謎解きマンを標榜すると

謎解きマンを標榜すると、たいへんな謎解き案件が持ちあがってくるものですね。

名古屋のK氏がほんの軽く放った言葉に、興味してやってみれば、とんでもないことがまた見つかってしまいました。

これによって、いんなことがリンクしてくるのですよ。だからもうちょっと、いましばらくこの世にいなくてはと思ったりもします。

最後の審判の叩き台がどんなものか、ここに参集してくださっているみなさんに、ちょっとお裾分けしておこうとしていたのですが、この新たな案件の解明後にしたく思います。

うーん、まだあったのか。うーん、どこまでも底が深いなあ。これ以上、ケービングを続けていれば、ミイラにならないかとか思うほどで、実際、昨晩は夢の中で、この地下のケービングルートを何度も何度も行ききしていた感があり、朝起きたら9時半で、身体が冷たくなっていました。
ほんの少し2度ほど朝の気温が下がっただけで、この調子ですから、もう長くないのですが、熱めの朝風呂に入って出てきたら、快くなったのですが、今度は蕁麻疹が出てきましてね。体温の落差のせいか、それとも皮膚の常在菌を洗い流してしまったせいなのか。

浴槽を住処にしていた土蜘蛛がこの9月になってどこかに行ってしまいまして、また戻ってくるかと、しばらく待っていたのですが、ついに現れずだったので、こないだ初めて湯船にお湯を張りますと、ダクトから何か遺留品が出てくるかと思いきや、湯垢すらも出てこなかったのには驚きました。
土蜘蛛は、この浴槽をきれいに利用していたのですね。湯垢を餌にしていたのかもしれないと思うほど。
5月から8月末までのご利用でした。またいらっしゃいと心の中で声をかけております。

虫たちというのは、家の中の細かい有機物を掃除してくれるお手伝いさんです。
暑い頃のアリさんなんか、寄ってたかって猫の餌をみんな持ち去ってくれるからありがたいものです。
うちに住む虫たちは、よからぬ吸血族や噛む虫以外は、自由にさせてます。
ここで生まれて羽化して飛び回って死んでいくものもいます。蛾なんか、寝ててもちっともたかってきたりしませんよ。
家の中は極力自然界を演出してますから、良かったらつかったんさいのココロです。
土蜘蛛も、私の心変わりを用心しながら、勤め上げてくれました。
最大二匹まで、子飼いの巣張り蜘蛛に、巣を張らせていましたからね。
人間はすぐに心変わりすることをよく知ってるんです。
私は変わるつもりはありません。
暑い時でしたから、シャワーで十分でしたよ。これからは寒くなるというときに、よく返却してくれました。

さて、昨晩、新発見したことをお伝えしましょう。
K氏は飛騨の位山のことをいろいろ力説され、最後に位山と鞍馬を線で結んで、その延長上になにか見つかるのではないかといったことを言われました。
ほお、面白そうだと思い、後で線を引っ張ったんです。ネットの地図ツールを使ってね。
すると、これどないやねん、というすごいものがみつかっちゃったんです。

そこには、我が因縁の地、舞子公園の移情閣がぴったしかんかんではありませんか。
nullそして、この三地点は同じ因縁で結ばれていたのでございます。赤い糸と申しましょうか。

それは「開きキ」とも関連するもののように思えました。

ご存知、「キ」とは日月神示では丸に十の字で表されます。
この文字の意味は、磔(はりつけ)と封印を意味するとも思えます。
つまり、自由を許されず、隠されて見にくくされている場所という意味です。
その場所とは、生命の木で言えば、「ダアト」で、地理位相的には、鞍馬がそのようになります。
それをどこからかの天の声(夢の中の声)は、「開きキと言ってあろうがな」というものでした。
つまり、ダアトの扉を開けと仰ってると解釈しました。
これを開ければ、世の真の扉も開くと解釈されたのでございます。

ヘミシンクのアストラル女性もこんなことを書いています。
古代男性神 考(1) 大事なものは隠される
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11548358020.html
ここには↑すごいことがいっぱい書いてありますから、ぜひ読んで下さいね。目から鱗ですよ。
また、ここにも・・・
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-556.html
表側の世界とは鏡像反転された世界があって、
「隠された てん●う家」 裏てん●う家 というお方たちが隠されてあるということか。
鞍馬の魔王尊で鍵のようなものをうけとり
それでこの元伊勢の「ゲート」が開くようになった。
とか意味深なことが書かれていますね。

日月神示にも
上つ巻第26帖
「あ」の身魂とは
天地のまことの一つの掛け替えない身魂ぞ
「や」とはその左の身魂「わ」とは右の身魂ぞ
「や」には替え身魂(や)あるぞ
「わ」には替え身魂(わ)あるぞ
「あ」も「や」も「わ」も(や)も(わ)も
一つのものぞ
・・・・・

とあるように、「わ」の元伊勢には替え身魂としての鏡像世界(わ)があって、
そこではどうやら、鞍馬のダアトにおわする魔王尊とも繋がっているということのようです。
ということは、裏世界での繋がりが想起されるのですが、この繋がりの存在は、表には出てこなくて、
しかし厳然として存在して、いつの日か出てくることになっているのでしょう。
「開きキ」とは、この存在をお出しすることを言うように思いましたが、如何に。

では、位山はどういうことなのか。
https://www.telop.jp/kuraiyama/kuraiyama-top.htm
ここにはこんなことが書いてありました。
>位山にはいろんな説や言い伝えがたくさんあり、世界最古の古文書といわれる竹内文書には「位山に、日の神の皇太子の居る大宮を日玉国と云ふ。」と天孫降臨が記載され、古代史研究家の間では「高天原は日本にいくつもあり、中でも一番古いのが飛彈高天原で、位山はその中心となり天照大神の幽の宮(かくれのみや)がある。」と言われている。

ね、わかりましたね。
位山は天照大神の幽の宮(かくれのみや)なんですってよ。
つまり、「隠された てん●う家」であり、 裏てん●う家 なんですよ。その総帥がここにお隠れだということ。
日本地図全図を見たら、位山の位置が日本列島の重心にあることが一目瞭然です。
全体の統括にはいちばん相応しい位置なのです。
ここが、裏世界における、奥津宮になっていて、いちばん古い。
次に古いのが鞍馬で中津宮になっているとすれば、辺津宮はいちばん新しい時代にできた移情閣になります。

移情閣。一般の方はおそらくご存知ない。
移情閣は、今は舞子公園にありますが、1995年以前にはもう少し東の塩屋にありました。
ところが、2000年に移設され完成された建物は、このレイライン上に乗っかってしまいました。
まるで、この場所が初めからこの建物のためにあったようにしてです。

そして、不思議なことに、開館して一般客に閲覧させるようになったにもかかわらず、八角三層の塔の一階と二階だけを見せて、三階を開かずの間にして封印してしまっているのです。つまり、三階は連日、終日真っ暗闇なのです。
大事なものは隠される、のだとすれば・・・ ここには、鞍馬や位山に共通する神が ・・・嗚呼。

では、「隠された てん●う家」とは、具体的に誰なのか、如何なる神なのか。

ここからは、私の経験談になりますよ。
私がある霊能女に依頼されて、移情閣の二階で鶴亀統べる儀式を行いました。それが2000年9月27日午後1時半。
私が三階から下りてくる青年役を演じて、二階に佇む彼女と握手したんです。キスしようかと言ったら断られましてね。
そしたら、まる9日後の2000年10月6日に鳥取西部地震M7.3(鳥取の日野で午後1時半発震)が起きました。
地震の起きた日は旧暦の9月9日ひのととりの日だったもので、数字の9に関わる神業と、火の鳥発進の思いを持ちました。

そして、彼女にその時の青年の名は何だったか聞きますと、「キンイロタイシ」だったと言うのです。
初めて聞く名前に、ネットで調べてみれば、毘沙門天の現世での名前だったのですね。
毘沙門天は、私の母が縁のある神様で、母自身、毘沙門さんの二十日に生まれるというお告げを祖母が受けて、まさしくその日に生まれているというのです。

ところで、その出会いの件をすべて坂本導師に話したところ、坂本師は突然興奮して、「そ・そ・そ・それは、毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、神々さえも恐れおののく存在やでー」と、まくし立てられたのでした。
さらに、「ところで、その彼女は、鬼のところから何か持ちだしてきとる」と仰る。
そういえば、彼女は毎夜毎夜見る夢に、何かの袋を肩にかけて走っていたが、袋の破れ目から光が射していたと言っていたので、おそらくそれのことであり、青年に届けることができているようなのです。
私は坂本師にさらに問います。
それはもしかして、ウシトラノコンシンのことでもあるのか、と。
すると師は、「そうや、そうやがな。そのウシトラノコンシンのことやがな」とまた大興奮。
わおーっ。
ウシトラノコンシンなら、この時の彼女が信仰していた宗教における最も大事な神でした。
国常立神が封印されてウシトラノコンシンになったとされていました。
私は信者ではなくも、男女付き合いの中で、その神の封印解除のお手伝いをするという役柄を与えられたのでした。

それ以来、私の手元には精選された情報が次々と入ってきました。
Gさんによれば、ルシファーは、古代イタリア地方で太陽神として、月神ディアナとともに信仰されていたとのこと。
そこにローマ帝国が侵略してきて、キリスト教への改宗を強制したとのこと。
そのために、ルシファーは、キリスト(カトリック)教会によって、太陽神の挿げ替えがなされて、金星に退去させられ、この時に金星王に格下げされたこと。
この伝承が日本に伝わり、サナートクマラ伝承と鞍馬の満月祭(イタリア先住民は満月の夜のペイガンの祈りと言っていた)になっているらしいのです。
それでも飽き足らぬ教会は、ルシファーを悪魔に仕立て上げて徹底的に封印しようとしました。
こうして、ローマ帝国は他民族征服のためにキリスト教を利用していきました。
被征服民はおおかた奴隷にされましたから、幸せではなくなりました。
これが霊性逼塞のうお座の時代と言われる所以です。

次のみずがめ座は2008年からですから、もうそろそろ切り替わってくるはずです。
その2008年に、空海和尚は、おくんど邸に最初に討ち入りして出会いが後になってしまった彼女に、弥勒誕生の予告メッセージを与えて、私が解読するということをしました。
おりしも、リーマンショックが起き、弥勒は破壊相と建設相を併せ持つという性質のうち、まずは破壊相を示そうとしたようでしたが、しぶとい旧勢力が粉飾をやらかして、無理やり延命させている状況と観測しています。

移情閣はメーソンロッジとして機能していたらしい。殊に三階は、メーソンの秘密儀式の間でした。
青年は、そこで崇められていたルシファーだったのです。彼には表の悪魔顔と、裏の神の顔があったのです。

三階に置かれた中華寝台の中では、生贄になった中国人女性がかなりいたようです。
明治の頃であり、清朝の習俗下ですから、纏足されて自由の効かない婦女子がえらい目にあっていたはずです。
三階には真っ暗闇の中に、たくさんの地縛霊が棲みついています。
窓さえ開けて、外の光を入れるだけで昇華される彼女らですが、それが許されていないのです。

私は三階の青年をシミュレーションしました。その加減か、秘密結社のことも、神々のことも、けっこう理解できます。
だから、ほんらい人が立ち入らぬ領域にも、何らためらわず入っていってしまいます。
ミイラ取りがミイラになってもいいような奴。それが私だったとか。エー加減にせーよ。
まあ、そのお蔭で、ずいぶんと楽しんでます。
知らないはずの性戯も、何世も実務経験を経てきたように上手でした。

「隠された てん●う家」とは、天照大神の幽身(かくりみ)の系統のことであり、魔王尊の元津身の系統のことなんですね。
辿れば、封印された系統であり、サナートクマラ、金星王、ルシファー、大魔王、ウシトラノコンシンといった系統になるんです。
つまり、表側では、ケチョンケチョンに誹謗中傷されて、自由を徹底的に束縛されたゆえに、何も言いだせなかった神々なんです。
ルシファーも、もうたくさんだと言うほど、いろんな残酷を見せつけられてきました。
神々もまるで死人に口なしとばかり、所管の地球をデタラメにされてきました。
封印された神々は、機械文明を極度に嫌うというのも、当然と言えば当然でしょう。
これからの未来は精神文明になるとのことです。

岩戸に籠られた神々も、同じことを意味しているのではないでしょうか。
岩戸山は表世界に出ているけど、日の神様たちは封印状態で岩戸の中におられる。
わ(表)ではなく、裏側の(わ)ですから、きっと生命の木の二重構造の裏世界とは結びつきがあるはずです。
そうした神々が、もうすぐいっせいに表世界にお出ましになるということなのでしょう。
私もその一助になれるよう、心掛けていきたく思います。

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