前回の記事では
1. 宇宙創造神が宇宙を作り始めたときの様子 (これは「あめなるみち」に書かれる創造神の独白から)
2. ブルーエイビアンズと地球人類との言うに言えない宿縁が何であったかの推理 (これはコーリー情報から)
そこにどんな結びつきがあったかが、いま量子論で言われる「量子もつれ」的な奇妙さで説明できるかもしれない
と直感したわけでした。
「量子もつれ」というのは、どんな粒子でも、ペアになる正反対の粒子があり、それがどんなに遠く(2000億光年でも)離れていたとしても、
いっぽうの粒子に起きる変化がもういっぽうの粒子に即座に変化をもたらしているという、時空の隔たりを超えた効果を導いているようです。
ここからは仮説ですが、
ブルーエイビアンズは6次元以上存在であったとしても、3次元の我々とは過去の記憶を介して繋がっているわけです。
彼らが我々を置き去りにできない理由はそこにあります。いわゆる、因縁という紐ですね。
この「量子もつれ」的な奇妙さについては、身近な例でも言えるのではないかと思いました。
みなさんも、私にとってすごい情報マンであるのですが、いまはパーキンソンになった妹も、私の謎解き工程にはすごく関与していて、
趣味も性格も正反対ほどに違えど、量子もつれ的な糸で結ばれているようだと25日ごろから感じ始めておりました。
つまり、パーキンソン病にして、キーパーソンではなかろうかというわけです。(笑)
まず、私と妹のこの関連性にご注目。
私の誕生日は24年12月15日。妹のは、27年6月30日。
数の謎解きでいくと、私が2+4=6 1+2=3 1+5=6で、6+3+6=15 1+5=6 そして12X15=180 1+8=9
妹が2+7=9 6 3+0=3で、 9+6+3=18 1+8=9 そして 6X30=180 1+8=9
まあこの不思議な、3,6,9という数字のフラッシュシンクロがあることは、昔からの神秘でした。
ところが、性格的には正反対で、私が夢想型空想論者なのに対して、妹は実利型実直型。
私は親に金を出してもらい、大学に行かせてもらいながら、一年で中退。
妹は自費で近大の四年制通信講座を受けスクーリングなどを経て学位を取得。 (妹は国家公務員でしたから、大卒という優位性のためにとったようですが)
私が自然流なのに対して、妹は人工の中にいなくてはならない性格。
私が無為自然流健康保持に対して、妹は医療機関どっぷりによる健康維持。
私の友人は僅少で神仏や宇宙人に近しい人ばかりなのに対し、妹には多数おれど、みんな普通人ばかり。
私は妹の生き方に批判的で、妹も私の生き方に批判的。
その他様々なところで、正反対であることをお互いが認識しています。
こんなところから、袂を別ってきた期間が長いのです。
こんな無関係、正反対と思える仲においても、量子もつれの概念を使えば、その因縁がけっこう深いものであることがわかる気がしまして。
妹は私の趣味の謎解きに貢献してくれているのです。
妹は、私が神戸に住んでいた頃にあったであろう宇宙人もしくはMIBとの遭遇、会見体験の夢(30歳頃に見た)を、しらふ(現実)で見たと実証してくれていますし、
「お兄ちゃん、こんなの要らんか」と、何気なくくれたダウンシュラフをもらって寝るようになって数日のちに、神世の出雲大社で羽毛のように軽い掛布をめくって起床する夢を見たり、
あるいは、妹が愛媛の道後温泉に湯治に行く長旅の途上で、私が居眠りしないように、私の不思議話を聞き通してくれて、話の内容をよく憶えていてくれたりもしました。
それから、新神話のキャラクターで、スタッフ不足がいくらか生じたのですが、募集していた四神獣の白虎のポジションに、猫のフーちゃんが納まってくれたことはすでに話しましたね。
このときは、父母同伴の3匹で、それぞれ額に目の付いた3つ目での来訪の夢で教えてくれたわけです。
それ以外にも、弁天三姉妹のうち、次女の瀧子姫役が求まらなかったのですが、2014年9月27日に妹と、神戸に墓参りに行った道すがら、
車中で弁当を食べながら、積極的に詳しく話を聞いてくれようとする妹を、瀧子姫役に抜擢すると約束したのです。妹はそのとき、すんなりと了承してくれましてね。
妹は私の不思議な力に期待したところもあったかもしれませんが、私もこれでキャラクターの割り付けがすべて満足できたから良かったと思ったわけでした。
こういう神世的な物事が決まるときには、シンクロ的に地上で兆候(しるし)として異変が起きることが多いのですが、それはたいがい数日後に発生していたのでした。
ところが、私が妹をマンションに送り届けてから、ひとりで帰途についた車中の私に、妹は突然電話してきて、「お兄ちゃん、いま御岳山が噴火してるよ」と言うのです。
ええーっ。(@^@;;;;;;
これはすごいシンクロだと思ったわけでした。ところが、死者が多数出ているとのことに、これは決して良くない兆候と見て、妹に瀧子姫役を与えることをとりやめたのでした。
そして、その頃、シャンがうるさ型になっていたので、シャンを「瀧ちゃん、タキちゃん」と呼び倣わし、カマどんの勧めから、バステトという名も受け継がせたのでした。
よって、勤め先のキャバレーでの源氏名が、タキ・バステト・シャンというわけです。 (おいおい、とうとう猫まで風俗で働かせるようになったのかよ)
ところが、妹とシャンとは性格が似ていて、一方が不調なら、もう一方も不調になるという具合。
2016年10月末から11月1日にかけて、共に瀕死の状態になり、妹は救急で入院の事態。
その後、妹の回復に伴い、シャンも快方に向かい、現在を迎えているような次第です。
このため、妹もシャンも共に瀧子姫の分身的化身と見做そうかと思っています。
そのようなとき、こんな事実にも気づきました。
私と妹は、共に相容れない性格です。
しかし、妹は私が自由を満喫している中において、不自由の極致に置かれている。(身体が硬直する進行性の難病パーキンソン)
つまり、こっちの粒子が舞い上がっているとき、もう一方の粒子はどん底に落ち込んでいるわけです。
もしかして、妹がネガティブの側をぜんぶ引き受けて、私を自由の域に持ち上げてくれているのではないだろうか。
ちょうど昔、いい役演じてブルーエイビアンズになっていった側を、悪役を演じて持ち上げてやり、落ちこぼれてしまった地球人類のように。
とするなら、私が手を差し伸べなくて、どうしようか、となるわけです。
ブルーエイビアンズが地球人類に手を差し伸べるのと同じようにですね。
ブルーエイビアンズは、地球人類を助けに来ているのではないと言いながら、それでも昔の因縁から不憫に思い、やってきているのです。
彼らはかつて築いた縁があったのだと言っていますね。それがうまくいくことが、ブルーエイビアンズ自身のさらなる次元上昇には必要なのだとも言ってます。
アストラルボディ体験しているヘミシンカーも、かつて戦勝して封印してきた相手側の封印解除を、自らのカルマの消尽を兼ねて、率先してやっているそうです。
私も、私は封印してきた側ではないと思いますが、今までけっこうたくさんの被封印霊の封印解除をさせてもらいました。
最初は鬼で、次は数多くの天狗さんたちでした。天狗さんたちは、みんな三角の金型に封印されていたのです。2004年のことでした。
それから、国祖神様たちが幾何学封印されていたのを、2014年に解除しています。
あとは、彼らがお出ましのスケジュールを立てて行動されるはずです。
これが岩戸開けになると思います。
といっても、私がそれを知ってて解除したというのではなく、ジョッキーが私というウマに指示して現地に赴かせ、私を介してジョッキーがそれをやっているのです。
ジョッキーはどうやら神霊らしくて、封印解除のパワーを持っているようなのです。私は、見届けをさせてもらっている一介のウマにすぎません。
いろんな明晰夢も見ましたが、ほとんどが正夢になっていまして、私にそれを見せる、あるいはその現場に赴かせるのは、ジョッキーです。
火星に送りこまれたこともありました。長い夢だったかもしれないですが、前後すべて忘れて目が覚めるのは、脳のキャパシティが僅少なウマならではのことでしてね。
金正日の側近の視座に送りこまれたこともありました。側近はたぶんあの当時だから、正男ではないかと思います。
私はただのウマでしかなく、ジョッキーが鞭打って、手綱を引いてくれなければ、どこにも行けませんし、そもそもこのウマは飼葉桶の前に座ってのんびりしているのが趣味なんです。
まあ、知らん間に天狗さんたちを解放していたりして、お蔭さまで、天狗さんが私の守護についてくれているらしく、山中生活でも、こけたことがありません。(一回だけこけてすりむきました)
天狗さんたちとは今でも、モチモチの関係ですよ。(@_@。
妹を瀧子姫再抜擢しようかといったことを想像しながら一昨日から昨日にかけて過ごしておりますと、またも御岳の近辺で地震が群発しだしていますね。長野県南部とのこと。
ええい、この際、もういちど噴火してもらいましょうかねえ。( ;∀;)
いやいや、彼女(瀧子姫)のフラストレーションを幾分かでも解消させられるなら、噴火も起きずに、妹も引き上げてやれると思います。
それは何も噴火によらずとも、説いて聞かせることでできます。お任せあれ。
もうすぐ妹の誕生日です。しかも65歳の。何かケーキでも買っていって祝ってやろうかと思います。
その時に、どんな話をするか。
こんな話をしようと思います。
妹よ、お前は、器量が悪いのだから~ ♪
https://youtu.be/ZpRftl_e9LY
おおっ、私に似ているという噂の伊勢正三が出てる。
いやいや、こんな方面ではなく、こっちのほうでした。
妹よ、お前は、瀧子姫の最も束縛された境遇を体現したんだ。
もともと、神にして、封印されていた神の一人、瀧子姫は弁天三姉妹の次女で、長女と末っ子に挟まれて、いっそう不自由だった。
母の早子姫が無念さを圧してなお余りある怨念を天龍八岐大蛇に変えて地震噴火を誘起した、その情念をもっとも受け継いでしまったのが瀧子姫だった。
(あの赤本で、古事記の神話の中の八岐大蛇は、地震火山帯のこととしていますよね。スサノヲはそれを鎮静する摂理です。
そのせいか、東日本大震災の津波被害を受けなかったのは、スサノヲを祀る神社ばかりだったそうですよ。https://tocana.jp/2017/06/post_13562.html)
瀧子姫は、別名、たぎつ姫、たけこ姫といい、たけだけしさ(猛々しさ、武々しさ)の意味。
とにかく、どんな痛みも我慢と怨念で乗り切る凄絶さ、すごみを持っています。区役所で歩行器を押して歩く妹の顔は、俵谷宗達の雷神の顔そっくりでしたなあ。
そのすごみからすれば、御岳噴火だってあるでしょう。
琵琶湖では、多景島で顕わされるのが瀧子姫です。竹生島は市寸嶋姫、沖島が奥津嶋姫です。
しかし、2014年4月に幾何学封印の謎を解き、5月に封印解除しました。
5月8日には、玉杵さんと面談させていただきましたし、
5月10日には、瀧子姫を含む三姉妹がおそろいのミニスカスチュワーデス姿で、自由の世界へとフライトして行きました。
私はタクシー運転手としてチャーターされ、途中で衣類の買い物などにつき合いながら、三姉妹を後部座席に乗せて空港までお送りしましたもの。
そう、よくタクシーに誰やかや乗せてる夢を見てます。ウマに違いありません。
地上には、その効果が遅れて現れてきます。
妹よ、希望を捨てず、待っていなさい。
そのうち、お前もフライトして、ここを出て行くだろう。
本体はすでに去り、お前を歓迎すべく、帰りを待ってくれている。
よく頑張ったと、ほめてくれるだろう。
我が妹よ よくぞもどりし まずはこれ 長旅終へし 労ねぎらはむ
私はいま、妹のことをずっと支援していく決意でいます。
量子もつれの見えない糸で結ばれた不思議な仲。単なるヒモかもしれませんが。
わけがあって、下積みになってくれた妹のお蔭で、私は今はりきっておれるのです。
今度は、私が引っ張り上げてやる番でしょう。
しかし、逆に引きずり込まれんようにせなあかんで。今は引きずり込まれてるけどな。
この決意、いつまでもつやろか。(;^ω^)
ブルーエイビアンズもよおやるが、レッドエイビアンもけっこうやるでよお、という伝説(レジェンド)を遺したく思います。
お役が終わったウマの福利厚生も、考えとってもらいたいですわ。ほんま、たいへんやったんやから。
ジョッキーさんよ、お願いやで。でなかったら、もう乗せへんで。