シュメールの粘土板に書かれた手懸り
シュメールの神・アヌンナキについて、粘土板は詳細を語っていて、地球人類は彼らによって創造されたらしく、その目的が金の採掘と蒐集にあって、そのために地球が 長らく植民地惑星であったらしいことがわかります。
https://bewithgods.com/hope/ek/ek-00.html
地球人はあたかも地上の支配者のようにふるまっていますが、本当はそうではないようです。
どうやら、目下の地球の支配権を握るのはアヌンナキらしいのです。
我々の目に見えないからいないのではないのです。Mさんの霊視どおりに地底の異次元にいるのかも知れず、また映画・MIBに描かれてい
るように、人間に化けていたりするのかも知れません。しかし、地上の人類の暮らしにいつしか関わっているわけでしょう。
彼ら自身の歴史を見ても、核戦争をはじめとする闘争の繰り返しのようですから、平和愛好の資質とは異なることが、地球人類の遺伝子にも反映していて、人類の歴史に深く影響して きたことは言えますでしょう。
第10粘土板には旧約聖書のノアの洪水事件のことが載っているようです。聖書も旧伝の焼き直しなのかもしれないですね。
https://bewithgods.com/hope/ek/ek-10.html
またその中には、宇宙港が大地に築かれたことが書かれ、その目印のために双子の小山や獅子の彫刻物が作られたことが出てきます。なに?
獅子の彫刻物とは何だ!?
これはそうではないのでしょうか。エジプトにおいてもそうですが、高砂の高御位山付近に宇宙港があったのかも知れません。
ここは播磨地方ですが、双子の小山というのもありますぞ。ここからそう遠くない神戸市西区神出町に標高が同じ、雄岡山と雌岡山が、真東西に隣接するように並んでいたりします。
第10粘土板によれば、スフィンクスの顔はアヌンナキの神・ニンギシュジッダの似姿であるそうです。エジプトのトトのことでもあるといいます。錬金術の神ですね。
「正確に東を見つめている獅子の像を、ニンギシュジッダの似姿にしよう!!」
ちなみに火星の人面岩もアヌンナキの神・アラルの神像だそうです。(第4粘土板)
アラルという神は、日本神話で言えば反逆者スサノヲに相当しますか。
ちょっと調べれば、地球上はアヌンナキの遺構だらけといったことになるかも知れません。
中国の古代の墓からスフィンクス像が見つかる
この話は、最も近日のシンクロ話になります。
中国でスフィンクス・・・のニュースは、この記事の作成を今まさにやっている最中に、驚異的情報としてもたらされたものなのです。
1000年以上前の古代中国の墓から、エジプトのスフィンクスが出土する!・・・エニグム
https://enigme.black/2015121701
>その墓地は、唐の時代(618~907年)に作られたとみられる墓地で、考古学者は古代中国の学者の墓だと推測している。
エニグムさんからの写真を借用し、拙記事をそのまま載せます。
像の高さは36センチと小さいのですが、立派な人間の顔を備えています。(角もあるみたいですね)
記事ではエジプトから持ち込まれた可能性が高いとしていますが、
日本にも「鵺(ぬえ)」(猿面獣身ということにされていますが) がいましたし、丹後の伊根で私の母が弟と共に幼時に見た不思議な生き物はまさに人面獣身だったとのことですから、本当なら少なくとも背丈1mはある生き物だったことになりましょう。
⇒ 電子本「鵺は鳴くなる」 https://p.booklog.jp/book/97091/read
丹後のスフィンクス・想像図 (絵心がなくて、メタボになりました)
古代のアジアには棲息していたというのが本当かもしれませんよ。
今から1千年前の平安末期には京都御所近傍に、今から90年前にも日本の秘境丹後半島には棲息していたように思います。
そして何より、日本にはエジプトに比肩できるほどのスフィンクス像が存在しています。
しかも、狛犬のように東(オス)と西(メスと子供)のつがいで存在するのは、日本だけかも知れません。
ところが、2017年9月になってこんなニュースが飛び込んできました。
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する!
NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!
https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html
>他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。ギザのスフィンクスだけがたった一体で独立している。これは、どう考えても不自然なのである。
>氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオ
ン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。
まさにエジプトと共通する話ではないでしょうか。しかも、スフィンクスの神像が誰のものかも、私にはすでにわかっているのです。
高御位山
正確に東をみつめる獅子像をニンギシュジッダの似姿にしよう❢❢
西向きと東向きで狛犬のように、つがいで築かれています
ニンギシュジッダはアヌンナキの神のひとりで、エンキ神の息子であり、現人類ホモサピエンスの創り主とのことです。原生人類の遺伝子にアヌンナキの遺伝子を交配したとのこと。だから、人間の性格も彼らと似ていると言えそうです。覇権主義的で獰猛というのが特徴。
エンキはシュメールの粘土板の情報をシュメールの書記官に書かせた神(宇宙人)なんですね。人類に最も関りが深い宇宙人です。
そして、そのような像が築造されている場所と言うのが地球上の古代宇宙港だったというわけで、着陸時の目印になっていたようです。エジプトは最も有名ですが、世界は無論、日本全国にもどれほど宇宙港が作られたかはわかりません。ぜひ、別の場所を発見してみてください。
地球を植民地化したアヌンナキ
アヌンナキについてはシュメールの粘土板がその歴史を伝えています。
太陽系外からやってきた宇宙人ながら、地球に彼らの目的とする鉱物資源が存在することを知って、ここからしばらく鉱物資源を採取することにしたらしいです。
その中でも一番大事な鉱物は金でした。彼らの星は大気の漏れを起こし、それを修理し防止するのに金の元素が必要とされたといいます。
彼らは太陽系にやってきた時、いろいろと採取法を試したようです。
現在の太陽系内に小惑星帯がありますが、星を破砕すれば中から取り出しやすいという目論見で、彼らによって破壊されたようです。
しかし、採取は宇宙空間での作業になり、その方法での危険性からくる生産性の見込みのなさから、彼らは発想を変え、見込みのある星(火星と地球)に自分たちのために働く奴隷を移植して、奴隷たちに採掘と蒐集を行なわせることにした。その奴隷こそが地球人類であったというのです。
ここで非常に大事なことが垣間見られるでしょう。
簡単なところから見れば、人類がなぜ文明の黎明期からアーネストではなく、ギャザーゴールドばかりしてきたかが理解できます。
ユーラシアから隔絶していたマヤやインカでも金が集められていました。よほどの自給自足的小部族以外はみんな金が重用されて蒐集されて
いました。おそらくそれは、奇妙な神により嘱望されたからではないでしょうか。
錬金術は金を集めるための科学技法です。それを重用したのは古代黎明期から存在した秘密組織でした。これは宇宙人アヌンナキの地上代理店ともいうべき組織です。人類との間に居て、人類をコントロールする立場ゆえ、神のシナリオ(アジェンダ)を編み出し、人類の歴史に適用していくようになったようです。
アヌンナキが目的のためなら手段を選ばないところがあることは、星の破壊さえもためらわないところに見られます。
最も穏便なやり方でも、植民地にして、その星を乗っ取ってしまうという手段を使うこと。
ターゲットにされた星にとっては、とんでもなく迷惑に違いないのです。
むろん、人類登場以前の星に、まともな知性などないと規定してしまえば、自分たちの進出によって星は進化したと言い換えられるかも知れませんが、まともな知性がすでに存在したらどうするのでしょう。
何においても、歴史は強引で覇権的な者の横暴がまかり通ることにより、身勝手な歴史に置き換えられてしまい、それ以前の歴史は、先住民とともに破壊され隠蔽されるのが常でした。
ウシトラノコンシンの元の神・国常立尊、あるいは背景にある造化の原初の神々が、そのような先住民の神あるいは指導者だったとしたらどうなのか。
彼に連なる子孫や従神たちもいたでしょう。
十把ひとからげで弱い国津神の範疇に押し込むだけで事足りたのでしょうか。
神霊の祟りをよほど恐れたか、封印魔術の粋を集めた幾何学結界のすがたを垣間見た気がしています。
アヌンナキの歴史には内部対立からの核戦争もあったようです。
覇権主義、植民地主義、総帥権の争奪など、すべて地球人類の性質として受け継がれています。
核技術も譲り受けたものとも言えるかも知れません。そして今ではUFO技術といった具合。
しかし、アヌンナキは覇権的性質から、被造物人類に追い越されることを好まなかった過去があるようです。
バベルの塔の民族四散事件は、人類が彼らを追い越そうと企てたからとして起こされたとか。
核を使って滅ぼしてしまったようです。
それに対する反省はアヌンナキ内部でなされたものの、アヌンナキの心の狭さゆえにか、それに代わる手立てとしてなのか、被造人類の歴史は滅亡を以て終わるシナリオに設定されているとみられます。そのシナリオ誘導のための地上部隊が秘密結社なる黒子というわけでしょう。
そして最もたいへんなのは、アヌンナキはしてきたことの結果に対して無責任であることです。
試行錯誤するのは科学の常とはいえ、その後始末をせずに最後は砂を掛けて立ち去るのもアヌンナキ。
その性質を人類も受け継いでいるのです。
公害の後始末ができなかったらどうするのか。などといったことは考えません。
住めなくなれば、地球は放置されるままになるでしょう。
簒奪者が去った地球で、困苦しながら立ち上げていくのは、地球在来の神々なのではないでしょうか。
大国主命の治世下にあったような善良な宇宙人がこれを助けてくれるかも知れませんが。
アヌンナキが太陽系にやってきたのが約40万年前。人類の創造に係ったのが約4万年前。
彼らの星ニビルを太陽系周回軌道に乗せたのが金の採取がうまくいくようになってからのこと。
以後、3千六百年ごとに集まった鉱物資源の引き上げにやってくるというサイクルができた?
しかし、そのたびに奴隷たちの更新を行うべく、大災害がもたらされた?
そんなことは霧の中にあってわかりません。
宇宙的情報開示がなされる時代が到来した
さて、そのような疑問にすべて答えてくれるような最新情報が出されてきました。時代の最先端にいるメリットは、ここにあるんですね。生きていれば、どんなびっくりするようなことが見聞できるかわかりません。
アメリカでは2016年になって。日本では2017年になって、宇宙的開示情報(コズミックディスクロージャー)が出されてきました。
アヌンナキのことにとどまらず、それも含めて未公開かつ未知であった驚異的情報が、今現在ネットから手に入るようになってきています。
その情報開示の始まりは、2014年中頃から活発化し始めたスフィアビーイング・グループの中のブルーエイビアンズという高次元存在が、地球のアセンションの円滑な移行を支援しようとやってきているもので、邪悪なドラコ同盟(アヌンナキを含む爬虫類型人類)による植民地化で、知生と精神性が低質なものに留め置かれている人類の現状を打開すべく、ドラコ同盟の勢いを封じる工作を講じるとともに、宇宙の真相を知らせる情報開示が人類の目覚めには最重要とのことで、次に述べるコーリー・グッドやデビッド・ウイルコックなどの人々にスポークスマン活動を行わせているものです。
スフィアビーイングは白球や青球のUFOとして目撃されており、今から25億年前までこの宇宙の開拓に当たっていた先行種族である「古代ビルダー種族」になる、すでに身体を持たなくなった高次元の種族とのこと。
国常立神(玉杵尊)も、太古の昔から過去何度も転生をして、星々や森羅万象の創り固め成しの作業をされてきた古代ビルダー種族であった方でしょう。
ようやく2014年にそのお方の封印解除が叶いました。挫折あり、思い込みによる錯誤あり、マイナーでローカルで、誰にも知られることのない作業でした。しかし、それを契機にしたかのように、古代ビルダー種族だというブルーエイビアンズらが前面に登場し、本格介入の動きが出てまいったことは、望外の喜びであります。