龍神さんとのご縁・・・龍族は両生類だから大人しい

 龍神さんのお顔はサラブレッド馬のような気品あるお顔で、獰猛なワニのような顔ではない

私は龍や龍神さんとは、けっこうご縁があるようです。

UFO撮影は武良さんに誘われて行くようになったのですが、出会った当初から私はポータブルビデオデッキとカメラのセットを持っていたため、早速行くことになりました。⇒ UFO撮影同道記

その二度目が1994年10月9日のことで、西播磨で龍の飛行とみられる映像を撮りました。非常に高速のため、コマ送り再生して形が掴めました。⇒ 2分間で3種類緩急混在で9シーンのUFOの競演を撮る

ずっと撮影場所を眺めていたつもりでしたが、UFOを目撃したわけではありません。後でモニターで再生して、高速で飛ぶ飛行物体をかろうじて発見したようなことです。

玉型UFOも同時に撮れ、龍と玉の伝説さながらの気持ちでした。あまり関係ないでしょうが、それからちょうど100日後に阪神大震災が起きていました。

そこで、龍が飛んでいった先を地図上で直線的に伸ばすと、あの淡路の北淡町(震源地)あたりになりました。まさか、知らせていたわけではないでしょうけど。

神戸六甲の地獄谷では、龍の子供と思しき実体をこの目で目撃しました。視野全体での目撃で、まるでストップモーションのような見え方でした。(CFCとの観測会で見たブーメラン型UFOもストップモーション的でしたね)

神戸の住吉山手の住吉霊園の上にある地獄谷は、坂本さんが幼時から龍神さんたちと遊んだ場所とのことで、我々はすでに何度かビデオカメラを持ち込み撮影していたわけでした。

撮影物はスカイフィッシュということで、2003年9月13日に週刊プレイボーイから取材があって、そこでカメラを谷に向けて回し、我々は谷の方向をじっと見ておりましたところ、
突然目の前に躍り出た巨大な物体があり、それを視野全体で捉えました。形は巨大なねじれ棒のようで、谷の下から上空へ飛びあがったようでした。

私は咄嗟に奇声を上げ、坂本さんも同時に叫んでおりました。大きさは10mもあったかと言うと、坂本さんは、いや3mぐらいのもんや、大きいのが出たら腰抜かすでと仰いました。

当時は、ねじれたような太い棒のようなものという形容しかできなかったのですが、坂本さんはそれが竜神さんだとおっしゃる。

あの上昇する様は、ちょうど「鯉の滝登り」の掛け軸のさまに似ている気がしました。しかし、鯉ではなく、スカイフィッシュであり龍神さんだったのですね。

ところがそれから約半年後の2004年4月7日に同地で撮影した武良さんが撮影データーを送ってくれた中に、地獄谷の向こう側のほうを横向きに飛ぶ物体があり、その形が私の見たものとまったく同じであることに気がついたのです。撮影物は遠目を飛んで小さく写っていたので、気付くのが遅くなったのですが、まさしくこれで、
その姿は、イモリのオタマジャクシに似ていまして、これがもし龍神さんの幼生なら、あれから半年後ゆえ成長して、頭部に”とさか”のような”広がった角”のようなものが付いて写っているようでした。

龍ということから、最近の宇宙情報について博識な方から、ドラコの関係かとご質問がありましたが、ドラコは爬虫類ですよね。地獄谷の龍神さんは、イモリやサンショウウオの仲間の、両生類のようなのです。

爬虫類は卵から孵ったら、そのままの姿で大きくなりますが、両生類はオタマジャクシの幼生を経て大人に変化します。まだこの時に見た姿は幼生の段階のようです。

坂本さんもスカイフィッシュはコロニーを創るとのこと。これは一定の水場に卵をいっぱい産み付けて、親が孵化を見守るという両生類の生態ではないですか。

両生類は大人しいんですよ。ドラコは爬虫類なので好戦的ですけど。地球がドラコに簡単に征服されてしまったのは、この辺に理由がある気がします。

キリスト教で扱う竜や獣いわゆるサタンとは獰猛な爬虫類ドラコ、日本古来から扱われる竜とは種族が異なるのです。

龍は地球に古くからいて進化してきた種族で、半霊半物質といったいでたちのようです。1994年10月に撮った龍らしきものは、シルエットとして写っていました。

多少、高次元化していれば半霊半物質になるのでしょうか。いっぽう人類はまだ数万年ほどの経過のものなので物質そのものです。

だから、日本古来の神々は、深化の歴史が古く、本体が龍とされていることが多いのですね。

実は、2008年9月24日から25日にかけて、空海和尚から「弥勒下生」の夢のお告げをもらった彼女は、日本古来の神の化身なのです。信じがたいでしょうが、古事記にも載る神で、奥津嶋姫です。

本体は白龍で雲龍として我が家(M市の)にやってきて、私の胸に飛び込んでこられたんですよ。夢の中での話ですが、2007年1月14日の未明の夢でした。
このとき初めて龍の横顔を拝見したのですが、きれいなサラブレッド馬の顔で、よく絵に描かれるようなワニのような顔ではないのです。爬虫類という印象から、ずいぶんと獰猛に思われているようですが、地球古来の神々である龍族は大人しいのです。

空海も大事なことゆえ、報せる相手を選んでメッセージしてきているのですね。弥勒は彼女の第一子とも言えますから、受胎告知のようなことだったかもしれません。

そしてまたこの彼女は、金剛峯寺の六角オーブ(身六)を皮切りに、彼女がデジカメで撮りさえすれば、写真一枚にいくつもの六角オーブが写り込みました。
六角オーブは出雲系の神々の紋章で、出雲地方の神社のご神紋はみんな亀甲紋になっています。

彼女は2009年の後半にも、思いついたように出雲方面のツアー旅をして、たくさんの六角オーブ写真を送ってくれました。

彼女のデジカメは彼女がスキューバダイビングするため水陸両用で、画素数が大きい上等品で、海中でも幾多の六角オーブが撮れていました。

そうした写真は、私のほうで受けとり、こちらのブログに載せていたのですが、ブログサーバーをキャンセルした際にバックアップを取らずにいたため全部なくしてしまいました。パソコンにも残っていませんでした。

そして、彼女本人が海難事故で亡くなる2010年5月15日の前日の14日に、彼女本人の六角の生霊オーブ写真を幕引きとしてか、彼女自身の日記にアップロードして逝ってしまわれました。

そのときの彼女の生霊オーブは、六角が横倒しになっていて、オーブの中には奥津嶋姫神社の御神紋どおり、亀甲紋に花柄が写っていました。オーブの横倒しは死の前兆を意味するようです。
こうして、彼女は第一子の弥勒のオーブを最初に、最後をご自身の生霊オーブで撮影を締め括られたことになります。

さてその後、私は2013年5月11日の未明の夢に、神世の出雲大社の社殿の板間に敷かれた布団で目を覚ました光景が出てきて、そこでまず弥生式衣装でみずらを結った大国主命に出会い、
次に平安調の単衣を着た長い髪の女御と顔を合わせれば、なんと彼女であり、にこっと笑って見せた口の中がお歯黒になっていたので、おおっと感動。彼女は本体に戻って、出雲大社に居られたのですね。

それから社殿の外に出てみれば、非常に大きな造りの建物で、50mほどの高さの山の上に建ち、横長の社殿からは左右に一つずつ対称的に長い階段が下のフラットな境内地までついていて、
階段にはたくさんのブラックスーツ姿の男衆がいてなにやら作業をしていました。

目が覚めてから、ああそうだ、前日の5月10日は出雲大社の式年遷宮があったんだと妙に納得した次第でした。

彼女がなぜそこにいたのか。それは奥津嶋姫は大国主命の奥様だからです。ホツマツタエの伝える系譜の通りだったのです。

その後、2014年になって、あるサイトに縁ができ、そこから辿ってみたサイトに、夢で見た大国主命のお顔そっくりの人物の写真を見つけ、これはいったい誰だと写真の主を辿りましたら、なんと彼らの仲間内では、「カミサマ」と呼ばれ、
しかも大国主の神だと噂されていました。私以外に、けっこう神世の大国主さんに出会ってる人がいるようです。やはりそうだったか、夢の中とはいえ、見る目に間違いはないと思ったようなことでした。

カミサマの顔写真が見れます
https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-11756668328.html
やっぱり大国主さんの特長が丸出しになってます
https://profile.ameba.jp/erickson-consulting/

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