本日は旧暦の七月四日、お盆にいう鬼月です

今日8月14日は、我が家最大の功労猫ブーがこの4月14日にいなくなって、四ヶ月目になります。
おしっこ垂れ流しの病気に罹り、さりとて治る見込みも無いと見切ったこの日に我が家を去りました。
覚悟を決めて出て行きましたから、もうすでに死んだものと思います。
最後に何も支えてやれなかったことを申し訳なく思います。

すでになき、ウーやフーとともに我が家にやってきてくれたのが2009年11月のこと。まだ一ヶ月ほどの幼猫の3兄弟としてやってきました。
初めは性別もわからず、半年ぐらい後になって体の特徴でわかったようなことでした。
ブーは黒猫で、オスでした。彼は去勢してなかったので、一歳になった頃から他所に嫁探しに出ました。猫として生まれて、ひととおり以上の苦労経験をしてきたことが明らかです。

今朝はなぜか夜明け頃からブーの気配がして、思い出のようにして様々なことを振り返っておりました。
ウーもフーもよくやってくれました。この3兄弟は名猫です。もういずれもこの世に居ません。
ウーとフーの間に生まれたのも3兄弟で、チン、トン、シャンで、チンはもうすでにこの世に居ませんが、トンとシャンがまだがんばっています。

旧暦の七月はお盆の原義を伝える台湾では鬼月といい、
旧暦7月1日は「開鬼門」と呼ばれ、「鬼門」(あの世の門)が開く。旧暦7月30日が「関鬼門」で門が閉まる。この間、無縁仏の霊魂は先を争うように「この世」
を徘徊、おいしいものを探す、とされている。 
というわけで、我が家はいつもより賑やかな感じがしております。
まだこの世にいるトンやシャンも、彼らは霊の姿が見えるらしく、いつもより上品に構えています。
今朝は、二匹とも一緒に食事に、家の中に入ってきてくれました。こんなにまとまりがいいのは、なかなかあることではありません。

トンは右前足を骨折し治癒の途上、今度はシャンが左前足を骨折か

二、三日前の深夜に、シャンは泥水のようなものを全身に浴びて戻ってきました。
その前日まで連日の雨だったため、どこかに泥の溜まり水があって、そこにトラブルがあって落ちてきたような感じでした。
私はそこですぐに、タオルや雑巾を水や温水で濡らして、身体を拭いてやりましたが、普通の泥ではないようで、なかなか落ちないのです。まるで化学薬品か塗料でもあるかのような。しかし、塗料ほどにまったく取れないわけでもなく、根気強くすれば取れていくもののようでした。

シャンは実際、白い身体に何か小さなものがついても舐めて取ってしまうのです。昨日までに、顔が寄せられる範囲の胴体からは、ほぼ泥の色は落ちていましたが、前の白さには戻っていません。ベージュ色の薄汚れた色になってしまいました。
そして、背中の背骨のところまで薄汚れの状態にまでなったのですが、ところが一昨日から左前足を上げて歩くようになりました。つまり、脱臼したか骨折したか、あるいは何らかの痛みが出ていて、満足に足を地に付けられないのでしょう。

ここ数日、シャンは私の寝ている間、寝袋に寄り添うようにして足の辺りで寝ています。幼少期の猫たちならいざしらず、十分に大人になってからの寄り添いは、何か特別なメッセージであることを経験していますから、あまりいいこととは思いません。

フーのときはたった一晩の、いつのまにかの寄り添いでしたが、朝に出て行ったきり帰らぬ猫になりました。居なくなる二日前に彼は顔面を損傷する夢を私に見せていますから、予告してくれたものと思います。

一ヶ月前のブーのときもそうでした。ブーはおしっこの垂れ流しをどうすることもできなかったのでしたが、一晩だけ私は傍に置いて寝たのです。ブーは寝袋に寄り添って、まるで幼猫のころのようにして寝袋に抱きついて一晩を過ごしました。そのときはベッドに引くシーツ類がじっとりと濡れてしまい、これには閉口して、以来襖戸を閉めて、彼を隣の部屋からこちらに入れないようにしました。
その数日後、ブーは出て行ったきりの、帰らぬ猫になりました。

シャンはおしっこの垂れ流しがないため、また大食漢のくせに少しも太らないこともあり、寝る邪魔になりにくいので、居りたいだけ居させています。そこに少食でかつよく太ったトンが自分も入りたいと入ってきて、どっしり寝転べば、私はもうどけることもできずとなります。シャンは摂食障害があるのでしょうが、トンは内臓が丈夫らしく、外で道草を食ってまるで牛の如くです。

さて、問題はシャンです。昨日の夕方に彼女はキッチンルームに作ってある棚の上に上がって、どうやら寝ていたようで、私が「シャン、おるか」と呼ぶと、何度目かに、甲高い声で鳴いて起きだしてきて、私にご飯の催促するのでしたが、前足がいっそう不自由であるかのように、ヘタヘタと歩いてくるのでした。そのときの姿は、背骨を丸めた痩せた骨のようで、老婆然としていました。

一応これといった食事を出してやると、彼女はおいしそうに食べていました。食欲があるというのは、生きる元気があるということ。一安心でしたが、それを食べた後、同じ場所で隠れるようにして眠ってしまいました。

昨日は午後から気温が上がり、25度ぐらいにはなったでしょうか。それまでは20度以下ばかりだったので、コンディションが合わせにくいのでしょうか。私も夕刻前に1時間半ほど眠っていて、起きてからシャンたちの居所を探したわけでした。
シャンは泥をかぶって以来、外にあまり出ようとしていません。前足のトラブルもあってのことでしょう。家の中だけでも家猫ならいいわけですが、外出を楽しみにしていたシャンでしたから、可哀想です。

多食させて楽しみをカバーしてやろうと思いますが、慢性腎不全を多飲水することで克服したものの、潜在する摂食障害で栄養不良になり、そこに化学薬品などの危害が加わっているとすれば、そう先が長いとは思えません。
ブーのときに何も手を施してやれず、虐待してしまったようなことでしたが、シャンはちゃんと見てやりたいと思います。

シャンはいま7歳と10ヶ月。母猫ウーちゃんが妊娠中に他所猫に襲われて破水し、3匹の子猫チン、トン、シャンは未熟児で生まれて、3ヶ月にもわたる授乳期間を経て育ちました。シャンは未熟児だったせいか、摂食障害が最初からあって、一人前の食事を取るのに三倍も四倍も食べて、ギャル曽根猫シャンの異名をつけるほど。ウェットフードを好み、それゆえ有毒物質にも曝されて老化が早いのだろうと思います。

また、家猫として去勢したわけでしたが、家が狭いのと環境が森の中であるため、外出可能な創りにしたため外猫と変わらず、他所猫と喧嘩などもして、予期しない病気(猫エイズなど)にもかかっているかもしれません。

昨日の買い物のとき、キャットフードコーナーには年配の人がいて、18歳以上猫の餌を買っていました。少なくとも12,3歳ぐらいが平均というのも、完全に家で飼ったればこそでしょう。避妊などもしたのに、うちではむしろ外の脅威によって、落ち着いた暮らしをさせられなかったことが残念です。

しかし、メス猫は去勢しても我が家の主婦になろうとするようで、母猫ウーちゃんは買い物で運び込まれた荷物の検分を箱を開けてでもこなそうとしたり、食器棚の中の乱雑さにため息のニャーを発したり、寝ている私の布団の中にもぐりこんできて、右を下にして寝ている私の右腕の力瘤を枕にして横たわって寝たりして、まるで在りし日の彼女の振る舞いさながらのことをして見せたのでした。ウーちゃんは神世のシーサーのメスですから、巫女の能力があって、今はなき彼女の依代になっていたのかと思います。

不慮の失踪事故があって、ウーちゃんとは4年のお付き合いでしたが、その後、シャンが主婦を務めるかのようになり、ウーちゃんほどの機微さはなくとも、ウーちゃんが無口だったのに対し、シャンは私との会話においていつも返事を返してくれ、歌を唱和したりもしてくれ、私が外出して帰ってきたりしたときに玄関のところ、あるいは元気なときは外の道路際にまで出て、出迎えてくれました。
オス猫のブーやフーやチンやトンもそれぞれに個性的な持ち味があり、私は人間以上に人間らしい魂の輝きを彼らに見てきた次第です。

啓発はいっぱい受けました。200m離れたA家の猫軍団は襲撃猫でもあったわけですが、彼らがA家に住み着くようになった原因が、旧約の創世記の楽園追放劇と相似する事件であったことも知るようになるわけです。
術すらも駆使してやってくる彼らの長老猫たちは、まぎれもなくユダヤ的シャーマン能力を持っていました。人間すらも魔法で手玉に取ってやろうという気概を持って私に接してきたようですが、我が家の猫を守ろうとする私は頑として受け付けませんでした。そのせめぎ合いが、お互いの猫を不幸にしたかもしれません。

彼らは頻繁に会議して会話しているわけですが、鳴き声による会話はほとんどありません。明らかにテレパシーで会話しています。それができないのが人間。我々はその能力をたぶん削られてきたのです。このコミュニケーションの乖離が彼らを劣ったものとして錯誤させているのです。

2009年に当地に住むようになったわけですが、その5月でしたか、森の木立の中を緑色に点滅して光跡を描いて飛ぶホタルの群れを窓の外に眺めることができました。その夏には、窓ガラスにたくさん群れて妖艶な胴体を晒す蛾がいて、そこに一匹のカマキリが斧を構えながら蛾に接近。あわや捕食行動が見れるのかと思いきや、電灯の消灯まで約1時間、蛾たちとともに腰を上下しながら踊っていたのでした。
伝わってきた印象はこうです。日中の仕事が終わって、夜はふつうは寝るのだが、ディスコ会場があると聞いて遊びにやってきたとのことです。

その年の夏の暑い日から、セミが鳴く声に混じるようにして、また唱和するようにして、ふにゃふにゃ、ふにゃふにゃという鳴き声が15cmほどの厚さの板壁の中からしていました。それはやがて、場所を移動し、床下からするように。そこで床下を見に行けば、そこには大きなキノコのティンパニーが置いてあり、どうやらここで合唱会が行われていたようでした。むろん彼らの姿は目に見えません。しかしやがてそのあたりで大工作業中に、アブが一匹飛んできて、その羽音があのふにゃふにゃの音にそっくりなことがわかりました。

2008~2009年当時、羽虫型宇宙人の星スクナビコナ星からやってきた少年の霊が、ある主婦さんの中に複在していたのを知り、朱雀のポジションを持つ私の後釜に据えようと養子にしたのですが、どうやら彼の星から視察観光に来た一団があったもようです。我が家はこれでも宇宙オアシスの地球支部なのですからね。当時はミツバチとも仲がよくて私の周りにまとわりついて遊んでいました。ただ、私のおしっこを好んで飲んでいたので、後で発覚したらしく、ミツバチにいきなり刺されて以来、彼らはいなくなってしまいましたね。

大国主命の時代といえば、米作の始まる弥生時代ですが、彼の治世を支援しようとスクナビコナノミコトが有益虫を多数もたらしたことで、彼の治世がとても豊かになったことを古事記などの神話は伝えています。残念ながら、それが理解できないのが今の人々なのであり、コーリーの話にも猫や犬や昆虫などの生き物についての話はほとんど出てきません。アセンションの話題はもっぱら人間のみ。そのくせ宇宙人が多数種いることは説明する。もしかすると猫や犬、アブやミツバチなども宇宙人だったかも知れないのに、会話できないからという理由で無視する。こういった人間は永久的にまともな宇宙人には会えないだろうと思います。

むろん、あっちからわけありで接近してくる宇宙人もいたりするでしょうが、おおかた赤頭巾ちゃんを狙うオオカミのような宇宙人だろうと思います。危なくてしょうがない。そのような侵略の歴史が古代からあったことが神話などには語られているのですが、その片鱗すらも解明できないのが今の人なのです。

そういったことから、コーリーの話の長所は地球人類の集合意識下のアセンションにとってよい方向にあるということであるのみで、やはり私は生態系全体が対象でなくてはならないとして、首肯できないのでありまして、大建て替えでなくてはならないという考えを貫くものです。

ここで昔懐かしい一曲を。ただいま地球はSOS。
https://youtu.be/MFiSgqdWYgU

ところで、中東情勢につき、面白い仮説見解を述べている人がいるので若干紹介します。

>欧米と北朝鮮との利益相反の関係を維持し続けてきたイランとの秘密の仲介役を果たしてきたのが、欧州貴族によって人工的に創られたスイスという永世中立国なのです。
ということから、結論は、中東のハルマゲドンの鍵は、北朝鮮の非核化次第ということになるのです。

第三次世界大戦が起こるとすれば、それはシリアから始まる

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さて、奇妙なことに、北朝鮮の非核化が具体的になるに連れて、反対に中東情勢がきな臭くなってきました。

ガーディアン(4月10日付)が、「トランプは、ヨーロッパの同盟国を敵に回してもイランの核合意から離脱して湾岸で新たな危機を惹起する」と報じる
ロイター(4月14日付)は、「ネタニヤフは、イランに脅しをかけるため、米軍にシリア攻撃をけしかける」と報じました。

ラジオ・フリー・ヨーロッパ (4月26日)と、イスラエルのハアレツ(4月22日)は、ともに、イラン高官からの情報として、「ロシアが防空システムをシリアに移動した」と伝え、イスラエル・タイムズ(4月23日)は、「ロシアがシリア国内に設置したS-300対空ミサイルシステムをイスラエルが破壊しようとするなら、第三次世界大戦を招く結果となるだろうとのロシアからの警告があった」と報じています。

イスラエル建国70周年の記念式典が行われる5月14日、トランプは米国大使館をテルアビブからエルサレムに移設することを公式に宣言することになっています。

それが強行された場合、パレスチナは、イスラエル国内でテロを引き起こすと事前通告しています。

さらに、その2日前の5月12日、イラン核合意からの離脱をトランプが宣言すれば、中東で長い間燻っていた戦火の火種は、いっそう勢いづいて中東全体に広がっていくかも知れません。

イスラエルは、それを見越して5月8日にシリアに対して複数のミサイル攻撃を行いました。

イスラエルが、イランに直接攻撃を行えば、確実に第三次世界大戦が勃発します。

ウォール街は、トランプの自作自演であることを見切り、欧米メディアを使って、「あの狂ったトランプなら、イラン核合意から躊躇することなく離脱し、本当に中東でハルマゲドンを引き起こすかもしれない」と北朝鮮に恐怖のメッセージを送ったという
⇒ ハルマゲドンが起きたら、雪解けしたばかりの北朝鮮も巻き込まれると、金さんも思いますわね。それでは元も子もない。

これが、ポンペオ国務長官が、踵を返すようにして再び北朝鮮に舞い戻り、拉致された3人の米国人を連れて簡単に帰国できた背景だというのです。それはもう金さんにすれば最大限の帰順の意を伝えたことになります。

この方が言うにはさらに
>ここまで見えてきた以上、私の関心は、むしろ、2017年2月の金正恩の異母兄・金正男(キム・ジョンナム)の暗殺の真相と、金正男の息子である金漢率(キム・ハンソル)が、どこにかくまわれているのかに移りつつあります。
というのです。

北朝鮮が、主に日本からの直接・間接投資によって経済開放された暁に、長い間、残酷な圧政に苦しめられてきた北朝鮮の人々は、果たして金正恩に感謝するでしょうか?
否、目覚めた北朝鮮の人々は、「金正恩の後釜は、金正男の息子の金漢率にしろ!」と叫び出すでしょう。
そのとき、金正恩ファミリーの亡命先にワシントンが用意するのは、おそらくスイスになるはずです。
というのです。

⇒ 私は息子の金漢率(キム・ハンソル)君が国家元首になることに、雛形論的な期待を持っています。正男が悲運だったことに対する息子への応援でもあります。

はてさて、どうなりますやら。
この方が言われるには、
>この記事の内容は日本人にとっては複雑を極める上、ところどころの抜粋に過ぎないため、言うことを鵜呑みにすると、意図しない誤った結論に誘導されてしまいます。
くれぐれも言うことを鵜呑みにすることなく、自分で思考する習慣をつけてこそ、これからの動乱の時代をサバイバルすることができるようになります。
とのことです。

ここで、
学ぶんじゃない、自分で考えるんだ、というバーネット博士の話が思い出されてくるわけですね。
とてもいい話なのでお勧めします。
https://youtu.be/CWI9laFUP9M
https://youtu.be/Uq-FOOQ1TpE

ストリーパー氏のコミュニオンはまだ読めていませんが

ストリーパー氏の「コミュニオン」の単行本はとても字が小さく、遅々としてなかなか読めたものではありません。私の視力の衰えと読む忍耐力の減退は如実です。全体の15分の1の30ページほど読んだところの感想としては、ストリーパー氏が作家であるゆえか、非常に文章が難しく複合されていて、この辺は訳者の南山氏が平易にしてくれていてもよさそうに思いました。また、門外漢や素人、あるいは懐疑派の専門家にも客観性と分析性を披露しようとしてか、遭遇した事態のことよりも周囲の心象風景の叙述に文書量を使い込んでいて、なおさら読みにくくしている感がありました。やはり、映像で見るほうがどれほどいいかわかりません。しかし、読み通すつもりはあります。終わりのほうで、宇宙人たちが山上で「輪踊り」をすることが出てくるようですから、どんなのか見てみたいですからね。
コミュニオンの意味が「魂のレベルの霊的交歓」と最初のほうに書かれていましたから、ストリーパー氏は、一般的に宇宙人遭遇がもたらす恐怖体験のみではない、たいへん貴重な心的体験をされたのではないでしょうか。それが何であったか、読み解きたく思います。

さて、私もつらつら考えますに、2009年に山上のこの地に移り住んでみて、UFO目撃や多少変わった宇宙人遭遇をしているように思いましたので、簡単に書いてみます。

こんな時期に、この地での最初のUFO目撃話がありました。

はじめての屋上 2009/11/27
https://snowy.悠遊夢想.jp/2009/11/27/%e3%81%af%e3%81%98%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%ae%e5%b1%8b%e4%b8%8a/

>(我が家にやってきた三匹の子猫たちを)青空の下に出したのは、高空から宇宙船に彼らのことも認識してもらうためです。
そういう私は手前味噌ながら、10/24にしっかりと認識してもらったように思います。あのときのUFOは飛行機に偽装した巨大戦艦級のUFOであることは紛れもありません。飛行場で離陸する旅客機を間近に見ても、あれほど大きく見えることはないのです。山すれすれを音もなくすうっと滑るように進む飛行体とは・・・UFO以外にありえるでしょうか。
UFO-ka.jpg
しかもですよ・・・青と赤の光は1秒間隔ほどで点滅していたのです。その他の白色光は点滅なし。つまり、右舷灯、左舷灯というわけで、国際航空法に準じていたのです。
こんな航空機に準拠した巨大UFOが、日本の空の安全を保ちながら航行しているなんて・・・ああ、新時代そのものではありませんか。
かくして、今日はオバマ大統領が、デスクロージャーされるという方向に。期待しております。
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文中にありますように、2009/10/24の午後9時のことでしたが、今の我が家の上空あたりに非常に大きな船体が停泊していたようなのです。当時、私はM市との間を週に二度三度往復して、車に積めるだけの荷物を運んでいたのでした。それが夜にかかってしまい、時計を見たとき午後9時ちょうどでした。真っ暗な山道を走行していて、上をふと見れば、点滅光があり、おや?こんなところに送電線の鉄塔があったんだなと思いながら、さらに進んでいたのです。次の瞬間、ええっ?こんなところに鉄塔なんかなかったぞ、と思い、とっさに、ああそうか、さっそく宇宙船がやってきたのかと捉え直し、挨拶をしとこうとパッシングをピカピカッとしたわけです。するとそれは滑るようにして動き出し、西の空に去っていったのでした。
確かに飛行機のルートがさらに上空にあって、岡山空港を目指しているのですが、あれほど山すれすれに飛ぶことはないのです。しかもしばらく滞空していたのですから、ジャンボ級巨大UFOと言ってもいいでしょう。

なんでそんなものを当時、期待したかと言いますと、私は2000年頃に空想科学物語「天上人の宴」シリーズの10章分を創作作品の同人サイトに上掲し、面白いと評価を受けておりました。
この物語は、主人公ネアン(私がモデルです)とたくさんの書類の宇宙人との関わりを描き、ネアンがそれこそ”悲しみの星サラス”を、知り合いの宇宙人たちとともに救済するという十話完結の物語なのです。
なんでネアンが宇宙人と知り合うようになったのか。それは彼が購入した別荘地に館を建てようとして、そのプランを知った、宇宙人文明と取引関係にある地球人、ジョー・アダムスキー、キワメテハナス(MIBの噂もある)コンビによって、館ごとネアンは宇宙オアシス地球支部の仕事に就かされてしまうのです。
この二人とは、私の夢に出てきた実在しただろうシルクハットと黒マントの不思議人物がモデルです。

ネアンが仕事をするうち、オアシスに逗留したトカゲ族の星の王族と入魂になり、彼らの招請で宇宙に出ることになり、その先で偶然、宇宙史を塗り替えるほどの働き(多くの文明星の宇宙人のルーツが地球にあることを知らせる)をして、地球が宇宙文明全体にとって非常に大事な星に格上げされるというストーリー。

まさかそのようなつもりはなくとも、2009年に入ることになった別荘は、物語とは違ってとても規模が小さく、物語のように宇宙人諸氏を招いて祝賀会などできるものではないですが、いちおうそのような気持ちや志もあって、屋根に望観台を作ったり、納屋の屋根を猫の広場にしたりしていたわけでした。
そんな様子をもしかしたら宇宙人が出来上がり具合を調べにやってきたのが、2009/10/24のことだったかも知れません。しかしあいにく、そのときは外出して帰着したところだった。大型の宇宙人諸氏はきっと、ここでは狭すぎて逗留できないなと思ったことでしょう。確かに、ストリーパー氏が遭遇したような、小さいグレー種族でさえここでは見ていません。

しかし、入居して間なしの2009年8月時点で、超小型宇宙人が逗留していたようなのです。これは当時の記録です。

異界が庵にやってきた!?  2009/8/21
https://snowy.悠遊夢想.jp/2009/08/21/%e7%95%b0%e7%95%8c%e3%81%8c%e5%ba%b5%e3%81%ab%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f/

>現象が起き始めたのは8月12日のこと。昼間の暑い時間帯でした。外の密林ではつくつくぼうしやジージー蝉が盛んに鳴いていたとき、それに呼応するように、セミの声のようでいてそうではない、外で鳴いているようでそうでもない、音源を辿れば、キッチンに隣接する私の寝室兼書斎の壁に行き着くのです。
おかしいな、なんでこんな壁の中からセミのようでそうでもない声がするのか。聴きようによっては、人の声にも似ています。が、日本語ではなく、ふにゃふにゃ・・・としか聞こえない。
もしかしてこれは、異界の生物の声ではなかろうか。あるいは、宇宙生物に、変に狭いところに隠れていて、人にちょっかい出すのがいるともいいます。
壁は、裏側に回れば、ベランダの元外壁で、壁の厚さはせいぜい15Cmほど。こんな間に、誰がはいっていたりしますか。
いや、もしかしたら、お盆なもので、幽霊さんなのかも知れません。
ひゅーどろどろの調子に似てなくもありません。
16日になって、初めて録音に取り掛かりました。といっても、録音テープ機材はいま故障してますので、ビデオカメラで音とともに収録して、Youtubeに上げてみました。
ちょっとお聞きください。(最初の騒音は外のセミの声です)
https://youtu.be/dg9H7Jm434s
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という感じで、記事内にYoutube映像をあとふたつほど付けています。

以後、毎年夏場にやってきて、外界のセミしぐれとともに歌を歌ってくつろいでいくということを繰り返し、2014年までそれは続きました。
やがて彼らは、当時知り合った名古屋の主婦さんに複在する羽虫型宇宙人の知り合い縁者だとわかりました。
そう、これぐらいのミニチュアでなければ、天上人の宴レベルのもてなしはできたものではありませんが、私は彼らにYoutubeアップの下心からインタビューをしつこく繰り返したせいか、それ以後、ぴたっとやってこなくなりました。オアシス管理人としての分限を超えた、とんでもない勇み足をしてしまったようです。

ミツバチらを連れてきた宇宙人・・・スクナビコナ星人
https://snowy.悠遊夢想.jp/2014/12/22/%e3%83%9f%e3%83%84%e3%83%90%e3%83%81%e3%82%89%e3%82%92%e9%80%a3%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%9f%e5%ae%87%e5%ae%99%e4%ba%ba/

この映像が彼らが逗留してくれた最後でした。
https://youtu.be/EKl7oKi_gG4

さて、ストリーパー氏がもしグレーと会見していたのなら、それは未来の地球人なんだよと言って差し上げたく思います。(仮説フィクションかもですが、それは宇宙人じゃないよってわけ)
そのわけは・・・コメディタッチSFを上掲しています。楽しくお読みください。
科学の最先端・・・あるタイムラインにおけるエリア○○での事件の真相はこうだった?
https://p.booklog.jp/book/89760/read

コミュニオン

昨日は、関東のある友人から、異星人体験してその記憶を消されたというホイットリー・ストリーバーの私小説が映画化されたコミュニオンという映画があることを知らされました。それを今回、ツタヤで探してこようと思います。
なんでかというと、私ももしかしたら(いやもう確実ですけど)異星人体験(MIB体験かも)して記憶を消された感があるからです。
そのことに関しては、すでにこんなところで取り上げていますが、あまり関心を呼んでいません。
体験談は⇒ https://p.booklog.jp/book/97090/read
コメディタッチ化した私小説は⇒ 天上人の宴 ①~⑩シリーズ https://p.booklog.jp/users/yae-mon?p=2

それに比べて米国では・・・なんて思いにも駆られるのですが、もう私はやる気がない、というのも、やはり20年来の心臓病が無理させないようにしているのかと思います。

この2月9日には突然の入院になり、退院後再度3月20日に入院。これは医師との相談でそうなったのであり、そのときの病気は手術でもっておおかた収まったのですが、この4月18日に受診したとき、中度の心不全であることを告げられました。
やれやれ、いったん重病を克服したかと思いきや、長年の心房細動の結果の行き着く先としての心不全。もうどうにもなりません。ダイ・ハードで今までやってきましたが、いよいよ死神のお縄にかかることに?、いやいや次の異次元ステージ(あればですが)に向かいそうです。

その前に、これまた訃報になりますが、黒猫のブーが4月14日に家を後にして以来、不帰還のままになっています。ブーは泌尿器系の病気で、家の中におしっこを垂れ流すように3月の終わりぐらいからなり始めて、私も愛情ある接し方をしてやれず、彼はもはやこれまでかといった気持ちでその日、出て行ったことを知りました。おそらくは誰の目にもつかぬ所で最期を迎えようとしたものと思われます。当日は雨風が激しい一日でしたので、相当な覚悟があったものと思います。

彼は、2009年11月に知人が連れてきた生後1ヶ月ほどの幼猫3匹のうちの1匹です。彼らは我が家にやってきた1週間後ぐらいには、私とはとても親密になっていて、その頃に彼らの出自に関する夢を見せてくれまして、白虎(古墳に描かれる)とその両親(シーサー)であることがわかってくるわけです。新神話で長らく四神獣の白虎を募集をしていたところ、人では求まらなかったところに応募してきてくれた神世の神獣一家でした。
今回、先代になる3匹すべて、神世へと帰還していったことになります。

ブーはただ一匹だけ黒猫で2匹は白猫でした。同じ親から生まれたのに、保健所で聞きましたら、そんなことはよくあることだそうです。しかし、そのことが後に影響もして、けっしていい生活環境を与えてやれなかったことが悔やまれてなりません。それでも、私の身の回りの守護を懸命にしてくれていたとても賢い猫でした。

離れの粗末な段ボール箱の堆積の中に住み着いていたさまは、アンクル・トムならぬアンクル・ブーでした。
あるいは、フォスター家の使用人オールド・ブラック・ジョーでした。

彼が出て行くときの間際の話は⇒ https://bit.ly/2HD1Dl7
オールド・ブラック・ジョー ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=H6Tvq_0tkyw
 
ホイットリー・ストリーバーのコミュニオンの映画を見てから、またその感想を書きたく思います。

観世音の態度(世の中を広くウォッチという意味ですよ、菩薩のココロならいいんですが)

シャンは薬なしでがんばるすべを身に着けたようです。
慢性腎不全は腎臓による毒素のろ過がうまくいかず、血中に毒素が増えて尿毒症という脳神経症状が顕著になるのですが、
それを防止すべく、私はネフガードとレンジアレンという腸から血中の毒素を吸着する薬を長く投与してきたのです。
シャンはそれを嫌がり、多量の水を飲むことと大量の餌を食べることで克服しつつあります。

食事量が多いためトイレ回数も多く、この時期は寒いため、室内に作ったトイレで用を足していて、とても匂うのですが、
それでオーケーとしています。
いくら食べても飲んでも痩せた身体のままで、老化の程度もありありで、苦し気な感じではいても、懸命に生きています。
猫といえども生きるに辛い境遇にあって、なんでだろと思うに、この原因としてのカルマの清算のことを想起せざるをえないです。
何で猫であっても、こんなに苦労しているのか、と思うのですね。生き物全般がそうなんでしょう。

そういえばうちの猫はみんな苦労ばかりしているのでして、猫だから生きるにやさしいというわけにはいかないようで、
私は彼らの関係を調整することや、不断のない食生活で彼らの(もしあるなら)カルマの消化を手伝ってやることが、
飼い主の務めとも思うようになりました。
しかし、私もこの歳になって、これほどてんてこ舞いの繁忙さになるとは思わず、体調もさほどよくないのにがんばっています。
好きで飼った猫ゆえ当然なのですが、今までのその他の猫たちとの不思議な出会いからすると、これまた縁とかカルマとかの糸を
想起せざるをえないです。

本当にときおり、不謹慎かもしれませんが、早いとこ世の中の幕引きをしてくれんかなあという思い(戦争でもいいから)にもなり、
同じことの繰り返しと、何らの進歩もないことに対しての恨みつらみがついつい出てしまいます。
いやいや、進歩らしきものがありますね。不治の病であるはずのシャンが、薬なしで元気になってきていることです。
これはミラクルに近いことらしいです。

ミラクルと言えば、世界情勢も好転する兆しが出てきているようです。
ヒラリーが勝っていれば、もうすでに戦争があって終わっていそうな時期ですが、トランプになってやはり高次元存在が関わったせいか、
トランプは命を狙われる危険をおして、ヒラリーらディープステートや陰の政府の勢力の邪悪な所業の摘発に乗り出しているらしいのです。

もしそれがうまくいけば、たぶん前代未聞の勧善懲悪のストーリーが、世界広しといえども古今初めて見れるかもしれません。
大げさに言うなら、6000年の長い暗黒支配を終わらせるまでになるかも、といった話です。
もしそうなら、この長ったらしい蛇の生殺し的にしか見えなかった嫌味な世も、耐えてみたい気にもなり、期待もしたく思います。

それでも幅広い視野も持っていたく思います。
ミラクルもよし、それならずともよし。
ならざれば、私の時空は太陽フラッシュと最後の審判、さらには大建て替えへと向かって大きく舵をきっていきます。
ミラクルがもし起きたなら、涙して拍手喝さいを何日間も送り続けましょう。しかたないなあ、エンドレスにだけはしないでくれよと願いつつ。