昨日は、サイババさんの、衆生を突き放したようなメッセージをお届けしました
これじゃあ、人は浮かばれんなと思われたでしょう
ところが、そうじゃないんです
人というのは、日戸であり、霊止であり、神霊もしくは心霊が乗っかる媒体なんです
古来、ヤマトコトバはそのあたりに強いんですね
つまり、霊がそこに乗っかるのです
自分の霊魂がまずひとつ、それ以外に神霊から邪霊までピンからキリまで、ここは居心地がいいと思えば、乗っかってきます
コーリーは言ってますね
「影の存在」はあまりいい意味で使われていませんが、エーテル体を持っていて、これはと思う人に取り憑いてくる
ネガ意識やトラウマ持ちによく取り憑こうとする
そして、どんどんネガを強くしてしまい、その人格を破壊してしまう
特にカバールのバックには、4次元密度のエーテル存在がいて、非常に強いため、カバールのターゲットになったら、たいがい負けてしまうそうです
カバールは、特にワンダラーやスターシードと見込んだ人をターゲットにして、篭絡しにやってくるとコーリーは言ってました
こうした特殊人たちは、それなりのパワーを持っているため、ふつうの善人を篭絡して傘下にいれるよりも、世の暗黒化促進に効果的なんですね
だから、められてしまう特殊人も多いようです
私が観測して、ある人を見て、この人は神の化身かもしれないと思うことが時々あります
しかし、生粋に神の化身という人は極めて少なくて、神霊が一時的に乗っかるタイプの人がいて、それらしさを醸していることがあります
サイババさんも、もしかしたら神霊が乗っかった人で、かなり長期に渡って神霊の依り代だったのかもしれません
私がいま辿っているタイムラインからの観測では、サイババさんも神霊の乗り物だった方かもしれないと思ったりします
ご本人の主線たるタイムラインでは、神として最後までおられたのかもしれませんが、観測者イコール創造主ですから、こちらの世界では多少異なるということもあるわけでしょう
その説明には、マンデラ効果というのもいいでしょうし、フーコーの振り子の原理のようなことで、タイムラインに誤差が生じていくといった説明になるのかもしれません
しかし、まるで神のようにお出ましになり、しばし神霊を宿されて増上慢になり、私は神だと名乗るようになった人も多々ありますね
私も危うく、自分は神かもしれない、いやきっとそうだと思ったことがあります
しかも、名だたる(といっても無名かな?)神ではないかと
古事記に載っているけど、亜流に置かれた神なんですね
2013年後期~2016年までそんな増上慢な思いでいました
私はすごいシンクロの中で、こんな奇跡が連続的で、しかも神々が応援に来てくれているから、てっきり神かもしれないと思い込んだわけでした
しかし、それは間違いだとわかりました
私は神の乗るウマだったのです
誰かがジョッキー(騎手)してくれなければ、何も起きないわけです
自分から何かを起こしに行くこともできない
ただ、その時まで、受動的に待っているんです
そして、はっきりした夢(明晰夢)を見て、ああ、これはこうだと解釈して、その通りが実現していくさまを見るわけです
私の推理がまた正しかった・・・・・その結果を以て、私は神かもしれないと思うこと自体がおこがましいわけですね
私はただ、ジョッキーに伴われて行った先で、見てくる
それをこうではないかと解釈するのは、こちら3次元密度における論理思考です
それは情報処理しているだけであって、実際にその場に導いているのは、私のハイラーキーもしくはハイアーセルフなんです
私はそれを見て、はあーっと感動する
ウマ冥利に尽きるような感動になる
また理解できた
この繰り返し
だから、こう思うのが正解でしょう
私は神ではなく、神が乗るウマなんだ
ジョッキーたるお方の手綱さばきがうまいものだから、ウマは喜べて、生甲斐を感じられる
こう言う場合をあらわす言葉で適切なものはないだろうか
そうだ・・・人馬一体というのがいいだろう
そう、人馬一体の働きができたとき、ジョッキーもウマも喜べるのです
そのためには、ウマはいい騎手に選ばれるべきでしょう
間違っても、邪神なんか乗せたくない
だから、ウマは審神者の能力を併せ持って、乗り手は誰かはわからないけど、乗っかってくる心霊を見定めて、こいつは駄目だと見切れば、振り落とす
三国志の蜀の劉備玄徳の家来の関羽雲長のまたがるウマは、赤兎馬
関羽はけっこう重量級の武者でした
彼を乗せてなお、千里の道を遠しとせず、駆けること脱兎のごとく、天をも駈け抜ける威力を持つウマ、赤兎馬
そのように私も評価されるようなウマになりたく思います
ちなみに、自己紹介をば
私は、赤兎馬ではなく、赤鳥馬であります
せきとりうま、と呼んではなりません
それだと、お相撲さんになってしまいます
せきちょうば、が正解です
つづめて、セキチョバ
こうすれば、セキトバとニアリーイコールになるでしょう
セキチョバは朱雀の姿をしたウマのことです
レッドエイビアン・ホース・セキチョバ
次回の有馬記念は、これで、いただきです