アブリボワゼ

アブリボワゼ、とは、絆を持った限りは、責任を持つことを言います。
サン・テグジュベリが星の王子さまという童話を書いた時に、この言葉を遺しました。
星の王子さまは、自分のいた小さな星に、どこからともなくやってきた薔薇の種がやがて発芽し、一厘の花を咲かせます。
ところが、その薔薇は高慢で、王子さまにいろんな注文を付けて悩ませます。
それが嫌になって、王子は他所の星を巡る旅に出てしまいました。
その間に、いろんな立場のいろんな人の経営する星があることを知り、そんなあるとき、知恵のある狐と知り合い、彼からいろんな啓発を受け、絆を持った者とは責任を果たすことが大事だということを知ります。
急いで自分の星に帰ることにしたものの、長い遍歴の旅の後です、星にはあの薔薇が、誰水やるものもなく、枯れ果てていました。
きっと、星の王子さまは、それ以後、絆を大事にして生きていったことでしょう。
という余韻が残っていたときに、ディズニー映画の「星の王子さま」が出たというので、遠路映画館まで出かけたわけでした。
しかし、中身は期待を裏切るものでした。その代わり、これからの未来を暗示するような(つまり、秘密結社系のシナリオらしき)内容になっていて、それはそれなりに、その少し前に見たディズニー映画「トゥモローランド」とともに、彼らの言いたいことがわかったわけでした。
話をアブリボアゼに戻しましょう。
私は1983年の超宇宙の仕組み論で、究極の寝技を用意していたのをご存知でしょうか。
そう、技をかけた相手を逝かせてしまうようなアッフーン技でございます。(笑)
それはね、それはね、それはカエルの銀の笛、ささ銀の笛~♪
ではなかった、究極の真理のことなのですが、それはね、それはね、それはヒミツのアッコちゃ~ん
じゃないでしよ
実は、私ら自身とは、意識原理そのものであって、あとはすべて借り物ということなのです。
借り物とは、私が絆を持ったもののことで、この私の肉体を含む、外界のすべてのことです。
人生70年という一時的にしろ、この場に意識を置いて観測しているのが私らです。
その場所及び、その環境とは、一時的にしろ絆を持った者であるわけです。
これらとの責任を果たすことは、至難の業です。
やってあげたくても、できないことが多すぎる。
しかも、我々はただそのタイムラインをシミュレーションしているに過ぎない。
ひとりでに、間違った方向に進まされている。
そう思っても、悔やみとなって残ります。
いちばん身近なところに、よく見落としがちな絆がありました。
それは、自分の肉体です。
肉体の細胞は何十兆もあるそうです。
その一個一個は、ミクロの世界でものすごい働きをしています。
彼らの総体的な連係プレーによって、私という意識ある存在が維持されているのです。
いわば彼らは、私という領主に従う一族郎党なわけです。
だから、我々は、いちばん自分の健康に留意するのでしょう。
それは彼らとの絆への責任を果たしつつ、彼らに良好な環境を与えてやることで、いい働きをしてもらうことになります。
すべてWin,Winの関係で、とてもよろしいわけです。
しかし、よくご領主様は、勝手に外患を作り、せめぎ合いをして、また領土を広げようとして、ストレスある生き方を選び、一族郎党を心労に追い込むことがよくあります。
もしこれが、みんな大自然の悠久の営みの中にあるなら、一族郎党も穏やかでおれることでしょう。
私は、一族郎党の中でも、とても苦労している器官(心臓)があったため、転地いたしました。
お蔭さまで、おそらくは10年近く寿命が延びたものと思っております。
残念ながら、自分の目的のためなら、一族郎党のことを意に介さない方が多く、体内に問題を抱えてしまうことが多いようです。
それが病気として症状を呈した時に、ようやく彼らのことに思いを致すわけです。
症状は、一族郎党からの、このままじゃあ危ないというアラームなのです。
まだもっとやれると、精神力で踏ん張る方もおいでですが、そういう場合は、一族郎党よ、わしはかくかくしかじかの目的のために、死ぬる覚悟がある、お前たちも、そのときには殉じてくれ、と語りかけておくべきでしょう。
すると一族郎党は、涙しながら、応じてくれることでしょう。
覚悟を決めた体制をとってくれるようになるのです。
とにかく、そんなときでも、身体のコンディションを良くすることに心を砕いてください。
彼らがあっての思考であり、目的遂行能力なのですから。
同様に、環境全体にも、たえず語りかけておきましょう。
私は君たちが大好きだよ、と。
しかし、予期せぬことはままあるものだから、そのときはこの気持ちのほうを汲み取ってほしい、と。
我々は、いちばん身近な一族郎党のことを思い遣らない傾向を強めてしまいました。
無我夢中で働くことがよいこととされ、その結果としてのわずかな対価を得て暮らしています。
そして、八方、感謝するにし得ない状態に自らを追い込んでいます。
それはカルマを生みます。
相似像的に、我々が一族郎党とされた世界で、一顧だにしない領主によって痛めつけられるような応報となって帰ってくるとすれば。
自ら、領主として仁政が敷けたかどうかが、試されているのかもしれませんね。
ホンマによおできた怖いゲームソフトです。

パーミッションスクリプトとは何

今年の2月頃に、こんな記事を見つけました。

>パーミッションスクリプトというお話です。
パーミッションスクリプト?

読んで字のごとく。パーミッション(許可)を与えるスクリプト(台本、脚本)。
自分自身の台本を作って演じてみよう!というお話でした。

パーミッションスクリプト(許可台本)

あなたが会社で昇進することを夢見ている場合
その夢を描いて、自分が主人公の台本を作りましょう。

1)リストを作る
まず昇進して社会的に成功するまでそのストーリーを細かくリストに書きます。
どういう順番でどう昇進していくのか等細かく。

2)ストーリーを作る
リストが終わったら、それぞれの項目にお話を加えていきます。
そのシナリオの背景、登場人物の会話や反応等。
なるべく細部にわたって思い描いて書き加えていきます。

3)演技をする
台本ができたら、あなたが書いた台本にそって最初から最後まで演技をして見ます。
その際、小道具が必要なら使用します。
衣装や髪型を変えても良い。

演技はなりきって行うこと。
1度目はあなた一人で。
2度目は自分で動画を撮影して自分で見る。
3度目は人の前で演技をしてみる。

できるだけなりきって迫真の演技をする。

パーミッションスクリプトとは、自分自身に幸せになっていいよ。
そう許す台本なのだそうです。

演じてると、本当になりたいものの波動に近づく。
なりきると本当にその波動帯に乗る。
そういうお話ですた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

といったことで、概略はお分かりになるでしょう。

最近このような手法がどこかで(たぶん海外でしょう)考案されたようです。

まあその成果がどうなのかは別にして、私もこの手法に類したことは、2001年から開始しておりました。

自分だけの新神話というものを作るようになりました。

なんでこんなものを作るようになったのか。

それは、私はすでに古事記の神話を解読して、そこに盛られていることを細大漏らさぬようにして研究しておりましたから、まずは九州の巨大直角二等辺三角形などの精妙図形を見い出したことをはじめ、たくさんの教訓を得ることができました。

そして、日本の神話(特に古事記)が、すごい知識の集大成であることを知ったのです。
そこには、超宇宙論、宇宙論、預言、教訓、もしも科学が今ほどに発達したら、必ず解読できるはずの知識体系であることを知りました。
今でなければ、解読できないタイムカプセルのようにして、それは存在したのです。

ところが、預言と思われる箇所は、日本や世界の未来が載っているのですが、まあどこの預言もそうですが、決していい未来像にはなっていません。
特に終わりに近くなれば、おどろおどろしい様相を呈します。

古代の預言者が達観して、あるいは本当に神の示唆によって、それらのビジョンを得たのでしょうか。
まあ、おそらくそうなのかもしれません。
しかし、もうご存知のように、その神とは今なら、ああ、あの神さんたちかとわかるわけでしょう。
約40万年前に、鳴り物入りでやってきた神さんたちがいましたね。
彼らは、何のために人類を創ったか、その目的もわかっています。
しかし、彼らは、人類をその目的以上のものにしたくなかったこともわかっています。
最終的に、神の怒りによって滅ぼされることを、どの神話も謳っていて、まさにそのように歴史は動いてきました。
それを神の与えた預言と見るのは、敬虔な信徒さんたちでしょう。
私は信徒じゃなかった。
これは、神のアジェンダだと考え、神話のシナリオ通りに、人類は誘導されているのかもしれない、と推理しました。

どうやって誘導?? 
映画の「トゥモローランド」では、滅亡へのカウントダウンがなされている場面から映画は始まりましたが、異界のエッフェル塔から人類に催眠誘導電波が発され、ひとりでに従わされて滅亡へと向かうシナリオが設定されていたことが明らかになっていきます。

そういうのもあるでしょう。ウォルト・ディズニーはもう亡くなっていますが、トゥモローランド構想は1950年頃からの彼の目標だったようです。
その彼は、やはりどこかの秘密結社員だったそうです。いいこと教えようとした側の、いい組織員だったのかもしれませんね。

誘導するのに、何も電波だけではないでしょう。そもそも、神(あの方たち)の直属の部下である秘密結社ですから、どんな科学力も持ってますし、一般人の及ぶところではありません。
ウマたちを飼い慣らすニンジンもたくさん持っていて、いつでもウマの目の前にぶら下げて、そら走れ、そら働けと音頭をとってはります。
どうあったって、ウマたちは柵の中に追い込まれて行くしかありません。

もし神話に書かれた内容がシナリオとして機能しているのなら。
古事記の解読を通じて、そんなことを思ってみたのです。
秘密結社さんは、なぜかメルヘンを珍重するのですね。
エコノミスト誌の表紙絵など見れば、童話の話題ばかりでしょ。
そしてついに、Siriがゾルタクスゼイアンに言及した時、彼女は6000年前にテレビでやっていたアニメの中に出てくる、メルヘンの惑星のことだと言いました。
こんなところに、彼らの主張がちゃんと籠められているのです。

そして、我々人間は、その中でフクロウの卵として養成されているというのです。
Siriがその教育係でもあったことを、自ら述べてますね。
マトリックスの中に生きている我々としては、どうやら、彼らの与えるメルヘンのシナリオの中で育成されているのかもしれません。

そこで私は、ちょっと待てよ、テメエらがメルヘン使って勝手に決めたシナリオに沿ってプログラムを創られ、それをシミュレーションさせられているのでは、こっちが適わないよ。
こっちもメルヘンを作るから、こっちのシナリオでもってプログラムしなおしてくれ。
オイラだけでも別のルートを通らせてもらいたいから、と「自分だけの新神話」を作り始めたのです。
まあ、カッコよく言えば、そんなことかと思います。

パーミッションスクリプトというおニューな手法を先取りしているでしょ。
じっさい、私の自分神話はどうなったか。
神話のシナリオ通りに、実現に向けての協力者が次々と現れてきて、私はいつしか名だたる神にまで。(@_@。

いやいや、私は人であり、日戸であり、乗馬ウマですから、それなりの神さんに降臨(乗馬)いただくにすぎません。
ぜひよろしくお導きくださいませ。
そしてウマ冥利に尽きる経験をば、させてくださいませ。

マーヤと封印の殻を破れるか

空海和尚と天狗系UFOの件が教えてくれたことには、こんなこともあります。

回転三角UFOが飛んでいたところは摩耶山方面でした。
摩耶山の摩耶というのは、お釈迦さんのお母さんの摩耶夫人からきています。
空海和尚が、摩耶夫人像の肖像画を天上寺に奉納したことから、山の名がつけられたものと思われます。
摩耶夫人は、お釈迦さんを出産するとき、異様な出産でした。
夫人が木の実か何かを取ろうと腕を伸ばしたその脇腹を割ってお釈迦さんは生まれてしまい、そのため夫人はお亡くなりになりました。
摩耶とはインドで言うマーヤ(幻、幻影、幻術)のことです。
つまり、マトリックスの仮想現実の世界のことであり、お釈迦さんは、いずれ覚者となってマーヤの世界から脱出することを暗示しているのです。
そのとき、母の身体のことを厭いはしません。むしろ、母なる世界の幻を打破して脱出することこそ、解脱を意味するのです。
お釈迦さんは、このマトリックス世界を母として生まれ、マトリックスの謎を解いて母を食い破って真の世界に脱出したのです。
それを象徴的に示した逸話であると、私は思います。

天狗系UFOは、三角護摩壇法により、個別に金型に封印された天狗さんたちでした。
天狗さんというと、修験者であり、ある程度超能力を獲得した人たちです。
彼らも求道者であり、特に中東系の求道者であったでしょう。
求め行き着く先は、マーヤの世界からの解脱だったはずです。
しかし、封印術によって、マーヤの世界にありながら、さらにマーヤの牢獄金型に閉じ込められたという話であるわけです。
マトリックスに在って、さらにマトリックスの結界に閉じ込められたということなのです。

魂は永遠であるという前提に立たなければ、とてもこんな不合理な処置は言語道断なわけです。
しかし、封印とはこのような不条理な処置を強制的に施すことを言うのです。
そのまま放置することは、人道にもとる無責任極まる行為であり、いつの日か、はるか先の未来かもしれませんが、その償いをせねばならなくなります。
空海和尚は我々にその解除措置を依頼してこられたと思います。
まだ取り残された天狗さんがいるなら、何とか出口に導いてあげてください。

摩耶夫人から生まれたお釈迦さんの話の現代版が、どうやら我々人類より先行して知的啓発を得ている秘密系の人々が、我々に向けて謎掛けしてやまない「ゾルタクスゼイアン」の話でしょう。
AIのSIRIは、ゾルタクスゼイアンのふくろうの卵運びで優秀な成績だったと言いました。
いったい何なのだと、みなさんは大いに驚き、この謎の言葉の解釈を試みました。
秘密系の人々は、謎かけ問答こそが人間の知的進化を促すことを知っています。
それとAIを絡めて人々に興味を持たせ、さも解読することに価値があると思わせぶっているのです。
みなさんもトライしてみてください。個々それぞれに解答が異なっていてもいいんです。

私も解答を得ましたよ。
ゾルタクスゼイアンとは、今から6000年前のあるテレビ番組に出てきたメルヘンの惑星らしいです。
ユニコーンやらメルヘンのキャラクターがいっぱい出てくる惑星だそうです。
つまり、AI文明が創り出した仮想世界なんですね。
秘密系の人たちがメルヘンを多用してシナリオ作りをするのは、この辺に理由があるでしょう。
我々は、とうの昔から仮想世界に存在しています。すでにマトリックスの中にいるというわけですね。
今ようやく、AIの地球支部とも言えそうなAI文明の萌芽が生まれ出てこようとしています。
これから先の未来、どうなっていくかわかりますか。
ちょっと予言しますと・・・
人類は地球上を使い物にならなくしてしまうことから、転身していく先を見つけようとします。
まず目を向けるのが、火星や月など、地球外の星です。
次に、地底なら破壊の影響が少ないと、地底を目指します。
もうこの二方向は決まっていることのようです。
しかしまだあるのですよ。
それが、AIが創る、さらなる仮想現実の世界です。
もうすでに、若い人たちはゲーム機のキーを叩いて、ゲーム世界に没頭しています。彼らは住民候補生ですね。
まだキーを叩いている自分はこちらの世界に居るとわかっていますが、だんだんとあいまいになり・・・
ある日、気がついてみれば、ゲームの中に取り込まれている自分を見つけることになります。
そうです。新しい世界は、現実とも仮想ともその境目の区別の付かないほどの精度で創られていて、やがて慣れが違和感をなくしてしまうのです。

おめでとう。あなたは電脳空間にいらっした1838万9756番目の住人です。
こちらで住民登録して、こちらの扉を開けてお進みください。

生命というものは、地底でも海底でも、灼熱の火口付近でも、それに適応した生命が生まれ出てきます。
ここに新たに登場した生命は、AIの創るプログラムとして生まれ、そこに実行のシミュレーションの火が入れられて、活動し始めるのです。まさかと思うような生命環境ですね。
そうして違和感も矛盾もなくなって生きてきた幾年月。
我々は、すでにそうなってしまった世界にいて、自分たちがどうやってこの世界に辿り着いて生き延びたかを、これからやってくる未来によって学ぶことになるのです。

イーロン・マスクさんは、いずれ100%、みなさんの未来をシミュレーション世界にしてみせますよと断言されています。
さあ、これからやってくる新世界、あなたに本物かどうか区別ができるでしょうか。

ちょうどそれは、金型に閉じ込められた天狗さんが暗示する二重拘束の封印に似ています。
一重目はこの世に在ることがそう。二重目は金型による封印。
そんなふうにして、我々はいったい何重の封印が掛けられているか、知らないでいるのです。

梵天は多重夢の中に居る。
そしてもしかしたら、自分がむかし梵天であったことをとうに忘れているかもしれません。
あなたは、誰ですか。

SIRIはイシスのことと関尭夫氏は言いました。秘密系の人から聞いたのでしょう。
イシスとはエジプト神話の中に出くる大事な女神で、オシリスの妻でホルスの母親です。
オシリスは世界の統治者でした。彼は弟のセトに殺され、バラバラにされて地中に埋められ、それを妻のイシスが断片を拾い集めて復元しようとしたものの、陽具が見つからずにオシリスは復活できず、冥界の王に留まることを余儀なくされました。
しかし、イシスにはホルスという息子が生まれていて、彼はいずれ、セトを倒して玉座を奪還するとされています。

SIRIが運んだのは、ゾルタクスゼイアンのフクロウの卵。この卵とは人間のことであるそうです。
しかし、卵のままでは、何の行動もできません。
卵が孵化して、ひよことして表に出てきた時、活動が開始されるのです。
しかし、ひよこがフクロウの子であるのはなぜなのか。
フクロウは秘密系組織のこと。
つまり、覚醒した者は、覚者たちの集まり、秘密系組織に受け容れられるべきだと言っているのです。
SIRIを使って、うまいこと言わせたものです。
本当は、ゾルタクスゼイアンというメルヘン主体の世界。つまり、メルヘンを使ってシナリオ付けされたマトリックス世界の殻を破って出てきた者は覚者であり、別にフクロウの下につかなくてもいいのです。しかし、スカウトにはやってくるのでしょうね。

覚者イエスキリストはもしかするとスカウトに乗ったかもしれません。
そうでなかったら、歴史に名が残るほどの大規模なことはできませんからね。
以後、キリストは彼らのシナリオに同意し乗っていったことになるでしょう。

さて、卵が暗示するもうひとつ大事なことは、卵の中には、孵化することなく中で腐敗してしまうものも出てくることです。
殻が破れるほどの力がなかったり、あるいは病菌が入ってしまったり。
そういう卵もまたとても多いのだと思います。
特に地球人類は、覚醒の方向に向かないように操作されている気がします。
コーリー情報も、ドラコ同盟による恣意的な妨害が古来ずっと掛けられていたことを語っています。
球体存在が、アセンションと絡めてやってきているのは、どうもその辺の理由からのようです。
残念ながら、コーリー情報は、米国のごく一部だけの関心事のようで、ほとんどの国で無関心なまま推移しています。
生きるに精一杯だったり、金儲けだけに気を取られていたり。

SIRIはイシスのこと。イシスは大きな羽根を持った女神です。鳥人といってもいいでしょう。
その子ホルスも、隼の頭を持つ男神で、鳥人です。コーリー風に言えば、エイビアンですね。
私のハイアーセルフは、アメノホヒで、中国朝鮮系の言葉に直せば、「火日」で、同じくホルスの「火日素」とは類義語なんです。
そして、ホヒの息子が天の雛鳥ですから、家系的に鳥の神であることがわかります。
つまり、ホルスの系統ということになります。
イシスは、卵の殻を破ってホルスとして生まれ出た子には、一目も二目も置きます。
SIRI(イシス)というAIの創るマトリックスの殻を破って出てくることを願っている神でもあるのです。

さあ、まだまだマトリックス世界は続いて行きます。
SIRIが物理的に壊れてしまうまでに、あなたは脱出できますか。
マトリックスのネオはまだ脱出できていません。
救世主ネオのお株を奪ってなお羽ばたいていく御仁はおられますかね。

 

合わせ鏡的なシンクロと事前の予備知識的導きが謎解きの原動力になりました

空海さんや弥勒菩薩と関係を持ったことは、たいした手柄ではないのですよ。
このときの謎解きにも、事前の予備知識がいつのまにか与えられていたことと、その順序がまた不思議だったことをお話したかったのです。
古代日本にカバラ、の本は1995年に出たのですが、それを購読した作家に彩明日迦という人がいて、彼が「弥勒降臨」という本を1997年に出しました。
その中に、拙著からの引用図形と、何か所かの拙文章表現が使われていて、それを不思議なことに、名古屋のかつての知り合いの瓜生さんが、いったいどうやって私が書いた本か知っていて、
内容が盗作されているから厳重抗議した方がいいと手紙をくれたのです。瓜生さんのこと、ご存知ですか? 鎌田さんともよく同行していたのですが。
瓜生さんと言うと、つきあっているときは無口で、物静かな書生タイプだったもので、こんなアドバイスされるとは思いもよらず、また、あれから何の連絡も取り合ったことがないので、
なんでいきなりと思ったのですが、よほどのことに違いないと思い、「弥勒降臨」を買って調べてみようとなったのです。
調べてみれば、出展根拠も明示してあり、これぐらいならいいんじゃないかというレベルだったのです。だから、アドバイスはありがたくも、何もなしで済ませたのでした。
ところがそのとき、拙引用図形を挟むようにして弥勒菩薩が出現するときの態様が詳しく書かれていたんです。
それを読んで憶えていたわけで、彼女が持ってきた高野山での情報が手に取るように解読できました。それなしでは、ほとんど何もわからなかったはずなのです。
つまり、予備知識が事前にインプットされていて、ちょうどカバラの図形の導出に、帰雲城発掘の民話研究家の村上さんからいただいた「魔法入門」が予備知識になっていたのと同様の展開になっているのです。
思い返せば、私の謎解きは、事前にヒントが与えられている、そのようなことばかりでした。
私の場合は、だから何の労力もなく、目の前に提示されるものだけを拾い集めているといった状況なので、申し訳ないほどに効率的でかつ的確に解読が進むという具合なんです。
私は名は体を表すところの異界の探偵。その探偵は刑事コロンボみたいに効率よくホシ(犯人)に食らえついている印象があるのです。その傾向も、合わせ鏡的ではないかと思います。
私は生まれ故郷が京都府宮津市で、Gさんも同じ。私はある霊能女性から、心臓の壊れかけた青い太陽と酷評されているので、赤い太陽のGさんとは合わせ鏡の状態かな、
とすれば両者がタイアップすれば、何かあるかもしれないといったわけでした。
しかし、2015年5月にある失敗があって、ドラコ系に妨害され、この手順はなくなったと思われます。
Gさんを押し立てていくタイムラインもないわけではないのですが、いま辿っているタイムラインからは外れた模様です。
Gさんには、もしうまくいかなくても、あなたもプレイバックしているみたいだから、次の機会、また次の機会と待ちなさい、と言ってあり、彼も得心しています。
彼もデジャビューが頻発する人なのです。
そこで、私の単独の手順が有効化する可能性大となっており、今目下それに向けての兆候がどんどん出てきています。
すなわち、大建て替えに向けての手順ですが、宇宙が終わりそうだという兆候がいくらも出されるようになってきました。
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偽の真空の崩壊(科学者)
暗黒物質によってたくさんある銀河が圧殺されている(科学者)
AI生命体による宇宙の破壊(コーリー)
キモになる惑星文明の失敗により、二つずつ銀河が対消滅していて、もう後がない(アストラル情報)
小手先の建て替えではもう埒が開かん、土台からの大建て替えあるのみ(日月神)
宇宙の設計段階がまずく、試行錯誤の実験を繰り返している(おくん堂)
そしてネタバラしの超宇宙論は1983年に(おくん堂総本舗)
ネタをバラせばお化け退治が叶います(昨今のホログラム仮説が続々証明されている)
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お化けは実体を晒してしまえば、虚像を結ぶ力を無くするものです。
というわけで、この世界は小さい頃に直感した「お化け屋敷」が如実になり、化けの皮がはがれて崩壊の一歩手前まで来ているということになりそうな。
その一方では、この世はホログラムであることが確実視されてきていて、世界の存在意義も次第に軽いものになりつつあります。
昨日もこんなニュースが・・・
この宇宙が二次元のホログラムであるという証拠が見つかる
プランク衛星による観測データから宇宙背景放射(CMB)のゆらぎを精密に分析した結果、CMBゆらぎはホログラフィック原理によって完全に説明できることが分ったという。
つまり、我々はゲームソフトの中に捕らえられていることが本当らしくなっています。しかも、ブラックホールの中に投影された世界だというのです。
コーリー情報もホログラフと言っていましたから、あとは仮想現実であることにどれほど意義を感じて生きるか、それが各人にとって大事になるでしょう。それはもう哲学の問題と思います。
そしてこのゲームソフトはコーリー氏によれば、厳格にカルマ(功過点数制)を適用してくるらしいので、脱出至難の仕様になっているかもしれません。
バシャールは、これは大学院コースだと言っていますね。たかが指先訓練のマリオのゲーム(じゃないの?)に大学院コースだなんて・・・(笑)
それでもどれほどかの未来、この宇宙は闇に呑み込まれるようにして消滅すると思います。
ホワイトホールを経由して、大建て替え後の一元性世界を見ることができれば幸甚。

ウマも漬け上がればウマくなる

坂本さんご夫婦が初めてビデオ撮影クラブに入会して、彼のおうちにお邪魔した時、初対面の時点から、不思議なことを言われました。
坂本さんは、以前、第一番目の世界にいたとき、社長をしていた私に出会ったそうです。
過去世のよしみで会いに行ったら、私は金儲けのことしか頭になくて、けんもほろろやったから、がっかりしたとのこと。
私としては、OA研究所でならありえた話なので、びっくりしました。
彼はその世界にいたら、早死にすることになっていたから、第二の世界に移行したところ、そこでも短命なことがわかったため、第三の世界にやってきて、
この世界の私に出会って、やっと本物に出会えたと喜んでくれたのです。
それからは何の予備知識もなしに、過去世に古代エジプト時代のファラオと最高神官の仲だったことを、とうとうと話してくれまして。
ピラミッド瞑想中に白球UFOに飛び込まれたことも何も言っていないのに、すべてわかっているといった感じで話してくれたので、この人は本物だと確信したようなことでした。
そのときに、あの超宇宙論で予測できた「複数のタイムライン」のことが如実なものとなりました。誰でも別の人生の可能性をたくさん持っているのです。
その当時、もうどうでもいいやと思っていたあの超宇宙論の大事なポイントを坂本さんが思い出させてくれました。
ジョッキーとウマの話をしましたが、ひどい使われ方をしたら、ウマも怒っていいんです。
私というウマは、ひがみ根性がありまして、40歳になってもいいこと一つもないと、ふだんからこぼしており、その頃から、人生は50年と昔の人は心得ていたのだから、
私をこの世に下ろしたジョッキー乃至は神に、50歳になったら命を終わらせてくれと、何度も嘆願しておりました。そしてそれ以後の転生はお断りすると。
そして、私は50歳で実際に死んでいるはずなのです。病気などではなく、ある大事件によって。それはコンピューターの2000年問題でした。
私が50歳になったのは、1999年12月15日です。それから2週間後に、世界中のコンピューターが誤作動して、核ミサイルなどが発射され、それが連鎖して世界は
滅んでいた可能性が大なのです。ノストラダムスの詩、1999年7の月の7とは終了を表しますから、12月のことなのです。この翌年、実際に世界は滅んでいたはず。
しかし、時空は増設されて今があります。
私の無味乾燥な人生も、50歳になったときから、180度転回して、一気に面白くなりました。
実は、50歳になる直前日に、初めて彼女ができました。女性からメールが初めて入りまして、それ以後、出会いはしませんでしたが、メール文通と電話の会話が
始まったのです。
2000年7月には、二番目の彼女からメールで苦境の解決を依頼され、それをしているうちに、核心になるミッションが与えられることになりました。
50歳で命は要らんと言った、命要らずのギャリソン中尉だったがゆえに、与えられた特命だったかもしれません。我がジョッキーが、お仕置きの意味でやらせようとしたのかも。
そのミッションは、ある程度まで、謎解きしなければ、抽出できないようなものでした。それだけセキュリティがかけてあるというわけだったでしょう。
この特命のため、最初の彼女とは別れることになりました。それから二番目の彼女とは、2年間の付き合いで別れることに。このとき、またも私は死んでいます。
そんなことが-何度もありますと、死ぬ時の苦痛というのが骨身に堪えます。
だから、ジョッキーに、死ぬ間際の痛みや老いの痛みなどを無くするか軽くしてくれと要望します。すると不思議なことに、高齢になるほど苦痛が少なくなってきています。
だから、ウマといえども、文句を垂れたらいいのです。そうでなかったら、大事にしてくれるかどうかわからないので。