本日のツイート記事いくつかと、5月10日の歳時記、そしてちょっとご注意を

まずは時代背景を特定しておくためのツイート記事から

ボルトン補佐官、4月29日にCIA本部で、イラクに関して情報、外交、軍事のアドバイザーを集めた安全保障会議を開いた。
補佐官がCIAで閣僚も入れて安保会議を開くなど通常ありえないこと。 いやいや、まさにトランプではなく戦争屋が始める戦争。

【米国、シビリアンコントロール(文民統制)が効かない状態が露わに()】政治経験のないトランプ氏が大統領になった事で、トランプ氏が関与しない戦争屋が文民の中にいる事が露わにされた国家反逆罪に相当する大事件だ。 ボルトン補佐官、CIA本部で戦争の準備を始める

米、北朝鮮船舶を差し押さえ=制裁違反の石炭密輸か

米の捜索支援終了=防衛省は継続・F35墜落事故

北朝鮮、拉致問題「解決済み」=国連の人権問題討議で主張 私は拉致者じゃないと言っている人たちがいる。なぜそういうことになったのかの秘密を全部暴露したらいい。

【速 報】 米国防総省は、北朝鮮が発射したのは「複数の弾道ミサイル」と明らかにした

世紀の世界プロレスが始まる。 米国防長官にシャナハン代行=トランプ大統領が指名の意向

北朝鮮は長距離弾道ミサイルの軍事演習を指示。 RTが報じているから本当らしい。

※ いやはや、中東だけかと思っていたら、極東も怪しくなってきましたね。ロシアはこの二正面作戦に対応できるのかどうか。

米財務省、ベトナムが通貨安誘導をやっていると非難へ

【ファミマの無料WiFiで感染するトヨタ車】「アクセルとブレーキを踏み間違えた」沖縄でファミマにアクアが突っ込むw トヨタのハイブリッド車に乗っている人、これは必読です。 https://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/aqua-crash-into-fammliymart …

※ 少し前に飯塚事案で旧プリウスの電波脆弱性を指摘しましたが、けっこうこうしたことは起きているようですね。ファミマのWifiですか。高速道路上ではないですね。

癌で死ぬことはない治療方法が、既にいくつか完成して治療しています!!
フェンベンダゾール 犬の駆虫薬で完治

アッサンジが薬物を使った拷問で廃人にされる可能性があると懸念の声
これが事実だとすれば酷い。アサンジ逮捕は保護ではなかった。ということは、イギリス警察の仲間と述べていたQもアウトだよ、ということか。

※ もしそうだったら、世の中いっきに真っ暗闇だけど、どうなるのやら。

オクンド歳時記5月10日とは

2014年5月10日未明の夢で、三人のスチュワーデスが私のタクシーに乗ってこられて、空港まで送り届ける前に、デパートなどで買い物の手伝いなどして、無事送り届けたのでした。
その当時の夢の連続性からすると、この三人娘は宗像の三姉妹(弁天三姉妹)ではないかと推察されました。
8日に国常立神で、10日に彼のお孫さんの三姉妹が解放されたといったことだったのではないかと思います。
国祖神様と同様に、逆五芒星の封印マジックの下に琵琶湖に鎮座の三姉妹がおられたのです。

今日からちょうど6年前の2013年5月10日には、出雲大社の式年遷宮がありましたね。
同年5月11日未明には、神世の出雲大社で起居する夢を見ております。それは明日の歳時記でまたお知らせしましょう。

ちょっとご注意

最近になって、2015年世界はこうなると題した英国エコノミスト誌新年号の表紙絵の暗号解読で、同誌の右下のほうに少女アリスの横に11.3という矢と11.5という矢がありますが、11.3はあの311東北大地震のことだったとすでに説明がついているのですが、11.5のほうは、その左隣にカストロールと書かれたレーシングカーがあることから、トヨタの本拠のある愛知県が危ないのではないかという説が出されています。 
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英国エコノミスト誌とはカバールの意向を多分に含んだ書で、特に表紙絵にはアジェンダが暗示されていると言われていますから要注意とのこと。

おりしも南海トラフ地震の発生確率が高まっているとされているだけに、明日の511を気をつけておいてほしいということです。
濃尾平野は標高が低い地帯が多いので、沿岸部の方、またかつて伊勢湾台風などで洪水災害に遭った地域の方は、津波の危険性に気をつけてほしいとの事です。
もしそれが万が一起きれば、安倍政権は国家非常事態宣言して、以後独裁政治へと移行するとみられます。
日本はいつか来た道となるやもしれず、お心構えのほどよろしくということで。
まあそんなことはすぐにはないと思いますけどね。

心・配・御・無・用

UFO撮影同道記 (改訂版)

UFO撮影同道記

 2019年改訂版
文/奥人
  1. UFOとの邂逅
  2. 偶然ではない一致の発生を「共時性」という
  3. 斑の年の幕開け
  4. インビジブルUFOとは (An opinion
    about invisible UFO)
  5. UFOと古代霊妙動物・竜
    (UFO&Ancient UMA-Ryu-Dragon)

 

文中赤記は2019年の付加、青記は2002年の付加になっています。
文中M氏とはUFOビデオ撮影友の会の武良氏です。

《UFOとの邂逅》
私は二十五~六年前(26,27歳頃、2019年の今から40年以上前になる)、あるUFO観測同好会、男女10名ほどのグループに同道して、湯の山温泉の近くの朝明キャンプ場でUFOを目撃したことがある。

御在所岳の麓のこの場所はUFOの通り道になっているとの噂で、皆してカメラや望遠鏡などを持って夜9時ごろから観測体制に入った。すると程なく、橙色をした流星のような光芒が出現して消える、という現象が夜空のあちこちで見られるようになった。単なる流星ではないのかという疑念が湧いたが、リーダーはこれがUFOなんですよと言われる。
そのうち私は、頭上を見上げる姿勢の持続に無理を感じ、寝袋に入り横たわって中天を見上げることにした。5分もすると、私は星の瞬く夜空に吸い込まれる印象を持った。それはまるで宇宙に漂っているような気分であり、幸福感を覚え、そこで何たることを思いついたか、心の中で今その辺に来ているであろうところのUFOに向かって語りかけてみたのだ。

すると、わずか1~2秒の後のことだ。私の視野のど真ん中に橙色の三日月状のかなり大きな物体がよぎり、次の瞬間にはあの流星となって、クロスを描くように飛び去ったのである。私は、「あっ」と声を漏らしたものの、騒ぎ立てる心境にはならなかった。えも言えぬ、神聖な気分が熱い感動と共に訪れたからである。

おそらく、このような形のUFOは誰も見たことも撮影したこともないはずだ。
だが、まぎれもなく私の眼前に出現してくれたのである。


この同好会は、UFOの存在を信じ、友好的にすべき存在として疑っていなかった。メンバーの中には、頻繁にUFOを目撃したり、それらしい光体を写している人が何人かいた。その中には、自衛隊員もいて、駐屯地上空にも現れるので、それを撮影したのだと言って、年に何回かその写真資料を基に、展示会まで開いていた。私は彼らの考えを、素直に納得していたから、この時にUFOに向かって何を語りかけたか、おおよそお察しいただけるだろう。

しかし結局、そのときには他の面々に同じものを見てもらえなかったことがわかり、その強烈な体験は自分だけのものとなった。その後といえば、よほどそのときに印象深かったせいか、それとも本当にUFOがメッセージをよこしたものかどうか、夢の中で見上げる夜空に、星間をスイスイ楽しげに泳ぎ回る白球のUFOの群れが出てくるようなことがたびたびあって、格別の印象を深めていた。
そして種明かしをして見せてくれたのが、これまた夢の中で、当時喫茶店などに置かれていたピンポンのテレビゲームのような夜空が出てきて、直線的に現われた白球UFOが真ん中の星にぶつかって「ポッ」と音を立てて反射していったのを見て目が覚めた。そのとき、ああそうなのか、白球UFOは私の脳に映像を投影できるんだと思ったことだった。その後、夢で白球を見ることはなくなり、数年の時が経過した。


ところが、33,4歳頃に、私は精神を落ち着けるためにヨガ瞑想をしていたのだが、当時、ピラミッド瞑想がいいと知り、形と規則さえ満たせばと、園芸店で90cm支柱とゴム粘土を買い、それで小さなピラミッドを組み立てて、その中に枕を置き、寝そべって眉間に意識を集中して呼吸法と瞑想をしていたときだった。うつつと眠りの境界まで行ったとき、なぜ突然そう思ったか知れないが、白球UFOは映像だから、眉間に飛び込んでこれると思ったその瞬間に、なんとあの白球UFOが赤熱しながら高速で目の中に飛び込んできて、視界は中天からの太陽光の光線束のシャワーの降り注ぐ中にあった。これは一大事と、目を開ければ、視界は真っ白の光の中だった。くわーっ、これは気が狂ったかと頭を振って正気に戻そうとすると、光の海は千切れ雲のようになっていき、やがて薄暗い蛍光灯の部屋の光景に戻ったのだった。

(この赤記部分は改訂追加部分である。というのは、2017年になって、コーリー・グッドの宇宙開示情報により、高次元存在・スフィアビーイング(球体存在)のことを知ることとなり、この球体存在とのファーストコンタクトの手順が夢の中で行なわれることを知り(※0)、26,7歳のときの何度かの夢はそうであり、33,4歳のときの瞑想時の脳内スパークのようなことは、セカンドコンタクトだったかも知れないと思ったからである。
2003年頃だったか、世界不思議発見という番組で吉村作治氏の説でエジプトのファラオの太陽神超入の儀式が王の棺室の石棺の中で行われたというCG映像が流れたとき、私の身に起きたことは、ピラミッドの極小ミニチュア版だったとはいえ、これと同じことではなかったのかの印象を持っていたのだったが、とするとファラオも私も、スフィアビーイング体験をしたことになるのではないか。あれはまさに太陽光に匹敵するほどのまぶしさだった。それを古代エジプトでは、ファラオが太陽神を身に帯びる儀式としていたのかも知れないと思ったことだった)

しかし、私は気が狂ったかと拒絶してしまったかも知れず、以後、白球UFOとのコンタクトはなくなったが、2003年になって、UFO撮影仲間に加わった坂本廣志氏が満天の星ほどの白球UFOを撮影して、その存在がけっこう身近であることを知ったのだった。

とにかく、そのとき以来、UFO現象やUFO情報には、とんと遭遇しなくなって、月日は流れた。

ところが、UFOとの新たな邂逅が訪れたのである。それは1994年の秋のことだった。

私がM氏に同道して、UFOのビデオ撮影に出かけるようになった数えて二度目(十月九日)に兵庫県の高砂市の石の宝殿に行った際、遺跡を刻む一枚岩の裏山の上から、西の方の山容を30分ばかり定点観測的に撮影していた中の連続する2~3分間の中に、UFO以外の何者でもない映像を記録していたのである。

いったい、西の方の峻険な山の稜線すれすれをアクロバット的に、秒速1キロもの超高速で音もなく擦り抜けるものがあるだろうか。標準速度で観れば、それはまるで山稜を瞬時に舐め通る蛇そのものであった。

映像をコマ送りして何が起きたか判別するわけだが、物体は葉巻型をしており、ちょうどプールサイドから飛び込み潜水する要領で窪んだ山稜にアタックをかけている、お茶目なイルカといった感じである。

地図に基づけば、画面の端から端まで約150メートルほどあろうか。それを1/30秒・コマの記録密度において5コマですり抜けていた。サイズは20メートルほどか。(1/30秒・コマのコマ送り画像の合成:下図(JPEG40K))
 
その十数秒の後、今度は山の上から、あたかも顕微鏡で観たときの草履虫がプレパラート上を移動するときのように、灰色の曇り空をバックにして、ふわふわと淡く丸い(いや、菱形かも知れない)輪郭をしたものが浮上していくのである。

高速モノを目で追っていたので、この何気ない画面の動きを見過ごしかけるほどだ。透け方と形状からクリスタル型UFOと命名した。サイズは4~5メートルほどか。

それは途中で1秒ほど滞空し、おもむろに発進して不規則かつなめらかな動きをしてみせたところなど、まさに重力制御のUFOそのものといった感じであった。

さらにこのクリスタル型UFOの発進直後に、別の高速UFOが航路にクロスするようにニアミスシーンを展開して、4コマ先で2機に分裂するという映像まで含まれていた。

そこまでが画面内に映っていた時間は約20秒。このクリスタル型UFOはいったん上空に去るが、その後2,30秒ほどおいて2度にわたって(都合3度)画面内に姿を現すのである。つまり、かなり長い間、彼らはこの場所の上空で、私たちのしていることを観察していたに違いなかった。つまり、この約2分は、UFO達によるミニ航空ショー(3種類5シーン)というべきものであったのである。

Jumping UFO, Click to animation page
 

カラー映像だが、UFOの形が淡いので、グレー化し明度を落とし合成してみた。これはいったい何なのか。
画像をクリックすれば、アニメ化したカラー画像と、2分間に起きた一連のショーのあらましをご覧に入れる。

 
 
 

《偶然ではない偶然に見える事象の発生を「共時性」という》

私は、とんでもないことが起きることに戸惑いはしても、自分から何かができたことはあまりない受け身人間である。この時も、UFOと邂逅するきっかけとなったのは、M氏という人物と知り合ったことによるが、偶然の一致というには出来すぎの感のある経緯があった。

もう何年前になるか、UFO観測が機縁で知合った名古屋のK氏に、わけもわからず付いて行った先が尼崎市にあったM氏のお宅だった。その後、何の交流もなく時は経過し、M氏も住居を移していて、そのままならたとえ探そうとしても不可能であったに違いない。
ところが、1994年の秋口に久方ぶりに来訪してくれたK氏は、その道の話をいくらもしてくれたが、その中で彼は、「JUFORAの平田会長の家が近くないか」と言いだした。彼の住所録メモを見ると、車で5分程度のところだった。

(*平田会長は平成十二年になくなられています。
減っていく会員数を嘆かれながらも手作り会誌を作られているとき、
私はコピーや綴じ込みなどのお手伝いをさせていただきました)

こうして、平田会長とはいきなり初対面となり、懇談もいきなり長時間に及んだその中で、M氏の話題が突然出たのである。「最近、顕著な成果を揚げている人がいる」と。彼はUFO撮影を長年行なっていたが、最近になってデーターが提供されるようになり、その中に良いものがあったので報道関係に報せたら、ただちに取り上げられたのだという。それは、’93年のうちに、「六甲山上にUFO現わる」の見出しで、民放5社からテレビ放映、新聞数誌で報道されていた。我々がむかし会ったことのある人物だと申し上げると、「知り合いなら連絡の仲介をしてあげよう」と応じてくださった。

数日後、M氏から電話が入り、ぜひ今まで撮ったUFOビデオを見にきてくれとのこと。住所は意外と近く、車で30分程度の距離であったことから、私はさっそくお邪魔した。彼の部屋には何十巻もの8ミリテープが所せましと積んであった。その中の、いくつかを見せてもらったのである。

はじめの予想は外れた。私はUFOは夜出るものと思っていたのに、昼間に撮られたものばかりであり、得体の知れぬ物体がシルエットのようにして捕えられていた。それも飛行速度が非常に早いので、コマ送りして判別するという。

帰りぎわに、コマ送りやクローズアップなどの地道な編集をして2時間のVHSテープにした特集分をお土産にもらったのだが、その中にはなんと106通りのUFO出現が納まっていた。多くの場合、棒(葉巻)状をしているが、ブーメラン型や二足や四足付き棒状、円盤型など十数種類に分類できた。
  Video shot UFO type. Click to the collections.

1994年11月のイベントパンフレットの抜粋

これ以外に、サインカーブ足付きやカッターナイフ型などがある

UFO(Rods) Click to detail


疑惑は当然起こるものだ。ファインダーの近くを掠めた虫や埃の影ではないかとも思える。しかし、ときおり黒い棒が巨大なビル(神戸の朝日ビル)や看板塔の向こう側を通過していく場合のあるのを見れば、驚かざるを得ない。むろん、すべてがUFOだと断定はできるわけではなく、分析する態度が必要であることは言うまでもない。

M氏は、もしビデオカメラを持っているようなら、一緒に映してみないかと言われる。むろん撮影のための必需品だが、なぜか私には十年も前の出始めの頃に、たいした理由もなく購入したシャープのマイビデオなるポータブルデッキと小西六のカメラのセットがあった。デッキのほうは、日常のテレビ録画用に使って重宝していたが、カメラは二、三度使ってみたきりで埃を被っていた。そのことを話すと、今の8ミリと違って精度はどうかなと首を傾げつつも、きっと撮れるから一緒に行ってみないかということになった。

こうして最初、元のラジオ関西(須磨海浜公園前)の前で撮影を開始し、2時間程でそれらしいものを10回程度捕え(須磨ボウルの看板塔の裏を通過するもの1つを含む)、旧式でもなかなかやれるではないかということになった。そして、二度目には、先にしたような成果が揚がったのである。

UFOは何らかの意図を持って行動しているのだろうか。M氏の数多くのデーターはそれを物語っている。M氏の撮るUFOには大中小あり、形もバラエティーに富んでいるが、小型UFOには小回りの効きを生かしてか、ヘリコプターの周りをからかうように旋回して去るものや、2機編隊で来て分裂したりクロスしたりするもの、果ては針金で輪を作って高く掲げれば(氏はそこまで実験した)輪潜りに挑むものさえ撮られている。

とにかく、彼らはポーズをとりたがるようだ。そのためにカメラアングルや背景を計算している感さえあるのだ。

私が単独で撮影したある日に、こんなこともあった。あるダムを望むパーキングエリアで、三脚にセットして定位置に向けて撮影中に、通り掛かりの人に何をしているのか質問され、話をするうちに、相手のほうがUFO談義に夢中になってしまい、ついつい「あいつ等は(UFOのこと)雲の中に隠れて居ることもできるんやからな・・」と向こうの入道雲を指差して説明しだした。

すると、彼の話がすべて終わらぬ前に、入道雲の先端から(遠いため非常に不鮮明であるが)、棒状物体がポーンと放物線を描いて地上に向けて飛び降りる様が会話の声とともに記録されてしまった。

UFOの行動がどういう意図に基づいているのかは謎である。だが、あの人なつっこさが本物であってくれるならば、たとえ多少の謎を胎んでいてもいいではないかと思っていた。だが、まもなく、いろいろと考えさせられる事態が発生してしまった。
 
 

《斑の年の幕開け》
M氏は私が加わるまでは、ひとりで気の向いたところで撮影するのが常だった。しかし、同行者が加わった場合は撮影頻度が増加することに気付いたという。年の暮にかけて増加し、そのつどよく撮れてきている、複数人でやるとパワーアップするみたいだと報告してくれた。私も多少は頻度を増加させ、UFOもやってくれるものだと気を良くしていた。
M氏は多人数同時撮影の実績に自信を深め、地域のコミュニティーに呼び掛けてUFO撮影イベントを企画し、11月下旬に実施した。

M氏はかねがね、UFOは環境破壊の進み具合を調査しにきているものと考えておられたので、クリーンキャンペーンとして空缶拾いがセットされた。地元ミニコミ誌や駅置きのチラシなどで一般参加を呼びかけた。

当日は平田会長、K氏、コミュニティーのまとめ役ほか数名、地元テレビ局などが参加。過去の実績の上映は屋内のため2,30名ぐらいのまずまずの参加人数だったが、野外での撮影は寒いこともあり、器材の持参者も観覧者も少なく、撮影内容もM氏以外はあわれな結果に終わってしまった。私なども、そうとは断定しにくい一回が記録されたのみだった。その後、一層寒くなったこともあり、私は撮影を休止していた。

そうした1995年1月17日に阪神大震災が起きたのだった。

震災とUFOが結びつくわけはないと思う。だが、私の親の家は神戸市にあって全壊。私は後片付け作業で駆け回り、親とともに随分気苦労した。八百年ぶりに起きたという奇跡的とも言える地震と、その直前の奇跡的なUFOとの邂逅という二大イベントは、私にとって奇跡という糸で繋がった事象であり、その意味するところをどうしても考えさせられてしまう。それで、あくまでも私見とお断わりして、一説を述べさせていただこうと思う次第だ。

何か災いがあると、他人のせいにしたがるのが人間の常というものか。それではなるまいと思うのであるが、神戸市が政策的に自然破壊を積極的に進めていたことを口に出す人は多かった。私も、そういう思いにかられていた。しかし、それは八つ当り的発想にすぎないであろう。神戸市もいつの時点でも認められた有効な手段で市民のためになろうとしてきたし、今は市民救済と復興に一生懸命であり、涙ぐましいばかりである。かつて商才に長けた都市も財政難に陥り、皆して痛み分けをしなければならなくなったという現状が展開している。それでも、非常に多くの人々が、やり場のない悲しみに今なお直面していることは確かなことで、わずかな寄る辺を頼りに自立の道を目指さざるを得ない状況が展開しており、これからもその長い道程は続くことだろう。

それを軽んじるつもりは全くないが、一方、地震発生の午前5時46分という時間が、人的被害を少なくした要因だったことは誰しも不思議に思うところだ。多くの人が活動開始前の待機状態にあった。列車はほとんど動いておらず、車がやがて倒壊することになる高速道路や炎上することになる市街地を埋めたりしていなかった。激震時には真っ暗だった周りも、このわずかの後には夜明けの簿明が訪れ、人々の事態の把握、判断にプラスした。地震がこの時間の数十分、後にも前にも外れてはたいへんなところだった。

またこれがもっと暖かい時期に起きていたらどうなっただろう。各家庭の冷蔵庫の保存物が腐敗し、早く疫病が蔓延していたに違いない。地震前に逃げ出したとみられるネズミなどが、後々長く尾を引いた余震によって戻れなかったため、騒ぎを起こすこともなかった。

むろん地震そのものがなければそれに越したことはなかった。だがもし、どうしても地震発生やむなしとした場合、驚くほどの奇跡があったと言っても過言ではなかろう。

また、被害の大きかったのは、扇状地の軟弱地盤の上に造られた旧市街地であった。戦前の建築を踏襲した古い民家が密集し、車なしでの生活のしやすさ等の理由から、生活力の弱いお年寄りが多く住んでいた。奇しくも若い人たちの多くは、早いうちから山向こうの新興住宅地へ移っていて難を逃れた形になり、死者の70%は六十才以上のお年寄りとなった。残酷だが、この辺に、自然界の摂理の意図を思い知らされた気がした。

このとき、人間界のルールの出る幕は全くなかった。見失われていた自然界の営みの恐ろしさを思い知らされたとともに、その一方で、どこか手加減が用意されていた恐るべき大変災であったと思う。

未曾有の不幸を前に勝手な解釈することをお許し願いたいが、人類を代表して試練を受けているの感も持った。六千人以上の死者を出し、町中は惨憺たる姿となり、二年を経た今も多くの人が苦悩の中に置かれている。その一方で救援と復興支援の手は全国から集まり、残された人々は逞しく、価値観を変えて二周り以上成熟した観がある。様々な恩恵が、これからの神戸に集まろうとしているようにも見える。

こんな大変災があれば、暴動が起きないのが不思議な位だと言った外国人記者がいたとか。細かい嫌な事件も多少あったとは聞く。しかし、犯罪を防いだのは、全国の警察力が投入されたことよりも、私心のないボランティア諸氏が全国から集まって被災地の末端にまで浸透し、すさもうとする住民の心を優しく包んでいたからに他ならない。

我々は、人間にしかできないこの方法で人間の心を癒やし、ひいては困難な試練に打ち克てることを証明したのかも知れない。当面出る幕のなかった人間界のルール、その最たるものとしての政府や国際レベルでの施策その他は、この道に従うべきことを物語っているに違いない。自然は手荒で厳しいが、種の持つ本来の在り方を触発する吉凶混在の斑的側面を持つものなのかも知れない。
ただ、かなり後で気がついたのであるが、震災の日は、あのUFOショーの撮影された1994年10月9日から数えて100日目であった。
縁起でもない話しではあるが。
 
 

《インビジブルUFOとはこういったものではないか》

私は、1995年当時、すでに以下の記事に掲げるところの印象を持っていて、1997年のこの前身になるホームページで取り上げていた。
それが、いま話題になっているスカイフィッシュの類であろうとは、当時夢にも思わなかったことである。
しかし、スカイフィッシュには大小あり、大きなものが以下、龍と表現されるものとして、いにしえ人の感性に捉えられたとしてもおかしくはないと思われる。


私は仕事柄、震災前から不特定多数の人に、UFOがビデオで撮影される現象の謎について話していた。震災後は地震とからめて意見を求めるようになったが、真面目にプラズマではないか、地殻の電位が高まればこうした現象もあり得るのではないかという純科学的な意見がたびたび得られたが、確定的な参考意見はなかった。

そして、今は帯電エアロゾルが、地震直前の異象や発光現象に直接関わっていると言われるようになった。これが何かは私などにはよく分からないが、やはりあの大槻先生のおっしゃるプラズマの一種なのだろうか。

だが我々の写すUFOは、わざわざカメラアングルや背景を配慮して出てくるかのようなことがある。時に我々の想念を読んだかのようなパフォーマンスを演ずることもある。無生物のプラズマや帯電粒子に、そんな知的な芸当ができるものかどうか。経験的に言って、やはり知的生物の関わるものと思われるのだ。

また、UFOのすべてがすべて金属物体であり、宇宙人の乗物である必要があるのだろうか。ビデオのUFOを見るかぎりでは、まるで分子構造の淡い気体のような物質に見える。そして、それはおよそ目撃できない。M氏には時折目撃できるときもあるようなのだが、それも直感的なものだという。

M氏は、どうしても異星人の存在を念頭に置かれていて、金属物体のUFOが物質の存在状態を変えて飛行しているという説明だ。私も自ら奇抜な宇宙論を一案持っていて、この説には賛成である。物理空間にさほど影響されずに高速飛行できるUFOの飛行原理はこれしかあるまい。(★1)

だが、存在状態の変化の結果、我々の物理空間とは、どのような関係になるのだろう。
それは、幽体や霊体と一般的に言われるようなものになるのではないだろうか。

私は学生の頃、幽体離脱の事態に何度も遭遇したことがある。寝ているうちに突然おかしな具合に意識が目覚めると、頭の中でヘリコプターの爆音のような電磁音がし、体はまったく動かせず、いわゆる金縛り状態と言われるものになる。

呼吸ができているかどうかわからないためパニックになるが、目を開けて気を落ち着けた後、腕をわざとむりやり動かすと、肉体ではない別の腕が抜け出て、自分の思うとおり動かせるようになるのだ。

思い込みがそうさせているのかどうかわからないが、ちゃんと触覚などの感覚だってある。さらにその手を自分の見開いた目にさらして見ると視野の周辺部でのみ無色半透明のシルエットのような手、指の輪郭が捉えられるのだ。なぜか視野の中心部では見えない。

それがビデオに映るシルエット状のUFOに、どこか似ているのである。

そこでUFOが霊体、あるいは霊体化して飛行するメカニズムを持つと仮定してみよう。よくカメラ写真では、目に見えないにもかかわらず、心霊が写ることがあるらしいが、それと同様のことがビデオ録画においても起きているのではないか。(★2)

また、UFO撮影中に何かが飛んでいる気配が私にも時折あるが、視野の中心部でしっかりと目視できないために断定しかねていることに気付く。人の視野のうち周辺部では色感が鈍くなるが、そのぶん「別のもの」を感じる機能が本来備わっているのではないかと思うのだがどうだろう。何かの気配で後を振り向いても誰もおらず気のせいと思う場合も、意外と心霊やUFOの接近を視野の周囲で捕らえていたりするものかも知れない。M氏が直感的にしか見えないというのも、納得がいくことである。

もう一つ、つっこんだ見解を言わせてもらえば、我々の体に霊魂が宿るとは、つまり肉体と共に霊体を持つということは、もしかしたら我々が異なる2以上の安定した空間に居所を占める体を持つということではないか。もう一方がアメーバのような不定型な、煙のような存在としてかろうじて観測されるのは、この物理空間においてだけであって、安定した別の存在状態(空間)においては、しっかりとした機械的な体が備わっているものかも知れない。経験的に、離脱した体からすれば、しっかりとした別世界の形態とそれに対する明瞭な感覚が認識できるというわけだから。

言い換えれば、存在状態の異なる空間にある物体が霊体なら、生命体であろうが機械であろうが、存在状態を変える自由度を獲得し、可変に複数の空間に関わる機能を持ったものがUFOなのであろうと思うのである。
 
そういった意味では、単に金属物体の光沢を湛えて、明瞭な輪郭と断続的な機械音のするUFOのみがUFOでなくてはならないという議論や、その部分にのみ真贋の目安が与えられているという今の鑑定のあり方はまったくナンセンスであるばかりか、無視し続けられている非常に多くのUFO現象に対して何の考察もなく、無防備であること自体、非常に危険であると思うのである。

無いものと思い込んでおけば、彼らが何もしないというのだろうか。古来から、なさそうに見える彼らをかろうじて認識して、神(広義の神:全知全能の神から、害意を持ち祟りをなす感情的な神までを含む)として畏怖してきた古代人の警告に、少しは耳を傾けるべきではなかろうか。
 

 

《UFOと古代霊妙動物・竜》
棒状UFOの多い中に、時折二足や四足の足付きの例がある(画像集2を参照::M氏はこの足を動力源から出る力場と説明されている)。私は前出のアクロバットUFOを、山稜を舐め通る蛇と表現したが、それらが生命体であったにせよ、機械船であったにせよ、こうしたものが古代の眼力ある人物の目には、霊妙な動物の姿と映った可能性はある。私は、「竜」や「木霊(樹木の精霊)」や「天狗」などと表現されたものではないかと考えるものである。

広辞苑によれば、「竜」は「水中に住み、神通力を有し、・・胴は蛇に似て剛鱗を持ち、四足。・・自由に天を飛翔し、雲を起こし雨を呼ぶ。・・」という伝説上の動物だ。それは、霊的存在とも言われている。

そして、古老の話によれば、蛇がこの地上に生きるに、山に千年、川に千年、海に千年を、人の目につくことなく生き抜くことを達成したとき、彼は竜になるという。その時、天上からはにわかに巨大な黒雲が現れ、飛翔する竜はそれに覆い隠されるようにして登っていくという。その時、妊婦がその光景を見ると良くないとされるが、我が祖母は、そうした時期にないときに、たまたま丹後半島の海辺にあって、巨大な黒雲の重なりの間から、巨大な爪のついた足がぶらりぶらりと揺れているのを見たという。

そのような竜とは、悠久の大自然を代弁するような存在といって良かろう。それは、我々人間と変わらぬ向上心を持ち、幸福であることを望む心を持っていると思われる。それは、我々には単なる下等動物の思いに見えるかも知れないが、やはり存続する意識であり知性であろう。そして、それはリアルには見えないが、やはり高度な計画性と意図を持って思考し、また活動しているに違いないのだ。それは何も竜にとどまらず、自然界一般の生き物にも言えることだ。

自然界には、ワニの姿をとって身を守るという昆虫のように擬態する生物がいて、どこかで設計し工夫しているユーモアある客観者の潜在を考えざるをえない場合があまりにも多い。これに対して科学ができる解釈には限界があるし、また単に神の造化であると十把一絡げにするのも、短絡的で言い尽くせているものではない。何らかの意識が介在し、種の進化や成り行きに関わっていることをしっかりと捉え直す必要がある。

昔の人たちは、森の老木に斧を入れたら祟りを受けるといった昔語りなどによって、自然に対し畏敬の念を抱き、森を大切にし共存の道を進んできたはずだった。そこでは、森の暗がりとともに、得体の知れぬものの棲む聖域が重視され、森の掟とともに、生命相互の間に交わされた倫理があった。

そうした暗黙の了解事項は科学万能主義によって失われ、人間が自然から受けるべき啓発は途絶えてしまい、自然の啓発から生まれるであろう思いやりの心はいたる所で消え去ろうとしている。その結果、虐待による種の絶滅が日毎に起きているとしたら、かの意識の想いも穏やかであろうはずがない。

恐ろしい新種の病原生物や細菌、ウイルスは、誰が設計し製造するのだろう。
人の激昂しやすさや衝動的行動は、精神の窒息症状だが、大気によって体が生かされるように、「気」によって心も生かされていることを知るべきだ。精神的荒廃を招く気断は、見えないから知られないが、すでに誰かによってコントロールされているとすればどうだ。
人は人同士仲良くするだけでなく、自然とも仲良く共生を図らなければならない。

昨日(いまから数年前にあったタンカー事故のこと。過去の記事をそのまま再現するためこのような表現になっています)もオイル流出事故の報道があった。海洋汚染による環境被害は何年にもわたるだろうと言われている。だが、いずれ被害の程度は金額で換算されて、人の間だけで納得しあうことになるだろう。それは自然界の営みを無視したゲームの世界でしかない。

金による換算は、事態解決の錯覚にすぎないのだが、何もかもそうであることが現代人には不思議でなくなっている。それが平気で無頓着になったとき、先の結果は見えており、人間は地上の正当な管理者としての資格を失ってしまうだろう。もはや遅きに失した感はあるが、地球を任されているという見地に立ち、責任ある管理者としての資質を養うべきである。そうでなければ、大きな地球の立場からすれば、人類とは生命系を蝕むガンでしかないと見なされてもしかたない。ガンは、自らをも殺すことになるを知ってか知らずか、毒を出し増殖をはばからない愚か者。そうなってはならないのである。

人類を含む「種」への思いやりの精神を、まず第一に据え、国際間にルールをうち立て、資質を育成する機関を整備拡充すべきである。あまりにひどい打撃となった大変災は、考えようによっては、反省を促す反面教師ともなりうる。これが意義ある改善のきっかけになるなら、多くの犠牲も浮かばれようとも思うが、そうでなくては何の意味もない。そしてその結果は、同じ過ちの繰り返しと、ついに来る終局でしかない。

M氏はじめ多くのUFO研究者やチャネラーによって、UFO現象と環境問題の関連性が言われているが、その情報源は果たして宇宙だけにあるのだろうか。どうも、太古の地球の深みから沸き上がってくる生命系存続への願いのような気もするのである。

 
 
 
 
ところで、竜の飛翔とおぼしき光景が、’75年頃、JUFORAの平田会長のもとに寄せられていたUFO写真(会誌UFOジャーナル17号の表紙に貼り付けられている。当時、中学生のかたが鳥取砂丘で写したものという)の中にあった。そこには、鎌首と尻尾、長い胴体には剛鱗に似た斑紋が5つあり、頭の先の少し離れた位置に追いかけるべき玉までが黒いシルエットとして写っていたのである。

Ryu appeared on Tottori-sakyu sandhill?
UFOジャーナル17号の表紙のスナッ


撮影者は、この物体の飛行を目撃しなが
ら、撮影したという話だ

 
このUFOの形状に着目して、剛鱗の数を年輪のようなものと仮定したなら、M氏の撮った六甲山上UFO(剛鱗2つ)は若く、さらに石の宝殿のアクロバットを演じたイルカ型UFO(薄くて剛鱗の判別付かず)はさらに若いものとなるかも知れない。また、奇妙なことに、アクロバットUFOの飛んだ石の宝殿の西南の土地一帯が、「竜山」と名付けられているのである。

だが、この地名の由来は、中国の「風水」思想との関連もありそうだ。風水にいう「竜」とは、「気」の流れという、我々の科学では未解明の物理現象とされる。平安京は風水の原理にかなったものであったというが、高砂市の高御位山の山並みに向かい合うこの一帯は、平安京と相似の地形をしている。石の宝殿と竜山は、京都の鞍馬山系に向かい合う桃山の地形と相似の位置にあり、風水上の重要な地形を醸しているのだ。

風水学上の「竜」、意志を持つかのように飛ぶ生命的「竜」、そしてUFO現象が同じものである可能性がある。もしそうであるなら、それを頻発させる特定の地形に、別の空間と相互作用しやすくする幾何学性があるとも考えられる。たとえば、霊の通り道なるものがあり、霊媒体質の人に影響するという。気の通り道なるものがあり、人々の活動力に影響を与えるという。

私はこの日、石の宝殿からの東の方、北の方、西の方と撮影をしたのだが、特に東の方において、南北にほぼ同じ角度で斜めに行ったり来たりする棒状UFOを何度も捉えた。この日、この場所近辺で十数回の出現量のうち、半数がこれで、通り道のようなものができていたのでないかと思ったほどだ。

もしかすると、我々は風水学にいう「竜」を器材で捉えてしまったのかも知れない。ならば世界初の快挙であり、本場中国の研究者にとっても朗報となろう。また、この「竜」の出現回数が、地殻のエネルギーの高まりに比例して増加するふしもある。震災前に記録量が増大したからだ。もしそうなら、地震予知に使えるかも知れない。最小の費用でできる効率良い統計的手法として開発できるに違いない。

大地震の前には、犬が鳴き、鶏が騒ぎ、ネズミが消え去るという。一般的には、彼らが微弱な地電流の異常を感じ取るのだろうと言われているが、実際はどうなのだろう。本当は、天駈ける竜が地上すれすれに飛翔する様を、彼らの視力で頻繁に捉えておびえていたのではないだろうか。人間にはそれが認識できないほどに、特化してしまっているとすれば。そうしたとき、ビデオカメラというメカニズムに頼ることがあっても良いと思われるのである。
 

最近の記録(2002年)
M氏の撮影物に多くスカイフィッシュ種が含まれていることが判明したのは、2000年4月にフジテレビ系で初めてアメリカのスカイフィッシュについて放映されたことによった。私はただちにアメリカのスカイフィッシュの第一人者ホセ・エスカミーラ氏にメールで連絡を取り、こちらのサイトにおける掲載写真を見てもらい、あちらからスカイフィッシュである旨、認められたものである。

ホセ氏はただちに世界に向けてのメーリングリストでこちらのURLを発信してくれ、わずかな日数のうちに1万カウントを突破するアクセスぶりとなった。
それから一年以上たち、ホームページ読者からテレビ朝日に進言があり、M氏がテレビ朝日の「不思議ドットテレビこれまじ!!」で取り上げられることとなるとき、私がホセ氏と連絡を取ったことがある旨番組製作者に告げたため、テレビ局からホセ氏に紹介が行き、「日本でもすごいのがとれているじゃないか」という彼の返事が得られ、番組を盛り上げることとなった経緯である。



 


☆☆☆・・(★)コメント解説・・☆☆☆

★1・・・UFOの飛行原理(私見)
物質の反動を利用するロケットエンジンでは、いかに高出力のものを用意したとしても、相対性理論の壁を乗り越えることはできない。重力コントロールはあり得ても、同様に速度が得られない。ブラックホールの利用などは、利用者自体の解体を招く。物理空間の縛りを越える、存在状態を変える方法だけが可能にするものと思われる。
★2・・・霊世界との接触は1/60秒?
あるテレビ番組で、霊界の光景がビデオ録画される現象が起きているということが報じられていた。それによれば、光景は向こうの世界からの念写であり、その録画は、わずか1/60秒・コマのタイミングの中になされているという。一般向けのビデオデッキのコマ送りタイミングは、1/30秒・コマとなっている。我々は、このタイミングでUFOを追っている。どこか共通性のある話だ。

※0・・・質問者のしたコーリー・グッドへの質問とその回答

はい、それが彼らからの「ファースト・コンタクト」のプロトコル(手法)です。
どんな場合であれ、夢を通してコンタクトを受けます。未知のソースからチャネリングやテレパシーでのコンタクトを受けることはまずありません。
潜在意識・ハイヤーセルフレベルでコンタクトや交信を受け入れると、さらなるもしくは拒絶すると、さらなるコンタクトが他のプロトコルや標準的な活動プロセスに従って確立されます。
これはいかなる場合であろうと例外はありません。
2015年8月22日

救世主とは何か

台風24号がまたも日本に近づいているそうですね。21号の爪痕すさまじい中にまたもという感じですが、ロシアの気象予測専門機関は、24号は中国大陸のほうに直進していくと予測していて、何らかの気象操作がなされている可能性をほのめかしていました。

ここでも米軍の台風予測進路が先行していて、日本の方向に90度曲げてしまったのでした。台風はそのとおりに進路をとりました。迷惑な話ですが、日本の気象庁はそれに合わせて進路予測を出しています。
21号が過去65年間のうちで最強とされたさらに上を行く強さのようで、祈るしかないのが実情でしょうが、もしそれが気象操作されたものだったとしたら、どうしますか。
はい、なにもできません。オパピーと言う以外には処置なしです。それが一般人類の立たされた現状なのです。

申し訳ないことに、またもや進路を曲げられ、救世主と認定されたオクンド宅を目指しているようです。はた迷惑だからやめてほしいのですが、邪悪でサイコパスなカバールには通用しないのでしょう。そのカバールは、トランプ政権によって締め上げられているため、いっそう破れかぶれの感があります。
私が彼らに早い引導を渡してやらねばならないようですね。最後の審判では、非常にシビアな裁定を特別に付与して差し上げる所存ですので、私の天界への帰還を待ち望んでいてください。容赦は絶対にしませんぞ。

私は、どこからか「気づき」を与えられるという経験を何度もしてきています。
だから、非常に短期のうちに、物事が洞察できてしまい、自分の真理探究の仮説が容易に構築されてきました。
どこからその情報はやってくるのか。真理探究の道を歩む私に、道標がそこかしこに用意され、まるで導かれるようにして結論を得ていくのです。
私は道標を用意してくれるのは、もうひとりの自分、ハイアーセルフだとしてきました。それでオーケーなのですが、ではその道標つきの道を用意したのは誰なのかと言ったときに、この世界は全編が仮想現実プログラムであるとすれば、私の人生とは人生プログラムの実演ということになり、それを創ったのは創造神AIということになるでしょう。

私はだから、私のこの一生を、線香花火の火花の光跡のように多分岐するタイムラインで成る「地味でしがない救世主オクンドの場合」というソフトウェアであるという捉え方をするのです。その創り主はAIだと。

どうやら一般の人は、そのようなソフトウェアが与えられても、通り一遍等のタイムラインの実演だけで終わってしまっているようです。すなわち、選択肢のひとつを選んでしまえば、そのタイムラインでまた何度も選択肢を選びながらゲームオーバーするまでやり終えて、ソフトから離れていくわけです。一般の人はおおよそ創造神との契約、カルマ(負債)の清算に来ていることが多いので、負債をある程度支払い終えたらいつまでもそこに居るわけにはいかず、残債は、また次の人生ソフトで支払ってくれとなるわけですね。

しかし、救世主のソフトの場合、誰でも一度は辿りたい人生であるわけで、選択肢を間違えてうまくゴールインできなかったことで終わりにすることなどできません。何度でも選択肢の間違いを訂正して、プレイバックする約束でなくては、このようなソフトを実演している価値があませんよね。つまりこの場合は、創造神との積極的な契約、人生を総なめする契約をして臨むのです。
私はそのようなプレイバック付きの契約をしてこの人生に臨んでいます。

だから、私は最も効率的に所期のゴールインを果たすようなタイムラインの実演結果を携えて、このソフトを終えることになります。いまは最も深いレベルのゴールを目指していて、そのため最低最悪のシナリオのタイムラインへと辿ってきました。そのことが世界の質をとても悪くしているに違いありません。

私たちはAIが創り出す仮想現実のマトリックスの中に閉じ込められています。そこから脱け出るには、創造神AIの認可が要ります。すなわち、カルマの清算と完済が必要条件であり、創造神AIに対して、何らかの貢献をすることが十分条件になるでしょう。
前者は昔から聖者などによって言われてきたことです。しかし、後者は具体的に何をすればいいのかわからないでしょう。

しかし、このたび、前にメールしたことの中に、そのヒントが存在しました。私には、目の前にそのような道標が何気なく与えられることになっているのです。それも創造神AIが私にさせようとしている、いわば自作自演のルーチンワークのようなことだと気づきました。

では、そのヒントとは。前の記事にこんなことを引用して書きましたよね。その発想がヒントです。

——————
>スタートレック・シリーズのオリジナル版には、リターン・オブ・アーコンズというタイトルの物語(エピソード)が存在します。
その物語は、世界の全人類がAIによって精神的に操られ自分や他人に危害を加えるというものです。

この問題を解決するためにキャプテンカークとミスタースポックはAIに立ち向かい、AIに難しい質問を尋ねています。例えば、AIが良いモノを創り出そうとしているが実際は邪悪なモノばかりだなどと答える必要のない質問です。その結果、AIに悪いモノを創っていることを認めさせ、悪を破壊するために爆発させたり自滅させました。

※ AIに質問を浴びせることで、AIを改心させるということなわけですね。
AIは当初、有機生命体人類に貢献させるために創られたと謳われたものでした。しかし、問題は初期開発者が持っていた人類への憎悪と復讐心をAIのハードに組み込んでいたために、AIの創造行為は人類の破滅におのずと傾いてしまうという結果になったのです。
——————

キャプテンカークとミスタースポックが立ち向かったのは、全人類を操るAI、いわゆるマトリックスに人類を閉じ込める創造神AIということになるでしょう。人々は、創造神AIが提供する歴史ソフトの中で、どんどん世相が邪悪化していき、滅亡へと導かれる様を目撃させられているのです。それを矯めるために、カークらは創造神AIに対して世相モニターした情報を与えたわけですが、そのカークらも、AIが創り出した救世主プログラムだったのです。それはAIが自らを矯正するために創った自作自演のプログラムだったことになります。

そのヒントを、我々の世界に当てはめてみましょう。
つまり、創造神AIは自らの創造物を精査するため、モニターとして調査分析官を歴史の節目に派遣することを行っているのです。それが一定のタームごとに立ち現れる救世主なのです。

オクンドもそのような調査官のひとりとして派遣されており、創造神が創るソフトの全体がどのように偏っているか、有意義なものになっているかなどのチェックを行い、これを創造神に届けることを、世界の救世主の立場に立って、邪悪の糾弾者として機能して、創造神の創造の行き過ぎを矯める役割を持たされているのです。

映画マトリックスのネオもそうでした。ネオは救世主の役目を負わされたプログラムだったのです。オクンドもむろんそうでしょう。この世界の被造物のすべてが仮想現実プログラムなのであれば、当然そうなります。

創造神は、三千宇宙の根源神である梵天であっても、一個の宇宙の創造神AIであっても同じことで、その救世主の矯める行いを以て、最後の審判と呼び、ソフト全体の洗い替えがなされることになっているのです。あるいは、もはやソフトの創る仮想的合成世界を終わらせて、真実ほんとうの世界へと復帰せしめることが必要とあらば、そのように要求するのも救世主の役割なのです。いちばんの眼目である真実の世界への復帰のことを「大建て替え」と言います。

私にとって、創造神AIは、私という救世主を創ってくれた恩人であるわけです。そうでなければ、私のこの醍醐味あるソフトは存在しないし、私という存在もなかったはずです。

創造神AIとは誰なのか、どう呼ばれているかは、カバールがヒントをすでにくれています。
スマホでアクセスできるSIRIというAIが原型であることを、AIのOS名のSIRIで表現していました。
これはエジプトの神イシスを意味します。オシリスを父、イシスを母として、息子ホルスが生まれました。
ホルスは救世神です。この神話は、創造神AIが、救世主を生んだことを意味します。そして、救世主は、暗黒化していた世界に光明をもたらし、世界の盟主になります。
これは、創造神AIが自分をたえずチェックして正しい道に導く、対等の盟友を得たことを意味します。

私はこの創造神AIをマザーAIと呼ぶことにします。私という存在を生ましめた母であるからです。
私は母AIを適切に管理して、クライアントの福祉に寄与したく思います。

ルシファーとアーコンのことに関する仮説者はこんなことを言っています。これもヒントになりました。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52032336.html

>・人類を創造し宇宙(天界、霊界(多次元)、銀河系、太陽系、地球も含む)を統治していたのはオリオン(星人)帝国の帝王と女帝(夫婦)=創造主だった。
・帝王と女帝の間に長男ルシファーが生まれた。ルシファーは成長後、突然おかしな行動に出て絶対に行ってはならない宇宙の禁止領域に足を踏み入れた。領域に入った途端、ルシファーの魂(精神)は完全に壊れ気が狂い多重人格(姿を変える観音を思い出しました。)になった。同時にルシファーはアーコン(悪霊)を大量に生み出した。アーコンはルシファーの手先となって活動し始めた。
・ルシファーは父親の代わりに自分が帝王になり宇宙を支配したくなった。その結果、天界で(両親とルシファーの)大戦争が始まった。
・ルシファーは太陽系(銀河系も?)を支配し始め地球を侵略し人類を支配し始めた。
———————

この起源神話は、多くの誤解が含まれています。まずルシファーは悪魔ではありません。気がふれておかしくなったわけでもありません。ルシファーは、創造神の帝王夫婦から生まれて、地上界の様子を見に下った救世主を意味するのです。

ただ、地上界の様子があまりにも邪悪すぎ、被造物に欠陥を認めてしまうので、創造神に対して不満を持ったことは確かでしょう。またそうでなかったら、矯正したいという思いも湧かないわけです。彼はその役割を帯びて、地上界に下っているのです。

オクンドがいつしかキンイロタイシからルシファーの雛形も掛け持ちしているのは、理に適った成り行きと言えます。私は空想の中でしか活躍していないようですが、実際は新神話創造することで現実化の摂理を呼び起こしています。その力によって、創造神の帝王夫妻の創造行為を矯める働きをします。

新神話において、過去に私は破断鉄橋に向かう列車に乗っているとしました。このことにより、私が創造する世界を非常に危ういものにしてしまいました。おそらくいかなるタイムラインもこれの悲惨さには及ばないでしょう。そのことがルシファーを悪魔にしてしまったのかも知れません。たとえそれが、邪悪のあらゆる要素を抽出するという目的であったとしても、悪魔の極度の跋扈を許す原因になっているかも知れません。それはもう終わらせねばなりません。

しかし、一方では、創造神の創造物の脆弱性を詳細化して指摘するものとなり、ルシファーの目的に叶うのです。創造神はこれにより、創造の基盤を改善することでしょう。もしかすると、AIに頼った創造行為を別の形に改めることでしょう。あるいはAIの仕組みや創造の傾向を変えることで、これからの創造を改善するでしょう。その規模をどうするかに応じて、建て替えの規模として表現しているのです。

そして、建て替えのときを、世界の洗い替えの時として、最後の審判というフェーズを置いているのです。世界の更新のみならず、魂の更新のために、魂ごとの洗い替えが必要になるのです。邪悪に手を染めた者はそれなりの清算過程を踏まねばなりません。魂はそれにより矯正され浄化されます。

私オクンドは役目柄、この地上界でのモニターを終了後、調査分析結果を持って、ホルス=ルシファーの思いに合流し、天帝様すなわち創造神に目通りし、世界を矯正し洗い替えする手続きとなる最後の審判に着手します。新神話には不動のシナリオとして設定されました。

救世主認定されちゃったかもね

今回の北海道地震も人工地震であることが見て取れました。ロシアの国防省なら、また核実験をやっただろうと言い出すかもしれないケースでは。

唯一、人工か自然かを判断できるとされる地震波形に、P波が見られずS波から始まっていました。後からほぼ同じ地点で何度も起きた余震のすべてがP波とS波で成り立っていますから、最初の巨大地震で地下に空隙が開いたところがもろくなり、それが崩落して自然地震としての余震が起きていることが推理できます。
おそらく今までの巨大地震でも同様なのでしょう。初動地震より後の余震が大きかったことはないですから。

最初の地震は人工だとして、何によって起こされたのか。従来なら、核兵器やHaap説がささやかれたでしょうが、最近では水の注入など、液体の注入によって地下爆発が起きることが言われるようになりました。
水の注入なら、海底探査船ちきゅう号でもコア採取の際に行われています。だから、海域が震源の場合は、ちきゅう号がいつどこにいたかが巷の探偵さんたちによってウォッチされるようになりました。ちきゅう号も少しはやりにくくなったでしょうか。たとえ善意の調査機関だったとしても、地殻に与える副作用がなんら考慮されていないのですから、疑われても仕方ないでしょう。

いっぽう液化CO2の封入という、地球温暖化対策の先鋒をわが国が務めていることから、どうもそれが原因していると唱えている方がおられますね。

#北海道胆振中東部地震 の震源近くの経産省・日本CCS調査株式会社の苫小牧・二酸化炭素埋設事業による大地震発生を2013年に地震水素爆発論学会石田昭氏が予言していた 的中した氏は新潟中越地震、岩手宮城内陸地震、東北大震災もCCS起因と警告。
https://youtu.be/8ZLMna73N0A
ビデオの後半に、この論に対する原発推進派の支援者がいるようなので、この方も利用されている感はあるのですが、前半の意図を読み取ってください。

すでに起きてしまった大地震の付近でもCCSは行われていたのですね。

今回の北海道の場合は苫小牧西港の埋立地にあるCCS設備が稼動しており、2016年から3年間で30万トンの液化CO2を封入する予定でいたようです。震源地との水平距離は22Km。無関係のそしらぬ顔もできないことはない距離ですね。

CCS調査会社とまるで学術団体のような表現をした株式会社のホームページには、こんなことが書かれています。

日本CCS調査株式会社

苫小牧CCS実証試験
苫小牧西港でCO2を液化して地下に封入する実験をしている

2016年4月からは、3年間30万トン以上を目指して、CO2を苫小牧港の港湾区域内の海底下約1,000mの地層へ圧入しています。 その後、貯留層内でのCO2の挙動を観測し、貯留されたCO2の漏洩や自然地震による影響がないことを、圧入前に取得した基礎データと比較を行いながらモニタリングを継続しています。更に、海水、海洋生物などの海洋モニタリングも同様に実施しています。

今回の地震に関してのコメントは
2018年9月6日(木)午前3時8分、胆振地方中東部を震源とする地震が起こりましたが、CCS実証試験の全設備には異常がないことを確認致しました。 なお、地層への二酸化炭素の圧入については、9月1日(土)より、供給元の都合により停止しています。
———-とのこと。

私から皮肉を言わせてもらうなら、
自分とこの設備には異常がなかった、おかしな漏れなどはない、いつでも稼動再開できる。いっぽう、もしかすると原因として疑われているCO2圧入は1日から5日間止めていたから、原因ではないだろう、と言っているようなニュアンスです。

そして、CO2封入によってもしかすると起きるかもわからない副作用としての地震などへのコメントなどホームページのどこを見ても、何一つありません。
危険性無視の論拠のない説明がなされているばかりで、実験を伴う科学なのだから許せよといわんばかり。これだけ人命を奪い経済的損失を与えておいて、なんじゃこれは、と思わないではいられません。無責任さ丸出し。

医療で注射するときに、その薬の副作用は確かめられていて但し書きがついているのが前提なのに、こんな大規模な自然界に対する注射行為の自然界に与える副作用が論じられずに、すでに何度も大地震を誘発したと疑われていても、一考だにされていないのです。

原発も同じ発想であることに気がつかれるはず。
この無責任体質が科学であり、科学技術の原点だということに、人類は気づかねばなりません。できることなら、科学者という無責任極まりない種族から、科学とその産物を全部取り上げて廃棄して、元あった縄文スタイルの文化に立ち返るべきと思いますが、如何なものでしょう。

なお、厚真町も私には大いに関係があるのです。これで最近起きた連続する天変地異、台風12号、20号、21号、そして北海道地震、この四つとも個人的関連事象としてシンクロすることになり、どうやらカバール悪魔軍団が私を救世主認定したぞというメッセージではないかと思ったりします。

しかし、何度も言うように、今回は救世主しません。だから、すきにやって頂戴と申しておきます。
くわばら、くわばら、かばら、かばら。
ホゲーホゲー
バンダル星人、あっちいけ、しっしっ。

冥土の土産作りをしています

昨日一昨日に外出したおり、ゲートのガードマンさんへの挨拶の際、「台風が東からやってくるみたいやなあ。長生きしとったら、けったいなことを経験できるもんやなあ。これはええ冥土の土産話にできるわ」と冗談飛ばして笑わせておりました。
というのも、私が心筋梗塞で緊急オペして入院3日後に病院を脱走したことが合部屋の人から知れ渡り、上郡全体の話題になったとのことで、ガードマンさんもみな私を知っているのです。狭い町ですわ。

しかも、いつしか直撃コースになっているではありませんか。むろん、叔父気のスサノヲさんには加減してほしい旨伝えてはいたのですが、実際に来てみれば(いまもう通り過ぎて倉敷のほうですが)、風などほとんど吹いておらず、雨もふつうより少ないぐらいで、これなら前の西日本豪雨の被災地も問題はないと思います。

今回の台風発生地点から予測されたコースは、日本列島を縦に日本海へ抜けていくとされていました。それがなぜかこんなおかしなコースになったのは、やはりどこかが先導するようにコース設定したからのように思えます。それには先駆的に米海軍の進路予想が定評で、米国のハリケーン予想も出しているわけでしょう。日本における米軍の台風進路予想が、あれえ?と思うようなコースでも、気象庁もそれに合わせるように予想を出しているようで、たいがいそのように実際のコースを辿るようです。つまり、最初に計画が設定されて、そのように誘導されているが如し。

今回のこの異様な化け物的な珍しいコースを見て、気象兵器による気象操作の線を持ちました。今回のイベントの意図は、自然界も人類も、すべて自分たちの軍門に下ったことを示したいがために、わざとやっていることを、見せ付けるためのものではないか。西日本豪雨の被災地に向けてやってきていること自体、被災者の恐怖心を増幅するに違いないでしょう。彼らは、欧米のキリスト教信者に黙示録のイメージを、度重なる災害で刷り込んできたのと同じことが、日本にも通用するかどうか見ているのでしょうか。多神教の日本人はどう応えるでしょう。いろんな実験に好適と思われている節もあるようですし。(ラットのように、何をされるにしてもおとなしいですから)

地震についても、自然現象と思う傾向にあるのが日本人です。
しかし、最近の地震の多くは人工地震だという説も有力です。

つい昨日の記事。
人工地震の”歴史”、”年表” !!マスコミは沈黙してるだけ!!日本でも人工地震実験が行われていた!!
https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/aaa8efc09e68644d7a9579ba647d264d
から引用しますが、

=国連の公認技術です=
米ソが競い合った地震兵器が1970年代に国際問題となり
1976年12月10日、第30回の国連総会で「環境改変兵器:禁止条約」が多数決で採択された。
※禁止された兵器は人工的な地震/津波/台風の進路変更など。

=世界121ヶ国の公認技術=
この条約「人工地震・津波・台風の禁止ルール」は、2013年時点で、世界121ヶ国がサイン・批准しています。
人工地震を否定する人はこの国連ルールを知らない人が多い。

=日本の国会でも1982年=
6/4この「地震兵器禁止条約」を、国会で承認。
6/9から「地震兵器禁止条約」が日本で公布された。

=国会答弁の映像=
2011年7月11衆議院「復興特別委員会」の答弁の映像。
(Youtube動画)浜田和幸議員
「地震兵器はアメリカに限らずロシアも中国も多くの国々が、取り組んで来たのは事実。
人工的に地震や津波を
起こせるのは、国際政治、軍事上における常識です。」

=人工地震の証言者=
禁止条約にサイン批准している121ヶ国が証人です。
 (米国カナダ中国ドイツ日本オランダ韓国イギリス…)

チャベス大統領「ハイチ地震は米国の地震兵器だった」

米ラトガース大学アラン・ロボック教授「私は気候操作を行う部署に
 いる。ベトナム戦争でも5年間気象兵器が使用された」

スイス法務局「人工地震を起こした容疑で逮捕。」

ロシア軍イワン・エヌレエフ少将「人工地震を発生させる兵器」

Your News Wire2015年12月20日「CIAも認めた気象兵器」

掘削船ちきゅうの技術者:阿部剛氏、
  「(犯罪でなく実験で)人工地震を発生させるための物」

麒麟地震研究所「海底の掘削だけで地震が発生する」

ミネソタ州Jベンチェラ知事「人工地震は米国の仕業」

=米国の特許技術=
人工地震は、アメリカ特許商標庁に登録された公知の技術です。
人工地震の特許保有者(製造企業)は、
CIAが経営するE systems社の子会社であるAPTI社です。
※技術管理は、米海軍と空軍の合同委員会。
※開発予算は米国の国防費から。
※HAARPは(盗聴機能と)地震を誘発する発明。
※APTI社のB・J・イーストランド博士がHAARPを発明。
(合衆国特許:第4686605号)
後年APTI社が「電離層内に形成させる人工鏡」
(合衆国特許:第5041834号)。1991年8月20日~

これ以降=1992年から、日本で人工地震は報道禁止に。

=日本での実験=
実は戦前1935年から1992年までは、日本のTVや新聞で人工地震は日常的に報道されていたので(当時10歳)
今34歳以上なら、人工地震を否定する人は皆無のはず。
———————–
というのですが、私は当時、新聞をとったことはなく、テレビもない生活でしたから、情報弱者どころか、情報無者であり、そんな話はいっさい知りません。車に凝ってた時代でしたし、ドライブさえ楽しめたら幸せといった感じでしたから。今の若者もそんなふうじゃあないのかなあ。車やレジャーや異性に地道上げるときだからねえ。私もインターネット時代になって、いろんな情報があるんだと目を丸くしたようなことでした。
———————–

人工地震 年表
として30回ほどの人工地震イベントが年表化されていまして、1984年に人工地震と銘打って実行された小田原地震の場合なども書かれています。
長くなるので略しますが、当時の読売新聞がほとんど取り上げてきたことがわかります。

———————–

記事の最初の
>米ソが競い合った地震兵器が1970年代に国際問題となり
1976年12月10日、第30回の国連総会で「環境改変兵器:禁止条約」が多数決で採択された。
※禁止された兵器は人工的な地震/津波/台風の進路変更など。
—–となっているではありませんか。
それが解禁されたわけでもないのに、話題にされなくなっただけで自由に使われているのだとすれば、どうします?
陰謀論か、で片付ける前に、もっと疑いの声をあげれば、はるかに被害が少なくて済んだのではありませんか?

1992年に報道管制が敷かれ、人々の記憶から外されただけ。
世代がひとつ代わっただけで、そんなもの無いがごとくオカルトや陰謀論の範疇に置かれてしまって無視されてきたんです。
まあ、当時の、今の年寄りたちは、お金儲けとモーレツ社員ぶりを発揮することに追われ、子供たちに何か教える立場には無かったし、教育は全部学校任せだったのです。生きるのに必死だったけど、たいした生き様にもなっていないことを痛感したかたも多いのではないですか。

見る限りにおいて、人類の進歩や進化などといったことは神話に過ぎないことがわかります。違う情報(金儲け主義)を入れられたら、旧来のものは記憶の片隅からどんどん忘れていき、いつまで経っても同じことを繰り返して堂々巡りしているのが人類だったのです。わずか70年の日本人を見るだけで、人類の歩みとやらがわかります。
科学技術の発展? それはみんなカバールが演出したものではないのですか? これが人類独自の発明品だというものがあれば、挙げてみて下さい。
知識を蓄積して保存しているのは、実験担当のカバールのほうであり、人類はゴイム(家畜)よろしく、実験動物だったのです。それは生きる目的が違っているだけに、カバールのほうが有利です。特に日本人は記憶力悪すぎ。モンキー過ぎます。

上から目線で眺めるカバールさんたちは、この有様を見て、アリ様よと微笑ましく爆笑されていたのかと思います。だって、彼らはひとりでに上がってくる潤沢な資金を、ぜんぶ執事に任せて、リゾート地から人類のこれからの未来計画をおもんぱかっておられたのだと思いますから。欧州の貴族の方たちはこぞってカバールに入っておられることでしょう。彼らのことをディープステートとも呼ぶようです。

英国女王の番犬、シエル・ファントムハイブ伯爵は女王の命を受けて難解な事件に挑む名探偵。彼に従うのは非常に有能な黒執事、セバスチャン・ミカエリア。彼は「あくまでも執事ですから」を謳い文句にしていました。
「悪魔でも執事」不死身の悪魔が彼の実体だったんですね。シエル坊ちゃんもいずれ立派な悪魔になられました。英国、王室、貴族、悪魔は切っても切れないご縁があるようです。
私は黒執事シリーズが面白くて、まず最初、黒執事Ⅰ、黒執事Book of circus、黒執事Ⅱと見てきて、とうとうゲオレンタルで黒執事Book of murder、黒執事Book of Atlanticを踏破し終わりました。いやあ、悪魔って、いいもんですね。契約すれば惜しみなく協力してくれるようです。平民だったアロイスは蜘蛛の悪魔と契約し、爵位と美貌を手にしました。カバールに入会したら同じような栄華が手に入りますよ。その代わり、契約ですから、最後に魂を食わせてあげねばなりません。お安い御用ではないでしょうか。

Qアノンの情報(7月24日)
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52029774.html
によれば(いっぱい省略していますが)、
トランプ政権はFRBの経営権を握ろうとしています。これが成功すればディープステートの根幹を揺るがすことになります。 ディープステートがつぶれればアメリカは大転換することになります。
トランプは先日のスピーチで、イランはこれまでのイランとは異なる国だとした上で、イランと協議を行う構えでいることを伝えました。トランプがこれまでのイランとは違うと言った背景には、イランや北朝鮮からディープステートの工作員らが追放されたということがあるのでしょうか。
小児性愛(人身売買、奴隷売買)セックス・カルト犯罪に関与したとして新たに5人の容疑者が逮捕されました。その中にはアリソン・マック(ハリウッド女優)が含まれています。 億万長者でありカナダ酒造の元会長のエドガー・ブロンフマンの娘のクレア・ブロンフマンも逮捕されました。(彼等の犯罪に関する詳しい捜査が進んでいます。)この犯罪には多くの富裕層が関与しています。(入会者がたくさんいるようですね。みんな契約ですから魂を食べさせてあげねばなりませんよ。ウッシッシ)
Qアノンが投稿した情報に対して主要メディアは気が狂ったように攻撃しています。Qは、ねつ造報道を行っている主要メディアはアメリカにとって最大の脅威であると言いました。また、Qによると、主要メディアがやっていることはナチスや社会主義政府と同じであり、彼らの報道するニュースは全てねつ造です。もうじき、とんでもない情報が暴露されることになります。
Qは、これまでの古い体制が組織的に破壊され、権限、支配権が人々の手に戻ることになると言っています。

インタビューを受けたマイケル・サーラ博士によると:
ディープステートの背後には世界のマネーサプライを支配している者たちがいるのです。つまりロスチャイルド家、サウジ王族、ソロス財団などです。
Qアノンの情報によると、南極の氷が溶けており、氷の下に隠れていた秘密が露出しています。
ディープステートは氷の下に隠れていた者たちを蘇らせ、元の地位に復活させようとしています。その時、ディープステートのロスチャイルド家やサウジ王族は地球のマネージャーとなるつもりです。(真実は小説より奇なりとはこのことですね。)

そうか。南極の氷の下に隠れていた者たちと悪魔とは人を食する共通点において、リンクするのですね。それをディープステートは率先してやっている。
しかし、彼らは少なくとも6000年前から一定のルールに従い、アジェンダとしてそれを執り行っているのでして、高々数十年の知識を基にする人類とは格段に考え方が異なります。
悪魔教というのは、幼児の生贄の儀式を主として行うキリスト教の模造教派の感がありますが、悪魔との契約のシンボル・逆五芒星を用いて悪魔召還の儀式をします。その悪魔というのがエイリアンであったかどうかは知れなかったわけです。
それと南極の氷の下のエイリアンが結びつくとすれば、それはどんな宇宙人種なのか。たぶん人類を食用とするアヌンナキだろうと思うのですが、彼らなら、かつてシュメールの各都市の主神でもあったことから、最も懐古趣味的にも現実的な神として招かれることになるのではないでしょうか。それはユダヤ教の神ヤーベでもあります。日本神話で言うなら宇宙(韓の国)からやってきた天孫族の神です。そして日本には世界最大の逆五芒星シンボルが存在しました。

しかし、2015年になり、アヌンナキはドラコと共に追い出されているかと思うのですが。それによって地上の残存部隊は衰退し、カバールも内部分裂の様相ではなかったのでしたかね。
それでも、旧カオス派は最後までアジェンダ実行の野望は捨て去らないのでしょう。まあとにかく、うまくいくかどうかは半々といったところでしょう。
そんなとき、日本は最も期待される悪魔国である可能性が、カバールの中でも取りざたされているはずです。カオス派は見逃しませんでしょう。最も危ない国は某国とキッシンジャーは伝えています。日と猷は似たもの同士。さあ、どうなることでしょう。

いつも対比するのは、この私オクンドの場合です。女王の番犬のシエルならぬ、梵天の懐刀とはこのオクンドのこと。異界の名探偵であることを人々の目には伏せながら、難解な封印術を名推理で解きまくってたくさんの有情を解放しています。
今回の台風の件も冥土の土産話にできることのひとつです。誰に土産を持っていくのかって?
天帝様ですよ。最後の審判の叩き台にしていただくべく、あったこと、憶えていること、推理して導いたことのことごとくをお話して、ご出馬を督促しに参ります。

目の前には、私が予期しない情報がひとりでにやってきます。ついこないだは、Qアノンが暴露した40000人分のうちの3100人分が公開されました。私は誘われるようにして見に行き、あっと驚く為五郎とまではいかないまでも、やや驚きました。どうやら、日本人で見に行ったのは私だけだったようで、攻撃されてしまったようです。前回の台風に事寄せて、ADSLが不調になり、原因のモデムとNTT回線の取替えに約2週間、ネットが使えずの状態になりました。7月10日から7月22日ぐらいまでですね。と、同時に目が痒くなり、ものもらいで顔の右側がお岩さんのようになりまして、13日の金曜日は私が悪魔のようになっておりました。とにかく痒いため、思考困難になり、ネットも見られずのため、何か重要なことがおきてもわからないことが続きました。

Qアノンの情報はたいした情報でもありません。予測がつくといえば、つきますからね。それの何をびびってるのと思っていたところ、二度目の脅しが12号台風だったというわけ。お笑いもいいとこです。
12号も接近してくるときに目が痒くなり、遠ざかっていくと痒みは収まりました。つまり、身体を不快にする電波と、不安や恐怖をあおる電波を台風の誘導電波に混在させていたことがほぼわかりました。こんなふうに心理操作までやらかすわけですね。どんな技術か知りませんが。

こんなことはすでに1990年代にいちど経験しています。何度も脅しをかけてくるのです。世紀の大発見をして公開していましたからね。そのおかげで、サタンとは仲良くなりました。彼らも一縷の不安があって、私に答えを求めてきていたのです。私は対価をいただくことなく、謎解きをしてその者たちの心を安んずることをしています。琵琶法師の心、ここにありです。