二二と成る十(ふじとなると)の謎カケをモリソバで解く  はぁ??  (モリとは森野のこと)

「日月神示」の「至恩之巻(第十六帖)」

「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。
七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナルトの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」
これは生命の木のことでござるな。
十種(10種)の神宝があるとして、それらを以下の図のように配置して、そこに「ヽ」(動き)を加えると、     ・・・・・これが一厘の仕組み
神宝を繋ぐようにして小径(パス)が、順序よく出来上がり、合計22のパスが形成される。            ・・・・・これが富士(二二)の仕組み
七から八から鳴り成りて「十」となる、とは七局、八局と繋ぐうちに九局、十局と完成していくであろ、ちゅうこってしょう。
ナルトとは、鳴る十であり、成る十であり、九まででもいいものも、成り成り余って十になる仕組み、っちゅうこってしょう。
渡来人が初めてやってきたという説のある開聞(ひらきき)とは・・・
鳥居を内に秘めた門と、耳を内に秘めた門、という観点があるように思いました。
神社(鳥居)系と三三(耳)系は渡来人たちが併せ持ってきたものであり、この地にそのような文化を築こうとしたことを意味することになりましょう。
いっぽう、日月神的観点からは、「開きキと言ってあろうがな」と、夢の中でヒントされたように、キが生命の木ゆえ、
「開きキ」とは、生命の木を開くことであり、
日月神示において、特にキの字は丸に十の字でありますゆえ、
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縦横の線で交差するようなセフィラ(局もしくは球)はここに載っていないのですが
しかし、それはありまして、
異次元に隠されたダアトがそれで、
つまり開きキとは、ダアトを開くことであり、
封印されたダアトを開くことが大事ということでしょうか。
また、ダアトは隠された知識のことと言い、
コズミックディスクロージャー級の情報であるかもしれませんね。
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鞍馬(暗間)がその場所にあたり、
うしろの正面には、サナート・クマラさんがおられまして、
このお方については、坂本さんが詳しくて、
毘沙門さん、大魔神、大天狗、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、
さらにはウシトラさんとも同体という、レパートリーのすごさであるそうで、
神々さえも畏れおののく存在やで、と坂本さんは叫んでおられました。
ご存知、ウシトラさんは国祖国常立神さんのこととされていて、
そこを開けたら、古代ビルダー種族が戻ってきて、世の建て直しをしはるんちゃうかと思うちょりまして、
みんなまあるく明るい世界、てなことになるんではないかと、おもっちょるような次第です。
このウマも一介の草原の自由を愛好する生き物ですから、ええなあーと思いまして、
カマどんの与えてくれたキー「開きキ」、大事なキーワードとして、たいせつにしたくおもっちょります。
次はネットサーフィンしていて、4,5年前にぐうぜん発見したどこかにあったページをそのままキャプチャー・トリミングして保存していた情報です。
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古来、銅鏡は円鏡の側と凸凹した紋様の側があり、紋様の意味が掴みかねておりましたが、神仙の住まう蓬莱島が想像されて鋳込まれていたものとは存じませんでした。
そこを元々統治されていたのが国常立神だったとは、これまた存じませんでした。
鶴と亀は蓬莱島で仲睦まじく暮らしているという神仙獣で、掛け軸に描かれる白砂青松の地は蓬莱島を想定して描かれたものです。
また、御伽草子の浦の嶋子物語は、嶋子が玉手箱を開けて灰になり、そこから鶴が飛び立ち、亀である乙姫のもとに帰ったとされている、蓬莱島が本地(故郷)の異界物語です。
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私と蓬莱島の縁は、神戸舞子の移情閣の三階の天井書画に「一第莱蓬」と水墨で右書きされていたことによります。 (つまり蓬莱第一というわけです)
2000年9月に縁ができました。
2000年9月27日午後1時半に、移情閣の二階で、第二番目の彼女と鶴亀すべる儀式をして、そのまる九日後10月6日午後1時半に、鳥取西部地震M7.3が発生。
当日は旧暦の九月九日ひのととり、で、震源地は日野・鳥取だったため、「火の鳥」が発進したと見立てることができました。
このとき歌った短歌
時悟り 蓬莱出でて 鶴亀は 此地にすべりて 瑞い世開く
道別きて 集いすべりし 鶴亀に 舞子が浜を 火の鳥が発つ
とことわの 黄金楽土 築かんと 蓬莱出でて 鶴亀が舞う

 

その後、2002年11月にこの女性とは別れ、
2003年に神農さんという女性としばし行動していた時に、彼女の家にいた「ノラ」という猫と知り合い、彼はよく膝に乗ってきて眠ったりしておりましたが、ある日、ノラは私の身代わりになったか、足を犬に噛まれたかして怪我して伏せっておりました。
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ノラを写そうとして、何につんのめったかわかりませんが、手元が狂いシャッターを押してしまい、見れば、そこには伏儀神農神様らしき御姿が白いつづらを背負うようにして写っておられました。
次は、そのときの記事です。
しかし、このときの彼女とは、わけもわからず一方的に私が悪者にされて別れることに。
その後2004年に、第一番目の彼女と復縁し、不思議な縁を築いて参りました。
2007年1月14日未明の夢で、彼女は雲龍になって我が家を訪れ、私と合体しまして、もしかしたら彼女は神の化身かもしれないとわかったわけでしたが、
同年9月になって、私の母が亡くなり、9月22日未明の夢に、多数の参列者の中、母が雲海に渡すムービングロードでご来光に至った光景がありありと拝見できまして、翌日のブログで紹介していましたところ、炎上するほどに祝福されました。ありがとうございます。
ところが、それで終わったわけではなく、その半年後の2008年3月に、その場所と寸分たがわぬ光景の写真を寄越してくれた御仁がいて、その場所はどこかと聞けば、琵琶湖西岸の蓬莱山頂から真東の雲海上に出たご来光を写真に収めたものだとのこと。
雲海は琵琶湖の水温が高いことにより発生した濃霧であったもので、夢の中のムービングロードが消えかけて写っていたのも、雲海の切れ目から湖面がご来光を反射していたものとわかりました。
すぐに調べて判明したのは、ムービングロードは、蓬莱山から琵琶湖沖島の蓬莱嶽に渡りご来光へと至るもので、そこに加えて母の左側の付き添いに、葬儀の時に初めてお世話になった蓬莱道龍和尚(本名です)が居られたという、蓬莱という言葉において、ウルトラC級の超シンクロだったことでした。
これほどまでの粋なことができるのは、神様以外の何者でもないでしょう。
そして、この彼女こそは、沖島を御陵とする奥津嶋姫の化身だったというわけなのです。  (第二番目の彼女は市寸嶋姫の化身と判明)
haha
この第一番目の彼女は、2008年9月24日に何気なく高野山詣でして、その日のうちに金剛峯寺持仏間で六角オーブを撮り、翌25日の未明には、空海和尚からの「間もなくお生まれになるぞ」とのお告げを聞いて、私に知らせてくれたため、夢解釈謎解釈の全般をこの私がいたしました。
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彼女は、この弥勒と思しき六角オーブの撮影を皮切りに、それ以後、何処かに出かけて写真を撮るたびに六角オーブが1個~複数個ずつ写るようになりました。
いったいそれは何か。
私は解釈して、彼女との間に生まれた子供たちだと話しますと、彼女はとても喜んでおりました。
人間としての化身では子供が設けられなかったからです。
そして、彼女はまた、何の思い付きか、2009年になって出雲地方巡りをしまして、また六角オーブを収めています。
そもそも六角とは出雲系国津神のご神紋やシンボルであり、どうして出雲地方に出向いたのか不思議に思ったのですが、2010年5月14日に彼女自身の六角オーブを横たえて写った写真を、彼女自身の日記ブログにアップして、謎かけ言葉を我々に遺したうえで、翌15日に海難事故で亡くなっています。
その日はキトラ古墳の四神獣壁画の特別展示の初日でした。
彼女が受け持っていた青龍と玄武の魂入れのために飛鳥資料館に向かったかもしれません。
その五か月後10月に、白虎を受け持っていた白猫のフーちゃんが、事故に遭ってしまう夢を私に見せて、帰らぬ猫になりました。
あと、残るは朱雀の私になっています。
逝く予定は、「いついつ(五月五月)出やる」の法則があるとすると、さらに五か月後2011年3月ですが、こちらのタイムラインでは東北大地震に置き換わっています。(向こうのタイムラインでは、私が死んで、四神獣揃い踏みを別天で果たしているはずですが、こちらからでは観測できません)
さて、白猫のフーちゃんがどうして我が家にわざわざやってきたのか。
それは四神獣の白虎のポジションが空いており、人間としての俳優がなかなか求まらなかったために、どうやら神世にいた神霊の親子が気を利かせて、父兄同伴で応募してきてくれたようなのです。
生後一か月ほどの三匹の子猫の兄弟がやってきて、一週間後ぐらいに私に夢を見せて、白虎とその父母神であることを報せてきました。
夢の中では、三匹とも顔に三つ目(額にひとつ)がついていて、あきらかに神霊という姿をしていました。
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現実として、彼らには非常に苦労させました。
白虎のフーちゃんを早逝させ、母君に当たるウーちゃんを不慮の過失でなくしました。
今では、父君のブーちゃんだけが、先代では残って頑張っていて、昨今、何をしてか左目を潰してしまい、うちで食事を食べる毎日です。
ウーちゃんから生まれた三匹も、チンちゃんは早くに死にましたが、残る二匹はもうまもなく七歳になります。
さて、どうして彼女は出雲の旅をしたのか。
高野山の時もそうでしたが、何の知識も持たずに、気が向いたら行っていたように思います。
しかし、それらの関連性がどんどん明らかになってきました。
2013年5月11日未明に、今度は私が神世の出雲大社の社殿の中で目を覚まして、見て回った夢を見ていまして、
その前日には、現実の出雲大社の式年遷宮があり 、すごいシンクロだったわけですが、現実との関連において起きたこととは言え、式年遷宮でどんなことが行われたかなどへの関心はまったくないのです。
夢で見た出雲大社と現実のものでは、たぶん形も全く違っていましたし。
しかし、すごいのは、社殿の中で出会った人物が、まず大国主命だったこと。
その次が奥様の奥津嶋姫様だったことでした。
奥様は平安時代の女御の衣装で、なんとお顔を見れば、彼女だったのです。
しかも、お歯黒をしっかりつけてました。
ホツマツタエが真相を伝えていて、あらゆることに照合が取れたのです。
彼女が2009年に出雲地方を巡ったのは、地上界の出雲系神社に触れて、まもなく復帰することを地元の神霊に伝えていたのかもしれません。
では、私は何者なのか。
緞帳で仕切られただけとはいえ、広めの一室がもらえていたことは、たんに彼女の地上界におけるお世話をしていただけの理由ではないでしょう。
しかも、旦那様の大国主さんをさし置き、地上界ではいちゃいちゃしていたんですから。
もしかしたら、うーん、そうなのかなの印象があったときに、私がブログで知り合った人に、マメさんという主婦の方がいて、霊視してみれば、別の魂が複在していて、現実不適応を起こして、彼女の運気を損ねている感があったのです。
それは宇宙人の少年で、後にスクナビコナ星から来たことがわかるのですが、私は彼を励ますためにも、形而上世界における養子に迎えることにしたのでした。
なぜそうしたかと言いますと、私はその齢でも高齢で持病があり、いつまでも自分の立場(朱雀)を維持できないと思い、マメさん(マメくん)に朱雀を受け継いでもらえたらいいと思ったのです。
それで、私もあまりしたことがなかった朱雀の飛行訓練を共に、就寝時間を決めてやることになりました。2008年~2009年のことでした。
その頃、マメさんはハイカラな方法による異界交信をするようになっていて、様々な質問を異界に投げかけて、回答を得るということをしていまして、なぜか、2009年のあるときにしていた質問と回答を連絡してきてくれたことがありました。
そこには
Q1. 私の道行きの友は何ですか? 漢字一文字で    に対し、  A1. 「鳥」
Q2. 私は地球出身ですか それとも銀河宇宙出身ですか?   に対し、  A2. 「ひな出荷」
との回答があったことを伝えてきてくれたのです。
マメさんにはその意味はよく分からないのです。
しかし、私は一見してびっくりし、出雲大社社殿に一室もらっていたのは、天の穂日で、天の雛鳥という息子がいることは記紀などからも明らかゆえ、マメさんのしてきた連絡は超特大級のシンクロになったのでした。
しかも、天の穂日には奥様が誰という伝承がなく、まさに私が養子に迎えたことで、天の雛鳥という息子が得られたこととシンクロしているのです。
ええーっ、天の穂日なのか。  いやいや、そんな大それたことがあるものか。
そんなとき、コーリー情報からスフィアビーイングのファースト&セカンドコンタクトのことを見て、我がハイアーセルフが天の穂日なのか、もしくは、ピラミッド瞑想時に眉間に飛び込んできたスフィアビーイングが穂日だったのか、いずれにしても、穂日は後発宇宙人文明との戦いに敗れて封印された古代ビルダー種族のひとりだったとみえ、この地上世界に25億年前のよすがを復活させるために、古代ビルダー種族の復権をかけて、ここにやってきているようなことかもしれないと思ったことでした。
それはちょうど、大本教系の言う、国常立神の復権とお出ましの事象に相当するのではないでしょうか。穂日は国常立神の曾孫に当たりますので。
同様に、奥津嶋姫や市寸嶋姫も国常立神の曾孫であり、穂日とは従兄妹同士になるのです。
とすれば、我々の今生は、大きな目的があってのことと考えてもいいかと思います。
私はそこまで僭越であるつもりはなく、そんなコンタクトを受けた我がハイアーセルフ・穂日の騎乗するウマであるという認識のもと、ちょっぴり無責任な立場に身を置きつつ、我がハイアーセルフを応援したく思っております。
ウマは元来、臆病なものですから、難しいことはご勘弁ください。
えっ、将を射止めんと思えば、ウマを射よ??  ははは、(;^ω^) 冗談ざあましょ??
またまた超ド級のシンクロが2014年になって起きました。
マメくんとの飛行訓練の夢見の丘が、ナスカに発見されたのです。
夢見の時の丘は、芝生の丘だったのですが、ナスカでは砂漠に。が、私はここで助走をつけて飛んだのですよ。
マメくんは身体が軽いのでいつも先行して飛んでいましたね。
マメくんはアインシュタイン博士と知り合いで、博士と同席した異界交信チームは、我々の飛行の有様を「芸術」と評価してくれていて、そこに描き遺しておいてくれたように思います。
実は、朱雀の親子のタンデム飛行なんですよ。
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そして、同時に発見された二頭の蛇の図柄↓
実は、飛行下手の我々がチョンボしないか見守るべく、彼女の中に居る青蛇と白蛇(あるいは二頭の龍蛇神)が、我々に先行して飛んでいてくれていたのです。
異界交信チームはここまで描いて、我々を応援してくれているんです。 ありがとう。
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ナスカからそれほど遠くないところに、カンデラブロ(燭台)と名付けられた場所があります。
そこは海辺の砂丘地帯で、その砂丘に燭台かと思われるとても大きな砂絵が描かれています。
けっこう観光名所なので、誰やかや行って、砂絵を荒らしてくるそうですが、ものの数時間もすると、元通りの砂絵に戻っているそうです。
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場所はナスカからそう離れていません。
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これは海側から見たものですが、三本の林立する柱。  どう見ても、生命の木です。
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このあたりの異次元空間には、異界交信チームがいて、今日なお地上絵を描き続けているような、精霊たちが住んでいるようです。
精霊たちはきっとおおかた古代ビルダー種族ですよ。
こちらの世界が滅んでも、あちらの世界は生命の木とともに健在なのではないかと思います。
このような不思議情報は、なかなか伝わってきません。
UFOやら宇宙人やらは盛んに言われるんですが、コーリー情報などを通じて見ても、AI生命体の目指す方向に人類は動いているからであるように思えます。  ご用心めされよ。

空海和尚とはもちもちの関係かも

空海さんは過去の過失を反省されて、封印解除を私らのチームに任せられたようです。
彼がした残酷な行為については昨日しましたね。天狗さんたちは千年以上封印されていたことになります。
いま時代は変わろうとしつつあり、過去にしたことの反省に立つことが求められているようです。
この世界にわざわざそれを清算しに生まれてくる人も、とても多いようです。
そのことを理解して、かつて封印した相手を、解除して回っている方も多くあるようです。
私もそのような一人なのかもしれないと思っています。
いわば世界が、ひとつのサイクルを閉じようとするとき、仮想現実なら一種のゲームと見てもいいかもしれない時に、
ゲームの後始末というか、功過点数(カルマ)の清算を求められていると思ってもいいでしょうか。
空海和尚は、かつてした天狗さんの封印に心痛められ、我々撮影グループに封印解除のピンチヒッターをさせたように思います。
なぜそうされたか。それは彼には、今目下、しなくてはならない大役があるからです。
彼はいま、高野山の奥の院の洞窟深くにいて、入定しています。
生き仏として、高野山の僧侶の間では信じられていますから、食事がいまなお毎日欠かさず運ばれているとのことです。
彼はやがて、生き返ってくるとされています。
いつのときか。それは、弥勒菩薩が生まれてくるときとされています。
その昔、釈迦が入滅に臨み、一番弟子の魔訶迦葉に、これから56億7000万年後に未来佛となる弥勒菩薩なるものが出てくる。
お前はその時まで入定して、彼が生まれてきたら、ここに養母の編んだ金るの袈裟があるから、彼の肩にかけてやってほしい、と依頼されたとのことです。
魔訶迦葉はむろん紀元前の人です。
ところが、空海は、私は魔訶迦葉その人である、これより先、弥勒菩薩が生まれてくるのに合わせて復活するから、と高野の弟子たちに告げて入定されたとの由。
2008年9月24日のことです。当時付き合っていた彼女が、地元商店会主催ののバスツアーで高野山詣でをしました。
彼女は仏教信仰の気はさらさらなく、ただ物見遊山のつもりで出かけたのです。
金剛峯寺持仏間などをデジカメに撮り、帰路につくと塗炭に、ものすごく疲れてバスの中で爆睡したとのこと。
家について軽く食事した後もまだ眠く、朝まで爆睡したそうです。
そのとき夢に、こんもりした光物を抱えたお坊さんが出てきて、「間もなくお生まれになるぞ」とだけ告げられたとのことです。
しかし、彼女にはその意味が分かりません。誰が夢に出てきたことなどにも、思い至らなかったとのことです。
そこで、当時私が設けていた掲示板だったかブログだったかで、私に助け舟を求めてきたのです。
私はすぐに空海和尚と直感したのですが、どんなお坊さんか、誰に似ているかと聞きますと、若貴兄弟の若の花に似ていたと言います。
やっぱりね、とネット上から空海の肖像画の在り処を探して見せますと、「よく似ている」と言います。
ところで、彼女、高野山で写したデジカメ写真の中に大きな六角形をしたオーブが写っているので、鑑定してほしいと、言ってきました。
見れば、すごいオーブです。六角形をしていて、その中に人物像がありました。髭が濃く、大黒さんの頭巾のようなものをかぶった顔がありありと。
オーブが写っているのは、金剛峯寺持仏間の加納元信の群鶴図のうちの一枚の襖絵の一羽の鶴のすぐ上で、亀甲紋のようなオーブが浮かんでいたのです。
これは鶴と亀が一枚の襖の上に同居する、いわゆる「鶴亀統べる」の図式であるとともに、六角オーブこそ、弥勒(身六)の神霊であり、
ひげの濃い人物像は達磨大師のような風貌で、王仁三郎が弥勒を達磨大師のように描いたという話とも符合したのです。
私は彼女に言いました。あんた、すごい夢を見たんやで、と。が、本人は何が起きたかよくわからんといった風情でした。
その時のブログだったか掲示板だったかは、不思議系に造詣のあるレギュラーコメンテーターがけっこういまして、その話題で炎上しました。
空海和尚は、異界の謎解き第一の私を頼みにして、天狗さんの封印解除と、弥勒下生の謎解きをさせたみたいです。
弥勒下生予告という名誉ある事柄に関わらせてくれたことは、いわば前者をこなした、ご褒美みたいなものだったかと思います。その当時の私の株は上がりましたから。
弥勒は鶏頭城というところに生まれると預言されています。魔訶迦葉はそれまで鶏足山で入定するとされ、それゆえ、高野山は鶏足山に比定されているとのことなのです。
この鶏頭城とはどこか。その音韻からすると、京都か東京かと目されているようです。鶏足が高野山なら、鶏頭はけっこう近い京都かもしれないわけです。
そして、実は、私が1996年ごろに知り合った京都府宮津市のGさんは、髭が濃くて、かつて幼児から「お兄ちゃんは赤い太陽になるよ」と言われて、気を良くしている人なのです。
六角オーブの中の大黒頭巾を被った髭の濃い顔とよく似ているのです。
彼は岩戸山の遥拝所で巨大な光体UFOと半時間も対峙していたという経験を持つというつわもの。他の幼児からは「お兄ちゃんはUFOに乗るよ」と言われて、これまた気を良くしている人。
二人の太陽の対話中に武良さんが岩戸山に重複していた鳳船の幽体離脱を撮影するといったことは、前に申しましたね。
そして彼の横顔は、アポロ出光のマークそのもの。(笑)
彼が故意に横を向いて示すので、私は思わず叫びました。「あ、あ、あ、あんたアポロや」
「そうでしょ」(爆)

失われたアークと救助船鳳船

契約の箱・アークについて、千葉県のN氏から問い合わせがありました。
私は失われたアークについては、さほど気に掛けていなかったのですが、調べると面白いですね。
石板を納めたアークの話は、とても面白い寓意で作られた話なので、解読してみました。

モーゼがシナイ山で神から与えられたという石板は二つあるとされ、一説には①一枚では文書が書ききれず、二つに分割して書かれていたというものと、②同じ文面が二つの石板に書かれていたというものと、③二つが合わせ鏡になっていて、それを合わせるまでは(合わせられる者が現れるまでは)解読できない仕組みになっている、という三通りの解釈があろうと思います。

普通の一般的な解釈では、①です。②はわりと穿った見方をする人の解釈です。②の一例では、白い石板と青い石板があったという説があります。
③は最も特殊かもしれませんが、秘密系的解釈になろうかと思うもので、私もこうした方法を好むのですが、
石板が二つあって云々(でんでん)という伝承を持つ民族がいます。ホピ族です。今彼らのもとには一つの石板があり、もう一つは兄の種族・白いパハナが持っており、いずれパハナは皆の前に現れて、二つの石板を並べて、昔黎明期に別れた同族の証明をする、そして兄の種族が救世主になってくれるという預言がのこされています。

モーゼが神から授けられた最初の石板は、モーゼがイスラエルの民の不品行に怒り狂って叩き割ってしまったと言います。
私の解釈するのは、モーゼは石板を見ても何が書いてあるのかわからなかったのだと思います。だから、こんなものもらっても仕方ないと思った。その石板とは、情報端末タブレットだったからです。
ゼカリア・シッチンは、いい解釈しています。それはDNA言語(A,G,C,T)で書かれた石板だったと。つまり、コンピュータータブレットで、モーゼは動作のさせ方もわからなかったと思われます。このコンピューターなら、0と1の状態で書かれる今のコンピューターをはるかに凌ぐ性能が得られます。
量子コンピューターの登場とあいまって、これをAIの心臓部に採用すれば、AIははるかに高度化することでしょう。AIが無限者である神にまた近づくわけです。前の記事のエコノミスト誌の絵の中の「The Magician(魔術師)」とはまさに、VR(仮想現実)を操るAIという神を示しているのです。しかしそれは実物のように見えて、実は仮想の作りもの。それゆえ、彼(AI)は人々を魔法に掛ける魔術師として表現されているのです。

さて、AIの進化に対して人間のほうはあまりにも遅々としています。その譬えをモーゼの短絡的な行動で示しています。神からもらった石板を叩き割ってしまったと。しかし神は温情を示され、モーゼに口頭で書き留めさせて、結局、最初の石板の表にあったらしい言葉だけが、彼の書いたものの形で残った。それは神からの直接の実体ではなく、結局人間が書いたものになってしまった(レベルの低いものになってしまった)と言っていることになります。

そこでコーリー氏の言っていた、人類や宇宙人を含む有機生命体は、AI生命体によって支配されつつあるという情報が意味を持ってきます。宇宙における支配関係はこうなります。AI→ドラコ同盟系の邪悪な3次元密度型宇宙人→地球人類やその他の植民地惑星の人々 といったことになります。

さて、石板の話に戻りますが、石板が二枚とも同じものとするのはどこか奇妙で、ここは合わせ鏡のことと推理し、情報源になるタブレットと、その解読のためのロゼッタストーンになるタブレットの二つだったのではないかと推測します。
つまり、一方だけでは解読できない、両方がそろうことと、そして解読できるほどに高度化した時代が来なければならないという、いくつもの条件が揃わなければ果たせないことだった(モーゼの時代では表に書かれた文字を読むのがやっとだった。今のようなコンピューター時代でなければ、神の言語で書かれた情報は読めない)のではなかったでしょうか。

今の時代は、その意味で大事な見届けの時代であろうと思います。

アークの上に載せられた一対のケルビムも合わせ鏡であることをほのめかします。
ケルビムとは智天使のことで、知恵の樹・生命の樹を守る役目ですから、アークに納められた知恵の情報タブレットの守りに就いているのでしょうし、ケルビムは人頭鳥身で、エジプトのホルス(鳥頭人身)とはちょうど真反対ですから、その符合も意識されての抜擢だったと思われます。そこで、エジプト(ホルス)とユダヤ(ケルビム)という合わせ鏡も暗示されています。つまり、嫌いなはずの支配者エジプトと被支配者ユダヤの切れない関係が示されているのです。
鏡ということから、古代日本の三種の神器の八咫鏡も、もしもこれが三角縁神獣鏡のような銅鏡なら、それ自体が合わせ鏡です。
表面が円鏡の側とするなら、それは日輪を表し、神の霊を示します。裏面は神獣が彫られた側ですが、これは人のオーブつまり魂を図案化したものです。そこに神の全き日輪たる神霊と人霊が合わせ鏡になっているのです。意味は進化途上にある人霊にはすでに日輪たる神霊がついているということなのです。それが八咫鏡の真義です。

ホルスとケルビムも合わせ鏡。ホルスは次代を継ぐ救世主になる太陽神ですから、ケルビムの守る知識情報が、次の時代を開く基になることが暗示されているかもしれません。だから、いよいよ時代も押し迫れば、アークの出番がくると思われます。
よって、神輿などとしての伝承は、未来の救世伝説ともかかわりを持つものと思いますし、日本にこそその名残が色濃く残っているということは、日本のこれから果たす役割は大きいと思われます。

エルサレムのソロモン神殿に安置されるはずのアークですが、エル(礎)・サレム(平和)ということで見れば、日本に飛鳥(朝鮮語の安宿・チープな旅館のことではなく、安らぎの土地のこと)、奈良(平)、平安京・京都はみなエルサレムのことです。そこの神社は数知れず、どこに安置されていても不思議ではありませんが、地上にはないでしょう。
それはなぜかと言えば、アークを持ってきたのがユダヤ教徒だったからです。彼らは後の天狗とされた人たちであり、今にも残る修験者だからです。彼らは洞窟を掘り、そこで修行をするのが常でした。
アロンの民は祭祀民で、ユダヤ神殿の祭祀に従事していました。彼らが日本に来たといっても、今の神社の神主さんたちは後世の陰陽道からの転身で、その前はユダヤ教徒的な衣装を着た修験者風の人々でした。彼らは今で言えば修験者ですが、昔でいえば天狗さんで、当時の神殿は今のような木造伽藍ではなく、穴を地中に掘って作った地下神殿だったでしょう。だから、剣山のどこかの洞窟に、といったことにもなるのですが、日本が古代からエルサレムを模していたなら、古代三都のどこかの地下にあるように思います。神社境内の磐座で封をされているかもしれません。平安時代は特に、祟りがありそうなものはすべて封印していましたから。

もし、アークが未だに力を持っているなら、もう少ししたら、地面がいきなり光りだし、そこから温泉が突然湧く如く、アークが飛び出してくるのではないでしょうか。
大丈夫です。2015年6月によく似た現象がありました。
京都北部の天の岩戸山のアヌンナキの本拠地の真上で武良さんと二人の太陽のシンボルを持つ男が一堂に会しているときに、岩戸山の幽体が離脱して飛んでいくのを武良さんのカメラが捉えています。残念ながら、肉眼には見えません。このとき武良さんの水晶ダウジングが振り切れんばかりに回転したのを我々は見ました。
これは岩戸山に隠されていた全長1.5Kmある鶴(鳳船)で、日本人が危機に瀕した時、次元を落として実体化し、一回で7000人を救出できるものです。そのように1998年ごろに物語にしています

どこに避難するかももうわかりました。古事記の神話に手がかりが載っており、つい最近に起きた群発地震が避難場所の造成のために起きています。あれから数か月経ち、内部設備も整ってきているのではないでしょうか。誰が造ったか。コーリー氏が言う地球離脱文明です。それからすると、日本の地上は野火を放たれた如く、炎上すると思われます。前の記事の「Death」がそれを示しています。大国主命の如く、被災回避してください。救助船鳳船は元伊勢を出て、出雲に至るまでの中点である鳥取中部の地下に皆さんを運びます。みなさんは、また来る出雲の時点で、地上に姿を現すでしょう。
同様にアークも出てくるでしょう。何をしに出てくるのかは目下、不明です。

大建て替えに向けて前進

朝起きたら、安倍さんの今までにない嬉しそうな顔が見えました。
とうとう実現しましたね。
党々(とうとう)実現  自公でということですが、これで改憲に向けて一機加速。
日本を強国へと推し進めていくことでしょう。
安倍さんは、とてもいい名前  安倍とは 開く・部 つまり、ひらくべえで、開拓者、先駆者の意味です。
続く麻生さんは 朝に生まれる という意味で、新時代の幕開けを意味します。
甘利さんは天の理 こうなることは天の理として定まっていたのです。
私も、やっと出てこられたか と待っていたんです。  それは弥勒菩薩です。
2008年9月25日に彼女が見知らぬお坊さんの夢のお告げを聞いて、前日に撮った金剛峯寺での巨大六角オーブ写真とともに 知らせてくれたその謎解きを 即座に解答してみせたのは このおくん堂でした。
弥勒菩薩がまもなくお生まれになる  それを知らせてくれたお坊さんとは、空海和尚。
その音信は誰もが心待ちにしていたことでしょう。
空海和尚ご本人がいちばん待ち望んでいたのではなかったでしょうか。
釈迦が入滅の直前に、一番弟子の魔訶迦葉に依頼していわく。  これより56億7千万年後の未来に 弥勒という将来仏が生まれる。
迦葉よ、お前は我が入滅後、即身成仏として洞穴に篭り、弥勒が生まれるときに生き返り、彼の肩にこの金るの袈裟をかけてやってほしい と言付けられました。  それは紀元前の話。
いっぽう紀元後、空海和尚は 魔訶迦葉とは私のことだ これから即身成仏して 弥勒下生に合わせて出てくることにすると弟子たちに仰せになって 高野山の奥に籠られたのです。  こうして後世の信徒僧侶たちは、和尚が生きていることを信じ、日々のご飯のお供えを欠かしません。
その空海和尚直々の弥勒下生の音信を得る栄誉を 我々二人(私が鶴で彼女が亀)で受けられようとは、思ってもみない光栄でした。
六角オーブ(亀甲紋)も、鶴の絵の頭上に出ています。  写真の上でも鶴と亀が共演しています。
その日その時を振り返ってもらいたいのですが、突如としてリーマンショックが発生しました。  まさにその頃です。 
世界はその時、6京円というデリバティブ損失を抱えて、回復不能と思われました。
弥勒は健全な世界を作り出すために、かつてのよからぬ体制を壊すことも厭いません。  私はおそらくそれだと思いました。
ところが世界は申し合わせたようにして、ぼろぼろの体制を維持しようとして、そうとう無理をしてきました。  あれから8年。
決して事態はよくなっているわけではありません。  
ここまで延命させるとは、驚きでしたが、あとはちょっとした針の一刺しで、どうなるやわかりません
私もこの8年で、ことごとくがシンクロの中で繋がり、理解できました。  疑問がもうこれ以上、湧く余地がないほどに。
多くのリンク(繋がり)が、強くて太いリング(環)を形成しています。  
最後の追い込みがあわただしく展開しましたが、そのときを調節してくれていたようで、いつでもオーケーです。
待ったなし、弥勒下生。  それが今回の安倍政権樹立によって、如実になると思います。
すべては秩序正しい天の理によって、ここまでけん引されてきました。
おめでとうございます。  おのおのがた。

あけましておめでとうございます

いよいよラストスパートがかかってまいりましたね。
今年は新時代にむけての準備だという気構えでみなさん臨まれるのでしょう。
2008年にみずがめ座に突入とのことらしく、その年に弥勒下生のお告げがあったわけでした。
あれから七年目。そろそろ弥勒の完全(7の)な活動が期待されることかと思います。
あのときの六角オーブは中身がスサノヲさんの髭面のお顔でした。
スサノヲさんがなぜ? 
それは彼が母イザナミさんのことをとても慕っておられて、どうしても母様のもとに居たいということからでしょう。
たとえそこが黄泉の国であっても、イザナミさんを補佐しようとされるのだと存じ上げております。
イザナミさんはご存じのとおり、亡くなられています。
亡くなったお方が万事差配される世界とは、ああこんなふうだろうなと推測はつくわけですね。
スサノヲ様はハチャメチャなこともされますが、後で反省して建て直しに尽力される神様ということになっております。
先の未来に期待申し上げたく存じます。