本日はお題が二つあります

チャネリングとハイアーセルフルートの違い

チャネリングとは、他者をしてわが身を以て語らしめること、および他者の意見を閃き代弁して語ることの、その範囲内にある情報ルートと考えます。
つまり、霊媒状態になることがある程度必要ということで、自らの霊体が一部なり全部なり、他者の霊体によって占拠され、その意のままに肉体を動かされることを許可している状態を言うと思われます。

昔からよく危険視されるのは、霊懸かり、悪魔憑き、人格変異といったことが起きるときに、不慮の事故がありうることです。
もし、自分自身の霊に審神者(サニハ)の能力があれば、懸かろうとする相手を吟味して、危険な場合の霊懸かりを防御するのですが、過去世から職業巫女の転生があり、別に男の審神者がいて彼女を守っていたことがあったような場合は、単に霊懸かりを許してしまうくせがあり、そのような人が今生に転生してきたとすれば、この唯物主義の世相には審神者に会うことが困難なため、運勢の低下やトラブルを招くことが多いと思われます。

人はひと(日戸とか霊止)と書かれるように、他の霊を載せる依り代になる器です。それが下地の素質としてあるので、載せる霊いかんによっては、人生を誤ったものにしてしまいます。

そこで大事なのが、ハイアーセルフを審神者として頼むことを励行することです。各人に必ず一人はついているハイアーセルフは、彼自身の人生に全責任を負うお方。オギャーと生まれたときに、ご両親とともに微笑んでいたのがハイアーセルフです。

人はその真実から唯物論的教育により遠ざけられ、心の渇仰を催して高次元存在に助けを求めるときには、宗教を介して、真実から程遠い神を名乗る架空の存在を紹介され、いくら願ってもいくら祈っても叶えられぬ心の渇仰に辟易し、どこにも神などいないとの感を深めていくのです。
なぜ、ちょっと考えればわかるはずのことがわからないのか。それは架空の神を信仰した時間の徒労があまりにも長かったからでしょう。彼はもうそんなオカルトのことは考えるまいと心に決めているからです。

633制教育の次は社会。そのどこにも自分自身への回帰のステージがないのでしょう。そしていつまでも、他人の言葉を手がかりにし、成功しているかに見える他人の言辞を特に信じたがるものです。その先に、キリスト者らしき崇高そうな肖像が掲げられていれば、また信じてしまうくせがついています。

ハイアーセルフとは、最も身近にいる見えない存在です。なぜ見えないか。それは人生ゲームをゲーム機を叩いて楽しむ人を例に取ればいいでしょう。あなたはゲームの中の一主人公をやっています。あなたから見て、ゲームしている主体者の姿が見れますか? 彼はあなたというキャラクターをキーを叩いて右往左往させているのに、あなたは彼のことを推測できても、見ることはできないはずです。
見えないから居ないのじゃないのです。あなたのことに真剣にかかりきってくれている存在が、頼りになるハイアーセルフなのです。
であるのに、あなたは目に見える写真の中に居るキリストなどにラブコールしてしまう。2000年前の非実在の人物なのに、気持ちを向けてしまう。なぜでしょうね。

私も2003年頃に、第三番目の女性と1年ほどつきあいましたが、この人は宗教遍歴する人で、しかも大きな教団ではなく、小さな教団の教祖の言っていることを比較吟味して、良いほうを選び、良くないほうを切っていくということを繰り返していました。ところが、そのたびに教祖の言葉に心酔して、寄付金の大盤振る舞いをしてしまい、私が知り合った頃、すでに2億円を散財していたのでした。あの有名な福永ホウゲンの法の華にも1億何ぼかを寄付し、詐欺事件として集団訴訟して、寄付の10分の1ほどが戻ってきたと言っていました。

そうした教祖の教義の話ばかり、私もわかるだろうとばかりに話するものだから、私は彼女の言っていることがよくわからない。ただ、いっしょにスピリチュアル的なことを語り合うコミュニティハウスを創りたいなあと言った共通意見を持ちながらつきあっていました。

教祖というお方というのは、やはり一時的にしろ何らかの高度な神霊を載せたことがあり、人々を感銘させるほどのことを言っておられたのでしょう。しかし、ひとは霊の止まり木のようなわけなので、霊はいつしか鳥が飛び立つようにして去ってしまいます。結局彼は、人望集めと寄付集めにそれを利用するだけで、終わってしまいがちになるのです。

その彼女が私のためになった言葉が唯一、初めて彼女のお宅に鍋料理をするからいらっしゃいと誘われて行って、みんなでともに鍋をつついていたときに、私に向かって、「あなた、ヤマトスクネやね」と声をかけられた、その言葉が今になれば最高の贈り物だったことになるかもしれません。

私はそのとき、ヤマトスクネとは古代色ある名前だとは思ったものの、いったい誰なのか知らなかったのです。その後も、あまり調べることをしなかった。
ところが、彼女は丹後の天橋立にある籠神社の宮司・海部光彦氏と知り合いで(たぶん寄付もたくさんしていたのだろう)、現地に行けば光彦氏が直々挨拶に出てこられ、我々一行と会談もしてくれるような次第でした。このときは武良さんも同席されていたかと思います。
光彦氏は籠神社の第何十代目かの海部の宮司。ところが、ヤマトスクネは、海部の第四代目なんですね。

そして、まだそのときには、ただその程度のことしかわからなかったのですが、だいぶ後になって、単身で籠神社に行って境内を散策したときに、ヤマトスクネの銅像があって、それを見てびっくり。
ヤマトスクネは、まるで浦島太郎のように、海亀の背中に乗って、手に乙姫からもらった玉を持ち、神武天皇の東征で瀬戸内海を行く神武軍の軍船を海上案内したとされているのです。しかも海亀の背中で、彼は鶴の羽ばたきをしながら導いていったとのこと。
null
うわーっ、まさに浦の嶋子伝説であり、古代の当時に民間の英雄伝説として二つあったうちのひとつ、浦島伝説を象っているのです。彼は鶴の印章を持っていたことになります。
英雄伝説のもうひとつというのが、キリスト伝承なのです。この二話の英雄神話は、知られざる古代人の心を魅了していたのですよ。もし当時、実力者が現れてそのような事跡を行ったなら、古代人は容易についていってしまったことでしょう。

銅像を見上げると、一見ぶおとこながら、顔は伊勢正三に似ていました。
二番目の移情閣の彼女も、3階の青年は伊勢正三に似ていたと言ってまして、私に間違いないとまで言っていたので、私はきっと伊勢正三に似ているのかもしれませんね。(あんなぶおとこに誰が似てるかよ)

そうしたことから、籠神社の海部氏について調べますよね。するとなんと、海部の初代が天火明命に系図上なっているのです。天火明命といえば、天照国照彦天火明櫛玉賑速日命、つまりニギハヤヒのことです。
なるほど、M氏が言った「岩戸山は鶴、籠神社が亀」とは、ニギハヤヒを由来とした鶴亀の対応だったのですね。
ニギハヤヒは最初、天空からやってきて河内大和地方に降り立ち、病気平癒や死人蘇生などの奇跡を披露して民心を掴み、部族長のとみのナガスネヒコと縁戚を結び後継者になりました。彼はキリスト伝承を再現したのです。
その曾孫がヤマトスクネで英雄浦島の再現者。人気を集める方法が英雄になりきることで、一貫していますね。

ヤマトスクネからすればニギハヤヒは曽祖父にあたる間柄。どうしてGさんを介してまでしてわざわざ私にタイムリー情報をくれたのか。もしかすると、見えない赤い糸のような関係がありはしないでしょうか。

もうひとつあります。2013年5月10日は、出雲大社の式年遷宮の日でしたが、その翌日未明に私は神世の出雲大社で目を覚ました明晰夢を見ているのです。
私は緞帳で仕切られているだけとはいえ、10畳ほどの一室が与えられていて、そこで起床。緞帳の空き間の向こうの通路に、みずらを結った弥生服姿の男性が通っていき(大国主命です)、さらに部屋の一角に空き間があってそこに平安朝スタイルの女御が座っていて、私が起きたのを見てにこっと笑ったと同時にお歯黒がキラリ。その女御は、第一番目の彼女であり、2010年5月に事故で亡くなっているわけでしたから、ああこんなとこにいたの、久しぶりだねといった印象でしたね。

この事実によって、第一番目の彼女は、それまでにおよそわかっていたことでしたが、宗像三姉妹のうちの長女・奥津嶋姫様だという決定的結論になりました。(ホツマに書かれている大国主命の正式な奥様です)
その夢によって、私はいったい誰なのかということを考えるようになり、天照神の長男・天の穂日ではなかろうかと推測するようになりました。天の穂日なら、たとえ式年遷宮が地上界での儀式であったとしても、連動する神世の出雲大社では儀式の主賓を務めるはずであり、翌朝の起床は、前の日の疲れを癒した清々しいものであったと思われます。

そして、それを決定的にする証拠が舞い込みました。2008年から2009年に、私が朱雀のポジションの後釜に迎えた宇宙人の男の子の霊が、天の雛鳥としてやってきたことがわかったのです。彼を私の養子にして当時、我々は鳥の種族だからと飛行訓練までしていたのでしたが、その夢見の訓練場まで現実の世界に出現して、我々を驚かせました。これはもう、誰に信じてもらう必要もない、我々だけの本当のシンクロ事象となっているのです。

天の穂日の神話上の正式な息子は天の雛鳥(のちの建比良鳥)。ともに現在の出雲大社禰宜である出雲国造千家の系譜の初代と二代目であるわけです。千家国麿氏は式年遷宮の年に皇室から典子妃を迎え入れました。

ニギハヤヒが天照神なら、天の穂日はホツマにおいては天照神の長男、古事記においては次男ですから、またもや赤い糸(太い紐)で繋がる関係であると言えるのではないでしょうか。

むろん私がもろに神霊の天の穂日というわけではないでしょう。私は天の穂日をハイアーセルフの一人として仰ぎ見る、3次元密度世界に生きる人間(ウマと言ってもいい)です。彼の視座に私は組み込まれて、神世の出雲大社を見てこさせてもらったというわけです。
視座によっては火星に行って見てきたり、金正日の側近の目になって様子を見たり、といったことをしているわけです。

誰彼の視座に組み込まれて異界を体験するという新神話上の雛形は、2001年内に創られた新神話第二章から第三章に書いてあります。神の目に組み込まれて神世の世界を見てくるというふうに描かれています。新神話に書くと、神々が協力してくれるかどうかして、そのとおりになるのです。まさに今回そのとおりになりました。

私のハイアーセルフは天の穂日ひとりではありません。私が彼らの乗馬ウマであるなら、ジョッキーにはいろんな方がなってもらってもいいわけです。むかし、トウショウボーイなんていましたが、騎乗するのが武豊でも福永でも、気に入ってもらえたなら乗っていただいてけっこうなのです。ぜひ勝利に向けてお役立てくださいというわけ。

しかし、私は乗っていただくお方を審神者してお断りすることもあります。それは自分自身の好き嫌いによるわけですが、比較的に邪悪な方はお断りすることを心がけています。そしてまた、私自身じゃじゃウマでもあって、すぐにゴネます。それをまあいいよとオーケーしてくださるジョッキーなら、私も全力尽くしたくもなるという趣向です。

こうして、私のハイアーセルフはけっこう正義漢であることから、私はおかしな考え方に惑わされることが少ないです。つまり、人が引っかかりそうな洗脳にはめっぽう強いです。すぐに裏の真意を見抜きますし、ハイアーセルフがそれとなく教えてくれるのです。いちいち洗脳されていたら、ハイアーセルフのほうが仕事に支障しますからね。短いウマの一生ですから、短時間で明快な解答を得て、すぐに新神話にフィードバックできるウマであろうと努めています。

さて、話は脱線してしまいましたが、チャネリングというのは私はあまり感心しません。対宇宙人のチャネリングも、武良さんほどになれば、彼自身過去世が宇宙連合の司令官だったこともあって、相手方がほぼ一本化されているものです。彼のハイアーセルフが情報ルートに加われば、情報もより厳選されたものになることでしょう。彼が撮影一本に打ち込むのは、余計なノイズに触れないでおくための策なのかもしれません。

いっぽう、一般人がするチャネリングは、相手方が信じさせようという意図を持っていますから、何らかの偏向が見込まれます。ちょっとした予言が実現したとかで、著名なチャネラーになればなるほど、送信側はそのルートを使って信じさせようとする意図が強くなるから、それが誤っていたとしても、巻き込まれる人は増えることでしょう。

サナンダというキリスト教系らしいチャネリングソースのことでお問い合わせがあったので、ちょっと。
これから人類に起きてくる四つの成り行きに関して言えば、まあそのようなことにもなるかなと思いますが、私は聖者が発するような預言めいた話は嫌いでして、特にキリストの肖像らしきものを掲げているようなのは、いただけたものではありません。

その理由は、きっと私自身がルシファーの雛形も併せ持っているからかもしれません。ほら、移情閣の3階の青年の名がキンイロタイシだったこと。彼は毘沙門天であり、大魔神であり、大魔王であり、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンでもあるところの者と坂本氏によって看破されているわけです。キリスト教によって排斥されたルシファーからすれば、キリストはちょっと酷かも、というわけですね。

また、聖者の思想には必ずカースト的差別思想がついています。というのも、彼らは既得権益の上に胡坐をかく者ですから、改革の意志は元々なく、子弟には同じ苦行の道を採らせるのです。

私が見込める宇宙人がいるとするなら、ほら4月25日にお送りした「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」の記事の女性チャネラーのお相手のETでしょう。
彼女の言うことは、すべて本当のことと私は確信します。なぜなら、私の考えと一致するからです。つまり、私の情報ソースは彼女のものと同じだからでしょう。
ほんとうに善良なETならば、持って回るような表現はせずに、真相をストレートに明かしてくれるものです。

サナンダはまだゆるいですが、遺伝子実験を続けているET側です。比較させ、落ちこぼれ感を誘い焦らせるような表現を多用するチャネラーは、みんな実験している側のスポークスマンと思います。

また私の推理では、キリスト教はカバールが人類を騙すために創り出した思想。コーリーもそのようなことを言っていましたね。ではキリストはどうか。少なくとも神ではありません。人ですから、信者がよからぬ道に入ろうとしても、諌めに入ることはありません。ただキリスト教が彼を神に祭り上げただけ。カバールはそれを権力で支持し、人類を洗脳するために利用したのです。

そもそも聖者というのは、既得権益のカーストに依存する者ですから、どんなときも差別の概念が付きまといます。その中で、競争意識を掻き立て、少しでも上を目指すよう仕向けることを以て善と思っているのです。

そんなものじゃないです。人は、いや人と限らず有情のすべては、一寸の虫でも五分の魂があるなら、彼はいかなる者とも等しく、すべてを予め知っている至高神の一部であり、制限さえ撤廃すればそのことを思い出す存在だということなのです。
それを制限し、苦行の道に誘導していることこそ、いかなる理由であれ、世界が始まって以来の邪悪であると私は思います。

鶴と亀の真義(3)・・・ニギハヤヒの真義

前回の記事の詳細は、もっと内容を密にしてこちらに出しています。
高御位山とウシトラノコンシンロマン
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/ushitora-roman.html

この資料作成に当たっては、武良さんの適時な写真情報の提供によるところが大で、彼の協力なしではできないことでした。

ニギハヤヒとの縁についての推敲

古代日本の黎明期の日本統一の魁を担ったニギハヤヒでしたが、私の解釈では彼はカバール日本支部のドンという位置づけでした。むろん今でもその解釈は変わりません。
カバールだから邪悪ということは言えず、彼はまだ黎明期にあった日本列島に、文明のシナリオを移植する任務を帯びてこの極東の地にやってきたように思います。
なぜそのようなことが必要だったのか。そこに今回、コーリーが開示した22の遺伝子実験をする宇宙人組織・スーパー連邦の何千年にもわたる計画があったことと密接に繋がってくるのです。

むろん日本のシナリオはいずれ地球上全体のシナリオに合流すべきものとして、カバール本山からすれば見込まれていたはずです。その魁がニギハヤヒと25部の物部衆だったことかと推理します。

カバール本山とは、私が勝手にそう言っているだけですが、宇宙人グループの地球人類の遺伝子実験に関わる者たち、特にアヌンナキ・ドラコ系と、その配下になる地球人で構成されるカバールの連合体のようなものを想定します。
そして地球上のカバール本山は、日本神話ではオシホミミで表現されていると。
その子ニギハヤヒは、ニギ(賑わい=文明を)ハヤ(速やかにもたらす)ヒ(知恵)といった意味であり、文明移植の神として日本にやってきたことになります。その知恵とはカバラの5学問と呼ばれた知識体系だったでしょう。占星術なども含まれます。

オシホミミはオシ(推進する)ホ(初の)ミミ(33階級)という意味の全体名であり、坂本さんも言っていた、宇宙人はみな番号で呼ばれていて、それが日本名に変化したという話(たとえば卑弥呼は139番の転だとか)が如実になるのです。
アニメのダーリン・インザ・フランキスの少年戦闘員たちが02とか15とか16とかの番号付けを嫌って、オニとかイチゴとかイチローに変えて互いに呼び合っていたようなことなわけです。

奈良時代に耳成山というマウンドが造営されました。マクモニーグルはそれを一見しただけで人工造山と見破りました。この意味は、33成し山であり、日本に初めてカバールの日本支部(33階級)が完成した、その記念碑の山だったことが見て取れます。平城京には人口の移植流入が盛大に行われ、十分に人材が揃っていたのでしょう。彼らは、律令国家としての誕生に合わせて、33階層のシステムを導入し、その祝賀行事が耳成山の前で執り行われたことでしょう。秘密儀式のため、史伝には載っていないかと思われます。
null
しかし、当時の奈良盆地は、大和川の疎水工事で水抜きが行われて間もなしのことで、いかに盛り土しても半湿地帯だったことから疫病が蔓延して、都としての機能は短時日で終わったもようです。

また、彼らが文明の移植に日本にやってきた最初のときのこと。名古屋のKさんの適時情報が参考になりました。彼は九州とくに鹿児島県のことに詳しく、薩摩富士の開聞岳のあたりに日本人のルーツが海上ルートでやってきたことを語りました。
開聞とはその山の北に枚聞神社があって祭られていることから、語源は「ひらきき」であることが推測されます。その意味は、開きキであり、彼らはここにやってきた当初から、生命の木のカバラ曼荼羅をこの日本列島に描こうとしていた可能性を見たく思います。つまり、ニギハヤヒと同じ意志の人たち(たぶん神武天皇系の人々)で、着岸して南九州にまずは根拠したかと思われます。
null
次に、開聞の漢文字のつくりに謎のヒントがありました。この海上ルートから見た日本の「門」に、鳥居マークすなわちのちの神道になるイスラエルの思想と、耳すなわち33階層カバール・アロンの思想がともにやってきている可能性を示唆しています。つまり、当初、イスラエルとアロンの両者が建国の意志を持って上陸しているようなのです。すなわち、神武とニギハヤヒの両系統がともに意思疎通しながら渡来してきているのだと。

それが最初の起動条件になっているとすれば、これから未来にあるという、死海写本の預言、イスラエルの救世主とアロンの救世主が協力して世の建て直しをするという話が、この時代全体のシナリオテーマになっているとして、アルパとオメガのワンセットのこととして捉えられてくるのです。

ちょうど、西洋カバールのアジェンダが、旧約の楽園追放と人類の四散(バベルの塔の事件)だったアルパに始まり、最終局面オメガとしてのNWO(ワンワールド)への集束というシナリオがワンセットのこととして想定されてある如くです。
この日本という場所にも、日本を主役にした世界救済のワンセットの仕掛けがしてあるというのが、私の推測です。

ここに、ニギハヤヒが古代カバールのドンであったとしても、これからの救世に果たす役割の中で解釈すれば、なんらの邪悪性もないことがわかってきます。岩戸山からどうぞ出てきて、世を導いてほしく思います。

彼らカバールは、地球人類にはそうとは知られずに活動しているわけで、ようやくごく最近になってその存在が知られるようになったわけです。カバールも歴史上ではインプリシットであることを厳守し、そのくせ人類の統治に関しては影響力を最大限に発揮できる位置に自分たちの存在を置いて、歴史上では表立たず、代理を立ててその背後で操るということをしてきたようです。
それもこれも、宇宙人組織が人類の生態に直接関わらないようにして実験系を維持するという前提があってのことと解されます。

カバールは歴史のシナリオの起伏を作るため、邪悪な所業を多用します。しかし、彼らにしてみれば、歴史を誘導することこそ善であり正義と信じていますから、自分たちに罪咎などありはしないと思っているのだと思います。だから、地球人類の側は、しっかり目覚めて自分たちの正義と善を確立して、外部の側に申し立てて、いつの日か主権独立を果たさねばならないと思います。そうでない限り、彼らはいつまでも地球の所有権を主張して遺伝子実験と称して居座り続けることでしょう。

それでもしかし、コーリーの最新更新情報によれば、今年になって高次元存在の介入で、実験を続けていたスーパー連邦が解体され、同種の憂き目を見てきた52の惑星人たちの組織する新スーパー連邦が発足しているとのことで、地球人類はいずれ、ここに53番目の代表者を送り出すだろうとのことです。
ようやく地球惑星が解放される道筋がついたことを、みなさんとともに喜びたく思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です