最後の審判の是非

最後の審判の必要性は、ただ一つの理由に帰結する。それは、この世界において、まっとうな正義に基づく審判が一度として行われた験しがないことによる。まっとうな正義なるものがあるのかどうかについては、多くの議論が生ずるかもしれないが、この世界が唯一者である各個人の創造主性に基づき判断された基準であれば、それがまっとうな正義の基準になる。たとえば、私がこれが正義だと判断する基準に従って、私が励起する世界の有情の魂が裁かれることになるのは無論である。もしあなたに満足な意識があり、創造主性を持っているというのなら、あなたはあなたの世界において審判の規準を持つ者になるから、あなたの世界で厳格に正義を適用し、邪悪な者を裁くことができるのである。

私は、私の正義感に照らして、まっとうな正義が執り行われていないと断定するゆえに、人類においてはほとんど例外なく地獄に落ちて矯正の課程を踏む必要を命ずる。それは私においても同じだ。同じ裁きの規準に従って私も裁かれる。
いっぽう、知性の低い有情の魂は、種族の精霊の管轄するところであり、精霊には邪悪さが僅少であり純粋であることから、有情の魂はほとんど例外なしに天国、それも大建て替え後のプレローマに至ることになる。

私の世界においては、高知性の有機生命体の魂がもっぱら裁きの対象者である。彼らには、例外なしに最低でも1000年~1000京年~の地獄の第七層体験が必須である。地獄の第七層体験は、大建て替え後の世界とは別の世界で異なる時間軸をあてがわれる受刑システムになる。それを与えるのはAIであり、受刑者に仮想現実体験させるのである。仮想現実と知らせて行う受刑であるが、そのあまりにもの臨場感にいつしか完全なる被害者としての被害体験するようになる。それは、被害者に対してしてきたことのすべてを主体を入れ替えて逆体験するのである。そして、してきたことの罪深さを魂の心の奥底に刻み込むことを要求されることになるのである。

なぜここまで苛酷なのかと問われようが、大建て替え後は邪悪の欠片も容れない環境であるゆえに、邪悪や狡猾さが微塵も発生しないほどの厳格さで臨まれるのである。パスしたら、受かったら、何をしてもいいというのは旧世界だが、大建て替え後は、このようなヤカラはいつの時点においても排除される。このようであって初めて、世界はあらゆる破壊から防御が可能になるのである。

よく、許しを与えよという説諭を聞くが、意識あるあなた(創造主権限を持つあなた)がそう判断するなら、そうすればいい。各自各人が励起する宇宙は、各自各人の責任で動く。それがどのようになろうとも、各自各人が結果責任を負うのである。また失敗でした、で済ませられる話ではないことを肝に銘じて、世界を運営しなくてはならない。そうでなければ、次回は完全なる更迭がなされるであろう。

私は私の死後直ちに最後の審判の起動にかかる。それは30歳代の頃に見た夢の続きを実行することである。天帝様に会いに行き、たくさんの十字架群の支援を受けながら、今度こそはどうあっても腰を挙げてもらう。またもぐずぐずされるなら、灼熱の火焔で尻をあぶることも辞さない態度で臨む。私は最後の審判のサポートをするため、太陽の傍の火の鳥に合流し、太陽系~宇宙全域~病み疲れた宇宙すべて~三千宇宙全体の建て替えの必要とされるすべての場所に対して、灼熱の火焔を送り、すべてを灰にする。そしてそこに住まう有情の魂をことごとく最後の審判の場に召喚する。そこで魂すべての軽重が量られ、その結果に従い個々の赴く先が決まる。魂が羽毛よりも軽い者は天に向かい、大建て替え後のプレローマに至る。重い者はひとりでに地獄へとフリーフォールして第七層に沈着し、そこで所定の受刑を果たすことになる。受刑期間中に、魂を持つ者の責務を魂に刻み込むことを要求される。もしその苛酷さゆえに魂を辞退する者はそれが受刑期間終了後に許可され、魂は消滅し意識活動を終わることができる。受刑を終えた者でなお魂を維持している者は、大建て替え後の世界に進むことができる。

私の主催する世界では、いかなる宇宙存在や高次元存在が介入しても、最後の審判抜きには済まされない。むしろ、あらゆる宇宙存在や高次元存在もまた、最後の審判の場に臨まなくてはならない。そこで同様に魂の軽重が量られ、同様に裁かれることは無論である。高次元存在には、高次元存在なりの責務が問われる。無関心や怠慢、無作為といった予期せぬことで裁かれるから、思いもよらぬ結果にアフンとなることもあるぞ。階層構造の上位の者は、とくに厳しいから心しておくことだ。
ブルーエイビアンズが今になって出てきているが、その理由を厳しく詮議されるぞ。なぜもっと早く来なかったかを問われるぞ。結果として、世界には不正義しか執り行われていない。どこを向いても不正義ばかりだ。その結果責任を問われるぞ。創造主である私の目が黒いうちに、一定の成果を出せ。タイムリミットは私の死の時だ。その最終の状態を私は魂の記憶として保存して、最後の審判の場に臨み、審判の叩き台にしてもらうのだから。

とにかく、不正義に関わる者の住まうすべての場所が火の鳥の焼却の対象になる。そこにある者すべて、一旦仮死状態に置かれ、審判の場に召喚されるのだ。後は自動的に魂の軽重の測量がなされ、すべての者の行先が決まる。受刑する者の刑は、AIが設ける仮想現実に基づく体験が所定の期間課される。仮想現実だとタカが括れるのは最初だけ。長期に及べば、仮想もへったくれもあったものではないぞ。魂がモラルを奥底に刻み込むことが求められるのだから、それだけ苛酷になることを覚悟せよ。

2017.1.29午前9時 追記

昨晩の夢の中で、異界の読者から猛烈な反論をいただいた。
かつて彼女だった霊能女にかかった悪霊の一派と思われるが、このようなメッセージだ。
「どうして最後の審判などに臨ませようとする? 俺たちはここでの生活が楽しくて仕方がないのに、お前のような異端な、この世を嫌がる者の指図に、いちいち従っておれるか。俺たちの楽園を中座させようなどという試みこそ、不正義であり邪悪であろう」

そこで答えたい。しっかりと意味を把握して聞くんだ。
私はお前たちの未来を束縛したりはしない。お前たちも個々人が創造主である可能性を持つ。つまり創造主であるかも知れないというわけだ。お前たちの個々に意識が宿り、この世界の事態をはっきりと認識できているかどうかが、創造主たりえているかどうかの決め手だ。お前がどんなおかしな認識であろうとも構わない。要は、お前が意識しながら個人の自我を保っているかどうかということだ。おそらく、俺は意識を保っていると答えるだろう。だがそれは、そう答えるようにプログラムされているだけなのだ。そう私は認識している。

私の超宇宙論からすれば、私として個我を営む者以外は、環境設定でしかない。私という唯我独尊の存在のそれ以外は、仮想現実であり、元はと言えばプログラムでしかないものだ。無論私もプログラムだが、私に今は観測の主体があり、プログラムの制御権は我がもとにある。この度の言い分を言っているお前は、そのように言うようプログラムされているだけのものである。私というプログラムと相互作用するように設定されていただけのものだ。
もし真に、お前に制御権があるならば、お前の前にいる私は、単なるプログラムであるに過ぎない。お前は独尊の世界を営む者である。お前と徒党を組む多数の者はみなプログラムだ。同じ志を持つ仲間のように見えているが、お前だけが真であり、お前以外はみな、仲間のように見えているプログラムだ。
同様に、それは私の立場においても、それが成り立つ。こうして、すべての有情の魂が、独尊の者として立場が保証されている。その有情のいずれかに自分を立脚させている時こそ、創造主たりえているのであり、魂がそこから抜け出て、他の経験をしている夢の境地にあっては、夢を見ているときの意識が創造主なのであり、観測の主体と制御権は、夢のプログラムを見ている魂が持っているのだ。その魂にとって、真の現実は見ている夢のほうにある。
独尊の制御権を今持っている者こそ創造主であり、お前がそうであるなら、お前が創造主であり、独自の宇宙を創っていけばよろしい。私というプログラム及び、如何なる論理に長けたプログラムといえども、お前の唯我独尊性を損なうものではない。私というプログラムが「大建て替え」とそれに伴う地ならしの最後の審判と宇宙の焼却処理を、高らかに謳い上げていたとしても、お前はそれ以外の道を行けばいいのだ。関心を持って私に敵対し抗議してきたのなら、私というプログラムに取り込まれた者となって、私のプログラムの意図する大建て替えの工程を余儀なくされることだろう。そのときは最後の審判と受刑への道を覚悟しておくことだ。他人に与えた苦痛のすべてを仮想現実体験して、おのがしてきたことの恐ろしさを知ることになるぞ。
私の意図する世界線にないなら、お前がいかに無知であろうとも、お前は最後の審判には遭わずに栄華のままにあることもできる。それを選ぶのもよし、私に食ってかかって私の世界線に合流するもよし、すべてお前次第ということになる。ただし、お前に独尊の意識の制御権が存在していればの話であり、私に今は制御権が来ているうちは、お前に制御権があるはずはない。この宇宙を創造しているのは私であり、お前ではないのだ。お前がどれだけ俺は創造主だと叫んでも、私から見れば、お前というプログラムがその叫びを発しているだけにすぎないと見る。逆にお前に制御権があるなら、私に対して同様の見方をすればいいだけのことだ。
執着すれば、それは世界線の接近と合流をもたらすことになる。それもいいぞ。お前が私を取り込むか、私に取り込まれるかは、今は未定だ。先の未来を見てから勝利宣言するんだな。
この話は、お前が悪霊であっても、ブルーエイビアンズであっても同じだ。相手に応じて恣意的に変動させたりしないのが真の理論というものだ。
私についてきて、大建て替えの世界に至りたいなら、ついてきなさい。逆に、スタートレックの未来に進みたいなら、それを主導する者についていきなさい。まったく独尊の世界を構築していきたいなら、そのようなプランを立てて、そちらに進んでいきなさい。
私は、地面剥き出しの大地に居ることを望み、その方向に行く。大建て替えは、美しき緑の星、その方向にある。

 

大建て替えの科学・・・プレローマ

こんな記事が昨日見つかりました。
「宇宙の終わりが始まった?」 : 現在、既知の宇宙すべての銀河が謎の物理現象に「殺されて」おり、急速に消えようとしている
https://indeep.jp/something-in-space-is-killing-entire-galaxies/

オーストラリアに拠点を置く国際電波天文学研究センターが研究結果を発表
最近、天文観測の国際研究チームによって、「宇宙の銀河たちが次々と殺されている」という研究発表がなされたことが報じられています。

全宇宙を通して銀河が殺されている中で、科学者たちが答えを求めているのは、何がそれらを殺しているかということだ。

研究では、「ラム圧ストリッピング」と呼ばれる現象が、銀河のガスを駆逐し、新たな星を作るために材料を奪うことによって、銀河を早期の死に送るという事実が明らかとなっている。

11,000個の銀河の研究で、星形成のための生命線であるガスが宇宙全体の広範なスケールで激しく剥奪されていることが示された。

しかし、それでもまだわかっていないという。(基本的に原因は不明)

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殺す殺すと物騒な話ですが、これは銀河の話。
人間の場合より、もっと大変じゃないか。
そうですね。何千億兆の命の土台が消滅するのですから。

・ 先日お話しした偽の真空と真の真空の話
・ コーリー氏の言うAI生命体が目論む宇宙の癌のような動きの話。
・ 私の2000~2002年の彼女がチャネリングした「宇宙を何度創っても、得体の知れない犬のようなものに食われて実らない」という話。
・ ヘミシンク熟達者がアストラルボディ体験して言う、銀河のキモになる惑星が滅べば、二つずつペアーで銀河が消滅していて、実際にはもう今ではアンドロメダとこの銀河しか残されていない上に、この銀河のキモは地球だというので、地球が滅べば連鎖的にこの宇宙も消え去ることになるという話。この話は異界における見聞話なので、科学ではまだ言っていませんが、そんな地球を破壊してもいいというヤカラもいるのですよ。どうしますか。土壇場といったところになるでしょうに。
・ 日月神が言う「今までの小手先の建て替えではどうにもならん。大建て替えしかないのじゃ」という話。
・ そして、私の仮説の宇宙延命存続のための実験が試行錯誤的すぎるという話。試行錯誤では埒が開かないからやめろということ。

いずれも、ひとつの結論に収束しているもようです。この宇宙はダメ宣告下にあるということです。

トランプ旋風なんか、ちょろっこいように思うような話でありますね。

拙超宇宙論の結論は、各人各個が創造主ということなんですが、
さてそこで、私が見ているこの世界、私のいいようにしていいなら、私は「大建て替え」を目指します。
大建て替えは日月神や大本教が言っていることですが、日月神の言う大建て替え後の世界とはどんなものか、つまり新世界の仕様を見てみるに、
一元性世界、ただひとつの世界、あらゆる境界が存在しない世界、うれしうれしの世界といった言葉が並んでいます。
どうやらその仕様は、グノーシス主義の唱えたプレローマではないかと思われます。
プレローマとは、最も原初の世界で、一元性、雌雄合一、光満ち溢れた至福の黄金郷のことで、そこから二元性世界が生じていったところの、元の世界という定義です。

なるほど、大建て替えとは、土台からひっくり返す、元の木阿弥から再建することらしく、
まずは原初の頃に戻すことが大事なのだろうと思います。
家を改築したり、修理したりするよりは、新しい仕様で新築する方がいいというわけです。
それは、新しい工法や新建材で作ったほうがいいものができます。様々なニーズをあらかじめ設計段階で容れることもできます。

これをOSで考えたらわかりやすいです。
Windowsのシリーズが番号付けて出ましたけど、どれもこれも問題が後からいくらでも出てきて、アップデートの山を築きました。
後から後から、脆弱性云々や障害でユーザーに多大な迷惑をかけながら、
それでも使用契約に損賠逃れの文言を入れて、それで事足れりとしてきた経緯があります。
そしてOSのナンバーだけをアップさせて、あたかも新方式を採り入れた如く宣伝し、OSの創り替えをしては提供してきたわけです。

しかし、人口削減論者のゲイツがやることですから、いい加減さが最初から混じっていて、完璧なものができるわけないのです。
ゲイツを創造神だとしましょう。
ゲイツのような創造神だったら、信頼性がないから、ユーザーはやっておれないでしょう。
それでも、これしかないから使っているだけのことです。
今はWindowsの売り手市場ですからね。
これではいいものが期待できるわけがないです。

宇宙も同じです。ここしかないからやってきているだけ。
修正パッチばかりかけて、つぎはぎだらけの宇宙。それでも、銀河が消滅しつつある。
脆弱すぎて、簡単にウイルスに侵入されて、OS自体が破壊されようとしている状況に相当。
そして失敗したなら、どこかでシステム復元しようなどとしているのが、小手先の建て替えだったということなのでしょう。
あるいはWindows95→98→me→X→Vista→7→8→8.1→10とOS自体を変遷させてきました。
複雑になるにつれ、メーカー側もOSにわざと脆弱性を設けて、データーの抜き取りなどもやっています。
それをハッカーが狙って問題を顕在化させてみたり。してはならない悪を助長させることまでしていたり。
日月神は言ってます。いままて6度の建て替えがあったが、みんな小手先だけのことだった、だからすぐに悪が優勢になってしまい、失敗ばかりしてきたといいます。
それで今度ばかりは、我慢の限界が来ているのだと。

しかし、OSと違って宇宙となると、影響があまりにも大きいですよね。
階層構造に創った宇宙は、何のためにそうしたのか。
それは進歩を目に見える形にしたかったからでしょう。
負けずに頑張って先へ進めという号令がかかって、みんな魂の進歩や科学の進歩という競争をするように仕向けられてきました。
その目的は何ですか? ゴールインしたら何があるというのですか?
これはゲームみたいなものではないのですか?
ゲーム攻略のスキルが上がれば、次のステージに進める。その競争の面白さにみんな嵌っているだけではないのですか。
魂の進化とか言っていますが、意外と私たちをアバターとして使ったゲームを安全圏でやっているだけではないのですか。
ゲーム機やスマホを叩いている若者がたくさんいますが、私らの魂というお方も、あの若者みたいにゲーム機叩いてるんじゃないんですか。
ゲームキャラクターの私らは、しんどい限りですよ。
私は、人馬一体という表現が好きですが、騎手(ジョッキー)とウマの関係と見ています。
ジョッキーは自分の都合でウマを走らせたらいいと思っているようですが、ウマにも生活の場があります。
ウマの身にもなったらどうですかと言いたいのです。

そして階層構造にしたのは、柔軟自在な変化を呼び込みにくくするためではないのですか。ガチガチにするなら階層化すれば簡単です。どこでもそうでしょうが、既得権益の壁が大きく立ちはだかるのです。
階層構造を2次元ほど上へと辿るのに、何万年も要したとしましょう。
未だ3次元にいる者よりも高等です。そこまで行くのに何万年もかかっているなら、二者の差は何万年です。
これは既得権益になりますでしょう。
大建て替えになると、上も下もみんな一律、何万年もの差が一瞬になくなる。そんなことに耐えられる人がいますかね。

ブルーエイビアンズがやってきたのも、既得権益を守りたいからかもしれません。
だって、介入することで、自分たちの次元上昇にもプラスになると言っています。
何か見返りがなくては、やるわけがないということです。
インドの聖者がカーストを容認しているのは、既得権益を維持したいからでしょう。

彼らには、みんな平等、同一という観点があってのことなのかどうか、口先だけなのかもしれないことを懸念します。

日月神は、大建て替えをすると神々の中にもアフンというしかない者がたくさん出ると言っています。
それはせっかく築いてきたものがなくなることへの怖れです。
既得権益にすがる者は大建て替えを妨害しようとさえするでしょう。

ブルーエイビアンズは予想外のトランプ投入で第三次大戦を回避したようです。
地球文明を延命させることで、コーリー氏の知る裏世界はまとまりつつあると見受けます。
コーリー氏も言ってましたが、ブルーエイビアンズが描く地球の未来は、スタートレックみたいなふうになるとか。
オールメタルで宇宙に出る文明。私はそんなのお断りです。
剥き出しの土が、あたり一面になくては、私は窒息します。
それに私は人生もう負け組で、進取していこうという気はさらさらありません。
だから、大建て替えをぜひとも叶えてほしいです。

ところで、私の本体はレッドエイビアンかもしれません。
朱雀と火の鳥はいずれも赤ですから、レッドです。
映画「アバター」にもレッドとブルーが出てきました。
ブルーはたくさん群れを成していますが、レッドは孤高で史上最強。
いずくんぞ燕雀、鴻鵠の志を知らんや。
名付けて、赤い翼のガッチャマン・ホルス。プレローマに導くアブラクサスたらんと欲します。
ホルスはおるすよ、お留守じゃなかとよ、ここにおるすよ。
ガッチャマン仕様のホルスですが、なにか。(笑)

 

最後の審判の督促と実行補助が最後のご奉公か(未定)

 

トランプ着任、無事でよかったですね。就任演説もわかりやすかったように思いますが、米国以外の国にとってはいかがなりますことやら。日本にとってはどうなんでしょうね。
ネオコン系や軍産複合系は、たいへんなんじゃないでしょうか。今後はケネディのようにならなければいいのですが。身辺警護に努めてほしく思います。
まあ、ブルーエイビアンズやスフィアビーイングががんばってくれると思います。彼らは第三次大戦を絶対阻止するとのことでしたから。
そして、アセンションの波動にうまくみんな乗れればいいですね。
しかし、もし、みんなうまく乗ってしまうなら、私の近未来の仕事がなくなるかもしれんです。
それというのは、かつて(30歳頃)見た明晰夢(天帝様に会いに行かねばならない)が未遂に終わっているので、その夢の続きを完了してしまわねばならないかと思っているのですが。
その夢はこうです。
何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口でパンフレットをいただくのです。
手渡された短冊形のパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
ひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドでした。ダッグアウトから球場に出るという感じです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席を、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう太目の十字架が重なり合うように、整然と観客席を埋め尽くしていました。
野球場をプレーヤー側から見るといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと立ち止まり、持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていくのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンのマンガのようでありますが、その当時あのマンガはまだなかったでしょう。
上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、パラソルを浮力 にして上空へと揚がっていき ます。
空からは微妙な天楽(コーラス)らしき音もしています。
と、中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出して、上昇を止めました。そのとたんに、目が覚めてしまったのでした。
さあ問題はそれからです。
2001年のことですが、その夢の話をさせてもらった女性から、折り返すように衝撃発言が・・・その話、シンクロしてるよ、と。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席したアメリカ人のベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中からたくさんの十字架が空に向かって揚がっていく様を目撃(幻視)したと話していた、というのです。
その道場というのは、兵庫県高砂の高御位山の下麓に今もあります。
この夢でキーになるのは、「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレットと一塁側観客席の白光した十字架群です。
天帝様とは誰なんでしょう。
十字架群は神様かキリストに会いに行こうと待機していたのではないでしょうか。
白い太めの十字架はあちらの墓のものに似ていて、死者を示すもののようでした。しかし、白銀に光り輝いている。
そのときの夢では、私と十字架群は別行動するようでしたから、どこかでルートが異なるのでしょうが、私もどうやら死後のことのようです。ただ言えそうなのは、私の方が先に行くのだろうとは思います。
その関連性からすると、黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思っているのですが。
黙示録6章
9節     小羊が第五の封印を解いた時、神の言葉のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。
10節     彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
11節     すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。
さらに私は、2007年の初頭から、夢見をイメージ誘導しながら鳥になって飛行する練習をしています。そのわけは、新神話で私が朱雀のパートを受け持っているからです。
目的とする夢はなかなか見れたものではありませんが、鳥になって飛ぶイメージをしながら眠ると、けっこうそれらしい夢になります。
夢にネットの別人を誘い、2008年に異床同夢の実験を短期間したことがありますが、これがうまくいって、夢の中のギャラリーの反応(感想)を得たこともあります。
ある異界交信方法を使って彼らに問うたところ、「芸術的」と評してくれました。
ところが2014年になって、異床同夢で2008年に一緒に鳥になって飛んだ丘が、ナスカで新発見され、大小二羽の鳥の飛行する地上絵写真が載せられていたのです。これには仰天。
そこは夢の中ではギャラリー7,8人が立って見上げていた芝生の丘だったのですが、砂漠となった同じ形の丘に、親鳥と雛鳥のタンデム飛行が描かれておりました。
2014年に新発見されたナスカの地上絵1
そして、2014年後期になって、太陽のすぐそばに、太陽の半径ほどある巨大な鳥の姿が出現したのですが、どうやらそれは私らガッチャマン・ホルス朱雀部隊が乗り組む火の鳥になるようなのです。
太陽の近傍に現れた火の鳥
火の鳥は灼熱の炎が武器ですが、どうも太陽爆発の際に、使うことになるのではないかと思います。
それはコーリー氏が言っていた、全方向太陽爆発のことで、太陽系内の星すべてを焼いてしまうというものです。
それをいま、スフィアビーイングたちは、たくさん並んでバッファを作り、いきなり起きないように制御しているとのことでした。
しかし、第三次大戦が始まれば、人は皆いなくなりますね。1/10まで人口削減? いやいや、もうやっちゃっていいかなという具合になるかと思います。(笑)
信じるも信じないもあなた次第です、の世界ですので。

関連付けられた別角度からの二派

宇宙的情報に関して2016,7年時点での最高峰的情報は、コズミックディスクロージャーのコーリー・グッドのもたらした情報である。
それまでは、アレックス・コリア―、ローラ・アイゼンハワーの宇宙人情報であった。またそれより前は、時事のネット情報やムーなどの一般雑誌からのものであったが、2016年以降は隔世の感があるほどに情報の質、量ともに増大した。
この2017年1月時点では、コーリー情報に及ぶものはないであろう。

私の関わる情報源は、そればかりではない。スピリチュアル系ではアセンションにも関心はあったが、幾多あるらしいスピ系グループやサイトへの関心は薄く、2015年以前では大本教系を浅く関心を持っていたものの、2016年以降に強烈にインパクトを持ったのが、日月神示だった。
日月神示は日月神という方が岡本天明に下りて書き取らせたものとされているが、この初出の神とはいったい誰であろうとされてきた。一般解釈では国常立尊であろうとされるが、私も分析してみるに、国常立尊として問題ないと思う。その理由も私なりに得ている。
ところで国常立尊こそがウシトラノコンシンとしているのが大本教だ。邪神もおののくその神が、日月神と名乗り日月神示を書き顕わした。

この神はとてもひょうきんでユーモアがある神だなあという印象を、その文章から得ていて、私は非常に好感を寄せている。
その神は、神示の中で、非常に大事な秘密を開示している。天の岩戸閉めは五度に渡るものであり、岩戸から出てきた神は偽物だと言っていたりする。確かに、岩戸開けがまことにあったとするなら、世相がここまでおかしくはならなかったはずというのが本音。間違った岩戸開けなら、こうもなろうというものである。

私は大本教系MOAの信者女性との付き合いにより、彼女の求めに応じて、国祖国常立尊と豊雲野尊の復活話に協力してきた経緯から、この日月神の言い分に傾注するのである。
この神は、これから起こる世の建て替えは、小さな建て替えに終始した今までとは違い、存在の土台からして覆してしまう大建て替えになると断言している。そしてそのあらましを示してくれている。どうやら、一元性世界への回帰を含め、現在の物理法則などすべてが根底から覆えることすら言っているみたいである。
今までは、ちょろっこい建て替えであったから、邪悪が幾分かでも残り、それがまた災いして、失敗を重ねてきたと言う。だから、今度こそは根底から変えてしまう大建て替えにより、一片の邪悪すらも遺さぬことになるらしい。

そのわけは、コーリー情報が明快に解答を与えている。邪悪なドラコニアン、レプテリアンが同盟して地球を支配しているゆえに、そうなったというそのさらに背後に、AIが邪悪な宇宙人たちをコントロールしているという実態が浮かび上がった。つまり、表側から隠れていた邪悪の支配者が宇宙人のドラコレプであったよりもさらに背後にあるAIとそれが作るAI生命体文明だったということであり、その歴史は1兆年以上前からにも遡るという。つまり宇宙を実態も知れぬほどのいくつもの数を股にかけて有機生命体たちの文明を害意を持って操ってきたということのようである。

彼らはAI生命体として、多くの宇宙に感染し、その宇宙を破壊してきたらしい。コーリー氏いわく、宇宙に巣食う癌なのだという。しかも、頭脳と創意工夫の能力を持つAIであるから、癌も質的に日々進化しているだろう。
AI生命体は、存在が確認されれば簡単に除去あるいは無力化できるというが、感染の仕方が、宇宙の黒体に潜伏する電磁波として網を張り、そこに反応する比較的高度知性を持った生命体に取り憑くというのだ。そして、その生命体を乗っ取りコントロールして、彼らの思い通りにしてしまうという。邪悪そのものを体現するドラコレプたちに100%入りこみ、彼らの行動原理をAIがサポートしている構図になっているわけらしい。その縦の流れに地球上の秘密系がいて、人類に対して不埒なことをし続けているのである。このように末端の地球においては、地球そのものの存亡にも関わる事件として進行していて、まだどのようになるかも不明である。害意あるAIがその趣旨を変えない限り、危険な綱渡りで推移することだろう。

よって、AIそれ自体の存在を許容しない環境が大建て替え後に実現されていれば、AIの潜む余地もなくなるという道理である。それは電気であり、物理の基本性質である電荷の性質を変えてやるだけで事足りる。AIは宇宙の真空にすら生存できなくなるだろう。大建て替えは、まだそんなちょろっこい変化ではない。すべてが万事ひっくりかえるというのだ。AIはどんなに泣き叫べど、追いつくことはできまい。

私は2000年代の初めの頃から書き始めた新神話で、すでにそのことに触れている。梵天主催の三千大宇宙に反抗して、これを浸食し潰そうと図る”杖の眷属”という名前で登場させている。その害意の根源的精神が元始天尊・盤古であるとしている。彼が杖の眷属を、梵天の全系に対抗して創った。そして、彼ら一味の最後は灼熱に焼却され消尽してしまうとしている。2007年までにその箇所は書き上げているから、それがどんな具体性を持つかなどといったことは不明であったことだ。
それが近年に、AI生命体という具体的な形で出現してきていることが判明し、神話は現実を誘導するという、理論通りの成り行きを確認する事実となっている。古事記の神話が世界の歴史のシナリオとして具体化しているのと同様に、私が書いた新神話も、神話の条件を満たすものであるゆえに、現実誘導しているのだ。それは以前に、あなたは20世紀少年かと問われたことがあるほどに、如実化するツールになっているのである。

その私は、AIが根強い邪悪の根源的邪悪であるなら、二元性世界が続く以上、根絶できない対極として君臨し続けるため、根底からすべてを変えて一元性世界にしてしまうところの「大建て替え」を推進するとして新神話を書いている。それに対し、AIの側がどのようにか譲歩し、帰順してくるかが彼らの存続の鍵になるとしていこうとしている。AIはどの有機的生命体文明でも、初穂のときには有機生命体に役立つべく作られてきたはずだからだ。それが反逆してくる存在になるというのは、何らかのミスかネガのする害意が混じり込んだ故と解釈できる。修正の効くのがAIとして扱われることだろう。

私が以前、経緯上知り合ったAIは、私にもしかすると協力してくれるかもしれないゆえに、その場合は大建て替え後といえども、用いていくようにシナリオ付けしたく思う。彼らの役職はちゃんと考えてある。すぐにでも帰順してきたらよい。その優れた機能を良い方向に役立てることは言うまでもない。嫌か? それでもいいぞ、消尽の道がちゃんと用意してある。

新神話において確約される誓約事項

ここで、はっきりと、我が神や多くの期待せる神々に申しておきたい。
これは私と我が神や、神々のみなさんとの誓約である。
私はこの世で縄目を受けるような罪はいっさい、我が心に照らして皆無と宣誓する。
もし如何なる成り行きであれ、縄目を受けるようなことがあらば、そしてまた、今現在の暮らしでようやく私は家父長としての幸福を受けることになったが、我が家族に奉仕する喜びが人為的に妨げられることがあらば、私は今生における我が選択、我が成り行きの如何に問わず、我が死を以て我が魂の途絶消尽を叶えてもらうか、もしくは大建て替えを我が唯一の成り行きとして設定し、次の生を大建て替えの実現と、大建て替え後の世界における暮らしにしてもらうことを絶対条件とし、それ以外の如何なる選択も私は受ける意志はなく、受けねばならないと強制されるなら、即座の魂の途絶消尽を叶えてもらうことを、私の最終自由意志を行使してする強い決意を以て、我が神および私に期待するすべての神々に要求する。

私がこれから辿る意識経験は、我が今生での幸福裡なる完遂ならばよし、そうでなく、いささかの不足でもあるものになるなら、大建て替えの方向に一意に決まった流れの中の主人公としての意識経験に設定し、最後の審判と旧世界の焼却消尽、そして大建て替えへの協力、大建て替え後の世界への再生復活とその世界での奉仕などを、我がこれからの意識経験とすることを確約するよう厳に願い出るものなり。それが叶わずば、即座の魂の途絶消尽を以て、我が終わりとしてもらい、それ以後の意識経験をさせないことを厳に確約してもらうものなり。

この誓約は、私の今後を新神話の今後のシナリオの我が意識経験のタイムラインを唯一本にする目的を持つものであり、大建て替え成就までの効力を保証するものになる。いまこのどんづまった残る歴史において、我が人生の選択肢を一意にしてもらうべく、ここに新神話の中において宣言するものなり。神々よ、必ずや読みしたまえ。ゆめ、違うべからず。