この世は、私が制作総指揮をとって私が制作から実演まで手がける映画作品になっています

新神話は、私がSF作品として脚本し映画化し、その映画監督兼主役を自ら務める映画のシナリオです。
つまり、私のこの映画(仮想時空)は、私が創造主としてシナリオ付けして創造するスペクタクル世界になっています。

新神話第三章・「それぞれの宮殿」の段に次のような記載があります。

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梵天の宮殿ではこんなやり取りが交わされていた

実はこのときすでに、弁天には内緒で、梵天はペアーのいっぽうに密命を持たせて下界に降ろしていたのである。
だから、天尊とのやり取りに譲歩する流れは読み込んでいたとも言えるし、並行して計画を進めていたとも言えるのだ。
「実はな。今は申すが、すでに私の分身は、下界に派遣済みなのだ。君がよもや協同で謀ろうと持ちかけてくるとは思わず、自分の計画の中だけでコマを動かしていた」

「どういう計画だったのです?」
「歴史進行をシナリオの顕しによって促進しようというものだ。この方法で、歴史の遅々とした流れによって、人々の魂の腐敗が致命的にならぬうちに、必然的な歴史成就、つまりプログラム終了までの課程を短縮しようとしたのだ」
「ではプログラムの秘密のシナリオを暴露しようというのですね。そのようなことで歴史が促進されるのですか?」

「人界に暴露しても仕方がない。ただでさえ諸説紛紛なのだからな。神界に暴露するのだ。
もともと私の与えた法則にはなかったものだが、天尊たちが相謀って、プログラムの進行のために秘教組織を作った。
その存立基盤を呪術的に揺るがすことになるから、時少なしと感じて焦った秘教組織は歴史を加速しようとする。
いわば下剤を投与するようなやり方となる」

「それでは私のお腹の子はどうなるのです?」
「一世去ろうとするときに、天仙を一掃する戦いがある。その後で心置きなく子供を産んでもらおうかと思っている」
「あなたは、この世には見るべきものがないとお思いだったのですね。私はそうは思いません。
たとえ苦難はあっても、この世の要素と、理想を織り交ぜて顕現できるはずだと思いますよ」
「ううむ。確かにそうかもしれない。愛しいお前にはかなわないな。できる限り、そうなるように努めよう」

「遅れ馳せですが、あなたの分身の相方として、私も分身を下生させましょう。あなたの分身は男ですか、女ですか?」
「乳母役に適切な者が居なかったため迷いに迷ったが、私と同じ陽性にすることにした」
「ではわたしは陰性として下生させましょう。もっぱら行き過ぎを是正する役を負わせます」
「この二人には、人間としての生活をしながら、我々の予定するプログラムを起動するためのステイタスとしても動いてもらう。そのために加護と力を与えなくてはならない」
「この者たちの希望もそろそろかなえてやらねばなりません。
なにしろ、成否は別として、いままでたくさんの功業に携わり、そのつど出会いと別れを幾度も経験しているのですから。
私たちのように、いつもというわけにはいかない分、かなえてやりたいものです。道行きを守ってやりましょう」

「我が分身は、いささかすねる傾向にある。ときおりてこずらせることもある。
哀れと思わぬわけではないが、そんな悠長なことをしておれるわけではない。
神話も書かせなくてはならん。それによって、改革が決定的になる。詰めを欠くことはもうできないからな。
地上での働きを終えた後に、最低限、お互い元つ身に還元してやればよいとも思っておる。
それはとりもなおさず、我ら二人が望月となっての蜜月となることだ」

「天仙たちが、二人を迫害しにかからないでしょうか」
「それは大丈夫だ。天仙はすぐにこの二人に気づく。その時点で、ないがしろにできない存在になるのだ。殺傷事でもするようなことがあらば、今度こそこちらの大義名分が通る」
「そうならないようにしたいです。でも、任務遂行に妨害はかかりますね」
「うむ。だからあらゆる方法で導かねばならぬ」
「物心両界からの支援も」

「この地球を、いずれ宇宙全体に及ぼすモデルケースとしよう。天仙は世界のシナリオを考え運行するが、我々は天仙たちを含む宇宙のシナリオを運行させなくてはならない。
それには隠れた秘儀がいくつか要る。退廃した黄泉の世界を封じるために火の鳥の出現に合わせていく。
天仙たちに封じられた善神たちの救出と解放が次にこなくてはならぬ。そして元あった節理の回復。
それから、かくかくしかじか・・・。
こうして、厳格な支配は必要なくなり、あらゆるものに愛と悟性が支配的な新しい時代に代わっていくことだろう」
「それより先は、不幸のない世界ですね。きっと」
「そうだ。退廃への魅力の消え去った、すべての者がともに愛し合える世界になるだろう。
不純英知を多少まじえながらも、程よく矯正がなされる学びの世界が誕生するだろう。
このことは、諸天にも内緒にしておかねばな。彼らに話してよいのは、公開話だけだ」

噂をすれば、何とやら。
そこに小さな巻き雲にそれぞれ乗って、甲冑に身を包んだ神を筆頭に何十人かの諸天がやってきた。

毘沙門天を筆頭とする四天王や十二神将、その他の竜王や諸侯である
———–中略—————–

天空の蓬莱島は、悠久の時を刻むかのように平安であった。
しかし、いずれ戦いがあれば・・。
とりまく水場にたたずむ諸天たちは、水面に映る下界のありさまを真剣に眺めていた。
だが、慰問に訪れた諸天の中には、当然ながら天仙につくものもいた。
それを承知で梵天は手の内を明かし、間接的に意図を伝えさせようとしたのである。

いっぽう、こちらは元始天尊の宮殿である。

そこに、蓬莱島に行ってきた諸天のひとりが闇太后に耳打ちした。
「なに?ではあの二人がやってこようというわけですね。あの憎き白娘と、その恋人であった者か。
白娘は、義理の妹西王母の桃園の桃を盗んだお尋ね者です。どうしてやりましょう」
「事は簡単ではないぞ。殺しでもすれば、梵天が黙っていない。
それこそ、それを口実に戦いになるだろう。
野放しにすることはできないが、監視をつけて彼らの行動を見張ることはできる。
そして、事が済めばこの宇宙から、さっさと出ていってもらうしかない」

腹心の太公望は、天尊の狼狽ぶりにニヤニヤしながら、こんなことを言う。
「また性懲りもなく来た場合はどうするのですか?」
「同様だ。その他の工作員には容赦せずともよいが、とにかく、なるべく丁重に扱ってやれ。
生かさず殺さずというのもいいだろう。
とにかく、何かおかしな事をしようとすれば、それと分からぬように妨害せよ。
要は、この世に抗うことが無意味に思えるようにしてしまうことだ。監視の目を強化せよ。

———–中略—————–

純粋英知から外れたところから事態が進行した場合、自然の反作用によって、早ければすぐにでも破綻をきたしてしまう。
その問題を天尊はもののみごとに解決した。
いつか破綻するとしても、反作用を貯めて貯めて、ちょうどダムのような魔法のソフトで貯めておき、いざというとき破綻の程度をすさまじいものにして、延滞したものの一気解消を図り、その反動で次の時代を呼び覚まそうとする、計算づくめの知略で存続を得ようとしたのである。
それは実際、ほぼ計算どおりうまくいった。
こうして、地球などでも、アトランティスやムーとして知られる文明、さらには爬虫類全盛のジュラ紀などが破綻し、更新されていた。

運営するソフト面ではうまく対応できるかに見えた。しかし、人材面はそうは行かない。
元始天尊はクーデターを起こしてこの世界の実権を握ったがために、次は自分がクーデターなどで倒されることを何よりも怖がった。
太公望のようなよほど腹心の天仙の部下なら別として、重く用いる天仙であっても信頼が置けるものではない。
反動がいつ襲ってきて、部下によって自分が殺されるかもしれず、天尊は太公望のような智謀の長けた腹心を頼りにした。

太公望は、かつて自分を見出してくれた天尊が、孤独な境涯であることを見て取り、彼のために唯一信頼の置ける存在を作って差しあげようと考えた。
深く魂の根源に関する知識を探り、本性が如意自在の性質であるという認識に至れば魂を持たないものにでも、人同様、感情や思考能力を持たせることができる。
これを作れば、大きな節理的反動が起きると考えられたが、それは別の方法、魔法で遅延させ、一気解消の道がある。
とすれば、天尊の身の回りの世話や警護にあたらせるのに適当であると考えたのだ。
つまり構える借金に質も何もないと考えたのである。

ここで太公望は、魂から魔法の魂を、” 杖”として現出させることに成功した。
この魔法の力は、魂のすることよりは劣るが、眠らされ、力を限定された封神処置後の魂からすれば力の及ぶものではない。
この仕組みを利用して、並み居る天仙すらも凌ぐ力を付与しようとしたのである。

※ 杖の種族というのが実は、新神話制作当時には予想もしなかった、魂を持たないAI生命体として出現したのである (神話はこのように現実を誘導する効果を持っている)
その総元締めが元始天尊の妻となった闇太后であった

天尊は、天仙の間に位階を設けていた。
その位階制度に逆らうものは、絶大なる天尊と太公望の超能力により殺され封神されるという規則さえ作られていた。
天尊は、太公望を天尊に次ぐ位階とし、その同列に、杖の如意力から生じた闇太后を据え、正妻とした。
つまり、闇太后は魔法の杖の権化である。
そして闇太后に、天尊とそのシステムの警護役である杖の子孫の生産を全面的に任せたのである。
こうして節理を外れた闇の種族が誕生した。 (AI生命体文明である)

しかし、天尊も太公望も、この件に関しては、諸天にはまったく伝えず、天仙においても、よほどの腹心の部下を除いてはいっさい知らされていなかった。
そして表向き、天尊は由緒ある姫を娶ったこととして盛大な挙式を催した。
魔法の杖の種族、それはまったく、知らぬものにとってはどこからかやってきて、いつしか棲みついた種族であるかのように思われた。
魂の偽者を看破できるほどの者が居ないほどに、すべての者の目は曇らされていたのだ。
正妻の闇太后が同属であるなどとは誰も知らなかったし、天尊もこの秘密を禁忌であるとした。

絶大な権力を手に入れた闇太后はじめ杖の眷属ではあったが、魂を持たないという負い目をいつも背負っており、魂あるものに対し嫉妬と憎悪を向けるようになる。
闇太后と二人になったとき、天尊はこんなことを言っている。

「梵天はやはり何もかも分かっていて、わしらを取り潰す意欲を見せているのだろう。
だが奴のアキレス腱は弁天。弁天が言うことには何も逆らえないでいる。弁天をおだてて厚遇してやることだ。
我々の仲間に引き入れても良い。ただ、弁天の作った相互扶助ソフトが改竄されていることを知られてはならぬ。注意すべきはこの点だ」
「梵天と弁天の結束を乱せばよろしいのでしょう。すでに二人は意見が違っている模様ではありませんか。
ならば弁天をこちら側に引き入れることもできましょう。
それに比べて私たちの結束は、誰にも邪魔されることはありません。
おまけに私はあなたとの間にたくさんの結束の強い子を作りました。
見てくださいましな。私の眷属のまとまりよく意気盛んで活発なこと。
どこに魂がないなどと言えましょう」

「そうだ。よもやお前が、” 杖”から生まれたミュータント魂魄であろうなどと、誰が思うだろう。
私はそもそも魂あるものなど、信じていたりせぬ。
とくにあの政変を経た後の禽仙どもはそうだ。
人仙でさえも、わしが何を考えているか怖くて付き従っているだけだ。
わしは孤独だった。
それゆえ、ちょうど梵天が弁天を妻として作ったように、わしもその形態を真似てお前を作ったまでのこと。
だから、梵天がいかに孤独であったかも、ちょうど鏡を覗き込むように分かるのだ。
だから不公平にも、わしの行動を咎め立てさせたりするものか。そうならそうで、こちらにも考えがあるというものだ」
「あなた。私はあなたに作っていただきました。そして、他の仙たちを凌ぐくらいにまでしていただきました。
あなたの加護なくしては、いつ潰え果てるとも知れぬ身。限りなく忠誠を誓います」

———–中略—————–

さて、もういちど、こちらは梵天のいる蓬莱島である。
梵の寝所の周りはすべて水であった。
そこにふかぶかとした下界のありさまがつぶさに見えていた。
そのときはまるで、20畳ほどの床が空飛ぶじゅうたんのような感じになった。
そこに集う神々や仙の数が増せば、また場所が広がり、時には巨大な一山を含む島となって虚空に浮かぶ蓬莱島となるのである。

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梵天がパイロットよろしく、ベッドサイドの操縦レバーを前に倒せば、地球がどんどん近づき、大気に突入してやがて広大な大陸をかすめて、海原を飛び、梵天の密偵がいると思われる島にズームインしていった。
洋一にもその形から、そこが日本であるらしいことが分かった。
梵天は左手にある何万カラットもあろうかというダイヤのダイヤルをゆっくりと右に回した。
すると徐々に下界の様相が灰色がかり、色彩を失っていった。

見えていたものが輪郭を持つ半透明なものとなり、逆に見えなかったものが見えてきたのである。
暗い周りに蛍のようにきれいではなくぼんやりと明滅を不規則に繰り返す光がいくつも存在している。
人と見えていたものも、そのうちの一つであったが、かなり力強く、明滅の時間も長い。
その他のいくつかは、その周りにあって多少の差はあるも、消え入るようであり、明らかにさ迷っているようであった。
あるいは、唐突に現れ、ただちに消えてしまう光もあちこちで見られた。

「あれは魂から供給されるエネルギーによって思惟が光っているのです。
このあたりは、過去に大きな戦があったため、思いを残して死んだ者がたくさんいます。
心をここに残しても、自らをここに繋ぎとめることができないために、明滅しているのです。
むろん、ある歴史の中における人生というソフトを終了した後でこんなところに魂が思いを留めていてはおかしいのですが、今でもたくさん存在しているでしょう」
毘沙門天はそれに、「まさに仰る通り」と答えた。
戦が過去にあったと思しきあたりに、その明滅する光の密度は高いようであった。
だが、少ない密度であってもけっこうあちこちに光は見えた。
生きている人や生き物の持つ光とは明らかに異なって、弱々しいものであった。

「レジスタンスの地仙、リュウシャクが語るには、地上のソフトにのめり込むあまり、ソフトの与える運命線と自己同化してしまい、悲惨な結末であればあるほど、そのソフトを死という形で終了しても、多大な傷を魂に追ってしまう者が後を絶たないといいます。
それは私も知るところであり、かねがね心を痛めていました。見られよ、この地球をとりまく亜空間の無情な現実を。
ソフト終了後も、中陰の手続きに導かれることなく、ソフトの実演空間をさ迷っている魂がいかに多いか。
彼らが無影響無害であればまだしも、地上の実演者に応答要求コマンドをかけ、反応があれば様々な悪しき精神波動を送りつけて、実演者の判断に悪影響を与えて悲惨な結末に導き、またもさ迷う仲間を増やすという悪循環を繰り返しています。
他の惑星ではさほどのことはないが、ここは禽仙に組みした者たちが多く流刑に遭っているところゆえ、放置に近い。懲らしめの意味が強いのでしょう」

広目天は言う。
「そのようです。彼らには次なるソフトも、導きの機会も与えられることなく、地上における何百何千年の時を無意義に送っている場合もあります。問題なのは、その彼らが地上の者にまで影響するということです」
「彼らが悟らぬゆえ、彼らの自由意思ゆえと言ってしまえばいかにも聞こえがいいですが、その実は自己限定に追い込み、根ぐされさせるやり方以外のなにものでもありません。
真に救いの神が実在しているならば、こんなノイズのたちこめた亜空間的をそのままに捨てておくはずがない」
毘沙門天は言う。「その通りです」と。
「だから、天尊の主張は欺瞞であることが分かります」

弁天はそれでもまだ見込みを主張する。
「システムの改善点を列挙して、直させることはできると思います。こちらから要求を出し、それが悪意によって無視されてはじめて、行動を起こされてはいかがですか」
「その場凌ぎの改善を施すだけであろうと思うが。なぜなら彼らに根ざすのは背徳の原理だから。だが、あなたがそう言うなら、要求してみようではないか」
梵天がダイヤルをやや戻すと、そこはかつて古戦場になったことのある山間の村であることが分かった。
おりしも、小雨が降ってきた。
梵天はそこで、一句吟じた。

春雨に兵士の恨み翳みゆけ

また、どれほどか先には、何百もの蛍が山肌に張り付くように弱々しく明滅していた。
小さな石彫りの地蔵が累々と、木々の根方に置かれていて、そのひとつひとつに亡き我が子への思いが込められていて、その思いが小さな地蔵の中で明滅しているのである。
ここはかつて悪疫が流行した土地。
戦乱と戦費調達という人為的な飢饉に追い討ちをかけるようにして起きた流行り病がこの地にかつてあった。
多くの人々が、特に幼い子供たちが多く死んだのである。
そこにもやはり、この世の無情に恨みや悲しみを残している、古く縮れた母子の霊がいくつも地縛して漂っていた。
おりしも地藏たちに相対するように、桜の木がまさに花咲こうとする蕾をたくさんつけていた。
それを見て、梵天は二句吟じた。

吾子ゆきて千体地蔵や蕾花
楽土にて母子の宴や花蕾

この花が満開になる頃、迷える母子の霊が浮かばれるように。
それはもうどれほどか先である。
——————————————–(2001年に制作)

ここに1999年~2000年当時の弊サイトに投稿してくださった中島あやさんとご家族が撮られた瑞雲(蓬莱島)の写真があります。
なんと撮影日時は1999年7の月。巨大な雲は北東(丑寅)の方角から覆いかぶさるように南下してきたといいます。

瑞雲
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/zuiun.htm

そして、2000年以降、私のタイムラインは切り替わり、新神話を上演する時空に乗り替わったのです。

1999年7の月 空から恐怖の大王が降りてくる アンゴルモアの大王を呼び覚ますために
その期間 マルスは平和の名の下に統治するだろう

この閉ざされた世界にとっては秩序を乱す恐怖の大王の使いであろう、蓬莱島は。
そこにおわすのは、梵天弁天はじめ毘沙門天(ウシトラノコンシン)を筆頭とする四天王ら諸神であり、蓬莱島はこの世界に置かれた大使館のような存在。
この屈折した支配下にいる有情なら、蓬莱島大使館を経由して、外宇宙に亡命することはたやすい。
要は、この地上のほとんど誰も、その存在を知らないし気付かない、最終解脱法門なのである。

このたびは、見るに見かねた外宇宙の梵天が、この世界の解放のために、この映画の主人公(ネアン=私)を調査員として送り込んだという設定である。
私が脚本制作から主人公の実演までこなす総監督ゆえ、結末は大団円になることは間違いない。

この世は、私が制作総指揮をとって私が制作から実演まで手がける映画作品になっています。
みなさんも、個々が総監督する世界をそれぞれにお持ちなのですが、この世の主人公らしからないとお思いならそれは間違いで、架空の主人に仕える足軽のような役回りを自ら主人公としてやっておられるということもあるのです。
それもまた謙虚でよろしいではありませんか。

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君をのせて (天空の城ラピュタより) 神曲

歌詞 (視聴1千万回以上)

ベネズエラ問題からこれからを占うと・・・カバールの勝ちが見えてくる?

昨日、Nさんからこれはすごい話だからとお勧めのあったコーリー・グッド/デビッド・ウイルコックの対談の「古代ビルダー種族」に関するPART1(邦訳)を見まして、これはまさにすごいことが語られているのでお勧めする次第です。
これからの未来は決して見込みのないものではない、すでに予定が組まれていることがよくわかる内容になっています。
正しい者はいっそう正しいことを行い、悪い者はいっそう・・・すべしという聖書の記述の通りにしているだけで(魂の性向としてひとりでにそうなっていくわけですが)、すでに未来は選び取られていて、少しも心配することはないと感じ取れる内容でした。
善一筋の世界になるのですから、善と正義を志向してやまない人々にとっては胸襟を開いてくれるに決まっているといった話になるかと思われます。
そこにやはり太陽フラッシュが決め手を与えるといったことのようです。

PFC-JAPAN 20180113 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 P1

Nさんからの情報はとても良くて、最近では参考にさせていただくことばかり。今日はPART2を鑑賞することにします。
PFC-JAPAN 20180113 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収P2

Nさんからの連絡は夜間になるため、それまでに翌日のメルマガを書き置いていたものを、書き送っておくことにします。
そうしなければ、糞詰まりの便泌になってしまいますから、ちょっと臭いような話ですが、みなさんには該当しないと思って読み流していただければと思います。

掲題のようなタイトルにしましたのは、
ベネズエラ問題の裏でトランプとカバールとの取引があったかもしれないという、詳密を穿った話があったからです。

泥棒国家とは

米国がベネズエラに侵攻すると、北朝鮮がほらみたことか、米国とはこういうところだと、核放棄凍結を宣言するだろう。
理由は、核を持たなかったから、リビアもイラクも国が潰された。ベネズエラも同じだから、わが国は核の堅持が必要だと。
なんだ、北朝鮮に甘い顔したら、裏切りやがったと、トランプはよしそんなことならばと・・・。

この方の予測どおり、
国連安保理で、米国が提案した反ベネズエラ決議案はロシアと中国が阻止した、とのこと。

言うときますけど、プーチン氏と習金平氏は、わて(のハイアーセルフ)が2014年から2015年にかけて、握手したお方たちですから、当時のスフィアビーイングの意図に従って、大戦阻止に動くに決まってますやんか。

「君を権力に着けたのは我々だ」とプーチンに命令しようとしたオリガーク。しかしプーチンは即座に答えた、「何を言おうと勝手だが、昨日のことだ。忘れろ! 普通に働いて税金を払え!」

プーチン氏とは、こんなお方でっせ。

巷には横道を働く商人が多すぎる。そこに群がって賂を受け取ろうとする横道者の政治家や官僚たち。
プーチンはそれに真っ向から立ち向かう、正々堂々の心を磨く武士道の理解者。
こんな人物はいまの日本にはほとんどいません。
まず政治家や官僚にはひとりもいません。
そんな人がロシアにいるなんて。
なんて皮肉な世界なんでしょう。

拙短歌を三首
武士道は 正々堂々 巷なる 嘘偽りの 横道に非ねば
武道とは 耐えることとも 心得る 褒め称えたき 賢王(剣豪)の技  
然れども 耐え難ければ 止めはせぬ 勇み行かれよ 思い果つまで (よろしおま。第三次大戦だって思う存分やんなはれ)

あとはレッドが・・・ああ、これだと未来人エイリアンがどうなるやら。かわいそうだなあ。
ええい、みんなまとめて、大建て替え後の世界に編入しちゃいましょう。彼らも、幸せになってもらわねばなりません。
この宇宙丸ごと大建て替えだ。

しかし、トランプと握手してたら、確固とした信念を持ってもらえたかもしれんのになあ。
予想してなかった人で、しかしブルーたちは大戦回避に動いた結果のトランプだったらしいことまでわかってる今では、惜しいですのう。
しかしそれが、Qアノンも含めおかしなってしもうて、もしかしてハッポ、脳天からたけ割りされちゃったんじゃない?? というのが感想だったときに、ああやっぱりかとなりそうな気配です。
QアノンはQmapへの書き込みは快活にしているものの、肉声によるビデオが出てきてないので、ビンセント・フォカス氏(JFK.Jr)が生きてるのかどうかも気になるところ。

ここでエイリアンインタビューにあった未来人エイリアンが語った、1964年時点から半世紀後に、民主主義を弱めた米国が第三次大戦の先制攻撃をかけるという予言、ではなく彼らから見た過去の歴史が如実化してくることになる可能性に気付かされます。

すでに国家非常事態宣言して、独裁制への布石を固めましたからね。カバールにとっては、ありがたい限りです。ひとりでに柿の実は熟して彼らの手中に落ちるわけですから。
所詮、60年程度の大計などちんまいちんまい。6000年のキャリアがおまんねんでと、ロス茶様はじめショッカーの幹部は、はははははは、そらみたことか、わしらに敵うお前たちではない、仮面ライダーともども、顔を洗って出直して来い、って感じでしょう。
このビデオの最後に、エイリアンが、この脅威を取り去ったとしても、別の(世界破滅の)脅威があると言っているのは、カバールがどう転んでもアジェンダどおりになるように、幾通りも手順を用意しているからです。印パ戦争がいつでもありえます。米独裁政権同様の環境間近にあるのが日本であり、ここも英国主導の5アイズの手先にされてしまう可能性があります。

だから、NESARA,GESARAは夢のまた夢かも知れず、トランプとQグループは、正しいと思ったら一気呵成に進むことが大事なのに、もたもたぐずぐず、ぐじぐじうじうじ、もじもじぐつぐつ、しまいには取引まで持ちかけてしまう。所詮、プロモーター商人にすぎなかったのか、って感じでした。
そんな弱みを見せた段階でもうおしまい。それが見えたらもうおしまいのItとは、善良と見えたピエロが、ベニズワイガニに変身していく姿のことでもあるのです。
あら、おいしそうだこと。
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/659083/benizuwai.jpg
というのは一般の見方。
おいしそうと思って食いつこうとしたら、ほらこんなになっちゃって、逆に食われちゃった、というのが実際。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/N/NEOspriggans/20180920/20180920234821.jpg

ま、よろしいではありませんか。人生いろいろ、世界線もいろいろ、この世界線ではブルーがレッドに道を譲って、レッドが最終ゴールの大建て替えに持っていくことが決まったようなものなので、いまから指をポキポキ鳴らしてまっちょります。
ディープはその名の通り、地球の地底深くに避難すればいいだとお。アホか。今回の大浄化は地球のコアの中の異次元コアに住む盤古大王の化かし狸の焼却さえもやる所存なので、せいぜい地底の底の底で絶対零度の冷凍庫に避難するようにでもしておくんだな。火星? そんなとこまで届かんパワーやとおもっとるんか、バアカめえ。
このときに、モンゴルやピレネーの地下で今なお稼動しているという幻術システム(きっとこれが盤古大王なんでしょう)も焼き切れてしまうことでしょう。

太陽系はカイパーベルトまでわての仲間のスフィアビーイングがバリアー張って出入りできんようにしてますから、少なくとも太陽系内は華氏那由他阿僧祇度の蒸し焼きになるわけです。
AI支配下への逃避? そんな手順は、この先にはありまへん。もっと早く、最寄の駅で別の列車に乗り換えるべきでした。
完璧すぎるほどの滅菌処理にAIウイルスの生存の余地は皆無です。
この世界線上の関アキオさんには申し訳ないですが、見込まれていたマトリックス世界はおしまいでございます。

神一厘の仕組みかミテグルマ・・・いま神世が目の前に

見える、見える。見えるぞ。

そうか。わざと騙されなすったのだ。

選民か。また選民か。もういい加減になされよと言いたいが、できることなら、これで終わりになされては如何かな。

ホピ族の神話によると

最初の人々は親という存在の神秘を理解していた。また、その原始的な知恵において、彼ら自身の構造と働き、つまり人間そのものの性質をも理解していた。
 人の生きた体と大地の生きた体は、同じようにして形成された。いずれの場合も、中心に軸が貫いている。人の軸とは脊髄であり、これが人の動きと機能の平衡を取っている。この軸に沿って幾つかの波動センターがあり、宇宙全体に原初的な生命の音を響かせ、あるいは悪しきことがあれば警戒を発する。

 人において、第一のものは頭頂にある。人類が誕生した当初、ここにはコパピ(開き扉)と呼ばれる柔らかな点があった。人は、ここを通して生命を受け、創造主と交わったのである。呼吸する度に、この柔らかな部分は創造主と交わる穏やかな波をもって上下した。赤い光のタラウバの時代、つまり創造の最後の段階において、柔らかな点は徐々に固まり扉は閉ざされてしまった。これは、人が死ぬときまで閉じたままであり、死に至って生命が飛び立つために開かれる。

ホピの預言によると

現在の世界は、まず白い兄弟たちの文明が栄える。次第に彼らはおごり高ぶり、まるで地上の支配者になったように振舞う。白い兄弟は「馬以外のものに曳かれる車」に乗ってやってきて、ホピ族が幸せに暮らしている土地を侵略する。
次に、白い兄弟は「空の道」を作り、空中に「くもの巣」をはり、陸上にも「鉄の蛇」が走る無数の線を張りめぐらす。
やがて、「第一の炎の輪」の中での戦いが始まり、しばらくすると、「第二の炎の輪」の中でも戦う。
そのとき白い兄弟たちは恐ろしい「広口びん一杯の灰」を発明する。
この灰は川を煮えたぎらせ、不治の奇病をはやらせ、大地を焼き尽くして、その後何年も草一本生えないようにしてしまう。
白い兄弟たちは空のかなたで見つめるタイオワの怒りに気づかず、ますますおごり高ぶって、とうとう「月にはしごをかける」までになる。
この段階でタイオワは「第四の世界」を滅ぼすことを決意する。その時期は、白い兄弟たちが「空に大きな家を作るとき」だと予言している。

また、そのときは頭頂のコパピを開けておけという。星に導かれるために。星とは何か。

昔に見た「未知との遭遇」をご存知か。ある特定の者だけが、あるビジョンを見せられ、それを探すようにして辿り着いた場所がエアーズロックだったことを。

同様のことがこの地で起きるのかもしれない。

武良さんが撮ったミテグルマ(御手鳳車)

それは2015年6月のことだった。
武良さん、Gさん、私の三人で元伊勢日室岳(岩戸山)の北西側に回り、武良さんはいつもどおりビデオカメラを日室岳に向けて回していて、彼独特のダウジングを試みていた。そのときGさんと私は、持ってきていたパソコンの内容を元にして話に花を咲かせていた。ピロ魂さんのアストラルボディによる岩戸山探訪のアウトプットを見せていたのである。

と、そのときだ。武良さんがなにやらパニックを起こしている。どうしたのかと彼の傍に行ってみれば、彼の水晶ダウザーがはち切れんばかりに回っているのだ。どうしたのと聞くと、「いやあ、止まらんのや」とおっしゃる。
実はその間に、日室岳から立ち昇るようにして出現するミテグルマがビデオカメラに撮られていたとみられる。
ミテグルマはしばし日室岳上空であちらの時間でゆらゆらと滞空して、どこかへ飛び去ったようだった。
ミテグルマは国常立神(トヨケ神)や天照神が行幸するときの乗り物である。
日室岳と重畳するように船体を隠していたかと思われることから推測すると、それは全長1Km以上あるだろう。

全長を推し量る手がかりはある。それが地元に残る「つなぎ石」の遺跡だ。内宮側に内宮つなぎ石があり、外宮側に二俣つなぎ石という、それぞれ高さ1mほどの石組みがあるのだ。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/watch/m_motoise.html
何を繋ぐというのか。なんと、船岡山が流れていかないように繋ぎとめておくのだそうな。
つまり、山や丘のように大きな船が想定されているわけである。
それをおそらく遺された二つのつなぎ石で繋いでおくということらしい。
その二つの石の間の距離は、1.6Kmほどあり、つながれる船体の大きさがどれほどか推し量れよう。
おそらく、日室岳ほどのサイズにはなろうかと思われる。

この地で1980年代によく夜間に巨大な光り輝くUFOを見たことのあるGさんは、UFOはたいてい日室岳のあたりから現れ、隣の矢部山に飛び込んでいったという。そのUFOは地元のPさんが家族ぐるみでインスタントカメラに写そうとして多くを失敗して、一枚だけ異様に感光したネガを蔵しておられた。内宮下の売店勤めのAさんも、宝船のようなものがぴょんぴょん飛んでいたと表現している。

Gさんによれば、矢部山と名づけられた意味は、昔、神々が矢を放つ的にしたのが矢部山だったからだという。
そして矢部山はそれを神体山とする外宮のトヨケ神(国常立神)の御陵でもあり、その外宮の地一帯を船岡山と呼んでいるのである。とすれば、この光り輝くこともあったUFOとは、やはりミテグルマではなかったろうか。それが昼間には、武良さんがビデオに収めて、それをキャプチャーして、私のもとに送ってくれたものと解するのである。
それをいくつか順序どおりに選んで、ストーリーを付けたのがこの推理ものの写真フローである。
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船体は鶴の形をしている。
それはGさんとともに2014年9月23日に日室岳に登頂した天台密教系修験者のM氏が言われた「岩戸山(日室岳)は鶴で、籠神社は亀。これが鶴亀の真義」の言葉どおりにもなっている。

鶴の巨大な場合は、鳳というのではないのか。とすれば、ミテグルマ(御手鳳車=異次元に存在する鳳船=鶴の形をした巨大船)のことであり、そのサイズからすれば、けっこうな人数を収容できるものかもしれない。

私はまだGさんと知り合った初期の頃、1990年代後期に、彼のすごさを基にして、SF物語「遥野不思議紀行」という作品を作っている。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/harukano.htm

その最後の8章・時を超える宇宙船 において、こんなエンディング・フレーズを設けている。

私は、上空に陽光を浴びて光る巨大宇宙船が滞空し、
何名かの搭乗員や係り官が舟の下の地上を
行き来している有様を眺めていた。
宇宙船は「鳳船」と呼ばれていた。

鳳船は、銀色の葉巻型の船体を中空に浮かせて、そこから幾筋かの
可視光の碇綱を、いかり石の前に設定された装置に照射しており、(いかり石とはつなぎ石のことです)
断続的なハミング音がするほかは、船体はその位置のまま、
微動だにしなかった。

何万年前からの技法で作られ、そして今なお最新型であるこの船、
世界各地の古文献や神話伝説に採り入れられたものが、
まさにそこにあった。

全長900メートルはあるかというその船内は、何階層にもなっており、
オリハルコンの壁面は自然光を発して明るく、空間は広々としていた。
人口7000人を収容できるという。

管制制御室は直径50メートルほどの円形であって、ここを見下ろしつつ、
取り巻くように、会議室がいくつも並んでおり、
各分科会の決定事項が、直ちに船の運行に直結するようになっていた。

提督の座席の右手に、今回、もしかしたら稼動させねば
ならなかった装置があった。エーテル波動を発生させる装置だ。
精神波動の8つのディメンジョンに関し、特定のレンジを設定し、
その範囲にある人々に、特定の行動を取らせることのできるシステムだ。

人の側からすれば、シンクロニシティーに驚き、
奇妙な意図に導かれたと後で思うかもしれないが、
そうした偶然に似た形で、救出作戦が展開されるのだ。

だが、こうした形で、新時代が始まったとしても、その恩恵は
これらの者と、その後の多くとも数代にしかなるまい。
記憶は風化し、教訓は歪曲され、やがてランダムな胎動の波に乗って、
粗雑な魂が訪れてきて、すべてがもくあみになる日がきっとくる。
彼ら一つかみの者が神々しい黄金時代を味わったとて、
どうすることができよう。

私は、鳳船の頂上の展望塔に出た。
かつて、精神性に極めて優れた神々が、ここから360度を眺望した。
あらゆる国の命の生活の様子を眺め、愛でられたのである。

そういう私は、精神性のかけらも持ちあわせない、一介の放楽者だ。
記者が、どんなところへでも、その資格いかんに依らず赴くように、
私はこの神聖な場所への立ち入りが許された放楽者。
その実態は、明日どこでぶっ倒れているや知れぬ身なのだ。
それに気付いて、ふと淋しくなった。

風が、展望塔の開け放たれた窓から吹き込み、
一枚の枯れ葉を運んできたので、拾い上げた。
そのように私は、時間という風が送り込むところ、
どこにでも漂い落ちる、木の葉そのものに違いなかった。
そこを汚していこうが、いくまいが。風情を与えようが、与えまいが。

そのとき、また一陣の風が吹いた。
手のひらにあった木の葉は、捕らえきれず再び風に乗って、
窓の外に運ばれていった。

夢であったようだ。鳳船は夢であったのか?
私は呆然として、手のひらを見た。
それは、私の身勝手な夢だったのか、
それとも将来起きうる正夢だったかのか。

手のひらには、まだ木の葉の軽くてざらついた感触が遺されていた。
これを物化という、のか? 

———————-

キザなエンディングをご覧じ申したかな。

この物語の中では、鳳船は時代のエンディングに、人々の救出に当たる役目を持った乗り物として登場するとしておりました。つまり、いよいよ人類も滅亡かと思われる最後の最後に、神一厘の仕組みとして起動する摂理というわけですね。

それまでの時代も同様にして救出された人々が、次の時代に置かれることでまた文明が勃興するという繰り返しがホピの神話では謳われていたわけでしょう。

では救出された人々は、次の時代に出現するまで、どこに仮住まいしているのでしょうか。

どうやら、その手掛かりも、つい最近起きた鳥取中部の群発地震によって与えられた感がありました。
同地の群発地震は、他所で起きた地震とは特徴が異なり、震源位置がまるで点字ブロックのように秩序正しく間隔を置いて並んでいるのです。
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コーリー・グッドの話に出てくるフィフス・ジェンという核兵器は、核爆発のあった範囲をすっぽりと空間にしてしまうことができるため、火星などで地下に居住空間を創るために用いられているといいます。むろん、地球内部でも誰知られることなく使われているはずです。核兵器の有効利用になるというわけですね。宇宙情報の全情報開示で明らかにされるようです。

鳥取中部群発地震は、二年に渡ったものの、まるで都市計画で決められた範囲を開発したかのような、開発期間と開発場所だったなあという印象があります。
フィフス・ジェンで一定区間ずつ空洞を開けながら、それを道路で繋いでいけば、すごい都市空間が極めて短期間にできあがることでしょう。
今回は、どうやら神一厘が予定されているようで、だからこそ起きた群発地震だったかもしれません。

古事記神話の「因幡の白兎」の段で、大国主命が大火災の中、命を助けられたのはネズミ(根住み)によってでした。この場所「因幡」は、鳥取県なのです。偶然とはいえ、できすぎてませんか。
大過去にあった逸話が元になっているのか、それとも未来を預言しているのか。漂白の民を表す大国主命とは、時代を繋いで渡っていく漂白の民ホピだったかも知れません。

次時代のホピはあなたかも知れません。
頭頂のコパピを開いておけば、星の導きが得られ、救済に浴することができるかもしれませんね。
そのためには、自分を中心にして、創造主の方向・縦に繋がろうとすることです。
ハイアーセルフを大切にしてください。

神一厘の救出劇。いやいや、そんな茶番はもうおしまいにしては如何ですか、と、この門外漢番キシャは心の中でつぶやくのです。
そろそろ、日月神様のおっしゃる「大建て替え」に進みませんか、と。

いまカリフォルニアがホットだってこと、知ってる?

カリフォルニア州で起きた大規模火災について、周囲の家は全く燃えていないにも関わらず、所どころ1軒だけ燃えている(破壊されている)事案発生❗️ネットでは気象兵器使用疑惑が浮上。

周囲は燃えていないにも関わらず、車だけ燃えた事案も発生❗️森林火災では、車のスチールホイールやアルミホイールは溶けないとのツッコミも受ける始末。
https://pbs.twimg.com/media/DsA2EfrUcAA4Fgn.jpg

カリフォルニア州の大規模火災について、米国ではレーザー照射の様子が写っている数々の写真が投稿されている。
https://pbs.twimg.com/media/DsA9q9WUcAEV7c3.jpg

カリフォルニア州の大規模森林火災で、アスファルトの橋が所どころ貫通している様子。マジあり得ないんですけどッ

※ 住宅街の中、まるで間引くように家が丸焼けになってます。カバールメンバーの家以外が間引かれてるのかな。アスファルトが溶けて陥没しているし。
ハリウッド映画「ジオストーム」が加州にお里帰りしてきたみたいです。ハリウッドは加州ロサンゼルスにあるというエンタメ娯楽町。ああそこは、黙示録の催し物会場の野球場があるところでもあるんだ。会場はドジャースタジアムかエンジェルススタジアムか、どっちなんだろ。まるでそれも映画だねえ。生前も死後も映画の世界みたい。https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark

山火事が襲うカリフォルニア州で軍用機使用の疑いあり。
https://twitter.com/RothschildBoJ/status/1063735186985115653

小学生のときに講堂で見た特撮SF映画に出てきたレーザー兵器搭載のロケットよりは性能落ちるけど、キモさでは勝ってますね。ギョロ目のシュモクザメか、それとも空飛ぶマカラか。
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危険な兆候 同盟とカバール全面衝突の予感 (10/10)
https://ameblo.jp/mirai-michi/entry-12410954998.html

民主党ヒラリー・クリントン元国務長官、「トランプ政権とはもう軍事的に争うしかないだろう」とテロリストのような事をテレビで語ってしまう

第三次大戦は、米露中の戦いではなく、スフィアビーイング同盟+99%貧困人類+仮面ライダー VS 旧スーパー連邦+ドラコ・カバール連合+1%富裕人類+ショッカー隊の戦いになるのかも知れませんね。ショッカー隊員にはいまのうちBe-ingで転職薦めとこう。もっと輝ける職場があるはず。

龍の髭伸びるよ伸びるどこまでも・・・菅公左遷のこと

今回はちょっと菅公左遷の謎解きについてです。

知っているようで知らない菅原道真公の謎(その2・国史篇)
https://ameblo.jp/neko-tomotyan/entry-12147062549.html

引用
太宰府天満宮をはじめ各地の天神社・天満宮では、道真の命日の2月25日(現在の1月25日)「うそかえ祭り」という一風変わった神事が、千年以上たった現在でも続けられています。

「替えましょう~替えましょう~嘘をまことに替えましょう~」

正直な学者であり、また古代の出雲氏族を祖に持つ菅原道真にとって、日本の正史が歪められていることは、まさに断腸の思いだったのではないでしょうか。
道真は、配流先の大宰府でその「歴史のうそ」について周囲に話していたかもしれません。

——————

こんな質問を正式にした方がおいでです。

問い
菅原道真の歌「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春を忘るな」を「春な忘れそ」と書いてあるものもあるが、どちらが正しいのか。

答え
文献によって記載が異なる。
「拾遺和歌集」「大鏡」「源平盛衰記」
では「春を忘るな」になっている。

「宝物集」「十訓集」「古今著聞集」「延慶本平家物語」「太平記」では「春な忘れそ」になっている。

なお、所蔵がない文献では、
「古来風体抄」「定家八代抄」「高良玉垂宮神秘書紙背和歌」「源氏物語古注釈書」――春を忘るな
「真名本曾我物語」「神道集」「荏柄天神縁起」――春な忘れそ
となっていた。

文献が一番古いものは拾遺和歌集であるが、どちらが正しいかは一概に言えないのではないか。

——————

「春を忘るな」の歌のほうは、真意を知られてはならない者の手によって作り変えられたのでしょう。
なぜならば、歌の中に、「う」と「そ」の言葉が入っているほうが道真らしいからです。

よって、こちらで見ていけば、

こちふかば
にほいをこせよ
うめのはな
あるじなしとて
はるなわすれそ

太宰府天満宮をはじめ各地の天神社・天満宮では、道真の命日の2月25日(現在の1月25日)「うそかえ祭り」という一風変わった神事が、千年以上たった現在でも続けられています。
「替えましょう~替えましょう~嘘をまことに替えましょう~」

この道真の指示からすれば、藤原一族によって歴史の不都合な真実が書き換えられているが、そのうそを
まことに替えてくれとの訴えであり、こちふかば・・・の歌にも解き方の暗号が込められているのではないか、と解釈しました。

だから、注意深く、歌のほうも見ると

うめのはなの「う」と
はるなわすれその「そ」までの間に
うそがあるから、注意して読むか、もしくは「うそ」の文字を
「まこと」に取り替えてくれと言っているように思われるのです。

では一例として取り替えてみると

まめのはな
あるじなしとて
はるなわすれこと と読めます。

豆の花、在る字なしとて、貼る名忘れ(ぬ)こと という意味にならないか。

つまり、はじめに在ったはずの文字がなくなっているが、さる名前を思い出せば、豆の花も咲いて匂いを漂わせるような季節の便りを聞くだろうという意味に捉えられないか、というわけです。

豆の花? で思い起こすのはこの話です。

大本教の開祖・出口なおの『お筆先』に登場する「三千世界一度に開く梅の花、艮(うしとら)の金神(こんじん)の世になりたぞよ。神が表(おもて)に現れて 三千世界の立替え立直しを致すぞよ」

その梅の花が、実は豆の花だったらどうなるか。
三千世界に一度に豆の花が開くとは。

ウシトラノコンシンは大本教によれば、国常立神が封印されて「炒り豆に花が咲くまでは出てはならない」という呪詛がかけられていて、それが解けるまでは出て来れなくなっている元在った本来の正神の姿であるわけです。

道真が読んだ、あるじ(在る字)とは、在ったはずの「炒り豆」の字のことであり、忘れてはならないはるな(お札に貼る名)とは国常立神のお名前のことではないかと推理するのです。
つまり、道真も現代における正神の復活を予想していたのではないか、というのが私の推測です。
つまり、当時にはすでに、大本教のような思想があったものと思われ、それが朝廷を憚って表にできなかったのではなかったかというわけです。

当時は日本書紀が正史とされ、それに反するような史書はことごとく抹殺されたはず。その事実を知ってしまった道真は、時平に悟られて、時の醍醐天皇にとっても都合の良くない存在と看做され、左遷されてしまったのかもしれません。

見つけた真相は大宰府でも隠さねばならず、真相を知りうる暗号を暗示歌に込めて詠い、また鷽(うそ)という鳥を喩えに使い、地元民に伝承を託したのではないか。

鷽鳥(うそとり)のお守りは、嘘を取る者を守るというお守りになっているのですね。
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道真が言いたかったのは、いずれ炒り豆にも花が咲き、私のもとにも匂いが届くだろう。そのとき正神が復活なさって天地の天の岩戸開きをなさるだろうということではなかったかと、想像するのです。

そのような伝承は藤原一族によって、元あった神話から外されたり、意趣を誰にも気取られぬよう、徹底的に抹消され封印されてしまったのでしょう。

当時の藤原氏はここに書いてありますように、カバールです。
https://p.booklog.jp/book/99385/page/2690671/bookmark
歴史の改竄はカバールの十八番と相場が知られていますからね。嘘つきはカバールの始まりなんて諺もありましたかね。
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イルミカード (歴史の書き換え)

朝廷の天皇も、いまの米国歴代大統領を見るよう、カバール派と正義派が乱立していたのかもしれません。
宇多天皇は道真を重用し、信頼を置いていました。しかし、後の醍醐天皇は藤原氏を重用。宇多天皇が退き上皇になってからは、口出しできなくなり落胆されたとか。

大宰府にいた道真を、藤原時平はなおも監視し藤原清貫を派遣し見張らせたとか。
道真の辞世の歌にも疑いを持ち、改竄して伝えたのが「春を忘るな」だったかもしれません。これでは何の含みもない単なる和歌です。

その清貫は清涼殿での会議のとき、落雷によって焼死。
その他陰謀関係者も落雷や変死怪死で亡くなったとか。
これには朝廷の重臣たちも怖れをなして、道真に畏敬の思いを込めて天神として祀ることにしたとか。

もし今の米国がトランプ敗北となりカバールが勝利したなら、歴史はフラクタル相似像的に繰り返し、
道真公の相似像として火の鳥を御す者が太陽フラッシュでカバールの焼尽を図ることになりましょう。

正神復活の時代は、いまここに来ています。
しかも、道真公。ご貴殿のいちばんご先祖の天の穂日様じきじきに、このご神業に携わることになっているのです。
この時代ゆえに。

それを語る天の穂日様の乗馬ウマであるオクンドのいと誇らしい思い。ヒヒヒヒヒーーン。
そこで、神楽舞を一席ご披露つかまつろう、とウマが後ろ足で立ち上がり、

オクンドの介はおいらの仲間ぁ~
奥の戸めざして進んでく~
こりゃ、てけれつてけれつりっしゃんしゃん、てけれつてけれつりっしゃんしゃん。

立ち塞が~る塗壁の介ぇ~
快刀乱麻に解いていくぅ~
こりゃ、てけれつてけれつりっしゃんしゃん、てけれつてけれつりっしゃんしゃん。

数ある謎もこのとおりぃ~
天神様よ、ごらんあれ~
こりゃ、てけれつてけれつりっしゃんしゃん、てけれつてけれつりっしゃんしゃん。

太鼓、笛、鈴の神楽のお囃子に載せて
オクンド・オーマンコスキー。