フェイクではない(と思われる)ニュース

お茶の間にはあまり大きなニュースが流れなくなっているようですが、
ネットには、えっ、これマジ? というようなものがゴロゴロありまして、
まあそのようなもののちょっとしたものだけお伝えしたく思います。

トランプ大統領の戦争のスタンスがわかる興味深いインタビュー
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Fox:あなたのイランについての分析は?
大統領:オバマ大統領の行った核協定は5年後にイランの核への道を開き、軍事施設への調査もできず、2千億円相当も現金で支払ったひどい協定だった。
大統領に就任して初めて国防省を訪問した時、将軍らが中近東の地図を見せてくれ、14?15箇所は戦争ばかり行われてる場所で、殆どはイランが引き起こしているものだった。
Fox:貴方はもう馬鹿げた戦争はしないと言うが?
大統領:だたイランに核を持って欲しくないだけだ。
色々な事が起きているが、私は戦争をやりたい人間ではない。それは多くの人が死に、経済に打撃を与えるからだ。。。
Fox:あなたはリンジー・グラム議員に「私が侵略したい所以外、貴方はあらゆるところを侵略したいのだね。」と言ったが?あなたはどこを侵略したいのか?
大統領:もししなければいけないのなら経済的に侵略したいという意味だ。。
Fox:つまりあなたはイランとの紛争は求めていないという事ですか?
大統領:冗談はいうな、本当に軍産複合体は存在するのだ!彼らは戦争が大好きなのだ。
シリアでISISを100%打倒したが自爆したりする狂った連中がいなくなるわけではない。私は「我々の兵士を母国に戻したい。ここ(シリア)は危険なところだ。」と言った。しかしシリアに兵士を駐在させたい連中がワシントンにいるのだ。
Fox:彼らは兵士を駐在させたいのですね。
大統領:私は数百名だけシリアに兵士を残すと言った。でもそれは彼ら(軍産複合体)次第だ。彼らは何千人もの兵士を投入したい。いつか誰かがこれを説明するだろう。本当にそういうグループが存在し、これを「軍産複合体」と呼ぶ。彼らは(紛争から)去りたくなく常に戦争がしたい。
(軍産複合体は常に戦争がしたいが)私はNOだ。私は戦争はしたくない。イランみたいな状況では、イランに核を持たせることはできない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A3%E8%A4%87%E5%90%88%E4%BD%93
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そしてさっそく
トランプ大統領、サウジ国王による、イエメンを米軍に直接攻撃してほしいという要請を却下

シリアからの撤兵など、トランプは次々と戦争当事国からの引き上げをしているようですが、いっぽうではボルトンがイラクになにゆえか赴いた矢先に註イラク米国大使館がミサイル攻撃されたなど、これは自作自演だったことがばれたようで、懸命にトランプをたきつけている側がいることを物語っています。まあ、こんなところがあることから、米国の政治は目下のところ、二重体制のようなことになっているかと思われます。

しかし、そのトランプも、戦争という手段は否定しても、経済で相手を困らせて服属させることはいいと思っているようで、その結果も、相手国を破綻に追い込み、その国民を飢餓に陥れるなど、戦争よりはまだましといった程度であり、米国はどうしてこうも、全体の調和、共栄といった精神が乏しいのだろうと思ってしまいます。
それでもまだトランプは戦争否定する側で、しかも政権側ですから、関係諸国も早く気付かねばならないところでしょうね。
サウジやイスラエルのように旧勢力の復活を期待する手もあるかも知れませんが。

それに関しては、日本も同様です。
いつまでも旧勢力を本当の体制のように信じていてはいけないんじゃないかと思うんですね。

しかし、トランプは旧勢力をすぐには排除しようとせずに、わざとやらせている感もあるのは否めません。
だから、しばらく米の二重体制のどちらにも心配りしなくてはならないのかと思います。

今のところ、日本は旧勢力がすでに作り置いていた出先機関の指令によって動くロボットのようになっているみたいです。

憲法よりも国会よりも強い、日米「秘密会議」の危ない実態
嗚呼、これが日本の「現実」だった
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53252?page=5
マンガで掴める日米安保の実際といってもいいでしょう。とてもわかりやすいです。
日米合同委員会という秘密会合ですね。
しかも、国民には内容が知らされることのない秘密会合です。

まだこれは軍事関係の話。
経済分野における日米の秘密会議の実態はこちら。

戦略国際問題研究所(CSIS)
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-11992561318.html
経済分野の対日要求を突きつけてきて必ず飲ませる戦略機関で、この指令に全面的に従ってしまう政府のお蔭で、国富垂れ流しの状態が続いています。
このままでいくと、日本の財産をそっくり差し出すことになってしまうかも知れません。

二重三重に日本は米国との密約の支配下に置かれていて自由に身動きできないみたいです。
TPPも原発設置も軍国化志向も米旧勢力からの要請であり、日本政府に文句言っても埒が明きません。
野党が声高に言っても、どうにもしかたないだろうと、のらりくらり逃げるしか、政府側にもどうにもできない現実があるのでしょう。

終戦直後に、条件付けされてしまったんですね。あの国葬で功績が讃えられた吉田茂から密約が始まっているとは・・・嗚呼、なんてこった、発狂しそうだぜえええ。
それを国民に知られてはならない手前、外交的改善の努力をも先送りしてしまい、結局さらに注文が追加されていき、よけい泥沼に嵌ってしまったって感じがします。推測ですがね。

こりゃ、政治家やっててもたいへんだ。政治家になって実態を知れば、国民の思いとのあまりにもの乖離に、戦争でもしなきゃという思いに駆られる気持ちもわかります。正義感の強そうな人・丸山さんの鬱憤のはけ口は酒と女と議論吹っかけに向かうしかなかった。ロシアに強くその思いが届いてもいいじゃないかと、開き直りたくもなりますよ。
だけど、これはやはり、戦後の日本の政治家に胆力がなかった、軍師がいなかった、言いなりになるしか手がなかったということでしょう。
しかし、時代はやっと、夜明けを迎えつつあることがトランプ登場などで確認できるようになっています。
だったら、手をこまねいていてはいけないです。
半ば救世主的な世界の英雄たちに、積極的にアクセスを図っても悪くない局面だと思うんですね。
丸山さんに直接談判の外交を米露両国に対してさせてあげたら、事態はいい方向に向くんじゃないでしょうか。
本音を言う交渉がなかったら、世界からも相手にされませんよ。

メディアは旧勢力の申し子のようなもの。ネット社会は社会の発達がもたらしたもので、新体制はネットを重視しています。
トランプはツイッターで直接、市民に語りかけています。それをメディアが取り上げることをしていないのです。
そのおこぼれを日本のメディアは拾ってそこからまた取捨選択して伝えるために、たぶん、出がらしのお茶を呑むようなお茶の間になっていませんかね。
だから、国民の思いはずっと平和のまま。

そこにどうして、こんなおかしな考え方が、国のトップに湧いてしまうのだろう。
https://youtu.be/QrVtZ3PCXEQ

国民の普通の思いとはまったくかけ離れているでしょう。なんでやろ、なんでやろ、なんでなんでやろ。

しかし、それは当たり前かと思うんですね。
政治家たちは米旧勢力の言いなりになるしか手がない、屈辱の風圧をもろに受ける環境にあるのです。
その屈辱の思いたるや、鬱積するばかり。それを米国に振り向けるわけには行かないから、中国や朝鮮半島に向けてしまう。
そしてさらに内向して、軍事力に物言わせねば、打開できないという思いが嵩じて軍備増強に進んでしまう。
軍備を世界有数にまでしたなら、事あらばやってもいいじゃないかという気にもなる。強国として打って出るチャンスはないか。

そんなふうになっていってしまうというのは、人間心理を見るようで、ほんとうに痛ましくさえ思えてきます。
そんなとき、日本国民はメディアが平和ボケに誘うもので、今までどおり、何の危機感もない。
彼らにとっても、何じゃこれは、軟弱な国民ばかりで、腹立たしい限り。
強国を誇った明治、大正の頃に戻して、軟弱な人民に喝を入れることが必要ではないのか、なんて議論も出てくるのでしょう。

そんなとき、北朝鮮の軍拡の仕方が強引なのにトランプが折れたのを見た。
それと同じことがやれると、軍拡のアピールをしているわけですが、ゼスチャーにしかなっていない。
外交能力が問われる局面なんですが、どうも弱腰で終わるか、他人頼みのため、成果が出ていない。
やはり必要なのは胆力なんですね。
正恩の胆力がトランプを好意的にさせているのです。
その胆力とは、ただ軍国化してみせることなのかどうか。
そこを間違っていると、たいへんなんじゃないかと思うんです。

プリウスじいさん案件

【経産省のゴッドデバイス】プリウスの遠隔操作を可能にするCAN(車載ネットワーク/Controller Area Network)ハックは2008年から可能だった。最近ではラズパイに実装可能 社会問題化確実。 https://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/controller-area-network …
あー、RS232Cみたいな実装なのでワイヤを流れる信号を何もかも解読されたw。
プリウスのCAR(車載制御ネットワーク)通信も、 ヒトの海馬と前頭葉の間のWiFi通信も、暗号化実装ではないので間男攻撃の攻略ポイントになっている。
ヒトも車も同じコンセプトで攻撃されているw。2019年はなんて時代なんだぁ。三ノ宮の神戸市営バスが暴走したのも同じだわw。
→神戸市営バスのトランスミッション(AT)をキーボードをハックする要領でアクセルとブレーキを入れ替えたw

※ 5月2日の記事「上級国民とはイルミ・カバールとその愉快な仲間たちのことなのか?」の後半で書いていますように、私の経験上から言っても、もしかするとプリウスはハッキングざれたかも知れないと書いていて、どうやらそうなのかも知れなくなってきました。これは社会問題化するかもね。

私は決して上級国民の肩を持つつもりはありませんが、やはり正しいと思う推理は述べるのが探偵です。
そこでさらに話を面白くふくらますと、どうやら経産省内部で何かハッキング実験をやってたような書かれ方ですね。そのターゲットが上級のまた上級の治外法権的人物であったとすれば、もしかすると、米国のNSAや米軍内部にパトリオット(愛国者グループ)がいるように、日本政府にも愛国者がいるのかもしれません。日本のディープステート・カバールもおちおち高見の見物しているわけには行かなくなってくるかも知れませんね。むろん今の時代性からすると真逆かもしれませんが。

と、ここまでしか推理していなかったのですが、なんとここまで追及するかというツイート記事がありました。

池袋のプリウス暴走事故に関しマスコミは暗に「トヨタは正しい。高齢者でアクセルとブレーキを踏み間違えた。」との誘導!ネットでも上級国民だから逮捕されず、と論点スピン!でも工業技術院の院長の経歴から彼はプリウスが米でフロアマット大量リコールされた本当の事情を知ってる事に注目すべきだ!

どひゃー、プリウスのブレーキは従来の方式でなく電気信号でブレーキを掛けるから、ハッキングして事故に見せかけて暗殺も可能! https://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/97e9b8725f7b424e4692d904a6fdf8cf … プリウスの保険が上がる理由…「プリウスブレーキ効かないリコールも出ている、福岡タクシー事故はクルマの欠陥か? https://car-life.net/blog/prius/

※ もしかしたら、じいさんは暗殺されかけた可能性もあるようですね。いろんな悪事を隠す立場というのは、それなりに危険だということなんでしょう。経緯から言っても口封じせねばならないようなじいさんではないのに・・・とすれば、もしかすると米司法省の極秘リストに載ったのかも知れないですね。あそこで調べられたら、日本の上司だから、みんなしゃべることでしょう。すると芋づる式に日本のディープステートの巨悪が明るみに出て、日本だけでもものすごい数の逮捕者が出るかも。
さあ、これに困って、知りすぎた者たちへの暗殺が増えてくるかもしれませんね。みんな戦々恐々。身の危険を感じて告発も出てくるだろうし。

私? 私は知りすぎてないですよ。ただ推理するのみで、仮説をふくらましているだけなのでね。それで暗殺されたなら、私の仮説がけっこう正しかったことになるはず。それって、誇らしいことじゃないですか。
そして、ダイハード(死に損ない)でやってきた私も、ついに事切れて、次のステージの最後の審判の督促へと向かえるではありませんか。
あちらですべての悪者に、こってり裁きを言い渡してあげますよ。米司法省やトランプではトロすぎるのでね。

午前9時過ぎにようやく収まって、あれこれ思い返しています

昨日の昼間は、早朝に最愛の彼女が夢に出てきてくれたことにより、ずっと幸福感に満たされていました。

ところが暗くなって深夜頃から、腹が痛くなってきまして、その部位が小腸らしかったので、もしかしたら夕食で食べたシシャモが冷凍されていたものの長期間たっていて、しかも焼き方が不十分だったことを思い、食中毒を疑ったわけです。

当然、吐き気もしてきて、大便もしたくなりますわね。ところが今日の朝までに大便は二回とまあいつもより多いわけですが、下痢などはしていないのです。朝食は軽くパンでしたが、朝に飲む薬のための下地のようなものなので仕方ないわけですが、それさえも吐きそうになってくる。

そこで気がつくんです。これはもしかしたら心筋梗塞の第二波なのかもしれないと。私の母はまさに食中毒のような腹部の痛みでしかも未だかつてない痛みだったとのことで、私ももしかすると、本格的な心筋梗塞なのかと思うも、立ち上がるのもやっとという有様だったので、朝の薬と共に常備していた抗生剤(レボクイン)を呑んで、これなら食中毒菌も抑えられるかもと、また入浴は心不全にはいいらしいという話もあったので、吐いても問題ない場所でもあることから入浴したのです。

しばらく湯船に漬かっておりました。すると多少は楽になったものの、痛みと吐き気はそう変わらない。そこで思ったのは、水分が不足している可能性です。それで、すでに買い置いていたグレープジュース100%の200mlを飲みましたら、すうっと痛みが軽くなって、やがて消えていきました。
どうやら、心筋梗塞の第二弾だったようです。何とか血が通ったんでしょう。

病院? 行きませんよ。猫に頼られてる存在ですし、もう心臓をいらわれたくないので、行き着くところまで行こうと思います。といっても、薬はやめるわけにはいかないので、7月になったらまたもらいにいきますけどね。どうせ血液検査するでしょうから、その結果判断ですが、もうオペは御免ですから、そう申しますよ。

死の間際には予兆があるのかも

しかし、不思議ですねえ。死ぬる間際の前日というのは、最高の幸福感で満たされるものなんですね。
私の母もそうだった。
2007年8月30日に、いったんお腹の痛みに襲われて、母はこれを食中毒によるものと誤解して、その晩は絶食して終えて、これでいったんは回復したんです。
そして8月31日の昼間にテレビを見ていた母が、私のほうを振り向いて、にっこり笑って「私は利ちゃんのお蔭で幸せやったよ」と言ったその姿が、まるで天使のように輝いて見えたのです。
今までそのようなことは、はっきりと言ってくれたことはないけど、わかってることだったし、私はテレくさくて何もしてあげてないのに、なに他人行儀なことを言ってるんだといった応対だったですね。

ところが翌9月1日の午後に突然再び激しいお腹の痛みに襲われた母は、病院に連れて行ってほしいとせがんだほどに、尋常の痛みではなかったのです。
そして、その日は土曜日で大病院も休診ながらも、中継した中規模病院の緊急要請で、大病院の循環器担当医がみんな出てきてくれて、深夜に手術になったのでした。
そして命を取り止めたかと思われたのでしたが、6日に突然、心機能が停止し、還らぬ人となりました。

私もそのようなコースを辿ることになっていたのかもしれません。とにかく昨日は、夢に故き彼女が出てきて、笑顔を見せてくれて、私はいろんな不忠を許してくれていることを感じ取って、感謝の思いが一杯のとても幸せな気分だったのです。

今日は心筋梗塞の再発だったと思われますが、まだ死んでいない。これはちょっと死神さんも誤算だったかな。うん、まだやるべきことがあるから、ハイアーセルフが針をレコード盤から引き上げていない。だから、まだ生きているとも言えるかと。
あるいは、まだお呼びの時間じゃないかもしれない。まあ、いいようにしてやってください。しかし、痛いとか苦しいとかは真っ平御免なんで。死ぬことがわかった状態ですっと逝けたらいい。そうすれば、自分の立ち位置がわかるから、ある程度その先を制御できるでしょうから。

思えば、白猫のフーちゃんもそうでした。白虎の役柄で来てくれた神猫だっただけに、失踪する二日前の夢に、顔面を損傷した姿を見せて、死期を知らせ、失踪した日の朝には、私が起床したとき、私の足の辺りで添い寝しているフーちゃんがいて眠っており、そんなことは初めてだったのでびっくりしたのですが、その眠る姿が白く輝いたようになってまるで天使の寝姿のように見えたのです。
そして、やがて彼も起きてきて、私の掌に乗せたドライフードを幾分かかじって、いつものようにキッチン側の窓から出動していきました。そして、再び帰ってくることはありませんでした。

今から思えば、あの程度の食事だけで我慢させていたことが悔やまれます。あのころは、まだ猫の食事量の適量というのがよくわからず、個体差もあることから、あの程度にしてしまっていたのですが、彼ら三匹が幼猫として我が家にやってきた一週間後ぐらいに、白虎とボーリングピンのような二体の、それぞれ三つの目を持つ神獣である旨報せるべく、私の夢に出てきて、よろしく頼みますといった感じでにこっと目で笑い、特に白虎(フーちゃん)は、夢の中でどんぶり鉢に顔を突っ込んでがっつく大飯食いのように振舞っていたので、まったくそのようにしてやれていなかったと思います。
それでも、育ての親には精一杯忠義を尽くしてくれたのでした。彼のお蔭で、四神獣が揃うという奇跡的なことが達成できたのです。そして他の二匹ももう少し生き延びて、それぞれに不思議かつ大きい貢献をしてくれています。

不思議ですね。猫は死ぬる前になると、育ての親に添い寝してくるんです。いや、神獣猫ならばこその忠義の示し方なのかもしれません。黒猫のブーちゃんも、尿の垂れ流しの病気になってしまって、それでなお一晩の間、ずっと私のお腹辺りに添い寝してきて寝床を濡らしたりして叱り付けたりもしたのですが、あれも最後の忠義立てをするつもりだったかのかと、もっと大目に見てやればよかったのにと悔やまれます。その数日後、2018年4月14日に彼は我が家を後にし、再び帰ってくることはありませんでした。

ブーは我が家を出て行く際に、上の車道まで出る家の通路は北東方向を向いているのですが、その途中の石段でしばらく何かに祈るように瞑想して、去って行ったことを監視カメラの映像で確認しています。
null

北東方向はウシトラの方角ですから、彼はウシトラノコンシンが応援に派遣してくれた神獣だったのだなあとわかってくるのです。ブーとフーとウーの最初の三匹がそうだったのです。三神獣ですね。

ブーはその後、2018年10月3日未明と翌4日未明の夢に出てきて、忠義ぶりをまざまざと見せてくれました。
尿漏らしで私の手を煩わせたことの償いにというわけか、私は夢の中で大便を失禁してしまい、大便を床に落としたとたんに、両足の間からブーが後頭部を覗かせて、落ちた大便を懸命に口で食べてきれいにしようとしているのです。それを上から見て私はブーよ、やめろやめろと叫んでいるところで夢から覚めました。
私は、ブーの思いに感動して、自分の心の狭量さを思い知り、彼の尿失禁を咎めたことを悔やみました。
すると4日未明にもブーは夢に現われ、ひょうきんな顔をして対面してくれました。こうしたことから、彼は元の世界に帰ったことが確認できたのです。

母猫のウーちゃんは私が怯弱なため、2013年10月に失踪させてしまい、申し訳ない限りなのですが、おそらくもう生きてはいないでしょう。しかし、あまりにも悲観絶望させてしまったからでしょう、夢に見せてくれるようなことまだないです。
ウーちゃんは、昨日見た夢の最愛の彼女の形態模写をする猫で、おそらくは彼女がウーちゃんを依代にして来てくれていたように思うのです。ウーちゃんは女ですから、巫女の素質があったのです。目を三つ持った神獣だからこそ、この三匹に関しては多くの不思議があったのですね。

いまはこのウーちゃんが生んだ子のうち二匹が生きていますが、シャンなんかよく添い寝してくることがあるため、お前まさか死ぬつもりじゃないだろうなと釘を刺すようにしているような次第です。その甲斐あってか、危ないときを何度か経ても、まだ元気です。

美しき緑の星カムバック そしてオクンド歳時記5月15日の今日とは

あの発禁扱いにされた名作映画「美しき緑の星」のDVDが発売になります
https://golden-tamatama.com/blog-entry-movie-dvd-green-beautiful-planet.html

美しき緑の星 予約販売。
6月10日~中旬までの発送予定ですとのことです。
同ページからお申し込みください。

すでにYoutubeなどで何度もアップされていたものが削除されまくっていたとか。
いまならニコニコ動画で配信されています。
これもいつまでアップされているやらわかりません。

無料でご覧になりたければ、こちら(日本語字幕)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm32424142
ニコニコ動画の特質として、視聴者のコメントが字幕として流れますが、
さすが視聴者のレベルが高くて、見苦しいコメントは入っていませんでした。

視聴者も感動して感化されることを「切断」と言ってもいいかも知れません。
この「切断」はエイリアンインタビューにおける旧帝国軍がつくった幻術催眠システムを打ち破る方法かも知れません。
どんどん封印の鎖を「切断」して解放されてください。                                            

オクンド歳時記5月15日の今日とは

「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを」

この歌は古今和歌集の小野小町の歌ですが、私も今朝未明に思慕の念がつのって思い返していたときの夢に、すでになき最愛の人が見えたようです。
実は今日は、この最愛の彼女が亡くなった命日に当たります。ちょうど九年前の2010年5月15日の午前中に、沖縄の海で海難事故に遭い、還らぬ人になりました。

その前日、彼女は沖縄の水族館で自らを写した写真のすぐ上に、彼女の死を間際にしたかのように横たわったオーブ(六角)の写り込んだ写真を、謎解き専科の私への謎掛けの言葉とともに彼女のブログに遺しておりました。
null

彼女が六角形のオーブの写真を撮るようになった皮切りが、2008年9月24日に高野山金剛峰寺持仏間で写した「弥勒」のきれいな六角オーブでした。
そして空海が彼女の夢に出てきて、「(弥勒が)まもなくお生まれになるぞ」と告げたのでした。空海は弥勒下生に合わせてこの世に出てくると伝えられている人物です。
null

その弥勒の魂らしい六角オーブを皮切りに、彼女は1年数ヶ月に渡って六角オーブが1~複数写り込む写真を撮り続けました。
そのオーブの数は無数と言ってもいいでしょう。彼女は、それらすべて、彼女自身の子供たちだと信じていました。
なぜこんなに多くの子供が? それは彼女が海神(水の神)の龍神の化身で、神霊的には両生類だったからです。
父親は? 私なんですけどね。
彼女を日本神話の豊玉姫としたときの、私が日子ホホデミ(山幸彦)という取り合わせで、意識の上で交歓を果たして、思い余って彼女の両方の卵巣にまで精子をば。
(御伽草子で言えば、竜宮の乙姫と浦の嶋子(浦島太郎)というバージョンになります)

彼女は本体でそれを受けてしまったのです。
ホホデミは親父のニニギほど偏狭ではありませんから、子供が国津神だからと言って憤ったりしません。
ホホデミにとってはみんな可愛い子供たちです。
それを日本神話のシナリオに従うようにして、子供もみんな連れて海原に帰っていってしまうとは・・・嗚呼。
そのように思ったりもしたものでした。

六角という特殊な形のオーブとは、出雲系国津神のご神紋がすべてそうですから、きっと出雲系国津神に連なる子達でしょう。
そもそも、奥津嶋姫は出雲・大国主命の奥様で、彼女は2009年になってから、また何を思ったか、出雲地方の神社めぐりをしているのです。
まだその頃には、私はホツマツタエに、このお二方が夫婦であられることが書かれているとは知らないときでしたから、高野山に続いてまたどうしてこんな突然思いついたようなことをするんだろうと思っていましたね。
まもなく帰還します、との挨拶めぐりだったかもしれません。このあたりの神々は頭領の大国主命の眷属の神々ばかりですからね。そして、2010年5月に亡くなっているわけです。

そのときの六角オーブは彼女自身の死を目前に控えたときのオーブで、子達の母親のものが六角オーブ写真の有終を飾るものになりました。
六角オーブの最初が子達の筆頭である弥勒の神霊で、出雲系国津神として顕われることを示しており、最後が奥津嶋姫で弥勒の母親でもあるという次第。
ちなみに私が父ですが、何か? (笑)

2013年5月11日未明には、前の記事にしていますように、夢で私は出雲大社社殿の中で起床し、大国主命と奥様(彼女だったのですが)に出会い、出雲大社を概観してきています。
私が出雲大社の神官の祖・天の穂日の役でもあるとすれば、いったいこの神話劇はどうなっているのかと言うよりも、はるかにまとまりのいいものになってくるでしょう。
そして、ホツマツタエこそは、神々の系譜において誤りがない史料かと思った次第。しかし、筋書きのほうは忖度されているか。

そして、今朝の夢に彼女が現われ、意識の交流がなされて今まで気がつかなかったことがわかってきました。
彼女は自身の巫女の役目として、肉体を解放して神世に帰り、事の仔細を伝えてくれたようです。
彼女は当時、新神話上で青龍と玄武の二方位を受け持っており、この二者とも宗像三姉妹のうちの二姉妹がこの世に化身してきていたものでした。
彼女自身は奥津嶋姫の化身で、青龍の方位だけだったところに、2005年に玄武担当の二番目の彼女の神霊が脱魂して加わり、二方位の受け持ちになっていました。
そのためか、ものすごい不思議パワーを発揮してくれました。
この世のことは何も知らなくとも、異界的働きはすごいものでした。

私の朱雀の息子マメ鳥の消息を知り、私に知らせてくれたのも彼女で、調べてみれば、ちょうどマメ鳥の危機状態だったと知り、適切な処置が講じれました。
そのお蔭で、大事な息子と意識の交流が図れました。天の穂日と息子の天の雛鳥(タケヒラトリ)というわけです。

彼女が亡くなった2010年5月15日当日は、こちらの世界では、奈良の飛鳥資料館でキトラ古墳の四神獣が一月間ほどに渡って特別展示される初日でした。
マメ鳥は、我々が新神話上の大事な関係であるとは知らず、特別展示の最終日に飛鳥資料館に見に行ってきたとのことです。

キトラの四神獣特別展示の期間は、私が作っている新神話でもその四方位のメンバーすべてが充足して揃っているという、きわめて珍しい期間だったのです。
よもや揃うまいと思っていた白虎の方位に、2009年11月よもやの白猫としてやってきたスタッフ(フーちゃん)が、まだ7ヶ月の幼猫でしたが、我が家にいました。
彼女も白虎の夢を私が見たことは知っていましたから、神世の使命として、四神獣揃い踏みのステイタスが上がったことを神世に伝える役をして、このときから神世での邪神掃討作戦が開始されたもようです。

2010年10月には白虎のフーちゃんも亡くなり、私もさるタイムラインで死んで神世に赴いたのが2011年3月のことで、このとき邪神掃討がほぼ完了したもようです。
朱雀を受け持つ私のハイアーセルフ(穂日=ホルス)が神世に還ると、ホルスの対偶相であるミカエルになります。
黙示録にいうミカエルがサタンを討ち破り、天上界から追放した神世の事件へと繋がるわけです。

地上界ではあの311事件以来、時空が悪い方に変節したようになったと感じておられる方がたくさんいました。
神界に居場所がなくなったサタン一味が大挙して地上界に天下ったのがこのときだったようです。
このため、地上界は艱難のときを迎えるとされています。
東北大震災のあった三陸地方は古来、ヒダカミと言われ、高天原(神界)を象徴する土地柄で、この震災は神世を揺るがす大事件があったことを象徴しているわけです。

神世に事の仔細を伝えるのは彼女ら巫女の役目。私はその頃すでに、神世の政変の手掛かりを掴んでいましたから、彼女も意趣を掴んでくれていたようです。
何しろ彼女は、2007年1月14日に意識を飛ばして私の夢に雲龍として顕われ、私の胸のど真ん中に飛び込んできて一体化したのですから以来、以心伝心です。

2013年に町の健康診断で撮影した肺のレントゲン写真に、あきらかに動脈瘤のような白い影が写っていたのに、それについて医師は何も指摘せず、肺はきれいですよと言っていたのですから、もしかすると医師には見えておらず、心霊写真のようなものだったとすればどうでしょう。私は彼女の龍体の頭部の骨格が白く写っていたのかも知れないと思ったりします。
彼女は私の胸に一部宿り、私は彼女の子宮に一部宿るといったことをしていまして、それぞれを思い合えるようにしていたのです。まさに妖怪変化といったところかと思いますが。

神世に帰還した彼女らの働きで、神世で事の仔細を知った者たちの手で詮議調査がされて、どうやら神世では司法が動いたようです。
神世での迅速性はすさまじいもので、燎原の火の如く、邪神一味は衆目に晒されることになり、ミカエルの参戦で一挙掃討がなされてしまうことになったもよう。
もしかしたら、プーチン、トランプ、Qアノン、人類、そしてネット社会 VS ドラコ、カバール、ディープステート、マスメディアという地上界の対決構図に似ているかもしれませんね。
地上界でも同じように行けばいいのですが。
そうならなくても、太陽フラッシュ、最後の審判、大建て替えという工程が最後のカバーに取ってありますから、思う存分やったんさいのココロです。