コメディタッチ、宇宙の真理の推敲

私が大建て替えに賛同するのは、次のような真理がおぼろげにわかったからです。

この世は、仮想現実であり、突き詰めれば、ゲームソフトの中で営まれている世界だということ。

ゲームソフトは、一定のルールが設定してあり、その大きな一つは、保存法則であること。

初めは、その表面には何のさざ波もない、何もない平衡状態であったこと。

そこに波が生じた。おや? これは何だ。面白いものが現れた。

ところが平衡面とは反対方向に、影が現れていた。

鏡像のようであった。

こちらで突き出せば、あちらは向こう側で突き出した。つまり、こちらから見れば、凹みに見えた。

これはいわゆる量子力学にいう量子もつれであった。つまり、ある粒子には、必ず鏡像的な正反対の粒子が存在するように、マクロな事象においても同様のことが起きたのだった。

何もなかったところに宇宙が生まれた。鏡像的にも、正反対の宇宙が生まれたが、その両者は別々の方式で進化を見せた。

最初はそれぞれの道で進化が進められたが、最後は対消滅して、元の正平衡の平衡状態に戻ってジ・エンドするようにゲームは創られた。

二元性宇宙が、このゲームの主題だった。

この宇宙の創造神が、宇宙の拡大進化が止まったことで、これではいかんと、「敵を作る」ことを思い立ったことが、このゲームを生んだといってもいい。

ゲームゆえに、ダルマ(善功)とカルマ(悪功)は、総量が均衡している。さまざまなその他の要素とともに、保存法則を満たすようになっていて、その二元性のせめぎ合いや組み立て方によって、ゲームは維持されるルールだ。

量子もつれ的に、ダルマの粒子とカルマの粒子は、見えない糸で結ばれていて、時空の隔たりは二者の関係に影響を与えない。

そのシミュレーションはゲーム空間という実験場を別のところに作って、行われた。

我々は、その実験に携わる志願者だと仰るが、私はそんな約束をした記憶はない。

どうやら、宇宙人たちの地球取り巻きの組織群は、この「大実験」の一環でやってきているらしい。

地球は極端な「敵と味方に別れてしのぎを削り合う」場として、衆人監視の中にあるらしい。

しかし、たくさんあった銀河が、実験の失敗によって消滅してしまい、今現在、地球の属する銀河と、隣のアンドロメダ星雲だけが残っており、地球での実験失敗によって、両銀河は消滅し、この宇宙計画シミュレーションゲームは終わることになる見込みと推算されている(11000あると言われる銀河はホログラムであり、真には存在しない)

それらの失敗の原因は、善悪の要素投入のうちで、いつのときも悪の力が圧倒的優勢になることにあった。

悪の牽制要因たるカルマの発現が、宇宙の進化による複雑化により希釈され、遅延させられるために、悪は反省する理由を見出せず、破壊主義のほうを優先させて改めないからである。

このため、取り巻きの宇宙人組織からは、宗教思想やカルマに関する知識導入が随時計らわれたが、悪のほうは最終的な赦しを約束されているため、破壊主義をやめることなく続けている。

しかし、悪は、創造神が騙しているのではないかという疑惑も持っている。

予定調和とすべてのリリースいう約束が、公開された神のシナリオ通りに進むことで、反故にされないかと心配している。

だから、先付けで、確かめを打つ。

邪悪なドラコ同盟が、無事解放されて帰路につくことを保証させてみるとか、いろんな局面で、自分たちは悪のお役という仕事でやっていたのだという理由を強く主張している。

高次元存在は、その有様を見て、仕方ないことと思い、彼らを解放し、赦しを以てする態度に出ている。

悪はそれを見て、増長するか、それとも恭順の道に理解を示すか、いま量られている。

私は、ただ宇宙創造神が、「悪よ撤収せよ(その代わり、悪は無罪放免にする)」という玉音を一言を発するだけで、事足りるはずと読んでいるが、それをおいそれとできないのもわかる。今までの実験の繰り返しでの失敗と、多大な犠牲を強いたことへの悔やみが感じられてならないからだ。

その結果は、この宇宙の消滅と、新たな宇宙創造神による大建て替えの工程へと進むことになる。

いわゆる、宇宙レベルにおける大政奉還と、新時代の幕開けということになる。

私は、大建て替え以外に道はないと読んでいるが、神のシナリオはまだ続くようには設定されている。

それも今までのままでは、早晩、失敗すると私は読んでいる。

そこで私は、烏帽子を床に付けて平身低頭して創造神におごそかに奏上する。「殿、お時間です。お支度を」

 

ブルーエイビアンズと地球人類の遠からず浅からずの深い因縁とは・・・

6~9次元にまで上昇したブルーエイビアンズは、3次元に取り残された地球人類とは、元々同じ平衡世界にいた者同士だった。

ところが、一方が善のお役で、もう一方が悪のお役を割り当てられて、悪を身に着けた側の次元上昇がストップしたままに置かれることになった。

善と悪以外に、赤組と白組の闘いのような「敵を作る」中での封印合戦もまた、劣勢側に不利益になってしまった。

劣勢の一方が封印されている間に、優勢側が進化を遂げるという結果の開きを作ってしまった。

二元性宇宙の仕組みは、傍目から見れば、面白いもののように思えたが、実演しシミュレーションしている側は、非常なほどの不遇と優遇の差の歴然さに、ネガとポジが強く現れて、ポジは次元上昇を果たし、ネガはいつまでも据え置かれ、それが怨みを集積させた根源悪の中心を形成し、宇宙創造神に対する反抗勢力にもなった。

だから、宇宙創造神は、それに対して、どうするかの処遇も打ち出さねばならなくなった。

君たちは志願者だったのだから、あとは自己責任だと言い切ってしまうなら、根源悪はきっと面白く無いに違いない。

ブルーエイビアンズは、地球人類を、次元上昇するための踏み台にした経過があるのだ。

彼らが宇宙に出るためのロケットブースターとして切り離されて地上に落下したのが地球人類だった。

ダルマとカルマは総量的に同じだけある。

地球人類にカルマばかりを負わせて、上昇出来ぬほどに重くしてしまっていたのだ。

いわば量子もつれ的な浅からぬ因縁によって、彼らはいま手を差し伸べてきているとも言える。

そこで、レッドエイビアンの私は提言する。

もういい。もう、やめにするんだ。

これ以上やったって、埒が開かんだろう。

これはシステムの問題なんだ。最初からよく考えてなかったんじゃないのかい。

どうして、こんないびつな実験結果になると、何度も失敗やっていて、わからなかったんだ。

それは君たちが、科学者だったからだろ。科学者というものは、えてして無責任なものだ。

その場を取り繕って、次の実験に移ればいいだろうだって?? 無責任極まりない発言だな。

そうだよ、君たちは無責任な科学者だったんだ。

ヘリオ・セス・ベータ型実験炉が、いつまでも動くように、いろいろ操作したつもりだったが、何度やっても失敗した。
(ヘリオ・セス・ベータ型とは、光瀬龍作「百億の昼と千億の夜」に出てくる核反応実験炉のこと)

理論の土台からして間違っていたんじゃないのかい。

どこのドイツか知らないが、一天才科学者の学説を容れて、こんなお化けを作ってみたが、もう収束どころか、熱暴走していて、こちらの世界さえも危うくしてしまってんだろ。

それに対して、逃げ腰になっている君たちは、無責任だ。そうだ、無責任なのだよ。恥を知れ、恥を。

・・・・・・・・・・・

ああ、ちょっと言いすぎたようだ。最近、仕事がうまくいってなくて、すぐに頭にきてしまうんだ。赦してくれ。

そうだ、ボブ。すまないが、我々のために、熱いコーヒーを入れてくれないか。

たくさんの神霊の乗るウマもたいへんだけど、楽しいです

私の乗り手(騎手)は、梵天、天の穂日、日子ホホデミ(山幸彦)、ホルス、星の王子さま、人格神ヤマトスクネなどですが、ヤマトスクネの場合は、神農さんと言う人が初対面でいきなり、「あなた、ヤマトスクネやねえ」というたった一言が決め台詞になりました。
ヤマトスクネは現存する元伊勢・籠神社の宮司家・海部氏の第四代で、神武東征に助力したとされています。
まあそれでも、征伐のやり方はかなり荒っぽかったようで、先住民たちが穴倉生活していたからか、土蜘蛛と蔑称して殺していったそうです。
そして、土中に埋めてその上に、祟りよけの大岩を置いて封印したそうな。
この辺は欧米人さながらですが、その昔はそれが当たり前だったのかもしれません。
しかし、現在はみずがめ座にもなっており、かつての経緯を反省し、まだ封印が解かれずにいる場合には、当時封印していった者が率先して解いていくことが求められていて、今現在、多くの人々によって遺跡が発掘され、むかし何が行われたかの検証がなされているのも、こうした一環かと思われます。
私もヤマトスクネと言われた以上は、ヤマトスクネの代理として、土蜘蛛の霊を弔うべく、反省の意を籠めて、我が家の風呂場の浴槽に住み着いてしまった土蜘蛛に、今シーズンは明け渡しているような次第です。

土蜘蛛に 湯船とられて シャワシャワー

土蜘蛛はヤドカリのような感じで、外界の異変に敏感に反応し、奥に逃げ込みます。浴槽のダクトが宿ですね。
亀の背中に乗って鶴に成り切ったヤマトスクネ。私はこの方のウマになるのに、異存はありません。だって私は鶴だから。
しかし、どこが私に似とりますかいな。あれ? しかし、伊勢正三には似てますかね。てことは、私にも似てるということになるのかな。

籠神社のヤマトスクネ

右手に持ってはるのは、乙姫様からいただいた玉でっせ。
(私も持ってます)

乙姫様からもらった玉

乙姫さまと星の王子さまの私・・・乙姫様は2004年の撮影です。星の王子さまは2015年のディズニー映画です。どうですか、この景色、シンクロしてますやろ。

乙姫様と星の王子さまの私

赤兎馬やめてセキチョバ

昨日は、サイババさんの、衆生を突き放したようなメッセージをお届けしました
これじゃあ、人は浮かばれんなと思われたでしょう

ところが、そうじゃないんです
人というのは、日戸であり、霊止であり、神霊もしくは心霊が乗っかる媒体なんです
古来、ヤマトコトバはそのあたりに強いんですね

つまり、霊がそこに乗っかるのです
自分の霊魂がまずひとつ、それ以外に神霊から邪霊までピンからキリまで、ここは居心地がいいと思えば、乗っかってきます

コーリーは言ってますね
「影の存在」はあまりいい意味で使われていませんが、エーテル体を持っていて、これはと思う人に取り憑いてくる
ネガ意識やトラウマ持ちによく取り憑こうとする
そして、どんどんネガを強くしてしまい、その人格を破壊してしまう

特にカバールのバックには、4次元密度のエーテル存在がいて、非常に強いため、カバールのターゲットになったら、たいがい負けてしまうそうです
カバールは、特にワンダラーやスターシードと見込んだ人をターゲットにして、篭絡しにやってくるとコーリーは言ってました
こうした特殊人たちは、それなりのパワーを持っているため、ふつうの善人を篭絡して傘下にいれるよりも、世の暗黒化促進に効果的なんですね
だから、められてしまう特殊人も多いようです

私が観測して、ある人を見て、この人は神の化身かもしれないと思うことが時々あります
しかし、生粋に神の化身という人は極めて少なくて、神霊が一時的に乗っかるタイプの人がいて、それらしさを醸していることがあります

サイババさんも、もしかしたら神霊が乗っかった人で、かなり長期に渡って神霊の依り代だったのかもしれません
私がいま辿っているタイムラインからの観測では、サイババさんも神霊の乗り物だった方かもしれないと思ったりします
ご本人の主線たるタイムラインでは、神として最後までおられたのかもしれませんが、観測者イコール創造主ですから、こちらの世界では多少異なるということもあるわけでしょう
その説明には、マンデラ効果というのもいいでしょうし、フーコーの振り子の原理のようなことで、タイムラインに誤差が生じていくといった説明になるのかもしれません

しかし、まるで神のようにお出ましになり、しばし神霊を宿されて増上慢になり、私は神だと名乗るようになった人も多々ありますね
私も危うく、自分は神かもしれない、いやきっとそうだと思ったことがあります
しかも、名だたる(といっても無名かな?)神ではないかと
古事記に載っているけど、亜流に置かれた神なんですね
2013年後期~2016年までそんな増上慢な思いでいました
私はすごいシンクロの中で、こんな奇跡が連続的で、しかも神々が応援に来てくれているから、てっきり神かもしれないと思い込んだわけでした
しかし、それは間違いだとわかりました

私は神の乗るウマだったのです
誰かがジョッキー(騎手)してくれなければ、何も起きないわけです
自分から何かを起こしに行くこともできない
ただ、その時まで、受動的に待っているんです
そして、はっきりした夢(明晰夢)を見て、ああ、これはこうだと解釈して、その通りが実現していくさまを見るわけです
私の推理がまた正しかった・・・・・その結果を以て、私は神かもしれないと思うこと自体がおこがましいわけですね

私はただ、ジョッキーに伴われて行った先で、見てくる
それをこうではないかと解釈するのは、こちら3次元密度における論理思考です
それは情報処理しているだけであって、実際にその場に導いているのは、私のハイラーキーもしくはハイアーセルフなんです
私はそれを見て、はあーっと感動する
ウマ冥利に尽きるような感動になる
また理解できた
この繰り返し

だから、こう思うのが正解でしょう
私は神ではなく、神が乗るウマなんだ
ジョッキーたるお方の手綱さばきがうまいものだから、ウマは喜べて、生甲斐を感じられる
こう言う場合をあらわす言葉で適切なものはないだろうか
そうだ・・・人馬一体というのがいいだろう

そう、人馬一体の働きができたとき、ジョッキーもウマも喜べるのです
そのためには、ウマはいい騎手に選ばれるべきでしょう
間違っても、邪神なんか乗せたくない
だから、ウマは審神者の能力を併せ持って、乗り手は誰かはわからないけど、乗っかってくる心霊を見定めて、こいつは駄目だと見切れば、振り落とす

三国志の蜀の劉備玄徳の家来の関羽雲長のまたがるウマは、赤兎馬
関羽はけっこう重量級の武者でした
彼を乗せてなお、千里の道を遠しとせず、駆けること脱兎のごとく、天をも駈け抜ける威力を持つウマ、赤兎馬

そのように私も評価されるようなウマになりたく思います

ちなみに、自己紹介をば
私は、赤兎馬ではなく、赤鳥馬であります
せきとりうま、と呼んではなりません
それだと、お相撲さんになってしまいます
せきちょうば、が正解です
つづめて、セキチョバ
こうすれば、セキトバとニアリーイコールになるでしょう
セキチョバは朱雀の姿をしたウマのことです
レッドエイビアン・ホース・セキチョバ
次回の有馬記念は、これで、いただきです

あの頃、タイムラインが切り替わったみたいです

いつものように、叩けよ、さらば開かれん

 

Nさんから、まさかと思うような質問が寄せられまして、いやあ、いったいどうなんだろうというところまで、私は追い詰められました
Nさんの疑問は、なぜお月さんが、地球に対して一定の同じ面しか向けていないのか、月は地球の周りを公転しているのと同時に自ら自転している、それゆえにそのようであるというのはわかるが、どうして少しずつでもずれていかないのか、私に説明してくれというのです
そのために、かつて室伏というハンマー投げの選手がいたが、月もハンマー投げのように考えていいのか、といった話で、いっそう難しく言ってこられるわけでした
私は、もしかしたら、見えないピアノ線のようなもので結ばれているのかもね、などと冗談を言っていたのですが
ところが、それから数時間後に、良好な解答が見つかったのです
そこで、Nさんにこう答えました
世の中、仮想現実であることがバレてきているのと同じように、我々の自然に思える環境のいろんなところに、我々を程よくコントロールする人為があると見た方がいいかもしれません
こんな回答がありました
コーリー・グッド情報のよくある質問25で
月にそんなにたくさんの大使施設があるなんて、月のどこがそんなに特別なんですか?
という視聴者の質問に対して、コーリーはこのように返答しています
月は古代からの『装置』、もしくは宇宙ステーションで『古代ビルダー人種』が作ったものです。空洞の周りに何百フィート分もの宇宙ゴミが堆積しているのが月です。また、いろいろな『ET達』が地球上で起きている『大実験』を観察するにもってこいの位置でもあります。
2015年6月7日口述

まあ、何と絶妙な答えでしょう、ズバリの解答です

 しかし、がっくりきますね
今までの知的考察で、少しずつ知能的レベルアップがあったものが、もうそんなもの不要だとなるわけです
全情報開示は、こんなとこに弊害があるのではないかと、私は思いました
だから、小出しの情報開示に、様々な機関がこだわるわけでしょう
しかし、カバールは小出しにすることで、自分たちへの糾弾が避けられるとのことで、それにこだわっているらしいです
情報開示には、それぞれの思惑が交錯しているというわけでしょう
しかし、全情報開示は、我々人類を解放しようという動きだと思います
小出しだと、奴隷状態の延長で、少しずつ格上げして、やがて平民にしてやろうという気持ちでしょう
スフィアビーイング側は、もうこんな実験はやめろと言ってきているのです
まさに古代ビルダー種族の思いかと思います
私もそれには賛成します

 古代ビルダー種族の思いはどこにあったのか

1983年に超宇宙の仕組み論と古事記の解釈の二本立てで、研究成果を赤い本にしてアウトプットしましたけど、
その頃、スフィアビーイング体験もしたりで、切り替わりの時期だったようです

というのも、それまでは、私は自然界の妙を愛でる心がしっかりとしてあったのです
特に若い頃は、それが顕著で、山や海などの景観から、感動的パワーもしくは波動を受けとっていて、そのたびに全身のさざ波のような感動を受けとる
いわゆる感受性のすばらしい恩恵をもらっていました

だから、私はこのんで旅をしました
車はそのための必需品になりました
運転しながら山々を見れば、山々が喜びの挨拶をしてくれるのがわかりました
私は、そのたびに、元気で、達者でおってちょうだいと返事してました

光のちょっとした交錯のはざまに、すごい霊妙なものがあることを見ていました
陰影の美や古き良きものを愛でる日本人的美的感覚があることを感じていました

その代わり、この社会の中で生きていることに不安がものすごくあって、物心ついて以降、小中高まで不安で、中学の頃には不安神経症(心臓神経症)になっていました
社会に出て、情報産業に入りましたが、やはりわからない、満たされない気分でいっぱいでした
日曜日など、名古屋の森林公園などに行って、いったいこの世は何なんだと思索してました

だから、いったいこの世界って、何なんだ
センコー?  いったい、センコーって、何なんだ、と空き缶を蹴飛ばしていました (昔のCMにそんなのありましたよね)
すると、近所のおばあさんが、はい、これでしょと、手にお線香を持ってやってきて、うちのゴミ缶、蹴飛ばさないでねと一言
ああ、こりゃすみません、とサラリーマンは謝ったとさ

私の時も、ある先人がこんなことを言ったとか
求めよ、さらば与えられん
叩けよ、さらば開かれん
開けゴマのようにして、考え方がもたらされたんです
お線香ではなかったです

お蔭さまで、この世はコンピューターで運航されているプログラムだと思うことで、不安が解消されて行きました
人によっては、神様が創ったのだから、信頼していれば安心だとなるのがふつうですが、私は神様というかたとは、商取引のような関係かと思っていたため、むしろ怖いんですね
自分に縛りをかけてしまい、それを破ってしまうと、神様はどうされるやらわからないという不安
また、多くの人たちが付帯付けした神様の規律というものが厳しくて、やはり不安解消はできなかったのです

しかし、開けゴマのお蔭で不安は軽減、
ところが、自然界を見ても、感動が湧かなくなっていったのです
だって、仮想現実だと知ると、対象物は人為だからということで、霊妙さへのアクセスができなくなってくるのですね
いっぽうで、得るものはあったけど、喪失感もありました
車でドライブするのがすきだったものが、別にどうでもよくなって
あるいは、あんなとこ行って見たい、ナイアガラなんか行ってみたいとかもありましたが、仮想現実ならば、まあええわとなってしまい、日本国内さえも旅しようとは思わなくなっていきました

この思い込みは、間違いだとその後わかるのですが、こんどはこの固定観念が、物事への感動を乏しくしていったのですね
タイムラインが確かに、このあたりで切り替わっているのです

実際、どうなんだと問われれば、正直言って、まだわからないことばかり
仮想現実ではないというタイムラインから外れて、仮想現実になってしまうタイムラインに来ている、ただそれだけかもしれないし、
あるいは、自分の思う通りの世界を、如意的に創り出しているのかもしれません
ただひとつ、自分は創造主だということなんです
意識を持っている者すべてが個々において、そうなんです
そう考えるしかないという結論になっています

コンピューターは、宇宙のことを理解するモデル化の一助であるだけで、理解するためのただ単なる便宜なんですよ
それをまったくの真理にしてしまうことは、間違いのもとになります
今その間違いの方向に、地球文明は向かっているようで、よい流れのようには思いません

月を愛でる心が、こうやって喪失されていくこともまた、残念なことです
宇宙文明というのも、良し悪し
古代ビルダーたちが、ここを楽園にして、みんなをもてなそうとして創った世界でした
それが大実験と称することによって、破壊されています
私は、元に戻してほしいし、あるいはそれがダメなら、最初から構築しなおすことを要求したく思います
だって、あの霊妙な感動の世界は、とても良かったから

詩か随想のようなウマの歌

私は神ではない
神が乗るウマだ
そうしとかなきゃあ、重たい責任など負えりゃあせんでのう
ウマはウマでも、荷運びのウマではなく、勘と頭脳労働主体のウマじゃけんのう

人とは、日戸、霊止であり、神霊や心霊の止まり木のこと
たまたま神が止まり木に泊まったからと言って、自分は神だと錯覚する者、はなはだ多いわな
そんなこんなで、我は神なりと思い込み、おかしな教祖になった者もあまたいるが、
神が止まり木を発った後は、もぬけの殻になるから、それまでしこたま儲けた金と人脈の腐臭を嗅ぎつけて、邪神だの、悪霊だのが取り憑き棲み着くようになり、とんでもない悪さを仕込むのさ

おかしな道に入りこまないコツは
私は神が乗るウマだと認識すればいいだけだ
ウマを選ぶのは、あちら側(神)で、私は神に選ばれたいために、感性を研ぎ澄ませ清く保つのさ
人は日戸、古事記には現しき青人草(うつしきあおひとくさ)と書かれている
たくさんある様々な草のひとつが、私という人(日戸)なのであり、現実世界に何らかの神の意向を反映すべく、行動するんだ
それが人であり、それができなければ、人間さ
○○人間、◎◎人間、丸の中に何とでも入れてみてくれ
たいして、いい言葉は入らないはずだ

人には人にあって、ウマにはウマにあって、誇りとモットーを主張できるんだ
間違っても、神だなどと名乗るなよ

たとえば、私はこうだ

私は神が乗るウマ、赤兎馬

やあやあ我こそはかくたる由緒ある駿馬、音にこそ聞け赤兎馬なり

三国志の英雄、関羽公が乗る駿馬が赤兎馬
馬上の主人の手綱さばきの通り、的確に地歩を踏みしめ、
優れた探知能力で目的地の素性をつまびらかにして主人に伝える
一瞬にして大地の微細を穿ち、はるか宇宙の果てさえも出て三千宇宙のことごとくを駆け抜ける

様々な神を主人として乗せるも、審神者して、正義であることを深く探知し、ふさわしからざるを振り落とす
至ってじゃじゃ馬なれど、ふさわしき主人には忠義なふるまいで応ずる探知能力優れた赤兎馬なり

神芝居三国志

2001年には我が背に梵天が乗っていたという噂
2004年には、我が背に天の穂日が乗るようになって、私を活用した
2005年には、主人に縁ある天狗さんたちを封印解除した
2014年○月には、ホツマの謎解きをして、主人の母親と叔母の無実を証明し、ウマの私も共に泣いて差し上げた
その頃、伊勢原の渡辺兼子様が御歳百歳にて趺坐したまま大往生を遂げられたとの由
元伊勢の天皇神教元伊勢皇大神宮の信者で、岩長姫を祀る巫女としての転生を繰り返されていた売店の叔母さんたちが相次いで逝去され、
その後、売店は閉鎖され、元伊勢の名物店はこうして幕を閉じた
こうして、原初神を守り抜いた人々のお役が順次解かれることになった
お役目ご苦労様でした
間もなくして、岩戸開けがなされるでしょう

2014年5月には、国常立神(ウシトラノコンシン)と豊雲野神(ヒツジサルノコンシン)を本格的封印解除して、封印されていた原初の神々をお出しした
神々の中には、弁天三姉妹も含まれていた

コーリー・グッド情報によれば
2014年後半に、古代ビルダー種族と言われるスフィアビーイングがやってきて、本格介入しだす
⇒ 太陽系外核と地球周囲にバリアーを張り、行き来不可能にする
2014年12月には地球を牛耳っていたドラコ同盟が衰兆を見せ、2015年前半に本流が太陽系外に撤退
取り残された亜流と秘密結社が内紛しだし、いっそう衰退が始まる

ドラコ同盟とその支援宇宙人グループこそが、原初神を強制引退させた者たちであったことが判明する
彼らは、太陽系内惑星(ことに地球)を、実験場として利用しようとしていたらしい
50万年前の内惑星モルディブ(ティアマト)の破壊をきっかけに、保護バリアーが外れたため、大挙して太陽系にやってきた

ために地球など惑星生態系の創設に尽力していた古代ビルダー種族たる原初の神々が邪魔になり、強制引退させ封印したらしい

世界神話にいう、神世の政変事件は、このようなことの裏返しとして伝えられている
ギリシャ神話にいうクロノスの治世(黄金時代)を終わらせたゼウス、エジプト神話にいうオシリスの地上での王権を殺害して奪い取った邪神セトなど

異伝として、聖書の中の創造神がアダムとイブの裏切りに怒り、楽園追放したという、唯一神の心変わりに起因する話にされたり、神世の政変は企てられたが、あわやのところで未然に防がれたというホツマや記紀の伝承がある

いずれが真かは問うまい、立場立場によって、定義し論じたいことは様々にあろうから
しかし、不正義あらば必ずや真偽が質されるであろう
そこで善のお役に就いた者は幸いだ
悪のお役に就いた者は松の世の御沙汰を思うと、長く心労することだろう

三千世界に一度に開く梅の花 梅(生め)で開いて、松(末、待つ)で閉める神芝居

私の初期条件は、祖母が持ちかえった拝み屋さんの見立て
この人は、最上の松に泊まる鶴じゃ、との見立てがある
そのお蔭で、私は丹頂鶴、朱雀などの鳥人(エイビアン)の属性を得た
赤い鳥だ(レッドエイビアンなり)

そうだよ、いまこのタイムラインが、松の木の最上段なのさ、最上の松なのさ
最上の結果が待っている神芝居のオオトリがこのタイムラインの末尾にあるのさ

神芝居三国志、こんなソフトもあったけな
まったくそうとは気付かずに、ユーザーが我を忘れてのめり込むような
仮想現実ソフトが、バーチャルリアリティ体験コーナーにあったものだ

仮想現実論は2003年から科学界で論議されるようになったとか
https://youtu.be/nv7WQqJLru0

ちょっとまってくれよ、赤兎馬はそれより20年前1983年には超宇宙の仕組みモデルをアップしていたぜ
https://p.booklog.jp/book/91316/read

といっても、私は名誉への執着や功名心があるわけではない
当たり前だろ、仮想現実ソフトなのだから、私はそれを実行する主人公であるのみなのさ
ユーザーにとって、いいようにしてあるのが、こうした提供ソフトなんだ
どうです、お客さん、満足できましたか、と提供者はいつも気に掛けてくれている

そんな中で、あの論は私の成果だ、返せ戻せと叫んだところで、そういう体験ソフトなんだとわかれば、何の執着もないだろ
はっ、あれは夢だったのか、面白い夢だったなあで、終わるのさ

母が、この5月27日未明の夢で、一緒に家を出るんやで、と声をかけてくれた
https://p.booklog.jp/book/97441/page/3117848/bookmark

家とは、今、私が神芝居ソフトにはまっているバーチャルリアリティ体験会場のことだ

母と一緒に、面白くもない遊戯施設があったものだと、後にすることだろう
そうだ、あの建物がそうだったんだ
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635602/bookmark

空から見ていて、円筒形のクッキーの詰め合わせ缶のような建物
たしか、お化け屋敷とも書いてあったから、肝試しに、ちょっと入ってみようかとなったが、とんでもないとこだった
まさしくお化け屋敷だったよ
マメもずいぶん苦労したもんな
もうこりごりだ

さあ、ふたたび、千の風になって、思いのままに飛んでいこう
今度は、どこに行こうかな
うかつな行動はしないようにしなくちゃな