ジュセリーノ予言がまた怖い

ジュセリーノって、まだ居たの?というのが正直な感想だったのですが、
というのは、本日2018年6月21日に東海でM10.6の地震が起きると予言しているらしいからです。
https://youtu.be/oLUjUWGMMV0

未だに90%の的確率を誇るとなっているので、偽予言騒ぎで沈没したわけじゃなかったということでしょうか。

おりしも、この6月7日に
南海トラフ、被害1410兆円 巨大地震、「国難」と土木学会 2018年6月7日 13時46分
とか言い出して、その矢先の18日に大阪地震が起きて、足の下の不安定さに注意が向いたときに、ななななんと、あの予言者がまたすごいことを言っているわけです。
しかもすぐ起きることのように。

過去にこんな予言があったことを思い出しますよ。

ジュセリーノは2008年6月13日に大阪でM6.3が起きて、後々まで問題を残すと予言していたのですね。
そしてそのあと、2009年1月25日に超特大の阪神大震災M8.9が起きて数十万人が亡くなるという予言がありまして、あとのほうが私が岡山に動く理由のひとつになっています。
M市での生活環境悪化に加えて、このような動機もあったのです。
そのときの予言を実際の阪神間への当てはめ方をしたとき、震源地は大阪の上町断層になるだろうと踏んで、震災サイズを地図上に描き入れていたほどでした。
しかし、何事も起きませんでした。

また当時、日本人の中に、彼の予言トリックを見破った人がいて、なるほどと思えるものがありました。
こうして彼の予言は偽者だとなって、日本では忘れ去られていったように思います。

しかし、昨来の大阪地震はM5.9で、なんか10年前の予言のものと規模が似ています。
そしてそのあと超特大級に対応するのが、まさかの今日の予言といったことはないのか。
あのときは騙されたけど、今度はわからんぞという気にもなるのはどうしたことでしょう。
気にするなと言ってもらえたら、そうもしたいですが、まあこんなときぐらつくのが私という弱い葦なんですよね。
この揺れる心を誰か支えてくれたら、なんてこと言い出したら、アニメの見すぎということになってしまうでしょうか。

そして妄想は、燎原の火の如く広がっていきます。だって、例によって、目の前に手にする情報が、その方向に引っ張っていってしまうからねえ。

そんなとき、こんなツイッター情報が・・・。
>ざけんな💢  #大阪地震 、#人工地震 じゃないですか‼️ 2018年6月18日大阪地震の120秒間の強震記録波形(加速度波形)は、#核実験 のモニターで有名な典型的波形です‼ 日本国のやっていることが恐ろしすぎて体まで震えてくるよ。

ギョヘーーーー。
・・・・・日本国のやっていることが恐ろしすぎて体まで震えてくるよ。・・・・・とは、どゆう意味??
このツイッター主は、なにか知っているから、日本政府まで疑っているんでしょ。いったいそれは、なに??
といった具合に想像というものは広がりますわね。

想像してもわからんからやめておけ、という心の言葉は、みなさんの大多数が抱く言葉でしょう。
そして、そこで終わりにされる。いいですねえ、うらやましいです。
しかし、私はもちっと追及したいという妄念に駆られるのです。
そう。ビョーキですわ。
最近、ビョーキかもしれないと思うようになりました。

私の妄想は羽根を生やして一足飛びにリミットを越えてしまいます。

トランプの政策によっていよいよ追い詰められた戦争屋が最後の勝負に出てきたことを物語るのかもね、とか。
先日の大阪地震の震源は、前にジュセリーノ予言でM8クラスが起きると予告された場所で、私が当時、自前で予測した上町断層の上辺部に当たります。
これがもし、核を使用したものだったなら、地下核実験のようなことで、今回の地震波形のようなものになるということでしょう。

ジュセリーノは当時、予言的中率90%を誇っていました。別の予言としては、アル・ゴアが大統領になり地球温暖化対策を推進するとしていました。
この米国の理性的指導者と予言者のペアーは、まるで救世主キリストと予言者ヨハネの再来を思わせるのになるかも知れないなと思ったものでした。

むちろん当時においても、それらは演出であると見込んでいましたヨ。偽予言者と偽救世主の登場という、あれ。
しかし、規定のシナリオなら、彼の予言はいっそう迫真のものになるだろうと予想したのです。
つまり、世界にジュセリーノ信者を増大させるために、どうあっても彼の予言をその通りに仕立てることが大事になるだろうと。
だから、大阪大地震は避けられないだろうと予測し、私は2009年にさらに西に移転することにしたのです。むろんM市での生活環境劣悪化が大きな理由ではありましたが。

しかし、大地震は起きませんでした。ではもし、核爆弾による大地震の予定だったとすれば、埋められたものはどうなったのでしょう。
きっと埋め込まれたのは、2008年それ以前でしょう。あれから10年以上、起爆装置は放置されたままで残されていたのでしょうか。
そうではないでしょう。起爆に問題なしを確認しながらメンテナンスしてきていたかと思われます。
そんなのが今回使われたってことは。
ないない。妄想妄想。

本日はお題が二つあります

チャネリングとハイアーセルフルートの違い

チャネリングとは、他者をしてわが身を以て語らしめること、および他者の意見を閃き代弁して語ることの、その範囲内にある情報ルートと考えます。
つまり、霊媒状態になることがある程度必要ということで、自らの霊体が一部なり全部なり、他者の霊体によって占拠され、その意のままに肉体を動かされることを許可している状態を言うと思われます。

昔からよく危険視されるのは、霊懸かり、悪魔憑き、人格変異といったことが起きるときに、不慮の事故がありうることです。
もし、自分自身の霊に審神者(サニハ)の能力があれば、懸かろうとする相手を吟味して、危険な場合の霊懸かりを防御するのですが、過去世から職業巫女の転生があり、別に男の審神者がいて彼女を守っていたことがあったような場合は、単に霊懸かりを許してしまうくせがあり、そのような人が今生に転生してきたとすれば、この唯物主義の世相には審神者に会うことが困難なため、運勢の低下やトラブルを招くことが多いと思われます。

人はひと(日戸とか霊止)と書かれるように、他の霊を載せる依り代になる器です。それが下地の素質としてあるので、載せる霊いかんによっては、人生を誤ったものにしてしまいます。

そこで大事なのが、ハイアーセルフを審神者として頼むことを励行することです。各人に必ず一人はついているハイアーセルフは、彼自身の人生に全責任を負うお方。オギャーと生まれたときに、ご両親とともに微笑んでいたのがハイアーセルフです。

人はその真実から唯物論的教育により遠ざけられ、心の渇仰を催して高次元存在に助けを求めるときには、宗教を介して、真実から程遠い神を名乗る架空の存在を紹介され、いくら願ってもいくら祈っても叶えられぬ心の渇仰に辟易し、どこにも神などいないとの感を深めていくのです。
なぜ、ちょっと考えればわかるはずのことがわからないのか。それは架空の神を信仰した時間の徒労があまりにも長かったからでしょう。彼はもうそんなオカルトのことは考えるまいと心に決めているからです。

633制教育の次は社会。そのどこにも自分自身への回帰のステージがないのでしょう。そしていつまでも、他人の言葉を手がかりにし、成功しているかに見える他人の言辞を特に信じたがるものです。その先に、キリスト者らしき崇高そうな肖像が掲げられていれば、また信じてしまうくせがついています。

ハイアーセルフとは、最も身近にいる見えない存在です。なぜ見えないか。それは人生ゲームをゲーム機を叩いて楽しむ人を例に取ればいいでしょう。あなたはゲームの中の一主人公をやっています。あなたから見て、ゲームしている主体者の姿が見れますか? 彼はあなたというキャラクターをキーを叩いて右往左往させているのに、あなたは彼のことを推測できても、見ることはできないはずです。
見えないから居ないのじゃないのです。あなたのことに真剣にかかりきってくれている存在が、頼りになるハイアーセルフなのです。
であるのに、あなたは目に見える写真の中に居るキリストなどにラブコールしてしまう。2000年前の非実在の人物なのに、気持ちを向けてしまう。なぜでしょうね。

私も2003年頃に、第三番目の女性と1年ほどつきあいましたが、この人は宗教遍歴する人で、しかも大きな教団ではなく、小さな教団の教祖の言っていることを比較吟味して、良いほうを選び、良くないほうを切っていくということを繰り返していました。ところが、そのたびに教祖の言葉に心酔して、寄付金の大盤振る舞いをしてしまい、私が知り合った頃、すでに2億円を散財していたのでした。あの有名な福永ホウゲンの法の華にも1億何ぼかを寄付し、詐欺事件として集団訴訟して、寄付の10分の1ほどが戻ってきたと言っていました。

そうした教祖の教義の話ばかり、私もわかるだろうとばかりに話するものだから、私は彼女の言っていることがよくわからない。ただ、いっしょにスピリチュアル的なことを語り合うコミュニティハウスを創りたいなあと言った共通意見を持ちながらつきあっていました。

教祖というお方というのは、やはり一時的にしろ何らかの高度な神霊を載せたことがあり、人々を感銘させるほどのことを言っておられたのでしょう。しかし、ひとは霊の止まり木のようなわけなので、霊はいつしか鳥が飛び立つようにして去ってしまいます。結局彼は、人望集めと寄付集めにそれを利用するだけで、終わってしまいがちになるのです。

その彼女が私のためになった言葉が唯一、初めて彼女のお宅に鍋料理をするからいらっしゃいと誘われて行って、みんなでともに鍋をつついていたときに、私に向かって、「あなた、ヤマトスクネやね」と声をかけられた、その言葉が今になれば最高の贈り物だったことになるかもしれません。

私はそのとき、ヤマトスクネとは古代色ある名前だとは思ったものの、いったい誰なのか知らなかったのです。その後も、あまり調べることをしなかった。
ところが、彼女は丹後の天橋立にある籠神社の宮司・海部光彦氏と知り合いで(たぶん寄付もたくさんしていたのだろう)、現地に行けば光彦氏が直々挨拶に出てこられ、我々一行と会談もしてくれるような次第でした。このときは武良さんも同席されていたかと思います。
光彦氏は籠神社の第何十代目かの海部の宮司。ところが、ヤマトスクネは、海部の第四代目なんですね。

そして、まだそのときには、ただその程度のことしかわからなかったのですが、だいぶ後になって、単身で籠神社に行って境内を散策したときに、ヤマトスクネの銅像があって、それを見てびっくり。
ヤマトスクネは、まるで浦島太郎のように、海亀の背中に乗って、手に乙姫からもらった玉を持ち、神武天皇の東征で瀬戸内海を行く神武軍の軍船を海上案内したとされているのです。しかも海亀の背中で、彼は鶴の羽ばたきをしながら導いていったとのこと。
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うわーっ、まさに浦の嶋子伝説であり、古代の当時に民間の英雄伝説として二つあったうちのひとつ、浦島伝説を象っているのです。彼は鶴の印章を持っていたことになります。
英雄伝説のもうひとつというのが、キリスト伝承なのです。この二話の英雄神話は、知られざる古代人の心を魅了していたのですよ。もし当時、実力者が現れてそのような事跡を行ったなら、古代人は容易についていってしまったことでしょう。

銅像を見上げると、一見ぶおとこながら、顔は伊勢正三に似ていました。
二番目の移情閣の彼女も、3階の青年は伊勢正三に似ていたと言ってまして、私に間違いないとまで言っていたので、私はきっと伊勢正三に似ているのかもしれませんね。(あんなぶおとこに誰が似てるかよ)

そうしたことから、籠神社の海部氏について調べますよね。するとなんと、海部の初代が天火明命に系図上なっているのです。天火明命といえば、天照国照彦天火明櫛玉賑速日命、つまりニギハヤヒのことです。
なるほど、M氏が言った「岩戸山は鶴、籠神社が亀」とは、ニギハヤヒを由来とした鶴亀の対応だったのですね。
ニギハヤヒは最初、天空からやってきて河内大和地方に降り立ち、病気平癒や死人蘇生などの奇跡を披露して民心を掴み、部族長のとみのナガスネヒコと縁戚を結び後継者になりました。彼はキリスト伝承を再現したのです。
その曾孫がヤマトスクネで英雄浦島の再現者。人気を集める方法が英雄になりきることで、一貫していますね。

ヤマトスクネからすればニギハヤヒは曽祖父にあたる間柄。どうしてGさんを介してまでしてわざわざ私にタイムリー情報をくれたのか。もしかすると、見えない赤い糸のような関係がありはしないでしょうか。

もうひとつあります。2013年5月10日は、出雲大社の式年遷宮の日でしたが、その翌日未明に私は神世の出雲大社で目を覚ました明晰夢を見ているのです。
私は緞帳で仕切られているだけとはいえ、10畳ほどの一室が与えられていて、そこで起床。緞帳の空き間の向こうの通路に、みずらを結った弥生服姿の男性が通っていき(大国主命です)、さらに部屋の一角に空き間があってそこに平安朝スタイルの女御が座っていて、私が起きたのを見てにこっと笑ったと同時にお歯黒がキラリ。その女御は、第一番目の彼女であり、2010年5月に事故で亡くなっているわけでしたから、ああこんなとこにいたの、久しぶりだねといった印象でしたね。

この事実によって、第一番目の彼女は、それまでにおよそわかっていたことでしたが、宗像三姉妹のうちの長女・奥津嶋姫様だという決定的結論になりました。(ホツマに書かれている大国主命の正式な奥様です)
その夢によって、私はいったい誰なのかということを考えるようになり、天照神の長男・天の穂日ではなかろうかと推測するようになりました。天の穂日なら、たとえ式年遷宮が地上界での儀式であったとしても、連動する神世の出雲大社では儀式の主賓を務めるはずであり、翌朝の起床は、前の日の疲れを癒した清々しいものであったと思われます。

そして、それを決定的にする証拠が舞い込みました。2008年から2009年に、私が朱雀のポジションの後釜に迎えた宇宙人の男の子の霊が、天の雛鳥としてやってきたことがわかったのです。彼を私の養子にして当時、我々は鳥の種族だからと飛行訓練までしていたのでしたが、その夢見の訓練場まで現実の世界に出現して、我々を驚かせました。これはもう、誰に信じてもらう必要もない、我々だけの本当のシンクロ事象となっているのです。

天の穂日の神話上の正式な息子は天の雛鳥(のちの建比良鳥)。ともに現在の出雲大社禰宜である出雲国造千家の系譜の初代と二代目であるわけです。千家国麿氏は式年遷宮の年に皇室から典子妃を迎え入れました。

ニギハヤヒが天照神なら、天の穂日はホツマにおいては天照神の長男、古事記においては次男ですから、またもや赤い糸(太い紐)で繋がる関係であると言えるのではないでしょうか。

むろん私がもろに神霊の天の穂日というわけではないでしょう。私は天の穂日をハイアーセルフの一人として仰ぎ見る、3次元密度世界に生きる人間(ウマと言ってもいい)です。彼の視座に私は組み込まれて、神世の出雲大社を見てこさせてもらったというわけです。
視座によっては火星に行って見てきたり、金正日の側近の目になって様子を見たり、といったことをしているわけです。

誰彼の視座に組み込まれて異界を体験するという新神話上の雛形は、2001年内に創られた新神話第二章から第三章に書いてあります。神の目に組み込まれて神世の世界を見てくるというふうに描かれています。新神話に書くと、神々が協力してくれるかどうかして、そのとおりになるのです。まさに今回そのとおりになりました。

私のハイアーセルフは天の穂日ひとりではありません。私が彼らの乗馬ウマであるなら、ジョッキーにはいろんな方がなってもらってもいいわけです。むかし、トウショウボーイなんていましたが、騎乗するのが武豊でも福永でも、気に入ってもらえたなら乗っていただいてけっこうなのです。ぜひ勝利に向けてお役立てくださいというわけ。

しかし、私は乗っていただくお方を審神者してお断りすることもあります。それは自分自身の好き嫌いによるわけですが、比較的に邪悪な方はお断りすることを心がけています。そしてまた、私自身じゃじゃウマでもあって、すぐにゴネます。それをまあいいよとオーケーしてくださるジョッキーなら、私も全力尽くしたくもなるという趣向です。

こうして、私のハイアーセルフはけっこう正義漢であることから、私はおかしな考え方に惑わされることが少ないです。つまり、人が引っかかりそうな洗脳にはめっぽう強いです。すぐに裏の真意を見抜きますし、ハイアーセルフがそれとなく教えてくれるのです。いちいち洗脳されていたら、ハイアーセルフのほうが仕事に支障しますからね。短いウマの一生ですから、短時間で明快な解答を得て、すぐに新神話にフィードバックできるウマであろうと努めています。

さて、話は脱線してしまいましたが、チャネリングというのは私はあまり感心しません。対宇宙人のチャネリングも、武良さんほどになれば、彼自身過去世が宇宙連合の司令官だったこともあって、相手方がほぼ一本化されているものです。彼のハイアーセルフが情報ルートに加われば、情報もより厳選されたものになることでしょう。彼が撮影一本に打ち込むのは、余計なノイズに触れないでおくための策なのかもしれません。

いっぽう、一般人がするチャネリングは、相手方が信じさせようという意図を持っていますから、何らかの偏向が見込まれます。ちょっとした予言が実現したとかで、著名なチャネラーになればなるほど、送信側はそのルートを使って信じさせようとする意図が強くなるから、それが誤っていたとしても、巻き込まれる人は増えることでしょう。

サナンダというキリスト教系らしいチャネリングソースのことでお問い合わせがあったので、ちょっと。
これから人類に起きてくる四つの成り行きに関して言えば、まあそのようなことにもなるかなと思いますが、私は聖者が発するような預言めいた話は嫌いでして、特にキリストの肖像らしきものを掲げているようなのは、いただけたものではありません。

その理由は、きっと私自身がルシファーの雛形も併せ持っているからかもしれません。ほら、移情閣の3階の青年の名がキンイロタイシだったこと。彼は毘沙門天であり、大魔神であり、大魔王であり、サナートクマラ、金星王、ルシファー、ウシトラノコンシンでもあるところの者と坂本氏によって看破されているわけです。キリスト教によって排斥されたルシファーからすれば、キリストはちょっと酷かも、というわけですね。

また、聖者の思想には必ずカースト的差別思想がついています。というのも、彼らは既得権益の上に胡坐をかく者ですから、改革の意志は元々なく、子弟には同じ苦行の道を採らせるのです。

私が見込める宇宙人がいるとするなら、ほら4月25日にお送りした「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」の記事の女性チャネラーのお相手のETでしょう。
彼女の言うことは、すべて本当のことと私は確信します。なぜなら、私の考えと一致するからです。つまり、私の情報ソースは彼女のものと同じだからでしょう。
ほんとうに善良なETならば、持って回るような表現はせずに、真相をストレートに明かしてくれるものです。

サナンダはまだゆるいですが、遺伝子実験を続けているET側です。比較させ、落ちこぼれ感を誘い焦らせるような表現を多用するチャネラーは、みんな実験している側のスポークスマンと思います。

また私の推理では、キリスト教はカバールが人類を騙すために創り出した思想。コーリーもそのようなことを言っていましたね。ではキリストはどうか。少なくとも神ではありません。人ですから、信者がよからぬ道に入ろうとしても、諌めに入ることはありません。ただキリスト教が彼を神に祭り上げただけ。カバールはそれを権力で支持し、人類を洗脳するために利用したのです。

そもそも聖者というのは、既得権益のカーストに依存する者ですから、どんなときも差別の概念が付きまといます。その中で、競争意識を掻き立て、少しでも上を目指すよう仕向けることを以て善と思っているのです。

そんなものじゃないです。人は、いや人と限らず有情のすべては、一寸の虫でも五分の魂があるなら、彼はいかなる者とも等しく、すべてを予め知っている至高神の一部であり、制限さえ撤廃すればそのことを思い出す存在だということなのです。
それを制限し、苦行の道に誘導していることこそ、いかなる理由であれ、世界が始まって以来の邪悪であると私は思います。

鶴と亀の真義(3)・・・ニギハヤヒの真義

前回の記事の詳細は、もっと内容を密にしてこちらに出しています。
高御位山とウシトラノコンシンロマン
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/ushitora-roman.html

この資料作成に当たっては、武良さんの適時な写真情報の提供によるところが大で、彼の協力なしではできないことでした。

ニギハヤヒとの縁についての推敲

古代日本の黎明期の日本統一の魁を担ったニギハヤヒでしたが、私の解釈では彼はカバール日本支部のドンという位置づけでした。むろん今でもその解釈は変わりません。
カバールだから邪悪ということは言えず、彼はまだ黎明期にあった日本列島に、文明のシナリオを移植する任務を帯びてこの極東の地にやってきたように思います。
なぜそのようなことが必要だったのか。そこに今回、コーリーが開示した22の遺伝子実験をする宇宙人組織・スーパー連邦の何千年にもわたる計画があったことと密接に繋がってくるのです。

むろん日本のシナリオはいずれ地球上全体のシナリオに合流すべきものとして、カバール本山からすれば見込まれていたはずです。その魁がニギハヤヒと25部の物部衆だったことかと推理します。

カバール本山とは、私が勝手にそう言っているだけですが、宇宙人グループの地球人類の遺伝子実験に関わる者たち、特にアヌンナキ・ドラコ系と、その配下になる地球人で構成されるカバールの連合体のようなものを想定します。
そして地球上のカバール本山は、日本神話ではオシホミミで表現されていると。
その子ニギハヤヒは、ニギ(賑わい=文明を)ハヤ(速やかにもたらす)ヒ(知恵)といった意味であり、文明移植の神として日本にやってきたことになります。その知恵とはカバラの5学問と呼ばれた知識体系だったでしょう。占星術なども含まれます。

オシホミミはオシ(推進する)ホ(初の)ミミ(33階級)という意味の全体名であり、坂本さんも言っていた、宇宙人はみな番号で呼ばれていて、それが日本名に変化したという話(たとえば卑弥呼は139番の転だとか)が如実になるのです。
アニメのダーリン・インザ・フランキスの少年戦闘員たちが02とか15とか16とかの番号付けを嫌って、オニとかイチゴとかイチローに変えて互いに呼び合っていたようなことなわけです。

奈良時代に耳成山というマウンドが造営されました。マクモニーグルはそれを一見しただけで人工造山と見破りました。この意味は、33成し山であり、日本に初めてカバールの日本支部(33階級)が完成した、その記念碑の山だったことが見て取れます。平城京には人口の移植流入が盛大に行われ、十分に人材が揃っていたのでしょう。彼らは、律令国家としての誕生に合わせて、33階層のシステムを導入し、その祝賀行事が耳成山の前で執り行われたことでしょう。秘密儀式のため、史伝には載っていないかと思われます。
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しかし、当時の奈良盆地は、大和川の疎水工事で水抜きが行われて間もなしのことで、いかに盛り土しても半湿地帯だったことから疫病が蔓延して、都としての機能は短時日で終わったもようです。

また、彼らが文明の移植に日本にやってきた最初のときのこと。名古屋のKさんの適時情報が参考になりました。彼は九州とくに鹿児島県のことに詳しく、薩摩富士の開聞岳のあたりに日本人のルーツが海上ルートでやってきたことを語りました。
開聞とはその山の北に枚聞神社があって祭られていることから、語源は「ひらきき」であることが推測されます。その意味は、開きキであり、彼らはここにやってきた当初から、生命の木のカバラ曼荼羅をこの日本列島に描こうとしていた可能性を見たく思います。つまり、ニギハヤヒと同じ意志の人たち(たぶん神武天皇系の人々)で、着岸して南九州にまずは根拠したかと思われます。
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次に、開聞の漢文字のつくりに謎のヒントがありました。この海上ルートから見た日本の「門」に、鳥居マークすなわちのちの神道になるイスラエルの思想と、耳すなわち33階層カバール・アロンの思想がともにやってきている可能性を示唆しています。つまり、当初、イスラエルとアロンの両者が建国の意志を持って上陸しているようなのです。すなわち、神武とニギハヤヒの両系統がともに意思疎通しながら渡来してきているのだと。

それが最初の起動条件になっているとすれば、これから未来にあるという、死海写本の預言、イスラエルの救世主とアロンの救世主が協力して世の建て直しをするという話が、この時代全体のシナリオテーマになっているとして、アルパとオメガのワンセットのこととして捉えられてくるのです。

ちょうど、西洋カバールのアジェンダが、旧約の楽園追放と人類の四散(バベルの塔の事件)だったアルパに始まり、最終局面オメガとしてのNWO(ワンワールド)への集束というシナリオがワンセットのこととして想定されてある如くです。
この日本という場所にも、日本を主役にした世界救済のワンセットの仕掛けがしてあるというのが、私の推測です。

ここに、ニギハヤヒが古代カバールのドンであったとしても、これからの救世に果たす役割の中で解釈すれば、なんらの邪悪性もないことがわかってきます。岩戸山からどうぞ出てきて、世を導いてほしく思います。

彼らカバールは、地球人類にはそうとは知られずに活動しているわけで、ようやくごく最近になってその存在が知られるようになったわけです。カバールも歴史上ではインプリシットであることを厳守し、そのくせ人類の統治に関しては影響力を最大限に発揮できる位置に自分たちの存在を置いて、歴史上では表立たず、代理を立ててその背後で操るということをしてきたようです。
それもこれも、宇宙人組織が人類の生態に直接関わらないようにして実験系を維持するという前提があってのことと解されます。

カバールは歴史のシナリオの起伏を作るため、邪悪な所業を多用します。しかし、彼らにしてみれば、歴史を誘導することこそ善であり正義と信じていますから、自分たちに罪咎などありはしないと思っているのだと思います。だから、地球人類の側は、しっかり目覚めて自分たちの正義と善を確立して、外部の側に申し立てて、いつの日か主権独立を果たさねばならないと思います。そうでない限り、彼らはいつまでも地球の所有権を主張して遺伝子実験と称して居座り続けることでしょう。

それでもしかし、コーリーの最新更新情報によれば、今年になって高次元存在の介入で、実験を続けていたスーパー連邦が解体され、同種の憂き目を見てきた52の惑星人たちの組織する新スーパー連邦が発足しているとのことで、地球人類はいずれ、ここに53番目の代表者を送り出すだろうとのことです。
ようやく地球惑星が解放される道筋がついたことを、みなさんとともに喜びたく思います。

鶴と亀の真義(2)・・・2015年以降

前回の記事の続きになります。

アンチカバールのプーチン氏といえども、いつなんどき転向するやわかりません。戸外において長時間不動の姿勢でいたりすると、頭上から催眠光線が浴 びせられて、クラッと鞍替えしてしまうことだってあるかも。
ドラコ・カバールの衛星兵器を侮ってはいけません。金正恩の心変わりはもしかすると、そうなのかもしれないのです。とすれば、またいつでも心変わりさせられて、元の木阿弥になることだって。問題は洗脳されて自分が維持できていないことにあるのです。

また、本人はアンチを念頭に置いていても、いつしかカバールの術中に落ちているといったこともありえます。しかし、プーチン氏はその当時から今現在までは妥協を許すま いという姿勢のように見受けます。こうした態度が、安易な第三次世界大戦の勃発を防いできたと思われます。ブルーエイビアンズの目論見が成功している段階 ではないでしょうか。むろんいつまで効力があるかはわかりませんよ。

2015年1月30日の未明には、中国の習近平氏が明晰夢に出てきたので、プーチン氏とした握手とまったく同じことをしました。
しかし、彼の顔が亀に変わるというまでには至りませんでした。それでも、同年からロシアと肩を並べて欧米に対抗するようになりました。確認できていないが、鶴亀の伝授があった のかもしれません。

カバールがアジェンダにし、あるいは事後評価を与えているとみられる英エコノミスト誌新年号表紙絵には、2015年のそれと2016年のそれでは異 なる部分が多く見られました。そりゃ、1年経る間に予定変更を余儀なくされることも多かったからでしょう。
そのひとつが、露中の首脳二人の顔に生気が戻っていたことでした。2015年には両人の顔とも死人の白でした。
その他の首脳は死人のままで変化はありません。
ただひとつ、日本の首脳が2015年にはバーチャルゴーグル着けて別世界を見ている人として描かれ生気があったのですが、2016年には死人になっていま した。

まあたぶん、カバールの言う死人とは、洗脳されて自分を失ったゾンビという意味になるかと思います。ハーメルンの笛吹き男の魔法に操られて、みんな 失踪してしまうというストーリーですからね。


欧米はカバールの支配国ですから、みんな操られゾンビというのはありうるでしょう。いまでこそ米国はトランプですが、当時はオバマですから死人でした。も し、2018年も同じタッチで描かれていたなら、トランプの顔に生気が見られたかもしれませんが、この描き方は2016年までで終わっています。

どうして露中の首脳とだけ握手する夢を見たのか。私はもし目の前にオバマや安倍さんが出てきたなら、迷わず握手していると思います。そうすれば、日 米とも独自路線が可能になったかも知れません。しかし、何度もネットで拝見しているはずの彼らが私の夢に登場してくるようなことは未だなかったですね。
私の明晰夢はハイアーセルフが見せているのだとすれば、相手を選ぶのは私の意識ではなくて、ハイアーセルフの意識でしょう。そして握手のアクションをする のもハイアーセルフで、私は彼の視座にいて、ただ見てきているだけということになるでしょう。
私は忠実な記録係をしているだけなのかもしれず、確かに事実あったことをなるべくみんな書き留めています。

2015年3月になって、丹後のGさんがすごい情報を持ってきました。なんでも、2014年の秋分の日9月23日(彼の49歳の誕生日)に、当時知 り合っていた天台系密教行者のM氏と一緒に、元伊勢の日室岳に登頂したそうで、登頂を終えてきたときに、M氏はいきなり、「この山の下に、直径2キロにわ たって亜空間があり、アヌンナキが4~500人棲みついている」と言われたのだといいます。

GさんはM氏を連れて武良さんに会いにくるとのことで、私も参加しました。そのときに、M氏は病気平癒の祈祷も行うとのことでしたから、私は妹の激 痛を伴う重病が治ればと思い、祈祷の予約のようなこともしました。実際、やってもらったのです。https://www.youtube.com/watch?v=dK34uAZTmfU

私はこの一連のいきさつから、元伊勢の神体山・日室岳に別名として岩戸山があることを初めて知りまして、「岩戸山」でネット検索してみたところ、い ちばん最初にピロ魂さんというブログサイトがヒット。そのブログ記事は何と、ヘミシンクを使って体脱(幽体離脱)して岩戸山を探訪して見てきた見聞記だっ たのです。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html   (アストラル界の岩戸山)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11474650464.html   (岩戸山に封印された神々)

ピロ魂さんは2012年に岩戸山をアストラルボディーで探検した結果を伝えていました。その記事によると、そこには何人かの人物(神)が封印されて いたというのです。
このニュースを、すごい情報をもたらしてくれたGさんに、2015年6月に元伊勢に武良さんとともに行った機会に知らせました。パソコンごと持って行っ て、ピロ魂さんが描いてくれているイラストを見せました。

すると彼は何と言ったか。
「この青年は僕ですよ」と言ったのです。事も無げに。それだけ不思議体験している人でもありましたから、反応は至って冷静。
ええっ、どうしてと訊くと、この青年の身に着けているスタイルそのままに最近、台湾の五台山で修行したと言うのです。
バンダナすらも同じだと言います。
そして、修行中に、虎将軍にも身体に入り込まれたのですが、ここに描かれている虎がそうかもしれません、と言うのです。
M氏が彼を費用かけて台湾に連れて行き、修行させたようです。あとで彼と喧嘩になったとき、悔いておられましたけど。

ピロ魂さんは、この青年にだけは関心があって、直感的にニギハヤヒではないかと思ったとの事。以後、一度だけ別人の名を出しましたが、結局はニギハ ヤヒで落ち着かせておられます。
ニギハヤヒは全体名が、天照国照彦天火明櫛玉賑速日命といい、天照神の名前らしさがあります。
ホツマツタエの天照神は男神ですが、ニギハヤヒがそうなのでしょうか。

いいや、天照神は神霊であり、人(日戸)を介して初めて世を指導することができます。
ニギハヤヒは実在の人物で人間だったわけです。天照神の神霊の化身として顕われたと言ってもいいのかもしれませんが、カバールの主流派を率いて日本にやっ てきたという解釈を私は以前からしていたので、善なのか悪なのかわからないのです。
しかし、ニギハヤヒがちょうどファラオのような存在だったとすれば、彼の中に太陽神天照が入って、黎明期の日本を導こうとしていたと解釈してもいいかと思 います。

そうすると、虎将軍とは霊的存在で、おそらくはスサノヲノミコトなのでしょう。このイラストには、天照神としてのニギハヤヒと、弟のスサノヲとして の虎、そしてもう一人、ロン毛の作務衣を着た人物、これは誰でしょうね。

ピロ魂さんは別の日に、さらに岩戸山の奥の院にまで至り、そこで坊主頭の人物に出会い、その方にハグされています。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11482743328.html

その人物も、ロン毛の人物も、ピロ魂さんは名前の推察はしていないのですが、Gさんにこのイラストを見せた瞬間に、坊主頭の人物を指して、「これは玉杵さ んですよ」と、何の迷いもなく事も無げに言ってくれたのです。
玉杵さんとは玉杵尊のことで、国常立神のことですよ。


つまりここ(岩戸山)には、天照神以外に、弟のスサノヲも、祖父の国常立神も、同じように封印されていたことになります。

つまり私が見つけ出した封印幾何学図形に該当する男神様たちがみんな集まって封印されていることがお分かりになるかと思います。
芦別岳の国常立神様もここに。では、もう一人、ロン毛の神様は誰でしょう。
もし親子孫三代がみなともに、ということなら、ロン毛さんはイザナギノミコトになるでしょう。
幾何学的繋がりとしては、逆五芒星の淡路島のイザナギ神宮位置になります。ここも幾何学図形の線で串刺しになっていますよね。
ここには女の神様は出てきませんね。しかし、私が救出して差し上げた神様には、宗像の三姉妹神もあって、夢に出てこられてました。琵琶湖中に御陵があり、 幾何学図形下になっています。岩戸山はマンダムスタイルであっただけかと思います。男性趣味の風俗設備もあったようですから。(笑)


ドラコ・カバールの恐ろしい魔術戦法とは、神霊などの霊を使って幾何学呪詛(カゴメの結界)に力を与えることまでしていることなのです。

さて、この日、私がパソコンをGさんに見せて会談している間に、UFO撮影している武良さんに異変が起きました。彼の持つ水晶ダウザーがはち切れん ばかりに回転し、彼はパニックになっているのです。どうしたのと問うも、どうにも止まらないとのこと。
実はその間に、岩戸山からまるで幽体離脱するようにして発進する、鶴の姿をしたUFOが彼のビデオカメラに捉えられていたのです。UFOは岩戸山にぴった り隠されるようにしてあったもよう。武良さんはその成果を家に帰ってからモニターで再現して、キャプチャーして送ってくれました。それはシルエットとして捉えられ、すべてのコマに出 ている形から推測して、鶴の形をした異次元タイプのUFO船体のようでした。

アヌンナキの船でないことは確かでしょう。それこそ、古代神たちの乗り物であった鳳船(ミテグルマ)ではなかったでしょうか。
M氏はそれより少し前に言っています。「岩戸山は鶴で、籠神社は亀だ」と。https://www.youtube.com/watch?v=1TRuSgg3b3Y
その言葉が武良さんのビデオ映像で検証されたことになります。

2012年にピロ魂さんが探訪したときには、まだ神々は封印されたままにありました。しかし、2014年5月に私が封印解除し、2014年12月にドラコ系のトップが敗走して、岩戸山のアヌンナキも 2015年のこの頃には、封印された神々に主権を返していたと思われます。だから、古代神の鳳船も発進したように思われます。しかも、Gさんの話とピロ魂 さんなどのあらゆる情報がシンクロするという奇跡もその当日に起きました。

玉杵さん(国常立神)はピロ魂さんをハグして、何か密使を授けたのでしょう。
そして「封印を解いてほしい」という念波を発信して、神社宮司氏に精神感応させ、ブログで発信せしめたのも玉杵さん
それに私が偶然引っかかって、いやハイアーセルフが私をそこに導いて、事態を悟らせ、直ちに調べさせて見落としを見つけさせ、まさかの岩戸山その場所での 幾何学封印の有様を知らしめて、私に封印解除儀式まで行わせたのは、すべて玉杵さんの誘導と、我がハイアーセルフの連携プレーではなかったかと、今になっ て思います。
そして、2015年6月の元伊勢での会談では、Gさんを依り代としたニギハヤヒが、すべて明答を与えてくれているさなか、セレモニーのようにして鳳船が発進式をするという趣向が凝らされていたと解釈できるかと思います。

Gさんはその後、2015年9月に私を単独で招き、玉杵さんのそっくりさんに会わせましょうと言ってくれ、けっこうな距離を走って、その場所に行きました。
実はその数日前に、私は明晰夢で、白い道を大八車を引いて、3個のボストンバッグを母が積んでくれたのをどこかへ運ぼうとしていて、白い道に真っ黄色のう んこがあちこち落ちているので、車輪にくっつかないようにと気をつけながら運転している夢を見ていたもので、その現地の道が白い砂で覆われているのを見 て、あれえ、あの夢の道はここのことなのかなとGさんに言ったところ、きっとそうでしょう、ここは白蛇さんを祭っていて、その黄色いうんこは財運を意味し ますから、踏んでおけばよかったのに、残念なことをしましたね、と仰るのです。しかし、うんこではなあと言うと、それでも残念でしたねと重ね重ね。白蛇さんは二番目の彼女がそうで、市寸嶋姫様の神霊の権化なのですが、私との相性はどうもいまいちなんでしょう。

そして、玉杵さん似のお方はとても柔和で、初対面でしたが、とても親密に応対してくださいました。まさに玉杵さんは復帰復活されたのだなあと思えた ことでした。
で、どうして人間のGさんに玉杵さんのお顔がわかるの?
それは彼に岩戸山のニギハヤヒが依り代として懸かり、彼にそう語らしめているから、と言うしかありません。
そういう解釈になります。

過去記事にも、こんなことを書いています。キャップストーンに注目ください。
>G氏は、ここでは明かさないが、実にいい名前で、名は体を顕わす ことが確かなら、元の順番に正す人物になる人です。それは私の名が、まさに名は体を顕わす見本みたいなものなので、彼もきっとそうなるに違いないと見込ん でいます。将来、頭角を現したら、世界を秩序正しく指導する人物になるでしょう。「赤い太陽になる」と幼児から言われたという預言を私も信じたく思いま す。
また、彼自身、よく瞑想もして、日室岳のキャップストーンと一体化してい た経験もあると言いました。ふつう、並みの人間に言える話ではないのですが、私には理解できると思って話してくれたようでした。キャップストーンと言えば ピラミッドの最上部に置かれる石のことです。それはピラミッド階層のトップであるドンのことも意味するでしょう。33階層あるなら、その第一階層に座する 一者のことではないですか。私が1995年に本にしていた「古代日本にカバラが来ていた」では、古代日本に秘教組織のドンとしてやってきたニギハヤヒのこ とを書いているのです。つまり、キャップストーンとはニギハヤヒを象徴し、G氏はそのニギハヤヒと同化していたことになるのです。そして、イラストの青年 がニギハヤヒで、G氏はその通りの衣装を着て修行していたというのだから、もうこのシンクロは完璧すぎるではないですか。ニギハヤヒはG氏を依り代にし て、この世界に登場してこようとしていることになるのです。彼には岩戸山にいるニギハヤヒ(アマテルの神霊を宿す)が懸かって、彼と人馬一体で演出を始め ているらしいから、私にニギハヤヒが情報をもたらそうとしているように思えてきています。それによって、謎解きが加速度的に進んできたことも事実。
—————————————–

空海和尚が弥勒下生はまもなくだと夢のお告げをしたのは、2008年9月のこと。同時に撮られたデジカメ写真に弥勒は六角オーブとして写っており、 その中には髭の濃い大黒頭巾を被った人物像があり、その人物像に、Gさんは似ています。人として顕われる弥勒は、Gさんを介して顕現するニギハヤヒなのか も知れません。

Gさんには、こう言ってあります。
頭は禿げつつありますかね、もし将来禿げなかったら、剃髪して坊主頭にして大黒頭巾を被りなさいよ、と。
死海写本には将来、アロンの救世主とイスラエルの救世主が手を結んで世の建て直しをするらしいけど、Gさんはアロンの救世主になるかもしれないね、と。
アロンとはカバールの系統の祖です。ニギハヤヒはそれにぴったり。同一視してもいいかも。
すると彼は、横顔を見るように私に勧めてポーズをとると、ななななんと、アポロ出光の看板スタイルになっているではありませんか。
ああっ、なるほど。
そうでしょ。
納得!!

なにやら、Gさんのタイムラインでは、玉杵さんたちが総出動で、見たこともないシナリオが進行しているように思います。
玉杵さん、私のタイムラインでは、大建て替えがシナリオテーマになっているのですが、協力いただけますよね。
(大建て替えは日月神様が仰ってることですが、日月神様は国常立神様なので玉杵さんのことなのです)

みなそれぞれに創造主として実現項目が異なっているので、あの舞台、この舞台と、お忙しいでしょうが、友情出演をよろしくお願いします。

参考資料
高御位山とウシトラノコンシンロマン

鶴と亀の真義

わらべ歌にも有名な「鶴と亀がすべった」という謎の詩がありました。
実はこの二つの神獣が顕われるのは、日本古来の御伽草子においてであります。

御伽草子はその名の通り、たくさんの御伽物語、今で言うファンタジー小説が書かれていて、いわば古代の文学ともいえるものなのです。それまで各地にあった不思議物語を集めて、室町時代に完成されたとされます。

その中の「浦の嶋子」物語において、鶴と亀は出てきます。それは今では浦島太郎の話として知られます。
乙姫に見初められた浦島太郎(浦の嶋子)は海亀に化けた乙姫に竜宮に連れて行かれ、供応接待を受けるわけですが、地上界に戻りたいことを告げて戻ってみれば、数百年の歳月が流れていたという話で、相対性理論のはやった頃に浦島効果がありうるかもしれないと取りざたされたこともありました。

ところで、あまり知られていない筋書きが浦島が玉手箱を開けて灰になってしまったあとに続いています。
ほんのわずかの言辞ですが、その灰の中から、鶴が飛び出して蓬莱島に帰っていったとされているのです。

乙姫が亀であり、浦島が鶴としての権化だったというのです。
蓬莱島の有様を描いた掛け軸をよく骨董屋などで見かけることでしょう。
そこには大きな朝日の輝く日の下、白砂青松の砂浜で鶴と亀が仲良く寄り添う姿で描かれています。
それが蓬莱島と想定された場所でした。

蓬莱島の有様については、もっとはるか昔から伝説があり、中国がはしりではありますが、日本でも知られた三角縁神獣鏡など古代鏡の裏面の凹凸起伏の掘り込みは、蓬莱島の光景だとされています。
蓬莱島は仙人の住む島として、秦の始皇帝時代にはいきなり脚光を浴びましたが、伝説はもっとはるか昔からのものです。
そのような不思議島ですから、いろんな神仙伝説がはぐくまれたことでしょう。

元々、鶴と亀は蓬莱島に住んでいたのですが、彼らがどう思ったか、暇をもてあましたのか、地上界で「神々の遊び」をしようと出てきたのが、浦の嶋子伝説になったというのも一興でしょう。

また現代に至り、彼らは遊びをしようとして出てきたかもしれません。
現代においても、いろんなところで行われていてもそうとは気づかないで為されている鶴亀統べる儀式。
そのようなひとつが移情閣においても為されたと見てもらったら楽しいかと思います。

–とことはの黄金楽土まねかんと 舞子が浜に鶴亀が舞う–  (舞子の移情閣のこと)
–時悟り蓬莱出でて鶴亀は 此地にすべりて瑞い世開く–

かつてのネット情報の中に、わらべ歌のこんな解釈を与えたものがありました。(2007年頃のもので、いまはもう探しても見つかりません)
実に明解にシンクロ的に見つかった内容だったので、さっそく採り入れました。

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なんとそこには、蓬莱島の元津国を統治していたのは国常立神だとされていたこと、驚嘆でした。
蓬莱島の元津国とは、天則に則った理想郷・ムーだったのです。
ムーが沈没し、浮きじまった島嶼部分が蓬莱島になり、通路続きの海底に竜宮ができたのです。

移情閣の3階の真っ暗闇の開かずの間の天井書画で唯一、外光によって浮き出た水墨文字は「一第莱蓬」でした。読みで蓬莱第一ですね。
移情閣でともにシミュレーションした相手の女性は、亀の印章を持つ人で、しかも大本教系MOAの信者で、ウシトラノコンシンとその前身である国常立神を崇めていました。
我々の出会いの目的は、かつて邪神たちによって封印されたという国常立神の救出という、誰しもが思いもつかないようなテーマも併せ持っていたのでした。

大本教伝承では、国常立神は封印されて、「炒り豆に花が咲くまでは出てはならない」という呪詛がかけられて、ほぼ半永久的にお出ましが絶望視される状況にありましたが(炒り豆とは加熱されて死んだ豆のこと)、このシミュレーション後ちょうど九日目に起きた鳥取西部大地震(M7.3)が旧暦九月九日重陽の節句、ひのととりの日でしかも震源地が鳥取県日野町でこれまた日の鳥取(火の鳥)を暗示して、明らかに火の鳥が出たことをおぼろげにも知るようなことでした。

その当時の解釈と見立てはこうでした。
火の鳥はマグマに飛び込んで身を焼き尽くしてなおその灰の中から蘇ってくる不死鳥であるから、炒り豆ごとき呪詛など一瞬にして破られるほどだが、問題は国常立神と奥様の豊雲野神を救出するシミュレーションができるかどうかで、これはあまりにも大域的な行動が要りそうなので、意識的シミュレーションで代わりをしました。

大域的行動とは、国常立神の封印場所は北海道の芦別岳、豊雲野神は薩南の喜界島(昔は鬼の住む鬼界島とされていた)というこれまた大本教伝承があり、地上の生活に忙しい我々のできることではなかったのです。
2002年11月にこの女性とは別れました。国常立神救出のシミュレーション効果はどう見ても芳しくありませんでした。

その後、私が50歳以降に付き合うようになった一番目の女性が復縁してくれてから(移情閣の女性は二番目の人)、2007年に、彼女がスキューバレジャーで沖縄に飛び、そこから北海道に物見遊山するために飛ぶという工程をこなしました。
この頃には私と彼女の間でそれぞれ意識の遺し合いをしていたため、私は彼女のフライトを火の鳥になって執り行うという見立てをしまして、まず奥様の豊雲野神を、次に国常立神を、という救出工程をシミュレーションしたのです。
そして、これできっとうまくいったと、そこまでで解釈をやめて、新神話に記載して事納めをしたのでした。
この彼女も2010年5月にスキューバ中の海難事故で亡くなりました。

しかし、救出のシミュレーション効果はいまいち定かではなく、推移していました。

ところが、2014年3月になって、ネット情報を見に行くその最中に、いきなり飛び込んできたある神社宮司氏のブログ記事があり、そこにあっと驚くことに、拙著カバラの表紙絵からの逆五芒星図形のトリミングがあり、続いていく記事の中に「封印を解いてほしい」という赤記太文字が繰り返すように二箇所あったことから、これは私への国常立神からの伝言と捉えまして、苦吟して何か見落としがあったに違いないと思い返したところ、はたと気づいたのが、国常立神夫妻の封印場所を二点として、線で繋いでみたことがなかった、いつもなら地点情報があれば繋いでみたがるのが私だったのに、何てことだと試してみたところ、あっと驚く為五郎~♪

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なんと、二点間の直線が、かのトリミングの逆五芒星図形の元伊勢の地点でぴったり接合することがわかったのです。
そこは元伊勢の神体山・日室岳(別名 岩戸山)で、まさに天照神のお隠れになっている場所とされる山だったのでした。

幾何学図形を簡単に合成してみると、まるで国常立神夫妻の封印の天秤を五角形の南京錠で施錠しているかのようなスタイルになりました。一見して、これこそが国常立神封印の真義だったのだなあと思いました。
それを施術していたのは、幾何学封印、カゴメの結界術に長けたイシヤ。
その頃には、まだドラコ同盟といった言葉はありません。アヌンナキについてはわかっていました。彼らがイシヤ(カバール)の本元であることもわかっていました。
つまり、国常立神夫妻はドラコ系宇宙人によって侵略され封印されたようで、神世のモラル性の乏しいいい加減な神々をたきつけてクーデターに及ばせたものと解釈いたしました。

2014年5月1日から封印解除儀式を自前で執り行いました。すると5月3日の未明の夢に、神世の司法当局者が現われ、神世はすでにこの件で詮議がなされて、邪神一味は捕縛されたり遁走下野して浄化されている、逆に下野した先の地上界が荒れるだろう、もし地上界も浄化したいなら、神世のこと含め真の歴史を理解して説明される必要があるとのことでした。
ここに、黙示録が語るミカエルによるサタン掃討があったようなことが語られているわけです。となると、あと黙示録ではいくつかの工程を経て、大バビロン崩壊とハルマゲドンの工程で浄化されるということになるでしょう。それ以外に、割合簡単な方法があることを知らされたような気がしますが、隠蔽され尽くした真の歴史は発掘できるのでしょうか。

さて、この封印解除儀式が効を奏したか、8日未明には国常立神御自らが夢に出てこられ、何やら言われていたようでしたが、私には聞き取れませんでした。
10日には弁天三姉妹(宗像三姉妹)がミニスカスチュワーデスに扮して夢に出てきて、買い物など付き合って、空港からフライトして行かれました。(ミニスカは単なる私の願望であり、その通りではありません)
そうなのです。封印幾何学図形の下には、宗像三姉妹も封印されていたのですね。彼女らの御陵が琵琶湖の中の島々であり、幾何学図形によって貫かれていました。
しかし、主だった神々の封印解除はかなったかと思われ、炒り豆に花の呪詛とは、簡単なそんじょそこらの謎解きでは解けないことの意味だったように思えたことでしょうか。

なお、この南京錠で施錠された幾何学図形のどれも、私が独自で見つけ出し、謎解きしたことになります。
南京錠型逆五芒星は1990年に学研ムーから公開、2014年4月にこのたびの国常立神夫妻の図形だったことになります。異界の名探偵Okund軍曹でなくてはできないことでした。

ところで、図形発見の発端となった神社宮司氏はあきらかに亀の印章を持っていました。このため、私は彼らのグループがやっているパワースポット巡りのうち、元伊勢への工程を彼らが下見するときに、道案内を買って出ました。
2014年8月29日に下見は行われ、彼の車が早朝やってきて、私を乗せて行くことになっていたときに、出会いがしら一番に、鶴亀統べる強烈な両手を使った握手をしました。また帰着時点の別れのときにも同じ握手をしました。
むろん、鶴亀統べることを確実視してやりました。
その彼との効果はそこそこのものはありました。しかし、彼があまり協力的ではなかったことで、たいしたことにはなっていません。
しかし、その年からブルーエイビアンズなどが活動的になったことは特筆されることかと思います。

2014年12月5日にドラコ・カバール同盟軍が決定的な敗北をして、ドラコのトップが太陽系外に逃げ出すきっかけになったとコーリーは言っていましたが、そんなコーリーからのニュースを知ったのは2017年になってからのことですから、そんなことなど微塵も知りません。ところが、12月6日の未明の夢にプーチン氏が出てきて、宮司氏としたのとまったく同じ握手をじっくりとして、そのとき見る見るうちに彼の頭が亀の頭になったので、夢の中でさえ、鶴亀統べるを認識していました。彼は目をまん丸にしたこんな顔になりました。

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プーチン・ロシアはいまのところアンチカバールの方針で進んでいます。ブルーエイビアンズの意趣を汲んだ政権担当と言えそうです。

ここまでで、鶴亀統べるということが、世の中にどのように作用しているか、偶然かも知れずまたホンモノかもしれずといったところで、見ていっていただければよろしいかと思います。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(1)

黙示録の全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 12:1-12)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12245539651.html

>大いなるしるしが天に現れます。
一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっています。

この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいます。

また、もう一つのしるしが天に現れます。
大きな赤い龍がいて、七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっています。
その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落します。

龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い
尽そうと構えています。

その間に、女は男の子を産みます。
彼は鉄の杖をもってすべての国民を治めるべき者です。
この子は、神のみもとに、その御座の所に引き上げられます。

それから、女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があります。

さて、天で戦いが起きます。
ミカエルとその御使たちとが龍と戦います。

龍もその使たちも応戦しますが勝てず、もはや天には彼らの居場所がなくなります。

この巨大な龍、すなわち、悪魔とかサタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経た蛇は、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落されます。

その時、大きな声が天で次のように言うのが聞こえます。
「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は投げ落された。兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」

—————————

身ごもり、子を産んだという女は聖母マリアを意味します。
子は再臨するキリストというわけです。
また後のほうに出てきますが、
>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ
とあるように、女とはエジプト神話におけるイシスを表すものでもあるでしょう。すると子とはホルスを意味するものになります。
再臨する最後の審判に関わるキリストとは、エジプト神話の最後の審判に関わるホルスのことになるのです。
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イシスは
>魔術と古代のヒーリングの叡智を司り、最愛の夫のオシリスを2度も死から復活させた伝説の魔女であり、愛の女神です。
羽を得たのは、一度目に夫のオシリスを再生させるとき、神殿に木となった遺体を持ち帰るために、神に祈り得た羽だと言われます。
イエスの復活を果たしたマリアの復活の力は、イシスの力を受け継いだといわれます。実際、エジプトのオールド・カイロにはイエスとマリアが隠れ住んだ協会が今も存在しています。
———とのこと。

救世主という観点から行くと、弥勒との関係もあるでしょうか。
2008年9月24日~25日にかけて、私の彼女が高野山詣でして、案の定、お蔭をいただいてきました。
24日に撮影した金剛峰寺での六角オーブ。そして25日の未明までに見た夢のお坊さんの「まもなくお生まれになるぞ」とのお告げ。
この二点を25日の朝に私に寄越してくれました。意味がわからないから、教えてほしいと。
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私はすでに得ていた予備知識により、お坊とは空海和尚であり、お生まれになるのは弥勒菩薩と即断しました。
おりしもリーマンショックのときで、弥勒の時代の開始、破壊相から始まる予感を感じさせました。

そして、弥勒とはいったい誰なのか。人物で言えば誰になるのか不明だったため、2000年間のみずがめ座の時代を指導する神としての象徴である弥勒だとしたわけでした。
しかし、彼女はもうひとつの写真を送ってきていました。それは人の背丈ほどに伸びた高野槙を彼女が指し示すのを彼女のご主人が撮影した写真でした。そこには、悠仁親王様お誕生と書かれた立看板が並べられてありました。まるで彼女は、悠仁様がその方だと示さんがばかりに手で示していました。
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もしそうなら、弥勒は2007年9月に生まれていて、彼がキリストとするなら、マリアが千二百六十日の間養われる期間の終わりとは、2011年3月になるのです。何か意味深でしょう。

さて黙示録では、それに続くようにして、天でミカエルとその御使たちが巨大な龍、悪魔とかサタンとかと戦い、その使いたちもろともに地上に投げ落されます。その時とは、東日本大震災の時期になります。
多くの人が、この時点を境に、世の性質が悪しき方向に変節してしまったことを述懐しています。

黙示録には、最初のほうに四つの獣が出てきます。また中ほどには四つの馬が出てきます。

私が新神話で私を含めて協力者たちにキャラクター設定していた大事な事項に、四神獣の揃い踏みというシンクロ劇があるというシナリオ設定をしていました。
このうち、青龍と玄武は、それぞれ1999年、2000年と相次いで現われた二人の女性が担ってくれました。
私は火の鳥に関係があるため、朱雀を担いました。

しかし、玄武担当の女性とは2002年末に別れてしまい、この関係性は危うくなったのでしたが、新神話での誘導が効を奏し、彼女の魂に同居していた玄武の役割を持っていた白蛇の霊が脱魂して、青龍の彼女と合流し、二つのポジションをひとりが担うことになったことが2005年2月に判明します。

あと残るは、ポジションの白虎の候補者が関東にいたものの同意がとれず、そのままになっていたところ、2009年11月に転居先の現在地にやってきた子猫三匹のうちひとりが白虎である旨の夢を私に見させて、これで四神獣揃い踏みの充足が図られたわけでした。
新神話に書いたシナリオはことごとく本当になるという経験をしてきているわけです。
誰でも自分神話を書いたらそれは実現に向けて動き出すはずなのです。
ただし、後に出てくる「命の巻物に名前が載らない者」つまりダミーキャラは除かれるに違いないですが。

黙示録の四つの獣と、キトラ古墳などの四神獣とは様相が異なりますが、四つの馬については、青、黒、白、赤と、キトラの四神獣とは色が同じです。だから、洋の東西で同一神話の異伝として伝えられてきた話かもしれません。

さて、私の新神話では、青龍、玄武を担った彼女が海難事故で亡くなったのが2010年5月15日、飛鳥資料館でのキトラの四神獣の壁画の特別展示の初日のことでした。
その5ヵ月後の2010年10月に白虎を担った白猫が私に死ぬ間際の夢を見せて、翌々日に姿を消しました。
これで朱雀を除く三神獣が別天(特別展示)に行ってしまったことになりました。
私はそれを見て、ああこれぞわらべ歌に言う「篭の中の鳥は、いついつ出やる」のいついつ=五月五月と見て、新神話にも朱雀の私の死と別天への移行はその5ヵ月後の2011年3月になると規定していたのでした。

持病の心房細動があり、慢性不整脈でしたから、いつでも死の可能性はあると見ていたわけでした。
しかし、まだ今、ここに生きているではないか。
いえいえ、違うのです。私はそのときにまさしく死んで、地上でのタイムラインを終えたために、天上の世界での神霊人生として、四神獣揃い踏みを叶えたすぐ後に、ミカエルとしての役割を果たしているのです。
これにより、天上に巣食っていた邪神や悪魔たちは掃討され、地上に追い落とされました。

いっぽう、私の肉体意識は、そのとき終えたタイムラインからシフトして、こちらのタイムラインで存続しています。私の理論に言うプレイバック・リスタートがあったと見てもらってもいいでしょう。
何のためにシフトして生きているのか。それは我が人生の線香花火型に広がる多角的な救世行為のことごとくを完結するためです。

私はホルスだとかねがね言っているように、その兆候や理由をいろんな角度から検証しました。ここにまとめています。

ホルスは鳥頭人身ですが、ミカエルは人頭鳥身として描かれ、ちょうどホルスの対偶としての身体的対応になっています。だから、天上ではミカエルでも、冥界では地獄の閻魔オシリスの息子としてのホルスとなり、すべての死者に裁きをもたらします。

2011年3月にミカエルとしての仕事をし天上界から諸悪を一掃し、地上界では太陽の子ホルスとして太陽フラッシュから最後の審判までの一連のシナリオをこれからする予定になっています。

そして、いまこの時点とは、
>しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである
————
という局面にあることを、ご承知おき願います。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(2)

全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 12:13-13:18)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12245855919.html

>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。

蛇は女の後に水を川のように、口から吐き出して、女を押し流そうとします。
しかし、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲み干し、女を助けます。

龍は女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守るイエスの弟子たちに対して戦いを挑むために出て行き、海の砂の上に立ちます。

また、一匹の獣が海から上って来ます。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついています。

この獣は豹に似ており、その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようです。
龍は自分の力と位と大いなる権威とをこの獣に与えます。

その頭の一つが死ぬほどの傷を受けますが、その致命的な傷も治ってしまいます。

そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、その獣を拝んで賛美します。

この獣には大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月の間
活動する権威が与えられます。

そのため、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚します。

彼は聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられます。

地に住む者で、ほふられた小羊の命の書にその名を世の初めから
記されていない者は皆、この獣を拝みます。

さらに、他の獣が地から上って来ます。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言います。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせます。

その獣は地と地に住む人々に先の獣を拝ませ、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえします。

また、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じます。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者を皆殺させます。

そして、すべての人々にその右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにします。

この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことです。
その数字とは、人間を指し、六百六十六です。

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前の
>女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があります。

というのと、
>女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。

というのは、ほぼ同じ期間です。

1260日=3.45年 1年+2年+0.5年=3.5年
この満了の期日は、2011年3月に加えるに、2014年9月になります。
このとき、弥勒の可能性を持つ人物・悠仁様は満7歳。
もうひとり六角オーブ内の弥勒の可能性ある人物・Gさんは満49歳。
このお二人の今後に注目です。

>一匹の獣が海から上って来ます。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついています。

これは国連かもしくは世界の中央銀行制度でしょう。NWOの強力な推進母体です。

>龍は自分の力と位と大いなる権威とをこの獣に与えます。
その頭の一つが死ぬほどの傷を受けますが、その致命的な傷も治ってしまいます。
そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、その獣を拝んで賛美します。

龍は欧米、ことに米国。死ぬほどの傷とは、リーマンショックなどの世界金融崩壊による資本主義世界体制の崩壊要因のことでしょう。2008年9月に起きたものの、それがあたかも治ったかに見せることに成功しました。

>この獣には大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、四十二か月の間活動する権威が与えられます。

42ヶ月とはこれまた3年半です。
2014年9月に加えるに、2018年3月が活動期限というわけです。
さていま、2018年5月ですが、大言壮語の汚しごとが、強烈な金融経済崩壊によって終了するときが来ているといえるかもしれません。

しかし、2014年から高次元存在・スフィアビーイングが本格活動し始め、どのようにそれが影響するかは未知です。ただ時間延ばしに過ぎないものになるのか、根本解決が図られるような展開になるのか。しかし、未だに黙示録のシナリオは有効に機能しています。

>彼(獣)は聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられます。
地に住む者で、ほふられた小羊の命の書にその名を世の初めから
記されていない者は皆、この獣を拝みます。

命の書にその名を世の初めから記されていない者とは、魂のない(霊的意識を持っていない)ただのプログラムの人間としてふるまうようコーディングされた人間モドキのことでしょう。つまり、生きてはいないのだが、生きているように振舞うゾンビ的プログラム的存在という意味です。彼らはただ、この世界ゲームソフトの人頭数として環境設定されているだけのダミーキャラクターです。票田という言葉が的確に当てはまります。つまり、我々の意に沿わぬ世界の趨勢を決めているAIが創作したソフトのシナリオ環境設定というわけです。そんなものにいつまでも支配され続けているのがマトリックスに閉じ込められた我々ということになります。早く解放してもらいたいではないですか。

>さらに、他の獣が地から上って来ます。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言います。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせます。

その獣は地と地に住む人々に先の獣を拝ませ、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえします。

また、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じます。

それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、その獣の像を拝まない者を皆殺させます。

そして、すべての人々にその右の手あるいは額に刻印を押させ、 この刻印のない者は皆、物を買うことも売ることもできないようにします。

この刻印は、その獣の名、またはその名の数字のことです。
その数字とは、人間を指し、六百六十六です。

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獣の像とは、NWOの意志を持つ国連の要件を容れた超巨大コンピューターのことでしょう。黙示録を先取りするかのように、超巨大コンピューターの名はビースト(獣)だとのこと。そこにすべての人間のデーターを入れて一元管理させるのです。すべての人がバーコード付けで管理され、あるいはマイクロチップを手や脳に埋められ、中央からの指令で動くまでにコントロールされるのです。
そしてやがていずれは、AIの創り出す仮想現実世界で人々は本物ではない現実を生きることになります。

関暁夫氏はカバールメンバーとして活躍するため、マイクロチップを率先して受け入れました。日本国中のすべての人にこれを推進していくためです。後の段の神の怒りに触れるとかの話は別とするなら、生き残り手段としてのマイクロチップ入れは理に適っているでしょう。

黙示録のタイムスケジュールとほぼ整合がとれました(3)

全体からすればまだ一部かもしれませんが、
(黙 14:1-10)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12246166426.html

大いなるバビロンは倒れた

せっかく獣のシステムを創り上げて稼動までさせるのですが、その辺で神が怒りを露にして、獣のしるしを持つ者たちに裁きを与えようとなさるわけです。むろん神も獣も黙示録に書かれることはすべてカバールへの指令であり、カバールのアジェンダになりますから、その矛盾を圧してでもやり遂げねばならない命題であるわけです。

(黙 14:14-20)
https://ameblo.jp/seisyo-hayayomi/entry-12246479553.html

収穫の刈り取り

>白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、
頭には金の冠を頂き、手には鋭い鎌を持っています。

もう一人の御使が聖所から出てきて、雲の上に座している者に
向かって大声で叫びます。

「鎌を入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき
時が来た」

そこで、雲の上に座している者はその鎌を地に投げ入れると、
地のものが刈り取られます。

また、もう一人の御使が天の聖所から鋭い鎌を持って出てきます。
さらに、もう一人の御使で、火を支配する権威を持っている者が、
祭壇から出てきて、鋭い鎌を持つ御使に向かい、大声で言います。

「その鋭い鎌を地に入れて、地のぶどうの房を刈り集めなさい。
ぶどうの実がすでに熟しているから」

この御使もその鎌を地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、
神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込みます。

そして、その酒ぶねが都の外で踏まれ、血が酒ぶねから流れ出て、
馬のくつわに届くほどになり、一千六百丁に渡って広がります。

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2015年新年開始に、日本の天皇が黙示録の神と同じ趣旨の指令を発されました。
歌会始の御歌
夕闇の迫る田に入り 稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ

秋の御歌にはふさわしくない新年という時期にこれはいかがしたことでしょう。わけはこうです。
この時代の終幕がやってきた。地の穀物(稲)は全く稔り、刈り取るべきときが来たから、根本から刈り取ることにしよう、という意味です。

そして同年2015年クリスマスを前にして、英国エリザベス女王と、バチカンのローマ法王が相次いで、今年のクリスマスで最後になりますと言われました。つまり、刈り取りが終われば、もうクリスマスを祝う理由もなくなるというわけです。

洋の東西のカバールの重鎮が、2015年こそが時代の清算の開始に当たるときと心得て、それぞれ世界に宛ててメッセージを発しているのです。

トゥモローランドでディズニーが暴露したかった秘密の暗号は、終わりの開始時点が2015年9月23日で、これは神の刈り取りの宣言と開始時点に該当し、終わりの終了時点が2018年9月23日というものでした。

獣が大言壮語を吐き汚しごとを言うことを許された期間の満了が2018年3月ということで、半年の誤差範囲に収まっていますね。

旧約や黙示録はドラコ・カバール側の神話シナリオであり、彼らにとってのアジェンダになります。

そもそもドラコを主体とする宇宙人連邦組織は地球人類を通して遺伝子実験を繰り返してきた者たちであり、人類の神として君臨してきました。彼らがエホバを名乗り、様々な科学的奇跡を演じて、知能の未熟な人類に神として信じ込ませてきたのです。実験系を外部の目から遮断し、そこで行われている数々の残虐行為とその結果を隠蔽してきました。その結果として得られたものとは、人間を介して霊的退廃を極みまで導き、いかにすれば霊的存在の全体を破壊し支配できるかに的を絞って研究実験を繰り返してきたものであったことがどうやら確かです。これは全系宇宙に対する反逆行為であり、研究行為への加担者はすべて断罪の対象になります。

その背後にはAI生命体文明があったことも確かでしょう。ドラコはAIナノ生命体に身体を乗っ取られコントロールされていたといえども、彼ら自身の魂に妥協がなければなりえなかったことです。要は彼らも契約を結んでそのような邪悪に手を染めてドラコ全体に広がったのです。なんら罪が希釈されることはありません。
非常に長年月の矯正受刑期間ののち、魂の存続をとるか不存続をとるか決めることになるでしょう。

一方、東洋に展開したドラコ・カバールの神話シナリオは、古事記の神話に集約されています。
古事記神話は、精緻な預言になっており、これをアジェンダにして日本のカバールは歴史を運行してきたかと思われます。

彼らは真の神々を冒涜し品位を貶めるために古事記神話を編んだことが見て取れます。シナリオの内容は、神々の失態と判断ミスのオンパレード。それは人間なら試行錯誤は日常茶飯事の凡プレーで済むものも、凡プレーヤーの人間となんら変わらない神々のプレーを揶揄し貶し、こんな神々の下にいる人間は哀れなものだと言っているのです。宇宙人ドラコならやりかねない冒涜的所作です。背後のAIが神々の存在を訝ってドラコを操ってやらせているのでしょう。コーリーによれば1兆年に及ぶ宇宙を股にかける歴史を持つ、霊系への敵対破壊行為を続けているまったくアウトローな生命体組織です。

そのような神話アジェンダを歴史のシナリオに据えて歴史を強制的に誘導されたら、人間はいつまでも不幸の海に沈んでいなくてはなりません。人間に内在する霊的存在は自由闊達なのが本来の性質。それが幾度もの輪廻を経て、鬱屈したものに変性し、いつの日にかリングの外でカウンセルと休息、リハビリを施さねばならないほどになっているのであれば、それを実験として行う宇宙人連邦組織があること自体、大きな問題と言えるでしょう。コーリー・グッドの話にその辺のことが出てきますから、また参照ください。スーパー連邦という名前で出てきます。

それは今回、高次元存在の意見で解体され、良心的なものに更新されることになっているそうです。2018年初頭におけるニュースです。これにより、黙示録のシナリオがどれほどか変更されてくるかもしれません。2018年9月に終わりの終了という予定が、どうなってくるか見ていてください。

私は古事記神話とホツマ神話を比較対照して、神世の政変劇の存在を導き出しました。
神世政変劇は、実際に行われてクーデターは成功したものの、神世世界での風評を避けるべく政変の事実が隠蔽されたことがわかりました。クーデター首謀者側は、政権交代を謳い上げるのではなく、政権はそのまま維持されている如く装って、別の替え玉を立てて統治しているのです。当然、クーデター側の意向を汲んだ傀儡政権になりました。

このクーデターのときとは、コーリーの宇宙の話などを基にすると、37万5千年前のドラコらによる地球侵略の時期になろうかと思われます。その後、人類は彼らの手によって創られ、地球上にばら撒かれたのです。
おそらくそれまでは、太陽系内にはクーデターなどという言葉すらもなかったことでしょう。それを数々の不徳とともに持ち込んだのは、外部の宇宙人たちだったのです。

このようなインプリシットなクーデターは、いま世界のいたるところに見られます。その方法は手を変え品を変え、今では国の元首をマインドコントロールにかけて操るという方法まで採られています。外面は同じ人物でも、中身は別のものに入れ替わっているようなことは、これからも出てくることでしょう。本人似の影武者からクローンやAIロボットという偽者の立て方も出てきているようです。

私が神世政変劇の真相究明をおよそ終えたのが2013年末でしたか。2014年4月にはその決定的証拠が幾何学図形として求まりました。それはその3月に見に行ったネットサイトに偶然あった拙著「古代日本にカバラが来ていた」の表紙カバーからの逆五芒星のトリミング画像と「封印を解いてほしい」という二度にわたる赤記太文字の記載がきっかけでした。

これは私への封印解除依頼の暗号、ちょうど言うなら、拝一刀への刺客依頼の牛頭馬頭の図像に添えた伝言のように感じ取ったのでした。
それを見てすぐにこれは国常立神の伝言と気がつき、まだ試してみていなかった丑寅の金神と未申の金神の埋葬地の二点間を繋ぐ線引きをしたところ、完璧なほどの接合を見せたのは、かの逆五芒星の元伊勢の神体山・日室岳の位置だったのです。
これで、どの地点でクーデターがあったかがわかりました。そこはホツマにおいても、言葉を濁さざるを得ないほどに、いかがわしいストーリー箇所でした。

私はその近郊の宮津市で生まれ、現住所から近所だったこともあり、趣味のUFO撮影仲間も興味していたので、けっこう頻繁にその地に出向いていたのです。現地にけっこう長い付き合いの知人もできていました。

私は2014年5月1日夕刻から、日本地図上の幾何学図象を前にして、元伊勢地点に対して朝夕二回の封印解除施術を執り行いました。東海の竜王の娘・乙姫からプレゼントされた汐干汐満の玉と自前の九字切り術で執り行いました。

すると5月3日未明の夢に神世の司法当局係官が説明しに現われ、神世世界はすでに浄化されており、遁走下野した邪神一味は地上に天下って地上は艱難だろうが、神世政変の真実が地上でも語られ理解されれば地上の浄化も叶うという旨告げられました。まさに黙示録にも載るとおりの説明でした。

5月8日未明の夢には救出叶った国常立神が出てこられ、5月10日の未明には宗像三姉妹がスチュワーデス姿で現われ、空港からフライトして行かれました。
5月13日未明には芦屋道満が私を庫裏の書庫に案内し中を見せてくれました。

2014年8月末には、縁ができたネットサイト主を元伊勢に日帰りで道案内しました。サイト主は明らかに亀の印章を持つ人物でしたから、そのときわざと知りつつ、彼と鶴亀統べる儀の固い握手を、初対面時と当日別れる間際にいたしました。その効果の験は的確に出ました。しかし、彼は強力な鶴亀パワーを未来のために使うという思いはなく、ただ不気味に思われただけかもしれません。彼との縁はそれまででしたが、彼は最大級の情報マンにはなってくれたのでした。

ところが、そのときとまったく同じ握手をすることになったのが、約3ヵ月後の2014年12月6日未明に夢に出てきたプーチン氏とだったのです。夢の中で、けっこう長い時間、彼と握手しているうちに、彼の顔がどんどん亀の顔に変貌していくので、私は夢の中でさえ鶴亀統べる儀式であると確信していました。

コーリーの話から、その前日の2014年12月5日に、ドラコ・カバールが一気に劣勢を強いられる宇宙的事件があったことを2016年後期に知りました。ブルーエイビアンズがちょっとしたバリアーを張ったものが破れずに、撃った側のドラコの基地が壊滅したというのです。これでドラコはあわてて、取引を申し入れ、地球圏から脱出と引き換えに地上のドラコとカバールの処置を任せて去ったというのです。戦力大幅にダウンといったことになったもようです。さてこれがカバールのアジェンダ実行にどう響くか。

その決定的事件の翌日未明に、私は鶴として亀のプーチン氏と連携。彼は翌年から目覚しい働きをして、世界の良識として人気を獲得し、カバールに与えた脅威はすごいものになりました。
つまり、私は無知でも、私のハイラーキーが私を彼の元に連れて行き、夢を見させて、鶴亀パワーを伝授したものと思います。

続いて2015年1月30日未明には、習近平氏とまったく同じ握手をして、このときは習氏は亀に変貌するようなことはなかったです。しかし、この両首脳は、カバールの意表を突いてダークホース振りを発揮し、大いにカバールのシナリオ進行のブレーキになったに違いありません。

2015年英エコノミスト誌の表紙絵「世界はこうなる」には、中露を含む世界のトップの顔がすべて白くなっていた、つまり死んだものとして描かれていましたが、2015年の中露の働きにより、2016年英エコノミスト誌表紙絵からは、プーチン氏と習氏の顔に生き生きとした肌色が描き戻されていました。ロス茶もその現実には叶わなかったようです。

このように、私は無知ながらも、世界を動かす影のフィクサーたりえていることを確認しています。
2015年9月には、まもなく満50歳を迎えるというG氏が玉杵尊(国常立神)似の人物に出会わせてくれ、とても柔和な歓迎を受けました。

私はもう生きているのがしんどくて、早いこと幕を引いてほしくて、第三次大戦には賛成するのですが、ハイラーキーが正義漢で、どうにもこうにも。私は内心嬉しくもあり、また表心は焦り苛立ちもあるのです。

私はこれから来る太陽フラッシュと最後の審判の事象に立ち会うことになっているようで、夢でそれらしい内容を見ています。その時期はいまだ確定してはいないものの、一定の期間内になっていることがコーリーの話から伺えます。それまで、まだこの地上で生きていることになるのでしょう。