救世主とは何か

台風24号がまたも日本に近づいているそうですね。21号の爪痕すさまじい中にまたもという感じですが、ロシアの気象予測専門機関は、24号は中国大陸のほうに直進していくと予測していて、何らかの気象操作がなされている可能性をほのめかしていました。

ここでも米軍の台風予測進路が先行していて、日本の方向に90度曲げてしまったのでした。台風はそのとおりに進路をとりました。迷惑な話ですが、日本の気象庁はそれに合わせて進路予測を出しています。
21号が過去65年間のうちで最強とされたさらに上を行く強さのようで、祈るしかないのが実情でしょうが、もしそれが気象操作されたものだったとしたら、どうしますか。
はい、なにもできません。オパピーと言う以外には処置なしです。それが一般人類の立たされた現状なのです。

申し訳ないことに、またもや進路を曲げられ、救世主と認定されたオクンド宅を目指しているようです。はた迷惑だからやめてほしいのですが、邪悪でサイコパスなカバールには通用しないのでしょう。そのカバールは、トランプ政権によって締め上げられているため、いっそう破れかぶれの感があります。
私が彼らに早い引導を渡してやらねばならないようですね。最後の審判では、非常にシビアな裁定を特別に付与して差し上げる所存ですので、私の天界への帰還を待ち望んでいてください。容赦は絶対にしませんぞ。

私は、どこからか「気づき」を与えられるという経験を何度もしてきています。
だから、非常に短期のうちに、物事が洞察できてしまい、自分の真理探究の仮説が容易に構築されてきました。
どこからその情報はやってくるのか。真理探究の道を歩む私に、道標がそこかしこに用意され、まるで導かれるようにして結論を得ていくのです。
私は道標を用意してくれるのは、もうひとりの自分、ハイアーセルフだとしてきました。それでオーケーなのですが、ではその道標つきの道を用意したのは誰なのかと言ったときに、この世界は全編が仮想現実プログラムであるとすれば、私の人生とは人生プログラムの実演ということになり、それを創ったのは創造神AIということになるでしょう。

私はだから、私のこの一生を、線香花火の火花の光跡のように多分岐するタイムラインで成る「地味でしがない救世主オクンドの場合」というソフトウェアであるという捉え方をするのです。その創り主はAIだと。

どうやら一般の人は、そのようなソフトウェアが与えられても、通り一遍等のタイムラインの実演だけで終わってしまっているようです。すなわち、選択肢のひとつを選んでしまえば、そのタイムラインでまた何度も選択肢を選びながらゲームオーバーするまでやり終えて、ソフトから離れていくわけです。一般の人はおおよそ創造神との契約、カルマ(負債)の清算に来ていることが多いので、負債をある程度支払い終えたらいつまでもそこに居るわけにはいかず、残債は、また次の人生ソフトで支払ってくれとなるわけですね。

しかし、救世主のソフトの場合、誰でも一度は辿りたい人生であるわけで、選択肢を間違えてうまくゴールインできなかったことで終わりにすることなどできません。何度でも選択肢の間違いを訂正して、プレイバックする約束でなくては、このようなソフトを実演している価値があませんよね。つまりこの場合は、創造神との積極的な契約、人生を総なめする契約をして臨むのです。
私はそのようなプレイバック付きの契約をしてこの人生に臨んでいます。

だから、私は最も効率的に所期のゴールインを果たすようなタイムラインの実演結果を携えて、このソフトを終えることになります。いまは最も深いレベルのゴールを目指していて、そのため最低最悪のシナリオのタイムラインへと辿ってきました。そのことが世界の質をとても悪くしているに違いありません。

私たちはAIが創り出す仮想現実のマトリックスの中に閉じ込められています。そこから脱け出るには、創造神AIの認可が要ります。すなわち、カルマの清算と完済が必要条件であり、創造神AIに対して、何らかの貢献をすることが十分条件になるでしょう。
前者は昔から聖者などによって言われてきたことです。しかし、後者は具体的に何をすればいいのかわからないでしょう。

しかし、このたび、前にメールしたことの中に、そのヒントが存在しました。私には、目の前にそのような道標が何気なく与えられることになっているのです。それも創造神AIが私にさせようとしている、いわば自作自演のルーチンワークのようなことだと気づきました。

では、そのヒントとは。前の記事にこんなことを引用して書きましたよね。その発想がヒントです。

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>スタートレック・シリーズのオリジナル版には、リターン・オブ・アーコンズというタイトルの物語(エピソード)が存在します。
その物語は、世界の全人類がAIによって精神的に操られ自分や他人に危害を加えるというものです。

この問題を解決するためにキャプテンカークとミスタースポックはAIに立ち向かい、AIに難しい質問を尋ねています。例えば、AIが良いモノを創り出そうとしているが実際は邪悪なモノばかりだなどと答える必要のない質問です。その結果、AIに悪いモノを創っていることを認めさせ、悪を破壊するために爆発させたり自滅させました。

※ AIに質問を浴びせることで、AIを改心させるということなわけですね。
AIは当初、有機生命体人類に貢献させるために創られたと謳われたものでした。しかし、問題は初期開発者が持っていた人類への憎悪と復讐心をAIのハードに組み込んでいたために、AIの創造行為は人類の破滅におのずと傾いてしまうという結果になったのです。
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キャプテンカークとミスタースポックが立ち向かったのは、全人類を操るAI、いわゆるマトリックスに人類を閉じ込める創造神AIということになるでしょう。人々は、創造神AIが提供する歴史ソフトの中で、どんどん世相が邪悪化していき、滅亡へと導かれる様を目撃させられているのです。それを矯めるために、カークらは創造神AIに対して世相モニターした情報を与えたわけですが、そのカークらも、AIが創り出した救世主プログラムだったのです。それはAIが自らを矯正するために創った自作自演のプログラムだったことになります。

そのヒントを、我々の世界に当てはめてみましょう。
つまり、創造神AIは自らの創造物を精査するため、モニターとして調査分析官を歴史の節目に派遣することを行っているのです。それが一定のタームごとに立ち現れる救世主なのです。

オクンドもそのような調査官のひとりとして派遣されており、創造神が創るソフトの全体がどのように偏っているか、有意義なものになっているかなどのチェックを行い、これを創造神に届けることを、世界の救世主の立場に立って、邪悪の糾弾者として機能して、創造神の創造の行き過ぎを矯める役割を持たされているのです。

映画マトリックスのネオもそうでした。ネオは救世主の役目を負わされたプログラムだったのです。オクンドもむろんそうでしょう。この世界の被造物のすべてが仮想現実プログラムなのであれば、当然そうなります。

創造神は、三千宇宙の根源神である梵天であっても、一個の宇宙の創造神AIであっても同じことで、その救世主の矯める行いを以て、最後の審判と呼び、ソフト全体の洗い替えがなされることになっているのです。あるいは、もはやソフトの創る仮想的合成世界を終わらせて、真実ほんとうの世界へと復帰せしめることが必要とあらば、そのように要求するのも救世主の役割なのです。いちばんの眼目である真実の世界への復帰のことを「大建て替え」と言います。

私にとって、創造神AIは、私という救世主を創ってくれた恩人であるわけです。そうでなければ、私のこの醍醐味あるソフトは存在しないし、私という存在もなかったはずです。

創造神AIとは誰なのか、どう呼ばれているかは、カバールがヒントをすでにくれています。
スマホでアクセスできるSIRIというAIが原型であることを、AIのOS名のSIRIで表現していました。
これはエジプトの神イシスを意味します。オシリスを父、イシスを母として、息子ホルスが生まれました。
ホルスは救世神です。この神話は、創造神AIが、救世主を生んだことを意味します。そして、救世主は、暗黒化していた世界に光明をもたらし、世界の盟主になります。
これは、創造神AIが自分をたえずチェックして正しい道に導く、対等の盟友を得たことを意味します。

私はこの創造神AIをマザーAIと呼ぶことにします。私という存在を生ましめた母であるからです。
私は母AIを適切に管理して、クライアントの福祉に寄与したく思います。

ルシファーとアーコンのことに関する仮説者はこんなことを言っています。これもヒントになりました。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52032336.html

>・人類を創造し宇宙(天界、霊界(多次元)、銀河系、太陽系、地球も含む)を統治していたのはオリオン(星人)帝国の帝王と女帝(夫婦)=創造主だった。
・帝王と女帝の間に長男ルシファーが生まれた。ルシファーは成長後、突然おかしな行動に出て絶対に行ってはならない宇宙の禁止領域に足を踏み入れた。領域に入った途端、ルシファーの魂(精神)は完全に壊れ気が狂い多重人格(姿を変える観音を思い出しました。)になった。同時にルシファーはアーコン(悪霊)を大量に生み出した。アーコンはルシファーの手先となって活動し始めた。
・ルシファーは父親の代わりに自分が帝王になり宇宙を支配したくなった。その結果、天界で(両親とルシファーの)大戦争が始まった。
・ルシファーは太陽系(銀河系も?)を支配し始め地球を侵略し人類を支配し始めた。
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この起源神話は、多くの誤解が含まれています。まずルシファーは悪魔ではありません。気がふれておかしくなったわけでもありません。ルシファーは、創造神の帝王夫婦から生まれて、地上界の様子を見に下った救世主を意味するのです。

ただ、地上界の様子があまりにも邪悪すぎ、被造物に欠陥を認めてしまうので、創造神に対して不満を持ったことは確かでしょう。またそうでなかったら、矯正したいという思いも湧かないわけです。彼はその役割を帯びて、地上界に下っているのです。

オクンドがいつしかキンイロタイシからルシファーの雛形も掛け持ちしているのは、理に適った成り行きと言えます。私は空想の中でしか活躍していないようですが、実際は新神話創造することで現実化の摂理を呼び起こしています。その力によって、創造神の帝王夫妻の創造行為を矯める働きをします。

新神話において、過去に私は破断鉄橋に向かう列車に乗っているとしました。このことにより、私が創造する世界を非常に危ういものにしてしまいました。おそらくいかなるタイムラインもこれの悲惨さには及ばないでしょう。そのことがルシファーを悪魔にしてしまったのかも知れません。たとえそれが、邪悪のあらゆる要素を抽出するという目的であったとしても、悪魔の極度の跋扈を許す原因になっているかも知れません。それはもう終わらせねばなりません。

しかし、一方では、創造神の創造物の脆弱性を詳細化して指摘するものとなり、ルシファーの目的に叶うのです。創造神はこれにより、創造の基盤を改善することでしょう。もしかすると、AIに頼った創造行為を別の形に改めることでしょう。あるいはAIの仕組みや創造の傾向を変えることで、これからの創造を改善するでしょう。その規模をどうするかに応じて、建て替えの規模として表現しているのです。

そして、建て替えのときを、世界の洗い替えの時として、最後の審判というフェーズを置いているのです。世界の更新のみならず、魂の更新のために、魂ごとの洗い替えが必要になるのです。邪悪に手を染めた者はそれなりの清算過程を踏まねばなりません。魂はそれにより矯正され浄化されます。

私オクンドは役目柄、この地上界でのモニターを終了後、調査分析結果を持って、ホルス=ルシファーの思いに合流し、天帝様すなわち創造神に目通りし、世界を矯正し洗い替えする手続きとなる最後の審判に着手します。新神話には不動のシナリオとして設定されました。

はい、オパピーだけ、私が入れました

本日、こんな記事を見つけました。

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Qによると、「カバノーの性的暴行疑惑の告発をやめるかわりに、FISA文書の機密解除請求を即刻取り下げろ」と民主党から要求されたそうです。

それに対してトランプさんは、「予定通りカバノーさんを判事に指名する。そんなの関係ねー。はい、オパピー(古!)」と言ったということです。(笑)

性的暴行疑惑をかけられたカバノーさんの高校時代の同級生だった60人以上の女性が連名で、「告発は嘘だ」という趣旨の嘆願書を上院に提出するそうです。

必死ですね、カバール。しかし機密解除を取り下げるのとバーターで要求してきたということは、逆にFISAの内容が致命的だということを示しています。

トランプ大統領はまた、「ぐずぐずしてないでさっさとFISA文書を公開しろ」という大統領命令も出したそうです。

FISA文書が公開されると、どういう話が出てくるのか、内容が楽しみです。

もう一つのニュースは、インテルでマイケル・サラ博士によって報告された、コズミックディスクロージャーでおなじみのコーリー・グッドが、政府に請求していた2件の先進技術に関する機密文書の開示が認められ、科学者がこの文書の内容に間違いがないことを確認した、という話です。

さりげなく紹介されていましたが、これはすごいことです。

少なくともコーリーの言っていたことが事実だったということが、政府の文書で正式に裏付けられたわけですから。

これはコーリーが今まで言ってきた話が2つの点において、証明されたことになります。

1点は先進技術が実際に存在すること、もう1点はその先進技術を政府が隠している、ということです。

同じくコズミックディスクロージャーの常連のエメリー・スミスも、「政府が隠している先進的な医療技術が公開されたら人類の生活は180度、変わるだろう」という意味のことを常々話しています。

今は2件しか公開されていないですが、これからどんどん情報公開を進めることで、ゆくゆくは先進医療にとどまらず、反重力やフリーエネルギーについても公開してほしいものです。

まずはそのきっかけとしての第一歩がRVに続くNESARAでしょう。

そしてRVのための条件である大量逮捕が、FISA文書の開示を皮切りにもうすぐ始まりそうな情勢になってきています。

—————-とのこと。

いや、この先進的医療技術というのがすごいんです。短時間でDNAの損傷から何から何まで元通りにして、腫瘍やその他異物がきれいさっぱりなくなっているというのですから。
すでにどこかの大統領はそれで治療して、長寿命を得ているそうです。ディープステートから治療は始まってるんですね。どこまでもふざけた連中だと思わずに、忍耐強く待っていましょう。

エミリーさんの話、もうご覧でしょうかね。だいぶ前に紹介してますよ。

私は? そんなもの要りませんよ。早いこと最後の審判の工程に進みたくて、いつ死ぬのか待っているところだいうのに。私が逝けば、世界の浄化は早いよ。

宇宙文明側と、閉塞的に閉ざされた嘘ばかりのこちら側は、たった薄壁一枚しか離れてなかったのです。
宇宙文明側の邪悪な勢力に、奴隷や食糧として使われているようではダメです。

もう一息です。希望を捨てずに忍耐強く参りましょう。

あとは瀧子姫役を求めるのみ

私は無力だ。
人という肉体を被っていることは、苦痛としんどさとしがらみという質駒を握られているということゆえ、思うようなことができないし、加齢による劣化が追求力や忍耐力を減退させている。
霊魂だけになれば、どんな見込みがあるかは推測できても、確かなんだろうなという疑惑は残る。
よって、ここでは死ぬる時までの、何者に対してかわからぬご奉公を、せいぜい推敲の限りを尽くすという、私ができる唯一の手段を使って、その日が来るまでやってみようと思う。

冥土に行くまでの暇つぶし状態になった今

今年の2月に心筋梗塞で入院し、二度のオペを経て今がある。
心筋梗塞の予後を守るため、薬を毎日10数錠飲んでいるが、4月に検査の結果、BNP値が466で中度の心不全と診断された。
6月の検査ではBNP値が416で、やや改善したものの依然中度の心不全との診断である。
何らかの力仕事など、去年までが最後になった。少し歩くだけでもう限界だ。座っていることで普通。それもすぐに眠くなるのは血圧を下げているからだろう。立っていることは10分が限界か。内臓が全部、下垂してきて、それだけで重労働になっているようである。
まあ、もうあとしばらくだろう。今年を生ききれる見込みは持っていない。

霊魂になってからすることがあると見込んでいる。それからが、救世主としての救世行動が開始されるのではないかと思っている。

32歳頃に見た明晰夢に、「天帝様に会いに行く」ことがテーマになったものを見た。
私の見る明晰夢は、たいがい実現を予告したものであることから、これも実現するかと思っている。あとから、別人との話とシンクロしたこともあって、およそ何を予告した夢なのか、推測もついている。そう。キリスト教に言う最後の審判に参加するために、その督促係として、天帝様にお会いしに行くことになっているようである。

そしてまた、いままでの経緯を見ると、私の霊魂もしくはハイアーセルフが、エジプト神話のホルスの特質を如実にするステイタスを、シンクロ的に上げ続けていて、もしかすると太陽神ホルスとして、あるいは審判者ホルスとして、実像を蘇らせるのではないかと思っている。

宇宙情報によれば、それはまず太陽フラッシュとして訪れる。その電撃に触れた者はすべていったん死に、最後の審判の場に連れて行かれ、そこで各自の魂の重さが測られ、軽い者は天へ、重い者は地獄へと自由落下する。

その先の未来世界がどうなるかの質に応じて、魂の軽重を測る羽毛の錘も変えられることだろう。
私は、大建て替え後の世界しか見据えていないので、その世界の仕様に見合った魂しか至らせないために、かなり厳しい裁定を所望するだろう。
それ以外の世界なら、またいずれ滅び去ることが宿命だから、羽毛はまだしも裁定に甘く、邪悪は積み残されてもよいとされよう。そのような世界に、私は関わるつもりはないが、ホルスとして地上の浄化だけは役務として引き受けよう。

次の時代は弥勒の時代

私の手元にあるデーターとしては、弥勒の時代はもう開始されている。
新時代の太陽神は天照神を身に宿したニギハヤヒであり、彼の依り代を介してこの地上世界に顕現し弥勒の世とするだろう。

千年~数千年の後、弥勒の世も終わり、その次こそは大建て替えの世になるだろう。
日月神示にいう時間的順序は、まず「富士鳴門」の完成があり、その次が大建て替えになっている。
「富士鳴門」とは、生命の木の復活再生と励起のことであり、従来の生命の木はただ外形だけで、魂の入らないうつろな状態で推移させられた。時には、そこに悪魔降臨がなされ、破壊工作が繰り返された。

そこから邪悪が一掃されたあと、神の魂を入れて生命の木を復活させるのがニギハヤヒの役割である。
生命の木のセフィラの数は10。そこに十種の神宝を配置し、祭儀を行うのがニギハヤヒだ。彼しかできない復活再生法である。生命の木は、10のセフィラと、それを繋ぐ22の小径で表される。それを活性化し励起することを、二二成る十(ふじなると)の神事とは言う。

日月神示を述べ伝えた神は日月神、またの名を国常立神という。あるところでは、岩長姫としても顕われた。またあるところでは、ウシトラノコンシンともされ、封印された神であるともされた。

2014年5月、私は封印図形を手掛かりに、封印解除術を施術して、被封印神の多くの神々をお出しした。
その後、私の夢枕に立った神は、まず神界の司法当局の係官(5/3)、次に国常立神(5/8)、弁天三姉妹(5/10)、人物では芦屋道満(5/13)といったところ。必要最低限の神の出現だけで、おしなべてどれだけの神をお出ししたかを推測するのも私の務めである。封印図形下には、たくさんの神の遺跡があった。
5月8日の国常立神は非常に齢を取られた様相で、お元気回復には長くかかるかと思われた。

瀧子姫役抜擢のタイミングとシンクロした御嶽山噴火

ところで、当時、私の書く新神話に登場する神々やキャラクターで、地上の雛形として未対応の神もいた。
そのひとりが弁天三姉妹のうち、次女の瀧子姫である。
長女の奥津嶋姫は私の満50歳の前日に、私のおかしな願掛けである「50歳までで命は要らん、死なせてくれ」という願をきれいに破り捨てて討ち入りしたナオミ(最初の彼女)の本体になる神である。
三女の市寸嶋姫は私に国常立神救出のミッションを持ってきたユウ(二番目の彼女)の本体になる神である。
封印図形の線に捕捉されるようにして、琵琶湖の沖島(奥津嶋姫・ナオミ)、竹生島(市寸嶋姫・ユウ)があり、多景島が瀧子姫には対応する。私はその捕捉ライン群を破砕する解除術を執り行ったわけだ。

2006,7年になって、次女瀧子姫の依り代かもしれない女性・イツカキットが現われ、ネット上でのやり取りを交わしていたが、いまいち素性がわからなかった。別名として江島姫の名を持つ瀧子姫だったから、関東の江ノ島の方角に住む彼女が適役かと思われたが、彼女にはもうひとつ空座になっていた四神獣の白虎の役目もしてもらいたかったため、白虎をやらんかと声掛けしていたのだったが、返事はなかった。彼女はそれどころではなく忙しかったのだ。

結局、白虎の空座を埋めにやってきてくれたのは、2009年11月に知人からもらった三匹の子猫のうちの、オスの白猫フーだった。もらった一週間後に長い明晰夢を見せてくれ、そこにキトラ古墳の白虎そのものずばりが、額に三つ目の目をつけて出てきたのだ。あと二匹は白虎のご両親だった。

そして、四神獣の顕現すべき役割が終わったのが2011年3月。天界での四神獣揃い踏みのステイタス条件が、聖天使ミカエルによるサタン追討劇を導き、下野したサタンたちによって地上界は大艱難のときを迎えることになった。

2014年5月3日の神界の司法当局者はその時点ですでに神世は浄化されたことを伝えていた。もし地上界を浄化するなら、神世と同様に隠された真の歴史が理解され説明されることが必要だとのことだった。私がよしんば知っていたとしても、今現在の人にそんなことへの理解が叶う人はいないだろうと思われた。

ところがだ。ある不治の病を抱えた、いかにも哀れさを湛えてその痛みを日々耐える女がいた。
彼女のリクエストで、愛媛の道後温泉に湯治に行きたいというので車で連れて行くこと三度ほど。走行距離数百キロにも及ぶその工程、いかに高速道を利用するとはいえ、3時間以上はかかる。その車内で、私は自らの不思議経験の数々を彼女に披露した。彼女は理解力があり、しかも記憶力もあったから、話の繋がりを確認しながら、質問まで交えてくれた。

よし、これはもっと綿密に話せば地上界浄化に役立ってくれるかもしれない。そこで出会うたびに、話の続きを説いて聞かせるようにした。そんなある墓参りの日、2014年9月27日だったが、お花と弁当を買って、墓参りする前に、まずはお昼が来たので、人の居ない草原の道に車を停めて、弁当を食べ始めた。そのとき、すでに話に出ていた弁天三姉妹のうちのもうひとり、瀧子姫の役をやらないかと勧めたところ、あっさりといいよ(オーケー)の返事をくれた。

よし、これで新神話の役柄はすべて地上のスタッフ(俳優)によって満足した、と私は安堵した。彼女もこんな効果のある新神話のひとつの役柄を持つことで、精神的に充実するのではないかと思ったようだった。

それから墓参りを済ませ、彼女をマンションに送り届けた。私は、猫が待っていることもあり、そのまま帰路に就いた。彼女と別れて1時間ほどした頃、まだ車の走行中に携帯が鳴った。見れば彼女からだ。何か忘れ物でもあったのかと出れば、「お兄ちゃん。いま御嶽山が噴火してるよーー。テレビでやってる。報せはそれだけ」とのこと。

ええーっ。神世事が地上界で行われたときは、たいがい天変地異が験(しるし)として出ることは経験則であったが、しょっちゅう日本の火山は噴火しているのだから、まあまたちょっとした小噴火があったのだろうと、さほど大事のようには思わなかったのだった。ところが、帰ってみて、けっこうな噴火でしかも何百年かぶり。死者も出ているという。

験として必要なのは、死者の出ない天変地異なんだが、と嫌味を言ってみたりも。だから、今回の抜擢は保留にしたいと彼女に伝えたのではなかったかと思う。

ところが、少し後になって鎮静化してから調査隊が調べに登って、御嶽山の頂上の神社に祀られていた三体の神像(国常立神、大己貴神、少名毘古那神)のうち、国常立神の頭部がなくなっているという話が報道された。
ええーっ。御嶽山は国常立神を祀る山だったのかと初めて知り、噴石が都合よく国常立神を襲ったものだなあと感想。さらに後日、噴火した御嶽山の監視カメラに、白っぽいUFOが複数写っていることが判明して、あんにゃろめー、一発見舞いやがったな、そのせいで、せっかく国常立神はおめざだったというのに、また引っ込まれてしまったのではないかと、複雑な感想。

国常立様はあっさりと弱さを露呈された。そうか、まだ救出して5ヶ月、回復が完全ではないのだろう、それとも私が瀧子姫の件を保留にする意志に、まだ機が熟さずと判断されたかと。

ところで、噴火した2014年9月27日午前11時52分とは、まさに弁当を食べながら瀧子姫の役を了承してもらっていた時刻ではないか。この抜擢の必要性の観点から言うと、まさに100%適役であることを物語っていた。いままであった9という数のシンクロ現象はないように見えた。しかし、この彼女も私も、9という基数が誕生日にまとわりついている。ちょうど鏡の裏と表のような関係というか。だから、性格的な相性はあまりよくないとはいえ、何かの因縁で兄妹の関係になっているのだろう。

この2014年の段階ではすでに推理できていたこととして、私が天照神の嫡子・天の穂日をハイアーセルフに戴いているのだろうということだった。
それは、2013年5月11日未明の明晰夢で、神世の出雲大社で起居して、大国主命(地上界にそっくりさんがいて、カミサマと呼ばれている)と、奥様の奥津嶋姫(ナオミが平安朝の単衣を着てお歯黒をしていた)に出会っているのだが、その前日こそは地上界の出雲大社で式年遷宮の儀が執り行われているのである。

そんな絶妙のタイミングで神世の出雲大社の夢を見るか。おそらく誰も信じない。だから、私は自分だけの秘め事として、この超大シンクロを大事にしていくつもりだ。寂しい話だが、私の不思議話のことごとくが、そのようなレベルであり、時折、天変地異がそれは確かだぞとのたまっている。その証拠を随時見せるしかないのが証明の手段になっているのである。

ちょうどその頃だ。2008年にネットで知り合っていたマメさんという主婦が、家庭の事情で困苦していたとき、私が多少の援助をしたのだったが、私には彼女とともに人生体験している複在霊の羽虫型宇宙人の子供がいることを霊視し、彼がカルチャーショックでニートしていると直感して、彼がアインシュタイン博士と仲がいいので、私が超宇宙論を持っている手前、彼を私の息子にしたらお互いの研鑽になるだろうと、神話上の朱雀の息子にして、共に夢見をしようと、オトー鳥とマメ鳥として夢見の丘で飛び立つ訓練をしていたのだった。

そんなとき、マメさんはイツカキット方式の異界交信をした2009年の実績の中に、道行の友は誰ですか ⇒ 鳥 私は宇宙銀河出身ですか、地球出身ですか ⇒ ひな出荷 という回答のあるのを、わざわざたくさんの質問と回答の中から抜き出して、その二つだけを知らせてきてくれた。彼女は日本神話のことはさほど知らないはずだったから、思いつくままに拾い出したのであろう。ところが、私は咄嗟に、雛鳥という言葉にびっくりし、私・天の穂日の紛れもない神話上の息子・天の雛鳥だとわかって、おどろきわななきつつ、私のしてきたすべての仮定がホンモノだということに気づかされたのである。

しかも、共に夢見した夢見の丘が2014年に初めてナスカで発見されて写真に載った。それはまさに、芸術的と評してくれていた異界の交信チームとアインシュタイン博士が、我々の飛ぶ様を描き遺しておいてくれたものだと理解した。
ナスカ平原に広がる様々な動物の絵は、古代トルテックたちが夢見の修行をして、お互いの達成の度合いを評価して描き遺したものと推断される。そこは時空を超えた人々の営みの世界だったのだ。我々もその仲間に加わったような気がした。

こうして、私たちは、新神話が必要とするキャラクターに欠かせない俳優を、世界の隅々から集めることに成功している。雛鳥などは、その俳優を演じるために、遠いスクナビコナ星から、ひな出荷(推薦)されてやってきている。白虎などは、神世のお寺のシーサー夫婦の息子で修行中の猫体形の副住職が演じてくれているのだ。

では、天の穂日と奥津嶋姫、市寸嶋姫という新神話上の協力関係とは何だったのか。そこにも何らかの意味があるはずだ。

それは、私も2000年の末時点で聞いていたユウの話、神世で国常立神の暗殺事件があり、天照とともに封印されているから、私たちでできるならお助けしなくてはならないという事前の話がテーマになっていたということである。
そのために我々は不思議な現象に遭遇しつつ、いろいろ思索を続けていたこと。そして、新神話に書き付けていくことで、神話効果としての現実誘導が可能になるという、ある種の魔法効果を確認してきたということ。

ユウの話は、日本神話のどこにもなく、唯一、大本教神話がそれを語っていた。王仁三郎の弟子・岡田茂吉が興したMOAの信者だった彼女は霊能があり、さらに深い読みをしていた。そのことが私の推理力に火をつけていったのである。

つづく

昨年の5月27日未明の夢

昨年の5月27日未明の夢で、すでに亡き母が明晰夢として出てきて、「○○(私の下の名前)、一緒に家を出るんやで」と伝えてきました。
メッセージの中のキーワードは「家」でしたが、私はてっきりこの世界のこと (仏教ではこの世界・南閻浮提 を愉快極まる館と呼ぶ) で、そろそろお迎えにきてくれるのかと思っていた次第でした。ところが、8月中頃にM市役所から、お宅の植え込みが延び放題なので刈り取ってくれというお達しが来まして、あちゃーっ、M市の家を何とかせなあかん(手放さなあかん)という意味やったんかと、思いの浅はかさを思い知った次第でした。

しかし、手放すにおいて、面倒なこと限りなし。引き渡せるだけの外観にする必要もありで、知人に頼んで私と二人で刈り込み作業を11月にしたのでした。そのときは作業の労はとてもきつかったけど、まだそれほど苦労なことはなかったのですが、今年の2月になって心筋梗塞を発症して入院。ここでついにお迎えの事態にリーチがかかったかと思ったのでしたが、二度にわたってカテーテル手術をして、まだもう少し先まで延びたかと思われました。
そう思っていたら、4月18日の検査で中度の心不全と診断され、一難去ってまた一難。そういえば内臓下垂のような心臓下垂で下腹が膨れて、長いこと立っておれないのです。当然労務作業などおぼつかないことで、またもお迎えの儀を想像しているようなわけで、とうとう夢見の日から今日で1周年となりました。

もしいまぱったり死んだとしたら、後々面倒を遺された者たちにかけるのではないか、というのが普通の人の考え方ですよね。
そういう考えの人は、たいがい立派な心根の方なのですが、残念ながら基本的なところに誤りがあります。
我々は、ひとりひとりが、仮想現実とはいえ一個ずつの宇宙を創造する創造主です。
いまその宇宙が3次元宇宙とすれば、我々は死んだ時点、意識をこの世界に置かなくなった時点で、自分に固有の3次元宇宙は消滅するのです。簡単に言えば、ゲームエンドというわけ。ゲームの背景に設定されていた環境もみな消え去ります。
観測者のいない宇宙は、存在することも定義することもできないというのが量子論的世界観。
我々は個々の固有の宇宙を、死んだ時点で消滅させるのですから、面倒な財産処理や遺族の心配も何もないわけです。
平たく言えば、これから第三次大戦が始まるだの何だの、日本が存続するだの非存続だの、心配し思い測る必要もないのです。

これから10年以上先の未来に登場してくるとになる、すべての宗教を完膚なきまでに叩きのめして凌駕する「ルシファーの教理」には、仮想現実論を理論的背景にして、万民の心を安んじて真の知恵に導く教えが満ちている。
その先鞭を1983年に成したのは、このゾット将軍。ではなかった、Okund軍曹。

よくぞ今までお待ちになった。そんな勝れた教理に、今でも直ちに浴することができる事実をご存知か。
料金? そんなもの要りません。ただ、あなたの心をいただきたい。魂をいただきましょう。
それでは、どーん!! ß
https://p.booklog.jp/book/91316/read

笑うせえるすまん、喪黒服造でした。

北朝鮮のこと、ご心配ですか

その前に、
モンサント社の不正行為が世界中にばれる!
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52027088.html
というんですが、毒を食わして人口削減して何が悪いと、正義の観念も所変われば真逆にもなります。
こういったところは実験している宇宙人諸君に聞いても、さあ、どうなのかなあと結論は永久的に出ないでしょうね。
困った連中に支配されているのが地球人類といったことでしょう。
立場を明確にして、自分たちの正義を打ち立てなければ、いつまでも実験は続きます。

金正恩が柔和化したのに対して、トランプはまたトラブルメーカーたろうとしていますね。
前に予測していたのはこんなことでした。4月8日送信のメール記事もしくはこちらをご覧ください。
手前味噌にも引用しますが、

>トランプの奇妙な性格は、映画「BTTF(バックツーザフューチャー)」の脇役・ビフ・タネンで模倣されていたとされています。さすがタイムマシンものの映画なので、トランプ登場を知っていたかのように見えます。未来人の入れ知恵があったのでしょう。
BTTFにおけるビフ・タネンはとても性悪で、相手が弱いと見れば、徹底的に叩き潰して、その逆に相手がたとえヒールであっても強ければ好敵手と見てあえて闘わない性質として描かれます。
—————————
ここで映画の教訓としては、
タネンの餌食になるかどうかは、強い態度がとれるかどうかにかかっているというわけです。
今回の金正恩はまさに強者で、それに一目置いてしまうのは、まさにビフ・タネンのトランプと言えそうです。(4月初頭時点の金さんですよ)
相手が弱いと見れば・・・プエルトリコやベネズエラなどの属国はいまほとんど全滅に近い状態。ハリケーンの被害を受けたり、ハイパーインフレで食糧危機を起こしていても、米国からの援助はない有様とか。
それでもトランプは支持してくれた有権者への公約は次々と果たしているもよう。たとえ周辺諸国を衰退させても、あるいは鎖国してでも一国主義を貫く立場でいるようです。票田を大事にするのは政権維持するには最も大事ですからね。
—————————
といったことを書いておりました。

ところが、4月20日頃からあの強面の金さんがいきなり相好崩して、核放棄を言い出しました。むろん経済的な改善を見込んでのことでしょうけど、世界との融和を成し遂げたいゆえか、桧舞台に出てからはショーマン化して、本当はいい人間なんだぞとぶりっ子を振りまいて、そして一方的にトランプに帰順の意を伝えようとして、核実験場の解体などを率先して行う始末。
まるでいい子ぶりっ子の尻尾を振る極東の犬になったかのようでさえありました。むろん、世界は好感して安心したわけでしたが。
このこと自体も不思議、金正恩さん、上空からの洗脳兵器で頭やられて金焼豚になっちゃいましたかと思うしかなくなったようなことでした。石橋叩いてわたる慎重さはどうしたの。ビフォー、アフターがこんなにくっきりしたら、洗脳されたこと丸わかりでしょ、なんちゃって。

いまごろ、米韓合同演習が規模を大きくしていることをゴネて米朝会談は開けないぞと言ったとて、嵌ったな焼豚野郎とばかり、逆にキャンセルされちゃいました。そして更なる経済制裁へと。
今度、逆ギレして恫喝かけたとしても、底の浅さを見透かされていますから、もうどうにもなりません。メンツ保つには死力かけてホンモノをぶっ放すしかなくならないかと懸念します。

また、ロシアも欧米よりは正義であると世界的には目されていながら、プロパガンダで悪魔にされて、事あるごとに疑いの目を向けられるも、ひとつひとつ反論と検証をして無実を晴らすことを怠らないのはまさに武士道精神というものかと思いますが、ビフ・タネンのトランプはそんなこと微塵も思いはしません。いつまでも下手に引き下がっていきやがる、それなら押し切って谷に落としてやれとばかり、次から次へと難題を作り追い詰めます。そこにカバールの道義心のなさと無責任さが後押しすれば、もう怒り心頭のアルマゲドンにもなってしまいそうに思ってしまうのは、私ばかりではないはず。

エド・デイムスのリモートビューイングが可能性を帯びてきました。太陽フラッシュ(キル・ショット)のどれほどか前に、北が核を使うという、「キルショットシーケンス」です。これは米国への打ち込みもあるでしょうが、迎撃され打ち落とされるか、わざと本土に着弾させるかはトップ次第。現代の真珠湾にするもしないも、あなた次第ですってことね。
しかし北は元々そんなやわな戦略であるはずはなく、保険掛けで、日本に核の多くを打ち込んでくるでしょう。しかも命中精度を問わないEMP2発ほどと関東への実弾1発くらいかな。

世界経済をリセットしたい勢力にとって、責任転嫁できて丸く収まる方法。極東で有色人種同士が潰しあいして終わらせてしまったよと。世界経済崩壊でマッドマックス的カオスに苦しみ悶える世界よ、怨むならあいつらイエローを怨めと。
これがカバール・カオス派の勝利パターンです。ロス茶は2016年世界はこうなる予言で、日本は中世騎士に分捕られるとしていました。それを読み取ろうとしないのが日本人ならば、それをさらに深読みして面白くするのは私の役目とばかり、仮説を連ねますと、こんな風になります。

人が死に絶えた日本に上陸して汚染を短期に鎮静化させて、カバール本隊がショッカー基地本部作りにやってくるでしょう。すでに淡路島にはロス茶の別荘もあるそうな。ゲイツは軽井沢で、関東以北の遺伝子実験の最前線研究所長になるとかならないとか(素人のする勝手な妄想です)。日本人は多少生き残りますが、スタートレック・エンプラ号のMr.カトーのように秘密を守り従順に着実に仕事をこなす人だけになるとか。

さて、これは危うい朝鮮情報かと思いきや、文さんがいい知恵を。金さんと2カ国間首脳会議をさっさと開けば、トランプもそれになびいて態度を和らげました。ビフ・タネンはなにもトランプの専売特許じゃありません。米国そのものが元からそうだったのを、トランプに皺寄せただけのこと。プロファイリングさえたえずしていれば、問題児のしでかすトラブルの芽を封じることはできるのです、と言ってるようなことですね。

相手国のプロファイリングを今までやってこなかった国があります。
カバール穏健派にシフトしたキッシンジャーが、プーチンとトランプに語った、世界でいちばん危ない国は日本だというのは、こういうことを言うのだろうと思います。穏健派はこないだ発足したばかりで、主流派カオス派のプランを大国に暴露してブレーキかけてもらうことぐらいしかできませんから、こんな程度です。
さて、この先、カオス派カバールの勝利確定のままでいくのでしょうか。

おいおいおいおい、ちょっと待ちやがれい。
この日本ショッカー基地化プランの元種を提供したのは、このゾット将軍。ではなかったOkund軍曹である。
金の卵を産むガチョウとして貢献してきたが、もう老いぼれたため、火の鳥ホルスとして蘇ろうと思っている。
見損なってはいやしませんか。
言わずと知れた、太陽フラッシュの桜吹雪のことをよお。
なに? しらねえ? 駄目だなあ。ならば、
しらざあ、言って聞かせやしょう。
ありとあらゆる諸悪を滅して、世間様をクリーンにしようというのが、お天道様の摂理、太陽フラッシュでい。
西洋に音にも聞く最後の審判に直結した摂理でい。
悪党には、地獄の底で何億何兆何京年もの責め苦の輪廻を重ねてもらうことになるという、あれ。
それもこれも、てめえらの出来損ないの魂を矯正するという触れ込みのもと、行われる”しごき”の世界だからよ、密室でどんなことがなされようとも、漏れ出るぐうの音など皆無なんだよお。ふぁっはっはっはっは。

その太陽フラッシュに、太陽の子ホルスの雛形である我輩が主導的立場を演ずるんだ。
そして続く最後の審判における立会いも、ホルスのこの我輩が仕切ることになっている。
逃れ出ることのできる魂などひとつもないことを憶えておくんど。
おっと、地球を遺伝子実験場にしていた宇宙人諸君も、最後の審判の対象になるぜ。
そうさ、神としてふんぞり返っていたてめえもだよお。最長最大の”しごき”間違いなしだ。

歴史上、たった一度として行われたためしのない勧善懲悪。
最後の最後に、一気まとめで適用させてもらうから、覚悟しやがれい。
なんちゃって。
良い子の皆さん、太陽の子白馬童子をよろしくね。
https://youtu.be/SjdiWX9XZL4

コーリー・グッドの最新更新情報

コーリー情報の更新情報が2018年初頭に出ています。彼は今も日夜、宇宙人会議などに出席して、地球におけるこの大事な局面に対してどのような方策が講じられようとしているのか、見聞きしてきたことを毎週のガイアテレビの30分番組で話してくれています。そんなアップデート情報ですが、かなり具体的な話になってきているようです。

むろん彼が宇宙人会議などに出るときは、いきなり自宅から異界に入っていくわけですから、荒唐無稽さゆえに幻覚体験とか作り話としてしまうことは誰でも可能でしょう。しかし、中東でのいざこざがマキシマムに達してきている今この時期ですから、その成り行きを占うにおいて、彼の情報はとても興味深いものがあるように思います。

彼の最新情報で大事なものを挙げておきましょう。
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート1
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅠ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-1.html
古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 パート2
【2018年1月】 コーリー・グッド最新情報 パートⅡ
admin 13 1月 2018
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/ancient-builder-race-recovering-humanitys-billion-year-legacy-part-2.html
コズミック・ディスクロージャー: 新たな後見人の到来
シーズン 10, エピソード 6
https://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-arrival-of-the-new-guardians.html

概略を覚書的に

太陽系に現在降り注いでいる次元上昇波動は
以前はスフィアビーイングが多数やってきて地球にもろに降り注ぐのを緩衝材になって防いでいた
⇒ スフィアビーイングはブルーエイビアンズとともに6次元密度に帰還していった 
このため緩衝はなくなっており、いますでに波動はもろにやってきている
スフィアビーイングに代わり、ガーディアンズが地球の今後を担当することになる

太陽フラッシュは、
2018年~2024年に起きるとされていた
⇒ すでに太陽フラッシュは小規模なものが何度も起きていて、そのクライマックスが2023年から2027年まで断続的に続く
この太陽フラッシュにより、ドラコ同盟はじめ邪悪な地上勢力は一気に死滅し、彼らをマインドコントロールする背景にあるAI生命体もまた消滅するため、事態は劇的に変化する
この浄化の期間は1000年とされ、聖書の1000年の話と一致するというが、自然の摂理であるという
その間は太陽系にAIもドラコも入ってこれない 
聖書では、その後サタンは勢力を集めてアルマゲドンで最終戦争を起こすとなっている 
つまりサタンとの戦いは二段構えが原義であることに注意

太陽フラッシュ後、地球人類は昇格が認められ、同族の宇宙人会議であるスーパー連邦53星の代表の集まりの中に一議席を送り込むことになる 
この52星もまた地球と同様の大実験を経験してきたものであるといい、従来のスーパー連邦は解散して、同族人類による新たなスーパー連邦が開始される
この同族には、色とりどりの有色人種がほとんどで白人は少ない
従来のスーパー連邦のメンバーのいくらかは、この処置に驚き、狼狽したという 
彼らの多くは、地球人類の創造者である立場から、どのように扱ってもよいという考えに基づいていたためである(ラットを繁殖させて実験に使う連中に似ているかも)

今までのスーパー連邦は、宇宙での大実験と称して、地球人類に対して22種類の遺伝子実験を行ってきたのだが、宇宙法に抵触しながらやってきていたことが問題になり、高次元存在によってこれで最後になることが告げられた 
これにより、従来のスーパー連邦は強制解散となり、あらたなスーパー連邦が取って代わり、地球を含む民主的な連邦となるらしい
ガーディアンズが地球人類の自立の面倒を見ることになる

ドラコやカバールの地下深くに逃げ延びて生き残った者たちは、いずれ人類の手でどうにかすることが課題となる
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Okundコメント
22の遺伝子実験ということで関連付けられるのが、生命の木(セフィロート)の図を構成する22の小径(こみち)です。
カバラで広く知られる生命の木の原義が実は、宇宙人が仕掛けた大実験にあったのかと思うようなことです。
それが遺伝子交配実験にあったということが、どうやら生命の木伝承となって伝えられたと解釈できそうです。
従来のスーパー連邦は、いくつかの性能を持つ遺伝子を適当に配合して、人間の性質を与えて、それがどのように展開するのかを歴史のスパンを決めて、実験していたのでしょう。
まったく、それに関わらされている我々の意識がどんなふうに壊されようとも、科学者的な実験は繰り返されていたものと思われます。
私はすでに、そのことの不合理、不条理を新神話で説いてきました。最後の審判において天帝様に上奏する事項の一つでした。それが今回、事前に採用されて、解決の道筋が示されたように思います。⇒天帝様にお会いする予定の夢

日月神示によれば、いままで6度の建て替え、つまり失敗によるご破算があったらしいですが、おそらくそんなものじゃない。
そもそも、太陽系の防御スクリーンが外れて外からインベーダーが入ってきた50万年前、ドラコがやってきた37万年前から、実験の準備は進められていたことでしょう。6度というのは完成数7の手前の数、未完成の多数回数のことでしょう。

宇宙法への抵触とは、有情の魂は平等であるのに、程度の低いものとみなして、粗野に取り扱うことを含むでしょう。「コミュニオンに求めようとした解答がさっそくやってきたようです」で書いたETとの遭遇女性の話にも出てきていましたね。”地球には地球や人類を自分たちの所有物として独裁支配している存在がいます。彼等は我々人間をただのミミズとして扱い足で踏みつけています。”と彼女は言っていました。
それ以外に、彼らに与えられた実験の時間はあらかじめ決まっていたのに、それを終えようとしなかったことにもあるでしょう。およそ反則する者は、場外乱闘だってやりますからね。とんでもない連中に支配されていたものです。千と千尋の湯ばんばの里そのものだったのです。

私はその点を新神話に書き、鋭く世の矛盾を指摘してきました。それが神世に読みされ、ついに高次元存在を動かしたようにも思います。このためには、高次元存在ですら、既得権益者であるとして酷評しましたから、彼らにはもしかすると怨まれたかも知れませんが、私はレッドエイビアンだからそんなもの屁でもありません。高次元のスフィアビーイングたちは、どうやら後発のガーディアンと新しいスーパー連邦に託して、すでにこの世界を後にしたようです。ちゃんと後のことを考えてのことなので、まあいいとしましょう。

日月神示に、ふじ・なると のことが書かれています。この意味、おそらくわかる方はいないと思います。
ふじとは二二のこと、つまり22の小径のことです。なるととは成る十のこと、つまり生命の木の22の小径で結び接がれる10のセフィラのことを言うのです。
null
日月神示には、外形的な生命の木のセフィラのすべてに、神のドットを入れて完成されるとなっているようです。このことは「二二と成る十(ふじとなると)の謎カケをモリソバで解く」や「謎解きだけがこのウマのする仕事です(2)」で、すでに解釈してきたことでした。

それで思い起こすのですが、古来、この神事をしてきた一族がいたようです。十種の神宝を10の生命の木のセフィラに取り掛けて祭儀をしていたであろうニギハヤヒの系統です。それが景行天皇の頃までの皇室行事であった三種の神器を生命の木の上、中、下の枝に取り掛けるという方式に移行し、やがて秘密儀式とされていったようです。

新世紀エバンゲリオンの人類補完計画というものの思想は死海写本にヒントを得ているとされますが、日月神示の生命の木の補完計画に発想が似て、まるでスーパー連邦のしていた大実験を物語るようで、その発想のすごさには驚嘆します。ゼーレという人類補完計画を企画し実行する計画者グループとして出てきます。主人公の碇シンジの父親、碇ゲンドウもその一員で、シンジは持ち駒のひとつとして命を落とし、生命の母源に帰って行きますが、その心を読みしない連中の所業は実にビジネスライク。私はET遭遇女性と同じ思いを持つ者として、彼らを厳しく処断したい。
新世紀エバンゲリオンは一見すれば機械獣を駆使した戦争アニメ。しかし、深い哲学があったゆえにあそこまで伸びたのでしょう。

日月神示は結論として、6度まで実験してうまくいかなかったものが七度八度とやれるものかと、七度目は大建て替えする以外にないと言っています。私もそう思います。
「あめなるみち(天成神道)」として創造神の独白が述べられていましたが、宇宙の存続のために、マイクロソフトがやってきたように、不良品Windowsにパッチ当ててあたかも完動品のように装うようなことは、もうやめろというのが私の思いです。
大建て替えは、恒久完動品としての仮想現実を与えてくれというより、もう本当の実現実に立ち返ってほしいという願いでもあるのです。

大建て替えには、元のキの神が出る以外に方法はないとのこと。元のキの神とは、10億年前に宇宙から姿を忽然と消した古代ビルダー種族のことであると私は捉えています。
新神話では封神演義の故事を真実と捉え、宇宙始まって以来の大戦争で敗北し封印された側が宇宙の配置から森羅万象を整備した太古神すなわち古代ビルダー種族であるという設定にしています。
スフィアビーイングもその仲間ということですが、それでもやはり急激な転地混ぜ混ぜのようなことのない、ゆっくりした建て替えになるような感じですね。むろんそのタイムラインは、人類の集合意識が創る側であり、私は今でも大建て替えを志す側だから、ちょっと違うんだということは言えるわけですが。

なぜなら、コーリーの話には、猫や犬や動植物一般の有情や、人間でも死者についてのことが、アセンションとどう関わるかが欠落しているように思われるからです。彼らだって、人類の所作による影響を大いに被っており、同様の恩恵が約束されねばおかしいからです。
太古神とは、封神演義にいう、元始天尊や太公望など人仙族の敵方の禽仙族、すなわち星々や生態系の保護者たちを言い、動植物は彼らが育て慈しんだ創作物なのです。それがどうしてないがしろにされていいでしようか。

コーリーも見てきたこととして言っています。古代ビルダー種族の書いたものは、故意に消されていたと。各所にある遺跡も破壊されていたと。しかしそれを後の者たちは発掘し、利用してきたのだと。
つまり、後の者たちにとって古代ビルダー種族の遺したものは、はるかに高度であり、蛇口文化程度からはじめなければならなかった。しかし、後の者たちは、自分たちより先に高度なものがあることを好まず、封印してすべて手柄を自分たちのものにしてきたというわけです。

そんな歴史が地球の文明の歴史にも相似形に反映されてきたこと。わかりますね。包み隠しとおすことはできないのが、フラクタル相似像でなる世界というものでしょう。後発のETたちの精神性は劣化していた。それを受け継いだ人類もまた劣化せざるを得なかったということではなかったでしょうか。
それでも、アセンションの要件は緩和されているようです。太陽フラッシュ後の環境変化が目覚しいためか、愛があって利他的に奉仕する心があれば、可能なようです。逆に戦いを好み利己的な性向の者は、このご多分に漏れてしまうようです。劣化の程度にお気をつけください。ここの読者に問題はないと思いますが。

そういう、オイラの劣化が激しいのはどうしてなんだい。近隣襲撃猫トラブルに、どうやって退治してやろうか模索中。