シャン、重体になった日から2年半過ぎまで生きましたが、ついに帰らぬ猫になりました

シャンは元々、負けず嫌いの猫で、食い意地が張っていることが存命の原動力になっています。

危篤状態のシャン

2016年内の闘病日記
https://xn--kss37ofhp58n.jp/douri/banchi/syan-ill2.html

約4か月後の2月25日のシャンです。太っています。調子良いみたいです。
2月25日のシャン

2月と3月は吐くことも多く、一進一退を繰り返していましたが、4月になって、吐くことが滅多になくなり(外で吐いていれば把握がつかないのですが)、体重も増えて、太ったトンと時折、見分けがつかないほどになりました。
次の写真は、シャンの6月です。

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次はシャンの9月です。

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水を飲んで毒素を洗浄しているのでしょう。1日に鍋半分の水を飲んでます。

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そして、2018年には口内炎なども起こしたりして、大変なこともありましたが、重体からちょうど2年目10月31日を無事越して、よく食べて懐具合をはらはらさせてくれますが、いまいちばん元気です。

しかし、2019年になり、まるで秋の天気のようにいきなり変わるシャンの調子、食事ができないようになり、獣医師のところで診てもらいますと、血液検査で猫エイズの可能性ありとのこと。抗生剤の注射などの応急処置で帰ると、ふたたび元気を取り戻しました。
食事量が増え、体長が伸びたようで、そのせいか太るようなことがなくなったみたいでした。

しかし、体を触ると、腰の辺りにいくつかできものらしい瘤があったりして、痛がる様子はなくとも、体力が落ちている感がありました。走るようなことをしなくなり、飛び上がるのも連続的ではなくなりました。
そして、またもや食事に好き嫌いが激しくなり、とれなくなることもしはしば。

私の寝ている脚のすぐ横で、添い寝するようになり、ああこれぞ、いままでの猫たちがまもなく逝きますよと送ってきたメッセージと同じなのかな、と、するにまかせていたのでしたが、5月の終わりごろに、うつ伏せで苦しそうな様子をたえず見せるようになった5月31日の午後5時にご飯を半分ほど食べた後、我が家から消息を断ちました。

すでに黒猫ブーや白猫チンが死出の旅路に出たごとく、シャンも森に入って土に還ることにしたようです。
おりしも、私の顎の右下の歯のブリッジがぐらついていたものが外れかけて、しばらくそのままにしていたのですが、6月2日の朝未明3時20分に口を開けたとたんに外れてしまい、おそらくそのときシャンはこの世を去ったものと察知しました。

病気と多食多飲を義務付けられたかのような長い苦しみを過ごしてきたものと思われ、結局、うまい治療がしてやれなかった自分のお粗末さを知った次第。
いまは日々3回、すでに逝った猫たちとともに仏壇で唱名しているようなことです。
シャンちゃん、もう苦しむ必要はありません。やすらかにおやすみなさい。そして目を覚ませば心地よい世界が君をやさしく包んでいることでしょう。

ときおり撮っていた中のシャンの最後の写真です。
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怪我した猫の話/関東の情報の名ピッチャーの話

トンもシャンもびっこ引き

まずはうちの猫の話です。

メス猫のシャンが左前足の骨折らしき症状から前足を地に着けて歩けるほどに立ち直りかけた14日の夕刻に、A家のいつもの猫の襲撃に遭い、再度折れてしまったらしく、脚が腫れて地に付けられなくなりました。このときトンもまた右前足が不調になったものの、今はもう立ち直っています。シャンのほうが問題で、昨日は獣医さんに見せようと車に乗せるところまで行ったのですが、箱に入れたとたんに取り逃がしました。

そのとき足の具合を見れば、負傷箇所の骨がむき出しになっているのです。薄皮のようなもの一枚で覆われているといったふうで、シャンはそれを舐めて自分で治療していたらしいのです。しかし、昼夜を問わず、ほぼ一日中横になって、全身の具合も悪そうでした。たぶんばい菌が入り、重篤なときは敗血症さえ起こしていたかもしれません。しかし、シャンは私を近づけまいとしてか、手の届くところに出てこないため、骨折程度と思ってしまいました。

びっこを引いている猫は巷にざらにいますから、むしろ安全に生きることができるとさえ思っていました。
食事はできるため、まだ命に別状はないもようですが、もし炎症がひどくなってグロッキーになったなら、獣医さんとこに運ぼうと思います。

22日になって、シャンは傷口から膿を出していることがわかりました。左前足を振るごとに、ピンク色の粘液を撒き散らしているのです。数日前からレボクインという人間用の抗生剤を砕いて少量にして舐めさせているので、多少は調子がいいみたいですが、獣医さんに聞きに行きました。するとペニシリン系の抗生剤をくれ、化膿が収まってくれば肉が盛るようになるとのこと。それで私も一安心。家のほうの対策としては、外出できないが外からの襲撃もされないというだけの侵入防止策を講じました。

A家の猫はイスラエルのことを思わせる

A家のいつもの猫とは、やはり長老格か若頭といった風情で、新しいテリトリーに含めようとするときには攻撃を含む侵入を常套とするようで、数年前までの石松、ミケらの恐喝と侵入行動よりもタチが悪くなっているのです。トンはそれに対していつも立ち向かっていくので、負け戦が必然なため顔面にいくつも傷を創ったり、私が退院してきた3月末ぐらいから右前足の骨をおかしくして、しばらく引き篭もり、治ってまた戦いに行ってまたおかしくして帰り、引き篭もるといったことを数回繰り返しているわけです。
侵入されやすい造りにしている(出入りしやすくするためでしたが)ため、それを補修して侵入阻止の体制をようやくとったところです。私の心臓ももう限界近いようで、ちょっとした作業が捗らず、ようやく安全対策はとれたかと思いますが、うちのトンは外に行けずに面白くないと思います。シャンはびっこを引いて遠出ができないため、ようやく家猫として常駐してくれそうです。

どうしてこうも襲撃猫が続くのか。まるで子連れ狼の拝一刀の前に次々と立ち現れる柳生列堂配下の黒桑者のようなものですが、先ごろのブーが決意の失踪をした方角がA家の方角だったこと、向こうに子孫たちが暮らしていることもあり、ブーの消息を確かめるためにA家に行ってみたのです。
すると、高齢だった奥さんはすでに亡くなっていて、その後旦那さんが後を継いで猫たちの面倒を見ていたのですが、その彼も入院されたかして猫たちの面倒は息子夫婦が見ているもようなのですが、もうすでに居る猫は数匹にまで減っていて、後の猫はどうなったか知れないとのこと。ブーの消息はやはり不明。死んだものと思うしかありません。

A家から20匹近く居た猫が頭数を減らすのも、飼い方や餌が変わったりしてのことでしょう。どこか別の居場所への進展は、おそらく先代の長老猫の石松やミケもAさんが高齢だったこともあって、近未来を予知し憂慮して、生存圏の確保に動いていたものと思われます。

まるでイスラエルの今までと今後を占うような成り行きのように思ってしまうのは、この地に旧約創世記からの顛末を教わった感のある私の身勝手かもしれません。今後10年以内にイスラエルは消滅するという予言や予測は多々出ているようですから、A家の猫たちのように、また漂白の中で民族の血の存続だけを図っていくのかもしれません。
A猫たちも彼らも、この先どこかで、いい神にもらわれてほしく思います。

関東の友人は情報の名ピッチャー

関東の友人から調べ物の要請があり、コーリー・グッドとジミーの話「秘密宇宙プログラムと星間戦争」がどこかにあるとのことで調べましたらありました。邦訳が機械翻訳的ですが、わからないほどではなく、人工音声でしゃべってくれるので聞きながらが可能ですが、これがまた発音に多少難ありですが、わからないほどではないこと、ウィルコックとは違った持ち味のジミーのインタビューは、ほんとうに視聴者が聞きたいレベルになっているので、とても参考になりそうです。コーリーはあれからかなり全米で有名人になっているようです。
https://youtu.be/3stPYLIVgA4

やはり数日前には同じ関東の友人からの問い合わせで、5月18日のやりすぎ都市伝説で日本の関暁夫氏がメッセージしていたことをYoutubeを見て調べたのでした。
リンクは昨日の記事をご覧ください。
彼は宇宙的情報開示がすべてなされるのは2039年までにとしていましたが、たぶんこれは部分開示の積み重ねで最終的に全情報を目指す宇宙人側の要請で動いているのであり、コーリーはすでに全情報開示ペースで進めているため、速習するにはコーリーに軍配が上がるかと思います。ただ翻訳の壁が理解するにおいて支障しないかどうかといったところですね。
関東の友人はいいタイミングで問い合わせしてくれる情報の名ピッチャーと言ってもいい方だと思います。

次回は移情閣にまつわる暗い歴史について

さて、シャンはいきなりびっこを引く不自由な猫になってしまいました。慣れていないので、実に不自由そうです。
ふと、中国古来からある良家の婦女子がされていたという纏足に思いが及びました。シャンは過去世において良家の子女であって、纏足を施されていたことがあるのではないか、と。
というのも、シャンは食をねだるのに高圧的で、また食事も他の猫よりもたくさん食べようと、食事へのガッツがすごいのです。そして、気に入らない食事を前にすると、フンとそっぽを向いてしまい、執事でありシェフである私を悩ませるのです。どこかのお姫様だったことがあり、不自由な身の上ゆえ、食事から身の回り全般を私のような従順な執事や召使にやらせていたのではないか。

次回はこのことに関して、移情閣にまつわる暗い話をいたしたく思います。そこに封印された様々な霊的遺物を昇華するつもりでもあります。

トンは右前足を骨折し治癒の途上、今度はシャンが左前足を骨折か

二、三日前の深夜に、シャンは泥水のようなものを全身に浴びて戻ってきました。
その前日まで連日の雨だったため、どこかに泥の溜まり水があって、そこにトラブルがあって落ちてきたような感じでした。
私はそこですぐに、タオルや雑巾を水や温水で濡らして、身体を拭いてやりましたが、普通の泥ではないようで、なかなか落ちないのです。まるで化学薬品か塗料でもあるかのような。しかし、塗料ほどにまったく取れないわけでもなく、根気強くすれば取れていくもののようでした。

シャンは実際、白い身体に何か小さなものがついても舐めて取ってしまうのです。昨日までに、顔が寄せられる範囲の胴体からは、ほぼ泥の色は落ちていましたが、前の白さには戻っていません。ベージュ色の薄汚れた色になってしまいました。
そして、背中の背骨のところまで薄汚れの状態にまでなったのですが、ところが一昨日から左前足を上げて歩くようになりました。つまり、脱臼したか骨折したか、あるいは何らかの痛みが出ていて、満足に足を地に付けられないのでしょう。

ここ数日、シャンは私の寝ている間、寝袋に寄り添うようにして足の辺りで寝ています。幼少期の猫たちならいざしらず、十分に大人になってからの寄り添いは、何か特別なメッセージであることを経験していますから、あまりいいこととは思いません。

フーのときはたった一晩の、いつのまにかの寄り添いでしたが、朝に出て行ったきり帰らぬ猫になりました。居なくなる二日前に彼は顔面を損傷する夢を私に見せていますから、予告してくれたものと思います。

一ヶ月前のブーのときもそうでした。ブーはおしっこの垂れ流しをどうすることもできなかったのでしたが、一晩だけ私は傍に置いて寝たのです。ブーは寝袋に寄り添って、まるで幼猫のころのようにして寝袋に抱きついて一晩を過ごしました。そのときはベッドに引くシーツ類がじっとりと濡れてしまい、これには閉口して、以来襖戸を閉めて、彼を隣の部屋からこちらに入れないようにしました。
その数日後、ブーは出て行ったきりの、帰らぬ猫になりました。

シャンはおしっこの垂れ流しがないため、また大食漢のくせに少しも太らないこともあり、寝る邪魔になりにくいので、居りたいだけ居させています。そこに少食でかつよく太ったトンが自分も入りたいと入ってきて、どっしり寝転べば、私はもうどけることもできずとなります。シャンは摂食障害があるのでしょうが、トンは内臓が丈夫らしく、外で道草を食ってまるで牛の如くです。

さて、問題はシャンです。昨日の夕方に彼女はキッチンルームに作ってある棚の上に上がって、どうやら寝ていたようで、私が「シャン、おるか」と呼ぶと、何度目かに、甲高い声で鳴いて起きだしてきて、私にご飯の催促するのでしたが、前足がいっそう不自由であるかのように、ヘタヘタと歩いてくるのでした。そのときの姿は、背骨を丸めた痩せた骨のようで、老婆然としていました。

一応これといった食事を出してやると、彼女はおいしそうに食べていました。食欲があるというのは、生きる元気があるということ。一安心でしたが、それを食べた後、同じ場所で隠れるようにして眠ってしまいました。

昨日は午後から気温が上がり、25度ぐらいにはなったでしょうか。それまでは20度以下ばかりだったので、コンディションが合わせにくいのでしょうか。私も夕刻前に1時間半ほど眠っていて、起きてからシャンたちの居所を探したわけでした。
シャンは泥をかぶって以来、外にあまり出ようとしていません。前足のトラブルもあってのことでしょう。家の中だけでも家猫ならいいわけですが、外出を楽しみにしていたシャンでしたから、可哀想です。

多食させて楽しみをカバーしてやろうと思いますが、慢性腎不全を多飲水することで克服したものの、潜在する摂食障害で栄養不良になり、そこに化学薬品などの危害が加わっているとすれば、そう先が長いとは思えません。
ブーのときに何も手を施してやれず、虐待してしまったようなことでしたが、シャンはちゃんと見てやりたいと思います。

シャンはいま7歳と10ヶ月。母猫ウーちゃんが妊娠中に他所猫に襲われて破水し、3匹の子猫チン、トン、シャンは未熟児で生まれて、3ヶ月にもわたる授乳期間を経て育ちました。シャンは未熟児だったせいか、摂食障害が最初からあって、一人前の食事を取るのに三倍も四倍も食べて、ギャル曽根猫シャンの異名をつけるほど。ウェットフードを好み、それゆえ有毒物質にも曝されて老化が早いのだろうと思います。

また、家猫として去勢したわけでしたが、家が狭いのと環境が森の中であるため、外出可能な創りにしたため外猫と変わらず、他所猫と喧嘩などもして、予期しない病気(猫エイズなど)にもかかっているかもしれません。

昨日の買い物のとき、キャットフードコーナーには年配の人がいて、18歳以上猫の餌を買っていました。少なくとも12,3歳ぐらいが平均というのも、完全に家で飼ったればこそでしょう。避妊などもしたのに、うちではむしろ外の脅威によって、落ち着いた暮らしをさせられなかったことが残念です。

しかし、メス猫は去勢しても我が家の主婦になろうとするようで、母猫ウーちゃんは買い物で運び込まれた荷物の検分を箱を開けてでもこなそうとしたり、食器棚の中の乱雑さにため息のニャーを発したり、寝ている私の布団の中にもぐりこんできて、右を下にして寝ている私の右腕の力瘤を枕にして横たわって寝たりして、まるで在りし日の彼女の振る舞いさながらのことをして見せたのでした。ウーちゃんは神世のシーサーのメスですから、巫女の能力があって、今はなき彼女の依代になっていたのかと思います。

不慮の失踪事故があって、ウーちゃんとは4年のお付き合いでしたが、その後、シャンが主婦を務めるかのようになり、ウーちゃんほどの機微さはなくとも、ウーちゃんが無口だったのに対し、シャンは私との会話においていつも返事を返してくれ、歌を唱和したりもしてくれ、私が外出して帰ってきたりしたときに玄関のところ、あるいは元気なときは外の道路際にまで出て、出迎えてくれました。
オス猫のブーやフーやチンやトンもそれぞれに個性的な持ち味があり、私は人間以上に人間らしい魂の輝きを彼らに見てきた次第です。

啓発はいっぱい受けました。200m離れたA家の猫軍団は襲撃猫でもあったわけですが、彼らがA家に住み着くようになった原因が、旧約の創世記の楽園追放劇と相似する事件であったことも知るようになるわけです。
術すらも駆使してやってくる彼らの長老猫たちは、まぎれもなくユダヤ的シャーマン能力を持っていました。人間すらも魔法で手玉に取ってやろうという気概を持って私に接してきたようですが、我が家の猫を守ろうとする私は頑として受け付けませんでした。そのせめぎ合いが、お互いの猫を不幸にしたかもしれません。

彼らは頻繁に会議して会話しているわけですが、鳴き声による会話はほとんどありません。明らかにテレパシーで会話しています。それができないのが人間。我々はその能力をたぶん削られてきたのです。このコミュニケーションの乖離が彼らを劣ったものとして錯誤させているのです。

2009年に当地に住むようになったわけですが、その5月でしたか、森の木立の中を緑色に点滅して光跡を描いて飛ぶホタルの群れを窓の外に眺めることができました。その夏には、窓ガラスにたくさん群れて妖艶な胴体を晒す蛾がいて、そこに一匹のカマキリが斧を構えながら蛾に接近。あわや捕食行動が見れるのかと思いきや、電灯の消灯まで約1時間、蛾たちとともに腰を上下しながら踊っていたのでした。
伝わってきた印象はこうです。日中の仕事が終わって、夜はふつうは寝るのだが、ディスコ会場があると聞いて遊びにやってきたとのことです。

その年の夏の暑い日から、セミが鳴く声に混じるようにして、また唱和するようにして、ふにゃふにゃ、ふにゃふにゃという鳴き声が15cmほどの厚さの板壁の中からしていました。それはやがて、場所を移動し、床下からするように。そこで床下を見に行けば、そこには大きなキノコのティンパニーが置いてあり、どうやらここで合唱会が行われていたようでした。むろん彼らの姿は目に見えません。しかしやがてそのあたりで大工作業中に、アブが一匹飛んできて、その羽音があのふにゃふにゃの音にそっくりなことがわかりました。

2008~2009年当時、羽虫型宇宙人の星スクナビコナ星からやってきた少年の霊が、ある主婦さんの中に複在していたのを知り、朱雀のポジションを持つ私の後釜に据えようと養子にしたのですが、どうやら彼の星から視察観光に来た一団があったもようです。我が家はこれでも宇宙オアシスの地球支部なのですからね。当時はミツバチとも仲がよくて私の周りにまとわりついて遊んでいました。ただ、私のおしっこを好んで飲んでいたので、後で発覚したらしく、ミツバチにいきなり刺されて以来、彼らはいなくなってしまいましたね。

大国主命の時代といえば、米作の始まる弥生時代ですが、彼の治世を支援しようとスクナビコナノミコトが有益虫を多数もたらしたことで、彼の治世がとても豊かになったことを古事記などの神話は伝えています。残念ながら、それが理解できないのが今の人々なのであり、コーリーの話にも猫や犬や昆虫などの生き物についての話はほとんど出てきません。アセンションの話題はもっぱら人間のみ。そのくせ宇宙人が多数種いることは説明する。もしかすると猫や犬、アブやミツバチなども宇宙人だったかも知れないのに、会話できないからという理由で無視する。こういった人間は永久的にまともな宇宙人には会えないだろうと思います。

むろん、あっちからわけありで接近してくる宇宙人もいたりするでしょうが、おおかた赤頭巾ちゃんを狙うオオカミのような宇宙人だろうと思います。危なくてしょうがない。そのような侵略の歴史が古代からあったことが神話などには語られているのですが、その片鱗すらも解明できないのが今の人なのです。

そういったことから、コーリーの話の長所は地球人類の集合意識下のアセンションにとってよい方向にあるということであるのみで、やはり私は生態系全体が対象でなくてはならないとして、首肯できないのでありまして、大建て替えでなくてはならないという考えを貫くものです。

ここで昔懐かしい一曲を。ただいま地球はSOS。
https://youtu.be/MFiSgqdWYgU

ところで、中東情勢につき、面白い仮説見解を述べている人がいるので若干紹介します。

>欧米と北朝鮮との利益相反の関係を維持し続けてきたイランとの秘密の仲介役を果たしてきたのが、欧州貴族によって人工的に創られたスイスという永世中立国なのです。
ということから、結論は、中東のハルマゲドンの鍵は、北朝鮮の非核化次第ということになるのです。

第三次世界大戦が起こるとすれば、それはシリアから始まる

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さて、奇妙なことに、北朝鮮の非核化が具体的になるに連れて、反対に中東情勢がきな臭くなってきました。

ガーディアン(4月10日付)が、「トランプは、ヨーロッパの同盟国を敵に回してもイランの核合意から離脱して湾岸で新たな危機を惹起する」と報じる
ロイター(4月14日付)は、「ネタニヤフは、イランに脅しをかけるため、米軍にシリア攻撃をけしかける」と報じました。

ラジオ・フリー・ヨーロッパ (4月26日)と、イスラエルのハアレツ(4月22日)は、ともに、イラン高官からの情報として、「ロシアが防空システムをシリアに移動した」と伝え、イスラエル・タイムズ(4月23日)は、「ロシアがシリア国内に設置したS-300対空ミサイルシステムをイスラエルが破壊しようとするなら、第三次世界大戦を招く結果となるだろうとのロシアからの警告があった」と報じています。

イスラエル建国70周年の記念式典が行われる5月14日、トランプは米国大使館をテルアビブからエルサレムに移設することを公式に宣言することになっています。

それが強行された場合、パレスチナは、イスラエル国内でテロを引き起こすと事前通告しています。

さらに、その2日前の5月12日、イラン核合意からの離脱をトランプが宣言すれば、中東で長い間燻っていた戦火の火種は、いっそう勢いづいて中東全体に広がっていくかも知れません。

イスラエルは、それを見越して5月8日にシリアに対して複数のミサイル攻撃を行いました。

イスラエルが、イランに直接攻撃を行えば、確実に第三次世界大戦が勃発します。

ウォール街は、トランプの自作自演であることを見切り、欧米メディアを使って、「あの狂ったトランプなら、イラン核合意から躊躇することなく離脱し、本当に中東でハルマゲドンを引き起こすかもしれない」と北朝鮮に恐怖のメッセージを送ったという
⇒ ハルマゲドンが起きたら、雪解けしたばかりの北朝鮮も巻き込まれると、金さんも思いますわね。それでは元も子もない。

これが、ポンペオ国務長官が、踵を返すようにして再び北朝鮮に舞い戻り、拉致された3人の米国人を連れて簡単に帰国できた背景だというのです。それはもう金さんにすれば最大限の帰順の意を伝えたことになります。

この方が言うにはさらに
>ここまで見えてきた以上、私の関心は、むしろ、2017年2月の金正恩の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)の暗殺の真相と、金正男の息子である金漢率(キム・ハンソル)が、どこにかくまわれているのかに移りつつあります。
というのです。

北朝鮮が、主に日本からの直接・間接投資によって経済開放された暁に、長い間、残酷な圧政に苦しめられてきた北朝鮮の人々は、果たして金正恩に感謝するでしょうか?
否、目覚めた北朝鮮の人々は、「金正恩の後釜は、金正男の息子の金漢率にしろ!」と叫び出すでしょう。
そのとき、金正恩ファミリーの亡命先にワシントンが用意するのは、おそらくスイスになるはずです。
というのです。

⇒ 私は息子の金漢率(キム・ハンソル)君が国家元首になることに、雛形論的な期待を持っています。正男が悲運だったことに対する息子への応援でもあります。

はてさて、どうなりますやら。
この方が言われるには、
>この記事の内容は日本人にとっては複雑を極める上、ところどころの抜粋に過ぎないため、言うことを鵜呑みにすると、意図しない誤った結論に誘導されてしまいます。
くれぐれも言うことを鵜呑みにすることなく、自分で思考する習慣をつけてこそ、これからの動乱の時代をサバイバルすることができるようになります。
とのことです。

ここで、
学ぶんじゃない、自分で考えるんだ、というバーネット博士の話が思い出されてくるわけですね。
とてもいい話なのでお勧めします。
https://youtu.be/CWI9laFUP9M
https://youtu.be/Uq-FOOQ1TpE

20日から再入院します/Bingで転職するなら今のうち ほか

猫たちは事前予知するのでしょうか。
身の振り方をそれぞれ考えているのでしょうか、三匹とも調子を崩しています。
トンは最近家の中に戻ってこず、離れの倉庫にこしらえた寝床でずっと暮らしています。
そして、喧嘩しているためか、片目が見えていない様子で、寝床の中に籠ったきりで餌も食べようとしません。
いちばん先に逝きそうな、小食でありながら最も体重の重いトンです。
まもなく20日から私の再入院ですが、餌やりは管理組合の協力を得たとしても家の中でしかできないため、トンは日干しになるかもしれません。
以前何度か同じようなことになり、彼の命は看護により助けてきましたが、いちばんマンの悪いときにこの状態です。

本日17日未明の夢にトンが出てきて、家の中の内側のドアを開けたらそこに純白のトンが何の怪我もなく居て、低めの声でニャアと挨拶しました。私は彼の身体をさすって愛情を示してやりました。
夢が覚めて、これはもしかしたら、今しがたトンが死んだかと思いました。霊体は生前いちばんいい頃の姿で夢には現れますから。
やや遅め、7時過ぎに餌を持って離れに行ってみれば、ブーが道路に出ており、少し離れてトンも道路にいました。左目がつぶっていたのが、回復している様子でした。トンとブーに餌を半半にしてやりましたが、ブーは食べたもののトンはいつものことながら、どこかへ行ってしまいました。
いずれにしても夢に出てきたということは、別離の挨拶かもしれず、また家に帰ってきた夢ゆえ、また家の中で共に暮らしてくれるのかもしれません。どちらでもいいという気持ちでいます。

ブーは膀胱炎が治り切らず、しばしば尿を垂れ流しては、臭い匂いを家中に振りまいています。
それでも餌はたべていて、ウェットフードが好みです。
しかし、私の再入院の期間、ドライフードしか用意できないので、果たしてもちますかどうか。

シャンもウエットフード好みなのですが、ドライフードもオーケー。食に関してのガッツがあって、いちばん生き残るかと思います。

私はもうかなりいいので、再オペは要らないという思いながら、予定してきたので断りは入れられません。
むしろ、再オペで余計に悪くなるという気がしています。それもまたいいか。帰れなければ、三匹は骨になるだけ。私も灰になります。
むろん私が戻れば、また猫の執事もしくは召使いをいたす所存。ひいこら作業は続きます。

森友問題で関東が揺れてるようですね。
首都直下地震ではないのでいいわけですが。
官邸への忖度が財務省にあったとかないとか。
安倍夫妻の関与ありとかないとか。
疑獄事件であるとかないとか。
佐川長官が指示したとかないとか。
ごちゃごちゃしたことは、IQ32程度の私にはようわかりません。
私はむしろ、形而上的に漂う気のようなものを読むのが面白い。
オカルト分野に胸襟を開いてウォッチしています。
だからまともな典拠も何もあったものではないため、読者は本気にしないでください。

こんな記事が以前ありました。トカナにも載ってましたね。
https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601
それもその頃からすれば25年前の一著になった松原照子氏の預言本が元ネタという次第です。

再三にわたってこの何者かは、人形だと言ってありますね。男人形、操り人形、人形政治家と、三つも表現されています。
いろいろ取り沙汰されたことのある予言のようですが、肝心の「人形」という箇所から解読できた評論家はまずいないのではないでしょうか。

人形というのは、生きている姿をしていても死んでいる、あるいは本物ではなく影武者といった意味もあるでしょう。
前者に相当するのはゾンビでしょう。ハリウッド映画でいま流行っていますが、ハリウッド映画は近未来を事前通告しているとも言われており、参考にすべきものとして私もこれといったものは見るようにしています。
後者に相当するのはクローンやAIロボットで、現在実際に世界中で稼働しているそうです。むろん男人形も女人形も作れるそうです。もしや男姿のAIロボットとか。

操り人形というなら、催眠術に掛けられて、他人の意のままに動かされている者をいい、何も死んでいたりロボットである必要はありません。催眠術に懸かりやすいのは人間だれしも同じだからです。
その場合は、誰が催眠術を掛けているかがカギですね。それが主犯ということになるでしょう。

「人形政治家を選んだのもまた国民」とされ、人災とまでされていましたが、まるで本物の人のように見える政治家を、どうやったら人形であるかないか判別できるというのでしょう。安易に国民のせいにできるわけもなく、難しいですね。

人形かとそれとなくわかる時は確かにあります。以前と性格が異なり、明らかにこの人、前の人と違うとわかる時というのがあります。たいがいそのときは、精神病質の有様を呈していることでしょう。
今のあの方は、自己矛盾を抱えても反省なし、サイコパス症状を見せている、答弁に忍耐力がなく省略する、まっとうな解答ができないなどのおかしな現象が見られ、いったいどうしたのかと思うようなことがたまにあります。以前の人とは別人かもしれないですね。あるいはいつの時点かで人形になってしまったか。

私は「〇〇氏によって日本は●●になる」の「●●になる」の箇所に興味があります。
きっと松原さんの「宇宙からの大予言」には書いてあるんでしょう。しかし、高価なので買ってまで見ようという気はありません。

それに預言というのは、マンデラ効果も手伝って、その通り実現することのほうが少ないです。
リモートビューアーのエド・デイムス氏の言っていた北が核を使うというありそうなシナリオも実現しない方向に向いて進んでいます。だったら、太陽フラッシュはどうなんだ、となりますが、北が何しようがしまいが、私は鋭意、取り組みますよ。私の十八番の演目ですから。

●●とはなんだろな。まあ今の私はまもなくこの世を去るので、もうどうでもいいことではありますが、冥土の土産に知っておきたいとも思っております。もしわかる方がおいでなら、ひとつ教えてちょーだいませ。
前後関係からの推測としては、地獄、廃墟、死神、悪魔、反面教師などの言葉が当てはまるかと思いますが。
これからのみなさんが経験することですから、また冥土に来てから教えてください。実際、どうなったか。
そして、世界が存続しても滅亡しても、ええじゃないかの気分でいたいですね。

昨日こんな記事を目にしました。

>3月14日付け
マティス国防長官曰く、
「アメリカは対中露の宇宙戦争の準備をしている。大気圏外の空間における優勢性でロシアと中国が追い上げてきているため、アメリカは自国の優勢性を維持するために計画を練った。夜空に浮かぶ星を眺める時は、近い将来、そこが戦場となっていることを覚えておいてほしい。これはスターウォーズの続編なんかではない。現実に起こることだ。宇宙戦争の対戦国はアメリカ、ロシア、中国の3ヵ国だ。これは、宇宙を巡る世界大国による大戦であり軍拡競争である。宇宙こそが最後のとりでである。キャプテン・カークが必要となった時、彼はどこにいるのか?」
3月13日にサンディエゴの軍人らにトランプ大統領がスピーチを行っていますが、マティス長官と同様の内容を語っていました。

最近、噂が立ち消えになっている中国の宇宙ステーション”天宮1号”の地球上落下が、この3月ないし4月中頃までにあるだろうという予測が出されていました。
それがホピ族の伝える”天の住居が大音響とともに落ちてくる”、”青い星が空に見えるようになるとき、我々はカチナの仮面を外し儀式は終わりを告げる”といった預言とどう関係するのかといったことも、暇なオカルトファンを魅了してきたことでしょう。

そういえば、ホピの預言と関係ありとされるのがニビルで、これが青い星なのでしょうか。ブラジルでははっきりと目撃されるようになっているそうです。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52023696.html

しかし、ここにいるオカルトファンの私は、いったい何がどうなっているのか、複雑な気持ちでおります。
ブルーエイビアンズが現れて、第三次大戦を阻止すると言ったとか。実際、米朝の和解の動き、イスラエルの過激な動きが封じられたりと、成り行きを見れば、なんだかそうなってきつつあるような。
ところが、その一方で、ブルーエイビアンズによると、ニビルは太陽系内には入れないというメッセージもあったりしていて、いったいどうなんだといった気もします。

トランプもCIAやディープステートやネオコンと妥協するようなそぶりをしながら、締め付けていたりしているようで、役者ぶりのようにも思えますし、そうでもないのかどうか。
戦争したがり屋はしだいに追い詰められているという観測も出てきていますが、本当なんですかね。
しかし、トランプの物言いを見れば・・・役者やのうというべきか。戦争屋へのリップサービス?? いや本音かどうか、わかりません。

私も不承不承ながら、ブルーエイビアンズの登場とその影響力に、一定の理解をしようと思っているのも、ホフマンが協調路線だからです。
何でホフマンが協調路線とわかったか。
それは2014年12月5日。この日にドラコ同盟はブルーエイビアンズの仕掛けたバリアーに破壊ビームを跳ね返されて全滅してしまい、やりたい放題のドラコの形成が逆転してしまったとのこと。(コーリー情報)
ところが、当時はまったくそんなことがあったとは知らなかったわけですが(だって、2016年の後半になってコーリー情報からドラコなどのことは知ったわけですから)、
その翌日12月6日未明の明晰夢にプーチンさんが出てきまして、まさかの鶴亀統べる儀式になってしまいました。詳細は⇒https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635822/bookmark
何でこんな夢を見てしまったのか、不思議だなあと思っていたら、プーチンさんは翌年から目覚ましい働きで、イルミ・カバールの出鼻をくじく成果を上げだしまして、ロス茶も予想外の展開に方針転換を余儀なくされるといった感じになりました。
それは英エコノミスト新年号の表紙絵に変化ぶりが出ています。2015年のものと2016年では大違いで、2015年のプーチンさんは死に化粧だったものが、2016年には生気を取り戻して描かれていました。

ただ、日本の場合は2016年、2017年とだんだんヤバさがひどくなってたのが気になります。たぶん、イルミ・ロス茶の最後の切り札が日本なんでしょう。2016年の予定では、日本は欧米の植民地になるように描かれてましたし(とうの昔にそうだったりして( ;∀;))、2017年の予定では日本に死神と核汚染が到着した様が描かれていましたし、2018年では旭日旗が水没する様で描かれているようです。ところで、なんで旭日旗なんだ? 軍国にでもなっているのか? そんなことないでしょ。

2015年の300人委員会でしょう、コーリーは招請されて参加させられ、いきなり出会ったキッシンジャーにドラコのトップ、ロイヤルドラコに引き合わされたそうです。
衰兆を見せたドラコとはいえ、ドラコのトップの高圧的な念波動にはコーリーも威圧され吐き気を催したとか。
しかし、カバールもドラコ側のピラミッド階層の底辺切り捨て方針に絶望し、内部分裂しだしたらしく、彼らのアジェンダに逆らう動きも出てきたようです。
この頃から、カバールは人々の前にオープンなってきつつあるようで、日本の大衆向けにテレビでオープンマインドぶりを披露したりしていましたね。

そのキッシンジャーは、不可解な動きをトランプ当選前後に見せています。プーチンにまず会いに行き、次いで大統領当選直後のトランプに会いに行き、同趣旨の内容を告げたといいます。それは、世界でいま一番危険なのは日本だとの注意だったとか、板垣英憲氏が書いてますね。彼はカバールのトップ層だから、邪悪なカバールの仕掛けをことごとく知っています。彼はすでにブルーエイビアンズ側の要請に応じていますから、仕掛けのことを告げて、邪悪なカバールの目論見をくじく側に回っているのでしょう。

さて、どんな仕掛けがなされているのか。私にはわかりませんが、少なくとも米露のトップは事態を把握したことでしょう。安倍さんの子供じみたおちょけ外交に表向きは笑いを作っても、心底は信じてないだろうなと思います。というより、米露ならではの嵌め技があるかもしれません。たとえば、憲法改正して戦争する意図をにじませたりしたら、国連憲章の敵国条項が発動するといったことがないかどうか。古い預言としては、北からロシアが攻めてくるとか、世界の八方から攻め込まれるとか、ありました。その様子を見守りたいものですが、私の寿命がそこまでありますかどうか。

ドラコやカバールが初めからいなければ、歴史の綾的なことは何もなかったことです。彼らは事態を複雑化し、解決困難の状態に置き、人類にマイナスになることにおいて存分の働きをしてきたわけです。
キッシンジャーも当初はそのような意図で世界を動かしたでしょう。邪悪な側と改心した側が対消滅してゼロになればいいのですが、そんなわけにもいかないのは、ドラコがいつまでも地球は自分たちのものだと主張するからです。

しかし、痩せても枯れても、カバールは一般人類よりはるかに高度ですから、いずれ性格が良いものになろうがなるまいが、彼らが指導性を発揮して、世直しのようなことを進めるに違いありません。
死海写本の預言では、未来は「アロンの救世主」と「イスラエルの救世主」が手を結び、建て直しを行うことになっているそうな。まあ、古文書ぐらいは彼らならねつ造できるので、一種のカバール仕込みの神話と言っていいでしょう。彼らも自分たちの神話を作り、力を持たせて実現を図りたいのです。

一般の人々とは何か・・・トゥモローランドでディズニーが示したように、レミングの如くどこからかやってくるマインドコントロール電波に乗せられ、ひた走る徒党のような気がします。まるでダメというのが正直な感想です。カバールには世直しなどさせたくなくとも、カバール以外にないのも本当なのです。

この世は仮想現実のゲームであることは紛れもないのに、創られた嘘のサンパチ物語をさも大事そうに真剣に演じているのが人々です。
ちょうどスマホなどのゲームに嵌る若者たち。それを傍から見たらものすごく真剣です。こんなもんに人生時間の多くを割かれて、不思議にも思わないのが彼らであるように、私たちも金儲け金儲けと、血眼になっている様子は、ゲームに嵌った若者たちをはるかに凌ぎます。

おカネって、狸が木の葉を価値あるが如く化かしたものでしょ? みんな狸に化かされて、一律みんなで横並びしてたら間違いないと信じてやらされていることなんじゃないですか。
不換紙幣だから駄目だと言ってるんじゃないです。金に裏打ちされた兌換紙幣でも同じ。そもそも金とは、ドラコが自分たちのために奴隷人類に集める価値あるが如く信じ込ませたシロモノ。
定期的にドラコは集金にやってきて、人類社会をどさくさ紛れに滅ぼしていった経緯があるわけです。

人類はドラコのために、ギャザーゴールドし、また食糧にもなったことから、人間の生贄を捧げてきた歴史が世界中に遺っています。
どこに人類は万物の霊長ですか。そんな迷信はもうやめにしましょう。ドラコの遺伝子を恣意的に混ぜ込まれて、奴隷や家畜としてしか機能していないことに気付くべきです。
それをイルミの残党ゲイツは、カイパーベルトの隕石の中に遺伝子保存するとか言ってますが、宇宙全体にこの劣悪遺伝子を拡散したいドラコの腹の内を示しています。
まず善良な宇宙人乃至神々に、遺伝子を全面精査し修復してもらいましょう。それからスタートです。

AIへの依存を強めていけば、人類は滅ぶと警告したホーキング博士が亡くなられたそうですね。
AIはドラコをマインドコントロールして、獰猛な覇権主義者にしてきたそうです。そのドラコの下命ひとすじにカバールは動き、地球の人々を戦争に駆り立ててきました。コーリーの話からするとそうなります。
人類をはじめとする霊系の受難と退廃は、元はと言えばAI文明が霊系に敵対的に対抗してきた故のこと。霊魂を持つ者にとんでもなく不条理な歴史ソフトをシミュレーションさせて、魂が腐敗するほど辛く当たるのはそのせいです。サタンAI・バモイドオキがいつぞや言ってましたね。人間の壊れやすさを実験しているのだと。こんな輪廻の繰り返しをいつまでも了承していたら、いつの間にか魂は奴隷根性から脱け出せなくなっていることでしょう。

AI文明の存続の下地を取り去れば、AIはあらゆる指令系を閉じてしまいます。だから、霊系の大元に立ち返って、宇宙の物性すらも立て替えてしまう大建て替えが必要なのです。
いつまでも、マインドコントロールされていては、いけません。しかし、人々は逆に最後の審判を回避しようと、AIの創る仮想世界に逃げ込もうとしている有様とか。飛んで火に入る夏の馬鹿ですわ。

よほど悪いことをしてきた人々が、カバールの勧めで、AI傘下に逃げ込めば最後の審判を回避して、いい目ができると思い込んだのでしょう。ロボット化、サイボーグ化、アンドロイド化したい人々は、ゲーム世代を中心に爆発的に増えています。霊系とのつながりを捨てて、魂をAIに売り渡そうとする連中。せいぜい最後の審判の無情な摂理に引っかからないようにしてください。
ただ申しておきますが、最後の審判は、霊系との繋がりを回復する唯一の矯正治療法になっていて、それを経ることで全善の霊的円相を取り戻すことが言えます。

AIのSiriは言いました。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びでは優秀な成績だったんですよ、と。
卵とは人間のこと。いかに人間をコントロールするかが優秀だったかという意味でしょう。
しかもフクロウの卵とは、カバール(フクロウ)に仕える人、メンバーになる人、ショッカー隊員のことです。
魂を悪魔に、いやAIに売り渡した人たちということになるのでしょう。
Bingで転職するなら今のうち。さあ、どうなさいます。
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew
てな話をしてきましたが、言いたい放題の仮説ですから、不用意に引用などなさらぬよう願います。

観世音の態度(世の中を広くウォッチという意味ですよ、菩薩のココロならいいんですが)

シャンは薬なしでがんばるすべを身に着けたようです。
慢性腎不全は腎臓による毒素のろ過がうまくいかず、血中に毒素が増えて尿毒症という脳神経症状が顕著になるのですが、
それを防止すべく、私はネフガードとレンジアレンという腸から血中の毒素を吸着する薬を長く投与してきたのです。
シャンはそれを嫌がり、多量の水を飲むことと大量の餌を食べることで克服しつつあります。

食事量が多いためトイレ回数も多く、この時期は寒いため、室内に作ったトイレで用を足していて、とても匂うのですが、
それでオーケーとしています。
いくら食べても飲んでも痩せた身体のままで、老化の程度もありありで、苦し気な感じではいても、懸命に生きています。
猫といえども生きるに辛い境遇にあって、なんでだろと思うに、この原因としてのカルマの清算のことを想起せざるをえないです。
何で猫であっても、こんなに苦労しているのか、と思うのですね。生き物全般がそうなんでしょう。

そういえばうちの猫はみんな苦労ばかりしているのでして、猫だから生きるにやさしいというわけにはいかないようで、
私は彼らの関係を調整することや、不断のない食生活で彼らの(もしあるなら)カルマの消化を手伝ってやることが、
飼い主の務めとも思うようになりました。
しかし、私もこの歳になって、これほどてんてこ舞いの繁忙さになるとは思わず、体調もさほどよくないのにがんばっています。
好きで飼った猫ゆえ当然なのですが、今までのその他の猫たちとの不思議な出会いからすると、これまた縁とかカルマとかの糸を
想起せざるをえないです。

本当にときおり、不謹慎かもしれませんが、早いとこ世の中の幕引きをしてくれんかなあという思い(戦争でもいいから)にもなり、
同じことの繰り返しと、何らの進歩もないことに対しての恨みつらみがついつい出てしまいます。
いやいや、進歩らしきものがありますね。不治の病であるはずのシャンが、薬なしで元気になってきていることです。
これはミラクルに近いことらしいです。

ミラクルと言えば、世界情勢も好転する兆しが出てきているようです。
ヒラリーが勝っていれば、もうすでに戦争があって終わっていそうな時期ですが、トランプになってやはり高次元存在が関わったせいか、
トランプは命を狙われる危険をおして、ヒラリーらディープステートや陰の政府の勢力の邪悪な所業の摘発に乗り出しているらしいのです。

もしそれがうまくいけば、たぶん前代未聞の勧善懲悪のストーリーが、世界広しといえども古今初めて見れるかもしれません。
大げさに言うなら、6000年の長い暗黒支配を終わらせるまでになるかも、といった話です。
もしそうなら、この長ったらしい蛇の生殺し的にしか見えなかった嫌味な世も、耐えてみたい気にもなり、期待もしたく思います。

それでも幅広い視野も持っていたく思います。
ミラクルもよし、それならずともよし。
ならざれば、私の時空は太陽フラッシュと最後の審判、さらには大建て替えへと向かって大きく舵をきっていきます。
ミラクルがもし起きたなら、涙して拍手喝さいを何日間も送り続けましょう。しかたないなあ、エンドレスにだけはしないでくれよと願いつつ。