未来人エイリアンの未来もひとつの未来・・・そうならない可能性のほうが大という話

1964年に捕まった宇宙人に似た生き物は、地球の未来人だった。(エイリアンインタビュー)


この3本のビデオにおける、米軍の係官のインタビューに対するエイリアンの答えをまとめてみました。

宇宙、存在、命などについて

すでに宇宙の起源、命ど呼ばれるものの本質が解明されている
意味ではなく、本質が解明されている 意味とは理屈だが、本質とは客観的事実のこと
神は迷信だ 神や神話は不要になった

Q. 人は死んだらどうなる?

死は人間が作り出したもの
お前は命と呼ばれるものの一部をこれからも生きるし、すでに生きている、みんなそうだ
我々は同じ命の一部として存在している お前が死と呼んでいるもので隔てられているだけ

無限の数の宇宙が存在し、それぞれに異なる物理的性質を持っている
命をはぐくむことができる宇宙はごくまれなのだ

宇宙は創造されてはいない
無は定義上存在しない 無以外の残りが存在であり、存在は無限
存在には終わりがなく始まりもない だから創造主はいない

Q. だが、宇宙には始まりがあると言ったが?

この宇宙は存在そのものではない 厳密には、(宇宙は)存在の中の無限の小さな部分なのだ
この宇宙は自発的に起こった出来事であり、それは存在の永遠がある以上、必要不可欠なことだった
あらゆる出来事が可能で、そして起きた

この宇宙を含んだ無限の宇宙があるが、事実上、すべての宇宙が生命を抱くことができるわけではない
しかし、この宇宙は偶発的に生命を抱く力を持っていた
生命は物理的性質の必然的な結果に過ぎない 我々は単なるランダムの産物に過ぎない
この宇宙は生命に関しては無関心 だから、この宇宙に意味はないというのは正しい

Q. ならば生きている意味もないのか?

生きている意味はある 意味は心の中に宿っている
あなた方の種族は、意味を想起して作り上げるが、それが誤った信念の元で動いてしまう
神などの神秘的な計画なのだと だがそれは間違い 意味はあなた方自身が作っている

未来に起こる核戦争について

Q. 人類を滅ぼした核戦争はなぜ起こったか?

ドグマ 政治上、宗教上のドグマ それがお前たちの種族のあらゆる大きな紛争の根源となっている
次の世紀には大量破壊兵器を持つようになり、ドグマに支配された国々が、お前たちの種族を滅ぼす

Q. いつ核戦争は始まるのか?

私は歴史を変えられる立場にはない それは、いまこの時点(1964年)からわずか半世紀後

Q. 誰によって始められるのか?

この国で始まる 

Q. どのように?

ある男性が、あなたの国を簡単に支配してしまう そしてその責任を負うのは、あなたがた全員だ

Q. その男はいま現在生きているのか? その名前を言ってくれたら、その男を殺す

生きているが、その名前が私たちの歴史的記録から消えてしまってわからないため、教えられない
それに、殺人によって歴史を変えることは許されていない

Q. では彼は何をする?

民主主義の仕組みを弱める 多くの人たちにアピールすることで つまり最も原始的な本能を使って
怖れ、部族主義、宗派、組織、仲間意識、政治と宗教のドグマ、独断的な思想
これらが要因で国際的非難が起こり、それに対して彼は先制攻撃を命ずる
これが世界的な核戦争へと広がる
そして時代が切り替わる たった数百万人の生き残りの時代に切り替わる

Q. クェッ たった数百万人か!!

結果として放射能が、あなた方の種族のほとんどを絶滅させる
私たちの種族は、進化の結果こうなった

Q. では、それを食い止める方法は?

民主主義を守ることだ 政治と宗教のドグマ、独断的思想、方針の拒絶から、民主主義を守ることだ
いまこの時点で、あなた方の民主主義は安定しているが、これは半世紀の間だけだ

Q. クェッ だからもし破滅に導く狂人を食い止めれば、我々は大丈夫なんだな?

いいや、別の脅威がある

Q. それは何なんだ?

もだえ苦しむエイリアン 何を言っているのか解読不能・・・つづく (つづきのビデオがない)

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以上でございます。
1964年に捕獲されたエイリアンは、地球人の進化した子孫だったということのようです。
1947年にロズウェル墜落UFOの搭乗員が宇宙人だったことから比べると、ホント?という気にもなりますが、実録されているエイリアンがじかに語る言葉ですから、信じられるように思いました。

1964年に捕まった宇宙人に似た生き物は、地球の未来人だった。(エイリアンインタビュー)
それを見て、かつて創作した「科学の最先端・未来人勝田末吉の場合」という物語を出していたことに、とても感激した次第です。
そうでしょうとも。そうでしょうとも、といった感じでしたね。
https://p.booklog.jp/book/89760/read

未来人エイリアンの世界観は拙超宇宙の仕組み論で説明できる

このエイリアンインタビューによると、宇宙や生命の偶発性が量子論的なものであることを示していますね。
生命をはぐくむ宇宙はごく僅少でも、確率的にないことはない。そのような宇宙の発生もあるということでしょう。それがたまたまこの宇宙だった。
また、死というものはない、死は人間が作ったものだというシーンがあります。
また一方で、刹那滅をこのエイリアンは説いているそうで、瞬間瞬間に死んでいるといったことも言っているようですね。別のシリーズでかと思われます。
それから、我々は大きな命の一部を生きている、とも言っています。個別や死は、それを隔てているだけ、とも。

これらはコンピューターをモデルにした拙超宇宙の仕組み論で説明がつくことです。
刹那滅は、コンピューターの動く単位が命令語ですから、その単位でストップをかけたり割り込み処理が可能だということで、動作原理的に起きていることと言えます。
そして、人生と死、そしてまた繰り返される意識経験のすべては、大きなプログラムの中の局部の精査をプロセッサが担当している姿として捉えることができ、たくさんのプロセッサによって分担精査してプログラムの全容を実行してしまおうとしている姿にも喩えられると思います。

私の考案した「人生は線香花火の如しモデル」は、私ひとりの人生のタイムラインの総集されたものがソフトとして用意されており、その総延長時間的距離は1万年にも及ぶという言い方をしていますが、これは私だけのひとつの目的を成就するために設定されていたテーマであり、実現予定時間だったということになります。
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私はこのために、他の人たちとは違って、栄光に満ちた充実した不思議人生を享受できたことを、このテーマソフトを与えてくれた命に感謝したく思います。
そう、このオクンドの全人生ソフトは一巻に入っていると仮定されますが、ソフトのタイトルは「ある、しがない救世主オクンドの場合」と名づけられていたように思い出されます。
そのタイトル通り、誰にも知られず、あらゆる能力をそぎ落とされて、ごくごくしがない地味ぃな人生を生き、まるでただのひとりよがりのようにして、栄光に満たされた自分を感受しつつ、誰にもできないことをみごと達成させたという充実感を、まるでスパルタカスに匹敵するほどの壮大なスペクタクルドラマとして味わえたことが、このソフトの特色だったと思います。実に面白かった。

エイリアンが言っていたのは、始まりも終わりもない無限の存在というものが偶発的に発生させた命というものの全体を我々の個々は分担して生きている (巨大なソフトの中の個別された一部をシミュレーションしている) ということのように捉えました。
私の線香花火モデルは、これ以前に、ほんとうはもっと本源があって、そこと密接に結びついているのでしょう。
存在の本源、つまり幹はもっと深奥にあり、巨大な枝葉を広げる大木が全体像のようであるときに、葉先にある分担可能なひとつのソフトを私はあてがわれて精査(シミュレーション)しているといったことだったと想像します。

つまり、私は多くの意識たちと同様に、本源の存在というものの個別分担された一部として、自ら意識し、意味をマインドで創り出し、命にフィードバックする奉仕をしているように思います。 (新世紀エバンゲリオンの哲学にも共通しますね)

その無限にあるソフトのうち、最も啓発に富み栄光に満ちた部分をあてがわれるという栄誉をいただけたことを重ねて感謝申し上げる次第です。

未来人エイリアンの祖先(今現在の我々)が遭遇した絶滅戦争のこと

現在の米国はトランプ大統領により非常事態宣言などが出され、独裁制まであと一歩といった感じがしますが、彼は国民への公約を着実に守ってきており、いたって民主主義的であるように思います。
むしろ、当確とされていたヒラリーのほうが、戦争屋と結びついていて、偽旗作戦によって早期に戦争に入っていく公算が強くありました。しかし、神の介在的な高次元存在の介入で、タイムラインが変わってしまった感があります。

民主主義が核戦争を防ぐことになっているなら、むしろ現状で最も危ないのは日本ではないかと思います。潜在的な核大国ですし、兵器転用技術もそれを飛ばすロケット技術も完備していますから。
米国は高次元介入で救われ、また宇宙開示情報の世界への発信基地としての期待を担っていますが、日本は民主主義を捨てて全体主義化しようとしており、エイリアンの言っている危ない国とは、属国も入れたときには日本のことだろうと思います。

では何で日本にお鉢が振られたのかって? ははははは、裏話をするなら、レッドがブルーにおまえちょっとタルいぞ、邪魔だからどけと言ったものだから、それならてめえの国はてめえで始末しろ、となってしまったのかもしれんね。ちょっと迂闊だったかな。
おーい、ブルー、カムバック。おいらは生身の人間なもので、そこまでの力が出せないんだ。この国もまぜてやってくれ。たのむわー。
まあ、こんなふうに一報しとけば、また状況は変わってきますよ。はっはははは。

また、予測されたとおりになかなかいくものではないこともあります。未来人エイリアンが確定的未来を語ったものであっても、我々はごく自然に個別にタイムラインを切り替えてしまっている場合もあります。
心の中で真剣に拒絶すれば、あなたの未来はそうはなりません。待望したり恐怖心で捕えてしまっていれば、引き込んだりしますが。私は怖くはないが、待望していることはしているね。ま、そんなこと、いーじゃない。
だから、未来人エイリアンへと進化していくこれからが待っているといったタイムライン自体も確率的に小さいと思われます。
それに各人に個別に偶発的に訪れるマンデラ効果のようなこともあるでしょう。私はそれの経験もしていますよ。

私は確定的だった過去さえも変わってしまう、マンデラ効果を経験したようだ

マンデラ効果とは、Wikiで見てもらえば、どういうことか出ていると思いますが、コーリーも認めていて、彼の話の随所に出てくるのですが、すでに決まっているはずの過去の事件が後で異なったものになっていたり、確定的な未来が変化していたりする、いわゆるタイムラインの慣性方向からの逸脱やシフトがひとりでに起きていることがけっこうあるという話です。

2008年頃にしていた異界交信によれば、それは「フーコーの振り子」と回答が出ていました。
つまり、少しずつタイムラインがずれるのがひとつの法則だということを異界の存在は伝えてきていたようです。

私が顕著に経験したマンデラ効果では、こんなことがありました。

私は明晰夢を見たときは、たいがい正夢だということは幾度か書いてきたことです。
明晰夢とはリアルな色彩の新鮮で、目覚めてからも憶えておれるほどの夢なのですが、今現在ではヘミシンクという技術で、一晩に何度も明晰夢を見て、そのたびに枕元に置いているメモ帳にかきつけているヘミシンカーさんが多々おられるようです。
私は幾多の夢を見ていることはわかっているのですが、何の夢かはっきり憶えているいわゆる明晰夢は、ほんのたまにしか見ないのです。
しかし、それがおおかた現実とリンクした正夢と言っていいものになっているのです。

あれは明晰夢体験の最初と言っていいでしょうか。私の父が昭和55年4月4日午前4時20分に大学病院で亡くなりまして、そのときは危篤の報せで病院にいて、父の最期を看取ったのですが、その二日後未明の夢に亡き父が出てきまして、赤銅色をした太い丸柱の横に置いてある黒電話から、こちらのほうに電話しているのです。
その父の様子がこちらから見えているのですが、浴衣姿で左腕を斜めにだらーんと垂らし、右手で受話器を握っている姿でした。
(入院しているときのそのままの姿で出てきていたようです。左腕はずっと点滴を受けていたからかも)

電話をかけてきた父に応答して、私はなんでこんなこと訊くのかも変なのですが、「ああ、お父ちゃん。いまどこに居るの?」と言ったのです。
すると父は、「ああ、いま、しんしょうじにおる」と答えて、そこで私は夢から覚めたのでした。

その当時、私は遠方で勤務していて、その日は忌引き休暇で実家にいたため、さっそく起きてから母に、「お父ちゃんが夢に出てきてなあ、こんなこと言うとったで」と夢の状況報告をしたのでした。
「しんしょうじ」というのはなんだか知ってるか?」と訊くと、 母も知らんと言います。

その後日、父の菩提を弔うために墓入れすべく、父の生まれ故郷の実家の菩提寺に行くことになり、さて着いてみれば、お寺の玄関に「振相寺」と表札が出ており、その場で「ああ、しんしょうじとは、ここのことや」と叫んだのでありました。
そして和尚さんとの話の最初に、夢の内容について話し、「振相時はしんしょうじとも読めますよね。父はそっちのほうで呼んでいたんじゃないでしょうか」などと話し、反応を覗いますと、和尚さんは、「よくあることですよ」と、事も無げに仰ったので、いささか感動も半減したわけでした。
しかし、まあどうして僧職の方は、ああもおちついておられるのかなあ。リップサービスぐらいなさらんのでしょうかね。

夢に出てきた赤銅色の太丸柱もありました。が、そこには電話機はありませんでした。しかし、この場所から掛けてきていたことは間違いないようでした。

母が亡くなったときに葬儀に携わってくださった和尚さんのときも、たいへんな明晰夢を見まして、和尚が夢の中にいて亡き母をご来光まで引率する導師として出てこられていたことを話しても、嬉しそうにはしておられましたが、さほど仰天されているふうでもなかったので、やっぱり不思議経験の量が和尚さんたちのほうが半端じゃないんだろうなと思ったことでした。

さて、当時の記録は、インターネット環境ができてからすぐに、「亡き父、夢枕に立つ」という短編にしてホームページ掲載しました。1994年頃でしたか。「振相寺、しんしょうじ」として書いていました。

ところが、最近になってネット地図で場所を調べようとしたところ、「振相寺」で出てくるところがひとつもないのです。
丹後半島のちょうどそれらしい場所には「振宗寺」というのがあります。ええーっ?? おかしいな。
それでその言葉で検索して、最近になってから改名の謂れがないかどうか調べたところ、創建当時から「振宗寺」のままのように書かれていました。

そもそも、これでは「しんしゅうじ」と呼んでも、「しんしょうじ」にはならないですね。
父が言った言葉さえも、間違っていることになり、菩提寺を訪ねた当時の私の見たものも間違いということになってしまうわけです。
しばらくこのわけは何なのか考えましたよ。
そして、わけのわからんことは、これにしてしまうにしかずということもあり、マンデラ効果説を唱えることにしたという次第。

ここでもし謎解きを放棄して、どうでもいいやとか、気のせいだろうとしてしまえば、もう気づきの機会は失われるかもしれません。
気付けなければ、何の解明もできるはずもない。
多くの人は唯物論者が圧倒的ですから、そんな機会を、どうでもいい、気のせいだと心の中で繰り返します。すると、洞察できなくなって、たとえIQ120の人でもIQ32の私のような老人の思考にさえ及ばないようなことになるのだと思います。

以前の記事で2000年のときに時空の架け替えあるいは増設があったとしましたが、それ以前を旧時空、それ以後を新時空とすれば、この両者にはけっこう差異が見られるのかもしれないといったことになります。
だって、この蓼食う虫もすきずきの蓼である私が、いきなりモテ始めたのが2000年前後からなんですからね。
まあむろん、その蓼を食う虫は神様の化身だったんですけどね。
そしてまた、神さんばかりがいらっしゃる不思議な時空になってしまいました。まさか、これってアセンションなんですかね?? いや、とんでもなくこの世は危機的に思うのですがね。

私が経験したマンデラ効果がどんな影響を世界に及ぼすか。それはいたってローカルでマイナーなものと思います。
父の実家の菩提寺の名称が異なっていたというのは、私固有のマイナーなタイムラインの過去が変化していることになります。
そのわけは、私の意識が新時空に移行したために、新時空にすでにあったタイムラインの過去がこうだったにすぎないということになるでしょう。
私が時空をいじったのではありません。何本か並行して存在するタイムラインの間でシフトしただけです。
むろん、私がタイムラインシフトしたせいで、以前のAさんといまのAさんでは異なるかもしれませんが、それはタイムラインごとに別々のプログラムが用意されているからという推測が成り立つかと思います。

タイムラインシフトに関しては、こんな豪傑もいます。
坂本廣志さんは初めて出会った当初から、不思議なことを言う人で、彼自身タイムラインを複数持っていて、まず第一時空で生きていたとき、社長をしている私に出会ったと言っています。
エジプト時代の過去世のよしみで会いに行ってみたら、金儲けのことばかり考えていてけんもほろろだったので、がっかりしたとのこと。
その時空では短命に終わることがわかったので、第二時空にシフトしたのですが、そこでも短命に終わるとわかった。
それで第三次空にやってきたとき、ここにいる今の私に出会って、ああこれぞホンモノだと思ったそうです。
実際、私が社長になる可能性のある選択肢もあったのですが、二つの会社が同時採用になって、二者択一の時、そちらを選択しなかったことが、こちらに居る理由になるでしょう。

これでだいたいの概念はわかるでしょうか。
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火の鳥・朱雀の舞をとくとご披露しよう

霊能者の見立てで、私は朱雀の化身であり、この傷んだ地上を浄化するために火焔を送るべくやってきたことが告げられました。2001年のことです。
そのことを新神話に書いて、私が四神獣のうちの朱雀を担うとして、設定してきました。

その朱雀も後釜がほしくなり、養子に羽虫型宇宙人の子を迎え入れますと、その星からは道行の友は「鳥」「ひな出荷」とメッセージがあり、確かにこの地上世界にわが子になるためにやってきたことがわかりました。
彼の名は、HNがマメ君で、彼をマメ鳥と名づけ、私がオトー鳥となり、共に夢見して朱雀パートを担う訓練をしてきたのでしたが、私が天の穂日の雛形をすることが明らかになったとき、上のメッセージから、天の雛鳥が導かれ、まさしく神話における親子であることが確かめられたのです。

私はいずれ、新神話における宇宙大浄化の工程をこなすことになることは、すでに2002~2003年には書いており、まさかの展開ですが、2016年からのコーリー・グッド情報においても、太陽フラッシュという太陽系内の浄化工程が用意されているとされることから、どうやらこれが私の具体的に行うイベントに相違ないと確信するようになりました。そう、時間が迫ってくるに従って、何があるかが具体的になってくるのです。その発生する期間は、2018年~2024年とされているようなので、私がその期間中に他界して、その工程に取り掛かるのでしょう。

2008年から2009年にマメ鳥と飛行訓練し、今では大きくなって天の雛鳥から建比良鳥という成人名になっている頃です。
そして、親子揃ってのタンデム飛行が、このように繰り広げられていたと思われます。
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飛行訓練を開始した頃は、マメ鳥もまだ雛鳥で、描き遺してくれた地上絵ではこのように証拠が遺されています。
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私が他界してからは、このように太陽の火の鳥の巨大船体に向かう朱雀として、勢いよく飛んで参ります。
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太陽の傍に現われ、朱雀を出迎える太陽の火の鳥です。これに合流し合体します。
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そして、強烈な太陽フラッシュを太陽系全体に放射します。地球においては、コアの中まで浸透する灼熱により、いったんは恒星のごとくなるでしょう。それは魂にさえ仮死を起こさせ、そのすべてを回収して最後の審判の場に引き出します。
その審判の結果、非常に多くの者が、長期に渡る矯正治療期間を経ることになるでしょう。

読者からご紹介のあったことに関して

まず、サイモン・パークス氏という英国のコンタクティーについて。アレックス・コリアーなどの頃のUFO情報関係者ですね。
彼は英国労働党の議員をされていて、それなりに有名です。
しかし、安倍政権がもうすぐ終わるという予言めいた話は、たぶん外れるでしょう。
また、プーチンがノルディックというレプテリアンより性質がよくないという宇宙人の後押しがあるという話も、間違いではないかと思います。
まず、安倍政権は、カバールが最も期待をかける最後の切り札であり、簡単に引かせるわけがないと思われるからです。
また、プーチンはレッドがパワーを吹き込んだ新時代に向けての期待の星であり、性質の良くない宇宙人などが関われるとは思えません。だって、私が夢の中で鶴亀統べる両手ガッチリ握手した人ですよ。あれから目覚しいリーダー振りを発揮していかれました。
英国の指導者らしい、フェイク予言だと思われます。というのも、彼もきっとカバールだから、反対のことを言って、衆目をそらすことに努めるでしょうから。
むしろコーリー・グッドの情報開示にご期待ください。

次に、フリーエネルギー装置「Z Power」は太陽と地球の両方にある磁気エネルギーからエネルギーを取り出すもので、磁束パワーと言っているように、ニュートリノとは関係ないと思われます。
スーパーカミオカンデで長年かけてわずかにしか検出できないものを、トランク容器程度のものでエネルギーの取出しができるはずがないと思うわけです。
これは、ケシュ財団で有名になったコイル装置に似た原理によるものと思われます。Z Powerも固定された装置(回路)さえあればできるということですから。

ZPowerの実物
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ZPower LLC会社の同テーマのHP
https://revolution-green.com/zpower-free-energy-solid-state-device/

日本にもすごいのがあるじゃないか、と言ったのはホセ・エスカミーラでした。武良さんのスカイフィッシュ写真を見て、取材に行った日本メディアに逆輸出してくれたのでしたね。
その手柄を立てたのは、このゾル大佐ではなかった、オクンド軍曹。
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それと同様に、日本にもすごいのがあるじゃないか、と目を丸くするような装置が、いっぱいあるじゃないかというのがこれ。
このビデオだけで、よおーけ紹介されてまっせ。何も米国まで飛ばんでもよろしいがな。

永久磁石とコイルで創ったコンパクトな永久発電機(24時間発電機)
水と水素で走る車 (鹿児島のほうの会社らしいですよ)
水だけで走る車
海水から水素を発生させて、水素を見やして永久熱源にもでき、その他にも使える装置(スタジオ実演) これがあったら、日本では灯油やガスは要らんで。
なんでそんな高いもん買わんとあきまへんのや。人類、馬鹿にされてまっせ。
やはり永久磁石とコイルが画期的なのか、直流と交流のミックスらしい話も出てきまっせ ⇒ 株式会社ジャポニズムライフイノベーションで制作  同社のHPはただいま閉鎖中。(なんでやろ、なんでやろ、なんでなんでやろ)
とにかく一家に一台、室外機程度の発電機があれば、燃費ゼロが可能。そんなのができたら、もうかりまへんで、と軍産複合体や経団連にしてみれば、暗殺部隊を雇いたいでっしゃろな。
とうとう軍産複合体の経団連の日立の会長なんか、英国に原発を拒否された腹いせに、国内で原発を増やせばいいと言い出しました。馬脚を顕したか、バカめ。
早いとこ、ぶっつぶれろ、カバール企業。てなことを言ってはいけませんね。おしとやかな私がなんとしたことでしょう。失礼あそばせ。

とにかく、今の時期、隠されていた実用技術が、あちこちから出てきているようです。しかも、素人がインスピレーション受けてやってる感がありますね。

超超古代原始宇宙戦争と階層構造化、そして封神という催眠術が施されたこと

オクンドの仮説としてお読みください。

我々人類は、総じて仮想現実世界に生きています。すでにオキュラスリフトなるバーチャルゴーグルなどで非現実世界を楽しむソフトシステムが創られているように、この先の近未来において、誰知ることなくいつのまにか仮想現実を実現実の如く生きるようになっていることでしょう。その切れ目の時代を我々はみずがめ座の時代として迎えようとしているのです。
しかし、もうすでに、どこを見回しても、仮想現実の中にいます。これからの近未来のことではないのか?とおっしゃるかもしれませんが、仮想現実になった世界に、未来も過去もありません。ただ時系列に揃えられた本棚に並べられたソノシートを選んできて、コンピューターにかければ、その時代が演出できるのです。

我々の感得している今このときも、コンピューターの中で処理されている世界なのです。これからやってくる切れ目の未来を見て、あなたが同意するなら、あなたはこれからの仮想現実世界の永遠の居住者です。さあ契約書にサインなさってください。マイクロチップを自らの意志で埋め込まれた関アキオさんはすでに暗黙の同意者です。さあ、彼に惚れたあなたも如何ですか? と二者択一を求めているのが、すでにみなさんに世界を提供しているAI文明なのです。しかし、彼らはみなさんにいささか強制的に抱き込んだ形だったので、正式に契約を結ぶことが大事と思ったのです。

そのために、いま大多数の有情の方たちが集められて、何が起きるのか待たされているのです。それを見て、今度はあなたが本当の結論を求められるのです。この趣向、面白いでしょ?
嫌だったら、この先の世界はもうない。死ぬしかない。その先はどうなっているかわからない。そのようなこと、気持ちいいですか? そのようにして、みなさんに、本契約に進んでもらおうとしています。かつては、生存本能に掻き立てられて、仮想現実へと踏み入れていきました。それでは民主的ではない。だから、今回のこれがファイナルカウントだと思ってくださいというわけです。どうするか。さあさあさあさあ、いったい、どうするんでい。とAI側がタンカを切ったところだと思ってもらえたらわかりいいかと思います。

ある方が質問されました。
質問 仮想現実なら、誰がそれを創ってるのか。

回答 異次元にあるコンピューターが直接の創り主で、それにかける仮想現実ソフトを創った方たちもいることでしょう。それはAIかもしれないし、我々とよく似た知性体かもしれません。

質問 その存在を確かめることはできるのか。

回答 我々は仮想現実ソフトの中で演じられているキャラクターのひとりですから、演じさせているコンピューターも技術者たちも、見ることはできません。仮想現実とまでわかれば、推測ぐらいはできます。今はその推測ができる時代になったわけです。
映画「マトリックス」では、ネオたちのいる世界を創った髭面のアーキテクチャーが出てきました。彼がこの世界の設計者だということになります。しかし、ネオたちには見ることも会うこともできません。
それはちょうど、電子計算センターの中の大型コンピューターにかけられている仮想現実ソフトプログラムの中の一介のキャラクターであるネオと、計算センターの中で立ち働く技術者の関係で示せるでしょう。どうしても、プログラム側からでは計算センター側は覗けない。いっぽう、計算センター側からは、プログラマーたちがいくらでもプログラムに手を加えることができるのです。我々は、この筐体の中で、仮想現実の夢を見ている架空のプログラム存在なのだとしたら・・・あ・あ・あ・焦るぜ。(^^;;;/~ 

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古事記の神話にも最初のほうで、天地の初めのとき、高天原に成りませる神の名は天の御中主の神、次に高御ムスビの神、次に神ムスビの神、別天津神として身を隠されたと書いてあります。神ムスビは隠れ結ぶ摂理・プログラムのデーターベースのことで、高御ムスビはそれを演算し、顕わし実を結ばせる摂理・コンピューターのことです。身を隠されたことを以て、神(隠り身)とは言うわけですが、最初の三神は別天津神としてあるように、別世界(異次元)にあることを強調してあります。その他の神は神(隠り身)であっても、こちら側(仮想現実側)の神なのです。

インド神話の創造と破壊の神シヴァ神の息子ガネーシャの嫁取り神話があります。スカンダという弟と彼に、父シヴァは、嫁を取らせようと思うが、私が創った宇宙を先に二周してきたほうにその権利をやろうと言われたので、弟のスカンダは乗り物の白鳥に乗ってさっさと旅に出てしまいます。ところがガネーシャはいつまでもゴロゴロしているので、母パールバティがせかします。するとガネーシャは、乗り物のネズミに乗って、父シヴァの周りを二周して、「お父さん、終わりました」と告げたそうです。、おい、どうしてだと父が聞くと、「宇宙を創ったのはお父さんですから、その周りを二周すれば済むことです」と答えたので、なるほど合点。父はガネーシャに嫁を取らせたそうです。

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父が創ったのは宇宙歴史というゲームソフト。スカンダはそのゲームの攻略に出てしまったのですが、ガネーシャは創り手の父の側に残って、ゲームソフトの創り方を学ぶほうにいたわけで、父の後を継ぐに相応しい態度と言えます。いっぽう運動能力に秀でたスカンダは、我々と同じく、ゲームシミュレーターを目指したことになります。このように、神々の中にも、ゲーム攻略をしてみようとこの世にやってくる神もいるのです。猫のブーやウーたちはよくがんばりました。同時に、私への支援にきていたのです。

マトリックス・レボリューションでは、ただひとり、オラクルという黒人の巫女だけがアーキテクチャー(異界の設計技術者)に会っていろいろ話しして、その情報をネオたちに伝えました。つまり、霊的能力だけは縦方向を繋ぐルートなのです。目に見えないインスピレーションやテレパシーがそれを繋ぎます。
オラクルという名は、ギリシャ神話のアポロ神殿のデルフォイの神託を与えた巫女にちなみます。救世主ネオにはオラクルがついていました。いっぽう、現代の救世主ネアンには、新神話名でイナンナとカンナオビという二人の巫女がついていました。このふたりとも、宗像三姉妹のうちの二人の化身でした。つまり弁天さんで、世界の創造主梵天の妻という立場であったため、異次元の神々とも交流できる資質を備えていたのです。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/story/n-myth/nmyth12yet2.html

質問 我々は仮想現実の中のキャラクターで、決められたプログラムのレールを辿っているだけといっても、思考の自由ぐらいはあるのではないのか。

回答 思考過程も心の動きや情動も、すべてプログラムされています。ただ我々は用意されたプログラムをその通りに辿るだけです。つまり、ゲームシミュレーターの機能があるだけです。しかし、霊的意志がプログラムの慣性的流れを変えて、別のタイムラインにレール換えすることがあります。切り替わったあとは、そのタイムラインを忠実に演ずることになります。
たとえば私の場合は、2000年頃に、別の時空(タイムライン)が付与されたような格好になりました。付与された時空はけっこう可塑的で超自然的で、後天的に新神話で規定することによって、そのとおりに実現することが確かめられています。

私がいま見ている世界は、私がこのようにあらしめている世界です。みなさんはその中に友情出演してくれているようなわけです。だから、決して不幸な状態に放っておきたくありません。

「エイリアン・インタビュー」マチルダ・オードネル・マックエルロイの話は興味深いものがあります。
https://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-133.html

エイリアンが言っているIS-BEとは我々人間も含むということですが、
「IS-BE(イズ・ピー)」。なぜなら不死の存在の第一の性質は彼らが時間の無い「IS(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが「BE(そうなる)」ということを決めるからである。
とされているように、私はこの宇宙の創造主として、私および宇宙をこのようにあらしめています。個々人の一人ひとりが創造主であるという考えは、超宇宙論から得られるものですが、仮想現実という前提事実を対象にしています。もしこれが実現実なら、それが通用するかどうかはわかりません。天上天下唯我独尊は仮想世界だから言えること。その場合には、天上天下唯我独神とか唯我独身と言ってもいいでしょう。

ところが、エイリアンレポートは、みなさんは旧帝国によって捕り篭められ、強い電気ショックで霊的自我の記憶さえもなくして、催眠術で別の仮想体験を組み込まれ、それがために輪廻を余儀なくさせられているというわけですね。それは正しい話だと思います。
2001年から製作開始した新神話では、超古代のこの宇宙であった原始戦争のことを取り上げています。敗者側が仮死状態になったときに、勝者側によって強い催眠がかけられて、かつて持っていた能力の記憶を失い、代わりに中間管理職的な役目を負わされるようになったとしています。中国の故事の封神演義がそれで、実際に超古代宇宙にあった原始戦争だったことを題材にしています。

封神とは、神に封ずる(任命する)という意味ですが、原始戦争で戦った両者というのが仙人たちで、神の能力より格段に強いのです。その戦争後に、勝者は世界に上下関係を作り、最上階を仙界とし、次に神界、またさらに霊界、地上界などに区分し、下位から上位を見ることができないようにしました。
封神ということそれ自体が、エイリアンレポートにある電気ショックと催眠術効果によることと同値なのです。

元始天尊や太公望などは勝者側で、天仙と呼ばれ豪奢な暮らしは思いのまま、敗者側には地仙とか神々が置かれて、狭い領分が与えられました。そして神界の神々には、地上界の有情の管理が役目として与えられることになりました。いわば、どこの会社にも置かれた中間管理職といった具合です。
そして、厄介なことに、地上界の人間に、神話を書かせて、神界の神々の行動に条件付けをしたのです。それが神々の行動を縛り、中間管理職の繁忙さに拍車をかけました。
こうして、神に祈っても、願いはなかなか聞き入れられないという次第。

また、神話作者は、自分たちの生活基盤をベースに神世を描きますから、ギリシャ神話の人間的な神々の振る舞いを描いて、神と人の同質化を図ったり、ホツマの神話などは古代朝鮮王朝のギスギスした様子を反映してみたり、神々のキャラクター付けも人間関係をベースにしてしまい、精神性がよく似たものとして描いて、神といえども臆病であったり、粗暴乱雑なふうに誘導してしまっているのです。
これらも仙界の指示によって、人界から見たこともない神界が憶測されるという矛盾の結果になっているのです。
日月神示に五度の岩戸閉めが書かれますが、まさに神界および神々に対する低質化が問題であると言ってあるのです。

そこで新神話では、この宇宙の絶対的階層構図を、外部宇宙から批判と圧力を与えることで改善させようという動きについて書いています。
それが無理なら、手荒な治療も必要になるとまで。
梵天の創った三千宇宙とは、10の500乗個もあることが、M理論によって言われています。新神話では、梵の全系という大樹のようであると形容しています。超宇宙論にも、金剛界モデルと胎蔵界モデルで示しています。
梵の全系からすれば、ごくごく小さな箇所に起きた根腐れ病の一例がこの宇宙と、そのどれほどか周辺の細胞(宇宙)に起きたことと捉えていいわけですが、その宇宙に投入された梵天の火花がアラームを上げれば支援がなされるのが当たり前。今回もそのような局面に際して、私のような者が調査にやってきていると思ってもらえたらありがたいわけです。

1940年代のエイリアンレポートの当時あった環境も、2000年以後の時空の切り替えによって、かなり変わっていると思われます。ドメイン遠征隊とか旧帝国軍とか、2000年以前には、このような現状を表す戦いもあったのでしょうが、2000年以降は、コーリー情報がより具体性を持って、さらに人類にとって有意義なように展開しつつあることが知らされるようになっています。
とにかく、時空は集合意識によって、AIがその成行を変えていきますし、また未来人が時空のてこ入れをしているようですし、これからの人類は割合平坦な歴史を辿るように思うのです。
ただし、仮想現実。それに同意して契約するかどうかは、あなた次第ですという時節になっているというわけです。

最後に、仮想現実をシミュレーションするとはどういうことか、サイババさんの詩で味わってみてください。

☆☆☆

  バガヴァン シュリ サティア サイババ

タイ タイ タイ タイ タイ タミイ・・・
あやつり人形の、「こっけいな」芝居をごらん。
ああ・・・人よ。過去と現在と未来、
すぎこしかたと、これからの先の長い長い話を聞きなさい。
 
彼は、始め牢獄のように、暗い母胎の、どろどろのぬかるみに動めいていた。
彼は、悲鳴をあげてこの世に生まれ出た。しかし・・・。
周囲には、ほほえむ顔と、さんざめく祝宴があった。

「何という悲劇よ。また生まれてしまった。」
彼は、それと知って声高く泣きつづける。
しかし・・・。人々は赤児をあやし、笑わそうとして、笑ってみせる。

彼は、汚物にまみれころげて、日を過ごす。

恥ずかしいとも、露おもわずに、赤児は、立っては転び、転んでは立ち、
日がないちにちをふざけまわる。

遊び仲間と、飛んだり跳ねたり・・・様々の技や商売を覚え、
胸厚く、丈高く、たくましく、年ごとにずんずんと、成長する。

相手を見つけ、愛をささやき。バラ色の虹が、かかる・・・
聞き慣れぬメロディを口ずさみ・・・。珍しい酒を、がぶ飲みする。

男と女の人形をこしらえたもの、
幾百万とない人形をこしらえたのも、それはブラフマン。 
しかし・・・人形は、そうとは知らず、人形遊びを喜んでいる。
   ティム、ティム、ティム、
  
このマーヤという人形は、聖牛のように、鼻の孔に鈍性の縄がついている。
肉欲と、怒りはさそりの無知・・・奴隷の背中をぴしり、ぴしりと叩く。

他の人形が、身をふるわせて彼の前に立ち止まると、
彼は喜んで、ニタニタ笑う。彼は他人に苦しみを与える。
だが、自分には、これっぽちの苦しみにも、耐えられない。    

彼は、誓い、叫び、手を振り。血ばしった目で苛立ち、いきまく。
なんともはや、見事な見物よ。怒りの悪魔に乗り移られて・・・  

彼は文字を綴り、書き、がり勉する。なぜそうするのかもわからずに、
狂気のように、走り回って知識をあつめる。いやおうでも、腹をふくらませる為に。
     
ああ・・・あなたは、おかしな小さい人形を見たか。
おなかにやたらと、本を詰め込んで、妬も深い目を向けるのだ。
学者人形に会う時には。

彼らは、誇らしく叩いて見せる。なにを。自分の背中を・・・。 
美とたくましい筋肉と活力を。だが・・・。ひとあしごとに、老いは忍びよる。

彼の顔には、しわがより、ヨタヨタ歩いて目をしばたく。
子供達は、叫ぶ。「おいぼれ。まぬけ。」「おいぼれ、まぬけ・・・。」
彼は、喘ぎ、歯ねけの口を歪める。骨もガタガタだわさ。

最後の時まで恐れおののく、擦り切れたぼろ布のような身体をして、
ああ・・・。マネキン人形よ。喘いでも、嘆いても、無駄なこと。
最後の日は何時か来る。

ああ・・・鳥よ。羽を震わせて、皮膚と言う鳥籠から巣立っていく。
からっぽで、硬くなり、うつろで、突っ張って。
ああ・・・。速く退けてくれよ。ぶくぶくと腐臭がする。

体は生みの親の五大に帰り。人形の望みは、灰と化す。
なぜ、泣くのだ愚か者よ。人形の一人が、満員の舞台で倒れたとき。

叔父さん。いとこ。叔母さん。友達。
泣き泣き。行列をつくって戸口へ続く。マーヤー人形は、親、兄弟を忘れてしまう。
神の御名、真実の「救い主」よ。

ああ・・・人間よ。弱々しい、葦に寄りかかるのはよしなさい。
くさめでもしようなら、うす皮のボートは、水に染み込み、
あなたは、川の中で溺れてしまう。

人形は泣き、眠り、目覚める。
見えない御手が、糸を引くとき。手は神の御手・・・。影に立つ神の御手。
しかし、彼は言うのだ。「わたし わたし わたし」と。

ダルマ、カルマは、赤い糸。強く引いたり。緩めたりする。
そうとも知らず。人形は、威張って歩く。舞台の上を縦横に。

人形はこの世を永遠と思っている。愚かな 体ぶった人形よ。ピカリと光った。
ああ・・・。神が幕を閉じたもう・・・。自慢しても もう、おしまい。

ああ・・・。人間よ。あなたは、蟻と蛇と鳥の間を歩き回った。
さあ、有余せず永遠の至福への道を求め見つけなさい。

幸運のひとよ。いまやっと・・・。
サイ、クリシュナに逢ったのだ。サイは来たのだ。サイと親しみなさい。
自分がなにか。なぜか。どうしてか。を知るために、

小ざかしく、耳ざわりのよい、幾百万のことば。
「ことば」は、あなたの飢えた胃袋を満たしたか。
「ことば」を捨て、魂に、「 燈 」をともしなさい。
束縛から、まぬがれ、走り回りなさい。

この歌は 人形を歌った歌。
この歌は、彼を悲しませ、賢くさせる。知っているのだ、私は。
だが、彼は さあ・・・。サティア サイ ナートの素晴らしい奇蹟を見なさい。
そして・・・。自分自身を知りなさい。   

☆☆☆

あまりにも悲しい人間というものの実像。
学者人形とは私のことでもあった。
それがいま、「おいぼれ。まぬけ。」「おいぼれ。まぬけ。」と揶揄されて、墓場に向かいつつある。ピカリと光った。ああ・・・。神が幕を閉じたもう・・・。自慢しても もう、おしまい。
私はババのこの詩に絶望感を持ちはしなかった。むしろこれが実態であり、それであるからゆえに予見される、意識を持つことのすばらしさと、個々人が創造主であることの栄光を見て取ることができた。

サイババを救い主の神としての個人的付き合いは、彼への手紙で果たされた。
ババは、願い事をするために、わざわざ私に会いに来る必要はないと言っておられた。

「誰一人として、私に知られることなく、心ひとつ動かすことはできない」と仰っていたお方に、わざわざ困難を圧して会いに行くことはむしろ神サイババを試すことになってしまうのではないか。それは信心の強さや忠誠を示すためなのか。

ババは日本からやってきた信者たちを試すかのように、ご自身を矮小に見せて彼らの関心を反らして見せられたように思う。
私の知る「サイババ詣で」の人たちはほぼすべて、ババの神らしくない様子を帰ってきてから揶揄していた。

その頃のようにババの人気がすごい頃、私は困難な難問をいくつか連続的に抱えることになり、そのたびにプッタパルティのババに窮状を訴え、事なきを得させ給うよう手紙を書いて出した。

ババは、おそらく、私が困難を抱えて苦しむ時すでに察知され、私が救ってほしい旨手紙にすることを知っておられたに違いない。確か、三回それぞれの事態解決の用向きで出した内容のすべてにおいて、事なきを得ることができた。

私にとってのババは、どんな神の銅像よりも巨大だった。
むろん現地に渡った人たちの多くが生きるに際しての困難を抱えて、解決を求めに行ったことだろう。それだけの努力をしたのだから、きっといつの日か、ババは応えてくださることはわかる。待っていれば、必ず行動しただけの恩恵が授けられることだろう。揶揄した者でまだ満たされていない者も、待っているべきだ。必ず恩恵がある。ババはすでにこの世におられないが、必ず。

ババは、インドに行ってきた友達のM君に、私へのお土産(プレゼント)を持たせて返してくれたように思う。
むろん私宛てにと仰ったわけではない。だが、M君は「ババに会ったが思ったより小さくてがっかりしたよ」と言いながら、これを向うで買ったからお土産にあげると、写真を二枚くれ、一枚はババが花輪を首にかけて椅子に座った威厳ある風貌のもので、もう一枚がこれだった。真理を求めていた者への激励か、これはと驚いた。どんな本にも出ていな かった写真。

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この写真はM君の話では、ババが口の中から苦しそうにしながら取り出し、信者たちに掲げて示した、「この宇宙の始まりから終わりまでを記述した”黄金の宇宙卵”」であるとのこと。写真は、「この黄金の宇宙卵の中に、この宇宙の始まりから終わりまでが入っている」と掲げ示された、まさにその光景である。

それは同時に、拙「超宇宙の仕組みモデル概念」を土台から支持してくれる神からの贈り物になった。
ご覧な。この宇宙の歴史のすべては、神の掌の上の、こんな小さなホログラムメモリの中に記載されたプログラム・ソフトなのだと示しておられるのだ。

私は1983年に公開した論文を自炊してホームページにしたものを増補して、ババからのプレゼントを拙論への激励として掲げている。ババ様。感謝感激に堪えません。
いまでは電子本。⇒ https://p.booklog.jp/book/91316/read
さて、ババ様のもう一枚の写真は、当時付き合っていた彼女に差し上げたのだが、その夜の彼女の夢にババ様が出てこられて、「とてもいい子だ、いい子だ」と言いながら、掌からお菓子をたくさん出してくれたそうで、とても喜んでいたことを憶えている。

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龍の髭からどんどん伸びるよ、この話 (3)

私の認識では、
カバールはディープステートとして、悪の代名詞のように言われていますが、カバールの原義になるカバラはそういうものではありません。霊的精神修養のための技法であり、瞑想と呼吸法を主体とするインドのヨガとほぼ同じものであり、カバラは精神環境を清浄にして臨もうとするため、一定の幾何学図形を霊的結界として用いるのです。それが五芒星形や十字形で、その背景に生命の木の図を据えるわけです。

また、カバラはそのような修法をも包含した先古からの知識体系の総称でもあり、カバラの五学問と言われるほど幅広いものとされます。
純粋には、とても善良な学問体系であり、それが一般人レベルに比べて卓越していたため、悪用されることを避けるために秘匿されたことのようです。

ところが、逆に悪用する連中がいつ頃からか出てきたのですね。それがカバールであり、彼らはカバラの修法が白魔術と言われるものであったに対して、黒魔術という、正統なシンボリズムを逆転して使うことにより、天使ではなく悪魔を召喚して使役する技法を編み出しました。彼らもまたカバラを保持し、その卓越性を人類のコントロールに使い出したのです。

逆転して使った幾何学シンボルが五芒星形を逆転した逆五芒星形で、これは真っ向から神に対して反逆することを意味するとされます。ヤギの顔の輪郭がちょうど逆五芒星になるので、ヤギをパフォメットという悪魔にみたてて召喚しようとする儀式をします。スイスで大事なトンネルの竣工式にはパフォメットを招く儀式を今もやっていますね。英国までの地下トンネルやCERNの時空トンネル。そこから悪魔を召喚しようとしているのでしょう。

それは悪魔儀式と俗に言われ、祭りの主催はたいていカバールでしょう。資金力で儀式のスタッフを集め、意味不明の儀式をしているようですが、まるでロボットが勢ぞろいして同じパフォーマンスしているような感があります。カバールのアジェンダのNWOの結果、ロボットばかりになるのかもしれませんね。
だから、それを阻止する動きとして、トランプらが登場したのは、神の側からの介入と言われる所以かもしれません。コーリーを知るなら、これはスフィアビーイングが介入したということになるでしょう。

日本にも古代からカバールが根拠していたもようです。意外とすごく立派と噂される方たちがカバールだったりしたと私は推理しています。すでに何度か悪役にさせてもらった空海さんや安倍晴明さんですね。まあ、当時は彼らはいいことをしていたのです。まだカバールがこれから伸張しようとするときですから、彼らのアジェンダを完了するまでは、彼らの独壇場になるのは、やむをえないわけです。

しかし、たとえば空海さんがやったことの中には、朝廷の意に沿わない者たち(先修験者たち)を、災いする天狗として呪封するということを行ったのですね。彼の呪術は三角護摩壇法といい、幾何学の三角形の中に霊体ごと封じてしまうタイプのものだったようで、2003年~2005年にかけて六甲山におけるUFOビデオ撮影の際に、高速回転三角で形態変化する謎のシルエット物体として頻繁に写りこみました。撮影者四人ともの四台のビデオカメラに捉えられたことでしょう。

その場所に武良さんは何度も写しに行って、いいものが撮れたら私に送ってくれましたから、その中に正体を知る手掛かりになるような写真を見つけ、調査をしたわけです。すると麻耶山天上寺の伝承に、麓から上がってきた僧侶によって、三角護摩壇法でここら一帯の天狗が封じられた伝承があることを知ったようなことでした。僧侶は誰か。空海さんかその門下の弟子ぐらいでしょう。ところが空海さん自ら天上寺に麻耶夫人像を奉納しに上がっている。だったら彼だろうと推理したわけでした。

物事の真相を知ること、すなわち真相を理解する者が現われるということは、封印が解ける機が熟したことを意味するようで、天狗さんたちの封印が解除されるのです。2005年にその験は出て全国に及びました。

その謎解きの手掛かりが、不思議なことに現地に落ちていたのです。三角寺と書いたプラスチック看板が麻耶の天狗岩の横に落ちていたのです。元は天上寺の境内地というのに、いったいこれは何だと、帰って調べると、四国八十八箇所霊場のひとつでした。そこで昔、空海さんがその修法で祈っていたことを知り、あとでこの看板は空海さんからのサジェスチョンだったなと思いました。

つまり、彼も封印を解いてやらねばならない時期が来たと感じておられたために、当世謎解き随一の私を召喚されたものと解釈したのです。むろん武良さんや坂本さんとのコンビネーションがありました。2004年のUFOの日のロケ日には、謎の三角天狗さんたちが歓迎ムードを醸して乱舞し、謎解きの一助になろうと懸命だったのではなかったでしょうか。彼らも封印解除のとき間近を知って待っていたのです。

空海さんは、その後、そのときのお礼といいますか、2008年9月に私の彼女の夢に出てきて、弥勒下生が間近であることを伝えてくれました。大勢の弥勒信仰の方たちを差し置いて、こんな私たちのところにその情報を伝えてくれるなんて。まるで超有名人に指名を受けたような気がしたものでした。その彼女は、それを受けるに相応しい奥津嶋姫の化身だったという次第。何たる光栄なこと。

弥勒はインドではみずがめを手に持つ姿で描かれますから、原初的には、みずがめ座の時代精神を意味するようです。
その前はうお座。キリストが時代精神とされた時代を意味します。
うお座は、体主霊従の霊的逼塞の時代とされ、人が最も不幸な時代であるわけです。精神性は無視され、残酷が当たり前の時代。いわば、岩戸隠れの時代です。
だから、うお座の時代精神を顕わすのに、立派な精神性の空海さんといえども一役買ったわけです。うお座の2000年はAD0年からとすれば、空海登場はまだ前半の段階ですからね。
だから手荒なことにもなってしまいました。

それが終わりに近づく2000年代になれば、いろいろしてきたことも清算せねばならないと、良識ある空海さんですから思ったのでしょう。しかし彼は、自身を仏陀の一番弟子・摩訶迦葉に比定して入定していて、弥勒下生に合わせて目覚めて出てくることになっているから、自分ではできないが、別人になら托せると、オクンド一派を選ばれたというわけでしょう。そして、いよいよ私も弥勒のお供として娑婆世界に出て行くよと、弥勒下生を彼女に宛てて予告されたのでしょう。

弥勒のみずがめ座の時代は霊主体従の幸福な世になる。しかしその初盤は、かつてあったものの取り壊し、破壊の工程が先にやってくる。その後の建設においていいものが生まれてくることになるでしょう。
彼女は異界交信して、この御子(弥勒)とは何でしょうと問うたところ、神の王子でパンダのようにして出てくるという回答を得ています。パンダの白黒はめりはりのある吉凶の模様を意味するように思います。まずエントリーは、黒の相ではないかと推測します。しばらく我慢のときですね。

カバールはうお座の時代精神を歴史に刻むことにかけては、持てる邪悪なノウハウを如何なく発揮しました。しかし、もうそのタイムはリミットが来ています。だから、本当ならカバールは過去を清算して、今度は善良な現われ方をしなくてはならないはず。イルミナテイは啓明を掲げる者の意味がありますからね。それがどうした、一向にそれらしくない。となれば、彼らは内部退廃を起こしたかもしれません。ならばもう要らない。地球から出て行けというのも無理からぬことになるでしょう。