からどうぞ出てきて、世を導いてほしく思います。

彼らカバールは、地球人類にはそうとは知られずに活動しているわけで、ようやくごく最近になってその存在が知られるようになったわけです。カバールも歴史上ではインプリシットであることを厳守し、そのくせ人類の統治に関しては影響力を最大限に発揮できる位置に自分たちの存在を置いて、歴史上では表立たず、代理を立ててその背後で操るということをしてきたようです。
それもこれも、宇宙人組織が人類の生態に直接関わらないようにして実験系を維持するという前提があってのことと解されます。

カバールは歴史のシナリオの起伏を作るため、邪悪な所業を多用します。しかし、彼らにしてみれば、歴史を誘導することこそ善であり正義と信じていますから、自分たちに罪咎などありはしないと思っているのだと思います。だから、地球人類の側は、しっかり目覚めて自分たちの正義と善を確立して、外部の側に申し立てて、いつの日か主権独立を果たさねばならないと思います。そうでない限り、彼らはいつまでも地球の所有権を主張して遺伝子実験と称して居座り続けることでしょう。

それでもしかし、コーリーの最新更新情報によれば、今年になって高次元存在の介入で、実験を続けていたスーパー連邦が解体され、同種の憂き目を見てきた52の惑星人たちの組織する新スーパー連邦が発足しているとのことで、地球人類はいずれ、ここに53番目の代表者を送り出すだろうとのことです。
ようやく地球惑星が解放される道筋がついたことを、みなさんとともに喜びたく思います。

鶴と亀の真義(2)・・・2015年以降

前回の記事の続きになります。

アンチカバールのプーチン氏といえども、いつなんどき転向するやわかりません。戸外において長時間不動の姿勢でいたりすると、頭上から催眠光線が浴 びせられて、クラッと鞍替えしてしまうことだってあるかも。
ドラコ・カバールの衛星兵器を侮ってはいけません。金正恩の心変わりはもしかすると、そうなのかもしれないのです。とすれば、またいつでも心変わりさせられて、元の木阿弥になることだって。問題は洗脳されて自分が維持できていないことにあるのです。

また、本人はアンチを念頭に置いていても、いつしかカバールの術中に落ちているといったこともありえます。しかし、プーチン氏はその当時から今現在までは妥協を許すま いという姿勢のように見受けます。こうした態度が、安易な第三次世界大戦の勃発を防いできたと思われます。ブルーエイビアンズの目論見が成功している段階 ではないでしょうか。むろんいつまで効力があるかはわかりませんよ。

2015年1月30日の未明には、中国の習近平氏が明晰夢に出てきたので、プーチン氏とした握手とまったく同じことをしました。
しかし、彼の顔が亀に変わるというまでには至りませんでした。それでも、同年からロシアと肩を並べて欧米に対抗するようになりました。確認できていないが、鶴亀の伝授があった のかもしれません。

カバールがアジェンダにし、あるいは事後評価を与えているとみられる英エコノミスト誌新年号表紙絵には、2015年のそれと2016年のそれでは異 なる部分が多く見られました。そりゃ、1年経る間に予定変更を余儀なくされることも多かったからでしょう。
そのひとつが、露中の首脳二人の顔に生気が戻っていたことでした。2015年には両人の顔とも死人の白でした。
その他の首脳は死人のままで変化はありません。
ただひとつ、日本の首脳が2015年にはバーチャルゴーグル着けて別世界を見ている人として描かれ生気があったのですが、2016年には死人になっていま した。

まあたぶん、カバールの言う死人とは、洗脳されて自分を失ったゾンビという意味になるかと思います。ハーメルンの笛吹き男の魔法に操られて、みんな 失踪してしまうというストーリーですからね。


欧米はカバールの支配国ですから、みんな操られゾンビというのはありうるでしょう。いまでこそ米国はトランプですが、当時はオバマですから死人でした。も し、2018年も同じタッチで描かれていたなら、トランプの顔に生気が見られたかもしれませんが、この描き方は2016年までで終わっています。

どうして露中の首脳とだけ握手する夢を見たのか。私はもし目の前にオバマや安倍さんが出てきたなら、迷わず握手していると思います。そうすれば、日 米とも独自路線が可能になったかも知れません。しかし、何度もネットで拝見しているはずの彼らが私の夢に登場してくるようなことは未だなかったですね。
私の明晰夢はハイアーセルフが見せているのだとすれば、相手を選ぶのは私の意識ではなくて、ハイアーセルフの意識でしょう。そして握手のアクションをする のもハイアーセルフで、私は彼の視座にいて、ただ見てきているだけということになるでしょう。
私は忠実な記録係をしているだけなのかもしれず、確かに事実あったことをなるべくみんな書き留めています。

2015年3月になって、丹後のGさんがすごい情報を持ってきました。なんでも、2014年の秋分の日9月23日(彼の49歳の誕生日)に、当時知 り合っていた天台系密教行者のM氏と一緒に、元伊勢の日室岳に登頂したそうで、登頂を終えてきたときに、M氏はいきなり、「この山の下に、直径2キロにわ たって亜空間があり、アヌンナキが4~500人棲みついている」と言われたのだといいます。

GさんはM氏を連れて武良さんに会いにくるとのことで、私も参加しました。そのときに、M氏は病気平癒の祈祷も行うとのことでしたから、私は妹の激 痛を伴う重病が治ればと思い、祈祷の予約のようなこともしました。実際、やってもらったのです。https://www.youtube.com/watch?v=dK34uAZTmfU

私はこの一連のいきさつから、元伊勢の神体山・日室岳に別名として岩戸山があることを初めて知りまして、「岩戸山」でネット検索してみたところ、い ちばん最初にピロ魂さんというブログサイトがヒット。そのブログ記事は何と、ヘミシンクを使って体脱(幽体離脱)して岩戸山を探訪して見てきた見聞記だっ たのです。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html   (アストラル界の岩戸山)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11474650464.html   (岩戸山に封印された神々)

ピロ魂さんは2012年に岩戸山をアストラルボディーで探検した結果を伝えていました。その記事によると、そこには何人かの人物(神)が封印されて いたというのです。
このニュースを、すごい情報をもたらしてくれたGさんに、2015年6月に元伊勢に武良さんとともに行った機会に知らせました。パソコンごと持って行っ て、ピロ魂さんが描いてくれているイラストを見せました。

すると彼は何と言ったか。
「この青年は僕ですよ」と言ったのです。事も無げに。それだけ不思議体験している人でもありましたから、反応は至って冷静。
ええっ、どうしてと訊くと、この青年の身に着けているスタイルそのままに最近、台湾の五台山で修行したと言うのです。
バンダナすらも同じだと言います。
そして、修行中に、虎将軍にも身体に入り込まれたのですが、ここに描かれている虎がそうかもしれません、と言うのです。
M氏が彼を費用かけて台湾に連れて行き、修行させたようです。あとで彼と喧嘩になったとき、悔いておられましたけど。

ピロ魂さんは、この青年にだけは関心があって、直感的にニギハヤヒではないかと思ったとの事。以後、一度だけ別人の名を出しましたが、結局はニギハ ヤヒで落ち着かせておられます。
ニギハヤヒは全体名が、天照国照彦天火明櫛玉賑速日命といい、天照神の名前らしさがあります。
ホツマツタエの天照神は男神ですが、ニギハヤヒがそうなのでしょうか。

いいや、天照神は神霊であり、人(日戸)を介して初めて世を指導することができます。
ニギハヤヒは実在の人物で人間だったわけです。天照神の神霊の化身として顕われたと言ってもいいのかもしれませんが、カバールの主流派を率いて日本にやっ てきたという解釈を私は以前からしていたので、善なのか悪なのかわからないのです。
しかし、ニギハヤヒがちょうどファラオのような存在だったとすれば、彼の中に太陽神天照が入って、黎明期の日本を導こうとしていたと解釈してもいいかと思 います。

そうすると、虎将軍とは霊的存在で、おそらくはスサノヲノミコトなのでしょう。このイラストには、天照神としてのニギハヤヒと、弟のスサノヲとして の虎、そしてもう一人、ロン毛の作務衣を着た人物、これは誰でしょうね。

ピロ魂さんは別の日に、さらに岩戸山の奥の院にまで至り、そこで坊主頭の人物に出会い、その方にハグされています。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11482743328.html

その人物も、ロン毛の人物も、ピロ魂さんは名前の推察はしていないのですが、Gさんにこのイラストを見せた瞬間に、坊主頭の人物を指して、「これは玉杵さ んですよ」と、何の迷いもなく事も無げに言ってくれたのです。
玉杵さんとは玉杵尊のことで、国常立神のことですよ。


つまりここ(岩戸山)には、天照神以外に、弟のスサノヲも、祖父の国常立神も、同じように封印されていたことになります。

つまり私が見つけ出した封印幾何学図形に該当する男神様たちがみんな集まって封印されていることがお分かりになるかと思います。
芦別岳の国常立神様もここに。では、もう一人、ロン毛の神様は誰でしょう。
もし親子孫三代がみなともに、ということなら、ロン毛さんはイザナギノミコトになるでしょう。
幾何学的繋がりとしては、逆五芒星の淡路島のイザナギ神宮位置になります。ここも幾何学図形の線で串刺しになっていますよね。
ここには女の神様は出てきませんね。しかし、私が救出して差し上げた神様には、宗像の三姉妹神もあって、夢に出てこられてました。琵琶湖中に御陵があり、 幾何学図形下になっています。岩戸山はマンダムスタイルであっただけかと思います。男性趣味の風俗設備もあったようですから。(笑)


ドラコ・カバールの恐ろしい魔術戦法とは、神霊などの霊を使って幾何学呪詛(カゴメの結界)に力を与えることまでしていることなのです。

さて、この日、私がパソコンをGさんに見せて会談している間に、UFO撮影している武良さんに異変が起きました。彼の持つ水晶ダウザーがはち切れん ばかりに回転し、彼はパニックになっているのです。どうしたのと問うも、どうにも止まらないとのこと。
実はその間に、岩戸山からまるで幽体離脱するようにして発進する、鶴の姿をしたUFOが彼のビデオカメラに捉えられていたのです。UFOは岩戸山にぴった り隠されるようにしてあったもよう。武良さんはその成果を家に帰ってからモニターで再現して、キャプチャーして送ってくれました。それはシルエットとして捉えられ、すべてのコマに出 ている形から推測して、鶴の形をした異次元タイプのUFO船体のようでした。

アヌンナキの船でないことは確かでしょう。それこそ、古代神たちの乗り物であった鳳船(ミテグルマ)ではなかったでしょうか。
M氏はそれより少し前に言っています。「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と。https://www.youtube.com/watch?v=1TRuSgg3b3Y
その言葉が武良さんのビデオ映像で検証されたことになります。

2012年にピロ魂さんが探訪したときには、まだ神々は封印されたままにありました。しかし、2014年5月に私が封印解除し、2014年12月にドラコ系のトップが敗走して、岩戸山のアヌンナキも 2015年のこの頃には、封印された神々に主権を返していたと思われます。だから、古代神の鳳船も発進したように思われます。しかも、Gさんの話とピロ魂 さんなどのあらゆる情報がシンクロするという奇跡もその当日に起きました。

玉杵さん(国常立神)はピロ魂さんをハグして、何か密使を授けたのでしょう。
そして「封印を解いてほしい」という念波を発信して、神社宮司氏に精神感応させ、ブログで発信せしめたのも玉杵さん
それに私が偶然引っかかって、いやハイアーセルフが私をそこに導いて、事態を悟らせ、直ちに調べさせて見落としを見つけさせ、まさかの岩戸山その場所での 幾何学封印の有様を知らしめて、私に封印解除儀式まで行わせたのは、すべて玉杵さんの誘導と、我がハイアーセルフの連携プレーではなかったかと、今になっ て思います。
そして、2015年6月の元伊勢での会談では、Gさんを依り代としたニギハヤヒが、すべて明答を与えてくれているさなか、セレモニーのようにして鳳船が発進式をするという趣向が凝らされていたと解釈できるかと思います。

Gさんはその後、2015年9月に私を単独で招き、玉杵さんのそっくりさんに会わせましょうと言ってくれ、けっこうな距離を走って、その場所に行きました。
実はその数日前に、私は明晰夢で、白い道を大八車を引いて、3個のボストンバッグを母が積んでくれたのをどこかへ運ぼうとしていて、白い道に真っ黄色のう んこがあちこち落ちているので、車輪にくっつかないようにと気をつけながら運転している夢を見ていたもので、その現地の道が白い砂で覆われているのを見 て、あれえ、あの夢の道はここのことなのかなとGさんに言ったところ、きっとそうでしょう、ここは白蛇さんを祭っていて、その黄色いうんこは財運を意味し ますから、踏んでおけばよかったのに、残念なことをしましたね、と仰るのです。しかし、うんこではなあと言うと、それでも残念でしたねと重ね重ね。白蛇さんは二番目の彼女がそうで、市寸嶋姫様の神霊の権化なのですが、私との相性はどうもいまいちなんでしょう。

そして、玉杵さん似のお方はとても柔和で、初対面でしたが、とても親密に応対してくださいました。まさに玉杵さんは復帰復活されたのだなあと思えた ことでした。
で、どうして人間のGさんに玉杵さんのお顔がわかるの?
それは彼に岩戸山のニギハヤヒが依り代として懸かり、彼にそう語らしめているから、と言うしかありません。
そういう解釈になります。

過去記事にも、こんなことを書いています。キャップストーンに注目ください。
>G氏は、ここでは明かさないが、実にいい名前で、名は体を顕わす ことが確かなら、元の順番に正す人物になる人です。それは私の名が、まさに名は体を顕わす見本みたいなものなので、彼もきっとそうなるに違いないと見込ん でいます。将来、頭角を現したら、世界を秩序正しく指導する人物になるでしょう。「赤い太陽になる」と幼児から言われたという預言を私も信じたく思いま す。
また、彼自身、よく瞑想もして、日室岳のキャップストーンと一体化してい た経験もあると言いました。ふつう、並みの人間に言える話ではないのですが、私には理解できると思って話してくれたようでした。キャップストーンと言えば ピラミッドの最上部に置かれる石のことです。それはピラミッド階層のトップであるドンのことも意味するでしょう。33階層あるなら、その第一階層に座する 一者のことではないですか。私が1995年に本にしていた「古代日本にカバラが来ていた」では、古代日本に秘教組織のドンとしてやってきたニギハヤヒのこ とを書いているのです。つまり、キャップストーンとはニギハヤヒを象徴し、G氏はそのニギハヤヒと同化していたことになるのです。そして、イラストの青年 がニギハヤヒで、G氏はその通りの衣装を着て修行していたというのだから、もうこのシンクロは完璧すぎるではないですか。ニギハヤヒはG氏を依り代にし て、この世界に登場してこようとしていることになるのです。彼には岩戸山にいるニギハヤヒ(アマテルの神霊を宿す)が懸かって、彼と人馬一体で演出を始め ているらしいから、私にニギハヤヒが情報をもたらそうとしているように思えてきています。それによって、謎解きが加速度的に進んできたことも事実。
—————————————–

空海和尚が弥勒下生はまもなくだと夢のお告げをしたのは、2008年9月のこと。同時に撮られたデジカメ写真に弥勒は六角オーブとして写っており、 その中には髭の濃い大黒頭巾を被った人物像があり、その人物像に、Gさんは似ています。人として顕われる弥勒は、Gさんを介して顕現するニギハヤヒなのか も知れません。

Gさんには、こう言ってあります。
頭は禿げつつありますかね、もし将来禿げなかったら、剃髪して坊主頭にして大黒頭巾を被りなさいよ、と。
死海写本には将来、アロンの救世主とイスラエルの救世主が手を結んで世の建て直しをするらしいけど、Gさんはアロンの救世主になるかもしれないね、と。
アロンとはカバールの系統の祖です。ニギハヤヒはそれにぴったり。同一視してもいいかも。
すると彼は、横顔を見るように私に勧めてポーズをとると、ななななんと、アポロ出光の看板スタイルになっているではありませんか。
ああっ、なるほど。
そうでしょ。
納得!!

なにやら、Gさんのタイムラインでは、玉杵さんたちが総出動で、見たこともないシナリオが進行しているように思います。
玉杵さん、私のタイムラインでは、大建て替えがシナリオテーマになっているのですが、協力いただけますよね。
(大建て替えは日月神様が仰ってることですが、日月神様は国常立神様なので玉杵さんのことなのです)

みなそれぞれに創造主として実現項目が異なっているので、あの舞台、この舞台と、お忙しいでしょうが、友情出演をよろしくお願いします。

参考資料
高御位山とウシトラノコンシンロマン

鶴と亀の真義

わらべ歌にも有名な「鶴と亀がすべった」という謎の詩がありました。
実はこの二つの神獣が顕われるのは、日本古来の御伽草子においてであります。

御伽草子はその名の通り、たくさんの御伽物語、今で言うファンタジー小説が書かれていて、いわば古代の文学ともいえるものなのです。それまで各地にあった不思議物語を集めて、室町時代に完成されたとされます。

その中の「浦の嶋子」物語において、鶴と亀は出てきます。それは今では浦島太郎の話として知られます。
乙姫に見初められた浦島太郎(浦の嶋子)は海亀に化けた乙姫に竜宮に連れて行かれ、供応接待を受けるわけですが、地上界に戻りたいことを告げて戻ってみれば、数百年の歳月が流れていたという話で、相対性理論のはやった頃に浦島効果がありうるかもしれないと取りざたされたこともありました。

ところで、あまり知られていない筋書きが浦島が玉手箱を開けて灰になってしまったあとに続いています。
ほんのわずかの言辞ですが、その灰の中から、鶴が飛び出して蓬莱島に帰っていったとされているのです。

乙姫が亀であり、浦島が鶴としての権化だったというのです。
蓬莱島の有様を描いた掛け軸をよく骨董屋などで見かけることでしょう。
そこには大きな朝日の輝く日の下、白砂青松の砂浜で鶴と亀が仲良く寄り添う姿で描かれています。
それが蓬莱島と想定された場所でした。

蓬莱島の有様については、もっとはるか昔から伝説があり、中国がはしりではありますが、日本でも知られた三角縁神獣鏡など古代鏡の裏面の凹凸起伏の掘り込みは、蓬莱島の光景だとされています。
蓬莱島は仙人の住む島として、秦の始皇帝時代にはいきなり脚光を浴びましたが、伝説はもっとはるか昔からのものです。
そのような不思議島ですから、いろんな神仙伝説がはぐくまれたことでしょう。

元々、鶴と亀は蓬莱島に住んでいたのですが、彼らがどう思ったか、暇をもてあましたのか、地上界で「神々の遊び」をしようと出てきたのが、浦の嶋子伝説になったというのも一興でしょう。

また現代に至り、彼らは遊びをしようとして出てきたかもしれません。
現代においても、いろんなところで行われていてもそうとは気づかないで為されている鶴亀統べる儀式。
そのようなひとつが移情閣においても為されたと見てもらったら楽しいかと思います。

–とことはの黄金楽土まねかんと 舞子が浜に鶴亀が舞う–  (舞子の移情閣のこと)
–時悟り蓬莱出でて鶴亀は 此地にすべりて瑞い世開く–

かつてのネット情報の中に、わらべ歌のこんな解釈を与えたものがありました。(2007年頃のもので、いまはもう探しても見つかりません)
実に明解にシンクロ的に見つかった内容だったので、さっそく採り入れました。

null

なんとそこには、蓬莱島の元津国を統治していたのは国常立神だとされていたこと、驚嘆でした。
蓬莱島の元津国とは、天則に則った理想郷・ムーだったのです。
ムーが沈没し、浮きじまった島嶼部分が蓬莱島になり、通路続きの海底に竜宮ができたのです。

移情閣の3階の真っ暗闇の開かずの間の天井書画で唯一、外光によって浮き出た水墨文字は「一第莱蓬」でした。読みで蓬莱第一ですね。
移情閣でともにシミュレーションした相手の女性は、亀の印章を持つ人で、しかも大本教系MOAの信者で、ウシトラノコンシンとその前身である国常立神を崇めていました。
我々の出会いの目的は、かつて邪神たちによって封印されたという国常立神の救出という、誰しもが思いもつかないようなテーマも併せ持っていたのでした。

大本教伝承では、国常立神は封印されて、「炒り豆に花が咲くまでは出てはならない」という呪詛がかけられて、ほぼ半永久的にお出ましが絶望視される状況にありましたが(炒り豆とは加熱されて死んだ豆のこと)、このシミュレーション後ちょうど九日目に起きた鳥取西部大地震(M7.3)が旧暦九月九日重陽の節句、ひのととりの日でしかも震源地が鳥取県日野町でこれまた日の鳥取(火の鳥)を暗示して、明らかに火の鳥が出たことをおぼろげにも知るようなことでした。

その当時の解釈と見立てはこうでした。
火の鳥はマグマに飛び込んで身を焼き尽くしてなおその灰の中から蘇ってくる不死鳥であるから、炒り豆ごとき呪詛など一瞬にして破られるほどだが、問題は国常立神と奥様の豊雲野神を救出するシミュレーションができるかどうかで、これはあまりにも大域的な行動が要りそうなので、意識的シミュレーションで代わりをしました。

大域的行動とは、国常立神の封印場所は北海道の芦別岳、豊雲野神は薩南の喜界島(昔は鬼の住む鬼界島とされていた)というこれまた大本教伝承があり、地上の生活に忙しい我々のできることではなかったのです。
2002年11月にこの女性とは別れました。国常立神救出のシミュレーション効果はどう見ても芳しくありませんでした。

その後、私が50歳以降に付き合うようになった一番目の女性が復縁してくれてから(移情閣の女性は二番目の人)、2007年に、彼女がスキューバレジャーで沖縄に飛び、そこから北海道に物見遊山するために飛ぶという工程をこなしました。
この頃には私と彼女の間でそれぞれ意識の遺し合いをしていたため、私は彼女のフライトを火の鳥になって執り行うという見立てをしまして、まず奥様の豊雲野神を、次に国常立神を、という救出工程をシミュレーションしたのです。
そして、これできっとうまくいったと、そこまでで解釈をやめて、新神話に記載して事納めをしたのでした。
この彼女も2010年5月にスキューバ中の海難事故で亡くなりました。

しかし、救出のシミュレーション効果はいまいち定かではなく、推移していました。

ところが、2014年3月になって、ネット情報を見に行くその最中に、いきなり飛び込んできたある神社宮司氏のブログ記事があり、そこにあっと驚くことに、拙著カバラの表紙絵からの逆五芒星図形のトリミングがあり、続いていく記事の中に「封印を解いてほしい」という赤記太文字が繰り返すように二箇所あったことから、これは私への国常立神からの伝言と捉えまして、苦吟して何か見落としがあったに違いないと思い返したところ、はたと気づいたのが、国常立神夫妻の封印場所を二点として、線で繋いでみたことがなかった、いつもなら地点情報があれば繋いでみたがるのが私だったのに、何てことだと試してみたところ、あっと驚く為五郎~♪

null

なんと、二点間の直線が、かのトリミングの逆五芒星図形の元伊勢の地点でぴったり接合することがわかったのです。
そこは元伊勢の神体山・日室岳(別名 岩戸山)で、まさに天照神のお隠れになっている場所とされる山だったのでした。

幾何学図形を簡単に合成してみると、まるで国常立神夫妻の封印の天秤を五角形の南京錠で施錠しているかのようなスタイルになりました。一見して、これこそが国常立神封印の真義だったのだなあと思いました。
それを施術していたのは、幾何学封印、カゴメの結界術に長けたイシヤ。
その頃には、まだドラコ同盟といった言葉はありません。アヌンナキについてはわかっていました。彼らがイシヤ(カバール)の本元であることもわかっていました。
つまり、国常立神夫妻はドラコ系宇宙人によって侵略され封印されたようで、神世のモラル性の乏しいいい加減な神々をたきつけてクーデターに及ばせたものと解釈いたしました。

2014年5月1日から封印解除儀式を自前で執り行いました。すると5月3日の未明の夢に、神世の司法当局者が現われ、神世はすでにこの件で詮議がなされて、邪神一味は捕縛されたり遁走下野して浄化されている、逆に下野した先の地上界が荒れるだろう、もし地上界も浄化したいなら、神世のこと含め真の歴史を理解して説明される必要があるとのことでした。
ここに、黙示録が語るミカエルによるサタン掃討があったようなことが語られているわけです。となると、あと黙示録ではいくつかの工程を経て、大バビロン崩壊とハルマゲドンの工程で浄化されるということになるでしょう。それ以外に、割合簡単な方法があることを知らされたような気がしますが、隠蔽され尽くした真の歴史は発掘できるのでしょうか。

さて、この封印解除儀式が効を奏したか、8日未明には国常立神御自らが夢に出てこられ、何やら言われていたようでしたが、私には聞き取れませんでした。
10日には弁天三姉妹(宗像三姉妹)がミニスカスチュワーデスに扮して夢に出てきて、買い物など付き合って、空港からフライトして行かれました。(ミニスカは単なる私の願望であり、その通りではありません)
そうなのです。封印幾何学図形の下には、宗像三姉妹も封印されていたのですね。彼女らの御陵が琵琶湖の中の島々であり、幾何学図形によって貫かれていました。
しかし、主だった神々の封印解除はかなったかと思われ、炒り豆に花の呪詛とは、簡単なそんじょそこらの謎解きでは解けないことの意味だったように思えたことでしょうか。

なお、この南京錠で施錠された幾何学図形のどれも、私が独自で見つけ出し、謎解きしたことになります。
南京錠型逆五芒星は1990年に学研ムーから公開、2014年4月にこのたびの国常立神夫妻の図形だったことになります。異界の名探偵Okund軍曹でなくてはできないことでした。

ところで、図形発見の発端となった神社宮司氏はあきらかに亀の印章を持っていました。このため、私は彼らのグループがやっているパワースポット巡りのうち、元伊勢への工程を彼らが下見するときに、道案内を買って出ました。
2014年8月29日に下見は行われ、彼の車が早朝やってきて、私を乗せて行くことになっていたときに、出会いがしら一番に、鶴亀統べる強烈な両手を使った握手をしました。また帰着時点の別れのときにも同じ握手をしました。
むろん、鶴亀統べることを確実視してやりました。
その彼との効果はそこそこのものはありました。しかし、彼があまり協力的ではなかったことで、たいしたことにはなっていません。
しかし、その年からブルーエイビアンズなどが活動的になったことは特筆されることかと思います。

2014年12月5日にドラコ・カバール同盟軍が決定的な敗北をして、ドラコのトップが太陽系外に逃げ出すきっかけになったとコーリーは言っていましたが、そんなコーリーからのニュースを知ったのは2017年になってからのことですから、そんなことなど微塵も知りません。ところが、12月6日の未明の夢にプーチン氏が出てきて、宮司氏としたのとまったく同じ握手をじっくりとして、そのとき見る見るうちに彼の頭が亀の頭になったので、夢の中でさえ、鶴亀統べるを認識していました。彼は目をまん丸にしたこんな顔になりました。

null

プーチン・ロシアはいまのところアンチカバールの方針で進んでいます。ブルーエイビアンズの意趣を汲んだ政権担当と言えそうです。

ここまでで、鶴亀統べるということが、世の中にどのように作用しているか、偶然かも知れずまたホンモノかもしれずといったところで、見ていっていただければよろしいかと思います。