G氏とニギハヤヒ

G氏から受けた情報提供の恩恵には絶大なものがあります。
滅多に会わないでする彼からの随時の情報提供は、およそ開口一番から始まった話が的確なシンクロをもたらす情報たりえました。

まだ2000年になる前に、G氏とは最初の出会いがあって、そのときは武良さんと同行していた折でした。
G氏はそのとき、丹後の元伊勢周辺伝承の土地を案内してくれたのです。
宮津市から竹野海岸に至るまでの、古代遺跡のうちでも、誰も知らないような土地に関して、彼は博識を披露してくれました。
私はそのときの経験を基に、紀行文とSF物語を書いてホームページに上げています。
遥野不思議紀行

その日、元伊勢皇大神社の西にある御神体山・日室岳の遥拝所で彼は最初の不思議を披露してくれました。
丹後元伊勢伝承

遥拝所のしめ縄の下に幣が四本垂れさがっていて、そのうちのいちばん左の一本だけが、風もないのに揺れており、他の三本は静止していたのです。
それをいち早く見つけた彼は、私にそれを見せ、「ほら不思議でしょ」と言うや、つい今しがた観光客によって遥拝所の神棚の石段の上に供えられたワンカップ酒を取るや、その蓋を開けて、「お酒はただ供えるだけじゃあダメなんですよ。ちゃんと蓋を取って飲めるようにしてお供えしなければいけないんです」と、右手の指で中身を石段の周りに弾き飛ばし、さらに残りを土の上に撒き、そして少なくなった残りを私に飲まないかと勧めてくれました。武良さんもG氏も飲めないので、私がということになりましたが、ご神縁を結ぶ気がして、飲ませてもらいました。
私は残りをいただいてさらに残った幾分かを土に撒きました。
「これでいいのかな」「上出来です。これでちゃんと、ここの神様には飲んでいただけたことになります」
その間の彼の手際よさには驚かされっぱなし。

それから宮津市に入ってからの案内になりました。
境内地に巨岩が北斗七星の並びに置かれた神社(村社)があり、その岩に一定順にタッチして縁起を良くしました。
丹後の北斗七星

さらに天橋立まで行って、国常立神が太古のに昔、執政されたという場所を見学。
丹後半島の先端まで行き、浦島太郎を祀った浦島神社と竜宮への入り口を見て、すぐ付近にある山上から流れ落ちる滝に感慨し、さらに竹野海岸まで行く道すがらに土蜘蛛の遺跡を見て、依遅ヶ尾山の登山をして、山頂からの眺めを見て帰るという、心臓破りの強行軍でしたが、いい経験になりました。
丹後依遅ヶ尾伝承

神世とも思える国常立神の執政地跡を彼は誰から聞いて知っていたのでしょう。むろん彼は人脈が豊富で、しかも神道系に知り合いが多いことから、その方面からとも思えましたが、もしかすると、彼の中にはすでにニギハヤヒの神霊がいて、彼の直感に働きかけて導いていたのかもしれません。
無論その時の情報伝達相手は、私に違いありません。武良さんも同席していましたが、彼はUFO撮影という目的に特化していて、専門が異なっていたから関心がなく、積極的に話に加わらなかったのです。

それからインパクトのあった出会いは、2003年になってからでした。彼がわざわざ我が家に訪ねてきて、数日前に見たという夢の話をどうしてもしたいのだと言うのです。
その夢の中では、二人の古いイタリア地方の魔女のようないでたちの人が出てきて、音程のない音階だけをつぶやきながら踊っていたといいます。ドシドレシラドシドレシラ・・・と。
それを彼は、どこからその話を知ったか、魔女のディアナとアラディアであろうと言うのです。そして、太陽神であったルシファーと妻のディアナの話を説明してくれたのでした。
それによると、ルシファーは実は北イタリア地方の先住民の信仰の対象で、太陽神のことであったといいます。ディアナは同じ空の夜に輝く月であることは言うまでもありません。そして、そこには神話がありました。

ルシファーはディアナから別け出たもので、ディアナは彼が恋しくて一緒になろうとします。ところがルシファーはそれを嫌い遠ざけていました。そこでディアナはルシファーが猫を愛好していたのを知っていて、猫に化けて彼に近づき、契りを持ってしまい、その結果生まれたのが娘のアラディアだったというのです。ルシファーはそのことを後で知って怒り心頭になります。

G氏が夢に見たのは、どうもディアナと娘アラディアであり、つぶやいていたように思ったのは、ルシファーの怒りをなだめるための歌ではないかというのです。その旋律は、ドシドレシラドシドレシラソドミソレシラ、ドシドレシラドシドレシラドレシドレシラ、だったと確かに憶えているのですと言います。夢の中での記憶でここまで憶えておれるのはすごいものです。彼は自衛隊の試験を受けたとき、テーブルの上に置かれたいくつものアイテムとその位置を正確に覚えていて、試験官から君は昔で言えば陸軍中野学校に進めるほどの能力だと評価されたとのことです。

私はそれを当時パソコンに入れていたDTMソフトを使ってどんなメロディーになるか試してみました。すると、なかなかいいメロディーになるのです。そして、彼が帰った後、作曲したのがこの曲で、題して「アラディア」

その次に彼が来たとき聞かせると、なかなかいいですねと言ってくれました。そしてその音程を懸命に憶えようとしてくれました。きっと彼は、自分で試してみることもしなかったのでしょう。

私がその時、神話として聞いたのは、ルシファーが悪魔などではなく、キリスト教到来以前においての主催神であり、先住民にとっての太陽神だったということなのです。世の中には不条理なことが多いものです。それが排斥され僭越な光を放つ金星へと退去させられ、さらに悪魔にまで貶められていく過程は、国常立神が退去させられ、祟り神で鬼人のウシトラノコンシンへと変遷していく様と似ているように思いました。こんな方法で、世界中で原初神が強制排除されているのです。ギリシャ神話では、黄金時代を築いたというクロノスの治世を、殺害して地下に沈めたゼウスの話が有名です。その結果、人々は幸福になったのか。否、まったく逆ではなかったでしょうか。人々はゼウスの怒りに触れまいと、ただ怖れ敬ったのです。

私が最も頼りにしていたのは、ネット検索でした。彼が説明したルシファーとディアナの話は、リーランドの魔女の福音書という失われかけた古代伝承にあるらしかったです。しかし、ルシファーが猫を愛好し、その性格をディアナが利用したといった話は、どこからも得られなかったです。この情報もまた、ニギハヤヒが知識していて、彼をして私に語らしめたのでしょうか。

そのすぐ後でした、UFO撮影クラブに坂本氏夫妻がメンバーとして加わりました。それでようやくメンバーが4人になりました。
彼は初対面の時から、我々の過去世からの因縁話をしてくれました。途方もない現実離れした話でした。
「ああ、やっと本物の○○さん(私)に逢えた。僕は第一番目の世界で○○さんに遭ったんやけど、○○さんは会社の社長しててなあ、頭の中はお金儲けのことばかりで、けんもほろろやったから、がっかりしてもてなあ。その第一世界では短命やったから、第二世界に移動したんやけど、そこでも短命やったから、この三番目の世界にやってきて、やっと本物の○○さん(私)に出逢えたんや。僕らは1万年前の古代エジプトでの縁があるんやで」と。
私は古代エジプトのファラオであり、そのとき最高神官をしていたのが坂本氏だったというのです。

私は33歳頃にピラミッド瞑想をしていて、特殊な神秘体験をしました
今よく撮影されるようになった白球UFOに、眉間から飛び込まれて光のシャワーを浴びたのです。世界不思議発見という番組内での吉村作治氏の仮説するエジプトのファラオの太陽神受け入れ儀式のCG映像が、私の体験に似ていたので、ファラオと同じような体験ができた不思議と、坂本氏のこの話によって、過去世体験を追体験したのかもしれないと思うようになりました。

そして、私が社長をしていたという第一世界のことですが、私にもその機会が、ある時期の二者択一の選択肢の別の側を選んでいれば、ほぼ確実にありえたものだから、坂本氏は決してはったりでものを言う人ではないと思いました。

その坂本氏の透視能力と博識を頼りに、2000年9月の移情閣での二番目の彼女との鍵合わせ的シミュレーション会見について感想を聞きました。
https://redavian.club/monoomoi/himegokoro/2benten.html#2
すると、しばらく透視して、相手の女性は鬼のところから何か宝物を持ち出して来とるでと仰る。そこで彼女の夢の中での話と照合が取れたわけです。そのあと、問題の三階の青年に話は及び、手がかりの名前「キンイロタイシ」と彼女は聞いたらしいことを話すと、彼はいきなり興奮して、その青年とは「毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、神々さえも恐れおののく存在やがな」と叫びました。
さらにはウシトラノコンシンも同体であるといいます。その時初めて、私は移情閣でそれらの神々の型を演じたことを知ったのです。

その中に、ルシファーが名を連ねていましたが、推測できたのは、金星に退去させられた時、金星王のサナートクマラになり、悪魔にされた時、ウシトラノコンシンにされたのではなかったでしょうか。しかし、彼らはみな、元は善神。彼らの地位を奪った後世の者たちが、その影響力を封じるべく、邪神悪神に仕立て上げたに違いないのです。
聖書には、神は時として正しからざる正義を用いることもあると書いてあるそうですが、その「時として」の期間は半永久とも思えるほどに長いのではないでしょうか。いったい聖書の神とは何者なんでしょうね。(最近になってやっとわかってきました。宇宙人(アヌンナキ)だったのです)

私はG氏と坂本氏によって、もしかしたら自らの依って来たる出自を知らされたのかもしれません。この二人が情報をくれなければ、何も進展はなかったはずです。ところが、G氏は坂本氏と仲が悪く、坂本氏のことをペテン師呼ばわりして非難するのです。私はこの二者ともにものすごくありがたいのですが。

その後、私は2004年に一番目の彼女と依りを戻して付き合うようになって、2004年10月のこと、彼女が懸賞でハワイ旅行を引き当て、私の誕生日プレゼントを現地で選んで買って贈ってくれた木彫り人形が、何と天使の姿のルシファー像だったのです。猫を抱いた七対羽根の天使像です。ということは、彼女も私に情報を伝える役であり、すべて総合してみると、天使ルシファーの雛型を私が演じなければならないような雰囲気になっているわけです。
ルシファー人形
二番目の彼女が持ってきたMOAの話のウシトラノコンシンも坂本氏からは出てきました。つまり、私は強制退去させられた原初神たちの雛型になっているのかもしれないことを思いましたね。

とにかく、G氏から教えられたのは、キリスト教世界では悪し様に言われるルシファーが、けっしてそうではなく、むしろ被害者であるところの善良な側だったということです。北イタリアの先住民たちは、キリスト教を残酷な抑圧者として捉えていたそうです。イエスキリストの時代はうお座の時代といい、霊性の物質への隷属を余儀なくされた霊的無知の時代だったことは紛れもありません。

2005年2月、彼女を連れてカナメになる元伊勢に行きました。G氏との面会も兼ねてです。現地でいつも待ち合わせる売店に着いて、しばしおばちゃんたちとの会話をした後で、G氏はやや遅れて到着しました。
彼がやってくるや、開口一番に彼自身が未明に見た夢について報告してきました。これはきっと今日会うことになる彼女に関係する夢のような気がすると前置きしたうえで、「目の前に白蛇と青蛇が交互反転しながら飛んできた」のだといい、蛇の夢は金運に恵まれる縁起の良い夢なのだと言い添えました。

その彼の言葉に、新神話を読み通していた彼女は、すでにシナリオとして書いてあった青蛇の彼女のもとに、二番目の彼女に憑いていた白蛇が脱魂して合流するというストーリーが実現したかのような情報に驚き、また同時に口裏合わせたのではないかと疑いました。帰りにそのことを指摘された私は、そんなことはない、それが新神話の現実誘導効果なんだと説明しましたが、彼女はまだ疑っているようでした。
このことで、私は彼女に、自信を持って四神獣のうちのふたつを(彼女の青龍に加え、そこに二番目の彼女の玄武を)兼務させました。
むろんG氏と口裏など合わせるはずがありません。これは神業なので、不正は絶対にできませんから。
そこで私はいっそう新神話の実現効果を確信し、またG氏がいつのときも的確かつインパクト最大の情報をもたらす人であると確信したのです。その彼とはどういう相性で結びついているのか、その頃私にはまだよくわかりませんでした。

そのすぐ後ぐらいに、香港映画「青蛇」が奇跡的に導かれるようにして、偶然見つかりました。その内容が日頃、影の薄い青蛇を主人公にした判官贔屓の映画だったことから、彼女もようやく時の移り変わりを納得したようでした。新神話効果とは、周りの環境が自然にシナリオ通りに整っていくことを意味するのです。

2007年からの彼女はめきめきと神話力を身に着け、神霊としての本体を余すことなく見せに来てくれるようになりました。同年1月14日未明には、夢に彼女は本体の雲龍として我家にやってきて、私の胸の中に飛び込んできて合体しました。また、同年9月に私の母がなくなり、夢にご来光に至る母の、大勢のお見送りの中での彼岸入りを見ましたが、これも彼女の本体が計らってくれたものでした。またその夢の光景そのままずばりが、別人からの寄贈写真に収められていて、夢の場所が実在したこともわかりました。彼女の本体様の神霊が鎮まる場所だったのです。
https://redavian.club/n-myth/yumemi.html#9 以降数節

こうした不思議がいっぱい起きた頃でしたから、G氏とも疎遠になりましたが、その後、
私は2009年に山奥に引っ越し、2010年にG氏を我が家に招いて、造作を手伝ってもらおうとして、あまりの汚さに彼の不興を買い、ほとんど会話もせず、一週間を過ごしてしまい、喧嘩別れの形になって、またさらに交流が遠のいてしまいました。

その後、私は2014年に国祖神夫妻の封印の幾何学と、畿内の逆五芒星図形が元伊勢で接することを発見しました。このときは、とある神社宮司さんが何者かのインスピレーションを受けて、「封印を解いてほしい」と助けを求められている様子でした。
その声の主はもしや国常立様ではないかと思い、二番目の彼女の言っていたことを調べなおせば、やってみていなかった大事なことが見つかりました。それは国祖神夫婦の封印場所の二か所を線で結んでみたことがなかったのです。

本来ならもっと早い発見が可能だったのですが、その情報主の二番目の女性とは喧嘩別れだったため、詳しく追及してこなかったのです。すると、有意義な封印幾何学図形が見つかりました。封印の原因がわかれば、封印も半分以上解けたようなものです。あとは、ちょっとした解除術の儀式で救出が叶うことになりました。
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封印解除術は、自己流ですが、坂本氏から教わっていた芦屋道満の九字切り術と、彼女がハワイで木彫り人形とともに買ってくれたトパーズ玉(乙姫の玉として設定)を使っての結界破砕術でした。その行をすること3度が終わった翌朝未明に、神世の司法係官が夢に出てきて、神世はすでに浄化された、このため地上界は邪神の天下りで艱難なことになろう、地上も浄化したければ・・と説明を受けました。その5日後の未明の夢に、国常立神が憔悴した老いた姿で現われ、何か言われていましたが、聞き取れませんでした。その2日後の未明には、夢に宗像三姉妹とみられる三人のスチュワーデスを車に乗せて空港までお運びしました。またその3日後の未明には、夢に芦屋道満宮司が私を神社裏の庫裏に案内してくれ、共に開錠をしました。

先の封印幾何学の発見のきっかけになった、とある神社宮司氏は亀のステイタスを持つ人だったことから、私が鶴なので、この方の企画していた畿内の逆五芒星めぐりの五箇所目の元伊勢ツアーの下見案内を買って出ました。G氏から教わっていた見物先を教えて差し上げられると思ったからです。
その日、私は計画的に鶴亀統べる握手を初対面の瞬間にしようとしました。出会いのときと、下見が終わったお別れのときに同じ両手がっちり握手をしました。二番目の彼女と移情閣でした握手とは比べ物にならないほどがっちりした握手でした。移情閣のときと同等以上に験が出るものと待っていましたら、出たには出たのですが、プスンプスンと力不足でした。この方のやり方と合わなかったようで、以後の協力関係を築くことはできませんでした。

ところがそうしている同年12月6日未明に、夢にプーチン氏が現われ、どちらもが歩み寄って、あの宮司氏とやったのと同じ両手がっちり握手をしますと、何と彼の顔がみるみる亀のようになり、はっきりと鶴亀統べるを確信しながらの20秒にも及ぶ握手になりました。
翌2015年からプーチン氏は世界をリードする賢王ぶりを発揮するようになられました。

2015年3月になり、G氏から、どうしても伝えたい情報があるからと、驚くべき話を電話で伝えてきました。なんと、その接点の元伊勢の日室岳に同行して登頂した超能力行者であるM氏が、日室岳の下に直径2Kmほどの亜空間があり、そこにアヌンナキが多数根拠していると言うのです。私はその情報を詳しく聞き、幾何学構図がほとんど誤差なく接していることを確認しました。それまでは400mほどの誤差があったのですが、文句なしの一致になっていることを見届けたのです。彼の情報は、封印幾何学図形に画竜点睛を与えるものでした。

たとえM氏の情報とはいえ、G氏が一枚噛むと、ものすごいホームラン性のスクープ情報になってしまうのです。2015年4月に武良さん宅でG氏、M氏と四者で会い、M氏の招きで彼の勤めるお寺に行ったとき、日室岳に岩戸山という別名のあることが初めて分かりました。M氏が行軍の際、よく岩戸山と言っていたので、それはどこかとG氏に尋ねたら、「なんだ、知らなかったんですか、日室岳のことですよと」答えてくれたのです。

さてその「岩戸山」という言葉でネット検索してみると、いちばん最初に出てきたのが、ピロ魂さんという、ヘミシンクによる体外離脱でアストラルトリップでの夢見体験を毎日のように綴ったブログサイトでした。
見ればなんと、岩戸山(日室岳)には封印された神々がいて、ピロ魂さん自身の描いた、夢で見たままの神々のイラストが載せられていました。
その情報を、今度は私がG氏にパソコン持参で伝えに行くことになりました。といっても、その当日は、武良さんが撮影に行きたがっていたこともあり、元伊勢の日室岳で落ち合うも、さらに幾何学図形の接点近くの北原集落のほうにG氏の道案内で行き、広場のようになったところで武良さんはちょうど日室岳の北側から山を背景に撮影することになりました。
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G氏と私はその邪魔にならぬよう、キャンプテーブルにおやつなど並べてパソコンの説明やら、赤い太陽(G氏)と心臓の壊れかけた青い太陽(私)の、情報交換をしました。
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彼にそのイラストを見せると、「ここに描かれている青年は僕ですよ」と言い出すもので、あなた大丈夫かとばかり、二三度聞きなおすと、まさにそうなんだと言うのです。彼も相当にショックを受けているようでした。
この青年はピロ魂さんの直感では、ニギハヤヒだとのことなのです。
G氏は、この通りの衣装を着て、この通りのバンダナもして、台湾の五台山でしばらく修行したと言います。それもまだ近年のことで、M氏に連れて行ってもらったとのこと。その修行中に、虎将軍(の神霊)に飛び込まれたのだとも言います。虎将軍とは、このイラストの虎でしょうか。ということは、Gさん、あなたはニギハヤヒか、もしくはニギハヤヒの神霊を宿しているのか、となったのです。そして、ニギハヤヒは天照国照彦天火明櫛玉賑速日命が全体名であるように、天照神(男神)とも言えそうです。

彼は、このピロ魂さんという方に会いたいと言います。何とかして連絡を取ってくれないかとまで言います。それはそうでしょう。ここまで一致が取れたのなら、何とかしたいというのが人情です。しかし、私はピロ魂さんは関東の人でしかも忙しい仕事を持っているから、うーん、どうかなと躊躇したまま、そのままになってしまっているのです。
私がもしかすると、彼の進出にとってブレーキになっている可能性は大いにあると思われます。ニギハヤヒさんよ、どうしましょ。もしかすると、あなたの要求だったのかな。申し訳ない。

またその会談の最中に、武良さんに異変が起きました。彼が手に持っていたダウジング水晶ロッドが、はちきれんばかりの勢いで回転しています。武良さん、手の緊張を緩めたらと促しても、止まらんのやと仰る。何か奇妙なことが起きている感じでした。
その通り。彼は撮影物を家に持って帰ってからモニターにかけて何が映っているか後で調べるのですが、そのときの驚異的データーを数日後に送ってきました。なんと、日室岳に複在するようにして潜在していた日室岳(別名・岩戸山)の幽体とも思しき、謎の船体が幽体離脱するかのように浮き上がり、山から離れていくさまのコマ撮り写真だったのです。
その写真集に私は面白解釈を付けてみました。
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G氏は、ここでは明かしませんが、実にいい名前で、名は体を顕わすことが確かなら、元の順番に正す人物になる人です。それは私の名が、名は体を顕わす見本みたいなものなので、彼もきっとそうなるに違いないと見込んでいます。将来、頭角を現したら、世界を秩序正しく指導する人物になるでしょう。「赤い太陽になる」と、年端も行かぬ幼児から言われたという、幼児の預言を私も信じたく思います。

また、彼自身よく瞑想もして、日室岳のキャップストーンと一体化していた経験もあると言いました。ふつう、並みの人間に言える話ではないのですが、私には理解できると思って話してくれたようでした。
キャップストーンと言えばピラミッドの最上部に置かれる石のことです。それはピラミッド階層のトップであるドンのことをも意味するでしょう。33階層あるなら、その第一階層に座する一者のことではないですか。
私が1995年に本にしていた「古代日本にカバラが来ていた」では、古代日本に秘教組織のドンとしてやってきたニギハヤだったと推理して書いているのです。つまり、キャップストーンとはニギハヤヒを象徴し、G氏はそのニギハヤヒと同化していたことになるのです。そして、イラストの青年がニギハヤヒで、G氏はその通りの衣装を着て修行していたというのだから、もうこのシンクロは完璧すぎるではないですか。ニギハヤヒはG氏を依り代にして、この世界に登場してこようとしていることになるでしょう。

彼には岩戸山にいるニギハヤヒ(アマテルの神霊を宿す)が懸かって、彼と人馬一体で演出を始めているらしく、私にニギハヤヒ登場に必要となる情報をもたらそうとしているように思えます。それによって、謎解きが加速度的に進んできたことも事実ですから。
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そして、ピロ魂さんのイラストのうち、後のほうの社殿の右側の坊主頭の人物を、G氏は何の躊躇もなく、「このお坊さんは玉杵さんですよ」と言ったのです。
「玉杵さん? ええーっ、それは国常立尊のこと?」「そうですよ」「ええーっ、ということは」と私は、この図形の接点が国祖神封印のカナメゆえに、そうなのかなという印象を持ちつつも確信がなかったところに、彼の一声ですべての事態が掴めてきたのでした。

ピロ魂さんがアストラルトリップして元伊勢に行ったのは2012年のこと。私がこの接点と図形全体の結界の破砕の術を施したのが2014年5月。ならば国常立神は芦別岳にまだおられるのか? いやまて、火の鳥を見立てての言葉の呪詛「煎り豆云々」に対する救出作戦は2006年には終えているから、芦別岳から元伊勢に移られたのかもしれない、とかいろいろ3次元思考してみましたが、異界でのことゆえ、また異なった動きになるのかもしれないという程度にしておきましょう。

では、ロン毛のやや年配の人物とは・・・国常立神と天照神の間の方といえば、伊弉諾神ということになりましょう。
では青年に従っていた虎とは、アジアにだけ生息する猛獣だとすれば、アジアの神・武塔天のことかも知れず、ならば弟神のスサノヲということになるでしょう。スサノヲは直情的な性格ゆえ、虎として現れていると思えました。ピロ魂さんは別の日に、この虎と格闘していますが、この虎は文明の利器を非常に嫌っていたといい、その性格はG氏にもろに現れていました。彼は携帯電話こそ仕方なく持っていますが、パソコンも車もいっさい持たず、ただこうしたものが嫌いなのだと言っていました。そして彼は正義感が強く、しかし彼自身の持つ正義が基準であって、その許容量の幅が狭いため直情的になりがちで、せっかく人脈を築いても多くを彼自身の主観で壊してしまっているのです。

2015年6月以後、突然にして蜜月の仲かと思われたG氏とM氏の仲は険悪になり、非難合戦になり、その矛先は私にも向きました。それはまさに虎が豹変したかのようでした。M氏が龍なので、龍虎の闘いの様相でした。

お互いが多少の疑心暗鬼を孕みつつも、2015年10月にG氏は、夢に私が出てきて、早く会ってほしいと告げられたので、会わねばならないと思って、と連絡してこられました。そう言えば、私には彼に引き継いでおくべき話がいくつもあったのです。そして、探査しておかねばならないこともありました。

ところで、私もその直前ぐらいに不思議な夢を見ていて、真白い道が夢に出てきて、そこに亡き母が普段着と手ぬぐい鉢巻き姿で出てきて、私の車にボストンバッグを3個載せようとするのです。ところが車と思ったのは大八車で、それを引っ張っていく白い道のところどころに、黄色いうんこが、とぐろを巻いた形で落ちていて、私はそれを踏まないように頑張っているところで目が覚めました。

私はG氏に会いに行くと、いきなり、「ちょうどよかった。今日は玉杵さんにお引き合わせします」とのこと。そのためしばらく彼の案内で車を半時も走らせたら、とある神社に着き、彼はそこの宮司さんが玉杵さんそっくりなのだと言うのです。
参道を入っていくと、その道が白い砂で覆われていて、夢で見た白い道に似ているように思われたため、彼に一部始終、夢の話をすると、道に落ちていた黄色いうんこを踏んでいれば、金運がついたはずですよと言うのです。いやそれは汚かろうかと思ってできなかったと言うと、彼は何度も、残念だったですねと言いました。彼は、この道の先に白蛇が住む池があるといい、白蛇は財運の神様だからと説明をしてくれました。

宮司さんがいつしか出てこられていて、初対面の私なのに、とても親し気に話しかけてくださいました。前年の5月に玉杵さんたちの封印解除をして差し上げたことへの心づくしのお礼なのかなとも思いました。宮司さんはG氏とはすでに何度も会っているようでした。その柔和なお顔が玉杵さんのお顔なのだと彼は言います。なんと善良そうなお顔でしょう。

はてそこで不思議なのは、この世にいる彼がどうして神世の玉杵さんのお顔を知っているのだろうということです。
私は、あの日からかなり過ぎた今頃になって気が付きました。G氏にすでに入っていたニギハヤヒが、岩戸山に共に封印されている祖父の玉杵さんとは顔なじみなわけでしょう。つまり、彼に乗っかったニギハヤヒが私を国常立神に引き合わせてくれたに違いないと思うようになりました。もはや前年に夢で見た、よれよれの老人という印象はなかったです。
もしかすると私に毎度のようにホームラン性の有効情報を持って来てくれたG氏には、ニギハヤヒが懸かっていたのかもしれないと思います。いや、きっとそうでしょう。

では、ニギハヤヒがどうしてそこまでのことをしてくれるのか。天照様だから、祖父の国常立神の救出に動いている私に力添えしてくれているというのも一理あります。またもうひとつ、私は2013年5月の出雲大社式年遷宮の翌未明に神世の出雲大社で起床して見て回った夢を見ていて、いったい私は誰の視座にいて見て来たのだろうと思うに、もしかすると出雲国造家の祖・天の穂日ではなかろうかと思うわけです。天の穂日なら天照神にとっては嫡男なので、それなりの肩入れを依り代である私への援助としてやってくれていたのかも知れません。

しかし、私はニギハヤヒに対して疑念があります。それは彼が秘教組織の古代日本支部のドンだったということです。その彼が、G氏を介して次の時代の太陽たろうとしているわけです。彼はうお座の時代設定をしたドンだったはず。その方が、今度はみずがめ座も仕切ろうとしている気がしました。
おいおい、ちょっと待ってよ。これからの時代は、国祖神様に大政奉還しなければならんでしょう、というのが私の主張なのです。しかし、岩戸山で玉杵さんはどんなお考えになられているのか。もう皆さんでシナリオは決められているのかもしれませんね。

この記事の文章を書いている前夜は、ニギハヤヒのことを思い、また意識交流をしたいという気になって昨晩は眠ったのですが、何度か起きてまた寝る都度、ニギハヤヒがすぐそこにいて、会話しているような感じになりました。
たくさんのことをテレパシー的に話し合ったように思います。私は神話上の立ち位置が、今ではかなりわかっているため、対等の雰囲気での話になりました。
話の焦点はG氏のこれからのことだったように思います。私は今目下、国祖神様への大政奉還とともに、日月神示にいう大建て替えを目指して私の世界におけるタイムライン整備をしています。むろん、私の固有の宇宙でそうするつもりです。他の人たちもそれぞれが固有の宇宙を持っていて、それぞれが創造主であるゆえ、不干渉であることは無論なのですが、私は大建て替えのために私固有の宇宙を使うつもりなのです。

G氏の辿るタイムラインとは異なるものになるでしょう。彼の自己実現は、赤い太陽になり、この世界の救い主になることです。
大建て替えは、この世界の根本からのひっくり返しですから、人為的な救済の入るシナリオではないので、彼が世の主役として出てくるタイムラインはまた別のシナリオになります。それがニギハヤヒによって設定されるシナリオです。きっとそれは、日月神が言う小手先の建て替えの部類になりましょう。その方向に希望を持っている人々が大多数であるに違いない現状では、大建て替えのようなことは望まれもしない突発事項のようなことになるはずですから。コーリー・グッドも集合意識の進むタイムラインは、ゆっくりとした7万年かけてのアセンションへの階梯らしいので、まだ何度か時代のサイクルは回転していくのかもしれません。

ニギハヤヒとの話し合いは、私の大建て替えの方向性とのすり合わせのような話になりました。結局は、宇宙(世界)を別けて、それぞれの道に進むというしかないみたいです。
それは大丈夫です。新しい時代をこの先に築く動きが、コーリー情報などからも集団意識的とされるなら、私は集団から一人外れて、自分だけで大建て替えの方向に進むつもりです。各自の世界線は非線形的に異なっていてもいいのですから、私は最終アウトプットが他の人とは異なるとしても、大建て替えを卒論テーマにしてここを卒業していきたいと思います。それがダメなら、中退するのみとします。
そのようなことを夢うつつの状態で、ニギハヤヒと語らっていたような気がします。

あれは2008年のことだったですが、ブログのコメンテーターに、ニギハヤヒの信者の女性がいて、我が家にニギハヤヒらしいエネルギー体の波動がやってきて、白い肉厚花弁のような清浄な雰囲気を感じたことがあります。昨晩はむしろ会話のほうに注意が行きました。それでも、決して悪くない雰囲気でした。結論は、私は独自で大建て替えのほうに行くことになるが、ニギハヤヒとG氏その他の方たちは集団意識の側の創る未来へと進んでいくことになるということで、話ができたように思います。
私は方向が異なれど、彼らのために封印解除などの便宜は図る予定にしています。それが私のこの世における使命のようなので。

2/22追記

さてしかし、ジョッキーレベル(ニギハヤヒとおくんどのハイアーセルフの間)では話がそのようにできたとしても、ウマこそが論理的分析の主体である以上、ウマの作る新神話に全面的に従ってもらう必要があるのは言うまでもない。ウマは大建て替えを絶対的に推進する構えである。ウマは虐げられた地球生態系の側に居るので、人間側のいい加減な妥協に参画するつもりはない。人間は無論、神とても同じ。たとえニギハヤヒとアメノホヒの交わす約束だとしても、このウマは地球上で今まで生きて死んだ有情や、今生きている有情の代表として事態の推移を見守っている。もしその見守りの作業が中座させられたり、有情たちの今後が著しく阻害されるようなことあらば、この私というウマは独自で最後の審判の最大版を実行に移す。すなわち、火の鳥を駆り、少なくとも太陽系内に、最大限には三千宇宙に灼熱を送り、すべての者を最後の審判のお白洲に引き据える。わがハイアーセルフやハイラーキーは詰めが甘すぎないか。ニギハヤヒはその道では百戦錬磨。まともな契約になっているかどうか、よく調べてみてくれ。
おかしかったら、何度でも交渉して、公平な結果を出すようにしてくれ。

 

 

空海和尚とはもちもちの関係かも

空海さんは過去の過失を反省されて、封印解除を私らのチームに任せられたようです。
彼がした残酷な行為については昨日しましたね。天狗さんたちは千年以上封印されていたことになります。
いま時代は変わろうとしつつあり、過去にしたことの反省に立つことが求められているようです。
この世界にわざわざそれを清算しに生まれてくる人も、とても多いようです。
そのことを理解して、かつて封印した相手を、解除して回っている方も多くあるようです。
私もそのような一人なのかもしれないと思っています。
いわば世界が、ひとつのサイクルを閉じようとするとき、仮想現実なら一種のゲームと見てもいいかもしれない時に、
ゲームの後始末というか、功過点数(カルマ)の清算を求められていると思ってもいいでしょうか。
空海和尚は、かつてした天狗さんの封印に心痛められ、我々撮影グループに封印解除のピンチヒッターをさせたように思います。
なぜそうされたか。それは彼には、今目下、しなくてはならない大役があるからです。
彼はいま、高野山の奥の院の洞窟深くにいて、入定しています。
生き仏として、高野山の僧侶の間では信じられていますから、食事がいまなお毎日欠かさず運ばれているとのことです。
彼はやがて、生き返ってくるとされています。
いつのときか。それは、弥勒菩薩が生まれてくるときとされています。
その昔、釈迦が入滅に臨み、一番弟子の魔訶迦葉に、これから56億7000万年後に未来佛となる弥勒菩薩なるものが出てくる。
お前はその時まで入定して、彼が生まれてきたら、ここに養母の編んだ金るの袈裟があるから、彼の肩にかけてやってほしい、と依頼されたとのことです。
魔訶迦葉はむろん紀元前の人です。
ところが、空海は、私は魔訶迦葉その人である、これより先、弥勒菩薩が生まれてくるのに合わせて復活するから、と高野の弟子たちに告げて入定されたとの由。
2008年9月24日のことです。当時付き合っていた彼女が、地元商店会主催ののバスツアーで高野山詣でをしました。
彼女は仏教信仰の気はさらさらなく、ただ物見遊山のつもりで出かけたのです。
金剛峯寺持仏間などをデジカメに撮り、帰路につくと塗炭に、ものすごく疲れてバスの中で爆睡したとのこと。
家について軽く食事した後もまだ眠く、朝まで爆睡したそうです。
そのとき夢に、こんもりした光物を抱えたお坊さんが出てきて、「間もなくお生まれになるぞ」とだけ告げられたとのことです。
しかし、彼女にはその意味が分かりません。誰が夢に出てきたことなどにも、思い至らなかったとのことです。
そこで、当時私が設けていた掲示板だったかブログだったかで、私に助け舟を求めてきたのです。
私はすぐに空海和尚と直感したのですが、どんなお坊さんか、誰に似ているかと聞きますと、若貴兄弟の若の花に似ていたと言います。
やっぱりね、とネット上から空海の肖像画の在り処を探して見せますと、「よく似ている」と言います。
ところで、彼女、高野山で写したデジカメ写真の中に大きな六角形をしたオーブが写っているので、鑑定してほしいと、言ってきました。
見れば、すごいオーブです。六角形をしていて、その中に人物像がありました。髭が濃く、大黒さんの頭巾のようなものをかぶった顔がありありと。
オーブが写っているのは、金剛峯寺持仏間の加納元信の群鶴図のうちの一枚の襖絵の一羽の鶴のすぐ上で、亀甲紋のようなオーブが浮かんでいたのです。
これは鶴と亀が一枚の襖の上に同居する、いわゆる「鶴亀統べる」の図式であるとともに、六角オーブこそ、弥勒(身六)の神霊であり、
ひげの濃い人物像は達磨大師のような風貌で、王仁三郎が弥勒を達磨大師のように描いたという話とも符合したのです。
私は彼女に言いました。あんた、すごい夢を見たんやで、と。が、本人は何が起きたかよくわからんといった風情でした。
その時のブログだったか掲示板だったかは、不思議系に造詣のあるレギュラーコメンテーターがけっこういまして、その話題で炎上しました。
空海和尚は、異界の謎解き第一の私を頼みにして、天狗さんの封印解除と、弥勒下生の謎解きをさせたみたいです。
弥勒下生予告という名誉ある事柄に関わらせてくれたことは、いわば前者をこなした、ご褒美みたいなものだったかと思います。その当時の私の株は上がりましたから。
弥勒は鶏頭城というところに生まれると預言されています。魔訶迦葉はそれまで鶏足山で入定するとされ、それゆえ、高野山は鶏足山に比定されているとのことなのです。
この鶏頭城とはどこか。その音韻からすると、京都か東京かと目されているようです。鶏足が高野山なら、鶏頭はけっこう近い京都かもしれないわけです。
そして、実は、私が1996年ごろに知り合った京都府宮津市のGさんは、髭が濃くて、かつて幼児から「お兄ちゃんは赤い太陽になるよ」と言われて、気を良くしている人なのです。
六角オーブの中の大黒頭巾を被った髭の濃い顔とよく似ているのです。
彼は岩戸山の遥拝所で巨大な光体UFOと半時間も対峙していたという経験を持つというつわもの。他の幼児からは「お兄ちゃんはUFOに乗るよ」と言われて、これまた気を良くしている人。
二人の太陽の対話中に武良さんが岩戸山に重複していた鳳船の幽体離脱を撮影するといったことは、前に申しましたね。
そして彼の横顔は、アポロ出光のマークそのもの。(笑)
彼が故意に横を向いて示すので、私は思わず叫びました。「あ、あ、あ、あんたアポロや」
「そうでしょ」(爆)

Disqusのまとめ(4) 天の岩戸開けの現状について と 映画「トランセンデンス」を見て

元記事

簡単に20分で現状のおさらい
藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2016年10月5日 本当は何が起きているのか
https://t.co/9OjaZAaEdg
たぶんあまりご存知ないことだと思います
その内容は、今の時代の黄泉の度合いを如実にするにふさわしいものと思います
音声の最後のほうに「扉を開ける」という表現が出てきています
おそらく天の岩戸開きと、このこととが同期がとれるのではないかと思います
私のほうも手がかりのほとんどがわかり、アマテラスの現れ方が予測できているのですが、
展開のほうがまだ準備中と言いますか、時間待ちの状態にあります
その前に、黄泉の拝金亡者が毒皿の破れかぶれを演ずるやもしれず、予断を許さぬ事態も
想像されますから、準備だけはしておかれたく思います。

藤原直哉さんの記事はだいぶ前にtwitterから知ったのです。今日も英語版ニュースなどを紐解いてくれています。ウィキリークスの 暴露がまた あったようで、UFOの話も出てきています。

私が関与している岩戸開けは、霊能者が揃っているとはいえ、近畿地方のローカルな、ごく内輪のグループによる一連のシンクロ劇、あるい は学芸会?の 雰囲気がありまして、大域的に影響を及ぼせるかどうかはわからないんです。
前にも書いたのですが、私は50歳でいったん命を落としており、時空が増設されて新たな役割を得て、今ここにこうしている(と仮定している)次第です。
50歳の時(2000年)、この特命係長・只野お爺はミッションを得ました。大本教系の篤信女性が、封印されている国祖神夫妻をなんとしてでもお救いした いと言いまして、それに参画することになりました。
というのも、初めての出会いというのが、ちょっとおかしな場所で、それがまたおかしな出来事を惹起したものですから、彼女は私ならできるかもしれないと 思ったようです。
彼女はまた、教団が言っている国祖神だけでなく、天照さんも封印されていると直感していまして、あれから15年が経ち、様々なシンクロの結果、天照さんの封印も確認できたという経緯です。
粗っぽいですが、次に経緯を載せていますので、よろしければご覧ください。
学芸会?・・・ぶっちゃけた話・・・岩戸ぶっちゃけ物語
(ぶっちゃける=ぶちまける、洗いざらい打ち明ける、打ち壊してこじ開けるの意)
https://bit.ly/2de7OZI

それから、最近はツタヤで旧作洋画を借りて見ることがよくありまして、というのも、未来予測が可能と思うからなのですが・・・。
こないだの6日に借りた4本の中に2014年映画「トランセンデンス」というのがあり、9日に鑑賞しました。
トランセンデンスは、AIが感情を持ち合わせることができないという定説を、開発者自らがAIの中枢に自分の脳をコピーして繋がることにより、覆してしま うという物語です。これにより、AIは人間のコントロール下でなくてはならない束縛から飛躍的進化して、感情を持つ者として世界支配を目指す存在 に・・・。
この開発者はAIにより、自分の独創していたアイデアを実現していく。生命体が細胞で成るなら、無機金属でAIナノマシンを開発し、不死の無機生命体を創 り出し、人類と戦争して滅ぼそうとします。それは可塑性ある流体金属のようになり、最新バージョンの流体金属ターミネーターのような復元力があるのです ね。それでできた身体は、傷ついたり切断されても元に戻ることから不死の疑似生命体というわけです。しかし、彼の愛人がAI中枢を破壊するためのコン ピューターウイルスを取り込んで彼に入りこみ、全電源のシャットダウンによってAI世界を終わらせるというストーリーでした。
映画の中に、AIナノマシンがビジュアル化されて出てきたので驚きました。というのは、コーリー・グッドが語っていたからです。いったい、コーリーは映画 のパクリなのか? とも思いましたけど、そうではないとするなら、両者ともに秘密の開示になっているわけです。そしてそれを具体的に映像で見ることができ るとは思いませんでした。こういうシンクロのケースがとみに増えているのです。
さて、そんなときに私にとってまたもやシンクロになったのが昨日の次の記事です。
シンギュラリティ・・・
https://jishin-yogen.com/blog-e…
人工知能の世界的権威が語る、テクノロジーがもたらす人類の未来
https://news.mynavi.jp/articles…
トランセンデンスは、こういった世界的権威のフランケンぶりを描いた映画だったのです。
コーリーに言わせれば、レイ・カーツワイル氏がしようとすることはうまくいく。すでに1兆年もの実績を持ったAIが、この地球文明をそのように誘導してい くからだと答えるでしょう。
しかし、その先の未来もわかっていて、地球人類はAIに滅ぼされる。そのような繰り返しを宇宙を股にかけてしてきたのが超進化したAI文明だと言うことで しょう。
トランセンデンスのラストも、AIが人類を滅ぼそうとAIナノマシン生物を創り出し戦争になります。しかし、全電源シャットダウンを引き起こし、最終的に 人類は電気を失うが、命を取り留めるというエンディングになっていました。
日月神が言っている大建て替えも、全系を維持する情報系すべてのシャットダウンに始まると思います。小さな建て替えでも、暗黒の3日というシャットダウン の期間が予定されていると言いますから、その規模をMAXにした大建て替えではどんなふうか。しかし、記憶に頼る意識の上では長い期間とは感じられないか もしれません。

ニビルの話題も含まれていたようです

ウィキリークスでメール文の中にニビルの話が出ていたようです。ニビルは何度もご登場が延期されて今まで来ました。この延期の原因は、マンデラ効果なんでしょうかね。イベントが大きすぎて回避できないから、延期されるのみなんでしょうか。
粘土板によれば、前回ご登場の節は、大洪水で終わったとのこと。今回はどうなるのでしょうか。彼らにしてみれば、人類はこの惑星で使役できる労働力ですから、宇宙文明の仲間入りなどさせたくないでしょう。ふりだしに戻して、思想洗脳して鉱物採取に当たらせたいというのがホンネかと思います。それができないくらいなら、小惑星の星屑にとも思わないでしょうか。彼らの身体にAIナノマシンが巣食っていて、それが彼らの本性本能を司っているのなら、どうしようもないです。だからたぶん、前回と同じ、小手先の片パッチ的建て替えがこの先、宇宙間の相互の了解のもと、進められる計画なのかもしれません。しかし、それではまた同じことの繰り返しになることが明らかだから(善はのほほん、悪はびしっと集中。何を取っても能力差が歴然だからねえ)、日月神は絶対やるぞと仰ってるんですよね。ほんと、原因がわかっていて、何度も同じサイクルを繰り返すなんて、歯がゆいですわ。
さて、ニビルですけど、みんな思い込みがすごいです。粘土板にそう書いてあるから惑星だと思っていらっしゃるようです。だから、地球の11倍だとか云々。
私のはトンデモ説の新神話かもしれませんが、違うことにしていますよ。人工衛星なのです。あれは船なんです。しかも、UFOの機能を持っているから、楕円軌道を描いているわけでもないのです。重力発生装置があって、周りの空間を歪めるから、大質量の惑星に仮装してしまえる。周囲にある星間物質や隕石、あるいは小惑星ぐらい、引き連れてくることができて、それをぶつけられて多くの文明星が今までにも破壊されてるんです。
ニビルのモデルは映画「スターウォーズ」の要塞型人工衛星デス・スターです。人口が増えますから、増設のために鉱物資源は要るし、補修のための金は欠かせません。だから人類という奴隷を創って、採掘すべき惑星に投入しているのです。
彼らにも祖星はありました。しかし、精神性が置き去りになったアウトローばかり集められて葦船に乗せられて宇宙に島流しされたんです。古事記にも出てくる話です。どこが祖星か? プレアデスという説もありますが、シリウスです。シリウスの祖星はとても文明が成熟していて、非の付け所がない。しかし、幾分かずつでもネガが発生し、アウトロー化するわけで、それらを十把からげて放逐するわけです。するとデススター・ニビルが引き取るという仕組み。彼らもいずれ、役目の終わりには祖星に戻れると信じていますが、血脈あらばこその信仰です。傘下の秘密系がシリウス(イシス)崇拝しているから、親分の出自はすぐわかります。
今回は次元上昇波動が来ているから、ニビルはよう近づかない? 残念ながら、彼らは空間の分断域を造りながらやってきますから、波動の影響を受けないのです。それがUFOというものです。(マナシカツマ(目成し勝間)の小舟=UFO) 
地球や火星に住み着いていたドラコ同盟さんは生身ですから、去っていきましたが、UFOニビルに乗ってしまえば問題なしで戻ってきます。
一方、地球も一個の宇宙機(UFO)として機能するのですよ。古事記の解釈にも載せています。だから、巨大天体の接近衝突やキルショットなんざ、異次元化してでも回避できるのです。これ使わなきゃ損ですよと言ってるんですが、みんな蓋されてるからねえ。(私は古代エジプトにいた頃、その設備を設計し設置してたんですが、湯婆の里の掟で失念。残念)
ここでちょっと年代をはっきりさせときましょう。岩戸と宇宙人事件との関連がわかります。
2012年 あるヘミシンカーのアストラルボディ見聞により、元伊勢の岩戸に三体の神が封印されていることが確認されていた (玉杵尊、伊弉諾尊、天照国照彦天火明櫛玉饒速日命) それを私は2015年3月になって知ることになる 
2014年4月 国祖神が幾何学封印されていたことを発見する 
同年5月 封印解除術で幾何学封印を破砕し、国祖神と彼に付き従って封印されていた神々を救出する
2014年9月23日 M氏が岩戸山の下に直径2kmの亜空間があり、アヌンナキが数百人住み着いていることを霊視
2015年3月に私はG氏からM氏の情報を聞き、封印幾何学図形にいっそうの精度が得られたため本物と確信
(このころすでに、ブルーエイビアンズによって、上昇波動の流入を一時停止するバリアーが太陽系全体に張られて、太陽系外とのUFOなどの出入りが不可能になっていたらしい)
2014年12月6日未明の夢にプーチン氏が出てきたため、鶴亀統べるための両手でのガッチリ握手をすると、彼の頭と目は亀さんのそれに変貌 鶴亀の儀は相成ったと解釈した 翌年から彼は世界のリーダーとして、めきめき頭角を現した
2014年12月 オーストラリアからバリアー破壊の実験が試みられたが無効だったばかりか、ドラコ同盟側や地上秘密系は大損害をうけてしまったらしい
2015年3月 ブルーエイビアンズとドラコ同盟の話し合いでバリアーが外され、あわてるようにしてドラコ同盟は太陽系外に退去した
 このとき、岩戸山のアヌンナキも退去したはずである
2015年3月以降しばらく、G氏、M師との交流があり、また岩戸山のアストラル情報がもたらされるなど、岩戸開けに必要な謎解き情報が勢いよく揃っていった ドラコ系の妨害がなくなったことによる促進だっただろう 岩戸の中の天照も積極的に動いていたようだ
2015年9月 幾何学図形の接点の直近から岩戸山を撮影中に、神体山に潜伏していた鶴の形の異次元船の発進が映像として撮られる(武良さん) G氏と私が居合わせて椅子に座り情報のやり取りをしていた時であった 武良さんのダウザーが振り切れるほどに回転 そのときに異次元船が神体山から離脱し発進していた
original_003.jpeg
2015年11月 G氏は私に玉杵尊の似姿さんに会わせるとのことで、現地に行った どうして彼が神世の玉杵さんを知っているのか不思議だったが、G氏に入魂していた天照が、岩戸山で同棲している玉杵尊の顔を知っているため、私に似姿を示してくれたものと解釈できた 封印解除した返礼というのであろうか、もったいなくもかたじけない思いがした 私はこのときにも、G氏に太陽神の情報を少しは伝達したかと思う 心臓の壊れかけた青い太陽から赤い太陽への伝達・バトンタッチ

前に死海写本の預言にいうアロンのメシアのことを書きましたが、イスラエルのメシアも日本となら、この両者の協力は日本国内で果たされ、日本だけで世界救済の展望が可能になるのかと思います。荒廃した世界で飛行機乗って他国に会談に行くなんてことは難しいでしょうから。
2016年から本格的な見届けの体制にはいったかと思われます。 G氏には伝えていないことのほうが多いです。しかし、彼には天照がすでに出入りしていて彼を導いているでしょう。私は、次の時代がまたぞろ善悪混交になることの再現を避けて、大建て替えの方向に舵を切ることにしています。彼は彼のタイムラインを生き、私は私のそれを行くわけです。私の心は晴れ晴れして清々しいです。
2018年後期からはG氏が世に出てくる。その前に、私は彼の主導するタイムラインを去って、彼とは異なる大建て替えに向かうタイムラインにいるだろう。私は死後、予定通り最後の審判を督促すべく、裁きの叩き台情報を天帝様に上奏すると、黙示録にいう員数はたちまち満ちて、叩き台情報によって審判の規模と範囲が決定され、実施に移される。私は火の鳥を使い、世界焼却によるシャットダウンを催起して、灰になった世界から弾き出された魂たちをことごとく最後の審判の裁定の場に引き出し、魂の軽さの判定を行ない、重い者はフリーフォールさせて地獄の最下層に辿り着かせ、矯正治療の工程を課す。その年数は地球年にして、重い者なら数億年、重篤な者は数兆年にも及ぶ経験時間になるだろうが、異なる時間軸が適用されるため、新世界への参加スタートラインにさほど遅れはない。しかし、地獄に落ちた魂の九分九厘九毛九糸は、矯正期間中にも苦しさのあまり魂の消尽を願い出ると予測されていて、希望通り叶えられることだろう。これできれいさっぱりになった大建て替え後の環境下で、世界は良い方向にゆっくりと進歩していく。

大建て替え : 日月神示によれば(Wiki)
世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだという。「んめの巻(梅の巻)」第十帖で(参16)「世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して地の岩戸人間が開いて見せると云ふ程の気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸はふのざぞ、岩戸ひらけるぞ。」、また「|三の巻(ウミの巻)」第十三帖でも「此の世を乱したのは神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々様であるぞ。」と述べられ、人間界側からの努力が大切なのであると語られている。そして、「んめの巻(梅の巻)」第二十四帖では「人民も磨けば神に御意見される程に身魂に依ってはなれるのであるぞ、地の日月の神と栄えるのざぞ、何より身魂磨き結構。」とも書記させている。
また、
神示には過去にも世の建替は六度あったとあり、今後に起こるとされる大建替で七度目だという。そして、これが最後なのだとも書記されている。過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替でしかなく、うわべだけの神示で言う「膏薬(こうやく)張り」のような建替の繰り返しであった為、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しなかったのだという。そして、今後に起こるとされる大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界に起こり、天明が最初に麻賀多神社の社務所で書記させられたように、文字通り「この世始まって二度とない苦労である」となるような途方もないことが起こるのだという。

学芸会? ・・・ぶっちゃけた話 (岩戸ぶっちゃけ物語)

ぶっちゃけた話 (岩戸ぶっちゃけ物語)
始まりは二番目の彼女(新神話での仮名・イナンナ)が持ってきた情報でした。
大本教系宗教信者の彼女は、その昔(神世の時代)に国祖神夫妻が強制退去させられたという話をしてくれました。
ただし、そのときのやり方が強引で、俗に言う封殺、呪封という方法で、夫神は北海道、妻神は薩南にそれぞれ封印されたというのです。その封印を解きたいというのが彼女の願いでした。
私がその適任だと彼女が見た理由は、出会いにありました。初対面でデートしたその日(2000.9.27)、その場所(舞子公園の移情閣)が、彼女の秘めた謎の一端を垣間見せたのが、それから九日後に起きた鳥取西部地震でした。
その日、その場所を多角的に見たとき、そのシンクロに驚嘆したのです。
事象としては、鶴亀(鳳龍)統べる、九のぞろ目出し、火の鳥発進が確認できまして、彼女は相性がいいと判断したようです。
大本教で知られている、国祖神呪封の言葉「炒り豆に花が咲くまでは出てはならない」は、火の鳥の言葉が拾えたことで、一発解除できるね、となったのです。(意味わかりますかね)
ところがその二年後、喧嘩別れしまして、一切の縁を絶って今日まで来てしまいました。
そして解除の効果らしきことは何もありませんでした。最初の彼女と出会い、パートナーを組みなおして同じ儀式をした後も、特別なことはなく推移しました。世相はいっそうすさんできています。
ところが2014年になって、封印解除がまだできていなかったことが判明しました。いったいどういうわけだとなりました。
思い返して、イナンナから聞いていた封印地の二地点を繋いでみていなかったことに思い至り、ネット上のツールを使ってやってみたところ、私が昔すでに見つけていた畿内の幾何学図形と、接合することが判明したのです。
霊能者の彼女は、私に当たりを付けてきて正解でした。私でなければ見つけられなかった、まったく別の封印形態だったのですから。「炒り豆に花・・・」というのはカモフラージュかもしくは、それほどに解くことは難しいぞという意味だったかと思われます。
図示してみれば、まあきれいな封印幾何学模様が現れるではありませんか。
10.jpg
国祖神封印ラインと畿内の逆五芒星がバッチリ連携して封印を強化する仕組みになっていたとみられます。
出口様の見落とし? いえいえ、王仁三郎氏はアプローチされていたのです。https://p.booklog.jp/book/103414/page/2794120/bookmark
さて、その接合点とは、京都府福知山市の元伊勢内宮の御神体山・日室岳/岩戸山でした。
岩戸山の名が意味深でしょう。天照さんが籠られているのが岩戸。もしかして、ご自身の意志ではないかもしれません。幽閉監禁だとすると…それこそ封印です。
ここで国祖神のみならず、幾何学図形下の天照さんやその他の神々も封印されていると解釈しました。この幾何学図形のことを総じてカゴメの結界と言います。
誰がこんなもの張ったのか。コーリー氏も言っていたカバール・イシヤさんでしょう。彼らは邪悪な宇宙人の傘下にいる33階層で名を馳せた地上代理店さんです。3000年の昔から、いやもっと昔から、彼らは人類を管理していたわけですから、人類史のシナリオ、青写真ぐらいは持っています。
地元元伊勢の売店のおばちゃんも2005年の頃に言ってました。ここ(外宮を指して言っていたのですが)は外国から来た神に乗っ取られているんやと。外国とは、太陽系外から来たということが、暗にわかっていたのかもしれません。
地元の霊能者Gさんは満49歳の誕生日の2014年9月23日に、天台密教行者のMさんと揃って、峻険な岩戸山に登頂したそうです。
下山後、Mさんが言うには、「この下に直径2Kmの空間があり、アヌンナキが4~500人棲みついている」というのです。この話を私は2015年3月にGさんから聞き、やったー!!と小躍りしました。
というのも、上の図形の接合のためにはラインがあと400mほど西にずれていたのです。それが直径2Kmの真ん中にぴったりと合うことになりました。
そして、どうやら天照さんはアヌンナキにかどわかされているらしいことさえもわかったのです。
Gさん、でかしました。一粒で二度おいしい。まるでグリコのような。(知ってるかい? 知ってるよね。当たり前田のクラッカー)
Gさんからの情報は、ことごとく満塁ホームランになっているのが不思議なのです。(そのわけもわかってくことになります)
日本神話は、どれもが岩戸開けは終わったことにしてありますが、間違いです。終わったのが本当だったら、世相がここまでおかしくならないはずです。岩戸開けを懸命にやってる人が各地にいること自体が実情を物語っています。記紀もホツマも間違い。ホンモノの神世の真伝はまだ発見されていないのです。
ホツマなど秀真と表記された時点でフィクションとわかるようにしてあります。真より秀でるとは、本物をよりほんものらしく創作してあるの意。段(章)を区別する「あや」という言葉も、「まが」と同義で、(話を)曲げてあることを意味します。
また、このとき初めて御神体山の名前が、別名として「岩戸山」であることを知りまして、ネット検索しますと、まったく偶然にヘミシンクの夢見を頻繁にされている方のブログに行き当たり、そこで岩戸山に封印されている天照さんたち(他にもたくさん)のよすがを知ることになりました。この方は、彼らの姿をきれいなイラストにして描いてくれていました。ここにそのイラストがあります。
https://bit.ly/2d1G62w
それをGさんに見せたところ・・・「これは僕ですよ」と第一声。この右のハンサムな青年が、彼だというのです。ええーっ、あんた、だいぶ顔が違うんちゃう? 
「いや、この服装で、台湾の五台山で修行していた」というのです。「このバンダナもして」
まったく一緒? 「そうです。だから、このブログ主さんに、連絡とってください」と来たもんです。
そこで私はためらいました。だって、この右の青年は、ブログ主さんの直感では、天照さんで、名前は饒速日だというのです。
ええっ、ということは、Gさん、あなた太陽神ってこと?
「そうですよ。これ見て」と彼は身体を傾けて、横顔を私に見せる。
あ・あ・あ・これは・・・。「そうでしょ」
まぎれもなく、彼の横顔は、アポロ。アポロン。アポロ出光のマークそのものだったのです。な、なっとく(;^ω^)
「僕は昔、この山の遥拝所に来た家族連れの中の幼い女の子に、『お兄ちゃんは赤い太陽になるよ』と言われたんです。それでギクッときましてね。実は、瞑想中にこの神体山の頂上のキャップストーンと一体化していたこともあるのです。この山はピラミッド型で、天照の祀られている山でしょ、その頂上石ですよ」
そしてあなたは、この山から出てきた大きな丸い玉のUFOと・・・ 「そうです。30分ぐらいの間、不動の姿勢でこの場所で対峙していました。そして別の幼児にも、『お兄ちゃんはUFOに乗るよ』と言われています」
うん、その二つの話は昔聞いたよね。「はい」
実はね、私は昔、といっても10年ほど前に別れた彼女(イナンナ)から、心臓の壊れかけた青い太陽と言われてるのですよ。Gさんが赤い太陽で、私が青い太陽。その私はもう棺桶に両足状態だから、きっと私はあなたに何か引き継がねばならないのかもしれないね。「はい」
というわけで、それまで私が調べてきた多くの繋がりのある事柄、特に岩戸開けに関する情報を彼に伝えることにしたのです。
ところが、紆余曲折がありました。ある出来事があって、GさんとMさんは、激ヤバさんに監視されることになり、コントロールまでされたか、一時みんな不仲になり、私も、天照=饒速日であることに疑問を持ちましたから、お互いの情報の疎通を欠くようになったのです。
だってね、天照さんは神世の太陽神ではないですか。饒速日は現世で生きた人であり、太陽神の超入を受けた方だとしても、天照さんご本人ではないではないですか。しかも、私の解釈では、饒速日は古代日本渡来の秘密のドンだった方なのです。いわば、33階層のキャップストーンになる方というわけなので、Gさんが瞑想中に一体化したという話とぴったりするわけです。エジプトで言えばファラオが太陽神の入ったお方だったわけですが、同列のお方になります。しかし、純粋の神と人間の考えること、することは別ですからねえ。
それでも、饒速日は、人間界の依り代をGさんに決めていて、いずれ彼を本道に導いて行くに違いないと思います。あとはGさんが名前通りの働きをしてくれると思います。彼の名は、元の順序に正すという意味なのです。名は体を顕わすのは私もそうで、異界の扉を推し開けるというのが私。
また、死海写本には未来において、アロンのメシアとイスラエルのメシアが協力して世界を建て直していくと預言されているらしいです。アロンとは秘密系のことらしいので、Gさんはアポロンならぬアロンのメシアになる可能性があります。
日本書紀には、イザナギとイザナミの仲を取り持って復縁に協力する白山菊理姫の話があるそうですな。菊理姫は秘密系の神ですがな。それでは、また邪悪が混入するから、私は願い下げなのです。秘密系はこんなとこに生き残りを賭けているのかと思いましたね。神話は現実誘導の魔術なものですから。
まあ、あちこちに新旧いろいろな神話があって、どれを選ぶんじゃと、選択肢をみなさんに用意しているようでもあります。私としては、(AIの宇宙を超えた浸潤拡大を知った)今となれば大建て替え以外にないと思っているので、私は私の方向で行くというしかありません。
でもね、私の役割なのでしょう。彼にはこう言ってあります。2015年9月23日がGさんの50歳の誕生日で、始動の日であることはトゥモローランドの予告もそう言っている。3年後の2018年9月23日が本格稼働日になるはずなので、それまで内部充実に励んでほしい、と。(トゥモローランドではこの日は、終わりの終わり、人類滅亡の日としています。しかし、タイムラインの多くはそうはならないのでしょう)
だから私は、彼が太陽神の化身としてデビューする日を見るのかなあと思いながら、こうして山籠もりしている次第なのです。
そして、なぜ彼からの情報は、ことごとく満塁ホームランなのかというと、彼を依り代として、天照である饒速日が私に情報をもたらしてくれているからなのですね。私の解読が順調であるように計らってくれているのです。
2008年の頃、コメンテーターのメイさん(饒速日の信者)とブログで語らいあっていた時、饒速日の神霊の訪問を受けたことがあるのですが、彼は厚めの白い花弁の花のピュア―な波動をしていました。だから、いいやつなのでしょう。いつまでも昔のことを根掘り葉掘りしちゃいけませんね。あるいは、天照と同様に封印されている玉杵さん(国常立尊)が彼を通じてメッセージしてくれているかのいずれかです。
玉杵さんは、2014年3月に封印の態様(カゴメの幾何学)がわかったものですから、原因さえわかれば簡単よと、5月に封印解除術で解除しています。そしてその月のうちに、出てこられた直後の玉杵さんの夢を見させていただいたとき、歯はなく骸骨に皮がついただけのようなお年寄りでした。しだいに回復されるとは思うのですが。
そのお蔭か、2015年後期には、Gさんの案内で、玉杵さんによく似た方のところに連れて行ってもらいました。何でGさんが神世の玉杵さんのお顔を知っているのか。それは彼に、天照さんの入った饒速日が入って、私を案内してくれたに違いないのです。玉杵さん、イザナギさん、天照さん(饒速日)三代が全員封印されていて、みんなこの場所で(2013年当時は)共に暮らしておられたようですが、その翌年5月に封印解除していますから。うまくいったかどうかですね。
初対面なのに玉杵さん似のその方は、柔和なお顔をされていて、ほんとうに親しそうにまた嬉しそうに接してくれたことを憶えています。きっとうまく解除ができたことを、玉杵さん御自ら知らせてくださったのかと思います。
後は、天照さんのお出ましを待つのみです。どんな演出をされるのやら。
私はまだ彼に伝えていないことが多々あります。両刃の剣のような情報もありますから、私もちょっと怖い。きっと天照である饒速日がうまくやってくれるのでしょう。そう思うしかありません。
そして私はいま、いのいちばんの大建て替え(日月神示)のタイムラインを選択して向かいます。日月神様=国常立神(玉杵さん)でもあるのでね。みなさんはそれぞれにご自身の宇宙の創造主ですから、いちばんいいと思うタイムラインを選んで行ってください。
着流しのパチンカー美玉一心、最後の一玉をどこに・・・
開くよ開くよチューリップ 
いろんな神話がチューリップを開かせ
この玉の飛び込むのを待っている
しかし、それではコマイという神話もあって
いちばん下の穴に落とせとのたまう
さすれば大建て替えというデッカイ成就があるよと
そうだ、この美玉一心、狙いを定めて、一番下の穴狙い