最後の審判のアドバイザリースタッフとして申し立てます (1)

日々の雑感がどうしても入りますから、短編ですこしずつ参りましょう。

台風18号が東シナ海で進路を急激に変え、日本列島縦断コースになってきている模様です。

いつも思うのは、米軍の台風情報が先駆的で、しかもずいぶん前から予測進路をだしていることです。
予測がけっこう正確に迅速にできるというのが定評なので、先行指標として見るようにしています。
しかし、今回は急激にすぎる進路変更なので、いささかおかしいぞと、気象兵器の使用を疑っています。

ハリケーンのビーバー、イルマ、○○、XXといったものの発生と進路も、操作されていると思います。
陰謀の指摘の声が高まれば、その操作をやめるというのが、かつてのパターンだったようですが、もう今では、どんな批判もどこ吹く風と、手を緩めたりしませ んね。

私も人工台風に対しては、神々への祈りで緩和できるかどうか、確信が持てません。
今日一日、我が家の掘っ立て小屋の周りを固める作業をしておきたく思います。
と、予定していれば、もう雨が降っている。
みごと狙いすましたように直撃コースなのは変わらず。
ここんとこそのような脅しは毎度なのですが、神様にコースを反らしてもらったり、弱めてもらって難を逃れています。
今回もそう願いたいです。
また、稲作地帯に洪水や暴風被害がないことを願いたいです。

キリスト教圏では、神の怒りにかこつけた気象兵器の使用で、神像などを示現して人々の怖れを喚起しているようですが、そのあからさまな演出ぶりにはあきれ てしまいます。
その怒れる神にお伺いしたいのは、何に対してお怒りなのかということです。
世の乱れですか? 戦争ばかりしていることですか? それなら人類の大半が望んだことではありますまい。
敬虔な人々に対してお怒りというなら、お門違いもいいとこでしょう。
そのような人々に怖れを抱かせ、こっぴどく虐めている存在のいることをご存知でしょうに。
そちらのほうにちゃんとした天罰をお与えになってはいかがですか。
神に似せたエセ神が地上界を跋扈しているのではないかというのが、私の推測です。

私はそのような基本的な疑問と、地上で見聞きし観測した邪悪のふるまいに関する情報を持って、この世界を創造された神様に会いにまいります。
最後の審判の起動と督促役として向かいます。
会見するお相手は天帝様とのことですが、創造神のご貴殿もご参集ください。
私は、創造神の理解と善処を賜わるべく、アドバイザリースタッフとして長期滞在するつもりです。
有識者神を参集いただき、協議する方法で、今後の方針とシナリオを決めていただき、私もその実現行動を一部始終見守らせていただく所存でおります。
むろん、直接的実行スタッフとしても、参加可能ですし、そのつもりでいます。
私の得意技は、火の鳥を使っての灼熱による環境浄化処理です。
手始めに太陽フラッシュの工程にはレギュラー参加させていただきます。
その後の工程にも、ぜひ、ご用命ください。

私がまず会おうとするお方は、天帝様です。
まだお会いしたことはありません。
新神話に書く元始天尊様でないことを願います。
元始天尊なら、焼却処分するシナリオにしていますゆえ。

しかし、このたび、天帝様の手がかりが得られました。
ヘミシンクによる体脱体験をされる女性の情報によってです。
岩戸山の頂上におられる天の御中主様が、天帝様である可能性を見ています。
岩戸山を須弥山としたときの、頂上におわす帝釈天に相当するお方だからです。
帝釈天なら天帝様に近いお名前でしょう。

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天の御中主様の人類へのお怒りについて、この女性の情報から知るに及びました。
2014年初頭段階では、もういちど、一からやり直しのご方針だったとか。
今のご方針がどうなっているか、わかりませんが、
その理由が、戦争に明け暮れるというより、戦争することの中毒になっているとのご指摘です。
戦いや人殺しはやむを得ないことであるも、問題は戦争する中毒に陥っているとのことでした。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

[天の御中主様のメッセージ]
争うことも
殺しあうことも(殺して喰らうことも)
結局(人類が)やめられないので
「やり直し」になった
※争うこと、殺しあうこと自体が問題なのではなく、
 それに「中毒」になっているのが問題なのだ

ところで、私はそのような地上に生きて、見聞していますに、戦争の好きな人間というものに、巷で出会ったことがありません。
出会う人は皆、良識的で親切で、和顔愛語で応えてくださる人ばかりです。
むろん偽善者という場合はあるかも知れません。そこは短時間で見極められないのが残念です。
今の人間はそのような能力が奪われておりますからね。
そこで我が不見識を理由に伺うのですが、
貴方様のご指摘に合うような人間とは、どこの人間ですか。
まさか存在もしていない者を、創り上げたりされてないと思いますが。
実際に戦争は起きていることですから、その原因者がいるのでしょう。

しかし、この女性はこんな反省もしておられます。立派な見解と思います。

日常レベルでも争いありますものねぇ。
言われたら 言い返す というのもそうでしょうし。
そういうエネルギーが殺し合い、戦争に発展してますしね。
やはり私たちができることといえば、
日常レベルでの争いというところから
考えるのがいいのではないでしょうか。

しかし、これにも言い返しになるかも知れませんが、
言われっ放しにすることで、それが陰湿ないじめに発展することもありますから、
言い返すことにおいて、正当性と論理性と良識が担保できたら、それはそれで必要と思います。
どうにもならない虐めっ子に屈していても、その子のためにもならないし、正当な論理で埒が開かないなら、戦うことも必要でしょう。
闘いたくはなくとも、闘わねばならない局面に、私も何度か立たされました。そして闘ったことで良好な結果になっております。

最近はドキュン(DQN)とか言って、良識の欠片もない人間が増えていますが、そのような者を醸成しているのは誰でございましょうか。
人々の住む基礎的な環境を整えてから、評価なさるべきだと思いますが、いかがでしょう。

それでも、戦争は絶え間ないではないかと仰いますね。きっと。
しかし、それは良識人たちがしたことでしょうか。

どこの国でも、国のトップや企業体のトップにそんな人間はいますね。
ドキュンという非良識人間が、どうしてもトップクラスに集まってしまうようです。
そのことをご指摘というなら、それは正解でしょう。
彼らは人を集めて戦争したがる野心を持つだけの、それこそドキュンだと、私は心得ます。
確かに彼らは戦争中毒者と言えます。確信を持ってそう断言します。
ならば、やり直しをさせるべき人間とは、必然的に限られてきますよね。
全体を巻き添えにするようなことは、避けることが大事と思います。

そう思っていましたら、この女性から今までの経過報告がありました。2014年後期のものです。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11890293802.html

今までの流れをまとめると、

金融崩壊後、二極化予定。

天之御中主神が機械文明に追い詰められて、
そのあと頂上が陥落したらどうなるのか?というと
この世の崩壊するよということを伝えられる。

崩壊予定だったけど、
崩壊させるより人間にとっては苦難な「やり直し」になった。
ということなのですが、
今現在はまたちょっと予定が
変わったかもしれませんね。
いくらやり直したとしても
「争い中毒」は治らない・・という結論に達したのかもしれませ ん。
そうなるとまた別のアプローチになるのでしょう。

別のアプローチ。そうこなくては。
私はどちらかといえば、崩壊賛成派です。
そうすべき理由を見つけ出しております。
それだけでなく、その後の優れたプランをお持ちの神様を存じ上げておりますから。
六度まで建て替えたが、それでもことごとく失敗だったゆえに、七度目はもう元のキの神が出てきて大建て替えをすると仰った神様です。
いくらやりなおしたとしても、ダメだったというのを、またやり直しで繰り返そうとするのは、どちらの神様の発案でしょう。
どうも、その辺に多くの原因がありはしないかと、私は調査しております。
結果報告をお待ちください。
そのとき、私のソリューションモデルも、いくつか提案させていただきます。

今のところ、調査の途中結果としては、争い中毒になる原因はちゃんと存在することを認めております。
高次元の神々の目からでは概括的、包括的にしか把握できないのかもしれません。
だから、私のような分析調査員が地上界に派遣されているのではないかと、不確かな記憶ながら、そう思っております。
そのような立場の調査員が、まだたくさん投入されているなら、最後の審判の機会に合わせて、参集されてはいかがでしょう。
皆で意見を持ち寄ることもまた大切と思いますから。

しかし、えらいとこに派遣されてしまったなあという感想でいます。
角成る上はウマです。ちゃんと原因から解決法まで究めて、天帝様のもとに持参したく思います。

読者には次回以降、多角的にもっと微細をうがった見方を披露して参ります。

それにしても、台風、大丈夫やろか。環境上のドキュンは何とか対処くださいよ、神様。

封印解除・謎解きの締めくくりは

ただいま隠居状態で、勝手気ままをやってます。
そうは言いながらも、例によって謎解きは続いていまして、これもまた仕事というか使命というものでして、誰のためになっているのか雲をつかむようなことですが、まあ面白いということがあって、やらせてもらっています。
思いだす中で、顕著な謎解きと封印解除らしいことをしたなあと思えることはすでに二題書きました。
この他、細かい謎解きは数知れず、その中でいつしか封印解除しているということもあったでしょう。

誰のお役に立っているか、さっぱりわからないわけですが、なぜか謎を解くたびに心に快感が感じられて、おおようやったという念波がさざ波の如く押し寄せてくるのを感じてきました。
だから、最後の日まで、やめられないなと思っております。
思い出すたびに、どんなことがあったか、まとめていきたく思います。

仕事はどうするんだ、おカネがなくちゃ生きられないだろう、という懸念があるかとは思いますが、それはまたお門違いの意見かと思います。
そろそろ原資も尽きそうだというときに、うまい具合に年金をフルにいただけるようになり、助かっているのも、私にはむかし祖母が拝み屋さんで調べてくれたご託宣「この人は、最上の松に泊まる鶴じゃ。一生食いはぐれることがない」がありますから、自然にそうなっているのだろうと思うわけで、もし食いはぐれるようなことがあれば、そのときはこれが寿命だから、素直に命を閉じればいいだけのことと思っております。
すると楽ですよ。おカネ儲けに出ていかねばならんという思いも、他人から遅れを取っているという思いも湧かないのです。
いやしかし、せっかくいただいている命ですから、原資があるうちに、直接自分の身になる食糧を備蓄しようとしてきたわけで、それは命をくれた神様と祖母と拝み屋さんに恥をかかせないためにしていることであり、精一杯仕事というか使命というかをやらせていただくためにそうしている次第です。

ほんとうにたくさんの謎解きがありました。またそれについては、思い出すたびにまとめておき、集約した形でご報告いたそうと思います。

私が趣味でする封印解除・謎解きの締めくくりは・・・・・

やはり、私の目が黒から白に変わったときの、最後の審判とそれに向けての太陽フラッシュの工程でしょうか。
白目に変わるときとは、あの世に行くときです。(笑)

私は今からちょうど半分ほどの年齢の時に、顕著な明晰夢を見ました。
それは「天帝様へのお会いの仕方」というパンフレットをもらって、空に上昇していく夢でした。
詳しくはここにしたためています。
天帝様にお会いする予定の夢
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark

途中で、まだその時ではないと思いとどまって、お会いすることは未遂に終わって今があります。
つまり、まだこの世で生きているというわけです。
しかし、私の見る明晰夢のほとんどが正夢として実現している状況があり、この夢もきっとそうなるでしょう。
しかし、私が逝くときでなければ、この工程は叶いません。
最後の審判の督促に参らせていただくことになっていると解釈できておりますので、心霊になってからの行動になることは紛れもありません。

天帝様は何をお待ちになっているか。それは最後の審判の振り分けの叩き台になる資料であると解釈しています。
そのために、世の底辺の露悪と矛盾のタイムラインを辿り、データー蒐集を図って参ったのです。
最上の松とは、松=待つ=現わすべきタイムラインのことで、この今こそ使命を全うするための最上の松(タイムライン)になっているというわけなのです。
それゆえ、最後の審判のアドバイザリースタッフとも申しているわけでございます。

まさにこれはハイラーキー・梵天の指示と言ってもいいもので、一過的な審判の用に供されるだけでなく、新時代新世界における正義の定義、善悪の基準作りに役に立つことを目指しています。
またこれからも続々と創り上がる宇宙が予め一定の免疫力を持つように、またもしそれが大建て替え後の世界なら、永遠の時を静穏に維持するファイアーウォールに組み込むことができるように、万全に改良されたチェック機能として配備されるものにしたく思っております。

ところで、天帝様はどなたであるかという手がかりが最近得られました。
すでに何度も述べているヘミシンク熟達者の女性の情報からです。

天帝様というと、中国風の呼び名で道家思想にいう、この世界の第一責任者で統治者であられるお方です。
天皇というのも同じ意味ですが、地上世界にすでに天皇と名の付いた方の系譜があるわけなので、天上にあって、地上世界も同時に管轄されている神様なのだろうと思います。

私は、それがまた道家思想における元始天尊かもしれないと書いていますが、道家思想ではまさにそうなるわけです。
しかし、新神話上では、元始天尊はよろしくない企みのヌシとして描いていて、私からすれば敵として闘うのではないかと思ってしまいます。

しかし、今回、ヘミシンクの熟達者でアストラルボディで見聞してこられる女性の記事からアプローチできることがわかりました。
この方はすでに、元伊勢岩戸山に封印された神々のよすがを記事にされていて、目から鱗の情報に、コーリー・グッドと並び賞されるべき逸材と私は考えています。

同じく岩戸山における彼女のまた別の情報のひとつに、岩戸山は仏教神話の須弥山と同じもので、世界の中心に本来位置しているものだとの話がありました。
その頂上には天の御中主神がおられたという記事を書いておられます。

仏教神話によると、須弥山の頂には帝釈天がおられ、さらにその上空には梵天がおられるという構図。
須弥山はピラミッド型をしていて、その北面を毘沙門天、南面を広目天、西面を持国天、東面を増長天が守護するという、とても堅固な世界なのです。広辞苑などで調べると非常に面白く感じられると思います。
その須弥山を下から上まで速いスピードで走り回っているのが韋駄天といったことなんですね。
その中で頂におられる帝釈天様は、いちばん天帝様と呼ぶにふさわしいお名前のように思います。

ところが彼女によれば、須弥山を日本に位相を写した岩戸山には頂に天の御中主神がおられたというのです。
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-773.html
つまり、仏教神話の帝釈天こそ、日本では天の御中主神ということになるでしょう。
そのように彼女はアストラル界で認識したもようです。

その場合、いちおう岩戸山が世界の中心だということになり、なんだかすごい場所だったことになります。
私は、その場所にずいぶん、ご縁をいただき参拝させていただいた経緯があります。
私の生まれも丹後の宮津ですから、つい目と鼻の先。
私自身、まるで番組の最初から最後までホシに寄り添っている刑事コロンボのようにして存在していたことになりますね。
そして、見つけ出した畿内の逆五芒星は、まさにホシでございました。(笑)
その角の先に元伊勢岩戸山があったのです。

私が死後会いに行くのは、岩戸山頂上の天の御中主様になるのでしょうか。
この神様が、最後の審判を起動する神様になるのでしょうか。
どうも、そんな感じがします。独断で地上のあり方を決めてしまおうとされる、力ある神様のようですから。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11318452424.html
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

私はとにかく、最後の審判の叩き台になる資料を持って上がることになっています。
そのために、私は破断鉄橋を渡るほどの支離滅裂でめちゃくちゃなルート(タイムライン)を辿ってきました。
とんでもなく邪悪まみれの世界になることは、わかり切っていて、その中で善と悪というものの多角的分析を行ってきました。
お蔭さまで、叩けよさらば与えられん式で、考証資料を幾多得ることができました。
タイムラインは先に進めば進むほど、目から鱗の資料を供出してくれるものと知りました。
このタイムラインに付き従ってくれている有情の皆さんやメルマガ読者諸氏には、多大な迷惑をおかけしていますが、これも旅は道連れ、世は情けと思って、最後までお付き合いくださいませ。

そしてその報告書を持って上がることになっています。
詳細な調査分析資料ですから、きっとそこから改善から解決に至るまでのソリューションモデルをいくつも提案できるものと思います。
だから、天の御中主様には、いきなり「やり直し」だとか仰って、焦らないでいただきたいのです。

それとも、私がこの世界の主催神様にずいぶんと辛辣な評価をしていることに、脅えておられるといったことはないでしょうか。
確かに、そんなこともありました。しかし、世の中がやや闘争心を和らげつつある様を見て、我々もそうあるべきと思いました。
もし、貴方様がこの世の主催者様なら、いささか中小企業診断士的ではありますが、改善案や新規アイデアをいくつも提示させていただこうと思っておりますが、いかがでしょう。
その節は、梵天さんや国常立さんらも交えて、和やかな雰囲気の中で協議し懇談したく思いますから、私の命終に合わせてそうした場を設定くださるようお願いします。

たくさんのことがわかってきております。根本的な原因を調べて見つけることは、私の使命のように思っております。
調査の成果をお聞きくだされば、きっと最良の解決策が見つかるものと思います。
ぜひ力にならせてください。

4次元密度への移行(アセンション)はこちらから取りに行こ う

怖い話(ホラー)を二つばかり申し上げ、覚悟を促したく思います。

キルショットの概要

太陽のフラッシュ(キルショット)の態様をリモートビューアーのエド・デイムス氏が語っています。

エド・デイムス氏のリモートビューイング
https://youtu.be/NAfeEUhz5o8

朝鮮の声放送
2017/03/12 に公開
それを日本語訳したものがコメントに掲載されていました

巨大太陽フレア、キルショットについて
最初、部隊における遠隔透視の標的は現時点で存在するターゲットだった。だが司令部は、次第に遠隔透視の技術を用いて未来の出来事 を透視できないかどうか可能性を探るようになった。当初、我々は将来起こり得る戦争などの軍事的な出来事の透視に集中した。すると、ある奇妙は光景が出て 来た。それは、燃える円形の物体だった。この物体によって地球は大きな影響を受けるというビジョンだった。我々ははじめ、これは地球に接近する小惑星だと 思った。この物体がなんであるのか明確に把握するため遠隔透視を繰り返したところ、実はこの物体は太陽であることがはっきりと分かった。我々は、複数の巨 大な太陽フレアが地球の大気圏を突き抜けるビジョンを得た。それによって、人工衛星や地球上の通信機器が破壊されるビジョンだ。その後、遠隔透視部隊は 1990年代にその存在がリークされたため、部隊の存在を公に公表した。それを機に私は軍を退官し、遠隔透視の技術を広める研修会社をスタートさせた。私 は退官した後、巨大太陽フレアの直撃を警告しなければならないという思いに駆られ、「コースト・ツー・コーストAM」のような全米ラジオ番組に出演するよ うになった。すると、私が番組に出演した2週間後の2003年、11月4日、記録されたもののなかで最大の太陽フレアの放出があった。このフレアはあまり に巨大だったので、太陽物理学者はメガフレアというまったく独自の基準を編み出さなければならなかった。幸運にもこのフレアは、地球と太陽の軌道上の空間 に放射され、地球には直撃しなかった。もしこのフレアの放出が3カ月後に起こっていれば、それは地球を直撃し、現在の地球環境は激変していたであろう。だ がこれは将来起こるキルショットの予告だと思う。
観測史上最も激しい太陽フレアは2003年11月4日のもので、人工衛星や惑星探査機に影響が及び、国際宇宙ステーションでも念の ため避難が行われた。しかし幸いにも、このフレアは地球に向かわなかったので、被害は限定的で一時的なものであった。このフレアが地球を直撃していたら、 今のIT社会の繁栄はなかったかもしれないと言われている。この観測史上最大の太陽フレアはX28の規模であった。
アフリカから広まる病原菌について
また私は、穀物に寄生する特殊な病原菌がアフリカから世界中に広まると予告した。これはアメリカにも上陸し、食糧生産に被害を与え ると言った。事実、2007年にはUG99と呼ばれる小麦の病原菌がアフリカから全世界に広まり、大きな被害を与えた。
東日本大震災と放射能漏れについて
2003年、私は日本のテレビに出演し、日本で起こる次の地震について遠隔透視をした。私は東京ではさほど被害がないが、原子力発 電所が地震でやられてしまい、少なくともチェルノブイリ級の放射能漏れ事故があると警告した。日本のテレビは視聴者を怖がらせたくないという理由でこの部 分を放映しなかった。そのため私は、自分が遠隔透視した結果を「コースト・ツー・コーストAM」のインタビューで公表した。2003年である。以下がその ときのインタビューの内容だ。
●「コースト・ツー・コーストAM」のインタビュー(2003年)
原子力発電所が地震で崩壊し、新たなチェルノブイリ事故が起こる。この発電所は日本のものなので、少なくともマグニチュード7.8 の地震には耐えられるように設計されている。
これから起こる地震はこれよりもはるかに大きいということだ。
遠隔透視の時間感覚とキルショットの時期について
キルショットの時期について明確に予測することは非常に難しい。なぜなら、無意識には現在、過去、未来という明確な時間意識がない からだ。我々が遠隔透視で未来のイメージを得る場合、それは遠くにある山を見るようなものだ。我々が遠くにある山を見ても、山の正確な距離は分からない。 距離を図る基準となるものがないからだ。遠隔透視もこれと同じようなものだ。どのようなことが起こるのか未来のイメージは明確につかめるのだが、それが起 こる時期を予測するのはかなり難しい。しかし、これを予測する手立ては存在する。それは、キルショットに先行する出来事を知るという方法である。これでキ ルショットがどのような出来事が起こった後に発生するのか予測することができる。
キルショットに先行する出来事について
キルショットに先行する出来事は次の5つである。
1)2003年に起こった太陽のメガフレア
2)2007年の小麦病菌、UG99の世界的な拡散
3)2011年の東日本大震災と放射能漏れ事故
これら3つの出来事はすでに起こっている。
次の2つはこれから起こる。
4)北朝鮮による核ミサイル攻撃
まだこれは起こっていない。
私は北朝鮮が核を持っているとは思われていなかった時期に、北朝鮮は核をすでに保有していると言った。
はからずもこれは的中した。
もちろん北朝鮮は核兵器を持っている。遠隔透視ではその一つは、米潜水艦を撃沈するために開発した核搭載の
機雷であることが明らかになっている。
北朝鮮は怒りから核を爆発させる。これは普通の出来事ではない、歴史的な出来事となる。
ところで、すでに公開されたこのビデオには、エド・デイムス少佐のチームが北朝鮮の核の発射を遠隔透視した際に描いたスケッチが出 てくる。これを見ると、ちょうど日本の神奈川県、座間市あたりが攻撃目標になっている ことが分かる。もちろん座間市は、米軍の座間基地のある場所だ。ビ デオではこれにはまったく触れられていない。映像だけが流される。
💕 正恩はサイコパスだから、人が死のうがどうしようが無頓着なのだと思われる。彼の特殊能力はイルミ本場のスイス留学で培われ たかもしれない。座間市直撃は、米軍基地もあることから、PAC3などで迎撃されると思う。しかし、9月3日の核実験後に正恩が言ってたことの最後に、 EMP攻撃が可能になったことを誇示する言葉があったので、きっとやりたいに違いない。まずは基地の電源喪失させておいて、無防備になったところに照準合 わせて撃ってくるのかもしれないと思った次第。キルショットの予行演習を核攻撃されてすることにならないよう、安全なかじ取りを願いたいものですが、米国 に従わざるを得ない現実では、遅かれ早かれ3次元密度の日本はジエンドになるように思う。4次元密度に移行するならだいじょうぶ。💕
5)スペースシャトルのような宇宙船が、早期に強制帰 還させられる
これはアメリカのスペースシャトルであるとは限らない。米軍はネイサンプロジェクトのようなスパイ衛星の計画を持っているが、これ に使われる宇宙船はスペースシャトルと同じタイプだ。また、他の国々や民間の会社もスペースシャトル型の宇宙船を建造している。だから、地上に早期に帰還 させられるのがいまのスペースシャトルとは限らない。中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」が、2017年後半に地球へ落下と報道されている。それの ことかも知れない。 いずれにせよ、流星群の落下などが強制帰還の原因だ。
💕 ホピ族の言い伝えではこの先、天の住居が大音響とともに落ちてくると言っている。その意味では「天宮1号」かもしれない。こ れが起きる頃、空に青い星が現れるので、民族の儀式はそれで終わりになると言っている。💕
この出来事が起こった後、どのくらでキルショットが発生するのか我々には残念ながら判断がつかない。だが、これまで記録されたこと にないような大気の現象が起こり、地上で戦闘している兵士は敵も見方も空を見上げ、そのまま家に帰ってしまうという奇妙な出来事が起こる。
これがキルショットの始まりだ。
キルショットの破壊的な影響について
1)電力、エネルギー、水、食料の欠乏
キルショットが発生すると、通信衛星はまっさきにやられる。
次に地上の発電所と送電網がやられるが、これは回復することはない。長期間、電力がない状態が続く。電力の欠乏でエネルギーや食料 も不足する。電力不足から、掘削した原油や天然ガス、そして水を地上に引き上げるポンプが作動しなくなるためだ。
このため、食料を配送するトラックの燃料が不足するので、食料も手に入らなくなる。だから、安全な避難場所の確保はとても重要にな るのだ。自分が持っている最後のガソリンで、安全な水が確保できる避難場所に即刻移動すべきだ。
💕 キルショットは電気系のインフラを破壊するが、車の電気系にはそれほど影響がないのかもしれない。そうでなければ、車の移動 もできないと言うだろうから。しかし、EMP兵器が使用された時は、車も動かなくなると言われているので、北朝鮮の動きは要注意だ。💕
2)地震と火山噴火の激増
太陽の影響で、いま地球の核が大きく変化しているのが分かる。この結果、多くの地震と火山噴火が連続して発生する。
💕 南米で短期間に400Kmもずれるということが起きているらしいが、太陽がそろそろということかもしれない。💕
3)暴風の発生
また太陽フレアの直撃で大気が高温となるため、ものすごい暴風が吹き荒れる。暴風が吹き上げた塵が原因で太陽光線が地上に届きにく くなるため、環境が変化する。そのため食糧生産が難しくなる。
いま太陽物理学者は、太陽は静穏期に入っており、地球はこれから寒冷化の時期に入るとしているが、これはそうではない。これは、大 きな出来事が起こる前の一時的な静けさにすぎない。
4)X線の放射と人工衛星
キルショットが発生すると、すべての人工衛星はその熱で完全に壊れてしまう。また、宇宙船の内部も危険な状態となり、このとき宇宙 にいる宇宙飛行士は命を落とす。また、太陽フレアはX線も放射する。膨大な量のX線の放射でも人工衛星はやられる。
●安全な避難場所について
南アメリカとラテンアメリカには安全な避難場所はほとんど存在しない。ニュージーランドにはいくつか安全な避難場所があるが、それ を除くと南半球には安全な場所はほとんど存在しない。避難場所となる地域は北半球に集中している。ヨーロッパには避難場所に適した地域があるが、その多く は中央から北ヨーロッパにかけて存在する。ポーランド、オーストリア、そしてロシアまでの地域だろう。こうした安全な避難場所には共通した特徴がある。そ れは、大都市から離れた地方か、山脈などで地理的に孤立した地域だ。十分に知識があっても、さまざまな理由から避難場所に退避することができない人は多い はずだ。そうした人々は、これから水がとても重要になるので、水の確保は絶対に必要になる。もちろん、食料も必要になる。いまからでも遅くはないので、食 料を確保してほしい。このような危機の時期には相互に助け合わなければならない。いまのうちに気心が知れた人々とコミュニティーを作ることは重要だ。とこ ろで我々が行っている遠隔透視は、データを無意識からダウンロードするようなものだ。その知識の使い方は我々次第だ。
とにかくいまは、自分にとってもっとも安全な避難先がどこなのかはっきりさせておくことがどうしても必要になる。だが、このような 動機から安全な避難場所を探していると、周囲の人はあなたが気が狂ってしまったのではないかと思うことだろう。周囲の目には負けてならない。とにかく目立 たずに静かに動き、安全な避難場所を探したほうがずっと賢明だ。
💕 コーリー・グッドが予告しているのは、太陽フラッシュと言い換えているが、たぶんこのことだろう。それが起きるのは、 2018年~2023年とのことだ。惑星の配置さえも変えてしまうらしいので、地上はかなり変動すると思っといた方がいいだろう。💕

水と食糧備蓄しながら生き延びて、逃げろと仰ってるけど、どこへ逃げますか。
北半球の問題ないところ?
その場所情報も、どこかに書かれていたことがあります。
そこに逃げ込めば、まだ存続の道はありますね。
大陸のどこかだったかと思いますが、そうではなくとも、地下深くに避難して助かっているなら、外の状況を随時見ていき、生き残り 情報をどうにかして得て、生き残り集団に合流していく手があるでしょう。
映画「マッドマックス」のようになっていたら、ちょっと大変だけど。骸骨の仮面被ったようなのが頭領だったりすれば、ちょっと骨が 折れますよね。アクションに強くなくては、身が持ちそうにありません。
あと、環境汚染がすごいから、物理的に長生きできると思ったら、これまた大変です。
エドさんのお勧めは、場合によりけりですね。
こんなの、もうやだ、というのは、私などの言う言葉です。
みなさんの中には、冒険サバイバルをしたくていらっしゃってる方も多いはずなので、意外と、火事場の馬鹿力で、面白経験なさる方も 多いかもしれません。
腕に自信ある方は、サバイバルに挑戦してみてください。
どうしても無理だったという方には、お決まりのように、天国地獄が門戸を広げて待ってくれていますから、ここからイグジットできま す。
ちょうどパチンコ打っていて、どこのチューリップにも入らず、下穴に吸い込まれていくようなことですが、そのようにしてでも、フォ ローされてるのが人類なんです。
考えようによっては、いい摂理です。

さて、イグジットはもうひとつあること、ご存知ですね。
3次元密度はどん詰まりで行き場がない。そんなとき、4次元密度に行って、危難を回避する方法があります。
4次元密度に行くには、アセンションという過程を経なくてはなりません。
まだアセンションは始まってないから、無理だろうと仰る方がおられたら、手を挙げてください。
はい、その人は、いつまで待ってても無理でしょう。

アセンション波動は、もうすでに来ているのですから、自分からそのステージに飛び込んでいけばいいのです。
ブルーエイビアンズが押しとどめているから、まだだろう?
いえいえ、それならそれで、自分からその状態を取りに行けばいいのです。
なぜ待っている必要があるのですか。
それに徐々にバルブは開けられていて、かなり波動はきつくなっていますよ。

実は、4次元密度を前もって下見してきたのです。
むろん、アセンション波動のことなど知らなくて、やってきました。
誰にもあるのが、アストラルボディです。
それを使うことで、向こうの世界に接してきました。
このボディは、夢見の身体とも言います。
つまり、夢の中で、意識して使う時の身体なのです。
単なる夢でも、意外とそのステージにある場合もあります。
しかし、憶えておけないのでは、単に脳の中のイメージ組成にすぎないことが多いですね。

だったら、どうするか。
自分から眠りに就くときに、求めるイメージを作っていくのです。
疲れていて、そのまま眠ってしまうこともあるでしょう。
しかし、その努力を毎晩重ねていくと、やがてそれが具体化してきます。
求めるもの、求める形がイメージとして、ストーリーを形成するようになります。
明晰夢にならなくてもいいのです。むろん、なったほうが、イメージにパワーが得られたことになるでしょうが。

私は、2008年~2009年にかけて、ふたりペアーで同じ時刻に、異床同夢の訓練に励みました。
相手が存在するので、イメージングに縛りが掛けられて、夢見の効果がいっそう上がりました。
相手の方は、名古屋の人でした。会ったことはありません。
しかし、午後11時ちょうどにお互い寝床に入って、イメージングを開始することをしばらくやりました。
イメージですから、どんなものでも可能ですよね。
私は、自分のキャラとして、朱雀を担ってました。相手には、朱雀のポジションが空座になったときのために、朱雀の後釜としての養子 になってもらったのです。
やがてイメージング世界では、親子鳥の飛行訓練としてイメージ定着したのでした。
私が図体のデカい朱雀で、飛行したことがなかったので、助走をつけて飛びあがる訓練から開始。
子鳥のほうは、小さいとはいえ、軽く飛んでいました。

その当時、私のもとに不思議人物がけっこう集まっていまして、その中に、異界の神にある方式で交信する巫女さんのような方がいて、 私もその方式を面白く思い、交信していたのですが、そのとき、我々の飛行訓練ぶりがどのようなものなのか、問い合わせる交信をしたのです。
すると、翌朝の新聞見出しの返事は、「芸術的」と返ってきました。
好評価に、いったい交信相手の異界の神とは誰なのかも見てみようと、訓練に入ったところ、なんと助走をつけて飛ぶいつもの芝生の丘 の上に、5,6人の黒いユニフォームの人物と、博士服を着た白髪の人物が立って、こちらを見上げているのが見えました。
そして、その見てきたことの報告を翌朝のブログに書き込むといったことをしていましたが、
異界交信チームが向こう側に居て、我々のする質問の回答を用意してくれていることがわかったと同時に、白い博士服の人物は、子鳥さ んの友達のアインシュタイン博士だとわかったのでした。
彼らが、何度か見に来ていて、「芸術的」と評してくれたことが判明したのです。

その後、しばらく飛行訓練は続き、そのうち下火になったのでした。
ところが、2014年になってから、我々が飛行訓練した夢見の丘、私が助走をつけて飛びあがったその丘が、ナスカの地上絵として初 めて発見されたのです。
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むろん、私が飛んだ丘は芝生の丘でしたが、ナスカの丘は砂漠です。
しかし、あのまろやかな曲線は、同じ丘そのものでした。
向こうの世界は生き生きとして、原色に近い鮮やかさ。
こちらは、荒涼とした砂塵舞う魅力の薄いもの。
その対比が、その当時わかったことでした。
その差がどこから来ているのか。何千年かタイムスリップした世界なのか、それとも次元の差なのか。
今は砂漠でしかないサハラ砂漠も、昔には緑豊かな時があったとされるように、そのようなことなのか。

その後、ナスカから200Kmほど離れた太平洋岸に、カンデラブロ(燭台)というところがあり、そこに燭台の図柄と言われる巨大な 砂絵の地上絵があり、それがいくら壊されても、砂がいくら覆いかぶさっても、短時間で元通りになる、自動復元する地上絵として知られていることを知りまし た。ナスカ地方は、実に不思議な世界を醸しています。
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しかし、これは燭台の図柄ではないと私は思います。
それは、「生命の木」ではないのか。
永遠不滅のエバーグリーンの原型として、そこ(4次元密度空間)に生き続けているように思うのです。
その生命力の大きさが、こちら3次元密度世界においても、自動復元して見せるパワーとなって出現しているのだと推測します。

つまり、ナスカ地方一帯には、今なお、地上絵が4次元密度側から描き続けられているミステリーゾーンが存在するということ。
だって、私たち(朱雀親子)が地上絵のモデルになっているなんて・・・何たる感動。
みなさんも、夢見の世界に行って、ご自分をモデルに絵を描いてもらってはいかがでしょう。
いま描いてもらったら、2023年頃には出現するかもしれません。
美女の方は、ぜひ夢見して行ってきて下さい。ポーズとることをお忘れなく。

そして、4次元密度は、さして苦労せずに、自分たちの持てる先天的機能を使って、十分に至ることのできる世界だということ。
その身体は、アストラルボディとも言い、半霊半物質の不滅の身体だということです。
日月神示にもありました。大建て替え後は、そのような身体になると。放射能にも負けない身体になると。
それを知っておいていただきたく思います。

近況の夏

いろいろお取り込みがありまして、かなり開いてしまいました。

近況をダイジェストでお伝えしておきます。

武良さんから
8月7日の新聞に、神奈川県銚子市でのUFO召還イベントで、母船の撮影に成功したことが掲載されていましたので、記事をお送りします。
UFO撮影家 コンタクティ
武良信行

ということで、新聞記事の抜粋の画像がメールされてきています。
先日縮小画像をメールしましたが、その中の一枚が使われています。
超大型母船です。

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それから、以前に読者のカミラセ氏に個人的には知らせていたのですが、さる5月27日未明に私の母が夢に出てきた話が次です。

>何かどこかの館の中での様々な登場人物のいるごちゃごちゃした夢(記憶していない)の最後のあたりで、私を含む四人の男性が、畳の部屋で研修会の ような長テーブルを前にくつろいで座り、何やら談笑しているのです。
すぐ右隣りの人は、前の職場で知り合っていた悪ふざけ仲間で、その彼がまたずいぶん若いのです。せいぜい20歳頃までの皴ひとつない顔をしていて、元々男 前なので何と言いますか、△△ダチにしてもいいような感じ。夢の中でも数十センチのところまで接近していましたね。(笑)
その彼とどんな話か(忘れました)を交わしていた直後です。
私の左手方向に襖の扉があるのですが、右にいた彼が誰か外に来ていることに気付き、誰か来てる風だと指し示したので、私はそこを見ると、わずかに開いた向 こうに人影があるんですね。
それで私は、「入っていらっしゃいよ」と声をかけ手招きしますと、襖が少し開いて、何とそこに私の母が顔だけ覗かせて、「○○、一緒に家を出るんよ」と言 うのです。明らかに母の声。○○とは私の下の名前。母はせいぜい30歳代の若い頃の顔でした。
そこまでで夢が覚めてしまいましたが、今回の夢は、最後のほうが鮮明な明晰夢になっているのです。

母は2007年9月6日に亡くなっており、その後9月22日未明にご来光に至る夢として出てきて、その後も何度か私の夢に登場しています。
私とだけの夢の時は、けっこう若返って出てきていたような。複数の登場人物の時は、亡くなる当時の御隠居風で出てきていたように思います。

今回の夢解釈は、ズバリ、私を迎えに来てくれたのだと思います。
家とは、この世界のこと。南閻浮提とは、愉快極まる館と言われるように、そのようなところだったかも知れず、いやもう気持ち悪いお化け屋敷のようでもある 気がしてました。
そろそろ、この家からおいとましなければならんように思います。

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といったことを書いて送っていたのですが、その後、この8月になってから、私のM市の前の家が、雑草や木立が生い茂りすぎて、隣家に迷惑をかけると、市 のほうから刈り込むよう、現状写真付きで催促が来たのです。
これはいかんと、そのすぐ後で市役所に出向いて、話をしてきたのですが、
まあ私のほうとしては、2011年3月の東日本大震災の被災者がたくさん住居を求めて避難してくるだろうと思い、3月28日に家賃など無償提供する旨、登 録しに行って、家の合鍵まで預けているのですが、ところが無視されてしまっていたらしく、なしのつぶてだったのです。

そしてもう、被災者誘致はやめているとのことで、そのことを抗議したわけでした。
終わったなら、終わったで、最終報告と合鍵返還の封書ぐらいあっていいはずだと。
当時の担当部署も解散し、どうやら紛失してしまっているようでした。

市の空き家部門の担当者からは、そのことは申し訳なかったということにはなったのですが、やはりその件は家主の責任で何とかせなならんということで、こち らも費用やら管理やらが大変なので、何だったら市に寄付するとまで言ったので、管財課が受けとれるかどうか、調べてくれることになりました。

そして、空き家担当の人と家まで行って見てきたところ、確かに草ぼうぼうでしかも作物のイモ類の葉がものすごく大きいんです。そして、樹木が家の屋根を越 してしまって周りに枝ぶりを広げているほどでした。

ところが、家の前面を見たら、なんと、すごくきれいんです。
私が住んでいた頃でさえ、クリーム色の壁面に緑の苔が這い上がっていたというのに、汚れさえも何一つついていないのです。

そこで私は気がついたのです。母ちゃんが、ずっとこの家を守っていたに違いないと。あの世とこの世を何度も行き来しながら、家の周りの掃除をし、作物作り が好きだったから、むしろ大きくなり放題になっていると解釈できたのでした。

だから、5月27日に夢に出てきたときに言った「一緒に家を出るんやで」という「家」とは、Mの家のことだったかもしれないわけです。
私にとっては、この世界は須弥山の南方に浮かぶ大陸・南閻浮提という「館」という認識でしたから、てっきりそっちだと思っていたけど、母ちゃんにしてみれ ば、Mの家に、このころいろいろ苦情が持ちあがっていたために、一緒に家を出ようという判断になって現れたとも思えるわけです。

一緒に家を見に行った担当者に、そのような不思議な話もしましたら、理解してくれましてね。若い人ですがさすがでした。

担当者さんも、家がこんなにきれいのなら、売ってもいいんじゃないですかとまで言います。
しかし、売るとなれば、仲介だし、また何度も足を運ぶ手間がたいへんだから、もしするんだったら現状有姿の買い取りでしてもいいかな。

あるいは担当者さんは奥さんや子供さんもいて、賃貸住宅住まいとのことなので、あなたに差し上げますよとまで申しましたが、さすがに公務員なのでそれはや ばいなと。

それで思いついたのが、母ちゃんの葬儀とお見送りのお手伝いをしてくれた、お寺さんに寄進しようかと思いました。というのは、住職さんの娘さんと、この担 当者さんは同級生で知り合いらしく、うまくすればお寺さんからお安く借りることもできるのではないかと、そのようなうまい具合にいくならいいなと思ったよ うなことです。
隣家には大鳴きする犬がいるのですが、この担当者さんは、犬好きで問題ないとのことなので、なお良しということかと思いました。
この担当者さんはいま関東に出張中で、月末に戻られるらしいので、そのとき具体的にどうするか決めたく思います。

このメルマガ読者の方には時折、震災などで被災するようなことがあったなら、こちらに来て住んでくださいよと申し上げておりましたが、事が緊急性を帯びて きたので処分することにいたします。あしからず願います。

私はもういつでもお迎えはオーケーなのですが、しかも母ちゃんがお迎えに来たとなら、なおさらオーケー、仕方ないわけですが、そんな考えでいたとき、妹も 何とか落ち着きそうになってきました。

墓参りに18日に行ってきたのですが、けっこうしっかりしていて、そのときに私が後見人を誰か適任の人をつけねばなあと言いましたら、もうその人物は決 まっているとのこと。あとは家庭裁判所で登録するだけのようです。相手の人もオーケーしていて、しかも息子さんたちも引き継げることも言っておられるとの ことで、バックアップ体制も出来上がっているようなので、それに対して私は全部オーケーしておきました。
ここにも母ちゃんが手を回しておいてくれたのかもしれないと思うことしきりです。

さあ、あとは、してもいいし、しなくてもいいしと思うことがひとつだけあり、また猫たちみんなのことも気がかりとはいえ、一蓮托生。
そろそろ、おいとまするときがやってきそうです。
ありがとうございます。
危ないのでテープは投げないでください。
あ、そこの花束だけいただくことにします。
ではまた、どこかで会えたら。
君の名は・・・ああ、誰だったか、忘れてしまいそう。

台風は進路を南に取り、ほとんど吹かず

台風5号が当地で直撃コースになるかと思われましたが、かなり南に逸れてくれました。
お蔭さまで、適度な雨が降る涼しい一日になりそうです。
風は無風と言ってもいいでしょう。

台風はスサノヲ様が寄越される地変鎮静のための守護摂理です。
地変がにわかに兆してくれば、スサノヲ様は敏感に察知して、台風をその場所に赴かせるのです。
ちょうど、カールビンソンが問題の国の近くに急行するようにですね。
そんなとき、とばっちりを受けがちなのが、地元に定住する我々というわけです。
しかし、私のハイラーキーはスサノヲ様の親戚なので、私の要求がけっこう通りましてね。
いつしか、要求すれば、それが叶えてもらえるようになりました。

地変の原因は、悪神ヤマタノオロチとされていましたが、ヤマタノオロチは無実の罪で遠投になり、非業の最後を遂げた可哀想な神様でして、奥登はその謎解きをいたして罪を晴らし、この神様たちの心を慰めることができたことから、まず日本における地変はかなり減って穏やかになったかと思います。

スサノヲ様もヤマタノオロチの素性を知らなかったと見え、奥登が天照様経由で、実は昔は仲良し親族だったことをお教えしますと、ようやく昔のことを思い出されたように見受けます。天照様もそれには驚いておられましたから、もしかするとようやく事態を悟られたかもしれません。封印というものは、記憶さえも閉ざしてしまうもののようです。この方向からも、しだいに封印が解けていることが認められるかと思います。

ムカデもスサノヲ様がよほど怒ったときに寄越され、噛み付いてこられるのが常でしたが、今年のムカデは大人しく神妙にしています。
そして、ひょうきんなスサノヲ様は、直撃するぞと脅してきて、あわてさせるユーモアをお忘れではありません。たえず注意を促す、油断ならぬお方ですね。

スサノヲ様は、文明の利器が非常にお嫌いで、たえず自然の摂理を使って、これらを攻撃なさろうとして、困ったさんになられているのですが、奥登もそれは同感で、むしろ応援したいくらいです。しかし弱い者に皺寄せられているのが、何とかならんかなあという思いです。
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こんな記事が出ています。
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200908110000/
台湾の研究者によれば、過去5年の記録をもとに、台風が巨大地震をコマ切れのスロー地震に変えて、抑制しているというのです。まさに台風は神風なのである。

岩戸開けは、一挙に天照様、天照皇大神様、日の大神様がお揃いでおでましになるとのこと。スサノヲ様もご同席されるに違いありません。
はて、その日はいつ来るのか。はてその場所は如何なる場所なのか。太陽フラッシュや最後の審判のスケジュールとの兼ね合いはどうなるのか。といったところがまだ奥登には了解できておりません。わかるようになったときはまた、この場でお知らせいたそうと思います。

はあー、どすこい、どすこい。
奥登、八勝七敗を目標に頑張ります。