コーリー・グッドの最新更新情報

コーリー情報の更新情報が2018年初頭に出ています。彼は今も日夜、宇宙人会議などに出席して、地球におけるこの大事な局面に対してどのような方策が講じられようとしているのか、見聞きしてきたことを毎週のガイアテレビの30分番組で話してくれています。そんなアップデート情報ですが、かなり具体的な話になってきているようです。

むろん彼が宇宙人会議などに出るときは、いきなり自宅から異界に入っていくわけですから、荒唐無稽さゆえに幻覚体験とか作り話としてしまうことは誰でも可能でしょう。しかし、中東でのいざこざがマキシマムに達してきている今この時期ですから、その成り行きを占うにおいて、彼の情報はとても興味深いものがあるように思います。

彼の最新情報で大事なものを挙げておきましょう。
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅠ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-1.html
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html
コズミック・ディスクロージャー: 新たな後見人の到来
シーズン 10, エピソード 6
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-arrival-of-the-new-guardians.html

概略を覚書的に

太陽系に現在降り注いでいる次元上昇波動は
以前はスフィアビーイングが多数やってきて地球にもろに降り注ぐのを緩衝材になって防いでいた
⇒ スフィアビーイングはブルーエイビアンズとともに6次元密度に帰還していった 
このため緩衝はなくなっており、いますでに波動はもろにやってきている
スフィアビーイングに代わり、ガーディアンズが地球の今後を担当することになる

太陽フラッシュは、
2018年~2024年に起きるとされていた
⇒ すでに太陽フラッシュは小規模なものが何度も起きていて、そのクライマックスが2023年から2027年まで断続的に続く
この太陽フラッシュにより、ドラコ同盟はじめ邪悪な地上勢力は一気に死滅し、彼らをマインドコントロールする背景にあるAI生命体もまた消滅するため、事態は劇的に変化する
この浄化の期間は1000年とされ、聖書の1000年の話と一致するというが、自然の摂理であるという
その間は太陽系にAIもドラコも入ってこれない 
聖書では、その後サタンは勢力を集めてアルマゲドンで最終戦争を起こすとなっている 
つまりサタンとの戦いは二段構えが原義であることに注意

太陽フラッシュ後、地球人類は昇格が認められ、同族の宇宙人会議であるスーパー連邦53星の代表の集まりの中に一議席を送り込むことになる 
この52星もまた地球と同様の大実験を経験してきたものであるといい、従来のスーパー連邦は解散して、同族人類による新たなスーパー連邦が開始される
この同族には、色とりどりの有色人種がほとんどで白人は少ない
従来のスーパー連邦のメンバーのいくらかは、この処置に驚き、狼狽したという 
彼らの多くは、地球人類の創造者である立場から、どのように扱ってもよいという考えに基づいていたためである(ラットを繁殖させて実験に使う連中に似ているかも)

今までのスーパー連邦は、宇宙での大実験と称して、地球人類に対して22種類の遺伝子実験を行ってきたのだが、宇宙法に抵触しながらやってきていたことが問題になり、高次元存在によってこれで最後になることが告げられた 
これにより、従来のスーパー連邦は強制解散となり、あらたなスーパー連邦が取って代わり、地球を含む民主的な連邦となるらしい
ガーディアンズが地球人類の自立の面倒を見ることになる

ドラコやカバールの地下深くに逃げ延びて生き残った者たちは、いずれ人類の手でどうにかすることが課題となる
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Okundコメント
22の遺伝子実験ということで関連付けられるのが、生命の木(セフィロート)の図を構成する22の小径(こみち)です。
カバラで広く知られる生命の木の原義が実は、宇宙人が仕掛けた大実験にあったのかと思うようなことです。
それが遺伝子交配実験にあったということが、どうやら生命の木伝承となって伝えられたと解釈できそうです。
従来のスーパー連邦は、いくつかの性能を持つ遺伝子を適当に配合して、人間の性質を与えて、それがどのように展開するのかを歴史のスパンを決めて、実験していたのでしょう。
まったく、それに関わらされている我々の意識がどんなふうに壊されようとも、科学者的な実験は繰り返されていたものと思われます。
私はすでに、そのことの不合理、不条理を新神話で説いてきました。最後の審判において天帝様に上奏する事項の一つでした。それが今回、事前に採用されて、解決の道筋が示されたように思います。⇒天帝様にお会いする予定の夢

日月神示によれば、いままで6度の建て替え、つまり失敗によるご破算があったらしいですが、おそらくそんなものじゃない。
そもそも、太陽系の防御スクリーンが外れて外からインベーダーが入ってきた50万年前、ドラコがやってきた37万年前から、実験の準備は進められていたことでしょう。6度というのは完成数7の手前の数、未完成の多数回数のことでしょう。

宇宙法への抵触とは、有情の魂は平等であるのに、程度の低いものとみなして、粗野に取り扱うことを含むでしょう。「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」で書いたETとの遭遇女性の話にも出てきていましたね。”地球には地球や人類を自分たちの所有物として独裁支配している存在がいます。彼等は我々人間をただのミミズとして扱い足で踏みつけています。”と彼女は言っていました。
それ以外に、彼らに与えられた実験の時間はあらかじめ決まっていたのに、それを終えようとしなかったことにもあるでしょう。およそ反則する者は、場外乱闘だってやりますからね。とんでもない連中に支配されていたものです。千と千尋の湯ばんばの里そのものだったのです。

私はその点を新神話に書き、鋭く世の矛盾を指摘してきました。それが神世に読みされ、ついに高次元存在を動かしたようにも思います。このためには、高次元存在ですら、既得権益者であるとして酷評しましたから、彼らにはもしかすると怨まれたかも知れませんが、私はレッドエイビアンだからそんなもの屁でもありません。高次元のスフィアビーイングたちは、どうやら後発のガーディアンと新しいスーパー連邦に託して、すでにこの世界を後にしたようです。ちゃんと後のことを考えてのことなので、まあいいとしましょう。

日月神示に、ふじ・なると のことが書かれています。この意味、おそらくわかる方はいないと思います。
ふじとは二二のこと、つまり22の小径のことです。なるととは成る十のこと、つまり生命の木の22の小径で結び接がれる10のセフィラのことを言うのです。
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日月神示には、外形的な生命の木のセフィラのすべてに、神のドットを入れて完成されるとなっているようです。このことは「二二と成る十(ふじとなると)の謎カケをモリソバで解く」や「謎解きだけがこのウマのする仕事です(2)」で、すでに解釈してきたことでした。

それで思い起こすのですが、古来、この神事をしてきた一族がいたようです。十種の神宝を10の生命の木のセフィラに取り掛けて祭儀をしていたであろうニギハヤヒの系統です。それが景行天皇の頃までの皇室行事であった三種の神器を生命の木の上、中、下の枝に取り掛けるという方式に移行し、やがて秘密儀式とされていったようです。

新世紀エバンゲリオンの人類補完計画というものの思想は死海写本にヒントを得ているとされますが、日月神示の生命の木の補完計画に発想が似て、まるでスーパー連邦のしていた大実験を物語るようで、その発想のすごさには驚嘆します。ゼーレという人類補完計画を企画し実行する計画者グループとして出てきます。主人公の碇シンジの父親、碇ゲンドウもその一員で、シンジは持ち駒のひとつとして命を落とし、生命の母源に帰って行きますが、その心を読みしない連中の所業は実にビジネスライク。私はET遭遇女性と同じ思いを持つ者として、彼らを厳しく処断したい。
新世紀エバンゲリオンは一見すれば機械獣を駆使した戦争アニメ。しかし、深い哲学があったゆえにあそこまで伸びたのでしょう。

日月神示は結論として、6度まで実験してうまくいかなかったものが七度八度とやれるものかと、七度目は大建て替えする以外にないと言っています。私もそう思います。
「あめなるみち(天成神道)」として創造神の独白が述べられていましたが、宇宙の存続のために、マイクロソフトがやってきたように、不良品Windowsにパッチ当ててあたかも完動品のように装うようなことは、もうやめろというのが私の思いです。
大建て替えは、恒久完動品としての仮想現実を与えてくれというより、もう本当の実現実に立ち返ってほしいという願いでもあるのです。

大建て替えには、元のキの神が出る以外に方法はないとのこと。元のキの神とは、10億年前に宇宙から姿を忽然と消した古代ビルダー種族のことであると私は捉えています。
新神話では封神演義の故事を真実と捉え、宇宙始まって以来の大戦争で敗北し封印された側が宇宙の配置から森羅万象を整備した太古神すなわち古代ビルダー種族であるという設定にしています。
スフィアビーイングもその仲間ということですが、それでもやはり急激な転地混ぜ混ぜのようなことのない、ゆっくりした建て替えになるような感じですね。むろんそのタイムラインは、人類の集合意識が創る側であり、私は今でも大建て替えを志す側だから、ちょっと違うんだということは言えるわけですが。

なぜなら、コーリーの話には、猫や犬や動植物一般の有情や、人間でも死者についてのことが、アセンションとどう関わるかが欠落しているように思われるからです。彼らだって、人類の所作による影響を大いに被っており、同様の恩恵が約束されねばおかしいからです。
太古神とは、封神演義にいう、元始天尊や太公望など人仙族の敵方の禽仙族、すなわち星々や生態系の保護者たちを言い、動植物は彼らが育て慈しんだ創作物なのです。それがどうしてないがしろにされていいでしようか。

コーリーも見てきたこととして言っています。古代ビルダー種族の書いたものは、故意に消されていたと。各所にある遺跡も破壊されていたと。しかしそれを後の者たちは発掘し、利用してきたのだと。
つまり、後の者たちにとって古代ビルダー種族の遺したものは、はるかに高度であり、蛇口文化程度からはじめなければならなかった。しかし、後の者たちは、自分たちより先に高度なものがあることを好まず、封印してすべて手柄を自分たちのものにしてきたというわけです。

そんな歴史が地球の文明の歴史にも相似形に反映されてきたこと。わかりますね。包み隠しとおすことはできないのが、フラクタル相似像でなる世界というものでしょう。後発のETたちの精神性は劣化していた。それを受け継いだ人類もまた劣化せざるを得なかったということではなかったでしょうか。
それでも、アセンションの要件は緩和されているようです。太陽フラッシュ後の環境変化が目覚しいためか、愛があって利他的に奉仕する心があれば、可能なようです。逆に戦いを好み利己的な性向の者は、このご多分に漏れてしまうようです。劣化の程度にお気をつけください。ここの読者に問題はないと思いますが。

そういう、オイラの劣化が激しいのはどうしてなんだい。近隣襲撃猫トラブルに、どうやって退治してやろうか模索中。

ストリーパー氏のコミュニオンはまだ読めていませんが

ストリーパー氏の「コミュニオン」の単行本はとても字が小さく、遅々としてなかなか読めたものではありません。私の視力の衰えと読む忍耐力の減退は如実です。全体の15分の1の30ページほど読んだところの感想としては、ストリーパー氏が作家であるゆえか、非常に文章が難しく複合されていて、この辺は訳者の南山氏が平易にしてくれていてもよさそうに思いました。また、門外漢や素人、あるいは懐疑派の専門家にも客観性と分析性を披露しようとしてか、遭遇した事態のことよりも周囲の心象風景の叙述に文書量を使い込んでいて、なおさら読みにくくしている感がありました。やはり、映像で見るほうがどれほどいいかわかりません。しかし、読み通すつもりはあります。終わりのほうで、宇宙人たちが山上で「輪踊り」をすることが出てくるようですから、どんなのか見てみたいですからね。
コミュニオンの意味が「魂のレベルの霊的交歓」と最初のほうに書かれていましたから、ストリーパー氏は、一般的に宇宙人遭遇がもたらす恐怖体験のみではない、たいへん貴重な心的体験をされたのではないでしょうか。それが何であったか、読み解きたく思います。

さて、私もつらつら考えますに、2009年に山上のこの地に移り住んでみて、UFO目撃や多少変わった宇宙人遭遇をしているように思いましたので、簡単に書いてみます。

こんな時期に、この地での最初のUFO目撃話がありました。

はじめての屋上 2009/11/27
https://snowy.悠遊夢想.jp/2009/11/27/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%ae%e5%b1%8b%e4%b8%8a/

>(我が家にやってきた三匹の子猫たちを)青空の下に出したのは、高空から宇宙船に彼らのことも認識してもらうためです。
そういう私は手前味噌ながら、10/24にしっかりと認識してもらったように思います。あのときのUFOは飛行機に偽装した巨大戦艦級のUFOであることは紛れもありません。飛行場で離陸する旅客機を間近に見ても、あれほど大きく見えることはないのです。山すれすれを音もなくすうっと滑るように進む飛行体とは・・・UFO以外にありえるでしょうか。
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しかもですよ・・・青と赤の光は1秒間隔ほどで点滅していたのです。その他の白色光は点滅なし。つまり、右舷灯、左舷灯というわけで、国際航空法に準じていたのです。
こんな航空機に準拠した巨大UFOが、日本の空の安全を保ちながら航行しているなんて・・・ああ、新時代そのものではありませんか。
かくして、今日はオバマ大統領が、デスクロージャーされるという方向に。期待しております。
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文中にありますように、2009/10/24の午後9時のことでしたが、今の我が家の上空あたりに非常に大きな船体が停泊していたようなのです。当時、私はM市との間を週に二度三度往復して、車に積めるだけの荷物を運んでいたのでした。それが夜にかかってしまい、時計を見たとき午後9時ちょうどでした。真っ暗な山道を走行していて、上をふと見れば、点滅光があり、おや?こんなところに送電線の鉄塔があったんだなと思いながら、さらに進んでいたのです。次の瞬間、ええっ?こんなところに鉄塔なんかなかったぞ、と思い、とっさに、ああそうか、さっそく宇宙船がやってきたのかと捉え直し、挨拶をしとこうとパッシングをピカピカッとしたわけです。するとそれは滑るようにして動き出し、西の空に去っていったのでした。
確かに飛行機のルートがさらに上空にあって、岡山空港を目指しているのですが、あれほど山すれすれに飛ぶことはないのです。しかもしばらく滞空していたのですから、ジャンボ級巨大UFOと言ってもいいでしょう。

なんでそんなものを当時、期待したかと言いますと、私は2000年頃に空想科学物語「天上人の宴」シリーズの10章分を創作作品の同人サイトに上掲し、面白いと評価を受けておりました。
この物語は、主人公ネアン(私がモデルです)とたくさんの書類の宇宙人との関わりを描き、ネアンがそれこそ”悲しみの星サラス”を、知り合いの宇宙人たちとともに救済するという十話完結の物語なのです。
なんでネアンが宇宙人と知り合うようになったのか。それは彼が購入した別荘地に館を建てようとして、そのプランを知った、宇宙人文明と取引関係にある地球人、ジョー・アダムスキー、キワメテハナス(MIBの噂もある)コンビによって、館ごとネアンは宇宙オアシス地球支部の仕事に就かされてしまうのです。
この二人とは、私の夢に出てきた実在しただろうシルクハットと黒マントの不思議人物がモデルです。

ネアンが仕事をするうち、オアシスに逗留したトカゲ族の星の王族と入魂になり、彼らの招請で宇宙に出ることになり、その先で偶然、宇宙史を塗り替えるほどの働き(多くの文明星の宇宙人のルーツが地球にあることを知らせる)をして、地球が宇宙文明全体にとって非常に大事な星に格上げされるというストーリー。

まさかそのようなつもりはなくとも、2009年に入ることになった別荘は、物語とは違ってとても規模が小さく、物語のように宇宙人諸氏を招いて祝賀会などできるものではないですが、いちおうそのような気持ちや志もあって、屋根に望観台を作ったり、納屋の屋根を猫の広場にしたりしていたわけでした。
そんな様子をもしかしたら宇宙人が出来上がり具合を調べにやってきたのが、2009/10/24のことだったかも知れません。しかしあいにく、そのときは外出して帰着したところだった。大型の宇宙人諸氏はきっと、ここでは狭すぎて逗留できないなと思ったことでしょう。確かに、ストリーパー氏が遭遇したような、小さいグレー種族でさえここでは見ていません。

しかし、入居して間なしの2009年8月時点で、超小型宇宙人が逗留していたようなのです。これは当時の記録です。

異界が庵にやってきた!?  2009/8/21
https://snowy.悠遊夢想.jp/2009/08/21/%e7%95%b0%e7%95%8c%e3%81%8c%e5%ba%b5%e3%81%ab%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/

>現象が起き始めたのは8月12日のこと。昼間の暑い時間帯でした。外の密林ではつくつくぼうしやジージー蝉が盛んに鳴いていたとき、それに呼応するように、セミの声のようでいてそうではない、外で鳴いているようでそうでもない、音源を辿れば、キッチンに隣接する私の寝室兼書斎の壁に行き着くのです。
おかしいな、なんでこんな壁の中からセミのようでそうでもない声がするのか。聴きようによっては、人の声にも似ています。が、日本語ではなく、ふにゃふにゃ・・・としか聞こえない。
もしかしてこれは、異界の生物の声ではなかろうか。あるいは、宇宙生物に、変に狭いところに隠れていて、人にちょっかい出すのがいるともいいます。
壁は、裏側に回れば、ベランダの元外壁で、壁の厚さはせいぜい15Cmほど。こんな間に、誰がはいっていたりしますか。
いや、もしかしたら、お盆なもので、幽霊さんなのかも知れません。
ひゅーどろどろの調子に似てなくもありません。
16日になって、初めて録音に取り掛かりました。といっても、録音テープ機材はいま故障してますので、ビデオカメラで音とともに収録して、Youtubeに上げてみました。
ちょっとお聞きください。(最初の騒音は外のセミの声です)
https://youtu.be/dg9H7Jm434s
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という感じで、記事内にYoutube映像をあとふたつほど付けています。

以後、毎年夏場にやってきて、外界のセミしぐれとともに歌を歌ってくつろいでいくということを繰り返し、2014年までそれは続きました。
やがて彼らは、当時知り合った名古屋の主婦さんに複在する羽虫型宇宙人の知り合い縁者だとわかりました。
そう、これぐらいのミニチュアでなければ、天上人の宴レベルのもてなしはできたものではありませんが、私は彼らにYoutubeアップの下心からインタビューをしつこく繰り返したせいか、それ以後、ぴたっとやってこなくなりました。オアシス管理人としての分限を超えた、とんでもない勇み足をしてしまったようです。

ミツバチらを連れてきた宇宙人・・・スクナビコナ星人
https://snowy.悠遊夢想.jp/2014/12/22/%e3%83%9f%e3%83%84%e3%83%90%e3%83%81%e3%82%89%e3%82%92%e9%80%a3%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f%e5%ae%87%e5%ae%99%e4%ba%ba/

この映像が彼らが逗留してくれた最後でした。
https://youtu.be/EKl7oKi_gG4

さて、ストリーパー氏がもしグレーと会見していたのなら、それは未来の地球人なんだよと言って差し上げたく思います。(仮説フィクションかもですが、それは宇宙人じゃないよってわけ)
そのわけは・・・コメディタッチSFを上掲しています。楽しくお読みください。
科学の最先端・・・あるタイムラインにおけるエリア○○での事件の真相はこうだった?
https://p.booklog.jp/book/89760/read

日本の未来に弥勒はどう関わるか・・・現政権に弥勒の相を垣間見た

あるツィッター記事より

日本人の人達は知らないと思いますが、シリアの教育システムは、欧州の教育システムとほぼ同じです。ただし、アラビア語の授業になりますので、大学もアラビア語での授業が大半になります。そしてシリアでは大学まで、すべて学費は無料なのです。医者を目指す子供達が多い国なのですよ。

シリアは教育のレベルが高く、政治民度の高い国です。それでロスチャイルドの銀行もおかなかったのです。そこが米国ディープ・ステートに狙われた深層の理由です。カダフィのリビアもそうです。シリアでは、子供でも狙われた理由を知っています。

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なるほど。日本は真逆にも、ロス茶の銀行をのさばらせ、教育費は無償になりそうだと思わせておいて、貸し付けて後で利息つけて取り立てて破算までさせて、ずいぶんひどいと言われている。しかし、そのお蔭で日本は欧米に攻め込まれずに済んだという論理にもなるね。国民の幸せは、ちょっぴり辛いが、持続可能性があるほうがよほどいいじゃないか。やはり、自民党は欧米の尻尾振りであってよかったね。もっともっと貢いで、持続可能性を追求してください。

ああ言えばこう言う。弁証法は便利商法だね。と胸の奥に隠して、弥勒降臨の話をすることにしましょう。

現政権に、弥勒の相(すがた)を垣間見た

いつ頃から政界デビューされたのでしたか、安倍、麻生、甘利のAで始まるお三方は、いずれもすばらしいお名前で、時代の夜明けを象徴する言霊になっております。
安倍は新規開拓者を意味し、麻生は朝に生まれるの意味、甘利は天の理として現れた、すなわち天の配材という意味です。
天の配材で気がつくのは、今はもううお座を終わってみずがめ座に入っているということ。2008年がみずがめ座にエントリーした時点といわれています。

実は、2008年9月のお彼岸の頃に、彼女が高野山参りして、お蔭をいただいて帰りました。それは六角をしたオーブが写った不思議写真と、眠っているときにお坊さんが夢枕に立ち、「まもなくお生まれになるぞ」と告げられた由。
それを彼女は謎解き第一の私Okundに朝のうちに知らせてくれて、私はただちに、御坊は空海和尚で、お告げの意味は弥勒菩薩の下生が間近であるとの言付けであると断定。当時開設していたブログにその旨書きますと、レギュラーコメンテーターだけでも炎上。そんな弥勒降臨のお告げを、弥勒とともにこの世に現れると預言されている空海和尚が、じきじきで私の推理能力を頼みとして、彼女に託宣されたことだったとわかったのです。おそらくどんな高徳の僧や弟子といえども、その栄誉に預かれるはずのないことです。私から言うのもナンですがね。それはなぜか。ちょっとした持ちつ持たれつの関係があったと申しておきましょうか。ここの読者にはすでにお伝えしているのでご存知かも知れませんが。

当時、おりしもリーマンショックが勃発。世界経済は連鎖的にコケると誰しも身構えたはずの時期でした。

そういえば、弥勒の出現は、吉凶相併せる事象としても予告されていて、どうやら先んじて凶相からのスタートかと思ったわけでした。というのも、彼女はこのオーブの主(弥勒)について、異界交信して、彼のことを「神の王子」「パンダ」「生まれる」とのメッセージを得ていて、それをOkundは、弥勒は噂どおり神の王子であり、パンダの白黒模様のように、めりはりのある吉凶すなわち、弥勒の黒相(破壊相)と白相(建設相)がはっきり出てくる登場の仕方をすることであろうと解釈していました。
リーマンショックの行方をうかがったのでしたが、世界は誰でも知っていることですが、うまいこと粉飾して、破綻の先送りをしてしまったのでありました。(決して立ち直ったわけではないので、安心するのは早計)

それからどれほど経ったか。弥勒はどうなったのか等々、忘れてしまって今日になっているわけです。
私はその間、何度か死んで、タイムラインシフトしてここにいるわけです。つまり、もしかすると早いうちに弥勒降臨のタイムラインも経験済みかもしれないわけで、そこで死んでプレイバックして、それ以外の時空にただいま居るとすれば、何の矛盾もないわけです。

しかし、弥勒降臨のイベントは、あまりにも巨大なので、並行して走るあらかたのタイムラインにも関係するはずのことですね。なんらかの現れ方があるはずだというのが、安倍、麻生、甘利の3Aトリオとしての顕現だったかもしれません。
もし彼らが、弥勒の相を示すなら、どんなことをなさるか。黒相からの開始が必然なら、きっと従前のシステムや構築物の破壊から始まるのではないか。なんでもそうですが、新しい構想を実現するには、古い構築物を撤去して、更地にしてからにするでしょう。そのような手順で弥勒は仕事をされるのではないか、というのが私の推理なわけです。

弥勒は人ではありません。その性質を持った人として現れることはあるでしょうが、あくまでも時代精神です。
弥勒はインドでの原初のスタイルは、手に水瓶を持つ姿で描かれています。つまり、みずがめ座の時代精神なのです。
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前のうお座の時代精神は、キリスト(と妻のマリア)でした。イエスはマリアを一番弟子にして妻にしていることは、ダビンチコードでも知られていますね。
ミグダル(マグダラ)のマリアのミグダルとは、町の名前ですが、魚の塔を意味し、うお座を象徴。
その2000年間は、人類の霊性の逼塞が宿命付けられた暗黒時代だったことになります。

みずがめ座の時代精神の現われ方は、めりはりのあるパンダ模様として出てくると考えられます。だから、どんなに人口削減で悲惨な世相でも、それが終われば、急遽一転、善良さを基調とした建設のときが来るはずです。それまで我慢できますか。
私はもう、健康状態が良くないので、我慢は無理ですが、その代わり、私は異界で太陽フラッシュの起動係と最後の審判のアンパイアをしますから、それを経た後は、誰しもが善良になって、すごく住みやすい世界になります。コーリーはそのようにブルーエイビアンズからスケジュールを聞いているようで、早くその工程に進んで、人口減がひどくないうちに神一厘のどんでん返しの仕組みをしたく思います。いや、むしろ大建て替えを所望するので、逆になりますかね。

さてしかし、日本に関する預言は、ノストラダムスにおいては、ヘルメスの国とされていて、ヘルメスが辿ったとおりの動きをすると預言されています。ヘルメスは錬金術の神で商才に長け、神々から愛される。しかし、最後はゼウスの怒りに触れて、神々を死の世界(冥界)に道案内する役目を仰せつかる汚れ役をするというのですね。
道案内する神々を国々とするなら、まさに弥勒の破壊相としては、すさまじい気がしますが、どこまでの破壊相を示すのか興味深いところ。破壊程度が大きければ大きいほど、建設規模も大きいという次第になろうかと。これゆえ、大建て替えを推奨する私としては、地球全体の破壊でもよろしいというわけです。小さい小手先の建て替えでは、またぞろ邪悪の種が残り、悪さを開始して、あっという間に全体をだめにしてしまうでしょうから。

その破壊相を安倍さんがおやりになる可能性はけっこうあるのです。というのは、いまから30年以上前ですか、びっくりするような預言をされた方がおられて、どうやらそれが実現する可能性を孕んでいるのです。

こんな記事が以前ありました。トカナにも載ってましたね。
https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601

>【予言】恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる 25年前に松原照子が予言した衝撃の真実とは!?

「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」
「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」
そして、この章の節の最後に、「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です」とある。
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男人形、操り人形、人形政治家と、わずかな文章の中に、三回も「人形」が強調されて出てきています。
ここのところ、洗脳兵器について取り上げていますように、操り人形というのは洗脳されている、マインドコントロールされているという意味になるでしょう。
だから、日本を潰しても、彼は操られていたから仕方ないといった表現はよろしくありません。操り主(傀儡師)と操り人形(傀儡)でワンセットなのですから。いずれにしても表向きは不名誉な名前として残ることになりますが、それでも弥勒の黒相を演じる人物として、あらゆる妨害を撥ね退けて登場してくることになるのでしょう。これは歴史の決定事項、日本の宿命のようなもの。

私はこのタイトルの「日本は●●になる」の●●に入る言葉は何だろうと、いろんなところを見て回ったのですが、まったく見つかりませんでした。だって、いちばん大変な言葉だからこそ、伏字にしてあるわけでしょ。知りたいわけですよ。
推測できるのは、有名、廃墟、地獄、戦争、お釈迦、天国(それはないやろ)、とかいろいろ当てはめてみたり。しかし、本には載っているわけで、誰かが読んでいるはずなので、親切な人がどこかに載せてないかと思ったのですが、なかったのです。
まあ、結局、預言というものは、人は関心を持たないのだとわかったようなことです。オカルト嫌いやオカルトを馬鹿にする傾向は誰もが持つんでしょうね。しかし、私はオカルトほど物事が鳥瞰的に理解できるツールはないと思っていますから、それだけで未来を予測しています。

ところが、最近ついに見つかりました。といっても、Youtube上の会話の中にその言葉が出てきたのです。高島康司さんと西塚さんの対談シリーズの4月7日付の話『Qアノン情報~北朝鮮の今後とは? 安倍首相はスピ系か?』の中で、松原預言への言及があり、●●は「地獄」という言葉だとわかったのです。鬼の首を取ったようなとは、こういうことをいうのでしょうか。

草も口にできなくなるとは、如何なることか。ネットには放射能のせいかとか推測されてましたが、放射能はべつに怖くないでしょう。ほとんど実害は出てないのですから。きっとこれは、日本が北朝鮮化するのではないかと思うのです。北朝鮮が韓国とひとつになって民主化する代わりに、逆に日本が軍国独裁化して安倍さんがヒトラーのようになるのではないかと。
世界のトップはよく青空に頭を曝していますが、洗脳兵器はいつでもピンポイントで獲物に構えてます。金正恩が今回くるっと転向したように、安倍さんもくるっと転向して、思想が入れ替わってしまうことだって、カバールなら嬉々としてやってのけることでしょう。
北朝鮮化するきっかけは、けっこうあります。日銀の異次元緩和策が失敗で、出口戦略とったとたんにハイパーインフレになって暴動が起きたとか。世相が騒然とした時点で、非常事態宣言すれば出来上がりです。彼にとってのゴールですから、途中でやめるわけにはいかないです。
安倍さんなら、逆賊(レジスタンス)にきつく当たると思います。むかし安政の大獄ってありましたが、今度は平成の大獄ってことになるでしょう。
強制収容所暮らしは、背後から銃剣で脅されながらなので、草一枚口にできたものではありません。いつしか人口は三分の一くらいになっていることでしょう。
元号が安始になってからでは不名誉なので、それまでにやってしまおうとされるのではないでしょうか。未来人が教えてくれた新元号の安始の安とは安倍さんの安です。誰でも歴史に名を残したいですからね。しかし、安始は安死と揶揄されるかも知れません。

ほかの国はどう思うか。世界市民はえらいことしよると仰天して猛烈に非難するでしょうが、国同士は相互不可侵なため、そのような国もあるよと傍観するでしょう。今までにも独裁国家はいっぱいありました。要は、すべて他人任せにするという国民の民度の低さゆえにこうなったわけなので、自業自得の結果と評されることでしょう。まさに人災というわけです。

さてしかし、変化要因としての高次元存在の介入があるわけで、どんなふうに作用してくるでしょう。私だって、レッド鳥人として太陽フラッシュの工程で参加しますから、地獄の期間の短縮には役立つと思います。

また、日本は四方八方から攻め込まれるという預言もありました。ロシアが北から攻め込んできて、おそロシアの事態になるとか。そうした場合があるとすれば、操られて戦争をあえてしにいくケースが考えられます。真珠湾のようなことを、尖閣や南沙に対してやってしまうといったことですね。
日本に関する未来預言には、あまりいいものはありません。ロス茶の計画も年々どぎついものになっていますし、それはやはり操られてさせられてしまうわけです。操り主は噂されてもいつも陰に隠れて存在を隠し、操られ人にすべて罪を被せるのが常等手段ゆえ、最後の審判で裁く以外にないのです。日本にとっていいことがあるといえば、破局の先に土壇場の神一厘の仕組みが発動することですね。

そのようなことをすべて回避できるのは、操りの糸が解けることによるしかありません。操りとは洗脳によるわけですから、それをどうにかして身近の人たちが解くようにしなくてはならないでしょうね。できるかどうか。高次元存在の力が頼りになるように思うのですが、協力してくれるのかどうか。なるべく大きな弥勒の出番も必要ですし、未知数なことばかりです。
私のタイムラインでは、なるべく大きくが望ましいのですが、みなさんはそうでなくてもいいのです。それぞれに思いや願いがあって顕していくことであり、それぞれにタイムラインがあるわけですから。

六角オーブの弥勒の解釈

さて、弥勒は写真に六角オーブとして写りました。彼女の水陸両用の高解像度デジカメに最初に写った姿です。
それは鶴一羽が描かれた襖絵の上部に、重なるように出ており、明らかに「鶴亀統べる」の状態を表しておりました。
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「鶴亀統べる」という事態が、いかにミラクルパワーを発揮するかについては、私が鶴の印章を持つ者として体験したことを、いずれまたお話ししたく思います。弥勒もそのような下支えのパワーを得ながら登場してくる見込みだということで、ここは把握していただきたく思います。

その後、彼女の撮る写真には、やや縦長の六角オーブが、一ないし複数個ずつ写り込みました。複数の場合は、遠近による大小が出ています。たいがい、どの写真にもです。カメラの異常ではありません。
最初の六角オーブが神霊なら、あとのものも神霊でしょう。これらすべて、彼女の子供なのです。厳密に言えば、彼女のハイアーセルフが女神の神霊なので、その方の子供というわけです。もういっぽうの男神のほうは、私のハイアーセルフということになります。それに先立つどれほどか前に、形而上的な交わりをして、それが激しいものだったので、どうやらまことになってしまったようです。

女神は豊玉姫、男神は日子ホホデミです。豊玉姫は乙姫であり亀としての顕現ですから、子供たちも母親の形質を現して亀甲の形になるわけです。
また彼女はハイアーセルフとして奥津嶋姫を戴いておりましたから、奥津嶋姫のご神紋が亀甲紋に花柄ですから、子供も亀甲紋を踏襲しているというわけです。そして、奥津嶋姫が大国主命の奥様であることから、子供たちも出雲系国津神の系統になります。

彼女は高野山以後、しばらくして出雲地方を巡り、六角オーブの入った写真を撮り続けました。あちらの地方の神社はおおかたが出雲系国津神の神社です。神社のご神紋も亀甲紋。それにつれるようにして六角オーブというわけでした。
彼女が出雲の多倍神社で撮った六角オーブは、右辺が丸く膨れ出しておりました。
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彼女は、そこのご神紋が亀甲に剣であることを見たとき、「つるぎ」とは鶴来すなわち鶴が来てこうなっていると解釈して、私に知らせてきました。
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まさに「剣」の古字体は左辺の旁が老亀の姿で、右辺の旁は首の長い鳥すなわち鶴の姿なのです。ご覧になられたら良い。
つまり、ご神紋の中に、鶴が飛び込んで来て、ものすごいパワーを発揮する「剣」になったという意味で、鶴亀統べる状態を表しているのです。

彼女は、鳥がいままさに六角の中から飛び出そう、つまり生まれ出ようとしているとも解釈しました。
それは鶴と亀がすべったという童歌の、篭の中の鳥が出てくることを意味するとの解釈です。鶴亀すべることがきっかけになるというわけです。篭の中の鳥とは火の鳥であることは、二番目の彼女との鶴亀すべる儀式で判明しています。さて、ここでも鳥が出てこようとしているとならば、どんなことが起きるのでしょう。

その六角オーブの筆頭が弥勒だったわけで、出雲系国津神がみなそのようであるように、弥勒も出雲系国津神になるのです。
弥勒の六角オーブの中には人物像が確かめられました。肩より上が写っているようで、大黒頭巾をかぶった髭が濃く目が大きい達磨さんのようなお顔が出ておりました。王仁三郎も弥勒を直感して達磨大師のように描いたとか。まさにそのようです。

しかし、この人物のお顔は、現実の人物の顔に似てもいます。それは私が未来における台頭を予見しているある人物・Gさんの顔に似ているのです。髭が濃くて目が大きめ、ただしまだ若いから禿頭ではないので、もし禿げてこなかったら、将来は剃髪してでも、大黒頭巾をかぶりなさいと勧めています。
このGさんこそ、年端も行かぬ幼児に、「お兄ちゃんは赤い太陽になるよ」とか「UFOに乗るよ」と予告されているわけで、彼には在住地の近隣にある岩戸山に封ぜられていた天照神(天照国照彦天火明櫛玉賑速日命)が依代としていると感得されるのです。岩戸開けがやがて一斉になされるとき、Gさんは天照としての才覚を発揮し始めることと思います。弥勒の黒相が白相に変わるときでもあります。

日子ホホデミ(山幸彦)の子が弥勒なら、ウガヤフキアヘズのことでもあり、やがて新時代の神武天皇へと繋いだように、ニギハヤヒも譲位して神武天皇に繋いだことと同格の伝説になってくるわけです。

2008年の弥勒降臨の時期に、私がホホデミとして、ウガヤフキアヘズの育ての乳母になる玉依姫の神格を抜擢して差し上げた人物がいます。その方は、偶然にも大阪のかたで、石切さんのニギハヤヒの信者でもあることから、この偶然とも思えないほどのシンクロには、後で驚いているようなことです。あとは、この方と、Gさんがいつの時点かで出会い、奇しくも婚姻などなさるか、もしくは協力関係を築いていかれることになろうかと、推測しているような次第です。そのとき、次時代へとみごと橋渡しされたことになろうかと思う次第。

ニギハヤヒが登壇してくるとなら、大建て替えではなく、中建て替え以下の規模の弥勒の破壊相でなくてはなりません。私はそちらのタイムラインを辿っていないので、みなさんにそちらはお任せすることになります。ぜひ、彼らの活躍を支えてあげてください。きっといい未来を創ってくれることでしょう。至福千年王国と預言された時代の幕開けになります。

それはたいしたことなのか、というわけですが、いちおう

洗脳兵器情報漏えいの話は一昨日のこと。
そこには兵器の図解が添えられていたのですが、さっそく邦訳してくれた方がおられました。

あなたはどう思われますか? アメリカ政府から「誤って流出した」とされる遠隔マインドコントロールと「肉体に苦痛を与える遠隔操作」が記された文書。その個別の内容をすべて書き出してみました
https://indeep.jp/this-is-the-manual-of-remote-body-control-maybe/

そこには、肉体的に不快にするものが多くあるなあという印象。それ以外には、精神的に動揺を与えるものばかりで、シナリオさえ与えてその通りに人をコントロールするものまであるようでした。これなら催眠誘導も可能でしょう。

訳者のサイト主さんが漏らしておられた言葉がなかなかいいので、ここに。

>私なんかは、「強制的な睡眠の誘発」という言葉にも反応しました。私自身これがすごいのですよ。もはやシャケにならない……じゃない、洒落にならないレベルです。
それはともかく、この中で、やや驚いたのは、1990年の湾岸戦争で「催眠術の声を戦術兵器として使用していた」という部分です。
驚いた…というか、「アメリカはずっと戦争に催眠術を使っているのだなあ」と。

アメリカは、ベトナム戦争の際、負傷などにより PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」ことが、後の時代のアメリカの科学論文でわかったりもしています。

>それにしても、こういう「研究」の歴史は長いようで、先ほどの文書に 1974年という年代なども出てきていますが、このような研究が持続しているのだとすれば、結構な月日にもなっていまして、今どのようになっているのかなとも思います。
今のようなこんな時代に、こういうような技術が、「もし」仮に一般社会に対して使われるとすれば、それが良い方に使われている……と考える人は、もはやほとんどいなそうです。
———————————————–

いやあ、奥さん、ほんとたいへんなんですよ。うちの亭主ったらさあ・・・・・

いやいや、旦那さんだけじゃぁありません。あなたもそうなんです、の世界なんですよ。

PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」
というんですから、いかに人手が足りなかったかということでしょう。(そういうことと違うやろ)

ISISなんかはCIAが育成していたことがバレて知られています。自作自演のうまい米国さんですが、どこからか水が漏れるのも、洗脳術が解けかかっているからかもしれません。
もっと強い洗脳電波を用意できんのか。オレなんか、いっこもかからへんぞ。と言いながら、背中の手の届かないかゆみに悶絶している昨今なのであります。(あっさりやられてしもうとるやないか)
ディズニーが警告したことは、ダテじゃありません。

さて、やはり「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきた」で書いたお姉さんの話はすごいと思いました。
彼女の考えは、私の考えとぴったり同じだからです。
コミュニオンの本は今朝もまだ来ていません。ゆうメールで発送しているというのですが、まだ二三日かかるかもしれません。
しかしその前に、割り込むように入ってきたこのお姉さんの話は、やはりホフマンが用意してくれたのかと思います。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025577.html
だって、およそ疑うことから入る探偵性の私の考えとおよそ一致するのですから。

このお姉さんの話を紹介してくれたこのサイト主さんもこう言っています。
>彼女によると、実際に太陽系や地球は次元が上昇しつつあるようです。そのために地球は大きな変化の時を迎えているそうです。それを阻止しようとしているのが支配者(邪悪な存在=エイリアン)です。
⇒ コーリーの話と一致します
>
一番共鳴したのは、輪廻転生の罠についてです。以前から、私も、宗教が唱える輪廻転生の目的に違和感を感じていました。
地球は低次元の悪魔たちに乗っ通られ人類は長い間彼等に支配されてきましたが、彼等は人間を奴隷及び食料として地球上に生まれさせています。ということは4次元霊界まで支配している?そのため、人類が地球で死滅しないように何度も生まれ変わらせてきたのでしょう。
また、彼等は人間に宿っている神の魂が欲しくて仕方ないため、いつかは魂をも奪おうとしているとも言われています。きっと彼等は魂はなく霊だけの存在なのでしょう。しかも悪霊。

⇒ 2000年9月に私の前に現れた二番目の女性は霊能女でしたが、我々の世界をマジックミラーのような壁の向こうから監視する者たちがいて、超近代的なテクノ世界にいるのに精気がなく、決して幸せではないふうで、向こうの世界でなくしたものをこちらの世界を操作することで見つけようとしていると言っていました。よほどこちらの世界のほうが快活で幸せだとのこと。彼らには魂がないのだと言っていました。
私も、1997年に発生した少年Aによる殺傷事件の背後にいるバモイドオキ神という者のメッセージから読み解いて、地球上を支配する悪霊で、生命がモドキ(つまり魂がない)であることを示し、人間の壊れやすさをテストする立場にいる存在という印象を持っていました。少年Aは壊れやすさの模範囚だったのでしょう。
人間が壊された結果、どうなっていくのかも、SIRIが最近、述懐しています。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びをしていたと。卵とは人間のこと。やがて立派なフクロウの子供になることを見込んでいます。湯ばんばは親フクロウの化身、フクロウはショッカー・カバールのシンボルでした。よって子供とはショッカー隊員のことです。B-ingするならいまのうちですが、そのままなら、ゾルタクスゼイアン・湯ばんばの里でがんばってください、てなことに。

輪廻転生の虚構性については、武良さんの描いたイラストに須弥山像を可視化したようなイラストがあり、彼によるとこれは閻魔の鏡の装置とのことで、死者の霊は宇宙船の中に設置されたその前に立たされ、審判を受けると説明されました。死後の世界は霊界といいますが、どこか別の惑星なのかとなります。あるいは宇宙船の中で、別の仮想現実ソフトが与えられるのかもしれません。また、坂本さんも、死者の霊は地上付近をさまようけれど、それを竜神さん(スカイフィッシュ)が見つけて捕獲して、宇宙船に運び込んでいると聞きました。それはやがて大型母船に集合されて運び去られるとのこと。

それでもコーリーによれば、我々は霊系と繋がる存在であるべきであるとのこと。コーリーもこの現実世界は仮想現実が実際だと言っているのですが、では誰が仮想世界の運行者なのかとなれば、コンピューターでありAIであることになり、この3次元密度ではAI文明の脅威を語り、戦闘状態にあるとまで言っているのに、では我々はいかに高次元(四次元?)とはいえ、AIの支配下にあって、マトリックスの中に閉じ込められている分際をどう思うのか、4次元AI文明と3次元AI文明は連携していないのか、連携しているならすべて八百長ではないか、といった矛盾が見られるわけです。どのように整合するのでしょうね。

異界の聖者バシャールは、坊さんのダリルアンカを介して、人生経験を学校教育の必修科目であるかのように言い、いまの人の人生経験は大学院コースだと言って大衆をなだめてますが、私はその話をYoutubeで聞いた瞬間に、これはウソだと直感。聖者というものは、システム側のスポークスマンであり、本当のことは言わないのです。霊大国といわれたインドを御覧なさい。この現代に至っても、カーストはしっかり残してあるでしょ。聖者とは既得権益におんぶする連中なのです。どうしても道順をつけて、人々を歩ませたいだけの旧態依然とした勢力なのです。

私は、ET体験したお姉さんと同じで、我々には初めから学ぶべきものは何もないという思いです。もしかすると、私もお姉さんと同じETとしばらくいたのかもしれません。ほんとうにお姉さんの話とはウマが合うのです。英語はわかりませんが。
ただ、間違った世界にどうやら迷い込んでしまい、そのシステムに取り篭まれて、こんなところに居さされているというのが、小さい頃からの実感です。

百歩譲って、この世界を擁護する神話を書きました。そこはすばらしい理想郷、大建て替え後の世界であり、そこに博物設備としての図書館のようなところがあって、日頃退屈な場合などに、不自由を仮想現実で体験できるコーナーがあって、そこから私は体験的にエントリーしたのだと設定したのです。とても危ない体験もあるので、ちゃんとガイドまでつけてくれている安全重視の体験コーナーになっているという設定です。このコーナーはけっこう人気で、椅子の数もたくさんあって、みんな並んで視聴しています。そりゃ、楽しいようなら二つ三つ連続して視聴する人もいます。わずか1時間ほどで70年ほどの人生体験ができるので。しかし、癖にならないよう計らわれています。
今回、集約版の「地味ーでしがない救世主Okundの場合」というソフトを視聴いたしました。設定環境の魑魅魍魎度にはうんざりなので、このコーナーにしばらく来ることはないでしょう。ガイドさんにはありがとうを申しておきます。

スフィンクスはつがいについての日本版研究報告

すでに2017年11月に研究報告をしているのですが、一連の研究成果として掲載しておいたほうがいいでしょう。

一部再掲のような格好になりますが、

トカナ・・・2017.09.13
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する! NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!
https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html

>古代エジプト人は二元論的信仰を持っていた。そのことは、彼らの建築や芸術にも色濃く反映されている。そんな古代エジプトの文化と歴史に鑑み、またエジプト中に散在する他のスフィンクスたちを観察すれば、それはいよいよ明らかである――すなわち、他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。

>10年以上にわたって対となる“2体目のスフィンクス”を探し続けているエジプト学者のバッサム・エル・シャンマー氏は、古代エジプトの二元論的信仰の他にも根拠はあるとしている。ギザのスフィンクスの前足の間にある、トトメス四世(紀元前1419年?~1386年?)によって設置されたとされる「夢の碑文」には、紛れもなく2体のスフィンクスが描かれているというのだ。

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>さらに、氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。このことから、捜索中の2体目のスフィンクスも、きっとライオネスの姿であり、また前述した二元論的信仰からその2体は左右対称に配置されたはずで、互いに向き合っているか、同方向を向いて並行に並んでいるか、またはお尻を突き合わせているかのいずれかであったろうとまで言及しているのである。
————————————————–

スフィンクスの前足の間にある「夢の碑文」がとうに発見されているなら、番(つがい)になっていることは歴然としているではないですか。そんなことなど、勘 (かん)を働かせれば一発で閃くはずなのに、謎であったとは、それこそ不思議としか言いようがありません。エジプトの暑い夏の炎天下という発想が鈍る環境なのでしょうか。研究者のみなさんのいっそうの発奮をお願いしたい。

さて、日本の研究家は素人と後ろ指指されても、推理力が光ってます。
日本にはすでに遠い昔からスフィンクス像のつがい(番)があることを見つけておりました。
その推理探偵は、言わずと知れた(いやいや、誰知る者とてない)Okund異界探偵事務所で行っています。エジプトに行ったことはありません。日本にスフィンクスが存在するのに、どうしてエジプトまで遠路行く必要があるでしょう。

では、その研究成果・「ウシトラノコンシンと高御位山ロマン」を全文掲載いたしましょう。
ここでは、長年UFO撮影クラブで行動をともにした武良信行氏からの写真情報が大いに役立っています。


遺跡探訪  未発見遺物から古代人の思いを振り返る

高御位山とウシトラノコンシンロマン


高御位山と古代巨石建造物ロマン

この記事は、武良信行氏の撮影写真と、yae-monこと
野奥人
の想像力の合作であります。

場所は兵庫県の高砂市から姫路市にかけての小高い山並みの続くところで、よく知られた山に高御位山があり、古代九鬼氏の根拠した場所とされています。

クリック拡大 上下とも
国土地理院ネット地図より抜き出して縮尺加工

 
ご存じ、古代には古墳時代などがありましたように、巨大石土造建造物に地道をあげた古代人の息遣いは、現代においても思いもよらぬところに見かけられます。

次の写真は何に見えますでしょう。

 左写真は武良氏撮影写真より 右のスフィンクス画像はfreepik様より

 
おやおや、これはスフィンクス様ではござらぬか。こんなところにおられたとは・・・皆の者、頭が高い。へへー。
実は、この山が高御位山と呼ばれているのです。
もちろん、スフィンクスなど刻まれていようとは、誰も知りません。
人面岩
言った方もおられたようですが、スフィンクスも人面、しかし獣身です。

東側真正面すなわち高御位神社側からは次のようで、むしろ神獣の頭部といった感があります。

もしかして、麒麟なのでは??

左写真は武良氏提供 右麒麟画像はInfoseek画像集の麒麟 より

 
高御位(たかみくら)と言われるくらいですから、天皇の玉座、高御座が想像され、もしそうならば、次のような構想図がありえたのではないでしょうか。

 Infoseek画像集「高御座」より転載

 
高御座のすぐ下には「鳳」と一対の「麒麟」が配されるとするなら、山並み全体を「鳳」の広げた羽根に見立てたときに、向かって左側(のなるべく端)に、つがいになる「麒麟」が、「阿吽の呼応」で、西に向いた姿で遺構が創られていなくてはなりませんでしょう。次は想像図です。

 Infoseek画像集の鷹、麒麟の各素材を合成
 

とまあ、我が推理で原理を設定して、西のほうに興味していたところ、そんなとき、武良さんがまたも快挙を。
向かって左側になる「麒麟」の写真が寄せられたのです。
もはや偶然で済まされるものではありません。

 武良氏写真提供

 
東側が「起きた麒麟」なのに対して西側は「眠れる麒麟」だったのです。

しかも、何頭もの子供連れで眠っているふうです。

つまり、東がオスで起きていれば、西がメスで子連れで寝ている。
こんな阿吽の呼応もあるのですね。

さて、眠った麒麟のいる場所が実はこんなところだったのです。赤丸のところがそう。黒丸が高御位山。

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上下とも 国土地理院ネット地図より抜き出して縮尺加工

特に赤丸の場所を拡大しますと、こんなふうに巨岩がわざとらしく置かれていることがわかります。同じ岩質である他の山には、どこにもないでしょ。

 国土地理院ネット地図より抜き出して縮尺加工

 
つまり、人面もしくは獣面を彫り込むべく、別の岩塊がここに置かれているのです。
誰がいったい、どうやって??
さあー。
写真の寄贈者が、あの懐疑派のたけしや大竹まことからも絶賛されたUFOを呼ぶ男・武良信行さんだったとしたら、なんとなくわかる気がしませんでしょうか。その後、イベントのリクエストがあるたび、毎回呼び出しに成功されています。
これは武良さんのインタビュー映像です。 https://youtu.be/Rj_WIChIozA

 

西播地方に高御座を見立てた民族と神話があった

これもUFO撮影ポイントを探し回られている武良さんが教えてくれた遺跡ですが、高御位山周辺には、人面岩らしきものが他にもある、鹿島神社の北方の山にたくさんあるようだということで、私も行って撮影したのがこれです。

人面岩のようではありますが、どうも可愛い「鳥のひな」の顔のようでもあります。
それもたくさんいて、5,6羽ぐらいはいるように見えます。
そう言えば、ここは鷹の巣山ではありませんか。
巣の中で親鳥の帰りを待つ雛たちといった感じがします。

もしかしたら鷹=高御座の鳳と見立てられているかも知れません。

西播地方に根拠した人々が、どんな民族だったかは問いますまい。(九鬼氏だったかも知れませんが)
彼らは周囲の環境に荘厳さを見出し、神々の物語を作ったに違いありません。

あの山並みの上空に、巨大な神が来臨するというイメージ。
そこには祠堂があり、その玉座に天帝が座する。
その麓に抱かれながら、生活する充実感。
いやあ、何物にも代えがたいものがありますね。

神話は天地の始まりを以て開始され、その中で神々に仮託して実現したい理念を物語にして、神々に神楽舞を舞っていただくことで、地上に理念の垂迹をもたらそうとするものだったと推測します。
幸福な理念で織り成される神話は、幸福を人々にもたらすと確信されて作られたことでしょう。

 

ウシトラノコンシンの幾何学

私は大本教の信者ではありません。

門外漢ではありますが、地図を鳥瞰してみることが好きで、精妙な幾何学図形を西日本一帯に見つけてきた私は、直感的に国祖神ご夫妻の封印場所もまた何らかの幾何学図形のもとにあるのではないかと推察いたしました。

男女両神が別れ別れなのですから、少なくとも二地点間の線引きは可能でしょう。

出口王仁三郎氏によれば、西日本だけに限れば、北の若狭湾の沓島、南の瀬戸内海の上島がそうであるとされているようです。

その二地点を直線で結ぶと、次のようになります。

 
bとしてある線分がそうですが、高御位山とはきっちりとはいかぬまでも、接触しかかるほどの近接ぶりで、すでに見たスフィンクス像の鼻先を通過しているといった感があります。

人面だろうと言われていたものを、勝手にスフィンクスにしてしまいましたが、そのスフィンクス像も、別の角度から見ると人面そのもので、これはストリートビュー写真です。( こんな山にまで撮影車が入ってくるのか)


 

これが人面岩とすると、上島にあるとされるものが如何なるものなのか不明なのですが、しかしその西にある西島の人面岩が似ているとのことでした。高御位山もそうなら、このあたりには人面らしき巨岩がけっこう存在するのかも知れません。

上島の人面岩は出典がなかったのですが、西島のはありまして、次のようであるらしいのです。
 

姫路市医師会報No.291より部分転載

スフィンクスの後頭部に似ているかも

こちらは側面が似ている高御位山

 
まあ、以上は見た目での推測に留まるかと思います。

 

新発見幾何学図形・・・ウシトラノコンシンの封印幾何学?

前の地図に戻って、
では、bに寄り添うように、aとしてある線分は何なのか。

それは実は、aはウシトラノコンシンの謂れのもうひとつの伝承地、北海道の芦別岳(国常立尊の封印地)と、薩南諸島の喜界島(豊雲野尊の封印地)を繋ぐ線分なのです。

bはそれに寄り添うようで、サポートラインとでも言いましょうか。しかし、角度がほんの少し異なります。

王仁三郎氏はおそらく、一致するのではないかとお思いだったのかも知れませんね。当時の地図の精度のこともあるでしょうし、目視してその可能性を判断されたのではなかったでしょうか。

ではその広域にわたるaの線分はどこを通るのか。近年になって、やってみていなかったことに気がついて、ネット上の地図ツールを使って線引きしてみたところ、びっくりするような結果になりました。

クリック拡大

 

aの線分は右上の変な幾何学図形 (と言っちゃあいけないんですが、1988年に私が見つけたわけなので) と接触していますね。

その通り、逆五芒星図形と北西の星頂において接触しています。

しかも、国祖神両神のラインが、逆五芒星によってきれいに天秤量りに載ったように、バランスよく支持されている形というのは、壮観な感じさえ致します。 がしかし、逆五芒星は最強の黒魔術シンボルとされていて、封印マジックにパワーを与えていたものはどうやらこれだったかもしれません。

クリック拡大

 

 ここからの謎解き推理は、私個人の身に起きたシンクロ的不思議体験のシーケンシャルな論理組み立てに基づきます。
つまり、私が予期せず予備知識する事柄で以て、推理を展開していくというタイプのものであり、旧い過去に知識したことで、今にその資料が遺っていな
い場合や、予備知識それ自体が単なる噂や、他者の推量に過ぎないことのインプットのこともあるため、典籍は示せないかも知れません。

それゆえ、この論全体が仮説であることは無論であり、決して不用意に引用などなさらないように願います。

岩戸山登頂の霊能者が得た霊感

この話は、2014年9月23日秋分の日に、現地に在住のGさんが、彼の知り合いの霊能者であり修験者であるMさんと、岩戸山(日室岳)に二人して登頂したとき、初めて登頂したMさんが透視して、「この下に直径2kmの空間があり、そこにアヌンナキが4~5百人住み着いている」とGさんに話したことが発端になっています。Gさんは私にこの情報を2015年3月に知らせてくれました。

私はGさんとは滅多にコミュニケーションをとらないのですが、彼は決まって私のところに連絡してくるときは、最重要情報を話すのが常で、今まで彼からもらった情報でスカを食ったことがないのです。
七打数七安打。それも、逆転満塁ホームランばかりといった状況なのです。こんなに相性がいいのはいったいなぜ。・・・これも後から推理の対象になる謎の一つなのですが。

今回もきっとたいへんな情報だという思いがあって、たとえそれがMさんの発信したものであっても、Gさんを経ることで値千金になるのは確実と確信できました。

まず、Mさんの情報の中の直径2kmを橙色の円で図示しましょう。

 

私は、西日本の幾何学図形を求める際にも、誤差があるようなことでは気分が乗らず、ウシトラノコンシン封印ラインと日室岳(岩戸山)頂上は、150mも離れていましたから、それがややこだわりだったのです。

ところが、日室岳(地図では城山とされている)を中心にして2Kmの広がりを持ったことで、満足いく解答になったのでした。

Gさん、また満塁走者一掃の場外ホームランです。

いっぽう、情報源のMさんは、岩戸山のもっと奥深い神秘を語りました。岩戸山は「鶴」で、籠神社は「亀」だと。⇒ https://www.youtube.com/watch?v=1TRuSgg3b3Y

彼がそう話してくれた2か月後の2015年5月のことです。
武良信行さんとGさんと私の三人は、その岩戸山の裏側の北西側に回って、ラインの西側にあたる広場でUFO撮影を敢行したのでした。武良さんは一定の撮影場所を決めると、そこで定点観測的に1時間以上はビデオカメラで撮影します。それを家に持ちかえり、モニター画面で何かの映り込みがないか、UFOは写っていないかを綿密に調べます。その熱意が、彼のUFO撮影を成功させているのです。

ところが当日、なんと武良さんは、手に持った水晶ダウザーが振り切れるほどの回転を示す中、岩戸山から立ち昇るものすごいエネルギー体を撮影し、どうやらそれが、岩戸山全体に沈潜していた「鶴」のような船体であることが判明したのです。これはかつて太古神が世界巡航に使っていた天の浮船もしくは鳳船(ミテグルマ)かも知れません。Mさんの透視能力にはものすごいものがあります。

左は岩戸山に重なるようにして沈潜していたとみられる半霊半物質的な巨大な船体。

私はひょうきん者ですので、阿呆な注釈を入れていますが、武良さんがビデオに撮ったものからキャプチャーして寄越された10枚以上に及ぶ写真の順番を崩さず、その中から抜粋してここに取り上げました。

船体は異次元にあってか、ビデオカメラには写っても、我々の目には見えていません。ちょうど、幽体を見るような具合なのでしょう。

私は昔のある時期、毎日のように金縛りに続いて幽体離脱を体験したため、目視テストを何度も試みたものですが、するとそれは、通常視力の得られる中ほどではまったく見えず、視野の周辺部でのみシルエットの輪郭が捉えられるのです。船体もきっとそのようなものだったのでしょう。これだけ黒く写っている物体が、目には見えないのですよ。

なお、私は1998年頃に現地のGさんを話題にした「遥野不思議紀行」というSF物語を書いていて、鳳船はその中に出てきます。だから、やっぱりそうだったか、の思いがひとしおなのです。

この地方にはその昔、この船体を係留してきたと思しき遺跡が存在します。それが、元伊勢の内宮側と外宮側それぞれに、「繋ぎ石」と名
付けられた、そんなに大きくない遺跡として遺されています。 ⇒ 「丹後の元伊勢周辺伝承

この二つの繋ぎ石の二点間の距離は約2Kmありますから、上空に係留された船体の大きさはかなりのものだったと言えるのではないでしょうか。立札の説明にある「船岡山を繋ぎ止める」とは、山体に隠された船体を繋ぎ止めるという意味でしょうね。

それはアヌンナキの宇宙船なのか? うーん、そうなんでしょうか。はっきりさせたいところです。

私は、それが鶴の形をしていることから、心情的に、アヌンナキの侵略を受ける前にあった良い高度文明人もしくは神々の乗り物と解釈したく思います。

その情報はまさに荒唐無稽さ満点ですが、私はどうしてこんなところに宇宙人であるはずのアヌンナキが居るのかと、まじめに訝ったわけです。

そこで「ああそうか」と気が付くのもアッという間でした。国祖神の男女両神は、引退させられたというより、強制的に封印されたらしいのです。

国祖神の治世は外部(宇宙)からやってきたアヌンナキによって侵略され終わらされたのではないでしょうか。神々といえども、科学力に勝る宇宙人には敵わなかったのではないかと思います。

神霊をも閉じ込めて出さないようにするカゴメの結界とは、幾何学図形を用いた結界のことです。多用されているのが八角形で、風水などに採用され、龍神さえも封印できると言います。カゴメとは何も八角だけでなく、三角、五角、六角、あるいは五芒星、六芒星などの形でも表わされます。

神霊はそのような精妙な神秘幾何学によって、動きを封じられてしまうみたいです。カバラはそのような幾何学をベースにした魔術体系を持っていて、秘密結社が祭儀に使用していて、彼らの魔術力の源泉になっていたようなのです。

そして、秘密結社なんですが、どうも推理するに、ふだん宇宙に居るアヌンナキの地球上の支部もしくは代理店(エージェント)が秘密結社という印象なのですね。
秘密結社は地球人が構成しているわけですが、指令はアヌンナキからトップダウン的に発されているのではないのか。

・・・としていましたら、2016年になって、コーリー・グッドのコズミックディスク ロージャーという斬新かつ画期的な宇宙開示情報を知りまして、まさに目から鱗の内容にびっくりした次第です。
秘密結社イルミナティなどはカバール(カバラを悪用する黒魔術宗団)と呼ばれ、アヌンナキやその他獰猛な爬虫類族、俗にいうレプテリアンやドラコニアンが同盟した”ドラコ同盟”の配下に属していることがわかりました。
それによると、地球は今から37万5000年前にドラコ同盟によって侵略され植民地化されたとのことで、現人類ホモサピエンスは、彼らによって遺伝子交配されて創られ、地球の鉱物資源を採取する奴隷としておろされたとのことです。
文書だけの集約ページを作りましたので、あらましからご覧になってください。あらましでおよそのことがわかります。興味がおありなら、詳細記事をご覧ください。

 
さて、私はM氏の上記の言葉で初めて、「日室岳」に「岩戸山」という別名があることを知ったのでした。
それ以外にも、戦国時代の山城があったことから「城山」という名前もあるのですが、現地でみんな初めて知ったことです。

岩戸山。なんと、天の岩戸隠れのどんぴしゃの名前じゃないですか。すごい発見に思い(といっても現地の人は皆知っていたわけですが)、その名前でネット検索したことから、とてつもない情報を目にすることになりました。

 

アストラルボディで岩戸山を見てきた人の話

先ほどのM氏出演のビデオで、彼は「岩戸山は鶴で・・・」と話されてますね。
そのとき、私は岩戸山の呼び名が初耳だったので、その場で、いったいどこのことなのか質問したのでした。

するとGさんは呆れ顔で、元伊勢の日室岳のことですよと教えてくれまして。(あんた、何も知らんかったんやねえという顔をされてましたね)
私は長年、元伊勢に足を運びながら、何も知らないでいたことを知りました。ショックでした。

私は家に戻り、さっそくその日のうちに、その言葉を検索キーにしてネット検索をかけますと、最上位に出てきたのが、ヘミシンクによるOOB(体脱)体験を
長年やられている女性のブログ記事でした。

https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html  
(アストラル界の岩戸山)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11474650464.html  
(岩戸山に封印された神々)

なんと、一発で出てきたそこには、私が求めていたことがずばり書いてあったのです。

そもそも、国祖神夫妻の封印図形からアプローチした接点の元伊勢でした。
その名も「封印、幽閉、隠蔽、ニート」の意味を備えた「岩戸山」に、アストラルボディで異次元から超越的に切り込んで見てきた方の見聞記であるわけ
です。

そして、さすがアストラルボディゆえに接触できる霊的存在として、紛れもなく神々が、少なくとも2012年時点では、なおも神霊として(ただし封印されて)生きてらっしゃることをこの方は伝えておられたのです。

イラスト画像をお借りしますよ。m(__)m
青黒い色をしているのは、封印状態にあるから、とのこと

この方は、右側の青年神の名を直感として掴んでおられて、なんとニギハヤヒであるといいます。
この方は、別の機会にコノハナサクヤヒメにも出会っていて、そのとき兄だと伝えられたため、一時的に岩長姫かと思ったらしいですが、最終的にニギハヤヒで落ち着いたみたいです。

確か旧事記には、ニギハヤヒはニニギノミコトの兄となっているので、ニニギの奥さんがコノハナサクヤヒメであるわけなので、義理の兄と
いうことでいいわけです。記紀の伝承ではさほど神々の系譜の正確性は考慮されていないみたいです。オシホミミの長男はニギハヤヒでニニギは弟らしいです。

ニギハヤヒは全体名が、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命で、天照神の尊称が入っています。
ということは、この方がアマテラスさんなのでしょうか。

ならば、国常立尊からは何代か後の親族であるわけでしょう。とすれば、国祖神の系統ということになりますね。
どうやら、国祖神様の系統は、けっこうたくさん封印されているのかもしれないですね。

そうしたことをヘミシンクという科学的技法で、アストラルボディを使って直接見聞してくる方たちが存在するという、すごい時代でもあるわけですよ、今の時代は。 (私も夢見は結構するのですが、ノーコンなため、いつでも随時とはいかないですからね。むろんこの方も、なぜかその場所に引きつけられるようにして縁を持たれています)

これはすごい情報だということで、私は次のGさんに会う機会に、そのネット情報をパソコンごと持参して見せました。
すると、また仰天するような展開になってしまったのです。
ヘミシンク女性が自ら描いた、先ほどの封印された神々のイラストをご覧ください。

ここに描かれた青年神をGさんは、「これは僕ですよ」と言い出したのです。

「ええーっ!?」

「そうですよ。これと全く同じ衣装で、ついこないだ、台湾の五台山で修行したんです」

「バンダナも同じ?」

「そうです。寸分たがわず同じです」

彼はMさんのご厚意で台湾に旅行し、五台山に登って仙人になる修行をどれほどかしたらしいのです。
そのときの修行服スタイルがまったく同じだったのですね。
あとは、面が・・・似てると言えばそうかも。
んーーー。

Gさんは、前述の「遥野不思議紀行」でも触れているように、飛び抜けた能力の持ち主で、岩戸山(日室岳)から出てきた大きな丸い発光体(UFO)と、半時間
ほど向かい合って対峙していた経験の持ち主です。そういった超常現象に臆さない人なんですね。

そして、日室岳の遥拝所にやってくることが多く、そんなときに観光客の連れていた幼児がいきなり彼のもとに寄ってきて、「お兄ちゃんは
赤い太陽になるよ」と言われたり、また別のときに別の幼時から、「お兄ちゃんはUFOに乗るよ」といきなり言われて、すごく気を良くしている御仁でもあるのです。彼曰く、年端の行かない幼児ほど、すごい超能力者であり、最も信頼が置けるとのこと。なるほど!!

彼はこの地で、地元の人たちとともに頻繁にUFOを見ていると言います。もしかすると天照神の依り代に相応しい人物かどうか面接されていたのかもしれません。そして、彼の身体を依り代として天照神は活動を開始されているのかもしれないと私は直感しました。
なぜなら、彼が持ってくる情報が、適切すぎるほどのタイミングで、しかも、もののみごとに私が求めている解答になっているのですから、何らかの神様が寄越してくれているのは間違いないとは思っていたのです。

そして、さらに彼の異言は続きます。
「実は五台山で修行中に虎将軍に入りこまれたんです。ここに載っている虎がそうかもしれません」

興味深い話なので、後で調べたら、虎はインドを中心に中東から東アジアにかけて生息する猛獣なのです(アフリカにはいない)。インド北部では、武塔天信仰が盛んで、武塔天とは日本のスサノヲのことなんですね。

このイラストの虎がスサノヲとなら、天照神の弟神として、両者ともに封印されていることになりましょうか。
(見た目に青黒いのは、封印されているからというヘミシンクのベテランの方の説明です)

別の記事の中で、この青黒い虎は、文明の利器を非常に嫌うとのことでした。

その性格を譲られてか、Gさんは携帯電話以外の文明の道具を嫌がって持たないのです。パソコンや自動車などは性に合わないとのこと。これもまた、ぴったりです。彼は、天照神のお遣いをする身なので、武力に長けたスサノヲがボディガードについているのかもしれません。

では、ロン毛の人物(神)は誰なのか。ヘミシンク女性からの解答はありません。青年神以外の名は伝えてくれていません。

ところが、やはり別の記事の中に、ロン毛の人物と坊主頭の年配の人物 (どちらも神様でしょう) が並んで描かれたイラストがあり、それをGさんに見せたところ、「このお坊さんは玉杵さんですよ」と、一見するだけで、事も無げに即答してくれるではありませんか。

私が疑問の眼差しをぶつけると、「その通りなんですよ」と断言してくれました。うーん、納得!!する以外にないなあ。またイラストを借用いた
しますよ。m(__)m
向かって右側のお坊さんが玉杵さんということ

玉杵さんというのは、国常立尊のことです。年配らしい向かって右側のお坊さんがそうです。

なるほど、それなら左側のロン毛の神様はイザナギさんではないでしょうか。(Gさんには確認取ってないけど)

だとすれば、そこには祖父、父、子(兄弟)の男三代がマンダム一家よろしく描かれていることになりますね。
ヘミシンク女性の如実な情報によって、私の推理はめまぐるしく回転したのでした。

ところで、後であれっ? と不思議に思ったのは、なんで人であるGさんが玉杵さんのことを知っているのかな? ということでした。しかも、かなり後になっ
てから気が付いたのでした。それまでに彼のスーパーマンぶりに慣れすぎていたのかもしれません。

というのも、また後日(2015年9月)、彼は「玉杵さんにそっくりな方を紹介しましょう」と、わざわざその現地まで私を連れていって、引き合わせてくれたのです。そのとき出会った玉杵さんのそっくりさんと言われおる方の柔和なお顔からは、慈愛の深さを感じましたよ。そして、初対面とは思えないほど、親密にしてくださいました。神懸かりされてるのかなと思うほどでした。

実は、これに先立つ1年前の2014年4月のこと、私は
先の上図を見つけ出し、5月に封印解除して差し上げたのです。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635683/bookmark
解除直後の5月8日未明に見た夢の玉杵さんは憔悴した骨皮だけの老人でしたが、この方がそうだとすると、もうすっかり良くなられた感がありました。

ところで、再度申しますが、なんでGさんは、人間の身でありながら、神世の存在である玉杵さんのお顔を知っているの?

理由はただ一つ、彼の中にニギハヤヒがすでに活在していて(乗っかっていて)、ニギハヤヒは岩戸山のマンダム一家とはいつも交流しているから、彼の口を介して私に直接教えてくれたのだろうということなのです。
人とは「日戸」であり「霊止」であり、神の依り代になりえます。

そして、彼の不定期に突如としてもたらしてくれる超特大のホームラン性のシンクロ情報もまた、神世にあるからこそ知りうるニギハヤヒからのプ
レゼントであった
ことも、しみじみと理解できたのでした。

私はGさん、ひいてはニギハヤヒのために、何かして差し上げることができるだろうか。Gさんからは、ヘミシンクの女性に会わせてほしい、あるいは連絡を
取ってほしいと頼まれたのですが、関東の人だし、仕事が忙しそうなので、私はようやってあげられず、負い目を感じています。

さて、ヘミシンク女性の別の記事の中には、岩戸山の中にはショッピングモールやら遊興ゾーンがあるみたいです。異次元だから可能なんでしょうね。
狭い空間ながらもいろんな施設があるみたいです。

アヌンナキが国祖神様たちを長期に渡って幽閉しているのなら、これらの福利厚生施設は、神々をもてなすためのものとして機能しているのではないでしょうか。下半身接待モードらしくて質は問題だけど、なんだか悪くない気もしますね。(笑)
私なら、長逗留したくなるなあ。おーい、乙姫様はいないのか、なんちゃって。
天照さんがなかなか出てきたがらないのも、岩戸の前で絶世の美女アメノウズメさんのショーが必要なのも、そんなことかもねと、心の中でニタッとしています。(爆)

しかし、アヌンナキの奴ら、人類だけでなく、神々さえもレベルダウンさせようと、実験をやってるんでしょうか。宇宙人の種族によっては、正義や善悪の判断基準が、我々とは180度ほども違っていすることもあるようなので、我々こそしっかりせねばならないと思います。

シュメールの粘土板に書かれた手懸り

シュメールの神・アヌンナキについて、粘土板は詳細を語っていて、地球人類は彼らによって創造されたらしく、その目的が金の採掘と蒐集にあって、そのために地球が 長らく植民地惑星であったらしいことがわかります。

https://bewithgods.com/hope/ek/ek-00.html

地球人はあたかも地上の支配者のようにふるまっていますが、本当はそうではないようです。
どうやら、目下の地球の支配権を握るのはアヌンナキらしいのです。

我々の目に見えないからいないのではないのです。Mさんの霊視どおりに地底の異次元にいるのかも知れず、また映画・MIBに描かれてい
るように、人間に化けていたりするのかも知れません。しかし、地上の人類の暮らしにいつしか関わっているわけでしょう。

彼ら自身の歴史を見ても、核戦争をはじめとする闘争の繰り返しのようですから、平和愛好の資質とは異なることが、地球人類の遺伝子にも反映していて、人類の歴史に深く影響して きたことは言えますでしょう。

第10粘土板には旧約聖書のノアの洪水事件のことが載っているようです。聖書も旧伝の焼き直しなのかもしれないですね。

https://bewithgods.com/hope/ek/ek-10.html

またその中には、宇宙港が大地に築かれたことが書かれ、その目印のために双子の小山や獅子の彫刻物が作られたことが出てきます。なに?
 獅子の彫刻物とは何だ!? 
これはそうではないのでしょうか。エジプトにおいてもそうですが、高砂の高御位山付近に宇宙港があったのかも知れません。

ここは播磨地方ですが、双子の小山というのもありますぞ。ここからそう遠くない神戸市西区神出町に標高が同じ、雄岡山と雌岡山が、真東西に隣接するように並んでいたりします。
 
第10粘土板によれば、スフィンクスの顔はアヌンナキの神・ニンギシュジッダの似姿であるそうです。エジプトのトトのことでもあるといいます。錬金術の神ですね。

正確に東を見つめている獅子の像を、ニンギシュジッダの似姿にしよう!!」

ちなみに火星の人面岩もアヌンナキの神・アラルの神像だそうです。(第4粘土板)

アラルという神は、日本神話で言えば反逆者スサノヲに相当しますか。

ちょっと調べれば、地球上はアヌンナキの遺構だらけといったことになるかも知れません。

中国の古代の墓からスフィンクス像が見つかる

この話は、最も近日のシンクロ話になります。

中国でスフィンクス・・・のニュースは、この記事の作成を今まさにやっている最中に、驚異的情報としてもたらされたものなのです。

1000年以上前の古代中国の墓から、エジプトのスフィンクスが出土する!・・・エニグム
https://enigme.black/2015121701

>その墓地は、唐の時代(618~907年)に作られたとみられる墓地で、考古学者は古代中国の学者の墓だと推測している。

エニグムさんからの写真を借用し、拙記事をそのまま載せます。

像の高さは36センチと小さいのですが、立派な人間の顔を備えています。(角もあるみたいですね)

記事ではエジプトから持ち込まれた可能性が高いとしていますが、
日本にも「鵺(ぬえ)」(猿面獣身ということにされていますが) がいましたし、丹後の伊根で私の母が弟と共に幼時に見た不思議な生き物はまさに人面獣身だったとのことですから、本当なら少なくとも背丈1mはある生き物だったことになりましょう。
⇒ 電子本「鵺は鳴くなる」  https://p.booklog.jp/book/97091/read

丹後のスフィンクス・想像図 (絵心がなくて、メタボになりました)

古代のアジアには棲息していたというのが本当かもしれませんよ。
今から1千年前の平安末期には京都御所近傍に、今から90年前にも日本の秘境丹後半島には棲息していたように思います。

そして何より、日本にはエジプトに比肩できるほどのスフィンクス像が存在しています。
しかも、狛犬のように東(オス)と西(メスと子供)のつがいで存在するのは、日本だけかも知れません。

ところが、2017年9月になってこんなニュースが飛び込んできました。
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する!
NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!

https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html

>他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。ギザのスフィンクスだけがたった一体で独立している。これは、どう考えても不自然なのである。
>氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオ
ン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。

まさにエジプトと共通する話ではないでしょうか。しかも、スフィンクスの神像が誰のものかも、私にはすでにわかっているのです。

高御位山
正確に東をみつめる獅子像をニンギシュジッダの似姿にしよう❢❢

西向きと東向きで狛犬のように、つがいで築かれています

 
ニンギシュジッダはアヌンナキの神のひとりで、エンキ神の息子であり、現人類ホモサピエンスの創り主とのことです。原生人類の遺伝子にアヌンナキの遺伝子を交配したとのこと。だから、人間の性格も彼らと似ていると言えそうです。覇権主義的で獰猛というのが特徴。
エンキはシュメールの粘土板の情報をシュメールの書記官に書かせた神(宇宙人)なんですね。人類に最も関りが深い宇宙人です。

そして、そのような像が築造されている場所と言うのが地球上の古代宇宙港だったというわけで、着陸時の目印になっていたようです。エジプトは最も有名ですが、世界は無論、日本全国にもどれほど宇宙港が作られたかはわかりません。ぜひ、別の場所を発見してみてください。

 

地球を植民地化したアヌンナキ

アヌンナキについてはシュメールの粘土板がその歴史を伝えています。
太陽系外からやってきた宇宙人ながら、地球に彼らの目的とする鉱物資源が存在することを知って、ここからしばらく鉱物資源を採取することにしたらしいです。
その中でも一番大事な鉱物は金でした。彼らの星は大気の漏れを起こし、それを修理し防止するのに金の元素が必要とされたといいます。

彼らは太陽系にやってきた時、いろいろと採取法を試したようです。
現在の太陽系内に小惑星帯がありますが、星を破砕すれば中から取り出しやすいという目論見で、彼らによって破壊されたようです。

しかし、採取は宇宙空間での作業になり、その方法での危険性からくる生産性の見込みのなさから、彼らは発想を変え、見込みのある星(火星と地球)に自分たちのために働く奴隷を移植して、奴隷たちに採掘と蒐集を行なわせることにした。その奴隷こそが地球人類であったというのです。

ここで非常に大事なことが垣間見られるでしょう。
簡単なところから見れば、人類がなぜ文明の黎明期からアーネストではなく、ギャザーゴールドばかりしてきたかが理解できます。

ユーラシアから隔絶していたマヤやインカでも金が集められていました。よほどの自給自足的小部族以外はみんな金が重用されて蒐集されて
いました。おそらくそれは、奇妙な神により嘱望されたからではないでしょうか。

錬金術は金を集めるための科学技法です。それを重用したのは古代黎明期から存在した秘密組織でした。これは宇宙人アヌンナキの地上代理店ともいうべき組織です。人類との間に居て、人類をコントロールする立場ゆえ、神のシナリオ(アジェンダ)を編み出し、人類の歴史に適用していくようになったようです。

アヌンナキが目的のためなら手段を選ばないところがあることは、星の破壊さえもためらわないところに見られます。
最も穏便なやり方でも、植民地にして、その星を乗っ取ってしまうという手段を使うこと。
ターゲットにされた星にとっては、とんでもなく迷惑に違いないのです。

むろん、人類登場以前の星に、まともな知性などないと規定してしまえば、自分たちの進出によって星は進化したと言い換えられるかも知れませんが、まともな知性がすでに存在したらどうするのでしょう。
何においても、歴史は強引で覇権的な者の横暴がまかり通ることにより、身勝手な歴史に置き換えられてしまい、それ以前の歴史は、先住民とともに破壊され隠蔽されるのが常でした。

ウシトラノコンシンの元の神・国常立尊、あるいは背景にある造化の原初の神々が、そのような先住民の神あるいは指導者だったとしたらどうなのか。
彼に連なる子孫や従神たちもいたでしょう。
十把ひとからげで弱い国津神の範疇に押し込むだけで事足りたのでしょうか。

神霊の祟りをよほど恐れたか、封印魔術の粋を集めた幾何学結界のすがたを垣間見た気がしています。

アヌンナキの歴史には内部対立からの核戦争もあったようです。
覇権主義、植民地主義、総帥権の争奪など、すべて地球人類の性質として受け継がれています。
核技術も譲り受けたものとも言えるかも知れません。そして今ではUFO技術といった具合。
しかし、アヌンナキは覇権的性質から、被造物人類に追い越されることを好まなかった過去があるようです。

バベルの塔の民族四散事件は、人類が彼らを追い越そうと企てたからとして起こされたとか。
核を使って滅ぼしてしまったようです。

それに対する反省はアヌンナキ内部でなされたものの、アヌンナキの心の狭さゆえにか、それに代わる手立てとしてなのか、被造人類の歴史は滅亡を以て終わるシナリオに設定されているとみられます。そのシナリオ誘導のための地上部隊が秘密結社なる黒子というわけでしょう。

そして最もたいへんなのは、アヌンナキはしてきたことの結果に対して無責任であることです。
試行錯誤するのは科学の常とはいえ、その後始末をせずに最後は砂を掛けて立ち去るのもアヌンナキ。

その性質を人類も受け継いでいるのです。
公害の後始末ができなかったらどうするのか。などといったことは考えません。
住めなくなれば、地球は放置されるままになるでしょう。
簒奪者が去った地球で、困苦しながら立ち上げていくのは、地球在来の神々なのではないでしょうか。
大国主命の治世下にあったような善良な宇宙人がこれを助けてくれるかも知れませんが。

アヌンナキが太陽系にやってきたのが約40万年前。人類の創造に係ったのが約4万年前。
彼らの星ニビルを太陽系周回軌道に乗せたのが金の採取がうまくいくようになってからのこと。
以後、3千六百年ごとに集まった鉱物資源の引き上げにやってくるというサイクルができた?
しかし、そのたびに奴隷たちの更新を行うべく、大災害がもたらされた?
そんなことは霧の中にあってわかりません。

宇宙的情報開示がなされる時代が到来した

さて、そのような疑問にすべて答えてくれるような最新情報が出されてきました。時代の最先端にいるメリットは、ここにあるんですね。生きていれば、どんなびっくりするようなことが見聞できるかわかりません。

アメリカでは2016年になって。日本では2017年になって、宇宙的開示情報(コズミックディスクロージャー)が出されてきました。

アヌンナキのことにとどまらず、それも含めて未公開かつ未知であった驚異的情報が、今現在ネットから手に入るようになってきています。
その情報開示の始まりは、2014年中頃から活発化し始めたスフィアビーイング・グループの中のブルーエイビアンズという高次元存在が、地球のアセンションの円滑な移行を支援しようとやってきているもので、邪悪なドラコ同盟(アヌンナキを含む爬虫類型人類)による植民地化で、知生と精神性が低質なものに留め置かれている人類の現状を打開すべく、ドラコ同盟の勢いを封じる工作を講じるとともに、宇宙の真相を知らせる情報開示が人類の目覚めには最重要とのことで、次に述べるコーリー・グッドやデビッド・ウイルコックなどの人々にスポークスマン活動を行わせているものです。

スフィアビーイングは白球や青球のUFOとして目撃されており、今から25億年前までこの宇宙の開拓に当たっていた先行種族である「古代ビルダー種族」になる、すでに身体を持たなくなった高次元の種族とのこと。
国常立神(玉杵尊)も、太古の昔から過去何度も転生をして、星々や森羅万象の創り固め成しの作業をされてきた古代ビルダー種族であった方でしょう。

ようやく2014年にそのお方の封印解除が叶いました。挫折あり、思い込みによる錯誤あり、マイナーでローカルで、誰にも知られることのない作業でした。しかし、それを契機にしたかのように、古代ビルダー種族だというブルーエイビアンズらが前面に登場し、本格介入の動きが出てまいったことは、望外の喜びであります。

また、世の中の正常化が促進されるようなら、上図のカナメの位置・元伊勢の岩戸も、相呼応するようにして開くことになると思われます。いわゆる、現代版の天の岩戸開けです。
ローカルで地味ながら、すでに岩戸開けのスタッフが地上界には神々の依り代として登場してきていることを、私は確認しています。神話のスペクタクルをこの場にいて眺められるなら、とても良い冥土の土産話ができることになりますが、果たしてそれまで生きておれますやら。この記事をお届けするのは、心筋梗塞治療の第二次オペを目前に控えてのこと。何とか間に合わせたため、舌足らずと文章下手は否めません。あしからず願います。

2018.03.17