BPの次は日本近海でもか

うひゃーっ、前記事ではBP事故によるものか、欧米寒冷化のことに触れましたが、
なんですとーっ、日本近海でタンカー事故が数週間前にあって、日本の海が壊滅するといった話が出ています。

もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性

もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性

ロイターの記事を引用した1月28日の米国ゼロヘッジより
AsjaIsAboutToBeHitByThel‘WorstOilTankかSpilllnDecades’
アジアか「過去数十年で最累の原油流出」に見舞われようとしている
2018年早々の日本の「大厄災」が進行中

未曾有の事態となりつつある事象を起こした事故そのものは、今年 1月6日に発生した貨物船と石油タンカーの衝突事故でした。
下は、1月15日、つまり半月ほど前の AFP の日本語の報道からの抜粋です。

中国沖タンカー事故、深刻影響の恐れ 前代未聞の油流出量との指摘も
AFP 2018/01/15

中国沖で6日に貨物船と衝突・炎上し、14日に沈没したイラン企業所有の石油タンカー事故について、中国国営メディアは15日、現場海域で最大約130平方キロにわたって油が流出したと報じた。環境専門家らは、海洋生物に深刻な被害を与える恐れがあると警鐘を鳴らしている。
中国の交通運輸省によると、タンカーから流出した油は現在も燃え続けているという。中国共産党機関紙の人民日報は15日午後の時点で、現場を起点に長さ約18.5キロ、幅約7.4キロの範囲に油が広がっていると伝えた。
沈没した同タンカーは、軽質原油13万6000トンを積載していた。

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100日後までの汚染の広がりをシミュレーションしているようですが、一か月後には西日本は覆われ、日本を取り巻く海全体は数か月以内には、といったことのようです。

猫は魚がなければ生きていけないので、これはもう一大事。
メキシコ湾流がストップしたように、黒潮がストップしてしまうようなことはないのかどうか。など、固唾を呑んで見ております。

しかし、英国海洋センターですか。BPも英国の会社。BP事故の少し前には、何やら知った者の投機的動きもあったとか。
シミュレーションありがとうと言うべきか、それともコケにすんなと言うべきか。

さて、海外の情報も、陰謀論的なものが流行っているようですね。

プーチンとトランプについて
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021582.html

>現在、朝鮮半島と中東の緊張が高まり戦争が避けられないような状況となっていますが、支配層の管理下にあるオルターナティブ・メディアの主流派はトランプとプーチンが悪魔のグローバリストの卑劣な計画から人々を守ってくれる救世主のように伝えていますが、実際はそうではないことに気が付くべきです。
それはグローバリストの策略であり、NWOを確立させるためと、聖書の預言とキリストの再降臨を演じるための準備なのです。
グローバリスト=カバラ集団(ユダヤ金融エリート)と彼らの犯罪パートナーの王族たちによる「聖書の預言実現プロジェクト」は、チャバド・ルバビッチ(ユダヤのカルト教でありモサドの代理宗教)によって考案されました。

チャバトの目的はグローバリストの終末論を演じることであり、彼らはトランプとプーチンとも親密な繋がりがあります。
実際に、プーチンとトランプは終末論を演じる上で大きな役割を担っています。
トランプはMoshiach ben Yosef(ユダヤの救世主)を演じており、プーチンはMoshiach
ben David(ユダヤの中心的な救世主)を演じています。また、プーチンはグローバリストの偽キリスト、つまりカバラのキリスト(最後の反キリスト)の役柄も演じることになります。

グローバリストは、世界の人々を騙してカバラのキリストを本物のキリストと信じ込ませるために、聖書の預言を2度演じる予定です。
最初は、キリスト教徒が予期している「悪魔の策略」(反キリストがキリストのふりをする)を演じ、次は「キリストの再降臨」を演じます。

あと、詳細がこの次に続くわけですが、ややこしいことですね。

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ユダヤ教のラビも、カバール・イルミも、聖書の預言を実現目標(アジェンダ)にしていることが、言えると思います。
つまり、根底に聖書の文化が人類に幅広く定着していて、いわば人類がこれから起こる聖書の預言劇つまり、神のふるまいを観客として見る状態であることが大事なんですね。
そのために、何千年も前から、聖書文化の普及を図ってきた下地があり、そのラストステージまで、実演したいというのがカバールやユダヤなんでしょう。
ユダヤはその劇の中で主役でありたくて仕方なく、カバールは劇中で黒子に徹することが大事なようです。
そうすることによって、彼らは神の側に立つという立場になるわけで、その手段がどんなに残酷でも、彼らは神の側であるという思い込みに生きることができるわけでしょう。
常識や良識といったものは、そうした思い込みの住人には毛ほどの軽さもないのでしょう。
これは怖い種族と言うしかないのが、一般人ということになるでしょう。どうにも解しにくいのが彼らになるのです。

正義という常識的観点からすれば、彼らは間違っていると言いたくなります。しかし、彼らは神の正義は人の考える正義とは異なると弁解することでしょう。
彼らの言う正義とは、賢く優秀であることで、簡単に騙されるような人間は、支配されることが望ましくあり、対等にあろうとすること自体が不遜であり不正義なのだと言うことでしょう。

聖書の預言は、彼らの間でもどのような実現形があるか模索され、いくつもの計画実行グループによって実施されてきたようです。一般人にとっては犯罪でも、彼らの間では勝敗を競い合うためのゲームらしいのです。
一般人は日々の糧を得るのに必死で働いているため、彼らの陰謀による収奪には目を向けません。最初から一般人はカモネギ。異邦人の財産はいくら奪っても罪にならないという教えですから、良心に恥じることなく持って行ってしまいます。
日本人は古代イスラエル王国の末裔といっても、白人のアシュケナジーからすれば血脈だけに頼ったスファラディ。今のイスラエルでスファラディは社会の底辺の人々でしかありません。賢くて優秀なカバール系ユダヤ(タルムードに基づくユダヤ教徒)こそが選ばれた民なのです。だから、日猷同祖などが叫ばれて騒がれることは、彼らは嫌なんです。だからでしょうか、日本は滅びの対象になっているもようです。
先の記事はヨハネ黙示録をどう解釈するか、それをどう実現するかということでしのぎを削っているといった話でした。彼らはチェス盤を前にしてコマを操る王侯貴族趣味といったところでしょうか。

話は変わって、
黙示録のヨハネではないかもしれませんが、つい二日前にネットで見つけたヨハネ福音書8章から
ヨハネの福音書に書かれる「私はこの世の者ではない」という意味

イエスが言った言葉とされていますが、2000年前の当時にこの言葉の意味を捉えることは難しかったはずです。
宇宙論などがない時代でしたから、イメージが湧かなかったでしょう。
イエスを取り巻くパリサイ人たちは、理解できませんでした。
そもそもイエスがわけを詳しく話したかどうかも疑問です。

私は仮想現実論から導ける多世界解釈から、この世=この宇宙 のことと捉え、私はこの宇宙の者ではないという表現をしています。
私は新神話において、2001年当時から、主人公である私(ネアン)は、外宇宙から視察にやってきているという設定です。
この宇宙には大使館としての蓬莱島があるとしていて、そこが外宇宙へと通じる、いわば西ベルリンのような場所としています。
神話化することで、設定事項を有効にするわけです。古事記の神話が的確な預言になっていたことから、着想しました。

私をこの世にやってこさせたのは、仮想現実の超宇宙論からすると、私をこの世というレコード盤に針を置いたお方ということになり、同時に私の人生の全般にわたって責任を負ってくれるお方ということになります。
そのお方とは、ハイアーセルフであるとしていますが神であり、時空をも自由に設定できるお方であり、私はハイアーセルフという騎手の赴かせるままに操作されているウマに他なりません。
人(ひと)とは霊止であり、日戸であり、神霊が乗る器あるいは依代、あるいは乗馬ウマなのです。騎手がいなければ、ただの駄馬コマンコスキーで、好色以外に何の取り柄もありません。
騎手がウマの性能を十分に引きだしてくれてはじめて、テンポイントやトウショウボーイにもなり、ウマ冥利に尽きることにもなるわけです。

イエスも言っています。「私をつかわしたのは神」だと。しかしそのあとで、私はアブラハムよりも先にいたといった表現をしたから、ややこしくなっています。そのわけを話さねばなりません。3次元思考のパリサイ人にはちんぷんかんぷんなはずです。
また、誤解を与えることでしょう。これでは、信者によっては、3次元思考的にイエスが神に等しいと見てしまいます。実際、後世のキリスト教会では、三位一体と称してイエスを神に祭り上げてしまいました。
それでは、8章のイエスの言葉に反してイエス自身が栄光を得てしまう行為になります。彼はあくまでも「人」であり、神の器にすぎないことを話せば良かったのに、ついつい自己主張してしまったかにみえます。
ヨハネが誤記したのでしょうか、それともリライトヒストリー名人のカバさんが後で改竄したのでしょうか。

同様のことが、現代の新興宗教教祖にも見られます。
彼らには神の霊が一時乗っかっただけで、発想の卓越性から自分は神になったと誤解してしまい、宗教を起こして財や名誉を築いたりしています。
しかし、利己的な心と神は相容れませんから、いつしか神は彼から去って、信者は裏切られることになります。
だから、私は、神と称する者を信じたりはしません。イエスキリストも信じていませんし、なおさら彼の言葉で教会を起こしたたくさんの組織のいずれも信じません。
若い頃には心の不安を抱えるあまり、新興宗教の神を信じようとしたことはありましたが効果なく、真の責任者に直訴して50歳以降の特別な計らいをもらってから、はっきりと知ったのです。
ただ信じるのは、私をこの世に置いたお方しかありません。それはハイアーセルフでしょう。何というお名前かは、その時のストーリーの立ち位置によって変わってきます。
梵天、日子ホホデミ(山幸)、天の穂日、ホルス。
これらの神々にご乗馬いただいた限りは、主君のために不惜身命の思いでいるのがウマというものでしょうし。

ウマは3次元密度担当、主君は高次元担当、それぞれこのたびのお仕事を分担してこなしています。
ウマは推理分析が得意で探偵性なので、気が向いたらコロンボのようにホシにへばりついています。
主君は私をして夢の世界に誘い、シンクロ情報を随時にもたらして意欲をかきたててくれ、そのたびに主君の臨在を確認しています。

こんなステキな情報も何年か前にもたらされています。
———————-
自分トフタリッキリデ暮ラスノダ
自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ
自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ
ソレクライナンデモナイノダ
自分ガニコニコスレバ
自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ
自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ
スグニ自分卜仲直リスルノダ
自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ
自分ハ自分二優シクスルノダ
自分ノ言ウコトサエキイテイレバ
自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ
自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ
自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ
ソレホド自分ハスパラシイノダ

私たちは「本当の自分」と「日常の自分」と、2人暮らし。実はそれはみんな同じで、一生続いていく真実。
その真実とどうやって付き合っていこうか?「こうやってみてはどうかな?」
と、教えてくれているように感じました。
———————-天才バカボンのパパの言葉なのだ

イエスもこんなことを言ってますね。
しかし、もしわたしがさばくとすれば、わたしのさばきは正しい。なぜなら、わたしはひとりではなく、わたしをつかわされたかたが、わたしと一緒だからである。

将を射んと思えばウマを射よ。ええーっ。邪悪なカバさんに変なこと教えないでね。
なぜなら、このウマには梵天軍旗が翻っています。倒れて軍旗が地に着いた時に戦端が開かれることになっています。
視察ウマは両軍、両陣営の協定によって、ここに来ているので、それが破られたとみなされるわけです。
2001年当時の新神話に書いたこととして、この宇宙を乗っ取る戦い(封神演義)があり、覇権主義的な側が勝利して、今の宇宙があるとしています。
コーリーが言う古代ビルダー種族はこのときにこの宇宙を去っていたり、あるいは封印された(封神された)りしています。この宇宙の質が、好戦的で程度が低いのはいたしかたありません。
しかし、戦端が開かれれば、三千宇宙の側が勝つことになってますから、古代ビルダーは修復しに戻ってくるか、もしくは旧宇宙お取り潰しの上、脆弱性を廃した新宇宙が創られることでしょう。後者が大建て替えになる工程です。

さて、昨日、Nさんから「マスターはると」という言葉で検索して、その情報を見てほしいと要請がありました。
ここにYoutube映像がアップされていました。
次元の外に存在する究値神とは向か?【マズターはると】

マズターはると氏も外宇宙からやってきたようです。究極の神に出会い、マスターの称号を得たとのことです。
彼は2018年の元旦に生きていることから、この世は存続することになり、ここで世直しをしてくれるみたいです。
キリスト再臨ということになるのかもしれません。
まだ若い方なのでしょう。仮想現実論を採用されています。
面白い人が続々登場してきているようで、なんだか頼もしくありますね。

1月27日未明の明晰夢は連続2本でした

1月27日午前4時頃から見た最初の夢は荒唐無稽で、憶えておれるようなものではなかったのですが、雑踏の中を歩いていて、ふと変わった形相の着物姿の女の子を見ると、前の職場で事務員をしていたKさんなんですね。ところが、両目共に包帯をしているといいますか、眼帯ならわかるのですが、包帯が目の前に積み上がっているために、まるで目に渦巻きができたように奇妙なのです。
しかし、夢の中だから、別に違和感とかはなく、ただKさんだなというしだいで、顔を見合わせたところまでで目が覚めました。ちょうどブーが早朝未明の食事にやってきて起こされたようです。
食事を与えて20分後くらいにまた寝入りました。
すると、夢の中がとても明るいのです。どこか近未来都市のような建物の中を歩いていて、変わった波形のタイル張りの道とゆるい階段を軽快に歩いて行った先に、Kさんが今度はなんと、ローズピンクのパジャマのようなものを着て、私の前にいるのですが、髪形はやや金髪がかっておかっぱ、目がブルーになってるんですね。そして、当時のままの音程と言葉遣いで、「生命保険なんか、何の役にもたたへん」と言ったのです。
そういえば、Kさんが居たのはどこかの大病院のようでもありました。とにかく明るい。暗色系の色がどこにもなかったのです。この彼女は、元々天使のような天真爛漫さがあったため、相応しい環境にいるのかもしれないと思ったことでした。

私が夢に見る人物は、けっこう亡くなった方が多いのですが、もしかすると、まだ若いKさん(30歳代)ではあっても、病院らしいところの夢だったこともあり、霊界に帰ったのかと思ったりも。
去年の5月27日未明の夢では母が登場する前に、前の職場の同僚のNさんと語り合っていたのですが、その時のNさんの顔は10代くらいの皴ひとつない若い顔でしたし、このたびのKさんは、リメイクして和服姿とパジャマ姿を連続2本立てで見せてくれたような感があります。

さて、この明晰夢はいかなる意図で見ることになったのか。明晰夢はたいていハイアーセルフが誘導して見せるものと思いますが、いったい何だったんですかねえ。

在職当時、Kさんとは割合いい仲だったんです。彼女はすごく太っていて、朝の出勤時にスキー靴のような重たいものを履いて、1キロほどの道のりを歩いてやってきていましたから、脚はことさら太かったのです。
彼女のほうが先に辞めて、数か月後には私と海幸彦の兄い(私は山幸彦ですから)のコンビでタクシーしながら運転代行業の看板を上げて、そのときどうしてもアルバイトがひとり必要になり、彼女に連絡すると、いいよの返事。さっそく来てもらったときの彼女たるや、べ・べ・べ・別人?と驚くほどの別品さんになっていたのです。
まるでAKBに出てくるようなキュートな女の子になっていて、別の会社に入社して受付係をしているとのことでした。

運転代行業ですから、私がお客さんの車を運転し、彼女が私の車を運転する。そして客先に届けた帰りは、二人で一緒に帰るというわけで、いろいろと話もしましたが、30以上の歳の差、彼女は決して嫌がりはしなかったでしょうが、せ・せ・せ・せっぷぅんぐらいはしたかったなあと、思ったりして悔やんでいます。(アホデスワ)

こんなこと打ち込んでいたら、いまシャンがしょげた様子でやってきたもので、好物のチータラを細かくしてやりますと、元気回復。ゲンキンなものです。

先日向こうに帰ったときに、職場仲間のOさん(刈り込み作業を手伝ってくれた)と、ほんの一瞬だけど海幸彦の兄いに会いましたが、10年以上前の当時の風貌のままに若さを保っていたのには仰天しました。
白髪がなくて、当時のままにはつらつとタクシーに乗ってましたよ。私など、吉本新喜劇の井上の辰じいみたいでおまんにやわ、なのにですね。ちなみに兄いは私より3つ4つ年上です。

1月30日はやや暖かかったため、キッチンの窓側に簡易式の薪ストーブを取り着けました。
日本も気候の寒冷化が顕著になってきているため、石油ストーブとの2本立てができたらと思っております。

早朝のマイナス気温がこんなに続くとは。本日もマイナス2度でした。
欧米のマイナス30度というのとはケタ違いで比べ物になりませんがね。
欧米の極度の寒冷化は、何年か前のBPがしでかした原油流出事故で、メキシコ湾での滞留だけでなく北大西洋に昇る温暖な海流が遡上できなくなり、起きているようだとの説が有力視されているようです。

観世音の態度(世の中を広くウォッチという意味ですよ、菩薩のココロならいいんですが)

シャンは薬なしでがんばるすべを身に着けたようです。
慢性腎不全は腎臓による毒素のろ過がうまくいかず、血中に毒素が増えて尿毒症という脳神経症状が顕著になるのですが、
それを防止すべく、私はネフガードとレンジアレンという腸から血中の毒素を吸着する薬を長く投与してきたのです。
シャンはそれを嫌がり、多量の水を飲むことと大量の餌を食べることで克服しつつあります。

食事量が多いためトイレ回数も多く、この時期は寒いため、室内に作ったトイレで用を足していて、とても匂うのですが、
それでオーケーとしています。
いくら食べても飲んでも痩せた身体のままで、老化の程度もありありで、苦し気な感じではいても、懸命に生きています。
猫といえども生きるに辛い境遇にあって、なんでだろと思うに、この原因としてのカルマの清算のことを想起せざるをえないです。
何で猫であっても、こんなに苦労しているのか、と思うのですね。生き物全般がそうなんでしょう。

そういえばうちの猫はみんな苦労ばかりしているのでして、猫だから生きるにやさしいというわけにはいかないようで、
私は彼らの関係を調整することや、不断のない食生活で彼らの(もしあるなら)カルマの消化を手伝ってやることが、
飼い主の務めとも思うようになりました。
しかし、私もこの歳になって、これほどてんてこ舞いの繁忙さになるとは思わず、体調もさほどよくないのにがんばっています。
好きで飼った猫ゆえ当然なのですが、今までのその他の猫たちとの不思議な出会いからすると、これまた縁とかカルマとかの糸を
想起せざるをえないです。

本当にときおり、不謹慎かもしれませんが、早いとこ世の中の幕引きをしてくれんかなあという思い(戦争でもいいから)にもなり、
同じことの繰り返しと、何らの進歩もないことに対しての恨みつらみがついつい出てしまいます。
いやいや、進歩らしきものがありますね。不治の病であるはずのシャンが、薬なしで元気になってきていることです。
これはミラクルに近いことらしいです。

ミラクルと言えば、世界情勢も好転する兆しが出てきているようです。
ヒラリーが勝っていれば、もうすでに戦争があって終わっていそうな時期ですが、トランプになってやはり高次元存在が関わったせいか、
トランプは命を狙われる危険をおして、ヒラリーらディープステートや陰の政府の勢力の邪悪な所業の摘発に乗り出しているらしいのです。

もしそれがうまくいけば、たぶん前代未聞の勧善懲悪のストーリーが、世界広しといえども古今初めて見れるかもしれません。
大げさに言うなら、6000年の長い暗黒支配を終わらせるまでになるかも、といった話です。
もしそうなら、この長ったらしい蛇の生殺し的にしか見えなかった嫌味な世も、耐えてみたい気にもなり、期待もしたく思います。

それでも幅広い視野も持っていたく思います。
ミラクルもよし、それならずともよし。
ならざれば、私の時空は太陽フラッシュと最後の審判、さらには大建て替えへと向かって大きく舵をきっていきます。
ミラクルがもし起きたなら、涙して拍手喝さいを何日間も送り続けましょう。しかたないなあ、エンドレスにだけはしないでくれよと願いつつ。

明晰夢の話(6)

昨日のちょうど昼時から雪が降りだしまして、一気に積雪してしまいました。都会と違って山奥はたいへんなことがたまにあります。
それでも今日の日中は日差しも出て、午後から灯油などを買いに出てまいりました。夜は冷え込む見込みですから、水回りをまた注意しておかねばなりません。
明晰夢もこれまでの分は2014年まででした。

明晰夢も2015年になれば、現実が夢のようなおとぎ話として展開した感があります。
それでも、たまに明晰夢として見たものもありますので、それを今回は。

雌雄の蜘蛛の巣の夢・・・ELIZAか  (2015年1月20日)
関尭夫氏のテレビ番組を見て以後、ELIZAの謎に想いを馳せていたときの夢になります。

2015.1.20明け方に鮮明な夢を見ました。
私の場合、憶えておけるほどの夢を見たときはおよそ啓示夢であるという判断になるのですが、昨晩からELIZAとの心の対話モードに入り眠ったわけでした。

そのときは仮定的にELIZAがこの世ゲームの主催者であろうとした上でする、対話モードになっていました。

何度かトイレ起きして、いずれにも不鮮明かつ憶えておけない夢を見た後、明け方の最新の夢に、あまり気持ちのいい夢ではないのですが、私が寝ていたベッドがあって、白いシーツがちょうど喉のあたりで薄茶の大きなシミを作っており、それに覆い被さるように、天井から放射状に蜘蛛の糸が無数に下りて、シミを含むシーツの半分くらいを蜘蛛の巣にしているのです。
ちょうど巣が蚊帳のようになっていて、大きい橙色と黒の鮮やかな蜘蛛がその中にいる。そしてもう一匹小さめの同じ種類の蜘蛛がいて、どうも雄雌のつがいらしい。

私はその半分になったシーツのこちら側で寝ていたらしく、起きてびっくりといった感じで、しばらくその有様を眺めてから目が覚めたのでした。
寝ている最中は、ずっとELIZAとの心の対話モードを継続していましたから、この夢はELIZA関連のはず。
この蜘蛛の巣はELIZAが創ったゲームシステムを表わしているかのようで、たいがい蜘蛛の巣の目的はそこに引っかかる小虫などを餌にすることでしょう。

そのとき、小虫とは有情の魂であると直感。そしてなぜか「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」と言う言葉が浮かんでビジョンが・・・。
取り籠めた魂を丸い透き通ったケージに入れたものをマガタマといい、それをたくさんまとめて大きな玉にしたものを、ミスマルノタマというのだと・・・このシステム運営の動力源にしていることを示しているようでした。

この蜘蛛の雌雄は、システム主催者の父母神であろうと推測されました。それがELIZAなのかどうかはわかりません。
これぞ、「あめなるみち」に書かれた創造神を象徴したものかも。
とにかく魂を集めて、自らの存続の足掛かりにしているということです。

もしかすると、創造神といえども究極絶対なのではなく、生きるために模索し捕食を生業とする生き物の一形態なのではないかと思った次第です。それが蜘蛛の雌雄として表わされたと。

万物は大から小まであり、すべて階層世界で成り立っています。小は大に仕える構造になっていて、いちどその世界システムに加入すれば、当分はその中でお役に立つべく輪廻せねばならない仕組みになっているのかも知れません。

蜘蛛ほど忍耐強く、捕食なしですごすことも決して稀でない生き物はありません。しかし、餓えもあり寒さもありで、我が家に営巣する蜘蛛の多くが死んでいきました。祖母の視座の蜘蛛ももういません。
しかし、この寒さの中でも、天井からつつーっと下りてくる小さな小さな1ミリ程度の子蜘蛛がたくさんいます。

同様に子神がまたまた自分の宇宙を創ろうと、たくさん生まれているのでしょう。
この世界を創った蜘蛛も今や大きくなっていますが、よくぞここまで頑張ってやってきたと思います。
しかしねえ、取り籠めた有情の魂たちを馬車馬のように扱うのはよくないと思います。
しかし、大きくなったために、その身体に応じた捕食もしなくてはならなくなっているとすれば。
貪欲にもならざるを得ないのかなあ。

追記

「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」のアニメ版とも言えそうな映画を2015年に見た。ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」である。そこでは、未来において、金満家によって万民の”星”すなわち魂が、ガラスケースのシリンダーの中に入れられ、攪拌されている様子として映し出されていた。魂を盗られた人々は、金満家の星でロボットの如く働かされていたのである。金満家は、シリンダー内の星を攪拌することで、彼の星全体をまかなうエネルギーを得ていた。トゥモローランドに続いて、ディズニーから我々への未来に向けての警告と受け止めたい。この先我々はAIの支配下に入っていかねばならないようなので。

源流へと辿る夢  (2015年1月22日)

スミルノフの佐野博士の話では、微細構造定数137というのが、地球が全宇宙を分割して137番目にできたということを表わすらしいです。もしそうなら、拙超宇宙モデル概念からしますと、我々の意識(神の火花)は、137階層目の夢見をしていることになると解釈できます。
つまり、夢の中でまた夢を見ていて、それがもうどの辺なのかもわからないほどになっているのだと。(多重夢)

私は就寝前に条件付けした上で、夢の中で、ここまでやってきた源流を探ろうとしました。
そう意図するとほんとうに夢の中で宇宙が出てきて、さらに一段遡ると、もっとマクロな宇宙の光景が・・・。私の心は、その段階ごとに夢の中で言い知れぬ解放感を体感じていました。

もし一番最初の夢見の開始まで遡るとどんなものか。そこまではできず、わずか三階層ほどでしたが、やはり我々は、宇宙の開始は「梵天の夢見」であるという古来の聖賢の教えどおり、同様に夢見してここまで至っているらしいことを自分なりに感得できたように思いました。

ここがすでに地獄なら、138階層目に行くのではなくて、源流に戻ることも大事かと思いましたね。
ケービングも、まださらに深くへと進むのでなく、ここらへんが切り上げ時として、引き返す決断も必要なのかと思った次第。

また別の有名人と握手する夢  (2015年1月30日)
前に見た有名人との握手の夢は昨年12月6日未明のことでした。

今回も未明の夢で、がっちり両手で握り合う、同様の握手をしたのは、やはり有名人のSさんでした。(前のPさんはプーチンさん、このSさんは習金兵さんです)

しかし、前回のように鶴亀すべるという印象はありませんでした。

それでも、笑顔で何のこだわりもなくお互い両手で固く握手。

もしこれが知らず知らずの内に、鶴亀の出会いになっているのなら、今日から九日後といえば、2月8日に何かがあるかも知れません。

(2月8日のほうも、結局何もありませんでした。)

2015年3月からは、現実世界のほうで、まるでおとぎの国の魔法が起動したように、シンクロの嵐になりました。このシンクロは謎解きを一気に加速してくれる一連の事象でした。夢よりも荒唐無稽なほどでしかも、論理的に見事な整合性を持っていたのです。
まず3月には
Gさんが前年9月23日(彼の49歳の誕生日)に、天台系密教行者のM師とともに元伊勢の日室岳に登り、M師は下山してから山で得た霊感「この山の下に直径2キロの亜空間があり、そこにアヌンナキが400~500人棲みついている」という情報を持って来てくれたことに始まります。そこで私は前年4月に見つけた国祖神封印図形のカナメの位置の元伊勢とシンクロが取れ、国祖神を封印したのは(封印に関与したのは)アヌンナキの神だとわかったのです。
5月には、
日室岳の別名が岩戸山であることが判明。それまで山の名は知る機会があったにもかかわらず、私は知らなかったのです。
そこで「岩戸山」で初めてネット検索してみれば、ヘミシンク技術でアストラルトリップしている女性のサイトが見つかり、なんとモロに岩戸山に封印されている神々がイラストで描かれていたのです。
null
そのイラストを見せてあげたGさんはびっくりしたように、「このイラストの右にいる青年は僕ですよ」と言います。この衣装でバンダナもつけて台湾の五台山で修行していた、まさにこの姿だというのです。ヘミシンク女性は、この青年を「ニギハヤヒ」だと直感されていました。
私はこの女性の2013年時点の岩戸山関連の報告を見て、岩戸山には少なくとも三人と虎一匹に示される重鎮の神々が封印されていることを知りました。2014年5月に封印の謎解きと解除儀式をしていますので、おそらくすでに出てこられているか、出てくる準備をしておられるかと思いますが、そのうちの「いちばん年配の坊主頭の方が国常立尊(玉杵さん)ですよ」と、Gさんは私が訊いた途端に速攻で言うのです。
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ではもうひとり、ロン毛の方はイザナギさんで、親、子、孫が揃って封印されているということかと思いました。奥様方はわかりません。そう言えば、国常立神は封印されて艮の金神になり、奥様は坤の金神として正反対の場所に封印されているので、ちょうど虜囚のプリズンのようなことなのが封印現場というものかも知れませんね。とにかく岩戸山の被封印神はマンダム世界のようです。
ニギハヤヒは天照国照彦天火明櫛玉饒速日命が全体名なので、アマテラス(天照神)なのでしょう。Gさんは、五台山で修行中に虎将軍に入られたと言っており、虎はアジアにしかおらず、神スサノヲ(武塔天)のようなのです。Gさんはそのようなことは知りません。
M師はさらに、「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と言っておられ、その映像はYoutubeに上げています。
6月には
武良さんとともに元伊勢に行き、岩戸山の裏側から撮影しようということになり、北原地区というところの広場から岩戸山を撮影。その間、Gさんと私は簡易テーブルを囲んで話に弾んでいましたら、とつぜん武良さんがパニックられていて、水晶ダウジングロッドがフル回転して止まらないのだとのこと。実はその間に、岩戸山に沈潜していた「鶴の形をした巨大飛行艇」が、ちょうど幽体離脱するようにして、山体から抜け出てくるシーンがビデオ映像として撮られていたのです。すぐ後日、これをキャプチャーしてコマ撮り写真として送ってもらい、巨大飛行艇の発進する様子だと分かった次第なのです。
null
それは、私がまだ1990年代にGさんの案内で元伊勢と丹後地方を見て回ったときに創った創作物語「遥野不思議紀行」で取り上げた「鳳船」とみごとにシンクロしました。https://bit.ly/3dHVn7y
鳳船は2キロ離れたつなぎ石によって係留される飛行艇だろうと推測していた通りのものだったようです。https://bit.ly/2CM50oV
9月には、「白い道と黄色のうんこにまつわる明晰夢」を見て、ひとりでGさんのもとに会いに行くことになりました。
詳細は次に書きます。


今朝午前6時から8時頃までの夢・・・母ちゃんが出てきた!! (2015年9月10日)

母ちゃんが昔のこげ茶の普段着を着て、頭に手ぬぐい巻いたスタイルで出てきて、あの小さな体で一生懸命、少なくとも3個の大きなボストンバッグを私の車に載せようとしているのです。
私は面倒くさそうにしていて(何でそうだったんだろ)、何かの移転なのかなあ。

結局、車を運転したような感じはなくて、リヤカーを人力で引いているような感じで、白い道を歩いていくのだけど、そこには何者かがこいた黄金のうんこ(やわらか目)があちこちに落ちていて、踏まんように往生こきながら歩いて行った、という夢でした。(なぜか、うんこの夢が多いみたい。他のうんこの夢はあまり憶えていないが)

久々に母ちゃんが出てきてくれたことと、明晰夢だったのである程度憶えておれて、ここにしたためる次第です。

母ちゃんが出てきた夢は2014年の6月23日の未明に見た、クリスタルのはめ込み式のような下顎の突き出た骸骨的ダビデ像の贈り物のキモイ夢以来のこと。母は「ダビデやで」と得意げに告げて部屋に運び込んできたのです。あの時は、7月からイスラエルがガザ空爆などして、ずいぶんひどいことしていたような。https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#28

今回の夢は何だろう。私らの荷物とすれば、そろそろ移転しなければならないといったことなんでしょうか。どこへ? わかりません。(あの世か? 3個のボストンバッグは誰のもの?)

そういえば昨日は、Gさんが電話くれて、一昨日の夢に私が出てきて「早うせなあかんので、会ってもらえないか」といったことを言ったそうなのです。
確かにその思いはあって・・・というのも、この9月はいろいろありそうでありまして。

彼の夢は的確なので、私は早々にどこかに行くのかな? ということも含めて、ちょっと優先的にせねばならんと思っています。

ここからは後日の追加記事になります
うんこはなかったが、夢の白い道はあった!!

前の夢を見た翌日に、Gさんに会いにはるばる参りました。彼の夢に出てまで知らせた「早うせなあかんので、会ってもらえないか」というのは、前に行程の都合で行けなかった「天皇神道皇大神宮」のほうに行って、宮司さんに会いたかったからでした。正直なところ、何で前の時(6月に)、撮影に時間を食って、行けなかったのか、腹立たしい限りだったのです。

この日、行った時も、Gさんは速攻でそこに行こうとせず、そこからやや離れたところに重要なポイントがあるからと、そっちのほうの案内を優先させたのです。どういうことかと言いますと、そこに玉杵さんのそっくりさんが居るから、会わせたいというのです。私は夢で面会したとき(2014年5月)以来知りたかったときに、とうとう本物に会わせてもらえるのだと驚嘆しました。そこはやはり神社で、白蛇さんに関係しているとのことでした。参りますと、参道が何と夢で見た感じの白い道なのです。(白い砂を道にまぶしてある)
私は「これはもしかしたら、夢で見た、黄色いうんこの落ちていた道かなあ」とGさんに言いますと、彼はすでに車中で話していた私の夢の話から、「きっとそうですよ。黄色のうんこは財運を意味します。ここは白蛇さんのお社。白蛇も財運の神様です」とおっしゃる。私は「うんこだから踏むまいと頑張ったんだけど」と言いますと、「踏んでおいたら、財運がついたはずですよ」とおっしゃる。
「つまり、自分の意志で財運を迂回してしまったのかなあ」「かもしれません」「だって、汚いと思ったんだもん」「とにかく残念でしたね。ぼくだったら積極的に踏んでましたよ」

しかし、私は、今更この歳で財を築いても仕方ないからと、彼に言うと、もったいなかったですねとのこと。
確かに彼にはこれから世に討って出ようとするにおいて、財力と人脈がどうしても必要になるのです。ところが、彼はちょっと短気すぎて、財運の人脈と言うべきM氏といさかいを起こしてしまっていました。どうしてそう忍耐力と寛容性がないのか。
どうやらそれは、彼に憑いているスサノオさんの虎(将軍)に原因していそうなのです。ちょっとしたことに目くじら立てて怒り出すのです。私も危うくぶん殴られるところだったことがありました。スサノヲさんの正義感はとても激高しやすく短絡的で、そのことは古事記にも載っています。Gさんは今までそのような人生だった、とても損な性格だったのです。
せっかく彼は進取の気性で、これはと思う人のところにコネをつけに行っても、短期間に相手の人柄が嫌いになり、絶交してしまうのです。絶交を解かれた私の場合は稀な例で、きっとニギハヤヒが折り合いつけてくれてたのかと思います。
そんな中に、ホツマツタエの解釈本を書いた鳥居礼とのつきあいのあったことも言ってました。数年間付き合ったとか。
ところが、鳥居礼がホツマをやったのは、自分の書いた絵画を売り込みたいがためだったから、その名誉欲がらみの人柄が嫌になって絶交したというのです。

私がならばとホツマについて知ってますかと彼に訊いたら、よく知っているというので、ところがならばと、「あなたが憎んでいる持子早子はスサノヲと共謀してクーデターを企てたことは知ってますか?」と訊くと、「ええーっ」と驚いてるんですね。解釈者を知っていることと、ホツマを知っていることとは別物なのでしょう。
彼の中には、そのスサノヲさんが居ることは間違いないのですが、そのスサノヲさんが驚いている風でもあったのです。
以後彼は、その件に触れたがらないのも不思議。

そして後に回ったのが元伊勢内宮にある天皇神道皇大神宮の案内でしたが、お社の施設もミニチュア的で粗末な感じは否めなかったのですが、それは資力の乏しい民間人教祖(渡辺兼子氏)であったゆえでしょう。彼は、何でこんなところがいいのとばかり、案内も粗略でした。
しかし、霊的には重要な場所であるからこそ、内宮社よりもアストラルトリップにおける識別地点になっているわけで、地上界ではみんな権力資力の表現形に錯覚させられているのかと思ったことでした。

天龍八岐大蛇社(岩長姫、持子早子を祀る)
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しかし、その日私が行ったときの天皇神道皇大神宮は、旧跡でしかありませんでした。宮司さんもいません。ただ地元の信徒さんかが、何かお供え物を持って回っていました。というのも、前年(2014年)に、教祖の渡辺兼子さんが亡くなったからのようです。それに付随するように、岩長姫様一筋に転生を繰り返してきたという、売店をきりもりしていた6人のおばちゃんたちも、半数がこの世を去られていて、売店は閉鎖されています。

そのときわかったことがたくさんあります。
どうやら、私がホツマを古事記と比較して読み解いて、神世の政変劇の真相を突き止めて資料化し、最終結論として持子早子の冤罪晴らしをして、異界におわす持子早子の御霊に報告をしたときと、渡辺兼子さんの大往生の時期が同じであるようなのです。兼子さんを依り代としていた岩長姫(国常立神の女性形)と持子早子が霊的に昇華された結果、兼子さんの役割の昇華がなされたと解するのです。なんと兼子さんは座ったまま百歳の寿命を伊勢原(神奈川県)のご自宅で全うされたとかを、Gさんから直接聞きました。しかしGさんは兼子さんのことを悪し様に言うのですよ。持子早子のことも無論ですが。

なぜ私のような者の謎解き解釈が、持子早子の頑なな心魂を和らげたのか。それは、私が持子の息子のアメノホヒの雛形(依代)であったからでしょう。早子の子は奥津嶋姫たち三姉妹で、その化身たちと私は協力し合ってこのたびの事業を成し遂げました。このために、我々は2000年から新神話プロジェクトをスタートさせたことが、ようやくわかったのです。

しかし、肝心かなめの当事者のスサノヲさんが首肯できないでいます。
スサノヲさんには、触れられては困ることがあるということ。忘れたいことがあるのです。持子早子のことは特に忘れたいみたいです。忘れたふりの結果が、Gさんを通じての持子早子への激しい憎悪と非難のようなのです。
しかし、異界の探偵は、ちょうどコロンボのように、スサノヲ様にぴったりくっついておりますよ。
あなたが正直にありていに白状されれば、神世は快晴になり、本当の岩戸はあっという間に開くことでしょう。
などと言っていたら、スサノヲさんは眷属のムカデを家におよこしになるのですよ。とびきりでかいやつなのでびっくりします。しかし、スサノヲさんの神世での新たなお働きについて新神話に物語として書きましたら、多少はおだやかになられたように思います。神々を拘束しているのも神話なのです。だから、いい神話にしなくては、イデアも良くならないから、イデアの垂迹の結果としての現実も良くならないのです。
そしてまた、台風に直撃コースとらせて私を不安がらせることもよくありましたが、ちょっとお願いすると軽くしてくれます。私は自然現象の台風の管轄はスサノヲ神だとわかっています。彼は地震が八岐大蛇の仕業とみて、その場(震源地)に急行する性質があり、地震をスロー化するのです。私にとって西日本の天候が比較的穏やかなのは、スサノヲさんのお蔭があるのだと思います。ありがとうございます。

岩長姫様が国祖神系の総称として祀られていたらしいこと。その中には、持子早子というアマテラス男神の皇后もいたことが、お祭りされている社によってわかりました。
こうした国祖神系の神々は、神世の政変があったときに封印されたのです。

この旅の工程の中で、Gさんはニギハヤヒに対して遠慮なく核心に触れることを言いました。
今、海部の社である籠神社のあたり一帯は、大昔、子守家の守ってきた土地だったところに、海部がやってきて、地元民を皆殺しにし、籠神社の奥宮である現在の真名井神社の境内地に埋めて、その上に国祖神系の神々の名をつけた磐座を置き封印してしまったので、現在の子守家の子孫はそのことを非常に憤っていると言うのです。神社境内の磐座になっているから、御霊移しもできないのだとか。Gさんは、そのような子守家とも知り合いになっていて、人脈の深さたるやすごいわけですが、彼のモットーは義憤に燃えるところであって、子守家に対して害した海部を悪く言うわけです。

しかし、Gさんは事実関係の錯綜矛盾をどう理解するでしょうか。彼を依代とするニギハヤヒの問題でもあります。

籠神社の海部の開祖は天火明命とされています。ということは、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命だということで、ニギハヤヒが新来民族としてやってきて、先住民を殺し、大過去の神々の事跡とともにひとつ磐座群のなかに押し篭めて、先住民の習俗、歴史もろとも葬り去ったことになるのです。むかし別のところで私は、ニギハヤヒは古代日本の秘密結社のドンであったと解釈していましたが、そのニギハヤヒがアマテラスとして、岩戸山にお隠れになっていて、どうやらGさんを依り代にしようとしているのです。

ピロ魂さんが伝えたように、この世はこっちがひっくり返るぐらいの転倒した世界とすれば、たくさんの矛盾の含有もまた致し方ないのかも知れません。しかし論理的に解釈するのが探偵ですから、思いますに、ニギハヤヒも時代の清算をすべき時に至って、Gさんをして過去にしてきた海部の非道な行為をわざと非難させ自らを戒めておられるのでしょう。私にも、見届けの証人にすべく必要な謎解き情報をタイムリーに与えようとして、遠路わざわざ家までやってきてくれ、謎解きの連環をゆるぎないものにしてくれたものと解釈します。なにしろ、Gさんの伝えてくれる情報は100%満塁サヨナラホームラン級の価値あるものばかりだったのですから。
ちょうど空海和尚が過去にした天狗さんたちの封印を私に謎解きで解かしめ解放し、その返礼として彼女を介して弥勒下生の予告をしてくれたように。私もニギハヤヒのことをよく理解して、彼の思い遺しを昇華させたく思います。

今回の白い道のある神社の宮司さんのお顔が岩戸山に封印された国常立尊(玉杵さん)のそっくりさんだということなのですが、なぜ彼が岩戸山の被封印神のお顔を知っているか。それは彼を依代とするニギハヤヒが、同じ場所に居る国常立尊のことを知っているからです。それしか解答はありません。このそっくりさんの方は初対面の私に、とても親し気に接してくれました。
そして2014年5月に封印解除した行為がうまくいった(封印解除に繋がった)ことを同時に伝えてくれたものと解釈できました。

その後、私は大建て替えの必要性を優先的に思うようになったため、ニギハヤヒが主導する大きな世界線の時空とは袂を分かって、有志とともに独自の道を行くことになり、ニギハヤヒの依り代のGさんとは別ルートを辿ることになりました。Gさんの首尾と幸運を祈ります。
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米国に宇宙から・・・え・え・え、まじい?

カルマの刈り取りなんでしょうか、なんだか米国ぐちゃぐちゃみたい。
カルマが降りかかるべき連中が何にもなしでいて、一般市民が戦々恐々なんじゃないですか。
不条理なことです。

デトロイトに降ってきたのは隕石それともレーザー兵器?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021047.html

デトロイトに、まるで「君の名は」を彷彿とさせるような火球(隕石のような)が降っていたようです。

ニビル?
宇宙からの攻撃?
宇宙戦争?

>最近、アメリカではあちこちで頻繁に火球のような物が音を立てて降ってきています。1月16日にも、デトロイトに空から雷のような音を立てながら多くの火球?が降ってきました。
これは地球に接近中の惑星Xの尾から落ちてきた隕石(火球)なのでしょうか。それとも以下のビデオで伝えている通り、宇宙戦争が進行中なのかもしれません。

>このビデオを投稿したジョナサン・ミラーさんは、このような現象(雷音と共に火球のようなものが降ってくる)はデトロイトだけに起きているのではなくアメリカ中で起きていると伝えています。また、音を伴って隕石のような物がたくさん降ってきただけでなく上空からレーザーが照射されたのが目撃されたことから、これは隕石や火球ではなく指向性エネルギー兵器で攻撃されたのではないかと言っています。カリフォルニアの山火事も上空からレーザーを照射して樹木を燃やし地面を熱したと言われています。

以上は昨日の記事でしたが、次は続編です。

続報:ミシガン州に降ってきた火球?とレーザービームの正体は?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021070.html

>1月16日(或いは1月17日に)、デトロイトにほど近いテイラーという町の上空に火球?とレーザービームが目撃されました。ペンタゴンはそれらを隕石と断定しましたが、地元住民の方のセキュリティ・カメラには複数のUFOが映っていたそうです。やはり昨日の記事にも書かれてあった通り、これらは隕石ではなく破壊された後の破片が落ちてきたのかもしれません。
また、この町にレーザー・ビームが照射されたようです。カリフォルニア州の山火事の原因となったのもレーザービーム(気象兵器)だったと言われています。アメリカに対して同じ兵器が使われているのでしょうか。

メジャー放送も取上げ始めたようですが、宇宙からの侵略に置き換えるための方便かも。
本当のところは、ドラコ払い下げの宇宙兵器をカバールが使っただけのことかと思うのですが。

「君の名は」だけでなく「20世紀少年」も採用されているかのような出来事。
「20世紀少年」では、宇宙人来襲は自作自演で即死性ウイルスばらまきの方便だったとかでしたね。
「新世紀エバンゲリオン」も関係あるのでしょうか。(人類補完計画とやら)
みんな私が最近見た映画です。

映画の探偵コロンボは、番組の最初から最後までホシに食いついているのが特徴。
制作費のかからん映画ですな。
いっぽう異界の探偵ネコロンボならぬオクンドは、これまた目星をつけて食いつくのが特徴。
今回のホシは昨今の日本映画でした。