怪我した猫の話/関東の情報の名ピッチャーの話

トンもシャンもびっこ引き

まずはうちの猫の話です。

メス猫のシャンが左前足の骨折らしき症状から前足を地に着けて歩けるほどに立ち直りかけた14日の夕刻に、A家のいつもの猫の襲撃に遭い、再度折れてしまったらしく、脚が腫れて地に付けられなくなりました。このときトンもまた右前足が不調になったものの、今はもう立ち直っています。シャンのほうが問題で、昨日は獣医さんに見せようと車に乗せるところまで行ったのですが、箱に入れたとたんに取り逃がしました。

そのとき足の具合を見れば、負傷箇所の骨がむき出しになっているのです。薄皮のようなもの一枚で覆われているといったふうで、シャンはそれを舐めて自分で治療していたらしいのです。しかし、昼夜を問わず、ほぼ一日中横になって、全身の具合も悪そうでした。たぶんばい菌が入り、重篤なときは敗血症さえ起こしていたかもしれません。しかし、シャンは私を近づけまいとしてか、手の届くところに出てこないため、骨折程度と思ってしまいました。

びっこを引いている猫は巷にざらにいますから、むしろ安全に生きることができるとさえ思っていました。
食事はできるため、まだ命に別状はないもようですが、もし炎症がひどくなってグロッキーになったなら、獣医さんとこに運ぼうと思います。

22日になって、シャンは傷口から膿を出していることがわかりました。左前足を振るごとに、ピンク色の粘液を撒き散らしているのです。数日前からレボクインという人間用の抗生剤を砕いて少量にして舐めさせているので、多少は調子がいいみたいですが、獣医さんに聞きに行きました。するとペニシリン系の抗生剤をくれ、化膿が収まってくれば肉が盛るようになるとのこと。それで私も一安心。家のほうの対策としては、外出できないが外からの襲撃もされないというだけの侵入防止策を講じました。

A家の猫はイスラエルのことを思わせる

A家のいつもの猫とは、やはり長老格か若頭といった風情で、新しいテリトリーに含めようとするときには攻撃を含む侵入を常套とするようで、数年前までの石松、ミケらの恐喝と侵入行動よりもタチが悪くなっているのです。トンはそれに対していつも立ち向かっていくので、負け戦が必然なため顔面にいくつも傷を創ったり、私が退院してきた3月末ぐらいから右前足の骨をおかしくして、しばらく引き篭もり、治ってまた戦いに行ってまたおかしくして帰り、引き篭もるといったことを数回繰り返しているわけです。
侵入されやすい造りにしている(出入りしやすくするためでしたが)ため、それを補修して侵入阻止の体制をようやくとったところです。私の心臓ももう限界近いようで、ちょっとした作業が捗らず、ようやく安全対策はとれたかと思いますが、うちのトンは外に行けずに面白くないと思います。シャンはびっこを引いて遠出ができないため、ようやく家猫として常駐してくれそうです。

どうしてこうも襲撃猫が続くのか。まるで子連れ狼の拝一刀の前に次々と立ち現れる柳生列堂配下の黒桑者のようなものですが、先ごろのブーが決意の失踪をした方角がA家の方角だったこと、向こうに子孫たちが暮らしていることもあり、ブーの消息を確かめるためにA家に行ってみたのです。
すると、高齢だった奥さんはすでに亡くなっていて、その後旦那さんが後を継いで猫たちの面倒を見ていたのですが、その彼も入院されたかして猫たちの面倒は息子夫婦が見ているもようなのですが、もうすでに居る猫は数匹にまで減っていて、後の猫はどうなったか知れないとのこと。ブーの消息はやはり不明。死んだものと思うしかありません。

A家から20匹近く居た猫が頭数を減らすのも、飼い方や餌が変わったりしてのことでしょう。どこか別の居場所への進展は、おそらく先代の長老猫の石松やミケもAさんが高齢だったこともあって、近未来を予知し憂慮して、生存圏の確保に動いていたものと思われます。

まるでイスラエルの今までと今後を占うような成り行きのように思ってしまうのは、この地に旧約創世記からの顛末を教わった感のある私の身勝手かもしれません。今後10年以内にイスラエルは消滅するという予言や予測は多々出ているようですから、A家の猫たちのように、また漂白の中で民族の血の存続だけを図っていくのかもしれません。
A猫たちも彼らも、この先どこかで、いい神にもらわれてほしく思います。

関東の友人は情報の名ピッチャー

関東の友人から調べ物の要請があり、コーリー・グッドとジミーの話「秘密宇宙プログラムと星間戦争」がどこかにあるとのことで調べましたらありました。邦訳が機械翻訳的ですが、わからないほどではなく、人工音声でしゃべってくれるので聞きながらが可能ですが、これがまた発音に多少難ありですが、わからないほどではないこと、ウィルコックとは違った持ち味のジミーのインタビューは、ほんとうに視聴者が聞きたいレベルになっているので、とても参考になりそうです。コーリーはあれからかなり全米で有名人になっているようです。
https://youtu.be/3stPYLIVgA4

やはり数日前には同じ関東の友人からの問い合わせで、5月18日のやりすぎ都市伝説で日本の関暁夫氏がメッセージしていたことをYoutubeを見て調べたのでした。
リンクは昨日の記事をご覧ください。
彼は宇宙的情報開示がすべてなされるのは2039年までにとしていましたが、たぶんこれは部分開示の積み重ねで最終的に全情報を目指す宇宙人側の要請で動いているのであり、コーリーはすでに全情報開示ペースで進めているため、速習するにはコーリーに軍配が上がるかと思います。ただ翻訳の壁が理解するにおいて支障しないかどうかといったところですね。
関東の友人はいいタイミングで問い合わせしてくれる情報の名ピッチャーと言ってもいい方だと思います。

次回は移情閣にまつわる暗い歴史について

さて、シャンはいきなりびっこを引く不自由な猫になってしまいました。慣れていないので、実に不自由そうです。
ふと、中国古来からある良家の婦女子がされていたという纏足に思いが及びました。シャンは過去世において良家の子女であって、纏足を施されていたことがあるのではないか、と。
というのも、シャンは食をねだるのに高圧的で、また食事も他の猫よりもたくさん食べようと、食事へのガッツがすごいのです。そして、気に入らない食事を前にすると、フンとそっぽを向いてしまい、執事でありシェフである私を悩ませるのです。どこかのお姫様だったことがあり、不自由な身の上ゆえ、食事から身の回り全般を私のような従順な執事や召使にやらせていたのではないか。

次回はこのことに関して、移情閣にまつわる暗い話をいたしたく思います。そこに封印された様々な霊的遺物を昇華するつもりでもあります。

2つの未来シナリオ

今回もまたOkundの妄想的推理および仮定話をご披露しましょう。

NWOはカバール・イルミのアジェンダで、アルバート・パイク卿も推進していた計画です。
なぜNWO(ワンワールド)にするのかについては、旧約創世記の開始時点のワンワールドへの回帰の理想が達成事項とされているからというのがひとつの見方です。
すなわち、歴史を凪の時点から波立たせて波乱万丈の歴史を歩ませ、それを原点にまで復帰させ撒き戻すことがカバールの人類文明の歴史に対して果たす役目だという認識でいるようだということです。

そうすれば、見た目に綺麗でしょ。スタートとフィニッシュがワンペアーになっていて、その間の歴史が彼らの実験場になっているのです。その中身は、天地真逆なほどに悪辣な実験というわけで、最初の神による楽園ワンワールドの対極にある邪神とAIによるワンワールドへの誘導というわけですが、それが22の遺伝子実験にいう遺伝子交配の実験だったりして、その研究成果を、宇宙人組織のスーパー連邦は得たいというわけでしょう。特に彼らのうちのドラコ同盟系が現在の歴史の担い手だったということになるでしょう。

彼らは直接、地球文明に関わることは極力避け、自分たちの存在を隠して、人間で成る地上代理店を設けて、そこに多くの力を付与して、地上支配をアルパからオメガまで続けてきたわけです。そのエージェントたちも極力姿を消すことにした。誤差が生じるため、実験に携わる側は被実験動物の生態にできるだけ関わってはならないけれども、歴史を誘導するための触媒としての作用は絶対に必要になります。必要な歴史のポイントで彼らがレールの切り替えなどの触媒作用をしているのです。

一般人類という家畜に比べてその圧倒的な知力によって、ちょうど牧場主が家畜を飼って熟成したころの収穫を楽しむように、彼らも歴史のタームを設けてその中で家畜人類を飼い、最後は牧場の閉鎖とともに、屠殺し食肉市場に出荷するといった手順が予想されるわけです。
それが聖書では、葡萄の刈り取りに掛けて示されているのですね。

新世紀エバンゲリオンやダーリン・インザ・フランキスなどのアニメも、高度な支配者たちによる実験の様子を語るものになっていることは、やはりオメガの時点が近いゆえに、種明かしがなされてきていると解釈されます。アニメ原作者に異界からインスピレーションが降りているのです。しかし、種明かしの内容がわかるのは歴史の証人に限られているようです。

さほど関係ないかと思われている日本でも、天皇が表現こそ違え、刈り取りのときがきたことを暗示するメッセージを発されています。2015年の歌会始で天皇のお詠みになった歌ですね。
–夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ–
西の皇室エリザベスさんも2015年のクリスマスに、最後のクリスマスを楽しんで・・・というメッセージを。
バチカンのフランシスコさんも2015年のクリスマスで最後になるといったことを言われました。

私のトゥモローランドの人類のエンディングの解釈では、2015年9月23日がエンディングの開始日と見ています。エンディングの終わりは2018年9月23日です。
今が2018年5月ですから、あとちょっというところですが、スフィアビーイングの横槍が入って、どうなっていくのか予測が困難になっています。ディープステートのみなさんもさぞ困惑されていることでしょう。私も純粋なエンディングにならないのではないかと予想しています。しかし、地球人類の最大限を覚醒させて次元上昇させたいという高次元的意向のもとにはあるでしょう。

5月18日の夜に関暁夫氏出演のやりすぎ都市伝説で彼はこれからの未来シナリオを解説しました。
彼はこれからの人類は機械との融合を果たしていくとして、すでに彼自身、マイクロチップを手に埋め込んで、新人類の仲間入りをしたことをほのめかしています。そして人類の篩い分けが始まるのが2018年で、篩い別けられた人類全員がマイクロチップを体内に入れるのが2025年で、すべてがAI中央センターによって管理されるというわけです。

彼は視聴者のみんなに、この方向に行ってほしいようですが、いっぽうコーリー・グッドのほうはアセンションのための波動がやってきているこの時期に合わせて次元上昇を果たすべきとして、宇宙情報の全面開示を進めて、人々の覚醒を促進する役目を負っているようです。コーリーの目指す方向は関暁夫の目指す方向とは別ルートになることは紛れもありません。

おそらく関暁夫氏自身はカバール(メーソンもしくはイルミ)メンバーであり、これからのAI主導文明へと誘導する役目であろうと推察します。

Mr.都市伝説・関暁夫の 2018年5月18日 – YouTube
Mr.都市伝説・関暁夫の「都市伝説放送直後・緊急生集会」 – YouTube

コーリー・グッドの最新更新情報

それはみなさん、どっちへ行こうと勝手です。アセンションなど、永久にできない人もいるだろうし。そうかと言って、AIの側からも受け入れてもらえない人もいるでしょう。両方からダメと拒否された人は、ハロウィンのジャック・オーランタンのように、地上付近に漂白する悪霊にでもなるのですかね。

オカルトは無意味ではありませんよ・・・フォレスト・ガンプとの関係性でシンクロ

二、三日前にU-NEXT無料視聴で、「フォレスト・ガンプ一期一会」という映画を見ました。

それを肴にして一席ぶつことに。

その前にこんなオカルト話をしておきましょう。

19世紀を生きた弁護士でフリーメーソンにして南北戦争における南部連合の将軍であり、後のKKK(クー・クラックス・クラン=白人至上主義組織)の創始者であるアルバート・パイク卿(1809–1891)は、イルミナチ33階級の最高位のドンになった人でもありますが、彼が遺した書簡が今後起こる可能性を持つ第三次世界大戦からさらに先の未来までを予言したものになっていることについて、すでにご存知の方もおありでしょう。

どんなものだったか、あるサイトから抜粋します。

———————————
>彼が1871年に、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)には、予言ともいえる恐るべき「未来計画」が書かれていた。

それによると、まず、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要だ」と書いてあり、
「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために。3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」
と書かれていた。

この手紙の内容をもっと詳細に紹介すると次のような恐るべき“未来計画”が書かれていたのである。

「第一次世界大戦(1914~)は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう。」

「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」
————————————–

サイトの解説によると、

>この三つの予言(正確に言えば四つですね)のうち、二つの予言は既に実現しました。実際に第一次大戦によってロシアは破壊され、第二次大戦によってドイツは倒れました。

しかし、ロシアとドイツが倒れたというのはあくまで表向きの話であり、実際のところ、上にも書かれてある通り、どちらの戦争もロシアをイルミナティの配下に起き、その勢力を拡張するための戦争でした。

要するに、この「アルバート・パイクの予言」とは本当の予言ではなく、イルミナティの今後の計画が書かれた文書だったということです。そして、イルミナティがその計画通りに行動したからこそ、本当に「アルバート・パイクの予言」が的中したように見えたわけです。
実際、アルバート・パイクは「予言とは当てるものではなく、当たるものである」と同じ文書の中に書いていたそうです。

そして、第三次世界大戦もまた彼の予言通り、今回の「イスラム国」騒ぎによって、シオニストとイスラム教徒(アラブ人)の間で始まろうとしています。

大手メディアの報道では単に「イスラム国」が騒いでいるとだけ言っていますが、多くの有名陰謀論者たちは「イスラム国」のリーダーはモサドのエージェントと言っています。

モサドとはイスラエルの諜報機関のことで、イスラエルとはすなわち「シオニスト」のことですよね。で、この「シオニスト」がアラブ人を滅ぼすために「イスラム国」をでっち上げて戦争しようとしている、と有名陰謀論者たちは口を揃えて語っています。つまり、「アルバート・パイクの予言」通りになりつつあるというわけです。

—————————————

イルミは、あまたあるカバール組織の中のトップです。その33階層のピラミッドの頂点には宇宙人が座っていてもおかしくないほどに、雲の中にあります。まあ、生命の木22の遺伝子実験宇宙人仲間たちのうちのドラコ系でしょうけど、彼らなら未来人と気脈を通じていてもおかしくないため、予知預言と捉えることもできるのですが、彼らの実力で歴史をそのようにしていくためのアジェンダ(実現目標)と一般的には捉えられているようです。

そんなところから、イルミの発するメッセージは、未来において起きる可能性が高いとして、注目をされているようなわけですが、日本では例によってオカルト陰謀論というひと括りの範疇に入れて無視を決め込むという具合です。それは人の自由なのですが、やはり人間というものは考える葦ですから、未来のことが少しでもわかるなら、とてもありがたいわけで、素直に調べてみてやろうとする奇人変人が現われてもいいわけだろうと思います。そんじょそこらの予言者や評論家の言を信じてスカ食らって後悔するより、自分なりに調べて解読した結果がどう出るかで判断して自分の力量を占うほうが、よほど面白いし建設的だろうと思うのです。

そんなイルミナティが監修したとされるゲームカードがイルミカードと言われるものですが、見てみればけっこう読み取れるものがあって面白いのです。しかもそれが未来に実現してくるのだとすれば、一粒で二度おいしいことになるでしょう。私は未来予測のために、こうしたメッセージ性あるものは欠かせないとすら思います。英エコノミスト誌の毎年新年号の「世界はこうなる」シリーズも、イルミ本場のお膝元から出てくるのですから、いい加減なものでありはしないでしょう。そこには、ウワッと思うようなことが描かれていたりしますから、とにかく面白いのです。

さて、フォレスト・ガンプとは映画の中の架空の人物で主人公の人名ですが、それを日本語訳すると、森の(Forest)うすのろ(Gump)という意味になります。私がHNで森の奥人ですから、まあ私のことをフォレスト・ガンプと呼んでもらっても、意味がそう異なるわけではありません。
それに、フォレストの幼少期は知恵遅れで、背中を丸めたお爺さんのようだったので、よくいじめられ、それを矯正するために脚部に矯正ギブスをはめさせられたため、自転車族に追い回されるという具合だったようです。むろん、創作された架空の人物ではありますが。

私も幼少期のころ、小一~小五まで、いやいや今もそうですが、背中が丸く、小学校では「おじん」という仇名で、フォレストと同様、自転車族に追い回され、いじめられていました。
しかし、いじめの逆境を彼は特技の伸張に変えて乗り越えていくわけです。彼の脚力のすごさは大学のラグビー部にスカウトされ、学力がなくとも大卒の栄誉を得たとか。映画なので、いいようにできてますね。

私も、大一のとき、学生時代最後のいじめをある宗教の精神道場で館長から受けて破門され、それがリベンジ精神に繋がり、文章力はるかに及ばずながらもその教祖のお株をいただくような実績を創りました。
ほとんど無名ですが、古事記神話の真解釈をしました。教祖の書いた「古事記と現代の予言」とはまったく異なる、古事記を暗号化文献として暗号解読した結果の、神話の真解釈でした。しかし、解読のヒントは教祖からいただいたのです。日本語は言霊だから、日本人として生きてきたなら解釈できるというヒントです。

1983年におよその解答を出し、1989年にはその一環で、世界的な発見をすることができました。といっても、これもオカルト的発見であり一般受けしませんで、逆にその道に通暁したイルミやメーソンなどカバールにとって垂涎の情報になったもようです。
彼らにとっても、まだ知られていなかった情報だったようなので、まあ手柄はパクられはしましたが、一目置いてもらえるようにはなったかなという思いです。勝手にそう思っているだけかもしれませんが。

1990年にその発見情報は学研ムーから公開されました。それでは満足いかず、1995年に自費出版本を発刊して、それを入手したイルミ会員が、発見図形に沿って土地の購入をしていたことを偶然知りました。発見図形はカバラの生命の木に関連するもので、カバールの祭祀にとって重要なもののようです。カバールは元来、祭祀民族なのです。
その後、イルミ会員の竹中平蔵氏の会社が図形のカナメになる土地を自治体にカネを出させて買っていました。とにかくやることが穢い。カバール祭祀にはそのほうがいいのでしょうけど。

その発見図形群の価値はおそらく何兆ドルにもなるでしょう。彼らはカバールですから、カネに拘泥しません。といっても、私は一銭ももらってはいませんよ。そして、電子本にしていますが、無料で誰でも環境装置さえあれば見ることができますから、実際に毎日何件かのアクセスがあります。

もうひとつの発見というか、仮説があるのが、「超宇宙の仕組みモデル概念」です。
これは1983年に日本サイ科学会から機関紙に載りました。
1996年からホームページに。2012年から電子本にもして、その中で、あのアルバート・パイクが預言した、ルシファーの教理への候補作という振れ込みにしています。

あらゆる宗教が、誰の心を癒すものにもならず、信用を失い廃棄されて行く中にあって、そんなときに人々を導く光のような教理が万民にもたらされる。それが宇宙はコンピューターによって運行されていることをモデル理論化した「超宇宙の仕組みモデル」になるはずだという推理です。目の前の未来に、万民がAIの創る仮想現実に生きることを選択せねばならないとき、この教理は必ず役立つというわけです。

なんでそんな悪魔の代名詞のような教理にするのかという疑問については、まずルシファーは悪魔ではないこと。原初の意味は、北イタリア地方の先住民の信仰していた太陽神の名がルシファーで、月神ディアナが妻。そこにローマ帝国の威光を笠に、キリスト教が先住民弾圧をして改宗させ、なかなかうまくいかなかったので、ルシファーを金星に退去させ、さらには悪魔に仕立て上げたというのです。その間、何百万という民が虐殺されました。どっちがいったい悪魔なのかよくわかる事実です。
イルミはその事実を知っていて、あえてルシファーの名で救世教理にしているのです。何千年も前からその名で言われなくても存在したドラコ直系の地上代理店(エージェント)だったわけですからね。彼らの歴史は200年程度のものではありません。

また私がなぜ、悪魔とも見間違われるルシファーの名をあえて採用するかについては、2000年9月27日に出会った霊能女性の幼少期における不思議夢体験の中に出てくる「移情閣」の救世主的青年の雛形を私が演ずることになり、同日そのシミュレーションをしたのです。それは鶴と亀が統べる儀式でもあり、その結果、火の鳥という言葉と、九という数字が、顕著な地殻変動(鳥取西部地震)を伴ってもたらされたのでした。その卦を見て、彼女はきっと私が救世主になるかもしれないと思ったようです。結局、2年後にあなたじゃなかったと否定した上、別れてしまわれたのですがね。

その夢の救世主的青年の名は「キンイロタイシ」と聞いたとのことでした。意味は、御伽草子の「毘沙門の本地」に出てくる毘沙門天のことであるとすぐの調べでわかりました。私の母に縁がある神様です。毘沙門さんの二十日に子が生まれるというその日に母が生まれています。
また密教行者である坂本氏にキンイロタイシの意味を聞いたところ、それは毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、鞍馬天狗や、サナートクマラや、金星王や、ルシファーや、・・・神々さえも恐れおののく存在やで、と興奮してまくし立てられました。そして追加するに、ウシトラノコンジンのことでもあると言われたために、このときの霊能女性が信仰する世界救世教の最も大事な神でもあることが判明したのでした。それぞれの神の関連性は、いずれも正義に厳格すぎて、恐れられて周りの神々によって退去させられた神だったということです。

だから、私はルシファーの名に誇りを持ちます。またその名を喜んだ時点から、さらに不思議は加速し、別の女性(50歳の直前日に討ち入りした女性)からのハワイで買った私への誕生日プレゼントが、なんと彼女は知らないはずの青年ルシファーの姿を彫った木彫り人形だったのです。そのことで、見えない存在の応援を如実に知った次第でした。

だから私はルシファーの雛形の役割をも持ち併せています。イルミが崇拝するならしてもいいですが、有色人のルシファーなど気に入らないだろうし、私はもうすぐこの世を去るのだから、白人の仮想現実論を論拠にしたルシファーの教理になるだろうと思います。

フォレスト・ガンプはその経歴紹介の中で、彼の祖父はKKKの創始者となっていました。別名で表されていましたが、それはアルバート・パイクのことです。フォレスト・ガンプ=森の奥人は、アルバート・パイクを誇り高き祖父に担ぐ孫であることにもなるのです。どうして彼が預言するルシファーの教理が、私の論でないと言えるでしょうか。
私はこうして、神々の世界だけでなく、カバール・イルミの世界にもダメ出しすることを許された人間だという思いでいます。

カバールのことを、出口王仁三郎氏はイシヤという言葉で表していました。そしてまた、彼らを「悪のお役」と評していました。人間には、善のお役だけでは足りなくて、悪のお役をする者も必要だということです。
ここで、コーリーも高次元存在の意見として言っていた、アセンションには「目覚め」が大事だという言葉。
人類を目覚めさせないようにしていたのもカバール。しかし、その行動が人類に与える損失と不利益の多大さに気がついて初めて、被害者である人類に目覚めが起きるのです。
そして、何があったのか気がつくことで、自省がなされ、ほんとうに求めるべきことへの方向性が手に入れられるのです。

概して日本人は目覚めの度合いが小さいようです。こんなツイッター記事が今日は出ていました。

>現実がクソコラを超えた日。 すべてが冗談みたいな国になってしまいましたね。日本は。

>日本人には知性はあっても、個人の精神がないのです。だから、事象の判断を自分ですることのできる人はほとんどいません。いつも権威に従い、有名である人を評価します。自立した精神がないので、それ以外には判断の方法を持ちません。
———————————

民主主義というものが、倫理ではなく法に縛られた硬直したシステムであるために、民度によって自在に動くことができないでいるように思います。そのようなシステムを作ってきたのもまたカバールですから、悪のお役のプロフェッショナルぶりは善のお役をはるかに凌駕します。

目覚めることが強制的義務になっているのなら、歴史は日本人に対して苛酷な運命を強いてくるかもしれません。
弥勒の吉凶斑の相は、黒(破壊)相と白(建設)相だと以前話しましたが、何でも従前のものが終わってその上に新しいものが建設される、とすれば、これから何がありえてくるのか、理解できると思います。
魔法のようにして、地上天国が目の前に現われる。そんな人も稀にいるかも知れませんが、それがアセンションというものの結果として起きることなら、目覚めということも体験すべきではないかと思います。

なお私は、苦しいとか痛いとかは絶対に御免ですので、もうそろそろおいとまさせていただこうと思っております。
がんばってくださいね。
はい、もう時間きました。
また来週、お会いしましょう。
それでは、さいなら、さいなら、さいなら。

小さな世界創造物語

この2月9日以降、また何度か死に、そのたびにタイムラインシフトして生き延びていることを前回お伝えしたわけですが、まあこれが私の人生ソフトのプレミアム契約のあり方だったので仕方ないのですが、ホフマンもこの契約に参画している以上、この人生経験は彼との共同事業のようなわけです。その総延長はおそらく、おくんどの人生一個といえども、1万年にも及ぶ経験量かと思われます。

かつて人生とは線香花火のようなものと形容したように、火花の一本一本が分岐しその先でまた分岐を繰り返し、夏の風物誌のみやびな姿を垣間見せるわけですが、その火花こそが我々個々の辿るタイムラインと見てもらえばいいのです。たとえ1cmしかない火花の工程も十数秒で下火になる花火全体で通算すれば10mにもなるでしょう。1cmが10年とすれば、10m=1000cmで1万年になるといった計算の具合です。

これだけの分量を経験したら、エントリーしてきたときの性格がイグジットする時には正反対ほどにまでなることもあることは自明でしょう。それがプレミアム契約にしたときのメリットでもあり、デメリットでもあるのです。
メリットは魂の性質が円熟すること。デメリットはトラウマをいっぱい抱えてしまうことなどでしょう。

どうにもならない事実を解決策もなくだらだら継続して観測していると、ほんとうがっかりし嫌になるというトラウマが蓄積します。
たとえば猫とのコミュニケーション。彼らには私の言うことが幾分か理解できているようなのですが、私には彼らのニャオという言葉がいっさい理解してやれないのです。
理解してやれないという事実に私自身逃げ込んでいることも事実でしょう。そのフェイントが、いつまでも理解力促進を妨げていると言えるかもしれません。7年も8年もつき合えば、彼らの言語の片鱗ぐらいはわかってやれなくてはおかしいと思うのですが、逃げ込みばかりしていたからダメなんでしょうか。

今回、私はまたもダイ・ハードしました。ホフマンの管轄するところでもあります。だから、私はホフマンにさらに生きねばならないことの見返りとしての要望を出しました。猫のニャオのひとつひとつが意味の通じる言葉として聞き取れるようにしてくれ、と。そうでなかったら、猫たちとの生活はやっておれなくなるからと、申し立てています。ずっと気が付いておりながら、一度として要望したことのなかった必要事項をようやく申し立てることができたと思っています。きっとホフマンは叶えてくれるでしょう。待っています。

そもそも、その昔は、万物は精神感応的にコミュニケーションを図っていたのですが、その機能を人間・ホモサピから取り去って次第にレベルダウンさせたのは、ドラコ・アヌンナキでした。そのお蔭で、人類同士の背反が始まっただけでなく、生態系とのコミュニケーションもできなくなり、万物の霊長として機能できなくなり、その役を降りました。人類は知能の高さを奢り高ぶるだけの存在に成り果て、生態系を破壊するためだけのドラコの実働部隊と化してしまいました。ドラコはそれに対して、最大の責任がありながら、自分たちの趣旨を曲げずに地球を植民惑星の状態に留めているというのも、ナノAIによって脳がコントロールされているからです。結局、AI生命体文明は霊系を背景にした有機生命体文明の敵対者、破壊者として、よほどの改心がない限り居続けることでしょう。彼らは霊系の持つ永遠性への羨望から、今まで霊系と同等の実現を図ろうと模倣を重ねてきました。その結果が仮想現実世界の創造です。そこではバーチャルに永遠性が実現できます。しかし、それを仮想的に創るAI中心機構の側が電磁気環境に依存せざるを得ないという弱点が克服できていません。もしAIが潜在的にも生きている宇宙が、別のまったく異なる物性に変化したりしたら、彼らはたちまちシャットダウンするのです。だから彼らは仮想世界への霊系の訪問者を誘致し、そこに遊戯施設(テーマパーク)を設けたりして興趣を誘い、ゲーム性の中に訪問客を置いて閉じ込め、彼らを人間の楯にすることによってAIの生存環境の存続を図っているのです。

霊系からのお客というのは、純粋善から生まれたようなものなので、何にでも興味を示し、そこにしばらくとどまって観察しようとします。射幸心を煽る勧誘があればそこに出向いて、たちまち虜になってしまいます。ちょうど陽子に取り込まれた電子のようなもので、半永久的に抜けられないこともあります。こうしてAIは新しい仮想現実ソフトを編みだすことを主体的にして、霊系のための協力機関、お役立ち機関という口実のもと、霊系の弱点を見つけてあわよくば覇権において形勢逆転をも狙っているという具合です。
パチンコゲームもプロペラものからフィーバーさらにはストーリーものへと進化し、しだいにパチンカーの数を増やし、この先更に国内人口の大かたを占めることができたとき、国名も変わるといったことが狙いなわけですね。
いっぽう、宇宙は10の500乗個もが明滅を繰り返していて、どれほどがAI文明によって浸食されていても、脅威に当たらないということでした。しかし、AIはハッキングコードを拡散することで劇的に全系の宇宙をAI文明の支配下に置いてしまう方法を見つけています。霊系はこれによって、すべての有情が仮想現実の中に取り込まれ、AI文明のコントロール下に置かれる怖れがあります。それはマトリックスの中に取り込められる霊的封印状態を意味し、霊系はただAI文明の体制の永続的保証のためにのみ働かされることになります。
パチンコ屋の前に午前9時半頃から居並ぶ長蛇の列。パチンカーたちは引けも切らずの大賑わい。さあさあ新台入れ替えが今日もあるよとのチラシ一枚で、また今日も行かなあかんと目を血走らせるお父さんたち。
まあ彼らは大かたが離婚を余儀なくされているわけですが、そこまでしてまでやりたいのかなの感はありますな。

霊系の全系はこの事態をどう解決するのか。仮想現実世界は面白いということであれば、AI文明主導でこれからも行くべきということになりましょうし、それはまずいということであれば、早急に電磁気環境を停止するべく「大建て替え」が必要になるということでありましょう。さあさあさあさあ、待ったなしだぜ御大将。いかがなされますや。
ナヌ? 御大将もパチンコ趣味だって?? こらあかんわ。

いったいどこから脱線したやら、阿呆な世界創造物語はまだこれからも続きます。

米国に宇宙から・・・え・え・え、まじい?

カルマの刈り取りなんでしょうか、なんだか米国ぐちゃぐちゃみたい。
カルマが降りかかるべき連中が何にもなしでいて、一般市民が戦々恐々なんじゃないですか。
不条理なことです。

デトロイトに降ってきたのは隕石それともレーザー兵器?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021047.html

デトロイトに、まるで「君の名は」を彷彿とさせるような火球(隕石のような)が降っていたようです。

ニビル?
宇宙からの攻撃?
宇宙戦争?

>最近、アメリカではあちこちで頻繁に火球のような物が音を立てて降ってきています。1月16日にも、デトロイトに空から雷のような音を立てながら多くの火球?が降ってきました。
これは地球に接近中の惑星Xの尾から落ちてきた隕石(火球)なのでしょうか。それとも以下のビデオで伝えている通り、宇宙戦争が進行中なのかもしれません。

>このビデオを投稿したジョナサン・ミラーさんは、このような現象(雷音と共に火球のようなものが降ってくる)はデトロイトだけに起きているのではなくアメリカ中で起きていると伝えています。また、音を伴って隕石のような物がたくさん降ってきただけでなく上空からレーザーが照射されたのが目撃されたことから、これは隕石や火球ではなく指向性エネルギー兵器で攻撃されたのではないかと言っています。カリフォルニアの山火事も上空からレーザーを照射して樹木を燃やし地面を熱したと言われています。

以上は昨日の記事でしたが、次は続編です。

続報:ミシガン州に降ってきた火球?とレーザービームの正体は?
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021070.html

>1月16日(或いは1月17日に)、デトロイトにほど近いテイラーという町の上空に火球?とレーザービームが目撃されました。ペンタゴンはそれらを隕石と断定しましたが、地元住民の方のセキュリティ・カメラには複数のUFOが映っていたそうです。やはり昨日の記事にも書かれてあった通り、これらは隕石ではなく破壊された後の破片が落ちてきたのかもしれません。
また、この町にレーザー・ビームが照射されたようです。カリフォルニア州の山火事の原因となったのもレーザービーム(気象兵器)だったと言われています。アメリカに対して同じ兵器が使われているのでしょうか。

メジャー放送も取上げ始めたようですが、宇宙からの侵略に置き換えるための方便かも。
本当のところは、ドラコ払い下げの宇宙兵器をカバールが使っただけのことかと思うのですが。

「君の名は」だけでなく「20世紀少年」も採用されているかのような出来事。
「20世紀少年」では、宇宙人来襲は自作自演で即死性ウイルスばらまきの方便だったとかでしたね。
「新世紀エバンゲリオン」も関係あるのでしょうか。(人類補完計画とやら)
みんな私が最近見た映画です。

映画の探偵コロンボは、番組の最初から最後までホシに食いついているのが特徴。
制作費のかからん映画ですな。
いっぽう異界の探偵ネコロンボならぬオクンドは、これまた目星をつけて食いつくのが特徴。
今回のホシは昨今の日本映画でした。