よくUFOでやってくる宇宙人グレー。どうも地球人の未来の姿のようですね。
私がグレー・勝田末吉から聞いたわけではありませんよ。↓これは物語に過ぎませんから。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/saisentan1.htm
しかし、この物語の末尾の爆発事件。ロズウェルで起きたUFO墜落爆発事件と置き換えられた可能性はあります。
とにかくグレーの乗っていたUFOというのはこんなのだったわけです。(ホート中尉の目撃談からすれば)
グレーの中にも、未来人のあり方について疑義を持つ者がいたとすれば、反乱も反抗もします。
反抗者が過去を変えようと米軍基地にやってこようとして、同族に撃墜されたのがロズウェル事件の真相かも知れません。
私の言いたいのは、この地球文明の未来はまだまだ続く。しかし、命(魂)にとって決して正しい方向ではないということ。
たぶん、ロスチャもロックフェも未来に命を繋ぐのでしょう。イルミやメーソンはむろんのこと、彼らの下僕となるロボット化していく人々や、協力関係にあった大富豪なども。だめになった地球をいったん去って、スペースコロニーや火星に転進。未来人の科学によって、クローンという手法によって命を繋いでいく。
新神話ではこうした邪神の係累は滅菌処理よろしく焼却してしまう手はずだったんですが、いずれはまた爆発的増殖することの弊害を見越して、和らかく温存することになるのでしょう。
どうして金星やプレアデスなどの友好的宇宙人がなかなかやってこれなかったのか。おそらく彼ら(未来人グレー)が、地球は地球人で自治していると、宇宙文明社会に宣言しているからでしょう。北朝鮮が国際社会に巾を利かすが如く、地にもあるは天にもあるのです。未来人も地球人に変わりありません。ずっと地球の歴史を見守ってきたことを、証拠として出しているはずです。むろんおおかたは悪しき部類の干渉の歴史でしょうが。
地球を解放できるのは、地球の神々しかいないのです。地球古来の神々が乗り出せば、人類という地球の番人(代官)の出る幕ではありません。ところが、ことごとく邪神に呪封されていて、何もできないでいたのです。贋の天津神に逆らえない国津神とか、オリンポス神族に封じられたチターン神族とか言われて。
これからはそうではありません。
宇宙の外にいる創世の神々が満を持して返り咲こうとしているからです。これが真の天津神です。それはこの宇宙(国)の去就、廃絶さえも視野に入れています。そこまで大げさなことでもないのは、元が単なるRPGソフトだからです。
外野の創世の神々は、地球の神々の封印を解き、協力して建て直しに当たることでしょう。このRPGゲームを続かせる方針ならば。
続かせないとなれば、明日にでも有情全員、まばゆい光の中に放り出されることでしょう。それを原初の光(クリアーライト)といいますが、有情自身の魂から出る(ホログラム)照見の光です。これは場合によっては、被核体験と重なることになるかも知れません。最後の瞬間まで、みなさん個々人の納得のいくドリームストーリーとして展開します。