ウマはスケジュールに組み込まれていたのか

外は大雨、夜中カミナリが鳴っていました。
寝られないような、それでいて2時間ほど眠っていたような。
山奥で怖いのは落雷です。
直撃されたら、電化製品がダメになりますから。
梅雨前線が真上あたりにいるんですね。

武良さんは、時代の要請で、日本を宇宙文明への軌道に載せようと来ているのかもしれません。
フジテレビといえば、こうした分野には蓋をしてきた感のあるところでしょ。
そこが積極的に起用するようになるということは、変化しているのかもしれませんね。
地上の動きはとてもゆっくりですが、武良さんは忍耐強く、事に当たられているように思います。
上とのチャネリングのやり取りの中に必要なミッションが下ろされてるんでしょう。

武良さんとは撮影同行をよくしていましたが、彼と喧嘩になったこともあります。
といっても、彼は単にチャネリング結果を伝えてくれただけなのですが、私がそれに反発して。
それは、昨日まで話題にしている第二の彼女に関してなのですが、
私は当時、彼女とは真剣につき合っている気持ちになっていて、結婚するつもりだと武良さんに言ったのです。
すると武良さんは、それはあかん、絶対あかん、掟破りだと激しく反対するのです。
どうしてか問うと、上を指さして、上がそう言うとるんや、と言うのです。
それまで武良さんは、私には適当な彼女見つけて結婚した方がいいと言ってたように思うのに、これはいったい何なんだとなったわけです。
やっと、それらしい人を見つけたのに、何ちゅう話だというわけですわ。
結果、半年ばかり絶交してましたね。

しかし、上からのお達しだ、掟破りだというのが不可解でしょ。
ということは、彼女も含めて私も、宇宙文明側からの何らかのミッションで動かされていた、とも考えられますね。
やはり、何かこの地上でやらねばならないこと、調べ物をしてくるとか、があるのでしょうか。
私は、記憶はなくしているけど、宇宙人と逢っていたことは紛れもなく、しかし時計仕掛けのようなものではなく、キーパーソンとの邂逅がミッションの扉を開くようなことになっているのじゃないかとも思ってました。
キーパーソンとは、みなさんもそうですよ。TPOがうまくマッチしたときに情報マンとして、すごい働きになることがあるのです。
それも予めしつらえられたようにして。だから、いっそう、これはゲーム(ソフト)なんだなと、思ってしまうんですね。

では、宇宙人側からの要請、ミッションとは。
彼女が言っていた、薄い壁一枚隔てたところから監視している高度文明。しかし、何かを無くしていて、それが何なのか調査している。
その文言の中に、もうあるみたいですね。彼女がすでにヒントを持って来ているのです。
私はもしかして、現地に下りてきて踏査して調べてくる調査員なのかもですよ。
彼女がそこで指摘していたのが、向こうの人は精気をなくし、いかにも不幸そうだったというところ。
うーん、これじゃないのかい。

天帝様にお会いするというのはスケジュールの一つとして存在するとして、宇宙文明側にも持って行くべき調査結果が待たれているのではないか。
生気を無くして、不幸。これは宇宙航行時代には、きっと避けて通れない問題なのではないか。
画一性が強制された結果、精神的に歪みが出てしまうということ。
彼女を通じて、それを調べろというミッションが私に与えられたかもしれないのです。
だって、私のような蓼に、虫がついたんですから。自信皆無だった蓼にも、好む虫がいたという奇跡。
宇宙からすれば、任務遂行のためにくっついたペアーなんだから、ミッションによらない結婚など、思いつくなということでしょうね。

ざけんじゃないよ。この世に在る限り、ウマの自由でしょ。私ゃ、宇宙文明なんか知らないよ。あんたらなんかに、指図される筋合いはないよ。
それよか、ウマの福利厚生のほうは、ちゃんとしてくれるんだろうね。
まあ、それでも、生来の謎解き癖が、いちおうの解答を見つけてます。
上から目線では、見えんのですわ。こんな簡単なことでも。能面ビー玉の宇宙人ばかりじゃあ、あきまへんわなあ。
それ以外にも、けっこう膨大な調査結果が得られていて、みんな文書にしてあるので、天帝様の要請にも、宇宙文明の要請にも、お答えしまっせってわけですわ。

なるほど、天帝様との邂逅とは、最後の審判、つまりこの大実験の終了とリセットというわけですね。私の成果の成否が、それをする判断基準になるんでしょうか。
よおーし、すごい成果を見せて、もうこれ以上阿呆な実験を、やめにさせてしんぜましょう。となるわけですが、すでに夢に見ている以上、そうなるスケジュールなんだと思ったりもします。

まあこれなら、ウマ冥利に尽きるというもんです。しかし、福利厚生の待遇面のこと、後でしっかり問いまっせ。!(^^)!
とまあ、今日もまた、虚空を仰ぎながら、ニタニタひとりごとをつぶやいております。
何処かで見た景色です。そう、誇大妄想癖の同胞の集う館。何とかサナトリウムとかありましたね。
その光景も、客観的に見たら、キモイものです。ああ怖。

納涼記事・・・夕刊

今晩18時ちょうどに、武良さんからSMSがあり、7月4日にフジテレビの番組で東京に行き、UFOの呼び出しを依頼されているとのことです。
だんだん、引っ張り凧になってきているようですね。実績のコンスタントぶりはもう板についてます。きっとうまくいくでしょう。

さて、恐ろしげな納涼記事を朝にはいたしましたが、
2000年7月に初めてメールしてきた二番目の女性は、霊能者であり、欠点として霊媒体質であった人でした。
この霊媒体質には、悪霊も遠慮会釈せずかかってきましたからね。
私とは彼女を介して何度か対決してきました。男の悪霊と女の怨霊でしたね。

この人は当初、私に精神的に救援を求めてきたわけでしたが、付き合ううちに、私のハイラーキーなのかハイアーセルフのことなのか、「あなたの直上のハイ○○○は、梵天様よ」と言うようになりました。
へーえ、それなら愛人は弁天様ということになるけどなあ、とか、ぼかしておりました。
それで、私のことを呼ぶ時には、奥人さんもしくは梵様と呼び倣わしていたのです。
肉体関係密になってからは呼び捨てで”奥人”だけになりましたけどね。
16歳年下に”奥人”と呼び捨てられるのに、私は”ゆうさん”だったのですから、いかに女は強いかってことです。

そして、彼女ばかり、梵様にときどき夢の世界で料亭に連れて行ってもらって、てっちりなんか御馳走になったとか、梵天宮に連れて行ってもらって、未来世界のプランを見せてもらったりして、アドバイスを求められたなどと言ってるんです。
私なんか、一度も連れて行ってくれてないのに、ちょっと不公平やなと思いましたもん。

そして、梵天さんは私に似てるのかと問うと、似てるけど、もっとりりしいお方よと言うのです。
たしかに伊勢正三がにやけたら、見ちゃおれんわなあ。

私は一度だけ、夢の中で自分の姿を見る機会がありました。
たぶん私のハイアーセルフでしょう、私は彼の視座にいて、ある白衣の研究家の部屋にいて、彼が試作している望遠鏡のような設備を、夢の中の私が覗き込んだわけですが、中のレンズ板に反射して私の姿が写っておりました。
なんだか、ずんぐりがっしりしてて、確かにりりしい感じなのですが、私には似てないのですよ。

梵天さんは三千世界の主であり管理者でしょ。
そしてまた、神の火花たる魂たちの配給元でもある方でしょ。
ハイラーキーが梵天さんということで奇妙に納得するのが、何でもが即わかる便利さです。
だって、彼はすべての魂の行って見てくることを全部把握してるわけでしょ。
まあそのうちのごく一部でしょうけど、求めに応じて見せてくれる。
普通の人では、こんなことは見つけ出すことはほぼ無理と言ったところに目が行って見つけてしまうんです。
ところが情報の大半は読み流し。目的の位置に来ると、ビシッと釘付けになるってわけです。
名前を森田検索とでもしようか、と思ったり。

たぶん必要なとこにハイラーキーが行かせるわけなんでしょうね。
だから、私は最近、自分はジョッキーが乗るウマだと言うようにしてます。
自分が梵天だなどと言ったら、ほんならもっと立派にならんかいと張っ倒されますでね。
ウマならば、ジョッキーが赴かせる先で、見てくるだけでしょ。
それを3次元密度の思考回路に乗せて、組み立てて、3次元密度的な解を得るということ。
その程度なら、ウマでもやれますもの。

他の人が膨大な図書を読み込んで、細大漏らさず記憶して、こんなとこにこんなこと書いてあったな、と見つけてくるのとは違うのです。
だから、こんなのは、知能指数も記憶力も、最低限以上には要らないのです。

私は子供の頃、知能指数を計ったことがあります。たしか、110程度でしたよ。あの天才的頭脳の13歳にして数学博士になったジェイコブ・バーネットくんは180とのこと。それはもう、はるかに程度が高いです。

しかし、私には、情報を行先で示してくれるジョッキーがいました。目の前に必要情報が自然にやってくるというのが実感だったのです。
もちろん、ウマの感受性は研ぎ澄まされていました。いつでもキャッチできることが大事だったのです。
情報は多岐に渡りましたから、専門家にはならず、自然に総合家になりました。全体を一望できるようにするのが私の特技なのです。つまり、哲学になってしまうわけですね。

このウマは、ウハウハのウマ冥利に尽きるインナートリップに心奪われてきました。
繋がっていく魅力は、アヘアヘ体験へといざなってくれます。
ハザマ健一さんも言ってましたね。アヘアヘ体験が脳にはいいんだと。みなさんも、脳を喜ばせてあげてください。痴ほう症なんか、絶対なりませんよ。さて、今晩も、アヘアヘ体験するかな。

しかし、生身のウマは、か弱いんです。
ウマの福利厚生をもうちょっと考えたってほしいと、ジョッキーさんや馬主さんには、しょっちゅう苦情と陳情を申しておりますよ。
いっぽうでは、関羽公が乗る赤兎馬(セキトバ)に対抗して、赤鳥馬(セキチョバ)と見栄を切ってますけど。
ほんとうはおとなしくて、赤面しやすいシャイなウマなんです。

あの彼女も、生身の私に対しては、ウマ扱いして、奥人(号)と呼び捨てていたのでしょう。
そのときは、梵天さんが乗馬くださっていなかったのでしょう。
だから、小気味よい梵様という表現が出なかったのかと。
そんな阿呆なことを思い返してみたりしています。

土蜘蛛に 湯船とられて シャワシャワー

納涼ものです。

さて、今日はUFOではなく、UMA?でもない、妖怪土蜘蛛、いや、土蜘蛛と普通の蜘蛛のコラボの話からです。

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ダクトの中に営巣し始めた土蜘蛛一家は、外側に蜘蛛の巣を張る普通の蜘蛛を斥候に据えて、外界の異変を察知するようにしているようです。

まるで、イソギンチャクの中に隠れるクマノミみたいに賢いですね。

上は6月20日の写真ですが、今日なんかは、土蜘蛛も外に出て、ぽかーんと寝てました。もう危害を加えられる心配がないと思ったのでしょう。

私はその外側で、彼らにお湯を浴びせないよう注意しながら、お尻周りをシャワーしました。

土蜘蛛と言えば、
「あんた、ヤマトスクネやねえ」とSさんに言われたときから、ヤマトスクネも私のキャラになりました。

確かに、天橋立の籠神社の境内にあるヤマトスクネ像は伊勢正三に似てましたが、私はそんなにいい男?ですかねえ。

第二の彼女は昨日メールした霊能者ですが、この人も、10歳の頃、夢の中の移情閣の3階から下りてきた青年は、伊勢正三に似ていたといいます。

この人は、以後、中、高、大と、その人物を探したと言いますが、友人たちからは、蓼食う虫も好き好きやねえと言われていたそうな。誰が蓼やねん。

ヤマトスクネが前世であろうがなかろうが、ヤマトスクネのキャラをもらった以上、彼がしてきた不義不実な行為を詫びるべく、今生の土蜘蛛を優遇する所存です。封印の解除を旨とする私のせめてもの厚意が、古代の土蜘蛛一族に伝わりますよう。

さて、私が今の今まで忘れていたキャラがもうひとつありました。いや、これはキャラとは言い難くも、誤解を受けた以上は、紐解いておかねばならないこととして、お話ししましょう。

第二の彼女の封印を解除したと思われる舞子の移情閣での鶴亀統べるの儀式。その九日後の鳥取西部地震は旧暦九月九日ひのととりの日に発生。鳥取の日野を震源。

こうした経緯から書き始めた新神話でしたが、移情閣の一件がやはり気になり、その主人で施工主の呉錦堂という、華僑として成功した人物の伝記も織り交ぜようとして、
それこそ移情の術とでもいいますか、呉錦堂に成り切って書いたものですから、彼女は、きっとあなたは過去世で呉錦堂だったんだと言い出す始末となりました。

それにかつての三木の家の向かいに広野ゴルフ場がありますが、この奥に呉錦堂池という、彼が資金を出して地元のためにつくった灌漑池もあったりの関係から、いっそう疑われてしまいまして、
たぶんそれが元での誤解となり、霊媒体質でもあった彼女に取り憑いたのが、移情閣の中で犠牲になったと思しき女性の怨霊だったのです。

呉錦堂はメーソンで、移情閣の3階は儀式の間だったのです。今でもそのためか、3階だけは開かずの間になっていて、非公開なのです。
私もこれには運気が損なわれていて、一種の結界として作用しているようなのです。
3階の主は鳳ですから、真っ暗闇にされると鳥目で動きが取れないからのようです。

ところが、私は3回目はどんな経緯だったか忘れたのですが、移情閣には合計3回も行ってまして、3回目に、なんと3階が開いていて電気がついていました。

そこはまさに異様な、メーソンの儀式の間のレイアウトになっていました。祭壇に相当するところに、中華寝台が置かれていて、そこで生贄の儀式が行われたことは想像できました。

移情閣に行った2回目は、彼女に、移情閣の犠牲女性の霊が完全に乗り移り、車を走らせていた私に移情閣に行けと命令したので、それで行って駐車場に停めると、彼女はどんどん先に進んでいってしまうんです。

それでも拝観料は払って入ったような。私は何か手がかりが掴めるに違いないと、デジカメを持って付いて行きました。

なんと彼女は、何度も行き来した道のようにして、真っ暗な階段を上り、しかもドアが開いているのも知っているようにして、その真っ暗な中に、すべてが見えているかのようにして入っていったのです。

私は、後で何が写っているか調べようと思い、デジカメのシャッターを次々と5回押しました。

そこでの工程を終わり、車でまた送る際に、彼女はようやく気が付き正気に戻ったようでした。

後でパソコンで出して調べたら、彼女そのものが写っているコマがひとつもなく、おびただしい数のオーブが写っていました。

その中にひときわ明るいオーブ。それが彼女の、もしくは取り憑いた霊のオーブだったのです。生霊のオーブは明るいというまさにそうでした。

ところが、その明るいオーブ、中に短髪の女性の顔が出ており、それが一番奥にある孫文の銅像の前で、大きなうらなり顔をした呉錦堂のものと思われる淡いオーブと、ほっぺたを寄せ合っていたのです。

孫文の銅像そのものは、たくさんの細かいオーブによって、虫食いだらけのようになっていました。

うわーっ、これは悪霊の巣窟になっていると恐怖しまして、当時、よく心霊写真などは持たない方がいいということでしたので、数日後には消してしまいまして、データーは残っていません。

孫文の時代の中国は、清王朝が倒れた頃で、当時の上流階級の習俗として、婦女子には纏足を施して自由が利かなくして、性生活だけに勤しませるということがあったようで、
この別荘の館では、そうした婦女子が連れてこられて、メーソンの供儀に供されていたかもしれません。

そうした怨霊がそこの3階にはたくさんいて、窓が全面閉められていることによって、なおも解放されないでいるようなのです。

私はそこから下りてきた青年をシミュレーションしたわけです。そして、第二の彼女を解放しました。しかし、遺された不成仏霊たちはまだ解放されていないのです。

窓が開けば、それだけで成仏できるのですが、それをさせようとしないものは何なのか。まだ儀式を密かにやっているのでしょうか。そこの権利者がその気にならなければ、いつまでもそのままです。

あるいは、怨霊の筆頭の女が、その環境を好んでいるような感もあります。呉錦堂を怨んでいるはずなのに、あのときの写真では、とても親密そうでしたから。いったい何なの? 女心とはこんなもの?

担いたくもない呉錦堂のキャラも少しばかり帯びた、この異界の探偵に、彼らを解放する方法があるでしょうか。ミイラ取りがミイラになりかねないので、ちょっとねえ。

今日はまた暑くなりそうなので、納涼お化け談義とまいりました。

大実験とは何か

例によって、宇宙問題です。

コーリー情報はとても有益です。
しかし、その情報、まだすべて〇とするには、早計な気がします。

地球は宇宙人文明側から見たら、大実験場のようです。
その目的とは何なのか。
ただ、全情報開示によって、目覚めの促進が進み、地球も宇宙文明の仲間入りを果たして、スタートレックの時代になるというシナリオがあることはわかりました。
米国の市民はほとんどTVでスタートレックの宇宙時代に興味しているでしょうから、コーリーがそのように言えばみんな賛成するでしょう。

しかし、よおーく考えてみてください。
宇宙船で、多人数で、たとえばエンタープライズ号ぐらいのサイズの船で宇宙開拓をしに旅するような場合、人員全員の一致団結が必要です。
てんでばらばらの自由意志を持つ人たちであってはならないことは無論。
そうでなければ、機密保護が肝心の船内が、たった一人の異常行動で穴が開くこともあるからです。
だから、非常に厳しい人員統制がかかっているはず。
事前に様々なテストをパスした者でしか、乗り組めないはずです。
いわば、軍隊的な下地が、宇宙航行には必要になるということ。
だから、経験的下地に、従軍経験と、その中での仕事の中身が大切になるわけです。
実際、宇宙人との折衝に当たっているのは、軍関係者か退役軍人でしょう。

かつて、武良さんが私と車で撮影場所に行く途中で、チャネリングしてのことだがと前置きして、宇宙連合でもどこでもそうだけど、宇宙人の組織はソ連のスターリン時代よりも統制がきついくらいなんだと言っていました。
彼は別の時に、自分は宇宙連合の司令官だったんだと打ち明けてます。
私は、彼が心底から笑ったことがないことも気づいています。
任務遂行のために、ここに来ているんだなあという印象でした。

私は思うんですが、スタートレック文明というのは、画一性の要求された、統制世界でなければ成り立たない。
それに比べて、地球はどれほど自由があるか、その度合いがけた違いなんです。

私はその昔、といっても2001年のことですが、霊能女性からこんな話を聞いていました。

この世界、私たちはまったく知らないでいるけど、実は薄い壁一枚隔てた高度文明らしいテクノポリスの監視室から私たちはモニターされていて、私にはその両方の光景が見えているの。
ところが、向こうの人たちはみんな精気がなくて、どう見てもよほど不幸な状態にしか見えなかった。
彼らはどうやら、向こうの世界で何か失ったものがあるらしくて、それが何なのか、こちら側を調べることで見つけようとしているみたいなんです。
というのです。

この予備知識が、コーリーの言う「大実験」の意味とが、どうもマッチしそうに思えてですね。

画一性ばかリ求めていれば、やがて人間はロボットでもいいということになり、その先には、何も有機生命体である必要はなく、AI生命体のほうが確実だし、統制が取れるじゃないかという発想になります。
コーリーが言うようにAI生命体の目的が世界の破壊にあるという警告の側面がありながら、いっぽうでスタートレックを目指すのは、いかがなものかと思うわけです。
理論的に矛盾がないかどうか。説明できますか。

少なくとも、画一性と効率性を目指していけば、没個性はやむを得ず、人々は単なる歯車と化すことで、精気のない状態になるのもやむを得ないでしょう。
ディズニー映画の「リトルプリンス(星の王子さま)」は、2015年制作ですが、そうなった先の世界を描いていました。私は映画館まで行って見てきましたよ。
宇宙文明と、何か大事なものの喪失は表裏一体のことと捉える必要を感じます。

そういったことから、地球人というのは、意外と、宇宙文明からの脱落者の集まりなのかもしれません。
意外と宇宙船に穴開けてきた囚人だったりして。
そうした者たちを集めて、懲らしめながら、そのいっぽうで、実験しているのかも。
地球人にわざわざ転生して勉強しに来る宇宙人や神々がいるというのも、なにかを求めて来ていると言えるのかもしれません。

武良さんのように、任務遂行のために来ている人もいますでしょう。
私も、もしかしたら、彼らがなくした何かを調べに来ているのかと思ったりもします。
5歳の頃に、ある光景を見て、うわーっ、とんでもないところ(お化け屋敷)に来てしまった!! と、人生の最初に後悔しています。
下馬評どころかひどい、という思いだったのです。この人生、後悔からのスタートだったわけですね。
それでも、この危険なジャングルに別け入らなければ、お宝は見つからないのでしょう。

だから、中学生の頃に、MIB姿の宇宙人がたびたび慰問と心理カウンセルに来ていたのではないかと思ったりもします。
夢の中のMIB姿の英国風紳士とは歓談していたのですからね。
そこに母もお茶を持ってくるなど、まるで家族ぐるみのお付き合いだったみたいですが、みんな記憶を消されて、さっぱり。(笑)
しかし、コーリーが言うよう、一般人がドラコ・カバールの工作で、重要情報にアクセスできなくされていても、私には見えてしまうことが多い。
しかも、適切な解答にまで、導かれている感すらあります。
だから、サポートを知らず知らず受けていて、特別待遇にしてもらっているのだろうなと思います。
いい成果があがればいいんですが。

その成果を持って上がることにはなっているようです。
どこに持って上がるのかはわかりません。宇宙人組織のところもそうなのかな。
予定としては、天帝様のところというのがあります。
30歳過ぎの頃、明晰夢に見ていますから、確実視しています。
最後の審判の督促をばしに行くのではないかと推測しています。

コーリーも言ってますが、太陽のフラッシュが起きる時期は、2018年~2023年とのこと。
太陽のフラッシュは最後の審判のときに、すべての生命を一旦仮死状態にするための摂理。
この現象によって、邪悪はかなり減るため、地上は住みやすくなるということです。
ということは、私は今時分から2023年の間に、上奏しに上がっていくことになりそうです。
そして、科学忍法火の鳥を起動し、太陽フラッシュの工程に拍車をかける貢献をしたく思います。

キャッチフレーズ
ガッチャマン・ホルス・レッドエイビアン、ここにあり。
別のキャッチフレーズ
ホルスはおるすよ、おるすじゃなかとよ、ここにおるすよ。

なぜ、先の記事のようなことを思いついたか、その理由

前回の記事では
1. 宇宙創造神が宇宙を作り始めたときの様子  (これは「あめなるみち」に書かれる創造神の独白から)
2. ブルーエイビアンズと地球人類との言うに言えない宿縁が何であったかの推理  (これはコーリー情報から)
そこにどんな結びつきがあったかが、いま量子論で言われる「量子もつれ」的な奇妙さで説明できるかもしれない
と直感したわけでした。

「量子もつれ」というのは、どんな粒子でも、ペアになる正反対の粒子があり、それがどんなに遠く(2000億光年でも)離れていたとしても、
いっぽうの粒子に起きる変化がもういっぽうの粒子に即座に変化をもたらしているという、時空の隔たりを超えた効果を導いているようです。
ここからは仮説ですが、
ブルーエイビアンズは6次元以上存在であったとしても、3次元の我々とは過去の記憶を介して繋がっているわけです。
彼らが我々を置き去りにできない理由はそこにあります。いわゆる、因縁という紐ですね。

この「量子もつれ」的な奇妙さについては、身近な例でも言えるのではないかと思いました。

みなさんも、私にとってすごい情報マンであるのですが、いまはパーキンソンになった妹も、私の謎解き工程にはすごく関与していて、
趣味も性格も正反対ほどに違えど、量子もつれ的な糸で結ばれているようだと25日ごろから感じ始めておりました。
つまり、パーキンソン病にして、キーパーソンではなかろうかというわけです。(笑)

まず、私と妹のこの関連性にご注目。
私の誕生日は24年12月15日。妹のは、27年6月30日。
数の謎解きでいくと、私が2+4=6 1+2=3 1+5=6で、6+3+6=15 1+5=6 そして12X15=180 1+8=9
妹が2+7=9 6 3+0=3で、 9+6+3=18 1+8=9 そして 6X30=180 1+8=9
まあこの不思議な、3,6,9という数字のフラッシュシンクロがあることは、昔からの神秘でした。

ところが、性格的には正反対で、私が夢想型空想論者なのに対して、妹は実利型実直型。
私は親に金を出してもらい、大学に行かせてもらいながら、一年で中退。
妹は自費で近大の四年制通信講座を受けスクーリングなどを経て学位を取得。 (妹は国家公務員でしたから、大卒という優位性のためにとったようですが)
私が自然流なのに対して、妹は人工の中にいなくてはならない性格。
私が無為自然流健康保持に対して、妹は医療機関どっぷりによる健康維持。
私の友人は僅少で神仏や宇宙人に近しい人ばかりなのに対し、妹には多数おれど、みんな普通人ばかり。
私は妹の生き方に批判的で、妹も私の生き方に批判的。
その他様々なところで、正反対であることをお互いが認識しています。
こんなところから、袂を別ってきた期間が長いのです。

こんな無関係、正反対と思える仲においても、量子もつれの概念を使えば、その因縁がけっこう深いものであることがわかる気がしまして。

妹は私の趣味の謎解きに貢献してくれているのです。
妹は、私が神戸に住んでいた頃にあったであろう宇宙人もしくはMIBとの遭遇、会見体験の夢(30歳頃に見た)を、しらふ(現実)で見たと実証してくれていますし、
「お兄ちゃん、こんなの要らんか」と、何気なくくれたダウンシュラフをもらって寝るようになって数日のちに、神世の出雲大社で羽毛のように軽い掛布をめくって起床する夢を見たり、
あるいは、妹が愛媛の道後温泉に湯治に行く長旅の途上で、私が居眠りしないように、私の不思議話を聞き通してくれて、話の内容をよく憶えていてくれたりもしました。

それから、新神話のキャラクターで、スタッフ不足がいくらか生じたのですが、募集していた四神獣の白虎のポジションに、猫のフーちゃんが納まってくれたことはすでに話しましたね。
このときは、父母同伴の3匹で、それぞれ額に目の付いた3つ目での来訪の夢で教えてくれたわけです。

それ以外にも、弁天三姉妹のうち、次女の瀧子姫役が求まらなかったのですが、2014年9月27日に妹と、神戸に墓参りに行った道すがら、
車中で弁当を食べながら、積極的に詳しく話を聞いてくれようとする妹を、瀧子姫役に抜擢すると約束したのです。妹はそのとき、すんなりと了承してくれましてね。
妹は私の不思議な力に期待したところもあったかもしれませんが、私もこれでキャラクターの割り付けがすべて満足できたから良かったと思ったわけでした。

こういう神世的な物事が決まるときには、シンクロ的に地上で兆候(しるし)として異変が起きることが多いのですが、それはたいがい数日後に発生していたのでした。
ところが、私が妹をマンションに送り届けてから、ひとりで帰途についた車中の私に、妹は突然電話してきて、「お兄ちゃん、いま御岳山が噴火してるよ」と言うのです。
ええーっ。(@^@;;;;;;
これはすごいシンクロだと思ったわけでした。ところが、死者が多数出ているとのことに、これは決して良くない兆候と見て、妹に瀧子姫役を与えることをとりやめたのでした。
そして、その頃、シャンがうるさ型になっていたので、シャンを「瀧ちゃん、タキちゃん」と呼び倣わし、カマどんの勧めから、バステトという名も受け継がせたのでした。
よって、勤め先のキャバレーでの源氏名が、タキ・バステト・シャンというわけです。 (おいおい、とうとう猫まで風俗で働かせるようになったのかよ)

ところが、妹とシャンとは性格が似ていて、一方が不調なら、もう一方も不調になるという具合。
2016年10月末から11月1日にかけて、共に瀕死の状態になり、妹は救急で入院の事態
その後、妹の回復に伴い、シャンも快方に向かい、現在を迎えているような次第です。
このため、妹もシャンも共に瀧子姫の分身的化身と見做そうかと思っています。

そのようなとき、こんな事実にも気づきました。

私と妹は、共に相容れない性格です。
しかし、妹は私が自由を満喫している中において、不自由の極致に置かれている。(身体が硬直する進行性の難病パーキンソン)
つまり、こっちの粒子が舞い上がっているとき、もう一方の粒子はどん底に落ち込んでいるわけです。
もしかして、妹がネガティブの側をぜんぶ引き受けて、私を自由の域に持ち上げてくれているのではないだろうか。
ちょうど昔、いい役演じてブルーエイビアンズになっていった側を、悪役を演じて持ち上げてやり、落ちこぼれてしまった地球人類のように。
とするなら、私が手を差し伸べなくて、どうしようか、となるわけです。
ブルーエイビアンズが地球人類に手を差し伸べるのと同じようにですね。
ブルーエイビアンズは、地球人類を助けに来ているのではないと言いながら、それでも昔の因縁から不憫に思い、やってきているのです。
彼らはかつて築いた縁があったのだと言っていますね。それがうまくいくことが、ブルーエイビアンズ自身のさらなる次元上昇には必要なのだとも言ってます。

アストラルボディ体験しているヘミシンカーも、かつて戦勝して封印してきた相手側の封印解除を、自らのカルマの消尽を兼ねて、率先してやっているそうです。
私も、私は封印してきた側ではないと思いますが、今までけっこうたくさんの被封印霊の封印解除をさせてもらいました。
最初は鬼で、次は数多くの天狗さんたちでした。天狗さんたちは、みんな三角の金型に封印されていたのです。2004年のことでした。
それから、国祖神様たちが幾何学封印されていたのを、2014年に解除しています。
あとは、彼らがお出ましのスケジュールを立てて行動されるはずです。
これが岩戸開けになると思います。

といっても、私がそれを知ってて解除したというのではなく、ジョッキーが私というウマに指示して現地に赴かせ、私を介してジョッキーがそれをやっているのです。
ジョッキーはどうやら神霊らしくて、封印解除のパワーを持っているようなのです。私は、見届けをさせてもらっている一介のウマにすぎません。
いろんな明晰夢も見ましたが、ほとんどが正夢になっていまして、私にそれを見せる、あるいはその現場に赴かせるのは、ジョッキーです。
火星に送りこまれたこともありました。長い夢だったかもしれないですが、前後すべて忘れて目が覚めるのは、脳のキャパシティが僅少なウマならではのことでしてね。
金正日の側近の視座に送りこまれたこともありました。側近はたぶんあの当時だから、正男ではないかと思います。
私はただのウマでしかなく、ジョッキーが鞭打って、手綱を引いてくれなければ、どこにも行けませんし、そもそもこのウマは飼葉桶の前に座ってのんびりしているのが趣味なんです。
まあ、知らん間に天狗さんたちを解放していたりして、お蔭さまで、天狗さんが私の守護についてくれているらしく、山中生活でも、こけたことがありません。(一回だけこけてすりむきました)
天狗さんたちとは今でも、モチモチの関係ですよ。(@_@。

妹を瀧子姫再抜擢しようかといったことを想像しながら一昨日から昨日にかけて過ごしておりますと、またも御岳の近辺で地震が群発しだしていますね。長野県南部とのこと。
ええい、この際、もういちど噴火してもらいましょうかねえ。( ;∀;)
いやいや、彼女(瀧子姫)のフラストレーションを幾分かでも解消させられるなら、噴火も起きずに、妹も引き上げてやれると思います。
それは何も噴火によらずとも、説いて聞かせることでできます。お任せあれ。

もうすぐ妹の誕生日です。しかも65歳の。何かケーキでも買っていって祝ってやろうかと思います。

その時に、どんな話をするか。
こんな話をしようと思います。

妹よ、お前は、器量が悪いのだから~ ♪
https://youtu.be/ZpRftl_e9LY
おおっ、私に似ているという噂の伊勢正三が出てる。

いやいや、こんな方面ではなく、こっちのほうでした。

妹よ、お前は、瀧子姫の最も束縛された境遇を体現したんだ。
もともと、神にして、封印されていた神の一人、瀧子姫は弁天三姉妹の次女で、長女と末っ子に挟まれて、いっそう不自由だった。
母の早子姫が無念さを圧してなお余りある怨念を天龍八岐大蛇に変えて地震噴火を誘起した、その情念をもっとも受け継いでしまったのが瀧子姫だった。
(あの赤本で、古事記の神話の中の八岐大蛇は、地震火山帯のこととしていますよね。スサノヲはそれを鎮静する摂理です。
そのせいか、東日本大震災の津波被害を受けなかったのは、スサノヲを祀る神社ばかりだったそうですよ。https://tocana.jp/2017/06/post_13562.html)

瀧子姫は、別名、たぎつ姫、たけこ姫といい、たけだけしさ(猛々しさ、武々しさ)の意味。
とにかく、どんな痛みも我慢と怨念で乗り切る凄絶さ、すごみを持っています。区役所で歩行器を押して歩く妹の顔は、俵谷宗達の雷神の顔そっくりでしたなあ。
そのすごみからすれば、御岳噴火だってあるでしょう。
琵琶湖では、多景島で顕わされるのが瀧子姫です。竹生島は市寸嶋姫、沖島が奥津嶋姫です。

しかし、2014年4月に幾何学封印の謎を解き、5月に封印解除しました。
5月8日には、玉杵さんと面談させていただきましたし、
5月10日には、瀧子姫を含む三姉妹がおそろいのミニスカスチュワーデス姿で、自由の世界へとフライトして行きました。
私はタクシー運転手としてチャーターされ、途中で衣類の買い物などにつき合いながら、三姉妹を後部座席に乗せて空港までお送りしましたもの。
そう、よくタクシーに誰やかや乗せてる夢を見てます。ウマに違いありません。

地上には、その効果が遅れて現れてきます。
妹よ、希望を捨てず、待っていなさい。
そのうち、お前もフライトして、ここを出て行くだろう。
本体はすでに去り、お前を歓迎すべく、帰りを待ってくれている。
よく頑張ったと、ほめてくれるだろう。

我が妹よ よくぞもどりし まずはこれ 長旅終へし 労ねぎらはむ

私はいま、妹のことをずっと支援していく決意でいます。
量子もつれの見えない糸で結ばれた不思議な仲。単なるヒモかもしれませんが。
わけがあって、下積みになってくれた妹のお蔭で、私は今はりきっておれるのです。
今度は、私が引っ張り上げてやる番でしょう。
しかし、逆に引きずり込まれんようにせなあかんで。今は引きずり込まれてるけどな。
この決意、いつまでもつやろか。(;^ω^)

ブルーエイビアンズもよおやるが、レッドエイビアンもけっこうやるでよお、という伝説(レジェンド)を遺したく思います。
お役が終わったウマの福利厚生も、考えとってもらいたいですわ。ほんま、たいへんやったんやから。
ジョッキーさんよ、お願いやで。でなかったら、もう乗せへんで。