「メイオウ」

11/19の記事では冥界の王オシリスについてちょっとふれました。
https://mysterycats.darumasangakoronda.com/Entry/170/
オシリスは最後の審判ですべての人の裁きに関わるエジプト神話の神様です。
邪神により殺害されて遺体をバラバラにされて封印され、妻イシスの働きにも関わらず、陽具がみつからなかったために、
現界に復帰できず、冥王として死者の裁きにあたる閻魔さんのような働きをする神に甘んじなくてはならなかったという
神様です。
日本では、ウシトラノコンシン様が類似伝承上、オシリスにあたるでしょう。
邪神クラスは170万年以上、宇宙の終結までの期間の贖罪の末、抹消。
配下(秘教組織)の人間クラスは1万年から170万年の間で贖罪経験の後、再テストして抹消か復帰。
偶像崇拝(拝金)により、癌細胞化していた人間たちは、1万年前後の贖罪の後、再テストして再贖罪を繰り返すか復帰。
正常細胞的人間は、短期講習だけで、新世界入りを果たします。
贖罪のカリキュラムはすべて別あつらえのプログラムになります。(新世界の中にはない)
170万年は、国祖神の最も短い封印期間を地球年で表した数です。
今回は特に、神や聖者や聖職者にして邪神側に就いていた者に厳しくご沙汰がある見込みです。
なぜなら、世の道理を知り自らの安泰を図りながら、世の衆生を済度せず、邪神の言辞の流布に費やし騙し、知りながら
邪神を諌めることもなく、邪神の体制を強化維持しようとした心魂が糾弾されるのです。
邪神による差配時代には、自分の子と他人の子を分け隔てした云々といった、些細な因縁づけで不合理なほどの贖罪を
させることが横行していましたが、教条的適用はもはやなされず、情状で合理的な差配がなされると思っていいでしょう。
邪神による差配時代を、占星学的には「うお座の時代」と言います。
うお座の時代は粘着性が強い「黄泉の国」(うんこ壷の国)と表現されていて、最後までべとつき、跳梁跋扈しようと
しますから、負けないでください。
今日になって、あの松原照子さんが、「メイオウ」「メイオウ」とのメッセージを得ているようで、書かれていましたが、
この方とはけっこう縁があるのです。
https://breakingnew-site.seesaa.net/article/409349401.html
むかし私がまだ30代の頃、何に入会していたのか、いきなり松原さんからハガキがきて、そこには大きなイラスト風文字で、
「それで、オーケー!」と書いてありました。
私はその頃、特に進路に困っていたとは思わないのですが、この突然のハガキの言葉には、「そのままでいていいのだ」
という、えも言われぬ安心感を持たせていただいたと思っています。
それは、先にした天才バカボンの常套句「それでいいのだ」に通じる言葉ではなかったでしょうか。
さて、「メイオウ」「メイオウ」とは・・・最後の審判が近いという意味に捉えましたが、いかがでしょうか。

この時代のラストは

この時代のラストは火による浄化になるとか
火による浄化とは・・・戦争? 核戦争なら火ですかね? 
いえいえ、そうではありません。
火の鳥がやってくるのです。すっぽりと地球を愛の翼で包み込むために。愛は炎。灼熱の炎です。
ここで書いていますように、
https://mysterycats.darumasangakoronda.com/Date/20141113/
>別天で四神獣が揃い踏みし、地上浄化の工程に入っています。そのはずです。
鶴と亀がすべって、いついつ(五月五月)出やるを体現したわけです。
「いついつ(五月五月)出やる」の結果、どうなるのか。
これには顕れの順序がありまして、まず弥勒が働き出します。
それから次に出るのは、火の鳥になります。
彼は吉凶禍福混交の形で現れるパンダのような存在なので、えっ、こんなことがミロク!?
と思うようなことが起きてくることでしょう。
たとえば、安倍さんなんかは弥勒の顕われです。麻生さんもそう。どちらも、新しい時代の魁という意味のあるお名前(姓名)なんです。甘利さんなんか、天の理ですよ。すごい名前。石破さんは、古事記にも載る戦争の神様・岩昨(イワサク)と同義です。文字通りのシンクロです。
弥勒は新時代に向けての、破壊と建設の共同作用で現れてくるので、彼らは破壊の側を受け持つのではないかと思います。徹底的な破壊がなくては、建設は始めにくいのです。
その刺激が衆生に伝わり、本当の意味での総力あげての建設が始まると言うわけですね。
今まで衆生は、すべて他人任せで金儲けと道楽に走ってました。そして、足元をちっとも見ていませんでした。それが、みんな足元を見定めて、前を向くしかなくなる。すると、やっと日本人の気骨が生まれてくるんですね。とてもスパルタンなのが人という生き物なんです。
まあしかし、これからの人はすごく苦労するでしょうね。それだけの忍耐力ある魂を持った人たちが生まれてきていると、思いたいですね。私は、体力的にも無理、限界ですが。せめて宇宙人のスクナビコナ星人さんがパワーチャージしてくれたらなあ。彼らは私の館に来ているのです。(今はいないけど) これはちょっと余興的真実 ↓

さて、建設がうまくいかないとしても、大丈夫なんです。たとえば、もっとひどく放射能汚染されたり、世相がマッドマックス化して、笑顔でいるだけでは不十分な時が来るようなことがあれば、人々は絶望して投げ出すかも知れないでしょ。
そんなときは、いよいよ最後の審判として、天空から「救いの火の玉」がやってきて、すべてを終わらせることになります。
いよいよ、四神獣揃い踏みのメインシナリオになるわけですね。黙示録にも載ってますよ。
ホピ族も、赤い服を着た救世主という表現をしています。
太陽神ホルスがやってきます。
ホルスはおるすよ、ここにおるすよ。お留守じゃなかとよ。
そのように、もう一人の自分は言っています。
今は第二時空の延長としてのタイムラインでの、太陽の脇侍にはべった姿としてこちらでは撮影されていますが、私のここでの任務完了とともに合流し、アクション開始になる運びです。
むろん、人類がやる気を出して、しかも事態収拾が可能となれば、もちっと先延ばしということもあるでしょうが、このイベントだけは、この世界の数少ないメインエベントのうちのラストフィナーレですから、誰一人として逃れられないのです。先に亡くなった人もみな、審判の場に召喚されます。
ご存じ、死者の書にあるように、冥界の王オシリスの前で、ひとりひとり魂の計量がなされて、先々が決められるわけですね。
ホルスは父オシリスの脇侍に居て、ひとりひとりの罪過の裁きのアドバイスをするのですが、どうしても下界の経験と見聞がないと、基準づくりができません。ホルスの雛形でもある私の第三、第四時空での経験は、大事なデーター蒐集の期間になっています。
我が子雛鳥も、苦労は要るだろうが、いっぱい見聞してきて、私の脇侍でサポートしておくれ。
火の鳥の役目は、いったんみんなの意識を中断することです。中断しておいて、回復不可能にまで魂が傷んだものを取り除き、残りの意識すべてを順次、再起動していきます。
個々の意識は、中断前の意識の流れとほとんど変わらぬ流れの中に意識を営めますから、何ら中断があったという印象は催さないでしょう。
火の鳥が来る時も、一瞬のことですから、記憶にも上ってこないでしょう。
目が覚めてみれば、周りにたくさんいたはずの邪悪の徒が、いつのまにかいなくなっているという不思議を体験するかもしれません。
あるいは、大きく乖離しても、夢の中の出来事なのに気づかないといった現れ方をするかもしれません。
なるべく、何事もなかったかのように、火の鳥はやってきて、すべてのクリーニング処理を終えて帰って行くことになります。
最後の審判は、邪悪な徒や邪神に対して顕著に振り分けとして顕れることになるのです。