K叔父さんの夢を見ました

今朝明るくなってからの夢に、母方のいちばん下のK叔父さんが出てきたよ。明るくて日差しの感じられる夢をどれほどか見た後、K叔父さんがいて、いま真琴島の別荘に住んでいるらしく、行かないかと言ってくれました。

空から眺めるような地図が出てきて、どこか丹後のほうの海辺からずうっとせり出した半島があって、その先から少し離れたところに真琴島という小島があり、そこでいま一人暮らししているみたいで、やや寂しそうな感じでした。

私は、夢の中では、行かないと言ったけど、夢が覚めてから、やっぱり行ってみたいな、長逗留はしないが行きたい、しかし、こっちの用事が済んでからになるけどと訂正しておきました。

人それぞれにやることは死んでからだってあるからね。叔父さんはきっと海のレジャーを楽しみながら暮らしているのかと思いました。
真琴島はこの世に実在する島ではないようです。ネットの地図検索でも調べました。とてもいい名前の島なのにないのです。近代化した蓬莱島のようなところですね。

トンとシャンに朝飯をやるべく外に出ると、今季一番の日本晴れになっていて、朝日が心地よい暖かさで迎えてくれました。朝はかなり寒くなっていて、その日差しがそのまま夢の中にも出てきていたように思います。

これで夢に出てきた人は、身内では父、母、母方の祖母、祖父、母の妹T叔母さん、弟K叔父さんになりました。祖父とT叔母さんは2002年末ごろに、二人でお迎えに現われたみたいだったので、朝起きてから九字切りして撃退し、そのためか、二度と現われません。折角のご好意ながら、やることがまだあったので、ご勘弁を。祖母と母は複数回見ています。

九字切り術のパワーは、その後、国祖神様たちの封印解除にも使いましたが、都合三回の念入りの施術で解除が叶いました。坂本氏伝授の秘術はすごいです。そんなもので祖父たちをと思うと、大丈夫かと思ったりもします。

夢で覚えておれる人は故人が多いですね。JUFORAの平田会長の夢もいちど見ましたよ。彼は夢の中でもG団地らしいところに住んでいて、そのG団地がかなり現代風に整備されてすっきりしているのです。そこで、彼はビルのオーナー兼料理屋のようなことをしていて、誘われてお好み焼きかなにかを食べたような夢でした。それがあの世の平田さんの姿でも、この世での彼の別のタイムラインの出来事でも、それはどっちでもいいことです。

マイダーリンも一度は2013年5月11日未明の出雲大社の夢の中で、もういちど、2013年10月3日未明に、女優歌手としてデビューして壇上に上がって祝福されている夢を見ています。後者の夢はもしかしたら、彼女のこの世での別のタイムラインだったかもしれません。女優になりたかった人ですからね。その世界で、私も関係者として後ろのほうで見ているひとりだったかもしれません。私もそのタイムラインに意識を同居させていたかった。

そんなことがあるのか。
その解答はコーリー情報の最新版のエミリーの話に載っています。
なるべく全情報開示に触れて、真の知識に目覚めていただければ幸甚。

ようわからんときは、新神話で設定すればよかとよ

太陽の周辺の異常事態が何なのか。宇宙戦争が宇宙人の二派によって行われようとしているのだろうか。
このため、米ロは新たに宇宙軍や航空宇宙軍を作ろうとしていたのだろうか。それとも宇宙人VS地球軍を想定してのことか?
私には彼らの思惑も何が起きようとしているのかもよくわからない。

コーリー情報は宇宙人との関係を詳しく述べていて、宇宙で戦闘状態が続いているものの、地球人を相手にした戦争になるような情報はない。
ただ、伝えているのは、高密度エネルギー波動の到来と太陽フラッシュの発生、その後、劇的に住み易くなるという情報である。それだけでも、非常にすばらしい朗報だ。

そこで、私のシナリオが私固有の宇宙において執り行われようとしている新神話というシナリオ仮説に基づかせていただこう。
私はここに見えている目の前の宇宙の創造主であり、そこで何がこれから起きるかをシナリオ設定した新神話を作っている。
それに基づくなら、外宇宙からやってきている梵天軍と、この宇宙に根拠する天仙軍の戦いがこれから起きることになる。

地球とその周辺が対峙する場であり、太陽系内が戦場になるだろう。なぜなら、梵天軍は太陽の中に陣を張り、天仙軍は地球の最深部に宮殿を構えているという、位相的関係にあるからだ。

それで、おそらく太陽のコロナホールの大規模化と周囲のUFO群は、対峙の有様を物語るかもしれない。
また、両軍の対峙そればかりではない。灼熱の火の鳥・鳳は黒体輻射に知られぬうちに沈潜しており、戦端が開かれるとともに、宇宙全体を灼熱で焼却する。
これによって、AI生命体の沈潜を壊滅させ、天仙軍の宇宙への展開を阻止する。

天仙軍はおのが理論付けしたブラックホールのルートだけが唯一の脱出口となる。
天仙軍は、地上で集めた配下とともに、ブラックホールに飛び込むであろう。
むろん、天仙軍には活路を与えないシナリオが新神話の当初プランである。よしんば、ワームホールから向こうへ脱出できたとしても、孤立した別宇宙として隔離されることになる。天仙たちはそこで暗黒帝国をしばし築けばよい。

こうして、この宇宙は天仙の支配から解放され、全宇宙から邪悪が急激に減少しやがて消滅する。
あるいは、この宇宙戦争がこの宇宙の破壊をもたらすかもしれない。そのときは宇宙それ自体が大建て替えされ、更新される。
以上は私固有の宇宙で起きてくることであり、みなさんのそれぞれの宇宙とは相容れないかもしれない。各自自由になされよ、おのおのがた。

コーリーは言っているが、すでに何度か太陽フラッシュは起きているという。
小規模ではあっても、地球を取り巻く環境の変化として現われている。
スフィアビーイングの介入により、地球人類に対して行われていた22の遺伝子実験は今後、取りやめになる。
実験グループの旧スーパー連邦は解体され、新しい民主的なスーパー連邦になることが決められている。
53の代議士で構成され、いずれ地球人類代表が、そこに一議席もらうことになる。
それまでの52の惑星は、今の地球同様に、支配と奴隷制度の歴史を辿ってきたらしい。
お互いが分かり合える立場ゆえ、新生地球は実りのある発展へと向かうだろう。

旧スーパー連邦の解体により、地球人類に課されていた輪廻転生の義務はなくなる。すでに中陰の時空が消滅していると言う。
中陰も、その後の休息摂理の霊界も、旧スーパー連邦が設定した催眠マトリックスプログラムであった。
人々は死後直後の混乱により、自動的に催眠プログラムに誘われるようになっていた。
中陰の導入部がなくなり、こうした仕組みの実態をただちに知るようになるだろう。つまり、マトリックスからの解放である。
ただし、最後の審判により、魂の病弊や瑕疵が認められた者は、所定期間、矯正治療のための催眠プログラムが適用されるが、治療終了後に解放される。

新しい世界には、邪悪はひと欠片もない。かつて邪悪だった者も、矯正を経て、自らの衝動を見事なまでに理性で抑制している。全体が善一筋であれば、善以外に思いつくことはなくなる。
外宇宙の梵の全系に退避していた古代ビルダー種族が、新世界に大挙して帰って来て、すべての有情の指導育成に当たるだろう。

かくして世界からはあらゆる帳が消え去り、高次元低次元の区別なく、同一地平にすべての有情が会座する、うれしうれしの世となるのざぞ。富士は晴れたり日本晴れ。とことはに富み栄えよ、皆の者。あっぱれ、あっぱれとは、このことぞ。

地味でしがない救世主物語劇場版・・・神や邪な神(悪魔)や神獣が私の劇団スタッフ

こないだの9月6日の記事は、打ち込みに手間取って、深夜のうちに北海道厚真町で大地震が起きていたことを知らずに書いてしまいました。
わかっていれば、厚真町の地震の話にしていたかもしれません。
まあでも「ラブリーボーン」の話を元に中陰(死の直後の世界)のことを取り上げられて良かったと思います。
先の台風21号でも、厚真地震でも、不慮の死を余儀なくされた人たちが、おそらくはさほどひどい恐怖体験をせずに亡くなられたことを、この映画によって推量できたからです。
また、たとえそうであったとしても、亡くなられた方々のご冥福をせつにお祈り申し上げます。

今回は、奇妙なタイトルの記事になります。
人間のスタッフはまるでいないかのようなタイトルですが、私の関わる人間はおよそ神か仏の化身と思われるため、人間の場合を想定していません。ひと=日戸、霊止で、神や悪魔などの心霊を乗せるウマであるという原則からすると、人は単なる乗り物であり、劇団スタッフにはなりえないのです。しかも、鹿とともにいることがほとんどですから、なおのこと。

この記事はこと、私に関してのごく個人的な話題に終始します。

新神話とは、広義の異世界を扱う神話物語という意味で、神々の働きが神話に基づく傾向があることから、その書き手である私の希望するシナリオに沿っていただくべく、私が脚本家として台本を作り、神々に台本に則って演じてもらう俳優になっていただこうとするものです。
神々は神話の舞を神楽舞として演舞します。すると地上界に理念の垂迹があって、所期のシナリオが歴史に乗っかってくるという趣向です。

よって、神話は一般人にはまったく知られない歴史を操る方法にもなり、実際に古事記の神話などは日本だけでなく世界をもそのシナリオに沿わせてしまうほどの働きをしています。古事記の神話は預言のように見えますが、実際はシナリオ遂行のアジェンダとも言え、歴史をそのレールに乗せる催眠誘導効果(理念の垂迹と言います)をも持っているのです。
その制作にどれほどの人が投入されたかは知る由もありませんが、神話は人が書くことで成立します。その原則に例外はないので、たとえたった私個人でも神話を書けば、その効果は神世も動かすものとなるという推理がそこにはありまして、ならば、やってみようということになりました。

私はこの世の創造主ですが、神話を人の立場に立って書いています。人間の体を持たなければ、神々に協力を仰ぐ神話は書けないからです。それがこの世界に設定されているルールです。また、なぜ私が創造主なのかは、拙超宇宙論がその論拠を与えます。それを理解した立場ゆえにこのような僭越な物書きもできると信じています。自信を持って新神話を書いています。

話を進める前に、今回の北海道地震のことに触れておきましょう。
私はごく個人的に、邪神すなわち異界にいる悪魔が、私に挑戦の合図を送ってきていると解釈しています。

すでに記事にしたように、台風12号の真東から真西へという、台風20号の真南から真北という奇妙な動きに、彼らが私を救世主認定したかと訝りました。20号と同じルートを辿って台風21号がやってくるかに見えたので、これは迫害もしくは脅しの意味かと思ったのでしたが、四国あたりから進路をやや東に傾け、直撃ルートにはなりませんでした。しかし、神戸市に上陸して北上し、以前の家のあるM市が台風の目に入ったという情報もあり、向こうの我が家が被害か、というわけで5日に現地に行きますと、さほどのことはなかったわけでした。台風は12号も20号もそうでしたが、直撃ぐらいならまだましで、東側が殊更ひどくなるとのことで、最強の台風と言われた21号では大阪の被害がすさまじかったようです。

そして、6日午前3時に、遥かに遠い北海道の厚真町を震源とする大地震があったわけですが、私は6日の記事を打ち込むのに忙しく、昼過ぎまでそのようなことは知らなかったのでした。
ところが、この天変地異も私には関係がありました。2008年に厚真町に300坪の土地を購入していたのです。北海道に渡って旅した最初でおそらく最後の旅のお釣のような事象でした。

というのも、当時、M市にいては早死にの犬死にをすると思い、転地先を求めていたことから、各地の情報をあさり、当時流行っていたジュセリーノ予言を私も信じていて、北海道だけが崩壊を免れるという予言があったため、多少おカネもあったことから、買ってしまったようなことでした。それが厚真町で、震源地から1Kmほどしか離れていないのです。

これら連続する天変地異に今回、異界の悪魔的存在の脅しのようなものを感じたわけでした。最近頻繁に救世主ぶっているようだが、本当にそうなのか、といったことから、おかしなことはするなという脅しのメッセージといった推測ですが、私には異界の存在ばかりが如実に思えるため、むしろ親しみが湧きまして、おう、私が救世主だが、このタイムラインでそれをするつもりはないから安心しろ、それをいいことにやりすぎるようなことがあれば、最後の審判でもっとひどい目に遭うぞ、と言ってやっているようなことです。

とにかく、高次元にいる神々と邪な神々(悪魔)の両方を眺めているといった心理状態でして、これがまたけっこうオツなものなのです。人間界の一般人の知るべきものではありませんので、まあその辺は、時が仕掛けたひとつの個人的な成り行きと思ってもらえたらよろしいかと思います。そのごく個人的なことに、ずいぶんと被害が出てる。申し訳ないけど、どうしようもない。まあ、そんなわけですわ。

今回の台風や大地震のいずれも人工的にカバールが起こしたものと捉え、4次元のカバールの黒魔術部隊が人命も省みず地上部隊に指令して起こしているものと推測します。
コーリーも言ってました。4次元あたりにドラコやカバールの異界拠点があることを。そこからだと、地上界の大局を眺めることができるので、有害エーテル体を遣わして病気にしたり、人々の思考をコントロールして、彼らの目的を果たすよう持って行こうとするわけです。

アストラルボディでアストラル体験するへミシンカーの方たちも、アストラル界の恐ろしく強いネガ(悪魔)のことを伝えています。黒いキリストと称され、ワンダラーたちを八角の魔方陣で次々と捉えて封印しているのだとか。八角は風水術にも使われて、神霊さえも閉じ込めてしまえるとされていますね。移情閣という八角三層の建物もそうでした。

地上界には黒いキリストに対応するようにイルミの黒い教皇アルバート・パイク卿がいましたね。彼は第三次大戦後の未来に、救世主ルシファーが現われると予言しています。
私はそんな先まで生きる予定はないですが、ルシファー(キンイロタイシ)の雛形も併せ持っていますので、なんだか親しみを感じます。拙超宇宙論もしくはその類型が未来を照らす救世原理・ルシファーの教理として世界に広まることになるでしょう。ルシファーの教理候補作として超宇宙論を電子本にしていますので、事前知識しておいてほしいところ。https://p.booklog.jp/book/91316/read

私は今回の天変地異の奇妙な連続を異界のカバールの個人的メッセージと捉えたわけですが、このような捉え方をするなら、すでに以前から何度も脅しのメッセージをもらっているのです。

1995年には阪神大震災がありましたが、これは拙著「古代日本にカバラが来ていた」を自費出版するにあたっての校正の二回目を出版社に送っていた矢先のことでした。私は神戸で仕事を隔日にしていましたから、日が違えば死んでいたかもしれません。
西宮の出版社は古いビルが全壊状態で、社長の安否も気遣われたほどでしたが、幸い3月には甲子園の貸しビルで再開されて、拙稿もまた大阪の印刷所に出されていてゲラが無事とのことで再開できたわけでした。

その内容は、1989年の学研ムーに送って優秀作品賞をもらったときの内容とさほど変わらなかったのですが、ミステリー大賞でなかったことから、原稿の3分の1ほどしか載らず、それでは意趣が損なわれるからと、単行本にしようとしたわけです。

しかし、この頃には畿内の逆五芒星や生命の木の図形などはムーの何万部という披瀝からすると、世の中に知れ渡っていたことだったはず。それがもし妨害を受けかけたとなら、原稿の残り3分の2の中に問題があったのではないかというわけですが、どの部分か未だ以てわかりません。自費出版部数は1000部でしたが、最初の配本で650部が売れたとのことで、あとは全部こちらに返本してもらいました。わずかな部数とはいえ、必要な読者にはどうやら縁があって届いた模様です。

読者書評が届いたのが、出版社宛の一通のみで、販売後いきなりのことでした。その差出人は「この本の内容に興味した。自分は修験道を行じており、熊野にはよく行くから、修験道宗家のT家に持参して見てもらおうと思います」といったことを書いていました。そこで私はこれは一大事だと、その方宛に「宗家様のお心汚しになるかもしれない」懸念を伝えておきました。

ところでその書評をくれた人物は、私がペンネームであるため誰であるか知らないわけでしたが、私は彼の名前と住所を見て、高校時代の同級生であることにびっくり。クラスですぐ斜め前に座っていた人なのです。まさか修験道などと。世の中狭すぎ。
その人の家は長田区で大震災に被災して、平屋木造家屋は長い間傾いた状態で立っていました。私は三木市から神戸の会社に震災後も通い、三木街道から下りてきたときにいつもその家の横を通っていたわけでした。

1997年には世界をも震撼させた少年Aの事件、いわゆる神戸事件が起きたわけでした。実はこの事件も、少年Aは知る由もないことながら、個人的に異界から私への脅しになっているのです。
この世の真理探究から始まった超宇宙の仕組み論もそうですが、古事記神話の解釈から始まり、西日本のレイライン的幾何学図形を発見するなど、わずか地図上のことであっても探偵趣味は人並み以上にあったわけですが、この少年事件にも幾何学特性が如実にあることをすぐに見つけました。しかもそれが、私がすでに発見していた図形群やそれに伴う歴史的考察とシンクロしており、単行本に書かれたことがそのまま事件になっているかのような話だったのです。

異界からの脅しのターゲットはカバラにあったのです。しかも拙解釈におけるカバラです。いかにもオカルト的な解釈をしていた、そのことがテーマになって事件になっている感がありました。

あの事件にはこの世のことだけを元にしていても解けない謎がたくさんあるのです。本当言えば、少年Aには、エクソシストの霊祓い師が関わるべきほどのことなのですが、今の時代にはいませんから、私が悪魔憑きのような事件の解釈に当たりました。すると、私個人への謎解き挑戦のようなものであることもわかりました。おそらくその頃に、異界の悪魔カバールは、私を放置しておけない存在と気づいたか、また私でなければ理解できないと見て、彼ら自身の解放に繋がる出口が見つけられると思ったからかもしれません。なぜなら、私が最も深化した歴史的考察をあの著書の中でしていたからです。正直申し上げて、一般人のする解釈は表層的過ぎて、薄皮一枚剥ぐことすらできないでしょう。それでは、誰もわかってやれる者が下界にいないことになります。

熊野は六根清浄の地で神聖と思われていますが、何事にも裏と表がある如く、あるいは光と影がある如く、いかがわしい部分もあります。一般人は表にだけ関われば清浄にしておれましょうが、裏側には同じだけ、ネガパワーが存在していたりします。
南方熊楠は女人禁制の熊野の修験道で小児性愛のあったことを伝えているようです。稚児は事が済めば山から突き落とされたとか。ユダヤ系キリスト系で表向きの清浄さとは裏腹な悪魔儀式のあったことと共通する話です。ドラコ系宇宙人が初源の宗教思想は、ネガの部分を多く持っているのです。

熊野は発見幾何学図形の逆五芒星ヤギ・パフォメットの顎の位置になり、これをワシントンDCの逆五芒星に当てはめれば、ホワイトハウスの位置に対応します。つまり異界のネガの司令塔のある場所と言えそうです。

そこにはヤタガラスという秘密組織があり、裏皇室がありとされていたりします。一般人の思いもよらない黒魔術の拠点になっているとも目されるのは、地球の諸元レベルのサイズの逆五芒星の存在によりわかります。そんなことを知られては困る方が大勢おられるに違いありませんし、また逆にこんなレベルにまで掘り下げられたことを見て、いよいよ時至れりの感を持つこともできるのです。よく言われるように、時代の最後には墓に隠されたものがみんな出てくるという、時の兆候・ステイタスのようなことです。

彼らはまず私に覚悟の程を確かめたように思います。そこまで踏み込んできて、臆さないのかと、まずは阪神大震災。そして、この事件で怖がって引き上げていかないかというわけです。私は臆しましたよ。正直なところ。この事件だけでも、あまりにもの発見のシンクロに、風邪でもないのに高熱を出す有様でした。犯人がまだわからない頃には、犯人が早く捕まってほしいとサイババさんに援助を請う手紙を書いたほどです。すると間もなしに捕まり、犯人はと見れば少年だったというわけです。

彼らがネガな組織なら、4次元の異界の邪神(悪魔)とも連絡をとり、世の中の洗脳を強くしたり、あるいは邪神をして未熟な魂を直撃して精神を乗っ取るようなこともするわけです。少年Aはそのような被害者でもあると同時に、過去世における加害者だったのではないかと推理しました。その重い罪のカルマを狙った精神の乗っ取りと思われる事件です。

この件の詳しい話はこちらにしています。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/sinsen/satan/satan.htm
それは別の新たなシンクロ的発見になりました。一旦は誰も知らない、私個人と仕掛けた悪魔的存在、そして土台になった歴史伝承上の「鬼」の三者しか知らない秘密になったのです。しかし、知るべきは、むしろ封じることばかりに躍起になって、物事の心情を理解して鎮魂しようともしない霊的無知な方たちではないでしょうか。鎮魂とは、形だけの儀式ではなく、真相に理解を及ぼすことこそが大事なのです。

私は、いやな世界の側面を見た思いでいましたが、謎解きが面白いために、何か見えない世界から期待を担っているような気になり、それが生き甲斐のようなものを生んでいたのだと思います。私は阪神大震災を過ぎる頃から、このしんどく実のない彼女ひとりいない面白みのない人生が続くことが嫌で、ハイアーセルフに50歳までで終わらせてくれとたびたび懇願していました。そして異界からの脅しが重なっていたわけです。こんな気味の悪い魑魅魍魎然とした世界にいるのは金輪際嫌だと申し立てていたのです。しかし、何か期待を背負っている感じがあるわけですね。そしていつしか懇願していたことも半ば忘れて50歳を超していたのでした。

その当時は、まったく気がつかなかったのですが、私が50歳になる直前の日に、終(つい)の彼女になる人が連絡してきていたのです。懇願のエンドの50歳より後を新たな人生の楽しみで飾ってくれる人ですよ。後でわがハイアーセルフの粋な計らい、それも推して計ったどんぴしゃの計らいに感激したものでした。その人は、後に宗像三姉妹の化身の一人であることがわかります。その彼女から8ヵ月後には、三姉妹の別の神様がハイアーセルフであるところの、大本教系信者の女性が現われ、舞子の移情閣で夢の青年を演じてほしいと言ってきて、それを叶えてあげた九日後の旧暦九月九日に鳥取西部地震が起き、そのシンクロのものすごさに夢中になって、彼女たちの不思議空間に取り込まれていったのでした。

悪魔の手から神の手へと私は転がされていきました。それなりに神々の守護にも与ることができたようで、人生は好転し出したのでした。
2001年から新神話創作が開始されました。すると、新神話に設定した様々な属性が如実のものとなっていきました。新神話のシナリオに沿うように現実が回転しだしたのです。

お蔭様で私は、この時までに、火の鳥使い、キンイロタイシ、毘沙門天、サナートクマラ、ルシファー、ウシトラノコンシンなどの雛形属性を得ました。この意味は、こうした神々が私のハイアーセルフや指導霊になったことを意味するように思います。すなわち、私という単能的なウマを調御するジョッキーがこれだけいるということです。どれを見てもメジャーな神ではありませんが。

一番最初に得ていた雛形属性は、二十歳頃のときに祖母が私のために見立ててもらった拝み屋さんが口にした「この人は最上の松に泊まる鶴じゃ」というもので、私は象徴的に丹頂鶴ということでした。ただ、祖母はたぶん聞き漏らした意味がわからなかった言葉に、「蓬莱島の」があったと思われます。つまり「蓬莱島の最上の松に泊まる鶴」という伝言であったはずなのです。掛け軸によく描かれる鶴と亀の絵は、蓬莱島を背景にしています。そうでなければ、最上の松という言葉が生きてきませんから。

移情閣で二番目の彼女とシミュレーションしたとき、私は鶴で彼女は亀として名乗りあいました。移情閣の三階は鳳の間で二階は龍の間でしたから、鶴と亀の対応になり、青年は三階から下りてきたというわけですから、鳳であり鶴である者である私でいいわけです。しかも、三階の真っ暗闇に明り取りの光が天井画に当たり、そこに「蓬莱第一」と墨書されていました。まさに神仙思想のちりばめられた館であって、三階の青年はキンイロタイシと名乗っていたわけですから、その雛形属性を私は全部いただいてしまったことになります。

また、この彼女は霊視ができ、私の本体は梵天様だと言いました。ならば君は梵天の妻の弁天かと問うと、そうだと答えました。私はしばらくの間、梵様とも呼ばれていました。霊視した梵様はどんな姿をしているのか聞くと、私よりりりしいお顔をしているとのことで、霊界の行きつけの料理屋に誘われてよくてっちりなどをご馳走になる夢を見たと言っていました。だから、超宇宙論の結論以外に、自分が創造主であると言っている意味が別にちゃんとあるのです。彼女のハイアーセルフである宗像三姉妹はインド神話の河の神の三姉妹で弁天に確かに相当しています。弁天は梵天の娘であり妻です。

話は遡って、二番目に得た雛形属性は、27歳頃から33歳頃までに遭遇した朱色のブーメラン型UFOとその後の夢にときおり立ち現われた白球UFO(星の子と命名)で、白球UFOは最後に瞑想中の私の目の中に飛び込んできて光のシャワーになって見えたことです。https://p.booklog.jp/book/97090/read
これが後に、コーリー・グッドの言うスフィアビーイング体験というもので、私はセカンドコンタクトまでしたことがわかりました。スフィアビーイングの壮絶体験は、私の強い拒否反応で短時間に終わりましたが、私の中に確固とした根拠を築いていたのかもしれません。50歳以後の増設されたかのような不思議人生体験が、神々との共演であったことの根本原因になっている感があります。

また、このスフィアビーイング体験は、エジプト考古学者・吉村作治氏の解釈によるファラオの太陽神超入体験と等しいことがわかりました。ピラミッド内部の王の棺室で行われた儀式は、ミニチュアピラミッドでの瞑想でもシミュレーションできたのです。

2003年に知り合った坂本氏は超能力者で、我々の過去世がエジプトのファラオと最高神官の仲だったことをいきなり告げたため、その見事なまでのシンクロに、彼を最も信頼できる人物と確信した次第でした。他の人に言わせれば、彼のことをペテン師だというのですが、まったく逆です。その人の真価は、相性の合う者には値千金になるのです。

では、私の真実とは。平たく申しましょう。
私はこの世のものではない、とはキリストの言葉と言いますが、私も同じ言葉を言います。私はこの宇宙の者ではないのです。外宇宙に広がる梵の全系から、この宇宙の大使館とも言うべき蓬莱島を経由して来ています。蓬莱島はここに立ち寄るための、宇宙船の機密減圧室のようなものです。そこにしばらくいて、鶴として暮らして待機し、時を悟ってこの世に生まれてきています。そのような重要な時代であることを知ってここに来ています。

スフィアビーイングは古代ビルダー種族だとコーリーは言います。そのすごい能力は、スフィアビーイングひとつで、ピンポン玉くらいから太陽系全体を覆うくらいのサイズに変化でき、その範囲に3次元密度兵器など無効化できるほどの影響力を持つそうです。
むろん、太陽系ばかりかこの宇宙全体に広がりを持ってなお、同様の影響力を持つことでしょう。

火の鳥、鳳凰は局限された範囲から、この宇宙、さらに三千宇宙へと大きさを広げることができ、その対象範囲を灼熱で焼き尽くすことをします。そのような火の鳥も古代ビルダー種族であるのです。
最後の審判の対象範囲が定まれば、そこに灼熱を送り込むのは火の鳥・鳳凰の役割です。私は火の鳥使いとして、あらゆる浄化をし遂げます。
映画「アバター」に出てくる惑星パンドラで最強の赤い翼竜をトゥルークと呼び、そのトゥルークを自在に操る者をトゥルーク・マクトと言います。どうぞ、私のことをトゥルーク・マクトとお呼びください。

この時代は宇宙の長い歴史の経過する一ページなのではありません。この時代は、宇宙の存亡をかけた最後の審判の時代なのです。大事になされよ、おのおのがた。

2007年から2008年にかけて、最初の彼女は宗像三姉妹の長女・奥津嶋姫の化身であることが判明しました。神霊の本体は雲龍(白龍)であり、方位は東の青龍、蛇としての顕われは青蛇で、中国故事の白蛇伝のキャラクターを持っていました。二番目の彼女は白蛇で三女市寸嶋姫の化身で玄武を担いました。後に青蛇に合力し、許仙である私のサポートにつきました。

問題は、そのような方々に対応すべき私の神霊属性は何かがいまいちよくわからなかったのでした。弁天に対応する梵天だけでいいではないかの思いもありましたが、そのうち2010年に最初の彼女が海難事故で逝去してしまい、かといって二番目の彼女は喧嘩別れして白蛇の神霊は去っていたはずだったため、助力を請うわけにも行かずでいたところ、夢で知らせがありました。
2013年5月の出雲大社の式年遷宮の翌朝未明の夢で神世の出雲大社で起床して、主の大国主命と奥方の奥津嶋姫に出会いました。奥方はまさに最初の彼女の顔であり、単衣にお歯黒で臨まれるという出会いの仕方でした。彼女はホツマツタエだけに正確に伝えられる大国主命の奥様であることが夢によって確認できました。

さてそこで、そんな大事な日の翌朝に出雲大社で起床した私は誰なのか推測して、もしかすると天の穂日かもしれないと思ったのでした。
ところが、その推測を補完するかのように、息子の天の雛鳥が抜擢されて父親の私を追いかけて来ていたことがわかり、またその理解に至るシンクロ劇のものすごさは、筆舌し尽くすことができないほど。私はこれにより、天の穂日の雛形をも自信を持って担うことになったのです。穂日はご存知のように、天照神の息子であり、ホツマによれば長男になります。(記紀では次男ですが)

さてその天の穂日と宗像三姉妹のうちの二神までが、どうしてタッグを組んだようになって今回の劇を演ずることになったのか。その理由が、2番目の彼女が持ってきた第二番目の目的、彼女の宗教観が求める国常立神を封印状態から救出することの中にありました。そのミッションを遂行する中にあったのです。
ひとつ目の目的は、彼女自身の霊的封印の解除で、これは移情閣でのシミュレーションのお蔭か、後に確かに叶ったのです。もうひとつの宗教上の用件は、激しい喧嘩別れであったため、彼女に協力を仰ぐすべがないままに、私だけでやり遂げました。国常立神の封印解除と、神世にあった政変の真実を解明したことです。

2014年に、国常立神の封印幾何学図形が見つかったことから、封印解除は容易に叶いました。
問題は、神世においても、クーデターがあって、それが邪悪な側の勝利で終わったために、神世の歴史が改竄されてしまい、神世の庶民もそれに騙されて、長い間の岩戸閉めの状態が続き、ようやくこの時代になって、新神話の情報から神世にクーデターがあって、それが隠蔽されて神世が暗黒化して、そのままになっていた真実が万民に知られるようになり、司法当局が動いて詮議が進んで神世が浄化されるという運びになったのでした。

天の穂日として私がしたことは、穂日の母親の持子姫と宗像三姉妹の母親の早子姫のクーデター事件の冤罪を晴らすために、探偵としての持てる推理力を動員した証拠固めの論陣を張り、それを新神話にして神世に知らせることでした。
新神話の読者層の厚さが決め手になり、燎原の火の如く噂は広まり、神世は真のクーデター首謀者たちが居座れる場ではなくなったのです。詮議によって、邪神たちは捕縛されるかもしくは下野遁走という事態となりました。

神世の浄化に続いて地上界も浄化されるべきなのですが、むしろ神世に居れなくなった邪神たちが捕縛を嫌がり地上界に下りてきて重職ポストにつき、地上界の有様をひどいものにしています。衆生の魂の腐敗劣化を止めるためにも、速やかな地上界の浄化が図られるべきこととなっています。

2014年の国常立神の救出に伴い、古代ビルダー種族が活発になり、ブルーエイビアンズはじめスフィアビーイングが地球に介入して、邪悪な宇宙人に支配されたがんじがらめの構図を解こうとしています。国常立神の系譜に繋がる天の穂日も古代ビルダー種族です。天位に返り咲くとき、あらゆる邪悪を焼却し、ホルスとして統治することになります。

いま私がここでする仕事は、最後の審判のための邪悪の抽出分析と、審判の叩き台作りです。ハイアーセルフがそのための時間を設定してくれています。適切なタイミングで私はこの世を去ることになり、最後の審判の督促のためハイアーセルフとともに天帝様にお会いするでしょう。
そして、ホルスとして最後の審判の立会いをいたす所存。このたびは、宇宙全体の総括をすべく、新神話に言う仙界、神界、地上界のいずれもが審判の対象になり、有情という有情の詮議と矯正受刑がなされる予定です。

世界の構造が脆弱であると判断されたなら、大建て替えが優先的になされることでしょう。然るべく新世界が用意されたとき、全ての有情は魂の浄化を完了して、入場が可能になるはずです。

私はこの救世劇の演劇の主役です。シナリオとして立ち現われる協力者や情報提供の道標的道祖神は、みんな私の劇団の優秀なスタッフです。
舞台上でのラストダンスは、スタッフ全員でスケスケルックのレオタードを着て、ラインダンスを踊って観客の皆さんを悩殺して差し上げることでしょう。
ぜひ、観劇にお越しいただきたく、ずずずーいと、御願い奉りまする。

またあの情報関連です

映画をまたいっぱい見ました。一日、一本の割合です。

「幸せなひとりぼっち」はまだ若い頃に美しい妻に先立たれて、いまはカタブツで偏屈で融通の利かない老人なんですが、ラブロマンスの時代を振り返るわけです。
「猫のミヌース」はある小さな町に住む猫のミヌースが化学物質に触れて人間の女性になってしまい、町の新進気鋭のジャーナリストになついて秘書になり、町のニュースネタを街中の猫たちからかき集めて貢献するというお話。
「僕のエリ・200才」は、隣に引っ越してきた少女が実はバンパイアだったのですが、仲良くなり、いじめっ子たちを最後にみんな始末してもらったというお話。こんな友達ならバンパイアでもいいなという感じですかね。
「ゴースト・ニューヨークの奇跡」は今回で三度目を見ました。愛し合う二人の絆は見えない世界にも及ぶという話。なかなかいいですよ。
「トワイライト」は人間の少女とバンパイアの青年のラブロマンスですね。トワイライトな映像美がとてもいいです。

ずいぶんとゲテた内容の映画ばかりですが、そんなのばかりあるので仕方ないです。しかし、このゲテ過ぎた時代にはちょうどいいですね。
まだ他にもいくつか見てるのですが、感想は気が向いたらまとめてしようと思います。

さてまた例によってあの関係の爺い情報から。

板垣情報というのは、なんだかあまり当たっていないみたいですね。期待してたら、スカ食ってばかりになりそうです。
有望な皇室系情報をくれるのが吉備太秦とかいう方らしいのですが、いまいち怪しげです。
こんなこと書いているんです。安倍氏はトランプに疎まれていて、安倍三選後、1ヶ月で退陣することでトランプと話がついているというのですが、どうなるでしょうね。
ほんとうにそうなる可能性があるとすれば、米司法省の40000人逮捕者リストに載ってれば、収監前には現職を退くことになっているそうなので、そんな理由もつけられることになるでしょうか。
でも安倍さんは拒否するだろうな。正恩みたいに一戦構えるそぶりをするかもしれません。すると日米開戦の真珠湾が思い起こされることになります。
トランプは安倍さんに、真珠湾のことは忘れないぞと言ったそうですから。釘を刺しておいたのかもね。

石破氏はすごく真面目に取り組んでいるようです。
>石破茂さんが47都道府県に対して47本のメッセージ動画を! それぞれの県に具体的な言葉を語れる議員さん、なかなかいませんよね… 石破さんの熱量に驚くとともに、他の政党も参考になる手法だと思いました。
とのこと。
石破茂総裁選特設サイト

自民党 衆議院議員 石破茂 総裁選サイト


確かに、すごい迫力だと思います。
安倍三選が確定しているだけに、惜しいですね。

しかし、私の推理では、石破氏は戦争の実行までやってしまう雰囲気を持っている方なので、安倍氏が戦争の下準備までしておいて、彼に託す格好になるのかと思ったりします。
というのは、石破氏のお名前が古事記神話の石搾(いわさく)の神と同義であるためで、石搾の神はイザナミの亡くなる原因になったおひとりで、火器爆薬を司る戦神なのです。

さてその流れを止めることができるかどうかが、トランプ、プーチンとその連携を作ったキッシンジャーにかかっているというあたりをウオッチしています。
コーリー情報というオカルトからトップダウン的に見れば大局が掴めるのではないかという推理ですね。いつも私はオカルト重視です。

トランプ陣営のQアノンがここのところまた鳴りを潜めていますが、これまですでにQアノン自ら二つの大きなメッセージを配信しました。ひとつはJFK.Jrが生きていて、Qアノンに扮しているのではないかと思われるようなものでした。ナレーターの声がそっくりなのです。もしそうなら、この勧善懲悪劇の大団円には、遠山の錦さんならぬJFK.Jrがさっそうと現われ、「やいやいやいやい、この桜吹雪が目に入らないか」と、タンカを切ってくれるものと思います。あるいは、斬られ与三郎が、「いやさお富、久しぶりだなあ」とお出ましになるかもよ。
死んだはずだよお富さん。生きていたとは、知らぬ仏の洗い髪。エーッサホーイ、コーリャコラサッサー。

またこれまで、去年からこの7月末までに米司法省逮捕予定者40000人のうち公開が3100人だったものが、8月12日には予定者が45000人以上になっており公開は3900人ほど、さらに8月末で公開が4400人ほどになっていて、人名が精選されてリスティングされつつあることが確認できます。まず実名開示で社会的制裁を狙ったものでしょうか。ディープステートもおちおち眠ってはおれないのでは。これがやがて100%開示となって、実際に逮捕収監が現実のものになるとき、人類に夜明けがやってくるのかもしれません。

だから、Qアノンは潜在して活躍しているように思います。その情報が表面化するのはまず米国からかなあと思って、待ち遠しく思っていたところ。
そんなとき、新たな情報があがってきたようです。
引用します。
—————————————
【インテルアラート「終了」:2018年8月31日】

すべてカバールネットワークと通信がシャットダウンされました。

すべてのカバールの監視とスパイ衛星の活動は終わりました。

これはQによって確認されました。

Qの投稿:#2012
「’白雪姫の7人のこびと’は、今、オフラインになった。
パッケージ完了。
良い一日を」

Qの投稿:#2016
「空は盲目となった。
私たちはゲームをしてよいですか?」

Qの投稿:#2018
「’ビッグバード9’は、今、オフラインになった」

Qの投稿:#2020
「イギリスの政府通信本部(GCHQ)が東部時間の午前8:09、救難信号を発信した。
‘NSAはもうこの世にない’」

Qの投稿:#2021
「主な通信手段はすべて終了した。
#さようなら」

侵略に先立って通信手段を確保したり、切断したりすることは、正当な軍事戦略です。

財力を活用し、報復するカバールの能力は断ち切られました。

沈没船や、頭を切られて走り回っている鶏のように。

報復は無駄です。

主要な発表のための最終的なセキュリティ対策が準備されています。

すべての主な報道機関は、いやでもその発表を認め、報道しなければならなりません。

新しい量子金融システムが引き継ぐ準備が整いました。

したがって、RVはいつでも開始することが期待されます。

————訳ここまで

文中の「白雪姫の7人のこびと」や「ビッグバード9」は暗号名で、カバールが使っていた軍の諜報システムのことを指します。

GCHQも同じで、地球上のすべての通信を傍受して解析するカバールの通信基地でした。

これらが全てオフラインになったということは、もはやカバールは、目が見えず耳も聞こえなくなったのと同じ、ということを意味します。

それでなくても、今までたくさんのカバールの地下秘密基地や海底基地が破壊され、ずべて壊滅したという情報もありました。

「報復は無駄」と言っているのは本当のことなのでしょう。

つまり、以前の911の時の様に、同盟の計画を邪魔をする能力はもはやカバールには無い、ということになります。

そうなると、本文で触れられている「主要な発表(major announcements)」と言うのが気になります。

前回の911でできなかったNESARA宣言なのか、それともRVの開始宣言なのか・・・。

そして、やはり9/11に発表されるのでしょうか?

ここまで来たらあと1週間強なので、待っていればわかりますが、待ち遠しいですね。

なんかすごいことが起きそうです。本当に、どうなるんでしょうか。

———————とのこと。

量子金融システムって、どんなものなんでしょう。RVって、何でしょうね。四輪駆動の関係かな?
とりあえず、世界は目覚めに向けてまっしぐらと言った感じですね。
カバールの拠点はほぼ壊滅といったところなんでしょうか。
とにかく、非常にたくさんのおぞましい犯罪が短期間のうちに表沙汰になりました。これらすべて、世界人類が目覚めつつある証拠でしょうか。
9/11には何か面白い発表があるかもしれません。9.11テロの真相とかもわかるかも。

しかし、陽は陰の影を作るというたとえどおり、カバールは目覚めていない暗愚な場所を狙って、拠点を小さい場所に集中して、さらに組織を強化しようとします。
ちょうど、全身に回っていた病毒が一箇所にかき集められるようにして、そこに結節が作られるという感じですね。そして、内政干渉を拒否して立て篭もる感じ。
切除手術が可能かどうか、いまは図られているところかもしれません。切除されたなら後は、速やかに健康体に戻ることでしょう。
良性腫瘍ならそれだけで完治。しかし、浸潤性の癌だったら、後々厄介かもしれません。

いっぽう、立て篭もったカバール側は、最後の起死回生の攻撃をしようと、頃合を見て時限爆発させる予定でいたりするものです。
癌なら転移もまだまだありますから、気を抜かないでくださいと申しあげたいですね。医学的見地からも。

新神話はシナリオ誘導しますから、いままさにその通りのことが起きていると思います。新神話の構図はいささか難解かもしれません。神VS悪魔の単純な構図ではないのです。この対立構図のさらに上に、コントロールする仙界を置いていて、そこが真の病根であるとしています。この宇宙は、その病根によって支配を受けているため、神々がいくら努力しても、それはコントロール下の出来事でしかないのです。しかし、ここに問題のあることは、この宇宙の外の、この宇宙をも含む統治者によって把握されていて、病根部分とはすでに対峙対決状態にあり、このたびのことをきっかけに、病気の一気殲滅を図り、宇宙ごと建て替えてしまおうとしています。地球はこのための中心拠点になっていて、あたかも宇宙のすみっこの局限された場のようですが、全宇宙がその結果の影響を受けます。三千世界の創造主が地球に関心を持って時空を励起しているからです。

殲滅される前に対極の宇宙を創って逃げ延びよう生き延びようとしている仙界の者たち天仙族は、配下と最大限の有情を連れて、ブラックホールを通り遁走しようとしており、その前にあらん限りの破壊工作をしていこうと、宇宙破壊兵器をあまたセットしただけでなく、地獄の最下層さえも解放して、地獄に幽閉されていた最も邪悪な地獄の主たちを最後の混乱に協力させようとします。
新神話に書くハーデース計画がそれです。天仙が管轄したすべての領域の有情は、地獄の腐臭のみならず、地獄の糞尿にまみれて耐え忍び、建て替えと浄化の時を待たねばなりません。

新神話の初期のシナリオとはいえ、見事に嵌って今があるかのようです。非常に長文ですが、よければご覧ください。2009年頃までに書かれた全12章です。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/nmyth12yet2.html

私はこの新神話を書くための時空を増設されて今ここに生きています。本来なかったはずの世界がここにあり、私のシナリオに基づく大団円を待っているところです。

私はその物語の中で主役を演じます。あるときはしがないタクシー運転手、あるときは病弱のお爺さん、またあるときは名探偵オクンド、救世主ネアン、また多くの神話キャラクターとして登場し、世にかけられた呪縛とその謎を解きまくります。
https://youtu.be/RBZQq8ptVGY

銭形のとっつぁんみたいに、かけてもつれた謎を解く。
おーい、ルパン。こんどこそお縄にしてやっからな。待ちやがれ、ルパン。
https://youtu.be/_i0BKOSlYok

男には自分の世界がある
たとえるなら 空を翔る 一筋の流れ星
孤独な笑みを瞳に晒して
背中で泣いている男の美学
♪ ♪ ♪

夕方にはこんな情報も手に入りました。

告訴された小児性愛犯罪者リストの一部公開
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52031456.html
部分引用します。(よおけ省略しています)

>以前にも小児性愛犯罪者として告訴された有名人(数人)の名前が公開されましたが、今回も、以下のビデオの中で告訴された45000人のうちの一部が読み上げられました。
45000人の被告訴人は今後徐々に名前が公開されるそうです。
つまり。。。有名なハリウッド・スター(男女共に)の殆ど全員が小児性愛犯罪者であり、・・・ハリウッド・スターやハリウッド映画を盛り上げているのがマスコミですが、・・・
情報によると、・・・政府関連の機密情報(7テラバイト)をダウンロード中で、
ダウンロードしている情報の中には以下の情報も含まれています。
①1945年から現在まで続いているCIAの麻薬密売、人身売買、他の犯罪の詳細。
②世界的な小児性愛犯罪、子供の人身売買に関する詳細(ハリウッド、ワシントンDC、ヨーロッパの王族も含む)。
③ケムトレイルの実態について。
④その他
現在、Qアノンのチームがこれらの機密情報の公開に向けて取り組んでいます。

これまで、45000人が小児性愛犯罪(子供の人身売買、子供に対する性的暴行、他)に関与したとして告訴されました。以下は告訴されたハリウッド・スター、政治家、他の一部です。
この中には新たに告訴された加害者も含まれています。

スティーブン・スピルバーグ(映画プロデューサ)
ハーヴェイ・ワインスタイン(映画プロデューサ)
ケヴィン・スペイシー(俳優 アカデミー主演男優賞)
ロバート・デ・ニーロ(俳優、映画監督)
ジャック・ニコルソン(俳優、プロデューサー、映画監督)
ヒュー・へフナー(アメリカの実業家で雑誌『PLAYBOY』の発刊者)
トム・ハンクス(俳優、映画監督、映画・テレビプロデューサー)
スティーヴン・タイロン・コルベア(コメディアン、俳優、作家)
セス・グリーン(俳優、声優、コメディアン、脚本家、プロデューサー)
ウィル・フェレル(コメディアン)
モーガン・フリーマン(黒人俳優、映画監督、ナレーター)
ジム・ケリー(黒人俳優、空手家)
マリリン・マンソン(ミュージシャン)
ジョニー・ディップ(俳優、ミュージシャン)
ジミー・ケミル?
スティーブン・キング(モダンホラー小説家)
ジェームズ・ガン(脚本家、映画監督、映画プロデューサー、小説家、俳優、音楽家)
ディアン・シュナイダー?
バラク・オバマ
ジョン・レジェンド(ソウル歌手、ソングライター、ピアニスト)
クリスティ・ティーガン(スーパーモデル、ジョン・レジェンドの妻)
キャシー・グリフィン(コメディアン、女優、声優)
ジェイ・Z(ラッパー、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、ビヨンセの夫)
ビヨンセ・ジゼル・ノウルズ(シンガーソングライター、ダンサー、音楽プロデューサー、女優)
アンソニー・キース?
スティーヴン・タイラー(ロックバンド「エアロスミス」のボーカリスト)
マドンナ
プリンス
ジェームズ・コメィ(元FBI長官)
アダム・シェフ?
ロバート・ミュラー(元FBI長官)
コー・ヴィガー?
ケイティ・ペリー(女性シンガーソングライター)
ブルック・シールズ(モデル、女優)
レディ・ガガ
ビル・クリントン
ヒラリー・クリントン
ジョージHWブッシュ(パパブッシュ)
ジョージWブッシュ
バーニー・サンダーズ(2016年アメリカ合衆国大統領選挙では、長年統一会派を組んでいる民主党に入党し予備選挙に立候補した。)
レオナルド・ディカプリオ(俳優、映画プロデューサー、脚本家)
ポール・ライアン(下院議長)
アントニン・スカリア(合衆国最高裁判所の元陪席判事)
ジェリー・ブラウン(カリフォルニア州知事)、その他。

結局、ハリウッド・スター、政治家、裁判官、警官、カルテル、麻薬密売者の殆ど全員が小児性愛犯罪に関与しているということが確認されたということです。
上記以外にも大勢の有名人が告訴されています。今後、徐々にそれらを公開します。
————————–とのこと。

なんでまた、いまハリウッド映画を興味深く見て、感動だってしているのに、スターのおおかたがこんなふうなんだよ、とショックを禁じえません。自分の直感が間違ってたのか?
いいえ、違うんです。元来、探偵というものは、直感的にホシにくっついてウオッチしているものだと思ってもらえばいいでしょう。あの名探偵コロンボのように、番組の最初から最後まで犯人にくっついてるでしょ(本当は番組制作予算をケチっただけかも)。それはもう、ハイアーセルフがこの探偵ウマをその現場に連れて行って見張らせるというイメージなんですね。

何でスターたちが悪魔教の会衆になってしまったのか。イルミ・カバールなどに加入させられたか。ここからは推理ですよ。
それはもう、彼らは才能あるタレントですから、デビューまでがそうであったように、スカウトされるところから始まるのです。
会員になればたくさんのセレブと交遊できる、それは新たな役回りを得るのに有利だとか言われて、入会してしまうのです。
いろんな分野で才能があればスカウトされるのがカバール業界と言いますか。
潤沢な資金の流れに浴せますし、名声や地位も努力すれば容易に手に入ります。
しかし、入会すれば会員が厳守しなくてはならない厳しい規則があり、また順次、位階の上を目指すことを義務付けられるので、そのときに魂を悪魔に売り渡すと俗に言われることをしていくのです。たとえば小児の生身を平気で捌いたりするなどの非情さの悪徳を身に着けさせたり、サイコパスになる訓練を施しておき、段階的にテストして結果を見てみたり。
カバールにしてみれば、悪徳に参加した者はもう裏切ることはできないので、どんな邪悪な命令も聞いて実行できる戦士を獲得したことになります。
一般人をゴイム(ゴミ)として扱うのに、心的抵抗をなくさせることが第一目的。ブッシュなんか創り上げられた大量殺戮鬼だよね。
そこまでしなくてもいいスターたちは、ただ上の命令に従うことを義務付けられているんでしょう。

しかし、いい映画がハリウッドからは生まれます。カバールが影響しているとはとても思えない作品が多いんですが、しかし、アクション/ホラーのゾンビものなんて、キモいだけなのに、次から次と制作されてますよね。それって、善意に解釈すれば、私が施した古事記神話の黄泉の国の解釈部分からアイデア拾ってくれてるんだと思います。黄泉の国とは、死体や魑魅魍魎が獲物を求めて跋扈するいまの世相を表しています。古事記の神話などは、象徴や寓意まんたんのメルヘンや神話好きのカバールにとっては、垂涎のメルヘンになってるんですね。

隠れた愛読者がいてくれてることが、私の喜びです。その点、一般人は、みんなあっちゃ向いてホイですから、プログラムにすらならないダミーデーターと思ってるようなことです。
神々かカバール(悪魔)の少数精鋭が新神話やオクンドブログの読者になってくれているのが現実なんです。関係者は神か悪魔か、どっちかしかいないというのもまた面白い世界ですね。いわば、私の創造する世界の舞台に共演してくれている俳優さんたちであるわけなので、我が劇団の大事なスタッフと言ってもいいでしょう。

いまは悪魔側が圧倒的に多いですね。ブログ読者は海外からはアクセス不能になっています。私はそんなことしないのに、”403 Forbidden”になって、多くの読者が損なわれているのです。WordPressのせいなのか、サーバーの忖度なのか、海外(米国)から来るのはグーグルのロボットだけ。拒否してもどんどん来ます。3500もある記事、全部読み込んで、要約をカバールに伝えているんでしょう。ここに救世主がいたぞと。

残念ながら、このタイムラインでは救世主しません。しないことによって、最大の救世行為ができるのです。カバールさんよ、どんどん破壊してください。地球もついでにね。そうすれば、あんたら、いい悪のお役ができたことになりますよ。感謝だねえ。かといって、新世界にすぐに入れると思ったら大間違い。とてもとても長い長い永久的なほど長い矯正期間を経て、純粋になってから入れるようになるからね。それまでは、あんたらのやった残虐行為の数兆倍する被害者経験をすることになるだろう。
それが終わったら、また会おう。嬉しいね、存在感あふれる友よ。まずは最後の審判の大法廷のお白洲で会おう。そこにいるホルスが私だから、覚えておいてくれ。といっても、いささかのサジ加減もできないので、悪く思わんでくれ。二度目に会うときは、君たちが新世界入りするときだ。一度目と二度目ではまったく違って見えることだろう。しかし、私だ。
では、首尾を祈る。

オクンドの雛形属性はみんな本来の地位を奪われた神々だった

私はひと(日戸)であり、日の神の乗馬ウマにすぎません。日の系統の神々が私を介して双方向に情報のやり取りをしています。私は毛糸の塊のような大容量情報を受け取り、毛糸をほぐすようにしてひと繋がりの文章に替える翻訳機のような立場です。自問自答のようなスタイルですが、つじつまが合ってくるのです。その場で直ちに検証できなくとも、すぐ後でシンクロするように解答がやってくることが多いです。それはもう、自分の中で起きる劇的な事件ですから、なるほど合点という悟りへと昇華してしまいます。

しかし、私が乗せる日の神は、メジャーな神ではありません。どうやら、ほとんどが古い昔に強制的に引退させられた神々のようです。
最近、自ら声高に唱えていますルシファーは、あくまでも悪魔ではありません。ここのメッセージをお読みの読者はすでにお分かりでしょうが、新参のキリスト勢力の武力による侵攻と覇権によって、人々の心から強制的に退去させられた太陽神なのです。キリスト勢力はキリストを太陽神に挿げ替えようとしていたのです。

シファーは元来、太陽神、日の神でした。それがまず輝きのひときわ強い金星に退去させられ、それでも僭越だからとさらに悪魔にされて地に落とされてしまいました。金星に貶められたとき、金星王を名乗ることになり、日本に伝承が伝わって、サナート・クマラとして鞍馬に封じられたようです。そして、悪魔にまで貶められたとき、そのシナリオを仕立て上げたカバールの守り本尊である悪魔に封じられ、彼らの拠点とする世界の各所で祀られたのです。わざわざキリストを擁立しておき、キリストに対抗する反キリストの悪魔を擁立して崇拝して、すべてにおいて彼ら自身、つむじ曲がりであることを宣言しているのです。彼らにとって、世界はレジャーゲームであり、真面目なものは何一つないのです。

低質で陰惨なその儀式にルシファーが喜ぶはずもないのに、習慣づけようとしてルシファー像の目の前で生贄の儀式を定式化して執り行いました。

封神の原理を知っているカバールは、いくらでも古代の神々を改竄し侮辱し、その力量の無さを揶揄しました。そのくせ強固な幾何学結界(カゴメ)を多用し、徹底的に封じることをしました。やはりカバールやドラコ系宇宙人にとって最も怖かったのは、古代の神々の復活だったのです。

キリストの教義にはいいものもありました、それゆえ信者が増えたという経過もあるでしょう。しかし、キリスト教を推進したカバールの意図は、A.D.0年以降2000年間は、人々の霊的発展を阻害して低堕に貶めるというシナリオ、いわゆる体主霊従の「うお座」の時代を設けることで、人々の次元上昇の芽を摘んでおき、文明をリサイクルの振り出しに戻して一からやり直させることで、いつまでも知恵遅れの奴隷として使役する、宇宙人種の計画の遂行にあったのです。そして、次の「みずがめ座」における破壊から始まる高度物質文明の誤用の末路としてのカオスを招き寄せ、人類の愚かさゆえに招いた破局だと揶揄できるように計ったのです。何度も何度も。

古代の欧州神話において、ルシファーの母であり妻であるのは月神ディアナでした。ディアナの思慮に比べてルシファーはまだ幼かった。ディアナの愛を受け入れることを拒んだルシファーは、スタイルの良い猫を愛好していました。ディアナはそこで猫に化けてルシファーに近づき、契りを持って娘アラディアを生みました。アラディアは、キリスト教の侵攻に対抗して世界最初の魔女となりました。彼女はキリスト教の圧政下にあった人々に、満月の夜に森に入って月光浴するよう薦め、それをペイガンの祈りとして伝えました。その名残が、鞍馬の満月祭(ウエサク祭)として遺されているとみられます。アラディアの助言によって満月祭が営まれ、満月はディアナの円満相であり、鞍馬の魔王尊とはサナートクマラであると同時にルシファーであるのです。

カバールの頭目の英国女王は、チャールズの妻がディアナという名前であることに我慢ならず、暗殺したのかと思います。神々よりも宇宙人を崇拝する立場ならではの所作でしょう。古代神の面影を遺したくなかった。こうやって随所でドラコへの忠誠を申し立てているのでしょう。

しかし、地球人類側の絶対的正義である子供たちへの嗜虐犯罪行為は、人類に対する真の敵が誰であるかを浮かび上がらせてしまいました。女王も逮捕予定者リストに載せられているに違いなく、早々の退位はその準備である可能性があります。現法王も逮捕が噂されました。カバールの衰退がどうであるかを見ていく指針になるかと思われます。

さてしかし、古代の神々の側は、ほんとうに力量が足りないです。やはり、宇宙人の科学力には叶わないかのようです。おとなしくしておく以外にないようです。

2000年9月に、私がシミュレーションした移情閣での儀式でたいへんな事象を起動してしまい、そのときもらった役割名が「キンイロタイシ」だったことから、真言密教に精通した坂本氏に訊くと、「それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗、金星王、サナートクマラや、ルシファーや。神々さえも恐れおののく存在やで」とまくしたてられ、「ウシトラノコンシンもそうやがな」と言われました。

私はキンイロタイシとは毘沙門天の若い頃の名前としか理解してなかったのです。御伽草子の「毘沙門の本地」が彼の出自を物語ります。母が縁ある神様で、母は毘沙門さんの二十日に生まれると夢でお告げされていた人なので、その神様と私も縁はあるとは思っていました。そこにまたクマラやルシファーやウシトラノコンシンが加わって、いったいどうなることやらの思いでした。

ルシファーという言葉を聞いたとき、決して悪い存在と思わなかったのは、それより数ヶ月前に丹後のGさんがやってきて、前に述べたルシファーの謂れを語っていたからです。坂本さんからその言葉を聞いたとき、むしろ誇らしく思えたほどでした。

Gさんは、「つい先日、不思議な夢を見た。不思議ないでたちの魔女が二人で踊っていた。音程のつかないドシドレシラ・・・と口ずさみながら。きっとこれはディアナとアラディアで、ルシファーの怒りを鎮めるために作った歌だろうと思う」と、まるで私なら理解できるだろうといったふうに、わざわざ我が家までやってきて語ってくれたのです。私は彼から聞いたドシドレシラ・・・をPCのDTMソフトで再現してみたところ、いい伴奏メロディーになるので、彼にはその旨伝えました。

2000年の移情閣の儀式で九日後に鳥取西部地震が起き、このときキンイロタイシと火の鳥・朱雀、九の縁数が私の代表的属性になりました。2003年には坂本氏の助言て、そこにルシファーやクマラ、さらにはウシトラノコンシンまでが加わりました。
ウシトラノコンシンは、移情閣でシミュレーションした握手のお相手の女性の信仰する宗教の最も大事な神である国常立神が強制引退させられて封印され、憤怒相になられた姿です。このときもうひとつお姿があり、観音となって姿を隠されたとか。

よく見てください。太陽神ルシファーも金星王クマラもウシトラノコンシンも、強制的に引退させられた神々なのです。だから坂本さんはそれを知っていて、同体とされたのでしょう。

2003年から2004年にかけて麻耶の天狗系UFOや天狗岩の石丸猿田彦大天狗がビデオカメラに映り、明らかに天狗さんたちが挨拶しに来られていると思いました。また、その頃、地獄谷に棲む大きな龍神さんの子供(幼生)を一瞬見せてもらいました。半年後に武良さんが地獄谷で撮ったUFOの一枚としてそれが送られてきて、目撃に間違いなかったことがわかったわけでした。

さらに付け加わる属性が登場しました。2013年の出雲大社の式年遷宮の翌朝未明の夢で、神世の出雲大社社殿で起床して、大国主命に逢い、奥様の奥津嶋姫に逢い、社殿の外観を見て回ったのでした。後で思うに、自分は誰のつもりだったのか。誰の視座にいて社殿を見ていたのか。
もしかすると、大社に逗留する天の穂日ではないのかと推理していたところ、2008,9年と、○○教会の被害女性を助けた縁で、彼女に複在する宇宙人の子供の霊を朱雀の後釜にしようと養子に迎え、オトー鳥とマメ鳥として共に夢見して飛行訓練に励んでいたのでしたが、そのマメくん(宇宙人の子)がその当時、異界からある方式によってメッセージをもらっていて、それを伝えてきた言葉に驚きました。二つのキーワードを合わせると、天の穂日の息子・(天の)雛鳥になったのです。異界のメッセンジャーとは、その異界交信方式を編み出した女性によると神様だとのこと。
こうなれば、もう間違いなく、異界は私に天の穂日であると告げていると思いました。

しかも、2014年になって、共に夢見して助走をつけて飛び立った小高い丘が、なんとペルーのナスカで新発見されて、写真が載りました。親子の鳥が並んで飛んでいる様が描かれていました。まさに夢見のナワリズムの里ペルーです。我々はその場に居て、ナワールと親交があったようです。あらゆるシンクロが、私が何者であるかについて後押ししている感がありました。
null

このときナスカで見つかった遺跡がもうひとつありました。二匹の蛇が連れ添うように描かれた地上絵です。この蛇たちとは、白蛇伝由来の新神話の白蛇と青蛇であるはずです。というのは、当時、飛行に慣れていたのは、私の彼女(の神霊)であり、親子で飛行訓練するから応援を頼んでいたのです。彼女は単独で青蛇であったところに、白蛇が前の媒体女性を脱魂して合流してきていたから、二匹になっているのです。神霊でいうと、青蛇が本体は雲龍で奥津嶋姫、白蛇が金縁の青龍で市寸嶋姫です。つまり宗像の三姉妹の長女と三女が競演してくれているのです。
null

ここで加わった雛形属性は「天の穂日」です。息子の「天の雛鳥」もこの地上ではまだ会ったことはありませんが、名古屋にいます。地上的な空間距離とは無関係なのがこの縁なのです。

しかし、私はこうした神霊のハイアーセルフの視座に組み込まれてほんの少し垣間見てくるだけの、3次元密度世界に住む日戸であり、乗馬ウマに他ならないかも知れません。そのことだけは申しておきましょう。だから、いっさいがっさい無力で無知であることはやむをえないとお断りしておきます。

天の穂日について詳しいのが「ホツマツタエ」です。天の穂日は天照神(男神)の嫡男(長男)であったことが、ホツマをよく読めばわかります。記紀ではオシホミミが嫡男のようになっていますが、真相はどうなのか。記紀はまた別の目的があって作られていますから、神々の系譜は重要視されていないでしょう。その点、ホツマは原型に近いとみえ、系譜には正確性があります。記紀では大国主命の奥様はあまたの別人になっていますが、私は夢で、この目で大国主命の奥様が奥津嶋姫(彼女が単衣を着てお歯黒してました)であることを見てきています。この目で確かに見てきているのです。夢であるにせよ、何であれ目撃が基準になっているので、ホツマのほうが正しいと言い切ります。ただし、神々の系譜だけは、という但し書きがつきます。大国主命のお顔はこんなお顔ですよ。
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地上界にもそっくりさんがいて、しかも「カミサマ(大国主命)」とニックネームされていたので、大国主命の素顔を知った人はけっこういるんだと思ったことでした。
うちの白猫トンちゃんにも似ているのです。幼猫のときに、私の寝ている上に乗りたがって、そこから私を眺めていたりしました。穂日は大国主命とは従兄弟になりますからね。しかも、穂日は祀る役です。トンちゃんは少食で道草を食べるのが習慣で、それでコンディションがいいのか、いちばんよく太っていました。私の監視役あるいはセコンドとしてやってきた感があり、セコンド役を争ってか黒猫ブーとよく喧嘩してました。
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ホツマは原型に近いと言ってきましたが、正直言って、筋書きにおいては正確ではなく、ホツマ作者には当時における「忖度」が見られます。忖度という適切な言葉が最近は発されるようになりましたね。当時はまだしも締め付けが緩やかだったから、本筋が残存しています。ふつう、改竄してしまうなら、総力挙げて元の筋書きが不明になるほど改竄と隠蔽が徹底的になされるものですが、逸話が挟まっていて、神話においてすらも歴史改竄がなされたことがわかるような仕掛けになっています。神話作家の良心なのかもしれません。

では、最も肝心な改竄部分はどこかと言いますと、神世においてもクーデターがありました。記紀では、クーデター騒ぎで天照天皇は岩戸隠れして、しばらく暗黒の期間があったとされていますが、首謀者(弟のスサノヲ)は捕まり、去勢された上、かなりの負債を負わされて放逐されています。その後、天照天皇には岩戸からお出しする儀式をして復帰いただいたとなっています。

いっぽう、ホツマではクーデターは未然に防がれ、首謀者は中央から退けられたことになっています。このときの首謀者には、スサノヲだけでなく、天の穂日の母親である持子姫と、宗像三姉妹の母親である早子姫が挙げられています。そして、持子早子には厳しい裁定が下り、悲惨な最期を遂げて怨みを募らせ、それぞれ九頭竜と八俣大蛇に変じて世に祟りをなす存在になったとされています。いっぽう、スサノヲには天照の弟ということで赦免され、その代わり、八俣大蛇を討つように要求されそれを呑むことになります。これが記紀だけでなく、出雲神楽にもなった八俣大蛇退治の謂れでしょう。

持子が重罪ということで、天照の嫡男であった天の穂日は降格され、日嗣の資格を剥奪され(贈り名がタナヒトだったのをタナキネにされ)、三男か四男のオシホミミが昇格して日嗣の資格を得て(ヒトの資格がつけられてオシヒトとなり)、まだいたはずの他の皇子を差し置いて、皇位についたようなことでした。というのも、天照天皇が最も愛したのが瀬織津姫で、中宮という特別な立場を設けて別格にしておき、その子オシホミミを優先して取り立てたということでした。

よく似た話があるものです。朝鮮史の中に李氏朝鮮史というものがあり、それを土台にして「トンイ」という韓国ドラマが作られて、NHKから放映されました。かなり前のことだったので、私も番組を見たものです。というより、私にとっては予備知識しておくべきものが事前に与えられるのがパターンでして、ハイアーセルフが用意しておくのでしょう、このドラマの物語とホツマのクーデターに係る肝心な部分がよく似ていて、解読の鍵が事前に与えられていたかの感を持つほどでした。
むろん、筋書きがそのまま同じというのではありません。人物の対応関係が不思議なくらいに一致するのです。

まず主役のトンイは、最下層民の出でありながら、お忍びで物見遊山の王様と仲良くなり、やがてトンイは身分を隠して宮廷女官に仕官します。王様はそれを知って、何かと世話を焼こうとし、やがて宮中恋愛へと。ホツマの天照(王様)が瀬織津姫を優遇する筋書きに似ています。

天照には当時、北東南西それぞれに主、副、副副の3人ずつ計12人の妃が用意されていて、王様の巡行は北からなされていました。このため、北の主格の持子がいちはやく子を孕み、それが世継ぎ筆頭の天の穂日でした。次に北の副格の早子が三つ子の姉妹を生み、この方が宗像の三姉妹です。その後、東から男子の次席世継ぎの活津日子根、そして南の主格瀬織津姫からオシホミミ、さらに西から天津日子根が世継ぎ候補として生まれました。

ところがこのとき、王様は瀬織津姫を愛するあまり、12人の妃のシステムの外に中宮を設けて、特別扱いをするようになりました。これを逆恨みして持子と早子はスサノヲに相談してクーデターを起こそうとしたとか言うのです。それが密偵の報告で陰謀が知れて、瀬織津姫は天照の不在時に持子早子を呼んで、天照の代理権限を利用して遠投の裁定を下しました。そして、天の穂日の世継ぎの資格を剥奪し、贈名の「○○ひと」のひとの字を取り去り、それを今までひとの付いていなかったオシホミミにつけて「おしひと」としたというのです。

ホツマは持子早子の正直な反論を伝えていません。持子早子は素直に天照の指示と思い、采配に従いました。そして遠投先の九州で、刺客に襲われそうになりながら、場所を転々として移動し、持子は飛騨の戸隠の地で息絶え、恨みの化身九頭竜となったとされています。早子も同様にまた場所は違えど、八俣大蛇になったとされています。
そして、スサノヲは天照の弟ということで赦免され、その代わり早子の変じた八俣大蛇を退治するよう命じられてこれに従うのです。

瀬織津姫は寛大な赦しを示すお方として有名だったとのことです。寛大かどうかは識者の判断にお任せするとして、トンイとの違いをちょっと。

トンイは、ストーリーの中では良からぬ陰謀をめぐらす妃候補のヒビンと弟のヒビン一派の陰謀を暴き失脚させます。しかし、トンイの息子より早く生まれていたヒビンの息子を廃嫡などにせず、先に先帝の跡継ぎにし、自分の息子をその補佐にします。それが儒教社会の遠慮でもありトンイの徳でもあるのですが、瀬織津姫の場合は寛容という触れ込みの割には、残酷なほど徹底した追い落としをかけています。しかし、ホツマはその点には触れず、おそらく「忖度」して評判の持ち上げに躍起な感があります。しかし、随所に本当のこと、本音をこの作者は置くことを怠っていませんでした。穂日の祖父・クラキネの慙愧に満ちた言葉が、あったことのすべてを物語っています。

クーデターを働く側というのは、およそ不満を高じさせてのことでしょう。持子早子が不満を高じさせたのなら、筋書きからわかることは、瀬織津姫に王様の寵愛が移ってしまったことに腹を立てたということだけです。12人の妃システムで最も優遇された北の局にあって、すでに男子を設けていた持子に、どんな不自由ありますか。ひとりでに王位は授かるではありませんか。それとも将来の天照の心変わりを勘繰ったのでしょうか。中宮というおかしな制度をいきなり用意してしまうようなお方ゆえ、信用できなくなったのでしょうか。

ところで、中宮というのは中華思想の中から生まれた、中国における律令時代を先駆ける職制でした。ところが制度を作りはしたものの、実際には一度も用いられなかったというのです。しかも神世ではなく、ホツマ制作当時の地上界における話でありますし、それを流用したのが黎明期の日本で、その斬新さに惹かれただけの使用だった可能性があります。他所の制度の安易な流用による神話の改竄が、最もメインの部分で明らかなのです。

それに、むしろ天照は持子を立てていて、穂日に第一相続権がついた贈り名を与えていました。贈り名は「たなひと」といいます。いっぽう、オシホミミには「ひと」が付けられていなかった。それゆえ、瀬織津姫がこの機に乗じて穂日から「ひと」を剥奪して、オシホミミにつけて、「おしひと」にしたのです。
天照は、それでよしとしたのかもしれませんが、初めに「ひと」と付いていないことは、何を意味するのでしょう。また、他の男子の名には、必ず「日」という字が入っていますが、オシホミミにだけはありませんでした。オシホミミの「マサカアカツカチハヤヒ」は記紀編纂の時代に付けられたもので、神世における話ではありません。天照の五男は、天の穂日、天津日子根、活津日子根、熊野玖珠日、そして忍穂耳であるわけで、「日」がないことが明らかです。これは、元々世継ぎ資格がなかったこと、あるいは資格がないと天照によって判断された結果ではないかと思われるのです。
12人の妃の中で、自分の子だけ除外されたとなら、怒らない親がいるでしょうか。
よって、瀬織津姫にこそ、クーデターを起こす確かな理由があったに違いないと推測されるのです。

朝鮮史の特徴で特筆すべきなのは、大国中国との関係でした。加えて、大陸は儒教社会でしたから、恥の文化が定着しており、モラルに欠けることあらば、すぐに王権を脅かすことにもなりかねません。たとえば、クーデターがあったとして、もし王権がすげ代わったことが漏れたなら、中国が即反応して代官を送り込んできたりします。ちょうど江戸幕府のようにして、大国が属国の小国を管理しているといったことです。隠密も各地に潜まされて居たことでしょう。

だから、クーデターがあって成功しても、何事も無かったように取り繕うことが優先課題として行われていたのです。そこはあまたある文部官僚の腕の見せ所で、命懸けで筋書きを作り上げ、何事も無かったように史書には書いたのです。代官が来たら、官僚全員が失脚もしくは死刑になりますから。大国と戦さして勝ち目がないなら、新王権がいかに瑕疵がないかを取り繕うしかありません。

その伝統的な隠蔽技法が朝鮮半島から民族と共にやってきて、しばし大国の無関心な間に日本統一を果たして、力がついたところで、大国とも張り合おうという律令国家樹立に合わせて、創作したのが独自の日本神話でした。

神話には世界共通の下地があります。それは古代神が新しい世代の神に取って代わられるクーデターの史実を伝えていることです。エジプト、ギリシャなど西洋の神話はほぼそうで、政権交代が幸せな結果をもたらしたとは伝えていません。忖度などないのです。ギリシャ神話を書いたヘシオドスなどは堂々と、こんな鉄(くろがね)の不幸な世には生まれたくはなかったと言っています。

ところが、日本神話の原型に近いホツマでは、クーデターは発覚して未遂に終わり、首謀者たちは処罰されたとなっています。後はハタレの反乱などの不祥事が鎮圧された話などはあっても、平和裏に神世史は推移したようにされています。
地上で行われた史実が改竄されているなら、ローカルなケースとして無理からぬこととわかります。しかし、世界とも照合比較されるのが神話なら、下地の共通性は図られなくては、またぞろ矛盾を突いてくる外国勢力もあることでしょう。

ところが日本では、恥の部分を隠蔽しようとする朝鮮型の論理が強く出て、筋書きの改竄にまで及んでしまった。それがホツマです。
外国と交易していく過程で文化がおのずと知れていく律令時代向けの神話にはなっていなかったのです。それを、修正したのが記紀でした。特に古事記などは中国を意識したものでした。

記紀では、世界神話の意趣は岩戸隠れ神話として果たされています。
エジプト神話にいうセトの暗黒時代、ヘシオドスの嘆いた鉄の時代は、日本においては太陽神の岩戸隠れの期間として算定されるようになっています。
記紀では、すでに終わったこととして解釈もできますが、今も岩戸隠れの継続期間と見て、岩戸開けを待ち望む人も半々ぐらいに居て、スピ系の底辺を形成しているように、記紀は、対外向けにうまく作ってあると言えます。

クーデターの起きた場所はどこなのか

神世での歴史とはいえ、ホツマは地上の実際の地名をすべてにおいて使っています。
神話空間での出来事なれど、地上に投影したことで筋書きが誰にでも読みやすくなっているのです。
ホツマで隠蔽されたであろう、実際にクーテーターが行われた事実と場所は、表に出てきていないのだから、推理していくしかありません。
私は2010年頃には、すでに怪しい場所を特定していました。
それは、大本教の伝承に言う、国常立神の引退した場所で、崩御されている場所でもあります。
そのとき、まず気になったのは、神霊に崩御ということがあるのかどうかでした。
一般的に、霊魂は不滅であると言われているのに、神の霊魂であるなら、不滅なのが当然でしょう。
なぜ崩御地があるのか。御陵があるのか。まるで人間を葬るときのようです。
それはホツマの作者が当時抱いていた心霊の概念があいまいで、たぶん人間と同様の死を迎え、葬られるべきと考えたのでしょう。
だから、ホツマの中の神々には非常に長寿とはいえ死があるのです。
作者には、神話を書いているという意識がなく、人界の朝鮮史を書く如く、ホツマを書いたとみられます。
そのときおそらく、最もよくありがちな王朝史を土台にして、ホツマを書いているのです。

ホツマの作者とは、朝鮮から渡来した文官であったでしょう。ホツマの最初のほうで、天照の幼名を「ウヒルギ」としていました。
これは今でも金正日や金日成にも見られるように「日」に対する朝鮮式発音の訓読です。

さて、問題のクーデター発生の場所ですが、
出雲の役人が不正を働いたことから、国常立尊は丹後の宮津に仮の宮を創り、そこを拠点として、西に睨みを利かせて統治しようとしました。
彼はその地で崩御するつもりであることをヒタカミにいる天照に伝えたため、天照は急遽ヒタカミを後にして丹後に赴くことになります。
大本教神話の別伝では、国常立尊は暗殺されたとか言っています。崩御の場所こそ、可能性濃厚な感じがしますでしょう。

しかし、伝承は続き、
天照が赴いて、しばしの間、祖父から天成神道について教授され、彼の崩御に立ち会い、いるんなことがあったが、さらに天照の治世は続いていったとなっています。しかし、国常立尊の暗殺に続いて天照も暗殺されたとなれば、筋書きも何もかもそこから偽物になってしまうことに気がつかれることでしょう。

そのときありうることと言えば、天照は替え玉(役者)に置き換えられていることでしょう。だから、持子早子ともに天照には会えずじまいで遠投されてしまいました。会っていれば問い質すこともできたでしょうに。国常立尊は亡くなっていてそこにはいない。天照は替え玉だから会わせるわけにはいかない。ホツマの元の筋書き(本当の史実)らしきものが読めてくるではないですか。

持子早子とスサノヲのクーデター騒ぎは、天照が丹後にいる間に、天照の代理権限を持った瀬織津姫の采配で全て裁かれて終わってしまっているのです。
あとは、そのヤバイところを、どのようにして改竄して、あるいは化粧して、庶民の目をくらますかということになります。

問題の地、丹後の元伊勢には、国常立尊の御陵とされる神体山と天照の御陵とされる神体山の二つがあります。天照は国常立尊の葬儀を終えるとヒタカミへの帰還を目指しますが、途中に立ち寄った富士で庶民の熱烈な歓迎を受けたため、そこでしばらく逗留し、かなり後になってヒタカミに帰還するのです。すぐに戻ると不一致がばれやすいので、アリバイ作りのためだったのでしょう。そして、さらに後に自分も遺勅として、国常立尊の傍に葬ってほしいとして、元伊勢に並び祀られているといったことになります。

しかし、もし国常立尊亡き後すぐに天照も亡くなったとなら、そのまま並べ祀ってあって当然です。それを隠すために遺勅の話も作られていると推測できます。

その後、天照の治世は続きました。いったい誰が天照だったのでしょう。瀬織津姫がその間、妻であり補佐であり続けました。
瀬織津姫の勢力の側がクーデターを起こし、それが成功して、誰知られぬようにして、替え玉を立てて天照の存命をうまく演出しながら、神世の庶民の目をくらましたという筋は成り立ちませんでしょうか。ここまでは仮説の域を出ませんが。

日月神示はなぜ出現したか

日月神示はさほど大きくはありませんが、岡本天命に懸かった自動書記の主・日月神は実体が国常立神であろうと言われています。私も自分なりに調べて、相違ないと思っています。国常立神はとてもシャイで慎み深く、ひょうきんなところがおありと見受けます。神示を読めば、彼の個性が出ています。自分のことは語りたがらないで、暗号で示される。それも日本語や英語混じりであったりして、ぎょぎょっとします。好感の持てる好々爺の印象があるのです。
私が天の穂日なら曾御祖父さんに当たります。こんなお爺さんだったなら、いつまでもお話を聞いていたくなるような。

その日月神と名乗る神様が天命のお筆先に、こんなことを。

日月神示梅の章第十三帖
天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かなならんぞ、誠一つで開くのぢゃ、誠のタチカラオの神、誠のウズメの命殿、御用結構ぞ。ダマシタ岩戸開きではダマシタ神様お出ましざぞ、この道理判らんか、取違ひ禁物ぞ、生れ赤子の心になれば分るのぢゃぞ。今の臣民お日様明るいと思ふてゐるが、お日様、マコトの代のマコトのお日様どんなに明るいか見当とれまいがな。
後略

日月神示碧玉の章第10帖
前略
次の岩戸閉めは天照大神の時ぞ。
大神はまだ岩戸の中に坐しますのぞ。
ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろう。
いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神揃ってお出まし近くなって来たぞ。
後略

日月神示青葉の章第14帖
前略
ダマシタ岩戸からは
ダマシタ神お出ましぞと申して
くどう知らせてあろうがな
ダマシて無理に引っ張り出して
無理するのが無理ぞと申すのぞ
無理はヤミとなるのだぞ
それでウソの世ヤミの世となって
続いてこの世の苦しみとなって来たのだぞ

・・・と、場を何章かに別けて、ダマシタと書かれています。
騙した岩戸からは、騙した神がお出まし、とは、読者は何があったとお考えになるでしょう。天照は暗殺されたわけではなく、取引を持ちかけられ、それを呑んで岩戸隠れ、つまりあえて引退もしくは幽閉されたかのようではないですか。国常立神も暗殺されたとしても、神霊ですから死んでしまうことはないでしょう。それゆえ、ウシトラノコンシンや日月神としての現れがあるわけです。

では、騙して、あたかも天照であるかのごとく現われたお方とは誰か。それはそれ以降、無理してヤミとウソの世にしてしまった偽天照でしょう。神世も偽天照になってからは、ヤミの時代になったに違いありません。地上界においても、律令時代以降、男神でありながら女神になってしまっているわけですが、それは誰か。男神は幽閉されて不在なのだから、統治代理権を持つ瀬織津姫でしょう。偽天照の男神も遺勅で葬られていますし、今も残るのは瀬織津姫ということになりますでしょう。彼女が女神である天照大神になっているのです。

さてしかし、瀬織津姫が単独で起こしたクーデターではないでしょう。悪神たちの支援がありました。神世もモラル的に退廃しかけていた頃に、国常立尊が改革に乗り出された。ところが自己利益を図ろうとする邪な為政者級の神々が結束して力を持ってしまい、王様を強制引退させてしまったのでしょう。神世ともあろうところの基盤が、簡単にぐらつくような事件でもあったのでしょうか。

取引があったのだろうと推理しましたが、その場合に、取引の相手は誰かということが大事でしょう。2016年という最近になってわかってきたのは、今から50万年前に、太陽系を守っていた古代ビルダー種族が設定したバリアーが破れ、宇宙人たちが太陽系に侵犯できるようになり、地球を植民地化したのが37万5千年前だったとするコズミックディスクロージャーの情報などです。これによって、ドラコ・レプテリアン種族のアヌンナキが地球を資源収奪の場にしたことなどがわかってきました。神世のクーデターがいつ頃行われたかさえわかってくるではありませんか。

その当時、人類はまだ現われていなかった。人類を創ったのはアヌンナキ。その前に、先住民として原人と神々がいて、取引して支援の約束までして、その期間が満了するまでの地球借用権のようなものも取り決めされていたのではないか、といったことまで推理できてしまうわけです。むろん仮説ですが。

しかし、コズミックディスクロージャーの話からすると、ドラコは地球の所有権を渡したくない。神々は封印されたままだから、文句の言いようがない。ドラコは覇権のために騙すことにかけてはピカイチ、良心の呵責もない。地球在来の神々も、存在を抹消されている状態では、埒が明かない。よって、封印を解くことが現代における必須課題になっていたのだと思うのです。
だから、それができそうな、それでいて命知らずの猛者はいないかと、応援がかけられたのだと思います。

母神たちの冤罪晴らしだった名探偵オクンドの推敲活動

僭越ながら、その封印解除役は、当世謎解き随一と謳われたオクンドしかいないとして、古代伸たちの乗馬ウマとして起用されたのではなかったでしょうか。(いやあ、ここまで来れば鼻高々の天狗ですわ)
オクンドは面白うもない人生が嫌になり、50歳までで命を終えてほしいとハイアーセルフに願い立てていたため、よしその願いと身柄を買った、もうちょっと人生を楽しめと、時空を増設して、古代神の封印解除をメインにした役割のシナリオを置いてくださったと解釈するのです。

50歳になった年、2000年で世界も滅んでなくなっていたはずが、増設されて今にまで延びています。私へのちょっとしたプレゼントでもある期間です。彼女が次から次とできて、老いらくの恋に励みましたもん。心臓が悪くなってから、ようやったもんです。
オーケー。期待に応えて、やり遂げましたから、ご覧あれ。(鼻高々、つんつん)

2014年4月
国祖神の封印幾何学構図が判明し、畿内の逆五芒星によって堅く守られていることがわかりました。逆五芒星は西洋の伝承では黒魔術と悪魔召還の結界術です。神々に対抗した封印幽閉装置になっています。カゴメですね。問題の場所を確定的にする幾何学図形です。これを見れば、悪事が一目瞭然です。悪魔召還の黒魔術のシンボルである逆五芒星の南京錠でしっかりと封印している様子が出ているでしょう。
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2015年5月
乙姫の玉と九字切り術の組み合わせで封印結界を破砕し消尽しました。原因がわかれば、封印解除はほぼ叶ったようなものです。
5月3日未明の夢に神世の司法当局者が来て、神世はすでに浄化されており、邪神たちは逮捕されたり下野遁走して地上界に降りていることを告げられました。地上界は邪神の天下りにより艱難の時で、もし地上の浄化をするなら、神世政変の真実の理解と説明がなされれば可能と聞きました。説明の規模は不明。神世では真相が全体に知れ渡って、邪神や真の首謀者たちは居場所を失ったとのことです。地球時間では2011年3月11日ではなかったか。ヒタカミ(三陸)が大激震し、地上界は暗黒化がひどくなりましたから。
5月8日から13日にかけて、封印された神々や関係者が夢で面会に来られました。

2014年後半
古代ビルダー種族といわれるブルーエイビアンズやスフィアビーイングが活発に地上世界に介入するようになりました。
2014年12月5日に、ブルーエイビアンズの仕掛けたバリアーを破壊しようとしたドラコ・カバールの兵器が撥ね返されて壊滅。ここからドラコ・カバールは劣勢になりました。
2014年12月6日未明の夢で、プーチン氏と鶴亀の握手をしました。
2015年1月30日未明の夢では、習近平氏と両手握手だけしました。(鶴亀の験はなし)

2015年以降、露中が協力して世界のもういっぽうを担うようになり、カバールの加速度的NWO推進は阻止されました。2015年年初のエコノミスト誌表紙絵と2016年のそれとの違いとして出ています。カバールにとっては世界制覇ゲームですから、しくじっても苦笑いしながら次の記録として遺します。そして、次の予告をすることを怠りません。

2015年3月、元伊勢の岩戸山直下にアヌンナキの基地があるとMさんは2014年9月に霊視したと、Gさんが伝えてきました。
2015年5月にはアストラル体験熟達者の記録に岩戸山に封印された三人と虎の消息が書かれていたことから、国祖神三世代が2012年時点で確かに封印状態にあったことがわかりました。2014年5月に封印解除したことになります。その後、どうなったか。

2015年9月、元伊勢のGさんが玉杵さん似の方に会わせるからと、連れて行ってくれました。玉杵さん似のかたはとてもいいお顔で反応をしてくれました。Gさんにはニギハヤヒの身を借りた天照が宿り、私に随時の教唆を垂れていたことを知りました。

2016年の終わりには、米国大統領がおおかたの意表を突いてトランプになりました。これにより第三次大戦への雪崩れ込みが阻止されました。カバール内部での内輪もめがNWOへの加速を遅らせています。

さて、50歳以降、私には二人の強力な女性協力者・白蛇と青蛇の化身が現われました。この二人は奥津嶋姫と市寸嶋姫の権化です。2007年から2008年にかけて、そのようであると特定できていました。

2013年の出雲大社式年遷宮のときに、私が天の穂日かも知れないと思い始め、すぐに天の雛鳥も名乗りを上げたため、確定的なものとなりました。
天の穂日と宗像の姉妹は、持子早子の姉妹をそれぞれ母とする従兄弟同士だったのです。協力し合って、二人の母の冤罪晴らしを進めてきたことがわかりました。

持子早子の両名はまったくの無実です。
邪悪な宇宙人組織と、それに加担したモラルのない神々により、このたびの岩戸閉めは行われ、以後、神世と地上界の両方が汚染されたのです。
すでに神世は汚染から脱している模様です。しかし、地上界はまだこれからという状況。私もこちら側に居て、成り行きを見守っているところです。

こうして私は、天の穂日、間違いがなければ天照の後継者、皇位後継者であった神の雛形をも拝領することになりました。
見れば、毘沙門天、サナートクマラ、ルシファー、ウシトラノコンシン、天の穂日と、みんな当然いただくべき地位が剥奪された神々であることがわかったわけです。

私はひとりの病弱な人間でしかありません。この世でできることは限られています。
しかし、まず神世に政変があって、多くの事後の不利益はそこにはじまっていることを皆さんにわかっていただきたい。これが神世政変の真実なのですから。これを知れば、おのずと地上界も浄化されると神世の司法当局から聞いております。