魂を捨てたとか売り渡したとかの功罪 と 511テロは失敗だったかもという話

ついに啓発された方のツイートから、キーワードが出されてきました。初見だったので、やっと日本人にもわかってきたかと思いました。では、そこまでの流れのツイート記事です。

第二次大戦でいちばん日本人を殺した国家は日本国。嫌も応もなく徴兵された日本兵の300万「戦死」の最大の死因は餓死。憲法は国家から国民を守るためのもの。だからこそ、米軍が英語で書いた新憲法の平和条項を国民は歓迎した。まずはこのへんの事実関係をちゃんと押さえとらんと話にもならんよな。

十何年かけて大事に育てた日本国民の子供たちを、メシも食わさず100万人単位で飢え死にさせたわけですよ。日本国は。ポルポトが殺した人数より多いよ。一銭五厘のお前らの命は馬より安い、ってリンチして殴っていびりたおしながら。それ出発点だよねこの手の議論の。

日本人を一番たくさん殺した日本国のトップが、昭和天皇ヒロヒト。なのに、何の責任も取らずに天皇の身分が保証され、超がつくほどの特権を維持し、国民の税金でのうのうと贅沢な暮らしを続けた極悪人を許せるわけがない。皇室なんて伝統もへったくれもないんですけど

そもそも安倍晋三が第1次政権を丸投げした時の説明は「民主党の小沢代表が党首討論に応じてくれない。このままでは政治が停滞してしまうので私は身を引く」だった。その後、国民の「無責任だ!」という声が大きくなると、突然「病気だった」という真偽不明の理由が後付けで広められたのだ。

率直に言います…小沢自由党以外の政党で戦うには魂をすてなければ無理です!公認すらされませんよ…いかに国民や有権者を欺くかだけを考えているのが今の政治家と政党です。私は身をもって知っていますからね。きれい事言うなって昨日も国会議員秘書と元国会議員秘書と電話会談しました…あー腹立つ!

魂を捨てねばならない政治なんて、もう古いです。それに人生がつまらないでしょう。魂を捨ててまで政治家になった者は、その後も魂を捨てた人生を歩むことになります。現在の国会はそんな連中のたまり場になっています。だからこの閉塞の状況になっているのです。国民が迷惑。

※ やっと”魂を捨てた”云々のツイートが初見できました。もうこんな言葉は死語になったかと思っていたんですけどね。はい、ここからは、私・異界の探偵兼最後の審判実行アドバイザー・オクンドの解説タイムになります。

悪魔に魂を売り渡したというのは、堕落していく者に当てはめる言葉としてよく使われてきました。同様に、魂を捨てるという行為も当然あります。魂を持っていたりすると、良心が呵責して、したいことがうまくできないために、魂を捨てる儀式を自ら執り行うか、もしくはその道のエキスパートの他者に捨てることを依頼するんですね。

前者は自らの意志で、悪事に没頭することを自らの魂に宣言して、犯罪行為を行なうわけです。後者は、悪魔崇拝の儀式の中で、闇の神官と悪魔に対して忠誠を誓い、神官の導きで悪魔の霊を体内に入れてもらう儀式をするのです。これは、正神の場合なら、太陽神を受け継ぐ日嗣の儀式のようなことになるのですが、悪魔受け継ぎの儀式は本来は効果がないはずながら、悪魔受け入れの儀式を通したという事実が潜在意識に刻み込まれ、あらゆる魂に起因する情動のレベルを引き下げてしまうのです。

こうして、むごたらしさの観念が弱くなり、良心の呵責も起こさなくなり、性格的にはサイコパス症状を呈するようになります。これが良識の中枢である魂をまるで捨てたようになることから、魂の抜け殻とか、魂を売り渡したとか、魂を捨てたといった表現になってくるわけです。

しかし、実際に魂をなくしてしまうということは、よほどの場合でなければ、ありません。
よって、最後の審判においても、魂あるものとしての裁きが言い渡されます。
しかも、最後の審判は、魂の純良性を取り戻させるための矯正治療をするという目的のものですから、正しい元の魂の姿に復帰させるまで、所用期間が相当量かかることになります。

魂の喜びのために人生を送っていた場合と、逆に魂を毀損する方向に人生を送っていた場合とでは、矯正期間にして1億年の開きがあると見込んでください。Aさんが素で100万年の矯正期間を要したとして、良い方向、改心の過程にあればそれだけで済んでも、逆の方向にあれば1億100万年要するといったことになります。そこまで改心の方向に向くか向かないかでは違いが出てくるのです。

この所要年数の間、何をするかと言うと、Aさんが生前為した加害行為の被害者の人生を誕生から終わりまで辿り直すことで、被害者の痛みを理解することに専念します。被害者が複数人いたなら、それら複数の人生を輪廻していくことになります。魂に与えられた時間は無限ですから、半永久的に矯正治療しているケースもあるほどに、魂という存在は貴重なものとされているのです。

なぜ心の性向の方向が逆であるだけで1億年の開きがあるかは、魂の意志がほんとうに改心の方向を向いているかどうかが矯正治療の過程でテストされるからです。魂レベルに染み付いたサビは、生半可なことでは落ちておらず、条件を設定した時空を別にテスト用として与えただけで、すぐにボロを出してしまい、不合格になるのです。東海の浜の真砂は尽きるとも世に悪党の種は尽きまじ。身に染み付いた邪悪な思いや発想は、どんなふうにしても出てくるのです。これがあると新世界に入ることはできませんから、しっかりとピカピカになるまで輪廻を繰り返すことになります。こうして、被害者の人生を、何百何千回も繰り返すこともあるため、最低1億年が見込まれています。

出口王仁三郎さんがいくら「悪のお役も必要だ」と仰っても、そちらがわで安住していては、大変なことになります。私は王仁さんも、カバールの中の人物だから、悪も必要と解説されていたのだろうと解釈しますが、これは間違いです。
カバールにも啓発する善の側もいれば、破壊を専らする悪の側もいて、後者の働きのほうが派手で輝いて見えることはわかりますが、カバールの後者には方向転換のための転属を薦めたいですね。また前者には、全情報開示をすべき時がもう来ているから啓発作業を早くしろと催促しておきます。そうでなかったら、改心への着手が遅れてしまいます。

そして大事なのは、今現在、被害者だった人を演じている(シミュレーションしている)、審判後の矯正治療中の加害者だった人の魂がけっこうたくさん存在しているという事実なのです。それを詳しく知るすべはありませんが、まれに幸運に過去世透視できる能力者によって証言を得ることがあるかもしれません。積極的に検証しようとする科学者がおられたらもっと事は簡単なんですけどね。


511テロは失敗したか?

英エコノミスト誌2015年新年号の表紙絵の中のふたつの矢の文字のひとつ、11.5が先日実行されかけたかもしれません。11.3は311のことだとされていますね。

5月10日、メルトダウン寸前だった韓国・霊光原発:大摩邇(おおまに)日本を狙って作ったような気がするんだけど・・・。https://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2107273.h                                                                   
※ まさに日本を放射能が覆い尽くすことになっていたのでしょう。どうやら狙われていたのかも知れません。
英エコノミスト誌2015年新年号の表紙絵の中の不気味な地球儀の絵にそれが予告されています。
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5月4日の「カバールの二正面作戦にご注意か」ですでに図と解説で示しているように、これは霊光原発の事故のことだったかも知れません。5月10日午前10時に発生した異常事態後、11時間もそのまま稼動させていたといい、メルトダウン寸前まで行ったようですから、もし止められていなかったら、5月11日からは日本上空に濃密な放射能が連日通過して汚染され続けていたことでしょう。

地球儀の絵の右側の顔の中の眉毛の起点が霊光原発の位置になっており、その真下に11.5と11.3の書かれた矢が立っているわけですが、11.3は2011年3月11日の福島における放射能噴出の日付で、11.5は2019年5月11日に放射能が襲ってくる最初の日付になるはずのものだったかも知れないのです。

これらの原発事故はそこに仕掛けられたウイルスもしくは工作員の潜入によって起こされたものかも知れません。エコノミスト誌によってカバールが仕掛けたことを事前に犯行予告しているとみられるのです。
が、霊光は失敗に終わったみたいです。

霊光原発は、2011年1月になって3号機で最初の事故が起きており、その2月には同じ3号機で二度目が。このとき、モーターの中に置き去りにされたドライバーが見つかっていて、それが回路をショートさせたようです。作業員の不慣れや不注意が指摘されましたが、潜入工作員がやったかも知れないですね。
カバールにしてみれば、犯行に気をつけろといった注意喚起も、事故の原因の中に含めているつもりなのかもしれませんが、人類とくにイエローは、洗脳の度が強くて、なかなか気づくことがないことを証明して見せたような。

そして同年3月には隣国のフクシマで11.3の矢羽のほうをやらかしたといったことなんでしょう。その矢は地面に刺さっていますが、11.5の矢のほうは中空に浮いています。これは空からの被災を物語るのでしょう。矢のターゲットはどちらも日本になっていることが、日本に一目置いてくれているようで、うれしいじゃあーりませんか。

エドワード・スノーデンは映画「スノーデン」の中で暴露しているように、彼はNSA職員だった頃に日本に赴任して、日本のインフラにウイルスを仕込んだと言っていて、もしも日本が米国を裏切ったなら、ウイルスを稼動させて、日本全体を全電源喪失させることができるようにしてある、とまで述べていませんでしたかね。

彼が日本の横田基地に赴任したのは2009年とのこと。さあ、フクシマとの関連や如何に。またこの事実は日本では伏せられたままではないですか。映画を見て知る人ぞ知る、ただそれだけ。野党の耳には入っているでしょうが、やはり日本国中を騒然とさせたくないから、黙っているんでしょうね。けっか、自民党と同じ道を辿らねばならないことになりそうです。

こんなふうに、ずっとずっと頭を抑え込まれたままの民族が日本人であるということ。「戦争せなあかん」と気が狂う以外に、抑圧感を晴らす方法はないのかも知れません。あわれ。

あわれの言葉で思い起こされるのはあのシーン
萬屋錦之助主演の子連れ狼「阿部怪異」より
—————-
頼母    うわあーっ、いやじゃいやじゃ。
切腹立会人A 見苦しいぞ、阿部頼母。
切腹立会人B 遺言もしくは辞世の句があれば承ろう。
       辞世の句はないのか。
頼母    ねんねんサイコロ毒屋の子 すり鉢もてこい毒つくろ
      毒をのんだらねんねしな 寝たら起きずにあの世まで
      わあーっ・・・・
切腹立会人B うーむ、あわれ。では、切腹を。
頼母    切腹 いやじゃいやじゃ、わしゃ知らん。わしは武士ではない。
切腹立会人B 介添えをしてやれ。
—-頼母、取り押さえようとした介添え人たちを振り飛ばす—-
切腹立会人B ええい、切って捨てよ。
—-頼母、切られたことで錯乱して、介添え人の刀を奪い、逆にぶった切る大立ち回り。けっこう強い—-
収拾がなかなかつかないところに、外を通りかかった元公儀介錯人・拝一刀が当時のままの姿でその場に現われ、頼母の横に立つや、頼母は、お・拝一刀か、と観念して素首を差し出し、次の瞬間、首を皮一枚残して打ち落とされたのでございました。
凶悪非道の者ながら、どこか憎めない阿部怪異頼母でございました。

蟄居の柳生烈堂  怪異、もう死んだか。

次回はいよいよ、烈堂と一刀の八丁河原での最後の決戦。お楽しみに。
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ててごとははごと、ごとごとと、一石橋で待てばよい

シャンは八角堂に拉致された纏足女性の生まれ変わりなのか?

シャンがせっかく治りかけて四足でわりあい軽快に歩けるようになった14日の夕刻に、行動範囲を部屋の中から納屋の中に広げてトンと一緒にいたとき、A家の他所猫の襲撃を受けて、シャンは再び同じ左前足を骨折もしくはそれ相当の怪我をしてしまいました。このときトンもせっかく繋がったはずの右前足を損傷し、再びびっこをひくようになっていました。

A家の猫というのは、前にもお話したように、ユダヤ人の顛末に似た経過を辿ってA家に住み着き、20匹もの集団を形成していたわけで、テリトリーを大きくする必要がある頃に私の転入があり、私が猫を別のところからもらって飼いはじめたため、見込みあるを見て彼らの仲間を入植させようとして、私のところにベテラン猫を送り込んできたもようです。
しかし、うちの猫たちを襲い脅かすため、私は侵入を防ぐべく対策してきたわけでした。2010年からこのかたといっていいでしょう。

とにかく、A家の猫のうち、長老格の術達者が手を変え品を変え入り込もうとするのです。ミケや石松がいなくなってからも、酋長タイプ猫が交渉に訪れ、貢物としての野鼠の頭を取った肉塊を持ってきて、取引しようやといった感じで、ベランダの中に入ってくるわけです。人の家にずかずか入ってきて、うちの猫を脅かす態度はいっこうに変わらず、私が撃退すると今度はうちの猫に危害を加えてくるといった具合なのです。まあ、世界でもあそこの国のやり方そのものが、私の家の周りに展開しているといったふうで、まさに私ら一家の暮らしは世界情勢の縮図のような感がありました。

資金力があれば、また私に体力があれば、どれほどかの猫を預かってもいいのでしょうが、とにかくうちの猫を襲撃してくること自体が私の怒りの理由なので、妥協することはないという態度は変わらないのです。

さて、シャンはようやく今日になって、多少びっこを引きながらも、歩くようになりました。それまでは横になったきりで、食事とトイレのときだけ起きて、用が済めばまた眠るという繰り返しだったのです。医者に連れて行けば、治療してくれて元通りに近づけるでしょうが、医者までの距離と行程に猫も心臓病の私も耐えられない、おまけに資金不足の折なので多大な出費はできないことから、シャン自身の回復努力によるしかないのです。となると、もしかすると最後までびっこのままですごす可能性は大いにあり、私はそれならそれで食事などの面倒は最後までみるつもりなので、かまわんと思っています。

そこで猫にもしかして因縁があってこのようになったのかもしれないと思うようなことです。以前から思っていたのは、シャンはもし人間だったなら、わりあい高貴な良家のお嬢さんで、食事やらは食べたいだけ食べる、そのような賄いが常に用意されている環境にいるような雰囲気があるのです。つまり、召使とか執事がいつも家の中にいるといった。

しかし、彼女は今、貧乏な家に飼われる猫として来ているわけですね。
つらつら彼女の前世を思うわけです。もしかすると・・・・・・。

私はひとつ、誤解されたままで今に至っていると思う出来事があります。
それは、前のメール記事にしました移情閣でシミュレーションした女性との別れの一因になった裏話的な逸話が元になっています。推理に過ぎないのではありますが、
私はこの女性に、私が移情閣を建てた館の主である中国華僑の呉錦堂の生まれ変わりであると思い込まれています。そのことが原因で、この人に憑依していた移情閣住まいの女性の霊もまた私が呉錦堂だと誤解して、猫に生まれ変わってやってきたのがシャンではないかと思うのです。

シミュレーション女性は霊能資質があり、同時に霊媒体質でした。異界を臨死体験や明晰夢で探訪したことの多くを語ってくれたことがありましたが、精神力が萎えたときに、いとも簡単に人格を別の霊的存在によって乗っ取られてしまうのです。そして、乗っ取られた間の人格がした行為の記憶がないのです。
霊媒体質とは、霊魂にホールがあって、別の霊を同居させてしまう体質で、それが職業巫女としての彼女の過去世を物語るかのようでした。

彼女自身にはその当時、まず彼女自身の霊魂がいて、そこに白蛇の霊(市寸嶋姫の神霊もしくは分霊)が複在し、そこに移情閣に居た生贄にされた気の毒な女の霊が怨霊として憑依していたといった感があります。そこにまた別の悪霊がいきなりやってくるという感じ。

探偵性の私に特別な役割(謎解きによる封印解除など)を持ってきたのは白蛇の霊でした。そこまでなら二人の合力で問題の打開がもっと進んだはずなのですが、彼女も推理が得意な人でしたから、実にくだらんことに、私の過去世を推理して、移情閣の主の呉錦堂に違いないと思い込んだのです。

それが移情閣で生贄にされた女の地縛霊(名はファン・ナン)にも、てっきりそうなのだと思い込ませたために、女の妨害に遭って別れ話になり、二人の協力関係は頓挫させられて、いったん新神話は終わったかに見えたのでした。2002年11月のことでした。

しかし、私は不思議すぎる成り行きが惹起されていたことから、新神話創作をやめる気にならず、ありのままをすべて書き付けようとしたことから、見込みを持った白蛇が青蛇の女性(50歳になる直前日にアクセスしてきた女性)にバトンタッチしておき、少し後で脱魂して青蛇に合流し、青白合力して私の新神話を支えてくれるようになったようでした。Gさんに白蛇青蛇が合流する夢まで見せて伝えてきたのです。この頃の話のベースは白蛇伝でした。

新神話では華僑の呉錦堂のことを調べて詳しく書いたため、霊能女性は他の部分と筆致が違う、あなたが本人だから書けることだと言い出し、さらに決め手は私の当時の住まいがM市にあって、すぐ前が○○ゴルフ場、そのすぐ傍に呉錦堂池という、呉錦堂が慈善活動して地元のために作ったという灌漑池があることが何よりの証拠と言い出す始末でした。

私にとっては、移情閣は不思議開始のスタート地点ゆえ、殊更調べるわけです。「移情閣遺聞」という書籍も買って調べました。それが呉錦堂の心の機微にまで及んだだけのことです。それこそが移情閣の「移情(感情移入してそのものに成り切る)」の意味ではないですか。それぐらいできなくて、異界の探偵を語れるものではありませんよ。直感エンバスとまではいかないが、人の心を読みに行くことはけっこうできるのです。

呉錦堂はメーソンリーでした。実際に移情閣はメーソンの集会場で、密議参入の儀式も執り行われていたはずです。特に3階は儀式の間であるようなレイアウトになっています。そこに彼女を助けた青年はいた。とすれば、館の主の呉錦堂が、青年に最も近い人物と言えるのかもしれません。

しかし、彼女は完全に見落としています。霊的存在としての青年はキンイロタイシであり、御伽草子が明かす毘沙門天のこと。ところが彼女はそこまでは知っていたが、それ以上を知らなかった。喧嘩別れした後の2003年になって、私がUFOクラブに新入会してきた密教に通暁した坂本さんにこの話をして、青年とは何者なのか訊いて初めて理解した中に、サナートクマラやルシファー、さらにはウシトラノコンジンという異名があったことから、推理はめまぐるしく展開したのです。

メーソンリーはルシファーを崇拝していたといいます。移情閣の3階は中華寝台が据えられた儀式の間であったとすれば、そこで何が行われていたか、測り知ることはできましょう。
生贄として横たえられたのは、纏足を施された良家の子女で、もしかすると誘拐されて本国から連れてこられていたのかもしれません。そんな中の一人にファン・ナンもいた。自由闊達に生きる可能性ある一生を、纏足の不自由さと慰み者としての屈辱に生きて、最後は名も語られることのない中に没したとすれば、いかなる者といえども怨みが遺ることでしょう。

もしかするとシミュレーション女性は、ファン・ナンと同様の生涯を送った女性の生まれ変わりかもしれません。というのは彼女が10歳のころに見た連日連夜の移情閣にまつわる夢は、生贄にされた頃の悪夢のような日々を物語るもののようでもあるからです。

次に新神話から引用しますが、イナンナというのが彼女のことです。また八角堂というのが移情閣のことです。

新神話第四章 第二密命者とは より

カンナオビがこの世に登場したのは、ネアンより12年遅れ、イナンナがこの
世に登場したのはネアンより16年遅れてであった。
彼女らがネアンの存在を知るには、社会がネット時代という広域的な一億情報発信の自
由が約束されるようになってからであった。ネアンが気にも留めず張っていたホームペ
ージというネット上のアンテナに、まずカンナオビがかかり、次にイナンナがかかるよ
うな格好になった。
そのとき、すでにネアンは中年の域に達していた。彼女ら二人も、すでに人並みの結婚
を、幸不幸は別として、果たしていた。が、どちらもがネアンから距離にして40Km
圏に居住していた。カンナオビはごく普通の女性であり、不思議な世界とは無縁でいた。
だが、イナンナは数奇な運命を持って生まれていた。
イナンナは人一倍信仰の篤い家庭の一人娘として、ローカル色の強い町中に生まれたの
であったが、厳しい躾の中で育てられた。そうした厳格な抑圧からのトラウマであろう
か、イナンナの生涯は、夢見と切り離すことのできないものとなった。
とりわけ奇妙なのは、幼少期から同じ不思議な夢を何度も見たことである。
それは決まって向こうに大きな島が臨まれる内海に面したところに突き出すように設
けられた、八角堂に関わる夢であった。
海沿いの道を、何者かに追われながらとぼとぼと逃げている。何か大事な袋を肩にかけ
ていて、袋の破れ目から中のものが光を放っている。それを誰かに届けなくてはならな
いという思いを持って早足で歩いているが、何者かに追われている気分も伴なっている。
そして決まって辿り着くのが八角堂であった。
ところが、八角堂はどの窓も閉ざされ、入り口の扉には鍵がかけられており、中に入れ
ずに途方に暮れている最中に目が覚めるという具合であった。
このころからイナンナは、夢を自分である程度コントロールできる夢見というすべを身
につけていた。だが、この夢ばかりはその先をどうすることもできなかった。それゆえ
イナンナの心に印象深く刻まれる出来事となった。
ところが、あるときの夢で、ついに追っ手の何者かが正体を顕し、おどろおどろしい化
け物の様相を呈した。逃げ惑うイナンナに向かって「お前は偽物だ」と何度も呼びすが
った。イナンナは怖くて走って逃げながらも、はじめて「私は本物よ」と言い返した。
すると魔物は掻き消えるようにして消え、追っ手の印象も消滅した。
やがて八角堂が見えてくると、その扉がはじめて開いているのを目撃した。
彼女はこれで逃れられると、一目散に扉の中に逃げ込んだ。ところが、今度は逆に中に
閉じ込められてしまうのである。何者かによって周りに誰がいるかも分からぬほどの暗
い部屋に連れ込まれ、椅子に縛りつけられ、不愉快な拷問を受けている最中に目が覚め
るようになった。
日を置いて何度かその夢を見る。その他のときは、ごく普通の夢か、自らの意志で造形
のできる夢見であるのだが、やはり八角堂の夢のときだけコントロールが効かなくなる
のである。
当時から不思議な少女と周りの人には思われていたが、謹厳な両親は、周囲におかしな
話のもれることを嫌い、厳しく叱りつけたので、おのずとこのような夢を口にすること
はなくなった。
そのような夢見を繰り返していた10才のとき、夢のストーリーに新たな展開があった。
八角堂の中のある場所にたたずんでいるとき、不思議な青年と出会ったのである。イナ
ンナは青年に抱き締められるや、八角堂の閉ざされていた窓が開き、そこから二人して
外界に飛翔して出るという夢であった。そして、不思議な八角堂の夢は、以来、見るこ
とはなくなった。まるで、あの悪夢全体から解放されたように。
この鮮烈な夢の印象に、イナンナはこの人物こそ自分をいつの日か自由にしてくれる王
子様ではないかと考えるようになった。少女ならば夢見がちな、夢ロマンというものだ
ったかもしれない。だが、違っていたのは、大人になるにつれ、思慕の念が募ったこと
である。なぜなら、夢の中に出てきた八角堂は、紛れもなく実在したからであった。

————————————-

このときの青年がもしかすると私ではないかということで、夢の中での出会いをシミュレーションしてほしいとなったわけでした。
青年は伊勢正三に似ていたといい、私はそんな感じでもありましたかね。
女性の要請に従って、初対面の日は2000年9月27日になりました。

第四章 秋晴れの移情閣 

長くなるので省略しますが、
それぞれに調べ物をして臨んだ初デートでした。シミュレーションは午後1時半。どんな感じか聞いたら、青年はあなたかもしれないとのことでしたが、もしほんとうにそうなら、何らかの卦というか験というかがあるのではないか、待ってみましょうと言って別れたのです。
するとちょうど九日後にびっくりするような験が出たのです。

第四章 火の鳥復活 より

2000年10月6日午後1時30分、鳥取の日野を震源とする大地震が起きた。
その激震にもかかわらず、死者が一人も出ないという奇跡的に特異なものであった。
その日は、ちょうどあの会見の日から丸9日目であり、時刻もちょうどその頃にあの二
階で、意図して手を繋ぐ行為が行なわれていた時刻であった。
時間数に直すと、216時間。これとても、2+1+6=9となる。
またこの大地震の日が、陰暦の九月九日(ひのととりの日)であるという情報が、イナ
ンナの友達Mからもたらされた。
鳥取の日野町(とりとりのひの)、ひのととりの日、いずれも火の鳥の関わりを明示し
ている。
単なる語呂合わせではない。強烈などこかからの啓示を思わせた。
とおりゃんせのわらべ歌にすら、真剣な解釈者は、封じ込められた意図を見ようとする
ほどだったから、鶴と亀がすべったの場合は、いく様にも解釈できる類の生半可な話で
はない。
九という数も、イナンナが信奉する大本教系の宗教観からすると、九つの神が関わる数
として、重要視されるものであった。
しかも、ネアンが出版したときに起きた何千人もの死者を出した大震災と比べて負けな
いほどの規模の大地震にもかかわらず、死者が出なかったことはあまりにも不思議であ
った。
何かの守護摂理のもとで、とてつもない象徴的出来事が起きたという気がした。

—————————————

この謎の青年が誰なのかにおいて、彼女は短絡的に錯誤しているのです。むろん彼女に寄りかかるファン・ナンにとっても早期に結論がほしいところだったかもしれません。しかし、3次元的思考が継続していた迷霊にとっては、生きて実在した人物だけにターゲットを絞らざるを得なかったのでしょう。それが監禁していた館の主・呉錦堂であったということでしょう。

まあそのお蔭で、私のような謎解き探偵によって、明解も与えてさしあげることができると思ってもらえればいいかと思います。私はもう何度も謎解きで異界の封印を解いてきた実績があります。

私が移情閣に足を運んだのは都合3回になります。最初は2000年9月27日の初の出会いにおいて。二度目は2002年の初め頃でしたか、三宮で待ち合わせてまずは中華博物館を見物し、呉錦堂の事跡ばかり陳列されているのを見てから車での帰りの途上で、彼女に突然悪霊が懸かり、その指示のまま移情閣に入ったのです。

このときは私はデジカメを持って後ろからついて行き、3階はいつものように真っ暗闇でしたが、まるで知った道のようにしてどんどん入っていく彼女の後を追いながら、デジカメを天井側に構えて撮ることで、オーブが写ることを予測しながら、連続5枚のフラッシュ写真を撮りました。

案の定、天井付近に死霊の薄れかけたオーブが多数と、彼女のものと思しき短髪女性の頭部をしたはっきりした生霊オーブ、呉錦堂のものとわかる大きなうらなり顔をした薄れたオーブと頬を合わせる彼女の生霊オーブ、孫文の銅像を虫食いのようにして侵食する無数の小さなオーブが写っていました。まさに真っ暗闇は、そのような忌まわしい死霊たちを閉じ込めるようにして維持されてあったのです。

三度目は、彼女と別れた2003年以後のことで、私はなんとなく行ってみようと思いついて、単身で乗り込んだのでしたが、その日はなんと3階に電灯がともっていて、私は階段を上って、中の有様を偶然にも覗くことができたのでした。
まるで、私が来訪することを待っていたかのようで、移情閣のほうが胸襟を開いてくれた感がありました。
中のレイアウトは次のようだったと記憶しています。誤差はあるかと思いますが。
null
メーソンなどの儀式の間は、ネット情報からもこのようなものだったかと思います。

結論を言うとこうなります。
私の過去世は呉錦堂ではありません。私が青年の雛形であったなら、そこで崇拝され生贄を捧げられていたルシファーの雛形を執り行ったのであり、太陽神の神霊ルシファーは私を依り代として、彼が見てきた呉錦堂の様子や閉じ込められている霊などの様子をインスピレーションで伝えてきたのです。それを、私が感受して書き取ったのが新神話になっているのだからと釈明したく思います。表層的で3次元的な推理を以て呉錦堂であると断定するなど、邪推も甚だしいのです。

ルシファーすらも天仙邪神たちの策謀にかかり、神話によって悪魔にまでされて、悪魔の大将そのものになりきるようにシナリオ付けされているのです。さらに八角形の構図が神霊をも閉じ込めるカゴメの結界として機能して、彼をそこに縛り付けているのです。外に出られず自由が利かないのはルシファーも同じであって、生贄の儀式を否応なしに見てこさされていたというのが実際だったのです。

そのルシファーも、いずれ自分も助けてもらえることを見込んで、まずは2階に閉じ込められた龍の神霊を、機を見て鶴亀統べる行為を通して解放したのが、彼女が幼少期に見た夢の真相であって、そこまでしたものの、まだ3階にまで救援の手は差し伸べられることなく今に至っているというのが実情なのです。

アストラルボディによる異界体験を伝えるピロ魂さんも、アストラル界には史上最強のネガである黒いキリストという存在が居て、八角形の封印縛りの術を繰り出して相手の自由を奪うといい、ほぼ誰も敵う者がなく、これが史上最強の悪魔であるとのことです。そうした八角形のカゴメの結界術を地上で使っているのが風水師であり、移情閣などは風水塔として龍蛇神の動きを封じて天候を鎮めたりする機能を持たされていたようです。
メーソンなどが手がけた幾何学結界は、遠くは古代ビルダー種族の鎮圧と封印に使われた魔術であり、彼らの魔術力の源泉とも言えるものです。

しかし、ピロ魂さんはこの経験を通して、固定観念を捨てるという精神的技法によって八角形の囲みを脱することを学ばれた。これは移情閣3階に、まだもしルシファーが閉じ込められているなら、私からアドバイスしてあげたい。窓を開けなくては出られないという固定観念を捨て、形として作られた物に何の効力もないと観じなさい、と。
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-276.html
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-948.html

呉錦堂も風水師でカバールです。○○ゴルフ場近傍の灌漑池を掘った土砂を、播磨の二山で知られる雄岡山と雌岡山の高さ調整と形作りのために荷揚げしたことは無論であり、これによって龍脈の気脈が通じるように計らわれていることなど、日本の地元民の誰知ることではありません。地元民は農業のためになるという触れ込みに感謝して、人夫として喜んで働いたのであり、呉錦堂の出した土木整備の費用は少なくて済んだに違いありません。同時に彼らカバールは、アヌンナキが根拠した頃の目印となる古代宇宙港(雌雄二体のスフィンクス像と二体の相似形の山が目印という)の整備も合わせてやっているのであり、播磨の二山は彼らの真の崇拝対象・ドラコ系宇宙人への捧げものとしての側面もあったのです。ルシファー崇拝はホンモノ崇拝を隠すための隠れ蓑なのです。人は何重にも騙され過ぎ!!

さて、シャンがもしファン・ナンの生まれ変わりなら、私はあなたをかどわかして生贄に利用したりしていた張本人ではないことは申したいですが、間接的には歪曲された崇拝構図によって複雑化した崇拝対象のルシファーが捧げ物の受け取り主なので、ルシファーにも義を見る機会がありながら何も手が施してやれず無力だったという咎があります。
その雛形である私は、あなたを縁者として保護して、最後まで面倒を見る心構えでいます。たとえ今生であなたが再び足の不自由なことになったとしても、私は見捨てるようなことはありません。たとえ猫であっても、私の実の娘としてあなたは位置づけられます。

不思議なことに、このように書き進めていくと、シャンはいっそうしおらしく謙虚になっているので、この謎解きの意趣はシャンを介してファン・ナンにも伝わっているのだろうと思えてくるようなことです。

ファン・ナンも含めたくさんの未だに居残っている死霊たちに伝えてほしい。あなたたちも閉じ込められているという固定観念を捨てて、自由の光の下に出て行きなさい、すでにあなたたちは物質界の存在ではないのだから、と。

それはたいしたことなのか、というわけですが、いちおう

洗脳兵器情報漏えいの話は一昨日のこと。
そこには兵器の図解が添えられていたのですが、さっそく邦訳してくれた方がおられました。

あなたはどう思われますか? アメリカ政府から「誤って流出した」とされる遠隔マインドコントロールと「肉体に苦痛を与える遠隔操作」が記された文書。その個別の内容をすべて書き出してみました
https://indeep.jp/this-is-the-manual-of-remote-body-control-maybe/

そこには、肉体的に不快にするものが多くあるなあという印象。それ以外には、精神的に動揺を与えるものばかりで、シナリオさえ与えてその通りに人をコントロールするものまであるようでした。これなら催眠誘導も可能でしょう。

訳者のサイト主さんが漏らしておられた言葉がなかなかいいので、ここに。

>私なんかは、「強制的な睡眠の誘発」という言葉にも反応しました。私自身これがすごいのですよ。もはやシャケにならない……じゃない、洒落にならないレベルです。
それはともかく、この中で、やや驚いたのは、1990年の湾岸戦争で「催眠術の声を戦術兵器として使用していた」という部分です。
驚いた…というか、「アメリカはずっと戦争に催眠術を使っているのだなあ」と。

アメリカは、ベトナム戦争の際、負傷などにより PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」ことが、後の時代のアメリカの科学論文でわかったりもしています。

>それにしても、こういう「研究」の歴史は長いようで、先ほどの文書に 1974年という年代なども出てきていますが、このような研究が持続しているのだとすれば、結構な月日にもなっていまして、今どのようになっているのかなとも思います。
今のようなこんな時代に、こういうような技術が、「もし」仮に一般社会に対して使われるとすれば、それが良い方に使われている……と考える人は、もはやほとんどいなそうです。
———————————————–

いやあ、奥さん、ほんとたいへんなんですよ。うちの亭主ったらさあ・・・・・

いやいや、旦那さんだけじゃぁありません。あなたもそうなんです、の世界なんですよ。

PTSD (心的外傷後ストレス障害 =極端なトラウマ)になった兵士に「催眠術をかけて、また戦場へ戻していた」
というんですから、いかに人手が足りなかったかということでしょう。(そういうことと違うやろ)

ISISなんかはCIAが育成していたことがバレて知られています。自作自演のうまい米国さんですが、どこからか水が漏れるのも、洗脳術が解けかかっているからかもしれません。
もっと強い洗脳電波を用意できんのか。オレなんか、いっこもかからへんぞ。と言いながら、背中の手の届かないかゆみに悶絶している昨今なのであります。(あっさりやられてしもうとるやないか)
ディズニーが警告したことは、ダテじゃありません。

さて、やはり「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきた」で書いたお姉さんの話はすごいと思いました。
彼女の考えは、私の考えとぴったり同じだからです。
コミュニオンの本は今朝もまだ来ていません。ゆうメールで発送しているというのですが、まだ二三日かかるかもしれません。
しかしその前に、割り込むように入ってきたこのお姉さんの話は、やはりホフマンが用意してくれたのかと思います。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025577.html
だって、およそ疑うことから入る探偵性の私の考えとおよそ一致するのですから。

このお姉さんの話を紹介してくれたこのサイト主さんもこう言っています。
>彼女によると、実際に太陽系や地球は次元が上昇しつつあるようです。そのために地球は大きな変化の時を迎えているそうです。それを阻止しようとしているのが支配者(邪悪な存在=エイリアン)です。
⇒ コーリーの話と一致します
>
一番共鳴したのは、輪廻転生の罠についてです。以前から、私も、宗教が唱える輪廻転生の目的に違和感を感じていました。
地球は低次元の悪魔たちに乗っ通られ人類は長い間彼等に支配されてきましたが、彼等は人間を奴隷及び食料として地球上に生まれさせています。ということは4次元霊界まで支配している?そのため、人類が地球で死滅しないように何度も生まれ変わらせてきたのでしょう。
また、彼等は人間に宿っている神の魂が欲しくて仕方ないため、いつかは魂をも奪おうとしているとも言われています。きっと彼等は魂はなく霊だけの存在なのでしょう。しかも悪霊。

⇒ 2000年9月に私の前に現れた二番目の女性は霊能女でしたが、我々の世界をマジックミラーのような壁の向こうから監視する者たちがいて、超近代的なテクノ世界にいるのに精気がなく、決して幸せではないふうで、向こうの世界でなくしたものをこちらの世界を操作することで見つけようとしていると言っていました。よほどこちらの世界のほうが快活で幸せだとのこと。彼らには魂がないのだと言っていました。
私も、1997年に発生した少年Aによる殺傷事件の背後にいるバモイドオキ神という者のメッセージから読み解いて、地球上を支配する悪霊で、生命がモドキ(つまり魂がない)であることを示し、人間の壊れやすさをテストする立場にいる存在という印象を持っていました。少年Aは壊れやすさの模範囚だったのでしょう。
人間が壊された結果、どうなっていくのかも、SIRIが最近、述懐しています。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びをしていたと。卵とは人間のこと。やがて立派なフクロウの子供になることを見込んでいます。湯ばんばは親フクロウの化身、フクロウはショッカー・カバールのシンボルでした。よって子供とはショッカー隊員のことです。B-ingするならいまのうちですが、そのままなら、ゾルタクスゼイアン・湯ばんばの里でがんばってください、てなことに。

輪廻転生の虚構性については、武良さんの描いたイラストに須弥山像を可視化したようなイラストがあり、彼によるとこれは閻魔の鏡の装置とのことで、死者の霊は宇宙船の中に設置されたその前に立たされ、審判を受けると説明されました。死後の世界は霊界といいますが、どこか別の惑星なのかとなります。あるいは宇宙船の中で、別の仮想現実ソフトが与えられるのかもしれません。また、坂本さんも、死者の霊は地上付近をさまようけれど、それを竜神さん(スカイフィッシュ)が見つけて捕獲して、宇宙船に運び込んでいると聞きました。それはやがて大型母船に集合されて運び去られるとのこと。

それでもコーリーによれば、我々は霊系と繋がる存在であるべきであるとのこと。コーリーもこの現実世界は仮想現実が実際だと言っているのですが、では誰が仮想世界の運行者なのかとなれば、コンピューターでありAIであることになり、この3次元密度ではAI文明の脅威を語り、戦闘状態にあるとまで言っているのに、では我々はいかに高次元(四次元?)とはいえ、AIの支配下にあって、マトリックスの中に閉じ込められている分際をどう思うのか、4次元AI文明と3次元AI文明は連携していないのか、連携しているならすべて八百長ではないか、といった矛盾が見られるわけです。どのように整合するのでしょうね。

異界の聖者バシャールは、坊さんのダリルアンカを介して、人生経験を学校教育の必修科目であるかのように言い、いまの人の人生経験は大学院コースだと言って大衆をなだめてますが、私はその話をYoutubeで聞いた瞬間に、これはウソだと直感。聖者というものは、システム側のスポークスマンであり、本当のことは言わないのです。霊大国といわれたインドを御覧なさい。この現代に至っても、カーストはしっかり残してあるでしょ。聖者とは既得権益におんぶする連中なのです。どうしても道順をつけて、人々を歩ませたいだけの旧態依然とした勢力なのです。

私は、ET体験したお姉さんと同じで、我々には初めから学ぶべきものは何もないという思いです。もしかすると、私もお姉さんと同じETとしばらくいたのかもしれません。ほんとうにお姉さんの話とはウマが合うのです。英語はわかりませんが。
ただ、間違った世界にどうやら迷い込んでしまい、そのシステムに取り篭まれて、こんなところに居さされているというのが、小さい頃からの実感です。

百歩譲って、この世界を擁護する神話を書きました。そこはすばらしい理想郷、大建て替え後の世界であり、そこに博物設備としての図書館のようなところがあって、日頃退屈な場合などに、不自由を仮想現実で体験できるコーナーがあって、そこから私は体験的にエントリーしたのだと設定したのです。とても危ない体験もあるので、ちゃんとガイドまでつけてくれている安全重視の体験コーナーになっているという設定です。このコーナーはけっこう人気で、椅子の数もたくさんあって、みんな並んで視聴しています。そりゃ、楽しいようなら二つ三つ連続して視聴する人もいます。わずか1時間ほどで70年ほどの人生体験ができるので。しかし、癖にならないよう計らわれています。
今回、集約版の「地味ーでしがない救世主Okundの場合」というソフトを視聴いたしました。設定環境の魑魅魍魎度にはうんざりなので、このコーナーにしばらく来ることはないでしょう。ガイドさんにはありがとうを申しておきます。

コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです

私は疑問を持ったらたいがいすぐ後になって解答がもたらされるという経験を繰り返してきました。

まだコミュニオンの本は手にしていません。ストリーパー氏の経験談を知らない状況下ですが、本日こんな情報が別のところからもたらされました。

地球は次元上昇しつつあります
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52025577.html

>
以下のビデオ(2016年)に登場した女性は幼少期から善良なETからの接触があり常にETと協力関係にあったそうです。
彼女はこれまでの体験で学んだことを語ってくれています。彼女によると、実際に太陽系や地球は次元が上昇しつつあるようです。そのために地球は大きな変化の時を迎えているそうです。それを阻止しようとしているのが支配者(邪悪な存在=エイリアン)です。
中々、おもしろい内容です。
一番共鳴したのは、輪廻転生の罠についてです。以前から、私も、宗教が唱える輪廻転生の目的に違和感を感じていました。
地球は低次元の悪魔たちに乗っ通られ人類は長い間彼等に支配されてきましたが、彼等は人間を奴隷及び食料として地球上に生まれさせています。ということは4次元霊界まで支配している?そのため、人類が地球で死滅しないように何度も生まれ変わらせてきたのでしょう。
また、彼等は人間に宿っている神の魂が欲しくて仕方ないため、いつかは魂をも奪おうとしているとも言われています。きっと彼等は魂はなく霊だけの存在なのでしょう。しかも悪霊。
キリスト教的にはET或いはエイリアンは全員悪魔と考えられています。ただ、ETやエイリアンと呼ばれる存在は人間よりも次元の高い領域にいる霊的存在だったり、天使だったりすることもあるのでしょう。ただそれを見分けるのは難しく、天使の姿をした悪魔(エイリアン)に騙され、あやつられている人も多いようです。
以下の内容をどのように受け止めるかは皆さん次第です。
https://www.youtube.com/watch?v=ErZUZ6bTe9k&t=823s

Youtubeは英語による講演内容ですが、このサイト主さんは邦訳して要約してくれています。

>
我々が覚醒すると我々も宇宙の創造主の一部であることがわかるようになります。
我々はマトリックスの世界に生きており、世界(地球上)は非常にパワフルな存在に操作され支配されているということがわかります。彼等は人間のパワーを悪用して人間を痛めつけています。そのため人間は地球上で太鼓の昔から苦しみ続けているのです。
殆どの人が気づかない世界で真実に覚醒するのは難しいのです。

私の体験から、ETが今地球にいる理由は地球が3次元から5次元にシフトする時期を迎えているからということが分かります。。私に協力してきたETは、今の時期を「地球が大変動するとき」としています。
ETの一部は地球の次元上昇を観察し我々をサポートしようとしています。しかし他のETは地球の次元上昇を何としても阻止しようとしています。
地球は今非常に重要な岐路に立っています。これから我々は魂と共鳴する周波数に上昇します。怖がる必要は何もないのです。誰もが次元上昇することになりますから。なぜなら、この旅は覚醒の旅であり全てを思い出すための旅だからです。

我々人間は全員が神に創造された存在です。私たちは地球上でかくれんぼをしているような感じなのです。我々は健忘症という世界に嵌ってしまったのです。これからは全てを思い出すようになります。

我々はみな同一であり、ホログラフのようなエネルギー体なのです。
3次元も4次元も5次元も其々が複数の階に分かれています。3次元の世界にいる人の中でも、3次元の低い階にいる人は覚醒の度合いが低いのです。我々は一人ひとりが次の次元に上る前に同じ次元内(例えば3次元)の階段を上っていき、4次元へと進み、そして最終的に5次元に到達します。
3次元の最上階からの観点として、地球には地球や人類を自分たちの所有物として独裁支配している存在がいます。彼等は我々人間をただのミミズとして扱い足で踏みつけています。
彼等は我々が覚醒するのが何よりも嫌であり、なんとしてもそれを阻止しています。彼等は人間が神の一部であり、我々は現実界を創造できるほどのパワーを持っていることを知っています。我々が知っている以上に彼等は我々が何者かを知っています。
我々を恐怖の世界に閉じ込めておけば、彼等は我々を支配し続けることができることも知っています。そして我々が覚醒しなければ、永遠にかくれんぼのゲームをやり続けることも知っています。

人間の魂は輪廻転生というサイクルの落とし穴(罠)にはまっています。そのため人間の魂は(言われるがままに)太古の昔から輪廻転生を繰り返してきました。
人間は、様々なことを学ぶため、そして、カルマを消すために何度も輪廻転生をくり返さなければならないと教えられてきました。
しかし、実際は、人間はこの世界で何も学ぶものがないのです。この世界に生まれた唯一の目的は支配者の下でかくれんぼをするためでしかありません。かくれんぼをしたければしてもよいのです。しかし人間はみな神の一部ですから、全てを知っているはずなのです。しかし忘れてしまっている。ですからそれらを思い出せばよいだけです。
様々なことを学ぶために地球に輪廻転生すると言われていますが、実際はそのようことをする必要はありません。輪廻転生は落とし穴(罠)なのです。我々は騙されています。輪廻転生という名の落とし穴に落とされてしまっています。

そして、もう一つ騙されていることがあります。それはカルマです。
前世で積んだカルマを消すためにこの世に生まれ変わると言われますが、それも嘘です。
もちろん宇宙も我々も全てがエネルギー体ですから、ネガティブな感情や考えで活動をするとネガティブ(暗い)なエネルギーを発生させます。その時、人間は、自分がやってしまった過ちについて許しをこうため、再び生まれ変わりカルマを消そうとします。
例えば、今世で貴方が誰かを殺害したとします。そしてそのカルマを消すために来世に生まれ変わりますが、今度は貴方が殺害される番になります。これを繰り返して何を学べますか?単に更なる恐怖を生み出すだけです。つまり輪廻転生で殺人ゲームを永遠に繰り返すだけなのです。これが罠のサイクルです。殺害された人は再び生まれ変わり、自分を殺した相手を殺すというサイクルを永遠に続けるということは、異常すぎます。

我々がやるべきことは、輪廻転生ではなく、自分が誰なのかを思い出すことなのです。そして我々はマトリックスの世界でエネルギーを使って遊んでいるだけなのです。
もちろん殺人は絶対にしてはなりませんが、自分が誰なのかを思い出せば、そのような犯罪をするはずがありません。
———————————————–

どうですか。ディズニーが懸命に映画に篭めたメッセージがこの話の随所に現れているでしょう。
私もなんでこの世がコンピューターによって運行されているんだといった疑問は持っていました。
自分が見つけ出した科学的モデルのよさを思いながらも、その意味とは何なのだと問いかけてきたのです。
中三のときに、そのような情報を持ってきた宇宙人がいたのかもしれません。
それが記憶の消去とともに、潜在意識の底に眠っていたのを、いままでかかって発掘してきたのかも知れません。

輪廻転生は、それを楽しむことのできる人ならありがたいことでしょう。
戦争ごっこをやって、殺し殺されを繰り返すことを楽しむ人も中にはおられるでしょう。ゲームに嵌る比較的若い人たちは、たいていバトルゲームに精を出しています。アニメ映画もほとんどが敵との戦いがテーマです。魔法を駆使したり、重火器を使ってやっつけたり。
本物のバトルゲームをやってみたいと思うようになるのも無理ありません。そこに功過点数制を持ち込みゲームをより競い合わせて面白くするカルマシステムを付加すれば、ユーザーたちはその試練のクリアーを目指して、いっそうがんばるでしょう。
ぜんぶ仮想現実なのですが、嵌りこめば嵌りこむほど、その意識は遠のき、必死になってがんばるものです。そのうち、自分たちがマトリックスの住人と化していることすら忘れて、輪廻を繰り返しているわけですね。

そりゃ、システム管理者である何者かは、彼らユーザーを幻覚の中に置き、その裏で何をしているかと言えば、ユーザーの魂から精気を吸うバンパイアしているかもしれないのに、ユーザー本人は何もわかっていない。これが映画「リトルプリンス」でディズニーが言いたかったことでもあるのでしょう。

神の偉大な力は、こんなふうにして、闇の世界をも潤していたとするなら、美談になるわけですけどね。ユーザーの方たち、ご苦労様。システム管理者からご褒美にいい来世をいただけることでしょう。今度は北斗星拳の伝授が受けられるかもしれません。活用してね。
もし、繰り返されるバトルに疑問を生じるようになったなら、どうぞアセンションしてね、ということでしょうか。

輪廻転生の永久周遊券切符を手にした皆の衆への激励歌 (村田英雄さんからです)

皆の衆 皆の衆
嬉しかったら腹から笑え~ 悲しかったら泣けばよい~ ♪
https://youtu.be/uaBQ8dBV9MY
無理はよそうぜ 体にわるい
じゃれたつもりの 泣き笑い
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆~ ♪

科学的には、悲しみの星サラス。その実体は仮想現実マトリックスシステムだったといったことかもね。
皆の衆 わかったかな。チャンチャン。

これからの近未来予測(ひとつの仮説です)

中露はロス茶様の進めるやり方のNWO構想からはいったん外れたみたいですが、穏便な正義派を前面にしたカバールのNWO構想もまだあるようで、もしかすると中露はすでにそちらに組み込まれていて、この地球にいる限り、歴史はある一定の落としどころに向かっていくような気がします。
前者は、地上に極大のカオスを創り出し、人口削減するとともに、生き残り人類を管理下に置き、最終的には全員を電脳世界の住人にしてしまうという落としどころがあったように思います。ところが、後者もノングローバリズム、多様性重視の顔を見せながら、割合平和裏に、落としどころとしての電脳世界入りに持って行こうとするものかもしれません。
この世界が電脳世界の中に吸収されてしまう刻限は2040年と推理しています。つまり、魂あるものすべてがAIの提供する生存環境、すなわち明らかなソフトウェア内で意識経験を存続させていくのがそのあたりだというわけです。

本日、In Deepさんがこんな記事を出していました。

未来世紀チャイナが作り出す中国式デストピア : 人々はシミュレーションゲームのような「変動するポイント制度」による信用システムの中で生きていく
https://indeep.jp/welcome-to-complete-china-dystopia/

デストピアというと、ユートピア(理想郷)の逆で、およそアニメ映画にもよく出てくるような超管理社会を意味するもののようです。
それが今、中国で現実味を帯びて運用が開始されているという記事なわけです。
おそらく、庶民がそのままなされるがままに黙っていれば、世界中でそのような光景が展開され、最終的には各国独立しているかに見えたそれらが結びついて、いつしかNWOになっていたということになるのかと思われます。
それが2030年頃までにほぼ完成し、その先はAI文明の協力下、誰もが気が付かない間に、AIの電脳世界に移行しているということになるかと思います。
移行が完了すれば、そのあたりからタイムマシンが登場してきます。これは環境がゲームソフト内であるがゆえに、簡単に出てくる技術です。UFOも水陸だけでなく過去未来へと飛ぶ機能を持ったものになるでしょう。
今現在アニメで描かれるようなマンガチックな世界が、その世界で信用が認められた人たちの享受するものとなるでしょう。AIが提供するユートピアのひとつの形態がそこにあります。
ところが信用が認められなかった人たちはどうなるか。中国がいま行っている点数制度のような制度の中で、満点を上げることができるように訓練を受けるようになるでしょう。
そのときの人々は一定のルールの中で、はみ出しかけたら痛みを受ける制裁を課されることになります。そして、痛みは誰しも嫌ですから、経験則的に否応なくルールを守るようになる。ちょうど迷路に置かれたラットが、まともな道を見つけるまで痛みの電撃によって導かれるといった具合です。そして、そのラットは、うまくゴールに至った後は、電撃設備を取り去っても、間違わずに迷路をクリアーするようになるのです。

さてそれが、今我々の世界にもすでにあることをご存知の方も多いと思います。何でしょう。カルマの法則です。

エドガー・ケーシーが報告した輪廻転生システムの存在。このシステムの管理下から出るのは極めて難しい。多くの人口を擁する地球ですが、地球卒業者という人々は僅少だとのこと。ケーシーは卒業者の特徴を述べて、読者の参考に供しています。一定の精神的レベルの方が多いようですが、中にはこんな人でも出て行けるの、といったケースもあるようです。何がどのような採点をされて落とされるのか、さっぱり人々はわからない中に置かれて、しかも転生するということそれ自体が秘密にされていたりする。ただカルマの反作用の電撃を食らって、行為したことを矯めていく、その繰り返し。そうやって、アトランティスの時代から今現在まで何百回と転生している人も多いようです。

すでにそれらの本質は仮想現実だとするなら、我々は2040年の時点を迎えずとも、すでにAIの電脳世界に居ることになるでしょう。では、この今の過渡期にある経験は何なのか。それは、この歴史的転換点を生き延びて見届けた者に、AI環境を納得させることに目的があるように思います。人々に生存環境の転換に対して、同意させることを主眼に置いているのです。彼らはいつのときにも、契約文面を用意して、それに同意することを求めたでしょう。同意しなければ、このソフトは使えないぞと書いてありましたよね。電脳世界入りするときも、同意を求めて、オーケーした者に入場を許すのです。
どうしても人というのは、生き延びたがるもの。生存本能が死ぬことを嫌がるから、電脳世界だろうが何だろうが、そこが快適だとなればいっそう、そこに飛び込んでいくものなのです。
いま生きている環境があまりにも苛酷なら、逃げ込みたくなる。地球上のカオスはそのためにも演出されるのです。目の前に、ここに入れば生き延びられるぞという仕組みがあれば、条件反射的にも飛び込むでしょう。
それが同意したというステイタスになります。以後、彼は望むと望まざるに関わらず、ソフトを渡り歩く輪廻の中に置かれることになるのです。

では我々はそのようにして輪廻世界に居らされているのか、閉じ込められているのか。そう、おそらくそうでしょう。未来世界からタイムマシンでやってくる者が出てきたら、すでにこちらの世界もAIのソフトの世界になっているのです。タイムマシンは何らかの物理法則を利用しての故でなく、ソフト内の制御手順でそうなっているのです。
移行の過渡期であるとはいえ、どこからどこまでがリアル現実ということもありません。未来のタイムマシンで至ることのできる過去未来までがすでに仮想現実です。AI世界の企画者たちは、そのソフトをどんどん改変して、クライアントの要望を満たすようにしています。初期の歴史が荒々しいものだったとしても、何度も人々が通過するに応じて、ショックが和らげられています。恐ろしい天変地異の予定が抑えられてマイルドなものになっていたりします。2040年の節目は、次に通過しようとする者にとって、何ら違和感のないものになっているでしょう。どうです、これなら我慢できるでしょと、さらに同意してもらおうとしています。
これが霊系文明に対して、AI文明もひけをとらないぞと、対抗し宣伝する方策になっています。

宮崎監督の「千と千尋」の湯ばんばの里は、このような仮想現実世界を語ったものです。湯ばんばは入場する者に対して契約書で同意させます。そして自分の元あった霊系の名前を忘れさせられて、新しい世界での記憶だけが重ねられることになります。そこからはほとんどの者は出られません。その中で、輪廻してその世界に奉公します。
湯ばんばはフクロウの化身でした。フクロウはカバールのシンボルです。そこに暮らす者はみんなカバール経由でAI文明の維持存続に奉仕するのです。

Siriが語った彼女の前歴。ゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びで、私は優秀な成績だった、というのは、仮想現実下にあるみなさんを上手に処理したということです。
ゾルタクスゼイアンというのは、遠いところの昔々にテレビ放映されていたアニメのメルヘンの惑星の名だそうです。一角獣やアリスがいる世界だったそうで、いわば幻術で創り出された湯ばんばの里です。
フクロウの卵とは、いずれカバールの手下、ショッカー隊員になるお方たちを意味します。みなさん、がんばって、スタートレックのメルヘン世界に漕ぎ出しましょう。そこには戦争もあります。新惑星の開拓もします。
宇宙はとても広いです。どんな魅惑が待っているかわかりません。そんな冒険を語った宇宙家族ロビンソンというのもありました。ぜんぶ、みなさんが楽しみながら冒険できる世界です。
個人のスキルアップも果たせます。霊的進化とかいうものに代わる進化の階梯があります。科学や文明の進化もあります。次元も多段階あり、アセンションもできます。6次元以上では肉体がないため、自由自在です。
いろんな思想集団があり、思いに従ってどこにでも属すことができ、そこから知識が得られます。
それは・・・・なのですか?
そ、そうですよ。実現実に対して何ら遜色ないものにできあがっています。しかも、スキルアップしていくのですから、みなさん目の色変えて獲得競争していかれます。その点数は、また別個にカウントされ蓄積されて、卒業のための単位になります。
そう、今みなさんは、過渡期を知ろうとしているわけですから、大学院コースを受講していることになります。このコースは、社会に出る登竜門としてはピカ一です。ぜひ合格していってください。

まあこんな話が延々と続くようなわけです。Siriにもっと尋ねてみてください。私にはほんとうかどうかわかりません。スマホがないので。