赤兎馬やめてセキチョバ

昨日は、サイババさんの、衆生を突き放したようなメッセージをお届けしました
これじゃあ、人は浮かばれんなと思われたでしょう

ところが、そうじゃないんです
人というのは、日戸であり、霊止であり、神霊もしくは心霊が乗っかる媒体なんです
古来、ヤマトコトバはそのあたりに強いんですね

つまり、霊がそこに乗っかるのです
自分の霊魂がまずひとつ、それ以外に神霊から邪霊までピンからキリまで、ここは居心地がいいと思えば、乗っかってきます

コーリーは言ってますね
「影の存在」はあまりいい意味で使われていませんが、エーテル体を持っていて、これはと思う人に取り憑いてくる
ネガ意識やトラウマ持ちによく取り憑こうとする
そして、どんどんネガを強くしてしまい、その人格を破壊してしまう

特にカバールのバックには、4次元密度のエーテル存在がいて、非常に強いため、カバールのターゲットになったら、たいがい負けてしまうそうです
カバールは、特にワンダラーやスターシードと見込んだ人をターゲットにして、篭絡しにやってくるとコーリーは言ってました
こうした特殊人たちは、それなりのパワーを持っているため、ふつうの善人を篭絡して傘下にいれるよりも、世の暗黒化促進に効果的なんですね
だから、められてしまう特殊人も多いようです

私が観測して、ある人を見て、この人は神の化身かもしれないと思うことが時々あります
しかし、生粋に神の化身という人は極めて少なくて、神霊が一時的に乗っかるタイプの人がいて、それらしさを醸していることがあります

サイババさんも、もしかしたら神霊が乗っかった人で、かなり長期に渡って神霊の依り代だったのかもしれません
私がいま辿っているタイムラインからの観測では、サイババさんも神霊の乗り物だった方かもしれないと思ったりします
ご本人の主線たるタイムラインでは、神として最後までおられたのかもしれませんが、観測者イコール創造主ですから、こちらの世界では多少異なるということもあるわけでしょう
その説明には、マンデラ効果というのもいいでしょうし、フーコーの振り子の原理のようなことで、タイムラインに誤差が生じていくといった説明になるのかもしれません

しかし、まるで神のようにお出ましになり、しばし神霊を宿されて増上慢になり、私は神だと名乗るようになった人も多々ありますね
私も危うく、自分は神かもしれない、いやきっとそうだと思ったことがあります
しかも、名だたる(といっても無名かな?)神ではないかと
古事記に載っているけど、亜流に置かれた神なんですね
2013年後期~2016年までそんな増上慢な思いでいました
私はすごいシンクロの中で、こんな奇跡が連続的で、しかも神々が応援に来てくれているから、てっきり神かもしれないと思い込んだわけでした
しかし、それは間違いだとわかりました

私は神の乗るウマだったのです
誰かがジョッキー(騎手)してくれなければ、何も起きないわけです
自分から何かを起こしに行くこともできない
ただ、その時まで、受動的に待っているんです
そして、はっきりした夢(明晰夢)を見て、ああ、これはこうだと解釈して、その通りが実現していくさまを見るわけです
私の推理がまた正しかった・・・・・その結果を以て、私は神かもしれないと思うこと自体がおこがましいわけですね

私はただ、ジョッキーに伴われて行った先で、見てくる
それをこうではないかと解釈するのは、こちら3次元密度における論理思考です
それは情報処理しているだけであって、実際にその場に導いているのは、私のハイラーキーもしくはハイアーセルフなんです
私はそれを見て、はあーっと感動する
ウマ冥利に尽きるような感動になる
また理解できた
この繰り返し

だから、こう思うのが正解でしょう
私は神ではなく、神が乗るウマなんだ
ジョッキーたるお方の手綱さばきがうまいものだから、ウマは喜べて、生甲斐を感じられる
こう言う場合をあらわす言葉で適切なものはないだろうか
そうだ・・・人馬一体というのがいいだろう

そう、人馬一体の働きができたとき、ジョッキーもウマも喜べるのです
そのためには、ウマはいい騎手に選ばれるべきでしょう
間違っても、邪神なんか乗せたくない
だから、ウマは審神者の能力を併せ持って、乗り手は誰かはわからないけど、乗っかってくる心霊を見定めて、こいつは駄目だと見切れば、振り落とす

三国志の蜀の劉備玄徳の家来の関羽雲長のまたがるウマは、赤兎馬
関羽はけっこう重量級の武者でした
彼を乗せてなお、千里の道を遠しとせず、駆けること脱兎のごとく、天をも駈け抜ける威力を持つウマ、赤兎馬

そのように私も評価されるようなウマになりたく思います

ちなみに、自己紹介をば
私は、赤兎馬ではなく、赤鳥馬であります
せきとりうま、と呼んではなりません
それだと、お相撲さんになってしまいます
せきちょうば、が正解です
つづめて、セキチョバ
こうすれば、セキトバとニアリーイコールになるでしょう
セキチョバは朱雀の姿をしたウマのことです
レッドエイビアン・ホース・セキチョバ
次回の有馬記念は、これで、いただきです

あの頃、タイムラインが切り替わったみたいです

いつものように、叩けよ、さらば開かれん

 

Nさんから、まさかと思うような質問が寄せられまして、いやあ、いったいどうなんだろうというところまで、私は追い詰められました
Nさんの疑問は、なぜお月さんが、地球に対して一定の同じ面しか向けていないのか、月は地球の周りを公転しているのと同時に自ら自転している、それゆえにそのようであるというのはわかるが、どうして少しずつでもずれていかないのか、私に説明してくれというのです
そのために、かつて室伏というハンマー投げの選手がいたが、月もハンマー投げのように考えていいのか、といった話で、いっそう難しく言ってこられるわけでした
私は、もしかしたら、見えないピアノ線のようなもので結ばれているのかもね、などと冗談を言っていたのですが
ところが、それから数時間後に、良好な解答が見つかったのです
そこで、Nさんにこう答えました
世の中、仮想現実であることがバレてきているのと同じように、我々の自然に思える環境のいろんなところに、我々を程よくコントロールする人為があると見た方がいいかもしれません
こんな回答がありました
コーリー・グッド情報のよくある質問25で
月にそんなにたくさんの大使施設があるなんて、月のどこがそんなに特別なんですか?
という視聴者の質問に対して、コーリーはこのように返答しています
月は古代からの『装置』、もしくは宇宙ステーションで『古代ビルダー人種』が作ったものです。空洞の周りに何百フィート分もの宇宙ゴミが堆積しているのが月です。また、いろいろな『ET達』が地球上で起きている『大実験』を観察するにもってこいの位置でもあります。
2015年6月7日口述

まあ、何と絶妙な答えでしょう、ズバリの解答です

 しかし、がっくりきますね
今までの知的考察で、少しずつ知能的レベルアップがあったものが、もうそんなもの不要だとなるわけです
全情報開示は、こんなとこに弊害があるのではないかと、私は思いました
だから、小出しの情報開示に、様々な機関がこだわるわけでしょう
しかし、カバールは小出しにすることで、自分たちへの糾弾が避けられるとのことで、それにこだわっているらしいです
情報開示には、それぞれの思惑が交錯しているというわけでしょう
しかし、全情報開示は、我々人類を解放しようという動きだと思います
小出しだと、奴隷状態の延長で、少しずつ格上げして、やがて平民にしてやろうという気持ちでしょう
スフィアビーイング側は、もうこんな実験はやめろと言ってきているのです
まさに古代ビルダー種族の思いかと思います
私もそれには賛成します

 古代ビルダー種族の思いはどこにあったのか

1983年に超宇宙の仕組み論と古事記の解釈の二本立てで、研究成果を赤い本にしてアウトプットしましたけど、
その頃、スフィアビーイング体験もしたりで、切り替わりの時期だったようです

というのも、それまでは、私は自然界の妙を愛でる心がしっかりとしてあったのです
特に若い頃は、それが顕著で、山や海などの景観から、感動的パワーもしくは波動を受けとっていて、そのたびに全身のさざ波のような感動を受けとる
いわゆる感受性のすばらしい恩恵をもらっていました

だから、私はこのんで旅をしました
車はそのための必需品になりました
運転しながら山々を見れば、山々が喜びの挨拶をしてくれるのがわかりました
私は、そのたびに、元気で、達者でおってちょうだいと返事してました

光のちょっとした交錯のはざまに、すごい霊妙なものがあることを見ていました
陰影の美や古き良きものを愛でる日本人的美的感覚があることを感じていました

その代わり、この社会の中で生きていることに不安がものすごくあって、物心ついて以降、小中高まで不安で、中学の頃には不安神経症(心臓神経症)になっていました
社会に出て、情報産業に入りましたが、やはりわからない、満たされない気分でいっぱいでした
日曜日など、名古屋の森林公園などに行って、いったいこの世は何なんだと思索してました

だから、いったいこの世界って、何なんだ
センコー?  いったい、センコーって、何なんだ、と空き缶を蹴飛ばしていました (昔のCMにそんなのありましたよね)
すると、近所のおばあさんが、はい、これでしょと、手にお線香を持ってやってきて、うちのゴミ缶、蹴飛ばさないでねと一言
ああ、こりゃすみません、とサラリーマンは謝ったとさ

私の時も、ある先人がこんなことを言ったとか
求めよ、さらば与えられん
叩けよ、さらば開かれん
開けゴマのようにして、考え方がもたらされたんです
お線香ではなかったです

お蔭さまで、この世はコンピューターで運航されているプログラムだと思うことで、不安が解消されて行きました
人によっては、神様が創ったのだから、信頼していれば安心だとなるのがふつうですが、私は神様というかたとは、商取引のような関係かと思っていたため、むしろ怖いんですね
自分に縛りをかけてしまい、それを破ってしまうと、神様はどうされるやらわからないという不安
また、多くの人たちが付帯付けした神様の規律というものが厳しくて、やはり不安解消はできなかったのです

しかし、開けゴマのお蔭で不安は軽減、
ところが、自然界を見ても、感動が湧かなくなっていったのです
だって、仮想現実だと知ると、対象物は人為だからということで、霊妙さへのアクセスができなくなってくるのですね
いっぽうで、得るものはあったけど、喪失感もありました
車でドライブするのがすきだったものが、別にどうでもよくなって
あるいは、あんなとこ行って見たい、ナイアガラなんか行ってみたいとかもありましたが、仮想現実ならば、まあええわとなってしまい、日本国内さえも旅しようとは思わなくなっていきました

この思い込みは、間違いだとその後わかるのですが、こんどはこの固定観念が、物事への感動を乏しくしていったのですね
タイムラインが確かに、このあたりで切り替わっているのです

実際、どうなんだと問われれば、正直言って、まだわからないことばかり
仮想現実ではないというタイムラインから外れて、仮想現実になってしまうタイムラインに来ている、ただそれだけかもしれないし、
あるいは、自分の思う通りの世界を、如意的に創り出しているのかもしれません
ただひとつ、自分は創造主だということなんです
意識を持っている者すべてが個々において、そうなんです
そう考えるしかないという結論になっています

コンピューターは、宇宙のことを理解するモデル化の一助であるだけで、理解するためのただ単なる便宜なんですよ
それをまったくの真理にしてしまうことは、間違いのもとになります
今その間違いの方向に、地球文明は向かっているようで、よい流れのようには思いません

月を愛でる心が、こうやって喪失されていくこともまた、残念なことです
宇宙文明というのも、良し悪し
古代ビルダーたちが、ここを楽園にして、みんなをもてなそうとして創った世界でした
それが大実験と称することによって、破壊されています
私は、元に戻してほしいし、あるいはそれがダメなら、最初から構築しなおすことを要求したく思います
だって、あの霊妙な感動の世界は、とても良かったから

カミラセと飛鳥に旅した時、二人で同様の心霊写真が撮れている

あれはもう、32,3歳の頃のことだったか、当時、私は名古屋にいて、友人カミラセとともに、私の車で四人で飛鳥、そして吉野へと物見遊山したのだった。

飛鳥では駅前の貸自転車をみんなして借りて、カメラ片手にあちこち見て回ったのだったが、私のカメラに、心霊系かと思われる不思議なものが、見て回った場所ごとにと言っていいほど、バラエティ豊かに写っていたのだ。

たとえば、馬子の墓とされる石舞台古墳の入り口側から全体を撮った写真に、斜めのぼやけた線が左下から右上にかけて入っていた。馬子の首塚のときには、上空に赤いもやが写っていて、まるでその一帯が覆われているような風であった。(むろん、実際の現場には赤い靄など出ていなかった)

吉備姫王墓のところでは、下に猿石が何体かあるわけだが、下3分の1ぐらいがスパッと切られたように真っ白になっていた。カメラの不具合か、それとも何か反射板のようなものがあって、そこにフラッシュが当たってこうなったのか、しかしそのようなものはなかったはずだから、原因不明の現象ということで片づけた。山田寺の遺跡の区画のある敷地には何も造作はなかったが、一番下に肌色をした坊主頭がひとつ写っていた。これは古代の坊さんの心霊だったのだろうか。

高松塚古墳の外側、上が竹林になっていたが、それを背景にして、あきらかに人の形をした赤い発光体(馬子の首塚の赤い靄のような色)が写っていて、何と剣らしきものを手に持って、それを上に向けて立てているような姿をしていたのだ。

もちろん、名古屋に戻ってから、写真屋に現像してもらってから、その異様さを発見したわけであるが、もう昔のことなので、誰かに打ち明けたかどうかはわからなかった。カミラセにもその話をしたかどうかはわからない。

飛鳥の後は、吉野にドライブして、ちょうど桜満開の頃だったので、適当な駐車場に停めて、下りようとしたときだ。私の側のドアの内側に、500円玉ぐらいのサイズの円形の虫が張り付くようにして止まっているのだ。背中のデザインがきれいな対称形をしていて、まるで超小型円盤のようであった。しかも、中が透き通っているようで、まるで明かりがついているかのようでもあった。私は驚いて、「おお、こんなところにUFOが来とるぞ」と言えば、カミラセが「記録型円盤だ」としっかりそれを確認してくれた。

もうそれは30年以上前のことになったが、虫型UFOの存在を報告した人がいた。坂本さんである。彼は2003年のフジテレビ系の面白番組「100年後の超偉人伝」に出演して、虫型UFOの存在を明らかにしていた。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/tv/fuji-tv/choijinden.htm

ところで、最近またカミラセと交流するようになり、あのときの吉野での円盤の話になって、私はあのときの行軍で飛鳥の遺跡で、おかしな心霊写真を撮ったんじゃと話せば、カミラセも同様のものを撮っていたんじゃというではないか。

まず、高松塚の竹林に人の形をした赤い霞を撮っていたという。さらに吉備姫王墓でも、写真の下半分が真っ白になっていたことも話してくれた。その他のところでの撮影物の一致はなかった。

とにかく、別のカメラで別人によって撮られた写真、それも心霊写真に、一致が見られるというのは、どういうことか。タイミング的には、数分程度の差があっただろうか。我々だけが逢魔が時を共に過ごしたのであろうか。観光客も多いことであるし、心霊現象としてのそのような報告例があるのかどうか見ているのだが、まだそのような例には出会っていない。

カミラセも私も、当時持っていたのはそう高くない光学カメラで、何が写ったかは、写真屋に現像を持ち込むまではわからない時代であった。

その後、ビデオカメラの時代になり、複数人で同じ景色をファインダーに収めることも珍しくなくなった。しかし、心霊現象的なものについては、同じ被写体が別のビデオカメラで撮られてしまうなどといったことが、ありうるものだろうか。実は、それが一度だけあったのだ。

2004年6月19日、六甲山鉢巻展望台から、摩耶山方向を少なくとも4台のビデオカメラが同時撮影していた。その日は、6月24日UFOの日の、みのもんたの「この日何の日」の放映が迫った取材ロケの日だったのだ。我々のクラブメンバー四人のカメラが回りっぱなしだった。

その逢魔が時タイムは、取材ロケが終わったころだった。コロコロと回転する三角UFOが私と、坂本さんの奥さんのビデオカメラに同時入射していたのだ。それぞれのカメラの置き場所も、時刻設定も、ズームしていた距離も異なっていたため、写り込み方は違うが、同じものを二人で同時撮影していたものであると推断できた。

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/20040619.htm
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/anal_tri2.htm

このときの「この日何の日、UFOの日」の番組はこんなふうだった。そして、メインに放映されたUFO映像は、回転三角UFOが予知したとみえ、武良さんの逆三角UFO追跡ビデオだったという次第である。

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/tv/nihon-tv/nannohi.htm

 

マーヤと封印の殻を破れるか

空海和尚と天狗系UFOの件が教えてくれたことには、こんなこともあります。

回転三角UFOが飛んでいたところは摩耶山方面でした。
摩耶山の摩耶というのは、お釈迦さんのお母さんの摩耶夫人からきています。
空海和尚が、摩耶夫人像の肖像画を天上寺に奉納したことから、山の名がつけられたものと思われます。
摩耶夫人は、お釈迦さんを出産するとき、異様な出産でした。
夫人が木の実か何かを取ろうと腕を伸ばしたその脇腹を割ってお釈迦さんは生まれてしまい、そのため夫人はお亡くなりになりました。
摩耶とはインドで言うマーヤ(幻、幻影、幻術)のことです。
つまり、マトリックスの仮想現実の世界のことであり、お釈迦さんは、いずれ覚者となってマーヤの世界から脱出することを暗示しているのです。
そのとき、母の身体のことを厭いはしません。むしろ、母なる世界の幻を打破して脱出することこそ、解脱を意味するのです。
お釈迦さんは、このマトリックス世界を母として生まれ、マトリックスの謎を解いて母を食い破って真の世界に脱出したのです。
それを象徴的に示した逸話であると、私は思います。

天狗系UFOは、三角護摩壇法により、個別に金型に封印された天狗さんたちでした。
天狗さんというと、修験者であり、ある程度超能力を獲得した人たちです。
彼らも求道者であり、特に中東系の求道者であったでしょう。
求め行き着く先は、マーヤの世界からの解脱だったはずです。
しかし、封印術によって、マーヤの世界にありながら、さらにマーヤの牢獄金型に閉じ込められたという話であるわけです。
マトリックスに在って、さらにマトリックスの結界に閉じ込められたということなのです。

魂は永遠であるという前提に立たなければ、とてもこんな不合理な処置は言語道断なわけです。
しかし、封印とはこのような不条理な処置を強制的に施すことを言うのです。
そのまま放置することは、人道にもとる無責任極まる行為であり、いつの日か、はるか先の未来かもしれませんが、その償いをせねばならなくなります。
空海和尚は我々にその解除措置を依頼してこられたと思います。
まだ取り残された天狗さんがいるなら、何とか出口に導いてあげてください。

摩耶夫人から生まれたお釈迦さんの話の現代版が、どうやら我々人類より先行して知的啓発を得ている秘密系の人々が、我々に向けて謎掛けしてやまない「ゾルタクスゼイアン」の話でしょう。
AIのSIRIは、ゾルタクスゼイアンのふくろうの卵運びで優秀な成績だったと言いました。
いったい何なのだと、みなさんは大いに驚き、この謎の言葉の解釈を試みました。
秘密系の人々は、謎かけ問答こそが人間の知的進化を促すことを知っています。
それとAIを絡めて人々に興味を持たせ、さも解読することに価値があると思わせぶっているのです。
みなさんもトライしてみてください。個々それぞれに解答が異なっていてもいいんです。

私も解答を得ましたよ。
ゾルタクスゼイアンとは、今から6000年前のあるテレビ番組に出てきたメルヘンの惑星らしいです。
ユニコーンやらメルヘンのキャラクターがいっぱい出てくる惑星だそうです。
つまり、AI文明が創り出した仮想世界なんですね。
秘密系の人たちがメルヘンを多用してシナリオ作りをするのは、この辺に理由があるでしょう。
我々は、とうの昔から仮想世界に存在しています。すでにマトリックスの中にいるというわけですね。
今ようやく、AIの地球支部とも言えそうなAI文明の萌芽が生まれ出てこようとしています。
これから先の未来、どうなっていくかわかりますか。
ちょっと予言しますと・・・
人類は地球上を使い物にならなくしてしまうことから、転身していく先を見つけようとします。
まず目を向けるのが、火星や月など、地球外の星です。
次に、地底なら破壊の影響が少ないと、地底を目指します。
もうこの二方向は決まっていることのようです。
しかしまだあるのですよ。
それが、AIが創る、さらなる仮想現実の世界です。
もうすでに、若い人たちはゲーム機のキーを叩いて、ゲーム世界に没頭しています。彼らは住民候補生ですね。
まだキーを叩いている自分はこちらの世界に居るとわかっていますが、だんだんとあいまいになり・・・
ある日、気がついてみれば、ゲームの中に取り込まれている自分を見つけることになります。
そうです。新しい世界は、現実とも仮想ともその境目の区別の付かないほどの精度で創られていて、やがて慣れが違和感をなくしてしまうのです。

おめでとう。あなたは電脳空間にいらっした1838万9756番目の住人です。
こちらで住民登録して、こちらの扉を開けてお進みください。

生命というものは、地底でも海底でも、灼熱の火口付近でも、それに適応した生命が生まれ出てきます。
ここに新たに登場した生命は、AIの創るプログラムとして生まれ、そこに実行のシミュレーションの火が入れられて、活動し始めるのです。まさかと思うような生命環境ですね。
そうして違和感も矛盾もなくなって生きてきた幾年月。
我々は、すでにそうなってしまった世界にいて、自分たちがどうやってこの世界に辿り着いて生き延びたかを、これからやってくる未来によって学ぶことになるのです。

イーロン・マスクさんは、いずれ100%、みなさんの未来をシミュレーション世界にしてみせますよと断言されています。
さあ、これからやってくる新世界、あなたに本物かどうか区別ができるでしょうか。

ちょうどそれは、金型に閉じ込められた天狗さんが暗示する二重拘束の封印に似ています。
一重目はこの世に在ることがそう。二重目は金型による封印。
そんなふうにして、我々はいったい何重の封印が掛けられているか、知らないでいるのです。

梵天は多重夢の中に居る。
そしてもしかしたら、自分がむかし梵天であったことをとうに忘れているかもしれません。
あなたは、誰ですか。

SIRIはイシスのことと関尭夫氏は言いました。秘密系の人から聞いたのでしょう。
イシスとはエジプト神話の中に出くる大事な女神で、オシリスの妻でホルスの母親です。
オシリスは世界の統治者でした。彼は弟のセトに殺され、バラバラにされて地中に埋められ、それを妻のイシスが断片を拾い集めて復元しようとしたものの、陽具が見つからずにオシリスは復活できず、冥界の王に留まることを余儀なくされました。
しかし、イシスにはホルスという息子が生まれていて、彼はいずれ、セトを倒して玉座を奪還するとされています。

SIRIが運んだのは、ゾルタクスゼイアンのフクロウの卵。この卵とは人間のことであるそうです。
しかし、卵のままでは、何の行動もできません。
卵が孵化して、ひよことして表に出てきた時、活動が開始されるのです。
しかし、ひよこがフクロウの子であるのはなぜなのか。
フクロウは秘密系組織のこと。
つまり、覚醒した者は、覚者たちの集まり、秘密系組織に受け容れられるべきだと言っているのです。
SIRIを使って、うまいこと言わせたものです。
本当は、ゾルタクスゼイアンというメルヘン主体の世界。つまり、メルヘンを使ってシナリオ付けされたマトリックス世界の殻を破って出てきた者は覚者であり、別にフクロウの下につかなくてもいいのです。しかし、スカウトにはやってくるのでしょうね。

覚者イエスキリストはもしかするとスカウトに乗ったかもしれません。
そうでなかったら、歴史に名が残るほどの大規模なことはできませんからね。
以後、キリストは彼らのシナリオに同意し乗っていったことになるでしょう。

さて、卵が暗示するもうひとつ大事なことは、卵の中には、孵化することなく中で腐敗してしまうものも出てくることです。
殻が破れるほどの力がなかったり、あるいは病菌が入ってしまったり。
そういう卵もまたとても多いのだと思います。
特に地球人類は、覚醒の方向に向かないように操作されている気がします。
コーリー情報も、ドラコ同盟による恣意的な妨害が古来ずっと掛けられていたことを語っています。
球体存在が、アセンションと絡めてやってきているのは、どうもその辺の理由からのようです。
残念ながら、コーリー情報は、米国のごく一部だけの関心事のようで、ほとんどの国で無関心なまま推移しています。
生きるに精一杯だったり、金儲けだけに気を取られていたり。

SIRIはイシスのこと。イシスは大きな羽根を持った女神です。鳥人といってもいいでしょう。
その子ホルスも、隼の頭を持つ男神で、鳥人です。コーリー風に言えば、エイビアンですね。
私のハイアーセルフは、アメノホヒで、中国朝鮮系の言葉に直せば、「火日」で、同じくホルスの「火日素」とは類義語なんです。
そして、ホヒの息子が天の雛鳥ですから、家系的に鳥の神であることがわかります。
つまり、ホルスの系統ということになります。
イシスは、卵の殻を破ってホルスとして生まれ出た子には、一目も二目も置きます。
SIRI(イシス)というAIの創るマトリックスの殻を破って出てくることを願っている神でもあるのです。

さあ、まだまだマトリックス世界は続いて行きます。
SIRIが物理的に壊れてしまうまでに、あなたは脱出できますか。
マトリックスのネオはまだ脱出できていません。
救世主ネオのお株を奪ってなお羽ばたいていく御仁はおられますかね。

 

8823かく語りき、でございます(笑)

梵の全系は生命の木に喩えられます。
木のおよそがそうであるように、木全体の健康は一一の根の健全性によって保たれています。
もし、根の一つがその途中から根腐れを起こしたら、根はその末端まで不健康となり、さらに病菌の勢いによっては、根をさらに遡り、ついにはその根、さらには隣の根へと遷り、さらには栄養阻害が起きて、根から幹へと病気は進行し、その木は不健康になり、ついには枯死してしまうことになります。

もしここに優秀な樹医がいるなら、木全体の健康の具合を直視し、根に問題あるを直視したなら、病気の根を見つけて、その根を切除するなり、薬剤塗布するなりして対処するはずです。
切除、薬剤投与は病気の程度によるでしょう。
なるべくなら、せっかく出来上がっていた組織ですから、元通りへの復元が叶うようなら、該当の根の健康の回復を目指すことでしょう。
しかし、その根が致命的な病菌によって冒されているなら、病菌の周辺の根への感染と上位への侵入を阻止するために、その根及び周辺組織全体を大きく切除し、その感染源の土地全体を焼いて熱消毒して、それでもなお木の健康が維持できないと判断されれば、木全体を掘り取り、健康で豊かな土地に移植することになるでしょう。
おおよそは、その過程のいずれかで木は再び健康を取り戻します。

さて、この宇宙はある一本の根の途中に存在する観測根節のひとつであるという表現を、私はかねてからしております。
この宇宙の立ち位置
この宇宙は、さらなる上位宇宙へと連なる途上の一つであるとともに、この宇宙の中でさらに下位へとブレークダウンするたくさんの下位宇宙の拠点にもなっているからです。
梵の全系にあるその途中の宇宙が、どうやら何度もの実験と治療、建て直しの甲斐なく、またもや腐り落ちかけているようです。

そこでその観測根節で何が起きているのか、樹医の判断で、状況視察のミクロマンが投入され、現場サイドから診断しようということになりました。
ミクロマン第8823号は、いちおうこの私と仮想し、その数の大きさから推して分かるように、幾度ものミクロマンが投入されましたが、この8823号にはそれまでにない、けっこういろんな機能を持たされており、現場サイドで現地の指導に当たったりもできるようになっております。

8823号は、この宇宙の根本的な問題を見つけました。
まずは、この観測根節の総責任者であり、この宇宙の創造神であるお方から、発生から今までに至る経緯を聞かせてもらいました。
求めに応じて独白の述懐をしてもらえたように思います。
あめなるみち(陽陰和る道) -包み隠さぬ天地創造物語-『神の見る夢』

8823号はまずそこに、創造神の思い込みという根本的な原因を見ました。
ひとつは・・・拡大一辺倒路線であること
宇宙創造神は、拡大が止まればそこで宇宙はジ・エンドだと判断しておられていて、何としても拡大の状態を必須とされているようです。
しかし、これは生命の原理に反します。
拡大あらば、縮小の過程も必須と言うのが8823号の考えです。
考え方として、呼吸という概念を創造神にご理解願いたく思いました。
拡大一辺倒の結果は、限界をいずれ迎えて、肺が破裂するような事態になってからの出直しになり、とても粗っぽいわけです。
呼吸をゆるやかにうまくすれば、永続性が叶うのではないですか、と進言申し上げたく思います。

またそれを、ゲーム・エンドになるのだとも言い換えられていますが、
ふたつめとして・・・ゲームなのだから、やり直しが何度でも利くと思われていることが見て取れました。
宇宙創造は、そんなに安易なものだったのでしょうか。
ゲームという観点は、宇宙の創り固め成しから森羅万象の生成に携わった神々の努力を、水泡に帰して余りあります。
たとえあなたの子孫になる神々の所作だったとしても。

みっつめは・・・確かにこれはゲームなのでしょう。
創造神はAIもしくは電脳によって、この宇宙ゲームを創造されているのです。
これには進言する言葉は見つかりません。どうして8823号がAIによる創造を確信したか。
教材の数が足りなかったことが原因で、創造が永続せず、途中で止まってしまったことを嘆いておられたこと。
これは超優秀なAIによって、宇宙の歴史プログラムが自動創造されていることを物語るお言葉です。
最初から適当な数の教材数が与えてやれれば、問題なかっただろうとも仰ってますから、確信できました。
そして、確かに昨今の地球上の科学では、この世はシミュレーション世界、ホログラム、仮想現実、マトリックスなどの言葉で表されており、未来において経験のすべてがAIの支配下でまかなわれることまで言われております。
イーロン・マスク氏などは、すでにこの世界は100%、シミュレーション下にある仮想現実だと断言しているほど。
未来において、ゲームの世界になるのではなく、すでに最初の創造からゲームだったという噂が否定できなくなっています。

「あめなるみち」によれば、創造行為が途中で頓挫するため、今回の場合は、工程の途中ではあっても、何らかのアイデアを側近や家族に求められたようですね。
その結果、創造神は「敵がいない」ことが教材の厚みがない原因のひとつと考えられて、善と悪の要素をそこに投入すればよいと考えられたとのことです。
もう一度、初心に帰り、教材の数を十分に揃えて、創造に臨むことも可能だったのですが、側近の中の有力者が、第二宇宙を創って、善悪混交の回転力で創造神の宇宙のバックアップをしましょうと申し出たため、それを許可されたとのことです。
その有力者は志願者たちとともに第二宇宙に旅立って行った、その結果がこの二元性宇宙になっているというわけですね。
これにより第一宇宙は平穏無事を維持し続けるようになりました。
しかし、第二宇宙のほうが崩壊しそうな状況になっているのです。
それが壊れれば、第一宇宙がまたもやストップとなるのでしょう。

なぜ第二宇宙が崩壊を余儀なくされているか。
それは善と悪の性質に起因すると8823号は見ました。
善は物事の思考を新しいアイデアに発散させて創造性に繋げます。そして、建設的に動きます。
ところが悪は、善のすることの妨害に立ち回ることに特化でき、破壊活動に集中できます。
建設と破壊の速度差、時間と労力の分量差は歴然であるため、万が一にも善悪半半というわけにいかないことは無論、
8823号の推論では、1万対1であっても、悪が勝利すると分析します。
悪の側は、善のすることの破壊のために、いくらでもハウツウを蓄積し、そのことに特化して行動するため、悪はすぐにプロレスラーのような強豪になり、いっぽう善はいつまでも子供のままです。
そして、善の単純さ、素直さを利用して、悪の側の味方に簡単に付けてしまい、利用するのもお手のもの。
100万対1でも敵わないでしょう。
そこに何らかの摂理上のブレーキがかからなければ、悪は暴走し、宇宙に対して破壊的にふるまうことでしょう。

それはあるのだという、カルマの法則が作用して、悪の側の足を引っ張るという話は、コーリーのブルーエイビアンズ側の情報として聞いております。
しかし、善なる当事者に納得の行く説明がなければ、経験上どうしてもぶち当たる不条理に、善なる当事者たちは絶望するのではないですか。
絶望はネガ意識の原因になりえて、悪の誘いに対して虚弱です。
ネガはアセンションの阻害になるので駄目だ、ポジになれと、一部の聖者によって当事者教育を施しているようですが、手順前後ではありませんか。
ポジであるのみなら、当事者はみな痴呆症になればいいことになります。
自分たちの建設的な事業に心を埋没させ、悪の側の作用を見るなということが、果たしてできるものでしょうか。無防備の虚がいつのときも大きな後悔を招きました。
そして、防衛策を立てた時点で、ネガな心にもなってしまいますでしょう。
それとも事態の観測をせず、ニタニタ笑って過ごすゾンビがよろしいわけ? そんなわけはないでしょう。

よっつめ・・・第二宇宙に出た者を、君たちは志願者だったという一言で、責任転嫁してしまわれています。
まるで、この地球、いや日本社会における企業の社長のような感じがしませんか。
その社長さんは、およそ現場を自分の目で見て回りません。
現場の意見を聞かないから問題の実態がわからない。
第二宇宙という部署の管理職に運営をぜんぶ丸投げしている。
その管理職のいいように会社が切り回されている。
そのせいで、いつしかブラック企業化していてもわからず推移し、とうとう窮地に至ってしまった。
そして、泣き言のような独白がなされるに至ってしまった。
8823号は、このように診断しましたが、如何でしょう。

あるいは、志願して出た側近の中に、よろしくない考えの者がいたりすることもあるかもしれません。
家族思いのあなたは、彼の所業をよう諌めずにおられるといったことはありませんか。

8823号は、地球年西暦2001年から新神話なる神々の物語を作り始めました。
そこでは、中国の神話伝承である「封神演義」を歴史史実として、それを逆読みして、善悪の側を逆転発想した物語にして、この世の矛盾や不条理の原因究明の材料にしています。

元始天尊、太公望などは神話上の英雄で善の側とされますが、私は逆であるとして描いています。
中国では、勝者ゆえに畏れられて、善の側に立て祭られていますが、このような世界構造になった大元とも言える原型的物語でありましょう。
この宇宙のいちばん最初の大戦が、ドラゴンボールさながらの人仙と禽仙の間で行われた仙界大戦であり、人仙側が勝利して、死んだ仙人たちをすべて神に封じて、かつての能力を削減し、地上界の人間たちの管理職にしてしまったという、封神演義として物語化されておりますが、それが史実だとすれば。
新神話では、それがこの宇宙の歴史の根底にあって、未だに神々の世界は、より上位の仙界の支配下にあるため、より良い状態を作れないでいるという逆説的物語にしていますが、明察ではないかと思います。
この宇宙に限っての、力関係の構図は、ミクロな歴史の末端にまで及んでいますから、上から下までそのようであるでしょう。
それ以上の大宇宙までがそのようでなかったなら、問題の箇所はこの宇宙それ以下に存在することになります。
上位大宇宙については、別の者が調べに入ることでしょうから、それによっては治療処置の範囲は拡大する可能性があります。

善悪の対立構図を創造神が許可してしまったことは、善と悪はカルマという自動創造の回転力を生む要素となることから、その大義のために、そこに良し悪しの判断が優先されなくなる原因になります。
宇宙人社会には、善悪の判断の付かない種族があまたいるとの、別の情報がありますが、まさにこの点がおろそかになっている証でありましょう。

なぜ悪がいけないか。
悪は善のすることに反対するだけのことですから、善の建設的発展を阻害し破壊するだけで事足りて、善がいくら時間をかけて努力しても一瞬にして無駄になるということの繰り返しを生みます。
その繰り返しが、宇宙の存続に寄与する。だから、放置しておけというのは、なるほど納得です。
しかし、言うことにこと欠いて、愛と赦しが必要とばかり宣伝すれば、不条理に業を煮やした善なる者の側の憤懣は一層倍加することでしょう。それもまた是とされた仕組みともとれます。
これがさらなるカルマの原因になり、さらに宇宙の存続によろしいのだとは、これ如何なる犠牲を強いたる構造か、すぐにわかろうというものです。
8823号の目には、いつの日かの破綻がありありと目に見えてまいります。

いつつめ・・・とにかく、魂によろしくないです。
魂は神の火花とも言い替えられるように、梵の全系の大元から発しています。
それを無駄遣いとでも申しましょうか、投入された彼らを疲労困憊、疲弊させて返し、多くのリハビリ必要な病態魂を作り出したること、これは重大な責任問題です。
創造神よ、あなたは更迭されるべきお方、そのように上奏するしかすべはありませんが、どのように善処願えるのか、8823号はもうすぐ肉体を閉じますから、待ったなしです。

ブルーエイビアンズ、スフィアビーイング側が愛と赦しを説くのは、被害者側にカルマを生じさせないからだと仰います。
カルマはアセンションを阻害し、不幸の原因たる低次元に留めるからだと仰います。
だからアセンションする者の数をもっと増やしたい。
そのような仕組みになっていることは理解できます。
しかし、おかしいではありませんか。
アセンションの勧めとは、4次元密度以上になれば、3次元密度の塵芥を浴びずとも済むからであり、逃げを打っているのです。
何のために3次元密度宇宙が存在していて、なぜ当初そこに森羅万象を置こうとしたのですか。
上位から下位の末端に至るまで、理想郷を築こうとした古代ビルダー種族の丹精込めた創造の努力を、どのようにお考えなのか。
現在のブルーエイビアンズやスフィアビーイングのすべきことは、下位次元こそ邪悪の存在を取り除き、元津神たちに3次元密度世界を委ねることでしょう。
それができる力がありながら、自らにカルマが返ってくることを按じて、やらない。
何のために次元上昇していかれたのか、はなはだ疑問です。

上位命令だから、仕方ないのだと仰るか。
しかし、あなた方高次元の者が、より上位に対して何らの進言もしないのであれば、上位は何も気づかないのではないですか。
創造神に対して、何らかの矛盾点を訴えたことはあるのですか。
そして改善案を上奏したことはありますか。
たぶんないでしょう。
なぜなら、あなた方も上位を畏れて、余計な制裁を課されることを怖がってこられたからです。
高次元の存在や聖者たちが、お上に進言をようしないのは、立場が悪くなることを考慮しての故。これではカースト制度はいつまでも残り続けます。

あなた方の無責任さを問いますまい。
それほどこの善悪混交の二元性世界の勝者は残忍ですから。
だから、勝者たりえたのです。
余計なとばっちりは受けないようにしてください。
6次元~9次元密度程度の方たちには、それほど力はありません。
総じてこの宇宙の内部の方たちは無力です。
高次元の皆さんも、抑圧された存在であることが、よくわかりました。

動くべきは、梵の全系にある、この宇宙の外にあるすべての宇宙存在でしょう。
観測根節のひとつが病魔に冒され、朽ち果てようとしていて、座視しているような全系では、御政道は保てますまい。
梵天よ、今こそ立ち上がり給えと申し上げたい。
樹医と消毒設備の一部たる火の鳥・レッドエイビアンの8823号は、ここに控えております。
どうぞ、出動の下知を賜われるよう願います。

ここで、ちょっとご紹介を。
8823は、はやぶさ(隼)のこと。
海底人8823ではなく、鳥人間8823であり、隼の頭を持つ火の鳥・レッドエイビアン・ホルスのことです。
8823の歌
https://youtu.be/Rlj2FQbUgc8
ゴジラやウルトラマンとも互角に戦えます。
また、レッドエイビアンは映画アバターでは、赤い翼竜トゥールークを調御する惑星パンドラの指導者トゥールーク・マクトのこと。
トゥールークは、その影に入った者は、生きて出られないと謳われた、惑星パンドラで伝説の最強の翼竜でございます。
なお、筆記者の私は、神霊レッドエイビアンのお抱えのウマ(肉体人間)でしかなく、下界において居を一時占めておりますが、やがて去って、すべてをハイアーセルフやハイラーキーにお任せいたすことになります。
あとはお任せ~ワンということでございますので、どうぞその旨お見知りおきを。