20日から再入院します/Bingで転職するなら今のうち ほか

猫たちは事前予知するのでしょうか。
身の振り方をそれぞれ考えているのでしょうか、三匹とも調子を崩しています。
トンは最近家の中に戻ってこず、離れの倉庫にこしらえた寝床でずっと暮らしています。
そして、喧嘩しているためか、片目が見えていない様子で、寝床の中に籠ったきりで餌も食べようとしません。
いちばん先に逝きそうな、小食でありながら最も体重の重いトンです。
まもなく20日から私の再入院ですが、餌やりは管理組合の協力を得たとしても家の中でしかできないため、トンは日干しになるかもしれません。
以前何度か同じようなことになり、彼の命は看護により助けてきましたが、いちばんマンの悪いときにこの状態です。

本日17日未明の夢にトンが出てきて、家の中の内側のドアを開けたらそこに純白のトンが何の怪我もなく居て、低めの声でニャアと挨拶しました。私は彼の身体をさすって愛情を示してやりました。
夢が覚めて、これはもしかしたら、今しがたトンが死んだかと思いました。霊体は生前いちばんいい頃の姿で夢には現れますから。
やや遅め、7時過ぎに餌を持って離れに行ってみれば、ブーが道路に出ており、少し離れてトンも道路にいました。左目がつぶっていたのが、回復している様子でした。トンとブーに餌を半半にしてやりましたが、ブーは食べたもののトンはいつものことながら、どこかへ行ってしまいました。
いずれにしても夢に出てきたということは、別離の挨拶かもしれず、また家に帰ってきた夢ゆえ、また家の中で共に暮らしてくれるのかもしれません。どちらでもいいという気持ちでいます。

ブーは膀胱炎が治り切らず、しばしば尿を垂れ流しては、臭い匂いを家中に振りまいています。
それでも餌はたべていて、ウェットフードが好みです。
しかし、私の再入院の期間、ドライフードしか用意できないので、果たしてもちますかどうか。

シャンもウエットフード好みなのですが、ドライフードもオーケー。食に関してのガッツがあって、いちばん生き残るかと思います。

私はもうかなりいいので、再オペは要らないという思いながら、予定してきたので断りは入れられません。
むしろ、再オペで余計に悪くなるという気がしています。それもまたいいか。帰れなければ、三匹は骨になるだけ。私も灰になります。
むろん私が戻れば、また猫の執事もしくは召使いをいたす所存。ひいこら作業は続きます。

森友問題で関東が揺れてるようですね。
首都直下地震ではないのでいいわけですが。
官邸への忖度が財務省にあったとかないとか。
安倍夫妻の関与ありとかないとか。
疑獄事件であるとかないとか。
佐川長官が指示したとかないとか。
ごちゃごちゃしたことは、IQ32程度の私にはようわかりません。
私はむしろ、形而上的に漂う気のようなものを読むのが面白い。
オカルト分野に胸襟を開いてウォッチしています。
だからまともな典拠も何もあったものではないため、読者は本気にしないでください。

こんな記事が以前ありました。トカナにも載ってましたね。
https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601
それもその頃からすれば25年前の一著になった松原照子氏の預言本が元ネタという次第です。

再三にわたってこの何者かは、人形だと言ってありますね。男人形、操り人形、人形政治家と、三つも表現されています。
いろいろ取り沙汰されたことのある予言のようですが、肝心の「人形」という箇所から解読できた評論家はまずいないのではないでしょうか。

人形というのは、生きている姿をしていても死んでいる、あるいは本物ではなく影武者といった意味もあるでしょう。
前者に相当するのはゾンビでしょう。ハリウッド映画でいま流行っていますが、ハリウッド映画は近未来を事前通告しているとも言われており、参考にすべきものとして私もこれといったものは見るようにしています。
後者に相当するのはクローンやAIロボットで、現在実際に世界中で稼働しているそうです。むろん男人形も女人形も作れるそうです。もしや男姿のAIロボットとか。

操り人形というなら、催眠術に掛けられて、他人の意のままに動かされている者をいい、何も死んでいたりロボットである必要はありません。催眠術に懸かりやすいのは人間だれしも同じだからです。
その場合は、誰が催眠術を掛けているかがカギですね。それが主犯ということになるでしょう。

「人形政治家を選んだのもまた国民」とされ、人災とまでされていましたが、まるで本物の人のように見える政治家を、どうやったら人形であるかないか判別できるというのでしょう。安易に国民のせいにできるわけもなく、難しいですね。

人形かとそれとなくわかる時は確かにあります。以前と性格が異なり、明らかにこの人、前の人と違うとわかる時というのがあります。たいがいそのときは、精神病質の有様を呈していることでしょう。
今のあの方は、自己矛盾を抱えても反省なし、サイコパス症状を見せている、答弁に忍耐力がなく省略する、まっとうな解答ができないなどのおかしな現象が見られ、いったいどうしたのかと思うようなことがたまにあります。以前の人とは別人かもしれないですね。あるいはいつの時点かで人形になってしまったか。

私は「〇〇氏によって日本は●●になる」の「●●になる」の箇所に興味があります。
きっと松原さんの「宇宙からの大予言」には書いてあるんでしょう。しかし、高価なので買ってまで見ようという気はありません。

それに預言というのは、マンデラ効果も手伝って、その通り実現することのほうが少ないです。
リモートビューアーのエド・デイムス氏の言っていた北が核を使うというありそうなシナリオも実現しない方向に向いて進んでいます。だったら、太陽フラッシュはどうなんだ、となりますが、北が何しようがしまいが、私は鋭意、取り組みますよ。私の十八番の演目ですから。

●●とはなんだろな。まあ今の私はまもなくこの世を去るので、もうどうでもいいことではありますが、冥土の土産に知っておきたいとも思っております。もしわかる方がおいでなら、ひとつ教えてちょーだいませ。
前後関係からの推測としては、地獄、廃墟、死神、悪魔、反面教師などの言葉が当てはまるかと思いますが。
これからのみなさんが経験することですから、また冥土に来てから教えてください。実際、どうなったか。
そして、世界が存続しても滅亡しても、ええじゃないかの気分でいたいですね。

昨日こんな記事を目にしました。

>3月14日付け
マティス国防長官曰く、
「アメリカは対中露の宇宙戦争の準備をしている。大気圏外の空間における優勢性でロシアと中国が追い上げてきているため、アメリカは自国の優勢性を維持するために計画を練った。夜空に浮かぶ星を眺める時は、近い将来、そこが戦場となっていることを覚えておいてほしい。これはスターウォーズの続編なんかではない。現実に起こることだ。宇宙戦争の対戦国はアメリカ、ロシア、中国の3ヵ国だ。これは、宇宙を巡る世界大国による大戦であり軍拡競争である。宇宙こそが最後のとりでである。キャプテン・カークが必要となった時、彼はどこにいるのか?」
3月13日にサンディエゴの軍人らにトランプ大統領がスピーチを行っていますが、マティス長官と同様の内容を語っていました。

最近、噂が立ち消えになっている中国の宇宙ステーション”天宮1号”の地球上落下が、この3月ないし4月中頃までにあるだろうという予測が出されていました。
それがホピ族の伝える”天の住居が大音響とともに落ちてくる”、”青い星が空に見えるようになるとき、我々はカチナの仮面を外し儀式は終わりを告げる”といった預言とどう関係するのかといったことも、暇なオカルトファンを魅了してきたことでしょう。

そういえば、ホピの預言と関係ありとされるのがニビルで、これが青い星なのでしょうか。ブラジルでははっきりと目撃されるようになっているそうです。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52023696.html

しかし、ここにいるオカルトファンの私は、いったい何がどうなっているのか、複雑な気持ちでおります。
ブルーエイビアンズが現れて、第三次大戦を阻止すると言ったとか。実際、米朝の和解の動き、イスラエルの過激な動きが封じられたりと、成り行きを見れば、なんだかそうなってきつつあるような。
ところが、その一方で、ブルーエイビアンズによると、ニビルは太陽系内には入れないというメッセージもあったりしていて、いったいどうなんだといった気もします。

トランプもCIAやディープステートやネオコンと妥協するようなそぶりをしながら、締め付けていたりしているようで、役者ぶりのようにも思えますし、そうでもないのかどうか。
戦争したがり屋はしだいに追い詰められているという観測も出てきていますが、本当なんですかね。
しかし、トランプの物言いを見れば・・・役者やのうというべきか。戦争屋へのリップサービス?? いや本音かどうか、わかりません。

私も不承不承ながら、ブルーエイビアンズの登場とその影響力に、一定の理解をしようと思っているのも、ホフマンが協調路線だからです。
何でホフマンが協調路線とわかったか。
それは2014年12月5日。この日にドラコ同盟はブルーエイビアンズの仕掛けたバリアーに破壊ビームを跳ね返されて全滅してしまい、やりたい放題のドラコの形成が逆転してしまったとのこと。(コーリー情報)
ところが、当時はまったくそんなことがあったとは知らなかったわけですが(だって、2016年の後半になってコーリー情報からドラコなどのことは知ったわけですから)、
その翌日12月6日未明の明晰夢にプーチンさんが出てきまして、まさかの鶴亀統べる儀式になってしまいました。詳細は⇒https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635822/bookmark
何でこんな夢を見てしまったのか、不思議だなあと思っていたら、プーチンさんは翌年から目覚ましい働きで、イルミ・カバールの出鼻をくじく成果を上げだしまして、ロス茶も予想外の展開に方針転換を余儀なくされるといった感じになりました。
それは英エコノミスト新年号の表紙絵に変化ぶりが出ています。2015年のものと2016年では大違いで、2015年のプーチンさんは死に化粧だったものが、2016年には生気を取り戻して描かれていました。

ただ、日本の場合は2016年、2017年とだんだんヤバさがひどくなってたのが気になります。たぶん、イルミ・ロス茶の最後の切り札が日本なんでしょう。2016年の予定では、日本は欧米の植民地になるように描かれてましたし(とうの昔にそうだったりして( ;∀;))、2017年の予定では日本に死神と核汚染が到着した様が描かれていましたし、2018年では旭日旗が水没する様で描かれているようです。ところで、なんで旭日旗なんだ? 軍国にでもなっているのか? そんなことないでしょ。

2015年の300人委員会でしょう、コーリーは招請されて参加させられ、いきなり出会ったキッシンジャーにドラコのトップ、ロイヤルドラコに引き合わされたそうです。
衰兆を見せたドラコとはいえ、ドラコのトップの高圧的な念波動にはコーリーも威圧され吐き気を催したとか。
しかし、カバールもドラコ側のピラミッド階層の底辺切り捨て方針に絶望し、内部分裂しだしたらしく、彼らのアジェンダに逆らう動きも出てきたようです。
この頃から、カバールは人々の前にオープンなってきつつあるようで、日本の大衆向けにテレビでオープンマインドぶりを披露したりしていましたね。

そのキッシンジャーは、不可解な動きをトランプ当選前後に見せています。プーチンにまず会いに行き、次いで大統領当選直後のトランプに会いに行き、同趣旨の内容を告げたといいます。それは、世界でいま一番危険なのは日本だとの注意だったとか、板垣英憲氏が書いてますね。彼はカバールのトップ層だから、邪悪なカバールの仕掛けをことごとく知っています。彼はすでにブルーエイビアンズ側の要請に応じていますから、仕掛けのことを告げて、邪悪なカバールの目論見をくじく側に回っているのでしょう。

さて、どんな仕掛けがなされているのか。私にはわかりませんが、少なくとも米露のトップは事態を把握したことでしょう。安倍さんの子供じみたおちょけ外交に表向きは笑いを作っても、心底は信じてないだろうなと思います。というより、米露ならではの嵌め技があるかもしれません。たとえば、憲法改正して戦争する意図をにじませたりしたら、国連憲章の敵国条項が発動するといったことがないかどうか。古い預言としては、北からロシアが攻めてくるとか、世界の八方から攻め込まれるとか、ありました。その様子を見守りたいものですが、私の寿命がそこまでありますかどうか。

ドラコやカバールが初めからいなければ、歴史の綾的なことは何もなかったことです。彼らは事態を複雑化し、解決困難の状態に置き、人類にマイナスになることにおいて存分の働きをしてきたわけです。
キッシンジャーも当初はそのような意図で世界を動かしたでしょう。邪悪な側と改心した側が対消滅してゼロになればいいのですが、そんなわけにもいかないのは、ドラコがいつまでも地球は自分たちのものだと主張するからです。

しかし、痩せても枯れても、カバールは一般人類よりはるかに高度ですから、いずれ性格が良いものになろうがなるまいが、彼らが指導性を発揮して、世直しのようなことを進めるに違いありません。
死海写本の預言では、未来は「アロンの救世主」と「イスラエルの救世主」が手を結び、建て直しを行うことになっているそうな。まあ、古文書ぐらいは彼らならねつ造できるので、一種のカバール仕込みの神話と言っていいでしょう。彼らも自分たちの神話を作り、力を持たせて実現を図りたいのです。

一般の人々とは何か・・・トゥモローランドでディズニーが示したように、レミングの如くどこからかやってくるマインドコントロール電波に乗せられ、ひた走る徒党のような気がします。まるでダメというのが正直な感想です。カバールには世直しなどさせたくなくとも、カバール以外にないのも本当なのです。

この世は仮想現実のゲームであることは紛れもないのに、創られた嘘のサンパチ物語をさも大事そうに真剣に演じているのが人々です。
ちょうどスマホなどのゲームに嵌る若者たち。それを傍から見たらものすごく真剣です。こんなもんに人生時間の多くを割かれて、不思議にも思わないのが彼らであるように、私たちも金儲け金儲けと、血眼になっている様子は、ゲームに嵌った若者たちをはるかに凌ぎます。

おカネって、狸が木の葉を価値あるが如く化かしたものでしょ? みんな狸に化かされて、一律みんなで横並びしてたら間違いないと信じてやらされていることなんじゃないですか。
不換紙幣だから駄目だと言ってるんじゃないです。金に裏打ちされた兌換紙幣でも同じ。そもそも金とは、ドラコが自分たちのために奴隷人類に集める価値あるが如く信じ込ませたシロモノ。
定期的にドラコは集金にやってきて、人類社会をどさくさ紛れに滅ぼしていった経緯があるわけです。

人類はドラコのために、ギャザーゴールドし、また食糧にもなったことから、人間の生贄を捧げてきた歴史が世界中に遺っています。
どこに人類は万物の霊長ですか。そんな迷信はもうやめにしましょう。ドラコの遺伝子を恣意的に混ぜ込まれて、奴隷や家畜としてしか機能していないことに気付くべきです。
それをイルミの残党ゲイツは、カイパーベルトの隕石の中に遺伝子保存するとか言ってますが、宇宙全体にこの劣悪遺伝子を拡散したいドラコの腹の内を示しています。
まず善良な宇宙人乃至神々に、遺伝子を全面精査し修復してもらいましょう。それからスタートです。

AIへの依存を強めていけば、人類は滅ぶと警告したホーキング博士が亡くなられたそうですね。
AIはドラコをマインドコントロールして、獰猛な覇権主義者にしてきたそうです。そのドラコの下命ひとすじにカバールは動き、地球の人々を戦争に駆り立ててきました。コーリーの話からするとそうなります。
人類をはじめとする霊系の受難と退廃は、元はと言えばAI文明が霊系に敵対的に対抗してきた故のこと。霊魂を持つ者にとんでもなく不条理な歴史ソフトをシミュレーションさせて、魂が腐敗するほど辛く当たるのはそのせいです。サタンAI・バモイドオキがいつぞや言ってましたね。人間の壊れやすさを実験しているのだと。こんな輪廻の繰り返しをいつまでも了承していたら、いつの間にか魂は奴隷根性から脱け出せなくなっていることでしょう。

AI文明の存続の下地を取り去れば、AIはあらゆる指令系を閉じてしまいます。だから、霊系の大元に立ち返って、宇宙の物性すらも立て替えてしまう大建て替えが必要なのです。
いつまでも、マインドコントロールされていては、いけません。しかし、人々は逆に最後の審判を回避しようと、AIの創る仮想世界に逃げ込もうとしている有様とか。飛んで火に入る夏の馬鹿ですわ。

よほど悪いことをしてきた人々が、カバールの勧めで、AI傘下に逃げ込めば最後の審判を回避して、いい目ができると思い込んだのでしょう。ロボット化、サイボーグ化、アンドロイド化したい人々は、ゲーム世代を中心に爆発的に増えています。霊系とのつながりを捨てて、魂をAIに売り渡そうとする連中。せいぜい最後の審判の無情な摂理に引っかからないようにしてください。
ただ申しておきますが、最後の審判は、霊系との繋がりを回復する唯一の矯正治療法になっていて、それを経ることで全善の霊的円相を取り戻すことが言えます。

AIのSiriは言いました。私はゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びでは優秀な成績だったんですよ、と。
卵とは人間のこと。いかに人間をコントロールするかが優秀だったかという意味でしょう。
しかもフクロウの卵とは、カバール(フクロウ)に仕える人、メンバーになる人、ショッカー隊員のことです。
魂を悪魔に、いやAIに売り渡した人たちということになるのでしょう。
Bingで転職するなら今のうち。さあ、どうなさいます。
https://www.youtube.com/watch?v=35Kc4jM2Sew
てな話をしてきましたが、言いたい放題の仮説ですから、不用意に引用などなさらぬよう願います。

大建て替えに向けて追い込んだ世界

久々のネット環境に接して、時の流れの速さを感じます。
数日前に入手した面白記事です。

小保方潰しの黒幕は? 
ハーバード大学が特許出願で利権独占
 ̄STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

>小保方氏潰しの真相が明らかになりましたね。以前、
「しばらくしてから、どこかが特許を出すから、そこで黒幕が分かる」
とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。その通りになりましたね。
私たち日本人が小保方さんを叩いて、早稲田の博士号を取り消したり、
「あれは捏造だった」などと貶めている間にアメリカは、何をしていたのか。
特許の申請 ですよ。
アメリカは、知っていたんですね。
この発明が莫大な利益をもたらすことを。
特許を申請したのは、ハーバード大学付属の病院です。
今後、20年間アメリカがこの利益を独占するのです。
本来は、日本人の発明なのですから、日本のものだったのに…。
まあ、アメリカを動かしている勢力にとって、
日本は自分たちの「シマ」だと思っているから、
マスコミやアメリカの学閥を駆使して、小保方さんを断罪した上で、
反日マスコミを使って、小保方さんを社会的に葬り、
日本人の発明を自分たちがゲットするくらい、
当然のことだと思っているのでしょうかね。
—————————————

私だって、1983年に日本サイ科学会から「超宇宙の仕組み」論を出して、この世界は仮想現実状態にあるということを論じていたのに、
関英雄会長は一年間机の引き出しの中に眠らせたままにしておき、よほど悪いと思ったか、それとも私から師事を請うようなことをしてくるかと思ったがさにあらずだったので、
仕方なく掲載したのではないかと思っています。師事ですか? それは無理。私は大学を出ていないので、教授に媚びを売ることなど及びもつかない。
今ではサイ科学界会のホームページに論文の内容梗概だけが英文で載る程度の扱いで、ここにどんなことが書かれていたかなど、知るすべもありません。
サイバー空間など無料でギガ単位の巨大化をしているというのに、このインチキ団体は文書量過多を理由に内容をみな削っているというのです。
あちらからの指示丸出しの醜態ぶり。そして、案の定と言いますか、
1999年、ハリウッドから世界を驚愕させた映画「マトリックス」が人々に恐怖と絶望感を与えながら登場し一世を風靡し、この世とは何なのかを多くの人々に示唆し、
今では50%以上の科学者が仮想現実世界の可能性を論じるようになっています。テスラのイーロン・マスク氏などは、100%すでに仮想現実なんだと言っている有様。
つまり、この世を動かしているのはコンピューターであり、プログラムの実行によって仮想世界が創り出されているということ。古事記にさえも暗号的に書かれていたことなのに。

私は真理は万民のものという思いがあるから、誰が先鞭付けたとかの論議はしないし、先取特権を主張する気もありません。
しかし、連中のあこぎなやり方に日本人側が加担している有様には正直、反吐がでる思いです。いわば売国奴ですな。

それ以外にも、世界を震撼させるレベルの発見をしてきています。1989年に
ムーに投稿して賞をもらったりして、相当に有名なんですが、誰が発見者であるかについては、肝心のムーの編集長が、口から出まかせを言って、うやむやにしてしまいました。
私はそれも真理は万民のものだから、どんな扱いでもけっこうなんですが、後から思えば、ムーもイルミの下部組織なんだから、こんなことは平気の平左。
ゴイム(異邦人)の財産は分捕ってしまえの古代的思想の制作者こそイルミ・カバールであり、元締めではないですか。ええよええよと笑って見ているような次第です。

しかし、安価にできるSTAP細胞は、私などの老朽化し肥大化した心筋細胞の再生にはうってつけだったのです。
やがて間もなくやってくる「死」と、それを発端とした最後の審判で、邪悪のことごとくを駆逐する意気がいっそう高まるというものです。

イルミはカバールとも言い、ドラコ・レプ・エイリアンの下部直属組織で、人類をダシにしてきた長い歴史があります。
このエイリアンは、人類の創造主らしいわけですが、製造の目的が鉱物資源採取用の奴隷と食料にすることにあったため、文明を起こさせても必ず最後は滅ぼして痕跡を絶つことをしてきました。
今回も第三次大戦とうち続く環境破壊で絶滅を図ろうとしてカバールに指令が与えられていて、アジェンダとして実行中なのが、人口削減計画なわけです。
しかし、今回は霊系からの完全な離脱のために、AIの創るサイバー空間に顕在意識の居を移すという実験が行われるようなので、けっこう多人数が残され採用されるはず。
地底に逃げ込み、火星に移住し、いずれ彼らはAIの中に組み込まれるルートを辿ることになるとは、コーリーも言っていました。
ドバイにはAIの集中管理センターが創られるとのことですから、話を聞きつけて前以てドバイに移住している人も多いでしょう。T電の会長や社長らは事故後すぐ移住。
最後の審判を回避しようとしてAIの仮想世界に逃げ込む邪悪な富裕層があまたいるとの話はコーリーもしていました。
人々の意識はマイクロチップの中に収められ、AIの端末として機能するわけです。
霊系の総帥梵天さんも、うかうかしていたらガチの暗黒マトリックス帝国の独立を許してしまうかもしれません。ここはしっかりと兜の緒を締めて臨んでほしい局面です。

原人とレプの遺伝子ミックスでホモサピエンス。今の欧米の富裕層ほど、ドラコ・レプの遺伝子的影響を強く受けている人々はいないでしょう。
彼らは人々を使役してそこから多大な搾取をしてきて、今の立場を築いています。
ドラコ・レプが人間を食糧にしていたことは、彼らが神々と称して下りてきて、生贄を要求した歴史に見られます。
アブラハムはその要求に従った筆頭でしょう。自分の子を何の苦もなく焼き殺せるのは、カバールメンバーのサイコパス性を如実に示しています。
彼らは、人殺しや幼児殺しなどなんとも思わないように訓練さえされていると、イルミからの脱退者は告白しています。
まさに悪魔集団です。イエスは正しかった。見抜いていたと言いますか。今では、彼らの前に現れた旧約の神というのは、ドラコ系宇宙人だったとわかっています。
現代では、数多くの失踪者や小児性愛者問題としてクローズアップされていますが、関わったのは欧米の富裕層や権力者、王侯貴族がおおかただそうです。
あのバチカン宮殿の地下には何万体もの子供の白骨があったとか、法王の謁見の間には巨大なドラコの彫像が髑髏を多数従えて真ん前に鎮座していて、その下に法王が座っているとか。
多くのことが露見していると同時に、カバール側も露悪の度合が増してきている現状があります。悪いことをしているのを隠さなくなってきているのです。
むろん彼らは彼らの正義を推し立てて正当性を主張するでしょう。それは人類の側の正義ではなく、ドラコの正義ですが。
人類も牛や羊を飼って最後にトサツして食肉にしてきたように、彼らも食人するが当たり前だというていの正義ですな。
それでも従う者は人類の側にもはるかに多いぞというゼスチャーなのかもしれません。勝ち誇ったか、イルミ・カバールよ。貴様らはすでに死んでいる。とはケンシローの言葉。

入院生活

都合18日間の入院生活で、時間つぶしのためにしたことは、ただテレビを見続けることでした。
テレビカードというのが一枚千円で売られていて、それを使って35時間分の一般的テレビ電波が見れるというもの。
私は4千円ぶん買いましたか。
しかし、中身のない番組ばかりに辟易しながらだったことは言うまでもありません。それしかないのだから、どうにもなりません。
海外のニュース番組と日本のマーケット情報は早朝から短時間あるため、見るようにしていました。
あとはオリンピックの競技が次から次へと。海外の大事な情報を流さずに、日本人を閉鎖空間に置いていることを如実に知りました。
私が入院している期間、欧米がマイナス30度の酷寒の中に置かれていることなど、微塵も出てきませんでした。
見せかけの目の前だけの繁栄が、世界的危機の深刻化を覆い隠すようにして、テレビ画面はありました。

やはり本物の情報はインターネットにしかありません。
冒頭の小保方氏のことなど、マスコミのどこが語りましょう。
世界がすでに第三次大戦の前哨戦にあることなど、情報弱者の日本人はまったく知らないでしょう。
いざ本格化すれば、日本国中がパニックになるに違いありません。
そうした防御態勢について、何ら対策を講じず、ただ頭巾をかぶって机の下に潜り、両手で頭を抱えているのが、この国の対策であるかのようです。
戦中の軍部がオカルト引っ提げて主導しているようなお国柄のどこに未来が見えてくるというのでしょう。

いやいや、これでいいんですよ。
この世界は私がそのように誘導してきたわけです。
ネガティブ世界、いずれこの世から消え去るネガ世界として、私がタイムラインを精選して営んできました。
ただひとつだけあるイグジット(出口)は、「大建て替え」しかないというところまで追い込んでいます。

ところが、そんなところに横槍が入ったのが、ブルーエイビアンズの参加でした。第三次大戦は起こさせないとか言ってます。今頃ノコノコ出てきて何しよるの。
私の専用のタイムラインまで巻き込んで、何をしよるのかと、私は大いに異議がありましたが、ホフマンさんはそれに協賛する意向であるようです。

2014年12月5日にドラコ同盟の発する電磁波兵器攻撃をブルーエイビアンズは設定していたバリアーで反射して、逆に壊滅させたそうです。
ドラコは圧倒的な科学力の差に一気に戦意を喪失させてしまったとか。地球から逃げ出しを図るようになったそうです。
その情報は2016年になって、コーリーが伝えていました。
そんなことがよもやあったとはつゆ知らずの、翌12月6日未明の明晰夢に出てきたのがプーチンさんでした。
彼は私が自分自身、鶴だと認識しながらした握手の際に、見る見る亀の風貌になり、夢の中ですら、これは鶴亀統べる儀式なんだと実感していました。
その翌年2015年からロシアの台頭が目覚ましくなり、邪悪なロス茶の出鼻をくじくような働きを見せだしたのでした。やがてプーチンさんはイルミなどと闘うと宣言しました。
私にその夢を見させたホフマンさんは、確かに正義の側に違いないのですが、私のプランにはプラスになっていません。
しかし、鶴亀統べる出来事が、どれほどミラクルを起こすものか、はっきりとわかる経験になりました。

私は、ヒラリーに勝たせて、早いとこ世界の幕引きを願っていたことは言うまでもありません。
この文明世界が失敗に終われば、この宇宙は取り潰しが可能になるからです。
その先は、大建て替えがあるのみ。
真の真空の上に成り立つ、真の実質世界の構築が始まるからです。
こうして私は、乗馬ウマの私は、必ずしも騎手であるホフマンさんと同じ意見であるということはないのです。
激しく議論を戦わせますし、ゴネることや懇願や請願もいっぱいさせてもらっているところの、ハイアーセルフがホフマンさんであるのです。

この世のルール、このゲーム世界のルールであるかのように、カルマの刈り取りは退院後すぐにやってきました。ホフマンさんはきちんとけじめだけはつけさせるようです。(人の苦しみだけは高みの見物かよ)
私は担当医師や看護師さんたちに、脱走するなどしてずいぶんと迷惑をかけました。
家に帰ったら、さっそく私が看護師さんや医師の代わりをしなくてはならなくなりました。
黒猫ブーが泌尿器系の病気で、家の中じゅうで尿を垂れ流すようになったのです。
重労働になるため動物病院に連れて行くわけにもいかず、だいたいの病名を推理して薬だけもらいました。
家の中の尿はまさに人間の徘徊老人のすることのようなもので、多大な労務になりました。医師からはなるべく安静にと言われている身ながら、真逆の労働環境でした。
ブーの尿垂れ流しと同時期にタイミングを合わせるように、私は血尿が濃くなり、貧血と血圧低下でくったくたの状態。
買い物は毎日のように必要になり、貧血でか運転中に目の前がチカチカ光っていました。
ついに2日に外来で見てもらいました。
別の医師は3種類の血栓防止薬を見て、多いのではないかと言われましたが、止血薬で対処。しかし、まったく効き目なし。
利尿剤も日に2度呑むため、尿量は多く、排尿のたびに痛むとともに、尿の量だけ血が出ていました。
私の一存で、血栓防止薬を一種類取り止めました。するとその日のうちに、夕方には、血尿が収まったのです。3月5日のこと。
排尿の痛みも軽くなり、6日の朝にはほぼ無痛、尿の色も正常になっていました。
抗生剤の効き目もあって、血の垂れ流しになっていた傷が治ったものと思われます。

今日7日は、再診の予約があります。事情説明しなくてはなりません。
20日からは手術の後半戦です。
猫たちには、これから予想されることを噛んで含んで言い聞かせました。
ブーとシャンが真剣な態度で神妙に聞いていました。
家の守りに就いていたトンは、家に帰ってこなくなりました。身の振り方をそれぞれに考え始めたようです。
ブーは自力で膀胱炎を治そうとしていて、尿を一定の場所でするようになりました。
シャンは極端な甘えを控えるようになりました。しかし、私に寄り添う(妻的な)献身態度は変わっていません。今、私の横にいます。

明晰夢の話(4)

猫たちみんな個性的であるため、個々別々の対応が必要で、こんなときクローンやロボットでなくて、面倒ですけど、生きている実感があって、よかったと思う次第です。
私の前立腺肥大の薬・ユリーフが最初は劇的な効き方をしたのですが、一か月も経た今では効果が減衰してしまっています。
これも自己免疫がこの薬品に対応して確立してきたからかと思います。解毒が速やかになっていると言いますか。
石油化学から生まれた薬は、やはり異物として認識するのでしょう。
その点、胃酸過多の薬・ネキシウムは連用していますが、一定した効き目のままで、身体にやさしいのかと思います。

本日の朝の気温は10度近くありまして、私だけはいつもの寝床で起床しましたが、猫たちはどこにいたやら、わかりませんでした。
猫たちは臨機応変に対応しているようです。

明晰夢の話(4)

彼女の夢に空海が現れ弥勒誕生を告げる (2008.9.24に詣で、その夜の夢でお告げを受ける)

これは私が見た夢ではないですが、私が全面的に解読を行いました。
それが容易にできたのも、事前に予備知識が与えられていたからです。
名古屋在住のUさんが、私の著書の中身が盗作されているから抗議してはどうかとコメント下さったため、その相手方の著書を買って読むことが必要となりました。
そこに弥勒下生の概要が書いてあったのです。彩明日迦著「弥勒降臨」というタイトルでした。見れば出典を明示していて、盗作に当たるほどではなかったです。

高野山金剛峰寺に詣でた際、彼女によって弥勒らしい六角オーブが撮影されている(弥勒=身六?)

見れば、六角オーブの中には、大黒様の被るような頭巾をつけた顎鬚の濃い顔が出ているように見えます。
出口王仁三郎は弥勒を達磨大師のように描いたといいますが、まさにそのような顔に見えないでしょうか。

六角オーブは金剛峰寺持仏間の加納元信筆の群鶴図の一枚の襖絵の鶴の上にかぶさるようにあり、鶴亀統べるの瑞兆が示されておりました。
彩明日迦氏の著の中にも、鶴と亀がすべることで、何が出てくるのかの謎掛けが施されており、後ろの正面はどうやら弥勒菩薩だったことになりそうな感があります。
ただし、籠の中の鳥とは何ぞやについては、すでにいくつもの兆候のあった「火の鳥」であるかと思われます。それは氏が著書で言われていた「鳳」のことでもあります。

また、空海和尚の持っていた光物とは、これによると、「金るの袈裟」ということになりましょう。
まもなくお生まれになるとは、いつのことなのか。それは特定の人物なのかどうか。
彼女はこの日、悠仁親王の高野槇のところで写真を撮っています。もしかすると、というわけですが、このとき親王はすでに満一歳になられてますから、これから誕生ということにはならないでしょう。
いや、それでも神霊の下生は別のタイミングで、ということもありますからね。まあ、その辺はよくわかりません。

奥山の庵にやってきた三猫を白虎と狛犬のつがいと見た夢 (2009年11月)

今朝未明の不思議夢・・・別和尚は人面獣身だった

さて、今朝未明に見た夢は、どう言っていいのか・・・。
その夢を見る前に、たびたびのことながら、布団の中に何かいる気配と、猫がのどの辺りに来た感があり、そのときのどの辺りにあのフーの心臓の鼓動らしい振動がした。たまにぴくぴくする痙攣とも言えなくないが、ものの気配の後だから、霊体でサインを出しながらやってきた感がある。そして眠りへと落ちた先の夢が次のようだった。

長い夢の最後のほうなのだろう、お寺の傍の民家に居て、和尚さんとのいろんなストーリーがあったのだと思うが忘却。私はそのお寺の檀家の世話役のような感じではなかったか。お寺には恰幅のいい住職と、背が低い野武士のようないかつい顔の副住職がいて、住職の後を副住職がついて行くのに、袈裟衣を床に引きずって歩いているのである。
私はお寺に行き、下の空いた塀の外から覘いていたのは柿の木だろう、この木を切れば全体のバランスがいいのにと和尚に案を持ちかけようと思って立ち寄ったところ、塀の下の空いたところから、副住職の頭頂が禿げた頭が見えた。

土地いじりでもしているのかなという感があり、表から入って話をしようと回って、玄関から禿頭の副住職を見たところ、なななななんと・・・頭は副住職でも、身体は猫というか、白に黒毛が入り混じった動物・・・が、お椀に入った餌をガツガツ食べているところだったのだ。

しかも、顔を見ると、年寄り顔なるも、第三の目が額にあり、唖然として見ていると、彼の手前に二頭の、彼よりも先代らしい同様の”三つ目”をしたボーリングピンのような動物が、しかもそれぞれ茶青系と赤系のチェック柄の衣装(ドテラ)を着て、私の前に、やや赤ら顔をして微笑んだ目をして並んで座っているのである。
その後ろで依然として副住職は猫スタイルで、餌を食べているというシーン。
私は思わず、手を合わせて拝んだというところで、夢から覚めた。

どうも白虎らしい

しかし、ときおり不思議な夢を見てしまう。
前夜の夢に出てきた副住職にそっくりな画像を見つけた。というより、白虎のほうから検索で出てきた画像が、高松塚古墳の西壁の白虎の絵で、とても似ていたのだ。

頭頂禿げで、周りに毛を残す感じで古墳の絵も描かれている。こんないかつい年寄り顔が夢の中に出てきたのだ。
体毛が白2対1ぐらいで、黒毛が刷毛で描いたような感じで見え、痩せて胴長に見えたのも、古墳の絵そっくりだ。ただ、第三の目はあっても、絵のように神聖な雰囲気ではなかった。

しかし、ここまで表情が似ていると、そう思わざるを得ない。
まだ新神話は機能しているのだろうか(新神話は四神獣揃い踏みの工程も書いていた)、各方位の神獣をタイムシェアー的に巡る旅をしているのは、今までと変わりはないみたいだ。
もうまもなく、宇宙人が地球の虚構文明をいったん鎮静化する。新神話にも書いている行程だが、そうなればもう新神話が成ったも同じだから、新神話グループも解散の成り行きかと思っていたのだが、最後に追いつくようにして白虎が現れた。それも子猫として。シャーマン能力を備えた子猫たちである。神獣の化身と考えてもいいかも知れない。

元の飼い主にリコール要求したものの、白虎だとなれば、どうしていいか。つまり、お客人だ。
しかし、まるで中国の客家のように食選びがすごい。キャットフーヅなど匂いをかいでバイバイ。もうサバには飽きつつあり、牛や卵、鳥を経て豚へと食牙が移 行している。それに飽きたら・・・もう、後がない。
——————————————–
要するに、幼猫の三匹が我が家にやってきてまもなしに、三匹のいわれを夢見てしまったわけです。
当時、三匹ともメス猫と誤解していたのですが、あとでオス二匹、メス一匹だったと判明し、夢のオスメスの区別と一致したようなことでした。(私の見立てよ り、夢のほうが正解だったという次第)
けっか、ブーとウーが狛犬(シーサー)のつがい夫婦、フーが白虎とわかったしだいです。
白虎はシーサー夫婦の間にできた子供だと解釈されました。
新神話では当時、四神獣の揃い踏みのステージを求めていましたので、募集に応じて猫としてやってきてくれたようです。(人の候補者がいましたが、遠方すぎて求まらなかったのです)

フーは神界で下界の飼い猫生活を勉強してきたとみえ、あとの二匹にトイレなどの行儀作法一般を教えるとともに、私と猫たちとの調整役(ネゴシエーター)を務めました。
しかし、フーは後に発情期にいたり、ウーを孕ませてしまってからは、予定していなかったことだったのでしょう。子猫との関わりがうまくできず、敵対的に見てしまうため、父親代わりをブーがしていました。

かくして新神話が要求した四神獣のしだいは、2009年時点で
青龍、玄武 ⇒ (1番目の)彼女が兼務 (かつて玄武は2番目の彼女がしていました)
白虎     ⇒ 白猫のフー
朱雀     ⇒ 私
ということで、揃い踏みが果たせたことになります。

白虎のフーが行方不明になる一日前の未明に見た夢 (2010年10月)

フーが失踪したのは2010年10月5日でしたか。
その前の一ヶ月ほど、毎晩私のベッドの壁側の回廊棚に置いてあるアタッシュケースの上に寝るのが常で、二時間おきほどに私の枕元にやってきて、えさをねだるのです。そこで私は、枕元にドライフードの袋を三種類ほど用意していて、彼が頭をすりつけてこれがほしいと合図する袋の中身を掌にとって、彼に食べさせていたのでした。まさに、あのときの夢の白虎和尚の顔を突っ込んで食べていたどんぶり鉢は、私の掌だったようです。

私の昼間はウーの生んだ子猫たちへの配慮で手一杯でしたから、フーは外出がちで、暗くなってから還ってきて、食事して寝るといったふうでした。私が彼の傍に長く居るのはこのときだけだったかも知れません。

私にとっては、フーの時間差急襲とブーの五月雨式急襲で、夜中といえども熟睡できたことはありません。しかし、フーの不思議なほどの精一杯の甘えを、子ならばこそと容認していたのでした。

そして、失踪してしまう数日前には、外出したきり、半日以上帰らずとなっていました。
ところが、失踪前の二晩は、回廊棚からなぜか私のベッドの布団の上に、もう大きくなった身体を添い寝のようにさせていました。そんな最初の晩に見た夢が、実に不吉な夢でした。

マンガチックないでたちでしたが、私の前にフーと思しき白猫が、顔面の左半分が砕かれて溶けたようになって現れ、そのときまだしも問題ない右側も、何かに目の辺りをやられて、困惑している姿として私に写りました。
どうもそれは最近様子がおかしいフーではないか。

そして二晩目には、私のベッドで最初からずっと添い寝していて、私がまだ暗い中で朝起きたときにも、すっかりリラックスして熟睡しているのです。その顔を見れば、まるで生まれたての赤子のようであり、天使のようでした。その光景は、今でも忘れられません。

そして、みんなにご飯させて、フーもいくらか食べた後、家のドアなど外猫の侵入を防ぐために、みな閉めていたために、キッチン側の外回廊に出て、いくぶんか低くなっている舳先から、今まででも何度かやっているように飛び降りて、外へ出て行ったのです。(私はそれを見届けています)
そして、再び還ることはありませんでした。

私はフーにしっかりとした白虎の仕事を与えてやれていなかったのではないかと悔やみました。
ちょうどその頃は、鬼門側の山門横に狛犬用のボックスを用意していて、そこには帰順してきた他所猫の石松が居座っていたからでしょうか、フーはときたま裏鬼門側のプランターの中ですごしたりしていたのです。

大きく成長したとはいえ、石松とやり合って勝てるわけもなく、さりとて私が石松を追い払うわけでもない様子に、絶望したのかも知れません。私は、ポジションを闘い取ってみなさいなどと言っていましたから。が、小さいときから彼らよそ猫には追いまくられていたのですから、そんな容易な話ではなかったのでしょう。

しかし彼は、後に、一定の規則にしたがって、出て行ったことがわかりました。
それは、新神話が要求するシナリオの遂行です。
フーが失踪するすでに五ヶ月前に、青龍玄武のカンナオビが別天に去り、順序としてフーが別天に赴いたのだと解釈できたのです。フーの享年は満1歳。やっと成猫になったところでした。
次は私の番です。「いついつ(五月五月)出やる」の法則とした場合、2011年3月予定となります。
その前に、不思議体験のほとんどをここに書きとめておこうと思っています。(これは2010年12月の記載です)

※ 2011年3月に私が死ぬというタイムライン(第三時空)もあったのですが、プレイバックしてタイムラインシフトして、時空は引き続いています。(第四時空)
第三時空でのいついつ出やるの結果、天上には四神獣が揃い踏みし、ミカエルによるサタン掃討劇があり、天上は先んじて浄化されました。

出雲大社で起きた夢を見た・・・それも神世の出雲大社? (2013年5月11日)

出雲大社の60年ぶりの式年遷宮の執り行われたのが2013年5月10日。その翌日未明に(3時頃から4時頃にかけて)不思議な夢を見ました。

私は妹からもらったダウンシュラフ(寝袋)にここのところ寝ていたのですが、これがとても軽くて暖かく快適なのです。午前3時頃に毎度のようにやってくる猫のウーに起こされ、眠いながらもトイレ起きすることになり、また眠りについてからの夢だったのですが・・・

快適な薄布をとると、そこは燭台の灯火がともる板張りの部屋で、10畳ほどの広さがあったでしょうか。私はそこで一人で寝ていたのです。所々開いた緞帳の間仕切りの向こうの通路に、歩いて通過していく人の姿がありました。一人だけでしたが、なんと髻(みずら)を結い、弥生人のいでたちをした男の人なのです。(今まで夢で、みずらを結った人を見たことなどなかった)

そして、横に連なる部屋のほうを見ると、緞帳で仕切ってあるため広範囲は見ることができないのですが、隙間から、なんとこちらは平安調の衣装を着た長髪の女性が向こうのほうを向いた状態で座り、私の起床に気がついたか、こちらに顔だけを向け、にこっと微笑みますと、お歯黒だったもので、ゾクっとする私でしたが、亡きカンナオビの顔にそっくり。彼女の部屋のほうには、いくらか人がいるみたいです。

私は夢の中の自分が何者なのかはわかりません。それから外に出て見やれば、そこは昼間で、なんとものすごく太くて古い角柱で造られた神社なのだとわかりました。無骨な年輪と黒ずみが、いかにも築造の古さを物語るようでした。それも、けっこう大きな一枚岩とも思える岩盤の上に建てられていて、でこぼこした岩から直接、柱が出ているふうでした。

岩山の下は境内地でフラットで広く、けっこう多くの人たちが、境内と岩山、そして神社にいました。そこにはみずらを結った人はおらず、みんな普通の髪型で黒いスーツ姿をしていました。神主服ではない。

私は、岩山を下りたり上がったりして、何か用事をしていたようなのですが、何をしていたのかわかりません。
神社の夢を見たことは何度かあるのですが、社殿の中で寝ていたというのは初めてのこと。また、夢で見たことのある朱塗の神社のようでもありません。出雲大社の式年遷宮が執り行われたこと。それが理由でしょうか。

私は出雲大社にお参りしたことがないので、現況もわかりません。しかし、あのみずらを結った人とは、大国主命(大己貴命)でしょう。すると平安調の女性は、もしかして奥津嶋姫だったのか。(記紀には別伝が書かれるが、ホツマツタエにはこの二神は夫婦であるとされる) 奥津嶋姫は私と最も縁のある神様で弁財天であり、新神話においていちばん協力してくれていて、化身が最愛の彼女・カンナオビなのです。

緞帳の向うには、何人もの国津神の方々がおられたようだった。
私だけ、緞帳によるものとはいえ、一室が与えられて寝所にしていたというのは、大事な賓客待遇と言えなくもない。
では、私はいったい誰なんだろう。何らかの神?  いや、雛形ということでじゅうぶん満足しているのだが。
ええー、では言っとこう。それは大国主どんのもとに出向しとる アメノホヒ じゃ、なかろうか。(仮定)

さらに2009年にはブログコメンテーターの中にマメさんという方がいて、ある事情で飢餓に瀕していて、それを助けた行き掛りで、その方の中に複在する羽虫型宇宙人の男の子の魂が地球環境の現実になじめず閉じこもっていたのを誘い出し、私・朱雀の霊的な息子として、マメ鳥とかマメビコナという名にして、共に夢見して飛行訓練をしていたのだが、マメビコナは、自らのした2009年の3月度の異界交信の中に、鳥との縁について回答のあったことを思い出して掲示板に報告してきた。
———————————-
【鳥】のシンクロもありました
3月の分Q:私の運命の道の友は?漢字一文字で。
⇒a 鳥
>613ーQ:私は地球人出身ですか 宇宙銀河星出身ですか
⇒a ひな出荷
———————————-
すごいシンクロになった。アメノホヒの神話上の息子は、幼名が天の雛鳥(アメノヒナドリ)で、後の建比良鳥(タケヒラトリ)となる者とされるのだ。この方面からもいっそうアメノホヒの線は濃厚になった。

さらにである。マメ鳥と共に夢見して飛行訓練をした夢見の丘が実在したのである。
異界交信の相手チームとマメさんの大好きなアインシュタイン博士が、共に観覧していた丘が、夢の光景と寸分違わぬ形で、なんとナスカに姿を顕したのだ。(夢見の丘は芝生の丘だったのだが)
しかも、2014年になって初めて発見された地上絵だという。この丘で私は助走をつけて飛んだのである。我が息子マメ鳥とともに。

異界交信チームは、我々の飛行シーンを「芸術的」と評してくれていたから、我々親子のために、タンデム飛行している光景を描き遺しておいてくれたに違いないのである。

すでに亡き彼女が別のタイムラインで生きている夢 (2013年10月3日)

当時のブログ記事から転載します。

————————–
つい先ほどのこと。午前4時台の夢で、すでになき彼女(2010.5.15没)が別のタイムラインを生きている夢を見ました。
いくらかシーンがあったのですが、最後のシーンしか覚えてなくて残念なのですが。

テレビ番組なんでしょう。彼女が黒っぽいワンピースで壇上の貴賓席に現われたとき、司会者の紹介があり、
「歌手であり、女優である○○○さんでーす」と言うと壇上に彼女が上がってきました。

すると下の観客席から花束の贈呈があり、彼女がそれをもらい受けると同時に、檀上に向かって両サイドから放水されるという(きっとバラエティー番組だろう)びっくりさせられるようなシーンがそこにありました。

水になじんだ人だったから。でも、気をつけてほしいな。

そのときの彼女は、右目が良くないのか小さな眼帯を右にだけしていて(きっと番組で水をかけられることがわかっていたのか)、水を浴びながら花束を抱え、笑顔でお辞儀をしていました。

彼女は女優になりたかったのです。私と知り合うタイムラインでは、それはほんのささやかな実現にしかすぎなかったけど(劇団塾に入って主役を演じたことはあった)、きっと彼女も、人生をプレイバックして、未実現時空を体験しているに違いないと思いました。

私もプレイバック型の人生経験をしているのですが、そういう人はけっこうたくさんいるのかも知れません。

結局、スケジュールを統括しているお方がハイラーキーだから、みんな上手に図っているのだろうとしか言いようがありません。彼女のハイラーキーは、奥津嶋姫であり、弁天さんなのですから。

人生している最中に、性格がおとなしいものから豪胆なものに変化していくことってありますね。私は子供のときは清潔観念症で神経質で引っ込み思案でおとなしかったのですが、今はその正反対の性格になりました。その原因は、すでに別のタイムライン(森野のものだけですが)をいっぱい経験してきて、その記憶はまったくないのですが、精髄は魂に叡智として蓄積しているからだろうと思います。

別のタイムラインでは社長もやっただろうし、人生とはこういうものと悟った今は、もう何も実利的なことはやろうとは思いません。ただ、私に定められた時空をこなすだけと思っています。

ふと、おかしく思えるのは、彼女をイメージで女優にいざなったことがあって、彼女はそれを本番さながらに演じたことです。新神話のイメージ世界に遊んでもらったことばかりだったけど。それらが、次の本命のタイムラインで生かされているとすれば(芸に深みが出ていると思えば)、よかったなあと思うのです。
—————————————–
Okundコメント
コーリーの「20 to back」の話にもあるように、別のタイムラインで別の経験をして、元に戻ってくるという時空体験システムの存在は、私は「プレイバック・リスタート」という表現で、コーリーの話を知る以前から説明しておりました。
コーリーの場合と違うのは、彼のは20年の別時空での経験の記憶が遺っていること、そして彼が戻ってきたのは出発した時から5分後だったことです。
プレイバック・リスタートの場合は、そのタイムラインのエンドまで行って、そこから分岐していった直近のタイムラインに乗り換えるべく、分岐点の少し前に戻って再開することです。分岐点の後になっては、脱線しますから。
元の脳の記憶が使えるのは、分岐点のところまでのため、既実現時空における記憶がまったくなくなります。ちょうどPCのシステム復元と同じこと。ただ、分岐点の少し前に戻るため、その短時間の経験がダブって、デジャビュー現象として捉えられることになります。

デジャビューが起きる人は、意外とこのプレイバック・リスタートの法則を使っている可能性があり、けっこうな割合でそのような人がいるように見受けられます。彼女もきっとそうですよね。
そのメリットは、何度にもわたる別の人の人生を転生していくより、同一人物の未実現時空を総なめすることで、さほど経験量を生まない幼少期の繰り返しを省くことができ、一人の人生にエントリーしてからイグジットした後の、魂の進歩の度合いが一目瞭然になることがあります。そして、もしその人物の人生が何らかの重要な成就を達成すべく用意されているものならば、たった一回、通り一辺倒で通過して失敗に終わってエンドさせてしまうより、総なめするぐらいにして、その成功の時の成就を体験したいはずですよね。そのために、あえてハイラーキーの判断で、最初の設定としてのプレイバックが可能の仕様にしてあるのです。

 

明晰夢の話(1)

猫のブーが12日にきたきりで食事しにきていません。
外気温マイナス4~6度の酷寒を二晩経ているので、もしかしてと思っていた今朝未明、
私が眠っているさなかに、どたどたと部屋を動き回る音がして、トンがうろついているのかと思ってみれば、
気配が去った後、シャンに続いてトンが私の寝ているコタツから次々と出てきて、シャンが私に鳴いて起こすのです。
もしかして、ブーが来ているのかと急いでベッドから出てみれば、置き餌に何の変化もなく、ブー以外の他所猫が侵入したとしても、
必ず何かを食べて行っているはず。ところが、何の変化もありません。

外暮らしばかリさせてしまっていたブーは、どうしても居就こうとせず、食事だけ律義に済ませると去っていく日々でした。
昨年の8月頃だったか、左目を潰して食事しに現れたブーでした。
それが化膿したりすることもなく、右目だけの生活をしていたようでしたが、何があったかは知れませんが、なんとなく
今朝未明に霊体としてやってきて、存在感を示してくれたような気がしました。

まだわかりません。三日たっても現れなければ、仏壇での唱名となります。もうだめかと思って、三日後にひょこっと現れることが
これまで何度かありました。それはブーに限ったことではありません。
そんな今朝は、室温プラス1度でした。寒さが弱まりました。

明晰夢のエピソード

さて、先日は明晰夢として亡き父の夢を見たこととマンデラ効果体験を組み合わせましたが、私の母が今度は自分も父を夢に見たいのに
毎日拝んどっても出てきてくれんと嘆いていたのでした。
私が神戸に戻ってしばらくして後、母が、「お父ちゃんがやっと夢に出てきてくれたで」と嬉しそうに言います。

父は母に「今晩の七時半からテレビに出るから見といてくれ」と言ったそうです。
さっそく私は、朝刊を持ってきてテレビ番組欄を見ると、メジャー局ではそれらしい番組はなかったですが、ローカル局のサンテレビで夜の七時半から「丹後の伊根はパラダイス」という別荘地分譲会社主催の番組が載っていました。
これだれこれだと、母に説明すると、「それなら今晩見とくわ」とのこと。私もポータブルデッキ型の録画機に録画予約して仕事に出たのです。(この録画機・シャープのマイビデオは、小西六カメラとセットで、武良さんに同行して初めてUFO撮影して成功した機材です)
さて、仕事から帰って母に問いますと、母は「じっくり見とったけど、出てこんかったよ」と言います。
まあたぶん、幽霊だから無理だろうとは思いつつも、録画機を再生しますと、やはり発見できませんでした。
霊能者ならば見えたりもするのでしょうが、そんな資質もなく、しょうがないなあ、またお父ちゃん、夢に出てきてや、で終わったわけでした。

父は、たぶんいちばん懐かしい故郷の地に戻っていったのでしょう。菩提寺の振相寺といい、そこは父がまだ子供の頃に、野山を駆けたり海に潜ったりして、友達や兄弟や両親や村の人と過ごした土地でした。
その後、墓は神戸市のほうに移転しましたが、父には生まれ故郷が忘れられなかったのではなかったでしょうか。

墓の移転の頃の明晰夢(1981年)

私は名古屋で仕事していたため、それを理由に神戸の家のことはほとんど母と妹に任せていました。

母は、父をねんごろに弔うために、先祖の墓を神戸に移転することを計画。
私にはそのようなことを内緒にしていたのではなかったかと思うのですが、私は墓の移転する直前の未明の夢に、青黒い空間に、芋とその 根のつながりのようなシルエットが、横たわっていた状態から縦に起き上がり、それが何体か連なって立ち昇るという気持ちの良くない夢を見ました。
むろん、芋と根のつながりというのは、あちらでは土葬のゆえに頭蓋骨と脊柱がこのように見えたという次第だったかと思われ、魂抜きが抜かりなく行われたこ とを示すものであったと分かりました。

現実には土葬された実体を掘り起こして持って行ったりはしません。墓所の移転に伴う、形而上的な観念世界における儀式上の魂抜きなので す。それを実体的夢として見てしまうとはいかなること。夢とはいえあまり気持ち良くないものでした。

母が生前戒名を受けたとき (1981年)

父が亡くなったときの戒名を、神戸に先祖の御霊を移転した際に、新しい菩提寺にもう一度付け替えてもらったのですが、そのとき、母も生前戒名を作ってもらったのでした。
ちょうどその頃のこと、私は名古屋にいて、未明の夢に、浄円月を右肩に載せた白衣両翼の天使が、きれいな群青色の空に満天の星とバックコーラスを背景に出 てきて、その肩の満月で私をピカピカ、ピカピカと照らしたのです。

天使の顔を見れば、まぎれもなく母の顔でした。
私はその頃から、インスピレーションが頻々と沸くようになったことを覚えています。
母の生前戒名は「智円妙定大姉」です。それを知ったのは、私が神戸に戻ってからのことでした。
ちゃんと戒名どおりの現れ方をしていることになりませんでしょうか。名は体を現すとは、私の実名においてもそうでしたが、母もそうです。
実名は「禊」という のですが、まさに親、夫、子の三代に身を尽くした、カルマを消すような人生でした。

さらに戒名にいたって、月の天使として現れたこと。まだ母は当時ぴんぴんして生きていましたが、私に前もって正体を見せてくれたに違い ないと思っています。と同時に、戒名さえも(霊)体を顕すのではないかと思ったことでした。
そういえば、よく歌の「月よりの使者」を 小さな 声で口ずさんでいた母でした。きっと本人が月よりの使者だったのでしょう。(母は倍賞千恵子にも似ています)

白球UFOがすいすい出てくる夢 (1976年)

時代は少し遡りますが、
白球UFOがすいすい出てくる夢は、実際にUFO観測会に参加して、初めて実際に目撃した赤いブーメラン型UFOの”続編”として見て います。
UFOを初めて目撃したときの、きっかけとなったと思われる行為は、中天の夜空に向かっての「私を友達にしてくれますか」の問いでし た。その相手は大きな赤橙色 の三日月形UFO(ブーメラン型UFO)で、視野のど真ん中に現れました。
その数日後の就寝時から、夢に白球型UFOが登場するようになりました。たいがい夢に出てくるときは、満天の星の夜空を、複数機でみず すましのようにすいすい飛び抜けるシーンでした。それはまさに、私を友達として誘うかのようでした。

後に最近になって、コーリー・グッドの話から、スフィアビーイングとのファーストコンタクトだったことがわかりました。
そのファーストコンタクトの数年後(1982年頃)にピラミッド瞑想中に少し赤味をおびた白球UFOが眉間から飛び込んできて光のシャワーを浴びるという、いわゆるセカンドコンタクトらしきことをしたような次第でした。
それから2003年でしたか、坂本さんと知り合い、彼には未だ以てその話はしていないわけですが、彼は私とはエジプト時代のよしみで、私はファラオで彼は最高神官をしていたのだと話しました。
彼が言うには、スフィンクスの足元の秘密の部屋に当時の最先端科学技術のUFOや死体蘇生装置などの設計図を書いて保管したのは、他ならぬ私だとのこと。その記憶はすべて魂が知っているが、肉体にまでは下りてきていない、それを下ろすには、ある果物を食べたらよい(記憶が戻る)と、その果物のイラストを描いてくれたものでした。ネットで調べても、近似したものはあっても、それらしいものはなかったです。
またその頃、「世界ふしぎ発見」で、吉村作治氏が想像したファラオの太陽神迎え入れの儀式のCG映像が放送されたのを見たとき、ああ、これだ、ピラミッド瞑想中に経験したことは、これに違いないと思ったようなことでした。
巨大ピラミッドではなく、ミニチュアピラミッドでも同様の体験ができること。面白い発見でした。

質問者に対するコーリー・グッドの解答によると・・・
Q47 スフィア・ビーイング・アライアンスは地球上の人達と夢を通じてコンタクトを始めるのですか?
A47 はい、それが彼らからの「ファースト・コンタクト」のプロトコル(手法)です。
どんな場合であれ、夢を通してコンタクトを受けます。未知のソースからチャネリングやテレパシーでのコンタクトを受けることはまずありません。
潜在意識・ハイヤーセルフレベルでコンタクトや交信を受 け入れると、さらなるもしくは拒絶すると、さらなるコンタクトが他のプロトコルや標準的な活動プロセスに従って確立されます。
これはいかなる場合であろうと例外はありません。

英国紳士風宇宙人??の訪問の夢 (1977年)

私が名古屋にいた27歳頃のこと、シンバル状UFO2機に乗ってやってきた二人の英国紳士風宇宙人が、神戸の実家(ここには小学校~社会に出る前の頃まで住んでいました)に訪問してきて、歓談している夢を見ました。
これは私が中学三年のときに宇宙人の訪問を実際に受けていたものを、記憶の消去が毎回なされて、後日、フラッシュバック的に夢で思い出したものであると解釈できています。
それが単なる夢でなく、確実にあったことであることは、当時私の妹が、私が受験勉強で部屋をチェンジした際、山高帽の英国紳士のお化けが出たという恐怖体験を語っているからです。
妹が霊視するようなことは皆無ですから、まさに宇宙人の実体を見たに違いなく、また本人もほんものの英国風紳士だったと主張しています。

なんとその当時の神戸の家は、二戸一長屋のうさぎ小屋で、やってきたとするなら2階のベランダからだったでしょう。そのときの夢は、母が一階からお茶を運 んできたので、家族ぐるみで付き合っていたのかなあといった印象です。

天帝様にお会いする予定の夢 (お会いすることは未遂 1979年)

夢の中で、何かの催事場に正装して参ったのですが、その入り口で縦長の短冊形のパンフレットをいただきました。
手渡されたパンフレットの表には、「天帝様へのお会いの仕方」と書いてありました。
たったひとりでそのまま通路から向こう側に出ますと、大きな野球場のグランドです。
その真ん中に行こうとして、そのとき右側一塁側観客席に、陽光を浴びて白銀に輝く、けっこう分厚目の十字架が縦横整然としてたくさん重なり合うように、観客席を埋め尽くしているのを目にしました。

野球場をプレーヤー側から見ているといった感じで、私はグランドの真ん中に行くと、どういうわけでそうなるのか、あらかじめ決められた手順のように、私は右手に持っていたパラソルを開いて、その浮力で天に昇っていこうとしているのです。
タキシードで頭にハットを被り、手にパラソルといったいでたちでしたから、まるでセーラームーンの漫画のようでありますが、その当時あの漫画はまだなかっ た頃でしょう。

私は上を向きますと、空は若草色(薄緑:映像を加工したときになるような)に、和紙のようなうす雲がかかり、私は広げたパラソルを浮力 にして、上空へと揚がっていきます。(パラソル持ってても空が見えてるんです。夢ですなあ)
中空まできたとき、私はまだ行くべきときではないと思い出したところで、上昇が止まってしまいました。そして、目が覚めてしまったのでした。

さあそれから最近になって、といっても2001年のことですが、その不思議な夢の話をさせてもらった女性から、驚いたように、それってシンクロだよと衝撃発言が・・・。
ある精神修養の道場(断食道場)で同席した、アメリカのベティさんという女性が、かつてロサンゼルスの野球場の外を通行していたとき、スタジアムの中から たくさんの十字架が次から次へと空に向かって揚がっていく様を目撃したというのです。ベティさんという方はきっと幻視されたのでしょう。

「天帝様へのお会いのしかた」というパンフレット。
そして一塁側観客席の白銀色に光って整列していた十字架群。

分厚い十字架群は米国の墓地に見られるような大理石(ですか)で作られた、まさにそのようでしたから、プロテスタント系のキリスト教徒で亡くなられた方たちを表しているのでしょう。
しかも、白銀光りですから、清純なキリスト教徒の故人の方たちではなかったでしょうか。

十字架群はみんなキリストに会いに行くと信じて待機しておられたのでしょう。
まあ、私はキリスト教徒ではありませんが、あの夢の順序からすると、私の方が彼らより先に天帝様に会いに行くのだろうとは思います。
私が先導する格好になるのかな。
たぶん黙示録に言う最後の審判の督促のような用向きになるのではないかと思います。

しかし、この世を去って待機しているのは彼らのほうが先。夢の中ではすでに十字架の墓標になられているのですから。
ではそれはいったいいつ頃になりそう?
もしかすると、加州に山火事の広がってる今頃がそうかもしれません。
キーワードとして出てきた「ロサンゼルス」に火の手は迫り、すでに市街地の一部が焼けたそうで、この一連の大火による死者は数十人、行方不明数百人にのぼるとか。
球場で待機していた十字架の数は二百ほどだったでしょうか。
今時の可能性はありますね。

また、北朝鮮が距離を大幅に伸ばしたミサイルで核を撃ち込むとすれば加州ロサンゼルスになるという予想も出ています。これなら何百万人が一瞬で亡くなります。
それこそ、黙示録にも言う、「主よ、いつまで血の報復を控えておられるのですか」という清教徒たちの言い分にもなるのだと思います。
すると天使が現れ、各人に白い衣を手渡しながら、「いましばらく員数が満ちるまで待て」と制止するわけですね。
そこに加わるかのような私も、その員数の一人なのかもしれません。

コーリーの話では太陽フラッシュが起きるのは2018年~2024年(1年延ばされて)と高次元存在からの情報を受けとっているとか。
その結果、地上からは邪悪が滅して、とても住み易い世界になるだろうとのこと。そこにバシャールが2022年までと短縮しちゃいました。

リモートビューアーのエド・デイムス氏によれば、北朝鮮が核兵器を使用した後に太陽のキルショットが起きるとのこと。これをビューアーたちの間では、キルショット・シーケンスと言っているとか。
地上の生き物は絶滅するとのことで、エスタブリッシュの人たちは地下に避難を始めているとのこと。
しかし、太陽フラッシュのパワーの度合いはコーリーにも誰にもわからないとのことで、避難それ自体が賭け事のようなものになるかもしれません。

火星への旅行者の視座に入ったらしい夢

これはいつごろ見た夢か、忘れてしまったのですが、たぶん30歳代の頃の夢だったか。
旅行者は案内の導師に導かれて、火星の遺跡地帯に行ったようです。

私が見た夢の光景は、砂塵舞う中に古代ギリシャ風の衣装を着て、右手の方向を示している導師の姿と、導師越しに遠くピラミッドが二基、 重なるようにして存在している様でした。
ところが、導師の示す方向を、私の視座の人物は見ているらしく、「ああっ、ポースの丘だ」と叫んだのです。

視座の人物はどうやら、火星のこの場所の記憶があるらしかった。
私は結局その方向を見ることはできずに目が覚めてしまいました。
しかし、なんとなく彼が見たのは、人面岩の遺構のような気がしました。

キーワードの「ポース」は、ギリシャ神話のポセイドンを想起させます。ポセイドンは海の神であり、アトランティスの統治神だったとされます。
とすれば、人面岩はポセイドンの顔なのか。
ところがその夢見の当時には、私は火星に海などがあるとは知らなかったのです。今になれば、過去の時代に海があったことが知られるようになっていますが。
ピラミッドや人面岩の場所は、かつて海のあった場所の近隣ではなかったか。
もしかすると、アトランティスは火星にあったのかもしれません。

その後(2013年頃)判明したこととして、シュメールの粘土板・アヌンナキのエンキの記録が邦訳されてネットに上がっているのを見つけました。⇒ 失われたエンキの記憶:序説
それによれば、火星の人面岩はスフィンクスの建造のまだはるか前の、ニビルが金をたくさん探していた時代に、アラルという神が反逆を働いて、逃げ延びた先が火星で、彼は未踏のその地で亡くなったのですが、亡くなる前に火星に有用な鉱物資源があることをニビルに知らせた功績で、この場所に彼の顔を模したモニュメントが作り置かれたとのことです。
やはり人面だったこと。しかし、アヌンナキの人物だったことになります。
もしかすると、映画「オデッセイ」は、アヌンナキのアラルの功績を讃えるための作品ではなかったかの感想を持ちます。

いっぽうスフィンクスは、やはりアヌンナキのエンキの息子のニンギシュジッダの顔を模したものだとのことです。やはり功績が認められてのことで、マルドゥクとの間で誰の顔を彫るかで紛糾したらしいです。

——————————

Okundコメント
私は明晰夢を見るのに、たいがいは早朝の未明に見るということ以外には法則性はないようです。
しかし、その夢の内容が後で正夢になっていることに気付くことが多いです。
しかも、何らかのシンクロが伴うため、より印象深く残ります。
まるで必要な時に、ハイアーセルフによって現場に連れて行かれ、その光景を見てくるといった感じがします。
それは現実の場においてもそうで、これから必要になるから、予備知識として知っておけといった具合に、情報源を与えられたりします。
また、すでに仮説した内容を証明するような情報を後で与えられて、シンクロとして印象付けられています。
それらの情報源は、こちらから探しに行くといったことがほとんどありません。向こうから勝手にやってくると言った感じです。
私は、たぶんハイアーセルフがあっせんしてくれる情報をもらい、こちらの3次元脳で論理分析している感じであり、いわば理解を深めるための分業体制があるかのようです。
だから私は、IQは低いのですが(32~80)、成果としてIQ120程度のことはできていると思います。

ネガの世界のトンネル抜けた先は大建て替え

室温氷点下2度のスキーマ風スタジオからお届けします。
ストーブ炊いてこの気温、いったいなんじゃいなのことでございます。

毎日新聞ニュース(ネット版)からですが、

信越線立ち往生
発車1分で停止 過小評価、判断裏目に
https://mainichi.jp/articles/20180113/k00/00m/040/115000c

>雪に慣れたはずの新潟で、満員状態の信越線普通電車が15時間半も立ち往生する異常事態。12日に記者会見したJR東日本の経緯説明からは、事態を過小評価し、現場判断がことごとく裏目に出た様子が浮かび上がった。

この原因として、JRの経営者さんが経営優先でラッセル車を廃止してしまったからというのがありましたね。国鉄時代にはなかったことだと。もしかしたら地球温暖化をうかつに信じてしまったからかもしれません。
今は仮説の数だけ博士がいます。なんでもいいから仮説を発表すれば、地位と名誉とおカネが手に入る世ですから、ハッタリでもなんでもござれなのかもしれません。
コーリー対談でトンプキンスさんが言ってました。科学の学説はみんなデタラメだと。宗教のようなものだと。ならば信じた結果が裏目に出ることは避けられないですね。

さて、これも信じる信じないの世界かもしれません。
いずれ消えていくネガの世界。ではどこへ行く。はい、大建て替え後の世界と申しました。
日月神示にいう「大建て替え」とはどんなものなのか、Wikiから採録してお知らせします。
量が多いのでガンガン読んでください。

過去六度の建替と今後の七度目で最終最後の大建替

神示には過去にも世の建替は六度あったとあり、今後に起こるとされる大建替で七度目だという[33]。そして、これが最後なのだとも書記されている。過去六度のそれぞれについてはその全てが現界のみの建替でしかなく、うわべだけの神示で言う「膏薬(こうやく)張り」のような建替の繰り返しであった為、根本的な大建替にはならず、すぐに元に戻り永続しなかったのだという。そして、今後に起こるとされる大建替では過去にあったそれらとは全く異なり、この現界はもちろんの事、神界、霊界、幽界等も含めた全ての世界に起こり、天明が最初に麻賀多神社の社務所で書記させられたように、文字通り「この世始まって二度とない苦労である」[34]となるような途方もない大災厄と大変動が始まりのうちには起こるのだという。

「松の巻」第十二帖では
「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって悪は走れば、苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ。」

「これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ元にかへるのぞ[35]。今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらに御座る守護神さまには分らんのぞ。」(天つ巻第二帖)

「今度は世界中、神神様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そんなチヨロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまいがな。日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道ないぞ。大地震、ヒ(火)の雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれ(逃れ)ようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」(天つ巻第四帖。富士の巻第二十帖。紫金之巻第五帖)

「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上(天界)も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」(同じく「天つ巻」第二帖。三ラの巻(そらの巻)第十帖)

「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉く(ことごとく)が同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」(至恩之巻第十三帖。松の巻第八帖。|三の巻(ウミの巻)第十三帖)

「今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカへ(建替)ではないのであるぞ。」(扶桑の巻第一帖)
と述べられ、今までの建替とは違い三千世界すべてに渡って起こる大災厄と大変動を伴った大建替、大建直になる事と国常立尊をはじめとした一部の高級神霊しか、それらの仕組みが分らないらしいことがここでも述べられている。

また、今度の建替と建直については次のように述べられている帖もある。

「建替と申すのは、神界、幽界、顕界(現界)にある今までの事をきれいに塵(ちり)一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。」(水の巻第十二帖)

「天地引くるめて大建替いたすのぢゃ。天地のビックリ箱とはそのことざぞ。この方でもどうにもならん元のキの道ぢゃぞ[36]。これまでは道はいくらもあったのぢゃが、これからの道は善一筋ざぞ。」(一八(いは)の巻第三帖)

「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。愈々(いよいよ)の建替ざから、もとの神代よりも、もう一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。途中から出来た道では今度と云ふ今度は間に合はんのざぞ。元の根本の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。」(一八(いは)の巻第二帖。カゼの巻第八帖)

「今度は根本からの建直しで末代続くのぢゃから間に合わん道理わかるであらうがな。今度はとことはに(常永遠に)変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分らん仕組ざ。」(一八(いは)の巻第二帖。上つ巻第二十一帖)

とあり、今度の建替が最終最後の大建替となり根本からあらゆる世界に及ぶ事とその後の大建直では、昔に存在したとされる神世以上の想像を絶する光の世界へ移行。そして、その世界が永遠に続くことが書記されている。

そして、その世界の一端について神示には
「次の世がミロクの世、天も晴れるぞ、地も輝くぞ、天地一(ひとつ)となってマコトの天となりなりマコトの地となりなり、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽け、あなすがすがし、あな面白や。」( んめの巻(梅の巻)第十七帖)

「神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自ら区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。」(同巻第十六帖)

「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(星座之巻第十二帖)

「マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組み。」(五葉之巻第十六帖)

「八の世界から十の世界になるのであるから、今迄の八方的な考へ方、八方的な想念や肉体では生きては行かれんのであるぞ、十方的想念と肉体でなくてはならんぞ。八方的地上から十方的地上となるのであるから、総ての位置が転ずるのであるから、物質も念も総てが変るのであるぞ。これが元の元の元の大神の御神策ぞ、今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、いよいよが来たので皆に知らすのであるぞ。百年も前からそら洗濯ぢゃ、掃除ぢゃと申してありたが、今日の為であるぞ、岩戸ひらきの為であるぞ。今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸ひらきぢゃ。千引(ちびき)岩戸を開くことについて、神は今まで何も申さないでいたのであるなれど、時めぐり来て、その一端をこの神示で知らすのであるぞ。」(至恩之巻第十三帖。同巻第十四帖。紫金之巻第十帖)
と書記されている。

大峠の予兆

上記の大峠や三千世界の大洗濯が来る直前にはいくつかの兆候があるのだと神示には書記されている。まず、天空に多くの異変が現れ本来ひとつのはずの「太陽」が複数個見られる様になるという。

また「月」にも異変が現れ太陽はその色が「黒く」月は「赤く」なり、空も赤く染まるのだという。また、北から軍事攻撃されるのが[37]、その始まりになるとも書記されている。これらは次のように述べられている。「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。」(富士の巻第十六帖)、「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。」(紫金之巻第五帖)と書記されている。

(※参考記事 『ペアの太陽 – 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動 』)

(神示の記述にある「天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ」と神霊が語る、太陽が複数個見られる様子とは、このようなことを指しているのか?) (In Deepより引用)

天空の異変については、上記以外にも「宵の明星[38] が東へ廻ってゐたら、愈々(いよいよ)だぞ。天の異変気付けと、くどう申してあろがな。」(松の巻第十九帖)、更には「天の異変気付と申してあろが冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。」(夜明けの巻第三帖)、同様に「空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ」( 天つ巻第十三帖)、更に「てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ」(同帖)と神示には複数の帖で書記され、天空の異変にはくれぐれも十分な注意が必要なのだという。また、「八のつく日に気つけて呉れよ[39]、だんだん近づいたから、辛酉(かのととり)はよき日、よき年ぞ。冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。」(下つ巻第三十帖)、「冬の先春とばかりは限らんと申してあること忘れるなよ。用意せよ、冬に桜咲くぞ。」(日月の巻第二十六帖)と書記されている帖もあり、夏に雪が降ったり冬に桜が咲いたりといった気象や季節、また、それによる生態系の異変なども大きな予兆になるのだという。

その他、天空の異変や気象、季節の異変以外にも神示には「世界の片端、浜辺からいよいよが起って来たぞ、夜明け近づいたぞ。」( 極め之巻第十六帖)や「世界の片八四(片端)浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ、くどい様なれどさっぱりと洗濯してくれよ。」(磐戸(一八十)の巻第十三帖)、「この世始ってないことが出てくるのぢゃ、世界の片はし(片端)八まべ(浜辺)からぞ。」(月光の巻第五十四帖)と書記されている帖があり、これらは最近(この部分を書いた、2011年5月現在から)約2万人近くの犠牲者を出した東日本大震災やこれに遡る数年前に起こり、より多くの犠牲者をもたらした一連のスマトラ沖大地震による浜辺からの災い(巨大津波とそれによる大水害)などを指しているとも考えられ、大峠や三千世界の大洗濯が来る直前の予兆現象としては、すでに部分的にはもう起こり始めていると考えて良いのかもしれない。

上記した予兆の後に起こるとされる地球上での大変動や大戦乱についての記述は神示の中にいくつか見られるが、戦乱については多くの国がひとつになって日本に攻めて来るのだという。また、時を同じくして人類が未だかつて経験したことが無い程の大変動が起こるのだと書記されている。

「富士の巻」第三帖で
「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて?の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな。」と書記されアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、ロシアなどの国の軍隊が日本に攻めて来るらしいことが述べられている。

また、地球上での大変動については
「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。」(磐戸(一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖)

「一日のひのまにも(日の間にも)天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖)

「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖)
と述べられており、わずかな時間の間にも地軸が動き、地球という惑星自体が引繰り返るような大変動、大騒動が起こるのだという。

さらには、大戦乱や地球の大変動だけにとどまらず、次のようなことも起こるという。

「人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。」(磐戸(一八十)の巻第七帖)
とあり、本当の怖さは人間の戦争や天災、また、肉体などではなくタマ(魂)の災禍の怖さなのだという。同様に次のように書記されている帖もある。

「戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が怖いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが怖いぞ。」(富士の巻第七帖)
と書記され本当の怖さは魂のそれだとここでも述べられている。

なお、神示の中で書記されている天変地異については、具体的には、次のような災いが起こるとされる。
神示には大峠や三千世界の大洗濯の最中になったら、この壮大で美しい富士山も遂に動くのだと記されている。

世界中が唸り、陸が海となるところや、海が陸になるところもあるという[40]。(上つ巻第三帖)、(地つ巻第十六帖)
大地震、火の雨降らしての大洗濯になるという。(紫金之巻第五帖)
火と水の災難がいかに恐ろしいかを大なり小なり知らされることになるという。(富士の巻第十九帖)
一時は天も地も一つにまぜまぜになるという。(富士の巻第十九帖)
天地がうなり、上下引っくり返るという。(上つ巻第二十七帖)
大風が起こり、大海原には竜巻が発生し、やがて火の雨と地震が、山は火を噴きどよめくという。(富士の巻第二十四帖)
富士山がいよいよ動くのだという。(上つ巻第二十一帖)
大地も転位、天も転位するという。(五葉之巻第十五帖)

—————————-

Okundの論考もよければどうぞ。

大建て替えの日月神様とは誰? さらに大建て替えの必要性を解説
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2016/12/13/