猫語がわかるようになればいいのですが

ウーが赤子を産んでからいっそうのことですが、ブーフーウーの三猫は、私に用があるときには必ず合図するようになりました。むろん猫語ですから「ニャー」が主ですが、人間がするように語尾を上げて、説得口調になることもしばしばあります。そのときは、まるで「どう?こういうことでしょ?」と言っているように聞こえます。
私が彼らに日常のことで、いろいろと打ち明け話をするから、彼らも何か会話を返してくれるようになったのかも知れません。しかし、私の話はだいたいこんな話だろうといった認識でしかないのは分かるのです。言いつけを守ってくれたことは時々あっても、おおよそはちんぷんかんぷんな反応ですから。
いっぽう彼らも、猫語に対して私が理解できていないことを感じ取っています。
お互い言葉が理解できたらいいのにと思うことしきりです。
人間ならば、いずれ言葉のやり取りでコミュニケーションが図れるようになるのに、彼らとはおそらくこのままでは一生無理でしょう。そう、このままでは。しかし、工夫すれば意思疎通が図れそうな気がします。なにも夢見を介する必要はなく、伝えようと思念すると同時に発する言葉の抑揚とスキンシップでやれそうな気がします。
こちらの思いは伝わると思います。問題は、彼らの思いが読み取れるかどうかなのです。むつごろうさんみたいになりたいものです。

ウーの出産と育児開始

8月17日正午頃、押入れの中でウーが出産しました。
15日には、よそ猫の銀猫に縁の下で襲撃され、ひどい怪我を負い、破水もしたのでしたが、何とか出産までもったようです。
白毛の赤ん坊3匹でした。
誰の応援もなしに、赤子のへその緒を切り、羊膜を舐め取っておりました。
その夜中じゅう、赤子たちの排便と授乳を交互に行っており、またそのサイクルに合わせて、食事も差し入れいたしました。
8月18日午前中に、赤ん坊たちを一匹ずつキッチン横に仕切ったコーナーの中の段ボールハウスのほうに移動。
出産後の疲れから、犬が暑いときに舌をだしてするようなハアハアをしていましたが、三匹ともたったひとりで移動し終えました。
その新しい場所で排便と授乳のサイクルが開始されました。こちらがやることは、ウーの好みの食事を前日と同様に繰り返すのみ。ウーがひとサイクル終えて出てくるたびに、褒め励まし、全身マッサージしてやるくらいのこと。何せ幼猫10ヶ月目にして母猫になったものですから、任せることは任せるとしても、応援体制は敷いたようなことでした。
ビデオはそのときのものです。

8月21日、キッチン横のコーナーの範囲の中で、ウーの一存で育児場所の移動をしました。食器棚の下辺に段ボールで仕切りを作っていたもので、前よりも狭いながらもそこでサイクルが開始されました。
写真はその場所でのものです。
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授乳中のウーと
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8月26日、ウーの一存で育児場所の移動。コーナーの範囲内ですが、食器棚の反対側対面のブロック棚の下になりました。そこは書斎から見て死角になります。たぶん、外からの視線を嫌ったのではないかと思います。薄い毛布が赤子たちにかかるようになって、ウーが不在のときでも保温がひとりでにできているようです。
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ウーの育児疲れも見え始めました。オス猫たちの自由がほしいようです。しかし外は外敵がいるため安易に出られず、それが逆に幸いして、ウーは育児に注意を振り向けています。
こちらですることは、まったく同じことばかり。ウーへの給餌と激励とマッサージです。
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8月27日、赤子三匹とも目が開くようになりました。が、まだ見えていません。順調に行けば、あと5,6日後には目が見えるようになり、周りのものに興味しだすでしょう。
まだ足は歩けません。はいはいの段階です。

グレーは地球の未来人

よくUFOでやってくる宇宙人グレー。どうも地球人の未来の姿のようですね。
私がグレー・勝田末吉から聞いたわけではありませんよ。↓これは物語に過ぎませんから。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/saisentan1.htm
しかし、この物語の末尾の爆発事件。ロズウェルで起きたUFO墜落爆発事件と置き換えられた可能性はあります。
とにかくグレーの乗っていたUFOというのはこんなのだったわけです。(ホート中尉の目撃談からすれば)
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グレーの中にも、未来人のあり方について疑義を持つ者がいたとすれば、反乱も反抗もします。
反抗者が過去を変えようと米軍基地にやってこようとして、同族に撃墜されたのがロズウェル事件の真相かも知れません。
私の言いたいのは、この地球文明の未来はまだまだ続く。しかし、命(魂)にとって決して正しい方向ではないということ。
たぶん、ロスチャもロックフェも未来に命を繋ぐのでしょう。イルミやメーソンはむろんのこと、彼らの下僕となるロボット化していく人々や、協力関係にあった大富豪なども。だめになった地球をいったん去って、スペースコロニーや火星に転進。未来人の科学によって、クローンという手法によって命を繋いでいく。
新神話ではこうした邪神の係累は滅菌処理よろしく焼却してしまう手はずだったんですが、いずれはまた爆発的増殖することの弊害を見越して、和らかく温存することになるのでしょう。
どうして金星やプレアデスなどの友好的宇宙人がなかなかやってこれなかったのか。おそらく彼ら(未来人グレー)が、地球は地球人で自治していると、宇宙文明社会に宣言しているからでしょう。北朝鮮が国際社会に巾を利かすが如く、地にもあるは天にもあるのです。未来人も地球人に変わりありません。ずっと地球の歴史を見守ってきたことを、証拠として出しているはずです。むろんおおかたは悪しき部類の干渉の歴史でしょうが。
地球を解放できるのは、地球の神々しかいないのです。地球古来の神々が乗り出せば、人類という地球の番人(代官)の出る幕ではありません。ところが、ことごとく邪神に呪封されていて、何もできないでいたのです。贋の天津神に逆らえない国津神とか、オリンポス神族に封じられたチターン神族とか言われて。
これからはそうではありません。
宇宙の外にいる創世の神々が満を持して返り咲こうとしているからです。これが真の天津神です。それはこの宇宙(国)の去就、廃絶さえも視野に入れています。そこまで大げさなことでもないのは、元が単なるRPGソフトだからです。
外野の創世の神々は、地球の神々の封印を解き、協力して建て直しに当たることでしょう。このRPGゲームを続かせる方針ならば。
続かせないとなれば、明日にでも有情全員、まばゆい光の中に放り出されることでしょう。それを原初の光(クリアーライト)といいますが、有情自身の魂から出る(ホログラム)照見の光です。これは場合によっては、被核体験と重なることになるかも知れません。最後の瞬間まで、みなさん個々人の納得のいくドリームストーリーとして展開します。

武良さんから最近の撮り卸UFO写真の紹介がありました

今回の武良さんのUFO映像は、昔年のアダムスキー型、エドアルド・マイヤー型といったものになるでしょうか。
それ以外に、ロズウェル型もけっこう写っているみたいです。
武良さんのメッセージ
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どうもです !
相変わらずホームグランドの鉢巻展望台から六甲山ホテル方向をさつえいしたものですが、最近カメラの角度を少々東に降っています。
杉林の方向に何かを感じ撮影をしますと、クリスタルなアダムスキータイプが現れるみたい、どうも近くにダイヤモンドポイントがあるとか、そんな話も最近 聞きましたからそのポイントを通過して来る
のかもしれませんね、頑張ってクリアーなアダムスキー型を撮影したいと思います。
ご期待下さい。
最近の撮影成果です。1、2 回に分けて送信します。
小さいサイズがアダムスキー型です。
UFOビデオ撮影友の会
    武良 信行
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写真の数は全29枚でした。そのうちから、特にこれはいいと思うものを取り上げさせていただきます。
クリスタルUFO
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UFO+フライングヒューマノイド?
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ロズウェル墜落型UFO似
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空飛ぶ観音
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マイヤー型
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みごとなアダムスキー型
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すごいね
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型も
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神戸はUFO銀座。ニアミスを避けてか、亜空間を通るためにシルエットになってしまうみたいですね。
武良さん、また鮮明なのが撮られるように期待申しております。

只今黙示録の時代を体感中

かつていた家には、ものみさんがよくやってきた。いくつかの本を無償で置いて帰り、分厚い新世界訳聖書もある。中でも黙示録解釈には力を入れている観があった。
後で知ったことだが、聖書にも解釈の違い、訳し方の違いがあるようだ。プロテスタント教派のそれぞれが大同小異とはいえ、こうした違いのゆえに多数並び立っていると見ていいのかも知れない。
ものみさんは何度かの教程に通われた後、私の執拗な議論の吹っかけに、最後には「あんたは悪魔だ」と言って去られたのであるが、黙示録解釈はなかなかツボにはまっていると感じている。
彼らは、獣を米国はじめ国家機関、資本主義体制と認識している。私もそれは同感だ。手元にあるのは新世界訳聖書。そこから引用することになるが、
啓示 14:1-20 (ぶどうの刈り取りのときがきたことを告げる箇所)から
9 また,別のみ使い,三人目の者が彼らの後に従い,大声でこう言った。「野獣とその像を崇拝して,自分の額または手に印を受ける者がいれば, 10 その者は,憤りの杯に薄めずに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲むことになり,聖なるみ使いたちの見るところで,また子羊の見るところで,火と硫黄による責め苦に遭わされるであろう。 11 そして,彼らの責め苦の煙は限りなく永久に上り,彼ら,すなわち,野獣とその像を崇拝する者,まただれでもその名の印を受ける者には,昼も夜も休みがない。
その米国ではいま、人口の半数がフードスタンプで食べているとされており、颯爽のホワイトカラーやその管理職さえも昼夜の別なく休まず働いているらしい。給与カットや本元の倒産などから、仕事先についても「すべての卵をひとつのバスケットに入れない」ことがトレンドになっていて、頭脳労働主体のホワイトカラーは、さらにスキルアップして資格を得ようと勉強も加わり、眠りに就ける時間も寝返りばかりで眠れないでいるのだとか。火と硫黄の責め苦も原油流失がひとつのステイタス。日本ではずいぶん前からだった(光化学スモッグなどで)が、黙示録ご本家の米国もいよいよそのさなかとなり、とうとう仕上げ(ぶどうの刈り取り)の段階に入ったもようである。
黙示録は秘教組織のタイムスケジュールであるゆえに、このあとハルマゲドンの地に地の王たちを集めたり、バビロンを崩壊させたり、数々の災厄を用意したりして、黙示録のステイタスを取り揃え、観測者である人々に神の威光を見せ付けてくれることだろう。
何のことはない。秘教組織がこの舞台の黒子として暗躍しているだけなのだ。
ものみさんの創設者がメーソンとならばとてもいい。より参考になる。ものみの信徒には、各教派教祖の下手な曲解を経ない秘教組織のスケジュールが知れ渡っていると見られるからだ。