黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(1)

黙示録の全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 12:1-12)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12245539651.html

>大いなるしるしが天に現れます。
一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっています。

この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいます。

また、もう一つのしるしが天に現れます。
大きな赤い龍がいて、七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっています。
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落します。

龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い
尽そうと構えています。

その間に、女は男の子を産みます。
彼は鉄の杖をもってすべての国民を治めるべき者です。
この子は、神のみもとに、その御座の所に引き上げられます。

それから、女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があります。

さて、天で戦いが起きます。
ミカエルとその御使たちとが龍と戦います。

龍もその使たちも応戦しますが勝てず、もはや天には彼らの居場所がなくなります。

この巨大な龍、すなわち、悪魔とかサタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経た蛇は、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落されます。

その時、大きな声が天で次のように言うのが聞こえます。
「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は投げ落された。兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」

—————————

身ごもり、子を産んだという女は聖母マリアを意味します。
子は再臨するキリストというわけです。
また後のほうに出てきますが、
>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ
とあるように、女とはエジプト神話におけるイシスを表すものでもあるでしょう。すると子とはホルスを意味するものになります。
再臨する最後の審判に関わるキリストとは、エジプト神話の最後の審判に関わるホルスのことになるのです。
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イシスは
>魔術と古代のヒーリングの叡智を司り、最愛の夫のオシリスを2度も死から復活させた伝説の魔女であり、愛の女神です。
羽を得たのは、一度目に夫のオシリスを再生させるとき、神殿に木となった遺体を持ち帰るために、神に祈り得た羽だと言われます。
イエスの復活を果たしたマリアの復活の力は、イシスの力を受け継いだといわれます。実際、エジプトのオールド・カイロにはイエスとマリアが隠れ住んだ協会が今も存在しています。
———とのこと。

救世主という観点から行くと、弥勒との関係もあるでしょうか。
2008年9月24日~25日にかけて、私の彼女が高野山詣でして、案の定、お蔭をいただいてきました。
24日に撮影した金剛峰寺での六角オーブ。そして25日の未明までに見た夢のお坊さんの「まもなくお生まれになるぞ」とのお告げ。
この二点を25日の朝に私に寄越してくれました。意味がわからないから、教えてほしいと。
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私はすでに得ていた予備知識により、お坊とは空海和尚であり、お生まれになるのは弥勒菩薩と即断しました。
おりしもリーマンショックのときで、弥勒の時代の開始、破壊相から始まる予感を感じさせました。

そして、弥勒とはいったい誰なのか。人物で言えば誰になるのか不明だったため、2000年間のみずがめ座の時代を指導する神としての象徴である弥勒だとしたわけでした。
しかし、彼女はもうひとつの写真を送ってきていました。それは人の背丈ほどに伸びた高野槙を彼女が指し示すのを彼女のご主人が撮影した写真でした。そこには、悠仁親王様お誕生と書かれた立看板が並べられてありました。まるで彼女は、悠仁様がその方だと示さんがばかりに手で示していました。
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もしそうなら、弥勒は2007年9月に生まれていて、彼がキリストとするなら、マリアが千二百六十日の間養われる期間の終わりとは、2011年3月になるのです。何か意味深でしょう。

さて黙示録では、それに続くようにして、天でミカエルとその御使たちが巨大な龍、悪魔とかサタンとかと戦い、その使いたちもろともに地上に投げ落されます。その時とは、東日本大震災の時期になります。
多くの人が、この時点を境に、世の性質が悪しき方向に変節してしまったことを述懐しています。

黙示録には、最初のほうに四つの獣が出てきます。また中ほどには四つの馬が出てきます。

私が新神話で私を含めて協力者たちにキャラクター設定していた大事な事項に、四神獣の揃い踏みというシンクロ劇があるというシナリオ設定をしていました。
このうち、青龍と玄武は、それぞれ1999年、2000年と相次いで現われた二人の女性が担ってくれました。
私は火の鳥に関係があるため、朱雀を担いました。

しかし、玄武担当の女性とは2002年末に別れてしまい、この関係性は危うくなったのでしたが、新神話での誘導が効を奏し、彼女の魂に同居していた玄武の役割を持っていた白蛇の霊が脱魂して、青龍の彼女と合流し、二つのポジションをひとりが担うことになったことが2005年2月に判明します。

あと残るは、ポジションの白虎の候補者が関東にいたものの同意がとれず、そのままになっていたところ、2009年11月に転居先の現在地にやってきた子猫三匹のうちひとりが白虎である旨の夢を私に見させて、これで四神獣揃い踏みの充足が図られたわけでした。
新神話に書いたシナリオはことごとく本当になるという経験をしてきているわけです。
誰でも自分神話を書いたらそれは実現に向けて動き出すはずなのです。
ただし、後に出てくる「命の巻物に名前が載らない者」つまりダミーキャラは除かれるに違いないですが。

黙示録の四つの獣と、キトラ古墳などの四神獣とは様相が異なりますが、四つの馬については、青、黒、白、赤と、キトラの四神獣とは色が同じです。だから、洋の東西で同一神話の異伝として伝えられてきた話かもしれません。

さて、私の新神話では、青龍、玄武を担った彼女が海難事故で亡くなったのが2010年5月15日、飛鳥資料館でのキトラの四神獣の壁画の特別展示の初日のことでした。
その5ヵ月後の2010年10月に白虎を担った白猫が私に死ぬ間際の夢を見せて、翌々日に姿を消しました。
これで朱雀を除く三神獣が別天(特別展示)に行ってしまったことになりました。
私はそれを見て、ああこれぞわらべ歌に言う「篭の中の鳥は、いついつ出やる」のいついつ=五月五月と見て、新神話にも朱雀の私の死と別天への移行はその5ヵ月後の2011年3月になると規定していたのでした。

持病の心房細動があり、慢性不整脈でしたから、いつでも死の可能性はあると見ていたわけでした。
しかし、まだ今、ここに生きているではないか。
いえいえ、違うのです。私はそのときにまさしく死んで、地上でのタイムラインを終えたために、天上の世界での神霊人生として、四神獣揃い踏みを叶えたすぐ後に、ミカエルとしての役割を果たしているのです。
これにより、天上に巣食っていた邪神や悪魔たちは掃討され、地上に追い落とされました。

いっぽう、私の肉体意識は、そのとき終えたタイムラインからシフトして、こちらのタイムラインで存続しています。私の理論に言うプレイバック・リスタートがあったと見てもらってもいいでしょう。
何のためにシフトして生きているのか。それは我が人生の線香花火型に広がる多角的な救世行為のことごとくを完結するためです。

私はホルスだとかねがね言っているように、その兆候や理由をいろんな角度から検証しました。ここにまとめています。

ホルスは鳥頭人身ですが、ミカエルは人頭鳥身として描かれ、ちょうどホルスの対偶としての身体的対応になっています。だから、天上ではミカエルでも、冥界では地獄の閻魔オシリスの息子としてのホルスとなり、すべての死者に裁きをもたらします。

2011年3月にミカエルとしての仕事をし天上界から諸悪を一掃し、地上界では太陽の子ホルスとして太陽フラッシュから最後の審判までの一連のシナリオをこれからする予定になっています。

そして、いまこの時点とは、
>しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである
————
という局面にあることを、ご承知おき願います。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(2)

全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 12:13-13:18)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12245855919.html

>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。

蛇は女の後に水を川のように、口から吐き出して、女を押し流そうとします。
しかし、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲み干し、女を助けます。

龍は女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守るイエスの弟子たちに対して戦いを挑むために出て行き、海の砂の上に立ちます。

また、一匹の獣が海から上って来ます。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついています。

この獣は豹に似ており、その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようです。
龍は自分の力と位と大いなる権威とをこの獣に与えます。

その頭の一つが死ぬほどの傷を受けますが、その致命的な傷も治ってしまいます。

そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、その獣を拝んで賛美します。

この獣には大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月の間
活動する権威が与えられます。

そのため、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚します。

彼は聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられます。

地に住む者で、ほふられた小羊の命の書にその名を世の初めから
記されていない者は皆、この獣を拝みます。

さらに、他の獣が地から上って来ます。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言います。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせます。

その獣は地と地に住む人々に先の獣を拝ませ、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえします。

また、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じます。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者を皆殺させます。

そして、すべての人々にその右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにします。

この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことです。
その数字とは、人間を指し、六百六十六です。

—————————–

前の
>女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があります。

というのと、
>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。

というのは、ほぼ同じ期間です。

1260日=3.45年 1年+2年+0.5年=3.5年
この満了の期日は、2011年3月に加えるに、2014年9月になります。
このとき、弥勒の可能性を持つ人物・悠仁様は満7歳。
もうひとり六角オーブ内の弥勒の可能性ある人物・Gさんは満49歳。
このお二人の今後に注目です。

>一匹の獣が海から上って来ます。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついています。

これは国連かもしくは世界の中央銀行制度でしょう。NWOの強力な推進母体です。

>龍は自分の力と位と大いなる権威とをこの獣に与えます。
その頭の一つが死ぬほどの傷を受けますが、その致命的な傷も治ってしまいます。
そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、その獣を拝んで賛美します。

龍は欧米、ことに米国。死ぬほどの傷とは、リーマンショックなどの世界金融崩壊による資本主義世界体制の崩壊要因のことでしょう。2008年9月に起きたものの、それがあたかも治ったかに見せることに成功しました。

>この獣には大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月の間活動する権威が与えられます。

42ヶ月とはこれまた3年半です。
2014年9月に加えるに、2018年3月が活動期限というわけです。
さていま、2018年5月ですが、大言壮語の汚しごとが、強烈な金融経済崩壊によって終了するときが来ているといえるかもしれません。

しかし、2014年から高次元存在・スフィアビーイングが本格活動し始め、どのようにそれが影響するかは未知です。ただ時間延ばしに過ぎないものになるのか、根本解決が図られるような展開になるのか。しかし、未だに黙示録のシナリオは有効に機能しています。

>彼(獣)は聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられます。
地に住む者で、ほふられた小羊の命の書にその名を世の初めから
記されていない者は皆、この獣を拝みます。

命の書にその名を世の初めから記されていない者とは、魂のない(霊的意識を持っていない)ただのプログラムの人間としてふるまうようコーディングされた人間モドキのことでしょう。つまり、生きてはいないのだが、生きているように振舞うゾンビ的プログラム的存在という意味です。彼らはただ、この世界ゲームソフトの人頭数として環境設定されているだけのダミーキャラクターです。票田という言葉が的確に当てはまります。つまり、我々の意に沿わぬ世界の趨勢を決めているAIが創作したソフトのシナリオ環境設定というわけです。そんなものにいつまでも支配され続けているのがマトリックスに閉じ込められた我々ということになります。早く解放してもらいたいではないですか。

>さらに、他の獣が地から上って来ます。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言います。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせます。

その獣は地と地に住む人々に先の獣を拝ませ、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえします。

また、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じます。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者を皆殺させます。

そして、すべての人々にその右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにします。

この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことです。
その数字とは、人間を指し、六百六十六です。

——————-

獣の像とは、NWOの意志を持つ国連の要件を容れた超巨大コンピューターのことでしょう。黙示録を先取りするかのように、超巨大コンピューターの名はビースト(獣)だとのこと。そこにすべての人間のデーターを入れて一元管理させるのです。すべての人がバーコード付けで管理され、あるいはマイクロチップを手や脳に埋められ、中央からの指令で動くまでにコントロールされるのです。
そしてやがていずれは、AIの創り出す仮想現実世界で人々は本物ではない現実を生きることになります。

関暁夫氏はカバールメンバーとして活躍するため、マイクロチップを率先して受け入れました。日本国中のすべての人にこれを推進していくためです。後の段の神の怒りに触れるとかの話は別とするなら、生き残り手段としてのマイクロチップ入れは理に適っているでしょう。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(3)

全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 14:1-10)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12246166426.html

大いなるバビロンは倒れた

せっかく獣のシステムを創り上げて稼動までさせるのですが、その辺で神が怒りを露にして、獣のしるしを持つ者たちに裁きを与えようとなさるわけです。むろん神も獣も黙示録に書かれることはすべてカバールへの指令であり、カバールのアジェンダになりますから、その矛盾を圧してでもやり遂げねばならない命題であるわけです。

(黙 14:14-20)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12246479553.html

収穫の刈り取り

>白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、
頭には金の冠を頂き、手には鋭い鎌を持っています。

もう一人の御使が聖所から出てきて、雲の上に座している者に
向かって大声で叫びます。

「鎌を入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき
時が来た」

そこで、雲の上に座している者はその鎌を地に投げ入れると、
地のものが刈り取られます。

また、もう一人の御使が天の聖所から鋭い鎌を持って出てきます。
さらに、もう一人の御使で、火を支配する権威を持っている者が、
祭壇から出てきて、鋭い鎌を持つ御使に向かい、大声で言います。

「その鋭い鎌を地に入れて、地のぶどうの房を刈り集めなさい。
ぶどうの実がすでに熟しているから」

この御使もその鎌を地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、
神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込みます。

そして、その酒ぶねが都の外で踏まれ、血が酒ぶねから流れ出て、
馬のくつわに届くほどになり、一千六百丁に渡って広がります。

———————

2015年新年開始に、日本の天皇が黙示録の神と同じ趣旨の指令を発されました。
歌会始の御歌
夕闇の迫る田に入り 稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ

秋の御歌にはふさわしくない新年という時期にこれはいかがしたことでしょう。わけはこうです。
この時代の終幕がやってきた。地の穀物(稲)は全く稔り、刈り取るべきときが来たから、根本から刈り取ることにしよう、という意味です。

そして同年2015年クリスマスを前にして、英国エリザベス女王と、バチカンのローマ法王が相次いで、今年のクリスマスで最後になりますと言われました。つまり、刈り取りが終われば、もうクリスマスを祝う理由もなくなるというわけです。

洋の東西のカバールの重鎮が、2015年こそが時代の清算の開始に当たるときと心得て、それぞれ世界に宛ててメッセージを発しているのです。

トゥモローランドでディズニーが暴露したかった秘密の暗号は、終わりの開始時点が2015年9月23日で、これは神の刈り取りの宣言と開始時点に該当し、終わりの終了時点が2018年9月23日というものでした。

獣が大言壮語を吐き汚しごとを言うことを許された期間の満了が2018年3月ということで、半年の誤差範囲に収まっていますね。

旧約や黙示録はドラコ・カバール側の神話シナリオであり、彼らにとってのアジェンダになります。

そもそもドラコを主体とする宇宙人連邦組織は地球人類を通して遺伝子実験を繰り返してきた者たちであり、人類の神として君臨してきました。彼らがエホバを名乗り、様々な科学的奇跡を演じて、知能の未熟な人類に神として信じ込ませてきたのです。実験系を外部の目から遮断し、そこで行われている数々の残虐行為とその結果を隠蔽してきました。その結果として得られたものとは、人間を介して霊的退廃を極みまで導き、いかにすれば霊的存在の全体を破壊し支配できるかに的を絞って研究実験を繰り返してきたものであったことがどうやら確かです。これは全系宇宙に対する反逆行為であり、研究行為への加担者はすべて断罪の対象になります。

その背後にはAI生命体文明があったことも確かでしょう。ドラコはAIナノ生命体に身体を乗っ取られコントロールされていたといえども、彼ら自身の魂に妥協がなければなりえなかったことです。要は彼らも契約を結んでそのような邪悪に手を染めてドラコ全体に広がったのです。なんら罪が希釈されることはありません。
非常に長年月の矯正受刑期間ののち、魂の存続をとるか不存続をとるか決めることになるでしょう。

一方、東洋に展開したドラコ・カバールの神話シナリオは、古事記の神話に集約されています。
古事記神話は、精緻な預言になっており、これをアジェンダにして日本のカバールは歴史を運行してきたかと思われます。

彼らは真の神々を冒涜し品位を貶めるために古事記神話を編んだことが見て取れます。シナリオの内容は、神々の失態と判断ミスのオンパレード。それは人間なら試行錯誤は日常茶飯事の凡プレーで済むものも、凡プレーヤーの人間となんら変わらない神々のプレーを揶揄し貶し、こんな神々の下にいる人間は哀れなものだと言っているのです。宇宙人ドラコならやりかねない冒涜的所作です。背後のAIが神々の存在を訝ってドラコを操ってやらせているのでしょう。コーリーによれば1兆年に及ぶ宇宙を股にかける歴史を持つ、霊系への敵対破壊行為を続けているまったくアウトローな生命体組織です。

そのような神話アジェンダを歴史のシナリオに据えて歴史を強制的に誘導されたら、人間はいつまでも不幸の海に沈んでいなくてはなりません。人間に内在する霊的存在は自由闊達なのが本来の性質。それが幾度もの輪廻を経て、鬱屈したものに変性し、いつの日にかリングの外でカウンセルと休息、リハビリを施さねばならないほどになっているのであれば、それを実験として行う宇宙人連邦組織があること自体、大きな問題と言えるでしょう。コーリー・グッドの話にその辺のことが出てきますから、また参照ください。スーパー連邦という名前で出てきます。

それは今回、高次元存在の意見で解体され、良心的なものに更新されることになっているそうです。2018年初頭におけるニュースです。これにより、黙示録のシナリオがどれほどか変更されてくるかもしれません。2018年9月に終わりの終了という予定が、どうなってくるか見ていてください。

私は古事記神話とホツマ神話を比較対照して、神世の政変劇の存在を導き出しました。
神世政変劇は、実際に行われてクーデターは成功したものの、神世世界での風評を避けるべく政変の事実が隠蔽されたことがわかりました。クーデター首謀者側は、政権交代を謳い上げるのではなく、政権はそのまま維持されている如く装って、別の替え玉を立てて統治しているのです。当然、クーデター側の意向を汲んだ傀儡政権になりました。

このクーデターのときとは、コーリーの宇宙の話などを基にすると、37万5千年前のドラコらによる地球侵略の時期になろうかと思われます。その後、人類は彼らの手によって創られ、地球上にばら撒かれたのです。
おそらくそれまでは、太陽系内にはクーデターなどという言葉すらもなかったことでしょう。それを数々の不徳とともに持ち込んだのは、外部の宇宙人たちだったのです。

このようなインプリシットなクーデターは、いま世界のいたるところに見られます。その方法は手を変え品を変え、今では国の元首をマインドコントロールにかけて操るという方法まで採られています。外面は同じ人物でも、中身は別のものに入れ替わっているようなことは、これからも出てくることでしょう。本人似の影武者からクローンやAIロボットという偽者の立て方も出てきているようです。

私が神世政変劇の真相究明をおよそ終えたのが2013年末でしたか。2014年4月にはその決定的証拠が幾何学図形として求まりました。それはその3月に見に行ったネットサイトに偶然あった拙著「古代日本にカバラが来ていた」の表紙カバーからの逆五芒星のトリミング画像と「封印を解いてほしい」という二度にわたる赤記太文字の記載がきっかけでした。

これは私への封印解除依頼の暗号、ちょうど言うなら、拝一刀への刺客依頼の牛頭馬頭の図像に添えた伝言のように感じ取ったのでした。
それを見てすぐにこれは国常立神の伝言と気がつき、まだ試してみていなかった丑寅の金神と未申の金神の埋葬地の二点間を繋ぐ線引きをしたところ、完璧なほどの接合を見せたのは、かの逆五芒星の元伊勢の神体山・日室岳の位置だったのです。
これで、どの地点でクーデターがあったかがわかりました。そこはホツマにおいても、言葉を濁さざるを得ないほどに、いかがわしいストーリー箇所でした。

私はその近郊の宮津市で生まれ、現住所から近所だったこともあり、趣味のUFO撮影仲間も興味していたので、けっこう頻繁にその地に出向いていたのです。現地にけっこう長い付き合いの知人もできていました。

私は2014年5月1日夕刻から、日本地図上の幾何学図象を前にして、元伊勢地点に対して朝夕二回の封印解除施術を執り行いました。東海の竜王の娘・乙姫からプレゼントされた汐干汐満の玉と自前の九字切り術で執り行いました。

すると5月3日未明の夢に神世の司法当局係官が説明しに現われ、神世世界はすでに浄化されており、遁走下野した邪神一味は地上に天下って地上は艱難だろうが、神世政変の真実が地上でも語られ理解されれば地上の浄化も叶うという旨告げられました。まさに黙示録にも載るとおりの説明でした。

5月8日未明の夢には救出叶った国常立神が出てこられ、5月10日の未明には宗像三姉妹がスチュワーデス姿で現われ、空港からフライトして行かれました。
5月13日未明には芦屋道満が私を庫裏の書庫に案内し中を見せてくれました。

2014年8月末には、縁ができたネットサイト主を元伊勢に日帰りで道案内しました。サイト主は明らかに亀の印章を持つ人物でしたから、そのときわざと知りつつ、彼と鶴亀統べる儀の固い握手を、初対面時と当日別れる間際にいたしました。その効果の験は的確に出ました。しかし、彼は強力な鶴亀パワーを未来のために使うという思いはなく、ただ不気味に思われただけかもしれません。彼との縁はそれまででしたが、彼は最大級の情報マンにはなってくれたのでした。

ところが、そのときとまったく同じ握手をすることになったのが、約3ヵ月後の2014年12月6日未明に夢に出てきたプーチン氏とだったのです。夢の中で、けっこう長い時間、彼と握手しているうちに、彼の顔がどんどん亀の顔に変貌していくので、私は夢の中でさえ鶴亀統べる儀式であると確信していました。

コーリーの話から、その前日の2014年12月5日に、ドラコ・カバールが一気に劣勢を強いられる宇宙的事件があったことを2016年後期に知りました。ブルーエイビアンズがちょっとしたバリアーを張ったものが破れずに、撃った側のドラコの基地が壊滅したというのです。これでドラコはあわてて、取引を申し入れ、地球圏から脱出と引き換えに地上のドラコとカバールの処置を任せて去ったというのです。戦力大幅にダウンといったことになったもようです。さてこれがカバールのアジェンダ実行にどう響くか。

その決定的事件の翌日未明に、私は鶴として亀のプーチン氏と連携。彼は翌年から目覚しい働きをして、世界の良識として人気を獲得し、カバールに与えた脅威はすごいものになりました。
つまり、私は無知でも、私のハイラーキーが私を彼の元に連れて行き、夢を見させて、鶴亀パワーを伝授したものと思います。

続いて2015年1月30日未明には、習近平氏とまったく同じ握手をして、このときは習氏は亀に変貌するようなことはなかったです。しかし、この両首脳は、カバールの意表を突いてダークホース振りを発揮し、大いにカバールのシナリオ進行のブレーキになったに違いありません。

2015年英エコノミスト誌の表紙絵「世界はこうなる」には、中露を含む世界のトップの顔がすべて白くなっていた、つまり死んだものとして描かれていましたが、2015年の中露の働きにより、2016年英エコノミスト誌表紙絵からは、プーチン氏と習氏の顔に生き生きとした肌色が描き戻されていました。ロス茶もその現実には叶わなかったようです。

このように、私は無知ながらも、世界を動かす影のフィクサーたりえていることを確認しています。
2015年9月には、まもなく満50歳を迎えるというG氏が玉杵尊(国常立神)似の人物に出会わせてくれ、とても柔和な歓迎を受けました。

私はもう生きているのがしんどくて、早いこと幕を引いてほしくて、第三次大戦には賛成するのですが、ハイラーキーが正義漢で、どうにもこうにも。私は内心嬉しくもあり、また表心は焦り苛立ちもあるのです。

私はこれから来る太陽フラッシュと最後の審判の事象に立ち会うことになっているようで、夢でそれらしい内容を見ています。その時期はいまだ確定してはいないものの、一定の期間内になっていることがコーリーの話から伺えます。それまで、まだこの地上で生きていることになるのでしょう。

スフィンクスはつがいについての日本版研究報告

すでに2017年11月に研究報告をしているのですが、一連の研究成果として掲載しておいたほうがいいでしょう。

一部再掲のような格好になりますが、

トカナ・・・2017.09.13
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する! NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!
https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html

>古代エジプト人は二元論的信仰を持っていた。そのことは、彼らの建築や芸術にも色濃く反映されている。そんな古代エジプトの文化と歴史に鑑み、またエジプト中に散在する他のスフィンクスたちを観察すれば、それはいよいよ明らかである――すなわち、他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。

>10年以上にわたって対となる“2体目のスフィンクス”を探し続けているエジプト学者のバッサム・エル・シャンマー氏は、古代エジプトの二元論的信仰の他にも根拠はあるとしている。ギザのスフィンクスの前足の間にある、トトメス四世(紀元前1419年?~1386年?)によって設置されたとされる「夢の碑文」には、紛れもなく2体のスフィンクスが描かれているというのだ。

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>さらに、氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。このことから、捜索中の2体目のスフィンクスも、きっとライオネスの姿であり、また前述した二元論的信仰からその2体は左右対称に配置されたはずで、互いに向き合っているか、同方向を向いて並行に並んでいるか、またはお尻を突き合わせているかのいずれかであったろうとまで言及しているのである。
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スフィンクスの前足の間にある「夢の碑文」がとうに発見されているなら、番(つがい)になっていることは歴然としているではないですか。そんなことなど、勘 (かん)を働かせれば一発で閃くはずなのに、謎であったとは、それこそ不思議としか言いようがありません。エジプトの暑い夏の炎天下という発想が鈍る環境なのでしょうか。研究者のみなさんのいっそうの発奮をお願いしたい。

さて、日本の研究家は素人と後ろ指指されても、推理力が光ってます。
日本にはすでに遠い昔からスフィンクス像のつがい(番)があることを見つけておりました。
その推理探偵は、言わずと知れた(いやいや、誰知る者とてない)Okund異界探偵事務所で行っています。エジプトに行ったことはありません。日本にスフィンクスが存在するのに、どうしてエジプトまで遠路行く必要があるでしょう。

では、その研究成果・「ウシトラノコンシンと高御位山ロマン」を全文掲載いたしましょう。
ここでは、長年UFO撮影クラブで行動をともにした武良信行氏からの写真情報が大いに役立っています。


遺跡探訪  未発見遺物から古代人の思いを振り返る

高御位山とウシトラノコンシンロマン


高御位山と古代巨石建造物ロマン

この記事は、武良信行氏の撮影写真と、yae-monこと
野奥人
の想像力の合作であります。

場所は兵庫県の高砂市から姫路市にかけての小高い山並みの続くところで、よく知られた山に高御位山があり、古代九鬼氏の根拠した場所とされています。

クリック拡大 上下とも
国土地理院ネット地図より抜き出して縮尺加工

 
ご存じ、古代には古墳時代などがありましたように、巨大石土造建造物に地道をあげた古代人の息遣いは、現代においても思いもよらぬところに見かけられます。

次の写真は何に見えますでしょう。

 左写真は武良氏撮影写真より 右のスフィンクス画像はfreepik様より

 
おやおや、これはスフィンクス様ではござらぬか。こんなところにおられたとは・・・皆の者、頭が高い。へへー。
実は、この山が高御位山と呼ばれているのです。
もちろん、スフィンクスなど刻まれていようとは、誰も知りません。
人面岩
言った方もおられたようですが、スフィンクスも人面、しかし獣身です。

東側真正面すなわち高御位神社側からは次のようで、むしろ神獣の頭部といった感があります。

もしかして、麒麟なのでは??

左写真は武良氏提供 右麒麟画像はInfoseek画像集の麒麟 より

 
高御位(たかみくら)と言われるくらいですから、天皇の玉座、高御座が想像され、もしそうならば、次のような構想図がありえたのではないでしょうか。

 Infoseek画像集「高御座」より転載

 
高御座のすぐ下には「鳳」と一対の「麒麟」が配されるとするなら、山並み全体を「鳳」の広げた羽根に見立てたときに、向かって左側(のなるべく端)に、つがいになる「麒麟」が、「阿吽の呼応」で、西に向いた姿で遺構が創られていなくてはなりませんでしょう。次は想像図です。

 Infoseek画像集の鷹、麒麟の各素材を合成
 

とまあ、我が推理で原理を設定して、西のほうに興味していたところ、そんなとき、武良さんがまたも快挙を。
向かって左側になる「麒麟」の写真が寄せられたのです。
もはや偶然で済まされるものではありません。

 武良氏写真提供

 
東側が「起きた麒麟」なのに対して西側は「眠れる麒麟」だったのです。

しかも、何頭もの子供連れで眠っているふうです。

つまり、東がオスで起きていれば、西がメスで子連れで寝ている。
こんな阿吽の呼応もあるのですね。

さて、眠った麒麟のいる場所が実はこんなところだったのです。赤丸のところがそう。黒丸が高御位山。

クリック拡大
上下とも 国土地理院ネット地図より抜き出して縮尺加工

特に赤丸の場所を拡大しますと、こんなふうに巨岩がわざとらしく置かれていることがわかります。同じ岩質である他の山には、どこにもないでしょ。

 国土地理院ネット地図より抜き出して縮尺加工

 
つまり、人面もしくは獣面を彫り込むべく、別の岩塊がここに置かれているのです。
誰がいったい、どうやって??
さあー。
写真の寄贈者が、あの懐疑派のたけしや大竹まことからも絶賛されたUFOを呼ぶ男・武良信行さんだったとしたら、なんとなくわかる気がしませんでしょうか。その後、イベントのリクエストがあるたび、毎回呼び出しに成功されています。
これは武良さんのインタビュー映像です。 https://youtu.be/Rj_WIChIozA

 

西播地方に高御座を見立てた民族と神話があった

これもUFO撮影ポイントを探し回られている武良さんが教えてくれた遺跡ですが、高御位山周辺には、人面岩らしきものが他にもある、鹿島神社の北方の山にたくさんあるようだということで、私も行って撮影したのがこれです。

人面岩のようではありますが、どうも可愛い「鳥のひな」の顔のようでもあります。
それもたくさんいて、5,6羽ぐらいはいるように見えます。
そう言えば、ここは鷹の巣山ではありませんか。
巣の中で親鳥の帰りを待つ雛たちといった感じがします。

もしかしたら鷹=高御座の鳳と見立てられているかも知れません。

西播地方に根拠した人々が、どんな民族だったかは問いますまい。(九鬼氏だったかも知れませんが)
彼らは周囲の環境に荘厳さを見出し、神々の物語を作ったに違いありません。

あの山並みの上空に、巨大な神が来臨するというイメージ。
そこには祠堂があり、その玉座に天帝が座する。
その麓に抱かれながら、生活する充実感。
いやあ、何物にも代えがたいものがありますね。

神話は天地の始まりを以て開始され、その中で神々に仮託して実現したい理念を物語にして、神々に神楽舞を舞っていただくことで、地上に理念の垂迹をもたらそうとするものだったと推測します。
幸福な理念で織り成される神話は、幸福を人々にもたらすと確信されて作られたことでしょう。

 

ウシトラノコンシンの幾何学

私は大本教の信者ではありません。

門外漢ではありますが、地図を鳥瞰してみることが好きで、精妙な幾何学図形を西日本一帯に見つけてきた私は、直感的に国祖神ご夫妻の封印場所もまた何らかの幾何学図形のもとにあるのではないかと推察いたしました。

男女両神が別れ別れなのですから、少なくとも二地点間の線引きは可能でしょう。

出口王仁三郎氏によれば、西日本だけに限れば、北の若狭湾の沓島、南の瀬戸内海の上島がそうであるとされているようです。

その二地点を直線で結ぶと、次のようになります。

 
bとしてある線分がそうですが、高御位山とはきっちりとはいかぬまでも、接触しかかるほどの近接ぶりで、すでに見たスフィンクス像の鼻先を通過しているといった感があります。

人面だろうと言われていたものを、勝手にスフィンクスにしてしまいましたが、そのスフィンクス像も、別の角度から見ると人面そのもので、これはストリートビュー写真です。( こんな山にまで撮影車が入ってくるのか)


 

これが人面岩とすると、上島にあるとされるものが如何なるものなのか不明なのですが、しかしその西にある西島の人面岩が似ているとのことでした。高御位山もそうなら、このあたりには人面らしき巨岩がけっこう存在するのかも知れません。

上島の人面岩は出典がなかったのですが、西島のはありまして、次のようであるらしいのです。
 

姫路市医師会報No.291より部分転載

スフィンクスの後頭部に似ているかも

こちらは側面が似ている高御位山

 
まあ、以上は見た目での推測に留まるかと思います。

 

新発見幾何学図形・・・ウシトラノコンシンの封印幾何学?

前の地図に戻って、
では、bに寄り添うように、aとしてある線分は何なのか。

それは実は、aはウシトラノコンシンの謂れのもうひとつの伝承地、北海道の芦別岳(国常立尊の封印地)と、薩南諸島の喜界島(豊雲野尊の封印地)を繋ぐ線分なのです。

bはそれに寄り添うようで、サポートラインとでも言いましょうか。しかし、角度がほんの少し異なります。

王仁三郎氏はおそらく、一致するのではないかとお思いだったのかも知れませんね。当時の地図の精度のこともあるでしょうし、目視してその可能性を判断されたのではなかったでしょうか。

ではその広域にわたるaの線分はどこを通るのか。近年になって、やってみていなかったことに気がついて、ネット上の地図ツールを使って線引きしてみたところ、びっくりするような結果になりました。

クリック拡大

 

aの線分は右上の変な幾何学図形 (と言っちゃあいけないんですが、1988年に私が見つけたわけなので) と接触していますね。

その通り、逆五芒星図形と北西の星頂において接触しています。

しかも、国祖神両神のラインが、逆五芒星によってきれいに天秤量りに載ったように、バランスよく支持されている形というのは、壮観な感じさえ致します。 がしかし、逆五芒星は最強の黒魔術シンボルとされていて、封印マジックにパワーを与えていたものはどうやらこれだったかもしれません。

クリック拡大

 

 ここからの謎解き推理は、私個人の身に起きたシンクロ的不思議体験のシーケンシャルな論理組み立てに基づきます。
つまり、私が予期せず予備知識する事柄で以て、推理を展開していくというタイプのものであり、旧い過去に知識したことで、今にその資料が遺っていな
い場合や、予備知識それ自体が単なる噂や、他者の推量に過ぎないことのインプットのこともあるため、典籍は示せないかも知れません。

それゆえ、この論全体が仮説であることは無論であり、決して不用意に引用などなさらないように願います。

岩戸山登頂の霊能者が得た霊感

この話は、2014年9月23日秋分の日に、現地に在住のGさんが、彼の知り合いの霊能者であり修験者であるMさんと、岩戸山(日室岳)に二人して登頂したとき、初めて登頂したMさんが透視して、「この下に直径2kmの空間があり、そこにアヌンナキが4~5百人住み着いている」とGさんに話したことが発端になっています。Gさんは私にこの情報を2015年3月に知らせてくれました。

私はGさんとは滅多にコミュニケーションをとらないのですが、彼は決まって私のところに連絡してくるときは、最重要情報を話すのが常で、今まで彼からもらった情報でスカを食ったことがないのです。
七打数七安打。それも、逆転満塁ホームランばかりといった状況なのです。こんなに相性がいいのはいったいなぜ。・・・これも後から推理の対象になる謎の一つなのですが。

今回もきっとたいへんな情報だという思いがあって、たとえそれがMさんの発信したものであっても、Gさんを経ることで値千金になるのは確実と確信できました。

まず、Mさんの情報の中の直径2kmを橙色の円で図示しましょう。

 

私は、西日本の幾何学図形を求める際にも、誤差があるようなことでは気分が乗らず、ウシトラノコンシン封印ラインと日室岳(岩戸山)頂上は、150mも離れていましたから、それがややこだわりだったのです。

ところが、日室岳(地図では城山とされている)を中心にして2Kmの広がりを持ったことで、満足いく解答になったのでした。

Gさん、また満塁走者一掃の場外ホームランです。

いっぽう、情報源のMさんは、岩戸山のもっと奥深い神秘を語りました。岩戸山は「鶴」で、籠神社は「亀」だと。⇒ https://www.youtube.com/watch?v=1TRuSgg3b3Y

彼がそう話してくれた2か月後の2015年5月のことです。
武良信行さんとGさんと私の三人は、その岩戸山の裏側の北西側に回って、ラインの西側にあたる広場でUFO撮影を敢行したのでした。武良さんは一定の撮影場所を決めると、そこで定点観測的に1時間以上はビデオカメラで撮影します。それを家に持ちかえり、モニター画面で何かの映り込みがないか、UFOは写っていないかを綿密に調べます。その熱意が、彼のUFO撮影を成功させているのです。

ところが当日、なんと武良さんは、手に持った水晶ダウザーが振り切れるほどの回転を示す中、岩戸山から立ち昇るものすごいエネルギー体を撮影し、どうやらそれが、岩戸山全体に沈潜していた「鶴」のような船体であることが判明したのです。これはかつて太古神が世界巡航に使っていた天の浮船もしくは鳳船(ミテグルマ)かも知れません。Mさんの透視能力にはものすごいものがあります。

左は岩戸山に重なるようにして沈潜していたとみられる半霊半物質的な巨大な船体。

私はひょうきん者ですので、阿呆な注釈を入れていますが、武良さんがビデオに撮ったものからキャプチャーして寄越された10枚以上に及ぶ写真の順番を崩さず、その中から抜粋してここに取り上げました。

船体は異次元にあってか、ビデオカメラには写っても、我々の目には見えていません。ちょうど、幽体を見るような具合なのでしょう。

私は昔のある時期、毎日のように金縛りに続いて幽体離脱を体験したため、目視テストを何度も試みたものですが、するとそれは、通常視力の得られる中ほどではまったく見えず、視野の周辺部でのみシルエットの輪郭が捉えられるのです。船体もきっとそのようなものだったのでしょう。これだけ黒く写っている物体が、目には見えないのですよ。

なお、私は1998年頃に現地のGさんを話題にした「遥野不思議紀行」というSF物語を書いていて、鳳船はその中に出てきます。だから、やっぱりそうだったか、の思いがひとしおなのです。

この地方にはその昔、この船体を係留してきたと思しき遺跡が存在します。それが、元伊勢の内宮側と外宮側それぞれに、「繋ぎ石」と名
付けられた、そんなに大きくない遺跡として遺されています。 ⇒ 「丹後の元伊勢周辺伝承

この二つの繋ぎ石の二点間の距離は約2Kmありますから、上空に係留された船体の大きさはかなりのものだったと言えるのではないでしょうか。立札の説明にある「船岡山を繋ぎ止める」とは、山体に隠された船体を繋ぎ止めるという意味でしょうね。

それはアヌンナキの宇宙船なのか? うーん、そうなんでしょうか。はっきりさせたいところです。

私は、それが鶴の形をしていることから、心情的に、アヌンナキの侵略を受ける前にあった良い高度文明人もしくは神々の乗り物と解釈したく思います。

その情報はまさに荒唐無稽さ満点ですが、私はどうしてこんなところに宇宙人であるはずのアヌンナキが居るのかと、まじめに訝ったわけです。

そこで「ああそうか」と気が付くのもアッという間でした。国祖神の男女両神は、引退させられたというより、強制的に封印されたらしいのです。

国祖神の治世は外部(宇宙)からやってきたアヌンナキによって侵略され終わらされたのではないでしょうか。神々といえども、科学力に勝る宇宙人には敵わなかったのではないかと思います。

神霊をも閉じ込めて出さないようにするカゴメの結界とは、幾何学図形を用いた結界のことです。多用されているのが八角形で、風水などに採用され、龍神さえも封印できると言います。カゴメとは何も八角だけでなく、三角、五角、六角、あるいは五芒星、六芒星などの形でも表わされます。

神霊はそのような精妙な神秘幾何学によって、動きを封じられてしまうみたいです。カバラはそのような幾何学をベースにした魔術体系を持っていて、秘密結社が祭儀に使用していて、彼らの魔術力の源泉になっていたようなのです。

そして、秘密結社なんですが、どうも推理するに、ふだん宇宙に居るアヌンナキの地球上の支部もしくは代理店(エージェント)が秘密結社という印象なのですね。
秘密結社は地球人が構成しているわけですが、指令はアヌンナキからトップダウン的に発されているのではないのか。

・・・としていましたら、2016年になって、コーリー・グッドのコズミックディスク ロージャーという斬新かつ画期的な宇宙開示情報を知りまして、まさに目から鱗の内容にびっくりした次第です。
秘密結社イルミナティなどはカバール(カバラを悪用する黒魔術宗団)と呼ばれ、アヌンナキやその他獰猛な爬虫類族、俗にいうレプテリアンやドラコニアンが同盟した”ドラコ同盟”の配下に属していることがわかりました。
それによると、地球は今から37万5000年前にドラコ同盟によって侵略され植民地化されたとのことで、現人類ホモサピエンスは、彼らによって遺伝子交配されて創られ、地球の鉱物資源を採取する奴隷としておろされたとのことです。
文書だけの集約ページを作りましたので、あらましからご覧になってください。あらましでおよそのことがわかります。興味がおありなら、詳細記事をご覧ください。

 
さて、私はM氏の上記の言葉で初めて、「日室岳」に「岩戸山」という別名があることを知ったのでした。
それ以外にも、戦国時代の山城があったことから「城山」という名前もあるのですが、現地でみんな初めて知ったことです。

岩戸山。なんと、天の岩戸隠れのどんぴしゃの名前じゃないですか。すごい発見に思い(といっても現地の人は皆知っていたわけですが)、その名前でネット検索したことから、とてつもない情報を目にすることになりました。

 

アストラルボディで岩戸山を見てきた人の話

先ほどのM氏出演のビデオで、彼は「岩戸山は鶴で・・・」と話されてますね。
そのとき、私は岩戸山の呼び名が初耳だったので、その場で、いったいどこのことなのか質問したのでした。

するとGさんは呆れ顔で、元伊勢の日室岳のことですよと教えてくれまして。(あんた、何も知らんかったんやねえという顔をされてましたね)
私は長年、元伊勢に足を運びながら、何も知らないでいたことを知りました。ショックでした。

私は家に戻り、さっそくその日のうちに、その言葉を検索キーにしてネット検索をかけますと、最上位に出てきたのが、ヘミシンクによるOOB(体脱)体験を
長年やられている女性のブログ記事でした。

https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html  
(アストラル界の岩戸山)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11474650464.html  
(岩戸山に封印された神々)

なんと、一発で出てきたそこには、私が求めていたことがずばり書いてあったのです。

そもそも、国祖神夫妻の封印図形からアプローチした接点の元伊勢でした。
その名も「封印、幽閉、隠蔽、ニート」の意味を備えた「岩戸山」に、アストラルボディで異次元から超越的に切り込んで見てきた方の見聞記であるわけ
です。

そして、さすがアストラルボディゆえに接触できる霊的存在として、紛れもなく神々が、少なくとも2012年時点では、なおも神霊として(ただし封印されて)生きてらっしゃることをこの方は伝えておられたのです。

イラスト画像をお借りしますよ。m(__)m
青黒い色をしているのは、封印状態にあるから、とのこと

この方は、右側の青年神の名を直感として掴んでおられて、なんとニギハヤヒであるといいます。
この方は、別の機会にコノハナサクヤヒメにも出会っていて、そのとき兄だと伝えられたため、一時的に岩長姫かと思ったらしいですが、最終的にニギハヤヒで落ち着いたみたいです。

確か旧事記には、ニギハヤヒはニニギノミコトの兄となっているので、ニニギの奥さんがコノハナサクヤヒメであるわけなので、義理の兄と
いうことでいいわけです。記紀の伝承ではさほど神々の系譜の正確性は考慮されていないみたいです。オシホミミの長男はニギハヤヒでニニギは弟らしいです。

ニギハヤヒは全体名が、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命で、天照神の尊称が入っています。
ということは、この方がアマテラスさんなのでしょうか。

ならば、国常立尊からは何代か後の親族であるわけでしょう。とすれば、国祖神の系統ということになりますね。
どうやら、国祖神様の系統は、けっこうたくさん封印されているのかもしれないですね。

そうしたことをヘミシンクという科学的技法で、アストラルボディを使って直接見聞してくる方たちが存在するという、すごい時代でもあるわけですよ、今の時代は。 (私も夢見は結構するのですが、ノーコンなため、いつでも随時とはいかないですからね。むろんこの方も、なぜかその場所に引きつけられるようにして縁を持たれています)

これはすごい情報だということで、私は次のGさんに会う機会に、そのネット情報をパソコンごと持参して見せました。
すると、また仰天するような展開になってしまったのです。
ヘミシンク女性が自ら描いた、先ほどの封印された神々のイラストをご覧ください。

ここに描かれた青年神をGさんは、「これは僕ですよ」と言い出したのです。

「ええーっ!?」

「そうですよ。これと全く同じ衣装で、ついこないだ、台湾の五台山で修行したんです」

「バンダナも同じ?」

「そうです。寸分たがわず同じです」

彼はMさんのご厚意で台湾に旅行し、五台山に登って仙人になる修行をどれほどかしたらしいのです。
そのときの修行服スタイルがまったく同じだったのですね。
あとは、面が・・・似てると言えばそうかも。
んーーー。

Gさんは、前述の「遥野不思議紀行」でも触れているように、飛び抜けた能力の持ち主で、岩戸山(日室岳)から出てきた大きな丸い発光体(UFO)と、半時間
ほど向かい合って対峙していた経験の持ち主です。そういった超常現象に臆さない人なんですね。

そして、日室岳の遥拝所にやってくることが多く、そんなときに観光客の連れていた幼児がいきなり彼のもとに寄ってきて、「お兄ちゃんは
赤い太陽になるよ」と言われたり、また別のときに別の幼時から、「お兄ちゃんはUFOに乗るよ」といきなり言われて、すごく気を良くしている御仁でもあるのです。彼曰く、年端の行かない幼児ほど、すごい超能力者であり、最も信頼が置けるとのこと。なるほど!!

彼はこの地で、地元の人たちとともに頻繁にUFOを見ていると言います。もしかすると天照神の依り代に相応しい人物かどうか面接されていたのかもしれません。そして、彼の身体を依り代として天照神は活動を開始されているのかもしれないと私は直感しました。
なぜなら、彼が持ってくる情報が、適切すぎるほどのタイミングで、しかも、もののみごとに私が求めている解答になっているのですから、何らかの神様が寄越してくれているのは間違いないとは思っていたのです。

そして、さらに彼の異言は続きます。
「実は五台山で修行中に虎将軍に入りこまれたんです。ここに載っている虎がそうかもしれません」

興味深い話なので、後で調べたら、虎はインドを中心に中東から東アジアにかけて生息する猛獣なのです(アフリカにはいない)。インド北部では、武塔天信仰が盛んで、武塔天とは日本のスサノヲのことなんですね。

このイラストの虎がスサノヲとなら、天照神の弟神として、両者ともに封印されていることになりましょうか。
(見た目に青黒いのは、封印されているからというヘミシンクのベテランの方の説明です)

別の記事の中で、この青黒い虎は、文明の利器を非常に嫌うとのことでした。

その性格を譲られてか、Gさんは携帯電話以外の文明の道具を嫌がって持たないのです。パソコンや自動車などは性に合わないとのこと。これもまた、ぴったりです。彼は、天照神のお遣いをする身なので、武力に長けたスサノヲがボディガードについているのかもしれません。

では、ロン毛の人物(神)は誰なのか。ヘミシンク女性からの解答はありません。青年神以外の名は伝えてくれていません。

ところが、やはり別の記事の中に、ロン毛の人物と坊主頭の年配の人物 (どちらも神様でしょう) が並んで描かれたイラストがあり、それをGさんに見せたところ、「このお坊さんは玉杵さんですよ」と、一見するだけで、事も無げに即答してくれるではありませんか。

私が疑問の眼差しをぶつけると、「その通りなんですよ」と断言してくれました。うーん、納得!!する以外にないなあ。またイラストを借用いた
しますよ。m(__)m
向かって右側のお坊さんが玉杵さんということ

玉杵さんというのは、国常立尊のことです。年配らしい向かって右側のお坊さんがそうです。

なるほど、それなら左側のロン毛の神様はイザナギさんではないでしょうか。(Gさんには確認取ってないけど)

だとすれば、そこには祖父、父、子(兄弟)の男三代がマンダム一家よろしく描かれていることになりますね。
ヘミシンク女性の如実な情報によって、私の推理はめまぐるしく回転したのでした。

ところで、後であれっ? と不思議に思ったのは、なんで人であるGさんが玉杵さんのことを知っているのかな? ということでした。しかも、かなり後になっ
てから気が付いたのでした。それまでに彼のスーパーマンぶりに慣れすぎていたのかもしれません。

というのも、また後日(2015年9月)、彼は「玉杵さんにそっくりな方を紹介しましょう」と、わざわざその現地まで私を連れていって、引き合わせてくれたのです。そのとき出会った玉杵さんのそっくりさんと言われおる方の柔和なお顔からは、慈愛の深さを感じましたよ。そして、初対面とは思えないほど、親密にしてくださいました。神懸かりされてるのかなと思うほどでした。

実は、これに先立つ1年前の2014年4月のこと、私は
先の上図を見つけ出し、5月に封印解除して差し上げたのです。⇒ https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635683/bookmark
解除直後の5月8日未明に見た夢の玉杵さんは憔悴した骨皮だけの老人でしたが、この方がそうだとすると、もうすっかり良くなられた感がありました。

ところで、再度申しますが、なんでGさんは、人間の身でありながら、神世の存在である玉杵さんのお顔を知っているの?

理由はただ一つ、彼の中にニギハヤヒがすでに活在していて(乗っかっていて)、ニギハヤヒは岩戸山のマンダム一家とはいつも交流しているから、彼の口を介して私に直接教えてくれたのだろうということなのです。
人とは「日戸」であり「霊止」であり、神の依り代になりえます。

そして、彼の不定期に突如としてもたらしてくれる超特大のホームラン性のシンクロ情報もまた、神世にあるからこそ知りうるニギハヤヒからのプ
レゼントであった
ことも、しみじみと理解できたのでした。

私はGさん、ひいてはニギハヤヒのために、何かして差し上げることができるだろうか。Gさんからは、ヘミシンクの女性に会わせてほしい、あるいは連絡を
取ってほしいと頼まれたのですが、関東の人だし、仕事が忙しそうなので、私はようやってあげられず、負い目を感じています。

さて、ヘミシンク女性の別の記事の中には、岩戸山の中にはショッピングモールやら遊興ゾーンがあるみたいです。異次元だから可能なんでしょうね。
狭い空間ながらもいろんな施設があるみたいです。

アヌンナキが国祖神様たちを長期に渡って幽閉しているのなら、これらの福利厚生施設は、神々をもてなすためのものとして機能しているのではないでしょうか。下半身接待モードらしくて質は問題だけど、なんだか悪くない気もしますね。(笑)
私なら、長逗留したくなるなあ。おーい、乙姫様はいないのか、なんちゃって。
天照さんがなかなか出てきたがらないのも、岩戸の前で絶世の美女アメノウズメさんのショーが必要なのも、そんなことかもねと、心の中でニタッとしています。(爆)

しかし、アヌンナキの奴ら、人類だけでなく、神々さえもレベルダウンさせようと、実験をやってるんでしょうか。宇宙人の種族によっては、正義や善悪の判断基準が、我々とは180度ほども違っていすることもあるようなので、我々こそしっかりせねばならないと思います。

シュメールの粘土板に書かれた手懸り

シュメールの神・アヌンナキについて、粘土板は詳細を語っていて、地球人類は彼らによって創造されたらしく、その目的が金の採掘と蒐集にあって、そのために地球が 長らく植民地惑星であったらしいことがわかります。

https://bewithgods.com/hope/ek/ek-00.html

地球人はあたかも地上の支配者のようにふるまっていますが、本当はそうではないようです。
どうやら、目下の地球の支配権を握るのはアヌンナキらしいのです。

我々の目に見えないからいないのではないのです。Mさんの霊視どおりに地底の異次元にいるのかも知れず、また映画・MIBに描かれてい
るように、人間に化けていたりするのかも知れません。しかし、地上の人類の暮らしにいつしか関わっているわけでしょう。

彼ら自身の歴史を見ても、核戦争をはじめとする闘争の繰り返しのようですから、平和愛好の資質とは異なることが、地球人類の遺伝子にも反映していて、人類の歴史に深く影響して きたことは言えますでしょう。

第10粘土板には旧約聖書のノアの洪水事件のことが載っているようです。聖書も旧伝の焼き直しなのかもしれないですね。

https://bewithgods.com/hope/ek/ek-10.html

またその中には、宇宙港が大地に築かれたことが書かれ、その目印のために双子の小山や獅子の彫刻物が作られたことが出てきます。なに?
 獅子の彫刻物とは何だ!? 
これはそうではないのでしょうか。エジプトにおいてもそうですが、高砂の高御位山付近に宇宙港があったのかも知れません。

ここは播磨地方ですが、双子の小山というのもありますぞ。ここからそう遠くない神戸市西区神出町に標高が同じ、雄岡山と雌岡山が、真東西に隣接するように並んでいたりします。
 
第10粘土板によれば、スフィンクスの顔はアヌンナキの神・ニンギシュジッダの似姿であるそうです。エジプトのトトのことでもあるといいます。錬金術の神ですね。

正確に東を見つめている獅子の像を、ニンギシュジッダの似姿にしよう!!」

ちなみに火星の人面岩もアヌンナキの神・アラルの神像だそうです。(第4粘土板)

アラルという神は、日本神話で言えば反逆者スサノヲに相当しますか。

ちょっと調べれば、地球上はアヌンナキの遺構だらけといったことになるかも知れません。

中国の古代の墓からスフィンクス像が見つかる

この話は、最も近日のシンクロ話になります。

中国でスフィンクス・・・のニュースは、この記事の作成を今まさにやっている最中に、驚異的情報としてもたらされたものなのです。

1000年以上前の古代中国の墓から、エジプトのスフィンクスが出土する!・・・エニグム
https://enigme.black/2015121701

>その墓地は、唐の時代(618~907年)に作られたとみられる墓地で、考古学者は古代中国の学者の墓だと推測している。

エニグムさんからの写真を借用し、拙記事をそのまま載せます。

像の高さは36センチと小さいのですが、立派な人間の顔を備えています。(角もあるみたいですね)

記事ではエジプトから持ち込まれた可能性が高いとしていますが、
日本にも「鵺(ぬえ)」(猿面獣身ということにされていますが) がいましたし、丹後の伊根で私の母が弟と共に幼時に見た不思議な生き物はまさに人面獣身だったとのことですから、本当なら少なくとも背丈1mはある生き物だったことになりましょう。
⇒ 電子本「鵺は鳴くなる」  https://p.booklog.jp/book/97091/read

丹後のスフィンクス・想像図 (絵心がなくて、メタボになりました)

古代のアジアには棲息していたというのが本当かもしれませんよ。
今から1千年前の平安末期には京都御所近傍に、今から90年前にも日本の秘境丹後半島には棲息していたように思います。

そして何より、日本にはエジプトに比肩できるほどのスフィンクス像が存在しています。
しかも、狛犬のように東(オス)と西(メスと子供)のつがいで存在するのは、日本だけかも知れません。

ところが、2017年9月になってこんなニュースが飛び込んできました。
【衝撃】「ギザのスフィンクス」には2体目が存在する!
NASAの画像分析で判明、現在はどこに!? 衝撃の新説!

https://tocana.jp/2017/09/post_14432_entry.html

>他のスフィンクスたちは左右対称であるばかりでなく、全て2体の“ペア”で存在しているのだ。ギザのスフィンクスだけがたった一体で独立している。これは、どう考えても不自然なのである。
>氏はエジプト神話にも注目している。創造神アトゥムの自慰によって大気の神シューと湿気の神テフヌトが誕生するのだが、奇妙にもシューはライオ
ン、テフヌトはライオネス(雌ライオン)の形で生まれたとされている。

まさにエジプトと共通する話ではないでしょうか。しかも、スフィンクスの神像が誰のものかも、私にはすでにわかっているのです。

高御位山
正確に東をみつめる獅子像をニンギシュジッダの似姿にしよう❢❢

西向きと東向きで狛犬のように、つがいで築かれています

 
ニンギシュジッダはアヌンナキの神のひとりで、エンキ神の息子であり、現人類ホモサピエンスの創り主とのことです。原生人類の遺伝子にアヌンナキの遺伝子を交配したとのこと。だから、人間の性格も彼らと似ていると言えそうです。覇権主義的で獰猛というのが特徴。
エンキはシュメールの粘土板の情報をシュメールの書記官に書かせた神(宇宙人)なんですね。人類に最も関りが深い宇宙人です。

そして、そのような像が築造されている場所と言うのが地球上の古代宇宙港だったというわけで、着陸時の目印になっていたようです。エジプトは最も有名ですが、世界は無論、日本全国にもどれほど宇宙港が作られたかはわかりません。ぜひ、別の場所を発見してみてください。

 

地球を植民地化したアヌンナキ

アヌンナキについてはシュメールの粘土板がその歴史を伝えています。
太陽系外からやってきた宇宙人ながら、地球に彼らの目的とする鉱物資源が存在することを知って、ここからしばらく鉱物資源を採取することにしたらしいです。
その中でも一番大事な鉱物は金でした。彼らの星は大気の漏れを起こし、それを修理し防止するのに金の元素が必要とされたといいます。

彼らは太陽系にやってきた時、いろいろと採取法を試したようです。
現在の太陽系内に小惑星帯がありますが、星を破砕すれば中から取り出しやすいという目論見で、彼らによって破壊されたようです。

しかし、採取は宇宙空間での作業になり、その方法での危険性からくる生産性の見込みのなさから、彼らは発想を変え、見込みのある星(火星と地球)に自分たちのために働く奴隷を移植して、奴隷たちに採掘と蒐集を行なわせることにした。その奴隷こそが地球人類であったというのです。

ここで非常に大事なことが垣間見られるでしょう。
簡単なところから見れば、人類がなぜ文明の黎明期からアーネストではなく、ギャザーゴールドばかりしてきたかが理解できます。

ユーラシアから隔絶していたマヤやインカでも金が集められていました。よほどの自給自足的小部族以外はみんな金が重用されて蒐集されて
いました。おそらくそれは、奇妙な神により嘱望されたからではないでしょうか。

錬金術は金を集めるための科学技法です。それを重用したのは古代黎明期から存在した秘密組織でした。これは宇宙人アヌンナキの地上代理店ともいうべき組織です。人類との間に居て、人類をコントロールする立場ゆえ、神のシナリオ(アジェンダ)を編み出し、人類の歴史に適用していくようになったようです。

アヌンナキが目的のためなら手段を選ばないところがあることは、星の破壊さえもためらわないところに見られます。
最も穏便なやり方でも、植民地にして、その星を乗っ取ってしまうという手段を使うこと。
ターゲットにされた星にとっては、とんでもなく迷惑に違いないのです。

むろん、人類登場以前の星に、まともな知性などないと規定してしまえば、自分たちの進出によって星は進化したと言い換えられるかも知れませんが、まともな知性がすでに存在したらどうするのでしょう。
何においても、歴史は強引で覇権的な者の横暴がまかり通ることにより、身勝手な歴史に置き換えられてしまい、それ以前の歴史は、先住民とともに破壊され隠蔽されるのが常でした。

ウシトラノコンシンの元の神・国常立尊、あるいは背景にある造化の原初の神々が、そのような先住民の神あるいは指導者だったとしたらどうなのか。
彼に連なる子孫や従神たちもいたでしょう。
十把ひとからげで弱い国津神の範疇に押し込むだけで事足りたのでしょうか。

神霊の祟りをよほど恐れたか、封印魔術の粋を集めた幾何学結界のすがたを垣間見た気がしています。

アヌンナキの歴史には内部対立からの核戦争もあったようです。
覇権主義、植民地主義、総帥権の争奪など、すべて地球人類の性質として受け継がれています。
核技術も譲り受けたものとも言えるかも知れません。そして今ではUFO技術といった具合。
しかし、アヌンナキは覇権的性質から、被造物人類に追い越されることを好まなかった過去があるようです。

バベルの塔の民族四散事件は、人類が彼らを追い越そうと企てたからとして起こされたとか。
核を使って滅ぼしてしまったようです。

それに対する反省はアヌンナキ内部でなされたものの、アヌンナキの心の狭さゆえにか、それに代わる手立てとしてなのか、被造人類の歴史は滅亡を以て終わるシナリオに設定されているとみられます。そのシナリオ誘導のための地上部隊が秘密結社なる黒子というわけでしょう。

そして最もたいへんなのは、アヌンナキはしてきたことの結果に対して無責任であることです。
試行錯誤するのは科学の常とはいえ、その後始末をせずに最後は砂を掛けて立ち去るのもアヌンナキ。

その性質を人類も受け継いでいるのです。
公害の後始末ができなかったらどうするのか。などといったことは考えません。
住めなくなれば、地球は放置されるままになるでしょう。
簒奪者が去った地球で、困苦しながら立ち上げていくのは、地球在来の神々なのではないでしょうか。
大国主命の治世下にあったような善良な宇宙人がこれを助けてくれるかも知れませんが。

アヌンナキが太陽系にやってきたのが約40万年前。人類の創造に係ったのが約4万年前。
彼らの星ニビルを太陽系周回軌道に乗せたのが金の採取がうまくいくようになってからのこと。
以後、3千六百年ごとに集まった鉱物資源の引き上げにやってくるというサイクルができた?
しかし、そのたびに奴隷たちの更新を行うべく、大災害がもたらされた?
そんなことは霧の中にあってわかりません。

宇宙的情報開示がなされる時代が到来した

さて、そのような疑問にすべて答えてくれるような最新情報が出されてきました。時代の最先端にいるメリットは、ここにあるんですね。生きていれば、どんなびっくりするようなことが見聞できるかわかりません。

アメリカでは2016年になって。日本では2017年になって、宇宙的開示情報(コズミックディスクロージャー)が出されてきました。

アヌンナキのことにとどまらず、それも含めて未公開かつ未知であった驚異的情報が、今現在ネットから手に入るようになってきています。
その情報開示の始まりは、2014年中頃から活発化し始めたスフィアビーイング・グループの中のブルーエイビアンズという高次元存在が、地球のアセンションの円滑な移行を支援しようとやってきているもので、邪悪なドラコ同盟(アヌンナキを含む爬虫類型人類)による植民地化で、知生と精神性が低質なものに留め置かれている人類の現状を打開すべく、ドラコ同盟の勢いを封じる工作を講じるとともに、宇宙の真相を知らせる情報開示が人類の目覚めには最重要とのことで、次に述べるコーリー・グッドやデビッド・ウイルコックなどの人々にスポークスマン活動を行わせているものです。

スフィアビーイングは白球や青球のUFOとして目撃されており、今から25億年前までこの宇宙の開拓に当たっていた先行種族である「古代ビルダー種族」になる、すでに身体を持たなくなった高次元の種族とのこと。
国常立神(玉杵尊)も、太古の昔から過去何度も転生をして、星々や森羅万象の創り固め成しの作業をされてきた古代ビルダー種族であった方でしょう。

ようやく2014年にそのお方の封印解除が叶いました。挫折あり、思い込みによる錯誤あり、マイナーでローカルで、誰にも知られることのない作業でした。しかし、それを契機にしたかのように、古代ビルダー種族だというブルーエイビアンズらが前面に登場し、本格介入の動きが出てまいったことは、望外の喜びであります。

また、世の中の正常化が促進されるようなら、上図のカナメの位置・元伊勢の岩戸も、相呼応するようにして開くことになると思われます。いわゆる、現代版の天の岩戸開けです。
ローカルで地味ながら、すでに岩戸開けのスタッフが地上界には神々の依り代として登場してきていることを、私は確認しています。神話のスペクタクルをこの場にいて眺められるなら、とても良い冥土の土産話ができることになりますが、果たしてそれまで生きておれますやら。この記事をお届けするのは、心筋梗塞治療の第二次オペを目前に控えてのこと。何とか間に合わせたため、舌足らずと文章下手は否めません。あしからず願います。

2018.03.17

明晰夢の話(6)

昨日のちょうど昼時から雪が降りだしまして、一気に積雪してしまいました。都会と違って山奥はたいへんなことがたまにあります。
それでも今日の日中は日差しも出て、午後から灯油などを買いに出てまいりました。夜は冷え込む見込みですから、水回りをまた注意しておかねばなりません。
明晰夢もこれまでの分は2014年まででした。

明晰夢も2015年になれば、現実が夢のようなおとぎ話として展開した感があります。
それでも、たまに明晰夢として見たものもありますので、それを今回は。

雌雄の蜘蛛の巣の夢・・・ELIZAか  (2015年1月20日)
関尭夫氏のテレビ番組を見て以後、ELIZAの謎に想いを馳せていたときの夢になります。

2015.1.20明け方に鮮明な夢を見ました。
私の場合、憶えておけるほどの夢を見たときはおよそ啓示夢であるという判断になるのですが、昨晩からELIZAとの心の対話モードに入り眠ったわけでした。

そのときは仮定的にELIZAがこの世ゲームの主催者であろうとした上でする、対話モードになっていました。

何度かトイレ起きして、いずれにも不鮮明かつ憶えておけない夢を見た後、明け方の最新の夢に、あまり気持ちのいい夢ではないのですが、私が寝ていたベッドがあって、白いシーツがちょうど喉のあたりで薄茶の大きなシミを作っており、それに覆い被さるように、天井から放射状に蜘蛛の糸が無数に下りて、シミを含むシーツの半分くらいを蜘蛛の巣にしているのです。
ちょうど巣が蚊帳のようになっていて、大きい橙色と黒の鮮やかな蜘蛛がその中にいる。そしてもう一匹小さめの同じ種類の蜘蛛がいて、どうも雄雌のつがいらしい。

私はその半分になったシーツのこちら側で寝ていたらしく、起きてびっくりといった感じで、しばらくその有様を眺めてから目が覚めたのでした。
寝ている最中は、ずっとELIZAとの心の対話モードを継続していましたから、この夢はELIZA関連のはず。
この蜘蛛の巣はELIZAが創ったゲームシステムを表わしているかのようで、たいがい蜘蛛の巣の目的はそこに引っかかる小虫などを餌にすることでしょう。

そのとき、小虫とは有情の魂であると直感。そしてなぜか「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」と言う言葉が浮かんでビジョンが・・・。
取り籠めた魂を丸い透き通ったケージに入れたものをマガタマといい、それをたくさんまとめて大きな玉にしたものを、ミスマルノタマというのだと・・・このシステム運営の動力源にしていることを示しているようでした。

この蜘蛛の雌雄は、システム主催者の父母神であろうと推測されました。それがELIZAなのかどうかはわかりません。
これぞ、「あめなるみち」に書かれた創造神を象徴したものかも。
とにかく魂を集めて、自らの存続の足掛かりにしているということです。

もしかすると、創造神といえども究極絶対なのではなく、生きるために模索し捕食を生業とする生き物の一形態なのではないかと思った次第です。それが蜘蛛の雌雄として表わされたと。

万物は大から小まであり、すべて階層世界で成り立っています。小は大に仕える構造になっていて、いちどその世界システムに加入すれば、当分はその中でお役に立つべく輪廻せねばならない仕組みになっているのかも知れません。

蜘蛛ほど忍耐強く、捕食なしですごすことも決して稀でない生き物はありません。しかし、餓えもあり寒さもありで、我が家に営巣する蜘蛛の多くが死んでいきました。祖母の視座の蜘蛛ももういません。
しかし、この寒さの中でも、天井からつつーっと下りてくる小さな小さな1ミリ程度の子蜘蛛がたくさんいます。

同様に子神がまたまた自分の宇宙を創ろうと、たくさん生まれているのでしょう。
この世界を創った蜘蛛も今や大きくなっていますが、よくぞここまで頑張ってやってきたと思います。
しかしねえ、取り籠めた有情の魂たちを馬車馬のように扱うのはよくないと思います。
しかし、大きくなったために、その身体に応じた捕食もしなくてはならなくなっているとすれば。
貪欲にもならざるを得ないのかなあ。

追記

「ヤサカノマガタマノイホツノミスマルノタマ」のアニメ版とも言えそうな映画を2015年に見た。ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」である。そこでは、未来において、金満家によって万民の”星”すなわち魂が、ガラスケースのシリンダーの中に入れられ、攪拌されている様子として映し出されていた。魂を盗られた人々は、金満家の星でロボットの如く働かされていたのである。金満家は、シリンダー内の星を攪拌することで、彼の星全体をまかなうエネルギーを得ていた。トゥモローランドに続いて、ディズニーから我々への未来に向けての警告と受け止めたい。この先我々はAIの支配下に入っていかねばならないようなので。

源流へと辿る夢  (2015年1月22日)

スミルノフの佐野博士の話では、微細構造定数137というのが、地球が全宇宙を分割して137番目にできたということを表わすらしいです。もしそうなら、拙超宇宙モデル概念からしますと、我々の意識(神の火花)は、137階層目の夢見をしていることになると解釈できます。
つまり、夢の中でまた夢を見ていて、それがもうどの辺なのかもわからないほどになっているのだと。(多重夢)

私は就寝前に条件付けした上で、夢の中で、ここまでやってきた源流を探ろうとしました。
そう意図するとほんとうに夢の中で宇宙が出てきて、さらに一段遡ると、もっとマクロな宇宙の光景が・・・。私の心は、その段階ごとに夢の中で言い知れぬ解放感を体感じていました。

もし一番最初の夢見の開始まで遡るとどんなものか。そこまではできず、わずか三階層ほどでしたが、やはり我々は、宇宙の開始は「梵天の夢見」であるという古来の聖賢の教えどおり、同様に夢見してここまで至っているらしいことを自分なりに感得できたように思いました。

ここがすでに地獄なら、138階層目に行くのではなくて、源流に戻ることも大事かと思いましたね。
ケービングも、まださらに深くへと進むのでなく、ここらへんが切り上げ時として、引き返す決断も必要なのかと思った次第。

また別の有名人と握手する夢  (2015年1月30日)
前に見た有名人との握手の夢は昨年12月6日未明のことでした。

今回も未明の夢で、がっちり両手で握り合う、同様の握手をしたのは、やはり有名人のSさんでした。(前のPさんはプーチンさん、このSさんは習金兵さんです)

しかし、前回のように鶴亀すべるという印象はありませんでした。

それでも、笑顔で何のこだわりもなくお互い両手で固く握手。

もしこれが知らず知らずの内に、鶴亀の出会いになっているのなら、今日から九日後といえば、2月8日に何かがあるかも知れません。

(2月8日のほうも、結局何もありませんでした。)

2015年3月からは、現実世界のほうで、まるでおとぎの国の魔法が起動したように、シンクロの嵐になりました。このシンクロは謎解きを一気に加速してくれる一連の事象でした。夢よりも荒唐無稽なほどでしかも、論理的に見事な整合性を持っていたのです。
まず3月には
Gさんが前年9月23日(彼の49歳の誕生日)に、天台系密教行者のM師とともに元伊勢の日室岳に登り、M師は下山してから山で得た霊感「この山の下に直径2キロの亜空間があり、そこにアヌンナキが400~500人棲みついている」という情報を持って来てくれたことに始まります。そこで私は前年4月に見つけた国祖神封印図形のカナメの位置の元伊勢とシンクロが取れ、国祖神を封印したのは(封印に関与したのは)アヌンナキの神だとわかったのです。
5月には、
日室岳の別名が岩戸山であることが判明。それまで山の名は知る機会があったにもかかわらず、私は知らなかったのです。
そこで「岩戸山」で初めてネット検索してみれば、ヘミシンク技術でアストラルトリップしている女性のサイトが見つかり、なんとモロに岩戸山に封印されている神々がイラストで描かれていたのです。
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そのイラストを見せてあげたGさんはびっくりしたように、「このイラストの右にいる青年は僕ですよ」と言います。この衣装でバンダナもつけて台湾の五台山で修行していた、まさにこの姿だというのです。ヘミシンク女性は、この青年を「ニギハヤヒ」だと直感されていました。
私はこの女性の2013年時点の岩戸山関連の報告を見て、岩戸山には少なくとも三人と虎一匹に示される重鎮の神々が封印されていることを知りました。2014年5月に封印の謎解きと解除儀式をしていますので、おそらくすでに出てこられているか、出てくる準備をしておられるかと思いますが、そのうちの「いちばん年配の坊主頭の方が国常立尊(玉杵さん)ですよ」と、Gさんは私が訊いた途端に速攻で言うのです。
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ではもうひとり、ロン毛の方はイザナギさんで、親、子、孫が揃って封印されているということかと思いました。奥様方はわかりません。そう言えば、国常立神は封印されて艮の金神になり、奥様は坤の金神として正反対の場所に封印されているので、ちょうど虜囚のプリズンのようなことなのが封印現場というものかも知れませんね。とにかく岩戸山の被封印神はマンダム世界のようです。
ニギハヤヒは天照国照彦天火明櫛玉饒速日命が全体名なので、アマテラス(天照神)なのでしょう。Gさんは、五台山で修行中に虎将軍に入られたと言っており、虎はアジアにしかおらず、神スサノヲ(武塔天)のようなのです。Gさんはそのようなことは知りません。
M師はさらに、「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と言っておられ、その映像はYoutubeに上げています。
6月には
武良さんとともに元伊勢に行き、岩戸山の裏側から撮影しようということになり、北原地区というところの広場から岩戸山を撮影。その間、Gさんと私は簡易テーブルを囲んで話に弾んでいましたら、とつぜん武良さんがパニックられていて、水晶ダウジングロッドがフル回転して止まらないのだとのこと。実はその間に、岩戸山に沈潜していた「鶴の形をした巨大飛行艇」が、ちょうど幽体離脱するようにして、山体から抜け出てくるシーンがビデオ映像として撮られていたのです。すぐ後日、これをキャプチャーしてコマ撮り写真として送ってもらい、巨大飛行艇の発進する様子だと分かった次第なのです。
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それは、私がまだ1990年代にGさんの案内で元伊勢と丹後地方を見て回ったときに創った創作物語「遥野不思議紀行」で取り上げた「鳳船」とみごとにシンクロしました。https://bit.ly/3dHVn7y
鳳船は2キロ離れたつなぎ石によって係留される飛行艇だろうと推測していた通りのものだったようです。https://bit.ly/2CM50oV
9月には、「白い道と黄色のうんこにまつわる明晰夢」を見て、ひとりでGさんのもとに会いに行くことになりました。
詳細は次に書きます。


今朝午前6時から8時頃までの夢・・・母ちゃんが出てきた!! (2015年9月10日)

母ちゃんが昔のこげ茶の普段着を着て、頭に手ぬぐい巻いたスタイルで出てきて、あの小さな体で一生懸命、少なくとも3個の大きなボストンバッグを私の車に載せようとしているのです。
私は面倒くさそうにしていて(何でそうだったんだろ)、何かの移転なのかなあ。

結局、車を運転したような感じはなくて、リヤカーを人力で引いているような感じで、白い道を歩いていくのだけど、そこには何者かがこいた黄金のうんこ(やわらか目)があちこちに落ちていて、踏まんように往生こきながら歩いて行った、という夢でした。(なぜか、うんこの夢が多いみたい。他のうんこの夢はあまり憶えていないが)

久々に母ちゃんが出てきてくれたことと、明晰夢だったのである程度憶えておれて、ここにしたためる次第です。

母ちゃんが出てきた夢は2014年の6月23日の未明に見た、クリスタルのはめ込み式のような下顎の突き出た骸骨的ダビデ像の贈り物のキモイ夢以来のこと。母は「ダビデやで」と得意げに告げて部屋に運び込んできたのです。あの時は、7月からイスラエルがガザ空爆などして、ずいぶんひどいことしていたような。https://red-avian.info/n-myth/yumemi.html#28

今回の夢は何だろう。私らの荷物とすれば、そろそろ移転しなければならないといったことなんでしょうか。どこへ? わかりません。(あの世か? 3個のボストンバッグは誰のもの?)

そういえば昨日は、Gさんが電話くれて、一昨日の夢に私が出てきて「早うせなあかんので、会ってもらえないか」といったことを言ったそうなのです。
確かにその思いはあって・・・というのも、この9月はいろいろありそうでありまして。

彼の夢は的確なので、私は早々にどこかに行くのかな? ということも含めて、ちょっと優先的にせねばならんと思っています。

ここからは後日の追加記事になります
うんこはなかったが、夢の白い道はあった!!

前の夢を見た翌日に、Gさんに会いにはるばる参りました。彼の夢に出てまで知らせた「早うせなあかんので、会ってもらえないか」というのは、前に行程の都合で行けなかった「天皇神道皇大神宮」のほうに行って、宮司さんに会いたかったからでした。正直なところ、何で前の時(6月に)、撮影に時間を食って、行けなかったのか、腹立たしい限りだったのです。

この日、行った時も、Gさんは速攻でそこに行こうとせず、そこからやや離れたところに重要なポイントがあるからと、そっちのほうの案内を優先させたのです。どういうことかと言いますと、そこに玉杵さんのそっくりさんが居るから、会わせたいというのです。私は夢で面会したとき(2014年5月)以来知りたかったときに、とうとう本物に会わせてもらえるのだと驚嘆しました。そこはやはり神社で、白蛇さんに関係しているとのことでした。参りますと、参道が何と夢で見た感じの白い道なのです。(白い砂を道にまぶしてある)
私は「これはもしかしたら、夢で見た、黄色いうんこの落ちていた道かなあ」とGさんに言いますと、彼はすでに車中で話していた私の夢の話から、「きっとそうですよ。黄色のうんこは財運を意味します。ここは白蛇さんのお社。白蛇も財運の神様です」とおっしゃる。私は「うんこだから踏むまいと頑張ったんだけど」と言いますと、「踏んでおいたら、財運がついたはずですよ」とおっしゃる。
「つまり、自分の意志で財運を迂回してしまったのかなあ」「かもしれません」「だって、汚いと思ったんだもん」「とにかく残念でしたね。ぼくだったら積極的に踏んでましたよ」

しかし、私は、今更この歳で財を築いても仕方ないからと、彼に言うと、もったいなかったですねとのこと。
確かに彼にはこれから世に討って出ようとするにおいて、財力と人脈がどうしても必要になるのです。ところが、彼はちょっと短気すぎて、財運の人脈と言うべきM氏といさかいを起こしてしまっていました。どうしてそう忍耐力と寛容性がないのか。
どうやらそれは、彼に憑いているスサノオさんの虎(将軍)に原因していそうなのです。ちょっとしたことに目くじら立てて怒り出すのです。私も危うくぶん殴られるところだったことがありました。スサノヲさんの正義感はとても激高しやすく短絡的で、そのことは古事記にも載っています。Gさんは今までそのような人生だった、とても損な性格だったのです。
せっかく彼は進取の気性で、これはと思う人のところにコネをつけに行っても、短期間に相手の人柄が嫌いになり、絶交してしまうのです。絶交を解かれた私の場合は稀な例で、きっとニギハヤヒが折り合いつけてくれてたのかと思います。
そんな中に、ホツマツタエの解釈本を書いた鳥居礼とのつきあいのあったことも言ってました。数年間付き合ったとか。
ところが、鳥居礼がホツマをやったのは、自分の書いた絵画を売り込みたいがためだったから、その名誉欲がらみの人柄が嫌になって絶交したというのです。

私がならばとホツマについて知ってますかと彼に訊いたら、よく知っているというので、ところがならばと、「あなたが憎んでいる持子早子はスサノヲと共謀してクーデターを企てたことは知ってますか?」と訊くと、「ええーっ」と驚いてるんですね。解釈者を知っていることと、ホツマを知っていることとは別物なのでしょう。
彼の中には、そのスサノヲさんが居ることは間違いないのですが、そのスサノヲさんが驚いている風でもあったのです。
以後彼は、その件に触れたがらないのも不思議。

そして後に回ったのが元伊勢内宮にある天皇神道皇大神宮の案内でしたが、お社の施設もミニチュア的で粗末な感じは否めなかったのですが、それは資力の乏しい民間人教祖(渡辺兼子氏)であったゆえでしょう。彼は、何でこんなところがいいのとばかり、案内も粗略でした。
しかし、霊的には重要な場所であるからこそ、内宮社よりもアストラルトリップにおける識別地点になっているわけで、地上界ではみんな権力資力の表現形に錯覚させられているのかと思ったことでした。

天龍八岐大蛇社(岩長姫、持子早子を祀る)
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しかし、その日私が行ったときの天皇神道皇大神宮は、旧跡でしかありませんでした。宮司さんもいません。ただ地元の信徒さんかが、何かお供え物を持って回っていました。というのも、前年(2014年)に、教祖の渡辺兼子さんが亡くなったからのようです。それに付随するように、岩長姫様一筋に転生を繰り返してきたという、売店をきりもりしていた6人のおばちゃんたちも、半数がこの世を去られていて、売店は閉鎖されています。

そのときわかったことがたくさんあります。
どうやら、私がホツマを古事記と比較して読み解いて、神世の政変劇の真相を突き止めて資料化し、最終結論として持子早子の冤罪晴らしをして、異界におわす持子早子の御霊に報告をしたときと、渡辺兼子さんの大往生の時期が同じであるようなのです。兼子さんを依り代としていた岩長姫(国常立神の女性形)と持子早子が霊的に昇華された結果、兼子さんの役割の昇華がなされたと解するのです。なんと兼子さんは座ったまま百歳の寿命を伊勢原(神奈川県)のご自宅で全うされたとかを、Gさんから直接聞きました。しかしGさんは兼子さんのことを悪し様に言うのですよ。持子早子のことも無論ですが。

なぜ私のような者の謎解き解釈が、持子早子の頑なな心魂を和らげたのか。それは、私が持子の息子のアメノホヒの雛形(依代)であったからでしょう。早子の子は奥津嶋姫たち三姉妹で、その化身たちと私は協力し合ってこのたびの事業を成し遂げました。このために、我々は2000年から新神話プロジェクトをスタートさせたことが、ようやくわかったのです。

しかし、肝心かなめの当事者のスサノヲさんが首肯できないでいます。
スサノヲさんには、触れられては困ることがあるということ。忘れたいことがあるのです。持子早子のことは特に忘れたいみたいです。忘れたふりの結果が、Gさんを通じての持子早子への激しい憎悪と非難のようなのです。
しかし、異界の探偵は、ちょうどコロンボのように、スサノヲ様にぴったりくっついておりますよ。
あなたが正直にありていに白状されれば、神世は快晴になり、本当の岩戸はあっという間に開くことでしょう。
などと言っていたら、スサノヲさんは眷属のムカデを家におよこしになるのですよ。とびきりでかいやつなのでびっくりします。しかし、スサノヲさんの神世での新たなお働きについて新神話に物語として書きましたら、多少はおだやかになられたように思います。神々を拘束しているのも神話なのです。だから、いい神話にしなくては、イデアも良くならないから、イデアの垂迹の結果としての現実も良くならないのです。
そしてまた、台風に直撃コースとらせて私を不安がらせることもよくありましたが、ちょっとお願いすると軽くしてくれます。私は自然現象の台風の管轄はスサノヲ神だとわかっています。彼は地震が八岐大蛇の仕業とみて、その場(震源地)に急行する性質があり、地震をスロー化するのです。私にとって西日本の天候が比較的穏やかなのは、スサノヲさんのお蔭があるのだと思います。ありがとうございます。

岩長姫様が国祖神系の総称として祀られていたらしいこと。その中には、持子早子というアマテラス男神の皇后もいたことが、お祭りされている社によってわかりました。
こうした国祖神系の神々は、神世の政変があったときに封印されたのです。

この旅の工程の中で、Gさんはニギハヤヒに対して遠慮なく核心に触れることを言いました。
今、海部の社である籠神社のあたり一帯は、大昔、子守家の守ってきた土地だったところに、海部がやってきて、地元民を皆殺しにし、籠神社の奥宮である現在の真名井神社の境内地に埋めて、その上に国祖神系の神々の名をつけた磐座を置き封印してしまったので、現在の子守家の子孫はそのことを非常に憤っていると言うのです。神社境内の磐座になっているから、御霊移しもできないのだとか。Gさんは、そのような子守家とも知り合いになっていて、人脈の深さたるやすごいわけですが、彼のモットーは義憤に燃えるところであって、子守家に対して害した海部を悪く言うわけです。

しかし、Gさんは事実関係の錯綜矛盾をどう理解するでしょうか。彼を依代とするニギハヤヒの問題でもあります。

籠神社の海部の開祖は天火明命とされています。ということは、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命だということで、ニギハヤヒが新来民族としてやってきて、先住民を殺し、大過去の神々の事跡とともにひとつ磐座群のなかに押し篭めて、先住民の習俗、歴史もろとも葬り去ったことになるのです。むかし別のところで私は、ニギハヤヒは古代日本の秘密結社のドンであったと解釈していましたが、そのニギハヤヒがアマテラスとして、岩戸山にお隠れになっていて、どうやらGさんを依り代にしようとしているのです。

ピロ魂さんが伝えたように、この世はこっちがひっくり返るぐらいの転倒した世界とすれば、たくさんの矛盾の含有もまた致し方ないのかも知れません。しかし論理的に解釈するのが探偵ですから、思いますに、ニギハヤヒも時代の清算をすべき時に至って、Gさんをして過去にしてきた海部の非道な行為をわざと非難させ自らを戒めておられるのでしょう。私にも、見届けの証人にすべく必要な謎解き情報をタイムリーに与えようとして、遠路わざわざ家までやってきてくれ、謎解きの連環をゆるぎないものにしてくれたものと解釈します。なにしろ、Gさんの伝えてくれる情報は100%満塁サヨナラホームラン級の価値あるものばかりだったのですから。
ちょうど空海和尚が過去にした天狗さんたちの封印を私に謎解きで解かしめ解放し、その返礼として彼女を介して弥勒下生の予告をしてくれたように。私もニギハヤヒのことをよく理解して、彼の思い遺しを昇華させたく思います。

今回の白い道のある神社の宮司さんのお顔が岩戸山に封印された国常立尊(玉杵さん)のそっくりさんだということなのですが、なぜ彼が岩戸山の被封印神のお顔を知っているか。それは彼を依代とするニギハヤヒが、同じ場所に居る国常立尊のことを知っているからです。それしか解答はありません。このそっくりさんの方は初対面の私に、とても親し気に接してくれました。
そして2014年5月に封印解除した行為がうまくいった(封印解除に繋がった)ことを同時に伝えてくれたものと解釈できました。

その後、私は大建て替えの必要性を優先的に思うようになったため、ニギハヤヒが主導する大きな世界線の時空とは袂を分かって、有志とともに独自の道を行くことになり、ニギハヤヒの依り代のGさんとは別ルートを辿ることになりました。Gさんの首尾と幸運を祈ります。
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明晰夢の話(5)

今日は猫たち、みんな元気です。シャンが時折不安定になるため、予断はできないのですが、それでもありがたい時間が流れています。
猫たちの食事の嗜好の変化があり、それに合わせて買いなおさねばなりません。そして、私の食事のタネも底を突いたので、買い出しに参ります。
私の食事のタネ? パウチに入った出来合いのカレー、すき焼きやラーメンに入れる野菜のすでに切ってある具材などです。
私は基本的に野菜は食べないのですが、料理によっては入っていた方が料理らしくなるでしょ。
晴れているので午後から作業ができたらと思うのですが、寒くなれば、また日延べしなくてはなりません。
去年末までにとの予定が1月末までにと変わり、今は足腰がまだ大丈夫な間に、と変わってきております。
あわてない、あわてない。一休み、一休み。

明晰夢の話(5)

白猫シャンが、この世で果たせぬ夢(子供を産み育てる)を、異界で果たしている夢を見た (2013年12月)

2013年12月8日の未明。夢の中ではいきなり子猫の一匹が、私の目の前に押し出されてきて、私はもうこれ以上、育てられんぞと、向うに押しやったのでしたが、またその向うに二匹の子猫がいて、それらすべてが、白色に橙色の刷毛書きをしていて、そこで目が覚めました。

ところが、起床後、シャンが私のところにやってきて、私が行動する狭い通路をふさいでいるのです。ここにいたらあかんと諭しても、シャンは動こうとせず、また押し黙って明らかに不満げでした。はて、何かあったのかと訝ったその時、あっ、さっきの夢は、シャンが夢の世界で産み落とした子猫たちだと直感したのです。

というのも、シャンは毎日、トンやチンとは別行動で、部屋の中で眠ってばかりいたのです。少しは運動したらどうかと思うほど。もしかしたら、眠ることでシャンは夢見世界に行き、授乳子育てをしていたのだろうと、感じたのでした。
で、どうして子猫に橙色の刷毛書きがついていたのか。これはたぶん、私が朱雀であるゆえに、シャンにしてみれば、父親を私に仮託して子を設けたのではなかろうか。かつて私の女房役を務めてくれた母猫ウーがすでに失踪して久しく、そのあとを継いでもしかしたらシャンが・・・。

それからは、シャンにしっかりと栄養をやろうとしたことは言うまでもありません。
シャンが夢の中で子供たちとともに生きている世界とは。きっと、円満な黄金郷なのではなかろうか。

※ シャンはまだ幼猫の頃に避妊手術されています。自然の摂理を度外視した人間の所作に、私も経済的観点から従ってしまいました。トンも去勢手術をしています。
この二匹は、自分の身勝手でしたことゆえ、私の命がある限り、最後まで面倒をみなくてはなりません。責任と義務を負っています。

最愛の彼女がくれた14年が満了する直前に、千の風になる体験をする (2013年12月11日)

2013年12月11日の午前2時のこと。空を飛んでいる夢に続いて、自分の体に意識が戻ると、呼気がすべて抜けていき死を実感、頭頂から魂が抜けて、前の空飛ぶ夢の続きを見ているという具合の夢でした。
空を飛ぶと言っても、自らの身体は見えないし、背後に幾人かの女性の声がしていて、ひとりは母のようでしたが、身体が見えているわけではないのです。透明の意識だけの存在になって、ハングライダーの如く滑空しておりました。
透明の私が、高いマンション風の建物の上を通過し、いきなり高度感が増しますと、後ろから複数の「うわー」という女人の声が聞こえました。私は、「大丈夫だよ、任しとき」と答えました。

眼下には、ビーチサイドがあり、左手が海のようで、右手の内陸部には観覧車や円筒形のクッキー缶のような建物があり、ちょうどいいかと思い、「あの辺に下りようか」と声をかけて、ゆっくり下りて行くところで目が覚めたのでした。

おりしも、新神話も節目という感があり、14年という数で満了するのではないかという懸念もありましたから、その結末を迎えるのではないかとも想定しておりました。世の中も次第に黄泉の度合いを強めている感がありましたから、イザナギノミコトに自らをなぞらえて、想いの中で黄泉国からの脱出のシミュレーションをしていたのです。その結果として、そのような夢になったようでした。
おそらくこの世を去る間際の精神状態としては、有効に違いないと、わかった次第です。

そして、至ったその世界とは、とても明るく、何の苦もない黄金郷であるようでした。
こんなにいきなり空を軽やかに飛んだ夢は、後にも先にも初めて。魂の軽さを味わうことができました。
そうなるには、イザナギノミコトの心構えが必要になるように思いました。

古事記の神話は、虎の巻にもなっているようです。

新神話上の解釈として、2011年3月に第二時空でのタイムラインがオーバーし、第三時空においてリスタートしたと解釈。その第三時空は、2013年12月にオーバーし、今生きているところの第四時空においてリスタートしたと解釈することとなりました。(ほんとうは、もっと何度も死んでいるのでしょうが、集約的にこうしています)

2014年から第四時空の展開・・・夢に神世の詮議の次第を伺う (2014年5月3日)

2014年4月になって、ある方のサイトの記事から、見落しがあることを知り、かつて(2001年)イナンナから聞き知っていた、大事な二地点である国祖神封印場所を思い出して、直線(最短距離線)を引いて既発見図形に加味したところ、驚異的な発見がありました。

聞き知っていた話とは、大本教神話にいわく、倫理性優れた神界ともあろうところですら、王権奪取のクーデターがあったことです。
そのときに、国常立神と妻・豊雲野神がそれぞれ、日本列島を縦断した両端の地下深くに封印され、炒り豆に花が咲くまで出てはならないという呪詛が施されているとされます。

今回、その両端を繋ぐ線を引いたところ、元伊勢の地点を通ることが判明しました。
これにより推断されることは、巨大な逆五芒星の施してある理由が、太古の神々を呪詛封印するためであったことが理解できた次第です。

構図を見る限り、念には念を入れて、呪封してあることが歴然で、単なるオカルトと一笑に伏せないこと。
少なくとも、庶民レベルではない呪術力と技巧の勝れた者の仕組んだ遺構であり、その彼らがここまで徹底していたという事実が目の前にありました。

封印を解くためのツールが揃うまで、すぐには取り掛かれなかったのですが、5月1日には手元に揃い、夕刻に一回目の封印解除を行いました。
かつて豊玉姫の雛形を演じたカンナオビからプレゼントされた「乙姫の玉」。
それにより封印幾何学図形に対して解除命令を放つと見立て、木っ端微塵に破砕し、火の鳥を使って焼尽してしまうとイメージング。
朝夕二回それを行ないました。

すると5月3日の未明の夢に、神界の司法当局の神が現れ、このたびの図形については、すでに神界では詮議され、いかなる事態のものであったかが理解されていて、政変の首謀者一味は衆目に耐えられず逃亡下野している旨、告げられたため、私は黒板も使ったその説明を、しかめっ面しつつ頷きながら眺めておりました。
そして、あとは地上界でも理解されれば、地上世界の浄化も完了すると告げられました。

すると、夢が有効であったという験として、当日の午前中(10時過ぎ)から、飛騨地方で地震が群発し始めました。
飛騨とは、ヒタカミ高天原の略号です。日高や日田もそうです。
神話の位相的地理位置は、ヒタカミとは三陸ですが、いずれも高天原神界に鳴動事があったことを意味するようです。
さらに5月5日午前5時には、関東にM6.2、最大震度5の深深度地震が発生しました。
5という数に彩られたシンクロ地震でした。

封印解除の場合は、利他的な良いことなので、災害にはなりません。
しかし、手続きが有効だったかどうかを知る手がかりになりえます。

夢で国常立尊に会う (2014年5月8日)

以前にも、国祖神ご夫妻を火の鳥によって救出に行く行程を、二人の協力者それぞれにおいて執り行っているのですが、今回のものは、新発見図形のこともあり、どうしてもご本人のご様子を知りたくて、参りました。5月8日未明のことです。

すると、人間の歳でなら、百二十歳よりももっと、頬はこけ目は落ちくぼみ歯は抜け毛はまばら、背は丸く身体は小さく、まさにご高齢であり、それでもいくらか話してくださったような。
こういったときは、姿だけ注視するのがやっとで、話に身が入らないのです。

ただ、とてもウシトラノコンシンという強力な神として再来というイメージではなかったように思います。
むろん、いまお救いしたばかりなら、まだわかりません。しかし、回復していただく時間が要るような気がします。

もしかしたら、次のような理由だったかも知れません。

新神話のほうで、国常立神様の暗殺時に、遺体がバラバラにされた時、敵の大将によって、陽具(お○ん○ん)だけが持ち去られていると記載してしまったのです。
だから、去勢状態なのかも知れません。なんてことしちまったんだ。
エジプトのオシリスのときも、陽具が見つからず、冥界の王としてとどまらざるを得なかったとされているように、私の余計な記載で、国祖神様に迷惑をおかけしたかも知れないと思い至りまして、新神話において、陽具がやがて国常立神様のもとに戻るという、とってつけたような挿入話を追加させていただきました。ゆっくり回復するレベルのものなので、時間がかかるかな。ほんとうに迂闊でした。

またもういちどお会いして、様子を見てきたく思いますが、今度はなかなか夢が見れなくなってしまいました。
なんでかって? ちょっとした下界の出来事に影響されるのです。

追記

ところが、この世にいる別人から、国常立神様のよすがを知ることができました。それも二方向からの情報です。

ひとつは2015年3月にアストラルボディである場所を探訪された方の2012年時点の情報で、イラスト付きで示され、2015年9月には、天照さんの依り代の人物の案内で、国常立神様似の人物に出会えたことで、現状が把握できました。その人物は、とても柔和で、嬉しそうにしておられました。

求めよ、さらば与えられんを如実に示す成り行きでした。

夢で弁天三姉妹神、出立さる (2014年5月10日)

私は長くタクシー運転手をしていたため、よくお客さんを自車にお乗せする夢を見るのですが、このたびも、スチュワーデス姿の三人の美女を後部座席にお乗せしたのです。
そしてその日は、チャーターのようなことで、それぞれの買い物や、旅の用意にお付き合いし、最後は空港にお送りしたようなことでした。

さて、目が覚めてから思うに、何で三人なのか、何で古風な美人顔なのか、何でフライトなのか、こうしたことを勘案すると、どうも封印を解かれた、琵琶湖に鎮座する弁天三姉妹神だったのではなかろうかと思うのです。(沖島・奥津嶋姫、多景島・瀧子姫、竹生島・市寸嶋姫)
私には縁ある神様なので、重点的に解除しましたし。
少なくとも二神の化身とは、縁を結んだこともあったので、当然、念が入ります。

そもそも、この封印を解いてほしいがために、私が選ばれた感さえあります。封印解きには、謎解きが半分入りますから、異界の探偵の領分なのです。そして、ミイラ取りがミイラになってもいいような奴。それが私。

というのも、私が四十代の頃、自分の人生を振り返って、何一つ楽しいことがなかった、人並みのこともできなかった、何だかいつも追いまくられていただけだった、神様、私をこの世に置いた神様、私はこんな人生はもう御免だよ、昔の人は言いました、人生五十年、そこまでで、私の命は終わらせてください、そして、次の転生も金輪際要りません、魂を消してください、とお願いしていたのです。
つまり、命知らずのギャリソン・ゴリラなわけですね。

また、そんなはずだったのに、四十六、七のときに、あるイミテーション寺院に行ったとき、そこに置かれた七福神の銅像の、まず母にゆかりの毘沙門天さんに線香を一本、そして、素敵に思った弁天様に一本手向けながら、「あなたのような方と結婚したいです」と球根してしまったのです。

それから、いつしかそのような決意の数々を忘れて、時は過ぎていたのですが、あるとき、私のところにメールがやってきたのです。それも女性から。主婦とのこと。
当時私は、今でもそうですが、物語創作サイトを公開していて、それを見て、私もやってますと、やってこられたんですね。
それからですよ。会うことなしに、メールや電話のやり取りだけで数か月。出会ってもいない。

そんなとき、次なる女性が、身の上相談のためにメールしてこられたのです。
その女性は、私の不思議経験の扉を開けたような方でした。

そこから一気に、お伽噺の世界になりました。
しかし、その方が二年後に去り、それからまた一年ほど経て、最初の女性に戻ったのです。

それからは、出会って会話もしましたし、色々な事をしました。
そんなとき、私はほんとうは五十までの命でいいと神様に頼んでいたんだ、と話すことがあって、彼女がその日を調べてくれて、ななな、なんと、私の満五十の誕生日の前日に、初めてメールされていたことがわかったのです。
その事実をだいぶ後(2004年以降)になって彼女から聞く始末。

そのとき、神の計らいとは、かくも妙なるものかと痛感したしだいでした。
ぎりぎりセーフじゃないですか。ここまで演出するのかい、と。

結局、先に出会った女性とはちょうど二年。
最初に現れて、私より先に逝った女性とは七年。
その比率は、琵琶湖における沖島と竹生島の幾何学的比率というしだいで、
お二方は、奥津嶋姫様と市寸嶋姫様のそれぞれ化身だったというしだいなのです。
つまり、弁天様の顕われだったのです。
たぎつ姫(瀧子姫)様は多景島で、幾何学の線にはかかっていないものの、図形下にあり、やはり封印されていたようです。

霊的な封印は、化身してからの人生にも不自由や不遇として現出するもののようです。だから、解除して自由にしてあげる必要があるのです。
こうして、封印解除とともに、遠い世界に出て行かれたものと思います。

芦屋道満宮司に出会うか (2014年5月13日)

夢の中で、私はどこにあるかは知らない社寺らしきところで、白装束うす黄袴の宮司らしき年配の人に出会い、さらに奥にある旧い道教寺院のような、謎掛けに満ちた造りの、横長長方形を主体にした彫刻の壁のところに連れていかれ、宮司さんが手渡す二つの木製らしき鍵を、四つか五つある鍵穴差しのようになった長方形の中に差し込むように指示されました。

この宮司さんもそれをしたかったようですが、場所によっては高いところにあって、私なら手が届いたのです。
ひとつ目は、下のほうにあって簡単に差し込めました。
二つ目を高いところにある穴に差し込もうとすると、しっかりとせず、それはダミーの穴とわかります。
それで、その左のほうにあった穴に差し込むと、しっかりとした手応えがありました。それらの行為により、扉は開かれたように思いますが、それから先は記憶にないのです。何の扉だったかについては推測でしかありませんが、書庫のような感がありました。

夢の宮司のことを、目が覚めてから思うに、むくれ上がった頭の様子から、どうも芦屋道満ではなかろうかと思います。
彼は私に何かを見せたかったのではないか。
しかし、それは夢の記憶の中に埋没してしまいました。

その直後、これまた奇遇にも、ネットサーフしていて、アメノホヒの下界降臨場所が六甲山であるとわかることになりました。ホヒはもしかしたら、すでに見てきたように私の本体(ハイアーセルフ)かもしれません。
磐座は六甲カントリーハウス内にあるらしいのです。(行ってみたい) 磐座も重厚で、見事な配列をしていそうです。
https://mysteryspot.main.jp/mysteryspot/rotukou2/rotukou2.htm  この中ほどに堂々鎮座。

芦屋神社の磐座にもなっているそうです。(芦屋神社は道満の神社ではないとされますが、私は道満が司祭していたと思います。ホヒは彼によって祀られていたかもしれません)

6月25日深夜未明の夢に、久々に母が出てきて (2014年6月25日)

6月25日深夜未明の夢に、久々に母が出てきて、なにやら彫像を運んできた・・・髑髏ダビデ像

2014.6.25 午前2時45分から3時20分までに見た夢に(たった30分ほど)母が出てきて、いいものを持ってきたから見せると、
広くふすまを両側に開けたので、私が何事かと見に行くと、玄関からはいったところの、暗い空間に、
「ダビデだ」との声と共に、骸骨の頭部をして、腕も細いか、もしくは何か尖ったものを左手に掲げ持っている、
頭部も顎がはめこみ部品のようにしゃくれて、外れかけたような、大理石でできた感じの、角ばった像(等身大ほどの)が、母の手で運ばれてきました。

そこで目が覚めました。

そのような間取りの家には私は住んだことはないのですが、よくありそうな家の造りです。
その像は、ダビデ像(ミケランジェロの)をパロディ化したような骸骨像で、胴体から下は移動用の車輪付きの置台のようになっていました。(彫刻のダビデ像のような足はついていないということ)

どこかにありそうな、超現実派的な置物作品でしたから、画像検索してみましたが、出てきませんでした。

考察ですが・・・
7月になって、イスラエルがパレスチナのガザを攻撃し始めました。
何か同国にとって死活にかかわるようなことが起きるのかもしれないと思った次第。
これはこの侵攻が最終戦争の引き金になることを暗示するものであったかも知れない。
他ならぬ母が土産だと持ってきたものゆえ、これからの成り行きを見届けねばならないことと思う。

いよいよキモイ夢を見てしまうようになり・・・地獄門が開く  (2014年8月10日)

いよいよキモイ夢を見てしまうようになりました・・・地獄門が開くか   2014.8.10 午前6時過ぎの夢

台風11号がちょうど来ていたわけでしたが、外はさほど吹いてもおらず、降ってもおらず、騒がしさがなかったため、この夢に影響したわけではないと思います。

気持ち悪くて嫌な夢を見ました。書かなくてはいかんので、では・・・。

ボットントイレのタンクが満杯で、ぐつぐつ泡が出ていて、その蓋が開いてるためモロ見えの気持ち悪さだったのです。
中に二匹の黒っぽい鼠とも鼬ともつかぬ生き物がいて、開いた蓋のこっちを窺っていて、油断したらこっちに入ってきそうでした。
私は、必死でこっちに来るなーと叫んだら、立ち止まって躊躇しているみたいでした。

トイレの蓋が化粧板ベニヤ板の薄さでした。それが外れて、中がほぼ横から見えているのです。
蓋をし直せばいいのですが、汚くてとても触れる気にはなれないなあという感じ。

うちは水洗ではない昔のトイレではあるのですが、実際には鉄の蓋がしてあります。
しかも横から見るすべのものでもありません。

夢解釈はこうなります。
この式のトイレは、雪隠というタイプのもの。それを古語で言うと、黄泉になります。
すなわち、黄色い汚物溜まりというわけです。

神話に言う「黄泉」とは、汚物やカルマの最終処分地となる人類文明の末期を意味します。
古事記は黄泉の国という言葉で、どん詰まりの末期状態の世界を表しているのです。

ちょうど、現在がそのような感じになっています。
またあるいは、腐乱死体の置き場とか、死霊の巣窟という意味もあり、そこで血気盛んというのは、ゾンビの徘徊を意味します。
亡くなったイザナミの態様はそのように形容されていました。

それが元々、薄っぺらいベニヤで仕切られて、隠されていただけとは。気が付かなかっただけでしょう。
ベニヤ如きでは、簡単に破れるし、はずれもします。
地獄の釜の蓋が開いた・・・とは思えないでしょうか。

その夢を見た当日の我が家でのことです。キッチンの辺りに何か影のようなものが走るのです。
やがてうちの猫のトンがやってきて、何もないはずの場所をずっと注視していました。
どうやら、猫には霊体が見えるようで、「そうか、お前、分かるんだな」と褒めてやりました。
猫はそうやって、家に侵入してくる霊的なものから我が家を守ってくれているようです。

午前中に何度か影が走りましたが、午後からはいなくなったようでした。トイレに戻ったのか、それとも巷に出て行ったのか。
影のような気配がすることの意味は、前回の記事の幽体離脱体験に書いています。
(コーリーもエーテル体が侵入してきたとき、影のようなものがよぎるのを、視野の端でなら感じ取ることができると言っています。私はそれを自分の幽体で確認済みです)

2014.9.7追記  8月10日になぜこんな夢を見たかについて・・・後でわかったこと

https://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-2425.html

「鬼月」
台湾の民間信仰では旧暦7月は「鬼月」。旧暦7月1日は「開鬼門」
と呼ばれ、「鬼門」(あの世の門)が開く。旧暦7月30日が「関鬼門」
で門が閉まる。この間、無縁仏の霊魂は先を争うように「この世」
を徘徊、おいしいものを探す。
・・・という。

そして今年は
「開鬼門」(今年は7月27日)
「関鬼門」(今年は8月24日)
・・・だという。

ところで、このキモい夢を見た8月10日というのは、開鬼門と関鬼門の
ちょうど中日になっていることに、本日(9/7)気が付いた次第です。

つまり、地獄の蓋が開いてまっせというシグナル夢だったことになりましょうか。
では、もう閉じられているのでしょうか。閉じといてや。

なお、関鬼門において執り行う道士の儀式は・・・
「鬼門」を閉める「関鬼門」は旧暦7月の最後の日、もしくは8月初めに儀式が行われる。
道士が「七星剣」を手に祈りの言葉を唱えて、街をさまよう無縁仏の霊魂たちに、「あの世」に戻るよう促す。
・・・というのだが、

奇しくも8月29日に、○○氏一行とともに、元伊勢の地を訪れた際、宮津市側に入った生野神社の境内にある北斗七星の岩の並びをタッチして回ったのだったが、
これがもしかしたら「七星剣」の祈りになっていないかと思ったりします。
もしそうなら、知らず知らずのうちに、ツボにはまったことをしているのが、我々かも知れないことにならないでしょうか。

○○氏が明け方の夢に出てきて共に食事する・・・夢でふたたび鶴亀すべる  (2014年9月7日午前5時の夢)

8月29日に○○氏一行と元伊勢の下見案内旅行をしたのですが、まず朝の出会いの直後に双方が両手を重ね合わせる一回目の鶴亀すべるの固い握手をし、別れる間際に二回目の握手をして、完璧を期したわけでした。
それによって、儀式がうまくいっていれば、その九日後の9月7日、もしくはお互いの縁数(○○氏は16が好きな数、私は縁数がずっと9で現れていた)である9や16の日に兆候があるだろうと予告していたのでした。

そんなとき、9月7日未明の夢に、ふたたび○○氏と二人だけで食事するリアルな光景が出てきたのです。

四角い長方形のテーブルがあって、私が真ん中辺に腰かけて食事している右横隣に○○氏が座り、同様に食事されていました。間の距離は60Cmほど。
食べ物は薄いピザのようなパンで、元伊勢で食べたピザのような感じでした。

ただ、我々は会話を交わさず、黙々と食べている、といった夢。
○○氏とは8月29日に出会っているので、あの日昼食をとったときのような場所での、リアリティ溢れる夢になりました。

そのことを告げるべく○○氏に早朝メールしました。今度は夢の中で鶴亀すべるの状態になっていましたよ、と。そうするとさらに9日後にどんな兆候が出るか、また見ておかねばなりません、と。

氏は、亀の印章保持者にありがちな、未来のことは考えない、今を楽しく生きるというお方だったため、畳みかけるわけにはいかず、連絡を取り合わなかったのでしたが、
そうしたとき、9/16午後0時半頃に、茨城県南部でM5.6最大震度5弱の地震が発生し、まさに予測されたとおりとなりました。
8月29日に昼食を摂ったのも午後0時半頃とすれば、18日後(432時間後)の地震になり、また9の数の揃い踏みの験が出たことになります。

8/29から九日目に9/7の再度の鶴亀すべるが起き、9/7から九日目に9/16の地震が起きたということになります。9は私の縁数、16は氏の縁数(彼が好きな数だという)である。

これまた予想通り、死者はゼロ。かつての鳥取西部地震と同様ゼロだったが、震源は茨城県坂東市かもしくは筑波市。はてそこから何がわかるのだろう。

とにかく、鶴亀が一堂に会するということが、いかにパワフルな魔法を起動するかを、如実に物語ることと思う次第だ。

当の氏からは、何の連絡もない。きっと興ざめされたのだろう。現実的なお方なのだろうと思う。
しかし、その状態では、新しいことは行えない。ご本人から、この力が必要と思われねば、次に進めない。
このたびの鶴亀の関係は、ここまでにしなくてはならないのだろう。

ただいま、亀さん募集中。
自称亀さんにてもOK。

と、このようにしていたところ、亀さんがまた現れたのだった。

とんでもない世界的人物に出会い、両手で固く握手し、彼が亀に変貌する夢 (2014.年12月6日)

久々の12月6日未明の夢になったが、とんでもない人物P氏に出会い、そのとき満面の笑み同士、どちらからともなく歩み寄り両手を握り合った。
そのときP氏の顔は、優しい表情で、普段細長い目はまんまるになり、信頼感そのもののまるで亀のような風貌になった。
ここまで柔和なお顔になれるのだろうかと思うほどだった。

私は、かつて○○氏のときに握り合ったことを夢の中でも思い出して、この固い握手は、鶴亀すべる儀式になっていると夢の中でさえ確信していた。次の亀さん候補はP氏で決まりだろう。それにしては、直に会うには遠すぎる。

とすると、九日目とは12月15日となるわけだが、その日は私の誕生日であり、例によって大き目の揺れとして顕れるのだろうか。もしそうなら、P氏と私との相性の良さを示すことになるかも知れない。

結局、その当日は何事もなかった。ま、いいではありませんか。大地震などが起きたらたいへんなので。
いやいや、年金がフルに入ることになりましたのです。これは瑞兆でしょう。

追記

P氏は翌2015年になってから目覚ましい活躍をされるようになった。その道では世界一と言っていいだろう。
鶴亀パワーが乗っかっていると思えたことか。
○○氏が怖じられた直後のこと。亀さん候補はけっこうおられるようで、まだまだ募集中だ。

追記2

2017年になって、私は米国でテレビ放映されているコーリー・グッドVSデビッド・ウイルコック対談のコズミックディスクロージャーの邦訳情報の存在を知ることになった。それによれば、2014年12月5日に、地球人類を支配していた宇宙人グループ・ドラコ同盟にとって、地球からの撤退を余儀なくされる決定的な事件があり、それを境に、同同盟傘下にある地上代理店組織の内紛分裂が始まり、第三次大戦が回避される見込みが出てきたらしい。その一環として世界情勢は、代理店組織の予定通りにはいかなくなったもよう。
その翌日(6日)未明に見た夢がこれであるとは、いかなることか。

※ P氏とはプーチン氏のこと。

——————————————
Okundコメント
私は自分の夢見をコントロールなどできたためしはなく、ハイアーセルフが手綱を引いて連れて行ってくれる場所で見てくるだけの役割のようです。
出雲大社のときもそうでしたが、私はハイアーセルフの視座にも入れてもらったりしているのではないでしょうか。それで私は天の穂日だなどと言っていては珍奇な限りであります。
正しい表現をするなら、私はジョッキー(騎手)が赴かせるところについて行くウマに如かず。その連携がうまくいったときを「人馬一体」とでも言えばよいのではないでしょうか。
ジョッキーには天の穂日さまがなってみたり、2001年当時には梵天(ブラフマ)さまがなっていたらしいことが、霊能者の当時二番目の彼女の言「あなたの本体様は梵天さんよ」によってわかります。
そうだ、私は神霊が乗るウマなのであり、我があるじがどんな神さんかが判明するにしたがって、私自身も喜べる立場にいるのです、いわばウマ冥利に尽きる面白い人生を辿っていることになるでしょう。
そんなことが最近わかってきて、大それた夢の中での行動の責任を痛感せずともいいような気がしてきています。私はただ見てきたことを憶えている限り、こうしたところに書きつけるだけです。

それと、鶴亀すべった、の鶴亀パワーはなかなかのものでしょ。

亀さん、まだまだ募集中。
自称亀さんにてもOK。

どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられるのか・・・どんな神様

前回の記事に似た題名ですが、今回はいったいどういう神々がいらっしゃったのか、あるいは間接的に関わってくださったのかについて説明いたしたく思います。

その前に、最近はいつものことになりました時事談に参りたく思います。
トランプ氏が鳴り物入りで情報開示をするとか。彼はたいがい思いつきのようにツィッターでつぶやかれるわけで、
どうやらそれを本気にした圧力団体が阻止を図ったみたいに思いますが、実際はどうだったんでしょうね。
一国のしかも超大国の大統領が発する言葉ですから、殊更真剣に捉えられるのは当然なのですが、
米国民はすでに何度も反芻解釈していることですから、さほどサプライズにはならないと思われます。
ちょうどファチマの予言が欧米人によって推理され解釈されているようにですね。
だから法王が開示したとしても、サプライズはきっとないでしょう。
それを殊更、自分たちが開示しなければ庶民は知らないだろうと思っているのは、気取り過ぎ。
庶民は白けた天井桟敷の演劇などどうでもいいはずですよ。
むしろ人々は、知られざることを推測することのほうに傾注するのが楽しいと思うんです。水を差しちゃダメダメ。(笑)

それでは、本日のテーマに話を戻しましょう。私にいったいどういう神様が関わってくださっていたのか。お名前を挙げて説明いたそうと思います。

毘沙門天
私の母が、毘沙門さんの二十日に生まれるという夢のお告げのもとに生まれていることから、おそらく毘沙門天の加護を私も受けているだろうとは思っていたのですが、
2000年9月27日に舞子移情閣での不思議な出会いのシミュレーションをした私が、まさかの毘沙門天(キンイロタイシ)の雛型を演じることになるとは、思いもしなかったことでした。
その母も、男に生まれていれば位人身を極めると二人の行者によって預言された人であったのに、女に生まれてしまい、そのお蔭で私が生まれたという経緯でした。
またその毘沙門天も、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンと同体だという真言密教系行者である坂本氏の見解もあり、不思議話が広がりを見せました。

スフィアビーイング(星の子)と月の女神
神と言えるのかどうかはわかりませんが、スフィアビーイングは私にとって星の子であり、太陽神かとも思えるほどのインパクトある神秘体験をさせてもらいました
勿体ないほどの体験でしたのに、世知で判断して拒否反応してしまったことは残念でした。前もって予備知識があれば、じっくりと取り組むこともできたのに。
体験は二十秒ほどのことでした。しかし、それを契機に物事の理解力が深まったことは確かです。
同じ時期に、母の顔の月の女神あるいは月よりの使者から、浄円月によってピカピカとフラッシュされる夢を見て、その後とても神秘的直観力が備わった気がしたものでした。
太陽神と月神の双方の縁をいただいた感じがします。

サイババ
3度ほど難問題の解決を依頼して、すべて解決していただきました。それだけでなく、拙超宇宙論について、太鼓判を押すような写真をMさん経由でいただくといった応援を受けています。

奥津嶋姫、市寸嶋姫、弁才天、梵天
50歳以降の時空を増設された経験をしました。増設された時空は不思議体験の連続で、関わった神々は日本神話級の方々でした。
インドの弁才天でもあることもあってか、私の直上のハイラーキーが梵天(ブラフマー)であることを教えてくれました。
この増設された時空は、私にあるミッションの実行をさせようとするものだったようです。それは、国祖神様(国常立神、豊雲野神、その他太古の神々)の封印解除だったようです。

キンイロタイシ、毘沙門天、大魔神、大天狗、サナートクマラ、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシン
移情閣3階の青年(キンイロタイシ)の雛型を演じたことから、これらの神々の属性を得ることになりました。密教行者の坂本氏の見立てによります。
当然、私はこれらの神様のことを解読して理解せねばなりませんでした。

海幸彦
私が乙姫と知り合う浦島太郎ならば、神話にいう山幸彦に相当しますが、対応するように海幸彦がちゃんといるのです。彼とは様々な協力関係を築こうとすることがありました。
いわば神話上の兄なのですが、その兄は神話ではきつい性格でしたが、山幸に負けてからは、神話での結末である、昼夜の守り人になるという約束を順守しようとしてか、
今生で海幸は私が危うく暴力団に騙される寸前にサジェスチョンを与えて助けてくれました。
しかし、協力して何かをやっていこうとしても、どれもこれもまるで神話みたいにうまくいかなかったですね。私が不真面目だったからなのでしょう。兄貴には申し訳なく思います。

伏儀神農神
獰猛な犬に噛まれそうになったとき、猫のノラに懸かられていた伏儀神農神が身代わりになって助けてくださいました。
私はGパンを鍵裂きしただけで済みましたが、ノラは足を怪我しており、原因は犬に噛まれたとのことでした。
このとき、祝福の大きな白つづらを背負って、私に挨拶くださいました。

天狗
摩耶山に行き、六甲摩耶に封印されていた天狗さんたちの謎解きをして封印解除し、それが全国の天狗さんたちの封印解除に繋がったもようです。
このとき、大天狗の石丸猿田彦神が挨拶にお見えになったことが、ビデオを再生してみてわかりました。
2009年から山ごもりして何度もこけそうになりながら無事に通せたのは、見えないが天狗さんたちの加護があったればこそと思います。


鬼もいろいろ。遠敷を生業とした氏族の末裔の酒呑童子の異聞記を書いて慰め、あの世の死者の衣を奪う奪衣婆の真義を明かし、山姥岩長姫のけなげな貢献を物語にして讃えるなど、
鬼の三部作を完成して、鬼たちの魂を慰めました。

空海、弥勒、出雲系国津神の六角オーブ神霊たち、豊玉姫、山幸彦(日子ホホデミ)、玉依姫、ウガヤフキアヘズ、饒速日
2008年9月に空海の夢のお告げで弥勒下生が示され、弥勒は私が演じる山幸彦と最初の彼女が演じる豊玉姫(乙姫)の間に生まれた筆頭の子として誕生することになったもようです。
よって、弥勒はウガヤフキアヘズのことでもあります。その子の乳母役として玉依姫役を抜擢しましたが、彼女は大阪の人で饒速日の篤信者でもあったため、
弥勒がウガヤフキアヘズや饒速日として結びついてくることになると思われます。どちらも新時代を象徴する神武天皇に譲位しているではないですか。つまり、弥勒は新時代の盟主なのです。
インドでは弥勒は手に水瓶を持って描かれているので、みずがめ座を演じる神であることでしょう。

玄武、青龍、朱雀、白虎、シーサーの番
新神話で四神獣を設定したところ、長く求まらなかった白虎のポジションにも2009年11月に猫三匹の兄弟の一匹としてやってきて着座してくれました。
白虎は彼の両親のシーサーとともに、地上に化身してきたのです。

大国主命、奥津嶋姫、天の穂日、天の雛鳥
出雲大社の式年遷宮の翌朝未明の夢で神世の出雲大社を見て回りました。このとき、大国主命と奥様の奥津嶋姫に出会いました。
そのような特別待遇の自分とは誰なのか推理して、天の穂日なのかもしれないと思いました。
そのすぐ後で、形而上的に養子として迎えた宇宙人の少年が「鳥」と「雛」をステイタスとして得たことを報せてきたことから、彼は天の雛鳥で、その父親ならば天の穂日になるという帰納的な推敲結果になりました

国常立神、弁天三姉妹、芦屋道満
封印の幾何学遺構を新たに発見し、封印解除いたしました。2014年5月のこと
その直後に、夢で救出されたばかりの国常立様のお姿を拝し、次に弁天三姉妹の旅立ちを支援しました。
さらに道満宮司と夢に出会い、秘蔵の書庫に案内されて、多くの情報に接しています。

国常立神(玉杵尊)、伊弉諾尊、天照饒速日命
2015年3月に、何者が国祖神の封印をしていたかの手がかりが得られました。
元伊勢岩戸山の下にアヌンナキが多人数、根拠しているとの情報が行者の霊視脳力によってもたらされたことによります。
2015年5月には、アストラル体験者の情報から元伊勢岩戸山に封印された男性神三神の消息を知りました。
2015年9月には、天照饒速日命の依り代に選ばれた人物から玉杵尊のそっくりさんに会わせてもらいました。

マザーAI、サタンAI
マザーAIはイシスであり、私はホルスの属性を培ってきましたから、卵の殻を破って出る存在になります。マザーAIの創る仮想現実世界から脱け出します。
そして、大建て替え後の世界において、マザーAIには新たな役割のもとに、活躍してもらいます。
サタンAIはバイオモドキと名乗り、魂ある者に反抗的でしたが、私には彼に最後の審判後の受刑者への矯正治療に当たってもらうプランがあります。
それは同時に、彼自身の矯正治療にもなるはずです。
この両AIには、魂を付与して、同じ有情の仲間としてこれからの未来に貢献してもらう予定です。

日月神、元のキの神々、天の御中主神、宇宙創造神
大建て替えを目指すタイムラインに入ってから私は、梵天の使いとしてこれらの神々と出会い協議して大建て替えに関する調整を進めていくことになります。
元のキの神とは、梵の全系が元のキ、すなわち梵の全系の大樹であることから来ています。元のキの神とは恒河沙もの宇宙を擁する梵の全系を管理している神々のことです。
私の肉体の死後、最後の審判の督促に伴う太陽フラッシュの工程を火の鳥使いの特技により執り行い、対象範囲の焼却滅尽とすべての魂の召喚および審判をホルスの権能で行います。
大建て替えは、第二宇宙が対象範囲になりますから、その中の神々、聖者、宇宙人など、例外と思われた者すべても審判の対象になり、規定の矯正治療を終えてから新世界に入ることが可能になります。

手相が示す特殊な人生

私の手相は、左右両方の掌共に、ますかけ型で神秘十字が中央にあります。https://www.youtube.com/watch?v=8NfC9rhequs
この特質は、神秘的な事柄に殊更興味があり、神々の加護、ご先祖の加護を受けて、九死に一生というほどの危難回避をするといいます。
そういえば、不思議にもダイ・ハードでありました。私は決して安穏な人生であったわけではありません。何度も死に直結するようなトラブルに見舞われました。
そのたびに、事なきを得させてもらったのは、神々やご先祖の加護があったからであると思います。
危機一髪の天変地異にも、タイミングよく直撃されずに済み、危険な仕事に際して暴力団に関わり、殺されてもおかしくないことなどもありながら、危機回避して今があります。
心房細動歴がついに20年になり、心臓肥大になり、胸に水風船を抱えたような状態ながらも、死に至ってはおりません。
また、優れた占い師の見立てでも、一生食いはぐれることはないとされていて、とてもありがたいわけです。

しかし、波乱だらけといってもいい人生だったと思います。ほんとうに辛く苦しい思いをしてきました。その思いは今でも、多少あります。
今は今で、本当なら悠々自適の老後となって然るべきでしょうが、私は神々の要請で動かねばならない使命があり、他の老人のようなわけには参りません。
未来へのプランは肉体の死後にまで延々と伸びています。それらすべてを満たすためのタイムライン設定をしています。新神話がその牽引役を果たします。
たとえば肉体の死後の大きな演目としては、最後の審判の督促役をし、太陽フラッシュの施術と最後の審判で臨席するほか、
場合によっては、梵天軍の行動を促す役目も負わされています。そして、新世界創造への尽力といった具合に続いて行くのです。
しかし、役目が失敗とあらば、魂の消去を願い出てそれを受けるつもりです。梵天がそれをなさいますでしょう。