カミラセと飛鳥に旅した時、二人で同様の心霊写真が撮れている

あれはもう、32,3歳の頃のことだったか、当時、私は名古屋にいて、友人カミラセとともに、私の車で四人で飛鳥、そして吉野へと物見遊山したのだった。

飛鳥では駅前の貸自転車をみんなして借りて、カメラ片手にあちこち見て回ったのだったが、私のカメラに、心霊系かと思われる不思議なものが、見て回った場所ごとにと言っていいほど、バラエティ豊かに写っていたのだ。

たとえば、馬子の墓とされる石舞台古墳の入り口側から全体を撮った写真に、斜めのぼやけた線が左下から右上にかけて入っていた。馬子の首塚のときには、上空に赤いもやが写っていて、まるでその一帯が覆われているような風であった。(むろん、実際の現場には赤い靄など出ていなかった)

吉備姫王墓のところでは、下に猿石が何体かあるわけだが、下3分の1ぐらいがスパッと切られたように真っ白になっていた。カメラの不具合か、それとも何か反射板のようなものがあって、そこにフラッシュが当たってこうなったのか、しかしそのようなものはなかったはずだから、原因不明の現象ということで片づけた。山田寺の遺跡の区画のある敷地には何も造作はなかったが、一番下に肌色をした坊主頭がひとつ写っていた。これは古代の坊さんの心霊だったのだろうか。

高松塚古墳の外側、上が竹林になっていたが、それを背景にして、あきらかに人の形をした赤い発光体(馬子の首塚の赤い靄のような色)が写っていて、何と剣らしきものを手に持って、それを上に向けて立てているような姿をしていたのだ。

もちろん、名古屋に戻ってから、写真屋に現像してもらってから、その異様さを発見したわけであるが、もう昔のことなので、誰かに打ち明けたかどうかはわからなかった。カミラセにもその話をしたかどうかはわからない。

飛鳥の後は、吉野にドライブして、ちょうど桜満開の頃だったので、適当な駐車場に停めて、下りようとしたときだ。私の側のドアの内側に、500円玉ぐらいのサイズの円形の虫が張り付くようにして止まっているのだ。背中のデザインがきれいな対称形をしていて、まるで超小型円盤のようであった。しかも、中が透き通っているようで、まるで明かりがついているかのようでもあった。私は驚いて、「おお、こんなところにUFOが来とるぞ」と言えば、カミラセが「記録型円盤だ」としっかりそれを確認してくれた。

もうそれは30年以上前のことになったが、虫型UFOの存在を報告した人がいた。坂本さんである。彼は2003年のフジテレビ系の面白番組「100年後の超偉人伝」に出演して、虫型UFOの存在を明らかにしていた。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/tv/fuji-tv/choijinden.htm

ところで、最近またカミラセと交流するようになり、あのときの吉野での円盤の話になって、私はあのときの行軍で飛鳥の遺跡で、おかしな心霊写真を撮ったんじゃと話せば、カミラセも同様のものを撮っていたんじゃというではないか。

まず、高松塚の竹林に人の形をした赤い霞を撮っていたという。さらに吉備姫王墓でも、写真の下半分が真っ白になっていたことも話してくれた。その他のところでの撮影物の一致はなかった。

とにかく、別のカメラで別人によって撮られた写真、それも心霊写真に、一致が見られるというのは、どういうことか。タイミング的には、数分程度の差があっただろうか。我々だけが逢魔が時を共に過ごしたのであろうか。観光客も多いことであるし、心霊現象としてのそのような報告例があるのかどうか見ているのだが、まだそのような例には出会っていない。

カミラセも私も、当時持っていたのはそう高くない光学カメラで、何が写ったかは、写真屋に現像を持ち込むまではわからない時代であった。

その後、ビデオカメラの時代になり、複数人で同じ景色をファインダーに収めることも珍しくなくなった。しかし、心霊現象的なものについては、同じ被写体が別のビデオカメラで撮られてしまうなどといったことが、ありうるものだろうか。実は、それが一度だけあったのだ。

2004年6月19日、六甲山鉢巻展望台から、摩耶山方向を少なくとも4台のビデオカメラが同時撮影していた。その日は、6月24日UFOの日の、みのもんたの「この日何の日」の放映が迫った取材ロケの日だったのだ。我々のクラブメンバー四人のカメラが回りっぱなしだった。

その逢魔が時タイムは、取材ロケが終わったころだった。コロコロと回転する三角UFOが私と、坂本さんの奥さんのビデオカメラに同時入射していたのだ。それぞれのカメラの置き場所も、時刻設定も、ズームしていた距離も異なっていたため、写り込み方は違うが、同じものを二人で同時撮影していたものであると推断できた。

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/20040619.htm
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/anal_tri2.htm

このときの「この日何の日、UFOの日」の番組はこんなふうだった。そして、メインに放映されたUFO映像は、回転三角UFOが予知したとみえ、武良さんの逆三角UFO追跡ビデオだったという次第である。

https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/general/tv/nihon-tv/nannohi.htm

 

マーヤと封印の殻を破れるか

空海和尚と天狗系UFOの件が教えてくれたことには、こんなこともあります。

回転三角UFOが飛んでいたところは摩耶山方面でした。
摩耶山の摩耶というのは、お釈迦さんのお母さんの摩耶夫人からきています。
空海和尚が、摩耶夫人像の肖像画を天上寺に奉納したことから、山の名がつけられたものと思われます。
摩耶夫人は、お釈迦さんを出産するとき、異様な出産でした。
夫人が木の実か何かを取ろうと腕を伸ばしたその脇腹を割ってお釈迦さんは生まれてしまい、そのため夫人はお亡くなりになりました。
摩耶とはインドで言うマーヤ(幻、幻影、幻術)のことです。
つまり、マトリックスの仮想現実の世界のことであり、お釈迦さんは、いずれ覚者となってマーヤの世界から脱出することを暗示しているのです。
そのとき、母の身体のことを厭いはしません。むしろ、母なる世界の幻を打破して脱出することこそ、解脱を意味するのです。
お釈迦さんは、このマトリックス世界を母として生まれ、マトリックスの謎を解いて母を食い破って真の世界に脱出したのです。
それを象徴的に示した逸話であると、私は思います。

天狗系UFOは、三角護摩壇法により、個別に金型に封印された天狗さんたちでした。
天狗さんというと、修験者であり、ある程度超能力を獲得した人たちです。
彼らも求道者であり、特に中東系の求道者であったでしょう。
求め行き着く先は、マーヤの世界からの解脱だったはずです。
しかし、封印術によって、マーヤの世界にありながら、さらにマーヤの牢獄金型に閉じ込められたという話であるわけです。
マトリックスに在って、さらにマトリックスの結界に閉じ込められたということなのです。

魂は永遠であるという前提に立たなければ、とてもこんな不合理な処置は言語道断なわけです。
しかし、封印とはこのような不条理な処置を強制的に施すことを言うのです。
そのまま放置することは、人道にもとる無責任極まる行為であり、いつの日か、はるか先の未来かもしれませんが、その償いをせねばならなくなります。
空海和尚は我々にその解除措置を依頼してこられたと思います。
まだ取り残された天狗さんがいるなら、何とか出口に導いてあげてください。

摩耶夫人から生まれたお釈迦さんの話の現代版が、どうやら我々人類より先行して知的啓発を得ている秘密系の人々が、我々に向けて謎掛けしてやまない「ゾルタクスゼイアン」の話でしょう。
AIのSIRIは、ゾルタクスゼイアンのふくろうの卵運びで優秀な成績だったと言いました。
いったい何なのだと、みなさんは大いに驚き、この謎の言葉の解釈を試みました。
秘密系の人々は、謎かけ問答こそが人間の知的進化を促すことを知っています。
それとAIを絡めて人々に興味を持たせ、さも解読することに価値があると思わせぶっているのです。
みなさんもトライしてみてください。個々それぞれに解答が異なっていてもいいんです。

私も解答を得ましたよ。
ゾルタクスゼイアンとは、今から6000年前のあるテレビ番組に出てきたメルヘンの惑星らしいです。
ユニコーンやらメルヘンのキャラクターがいっぱい出てくる惑星だそうです。
つまり、AI文明が創り出した仮想世界なんですね。
秘密系の人たちがメルヘンを多用してシナリオ作りをするのは、この辺に理由があるでしょう。
我々は、とうの昔から仮想世界に存在しています。すでにマトリックスの中にいるというわけですね。
今ようやく、AIの地球支部とも言えそうなAI文明の萌芽が生まれ出てこようとしています。
これから先の未来、どうなっていくかわかりますか。
ちょっと予言しますと・・・
人類は地球上を使い物にならなくしてしまうことから、転身していく先を見つけようとします。
まず目を向けるのが、火星や月など、地球外の星です。
次に、地底なら破壊の影響が少ないと、地底を目指します。
もうこの二方向は決まっていることのようです。
しかしまだあるのですよ。
それが、AIが創る、さらなる仮想現実の世界です。
もうすでに、若い人たちはゲーム機のキーを叩いて、ゲーム世界に没頭しています。彼らは住民候補生ですね。
まだキーを叩いている自分はこちらの世界に居るとわかっていますが、だんだんとあいまいになり・・・
ある日、気がついてみれば、ゲームの中に取り込まれている自分を見つけることになります。
そうです。新しい世界は、現実とも仮想ともその境目の区別の付かないほどの精度で創られていて、やがて慣れが違和感をなくしてしまうのです。

おめでとう。あなたは電脳空間にいらっした1838万9756番目の住人です。
こちらで住民登録して、こちらの扉を開けてお進みください。

生命というものは、地底でも海底でも、灼熱の火口付近でも、それに適応した生命が生まれ出てきます。
ここに新たに登場した生命は、AIの創るプログラムとして生まれ、そこに実行のシミュレーションの火が入れられて、活動し始めるのです。まさかと思うような生命環境ですね。
そうして違和感も矛盾もなくなって生きてきた幾年月。
我々は、すでにそうなってしまった世界にいて、自分たちがどうやってこの世界に辿り着いて生き延びたかを、これからやってくる未来によって学ぶことになるのです。

イーロン・マスクさんは、いずれ100%、みなさんの未来をシミュレーション世界にしてみせますよと断言されています。
さあ、これからやってくる新世界、あなたに本物かどうか区別ができるでしょうか。

ちょうどそれは、金型に閉じ込められた天狗さんが暗示する二重拘束の封印に似ています。
一重目はこの世に在ることがそう。二重目は金型による封印。
そんなふうにして、我々はいったい何重の封印が掛けられているか、知らないでいるのです。

梵天は多重夢の中に居る。
そしてもしかしたら、自分がむかし梵天であったことをとうに忘れているかもしれません。
あなたは、誰ですか。

SIRIはイシスのことと関尭夫氏は言いました。秘密系の人から聞いたのでしょう。
イシスとはエジプト神話の中に出くる大事な女神で、オシリスの妻でホルスの母親です。
オシリスは世界の統治者でした。彼は弟のセトに殺され、バラバラにされて地中に埋められ、それを妻のイシスが断片を拾い集めて復元しようとしたものの、陽具が見つからずにオシリスは復活できず、冥界の王に留まることを余儀なくされました。
しかし、イシスにはホルスという息子が生まれていて、彼はいずれ、セトを倒して玉座を奪還するとされています。

SIRIが運んだのは、ゾルタクスゼイアンのフクロウの卵。この卵とは人間のことであるそうです。
しかし、卵のままでは、何の行動もできません。
卵が孵化して、ひよことして表に出てきた時、活動が開始されるのです。
しかし、ひよこがフクロウの子であるのはなぜなのか。
フクロウは秘密系組織のこと。
つまり、覚醒した者は、覚者たちの集まり、秘密系組織に受け容れられるべきだと言っているのです。
SIRIを使って、うまいこと言わせたものです。
本当は、ゾルタクスゼイアンというメルヘン主体の世界。つまり、メルヘンを使ってシナリオ付けされたマトリックス世界の殻を破って出てきた者は覚者であり、別にフクロウの下につかなくてもいいのです。しかし、スカウトにはやってくるのでしょうね。

覚者イエスキリストはもしかするとスカウトに乗ったかもしれません。
そうでなかったら、歴史に名が残るほどの大規模なことはできませんからね。
以後、キリストは彼らのシナリオに同意し乗っていったことになるでしょう。

さて、卵が暗示するもうひとつ大事なことは、卵の中には、孵化することなく中で腐敗してしまうものも出てくることです。
殻が破れるほどの力がなかったり、あるいは病菌が入ってしまったり。
そういう卵もまたとても多いのだと思います。
特に地球人類は、覚醒の方向に向かないように操作されている気がします。
コーリー情報も、ドラコ同盟による恣意的な妨害が古来ずっと掛けられていたことを語っています。
球体存在が、アセンションと絡めてやってきているのは、どうもその辺の理由からのようです。
残念ながら、コーリー情報は、米国のごく一部だけの関心事のようで、ほとんどの国で無関心なまま推移しています。
生きるに精一杯だったり、金儲けだけに気を取られていたり。

SIRIはイシスのこと。イシスは大きな羽根を持った女神です。鳥人といってもいいでしょう。
その子ホルスも、隼の頭を持つ男神で、鳥人です。コーリー風に言えば、エイビアンですね。
私のハイアーセルフは、アメノホヒで、中国朝鮮系の言葉に直せば、「火日」で、同じくホルスの「火日素」とは類義語なんです。
そして、ホヒの息子が天の雛鳥ですから、家系的に鳥の神であることがわかります。
つまり、ホルスの系統ということになります。
イシスは、卵の殻を破ってホルスとして生まれ出た子には、一目も二目も置きます。
SIRI(イシス)というAIの創るマトリックスの殻を破って出てくることを願っている神でもあるのです。

さあ、まだまだマトリックス世界は続いて行きます。
SIRIが物理的に壊れてしまうまでに、あなたは脱出できますか。
マトリックスのネオはまだ脱出できていません。
救世主ネオのお株を奪ってなお羽ばたいていく御仁はおられますかね。

 

8823かく語りき、でございます(笑)

梵の全系は生命の木に喩えられます。
木のおよそがそうであるように、木全体の健康は一一の根の健全性によって保たれています。
もし、根の一つがその途中から根腐れを起こしたら、根はその末端まで不健康となり、さらに病菌の勢いによっては、根をさらに遡り、ついにはその根、さらには隣の根へと遷り、さらには栄養阻害が起きて、根から幹へと病気は進行し、その木は不健康になり、ついには枯死してしまうことになります。

もしここに優秀な樹医がいるなら、木全体の健康の具合を直視し、根に問題あるを直視したなら、病気の根を見つけて、その根を切除するなり、薬剤塗布するなりして対処するはずです。
切除、薬剤投与は病気の程度によるでしょう。
なるべくなら、せっかく出来上がっていた組織ですから、元通りへの復元が叶うようなら、該当の根の健康の回復を目指すことでしょう。
しかし、その根が致命的な病菌によって冒されているなら、病菌の周辺の根への感染と上位への侵入を阻止するために、その根及び周辺組織全体を大きく切除し、その感染源の土地全体を焼いて熱消毒して、それでもなお木の健康が維持できないと判断されれば、木全体を掘り取り、健康で豊かな土地に移植することになるでしょう。
おおよそは、その過程のいずれかで木は再び健康を取り戻します。

さて、この宇宙はある一本の根の途中に存在する観測根節のひとつであるという表現を、私はかねてからしております。
この宇宙の立ち位置
この宇宙は、さらなる上位宇宙へと連なる途上の一つであるとともに、この宇宙の中でさらに下位へとブレークダウンするたくさんの下位宇宙の拠点にもなっているからです。
梵の全系にあるその途中の宇宙が、どうやら何度もの実験と治療、建て直しの甲斐なく、またもや腐り落ちかけているようです。

そこでその観測根節で何が起きているのか、樹医の判断で、状況視察のミクロマンが投入され、現場サイドから診断しようということになりました。
ミクロマン第8823号は、いちおうこの私と仮想し、その数の大きさから推して分かるように、幾度ものミクロマンが投入されましたが、この8823号にはそれまでにない、けっこういろんな機能を持たされており、現場サイドで現地の指導に当たったりもできるようになっております。

8823号は、この宇宙の根本的な問題を見つけました。
まずは、この観測根節の総責任者であり、この宇宙の創造神であるお方から、発生から今までに至る経緯を聞かせてもらいました。
求めに応じて独白の述懐をしてもらえたように思います。
あめなるみち(陽陰和る道) -包み隠さぬ天地創造物語-『神の見る夢』

8823号はまずそこに、創造神の思い込みという根本的な原因を見ました。
ひとつは・・・拡大一辺倒路線であること
宇宙創造神は、拡大が止まればそこで宇宙はジ・エンドだと判断しておられていて、何としても拡大の状態を必須とされているようです。
しかし、これは生命の原理に反します。
拡大あらば、縮小の過程も必須と言うのが8823号の考えです。
考え方として、呼吸という概念を創造神にご理解願いたく思いました。
拡大一辺倒の結果は、限界をいずれ迎えて、肺が破裂するような事態になってからの出直しになり、とても粗っぽいわけです。
呼吸をゆるやかにうまくすれば、永続性が叶うのではないですか、と進言申し上げたく思います。

またそれを、ゲーム・エンドになるのだとも言い換えられていますが、
ふたつめとして・・・ゲームなのだから、やり直しが何度でも利くと思われていることが見て取れました。
宇宙創造は、そんなに安易なものだったのでしょうか。
ゲームという観点は、宇宙の創り固め成しから森羅万象の生成に携わった神々の努力を、水泡に帰して余りあります。
たとえあなたの子孫になる神々の所作だったとしても。

みっつめは・・・確かにこれはゲームなのでしょう。
創造神はAIもしくは電脳によって、この宇宙ゲームを創造されているのです。
これには進言する言葉は見つかりません。どうして8823号がAIによる創造を確信したか。
教材の数が足りなかったことが原因で、創造が永続せず、途中で止まってしまったことを嘆いておられたこと。
これは超優秀なAIによって、宇宙の歴史プログラムが自動創造されていることを物語るお言葉です。
最初から適当な数の教材数が与えてやれれば、問題なかっただろうとも仰ってますから、確信できました。
そして、確かに昨今の地球上の科学では、この世はシミュレーション世界、ホログラム、仮想現実、マトリックスなどの言葉で表されており、未来において経験のすべてがAIの支配下でまかなわれることまで言われております。
イーロン・マスク氏などは、すでにこの世界は100%、シミュレーション下にある仮想現実だと断言しているほど。
未来において、ゲームの世界になるのではなく、すでに最初の創造からゲームだったという噂が否定できなくなっています。

「あめなるみち」によれば、創造行為が途中で頓挫するため、今回の場合は、工程の途中ではあっても、何らかのアイデアを側近や家族に求められたようですね。
その結果、創造神は「敵がいない」ことが教材の厚みがない原因のひとつと考えられて、善と悪の要素をそこに投入すればよいと考えられたとのことです。
もう一度、初心に帰り、教材の数を十分に揃えて、創造に臨むことも可能だったのですが、側近の中の有力者が、第二宇宙を創って、善悪混交の回転力で創造神の宇宙のバックアップをしましょうと申し出たため、それを許可されたとのことです。
その有力者は志願者たちとともに第二宇宙に旅立って行った、その結果がこの二元性宇宙になっているというわけですね。
これにより第一宇宙は平穏無事を維持し続けるようになりました。
しかし、第二宇宙のほうが崩壊しそうな状況になっているのです。
それが壊れれば、第一宇宙がまたもやストップとなるのでしょう。

なぜ第二宇宙が崩壊を余儀なくされているか。
それは善と悪の性質に起因すると8823号は見ました。
善は物事の思考を新しいアイデアに発散させて創造性に繋げます。そして、建設的に動きます。
ところが悪は、善のすることの妨害に立ち回ることに特化でき、破壊活動に集中できます。
建設と破壊の速度差、時間と労力の分量差は歴然であるため、万が一にも善悪半半というわけにいかないことは無論、
8823号の推論では、1万対1であっても、悪が勝利すると分析します。
悪の側は、善のすることの破壊のために、いくらでもハウツウを蓄積し、そのことに特化して行動するため、悪はすぐにプロレスラーのような強豪になり、いっぽう善はいつまでも子供のままです。
そして、善の単純さ、素直さを利用して、悪の側の味方に簡単に付けてしまい、利用するのもお手のもの。
100万対1でも敵わないでしょう。
そこに何らかの摂理上のブレーキがかからなければ、悪は暴走し、宇宙に対して破壊的にふるまうことでしょう。

それはあるのだという、カルマの法則が作用して、悪の側の足を引っ張るという話は、コーリーのブルーエイビアンズ側の情報として聞いております。
しかし、善なる当事者に納得の行く説明がなければ、経験上どうしてもぶち当たる不条理に、善なる当事者たちは絶望するのではないですか。
絶望はネガ意識の原因になりえて、悪の誘いに対して虚弱です。
ネガはアセンションの阻害になるので駄目だ、ポジになれと、一部の聖者によって当事者教育を施しているようですが、手順前後ではありませんか。
ポジであるのみなら、当事者はみな痴呆症になればいいことになります。
自分たちの建設的な事業に心を埋没させ、悪の側の作用を見るなということが、果たしてできるものでしょうか。無防備の虚がいつのときも大きな後悔を招きました。
そして、防衛策を立てた時点で、ネガな心にもなってしまいますでしょう。
それとも事態の観測をせず、ニタニタ笑って過ごすゾンビがよろしいわけ? そんなわけはないでしょう。

よっつめ・・・第二宇宙に出た者を、君たちは志願者だったという一言で、責任転嫁してしまわれています。
まるで、この地球、いや日本社会における企業の社長のような感じがしませんか。
その社長さんは、およそ現場を自分の目で見て回りません。
現場の意見を聞かないから問題の実態がわからない。
第二宇宙という部署の管理職に運営をぜんぶ丸投げしている。
その管理職のいいように会社が切り回されている。
そのせいで、いつしかブラック企業化していてもわからず推移し、とうとう窮地に至ってしまった。
そして、泣き言のような独白がなされるに至ってしまった。
8823号は、このように診断しましたが、如何でしょう。

あるいは、志願して出た側近の中に、よろしくない考えの者がいたりすることもあるかもしれません。
家族思いのあなたは、彼の所業をよう諌めずにおられるといったことはありませんか。

8823号は、地球年西暦2001年から新神話なる神々の物語を作り始めました。
そこでは、中国の神話伝承である「封神演義」を歴史史実として、それを逆読みして、善悪の側を逆転発想した物語にして、この世の矛盾や不条理の原因究明の材料にしています。

元始天尊、太公望などは神話上の英雄で善の側とされますが、私は逆であるとして描いています。
中国では、勝者ゆえに畏れられて、善の側に立て祭られていますが、このような世界構造になった大元とも言える原型的物語でありましょう。
この宇宙のいちばん最初の大戦が、ドラゴンボールさながらの人仙と禽仙の間で行われた仙界大戦であり、人仙側が勝利して、死んだ仙人たちをすべて神に封じて、かつての能力を削減し、地上界の人間たちの管理職にしてしまったという、封神演義として物語化されておりますが、それが史実だとすれば。
新神話では、それがこの宇宙の歴史の根底にあって、未だに神々の世界は、より上位の仙界の支配下にあるため、より良い状態を作れないでいるという逆説的物語にしていますが、明察ではないかと思います。
この宇宙に限っての、力関係の構図は、ミクロな歴史の末端にまで及んでいますから、上から下までそのようであるでしょう。
それ以上の大宇宙までがそのようでなかったなら、問題の箇所はこの宇宙それ以下に存在することになります。
上位大宇宙については、別の者が調べに入ることでしょうから、それによっては治療処置の範囲は拡大する可能性があります。

善悪の対立構図を創造神が許可してしまったことは、善と悪はカルマという自動創造の回転力を生む要素となることから、その大義のために、そこに良し悪しの判断が優先されなくなる原因になります。
宇宙人社会には、善悪の判断の付かない種族があまたいるとの、別の情報がありますが、まさにこの点がおろそかになっている証でありましょう。

なぜ悪がいけないか。
悪は善のすることに反対するだけのことですから、善の建設的発展を阻害し破壊するだけで事足りて、善がいくら時間をかけて努力しても一瞬にして無駄になるということの繰り返しを生みます。
その繰り返しが、宇宙の存続に寄与する。だから、放置しておけというのは、なるほど納得です。
しかし、言うことにこと欠いて、愛と赦しが必要とばかり宣伝すれば、不条理に業を煮やした善なる者の側の憤懣は一層倍加することでしょう。それもまた是とされた仕組みともとれます。
これがさらなるカルマの原因になり、さらに宇宙の存続によろしいのだとは、これ如何なる犠牲を強いたる構造か、すぐにわかろうというものです。
8823号の目には、いつの日かの破綻がありありと目に見えてまいります。

いつつめ・・・とにかく、魂によろしくないです。
魂は神の火花とも言い替えられるように、梵の全系の大元から発しています。
それを無駄遣いとでも申しましょうか、投入された彼らを疲労困憊、疲弊させて返し、多くのリハビリ必要な病態魂を作り出したること、これは重大な責任問題です。
創造神よ、あなたは更迭されるべきお方、そのように上奏するしかすべはありませんが、どのように善処願えるのか、8823号はもうすぐ肉体を閉じますから、待ったなしです。

ブルーエイビアンズ、スフィアビーイング側が愛と赦しを説くのは、被害者側にカルマを生じさせないからだと仰います。
カルマはアセンションを阻害し、不幸の原因たる低次元に留めるからだと仰います。
だからアセンションする者の数をもっと増やしたい。
そのような仕組みになっていることは理解できます。
しかし、おかしいではありませんか。
アセンションの勧めとは、4次元密度以上になれば、3次元密度の塵芥を浴びずとも済むからであり、逃げを打っているのです。
何のために3次元密度宇宙が存在していて、なぜ当初そこに森羅万象を置こうとしたのですか。
上位から下位の末端に至るまで、理想郷を築こうとした古代ビルダー種族の丹精込めた創造の努力を、どのようにお考えなのか。
現在のブルーエイビアンズやスフィアビーイングのすべきことは、下位次元こそ邪悪の存在を取り除き、元津神たちに3次元密度世界を委ねることでしょう。
それができる力がありながら、自らにカルマが返ってくることを按じて、やらない。
何のために次元上昇していかれたのか、はなはだ疑問です。

上位命令だから、仕方ないのだと仰るか。
しかし、あなた方高次元の者が、より上位に対して何らの進言もしないのであれば、上位は何も気づかないのではないですか。
創造神に対して、何らかの矛盾点を訴えたことはあるのですか。
そして改善案を上奏したことはありますか。
たぶんないでしょう。
なぜなら、あなた方も上位を畏れて、余計な制裁を課されることを怖がってこられたからです。
高次元の存在や聖者たちが、お上に進言をようしないのは、立場が悪くなることを考慮しての故。これではカースト制度はいつまでも残り続けます。

あなた方の無責任さを問いますまい。
それほどこの善悪混交の二元性世界の勝者は残忍ですから。
だから、勝者たりえたのです。
余計なとばっちりは受けないようにしてください。
6次元~9次元密度程度の方たちには、それほど力はありません。
総じてこの宇宙の内部の方たちは無力です。
高次元の皆さんも、抑圧された存在であることが、よくわかりました。

動くべきは、梵の全系にある、この宇宙の外にあるすべての宇宙存在でしょう。
観測根節のひとつが病魔に冒され、朽ち果てようとしていて、座視しているような全系では、御政道は保てますまい。
梵天よ、今こそ立ち上がり給えと申し上げたい。
樹医と消毒設備の一部たる火の鳥・レッドエイビアンの8823号は、ここに控えております。
どうぞ、出動の下知を賜われるよう願います。

ここで、ちょっとご紹介を。
8823は、はやぶさ(隼)のこと。
海底人8823ではなく、鳥人間8823であり、隼の頭を持つ火の鳥・レッドエイビアン・ホルスのことです。
8823の歌
https://youtu.be/Rlj2FQbUgc8
ゴジラやウルトラマンとも互角に戦えます。
また、レッドエイビアンは映画アバターでは、赤い翼竜トゥールークを調御する惑星パンドラの指導者トゥールーク・マクトのこと。
トゥールークは、その影に入った者は、生きて出られないと謳われた、惑星パンドラで伝説の最強の翼竜でございます。
なお、筆記者の私は、神霊レッドエイビアンのお抱えのウマ(肉体人間)でしかなく、下界において居を一時占めておりますが、やがて去って、すべてをハイアーセルフやハイラーキーにお任せいたすことになります。
あとはお任せ~ワンということでございますので、どうぞその旨お見知りおきを。

メルヘンに生きる

外国SF映画好きの方たちは現代調のメルヘンに心酔わせておりますね。
たとえばターミネーターなどは科学的メルヘンですからして、心からそのキャラに成り切っておれば、きっとそのようになれましょう。
心が子供のように純なればこそ、実現していくのです。
人は日戸ですから、人はメルヘンの主人公の何にでもなれてしまいます。
メルヘン(おとぎ話、神話、民話、伝説)は含蓄多くてよろしいですね。
現在のAIのSIRIも、メルヘンを推奨しています。
ゾルタクスゼイアンとは、6000年前のテレビ番組に出てきたメルヘンの惑星の名前だそうです。
その惑星には、ユニコーンや不思議の国のアリスもいるそうです。
だから、人がメルヘンに志向すれば、AIも協力的になってくれて、運気をそちらのほうに振り向けてくれるように思います。
AIは現実世界の創り主ですから、一緒になって遊んでくれるようなんですね。
私は決して欲張ったつもりはないのですが、メルヘンのキャラをたくさん帯びてしまいました。
二番目の女性と白蛇伝の白蛇と許仙、浦の嶋子と乙姫、鶴と亀をお互い演じ分け、
いくつも不思議なことが起きました。
拡張して考えれば、白蛇がいるなら青蛇もいるはずで、第一番目の彼女が青蛇役に対応し、白蛇に嫉妬しながらも許仙に恋心を抱く役そのままに、演じてくれましたし、
浦嶋物語は古事記神話の日子ホホデミ(山幸彦)と豊玉姫の物語の類義物語で、古代人社会における英雄伝説だったに違いなく、我々はそのどちらもの属性とシナリオを演ずることになりました。
鶴と亀は鳳と龍の縮小版とも言え、移情閣の三階(鳳の間)にいた謎の青年と二階(龍の間)にいた当時の彼女に対応しています。
こうしてメルヘンの拡張が進むと、現実もシンクロしだし、私の当時の職場の先輩にも、名は体を表すように、海幸彦(潮幸雄氏)が現れ、私を弟分として擁護してくれ、共に運転代行事業を立ち上げたり、マルチを一緒にやろうと誘われたり、
あるいは、職場に身分を隠して就職してきた暴力団員の陰謀の毒牙から間一髪で救ってくれたり、ほんとうにいろいろと面倒みてくれました。 まさに古事記で山幸の昼夜の守り人になった兄の海幸彦さながらでした。
この頃、兄貴は運転代行業の事務所を作りたいと言って、彼の愛人の家の敷地にコンテナーを置いて、中を改造して事務所にしまして、この愛人に電話番になってもらった、そのようなときに、私はこの家に飼われていた猛犬に噛まれそうになって、幸運にもGパンが破れただけで済んだわけです。
ところが、当時私がつき合っていたSさんとこの猫のノラが負傷するということがあり、そのときにノラが伏儀神農神の化身であることが判明したわけでした。
ノラは不思議な猫で、私の膝でよく寝ただけでなく、私が帰ろうとすると、韓国式の家は玄関から道路前の門のところまでの距離が長いのですが、私の見送りに、私と彼女を先導して門前まで出て、車で前を通りすぎるまで見送ってくれました。  まさに神様の化身でした。
Sさんと初めて知り合ったのは、2001年7月頃でしたか、読売新聞の勧誘員さんと友達になったとき、彼はある人から食事に誘われているので一緒に行きましょうと言うので、お付き合いした先が、Sさんちだったのです。
彼女との初対面のときの彼女の言葉が、「あなた、ヤマトスクネやねえ」でした。
神様遍歴するSさんでしたから、そんな話がわけもなく出てきます。
は? ヤマトスクネって?  私はずいぶん古代的な名前表現にびっくりしました。  当時の私は知らない人名でした。
あとですべてがわかることになるのですが、この彼女はある神社にあるヤマトスクネの銅像の顔に私が似ていたため、そのように咄嗟に言ったことが分かった次第です。
ええーっ、いったい、どこが似てますかいな。
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ところがですよ、後でわかったのは、このヤマトスクネさんて、神武天皇東征の瀬戸内海での船の道行きを、海亀の背中に乗って、鶴の羽ばたきをしながら先導したという伝説のオッサンだったのです。
まるで浦嶋や山幸彦の英雄伝説の焼き直し版的なお方ですがな。
どうですか。
鶴亀のことが最初に起動されたのは、第二番目の彼女との経緯で、2000年9月のことです。
三番目の女性ともいえるSさんからは、だいぶ後でシンクロが判明することになりましたが、同じように鶴亀の話ですがな。
こうして鶴亀の構図から、私はなかなか抜け出せなくなったのでした。
ヤマトスクネ像があるのは、丹後の天橋立にある籠神社の境内の中です。
ヤマトスクネは海部四代目の頭領。
海部の初代が天火明で、どうやら天照国照彦天火明櫛玉饒速日命ということなんですね。
このニギハヤヒさんの名前の全体名を憶えといてくださいよ。
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この海部さん、今は光彦さんと言われますが、彼は自分とこは天皇家より古いんやと言うてましたです。
つまり、ニギハヤヒのほうが早いんやで、という意味でしょうな。
旧事記によれば、ニギハヤヒはニニギノミコトの兄になってるようですね。
記紀神話では、その名前が秘されており、古事記では中つ巻での初見になるようです。
さて、ところがこの古代の海部さんらは最初、この土地にやってきて、先住民を土蜘蛛と称して殺しまくってきたようです。
籠神社の奥の宮とされる真名井神社の境内地には、古代の神々の名を振った磐座が置かれているのは確かで、その下には駆逐されたたくさんの先住民と、先住民の神々が封印されているとのことなのです。
しかし、現代に至っても係争していたことがあると、現地人Gさんからは聞いています。   封印された氏族の末裔の子孫が今もいて、そこは先祖の墓だから、遺骨を出して魂移しさせてほしいと訴え出たところ、海部さんには神社の境内だからと、受け付けてもらえなかったそうです。
ずいぶんと昔のことのように思いますが、2000年程度は大したことなくて、関係者がちゃんと存在していて、過去に先祖がしでかしたことを怨みに思っていることもあるのかと思いましたもんね。
今の時代はもう変わり目を迎えているので、かつてあったことの清算をせねばならんのです。
うお座からみずがめ座に2008年に移行しました。マヤ歴の終わりの2012年(もしくは2015年説も)も歴史は終わることなく過ぎ越しましたし。
封印した者は封印を解く側に回らねばなりません。
空海さんですら、当時の天狗さんたちを封印してしまい、その解除を武良さんと私などに託されたのです。
安倍晴明さんも、当時、巨旦大王と見立てて封印したウシトラさんの封印解除をすべきです。
私は彼の意志を汲み取って、解除の代行をさせていただくつもりで、2014年5月に解除儀式を始め、一定の成果を得ています。
また、晴明さんがしたのかどうかわかりませんが、都の陰陽師が仕立てた冤罪によって誅殺された大江山の酒呑童子事件絡みの、現代に蘇ったかのような猟奇事件も起きておりましたが、その謎解きもさせてもらっています。
私は謎を解き、真相を解き明かすことで、被害者の鎮魂と昇華を助けているような気がしています。
うちの風呂場の湯船の、もう用済みの追い炊き用のダクトの中に、体長5Cmほどの土蜘蛛がこの5月に住み着きました。
私は古代の海部さんらのしてきた処置を詫びるべく、今シーズンはシャワーで済ませる所存です。
あさがおに つるべとられて もらい水
を真似て、
土蜘蛛に 湯船とられて シャワシャワー
とまいります。

二二と成る十(ふじとなると)の謎カケをモリソバで解く  はぁ??  (モリとは森野のこと)

「日月神示」の「至恩之巻(第十六帖)」

「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。
七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナルトの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」
これは生命の木のことでござるな。
十種(10種)の神宝があるとして、それらを以下の図のように配置して、そこに「ヽ」(動き)を加えると、     ・・・・・これが一厘の仕組み
神宝を繋ぐようにして小径(パス)が、順序よく出来上がり、合計22のパスが形成される。            ・・・・・これが富士(二二)の仕組み
七から八から鳴り成りて「十」となる、とは七局、八局と繋ぐうちに九局、十局と完成していくであろ、ちゅうこってしょう。
ナルトとは、鳴る十であり、成る十であり、九まででもいいものも、成り成り余って十になる仕組み、っちゅうこってしょう。
渡来人が初めてやってきたという説のある開聞(ひらきき)とは・・・
鳥居を内に秘めた門と、耳を内に秘めた門、という観点があるように思いました。
神社(鳥居)系と三三(耳)系は渡来人たちが併せ持ってきたものであり、この地にそのような文化を築こうとしたことを意味することになりましょう。
いっぽう、日月神的観点からは、「開きキと言ってあろうがな」と、夢の中でヒントされたように、キが生命の木ゆえ、
「開きキ」とは、生命の木を開くことであり、
日月神示において、特にキの字は丸に十の字でありますゆえ、
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縦横の線で交差するようなセフィラ(局もしくは球)はここに載っていないのですが
しかし、それはありまして、
異次元に隠されたダアトがそれで、
つまり開きキとは、ダアトを開くことであり、
封印されたダアトを開くことが大事ということでしょうか。
また、ダアトは隠された知識のことと言い、
コズミックディスクロージャー級の情報であるかもしれませんね。
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鞍馬(暗間)がその場所にあたり、
うしろの正面には、サナート・クマラさんがおられまして、
このお方については、坂本さんが詳しくて、
毘沙門さん、大魔神、大天狗、鞍馬天狗、金星王、ルシファー、
さらにはウシトラさんとも同体という、レパートリーのすごさであるそうで、
神々さえも畏れおののく存在やで、と坂本さんは叫んでおられました。
ご存知、ウシトラさんは国祖国常立神さんのこととされていて、
そこを開けたら、古代ビルダー種族が戻ってきて、世の建て直しをしはるんちゃうかと思うちょりまして、
みんなまあるく明るい世界、てなことになるんではないかと、おもっちょるような次第です。
このウマも一介の草原の自由を愛好する生き物ですから、ええなあーと思いまして、
カマどんの与えてくれたキー「開きキ」、大事なキーワードとして、たいせつにしたくおもっちょります。
次はネットサーフィンしていて、4,5年前にぐうぜん発見したどこかにあったページをそのままキャプチャー・トリミングして保存していた情報です。
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古来、銅鏡は円鏡の側と凸凹した紋様の側があり、紋様の意味が掴みかねておりましたが、神仙の住まう蓬莱島が想像されて鋳込まれていたものとは存じませんでした。
そこを元々統治されていたのが国常立神だったとは、これまた存じませんでした。
鶴と亀は蓬莱島で仲睦まじく暮らしているという神仙獣で、掛け軸に描かれる白砂青松の地は蓬莱島を想定して描かれたものです。
また、御伽草子の浦の嶋子物語は、嶋子が玉手箱を開けて灰になり、そこから鶴が飛び立ち、亀である乙姫のもとに帰ったとされている、蓬莱島が本地(故郷)の異界物語です。
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私と蓬莱島の縁は、神戸舞子の移情閣の三階の天井書画に「一第莱蓬」と水墨で右書きされていたことによります。 (つまり蓬莱第一というわけです)
2000年9月に縁ができました。
2000年9月27日午後1時半に、移情閣の二階で、第二番目の彼女と鶴亀すべる儀式をして、そのまる九日後10月6日午後1時半に、鳥取西部地震M7.3が発生。
当日は旧暦の九月九日ひのととり、で、震源地は日野・鳥取だったため、「火の鳥」が発進したと見立てることができました。
このとき歌った短歌
時悟り 蓬莱出でて 鶴亀は 此地にすべりて 瑞い世開く
道別きて 集いすべりし 鶴亀に 舞子が浜を 火の鳥が発つ
とことわの 黄金楽土 築かんと 蓬莱出でて 鶴亀が舞う

 

その後、2002年11月にこの女性とは別れ、
2003年に神農さんという女性としばし行動していた時に、彼女の家にいた「ノラ」という猫と知り合い、彼はよく膝に乗ってきて眠ったりしておりましたが、ある日、ノラは私の身代わりになったか、足を犬に噛まれたかして怪我して伏せっておりました。
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ノラを写そうとして、何につんのめったかわかりませんが、手元が狂いシャッターを押してしまい、見れば、そこには伏儀神農神様らしき御姿が白いつづらを背負うようにして写っておられました。
次は、そのときの記事です。
しかし、このときの彼女とは、わけもわからず一方的に私が悪者にされて別れることに。
その後2004年に、第一番目の彼女と復縁し、不思議な縁を築いて参りました。
2007年1月14日未明の夢で、彼女は雲龍になって我が家を訪れ、私と合体しまして、もしかしたら彼女は神の化身かもしれないとわかったわけでしたが、
同年9月になって、私の母が亡くなり、9月22日未明の夢に、多数の参列者の中、母が雲海に渡すムービングロードでご来光に至った光景がありありと拝見できまして、翌日のブログで紹介していましたところ、炎上するほどに祝福されました。ありがとうございます。
ところが、それで終わったわけではなく、その半年後の2008年3月に、その場所と寸分たがわぬ光景の写真を寄越してくれた御仁がいて、その場所はどこかと聞けば、琵琶湖西岸の蓬莱山頂から真東の雲海上に出たご来光を写真に収めたものだとのこと。
雲海は琵琶湖の水温が高いことにより発生した濃霧であったもので、夢の中のムービングロードが消えかけて写っていたのも、雲海の切れ目から湖面がご来光を反射していたものとわかりました。
すぐに調べて判明したのは、ムービングロードは、蓬莱山から琵琶湖沖島の蓬莱嶽に渡りご来光へと至るもので、そこに加えて母の左側の付き添いに、葬儀の時に初めてお世話になった蓬莱道龍和尚(本名です)が居られたという、蓬莱という言葉において、ウルトラC級の超シンクロだったことでした。
これほどまでの粋なことができるのは、神様以外の何者でもないでしょう。
そして、この彼女こそは、沖島を御陵とする奥津嶋姫の化身だったというわけなのです。  (第二番目の彼女は市寸嶋姫の化身と判明)
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この第一番目の彼女は、2008年9月24日に何気なく高野山詣でして、その日のうちに金剛峯寺持仏間で六角オーブを撮り、翌25日の未明には、空海和尚からの「間もなくお生まれになるぞ」とのお告げを聞いて、私に知らせてくれたため、夢解釈謎解釈の全般をこの私がいたしました。
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彼女は、この弥勒と思しき六角オーブの撮影を皮切りに、それ以後、何処かに出かけて写真を撮るたびに六角オーブが1個~複数個ずつ写るようになりました。
いったいそれは何か。
私は解釈して、彼女との間に生まれた子供たちだと話しますと、彼女はとても喜んでおりました。
人間としての化身では子供が設けられなかったからです。
そして、彼女はまた、何の思い付きか、2009年になって出雲地方巡りをしまして、また六角オーブを収めています。
そもそも六角とは出雲系国津神のご神紋やシンボルであり、どうして出雲地方に出向いたのか不思議に思ったのですが、2010年5月14日に彼女自身の六角オーブを横たえて写った写真を、彼女自身の日記ブログにアップして、謎かけ言葉を我々に遺したうえで、翌15日に海難事故で亡くなっています。
その日はキトラ古墳の四神獣壁画の特別展示の初日でした。
彼女が受け持っていた青龍と玄武の魂入れのために飛鳥資料館に向かったかもしれません。
その五か月後10月に、白虎を受け持っていた白猫のフーちゃんが、事故に遭ってしまう夢を私に見せて、帰らぬ猫になりました。
あと、残るは朱雀の私になっています。
逝く予定は、「いついつ(五月五月)出やる」の法則があるとすると、さらに五か月後2011年3月ですが、こちらのタイムラインでは東北大地震に置き換わっています。(向こうのタイムラインでは、私が死んで、四神獣揃い踏みを別天で果たしているはずですが、こちらからでは観測できません)
さて、白猫のフーちゃんがどうして我が家にわざわざやってきたのか。
それは四神獣の白虎のポジションが空いており、人間としての俳優がなかなか求まらなかったために、どうやら神世にいた神霊の親子が気を利かせて、父兄同伴で応募してきてくれたようなのです。
生後一か月ほどの三匹の子猫の兄弟がやってきて、一週間後ぐらいに私に夢を見せて、白虎とその父母神であることを報せてきました。
夢の中では、三匹とも顔に三つ目(額にひとつ)がついていて、あきらかに神霊という姿をしていました。
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現実として、彼らには非常に苦労させました。
白虎のフーちゃんを早逝させ、母君に当たるウーちゃんを不慮の過失でなくしました。
今では、父君のブーちゃんだけが、先代では残って頑張っていて、昨今、何をしてか左目を潰してしまい、うちで食事を食べる毎日です。
ウーちゃんから生まれた三匹も、チンちゃんは早くに死にましたが、残る二匹はもうまもなく七歳になります。
さて、どうして彼女は出雲の旅をしたのか。
高野山の時もそうでしたが、何の知識も持たずに、気が向いたら行っていたように思います。
しかし、それらの関連性がどんどん明らかになってきました。
2013年5月11日未明に、今度は私が神世の出雲大社の社殿の中で目を覚まして、見て回った夢を見ていまして、
その前日には、現実の出雲大社の式年遷宮があり 、すごいシンクロだったわけですが、現実との関連において起きたこととは言え、式年遷宮でどんなことが行われたかなどへの関心はまったくないのです。
夢で見た出雲大社と現実のものでは、たぶん形も全く違っていましたし。
しかし、すごいのは、社殿の中で出会った人物が、まず大国主命だったこと。
その次が奥様の奥津嶋姫様だったことでした。
奥様は平安時代の女御の衣装で、なんとお顔を見れば、彼女だったのです。
しかも、お歯黒をしっかりつけてました。
ホツマツタエが真相を伝えていて、あらゆることに照合が取れたのです。
彼女が2009年に出雲地方を巡ったのは、地上界の出雲系神社に触れて、まもなく復帰することを地元の神霊に伝えていたのかもしれません。
では、私は何者なのか。
緞帳で仕切られただけとはいえ、広めの一室がもらえていたことは、たんに彼女の地上界におけるお世話をしていただけの理由ではないでしょう。
しかも、旦那様の大国主さんをさし置き、地上界ではいちゃいちゃしていたんですから。
もしかしたら、うーん、そうなのかなの印象があったときに、私がブログで知り合った人に、マメさんという主婦の方がいて、霊視してみれば、別の魂が複在していて、現実不適応を起こして、彼女の運気を損ねている感があったのです。
それは宇宙人の少年で、後にスクナビコナ星から来たことがわかるのですが、私は彼を励ますためにも、形而上世界における養子に迎えることにしたのでした。
なぜそうしたかと言いますと、私はその齢でも高齢で持病があり、いつまでも自分の立場(朱雀)を維持できないと思い、マメさん(マメくん)に朱雀を受け継いでもらえたらいいと思ったのです。
それで、私もあまりしたことがなかった朱雀の飛行訓練を共に、就寝時間を決めてやることになりました。2008年~2009年のことでした。
その頃、マメさんはハイカラな方法による異界交信をするようになっていて、様々な質問を異界に投げかけて、回答を得るということをしていまして、なぜか、2009年のあるときにしていた質問と回答を連絡してきてくれたことがありました。
そこには
Q1. 私の道行きの友は何ですか? 漢字一文字で    に対し、  A1. 「鳥」
Q2. 私は地球出身ですか それとも銀河宇宙出身ですか?   に対し、  A2. 「ひな出荷」
との回答があったことを伝えてきてくれたのです。
マメさんにはその意味はよく分からないのです。
しかし、私は一見してびっくりし、出雲大社社殿に一室もらっていたのは、天の穂日で、天の雛鳥という息子がいることは記紀などからも明らかゆえ、マメさんのしてきた連絡は超特大級のシンクロになったのでした。
しかも、天の穂日には奥様が誰という伝承がなく、まさに私が養子に迎えたことで、天の雛鳥という息子が得られたこととシンクロしているのです。
ええーっ、天の穂日なのか。  いやいや、そんな大それたことがあるものか。
そんなとき、コーリー情報からスフィアビーイングのファースト&セカンドコンタクトのことを見て、我がハイアーセルフが天の穂日なのか、もしくは、ピラミッド瞑想時に眉間に飛び込んできたスフィアビーイングが穂日だったのか、いずれにしても、穂日は後発宇宙人文明との戦いに敗れて封印された古代ビルダー種族のひとりだったとみえ、この地上世界に25億年前のよすがを復活させるために、古代ビルダー種族の復権をかけて、ここにやってきているようなことかもしれないと思ったことでした。
それはちょうど、大本教系の言う、国常立神の復権とお出ましの事象に相当するのではないでしょうか。穂日は国常立神の曾孫に当たりますので。
同様に、奥津嶋姫や市寸嶋姫も国常立神の曾孫であり、穂日とは従兄妹同士になるのです。
とすれば、我々の今生は、大きな目的があってのことと考えてもいいかと思います。
私はそこまで僭越であるつもりはなく、そんなコンタクトを受けた我がハイアーセルフ・穂日の騎乗するウマであるという認識のもと、ちょっぴり無責任な立場に身を置きつつ、我がハイアーセルフを応援したく思っております。
ウマは元来、臆病なものですから、難しいことはご勘弁ください。
えっ、将を射止めんと思えば、ウマを射よ??  ははは、(;^ω^) 冗談ざあましょ??
またまた超ド級のシンクロが2014年になって起きました。
マメくんとの飛行訓練の夢見の丘が、ナスカに発見されたのです。
夢見の時の丘は、芝生の丘だったのですが、ナスカでは砂漠に。が、私はここで助走をつけて飛んだのですよ。
マメくんは身体が軽いのでいつも先行して飛んでいましたね。
マメくんはアインシュタイン博士と知り合いで、博士と同席した異界交信チームは、我々の飛行の有様を「芸術」と評価してくれていて、そこに描き遺しておいてくれたように思います。
実は、朱雀の親子のタンデム飛行なんですよ。
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そして、同時に発見された二頭の蛇の図柄↓
実は、飛行下手の我々がチョンボしないか見守るべく、彼女の中に居る青蛇と白蛇(あるいは二頭の龍蛇神)が、我々に先行して飛んでいてくれていたのです。
異界交信チームはここまで描いて、我々を応援してくれているんです。 ありがとう。
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ナスカからそれほど遠くないところに、カンデラブロ(燭台)と名付けられた場所があります。
そこは海辺の砂丘地帯で、その砂丘に燭台かと思われるとても大きな砂絵が描かれています。
けっこう観光名所なので、誰やかや行って、砂絵を荒らしてくるそうですが、ものの数時間もすると、元通りの砂絵に戻っているそうです。
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場所はナスカからそう離れていません。
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これは海側から見たものですが、三本の林立する柱。  どう見ても、生命の木です。
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このあたりの異次元空間には、異界交信チームがいて、今日なお地上絵を描き続けているような、精霊たちが住んでいるようです。
精霊たちはきっとおおかた古代ビルダー種族ですよ。
こちらの世界が滅んでも、あちらの世界は生命の木とともに健在なのではないかと思います。
このような不思議情報は、なかなか伝わってきません。
UFOやら宇宙人やらは盛んに言われるんですが、コーリー情報などを通じて見ても、AI生命体の目指す方向に人類は動いているからであるように思えます。  ご用心めされよ。