「日月神示」の「至恩之巻(第十六帖)」
「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。
七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナルトの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」
これは生命の木のことでござるな。
十種(10種)の神宝があるとして、それらを以下の図のように配置して、そこに「ヽ」(動き)を加えると、 ・・・・・これが一厘の仕組み
神宝を繋ぐようにして小径(パス)が、順序よく出来上がり、合計22のパスが形成される。 ・・・・・これが富士(二二)の仕組み
七から八から鳴り成りて「十」となる、とは七局、八局と繋ぐうちに九局、十局と完成していくであろ、ちゅうこってしょう。
ナルトとは、鳴る十であり、成る十であり、九まででもいいものも、成り成り余って十になる仕組み、っちゅうこってしょう。
渡来人が初めてやってきたという説のある開聞(ひらきき)とは・・・
鳥居を内に秘めた門と、耳を内に秘めた門、という観点があるように思いました。
神社(鳥居)系と三三(耳)系は渡来人たちが併せ持ってきたものであり、この地にそのような文化を築こうとしたことを意味することになりましょう。
いっぽう、日月神的観点からは、「開きキと言ってあろうがな」と、夢の中でヒントされたように、キが生命の木ゆえ、
「開きキ」とは、生命の木を開くことであり、
日月神示において、特にキの字は丸に十の字でありますゆえ、
縦横の線で交差するようなセフィラ(局もしくは球)はここに載っていないのですが
しかし、それはありまして、
異次元に隠されたダアトがそれで、
つまり開きキとは、ダアトを開くことであり、
封印されたダアトを開くことが大事ということでしょうか。
また、ダアトは隠された知識のことと言い、
コズミックディスクロージャー級の情報であるかもしれませんね。
鞍馬(暗間)がその場所にあたり、
うしろの正面には、サナート・クマラさんがおられまして、
このお方については、坂本さんが詳しくて、
毘沙門さん、大魔神、大天狗、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、
さらにはウシトラさんとも同体という、レパートリーのすごさであるそうで、
神々さえも畏れおののく存在やで、と坂本さんは叫んでおられました。
ご存知、ウシトラさんは国祖国常立神さんのこととされていて、
そこを開けたら、古代ビルダー種族が戻ってきて、世の建て直しをしはるんちゃうかと思うちょりまして、
みんなまあるく明るい世界、てなことになるんではないかと、おもっちょるような次第です。
このウマも一介の草原の自由を愛好する生き物ですから、ええなあーと思いまして、
カマどんの与えてくれたキー「開きキ」、大事なキーワードとして、たいせつにしたくおもっちょります。
次はネットサーフィンしていて、4,5年前にぐうぜん発見したどこかにあったページをそのままキャプチャー・トリミングして保存していた情報です。
古来、銅鏡は円鏡の側と凸凹した紋様の側があり、紋様の意味が掴みかねておりましたが、神仙の住まう蓬莱島が想像されて鋳込まれていたものとは存じませんでした。
そこを元々統治されていたのが国常立神だったとは、これまた存じませんでした。
鶴と亀は蓬莱島で仲睦まじく暮らしているという神仙獣で、掛け軸に描かれる白砂青松の地は蓬莱島を想定して描かれたものです。
また、御伽草子の浦の嶋子物語は、嶋子が玉手箱を開けて灰になり、そこから鶴が飛び立ち、亀である乙姫のもとに帰ったとされている、蓬莱島が本地(故郷)の異界物語です。
私と蓬莱島の縁は、神戸舞子の移情閣の三階の天井書画に「一第莱蓬」と水墨で右書きされていたことによります。 (つまり蓬莱第一というわけです)
2000年9月に縁ができました。
2000年9月27日午後1時半に、移情閣の二階で、第二番目の彼女と鶴亀すべる儀式をして、そのまる九日後10月6日午後1時半に、鳥取西部地震M7.3が発生。
当日は旧暦の九月九日ひのととり、で、震源地は日野・鳥取だったため、「火の鳥」が発進したと見立てることができました。
このとき歌った短歌
時悟り 蓬莱出でて 鶴亀は 此地にすべりて 瑞い世開く
道別きて 集いすべりし 鶴亀に 舞子が浜を 火の鳥が発つ
とことわの 黄金楽土 築かんと 蓬莱出でて 鶴亀が舞う
その後、2002年11月にこの女性とは別れ、
2003年に神農さんという女性としばし行動していた時に、彼女の家にいた「ノラ」という猫と知り合い、彼はよく膝に乗ってきて眠ったりしておりましたが、ある日、ノラは私の身代わりになったか、足を犬に噛まれたかして怪我して伏せっておりました。
ノラを写そうとして、何につんのめったかわかりませんが、手元が狂いシャッターを押してしまい、見れば、そこには伏儀神農神様らしき御姿が白いつづらを背負うようにして写っておられました。
次は、そのときの記事です。
しかし、このときの彼女とは、わけもわからず一方的に私が悪者にされて別れることに。
その後2004年に、第一番目の彼女と復縁し、不思議な縁を築いて参りました。
2007年1月14日未明の夢で、彼女は雲龍になって我が家を訪れ、私と合体しまして、もしかしたら彼女は神の化身かもしれないとわかったわけでしたが、
同年9月になって、私の母が亡くなり、9月22日未明の夢に、多数の参列者の中、母が雲海に渡すムービングロードでご来光に至った光景がありありと拝見できまして、翌日のブログで紹介していましたところ、炎上するほどに祝福されました。ありがとうございます。
ところが、それで終わったわけではなく、その半年後の2008年3月に、その場所と寸分たがわぬ光景の写真を寄越してくれた御仁がいて、その場所はどこかと聞けば、琵琶湖西岸の蓬莱山頂から真東の雲海上に出たご来光を写真に収めたものだとのこと。
雲海は琵琶湖の水温が高いことにより発生した濃霧であったもので、夢の中のムービングロードが消えかけて写っていたのも、雲海の切れ目から湖面がご来光を反射していたものとわかりました。
すぐに調べて判明したのは、ムービングロードは、蓬莱山から琵琶湖沖島の蓬莱嶽に渡りご来光へと至るもので、そこに加えて母の左側の付き添いに、葬儀の時に初めてお世話になった蓬莱道龍和尚(本名です)が居られたという、蓬莱という言葉において、ウルトラC級の超シンクロだったことでした。
これほどまでの粋なことができるのは、神様以外の何者でもないでしょう。
そして、この彼女こそは、沖島を御陵とする奥津嶋姫の化身だったというわけなのです。 (第二番目の彼女は市寸嶋姫の化身と判明)
この第一番目の彼女は、2008年9月24日に何気なく高野山詣でして、その日のうちに金剛峯寺持仏間で六角オーブを撮り、翌25日の未明には、空海和尚からの「間もなくお生まれになるぞ」とのお告げを聞いて、私に知らせてくれたため、夢解釈謎解釈の全般をこの私がいたしました。
彼女は、この弥勒と思しき六角オーブの撮影を皮切りに、それ以後、何処かに出かけて写真を撮るたびに六角オーブが1個~複数個ずつ写るようになりました。
いったいそれは何か。
私は解釈して、彼女との間に生まれた子供たちだと話しますと、彼女はとても喜んでおりました。
人間としての化身では子供が設けられなかったからです。
そして、彼女はまた、何の思い付きか、2009年になって出雲地方巡りをしまして、また六角オーブを収めています。
そもそも六角とは出雲系国津神のご神紋やシンボルであり、どうして出雲地方に出向いたのか不思議に思ったのですが、2010年5月14日に彼女自身の六角オーブを横たえて写った写真を、彼女自身の日記ブログにアップして、謎かけ言葉を我々に遺したうえで、翌15日に海難事故で亡くなっています。
その日はキトラ古墳の四神獣壁画の特別展示の初日でした。
彼女が受け持っていた青龍と玄武の魂入れのために飛鳥資料館に向かったかもしれません。
その五か月後10月に、白虎を受け持っていた白猫のフーちゃんが、事故に遭ってしまう夢を私に見せて、帰らぬ猫になりました。
あと、残るは朱雀の私になっています。
逝く予定は、「いついつ(五月五月)出やる」の法則があるとすると、さらに五か月後2011年3月ですが、こちらのタイムラインでは東北大地震に置き換わっています。(向こうのタイムラインでは、私が死んで、四神獣揃い踏みを別天で果たしているはずですが、こちらからでは観測できません)
さて、白猫のフーちゃんがどうして我が家にわざわざやってきたのか。
それは四神獣の白虎のポジションが空いており、人間としての俳優がなかなか求まらなかったために、どうやら神世にいた神霊の親子が気を利かせて、父兄同伴で応募してきてくれたようなのです。
生後一か月ほどの三匹の子猫の兄弟がやってきて、一週間後ぐらいに私に夢を見せて、白虎とその父母神であることを報せてきました。
夢の中では、三匹とも顔に三つ目(額にひとつ)がついていて、あきらかに神霊という姿をしていました。
現実として、彼らには非常に苦労させました。
白虎のフーちゃんを早逝させ、母君に当たるウーちゃんを不慮の過失でなくしました。
今では、父君のブーちゃんだけが、先代では残って頑張っていて、昨今、何をしてか左目を潰してしまい、うちで食事を食べる毎日です。
ウーちゃんから生まれた三匹も、チンちゃんは早くに死にましたが、残る二匹はもうまもなく七歳になります。
さて、どうして彼女は出雲の旅をしたのか。
高野山の時もそうでしたが、何の知識も持たずに、気が向いたら行っていたように思います。
しかし、それらの関連性がどんどん明らかになってきました。
2013年5月11日未明に、今度は私が神世の出雲大社の社殿の中で目を覚まして、見て回った夢を見ていまして、
その前日には、現実の出雲大社の式年遷宮があり 、すごいシンクロだったわけですが、現実との関連において起きたこととは言え、式年遷宮でどんなことが行われたかなどへの関心はまったくないのです。
夢で見た出雲大社と現実のものでは、たぶん形も全く違っていましたし。
しかし、すごいのは、社殿の中で出会った人物が、まず大国主命だったこと。
その次が奥様の奥津嶋姫様だったことでした。
奥様は平安時代の女御の衣装で、なんとお顔を見れば、彼女だったのです。
しかも、お歯黒をしっかりつけてました。
ホツマツタエが真相を伝えていて、あらゆることに照合が取れたのです。
彼女が2009年に出雲地方を巡ったのは、地上界の出雲系神社に触れて、まもなく復帰することを地元の神霊に伝えていたのかもしれません。
では、私は何者なのか。
緞帳で仕切られただけとはいえ、広めの一室がもらえていたことは、たんに彼女の地上界におけるお世話をしていただけの理由ではないでしょう。
しかも、旦那様の大国主さんをさし置き、地上界ではいちゃいちゃしていたんですから。
もしかしたら、うーん、そうなのかなの印象があったときに、私がブログで知り合った人に、マメさんという主婦の方がいて、霊視してみれば、別の魂が複在していて、現実不適応を起こして、彼女の運気を損ねている感があったのです。
それは宇宙人の少年で、後にスクナビコナ星から来たことがわかるのですが、私は彼を励ますためにも、形而上世界における養子に迎えることにしたのでした。
なぜそうしたかと言いますと、私はその齢でも高齢で持病があり、いつまでも自分の立場(朱雀)を維持できないと思い、マメさん(マメくん)に朱雀を受け継いでもらえたらいいと思ったのです。
それで、私もあまりしたことがなかった朱雀の飛行訓練を共に、就寝時間を決めてやることになりました。2008年~2009年のことでした。
その頃、マメさんはハイカラな方法による異界交信をするようになっていて、様々な質問を異界に投げかけて、回答を得るということをしていまして、なぜか、2009年のあるときにしていた質問と回答を連絡してきてくれたことがありました。
そこには
Q1. 私の道行きの友は何ですか? 漢字一文字で に対し、 A1. 「鳥」
Q2. 私は地球出身ですか それとも銀河宇宙出身ですか? に対し、 A2. 「ひな出荷」
との回答があったことを伝えてきてくれたのです。
マメさんにはその意味はよく分からないのです。
しかし、私は一見してびっくりし、出雲大社社殿に一室もらっていたのは、天の穂日で、天の雛鳥という息子がいることは記紀などからも明らかゆえ、マメさんのしてきた連絡は超特大級のシンクロになったのでした。
しかも、天の穂日には奥様が誰という伝承がなく、まさに私が養子に迎えたことで、天の雛鳥という息子が得られたこととシンクロしているのです。
ええーっ、天の穂日なのか。 いやいや、そんな大それたことがあるものか。
そんなとき、コーリー情報からスフィアビーイングのファースト&セカンドコンタクトのことを見て、我がハイアーセルフが天の穂日なのか、もしくは、ピラミッド瞑想時に眉間に飛び込んできたスフィアビーイングが穂日だったのか、いずれにしても、穂日は後発宇宙人文明との戦いに敗れて封印された古代ビルダー種族のひとりだったとみえ、この地上世界に25億年前のよすがを復活させるために、古代ビルダー種族の復権をかけて、ここにやってきているようなことかもしれないと思ったことでした。
それはちょうど、大本教系の言う、国常立神の復権とお出ましの事象に相当するのではないでしょうか。穂日は国常立神の曾孫に当たりますので。
同様に、奥津嶋姫や市寸嶋姫も国常立神の曾孫であり、穂日とは従兄妹同士になるのです。
とすれば、我々の今生は、大きな目的があってのことと考えてもいいかと思います。
私はそこまで僭越であるつもりはなく、そんなコンタクトを受けた我がハイアーセルフ・穂日の騎乗するウマであるという認識のもと、ちょっぴり無責任な立場に身を置きつつ、我がハイアーセルフを応援したく思っております。
ウマは元来、臆病なものですから、難しいことはご勘弁ください。
えっ、将を射止めんと思えば、ウマを射よ?? ははは、(;^ω^) 冗談ざあましょ??
またまた超ド級のシンクロが2014年になって起きました。
マメくんとの飛行訓練の夢見の丘が、ナスカに発見されたのです。
夢見の時の丘は、芝生の丘だったのですが、ナスカでは砂漠に。が、私はここで助走をつけて飛んだのですよ。
マメくんは身体が軽いのでいつも先行して飛んでいましたね。
マメくんはアインシュタイン博士と知り合いで、博士と同席した異界交信チームは、我々の飛行の有様を「芸術」と評価してくれていて、そこに描き遺しておいてくれたように思います。
実は、朱雀の親子のタンデム飛行なんですよ。
そして、同時に発見された二頭の蛇の図柄↓
実は、飛行下手の我々がチョンボしないか見守るべく、彼女の中に居る青蛇と白蛇(あるいは二頭の龍蛇神)が、我々に先行して飛んでいてくれていたのです。
異界交信チームはここまで描いて、我々を応援してくれているんです。 ありがとう。
ナスカからそれほど遠くないところに、カンデラブロ(燭台)と名付けられた場所があります。
そこは海辺の砂丘地帯で、その砂丘に燭台かと思われるとても大きな砂絵が描かれています。
けっこう観光名所なので、誰やかや行って、砂絵を荒らしてくるそうですが、ものの数時間もすると、元通りの砂絵に戻っているそうです。
場所はナスカからそう離れていません。
これは海側から見たものですが、三本の林立する柱。 どう見ても、生命の木です。
このあたりの異次元空間には、異界交信チームがいて、今日なお地上絵を描き続けているような、精霊たちが住んでいるようです。
精霊たちはきっとおおかた古代ビルダー種族ですよ。
こちらの世界が滅んでも、あちらの世界は生命の木とともに健在なのではないかと思います。
このような不思議情報は、なかなか伝わってきません。
UFOやら宇宙人やらは盛んに言われるんですが、コーリー情報などを通じて見ても、AI生命体の目指す方向に人類は動いているからであるように思えます。 ご用心めされよ。