メス猫シャンについて思う

今日は猫のシャン(メス、去勢済み、8歳)の話題です。
というのも、最近ここのところシャンは、口内炎が再発したのか、ものが食べられなくなって、かつての大食漢ぶりが、まったくみられないのです。
そこに風邪にもかかったようで、冷たい空気のところに出るとくしゃみのような小さな咳を連発しています。
水だけは冷たいのに飲むので、栄養が足りないと思い、鶏のレバーの冷凍ものから解凍して飲みやすい流動食にして与えて、何とか飲んでもらっていたのですが、いよいよそれも口に合わなくなったか、朝方に拒否して外出してしまいました。

実は今朝未明にいい夢を見たんです。私は夜間は4回ぐらい起きています。薬の加減で利尿剤を使っているため、夜間頻尿は毎日のことなのですが、今朝4時頃から再び寝入るときに、シャンとの経緯を思うに、どうもこの猫はメスであるために、食事をもらう代わりに、旦那に尽くそうとするもののようで、ある時期から、嫁さんのようなふるまいをするのです。
たとえば、私が出かけるときに見送りをしたり、帰ってきたときは、時には道路端まで、また玄関口まで出迎えてくれ、ニャアという挨拶を欠かさないのです。また、道行く私の足元に絡み付いて、邪魔だと言っても、やめなかったり。どうも、帰順のココロをそうやって表しているのです。逆に私は重い荷物と絡みつくシャンに、いっそう重労働になるのですが、よくまあ踏んづけずにやってこれたものです。

どうも、シャンは、韓国女性にありがちな貞淑さで、旦那に仕えることを旨としているようで、よく私が寝起きしているベッドに上がってきたがるので、そのためベッドのヘリに20センチばかりのプラダンを敷いてそこに上がらせているのですが、その先に私の寝袋布団があっても、その領域を超えないのです。そしてプラダンの上でかしこまっている。
私は餌がほしいんだろうと、いつものようにそこで私のオツマミをやると、うまそうに食べるのでした。
しかし、それも本命なのではなく、愛撫を期待していたようで、なでなでしてやると、ゴロゴロと喉鳴りをさせているので、なんとなく、旦那からのサービスを待っているように思えるのですね。
しかし、私がよもやの気も催すわけもなく、御用がなかったとして下りていくことばかりであったわけです。

そして、驚いたのは、昨年11月に医者の要求でホルターという24時間心電図をつけてまる一昼夜、記録することがあり、12月に入って診察を受けた際に、指摘されたのです。
脈飛びの時間が4秒以上に及ぶことが分かったと、しかも、猫に餌やりのために起きた直前にそれが起きているようだとおっしゃる。猫が鳴いてよく起こすのだとかねがね伝えてたので、先生自身が、こんなことがあるのかなあと首かしげながらも、「猫が主人の危急を報せようと、鳴いて起こしていたのかもしれない」とのたまったのです。
その頃は夜中に1時間~2時間おきに大声で鳴いて、それだけメシが食いたいのか、この食いしん坊と思っていたのですが、それを聞いて私もびっくり。
その頃は、夜間に6回以上起こされていたのです。
先生は、一日に飲む薬の中に脈を遅くして血圧を下げるものを二種類入れていたのですが、ひとつをやめることにされました。
するとその日から、シャンは鳴かなくなって、めったにない4時間連続睡眠が直後から実現したのです。
なんで4時間かは、利尿剤のおかげでしょんべん袋がもたなくなったからです。

シャンが私を気遣って、夜の不寝番をしていたのかもしれないとわかって、私も態度を改めねばならないと思ったようなことでした。
いわば、嫁猫シャンの思いを強くしたようなことでした。だから、足手まといは困るとは口にしながらも、シャンの安否はどうしても気になるのです。

私は新神話というものを書き続けてきました。
その中で、シャンは、瀧子姫役をあてがって、タキちゃんという名で呼んだりもしていたのですが、実はもうひとり瀧子姫役が人物として居るのです。
それは妹で、いまは難病に苦しんでいるのですが、2014年9月27日に一緒に墓参りしたさい、新神話の醸す不思議話を熱心に聴いてくれた妹に、瀧子姫をやらんかと言ったところ、何の躊躇もなく、「いいよ」と言ってくれたので、じゃあ、瀧子姫役は決まった、と言っていた、ちょうどその時刻に、どうやら御岳山が噴火したようなのです。
思えば、すごい験が出たものです。
まあ、しかし、死者が多く出たので、ちょっと保留だとしておいたのでしたが、弁天三姉妹(奥津嶋姫、瀧子姫、市寸嶋姫)の長女と三女はすでに登場済みで、瀧子姫だけ保留ではいけないと、昨晩、妹の功業について「新神話制作下で起きた不思議」の中で書き記していたのです。
その終わりには、瀧子姫役の人物は妹で、分身としてシャンが居ると書きアップロードしたのでした。
https://newmyth.red-avian.info/?p=472

夜にまたシャンが私のベッドに上がってきました。何かやろうとしても、食べようとしません。よっていつもの愛撫を念入りにし、そしてそれから寝なおすときに、シャンの過去世かなにかよくわかりませんが、一度だけ、夢の中で、おさげ髪の女の子がサンダル履きでパタパタ私のほうに向かって走ってきたのです。万里の長城の石畳のようなところをですね。
その顔が、シャンの顔に似ていたことから、夢の子はシャンかもしれないと思っていたのですが、昨晩シャンが私と同じコタツの足元に居場所を用意しているそこに入ったとき、イメージングして、人物のシャンを抱いてやりました。そこまでやる変態人間かと思われるかもしれませんが、シャンの内助の功に報いることと、これが弁天三姉妹の全員を解放する儀式と思いつつ、そのまま寝入ってしまったわけでした。

すると、そのときに見た夢がまたけっこう長く、ほとんど忘れたのですが、最後のほうだけ憶えているので記しますと、私は彼女と手を繋いで土手のほうを目指して歩いているのです。
私は、彼女がプレゼントしてくれた濃紺地に白い星がたくさんデザインされたシャツを着て、彼女はピンクと紺のモノトーンの上下を着て、手を繋いで楽しげに歩いていました。
プレゼントしてくれたストーリーもその前にはあるのですが、忘れているのです。そういえば、妹も私にチェック柄のシャツをプレゼントしてくれたことを忘れかけてた。
そばに、私らと同じようなカップルがやはり土手を目指して上がっていきます。
たぶん、土手に上がれば、朝のご来光が出ているような感じだったかと思いますが、その前に目が覚めました。

目が覚めたら、朝の9時前になっていました。こんな遅くまで寝ることはないのですが。
シャンが起きてきました。いいところに来てくれたと、用意していたレバージュースを出すと、要らんとばかり、水のみ場へ。
しかしそれも、飲みたくないらしく、外出していきました。

そして、先ほど12時過ぎに帰ってきて、水をすくし飲んだだけで、コタツに入りました。
どうなるのか、安否が気になります。

本日は大雪

ここいら山陽地方はいつもにない大雪になっております。室温は2度。昨晩から水道管凍結防止のためチョロだししています。
あたりはいちめんの雪景色。水墨画の風情を醸しております。

【衝撃事実】世界の住宅「冬の室温」日本がワースト1位 / なんとベスト1位のロシアは24度
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※ たった10度というが、それでも羨ましいでござるな。すきま風が吹き込み、ストーブなど何の役にも立ち申さん。フェークショイ!!
我が家だけで日本の平均室温を下げているようで、申し訳ござらぬ。

しかし、メルヘン情緒ゆたかな土地柄でして、妖精やら宇宙生物やらにとって居心地いい環境のようでござるよ。

昨年の5月27日未明の夢

昨年の5月27日未明の夢で、すでに亡き母が明晰夢として出てきて、「○○(私の下の名前)、一緒に家を出るんやで」と伝えてきました。
メッセージの中のキーワードは「家」でしたが、私はてっきりこの世界のこと (仏教ではこの世界・南閻浮提 を愉快極まる館と呼ぶ) で、そろそろお迎えにきてくれるのかと思っていた次第でした。ところが、8月中頃にM市役所から、お宅の植え込みが延び放題なので刈り取ってくれというお達しが来まして、あちゃーっ、M市の家を何とかせなあかん(手放さなあかん)という意味やったんかと、思いの浅はかさを思い知った次第でした。

しかし、手放すにおいて、面倒なこと限りなし。引き渡せるだけの外観にする必要もありで、知人に頼んで私と二人で刈り込み作業を11月にしたのでした。そのときは作業の労はとてもきつかったけど、まだそれほど苦労なことはなかったのですが、今年の2月になって心筋梗塞を発症して入院。ここでついにお迎えの事態にリーチがかかったかと思ったのでしたが、二度にわたってカテーテル手術をして、まだもう少し先まで延びたかと思われました。
そう思っていたら、4月18日の検査で中度の心不全と診断され、一難去ってまた一難。そういえば内臓下垂のような心臓下垂で下腹が膨れて、長いこと立っておれないのです。当然労務作業などおぼつかないことで、またもお迎えの儀を想像しているようなわけで、とうとう夢見の日から今日で1周年となりました。

もしいまぱったり死んだとしたら、後々面倒を遺された者たちにかけるのではないか、というのが普通の人の考え方ですよね。
そういう考えの人は、たいがい立派な心根の方なのですが、残念ながら基本的なところに誤りがあります。
我々は、ひとりひとりが、仮想現実とはいえ一個ずつの宇宙を創造する創造主です。
いまその宇宙が3次元宇宙とすれば、我々は死んだ時点、意識をこの世界に置かなくなった時点で、自分に固有の3次元宇宙は消滅するのです。簡単に言えば、ゲームエンドというわけ。ゲームの背景に設定されていた環境もみな消え去ります。
観測者のいない宇宙は、存在することも定義することもできないというのが量子論的世界観。
我々は個々の固有の宇宙を、死んだ時点で消滅させるのですから、面倒な財産処理や遺族の心配も何もないわけです。
平たく言えば、これから第三次大戦が始まるだの何だの、日本が存続するだの非存続だの、心配し思い測る必要もないのです。

これから10年以上先の未来に登場してくるとになる、すべての宗教を完膚なきまでに叩きのめして凌駕する「ルシファーの教理」には、仮想現実論を理論的背景にして、万民の心を安んじて真の知恵に導く教えが満ちている。
その先鞭を1983年に成したのは、このゾット将軍。ではなかった、Okund軍曹。

よくぞ今までお待ちになった。そんな勝れた教理に、今でも直ちに浴することができる事実をご存知か。
料金? そんなもの要りません。ただ、あなたの心をいただきたい。魂をいただきましょう。
それでは、どーん!! ß
https://p.booklog.jp/book/91316/read

笑うせえるすまん、喪黒服造でした。

北朝鮮のこと、ご心配ですか

その前に、
モンサント社の不正行為が世界中にばれる!
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52027088.html
というんですが、毒を食わして人口削減して何が悪いと、正義の観念も所変われば真逆にもなります。
こういったところは実験している宇宙人諸君に聞いても、さあ、どうなのかなあと結論は永久的に出ないでしょうね。
困った連中に支配されているのが地球人類といったことでしょう。
立場を明確にして、自分たちの正義を打ち立てなければ、いつまでも実験は続きます。

金正恩が柔和化したのに対して、トランプはまたトラブルメーカーたろうとしていますね。
前に予測していたのはこんなことでした。4月8日送信のメール記事もしくはこちらをご覧ください。
手前味噌にも引用しますが、

>トランプの奇妙な性格は、映画「BTTF(バックツーザフューチャー)」の脇役・ビフ・タネンで模倣されていたとされています。さすがタイムマシンものの映画なので、トランプ登場を知っていたかのように見えます。未来人の入れ知恵があったのでしょう。
BTTFにおけるビフ・タネンはとても性悪で、相手が弱いと見れば、徹底的に叩き潰して、その逆に相手がたとえヒールであっても強ければ好敵手と見てあえて闘わない性質として描かれます。
—————————
ここで映画の教訓としては、
タネンの餌食になるかどうかは、強い態度がとれるかどうかにかかっているというわけです。
今回の金正恩はまさに強者で、それに一目置いてしまうのは、まさにビフ・タネンのトランプと言えそうです。(4月初頭時点の金さんですよ)
相手が弱いと見れば・・・プエルトリコやベネズエラなどの属国はいまほとんど全滅に近い状態。ハリケーンの被害を受けたり、ハイパーインフレで食糧危機を起こしていても、米国からの援助はない有様とか。
それでもトランプは支持してくれた有権者への公約は次々と果たしているもよう。たとえ周辺諸国を衰退させても、あるいは鎖国してでも一国主義を貫く立場でいるようです。票田を大事にするのは政権維持するには最も大事ですからね。
—————————
といったことを書いておりました。

ところが、4月20日頃からあの強面の金さんがいきなり相好崩して、核放棄を言い出しました。むろん経済的な改善を見込んでのことでしょうけど、世界との融和を成し遂げたいゆえか、桧舞台に出てからはショーマン化して、本当はいい人間なんだぞとぶりっ子を振りまいて、そして一方的にトランプに帰順の意を伝えようとして、核実験場の解体などを率先して行う始末。
まるでいい子ぶりっ子の尻尾を振る極東の犬になったかのようでさえありました。むろん、世界は好感して安心したわけでしたが。
このこと自体も不思議、金正恩さん、上空からの洗脳兵器で頭やられて金焼豚になっちゃいましたかと思うしかなくなったようなことでした。石橋叩いてわたる慎重さはどうしたの。ビフォー、アフターがこんなにくっきりしたら、洗脳されたこと丸わかりでしょ、なんちゃって。

いまごろ、米韓合同演習が規模を大きくしていることをゴネて米朝会談は開けないぞと言ったとて、嵌ったな焼豚野郎とばかり、逆にキャンセルされちゃいました。そして更なる経済制裁へと。
今度、逆ギレして恫喝かけたとしても、底の浅さを見透かされていますから、もうどうにもなりません。メンツ保つには死力かけてホンモノをぶっ放すしかなくならないかと懸念します。

また、ロシアも欧米よりは正義であると世界的には目されていながら、プロパガンダで悪魔にされて、事あるごとに疑いの目を向けられるも、ひとつひとつ反論と検証をして無実を晴らすことを怠らないのはまさに武士道精神というものかと思いますが、ビフ・タネンのトランプはそんなこと微塵も思いはしません。いつまでも下手に引き下がっていきやがる、それなら押し切って谷に落としてやれとばかり、次から次へと難題を作り追い詰めます。そこにカバールの道義心のなさと無責任さが後押しすれば、もう怒り心頭のアルマゲドンにもなってしまいそうに思ってしまうのは、私ばかりではないはず。

エド・デイムスのリモートビューイングが可能性を帯びてきました。太陽フラッシュ(キル・ショット)のどれほどか前に、北が核を使うという、「キルショットシーケンス」です。これは米国への打ち込みもあるでしょうが、迎撃され打ち落とされるか、わざと本土に着弾させるかはトップ次第。現代の真珠湾にするもしないも、あなた次第ですってことね。
しかし北は元々そんなやわな戦略であるはずはなく、保険掛けで、日本に核の多くを打ち込んでくるでしょう。しかも命中精度を問わないEMP2発ほどと関東への実弾1発くらいかな。

世界経済をリセットしたい勢力にとって、責任転嫁できて丸く収まる方法。極東で有色人種同士が潰しあいして終わらせてしまったよと。世界経済崩壊でマッドマックス的カオスに苦しみ悶える世界よ、怨むならあいつらイエローを怨めと。
これがカバール・カオス派の勝利パターンです。ロス茶は2016年世界はこうなる予言で、日本は中世騎士に分捕られるとしていました。それを読み取ろうとしないのが日本人ならば、それをさらに深読みして面白くするのは私の役目とばかり、仮説を連ねますと、こんな風になります。

人が死に絶えた日本に上陸して汚染を短期に鎮静化させて、カバール本隊がショッカー基地本部作りにやってくるでしょう。すでに淡路島にはロス茶の別荘もあるそうな。ゲイツは軽井沢で、関東以北の遺伝子実験の最前線研究所長になるとかならないとか(素人のする勝手な妄想です)。日本人は多少生き残りますが、スタートレック・エンプラ号のMr.カトーのように秘密を守り従順に着実に仕事をこなす人だけになるとか。

さて、これは危うい朝鮮情報かと思いきや、文さんがいい知恵を。金さんと2カ国間首脳会議をさっさと開けば、トランプもそれになびいて態度を和らげました。ビフ・タネンはなにもトランプの専売特許じゃありません。米国そのものが元からそうだったのを、トランプに皺寄せただけのこと。プロファイリングさえたえずしていれば、問題児のしでかすトラブルの芽を封じることはできるのです、と言ってるようなことですね。

相手国のプロファイリングを今までやってこなかった国があります。
カバール穏健派にシフトしたキッシンジャーが、プーチンとトランプに語った、世界でいちばん危ない国は日本だというのは、こういうことを言うのだろうと思います。穏健派はこないだ発足したばかりで、主流派カオス派のプランを大国に暴露してブレーキかけてもらうことぐらいしかできませんから、こんな程度です。
さて、この先、カオス派カバールの勝利確定のままでいくのでしょうか。

おいおいおいおい、ちょっと待ちやがれい。
この日本ショッカー基地化プランの元種を提供したのは、このゾット将軍。ではなかったOkund軍曹である。
金の卵を産むガチョウとして貢献してきたが、もう老いぼれたため、火の鳥ホルスとして蘇ろうと思っている。
見損なってはいやしませんか。
言わずと知れた、太陽フラッシュの桜吹雪のことをよお。
なに? しらねえ? 駄目だなあ。ならば、
しらざあ、言って聞かせやしょう。
ありとあらゆる諸悪を滅して、世間様をクリーンにしようというのが、お天道様の摂理、太陽フラッシュでい。
西洋に音にも聞く最後の審判に直結した摂理でい。
悪党には、地獄の底で何億何兆何京年もの責め苦の輪廻を重ねてもらうことになるという、あれ。
それもこれも、てめえらの出来損ないの魂を矯正するという触れ込みのもと、行われる”しごき”の世界だからよ、密室でどんなことがなされようとも、漏れ出るぐうの音など皆無なんだよお。ふぁっはっはっはっは。

その太陽フラッシュに、太陽の子ホルスの雛形である我輩が主導的立場を演ずるんだ。
そして続く最後の審判における立会いも、ホルスのこの我輩が仕切ることになっている。
逃れ出ることのできる魂などひとつもないことを憶えておくんど。
おっと、地球を遺伝子実験場にしていた宇宙人諸君も、最後の審判の対象になるぜ。
そうさ、神としてふんぞり返っていたてめえもだよお。最長最大の”しごき”間違いなしだ。

歴史上、たった一度として行われたためしのない勧善懲悪。
最後の最後に、一気まとめで適用させてもらうから、覚悟しやがれい。
なんちゃって。
良い子の皆さん、太陽の子白馬童子をよろしくね。
https://youtu.be/SjdiWX9XZL4

黒猫のブー(8歳6ヶ月)が14日午後から帰っていません

14日というと、朝から雨と強い風で肌寒い一日でした。
そんなときに、ブーは先月の終わりからずっと尿の垂れ流しが続いていたのですが、白猫のシャンとともによく食べること。食べられるということは、回復の見込みがあることの裏返しなわけですが、私は一日おきにマーケットまで車で走り、かなりおカネを使って餌を購入していても、二日ももたないことにいらだって、また昨今のPCのトラブルで時間を食うこと食うこと。そこにブーが尿をたらしながら食事を求めてくるといったことで、臭いやら不愉快やらで、ブーに当り散らすことばかりしてしまいました。

ブーはたぶん医者に見てもらいたいということだったのかもしれません。遠い幼い頃には2,3回連れて行って、すべて治してもらえたので、あてにしていたのかとも思います。
しかし、私は去年一昨年あたりからの方針で、我が家のメンバーは医者にはもう行かない、行こうとして車に乗せたら必ずパニックを起こすから、私の心身がもたないからという理由でした。だから、私もよほど特別なことでもなければ、医者にはかからないという約束を、猫三匹にはしていたのです。

ところが、私は昨年末ごろから、前立腺肥大で排尿困難の苦しみに耐えかねて、医者に見てもらって、その次に今年2月の胸苦しさが致命的かもしれないと思えて、見てもらったところ、急性心筋梗塞で緊急オペになり、約三週間の入院になる始末。

さっそく、自分から約束を破ってしまったわけですが、そんなときブーが膀胱炎か、あるいは腎臓炎か、苦しそうというより、ぼおっとしてぐったりしている様子。本当なら、動物病院に連れて行かねばならないのに、叱咤激励して、自分で治すぐらいの気構えを持てとか、小便が出そうになったなら猫砂トイレにすぐ行けとか、トイレの外にこぼすなとか、床にたまった尿にこれみよがしにチリ紙を撒いて、よほど迷惑なんだぞといったゼスチャーで反省を迫るようなこと、つまり動物虐待をしてしまっていたのです。

食事はちゃんと出してやったにしても、合間のお小言が辛らつで厳しいものだったこともあってか、ブーは上目遣いで、睨むような表情をするのが常だったです。

私はどんな小言を言っても、ブーは理解していないだろうと思っていたのです。シャンはけっこう理解しているようで、反論めいた応答をするのですが、ブーは応答せずに、じっとこちらを睨んでいるふう。いっぽう、私は彼らの言葉がまったく理解できないところに、無応答のブーを思いやる気持ちにまでなれなかったのです。
だから、私はこの家での原則論をまくしたてるばかり。もし、彼が理解できるようなら、ものすごく辛かったろうし、心が傷ついただろうと思います。

しかし、ブー、フー、ウーの最初の三匹が幼猫としてやってきた一週間後くらいに見た正夢は、彼らが額の真ん中にもうひとつ目をつけた神獣で、そのうち一匹は古墳に描かれる白虎であることを物語っていました。それは重々わかっていて、なおかつ不遜かつ高拍子な言動に出てしまったのは、わが身の不覚でしかありません。

私は、口から辛らつな小言が次から次へと飛び出すのを、心の中で、もうやめろもうやめろと声を出していたのでしたが、自分とはまったく別人が勝手にしゃべっているふうで、そのとき、はっと気づきました。
私は、このように確定した時空のタイムライン、すなわちプログラムをシミュレーションしているのであり、私の心は、真の意志は、成り行きに対して懸命に抵抗しているという事実に思い至ったのです。
それでも、意志の力は、悪魔的成り行きを封じるほどにはなれなかったことに、自分でも絶望感が沸きました。
この世にある人の多くは、そのようなことがよくあることに思い当たるでしょう。ほんとうは、こんなことしたくはないのだが、どうしてもしてしまい、たいがい後で後悔するってこと。

ああっ、何てことだと思ったとき、それまでブーは一度として睨むような表情を崩すことはなかったのでしたが、彼の目がほろっと優しい目に変わり、心なしか表情が笑ったように思えたのでした。諦めたというのか、ふっきれたというのか。好々爺のような表情になったのでした。もしかしたら、ブーは何か理解したのかも(悟ったのかも)しれないと感じました。
それが14日の午後2時頃のこと。ブーとシャンに一食ずつ食事を与えたときのことでした。

私はその時間から買い物に出たことはあまりないのですが、明日まで在庫がもたないと思い、買いに出ました。車で出かけたのが午後2時半。
そして4時に帰ってきてから、ブーには出会えていません。
本日17日の今は夜になりましたが、14日からまる三日以上、ブーは消息を絶っています。

監視カメラの実績を調べたところ、彼は14日午後3時10分に地道の通路を上がって、車道まで出ていることがわかりました。そこから消息が途絶えたわけですが、道路までの地道の通路は20mほど。そこに上がりきるまで、3分もかかっていました。彼は地道の通路の最初の石段で、彼自身の儀式のようなことをしばし行ない、意を決したようにして出て行ったことが確かめられました。この通路は、ちょうど北東に向き、最初の石段が広い目で祭壇のように水平なのです。ここで、もしかすると三神獣の家長として、儀式のようなことを執り行ったかもしれません。

私はここで奇妙なことを言いますが、ブーは私の親父の生涯によく似た一生を送ってきたのです。けっこう胆力があり、真面目で苦労性で、しかも冒険を怖がらないため、たくさんの猫のいるA家に出向いて、喧嘩しながらも、向こうでたくさんの子孫を設けているのです。しかし、向こうの掟のようなものがあって、使い走りさせられるようなこともあったようです。向こうの襲撃猫の仲間にもなって、我が家の猫たちと喧嘩もしていました。私は、そんなブーをたしなめるつもりで、当時から小言を言うのが常でした。
そもそも、私がウーの出産の後、すぐに避妊手術をしてもらったため、ブーは自分の役目が果たせなくなり、よそに出向かねばならなくなり、多数の猫を飼うA家に出入りするようになっていました。だから、食事を我が家でするにしても、A家までの約200mの道のりを2往復ぐらいしていたのです。それだけでも大変な苦労です。

彼が8歳になる頃から衰えが目立ち始め、左目を潰してしまってからは、たぶんネズミの捕獲も困難になり、いよいよ人から餌を得るしかなくなったとき、私のもとに戻って食事をするようになり、やがて我が家の中に定住するようになりました。白猫二匹とは対立していましたが、ブーには耐えて怒らぬよう努めさせたので、やがて違和感ある中にも居場所を見出すようになり、昨今ではシャンと仲良く連れ立っていることもしばしばでした。

そんなときに私は、虐待の言葉を浴びせ、それがもし彼に理解できたとしたら、深い絶望感を与えたことでしょう。なんせ、彼は身元が神獣なのです。万事見通す第三の目を額に持った神獣として夢に出てきたのですから。また、私の親父の再臨のような感じもして、親不孝を知りつつ虐待していた感もありました。

親父ならば、晩年は医療機関にかかることが多く、私に医者に連れて行くようねだっていたような気もするのに、原則論を立てて、自力で治そうとするぐらいでなくてはいかんといった叱咤もしていたわけです。しかし、膀胱炎などのしつこさは、私ですらも克服困難でしたのに、猫のブーにそんなことができたでしょうか。ブーは一生懸命に、尿道口を舐めて、自分なりの治療の努力をしていたことを何度か目撃しています。

そしてとうとう、彼は私の無慈悲な言葉に、すべての希望を吹っ切ったか、あのときふと穏やかな表情を見せたのではないかと思います。そのすぐ後、私は買い物に出て、その間に彼は家から出発していきました。

次は、彼が出て行くときの監視カメラ映像の写真です。

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枯れた老木の横でしばし座っていました。
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石段の上に座り直して、しばらく瞑想しているようでした。
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上の車道に出たところです。
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こんなときがあったのです。もう一匹の白猫はシャンです。ともに食事をしているところ。
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もし、ブーがいたたまれなくなって、ここを後にしたとするなら、私は40代に”たま”というメス猫を同様の目に遭わせてしまった二の舞を演じてしまったことになります。⇒ 「たまとしてうまれ」
絶対に二度とそのような不義を為すまいと誓ったことも、いとも簡単に破ってしまう自分に、がっかりしました。
心の中でいくら叫んでも、日頃の訓練のなさがこのような悲劇を招くこともあるということでしょう。
体主霊従のおろかさは、結果が予測できるのに、嵌り込んでいくもの。
私は肝脳地にまみえてもおかしくない不祥事の結果を、心の苦しみとともに享受しています。

ブーよ、もしまだ里心あるなら、どうか戻ってきてほしい。
もうこんなことは絶対にしないから。
そして医者にどんなふうにしても診せて、最善をつくしてもらうから。

あっという間に大晦日です

いよいよ今年も終わりを迎えることになりました。
みなさんには、しこたまお世話になりました。感謝いたします。

12月になってからいきなり早朝時氷点下ということになり、初日から水栓を止めて配管内からっぽにすることから始まりました。今は0度すれすれの最低気温ゆえ、連夜、水のチョロ出しで対処しています。
日中も10度まで上がる日は少なく、形ばかりの整頓作業も思うようにはかどっておりません。

寒いこともあって、去年もそうでしたが、尿の出が悪く、腎臓が腫れて痛むという事態になりました。これが股関節から脚部の神経痛になり、作業が阻害されて往生こきました。18日に泌尿器科に懸かり、ユリーフという前立腺肥大の薬をひと月分もらいまして、その劇的な効果によって楽な排尿がやれるようになりました。こんなにいっぱい出るの? の気持ち良さ。(あっちのほうではないので誤解なく) なんと腎肥大が軽減したばかりでなく、出っ腹がしぼみました。なんだあれは水ぶくれだったのかという思い。しかし神経痛はまだもうちょっとかかりそうです。これで私が常備薬にしなくてはならない薬に、ユリーフ殿が参加なさることになりそうです。左大臣ネキシウム(胃酸過多の薬)殿に続いて、右大臣ユリーフ殿です。まろはこの頼りになる摂政関白のお蔭で、しばらく安泰といった次第です。
しかし、薬がなくなりでもしたら、たちまち窮地に・・・嗚呼。まろの御所は不安定な下地の上に揺れてます。

さて今回も超常趣味の話題をひとつ。
数日前にこんな記事を目にしました。バシャールの言葉だそうで・・・

>バシャールが2016年から人類は二つの世界に分離し相互に交流することもなく、ネガティブな差別的世界は2022年頃、この世から、その世界の住民とともに消えてしまうと予言する

さて、みなさんはどのような解釈をされるでしょう。二つに分離した世界線の話ですよ。
仮想現実論を世界で最初に説いた異界探偵Okundの得意とするところ。
これにまつわる話は、年明けてからにいたしましょう。
2018年以降の展望   パスワードは知ってるね。みてみてや。

ちゃんと明けてくれるかな。臆して明けてくれなかったらどうしよう。

それではみなさん、いいお年を。