謎解きマンを標榜すると

謎解きマンを標榜すると、たいへんな謎解き案件が持ちあがってくるものですね。

名古屋のK氏がほんの軽く放った言葉に、興味してやってみれば、とんでもないことがまた見つかってしまいました。

これによって、いんなことがリンクしてくるのですよ。だからもうちょっと、いましばらくこの世にいなくてはと思ったりもします。

最後の審判の叩き台がどんなものか、ここに参集してくださっているみなさんに、ちょっとお裾分けしておこうとしていたのですが、この新たな案件の解明後にしたく思います。

うーん、まだあったのか。うーん、どこまでも底が深いなあ。これ以上、ケービングを続けていれば、ミイラにならないかとか思うほどで、実際、昨晩は夢の中で、この地下のケービングルートを何度も何度も行ききしていた感があり、朝起きたら9時半で、身体が冷たくなっていました。
ほんの少し2度ほど朝の気温が下がっただけで、この調子ですから、もう長くないのですが、熱めの朝風呂に入って出てきたら、快くなったのですが、今度は蕁麻疹が出てきましてね。体温の落差のせいか、それとも皮膚の常在菌を洗い流してしまったせいなのか。

浴槽を住処にしていた土蜘蛛がこの9月になってどこかに行ってしまいまして、また戻ってくるかと、しばらく待っていたのですが、ついに現れずだったので、こないだ初めて湯船にお湯を張りますと、ダクトから何か遺留品が出てくるかと思いきや、湯垢すらも出てこなかったのには驚きました。
土蜘蛛は、この浴槽をきれいに利用していたのですね。湯垢を餌にしていたのかもしれないと思うほど。
5月から8月末までのご利用でした。またいらっしゃいと心の中で声をかけております。

虫たちというのは、家の中の細かい有機物を掃除してくれるお手伝いさんです。
暑い頃のアリさんなんか、寄ってたかって猫の餌をみんな持ち去ってくれるからありがたいものです。
うちに住む虫たちは、よからぬ吸血族や噛む虫以外は、自由にさせてます。
ここで生まれて羽化して飛び回って死んでいくものもいます。蛾なんか、寝ててもちっともたかってきたりしませんよ。
家の中は極力自然界を演出してますから、良かったらつかったんさいのココロです。
土蜘蛛も、私の心変わりを用心しながら、勤め上げてくれました。
最大二匹まで、子飼いの巣張り蜘蛛に、巣を張らせていましたからね。
人間はすぐに心変わりすることをよく知ってるんです。
私は変わるつもりはありません。
暑い時でしたから、シャワーで十分でしたよ。これからは寒くなるというときに、よく返却してくれました。

さて、昨晩、新発見したことをお伝えしましょう。
K氏は飛騨の位山のことをいろいろ力説され、最後に位山と鞍馬を線で結んで、その延長上になにか見つかるのではないかといったことを言われました。
ほお、面白そうだと思い、後で線を引っ張ったんです。ネットの地図ツールを使ってね。
すると、これどないやねん、というすごいものがみつかっちゃったんです。

そこには、我が因縁の地、舞子公園の移情閣がぴったしかんかんではありませんか。
nullそして、この三地点は同じ因縁で結ばれていたのでございます。赤い糸と申しましょうか。

それは「開きキ」とも関連するもののように思えました。

ご存知、「キ」とは日月神示では丸に十の字で表されます。
この文字の意味は、磔(はりつけ)と封印を意味するとも思えます。
つまり、自由を許されず、隠されて見にくくされている場所という意味です。
その場所とは、生命の木で言えば、「ダアト」で、地理位相的には、鞍馬がそのようになります。
それをどこからかの天の声(夢の中の声)は、「開きキと言ってあろうがな」というものでした。
つまり、ダアトの扉を開けと仰ってると解釈しました。
これを開ければ、世の真の扉も開くと解釈されたのでございます。

ヘミシンクのアストラル女性もこんなことを書いています。
古代男性神 考(1) 大事なものは隠される
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11548358020.html
ここには↑すごいことがいっぱい書いてありますから、ぜひ読んで下さいね。目から鱗ですよ。
また、ここにも・・・
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-556.html
表側の世界とは鏡像反転された世界があって、
「隠された てん●う家」 裏てん●う家 というお方たちが隠されてあるということか。
鞍馬の魔王尊で鍵のようなものをうけとり
それでこの元伊勢の「ゲート」が開くようになった。
とか意味深なことが書かれていますね。

日月神示にも
上つ巻第26帖
「あ」の身魂とは
天地のまことの一つの掛け替えない身魂ぞ
「や」とはその左の身魂「わ」とは右の身魂ぞ
「や」には替え身魂(や)あるぞ
「わ」には替え身魂(わ)あるぞ
「あ」も「や」も「わ」も(や)も(わ)も
一つのものぞ
・・・・・

とあるように、「わ」の元伊勢には替え身魂としての鏡像世界(わ)があって、
そこではどうやら、鞍馬のダアトにおわする魔王尊とも繋がっているということのようです。
ということは、裏世界での繋がりが想起されるのですが、この繋がりの存在は、表には出てこなくて、
しかし厳然として存在して、いつの日か出てくることになっているのでしょう。
「開きキ」とは、この存在をお出しすることを言うように思いましたが、如何に。

では、位山はどういうことなのか。
https://www.telop.jp/kuraiyama/kuraiyama-top.htm
ここにはこんなことが書いてありました。
>位山にはいろんな説や言い伝えがたくさんあり、世界最古の古文書といわれる竹内文書には「位山に、日の神の皇太子の居る大宮を日玉国と云ふ。」と天孫降臨が記載され、古代史研究家の間では「高天原は日本にいくつもあり、中でも一番古いのが飛彈高天原で、位山はその中心となり天照大神の幽の宮(かくれのみや)がある。」と言われている。

ね、わかりましたね。
位山は天照大神の幽の宮(かくれのみや)なんですってよ。
つまり、「隠された てん●う家」であり、 裏てん●う家 なんですよ。その総帥がここにお隠れだということ。
日本地図全図を見たら、位山の位置が日本列島の重心にあることが一目瞭然です。
全体の統括にはいちばん相応しい位置なのです。
ここが、裏世界における、奥津宮になっていて、いちばん古い。
次に古いのが鞍馬で中津宮になっているとすれば、辺津宮はいちばん新しい時代にできた移情閣になります。

移情閣。一般の方はおそらくご存知ない。
移情閣は、今は舞子公園にありますが、1995年以前にはもう少し東の塩屋にありました。
ところが、2000年に移設され完成された建物は、このレイライン上に乗っかってしまいました。
まるで、この場所が初めからこの建物のためにあったようにしてです。

そして、不思議なことに、開館して一般客に閲覧させるようになったにもかかわらず、八角三層の塔の一階と二階だけを見せて、三階を開かずの間にして封印してしまっているのです。つまり、三階は連日、終日真っ暗闇なのです。
大事なものは隠される、のだとすれば・・・ ここには、鞍馬や位山に共通する神が ・・・嗚呼。

では、「隠された てん●う家」とは、具体的に誰なのか、如何なる神なのか。

ここからは、私の経験談になりますよ。
私がある霊能女に依頼されて、移情閣の二階で鶴亀統べる儀式を行いました。それが2000年9月27日午後1時半。
私が三階から下りてくる青年役を演じて、二階に佇む彼女と握手したんです。キスしようかと言ったら断られましてね。
そしたら、まる9日後の2000年10月6日に鳥取西部地震M7.3(鳥取の日野で午後1時半発震)が起きました。
地震の起きた日は旧暦の9月9日ひのととりの日だったもので、数字の9に関わる神業と、火の鳥発進の思いを持ちました。

そして、彼女にその時の青年の名は何だったか聞きますと、「キンイロタイシ」だったと言うのです。
初めて聞く名前に、ネットで調べてみれば、毘沙門天の現世での名前だったのですね。
毘沙門天は、私の母が縁のある神様で、母自身、毘沙門さんの二十日に生まれるというお告げを祖母が受けて、まさしくその日に生まれているというのです。

ところで、その出会いの件をすべて坂本導師に話したところ、坂本師は突然興奮して、「そ・そ・そ・それは、毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、神々さえも恐れおののく存在やでー」と、まくし立てられたのでした。
さらに、「ところで、その彼女は、鬼のところから何か持ちだしてきとる」と仰る。
そういえば、彼女は毎夜毎夜見る夢に、何かの袋を肩にかけて走っていたが、袋の破れ目から光が射していたと言っていたので、おそらくそれのことであり、青年に届けることができているようなのです。
私は坂本師にさらに問います。
それはもしかして、ウシトラノコンシンのことでもあるのか、と。
すると師は、「そうや、そうやがな。そのウシトラノコンシンのことやがな」とまた大興奮。
わおーっ。
ウシトラノコンシンなら、この時の彼女が信仰していた宗教における最も大事な神でした。
国常立神が封印されてウシトラノコンシンになったとされていました。
私は信者ではなくも、男女付き合いの中で、その神の封印解除のお手伝いをするという役柄を与えられたのでした。

それ以来、私の手元には精選された情報が次々と入ってきました。
Gさんによれば、ルシファーは、古代イタリア地方で太陽神として、月神ディアナとともに信仰されていたとのこと。
そこにローマ帝国が侵略してきて、キリスト教への改宗を強制したとのこと。
そのために、ルシファーは、キリスト(カトリック)教会によって、太陽神の挿げ替えがなされて、金星に退去させられ、この時に金星王に格下げされたこと。
この伝承が日本に伝わり、サナートクマラ伝承と鞍馬の満月祭(イタリア先住民は満月の夜のペイガンの祈りと言っていた)になっているらしいのです。
それでも飽き足らぬ教会は、ルシファーを悪魔に仕立て上げて徹底的に封印しようとしました。
こうして、ローマ帝国は他民族征服のためにキリスト教を利用していきました。
被征服民はおおかた奴隷にされましたから、幸せではなくなりました。
これが霊性逼塞のうお座の時代と言われる所以です。

次のみずがめ座は2008年からですから、もうそろそろ切り替わってくるはずです。
その2008年に、空海和尚は、おくんど邸に最初に討ち入りして出会いが後になってしまった彼女に、弥勒誕生の予告メッセージを与えて、私が解読するということをしました。
おりしも、リーマンショックが起き、弥勒は破壊相と建設相を併せ持つという性質のうち、まずは破壊相を示そうとしたようでしたが、しぶとい旧勢力が粉飾をやらかして、無理やり延命させている状況と観測しています。

移情閣はメーソンロッジとして機能していたらしい。殊に三階は、メーソンの秘密儀式の間でした。
青年は、そこで崇められていたルシファーだったのです。彼には表の悪魔顔と、裏の神の顔があったのです。

三階に置かれた中華寝台の中では、生贄になった中国人女性がかなりいたようです。
明治の頃であり、清朝の習俗下ですから、纏足されて自由の効かない婦女子がえらい目にあっていたはずです。
三階には真っ暗闇の中に、たくさんの地縛霊が棲みついています。
窓さえ開けて、外の光を入れるだけで昇華される彼女らですが、それが許されていないのです。

私は三階の青年をシミュレーションしました。その加減か、秘密結社のことも、神々のことも、けっこう理解できます。
だから、ほんらい人が立ち入らぬ領域にも、何らためらわず入っていってしまいます。
ミイラ取りがミイラになってもいいような奴。それが私だったとか。エー加減にせーよ。
まあ、そのお蔭で、ずいぶんと楽しんでます。
知らないはずの性戯も、何世も実務経験を経てきたように上手でした。

「隠された てん●う家」とは、天照大神の幽身(かくりみ)の系統のことであり、魔王尊の元津身の系統のことなんですね。
辿れば、封印された系統であり、サナートクマラ、金星王、ルシファー、大魔王、ウシトラノコンシンといった系統になるんです。
つまり、表側では、ケチョンケチョンに誹謗中傷されて、自由を徹底的に束縛されたゆえに、何も言いだせなかった神々なんです。
ルシファーも、もうたくさんだと言うほど、いろんな残酷を見せつけられてきました。
神々もまるで死人に口なしとばかり、所管の地球をデタラメにされてきました。
封印された神々は、機械文明を極度に嫌うというのも、当然と言えば当然でしょう。
これからの未来は精神文明になるとのことです。

岩戸に籠られた神々も、同じことを意味しているのではないでしょうか。
岩戸山は表世界に出ているけど、日の神様たちは封印状態で岩戸の中におられる。
わ(表)ではなく、裏側の(わ)ですから、きっと生命の木の二重構造の裏世界とは結びつきがあるはずです。
そうした神々が、もうすぐいっせいに表世界にお出ましになるということなのでしょう。
私もその一助になれるよう、心掛けていきたく思います。

レディ・ガガさんもかかっている原因不明病

線維筋痛症というのだそうですが、お初の耳でございます。
お医者さんは病名の名付け方においては天才ですね。
原因究明と診断治療においては、みごとわからん殿様を演じてくれますが。

私も20年ほど前に頸椎が痛くなり、首の引っ張り上げ治療をしたことがありますが、そのときの新規病名は、頸椎軟骨症というもので、それまでたぶん存在しなかった病名です。
症状を患者から聞いたままの病名というのも面白いですね。それでレセプト請求が通っちゃうんですから。

さてその線維筋痛症ですが、随伴症状がこわばり感、倦怠感、疲労感、睡眠障害、抑うつ、自律神経失調、頭痛、過敏性腸炎、微熱、ドライアイ、記憶障害、集中力欠如、レストレスレッグス症候群などが伴う事もあり、症状は個人差があるとのことで、倦怠感症状が主というのですが、最近は原因不明病が続々ですね。
慢性疲労症候群を、この病名で呼ぶ医者さんもいるそうです。
千葉県のNさんの症状に似ている気がしましたが、どうなのかはわかりません。

お相撲さんたちも、みんな申し合わせてストライキしてるような感じになっていて、マジなのかと思っちゃいます。
https://www.sumo.or.jp/ResultData/absence/
幕内で6人に1人が休場ですよ。(42人中7人)
これなら奥登も優勝できそうですが、やはりみんなに合わせることにして、八勝七敗を目指します。

そうかと思えば、蚊取り線香の煙の効かない蚊が、アカイエカとハマダラカ双方に出現して、昨晩は大騒ぎしました。

太陽フレア―の大きいのがやってきたせいで、環境が変化しているのでしょうか。
太陽観測の映像を見れば、まるで太陽にグラインダーを当てたかのように、削り粉(CMEのプロトン)が噴き出しています。
鍛冶の神ヘーパイストスが、お空で世の建て替え工事を始めたのでしょうか。
なるべく屋内でやってほしいですね。
null

スタイルのいいガガさんも、身体が痛いんじゃ、好きなHもやりにくくなってませんか。
私なら、それでも逝かせてあげますよ。ご依頼あらば、病気治療を兼てどうですか。

あなたはユニークでなくてはならない。人と違ってもいい。
あなたの進む道で輝いていなくてはならない。レディ・ガガ   ・・・心強いお言葉に奥登は感激

細分化させ力が弱いグループに分け、そして憎しみ合うようにする。 その方が簡単に潰せるから。 我々が問題の根源について論争を繰り広げる中、悪が勝る。 ダライ・ラマとの対談でレディー・ガガの発言

覚えておいてください。その…”憎しみ” あるいは ”悪”…なんて呼ぼうが賢いのよ。頭がいい。そして目に見えない”蛇”としてーー計画を練りどのような攻撃を仕掛けるか考え敵の分裂を企む。 レディー・ガガ

活動休止宣言のレディー・ガガ、病名公表 番組で闘病告白へ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-35107205-cnn-int … 「線維筋痛症」だったそうです。 全身に痛みが起きる慢性疾患で、極度の疲労感や睡眠障害、抑うつ、頭痛など。

秘密暴露したカバールへの裏切りで一服盛られたかな?

人類はカバールには敵いっこない。
カバールは悪に特化してめっぽう賢い。
プロレスラーひとりに百万人の幼児がかかっても敵わない如しです。

だから、この阿呆なリングに、タオルを投げ込みましょう。
タオルとは、横綱審議会への最後の審判の督促のことです。
奥登、依然、八勝七敗を目指します。
はあー、どすこい、どすこい。

封印解除・謎解きの締めくくりは

ただいま隠居状態で、勝手気ままをやってます。
そうは言いながらも、例によって謎解きは続いていまして、これもまた仕事というか使命というものでして、誰のためになっているのか雲をつかむようなことですが、まあ面白いということがあって、やらせてもらっています。
思いだす中で、顕著な謎解きと封印解除らしいことをしたなあと思えることはすでに二題書きました。
この他、細かい謎解きは数知れず、その中でいつしか封印解除しているということもあったでしょう。

誰のお役に立っているか、さっぱりわからないわけですが、なぜか謎を解くたびに心に快感が感じられて、おおようやったという念波がさざ波の如く押し寄せてくるのを感じてきました。
だから、最後の日まで、やめられないなと思っております。
思い出すたびに、どんなことがあったか、まとめていきたく思います。

仕事はどうするんだ、おカネがなくちゃ生きられないだろう、という懸念があるかとは思いますが、それはまたお門違いの意見かと思います。
そろそろ原資も尽きそうだというときに、うまい具合に年金をフルにいただけるようになり、助かっているのも、私にはむかし祖母が拝み屋さんで調べてくれたご託宣「この人は、最上の松に泊まる鶴じゃ。一生食いはぐれることがない」がありますから、自然にそうなっているのだろうと思うわけで、もし食いはぐれるようなことがあれば、そのときはこれが寿命だから、素直に命を閉じればいいだけのことと思っております。
すると楽ですよ。おカネ儲けに出ていかねばならんという思いも、他人から遅れを取っているという思いも湧かないのです。
いやしかし、せっかくいただいている命ですから、原資があるうちに、直接自分の身になる食糧を備蓄しようとしてきたわけで、それは命をくれた神様と祖母と拝み屋さんに恥をかかせないためにしていることであり、精一杯仕事というか使命というかをやらせていただくためにそうしている次第です。

ほんとうにたくさんの謎解きがありました。またそれについては、思い出すたびにまとめておき、集約した形でご報告いたそうと思います。

私が趣味でする封印解除・謎解きの締めくくりは・・・・・

やはり、私の目が黒から白に変わったときの、最後の審判とそれに向けての太陽フラッシュの工程でしょうか。
白目に変わるときとは、あの世に行くときです。(笑)

私は今からちょうど半分ほどの年齢の時に、顕著な明晰夢を見ました。
それは「天帝様へのお会いの仕方」というパンフレットをもらって、空に上昇していく夢でした。
詳しくはここにしたためています。
天帝様にお会いする予定の夢
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark

途中で、まだその時ではないと思いとどまって、お会いすることは未遂に終わって今があります。
つまり、まだこの世で生きているというわけです。
しかし、私の見る明晰夢のほとんどが正夢として実現している状況があり、この夢もきっとそうなるでしょう。
しかし、私が逝くときでなければ、この工程は叶いません。
最後の審判の督促に参らせていただくことになっていると解釈できておりますので、心霊になってからの行動になることは紛れもありません。

天帝様は何をお待ちになっているか。それは最後の審判の振り分けの叩き台になる資料であると解釈しています。
そのために、世の底辺の露悪と矛盾のタイムラインを辿り、データー蒐集を図って参ったのです。
最上の松とは、松=待つ=現わすべきタイムラインのことで、この今こそ使命を全うするための最上の松(タイムライン)になっているというわけなのです。
それゆえ、最後の審判のアドバイザリースタッフとも申しているわけでございます。

まさにこれはハイラーキー・梵天の指示と言ってもいいもので、一過的な審判の用に供されるだけでなく、新時代新世界における正義の定義、善悪の基準作りに役に立つことを目指しています。
またこれからも続々と創り上がる宇宙が予め一定の免疫力を持つように、またもしそれが大建て替え後の世界なら、永遠の時を静穏に維持するファイアーウォールに組み込むことができるように、万全に改良されたチェック機能として配備されるものにしたく思っております。

ところで、天帝様はどなたであるかという手がかりが最近得られました。
すでに何度も述べているヘミシンク熟達者の女性の情報からです。

天帝様というと、中国風の呼び名で道家思想にいう、この世界の第一責任者で統治者であられるお方です。
天皇というのも同じ意味ですが、地上世界にすでに天皇と名の付いた方の系譜があるわけなので、天上にあって、地上世界も同時に管轄されている神様なのだろうと思います。

私は、それがまた道家思想における元始天尊かもしれないと書いていますが、道家思想ではまさにそうなるわけです。
しかし、新神話上では、元始天尊はよろしくない企みのヌシとして描いていて、私からすれば敵として闘うのではないかと思ってしまいます。

しかし、今回、ヘミシンクの熟達者でアストラルボディで見聞してこられる女性の記事からアプローチできることがわかりました。
この方はすでに、元伊勢岩戸山に封印された神々のよすがを記事にされていて、目から鱗の情報に、コーリー・グッドと並び賞されるべき逸材と私は考えています。

同じく岩戸山における彼女のまた別の情報のひとつに、岩戸山は仏教神話の須弥山と同じもので、世界の中心に本来位置しているものだとの話がありました。
その頂上には天の御中主神がおられたという記事を書いておられます。

仏教神話によると、須弥山の頂には帝釈天がおられ、さらにその上空には梵天がおられるという構図。
須弥山はピラミッド型をしていて、その北面を毘沙門天、南面を広目天、西面を持国天、東面を増長天が守護するという、とても堅固な世界なのです。広辞苑などで調べると非常に面白く感じられると思います。
その須弥山を下から上まで速いスピードで走り回っているのが韋駄天といったことなんですね。
その中で頂におられる帝釈天様は、いちばん天帝様と呼ぶにふさわしいお名前のように思います。

ところが彼女によれば、須弥山を日本に位相を写した岩戸山には頂に天の御中主神がおられたというのです。
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-773.html
つまり、仏教神話の帝釈天こそ、日本では天の御中主神ということになるでしょう。
そのように彼女はアストラル界で認識したもようです。

その場合、いちおう岩戸山が世界の中心だということになり、なんだかすごい場所だったことになります。
私は、その場所にずいぶん、ご縁をいただき参拝させていただいた経緯があります。
私の生まれも丹後の宮津ですから、つい目と鼻の先。
私自身、まるで番組の最初から最後までホシに寄り添っている刑事コロンボのようにして存在していたことになりますね。
そして、見つけ出した畿内の逆五芒星は、まさにホシでございました。(笑)
その角の先に元伊勢岩戸山があったのです。

私が死後会いに行くのは、岩戸山頂上の天の御中主様になるのでしょうか。
この神様が、最後の審判を起動する神様になるのでしょうか。
どうも、そんな感じがします。独断で地上のあり方を決めてしまおうとされる、力ある神様のようですから。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11318452424.html
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

私はとにかく、最後の審判の叩き台になる資料を持って上がることになっています。
そのために、私は破断鉄橋を渡るほどの支離滅裂でめちゃくちゃなルート(タイムライン)を辿ってきました。
とんでもなく邪悪まみれの世界になることは、わかり切っていて、その中で善と悪というものの多角的分析を行ってきました。
お蔭さまで、叩けよさらば与えられん式で、考証資料を幾多得ることができました。
タイムラインは先に進めば進むほど、目から鱗の資料を供出してくれるものと知りました。
このタイムラインに付き従ってくれている有情の皆さんやメルマガ読者諸氏には、多大な迷惑をおかけしていますが、これも旅は道連れ、世は情けと思って、最後までお付き合いくださいませ。

そしてその報告書を持って上がることになっています。
詳細な調査分析資料ですから、きっとそこから改善から解決に至るまでのソリューションモデルをいくつも提案できるものと思います。
だから、天の御中主様には、いきなり「やり直し」だとか仰って、焦らないでいただきたいのです。

それとも、私がこの世界の主催神様にずいぶんと辛辣な評価をしていることに、脅えておられるといったことはないでしょうか。
確かに、そんなこともありました。しかし、世の中がやや闘争心を和らげつつある様を見て、我々もそうあるべきと思いました。
もし、貴方様がこの世の主催者様なら、いささか中小企業診断士的ではありますが、改善案や新規アイデアをいくつも提示させていただこうと思っておりますが、いかがでしょう。
その節は、梵天さんや国常立さんらも交えて、和やかな雰囲気の中で協議し懇談したく思いますから、私の命終に合わせてそうした場を設定くださるようお願いします。

たくさんのことがわかってきております。根本的な原因を調べて見つけることは、私の使命のように思っております。
調査の成果をお聞きくだされば、きっと最良の解決策が見つかるものと思います。
ぜひ力にならせてください。

もしかすると今頃なのかもと思い ・・・ オオカミ少年します

オオカミ少年になってしまうかもしれませんが、最近この手の情報に接することがおおいため、ちょっと取り上げさせていただきます。

キルショットを警告するエド・デイムス氏はこういったことを言ってました。

避難場所となる地域は北半球に集中している。ヨーロッパには避難場所に適した地域があるが、その多くは中央から北ヨーロッパにかけて存在する。ポーランド、オーストリア、そしてロシアまでの地域だろう。こうした安全な避難場所には共通した特徴がある。それは、大都市から離れた地方か、山脈などで地理的に孤立した地域だ。
十分に知識があっても、さまざまな理由から避難場所に退避することができない人は多いはずだ。そうした人々は、これから水がとても重要になるので、水の確保は絶対に必要になる。もちろん、食料も必要になる。いまからでも遅くはないので、食料を確保してほしい。このような危機の時期には相互に助け合わなければならない。いまのうちに気心が知れた人々とコミュニティーを作ることは重要だ。
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人間として生まれて、生きていくことが最大の使命と思うなら、先の未来に命を繋ぐ努力はむろんのことですね。
本能的にそうしなくてはならなくなるとは思いますが、人間ゆえに先を見越すことができるのなら、準備という形でするしかないように思います。
しかし、取り越し苦労ということもあります。未来は定まっているのではなく、いくらでも選択肢として分岐しているようですから、何も起きないことも数十%くらいはあるでしょう。感に自信がある方は、それを頼りにしてください。

エド・デイムス氏はキルショット・シーケンスの側からの警告でしたが、いっぽう次は、アストラル界からの金融崩壊があるという情報です。

2013年6月時点の情報ですね。

巫女が日本の危機を伝えてきた(1)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11544978598.html

巫女が日本の危機を伝えてきた(2)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11545013562.html
2013-06-04 23:34:50
テーマ:神社
前回のつづきなのですが、

どの程度の崩壊ぶりかといいますと、かなりの大崩壊のようです。

どこかの中小企業の社内がみえて    ・・・(奥登コメント アストラル界の中小企業。何かが象徴化されている)
説明されたのですが

・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り

・とにかく食べ物を備蓄しろ

・中小企業は特に社員を守りたいなら備蓄するべき

というのです。
会社の中っていらないダンボールとか
棚の上なんかに置いてあったりするじゃないですか
そういう、不要なものを全部捨ててしまって
食料の備蓄品を置けというのです。

さらに画面は変わりまして
いわゆる都内に通うことのできる
ベッドタウンの駅のような風景になるのですが、

若い男性サラリーマンが駅のロータリーに
何人もホームレスのように横たわっているのです。

・若い男性から飢える、沢山の人が飢えて駅前に横たわる

・その時にはもう国が国民を助ける力はない

・けれども 大きな暴動はみえない

ということを説明されるのですよ。

若い男性から・・というのは、
たぶんですが独身で一人暮らしですと
備蓄もないでしょうから、真っ先に飢えるということなのかもしれません。

最後に
「日本の危機であるぞ 危機であるぞ 備えなければならない」
強く言ってました。

でも「通過しなければならない道」でもあるそうです。

と、ここで目が覚めたのですけど、
人形の表情が怖くて驚いてしまって
起きてからしばらく硬直してしまってました。

あくまで未来にあるルートの一つということで
本当にあるかどうかはわかりませんが
こういう体験をしたというだけなのです。

なので記事にしました。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ここからは私の考えなのですが・・・

金融崩壊については、すでに噂はありましたが
私が噂に聞いてたよりも早く、しかも突然来る・・とのことで
とにかく備蓄しろということです。

備蓄というのは、最低でも1ヶ月分は必要かも。
数日で過ぎる危機ならば サラリーマンは飢えないはずなのです。

TVでは地震に備えて備蓄しろ とよく言われてますけど
きっとこれは地震に対してではなくって
金融崩壊の準備なのかと。

また「断捨離」もTVで流行ってますけど
これもまた同じく
皆さん「潜在意識下」では、こういうシナリオが来るのがわかっていて、
少しでも備蓄のスペースを空けようとしてるのではないかなぁ。

日本や世界の腐敗を修正するのに
例えば富士山が噴火したとしても
富士山周辺の被害にあう人たち以外は、
悲しいことに感性の鈍い人たちにとっては
所詮は「他人事」ですから
全体の覚醒にも繋がらないのです

しかし「お金」は、日本のみならず世界中どこの国にもありますし
今や この世のエゴの根源にもなってしまってて、
人の本来の心を壊すものにもなってしまっているわけですから
それが崩壊したら全体が覚醒せざるを得ないのかもしれません

が、しかし、それでもダメだったら
かなりのBADシナリオに進むのでしょうけど
とりあえず「暴動はみえなかった」ので、日本は良い方向に向かうのかもしれません。
世界のことはわからんです。
日本では最低でも1ヶ月~半年耐えることができれば
なんとかなるのではないかと。

食料だけでなく、飲み水、医薬品、ペットのエサなど
備蓄するものはたくさんありますよね。

持病のある人は多めに薬を貰ったり、
手術などの予定があるのなら
早めに済ませておいたりしたほうがいいのかもしれません。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

—————————————————–

奥登です。ごっつあんです。
最近、角界が大荒れというより、怪我人だらけになっていますね。
私も用心しなくてはなりません。八勝七敗を目指していますから。
どうも太陽の活動が近頃不安定で、フレアーからのプロトン粒子が降り注いでいるためでしょうか。
みんな疲れっぽくなっているようです。

こういう時期が一過性であればいいんですが、世界を見れば、洪水だ旱魃だ、ハリケーンだ戦争だと、今の時期、人の心も不安定になっていますよね。
こんなとき、余計な心配をおかけするようなメルマガで申し訳ありません。

というのも、先の記事の中で
・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り
とありましたでしょ。

9/XXとは、9月XX日だという意味なものですから、まさに今月でしょ。
だから、取り急ぎ、お知らせしたような次第です。

しかし、何年の9月かはわからない。
また、三つほどある候補日の最有力なのがこれだということだけなので、何倍にも可能性は希釈されるわけで、そう心配することではないかもしれません。
まあちょっと、今時は北の問題もあったりしたものですから、書かせていただきました。
北との戦争は、遠のいたようで良かったです。
そして、ブルーエイビアンズなどの活躍もあって、意外と事なきを得ていくのかもしれません。

まあそれでも、
備えあれば憂いなしのとおり、未来への心配を一つずつクリアしておかれる一環で、水、食料の備蓄をなさったらいかがかと思いました。

それから、読者の方から以前に問い合わせがあったことに関して、ズバッと解答を与えていた情報(音声映像を含む)が見つかりましたので、お知らせします。

日本破綻?屁理屈はあなた方です
https://keizaiclub.com/2017/09/12/16365/

【意見】また親子に例えているが、日銀は国債を買い取っている。買い取っているということはもう対価は支払われている。支払ってあるのに、親子以外の第3者が金返せ、などというわけがない。なぜこんな簡単なことを理解できないのか。
一億円が100万円、1万円になるほどのインフレ、どれくらいの期間でそうなるのかを想定しての発言か知らないが、物価が100から10000倍になるという発言。馬鹿臭くて話にならない。

日銀が国債の三分の一も購入した現在でもマネタリーベースは2倍になっただけ。しかも物価が2倍になっていないことからも分かるように、マネタリーベースが増えたからといってインフレにはならない。マネーストックが増えない限り。現状マネーストックは緩やかに増加しているだけ。
つまり、全部買い占めることが可能な民間金融機関保有の国債をすべて買ったとしてもマネタリーベースが4倍、5倍になることはあっても、マネーストックが4倍、5倍になることはありえない。つまり、物資の供給量が同じなら価格も4倍、5倍にすらならない、ということ。
普通に考えればこれくらいの簡単なこと、理解できるものだと思うが。この方々は何を根拠に物価が100倍にも一万倍にもなると盲信しているのだろうか?

なぜ今ある国債を10分の一、100分の一にしなければならないのか。ただでさえ日銀が買取り、流通量が減っているのにこれ以上減らす意味がない。超低金利とはいえ、国債を購入したい金融機関など山ほどいるのにこれ以上流通を減らしてどうする。
まったくもって支離滅裂。

この意見に対して、ここの解答は
https://lesoleiletlalunerestaurant.com/keizaiclub/2017/20170901_918_JapanHighperInflation.mp3
あるいは
https://youtu.be/sQ0OL6Jcygw  (youtube)
のどちらかをご視聴ください。

外部要因がきっかけになると言ってますね。
経験則はいっぱいあるので、リスクとして捉えておくことが大事ということでしょうか。
そのリスクをいかに正確に捉え、準備で対処するかによって、心的安定を得てほしく思います。

どんな準備?
さあー、私はそっち方面はよう知らないので、食糧備蓄しかするすべを知りません。m(__)m

台風18号が大陸に向かうと思いきや、日本に進路を急カーブするようで、私は当面、台風対策するしかありません。
日々、対策と準備に追われる奥登でございます。

もしよければこういう意見も参考にどうぞ。(音声) 観方が興味深いです。
https://t.co/DsehgnPKNp

異界探偵Okundは謎解きと封印解除に趣味ったー

空海は何を託したか

何も語らずがいちばんいいのかもしれない。
しかし、語らなければ、そこに秘められた行いは昇華されない。
とすれば、ちょっと難儀を圧してでも、語って差し上げましょう、ということになるよね。

空海にだって、仕方なくしでかした過失はあるでしょう。
当時はまだ、日の出る勢いの”うお座”の時代支配。
うお座は、霊性の物質への従属の時代の象徴。
霊性の逼塞する暗黒時代のこと。
そのような時代性も実現しておく必要があったというのが、悟った意見だ。

しかし、実に不幸な時代だった。
そんな時の趨勢に逆らって、霊性の獲得に志向していたある人々が、時の人たちの恐怖心から、封印されるという事件があった。
日本全国に展開した先修験者の天狗と言われる人々だ。
彼らは確かに自らの超能力を鼻にかけていたところがあるかも知れない。
ところがそれを恐怖した時の人たちは、より強力なシャーマンを雇い入れて、彼らを封じることにした。
その封じる側のシャーマンに、空海や安倍の晴明がいた。

空海は当時、六甲山系に多くいた天狗族の封印に向かった。
真言密教最強の呪法という三角護摩壇法を引っ提げて。
空海が四国の札所の三角寺で修して実効の上がっていた方術だ。
それを六甲山系・摩耶山に摩耶夫人像の絵を持って上がった機会に、封印術を行使した。
天狗たちはあえなく超能力合戦に敗れ、金属でできた三角の貞操帯に封じられてしまった。
この敗北に伴い、日本全土の天狗たちも封じられてしまった。

その処置は残酷なものだったが、うお座が終われば封印はひとりでに解けると空海は思っていたようだ。
それぐらいの期間、大人しくしていれば、天狗の性格もまろやかになろうとのつもりだったろう。
そして空海は、内からの導きに従って、かつて紀元前に釈迦が一番弟子の魔訶迦葉に託した、自らの入滅後76億7千万年後に弥勒という将来佛が地上に生まれてくるから、養母の作った金るの袈裟を肩にかけてやってくれという遺言は、自分が託されたものだとして、高野山で入定し即身成仏となった。
そして、弥勒が下生するまで高野山で生き仏として生きているとされ、今でも弟子たちによって、毎日の食事が用意されている。

うお座が終わり、みずがめ座に入るのが、2008年のことだった。
空海は入定中に、弥勒下生の意義を調べていた。
本場のインドで弥勒は水瓶を手にしている姿で表される。
弥勒は、みずがめ座を象徴する時代精神の持ち主であり、次の時代の霊性の復活を掲げるお方であることを知った空海。
自らのしてきた天狗たちの封印を解かねばならない立場に置かれていることを悟った。
ところが、それをいましたくとも、弥勒下生まで入定をやめるわけにはいかない。
そこで空海は、今の時代で謎解き随一と評価されるおくんどに、封印解除の手助けをさせようと思った。

おくんどは、不思議な奴で、次に謎解きすべきところで、必ず好位置に付けていた。
空海は、おくんどが武良ラムウや坂本導師とともに、UFO撮影に打ち興じていたのを見て、天狗たちに希望の光がやってくるから歓迎してはどうかと、諭した。
2004年6月19日に、一行はやってきた。
ものものしい撮影機材を持ったたくさんの人たちと共に。
6月24日がこの日何の日、UFOの日に取り上げられる日で、その取材ロケだったのだ。

天狗たちは見る。おお、あれが希望の光か。ちと貧弱だが、まあよかろう。
天狗たちは、撮影に参加しようと、いろいろパフォーマンスを演じた。
おくんどたちは、ここんとこ形態変化する三角UFOが撮れているので、何じゃろ何じゃろと騒いでいた。

そんなとき、空海は布袋さんのような人物像を乗せた棒を飛ばして、武良ラムウに撮影させた。
ラムウは一瞬一コマの動きも見逃さず、それを写真にしておくんどに提示した。
な・な・な・なんじゃこりゃあーーー。
棒の上にまたがった布袋さん風の魔法使いか? それとも矢印のつもりなのか?
布袋さんなら、弥勒とも言われているから、すでに予告編だったのかもしれない。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/teng.htm

おくんどは、これを宝物の在り処を示す矢印と解釈して、単身で現地を目指した。
武良ラムウと一緒だと、二時間は撮影にお付き合いせねば済まないから単身にした。
ビデオカメラを回しながら矢印の示す摩耶山のあたりを散策した。
すると、矢印の示す付近に突如現れたのは、天狗岩だった。
おくんどは、封印された天狗たちの伝承を摩耶の刀利天上寺で知った。
麓から上がってきた僧侶によって封印されたとか。
その時使われた封印術が三角護摩壇法とのことであった。
三角関連で、三角UFOの謎が半分解けた。

天狗岩には、石丸猿田彦神との石碑があり、その右手に祠があった。
よく見ていくと、祠のさらに右手の地面に、何やら白いプラスチック板に文字の書かれたものが落ちていた。
そこには大きく「三角寺」と書いてあった。
うひゃー。また三角だ。
それに聞いたことも見たこともないような寺の名前。

帰ってからネットで調べ、三角寺とは四国八十八か所霊場の第六十三番札所とわかった。
そこで空海は三角護摩壇法を執り行っていたのだ。
それでわかった。天狗たちは空海もしくは彼の門下生によって封じられたこと。
そのときは、空海ってなんて偽善者だと思ったことか。
しかし、そうではないことをしだいに理解した。
時代の要請があって、そのようにする必要があったこと。
時代が反真理を求めていたのだ。
しかし、その時代が終わろうとしていたのが2008年。

空海は、わざわざ謎解き促進のために、三角寺の看板を四国から風に飛ばして天狗岩まで運んだ。
そして、当時数多く撮られた三角UFOは、彼が天狗たちを導いてそこで待機させていたのだということ。
武良ラムウは現地で頻繁に撮影するようになった。
おくんども、それに参加した。
当時は、我々のクラブも最盛期だった。
そうした下地を作ってくれたのも、空海や天狗たちであっただろう。

翌2005年半ばごろから、自動車道のガードレールに三角の金属片が突き刺さっているという事件があった。
日本全国46都道府県中、45都道府県で見つかったらしい。
その形は、まさに撮影された三角UFOそのものずばりであった。
当時から、天狗系UFOというジャンルでホームページに載せていたものであった。

誰がやった。心ないいたずらをしたのは誰だ。しかし、見た者はいない。
そうするうち、自動車がよくガードレールにぶつかるが、そのときのボディが破損して着いたという、まことしやかな風説が流れ、そうするうちに事件は下火になった。
今でも、そんなことが起きているなら、まだ逃げ遅れた天狗がいるのかと思うが、あれっきりになった。
事件のことを憶えている人ももういないだろう。
人というのは、どこか眠りこけている。
これでは、封印解除も謎解きもできはしない。
そこで、おくんどが目立っているというわけだ。なるたけ目立たず大人しくしているというのに。

これを恩義に感じた空海は、せめて自分の目指す弥勒下生のタイミングを、おくんどに最初に知らせようと思ったとしても不思議ではない。
おくんどには、ものごとは知らねど、とてもやんごとなき女将がパートナーにいることを空海は見て、この女将をいま入定中の高野山に誘い、お蔭を授けようと思った。
おくんどはパートナーに、あそこは結界がきついから、おかしなお蔭をもらってくるかもしれんから気を付けろと言っていたものの、彼女はツアーバスだから大丈夫と出かけていった。

2008年9月24日、彼女は本山の金剛峯寺にいたり、写真を撮って楽しんでいた。
そんな中の写真の一枚。本堂の持仏間を撮った一枚の鶴の絵が描かれた襖の上辺に、大きな六角オーブが写り込んだ。
彼女は帰り道、とても疲れてしまい、バスの中で爆睡したという。
帰宅してからも疲れは遺っており、食事後再び爆睡。
その時の夢に、お坊さんが出てきて、「まもなくお生まれになるぞ」と告げたと言うのである。
朝になっても、まだ疲れが思うように取れずにいて、彼女は早いとこ、謎解きマンに情報を送ろうと電話してきた。
おくんどは、メールで謎の写真を受け取り、電話でどんなお坊さんだったか聞くと、若貴兄弟のお兄ちゃんに似ていたという。
ばっちりではないか、空海和尚だ。
彼の肖像画をネットから引いてきて見せると、似ていると言う。
そこで、謎解き随一のおくんどは、その当時、直近に仕入れたばかりの弥勒降臨情報をもとに、ばっさばっさと謎解きをしまくって、ブログのコメンテーターたちを唖然とさせた。
空海は、弥勒下生が間近であることを告げたのだ。
六角オーブはどうやら弥勒の神霊らしいと、いちおうの結論が出た。
謎を解き終わった後、女将も、おくんどもいささか余波を受けて疲れていたのだったが、すっかりと元気になった。
やっぱり、お蔭をいただいてきたわけだったが、後味としてとても心地の良い経験になったことは間違いない。

空海の弥勒下生のお告げ
https://p.booklog.jp/book/97095/page/2623445/bookmark

しかし、こんなにスパスパと連携よく謎解きができたのも、その頃が一番だったろう。

やはり何と言っても国祖神様でしょう

こうしたことに、事の大小を言うことはできないのですが、いちばんの謎解きと封印解除はやはり、国祖神様たちの封印解除だったでしょうか。

このときの依頼者は霊的世界からの使者というべき者でした。どうやら、国祖神様たちに異変が起きていて、密命を帯びて、当世で謎解き随一と目されたおくんどに近づき、インプリシットに依頼を託したもののようです。それに付帯したいくらかの情報をインプットすると、執着を断ち切るように喧嘩して、そそくさと去っていきました。

謎解きに3~5年かかり、現物を前にして威儀を正して解除術を講じること3回にして、2014年5月3日未明の夢に神世から報せが届き、神世の浄化はすでに成し遂げられていることを告げてくれました。
夢に神世の詮議の次第を伺う
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635683/bookmark

真相を解明して、現物を押さえてしまえば、封印は8割がた解けたようなもの。
そこにパワフルで無手勝流的な解除術で封印を破砕してしまえば、その荒っぽさもあってか、まあまあ待ちなさいと、係官が説明にやってきても不思議ではないですね。
だって、私は術を掛ける作法なんか知らんですから。ただもう浮き上がらせて破砕するのみの無手勝流。その下地は坂本導師の見よう見まねでした。

すると夢の報せの日の午前中に、飛騨高山で大きめの群発地震。その二日後の午前5時5分に震度5強の大きめの地震が首都で起きるという稀有の験・神世由来の反応がリターンされてきて、まさに夢の認識で正解という意味に捉えられたのでした。

そのころ、アストラル世界で、新しい展開が始まったことを、ヘミシンクのピロ魂さんが伝えていました。(つい2017年9月に知ったところです)

5/5の地震 変化の合図
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11842525510.html

>非言語でとらえたメッセが
・揺れて大丈夫
・やっと揺れた、揺れたほうがよいのだ
・「留まっていた」エネルギーが抜け始めた、動いた。
ということだったのです。

そのあとに、明晰夢で、
「段階に分かれた上昇」が始まる合図、変化の合図だったということを
知らされたのです。
はじまりますよ~
ってことらしい。

そのあとにピロ魂さんはアストラル界でどんなことが起きたかを書いています。
上昇通廊が開いて、アセンションが容易にできるようになったらしいです。
おおーっ。
名も知れぬ遠き島より、ではなかった、名も知れぬローカルでマイナーな個人が謎解きしたことで、全体に与える影響がこんなふうに現れるんだということを、私も初めて知りました。
現実には何の人助けもようしないけど、異界の探偵の趣味でする一介の謎解きが、たくさんの封印解除に繋がっているんですね。
具体的には、国祖神様たち(玉杵さん、イザナギさん、アマテルさん、スサノヲさん、宗像三姉妹ら)をお出ししたことと、封印結界を破ったことが、それまで閉ざされていた上昇通廊を開通させるのに役立ったということでしょうか。

2012年のピロ魂さんの情報は、我々が撮影やら何やらで関わるようになった岩戸山の内情をつぶさに伝えてくれました。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html
そのお蔭で、どれだけ探偵推理が進捗しましたやら。
また、神世での大きな戦いが2012.12.21頃(マヤ歴の更新日のあたり)にあって、神世の浄化が果たされたことも伝えてくれています。
これは私の前世(前のタイムライン)での四神獣別天揃い踏みにより起動された所定のスケジュールの一環であったことでしょう。

彼女は、ほぼ毎日のようにアストラルボディ体験を書いていますから、とても参考になります。
それ以降、私は彼女の情報を、こちらで観測する様々な事象と照合することで検証に使えそうだとわかりました。

ちなみに、この記事で彼女が言っている上昇通廊の登り方は、まず第一の上昇通廊は、争わない心が大事だということ。

私は正義感が強くて、ちょっとしたことで怒り、争いたくなる性質があります。きっとみなさんもそんなところがあるでしょう。が、これは厳に戒めねばなりません。
むろん、旧次元に残ってまだ争いのゲームを楽しみたいという方は、維持すべき性質でしょうけど。人生いろいろってわけ。
私も、それなりにお家再興の意志があったのですが、こんなステージに居ることの馬鹿馬鹿しさを思い、事態の謎解きと解明と、鎮魂だけで終わることこそ肝要と思いました。それはたとえ神であっても同じです。
謎解き=封印解除=リリース(縛りからの解放、赦し)
そこから納得、安堵が得られてきます。

第二の上昇通廊は、ものに対する執着や未練のないことが大事なようです。
それは、あの世に行くときの要領でもありますね。
新時代(新世界)に行くのに、旧時代(旧世界)のものを持ち込もうとしても、ダメでしょう。
おカネやら家族への執着やら、いくら頑張っても持って行くのは困難です。
ロトの心でソドムを後にしましょう。

私は2013年末に、あの世に行く心的練習をして、夢で千の風になって飛びました。
テキストは古事記のイザナギ神話です。
イザナギさんが黄泉の国を脱出後に、禊した段がとても参考になります。
その通りを心理的に実行したら、死後体験としての飛行体験ができたのです。
アセンションしにくい人は、心理的技巧を必要とするかもしれませんね。

さて、封印解除後の2014年の後半からブルーエイビアンズが地球に積極介入を始めましたね。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/cdsd/CD-intro.html
それまでは、様子見に来ていた程度でした。
ブルーエイビアンズは古代ビルダー種族とのこと。
国祖神様たちも古代ビルダー種族ですから、封印解除したこととブルーエイビアンズが活発化したこととは、関係があるかも知れません。
これにより、ドラコの主流が太陽系外に去り、カバールは勢力が衰えたとか。
岩戸山の下に居残ったアヌンナキも、国祖神様たちの岩戸開けのお出ましに協力せざるを得なくなっているでしょう。
予期しないことが、効果として現れています。
コーリー情報もまた各種の検証に使えると思うので、取り上げていきたく思います。