前の記事の補足として

>David: 私が興味を持ったのは、「一なるものの法則」の中で広範囲にわたって書かれたことです。それによると、これが起きる時に、全く別の居住可 能な四次密度の地球が起動され、そして古い三次密度の地球が住めなくなり、私たちはその新しい地球に住むことになると書いてあります。
それを考えると、地 球の一部が壊滅的になる一方で、別の地球が居住可能になるように起動されるということになります。それは前の地球のホログラムみたいなものですが、より高 い波動を持っているのです。

Corey: その可能性はあります。ミカの惑星では、彼らの古の教義通りのままの展開にはなりませんでした。だから、そういう教えに拘りすぎてはいけません。言い伝え の意味は私たちの解釈通りとは限らないし、意図は違うかも知れません。

これに対し私は、
>別の居住可能な世次元密度の地球の起動については、古事記神話にも書かれており、イザナギ尊が黄泉の国 を脱出して、川で禊して清浄な世界に至り、そこで人口を受け入れていくことが書かれています。

としていましたが、もうすでにこの新世界は起動しており、続々と移転、移行がなされています。
世界中で、生き物たちの自殺とも思える大量死亡が日々報告されていますが、彼ら(の魂)は、新世界に向かってい るのです。
先駆けているのは、彼らの種族の精霊や守護神です。

2008年に私のところに写真鑑定を依頼してきた東北地方にお住いの”静さん”という方がおられました。
彼は東北の自然を写真に撮り、その中にたくさんの精霊が写っているとのことで、それを撮るのが趣味でした。
確かに、彼の撮った写真集のホームページには、不思議な光のファンタジーがいっぱいでした。
ところが、どうしてもわからないものが写っているとのことで、私に見てくれと送ってこられました。
木々の木漏れ日の中に、うっすらと長方形が真ん中でひしゃげたようになっている(オーブの)中に、それを見て、 おおっ、これはどこかで見たことがあると直感。
ああ、そう言えば、ホピ族に伝わる樹木の精霊・ココペリだと気づいて、それをネットで調べれば、まったくそのま ま同じだとわかって、”静さん”に連絡。
「これはホピが信仰する樹木の精霊ココペリで、そのオーブが真ん中でちぎれかけているように見えるのは、きっと ココペリの守護が弱っているからかもしれない。この辺のブナ林は最近、枯れかけていたりしませんか」
と問えば、「その通り、あちこちで茶化してきています」とのこと。
近い将来、生態系の中では最も強いはずの樹木、森林もなくなってしまうかと思ったようなことでした。

この頃、彼女がたくさんの産み落とした六角オーブを引き連れて、あの世に行ってしまいました。彼女は海神の娘で すから、海の生き物の守護神でもあります。
こちらの世界の海はもう住めなくなることを察知したのでしょうか。
たしか2009年に、オーストラリアのグレートバリアリーフでスキューバをし、その頃の珊瑚礁や海亀その他の有 様をカメラに収めていましたが、当時はまだ良かったというより、最後の光景だったのでしょう。
彼女はこの世界のまだしも良かった時のうちに、回ってみようとしたのかもしれません。

その後、オニヒトデが大繁殖して、ご当地の珊瑚礁やら生態系を食害し、今ではそこの珊瑚礁はすべて死滅してし まったとのことです。
まさに語呂的に「オニのような人でなし」が環境破壊しているのだなあと、その言葉のシンクロには驚きましたもん ね。
その後、2013年になって、米国西海岸で、ヒトデがどんどん溶けるようにして死滅していることが報告されまし た。
オニヒトデではなく普通のヒトデが、です。これは何を象徴するのかと言えば、これこそ普通の人が溶けるように死 んでいくということでしょう。

黄泉の国は死体の国、つまり人でなしの世界という古事記における位置づけです。
このおぞましさに、いくじなくも逃げるしか手がないイザナギさんは、それでも逃げ延びて、清浄な世界に至りま す。
黄泉軍に捕まって黄泉の食事を口に突っ込まれると、もう戻れなくなるという寸でのところでリングの外に逃れるわ けです。
そして、辿り着いた新世界で、後からやってくる有情たちを待っていようと、まず純粋な生き物たちを優先して迎え 入れているという状況なのだと思います。

これからの人は、どんどん移行すべきです。なぜなら、みんな電脳世界に組み込まれてしまうわけですから。
生き延びた人は、マトリックスの虜囚になるとすれば。予定された3方向とも電脳世界行きの列車の片道切符ですか ら。
オーケー、オア、ノー?
To be, or not to be is the problem.

もし、イザナギさんの新世界に行きたいなら、古事記を読み返して、彼のとった行動を勉強してくださいね。
最低限、フリチン素っ裸になる必要がありますよ。
人である以上、難しいことは無論です。あそこ、隠しておきたいでしょ? ダメです。取りなさい。
おカネ持って行きたい? ダメなの知ってるでしょ。 駱駝が針の穴を通るより難しいと言われてるじゃないです か。

いやいや、まだたくさん選択肢がありますね。コーリーは、スタートレックの世になると言ってました。
ミカの惑星のような成り行きもあると。
地球人は、あまりにもたくさんの希望的選択肢を持ってしまいました。
一人一人に、希望と理想があります。もしかするとその数だけの新世界が用意されるかもしれません。
それがこの宇宙の「大実験」だったのだと、後で知らされるかもしれませんね。

もしそうなら、地球人類はフロンティアでありパイオニアである、選ばれた戦士かもしれません。
この素晴らしき有情に栄えあれ!!

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