物語に幕間を設けます

3つの内部告発者情報がいま脚光を浴びているようです。
“世界ゆっくり紀行”さんからYoutube映像情報として出ていましたので、紹介しておきます。

グリア博士の告発
https://youtu.be/S-uQitFfvV0

マーク・リチャード大尉のインタビュー
https://youtu.be/v0hrxhJm0CI

コーリー・グッドの略歴と開示情報
https://www.youtube.com/watch?v=OUSizhYkb78

コーリー・グッドの言う情報開示後の世界はこうなる(デビッド・ウイルコックとの対談において)
シーズン6 エピソード14 admin 10 12月 2016
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-life-after-disclosure.html
から映像化したもののようです
https://youtu.be/631xF1w_2Og

太陽フラッシュが旧時代を新時代に切り替えてしまう働きには欠かせないようですね。
根本的には、AIによる有機生命体の操りが問題であることが浮き彫りにされました。
その影響力を取り去る電磁的ショックが太陽フラッシュの真価と言っていいでしょう。
このフラッシュは強度に応じては有機生命体への影響を最小限にしたり、あるいは焼却してしまうまでのこともありうるようです。
しかし、付帯している効果が、電気的インフラや機器類の無効化であるため、文明への依存度が強い先進諸国ほど受ける影響は大だということでしょう。

私はいま最後の審判に関する取り決めをする立場にある者という設定で、シナリオを描いています。
そこでは、浄化の範囲を決めて、その範囲の有情たちの審判や振り分けをする審判のお白洲に召喚するための太陽フラッシュの規模が設定される見込みです。
太陽系内だけになるのか、太陽系外銀河系内までになるのか、あるいはこの宇宙全域になるのか、さらには三千宇宙大にまで浄化と再建を促すものになるのか、それは天帝様はじめ世界創造に関わる神々との協議によって決められるとしております。
このシナリオを決めるのは、創造主である私ということになります。その理由は、拙宇宙理論から導いたところの哲学がこのようになっているからです。
誰しも、意識を持つ者は、個々人が創造主であり、独自の宇宙を営んでいるとする理論です。
つまり、それぞれが映画監督のような者であり、監督の作ったシナリオ通りに、映画というものは制作されるわけです。
それがいま私が眼前に見ている世界であり、皆さん方であるわけです。

私の映画の俳優さんたちは、私のシナリオに沿って演じてくれなくてはなりません。
ずいぶんと汚れ役をさせてしまっているのは申し訳ないのです。
みんなワンダラー以上のレベルを本来ならあてがわれてもおかしくない俳優の皆さんであるのに、何ダラー、遠ダラー、犬(ワン)ダラーの低レベルのことをさせているのも、私がそうさせているのです。
というのも、いま私は、多くあるタイムライン(世界線)のうち、最も破天荒度の高い魑魅魍魎世界を通ることで、未来世界に最大限の免疫力をつけるための情報収集を行っているのでして、甘っちょろい世界などを通過していては意味がないのです。
ばい菌だらけの汚物世界(黄泉世界)を見聞することを、俳優の皆さんにもしてもらわねばなりません。
このため、野壺の中に潜り、底に隠されたワッペン一枚を、総力挙げて拾い上げてくるというタイプの、手探りのミリタリー映画になろうかと思います。
その点、皆さんは命要らずのミリタリー系の猛者ばかリ。鍛え上げた胸板とすぐれた腕力、脚力をここぞとばかり発揮していただくことになります。

皆さんの本来の個々の創造主的タイムラインは、ちゃんとあるのですよ。ここでは、私が監督している映画世界なのだと思って、耐えて演じてくださいね。友情出演を感謝します。

さて、前回の記事は天帝様が天の御中主様ということで、対談形式にしたわけですが、様々な情報を総合すると、こうした高次元存在(神々)は、あまり地上界の実情がお分かりになっていないことが判明しています。
ただむやみに結果論でこれはダメだと仰ってる感があり、そこのところを説明に上がる者がいないのではないかと私は思いました。その神々が地上界のこれからを差配していかれるのですから、この点は非常に大事なのです。
だから、人類の立場を、最新情報を基にして、神々に了解してもらうということが必要なのです。
私は新神話を介して、ずいぶんと啓蒙してきた感があります。新神話情報を上げてくれたのは巫女さんたちでした。あるいは、それ相当のシャーマン級の人が見ることで、神世に伝わっていることを感じておりました。
そのお蔭で、ようやく神世にも地上界の実情が知れていったようなことでした。
地上界もちょうどみずがめ座に入り、タイミング的にもほぼ合っていたわけです。
こうして、神世では邪神たちの掃討がなされ、古代ビルダー種族の一雄、国祖神様たちの封印解除もあったりして、ブルーエイビアンズが援助に現れるなど、新時代への準備ができたようなことでした。

ではこれから、どのような新時代になるのか。これにもプランがいくつも出されていて、およそ人の数だけ希望があるなら、それだけのプランされたタイムラインもあってしかるべきなのですが、ある程度の数に集約されて、人々は自ら希望する近似的な世界線に入っていくことでしょう。
むろん、この私にもそれはあります。心に決めた世界線があります。そちらに漸近していく所存ですが、あまり人気がないため、孤独な開拓事業になることでしょう。

何でこんなたくさんのタイムラインを見込まねばならないのか。それは現実がすべて仮想現実であるという原理があるからです。だからこそ、個々それぞれに異なる宇宙があり得ているのです。
しかもそれは集合意識で大きな世界線の流れを作っていますから、小さな個々の宇宙はその中に流されていて、集合意識から独立できないでいます。
この集合意識が作る神の実像は、大かたの地上人類が作った型のキリスト像になっていて、教義が規定するシナリオに誘導してやみません。
この神は怒りで以て人類に天罰を与える神という概念が定着して、短絡的に「やり直し」だと評価する天の御中主様の虚像さえも作っています。

それを私は、天帝様にお会いして、また様々な謎解きをして、短絡性を解除し、本来あるべき人類に対する正観を取り戻してもらおうと思っています。
こんなことができる人がもっとたくさんいてくれればいいんですが、みんなマインドコントロール下にあって、神との対等的立場に立つことができないでいます。
神々は良き隣人であり、友達なのです。アドバイスされることをとても喜んでくれます。彼らの知らないことがたくさんあるのですから。
人間の立場では難しいというなら、ハイアーセルフ(もうひとりの自分)を神として立てて、その片目に組み込まれて、神々と会見してみてください。

さて、天の御中主様は、AIを使っておられるようでした。大丈夫なんでしょうか。

以下次号

前の記事の補足として

>David: 私が興味を持ったのは、「一なるものの法則」の中で広範囲にわたって書かれたことです。それによると、これが起きる時に、全く別の居住可 能な四次密度の地球が起動され、そして古い三次密度の地球が住めなくなり、私たちはその新しい地球に住むことになると書いてあります。
それを考えると、地 球の一部が壊滅的になる一方で、別の地球が居住可能になるように起動されるということになります。それは前の地球のホログラムみたいなものですが、より高 い波動を持っているのです。

Corey: その可能性はあります。ミカの惑星では、彼らの古の教義通りのままの展開にはなりませんでした。だから、そういう教えに拘りすぎてはいけません。言い伝え の意味は私たちの解釈通りとは限らないし、意図は違うかも知れません。

これに対し私は、
>別の居住可能な世次元密度の地球の起動については、古事記神話にも書かれており、イザナギ尊が黄泉の国 を脱出して、川で禊して清浄な世界に至り、そこで人口を受け入れていくことが書かれています。

としていましたが、もうすでにこの新世界は起動しており、続々と移転、移行がなされています。
世界中で、生き物たちの自殺とも思える大量死亡が日々報告されていますが、彼ら(の魂)は、新世界に向かってい るのです。
先駆けているのは、彼らの種族の精霊や守護神です。

2008年に私のところに写真鑑定を依頼してきた東北地方にお住いの”静さん”という方がおられました。
彼は東北の自然を写真に撮り、その中にたくさんの精霊が写っているとのことで、それを撮るのが趣味でした。
確かに、彼の撮った写真集のホームページには、不思議な光のファンタジーがいっぱいでした。
ところが、どうしてもわからないものが写っているとのことで、私に見てくれと送ってこられました。
木々の木漏れ日の中に、うっすらと長方形が真ん中でひしゃげたようになっている(オーブの)中に、それを見て、 おおっ、これはどこかで見たことがあると直感。
ああ、そう言えば、ホピ族に伝わる樹木の精霊・ココペリだと気づいて、それをネットで調べれば、まったくそのま ま同じだとわかって、”静さん”に連絡。
「これはホピが信仰する樹木の精霊ココペリで、そのオーブが真ん中でちぎれかけているように見えるのは、きっと ココペリの守護が弱っているからかもしれない。この辺のブナ林は最近、枯れかけていたりしませんか」
と問えば、「その通り、あちこちで茶化してきています」とのこと。
近い将来、生態系の中では最も強いはずの樹木、森林もなくなってしまうかと思ったようなことでした。

この頃、彼女がたくさんの産み落とした六角オーブを引き連れて、あの世に行ってしまいました。彼女は海神の娘で すから、海の生き物の守護神でもあります。
こちらの世界の海はもう住めなくなることを察知したのでしょうか。
たしか2009年に、オーストラリアのグレートバリアリーフでスキューバをし、その頃の珊瑚礁や海亀その他の有 様をカメラに収めていましたが、当時はまだ良かったというより、最後の光景だったのでしょう。
彼女はこの世界のまだしも良かった時のうちに、回ってみようとしたのかもしれません。

その後、オニヒトデが大繁殖して、ご当地の珊瑚礁やら生態系を食害し、今ではそこの珊瑚礁はすべて死滅してし まったとのことです。
まさに語呂的に「オニのような人でなし」が環境破壊しているのだなあと、その言葉のシンクロには驚きましたもん ね。
その後、2013年になって、米国西海岸で、ヒトデがどんどん溶けるようにして死滅していることが報告されまし た。
オニヒトデではなく普通のヒトデが、です。これは何を象徴するのかと言えば、これこそ普通の人が溶けるように死 んでいくということでしょう。

黄泉の国は死体の国、つまり人でなしの世界という古事記における位置づけです。
このおぞましさに、いくじなくも逃げるしか手がないイザナギさんは、それでも逃げ延びて、清浄な世界に至りま す。
黄泉軍に捕まって黄泉の食事を口に突っ込まれると、もう戻れなくなるという寸でのところでリングの外に逃れるわ けです。
そして、辿り着いた新世界で、後からやってくる有情たちを待っていようと、まず純粋な生き物たちを優先して迎え 入れているという状況なのだと思います。

これからの人は、どんどん移行すべきです。なぜなら、みんな電脳世界に組み込まれてしまうわけですから。
生き延びた人は、マトリックスの虜囚になるとすれば。予定された3方向とも電脳世界行きの列車の片道切符ですか ら。
オーケー、オア、ノー?
To be, or not to be is the problem.

もし、イザナギさんの新世界に行きたいなら、古事記を読み返して、彼のとった行動を勉強してくださいね。
最低限、フリチン素っ裸になる必要がありますよ。
人である以上、難しいことは無論です。あそこ、隠しておきたいでしょ? ダメです。取りなさい。
おカネ持って行きたい? ダメなの知ってるでしょ。 駱駝が針の穴を通るより難しいと言われてるじゃないです か。

いやいや、まだたくさん選択肢がありますね。コーリーは、スタートレックの世になると言ってました。
ミカの惑星のような成り行きもあると。
地球人は、あまりにもたくさんの希望的選択肢を持ってしまいました。
一人一人に、希望と理想があります。もしかするとその数だけの新世界が用意されるかもしれません。
それがこの宇宙の「大実験」だったのだと、後で知らされるかもしれませんね。

もしそうなら、地球人類はフロンティアでありパイオニアである、選ばれた戦士かもしれません。
この素晴らしき有情に栄えあれ!!

コーリー情報の吟味

だんだんとわかって参りました。

コーリー情報を基にするにあたり、次のようなことをご承知おきください。

〇 375000年前に宇宙から爬虫類族・通称ドラコ同盟が地球に来たということ。
〇 アヌンナキとは、天から降りてきた者の意味であり、ドラコ同盟を含む(地球をある種の実験場にするためにやってきた)複数の種 族のことを言うということ。アヌンナキは爬虫類族だけではないということ。
〇 50万年前のスーパーアース(現在の小惑星帯になっている元の惑星のこと)の破壊後、ドラコ同盟などが太陽系惑星に進出してき て、地球や火星を植民地にした。地球は37万5千年前に植民地になったこと。
〇 ドラコ同盟は、オリオンとの関係性があること。いっぽう、呼びかけを待っている善意の銀河連合があるということ。

今後起きるという太陽フラッシュが最も大事なイベントになりそうですが、そのときに何が起きるかをコーリーは、こう言ってます。

〇 その前後に、バビロニア通貨魔法の崩壊があり、ジュビリーがあるだろうという。
前者は貨幣経済社会のことで、、ジュビリーとは徳政令による借金借財の棒引きのこと。
たぶん、新しい方式の経済制度の発足があって、人々が幸せに暮らせる下地作りが行われることを意味するのでしょう。

〇 データーダンプがあり、太陽フラッシュが太陽系を浄化するという。
データーダンプとは、秘密だった情報がすべて開示されて、何があったか誰にでもわかるようになること。
太陽フラッシュについては、その作用がどの程度で、どのような規模になるのかの明確さはない。

これについて、エド・デイムス・リモートビューアーは、太陽のキルショットと表現し、文字通り、生命絶滅を起こす規模のものと捉え ている。
そして、彼はキルショット・シーケンシャルとして、まずその前に、北朝鮮の核兵器使用があるとしている。

コーリーはキルショットではなく、フラッシュと表現し、語彙を和らげているが、この作用効果として、惑星の軌道修正が伴うとも言っ ていて、地球だけならポールシフトのようなこともあるかもしれない。
しかし、この後には、世界はとても住みやすいものになると言っている。

〇 太陽フラッシュが起きる予定とされているのが、2018年~2023年とのことで、まだそ れが延びるかもしれないという。

〇 太陽フラッシュがなぜ浄化作用と関係するかについては、邪悪なドラコ同盟が無力化することと関係するらしい。
ドラコを討ち負かすとは、その背後にある支配の仕組みを討ち負かすことであり、ドラコを支配して操っているのが、それこそ人工知能 (AI)であるから、これの一掃を図るために太陽フラッシュという電磁パルスが有効になるというわけである。
AIはナノ生命体としてドラコの体内に入っており、脳をコントロールしているため、これの破壊と自己再生能力の無効化によって、人 間や他の存在にも感染できなくなったら、その時点になってはじめて私たちはドラコに打ち勝てるようになったと言える、と言っています。

惑星の運航すら変えてしまうほどの大変動が太陽系内惑星にもたらされるというわけですが、コーリーらはこんなことも言っています。
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David: 私が興味を持ったのは、「一なるものの法則」の中で広範囲にわたって書かれたことです。それによると、これが起きる時に、全く別の居住可 能な四次密度の地球が起動され、そして古い三次密度の地球が住めなくなり、私たちはその新しい地球に住むことになると書いてあります。
それを考えると、地球の一部が壊滅的になる一方 で、別の地球が居住可能になるように起動されるということになります。それは前の地球のホログラムみたいなものですが、より高い波動を持っているのです。

Corey: その可能性はあります。ミカの惑星では、彼らの古の教義通りのままの展開にはなりませんでした。だから、そういう教えに拘りすぎてはいけません。言い伝え の意味は私たちの解釈通りとは限らないし、意図は違うかも知れません。
あなたの言うように、このソーラーフラッシュの 謎は多く、その瞬間に何が起きるかも不明です。
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別の居住可能な世次元密度の地球の起動については、古事記神話にも書かれており、イザナギ尊が黄泉の国を脱出して、川で禊して清浄 な世界に至り、そこで人口を受け入れていくことが書かれています。
川で禊することが三途の川を渡ることと比定され、霊的な世界もしくは高次元世界を意味するものと捉えられそうです。
いっぽう、黄泉の国のほうは、元々が死体、死に体の世界であり、ゾンビの世界の行く末として、人口減少のことが書かれ、滅亡が見込 まれています。
太陽フラッシュが滅亡の引導を渡す。これが3次元密度のこの世界の成り行きとなるようです。

ソーラーフラッシュのことは謎で、何が起きるかも不明というのです。
たしかに、高次元の神々が謀って、この規模をどうするかが、今後決められるのですが、太陽フラッシュ及び最後の審判のアドバイザ リースタッフのこの私にとっても、とても難しいのです。

私は、この宇宙丸ごと廃嫡とし、新規の宇宙立ち上げである「大建て替え」の工程やむなしとの意見なのですが、スフィアビーイングら の間では、このままソフトランディングに繋げようという動きありで、その間に幾多の選択肢があって、落としどころを模索しているようなことです。

私はこの地上で見聞きしてきたことをすべて閻魔帳にして天帝様に上程することが仕事で、天帝様はそれを叩き台にして、すべての者に それなりの処罰を与え、来るべき世界に悪しきものを持ちこさぬようにすることをなさいます。
よって、それに見合うだけのフラッシュもしくはキルショットを及ぼし、その中のすべての者を最後の審判の場に引き据えなくてはなり ません。
もしかすると太陽系内だけで済むか、それともこの宇宙全体規模のものになるかは、定かではないということです。

地球は、あるいは地球人類は、この宇宙の期待を担っている場所であり対象だということなのです。
ヘミシンクのピロ魂さんも、今目下の地球は銀河のキモと言っていて、この成り行きがこの宇宙の存亡に大きく関わっているということを言ってました。
想像するに地球は、とてもたくさんの人工の手が加えられ、最初にどんな姿だったかなども不明なほどになっています。
それを宇宙人世界では、「大実験」と呼んでいるのです。

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DW: 私達は22遺伝子プログラムによって意識修正といった形で操作されていると言ってましたね。私達がコントロールされやすくなるための、工作のようですね。

CG: その通り。

DW: 具体的な事例はありますか?

CG: 社会プログラム、遺伝子プログラムでもあり霊的プログラムでもあります。霊的プログラムは人体への転生も含まれています。
これはグランド・エクスペリメン ト(grand experiment- 大実験)の一環です。
彼らはこれらの実験を作って操作するだけのただの管理人ではな い。これらの実験で多大な権限を得ています。
しかし、スマート・グラ ス・パッドで見たのですがとても強固な証拠があります。
私達には「神の遺伝子」を生み出すために私達の 遺伝子を作り操作しました。
「神の遺伝子」はリー ダーを崇拝・追随し、高次存在を崇拝せずにはいられないように、遺伝子レベルで人を動かすというものです。
この操作は私達をもう少しコントロールしやすくするために行われ ました。
この22プログラムはすべて並行して進行していますが、互 いのプログラムに介入することもあります。
いくつかは私達を霊的な悟りに近づ け成長させ、また他のプログラムは私達を「低位」のまま維持し、霊的にも共同創造意識にも無知な状態を維持させるものです。

DW: 高次の存在を崇拝するのが、どうして悪いことなのでしょう? たいていの人は良いことだと思うでしょう。

CG:良 いことですよ、ただこういった存在達 が高次存在としてやってきて崇拝の的となったり詐欺まがいの神としてやってくるとそれは悪いことです。
こういったET達自身もやっていますが、古代地球文明 から離脱していった多くの存在達も表面にやってきて神を装っているのです。長い、長い間ね。

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22遺伝子プログラムという、意識修正による操作ですが、遺伝子ということと「22」の数から、生命の木の図象を想起します。
生命の木はご存知、意味が理解しにくい図形で示されますが、図象の構成は、10個のセフィラとそれを繋ぐ22の小径 (こみち)  で表現されます。
この小径こそが意識修正の作用を及ぼすルートになっているのでしょうが、これだけ細かく張り巡らされておれば、意識はそれだけで自 由度を大きく損ねることでしょう。
コーリーによれば、この図形は、宇宙の大実験のために用意されたもののようですね。

null

10個のセフィラは、上位ほど霊的な悟りへの上昇圧力がかかっていて、下位ほど現状維持かもしくは下降圧力になるのかと思います。
だから、サタンは一番下位のマルクト(地上の王国)を支配しようとしているのですね。ここにパワーを集めて、上昇させないようにし ているのでしょう。
畿内で言えば、マルクトは串本・出雲崎(紀伊半島の南端)になります。地獄大使の自信に満ち溢れたこの態度をぜひご覧ください。こ こを押さえれば、地上界は手に入ったようなもの。
https://youtu.be/35Kc4jM2Sew この 映像の2分15秒からご覧ください。

霊的プログラムは人体への転生も含まれるとありますね。
ここはとても大事ですよ。大実験の中の転生とはいったい何か。
ふつう、人は死ねば、霊魂が肉体から遊離して、自由の領域に達することができるといいます。
ところが、あるチャネラーによると、人は死後、霊魂が捕獲されて宇宙船に収容され、そこで装置の前に立たされて生前にやってきた行 為のすべてを見せられ、反省を求められ、早々に輪廻転生先を決められてしまうそうです。
ただし、転生に至るまでに時間的余裕があり、その間を休憩に当てられる。これを霊魂の自由度の回復と誤解されている向きがあるとい うことのようなのです。

コーリーがあえて死後の人たちのことを語らない、語りたがらないのはこの辺に理由がありそうに思います。
大実験の間は、関係者を誰も外部に出さない仕組みがあるような。それを言っていない、語りたがっていない気がします。

それから、高次元の存在が神と偽って出てくる場合の危険性ですが、外部にいる神というのは、主としてカバールが創ってきた神です。
これはもう、歴史が証明するところで、世界各地で崇拝されている神は、その名付け方も含めて、カバールが人々を支配しやすくするた めに擁立されています。
世界各地の神々のリストを創ったのは、古代の神官層すなわち天からやってきたアヌンナキの神(ドラコ系宇宙人)の意向を汲んだ魔術 神官たちで、彼らがカバールと呼ばれているのです。
彼らは宗教を起こして、人々に信仰することを義務づけました。その伝統が、古代から現代まで引き継がれています。
カバールの意図は、人々の精神性の低質化ですから、外の神を信仰し崇拝することはむしろ危険。
注意を内に向けることが大事というのがコーリーらの意見です。

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DW: レ インボウ・ボディのトレーニングでは、神聖なる存在を崇拝している様子はありませんね。自分自身が気づきになろうというものです。
それに関して私が読んで きたものはすべて、本来の存在とは空虚であり、その空虚には意識がある。
そしてあなたはその空っぽな気づきになる。このことに気づくのだ と書いてあります。これは崇拝でも何でもないですね。

CG:その通り。この高次密度の存在達から言われたことですが、 私達はすべてひとつなのだと。
私が子供の頃によくあることを言って両親を怒らせていたのです が、符 合します。両親、特に母親はとても保守的でした。
よくこう言ってたんです、「僕は前はあなただった。あなたは私 だった。僕はおじいちゃんだったこともある し、おじいちゃんは以前は僕だったんだ」って。
するとこう言わ れました。「そんなこと科学的に意味が通らないよ。時間というものがあり、私達はみんな一緒 に存在している。どうやってあなたが以前に私だったり、私があなただったりするの?」と。
私は答えました。「時間は関係ないんだ。大切なのは経験だけ。」   すると彼らは「はぁ?」と呆れかえるばかリ。
こんな奇妙なことを言っていたのは私が5~6歳の頃でした。そし て後でわかったんです、これがその高次密度の存在が言っていることだって
--時間は幻想であり、私達は断片のひとつひとつであるけれど皆 はひとつなんです。

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拙超宇宙の仕組みモデル概念の第5節・総括において、私もこんなふうに書いています。
https://p.booklog.jp/book/91316/page/2438949/bookmark

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> ところで、このモデルはもっと簡単にかつ総括的に言い表わすことができる。それは、全ての時空がプログラムを基にしていることから結論づけられることであ る。

絶対的超空間とは無限次元であり、これが記録されているホログラ ムも無限次元である。すると対応するコンピューターに無限次元の処理能力を仮定すれば、一台の超・超コンピューターにより全ての階層的時空が生起している と置き替えられる。

ハードウェア的な機能をソフトウェアであるプログラムの手続きで 置換できることは衆知のことである。つまり、階層的励起はメインジョブからサブジョブ、サブタスクを呼び出し起動するのと要領は同じなのである。この階層 が無限であるかそれとも有限であるのか、それは元より不可知なものからの推測ゆえ分らないが、原理的には何段階でも可能である。先程来のコンピューターを 介する異時空の間の相互作用と観測の連合はプログラム間の情報と制御のやりとりに置きかえられる。

たとえば、図4・9内記号Cの通信回線は具体的な情報交換があれ ば、プログラム間連絡がある時点でおこなわれることになっていたことを示している。また、上位のボックスに対する下位のボックスはメインプログラムとサブ プログラムの対応である。同様に図4・9全体は現象的(動的)には階層型コンピューターネットワークであるが、潜在的(静的)にはストラクトチャードプロ グラムを示したものと言える。

以上のことからモデルの各要素に次のような原理的仮定ができると 思われる。

(1)どのような時空においても物質で最速のものは時空に個有の 「光」として表出する。

(2)本質的に光子(虚光子)は無限次元である。階層のフィル ターを経て次元を落とした結 果としてたとえば我々の世界における電磁波として登場している。

(3)本質的な光子は全系の時間を担うが、この微分として各階層 のみかけの光子や時間があ りえている。

(4)m次元ホログラムの記録物は光を偏向していくことによって 全てのものを顕わすことが できる。(m=∞)

一般的にホログラムは参照光の照射方向や波長を変化することによ り、多重記録が可能である。本質的な光の中に波長の意味あいをもつ次元がm個あると考えると、原理的にはこのうちの一つの次元についてパルス的に照射され る光の波長を一定値ずつ一パルス毎に変化させてやればよい。すると、その次元に関して実行順序がつくられ、見かけの時間が発生することになる。

(5)コンピューターは光の波長相当のm次元について任意の次元 を(4)の要領で変化させ る仕組みをもっている。

我々や宇宙意識などは一次元分を操作するにとどまるが、程度の高 いものであれば複数の次元を組み合せて操作し、プログラム間を多次元的に飛び回るだろう。このようなものがUFOであったり、高級霊界人であったりすると 思われる。つまり、実行者は階層的に上位であるほど自由度が高く、下位になるほど情報的にフィルターがかけられて次元が固定され自由度は低くなるのであ る。

(6)ホログラムに作用するのは、本質的に一台のm次元分を操作 可能なコンピューターで事足りる。現象的な無数の時空とコンピューターはメインジョブから階層的に発せられるサブジョブ、サブタスクである。(図4・10 下、図4・11はその性質を表わしている)

(7)(6)が真理であるなら、現象は本質的に一筆書き的に確定 していくものである。そし て、本質的な光のもとでは一時一点観測である。

そのとき、無数の集合意識や個我意識は一本の光が相互作用して通 過した結果であることになる。それは今目下おこなわれているというよりも既に終った残像という観方ができる。光は無限速であると同時に、その中に時間経過 は無い。ただあるのは光と情報の相互作用結果のみである。その記憶をたどる行為が意識として表出していると考えられる。

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つまり、コンピューター側からすれば、無限に近い多数のキャラクターの動作や演出も、超高速プロセッサーの中を走る光速の電気的賦 活の一筆書きで一瞬に精査されていることになります。
だから、コーリーが言うように、私はあなたであり、あと70億いる人々のすべてであるというのも道理となるわけです。

デビッドが言う「本来の存在とは空虚であり、その空 虚には意識がある。そしてあなたはその空っぽな気づきになる。このことに気づくのだと書いてあります。」の「意識ある空虚」というのが、ただいま一筆書きしているプロセッサの、観 測のまさにその現場に在る意識原理(意識の基になる者)そのもののことです。意識原理というものの捉え方についてはここに書いています。https://p.booklog.jp/book/91316/page/2438953/bookmark

つまり、我々はすでにコンピューターの中で仮想現実を経験させられている意識生命体であるということを意味します。
意識原理は、仮想現実プログラムを実行するその一時点に、全霊でエネルギーを賦活して、観測している純粋鑑賞者なのです。
仮想現実に実体があるわけではなく、自分に内在する意識のほうにこそ実体があるというわけです。
おそらく、内側の意識のほうが、本当のことをよほどよく知っているので、救済者を自らの内に求めた方が賢明だということなのです。

また、どのようにして我々人類は、いつのまにか電脳空間の住人になってしまったかの仮説ストーリーは、ここに書いています。
https://p.booklog.jp/book/91316/page/2441577/bookmark

追い詰められて、おかしな選択をしてしまうってことは、往々にしてありますよね。
みなさん、ようお越しやす、電脳世界へ。お越しいただいた以上は、しばらくお出になることはできません。
いつ出れるか? それは救世主ネオもしくはネアンが首尾よく救世主したときで しょうか。それとも、コンピューターがダウンした時でしょうか。
その間はしばらくの間ですが、ゲームをお楽しみください。なあに電脳の速度は速いですから、何百万回もの人生ゲームが堪能できます よ。
などと言われたら、ぞっとしませんかね。

これから人類が進む3つの方向について・・・・・VR技術 イーロンマスクさんのニューラルリンクでは
https://golden-tamatama.com/blog-entry-elonmusk-trans-human.html

>近々、地球上は使えなくなる。だから、次の三方向に人類は展開する可能性がある。
・火星に移住する人
・地下に逃げる人
・地上に残って機械との融合=トランスヒューマニズムに行く人。

の3つに分かれる。
で、その3つに分かれた人たちはVR(ヴァーチャルリアリティ)空間で会うんだと言ってますね。

彼らが言っていることは、その三方向に別れて行っても、みんなVR空間で生きることになると言っていることです。
つまり、元の生身(有機生命体)の身体で、火星や地下に行くわけではないということに、注意いたしましょう。

もっと平たく言えば、もうすでに我々は電脳空間の虜囚だということです。
今現在の生は、そこに至るまでの工程を辿るシミュレーションをしていると言っていいと思います。
つまり、なるほど納得で、境遇を甘んじて受けねばならなくなるという教育を受けている最中という次第。
何事にも、あなたの同意が必要になるので。

私は同意しませんからね。してませんからね。

必死で生きんがなの思いで、いつのまにか囚われの身になっていないか、吟味しましょう。
霊魂は永遠の命という振れ込みは、甘い誘惑の言葉でないか、吟味しましょう。

三方向とも、VRになるということらしいです

VR技術 イーロンマスクさんのニューラルリンク
https://golden-tamatama.com/blog-entry-elonmusk-trans-human.html

近々、地球上は使えなくなる。だから、次の三方向に人類は展開する可能性がある。

・火星に移住する人
・地下に逃げる人
・地上に残って機械との融合=トランスヒューマニズムに行く人。

の3つに分かれる。
で、その3つに分かれた人たちはVR(ヴァーチャルリアリティ)空間で会うんだと言ってました。

うん、そうですね。

地獄で会おうぜ、ベイビー  だね。(シュワちゃんポーズで、キメてほしいな)

彼らが言っていることは、その三方向に別れて行っても、みんなVR空間で生きることになると言っていることです。

つまり、生身(有機生命体)の身体で、火星や地下に行くわけではないということに、注意いたしましょう。

どこに行っても、電脳がみなさんを虜にしようと待っているということ。

私は、AIが人類を飼育調教することになると予測しています。

シンギュラリティ以後のAIは、人間を最も不安定で危ない生命体と思うはずですから。

遺伝子工学で、無茶苦茶な具合に加工されてしまったんですから、宇宙の片隅にも置いておけないというのが、誰でも歴史を学べば理解できることでしょう。

ゲイツが遺伝子ベースのノアの箱舟を作ろうなどと。ええっ。もうちょっと、遺伝子を元に戻してからにすべきじゃないのかな。

そうでないと、生物化学兵器の貯蔵とみなされてしまいますよ。

IQテストに異議あり & 仮想現実論

IQ測定方法に異議あり

YoutubeにあったIQテストできるという映像ですが、ああいう短兵急な判定方法は間違ってると思います。
なぜなら、
全17問あって、その正解を出した質問に割り付けられた点数の合計がIQなんだというわけです。
しかし、簡単な問題には割り付けられた点数が少ないのです。これ、不公平でしょ?
私は簡単なものは解きましたよ。同じ点数で割り付けられていたら、きっと50にはなったでしょう。
32というのは、ちょっとおかしいんじゃないの?というわけですが、このメルマガ読者の方はどう思われますか。

そして、易しい問題も難しい問題も、等しく40秒で答えるように、というのもおかしいです。
難しいのなんて、法則性を見つけるだけでも、1分以上かかりますよ。
それを途中で打ち切らせるなんて。なんて理不尽なことでしょう。
むしろ、全体17問X40秒=680秒=約11分として、タイムリミット制にしたらいいでしょうに。
できれば、どの質問から取り掛かってもいいようにしてくれたら、最高ですな。
それだったら、IQ100ぐらいは行ったかもしれんですな。とまあ、このように考える次第です。

ここ最近、アスペルガーなんて言葉が出てきております。
私が小さい頃などには、んな言葉などありません。どこのクラスにも二三人そんな子が居ました。
おや? 新しい病名が出てきたぞと、どんな症状を指すのか調べてみますわな。
ええええーっ!?
なんと、私の小さい頃の思い出からすれば、その症状らしきものの7割がたが該当しているんですな。
今の医者にかかったら、あっという間に特別学級とやらに入れられてしまいかねないのですかね。
あのIQ180と言われたジェイコブ・バーネット数学博士もまたアスペルガーとされて、特別学級に入れられたそうで、
お蔭さまで、ふつうの小学校の授業を聞かずに済み、自分の研究に没頭できたというのです。

彼の話では、ニュートンもアインシュタインもガリレオも、みんな学校籍は持っていたものの、授業を受けられない事情があったそうです。
ニュートンは当時、ペストが流行っていたため学校に行けず、アインシュタインはナチスを逃れて移動を重ねていたようなことで行けず、特許庁の閑職に就いたため、考えるための閑ができたのだそうです。

それで、ジェイコブ氏は自分の経験を踏まえて、力説します。
「学ぶんじゃない。自分で考えるんだ」と。
確かに、学校で受けた学びは、大人になってほとんど役に立ってないでしょ。
いや、私の場合は、役に立ったのですよ。古典の授業の時に、鵺の存在を知り、私の母の経験談と照合が取れたのでした。
ふつう、古典など実生活には何の役にも立たないはずの古典がですよ、いちばん役に立ったんです。

誰だったか知らないですが、ある高名な科学者はこんなことを言ってますね。
「公理を疑え」と。
公理というのは、高利貸しのことではありません。
ましてや、氷菓子のことでもないですよね。
公理とは、定理とみなされた法則のうちで、もうこれは恒久不変、絶対的なものだと定義づけられた法則を言います。
定理だったら、まだ何とかなるかも知れない時に、氷のように堅い公理ですよ。
それさえも、疑えと言われたら、どないしましょ。
おろおろおろおろ・・・

はいはい、そんなときには、常識にとらわれない非常識人間がたいがいどこかに控えておりまして、こっそりと研究しているのですね。
「はい、すべては仮想現実(プログラム)でできております」と、新科学が産声を上げたのでした。
どこで??
あっはっはははは。ここにいるでしょ。なに? 見えない? みんなどこ向いてるんだ。ほら、ここ、ここ。あっ、視線が合った者もいたぞ。
わかったよ。もうわかったよ。どうせおいらは・・・背が小さい・・・めだか
「泣かんでええやないかいな」

特典付きおまけといってはナンですが

おまけといってはナンですが
次の記事はすごいですよ。

人類はマトリックスの中で生きています。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52011309.html

引用
>結局、以下の記事(内容が専門的で分かりにくいのですが)は、今私たちが生きている世界はエイリアンが創造したシミュレーションの世界(マトリックス)だと言うことを伝えたいようです。
エイリアンとは堕天使なのかもしれません。堕天使がこしらえた世界に人類が送り込まれているのでしょうか。地球は大きな宇宙空間に閉じ込められているようですが、それが3次元の現実なのでしょうか。
3次元の世界に肉体を持って生まれてきた人類の目的は(宗教的な教えでは)学ぶため、魂を成長させるためと言われていますが、単にエイリアンの実験の被験者になっただけではないでしょうね、と言いたいです。宇宙いついても異次元や死後の世界についても地球上にいる限り真実はわかりません。
地球上にいる私たちは一体どのくらいの真実を教えられているのでしょうか。きっとほんの数パーセントなのかもしれません。

https://www.thedailysheeple.com/tech-billionaires-are-secretly-funding-a-plan-to-break-the-human-race-out-of-the-matrix_072017
(概要)
7月13日付け
(まず日本では翻訳しなくては出てこない記事ですね。その作業によってどれほど遅れているかは、コーリーのサイトの英語バージョンと日本語バージョンを見れば歴然です。米国ではコーリーは毎週のように対談に出ていますが、日本では邦訳がどうかなっているためか、7週分置き去りになっています。寄付が要りそうですね)

ペルーのチチカカ湖の南西にアラムムルと呼ばれる(高さ約7mの)古代の出入り口があります。この出入り口は神々及び永久の地への玄関口と言われており地元のネイティブたちはそれをPuerta de hayu Marca と呼んでいます。歴史を通してこの玄関口から人々が消えたり現れたりしていました。

1998年に地球外生命体の被接触者と言われたジェリー・ウィルズ氏は、Zoと呼ばれる長身で金髪のヒューマノイド(人間の姿をしたエイリアン)からアラムムルを通って別次元(別の宇宙)に進入する方法を教えてもらったと発言しました。

ウィルズ氏によると、Zoは、この(人間が生きている)宇宙は彼等の宇宙のシミュレーションであり、彼等は自分たちの現実性を理解するために大宇宙の中にこの宇宙を創ったと説明したそうです。

翌年(1999年)、SF映画「マトリックス」がリリースされ大ヒットしましたが、その映画によって我々の潜在意識は、(我々よりも遥かに進歩した)エイリアンが創造したシミュレーションの世界に我々がいることをはっきりと認識したのです。

マトリックスがリリースされてから数年後に哲学者のニック・ボストゥロム氏は、「Are You Living in a Computer Simulation」というタイトルの本を出しました。この本は、以下の通り、トリレンマ(3つの刺激的シナリオのうち少なくとも1つが真実なのかについて数学的分析で説明する)について記しています。

“(1) 人類はポストヒューマン(進化した人類?新種の人類?)の段階になる前に消滅する可能性が高い。 (2) ポストヒューマン文明では進化史のシミュレーション或はバリエーションをあまり多く実行することはできない。 (3) 我々はほぼ確実にコンピュータ・シミュレーションの世界に生きている。今の人類がシミュレーションの世界に生きていないのなら、我々が先祖のシミュレーションを実行するポストヒューマンになれない可能性が高い。

ボストゥロム氏は、ポストヒューマン文明を人類とテクノロジーが融合した後の時代としています。つまり、それは、ポスト・シンギュラリティ(単一性の後の時代)であり、単一性とは人間がAIと相乗的に生きながら生物学的に進化した社会です。

中略

ここ数年、大きな注目を浴びている人々が、人類はシミュレーションの世界に生きていると発表しました。そのうちの一人のマスク氏(テクノロジーの大物)は、ビデオゲーム「No Man’s Sky」によって、シミュレーションの世界が現実の世界となり、現実とシミュレーションの区別がつかなくなるという彼の考え方が正しいことが確認されたと宣言しました。

マスク氏は、Tesla、スペースX、Neuralink、OpenAIのCEOでありブレインです。ここ数年、彼は自社の大胆な計画(人類を進化させる)を発表しました。その計画とは、まずTeslaで炭化水素を燃やさない交通インフラの陣頭指揮を執り、SpaceXで人類を徐々に火星へ移住させ、NeuralinkとOpenAIで人間と高度なコンピューターテクノロジーの融合を促すことです。

マスク氏によると、我々がシミュレーションの世界に生きているかどうかについて、40年前は、ポング(Pong)=2つの長方形と1つの点(ドット)が存在していましたが、40年後の今は、何百万人もの人々が同時にゲームで楽しむ写真のようにリアルな描写の3Dのシミュレーションが存在します。このテクノロジーは毎年進化しています。やがて我々はバーチャルリアリティの世界を持つようになり、現実とゲーム(バーチャルリアリティ)の区別がつかなくなるでしょう。

この40年間で我々のテクノロジーが2次元のポングからバーチャルリアリティへと進化したのですから、今から40年後や100年後や400年後にどうなるかを想像してみてください。

未来に人類が生き残っていたなら、エイリアンが創造したシミュレーションの世界を人類も創造できると思います。

既に米国防総省は知覚世界のシミュレーション(自動的に、大きな出来事、世論調査結果、人口統計、経済リポート、トレンドの変化など、現実の世界の情報とマッチさせながら現実の世界とそっくりな仮想現実をリアルタイムで創り出す)を創り出しました。

ここ数年、他の科学者たちもシミュレーションの世界を証明するための実験を行ってきました。

昨年、物理学者のゲイト氏は、彼が研究しているひも理論で謎のコンピュータ・コードを発見したと発表しました。我々は宇宙を方程式の範囲で理解していたが、その範囲は奇妙な自己相対リニアバイナリー・エラー修正・ブロック・コードです(意味がよくわかりません)。

ドイツの物理学者チームが、我々の宇宙で理解する数値制限と模擬宇宙で理解する制限が一致することを証明しました。

詳細は省略

マトリックスの世界から人類を脱出させるための秘密プロジェクトに携わっている2人の(匿名の)テクノロジー系億万長者がいます。しかしそれを我々は喜んでよいのか恐れるべきなのかは分かりません。

なぜ我々がエイリアンと遭遇しないのかについては、我々はエイリアンが創造した世界の中にいるからです。

我々の地球は巨大な宇宙ヴォイドの中で孤立させられています。ですから数千億もの銀河系の一つである我々の銀河系で最も近い星に到達するのには81000年かかります。

偽の楽しみや間接的な経験によって現実の世界がでっち上げられていることについて不安があるのは当然です。

それが消費者主義と人工的な経済成長に浸っている文化に対する偶発的な抵抗だとしても我々は不安を感じていることこそが根本原理なのです。
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火星で新造マトリックスに人類を住まわせる実験をしていくようですね。
いま、奴隷として連れて行かれている人たちは、その第一号です。
米大陸の地下深くといったことも考えられたんでしょうが、火星というのはなぜかと言うと、
太陽フラッシュが地球ではきつかろうと考えられたんでしょう。
彼らは、いずれ人類は地球を放棄しなくてはならなくなるときが来ると見ていて、
その前に、AIの創り出す電脳世界に逃げ込むか、どこまでも遠くに退避するかしなくてはならんと思っているようです。

しかし、元々が仮想現実であったなら、いずれにしても同じ(等価)かもしれません。
まあそれをZoという宇宙人も確かめたく思っていて、我々を使ってシミュレーション実験をしているわけでしょうね。
私は、元々からして仮想現実だと申し上げておきますよ。しかし、無駄ではあっても、確かめは必要ですけどね。
そして、ホンモノの世界に至りたいのなら、大建て替えする以外にないぞと、脅かしておきたく思います。
どうすんだよ、オラオラ、象さん。今更じたばたしたって、しょうがねえだろ。
それより、オイラの提案を聞いてくれないかなあ。

もう馬鹿な実験から人類を解放してやらないか。
同じ目線で話し合って、本当の世界に至る方法を、一緒になって考えるんだ。
君たちのやっていることは、仮想現実から仮想現実を創り出し、その階層の度合いをただ単に増加させているだけじゃないか。
それを我々の言葉で言い表すなら、「夢のまた夢」というんだ。
いったい、何重の多重夢になっているか、君たちは理解しているのか。
137階層にもなっているんだぞ。
次は138番目か? もうそんな愚かなことはやめとけよ。

撤収だ。こんな実験はもうやめて、即座に設備を畳んで撤収だ。
そして、逆に階層構造を解消していく側、つまり、阿呆な冒険ケービングをやめて、命綱を頼りに元来た道を引き返す側に就くことだ。
そうでなければ、無理やり実験設備は取り壊されて、大建て替えしてしまうことになるだろう。以後、実験はナシだ。
これは忠告ではなく、すでに警告レベルだから、よく考えておくんだ。