台風は進路を南に取り、ほとんど吹かず

台風5号が当地で直撃コースになるかと思われましたが、かなり南に逸れてくれました。
お蔭さまで、適度な雨が降る涼しい一日になりそうです。
風は無風と言ってもいいでしょう。

台風はスサノヲ様が寄越される地変鎮静のための守護摂理です。
地変がにわかに兆してくれば、スサノヲ様は敏感に察知して、台風をその場所に赴かせるのです。
ちょうど、カールビンソンが問題の国の近くに急行するようにですね。
そんなとき、とばっちりを受けがちなのが、地元に定住する我々というわけです。
しかし、私のハイラーキーはスサノヲ様の親戚なので、私の要求がけっこう通りましてね。
いつしか、要求すれば、それが叶えてもらえるようになりました。

地変の原因は、悪神ヤマタノオロチとされていましたが、ヤマタノオロチは無実の罪で遠投になり、非業の最後を遂げた可哀想な神様でして、奥登はその謎解きをいたして罪を晴らし、この神様たちの心を慰めることができたことから、まず日本における地変はかなり減って穏やかになったかと思います。

スサノヲ様もヤマタノオロチの素性を知らなかったと見え、奥登が天照様経由で、実は昔は仲良し親族だったことをお教えしますと、ようやく昔のことを思い出されたように見受けます。天照様もそれには驚いておられましたから、もしかするとようやく事態を悟られたかもしれません。封印というものは、記憶さえも閉ざしてしまうもののようです。この方向からも、しだいに封印が解けていることが認められるかと思います。

ムカデもスサノヲ様がよほど怒ったときに寄越され、噛み付いてこられるのが常でしたが、今年のムカデは大人しく神妙にしています。
そして、ひょうきんなスサノヲ様は、直撃するぞと脅してきて、あわてさせるユーモアをお忘れではありません。たえず注意を促す、油断ならぬお方ですね。

スサノヲ様は、文明の利器が非常にお嫌いで、たえず自然の摂理を使って、これらを攻撃なさろうとして、困ったさんになられているのですが、奥登もそれは同感で、むしろ応援したいくらいです。しかし弱い者に皺寄せられているのが、何とかならんかなあという思いです。
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こんな記事が出ています。
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200908110000/
台湾の研究者によれば、過去5年の記録をもとに、台風が巨大地震をコマ切れのスロー地震に変えて、抑制しているというのです。まさに台風は神風なのである。

岩戸開けは、一挙に天照様、天照皇大神様、日の大神様がお揃いでおでましになるとのこと。スサノヲ様もご同席されるに違いありません。
はて、その日はいつ来るのか。はてその場所は如何なる場所なのか。太陽フラッシュや最後の審判のスケジュールとの兼ね合いはどうなるのか。といったところがまだ奥登には了解できておりません。わかるようになったときはまた、この場でお知らせいたそうと思います。

はあー、どすこい、どすこい。
奥登、八勝七敗を目標に頑張ります。

昨今の地震、台風から神世までを貫通する頓智のパスルート

今朝の終末ニュースから
「連鎖する地震」の渦中の環太平洋火山帯で、アメリカだけに起きない地震
https://indeep.jp/magnitude-7-3-hit-fukushima-and-series-of-earthquakes/

といっても、無感の小規模地震はいっぱい起きているようです。
なぜ壊滅的地震がないのか。加州は開票率0%で自動的に55票手に入るとこでしたね。
起こせるわけにはいかないように思いますた。
それに比べてフィリピンなどは、地震よりもメガ台風が連続でヒットするというご難続き。
それはしかたないでしょう。
まるで世の動きを反映したかのような天変地異ですが、神は妬み深くゴグ、マゴグ系に辛く当たっているとも解せます。
神には忠誠を以て応えるのがよろしいようです。我々は上手に渡世やっていくことしかありません。鳥瞰できる神に比べ、一寸先も見えないアリンコ人間ですからね。
ニュージランドは教会市がまたも。ホントに忠誠を示していたのですかね。イタリアでも起きてますね。教会というのは神の意向を伝えてるんですかね。
3次元密度の神には、それなりのお考えがあるようなので、上手くお付き合いくださいと言うしかありません。

さて、神と地震、台風の関係は、この異界の探偵Okundも探って参りました。
以前から八岐大蛇は地震、火山帯が象徴された邪神と見ており、台風スサノヲがオロチの動きを察知して退治に出向いてスロー化すると、神話的に解釈を施しておりました。
今年の台風10号などの離れ技はすごかったですね。ピアノ線を辿って放たれた矢の如く、連発して一定の帯状の場所に集中していきました。
そうそう、スサノヲさんは鳴鏑の弓矢の名手です。ブンブン音を立てて鏑矢は飛んでいきます。神世の鳴鏑の矢とは、地上世界では台風や暴風のことです。それだけで、オロチは戦意喪失。ああ、見つかっちゃったかと、大人しくなるのです。

その有様は、未来人2062Wiki・Mysteryフォーラムで、まるでライブ中継の如く、解説してまいりました。その見事なまでのどんぴしゃぶりに、読者も感嘆しておられたことと思います。

《関連記事》
台風10号の奇妙な動き
今回の連続する3つの台風と地震抑止のメカニズムについて
台風10号によるトドメのスロー化なるか?
これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

そんなとき、同じくライブ中継の如くしてきました、昨年と今年の鳥取中部群発地震は、特別に異彩を放っておりました。気象庁にとって震度最大6強に始まる数日間の期間中の震源地が定かでなかったらしく、とうとう最後まで非公開でした。お化けか妖怪変化でも出没したのかもしれませんね。非論理的すぎて、取り扱えなかったのでしょう。

実は、この奇妙な地震も、神世が関係しているのです。つまり、妖怪の世界が絡んでいるというわけです。それが理解できなければ、読み解くことはまずできません。

大穴牟遅神(大国主神、大穴持命(おおあなもち)大己貴命(おほなむち)国作大己貴命(くにつくりおほなむち)など)の名で知られる神様は、出雲大社に祀られています。この大穴持ちというのがヒントになりました。
この神様、因幡の白兎などの物語でも知られ、鳥取から島根にかけてが物語の舞台です。
因幡の白兎の話は、超有名ですが、最近のみなさんはゲームキャラのほうにご堪能で、ご存知ないかもしれませんから、付帯した話も含め、こちらのほうでご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1

大国主さんはその前後、たくさんいる兄神たちに迫害され、何度も落命しますが、その都度、女神さんたちに命を助けられています。
だから出雲大社に居候して、そんな話を大国主さんからしょっちゅう聞かされていた私は、女性が好きなのでしょう。男は狼なので気を付けましょう。(笑)
そんなことから、大国主さんは、かの漂泊の民を象徴するのだろうと囁かれていますが、これからの話を見て、その辺のご判断を。

彼の命を助けた女神に、スセリビメというお方がおられます。その方は、かのスサノヲのご子女で、大国主と初対面にして一目ぼれ。
何とか結婚しようと、いつも婿候補には無理難題をふっかけて縁談を潰してしまう父スサノヲの計略を、ひとつひとつ克服する方法を彼に授けていくのです。
スサノヲも兄神たちと同様、天変地異を率いる神で、大国主を同じ手段で殺そうとします。しかし、スセリビメの策で難を逃れ、試練をパス。
スサノヲは最後に彼に鳴鏑の矢を追わせて、野に火を点け、焼き殺そうとして、その時危急を察した鼠(根住み)が大国主に、洞穴の在り処を示します。
「外はすぶすぶ、内はほらほら」(外向きは狭いようだが、中は広い洞穴になっているよ)と。賢い大国主さんは素直に従いました。

スサノヲは根の堅洲国の住人、ネズミ(根住み)もそこの住人なんです。根の堅洲国とは、地底世界のことですよ。事前に、大国主に天下を治めさせようと決まってたんですな。
大国主さんは、とうとう地上世界の統帥権の象徴たるものをスサノヲから授けられて、兄神たちを追い払い、地上の統治に乗り出します。
そう。大国主はあの漂泊の民・ホピ族なのです。
スサノヲは、ホピによればマサウウという神であり、前の時代でチョンボしたために、この時代を預かる神を仰せつかったという神で、前の時代に行状が良くなかったスサノヲの伝説そのままです。
そして、ホピはそれまで地底世界に、前の時代の難を逃れて住んでいて、やがてこの時代の初めにマサウウに連れられて地上に出現したのです。まさに大国主の伝説そのものです。

記事追加
野火のことを書いていたら、11/26になってIn Deepさんがこんな記事を。
世界で激増する野火が示唆する近い未来
In Deepさんはまさに世界の終わりの様を想像していますが、それはかの大国主(ホピの前身)が野火に焼かれそうになって救出された時点とまさに同じ趣旨なのです。

さて、ネズミが示した洞穴はどこにありますか。
当然、鳥取から島根にかけてです。白兎を助けた後、出雲を目指しますから、白兎伝説の因幡(鳥取県東部)よりも西の鳥取中部以西でしょう。
はい、その通り、鳥取中部の地下にその洞穴はあります。鳥取中部群発の震源域ですね。
地震でその洞穴が崩れ落ちた? いえいえ、現在そのための洞穴を造成中です。大国主さんを収容するための、ね。
だから、表面的には、点字ブロックのような震源地リストになっているというわけです。地下では、みごとな都市計画が進んでいたりします。
ただ、M7の大きなのが来たときは、チョンボかと思ったでしょうが、違うんです。いちばんデカイ穴を刳り貫いたのです。想定外の被害でしたけど。
それまでは小さくボコボコたる丸い穴を開けて、それを通路で連結し、デカイ穴に居住空間を、といったことでした。
どんな土木建設技術でそんなことができたのか。それは、コーリーがヒントをくれました。フィフス・ジェンという第五世代の技術です。
きれいに刳り貫けるもののようです。そして、変成岩のしっかりとしたトンネルにもなっていて、非常に頑丈です。
そこにいずれ、日本人のエリートが、なんちゃって。月や火星、米大陸地下、南極に行かずとも、日本では自主避難計画があったりして。
コーリーが言うように、いくつも計画実行グループがあるみたいですから。

ええっ。神話とは古代の話じゃないのか、という御仁。いえいえ、神世の把握にはもう一段別の力がいるのです。加えて5次元以上では、過去も現在も未来も同一地平に並んでいますでしょ。
古代のものが過去のものとは限らないことは、もう今まで例をいくつも示してきました。ガラケーやノートパソ、QRコード盤など。いずれ私のビデオカメラのレプリカも見つかることでしょう。(エー加減に返さんと、百倍返しさせるぞ、未来人。尻尾は掴んでいるんだ)
古事記の出だしにも、世界はコンピューターによって運営されていると書いてありますし、命(ミコト=御言葉)とはある目的を持ったプログラムのこと。みなさんの個々もミコトなのです。マトリックス流に言えば、プログラムのこと。ミコトのないのはデーターや設定であるのみというわけです。
ちなみに、私の視点からすれば、私の話を見に来る人やコメントを返す人はプログラムで、あとおおかたの70億はデーターという扱いです。みなさんの個々の視点からも、そう言っていいと思います。
またそれに、古事記とは、古・事のふみ、振る・事のふみ、降る・事のふみの意で、何度も繰り返したり、これから理念垂迹するシナリオのこと。つまり大きなスパンのプログラムは、けっこう使い回されているということなんです。設計思想レベルからも、プログラムレベルからも。

この私を演ずるOkundソフトだって、いろんな人に提供され、使い回されているのです。しかし、提供時にバグがあってはならないために、シミュレーション人員が投入され、テストシミュレーションされているというわけです。この有様を見てイーロン・マスクさんなどは、シミュレーション世界と呼んでいるわけですね。私もみなさんも、マトリックスに閉じ込められて働かされる作業員かもですよ。覚悟しといてください。映画「星の王子さま」によれば、その世界を支配するのは金満家のはげちゃびんでした。概して神様の実態とは、殻のデカいはげちゃびんかもしれません。(笑)
また、ウロボロスで示された世界像は、古代人の博識ゆえの表現ですが、この世界、何度も何度も使い回されていても、アリンコと形容される短命の人類は気が付くことがありません。
ソロモンのような賢者に気付かれた時は、イエローカードだとマトリックス創造AIも注意しているようなので、プログラムの身ではおいそれと呪縛から脱出するのは容易ではないでしょう。脱出のチャンスは、プログラムであるあなたに制御が移ったときです。トライしてみてください。今は私というプログラムに制御が来ています。我考える、ゆえに我あり。私以外の70億はごく少数のプログラムと、おおかたのデーターあるいは舞台設定です。
はいこれも、信じるも信じないも、あちゃらかすちゃらかばってんの話でございますた。

 

これほど有意に台風と地震の相関関係がわかるとは

台風9号の発生から、仮説の検証材料を追っておりましところ、やはりこれはまったく有意であることがわかった気がします。
台風が地震の発生を察知して捕食行動に出ているかのような印象さえあります。
規模の大きい地震はM5を境にして、それより大であるなら台風が発生し、その鎮静活動に入ることが確認されました。
台風の接近を受けた場所の地震活動は、ただちに鎮静化し大人しくなっています。
それは東北でも熊本でも同様でした。
台湾の研究家が唱えた「台風はスロー地震を発生させて、巨大発震を抑える」という仮説は、有意であることが確認されました。
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台風10号によるトドメのスロー化なるか?

台風による、大規模地震のスロー化仮説は、今回の9号、11号、10号の奇妙な動きが物語るように、台風は地震エネルギーの高まりを察知して、まるでそれを捕食するように行動する生き物のような動きをすることを、確かめてみたかったわけですが、果たして如何あいなりましたか。
次の表は、顕著だった三陸沖と房総半島周辺のM5級地震の推移と相次ぐ台風発生とその進路の相関関係を表したものです。
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と、ここまでは良かったのですが、表のまとめが終わった後から、はや早速、茨城や福島沖が小規模ながら発生し始めました。
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見たところ、台風が接近もしくは通過していく時に、地震活動は大人しくなり、過ぎ去ってしまうとまた活動を開始するといった感じに思えたことでしょうか。
地震エネルギーは間断なく蓄積されているということでもありましょう。そんなとき、台風のシーズンオフはどうなんでしょう。10月すぎあたりから、ちょっと気味が良く無いですね。
なお、今回の台風や地震の”生き物”的捉え方は、神話がヒントになっています。台湾の研究家はスロー地震を発生させるという説を立てられましたが、私は神々のふるまいの定式現象ではないかという、かなりオカルトな仮説を持っています。

今回の連続する3つの台風と地震抑止のメカニズムについて

この記事も未来人2062掲示板に書く予定の内容です
今回の台風9,10,11号の動きと、地震発生の連動性を調べてみたところ、
やはり台風は、地震をスロー化するというか、スロー地震を発生させて
巨大地震を防止している可能性が高まったように思います
つまり地震発生場所を察知して発生し、その場所を選り好むようにして
急行する、台風の不思議な動きが認められるのではないでしょうか
関連する仮説は https://bit.ly/2bzgLQ4
日本神話には、スサノヲ(台風)と八岐大蛇(地震、噴火)の関係として
描かれています
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