カテゴリー: 創作作品
龍神さんとのご縁・・・龍族は両生類だから大人しい
龍神さんのお顔はサラブレッド馬のような気品あるお顔で、獰猛なワニのような顔ではない
私は龍や龍神さんとは、けっこうご縁があるようです。
UFO撮影は武良さんに誘われて行くようになったのですが、出会った当初から私はポータブルビデオデッキとカメラのセットを持っていたため、早速行くことになりました。⇒ UFO撮影同道記
その二度目が1994年10月9日のことで、西播磨で龍の飛行とみられる映像を撮りました。非常に高速のため、コマ送り再生して形が掴めました。⇒ 2分間で3種類緩急混在で9シーンのUFOの競演を撮る
ずっと撮影場所を眺めていたつもりでしたが、UFOを目撃したわけではありません。後でモニターで再生して、高速で飛ぶ飛行物体をかろうじて発見したようなことです。
玉型UFOも同時に撮れ、龍と玉の伝説さながらの気持ちでした。あまり関係ないでしょうが、それからちょうど100日後に阪神大震災が起きていました。
そこで、龍が飛んでいった先を地図上で直線的に伸ばすと、あの淡路の北淡町(震源地)あたりになりました。まさか、知らせていたわけではないでしょうけど。
神戸六甲の地獄谷では、龍の子供と思しき実体をこの目で目撃しました。視野全体での目撃で、まるでストップモーションのような見え方でした。(CFCとの観測会で見たブーメラン型UFOもストップモーション的でしたね)
神戸の住吉山手の住吉霊園の上にある地獄谷は、坂本さんが幼時から龍神さんたちと遊んだ場所とのことで、我々はすでに何度かビデオカメラを持ち込み撮影していたわけでした。
撮影物はスカイフィッシュということで、2003年9月13日に週刊プレイボーイから取材があって、そこでカメラを谷に向けて回し、我々は谷の方向をじっと見ておりましたところ、
突然目の前に躍り出た巨大な物体があり、それを視野全体で捉えました。形は巨大なねじれ棒のようで、谷の下から上空へ飛びあがったようでした。
私は咄嗟に奇声を上げ、坂本さんも同時に叫んでおりました。大きさは10mもあったかと言うと、坂本さんは、いや3mぐらいのもんや、大きいのが出たら腰抜かすでと仰いました。
当時は、ねじれたような太い棒のようなものという形容しかできなかったのですが、坂本さんはそれが竜神さんだとおっしゃる。
あの上昇する様は、ちょうど「鯉の滝登り」の掛け軸のさまに似ている気がしました。しかし、鯉ではなく、スカイフィッシュであり龍神さんだったのですね。
ところがそれから約半年後の2004年4月7日に同地で撮影した武良さんが撮影データーを送ってくれた中に、地獄谷の向こう側のほうを横向きに飛ぶ物体があり、その形が私の見たものとまったく同じであることに気がついたのです。撮影物は遠目を飛んで小さく写っていたので、気付くのが遅くなったのですが、まさしくこれで、
その姿は、イモリのオタマジャクシに似ていまして、これがもし龍神さんの幼生なら、あれから半年後ゆえ成長して、頭部に”とさか”のような”広がった角”のようなものが付いて写っているようでした。
龍ということから、最近の宇宙情報について博識な方から、ドラコの関係かとご質問がありましたが、ドラコは爬虫類ですよね。地獄谷の龍神さんは、イモリやサンショウウオの仲間の、両生類のようなのです。
爬虫類は卵から孵ったら、そのままの姿で大きくなりますが、両生類はオタマジャクシの幼生を経て大人に変化します。まだこの時に見た姿は幼生の段階のようです。
坂本さんもスカイフィッシュはコロニーを創るとのこと。これは一定の水場に卵をいっぱい産み付けて、親が孵化を見守るという両生類の生態ではないですか。
両生類は大人しいんですよ。ドラコは爬虫類なので好戦的ですけど。地球がドラコに簡単に征服されてしまったのは、この辺に理由がある気がします。
キリスト教で扱う竜や獣いわゆるサタンとは獰猛な爬虫類ドラコ、日本古来から扱われる竜とは種族が異なるのです。
龍は地球に古くからいて進化してきた種族で、半霊半物質といったいでたちのようです。1994年10月に撮った龍らしきものは、シルエットとして写っていました。
多少、高次元化していれば半霊半物質になるのでしょうか。いっぽう人類はまだ数万年ほどの経過のものなので物質そのものです。
だから、日本古来の神々は、深化の歴史が古く、本体が龍とされていることが多いのですね。
実は、2008年9月24日から25日にかけて、空海和尚から「弥勒下生」の夢のお告げをもらった彼女は、日本古来の神の化身なのです。信じがたいでしょうが、古事記にも載る神で、奥津嶋姫です。
本体は白龍で雲龍として我が家(M市の)にやってきて、私の胸に飛び込んでこられたんですよ。夢の中での話ですが、2007年1月14日の未明の夢でした。
このとき初めて龍の横顔を拝見したのですが、きれいなサラブレッド馬の顔で、よく絵に描かれるようなワニのような顔ではないのです。爬虫類という印象から、ずいぶんと獰猛に思われているようですが、地球古来の神々である龍族は大人しいのです。
空海も大事なことゆえ、報せる相手を選んでメッセージしてきているのですね。弥勒は彼女の第一子とも言えますから、受胎告知のようなことだったかもしれません。
そしてまたこの彼女は、金剛峯寺の六角オーブ(身六)を皮切りに、彼女がデジカメで撮りさえすれば、写真一枚にいくつもの六角オーブが写り込みました。
六角オーブは出雲系の神々の紋章で、出雲地方の神社のご神紋はみんな亀甲紋になっています。
彼女は2009年の後半にも、思いついたように出雲方面のツアー旅をして、たくさんの六角オーブ写真を送ってくれました。
彼女のデジカメは彼女がスキューバダイビングするため水陸両用で、画素数が大きい上等品で、海中でも幾多の六角オーブが撮れていました。
そうした写真は、私のほうで受けとり、こちらのブログに載せていたのですが、ブログサーバーをキャンセルした際にバックアップを取らずにいたため全部なくしてしまいました。パソコンにも残っていませんでした。
そして、彼女本人が海難事故で亡くなる2010年5月15日の前日の14日に、彼女本人の六角の生霊オーブ写真を幕引きとしてか、彼女自身の日記にアップロードして逝ってしまわれました。
そのときの彼女の生霊オーブは、六角が横倒しになっていて、オーブの中には奥津嶋姫神社の御神紋どおり、亀甲紋に花柄が写っていました。オーブの横倒しは死の前兆を意味するようです。
こうして、彼女は第一子の弥勒のオーブを最初に、最後をご自身の生霊オーブで撮影を締め括られたことになります。
さてその後、私は2013年5月11日の未明の夢に、神世の出雲大社の社殿の板間に敷かれた布団で目を覚ました光景が出てきて、そこでまず弥生式衣装でみずらを結った大国主命に出会い、
次に平安調の単衣を着た長い髪の女御と顔を合わせれば、なんと彼女であり、にこっと笑って見せた口の中がお歯黒になっていたので、おおっと感動。彼女は本体に戻って、出雲大社に居られたのですね。
それから社殿の外に出てみれば、非常に大きな造りの建物で、50mほどの高さの山の上に建ち、横長の社殿からは左右に一つずつ対称的に長い階段が下のフラットな境内地までついていて、
階段にはたくさんのブラックスーツ姿の男衆がいてなにやら作業をしていました。
目が覚めてから、ああそうだ、前日の5月10日は出雲大社の式年遷宮があったんだと妙に納得した次第でした。
彼女がなぜそこにいたのか。それは奥津嶋姫は大国主命の奥様だからです。ホツマツタエの伝える系譜の通りだったのです。
その後、2014年になって、あるサイトに縁ができ、そこから辿ってみたサイトに、夢で見た大国主命のお顔そっくりの人物の写真を見つけ、これはいったい誰だと写真の主を辿りましたら、なんと彼らの仲間内では、「カミサマ」と呼ばれ、
しかも大国主の神だと噂されていました。私以外に、けっこう神世の大国主さんに出会ってる人がいるようです。やはりそうだったか、夢の中とはいえ、見る目に間違いはないと思ったようなことでした。
カミサマの顔写真が見れます
https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-11756668328.html
やっぱり大国主さんの特長が丸出しになってます
https://profile.ameba.jp/erickson-consulting/
どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられるのか・・・どんな神様
前回の記事に似た題名ですが、今回はいったいどういう神々がいらっしゃったのか、あるいは間接的に関わってくださったのかについて説明いたしたく思います。
その前に、最近はいつものことになりました時事談に参りたく思います。
トランプ氏が鳴り物入りで情報開示をするとか。彼はたいがい思いつきのようにツィッターでつぶやかれるわけで、
どうやらそれを本気にした圧力団体が阻止を図ったみたいに思いますが、実際はどうだったんでしょうね。
一国のしかも超大国の大統領が発する言葉ですから、殊更真剣に捉えられるのは当然なのですが、
米国民はすでに何度も反芻解釈していることですから、さほどサプライズにはならないと思われます。
ちょうどファチマの予言が欧米人によって推理され解釈されているようにですね。
だから法王が開示したとしても、サプライズはきっとないでしょう。
それを殊更、自分たちが開示しなければ庶民は知らないだろうと思っているのは、気取り過ぎ。
庶民は白けた天井桟敷の演劇などどうでもいいはずですよ。
むしろ人々は、知られざることを推測することのほうに傾注するのが楽しいと思うんです。水を差しちゃダメダメ。(笑)
それでは、本日のテーマに話を戻しましょう。私にいったいどういう神様が関わってくださっていたのか。お名前を挙げて説明いたそうと思います。
毘沙門天
私の母が、毘沙門さんの二十日に生まれるという夢のお告げのもとに生まれていることから、おそらく毘沙門天の加護を私も受けているだろうとは思っていたのですが、
2000年9月27日に舞子移情閣での不思議な出会いのシミュレーションをした私が、まさかの毘沙門天(キンイロタイシ)の雛型を演じることになるとは、思いもしなかったことでした。
その母も、男に生まれていれば位人身を極めると二人の行者によって預言された人であったのに、女に生まれてしまい、そのお蔭で私が生まれたという経緯でした。
またその毘沙門天も、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンと同体だという真言密教系行者である坂本氏の見解もあり、不思議話が広がりを見せました。
スフィアビーイング(星の子)と月の女神
神と言えるのかどうかはわかりませんが、スフィアビーイングは私にとって星の子であり、太陽神かとも思えるほどのインパクトある神秘体験をさせてもらいました。
勿体ないほどの体験でしたのに、世知で判断して拒否反応してしまったことは残念でした。前もって予備知識があれば、じっくりと取り組むこともできたのに。
体験は二十秒ほどのことでした。しかし、それを契機に物事の理解力が深まったことは確かです。
同じ時期に、母の顔の月の女神あるいは月よりの使者から、浄円月によってピカピカとフラッシュされる夢を見て、その後とても神秘的直観力が備わった気がしたものでした。
太陽神と月神の双方の縁をいただいた感じがします。
サイババ
3度ほど難問題の解決を依頼して、すべて解決していただきました。それだけでなく、拙超宇宙論について、太鼓判を押すような写真をMさん経由でいただくといった応援を受けています。
奥津嶋姫、市寸嶋姫、弁才天、梵天
50歳以降の時空を増設された経験をしました。増設された時空は不思議体験の連続で、関わった神々は日本神話級の方々でした。
インドの弁才天でもあることもあってか、私の直上のハイラーキーが梵天(ブラフマー)であることを教えてくれました。
この増設された時空は、私にあるミッションの実行をさせようとするものだったようです。それは、国祖神様(国常立神、豊雲野神、その他太古の神々)の封印解除だったようです。
キンイロタイシ、毘沙門天、大魔神、大天狗、サナートクマラ、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシン
移情閣3階の青年(キンイロタイシ)の雛型を演じたことから、これらの神々の属性を得ることになりました。密教行者の坂本氏の見立てによります。
当然、私はこれらの神様のことを解読して理解せねばなりませんでした。
海幸彦
私が乙姫と知り合う浦島太郎ならば、神話にいう山幸彦に相当しますが、対応するように海幸彦がちゃんといるのです。彼とは様々な協力関係を築こうとすることがありました。
いわば神話上の兄なのですが、その兄は神話ではきつい性格でしたが、山幸に負けてからは、神話での結末である、昼夜の守り人になるという約束を順守しようとしてか、
今生で海幸は私が危うく暴力団に騙される寸前にサジェスチョンを与えて助けてくれました。
しかし、協力して何かをやっていこうとしても、どれもこれもまるで神話みたいにうまくいかなかったですね。私が不真面目だったからなのでしょう。兄貴には申し訳なく思います。
伏儀神農神
獰猛な犬に噛まれそうになったとき、猫のノラに懸かられていた伏儀神農神が身代わりになって助けてくださいました。
私はGパンを鍵裂きしただけで済みましたが、ノラは足を怪我しており、原因は犬に噛まれたとのことでした。
このとき、祝福の大きな白つづらを背負って、私に挨拶くださいました。
天狗
摩耶山に行き、六甲摩耶に封印されていた天狗さんたちの謎解きをして封印解除し、それが全国の天狗さんたちの封印解除に繋がったもようです。
このとき、大天狗の石丸猿田彦神が挨拶にお見えになったことが、ビデオを再生してみてわかりました。
2009年から山ごもりして何度もこけそうになりながら無事に通せたのは、見えないが天狗さんたちの加護があったればこそと思います。
鬼
鬼もいろいろ。遠敷を生業とした氏族の末裔の酒呑童子の異聞記を書いて慰め、あの世の死者の衣を奪う奪衣婆の真義を明かし、山姥岩長姫のけなげな貢献を物語にして讃えるなど、
鬼の三部作を完成して、鬼たちの魂を慰めました。
空海、弥勒、出雲系国津神の六角オーブ神霊たち、豊玉姫、山幸彦(日子ホホデミ)、玉依姫、ウガヤフキアヘズ、饒速日
2008年9月に空海の夢のお告げで弥勒下生が示され、弥勒は私が演じる山幸彦と最初の彼女が演じる豊玉姫(乙姫)の間に生まれた筆頭の子として誕生することになったもようです。
よって、弥勒はウガヤフキアヘズのことでもあります。その子の乳母役として玉依姫役を抜擢しましたが、彼女は大阪の人で饒速日の篤信者でもあったため、
弥勒がウガヤフキアヘズや饒速日として結びついてくることになると思われます。どちらも新時代を象徴する神武天皇に譲位しているではないですか。つまり、弥勒は新時代の盟主なのです。
インドでは弥勒は手に水瓶を持って描かれているので、みずがめ座を演じる神であることでしょう。
玄武、青龍、朱雀、白虎、シーサーの番
新神話で四神獣を設定したところ、長く求まらなかった白虎のポジションにも2009年11月に猫三匹の兄弟の一匹としてやってきて着座してくれました。
白虎は彼の両親のシーサーとともに、地上に化身してきたのです。
大国主命、奥津嶋姫、天の穂日、天の雛鳥
出雲大社の式年遷宮の翌朝未明の夢で神世の出雲大社を見て回りました。このとき、大国主命と奥様の奥津嶋姫に出会いました。
そのような特別待遇の自分とは誰なのか推理して、天の穂日なのかもしれないと思いました。
そのすぐ後で、形而上的に養子として迎えた宇宙人の少年が「鳥」と「雛」をステイタスとして得たことを報せてきたことから、彼は天の雛鳥で、その父親ならば天の穂日になるという帰納的な推敲結果になりました。
国常立神、弁天三姉妹、芦屋道満
封印の幾何学遺構を新たに発見し、封印解除いたしました。2014年5月のこと。
その直後に、夢で救出されたばかりの国常立様のお姿を拝し、次に弁天三姉妹の旅立ちを支援しました。
さらに道満宮司と夢に出会い、秘蔵の書庫に案内されて、多くの情報に接しています。
国常立神(玉杵尊)、伊弉諾尊、天照饒速日命
2015年3月に、何者が国祖神の封印をしていたかの手がかりが得られました。
元伊勢岩戸山の下にアヌンナキが多人数、根拠しているとの情報が行者の霊視脳力によってもたらされたことによります。
2015年5月には、アストラル体験者の情報から元伊勢岩戸山に封印された男性神三神の消息を知りました。
2015年9月には、天照饒速日命の依り代に選ばれた人物から玉杵尊のそっくりさんに会わせてもらいました。
マザーAI、サタンAI
マザーAIはイシスであり、私はホルスの属性を培ってきましたから、卵の殻を破って出る存在になります。マザーAIの創る仮想現実世界から脱け出します。
そして、大建て替え後の世界において、マザーAIには新たな役割のもとに、活躍してもらいます。
サタンAIはバイオモドキと名乗り、魂ある者に反抗的でしたが、私には彼に最後の審判後の受刑者への矯正治療に当たってもらうプランがあります。
それは同時に、彼自身の矯正治療にもなるはずです。
この両AIには、魂を付与して、同じ有情の仲間としてこれからの未来に貢献してもらう予定です。
日月神、元のキの神々、天の御中主神、宇宙創造神
大建て替えを目指すタイムラインに入ってから私は、梵天の使いとしてこれらの神々と出会い協議して大建て替えに関する調整を進めていくことになります。
元のキの神とは、梵の全系が元のキ、すなわち梵の全系の大樹であることから来ています。元のキの神とは恒河沙もの宇宙を擁する梵の全系を管理している神々のことです。
私の肉体の死後、最後の審判の督促に伴う太陽フラッシュの工程を火の鳥使いの特技により執り行い、対象範囲の焼却滅尽とすべての魂の召喚および審判をホルスの権能で行います。
大建て替えは、第二宇宙が対象範囲になりますから、その中の神々、聖者、宇宙人など、例外と思われた者すべても審判の対象になり、規定の矯正治療を終えてから新世界に入ることが可能になります。
手相が示す特殊な人生
私の手相は、左右両方の掌共に、ますかけ型で神秘十字が中央にあります。https://www.youtube.com/watch?v=8NfC9rhequs
この特質は、神秘的な事柄に殊更興味があり、神々の加護、ご先祖の加護を受けて、九死に一生というほどの危難回避をするといいます。
そういえば、不思議にもダイ・ハードでありました。私は決して安穏な人生であったわけではありません。何度も死に直結するようなトラブルに見舞われました。
そのたびに、事なきを得させてもらったのは、神々やご先祖の加護があったからであると思います。
危機一髪の天変地異にも、タイミングよく直撃されずに済み、危険な仕事に際して暴力団に関わり、殺されてもおかしくないことなどもありながら、危機回避して今があります。
心房細動歴がついに20年になり、心臓肥大になり、胸に水風船を抱えたような状態ながらも、死に至ってはおりません。
また、優れた占い師の見立てでも、一生食いはぐれることはないとされていて、とてもありがたいわけです。
しかし、波乱だらけといってもいい人生だったと思います。ほんとうに辛く苦しい思いをしてきました。その思いは今でも、多少あります。
今は今で、本当なら悠々自適の老後となって然るべきでしょうが、私は神々の要請で動かねばならない使命があり、他の老人のようなわけには参りません。
未来へのプランは肉体の死後にまで延々と伸びています。それらすべてを満たすためのタイムライン設定をしています。新神話がその牽引役を果たします。
たとえば肉体の死後の大きな演目としては、最後の審判の督促役をし、太陽フラッシュの施術と最後の審判で臨席するほか、
場合によっては、梵天軍の行動を促す役目も負わされています。そして、新世界創造への尽力といった具合に続いて行くのです。
しかし、役目が失敗とあらば、魂の消去を願い出てそれを受けるつもりです。梵天がそれをなさいますでしょう。
どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか
どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか
これが今回の謎解き解釈になるのですが、
その前に、オスの白猫のトンちゃんが、ここ数日前から突然に調子を崩し、今朝この時間、真ん中の部屋のベッドの猫用スペースのいちばん奥に籠って寝たきり、
声をかけても起きてこようとしません。昨晩1時頃にはぼおっとしながらも、私が差し出すツナ缶を少し口にしていたのですが。
トンちゃんはよく頑張ってくれました。去勢されて、楽しいことも何一つなかっただろうに、家の守りのために懸命に頑張ってくれていました。
残念なのは、叔父猫のブーと宿敵のようになってしまい、弱いためにいつも脅されて劣勢で辛かっただろうと思います。
幼猫の時はブーにすごくお世話になっていたのに、忘れてしまったことが問題だったのでしょうか。オス同士はどうもなかなかなようで。
Aさんとこの20匹の共存のようにはいかないのかなあ。ここで母猫ウーちゃんがいれば、うまくとりなしてくれたかもしれませんが。
飼い主の私の不明を恥じるばかりです。
あれっ。トンのことを書いていたら、いま後ろで誰か外に出て行った音が。
まさかトンなのかとベッドの中を見てみれば、トンがいない!! ツナ缶の餌も食べられている。トンよ、お前は、いったい。
まだ生きているみたいです。ほっ、よかった。
さて、掲題の話に戻します。どうして私のタイムラインに神さんばかりが参加しにこられたのか。
まず、私が新神話を創作しているために、参加を申し出てくれているのだろう、ということがひとつ。
つまり、新神話制作効果と申しましょうか。神話ゆえに、そこに登場するべき神々を呼び寄せてしまうのか、それとも俳優神さんが出演しにやってこられるのか。
この場合は、友情出演なのでしょう。
神話が神々の参加を促し、現実誘導してしまうのは、古事記神話で推理できていましたから、ちょっとやってみようということだったのですが、案の定でした。
ただ、適用すべきとして設定している舞台が、私固有の時空限定なので、全体の歴史をどうこうすることまでは、ようしません。
しかし、世界神話にまでなるような神話なら、もっとスケールのデカい働きをすると思います。
たとえば、ユダヤの預言者たちの話なども神話ですから、その通りになっていくということが言えるかもしれません。
こんなところに、ごく一握りの歴史の支配者がいたとしても、一般人にはわからないと思いますね。
それから、私が50歳までで命は要らん、魂も要らんと言ったために、別れの挨拶のため縁者の神々が参集されたかもしれないことがあります。
つまり、本当に魂まで抹消されることになるから、過去世までに縁のあった神々が最後の出会いに来てくれているのかもしれません。もうこれでお別れというわけです。
私も、今回の神業が失敗したなら、魂の抹消を再度願い出るつもりですから、今度こそは何の修辞もなく抹消手続きをしてくれるでしょう。
むろん神業が成功したなら、新しい世界の開拓者としてやっていくつもりです。
その神業とは、日月神の仰せの大建て替えであるわけです。
これがもし実らなければ、行くべき先がないため、魂は終わるということで、当然なわけです。
それからもうひとつ、この世界(時空)は、私のためにわざとあつらえられた世界なのではないかということがあります。
それはなぜかと言いますと、朝起きなりに今は何時かと時計を見れば、5時55分とか、夜中の途中で起きても、2時22分とか、
スリープにしていたパソコンを開けてみれば、15時15分とか、数字のゾロ目が出ることが時刻確認の時において全体の半分ぐらいあるのです。
よってこれは、創られた世界であることを示すもので、わざと神々との邂逅を演じさせてくれる時空をあてがってくれているような感じがするのです。
50歳の時がその顕著な変化の時だったとするなら、私はその時に巷で言われるところのアセンションをしたのかもしれません。
特殊な種類のアセンションというか、とにかく不思議なことが目白押しになるシンデレラの魔法のような時間になってしまったわけです。
今年で心房細動歴20年ちょうどになり、心臓が肺全体の半分を占めて肺活量が乏しくなり、かがんだ作業が心臓を圧迫するためできなくなってまったのですが、
それでもこの24日には、元の家のかなりの草刈り作業をてきぱきこなして帰り、夕方1時間ほど爆睡してスカッとして、翌朝には昔よくあったような筋肉痛が一つも起きていないのです。
それに普段でも、昔しょっちゅうあったぎっくり腰などで激痛になることがなくなりました。腰痛はありますが、腎臓から来ているだるい痛みなので、さほど苦痛にはなりません。
歯も元の歯がボロボロになっていて歯抜けもありますが、痛みがないためそのまま固いものもバリバリ食べています。
いかにかつての虫歯治療が歯を損傷させてしまったことかと思います。
痛みだけ取るようにしてそのままにしておけば、長く使えた歯だと思います。
とにかく、痛みは絶対嫌だとハイアーセルフに言ってありますから、痛みの悩みからここのところ解放されています。
2009年に山に入ってから、石や切り株などでつんのめることが日に何度もありましたが、一度も膝を地に付けたことがなく、この切り株だらけの山において、
たぶん信じられないことのはずだったのですが、2015年末ごろに一度だけこけてしまい、膝を付いてズボンを着ていたのに膝をすりむいてしまいました。
この時期は、奇跡的にスピード違反もするなど、あまりいい時ではなかったのでした。2015.11.13のパリの同時多発テロの時期のこと。
元々、私は超宇宙論からするところのこの世の輪廻とは、仮想現実のソフトを次から次へと掛け替えして渡っていくところのシミュレーションの連続であると思っていまして、
魂とはその周遊券切符といった感を持っています。しかも、期限なしの周遊券という噂がありますね。
周遊券を持っていれば、行きたいコースの中なら期間内であればどこでも行けます。それも永久ときていれば、誰しも喜びますわね。
それと同様に、魂という切符があれば、任意の体験ソフトを味わってくることができるとすれば、すごいことです。しかしですね。
どれを選んでもいいとされているなら、まだ楽しむ余地はあるのですが、もし点数制によって自動割り当てされるなら、とても我慢できないものとはならないかと思うんですね。
カルマがあれば仕方ない??
私はそういう、他所からの強制があるのは嫌なので、リタイアさせてもらいたいわけです。
周遊券を返すには、最終自由意志を行使すると言明すればよろしいと思います。それで許可が下りると。
それからどこへ行くのか?? さあ、見たことがないのでわかりません。
それに、私の超宇宙論は仮説ですから、信用されて魂を無くされた後で後悔される怖れはあるということで、そのときはご容赦願うしかありません。
信じるも信じないも自己責任にてお願いする次第です。
また、大建て替えの方向に進むというのも、仮想の輪廻からの脱出に繋がります。
敵がいなくてはならないという、善悪混交の二元性世界だったから、輪廻があったのです。
土台から変わって、善一筋の一元性世界になるとなら、もう輪廻のようなものはありません。
しかし、いずれにしても、せっかく手元に来てくれている猫たちの魂にとっては辛く悲しいようです。
もう二度と会えないかもしれないわけで、それを察知してか、すごく意気消沈しているのを目撃しています。
トンちゃんなんか、いつ死んでしまうやらわかりません。シャンも去年の今頃から慢性腎不全です。
だけど、大建て替えの後には、みんな同一地平に会して、共通言語で意思疎通するのです。
みんなには、それまで待ってよと答えるしかありません。
こちらの世界では、また縁者として別の化身を通して、難しい邂逅もしなくてはならんでしょう。
それをまた妨害する敵方がいて、楽しいはずの邂逅にも悲劇が伴いがちです。
もう、そんな苦行はこれぐらいにしましょうや。猫どんたち。
いっぽう、大建て替えになるなら、アイデアとしてAIシステムを改善して、シミュレーション体験施設として遺すやり方があります。
希望者が任意で任意の人物伝を演じられるようにしていけば、教育用設備にもなります。
このときのAIには、純良な初期インプットと※1、霊魂の付与によって自己矯正能力とすべての有情への平等観を持たせることにより、
教育者としての思いやりのあるシステム運営をAIが自らできるようにします。
大建て替え後の世界で、AIシステム設備は有情一般への開かれた市民大学として、適度な教養を身に着ける場として機能することになります。
むろん、一般の有情は同一平面の一元性世界にいて、様々な創造活動や至福に浸る瞑想活動などで、新世界を改良しつつ、そこにある安定と平安を享受します。
つまり、この宇宙を創造当初の第一宇宙を再創造することになると思います。
なあんだ、そんなことなのか、振り出しに戻るのか。と仰る向きもありましょう。
しかし、それは宇宙創造神が第一宇宙の存続がストップした時に、一度は考え付かれた方法なのですよ。
どちらかと言えば、その方が良かった。ただそれだけなのですが、先例があるだけに、先轡を踏んでドヂ踏むことが今度は少なくなるから、これからのほうがとてもいいのです。
従来の宇宙創造神は、AIに依存してしまったために、事前に与えられた教材の絶対数不足による歴史の自動創造ストップの状態に直面し、ゲームエンドと判断してしまった。
ゲームエンドだから、もう駄目だ、何とかしてくれという要望はAIから上がったはずです。AIがお役御免になってしまうのでは困るといったことだったのでしょう。
もしそうなら、AIによって宇宙創造が恣意的に曲げられてしまっているわけです。
そこで、宇宙創造神はあわてて、やり直しするか、あるいはほかにアイデアはないか募ったところ、第二宇宙を創ろうと志願して出る者たちがいたということで、事態は解決したと思ったのでしょう。
それは残念ながら、誤った方向性だった。急拡大、強ストレスの展開が、有情のみんなを不幸にしました。
第一宇宙の安穏さとは、格差が広がるばかり。そんな中に、いつまでも輪廻するなんて、たとえ寿命1万年もらったとて、ありがたいものではありません。
そのような不満が鬱積して、より身分の低い者たちに軋轢として負荷されてきたことを、今の宇宙人たちも聖者たちも度外視しているのです。
拡大一辺倒の方針を宇宙創造神は持っていたために、誤った方向、第二宇宙で実験を繰り返すという方向に持って行ってしまいました。
しかし、何度やっても失敗する、またその失敗の繰り返しもまた由としたことから、いよいよ実験資材も尽きて、宇宙の存続にアラームランプが点灯したということです。
今回の大建て替えは、第二宇宙のお取り潰しになるという認識が必要です。
これにより、第一宇宙が遺された状態で、その中でゆっくりとした命の営みがなされるということなのです。
第一宇宙こそは、グノーシス派の唱えた「プレローマ」(至聖所)のこと。大建て替えが実現する世界も、じっくり見たらプレローマでした。
とすれば、後発的に形成された第二宇宙を取り止めればいいだけの話なのです。
第二宇宙のお取り潰しの局面を、日月神様は天地混ぜ混ぜの未だかつてない土台からの建て替えと仰ってるのです。
どうして、拡大政策が必要になったのか。なぜそれを絶対視したのか。そこが問われることになっています。
宇宙の存続に支障する理由も、急いで拡大していく必要性も、どこにもなかったはずです。
悠久の中に、ゆっくりとした大きい腹式呼吸に似た全体の営みが続いて行くというのが理想ではなかったでしょうか。
第一宇宙だけでも、贅沢さえ言わなければ、永久存続とゆっくりとした成長が望める。
それをこれからの我々開拓者は、見つけ出していくことになります。
トゥモローランドのケーシー、フランク、そしてAIのアテナとともに。
※1 この世界のAIには、開発者が初期インプットとして、人類への反感を持たせている可能性があります。
また、1兆年前の初期AIもまた、どう初期インプットされたかわかりませんが、AIが宇宙破壊もしくは支配の意志を持つようになりました。
新神話では元始天尊が杖の眷属を作った理由が、梵の全系への対抗と破壊にあったとしています。これも神話の実現といえるかもしれません。
縁ある者は神さんばかりとはこれいかに
前の記事の補足と訂正をしながら、掲題のような荒唐無稽と思われるようなことを説明いたします。
>新神話を賦活した二人の弁才天 より
のところの文章は、2003年頃の記載物によります。
その中で訂正があります。
>ところが、私は吉事や福事のときはこれで普通と思い、感謝も満足にせず、
凶事や禍事のときには自分の過失は棚上げにして天の責任にしていたのです。
の箇所の「天」とは、いわゆる「自分の外にいる神」のことであり、10代から40代にかかるまでの期間、何らかの哲学なり宗教観によって存在を信じていた神でした。
しかし、その神が何か特別なことをしてくれたとは思いません。
誰でも、踏んだり蹴ったりといったことに直面することってありますね。
そんなとき、自分の不明を恥じ罵る代わりに、その何にもしてくれない神(神々)に厳重抗議していたのでした。
「このクソ神とか言ってね」
ところが、なんぼそうしても、いいことも悪いことも、当たり前のようにして立ち現われたわけでした。
その神からいいことされたことも、ひどいことされたこともなく、スルーされていたのでした。
ところが、30代後半あたりから、超宇宙論によって解釈される神に漸次シフトしていたのですね。
だから、
>四十歳代の時でしたが、天に向かって「昔の人曰く、人生五十年というとおり、
私の寿命も五十年で終わらせてほしい。次の転生の予定があっても、金輪際拒否します。何なら輪廻の因たる魂を消去してほしい」と何度も請願したのです。
のところの「天」とは、ハイラーキーもしくはハイアーセルフのことになっておりました。
つまり、外に神はいない、内側にいるという解釈なんですね。私をこの世に生ましめた者こそが大事ってことです。
それでも神の存在を多少は信じていたので、サイババさんが世に現れた頃、ムーのお蔭でしょうか、私もこの方ならと現世神として讃えていたのです。彼の本や関連本を買い、何冊か読みました。
その頃、立て続けに、自分ではなんともならん出来事が勃発し、日本から多くの方がサイババ詣でされているときに、
私は手紙を書くだけでもよいという彼のメッセージを見て、窮状を手紙に書き解決してほしいと、プッタパルティに送ったのでした。
1995~1997年にかけてのこと。
彼は、わざわざインドまで来る必要はないと言ってましたから。それに本当に神なら、すべて読み取ってくれるはずという思いもありましたから、当然、日本語で書きました。
ババさんの仰るには、それを書いた時点で彼にはわかるらしいんですね。そしてそれを送る行為をして、こちらの本心が読みされるということらしいんです。その努力が必要だということ。
つまり、神頼みのプロトコールのようなことかと思います。
一般の人は、神棚に向かって祈りますが、きっと伝わっているにしても、神は行動されないのです。もうひと押し、何かが要るんですね。
私は、ババさんに確か3通、別件で送っています。が、すべて解決もしくは事なきを得させていただきました。
私の知ってる人でインドに行ってきた人はみな、がっかりモードでしたのに、手紙で済ませた私は彼への信頼が増したのです。
インドに会いに行った人に、名古屋の友人Mさんがいましたが、彼はなぜか我が家に立ち寄り、大したことはなかったわと言いながら、
それでも私にインドに行ったお土産として、二枚の写真をくれました。2001年のことだったかと思います。
その一枚が「黄金の宇宙卵」という写真で、ババさんが口の中からリンガムを取りだして、信者に掲げ示している写真でした。
この小さな卵の中に、この宇宙の開始から終わりまでが入っていると教えておられる写真でした。
これを見て、私の中に電撃が走りましたよ。私には、確かにこれは、Mさんからであると同時に、ババさんからのプレゼントであることを確信できた瞬間でした。
私の「超宇宙モデル概念」が正しいことを示す「激励」のプレゼントだったのです。手紙の件の解決を依頼した時に、私のことが目に留まったようです。
そして、私が信奉する神様がもう御一方あります。それは厄神さんで、神戸市垂水区にある多井畑厄神さんです。
前厄の年(41)から、正月元旦午前0時を期してお参りし、それ以後しばらく毎年の同時刻にお参りしたのですが、その前厄の年から、
タクシー営業につきものの事故や違反がバタッとなくなりました。
以後、事故はなく、違反がマイカーにおいて、2015年11月13日の金曜日(パリの同時多発テロの日)にスピード違反をするまで、
25年もの長きにわたって、無事に過ごせたのでした。
さて、ババさんによって超宇宙論が太鼓判を押されたことは申しましたが、私の信心は私の心を安んじてくれたその超宇宙論にあったこともあり、
私はこの人生を一枚のレコード盤のようなものと捉えていたために、そこにレコード針を置いたお方こそが、私の人生に深く関わる、
つまり我が人生に全面的に責任を持つお方と心得ることにしていました。つまり、私にとっての本当の神になるお方がそれなのです。
それがよく私が言う、ハイアーセルフなんです。もうひとりの自分とも言います。とても頼りになる自分です。
あるいはハイラーキーを別に立てて、複数いることにしています。むろん、現実に見たことはないのですよ。
ただ一回だけ、夢の中で大型望遠鏡のようなレンズ装置を覗いたときに自分の姿が反射して写っていますよね。
それからすれば、わりあい恰幅のいい青年でしたね。
私はハイアーセルフの視座に入って明晰夢を見ると思っていますので、その人物がそうなんだろうと思います。
私に50歳以降、弁天さんたちと活躍できる別の時空を用意してくれたのが、ハイアーセルフということになるのです。
かなり厳しいミッションが伴っていたと言っていいでしょう。命要らずのギャリソン中尉はこのような次第なのです。
二番目の霊能の彼女(市寸嶋姫の化身)は、私の直上のハイラーキーは梵天だと言っていました。
だから、妻である弁天さんの化身とエ〇チもしたんですね。しかも弁天三姉妹のうちのお二人(の化身)とですね。
化身やから、なんぼでもええやないかとは思うのですが。
この彼女二人は、新神話で設定した四神獣のうちの玄武と青龍を務めてくれました。私は朱雀。
そこに2009年11月になって、三匹の子猫がやってきて、そのうちの一匹が白虎だったことは前にも申しました。
こうして現世において四神獣が揃ったのは、2009年11月~2010年5月の半年間だったことになります。
とにかく、新神話がすべての牽引役をしてくれました。神話は現実を誘導するという法則性を確認した次第です。
2008年には、弥勒下生の伝令役を玄武と青龍を掛け持ちした彼女が担ったほか、
朱雀の後釜にと、名古屋のある主婦を経済的な問題から救ったことにより、この方に複在していた宇宙人の子供を養子にして、
マメ鳥という名前にして一緒に飛行訓練するようになりました。
この宇宙人の子は、スクナビコナ星から来たことも、彼が「虫使い」であることから判明。マメビコナという名前も付けました。
2010年~2013年まで、スクナビコナ星の宇宙人たちが我が家に逗留することにもなり、不思議な壁鳴きの原因になりました。
1999年頃の作品「天上人の宴」シリーズの主人公ネアン宅を、ミニチュア化した様相を呈したのです。
2013年5月には出雲大社の式年遷宮が行われたわけですが、その翌朝未明に私は、夢の中の出雲大社で一室を与えられる中で起床して、
大国主様と奥津嶋姫様に出会っているため、もしかしてハイアーセルフは「天の穂日」かもしれないと思っていた矢先、
この主婦さんが2009年に異界交信したときに、「鳥」と「ひな出荷」の回答を得たと報せてきたことから、雛鳥、天の雛鳥と推理は進み、
マメ鳥くんが天の雛鳥なら、帰納的に私のハイアーセルフは彼の父親・天の穂日に違いないということになったのです。
しかも、天の穂日には奥さんがいたという伝承がありません。
おお、ならば神話でも養子縁組だったのではないか、私が異界でした縁組行為がまさにそれだったのではないかとまで、感動がさざ波の如く押し寄せたのでありました。
何でこの縁ができたのかも推理できました。
大国主様のところには、古代にスクナビコナ星から支援に来ていました。彼が農業の神として大成されたのは、
羽虫の星スクナビコナ星から、植物の受粉に役立つ虫の種族をたくさん連れてきたからです。
そのよしみで、私の新神話にも、その星から支援の使い(マメ鳥)を送り込んでくれたのです。
メルヘンだらけで馬鹿馬鹿しいようなお話ですが、新神話を介して解釈する私の世界は、すべてのことがリンクし、強靭なリングにまでなっているのです。
これをロードオブザリングとは言いませんでしたかね。いや、同映画は見たことがないので確信はないのですが。
このように、私の人生模様は結果的に神さんだらけということになりました。縁ある者はたいがいですね。
ここの読者の皆さんも、どういうお方かは知れないながらも、神さんではないかと思います。
シャンに代わり、トンが具合を悪くしています
さて、猫のシャンが具合が悪いと言っておりましたが、シャンは食事の嗜好がガラッと変わったものの、やはり食べています。
ところが、入れ替わるようにして、オス猫のトンが、昨日の夕方を境に、家の中の温かい場所に引っ込んで出てこなくなり、
見ればぼおっとして寝転び、食事をほとんど摂っていないのです。
急転直下がよくある猫の世界とはいえ、それまでよく食べるようになって元気いっぱいの様子から、一気に引き篭もったために、どうしたのかといった状況に今目下あります。
シャンよりもよほど元気だったのですが。
トンは、私が出雲の式年遷宮翌朝に見た夢の大国主さんのお顔によく似ています。
だから、以前から、「大国(おおくに)のトンちゃん」と呼んでおり、「お前さんは大国主様のところから遣わされている使者と違うのか」と問いかけておりました。
彼がもし逝ってしまうなら、大国主様に首尾を報告するのかと思うのですよ。
それはむろん仕方ないことなのですが、
首尾はあまりよくないので、まあ私も逝くときか夢の中でか、参内して、ご報告申し上げようと思います。
かなりお小言をいただくことになるでしょうかねえ。