パーミッションスクリプトとは何

今年の2月頃に、こんな記事を見つけました。

>パーミッションスクリプトというお話です。
パーミッションスクリプト?

読んで字のごとく。パーミッション(許可)を与えるスクリプト(台本、脚本)。
自分自身の台本を作って演じてみよう!というお話でした。

パーミッションスクリプト(許可台本)

あなたが会社で昇進することを夢見ている場合
その夢を描いて、自分が主人公の台本を作りましょう。

1)リストを作る
まず昇進して社会的に成功するまでそのストーリーを細かくリストに書きます。
どういう順番でどう昇進していくのか等細かく。

2)ストーリーを作る
リストが終わったら、それぞれの項目にお話を加えていきます。
そのシナリオの背景、登場人物の会話や反応等。
なるべく細部にわたって思い描いて書き加えていきます。

3)演技をする
台本ができたら、あなたが書いた台本にそって最初から最後まで演技をして見ます。
その際、小道具が必要なら使用します。
衣装や髪型を変えても良い。

演技はなりきって行うこと。
1度目はあなた一人で。
2度目は自分で動画を撮影して自分で見る。
3度目は人の前で演技をしてみる。

できるだけなりきって迫真の演技をする。

パーミッションスクリプトとは、自分自身に幸せになっていいよ。
そう許す台本なのだそうです。

演じてると、本当になりたいものの波動に近づく。
なりきると本当にその波動帯に乗る。
そういうお話ですた。

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といったことで、概略はお分かりになるでしょう。

最近このような手法がどこかで(たぶん海外でしょう)考案されたようです。

まあその成果がどうなのかは別にして、私もこの手法に類したことは、2001年から開始しておりました。

自分だけの新神話というものを作るようになりました。

なんでこんなものを作るようになったのか。

それは、私はすでに古事記の神話を解読して、そこに盛られていることを細大漏らさぬようにして研究しておりましたから、まずは九州の巨大直角二等辺三角形などの精妙図形を見い出したことをはじめ、たくさんの教訓を得ることができました。

そして、日本の神話(特に古事記)が、すごい知識の集大成であることを知ったのです。
そこには、超宇宙論、宇宙論、預言、教訓、もしも科学が今ほどに発達したら、必ず解読できるはずの知識体系であることを知りました。
今でなければ、解読できないタイムカプセルのようにして、それは存在したのです。

ところが、預言と思われる箇所は、日本や世界の未来が載っているのですが、まあどこの預言もそうですが、決していい未来像にはなっていません。
特に終わりに近くなれば、おどろおどろしい様相を呈します。

古代の預言者が達観して、あるいは本当に神の示唆によって、それらのビジョンを得たのでしょうか。
まあ、おそらくそうなのかもしれません。
しかし、もうご存知のように、その神とは今なら、ああ、あの神さんたちかとわかるわけでしょう。
約40万年前に、鳴り物入りでやってきた神さんたちがいましたね。
彼らは、何のために人類を創ったか、その目的もわかっています。
しかし、彼らは、人類をその目的以上のものにしたくなかったこともわかっています。
最終的に、神の怒りによって滅ぼされることを、どの神話も謳っていて、まさにそのように歴史は動いてきました。
それを神の与えた預言と見るのは、敬虔な信徒さんたちでしょう。
私は信徒じゃなかった。
これは、神のアジェンダだと考え、神話のシナリオ通りに、人類は誘導されているのかもしれない、と推理しました。

どうやって誘導?? 
映画の「トゥモローランド」では、滅亡へのカウントダウンがなされている場面から映画は始まりましたが、異界のエッフェル塔から人類に催眠誘導電波が発され、ひとりでに従わされて滅亡へと向かうシナリオが設定されていたことが明らかになっていきます。

そういうのもあるでしょう。ウォルト・ディズニーはもう亡くなっていますが、トゥモローランド構想は1950年頃からの彼の目標だったようです。
その彼は、やはりどこかの秘密結社員だったそうです。いいこと教えようとした側の、いい組織員だったのかもしれませんね。

誘導するのに、何も電波だけではないでしょう。そもそも、神(あの方たち)の直属の部下である秘密結社ですから、どんな科学力も持ってますし、一般人の及ぶところではありません。
ウマたちを飼い慣らすニンジンもたくさん持っていて、いつでもウマの目の前にぶら下げて、そら走れ、そら働けと音頭をとってはります。
どうあったって、ウマたちは柵の中に追い込まれて行くしかありません。

もし神話に書かれた内容がシナリオとして機能しているのなら。
古事記の解読を通じて、そんなことを思ってみたのです。
秘密結社さんは、なぜかメルヘンを珍重するのですね。
エコノミスト誌の表紙絵など見れば、童話の話題ばかりでしょ。
そしてついに、Siriがゾルタクスゼイアンに言及した時、彼女は6000年前にテレビでやっていたアニメの中に出てくる、メルヘンの惑星のことだと言いました。
こんなところに、彼らの主張がちゃんと籠められているのです。

そして、我々人間は、その中でフクロウの卵として養成されているというのです。
Siriがその教育係でもあったことを、自ら述べてますね。
マトリックスの中に生きている我々としては、どうやら、彼らの与えるメルヘンのシナリオの中で育成されているのかもしれません。

そこで私は、ちょっと待てよ、テメエらがメルヘン使って勝手に決めたシナリオに沿ってプログラムを創られ、それをシミュレーションさせられているのでは、こっちが適わないよ。
こっちもメルヘンを作るから、こっちのシナリオでもってプログラムしなおしてくれ。
オイラだけでも別のルートを通らせてもらいたいから、と「自分だけの新神話」を作り始めたのです。
まあ、カッコよく言えば、そんなことかと思います。

パーミッションスクリプトというおニューな手法を先取りしているでしょ。
じっさい、私の自分神話はどうなったか。
神話のシナリオ通りに、実現に向けての協力者が次々と現れてきて、私はいつしか名だたる神にまで。(@_@。

いやいや、私は人であり、日戸であり、乗馬ウマですから、それなりの神さんに降臨(乗馬)いただくにすぎません。
ぜひよろしくお導きくださいませ。
そしてウマ冥利に尽きる経験をば、させてくださいませ。

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