封印解除・謎解きの締めくくりは

ただいま隠居状態で、勝手気ままをやってます。
そうは言いながらも、例によって謎解きは続いていまして、これもまた仕事というか使命というものでして、誰のためになっているのか雲をつかむようなことですが、まあ面白いということがあって、やらせてもらっています。
思いだす中で、顕著な謎解きと封印解除らしいことをしたなあと思えることはすでに二題書きました。
この他、細かい謎解きは数知れず、その中でいつしか封印解除しているということもあったでしょう。

誰のお役に立っているか、さっぱりわからないわけですが、なぜか謎を解くたびに心に快感が感じられて、おおようやったという念波がさざ波の如く押し寄せてくるのを感じてきました。
だから、最後の日まで、やめられないなと思っております。
思い出すたびに、どんなことがあったか、まとめていきたく思います。

仕事はどうするんだ、おカネがなくちゃ生きられないだろう、という懸念があるかとは思いますが、それはまたお門違いの意見かと思います。
そろそろ原資も尽きそうだというときに、うまい具合に年金をフルにいただけるようになり、助かっているのも、私にはむかし祖母が拝み屋さんで調べてくれたご託宣「この人は、最上の松に泊まる鶴じゃ。一生食いはぐれることがない」がありますから、自然にそうなっているのだろうと思うわけで、もし食いはぐれるようなことがあれば、そのときはこれが寿命だから、素直に命を閉じればいいだけのことと思っております。
すると楽ですよ。おカネ儲けに出ていかねばならんという思いも、他人から遅れを取っているという思いも湧かないのです。
いやしかし、せっかくいただいている命ですから、原資があるうちに、直接自分の身になる食糧を備蓄しようとしてきたわけで、それは命をくれた神様と祖母と拝み屋さんに恥をかかせないためにしていることであり、精一杯仕事というか使命というかをやらせていただくためにそうしている次第です。

ほんとうにたくさんの謎解きがありました。またそれについては、思い出すたびにまとめておき、集約した形でご報告いたそうと思います。

私が趣味でする封印解除・謎解きの締めくくりは・・・・・

やはり、私の目が黒から白に変わったときの、最後の審判とそれに向けての太陽フラッシュの工程でしょうか。
白目に変わるときとは、あの世に行くときです。(笑)

私は今からちょうど半分ほどの年齢の時に、顕著な明晰夢を見ました。
それは「天帝様へのお会いの仕方」というパンフレットをもらって、空に上昇していく夢でした。
詳しくはここにしたためています。
天帝様にお会いする予定の夢
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635125/bookmark

途中で、まだその時ではないと思いとどまって、お会いすることは未遂に終わって今があります。
つまり、まだこの世で生きているというわけです。
しかし、私の見る明晰夢のほとんどが正夢として実現している状況があり、この夢もきっとそうなるでしょう。
しかし、私が逝くときでなければ、この工程は叶いません。
最後の審判の督促に参らせていただくことになっていると解釈できておりますので、心霊になってからの行動になることは紛れもありません。

天帝様は何をお待ちになっているか。それは最後の審判の振り分けの叩き台になる資料であると解釈しています。
そのために、世の底辺の露悪と矛盾のタイムラインを辿り、データー蒐集を図って参ったのです。
最上の松とは、松=待つ=現わすべきタイムラインのことで、この今こそ使命を全うするための最上の松(タイムライン)になっているというわけなのです。
それゆえ、最後の審判のアドバイザリースタッフとも申しているわけでございます。

まさにこれはハイラーキー・梵天の指示と言ってもいいもので、一過的な審判の用に供されるだけでなく、新時代新世界における正義の定義、善悪の基準作りに役に立つことを目指しています。
またこれからも続々と創り上がる宇宙が予め一定の免疫力を持つように、またもしそれが大建て替え後の世界なら、永遠の時を静穏に維持するファイアーウォールに組み込むことができるように、万全に改良されたチェック機能として配備されるものにしたく思っております。

ところで、天帝様はどなたであるかという手がかりが最近得られました。
すでに何度も述べているヘミシンク熟達者の女性の情報からです。

天帝様というと、中国風の呼び名で道家思想にいう、この世界の第一責任者で統治者であられるお方です。
天皇というのも同じ意味ですが、地上世界にすでに天皇と名の付いた方の系譜があるわけなので、天上にあって、地上世界も同時に管轄されている神様なのだろうと思います。

私は、それがまた道家思想における元始天尊かもしれないと書いていますが、道家思想ではまさにそうなるわけです。
しかし、新神話上では、元始天尊はよろしくない企みのヌシとして描いていて、私からすれば敵として闘うのではないかと思ってしまいます。

しかし、今回、ヘミシンクの熟達者でアストラルボディで見聞してこられる女性の記事からアプローチできることがわかりました。
この方はすでに、元伊勢岩戸山に封印された神々のよすがを記事にされていて、目から鱗の情報に、コーリー・グッドと並び賞されるべき逸材と私は考えています。

同じく岩戸山における彼女のまた別の情報のひとつに、岩戸山は仏教神話の須弥山と同じもので、世界の中心に本来位置しているものだとの話がありました。
その頂上には天の御中主神がおられたという記事を書いておられます。

仏教神話によると、須弥山の頂には帝釈天がおられ、さらにその上空には梵天がおられるという構図。
須弥山はピラミッド型をしていて、その北面を毘沙門天、南面を広目天、西面を持国天、東面を増長天が守護するという、とても堅固な世界なのです。広辞苑などで調べると非常に面白く感じられると思います。
その須弥山を下から上まで速いスピードで走り回っているのが韋駄天といったことなんですね。
その中で頂におられる帝釈天様は、いちばん天帝様と呼ぶにふさわしいお名前のように思います。

ところが彼女によれば、須弥山を日本に位相を写した岩戸山には頂に天の御中主神がおられたというのです。
https://pirorinu2015.blog.fc2.com/blog-entry-773.html
つまり、仏教神話の帝釈天こそ、日本では天の御中主神ということになるでしょう。
そのように彼女はアストラル界で認識したもようです。

その場合、いちおう岩戸山が世界の中心だということになり、なんだかすごい場所だったことになります。
私は、その場所にずいぶん、ご縁をいただき参拝させていただいた経緯があります。
私の生まれも丹後の宮津ですから、つい目と鼻の先。
私自身、まるで番組の最初から最後までホシに寄り添っている刑事コロンボのようにして存在していたことになりますね。
そして、見つけ出した畿内の逆五芒星は、まさにホシでございました。(笑)
その角の先に元伊勢岩戸山があったのです。

私が死後会いに行くのは、岩戸山頂上の天の御中主様になるのでしょうか。
この神様が、最後の審判を起動する神様になるのでしょうか。
どうも、そんな感じがします。独断で地上のあり方を決めてしまおうとされる、力ある神様のようですから。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11318452424.html
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11760098456.html

私はとにかく、最後の審判の叩き台になる資料を持って上がることになっています。
そのために、私は破断鉄橋を渡るほどの支離滅裂でめちゃくちゃなルート(タイムライン)を辿ってきました。
とんでもなく邪悪まみれの世界になることは、わかり切っていて、その中で善と悪というものの多角的分析を行ってきました。
お蔭さまで、叩けよさらば与えられん式で、考証資料を幾多得ることができました。
タイムラインは先に進めば進むほど、目から鱗の資料を供出してくれるものと知りました。
このタイムラインに付き従ってくれている有情の皆さんやメルマガ読者諸氏には、多大な迷惑をおかけしていますが、これも旅は道連れ、世は情けと思って、最後までお付き合いくださいませ。

そしてその報告書を持って上がることになっています。
詳細な調査分析資料ですから、きっとそこから改善から解決に至るまでのソリューションモデルをいくつも提案できるものと思います。
だから、天の御中主様には、いきなり「やり直し」だとか仰って、焦らないでいただきたいのです。

それとも、私がこの世界の主催神様にずいぶんと辛辣な評価をしていることに、脅えておられるといったことはないでしょうか。
確かに、そんなこともありました。しかし、世の中がやや闘争心を和らげつつある様を見て、我々もそうあるべきと思いました。
もし、貴方様がこの世の主催者様なら、いささか中小企業診断士的ではありますが、改善案や新規アイデアをいくつも提示させていただこうと思っておりますが、いかがでしょう。
その節は、梵天さんや国常立さんらも交えて、和やかな雰囲気の中で協議し懇談したく思いますから、私の命終に合わせてそうした場を設定くださるようお願いします。

たくさんのことがわかってきております。根本的な原因を調べて見つけることは、私の使命のように思っております。
調査の成果をお聞きくだされば、きっと最良の解決策が見つかるものと思います。
ぜひ力にならせてください。

もしかすると今頃なのかもと思い ・・・ オオカミ少年します

オオカミ少年になってしまうかもしれませんが、最近この手の情報に接することがおおいため、ちょっと取り上げさせていただきます。

キルショットを警告するエド・デイムス氏はこういったことを言ってました。

避難場所となる地域は北半球に集中している。ヨーロッパには避難場所に適した地域があるが、その多くは中央から北ヨーロッパにかけて存在する。ポーランド、オーストリア、そしてロシアまでの地域だろう。こうした安全な避難場所には共通した特徴がある。それは、大都市から離れた地方か、山脈などで地理的に孤立した地域だ。
十分に知識があっても、さまざまな理由から避難場所に退避することができない人は多いはずだ。そうした人々は、これから水がとても重要になるので、水の確保は絶対に必要になる。もちろん、食料も必要になる。いまからでも遅くはないので、食料を確保してほしい。このような危機の時期には相互に助け合わなければならない。いまのうちに気心が知れた人々とコミュニティーを作ることは重要だ。
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人間として生まれて、生きていくことが最大の使命と思うなら、先の未来に命を繋ぐ努力はむろんのことですね。
本能的にそうしなくてはならなくなるとは思いますが、人間ゆえに先を見越すことができるのなら、準備という形でするしかないように思います。
しかし、取り越し苦労ということもあります。未来は定まっているのではなく、いくらでも選択肢として分岐しているようですから、何も起きないことも数十%くらいはあるでしょう。感に自信がある方は、それを頼りにしてください。

エド・デイムス氏はキルショット・シーケンスの側からの警告でしたが、いっぽう次は、アストラル界からの金融崩壊があるという情報です。

2013年6月時点の情報ですね。

巫女が日本の危機を伝えてきた(1)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11544978598.html

巫女が日本の危機を伝えてきた(2)
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11545013562.html
2013-06-04 23:34:50
テーマ:神社
前回のつづきなのですが、

どの程度の崩壊ぶりかといいますと、かなりの大崩壊のようです。

どこかの中小企業の社内がみえて    ・・・(奥登コメント アストラル界の中小企業。何かが象徴化されている)
説明されたのですが

・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り

・とにかく食べ物を備蓄しろ

・中小企業は特に社員を守りたいなら備蓄するべき

というのです。
会社の中っていらないダンボールとか
棚の上なんかに置いてあったりするじゃないですか
そういう、不要なものを全部捨ててしまって
食料の備蓄品を置けというのです。

さらに画面は変わりまして
いわゆる都内に通うことのできる
ベッドタウンの駅のような風景になるのですが、

若い男性サラリーマンが駅のロータリーに
何人もホームレスのように横たわっているのです。

・若い男性から飢える、沢山の人が飢えて駅前に横たわる

・その時にはもう国が国民を助ける力はない

・けれども 大きな暴動はみえない

ということを説明されるのですよ。

若い男性から・・というのは、
たぶんですが独身で一人暮らしですと
備蓄もないでしょうから、真っ先に飢えるということなのかもしれません。

最後に
「日本の危機であるぞ 危機であるぞ 備えなければならない」
強く言ってました。

でも「通過しなければならない道」でもあるそうです。

と、ここで目が覚めたのですけど、
人形の表情が怖くて驚いてしまって
起きてからしばらく硬直してしまってました。

あくまで未来にあるルートの一つということで
本当にあるかどうかはわかりませんが
こういう体験をしたというだけなのです。

なので記事にしました。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

ここからは私の考えなのですが・・・

金融崩壊については、すでに噂はありましたが
私が噂に聞いてたよりも早く、しかも突然来る・・とのことで
とにかく備蓄しろということです。

備蓄というのは、最低でも1ヶ月分は必要かも。
数日で過ぎる危機ならば サラリーマンは飢えないはずなのです。

TVでは地震に備えて備蓄しろ とよく言われてますけど
きっとこれは地震に対してではなくって
金融崩壊の準備なのかと。

また「断捨離」もTVで流行ってますけど
これもまた同じく
皆さん「潜在意識下」では、こういうシナリオが来るのがわかっていて、
少しでも備蓄のスペースを空けようとしてるのではないかなぁ。

日本や世界の腐敗を修正するのに
例えば富士山が噴火したとしても
富士山周辺の被害にあう人たち以外は、
悲しいことに感性の鈍い人たちにとっては
所詮は「他人事」ですから
全体の覚醒にも繋がらないのです

しかし「お金」は、日本のみならず世界中どこの国にもありますし
今や この世のエゴの根源にもなってしまってて、
人の本来の心を壊すものにもなってしまっているわけですから
それが崩壊したら全体が覚醒せざるを得ないのかもしれません

が、しかし、それでもダメだったら
かなりのBADシナリオに進むのでしょうけど
とりあえず「暴動はみえなかった」ので、日本は良い方向に向かうのかもしれません。
世界のことはわからんです。
日本では最低でも1ヶ月~半年耐えることができれば
なんとかなるのではないかと。

食料だけでなく、飲み水、医薬品、ペットのエサなど
備蓄するものはたくさんありますよね。

持病のある人は多めに薬を貰ったり、
手術などの予定があるのなら
早めに済ませておいたりしたほうがいいのかもしれません。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

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奥登です。ごっつあんです。
最近、角界が大荒れというより、怪我人だらけになっていますね。
私も用心しなくてはなりません。八勝七敗を目指していますから。
どうも太陽の活動が近頃不安定で、フレアーからのプロトン粒子が降り注いでいるためでしょうか。
みんな疲れっぽくなっているようです。

こういう時期が一過性であればいいんですが、世界を見れば、洪水だ旱魃だ、ハリケーンだ戦争だと、今の時期、人の心も不安定になっていますよね。
こんなとき、余計な心配をおかけするようなメルマガで申し訳ありません。

というのも、先の記事の中で
・9/XX 前日までは、予兆はない 普通通り
とありましたでしょ。

9/XXとは、9月XX日だという意味なものですから、まさに今月でしょ。
だから、取り急ぎ、お知らせしたような次第です。

しかし、何年の9月かはわからない。
また、三つほどある候補日の最有力なのがこれだということだけなので、何倍にも可能性は希釈されるわけで、そう心配することではないかもしれません。
まあちょっと、今時は北の問題もあったりしたものですから、書かせていただきました。
北との戦争は、遠のいたようで良かったです。
そして、ブルーエイビアンズなどの活躍もあって、意外と事なきを得ていくのかもしれません。

まあそれでも、
備えあれば憂いなしのとおり、未来への心配を一つずつクリアしておかれる一環で、水、食料の備蓄をなさったらいかがかと思いました。

それから、読者の方から以前に問い合わせがあったことに関して、ズバッと解答を与えていた情報(音声映像を含む)が見つかりましたので、お知らせします。

日本破綻?屁理屈はあなた方です
https://keizaiclub.com/2017/09/12/16365/

【意見】また親子に例えているが、日銀は国債を買い取っている。買い取っているということはもう対価は支払われている。支払ってあるのに、親子以外の第3者が金返せ、などというわけがない。なぜこんな簡単なことを理解できないのか。
一億円が100万円、1万円になるほどのインフレ、どれくらいの期間でそうなるのかを想定しての発言か知らないが、物価が100から10000倍になるという発言。馬鹿臭くて話にならない。

日銀が国債の三分の一も購入した現在でもマネタリーベースは2倍になっただけ。しかも物価が2倍になっていないことからも分かるように、マネタリーベースが増えたからといってインフレにはならない。マネーストックが増えない限り。現状マネーストックは緩やかに増加しているだけ。
つまり、全部買い占めることが可能な民間金融機関保有の国債をすべて買ったとしてもマネタリーベースが4倍、5倍になることはあっても、マネーストックが4倍、5倍になることはありえない。つまり、物資の供給量が同じなら価格も4倍、5倍にすらならない、ということ。
普通に考えればこれくらいの簡単なこと、理解できるものだと思うが。この方々は何を根拠に物価が100倍にも一万倍にもなると盲信しているのだろうか?

なぜ今ある国債を10分の一、100分の一にしなければならないのか。ただでさえ日銀が買取り、流通量が減っているのにこれ以上減らす意味がない。超低金利とはいえ、国債を購入したい金融機関など山ほどいるのにこれ以上流通を減らしてどうする。
まったくもって支離滅裂。

この意見に対して、ここの解答は
https://lesoleiletlalunerestaurant.com/keizaiclub/2017/20170901_918_JapanHighperInflation.mp3
あるいは
https://youtu.be/sQ0OL6Jcygw  (youtube)
のどちらかをご視聴ください。

外部要因がきっかけになると言ってますね。
経験則はいっぱいあるので、リスクとして捉えておくことが大事ということでしょうか。
そのリスクをいかに正確に捉え、準備で対処するかによって、心的安定を得てほしく思います。

どんな準備?
さあー、私はそっち方面はよう知らないので、食糧備蓄しかするすべを知りません。m(__)m

台風18号が大陸に向かうと思いきや、日本に進路を急カーブするようで、私は当面、台風対策するしかありません。
日々、対策と準備に追われる奥登でございます。

もしよければこういう意見も参考にどうぞ。(音声) 観方が興味深いです。
https://t.co/DsehgnPKNp

異界探偵Okundは謎解きと封印解除に趣味ったー

空海は何を託したか

何も語らずがいちばんいいのかもしれない。
しかし、語らなければ、そこに秘められた行いは昇華されない。
とすれば、ちょっと難儀を圧してでも、語って差し上げましょう、ということになるよね。

空海にだって、仕方なくしでかした過失はあるでしょう。
当時はまだ、日の出る勢いの”うお座”の時代支配。
うお座は、霊性の物質への従属の時代の象徴。
霊性の逼塞する暗黒時代のこと。
そのような時代性も実現しておく必要があったというのが、悟った意見だ。

しかし、実に不幸な時代だった。
そんな時の趨勢に逆らって、霊性の獲得に志向していたある人々が、時の人たちの恐怖心から、封印されるという事件があった。
日本全国に展開した先修験者の天狗と言われる人々だ。
彼らは確かに自らの超能力を鼻にかけていたところがあるかも知れない。
ところがそれを恐怖した時の人たちは、より強力なシャーマンを雇い入れて、彼らを封じることにした。
その封じる側のシャーマンに、空海や安倍の晴明がいた。

空海は当時、六甲山系に多くいた天狗族の封印に向かった。
真言密教最強の呪法という三角護摩壇法を引っ提げて。
空海が四国の札所の三角寺で修して実効の上がっていた方術だ。
それを六甲山系・摩耶山に摩耶夫人像の絵を持って上がった機会に、封印術を行使した。
天狗たちはあえなく超能力合戦に敗れ、金属でできた三角の貞操帯に封じられてしまった。
この敗北に伴い、日本全土の天狗たちも封じられてしまった。

その処置は残酷なものだったが、うお座が終われば封印はひとりでに解けると空海は思っていたようだ。
それぐらいの期間、大人しくしていれば、天狗の性格もまろやかになろうとのつもりだったろう。
そして空海は、内からの導きに従って、かつて紀元前に釈迦が一番弟子の魔訶迦葉に託した、自らの入滅後76億7千万年後に弥勒という将来佛が地上に生まれてくるから、養母の作った金るの袈裟を肩にかけてやってくれという遺言は、自分が託されたものだとして、高野山で入定し即身成仏となった。
そして、弥勒が下生するまで高野山で生き仏として生きているとされ、今でも弟子たちによって、毎日の食事が用意されている。

うお座が終わり、みずがめ座に入るのが、2008年のことだった。
空海は入定中に、弥勒下生の意義を調べていた。
本場のインドで弥勒は水瓶を手にしている姿で表される。
弥勒は、みずがめ座を象徴する時代精神の持ち主であり、次の時代の霊性の復活を掲げるお方であることを知った空海。
自らのしてきた天狗たちの封印を解かねばならない立場に置かれていることを悟った。
ところが、それをいましたくとも、弥勒下生まで入定をやめるわけにはいかない。
そこで空海は、今の時代で謎解き随一と評価されるおくんどに、封印解除の手助けをさせようと思った。

おくんどは、不思議な奴で、次に謎解きすべきところで、必ず好位置に付けていた。
空海は、おくんどが武良ラムウや坂本導師とともに、UFO撮影に打ち興じていたのを見て、天狗たちに希望の光がやってくるから歓迎してはどうかと、諭した。
2004年6月19日に、一行はやってきた。
ものものしい撮影機材を持ったたくさんの人たちと共に。
6月24日がこの日何の日、UFOの日に取り上げられる日で、その取材ロケだったのだ。

天狗たちは見る。おお、あれが希望の光か。ちと貧弱だが、まあよかろう。
天狗たちは、撮影に参加しようと、いろいろパフォーマンスを演じた。
おくんどたちは、ここんとこ形態変化する三角UFOが撮れているので、何じゃろ何じゃろと騒いでいた。

そんなとき、空海は布袋さんのような人物像を乗せた棒を飛ばして、武良ラムウに撮影させた。
ラムウは一瞬一コマの動きも見逃さず、それを写真にしておくんどに提示した。
な・な・な・なんじゃこりゃあーーー。
棒の上にまたがった布袋さん風の魔法使いか? それとも矢印のつもりなのか?
布袋さんなら、弥勒とも言われているから、すでに予告編だったのかもしれない。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/teng.htm

おくんどは、これを宝物の在り処を示す矢印と解釈して、単身で現地を目指した。
武良ラムウと一緒だと、二時間は撮影にお付き合いせねば済まないから単身にした。
ビデオカメラを回しながら矢印の示す摩耶山のあたりを散策した。
すると、矢印の示す付近に突如現れたのは、天狗岩だった。
おくんどは、封印された天狗たちの伝承を摩耶の刀利天上寺で知った。
麓から上がってきた僧侶によって封印されたとか。
その時使われた封印術が三角護摩壇法とのことであった。
三角関連で、三角UFOの謎が半分解けた。

天狗岩には、石丸猿田彦神との石碑があり、その右手に祠があった。
よく見ていくと、祠のさらに右手の地面に、何やら白いプラスチック板に文字の書かれたものが落ちていた。
そこには大きく「三角寺」と書いてあった。
うひゃー。また三角だ。
それに聞いたことも見たこともないような寺の名前。

帰ってからネットで調べ、三角寺とは四国八十八か所霊場の第六十三番札所とわかった。
そこで空海は三角護摩壇法を執り行っていたのだ。
それでわかった。天狗たちは空海もしくは彼の門下生によって封じられたこと。
そのときは、空海ってなんて偽善者だと思ったことか。
しかし、そうではないことをしだいに理解した。
時代の要請があって、そのようにする必要があったこと。
時代が反真理を求めていたのだ。
しかし、その時代が終わろうとしていたのが2008年。

空海は、わざわざ謎解き促進のために、三角寺の看板を四国から風に飛ばして天狗岩まで運んだ。
そして、当時数多く撮られた三角UFOは、彼が天狗たちを導いてそこで待機させていたのだということ。
武良ラムウは現地で頻繁に撮影するようになった。
おくんども、それに参加した。
当時は、我々のクラブも最盛期だった。
そうした下地を作ってくれたのも、空海や天狗たちであっただろう。

翌2005年半ばごろから、自動車道のガードレールに三角の金属片が突き刺さっているという事件があった。
日本全国46都道府県中、45都道府県で見つかったらしい。
その形は、まさに撮影された三角UFOそのものずばりであった。
当時から、天狗系UFOというジャンルでホームページに載せていたものであった。

誰がやった。心ないいたずらをしたのは誰だ。しかし、見た者はいない。
そうするうち、自動車がよくガードレールにぶつかるが、そのときのボディが破損して着いたという、まことしやかな風説が流れ、そうするうちに事件は下火になった。
今でも、そんなことが起きているなら、まだ逃げ遅れた天狗がいるのかと思うが、あれっきりになった。
事件のことを憶えている人ももういないだろう。
人というのは、どこか眠りこけている。
これでは、封印解除も謎解きもできはしない。
そこで、おくんどが目立っているというわけだ。なるたけ目立たず大人しくしているというのに。

これを恩義に感じた空海は、せめて自分の目指す弥勒下生のタイミングを、おくんどに最初に知らせようと思ったとしても不思議ではない。
おくんどには、ものごとは知らねど、とてもやんごとなき女将がパートナーにいることを空海は見て、この女将をいま入定中の高野山に誘い、お蔭を授けようと思った。
おくんどはパートナーに、あそこは結界がきついから、おかしなお蔭をもらってくるかもしれんから気を付けろと言っていたものの、彼女はツアーバスだから大丈夫と出かけていった。

2008年9月24日、彼女は本山の金剛峯寺にいたり、写真を撮って楽しんでいた。
そんな中の写真の一枚。本堂の持仏間を撮った一枚の鶴の絵が描かれた襖の上辺に、大きな六角オーブが写り込んだ。
彼女は帰り道、とても疲れてしまい、バスの中で爆睡したという。
帰宅してからも疲れは遺っており、食事後再び爆睡。
その時の夢に、お坊さんが出てきて、「まもなくお生まれになるぞ」と告げたと言うのである。
朝になっても、まだ疲れが思うように取れずにいて、彼女は早いとこ、謎解きマンに情報を送ろうと電話してきた。
おくんどは、メールで謎の写真を受け取り、電話でどんなお坊さんだったか聞くと、若貴兄弟のお兄ちゃんに似ていたという。
ばっちりではないか、空海和尚だ。
彼の肖像画をネットから引いてきて見せると、似ていると言う。
そこで、謎解き随一のおくんどは、その当時、直近に仕入れたばかりの弥勒降臨情報をもとに、ばっさばっさと謎解きをしまくって、ブログのコメンテーターたちを唖然とさせた。
空海は、弥勒下生が間近であることを告げたのだ。
六角オーブはどうやら弥勒の神霊らしいと、いちおうの結論が出た。
謎を解き終わった後、女将も、おくんどもいささか余波を受けて疲れていたのだったが、すっかりと元気になった。
やっぱり、お蔭をいただいてきたわけだったが、後味としてとても心地の良い経験になったことは間違いない。

空海の弥勒下生のお告げ
https://p.booklog.jp/book/97095/page/2623445/bookmark

しかし、こんなにスパスパと連携よく謎解きができたのも、その頃が一番だったろう。

やはり何と言っても国祖神様でしょう

こうしたことに、事の大小を言うことはできないのですが、いちばんの謎解きと封印解除はやはり、国祖神様たちの封印解除だったでしょうか。

このときの依頼者は霊的世界からの使者というべき者でした。どうやら、国祖神様たちに異変が起きていて、密命を帯びて、当世で謎解き随一と目されたおくんどに近づき、インプリシットに依頼を託したもののようです。それに付帯したいくらかの情報をインプットすると、執着を断ち切るように喧嘩して、そそくさと去っていきました。

謎解きに3~5年かかり、現物を前にして威儀を正して解除術を講じること3回にして、2014年5月3日未明の夢に神世から報せが届き、神世の浄化はすでに成し遂げられていることを告げてくれました。
夢に神世の詮議の次第を伺う
https://p.booklog.jp/book/97441/page/2635683/bookmark

真相を解明して、現物を押さえてしまえば、封印は8割がた解けたようなもの。
そこにパワフルで無手勝流的な解除術で封印を破砕してしまえば、その荒っぽさもあってか、まあまあ待ちなさいと、係官が説明にやってきても不思議ではないですね。
だって、私は術を掛ける作法なんか知らんですから。ただもう浮き上がらせて破砕するのみの無手勝流。その下地は坂本導師の見よう見まねでした。

すると夢の報せの日の午前中に、飛騨高山で大きめの群発地震。その二日後の午前5時5分に震度5強の大きめの地震が首都で起きるという稀有の験・神世由来の反応がリターンされてきて、まさに夢の認識で正解という意味に捉えられたのでした。

そのころ、アストラル世界で、新しい展開が始まったことを、ヘミシンクのピロ魂さんが伝えていました。(つい2017年9月に知ったところです)

5/5の地震 変化の合図
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11842525510.html

>非言語でとらえたメッセが
・揺れて大丈夫
・やっと揺れた、揺れたほうがよいのだ
・「留まっていた」エネルギーが抜け始めた、動いた。
ということだったのです。

そのあとに、明晰夢で、
「段階に分かれた上昇」が始まる合図、変化の合図だったということを
知らされたのです。
はじまりますよ~
ってことらしい。

そのあとにピロ魂さんはアストラル界でどんなことが起きたかを書いています。
上昇通廊が開いて、アセンションが容易にできるようになったらしいです。
おおーっ。
名も知れぬ遠き島より、ではなかった、名も知れぬローカルでマイナーな個人が謎解きしたことで、全体に与える影響がこんなふうに現れるんだということを、私も初めて知りました。
現実には何の人助けもようしないけど、異界の探偵の趣味でする一介の謎解きが、たくさんの封印解除に繋がっているんですね。
具体的には、国祖神様たち(玉杵さん、イザナギさん、アマテルさん、スサノヲさん、宗像三姉妹ら)をお出ししたことと、封印結界を破ったことが、それまで閉ざされていた上昇通廊を開通させるのに役立ったということでしょうか。

2012年のピロ魂さんの情報は、我々が撮影やら何やらで関わるようになった岩戸山の内情をつぶさに伝えてくれました。
https://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11473909339.html
そのお蔭で、どれだけ探偵推理が進捗しましたやら。
また、神世での大きな戦いが2012.12.21頃(マヤ歴の更新日のあたり)にあって、神世の浄化が果たされたことも伝えてくれています。
これは私の前世(前のタイムライン)での四神獣別天揃い踏みにより起動された所定のスケジュールの一環であったことでしょう。

彼女は、ほぼ毎日のようにアストラルボディ体験を書いていますから、とても参考になります。
それ以降、私は彼女の情報を、こちらで観測する様々な事象と照合することで検証に使えそうだとわかりました。

ちなみに、この記事で彼女が言っている上昇通廊の登り方は、まず第一の上昇通廊は、争わない心が大事だということ。

私は正義感が強くて、ちょっとしたことで怒り、争いたくなる性質があります。きっとみなさんもそんなところがあるでしょう。が、これは厳に戒めねばなりません。
むろん、旧次元に残ってまだ争いのゲームを楽しみたいという方は、維持すべき性質でしょうけど。人生いろいろってわけ。
私も、それなりにお家再興の意志があったのですが、こんなステージに居ることの馬鹿馬鹿しさを思い、事態の謎解きと解明と、鎮魂だけで終わることこそ肝要と思いました。それはたとえ神であっても同じです。
謎解き=封印解除=リリース(縛りからの解放、赦し)
そこから納得、安堵が得られてきます。

第二の上昇通廊は、ものに対する執着や未練のないことが大事なようです。
それは、あの世に行くときの要領でもありますね。
新時代(新世界)に行くのに、旧時代(旧世界)のものを持ち込もうとしても、ダメでしょう。
おカネやら家族への執着やら、いくら頑張っても持って行くのは困難です。
ロトの心でソドムを後にしましょう。

私は2013年末に、あの世に行く心的練習をして、夢で千の風になって飛びました。
テキストは古事記のイザナギ神話です。
イザナギさんが黄泉の国を脱出後に、禊した段がとても参考になります。
その通りを心理的に実行したら、死後体験としての飛行体験ができたのです。
アセンションしにくい人は、心理的技巧を必要とするかもしれませんね。

さて、封印解除後の2014年の後半からブルーエイビアンズが地球に積極介入を始めましたね。
https://rainbow.xn--kss37ofhp58n.jp/monoomoi/cdsd/CD-intro.html
それまでは、様子見に来ていた程度でした。
ブルーエイビアンズは古代ビルダー種族とのこと。
国祖神様たちも古代ビルダー種族ですから、封印解除したこととブルーエイビアンズが活発化したこととは、関係があるかも知れません。
これにより、ドラコの主流が太陽系外に去り、カバールは勢力が衰えたとか。
岩戸山の下に居残ったアヌンナキも、国祖神様たちの岩戸開けのお出ましに協力せざるを得なくなっているでしょう。
予期しないことが、効果として現れています。
コーリー情報もまた各種の検証に使えると思うので、取り上げていきたく思います。

4次元密度への移行(アセンション)はこちらから取りに行こ う

怖い話(ホラー)を二つばかり申し上げ、覚悟を促したく思います。

キルショットの概要

太陽のフラッシュ(キルショット)の態様をリモートビューアーのエド・デイムス氏が語っています。

エド・デイムス氏のリモートビューイング
https://youtu.be/NAfeEUhz5o8

朝鮮の声放送
2017/03/12 に公開
それを日本語訳したものがコメントに掲載されていました

巨大太陽フレア、キルショットについて
最初、部隊における遠隔透視の標的は現時点で存在するターゲットだった。だが司令部は、次第に遠隔透視の技術を用いて未来の出来事 を透視できないかどうか可能性を探るようになった。当初、我々は将来起こり得る戦争などの軍事的な出来事の透視に集中した。すると、ある奇妙は光景が出て 来た。それは、燃える円形の物体だった。この物体によって地球は大きな影響を受けるというビジョンだった。我々ははじめ、これは地球に接近する小惑星だと 思った。この物体がなんであるのか明確に把握するため遠隔透視を繰り返したところ、実はこの物体は太陽であることがはっきりと分かった。我々は、複数の巨 大な太陽フレアが地球の大気圏を突き抜けるビジョンを得た。それによって、人工衛星や地球上の通信機器が破壊されるビジョンだ。その後、遠隔透視部隊は 1990年代にその存在がリークされたため、部隊の存在を公に公表した。それを機に私は軍を退官し、遠隔透視の技術を広める研修会社をスタートさせた。私 は退官した後、巨大太陽フレアの直撃を警告しなければならないという思いに駆られ、「コースト・ツー・コーストAM」のような全米ラジオ番組に出演するよ うになった。すると、私が番組に出演した2週間後の2003年、11月4日、記録されたもののなかで最大の太陽フレアの放出があった。このフレアはあまり に巨大だったので、太陽物理学者はメガフレアというまったく独自の基準を編み出さなければならなかった。幸運にもこのフレアは、地球と太陽の軌道上の空間 に放射され、地球には直撃しなかった。もしこのフレアの放出が3カ月後に起こっていれば、それは地球を直撃し、現在の地球環境は激変していたであろう。だ がこれは将来起こるキルショットの予告だと思う。
観測史上最も激しい太陽フレアは2003年11月4日のもので、人工衛星や惑星探査機に影響が及び、国際宇宙ステーションでも念の ため避難が行われた。しかし幸いにも、このフレアは地球に向かわなかったので、被害は限定的で一時的なものであった。このフレアが地球を直撃していたら、 今のIT社会の繁栄はなかったかもしれないと言われている。この観測史上最大の太陽フレアはX28の規模であった。
アフリカから広まる病原菌について
また私は、穀物に寄生する特殊な病原菌がアフリカから世界中に広まると予告した。これはアメリカにも上陸し、食糧生産に被害を与え ると言った。事実、2007年にはUG99と呼ばれる小麦の病原菌がアフリカから全世界に広まり、大きな被害を与えた。
東日本大震災と放射能漏れについて
2003年、私は日本のテレビに出演し、日本で起こる次の地震について遠隔透視をした。私は東京ではさほど被害がないが、原子力発 電所が地震でやられてしまい、少なくともチェルノブイリ級の放射能漏れ事故があると警告した。日本のテレビは視聴者を怖がらせたくないという理由でこの部 分を放映しなかった。そのため私は、自分が遠隔透視した結果を「コースト・ツー・コーストAM」のインタビューで公表した。2003年である。以下がその ときのインタビューの内容だ。
●「コースト・ツー・コーストAM」のインタビュー(2003年)
原子力発電所が地震で崩壊し、新たなチェルノブイリ事故が起こる。この発電所は日本のものなので、少なくともマグニチュード7.8 の地震には耐えられるように設計されている。
これから起こる地震はこれよりもはるかに大きいということだ。
遠隔透視の時間感覚とキルショットの時期について
キルショットの時期について明確に予測することは非常に難しい。なぜなら、無意識には現在、過去、未来という明確な時間意識がない からだ。我々が遠隔透視で未来のイメージを得る場合、それは遠くにある山を見るようなものだ。我々が遠くにある山を見ても、山の正確な距離は分からない。 距離を図る基準となるものがないからだ。遠隔透視もこれと同じようなものだ。どのようなことが起こるのか未来のイメージは明確につかめるのだが、それが起 こる時期を予測するのはかなり難しい。しかし、これを予測する手立ては存在する。それは、キルショットに先行する出来事を知るという方法である。これでキ ルショットがどのような出来事が起こった後に発生するのか予測することができる。
キルショットに先行する出来事について
キルショットに先行する出来事は次の5つである。
1)2003年に起こった太陽のメガフレア
2)2007年の小麦病菌、UG99の世界的な拡散
3)2011年の東日本大震災と放射能漏れ事故
これら3つの出来事はすでに起こっている。
次の2つはこれから起こる。
4)北朝鮮による核ミサイル攻撃
まだこれは起こっていない。
私は北朝鮮が核を持っているとは思われていなかった時期に、北朝鮮は核をすでに保有していると言った。
はからずもこれは的中した。
もちろん北朝鮮は核兵器を持っている。遠隔透視ではその一つは、米潜水艦を撃沈するために開発した核搭載の
機雷であることが明らかになっている。
北朝鮮は怒りから核を爆発させる。これは普通の出来事ではない、歴史的な出来事となる。
ところで、すでに公開されたこのビデオには、エド・デイムス少佐のチームが北朝鮮の核の発射を遠隔透視した際に描いたスケッチが出 てくる。これを見ると、ちょうど日本の神奈川県、座間市あたりが攻撃目標になっている ことが分かる。もちろん座間市は、米軍の座間基地のある場所だ。ビ デオではこれにはまったく触れられていない。映像だけが流される。
💕 正恩はサイコパスだから、人が死のうがどうしようが無頓着なのだと思われる。彼の特殊能力はイルミ本場のスイス留学で培われ たかもしれない。座間市直撃は、米軍基地もあることから、PAC3などで迎撃されると思う。しかし、9月3日の核実験後に正恩が言ってたことの最後に、 EMP攻撃が可能になったことを誇示する言葉があったので、きっとやりたいに違いない。まずは基地の電源喪失させておいて、無防備になったところに照準合 わせて撃ってくるのかもしれないと思った次第。キルショットの予行演習を核攻撃されてすることにならないよう、安全なかじ取りを願いたいものですが、米国 に従わざるを得ない現実では、遅かれ早かれ3次元密度の日本はジエンドになるように思う。4次元密度に移行するならだいじょうぶ。💕
5)スペースシャトルのような宇宙船が、早期に強制帰 還させられる
これはアメリカのスペースシャトルであるとは限らない。米軍はネイサンプロジェクトのようなスパイ衛星の計画を持っているが、これ に使われる宇宙船はスペースシャトルと同じタイプだ。また、他の国々や民間の会社もスペースシャトル型の宇宙船を建造している。だから、地上に早期に帰還 させられるのがいまのスペースシャトルとは限らない。中国の宇宙ステーション実験機「天宮1号」が、2017年後半に地球へ落下と報道されている。それの ことかも知れない。 いずれにせよ、流星群の落下などが強制帰還の原因だ。
💕 ホピ族の言い伝えではこの先、天の住居が大音響とともに落ちてくると言っている。その意味では「天宮1号」かもしれない。こ れが起きる頃、空に青い星が現れるので、民族の儀式はそれで終わりになると言っている。💕
この出来事が起こった後、どのくらでキルショットが発生するのか我々には残念ながら判断がつかない。だが、これまで記録されたこと にないような大気の現象が起こり、地上で戦闘している兵士は敵も見方も空を見上げ、そのまま家に帰ってしまうという奇妙な出来事が起こる。
これがキルショットの始まりだ。
キルショットの破壊的な影響について
1)電力、エネルギー、水、食料の欠乏
キルショットが発生すると、通信衛星はまっさきにやられる。
次に地上の発電所と送電網がやられるが、これは回復することはない。長期間、電力がない状態が続く。電力の欠乏でエネルギーや食料 も不足する。電力不足から、掘削した原油や天然ガス、そして水を地上に引き上げるポンプが作動しなくなるためだ。
このため、食料を配送するトラックの燃料が不足するので、食料も手に入らなくなる。だから、安全な避難場所の確保はとても重要にな るのだ。自分が持っている最後のガソリンで、安全な水が確保できる避難場所に即刻移動すべきだ。
💕 キルショットは電気系のインフラを破壊するが、車の電気系にはそれほど影響がないのかもしれない。そうでなければ、車の移動 もできないと言うだろうから。しかし、EMP兵器が使用された時は、車も動かなくなると言われているので、北朝鮮の動きは要注意だ。💕
2)地震と火山噴火の激増
太陽の影響で、いま地球の核が大きく変化しているのが分かる。この結果、多くの地震と火山噴火が連続して発生する。
💕 南米で短期間に400Kmもずれるということが起きているらしいが、太陽がそろそろということかもしれない。💕
3)暴風の発生
また太陽フレアの直撃で大気が高温となるため、ものすごい暴風が吹き荒れる。暴風が吹き上げた塵が原因で太陽光線が地上に届きにく くなるため、環境が変化する。そのため食糧生産が難しくなる。
いま太陽物理学者は、太陽は静穏期に入っており、地球はこれから寒冷化の時期に入るとしているが、これはそうではない。これは、大 きな出来事が起こる前の一時的な静けさにすぎない。
4)X線の放射と人工衛星
キルショットが発生すると、すべての人工衛星はその熱で完全に壊れてしまう。また、宇宙船の内部も危険な状態となり、このとき宇宙 にいる宇宙飛行士は命を落とす。また、太陽フレアはX線も放射する。膨大な量のX線の放射でも人工衛星はやられる。
●安全な避難場所について
南アメリカとラテンアメリカには安全な避難場所はほとんど存在しない。ニュージーランドにはいくつか安全な避難場所があるが、それ を除くと南半球には安全な場所はほとんど存在しない。避難場所となる地域は北半球に集中している。ヨーロッパには避難場所に適した地域があるが、その多く は中央から北ヨーロッパにかけて存在する。ポーランド、オーストリア、そしてロシアまでの地域だろう。こうした安全な避難場所には共通した特徴がある。そ れは、大都市から離れた地方か、山脈などで地理的に孤立した地域だ。十分に知識があっても、さまざまな理由から避難場所に退避することができない人は多い はずだ。そうした人々は、これから水がとても重要になるので、水の確保は絶対に必要になる。もちろん、食料も必要になる。いまからでも遅くはないので、食 料を確保してほしい。このような危機の時期には相互に助け合わなければならない。いまのうちに気心が知れた人々とコミュニティーを作ることは重要だ。とこ ろで我々が行っている遠隔透視は、データを無意識からダウンロードするようなものだ。その知識の使い方は我々次第だ。
とにかくいまは、自分にとってもっとも安全な避難先がどこなのかはっきりさせておくことがどうしても必要になる。だが、このような 動機から安全な避難場所を探していると、周囲の人はあなたが気が狂ってしまったのではないかと思うことだろう。周囲の目には負けてならない。とにかく目立 たずに静かに動き、安全な避難場所を探したほうがずっと賢明だ。
💕 コーリー・グッドが予告しているのは、太陽フラッシュと言い換えているが、たぶんこのことだろう。それが起きるのは、 2018年~2023年とのことだ。惑星の配置さえも変えてしまうらしいので、地上はかなり変動すると思っといた方がいいだろう。💕

水と食糧備蓄しながら生き延びて、逃げろと仰ってるけど、どこへ逃げますか。
北半球の問題ないところ?
その場所情報も、どこかに書かれていたことがあります。
そこに逃げ込めば、まだ存続の道はありますね。
大陸のどこかだったかと思いますが、そうではなくとも、地下深くに避難して助かっているなら、外の状況を随時見ていき、生き残り 情報をどうにかして得て、生き残り集団に合流していく手があるでしょう。
映画「マッドマックス」のようになっていたら、ちょっと大変だけど。骸骨の仮面被ったようなのが頭領だったりすれば、ちょっと骨が 折れますよね。アクションに強くなくては、身が持ちそうにありません。
あと、環境汚染がすごいから、物理的に長生きできると思ったら、これまた大変です。
エドさんのお勧めは、場合によりけりですね。
こんなの、もうやだ、というのは、私などの言う言葉です。
みなさんの中には、冒険サバイバルをしたくていらっしゃってる方も多いはずなので、意外と、火事場の馬鹿力で、面白経験なさる方も 多いかもしれません。
腕に自信ある方は、サバイバルに挑戦してみてください。
どうしても無理だったという方には、お決まりのように、天国地獄が門戸を広げて待ってくれていますから、ここからイグジットできま す。
ちょうどパチンコ打っていて、どこのチューリップにも入らず、下穴に吸い込まれていくようなことですが、そのようにしてでも、フォ ローされてるのが人類なんです。
考えようによっては、いい摂理です。

さて、イグジットはもうひとつあること、ご存知ですね。
3次元密度はどん詰まりで行き場がない。そんなとき、4次元密度に行って、危難を回避する方法があります。
4次元密度に行くには、アセンションという過程を経なくてはなりません。
まだアセンションは始まってないから、無理だろうと仰る方がおられたら、手を挙げてください。
はい、その人は、いつまで待ってても無理でしょう。

アセンション波動は、もうすでに来ているのですから、自分からそのステージに飛び込んでいけばいいのです。
ブルーエイビアンズが押しとどめているから、まだだろう?
いえいえ、それならそれで、自分からその状態を取りに行けばいいのです。
なぜ待っている必要があるのですか。
それに徐々にバルブは開けられていて、かなり波動はきつくなっていますよ。

実は、4次元密度を前もって下見してきたのです。
むろん、アセンション波動のことなど知らなくて、やってきました。
誰にもあるのが、アストラルボディです。
それを使うことで、向こうの世界に接してきました。
このボディは、夢見の身体とも言います。
つまり、夢の中で、意識して使う時の身体なのです。
単なる夢でも、意外とそのステージにある場合もあります。
しかし、憶えておけないのでは、単に脳の中のイメージ組成にすぎないことが多いですね。

だったら、どうするか。
自分から眠りに就くときに、求めるイメージを作っていくのです。
疲れていて、そのまま眠ってしまうこともあるでしょう。
しかし、その努力を毎晩重ねていくと、やがてそれが具体化してきます。
求めるもの、求める形がイメージとして、ストーリーを形成するようになります。
明晰夢にならなくてもいいのです。むろん、なったほうが、イメージにパワーが得られたことになるでしょうが。

私は、2008年~2009年にかけて、ふたりペアーで同じ時刻に、異床同夢の訓練に励みました。
相手が存在するので、イメージングに縛りが掛けられて、夢見の効果がいっそう上がりました。
相手の方は、名古屋の人でした。会ったことはありません。
しかし、午後11時ちょうどにお互い寝床に入って、イメージングを開始することをしばらくやりました。
イメージですから、どんなものでも可能ですよね。
私は、自分のキャラとして、朱雀を担ってました。相手には、朱雀のポジションが空座になったときのために、朱雀の後釜としての養子 になってもらったのです。
やがてイメージング世界では、親子鳥の飛行訓練としてイメージ定着したのでした。
私が図体のデカい朱雀で、飛行したことがなかったので、助走をつけて飛びあがる訓練から開始。
子鳥のほうは、小さいとはいえ、軽く飛んでいました。

その当時、私のもとに不思議人物がけっこう集まっていまして、その中に、異界の神にある方式で交信する巫女さんのような方がいて、 私もその方式を面白く思い、交信していたのですが、そのとき、我々の飛行訓練ぶりがどのようなものなのか、問い合わせる交信をしたのです。
すると、翌朝の新聞見出しの返事は、「芸術的」と返ってきました。
好評価に、いったい交信相手の異界の神とは誰なのかも見てみようと、訓練に入ったところ、なんと助走をつけて飛ぶいつもの芝生の丘 の上に、5,6人の黒いユニフォームの人物と、博士服を着た白髪の人物が立って、こちらを見上げているのが見えました。
そして、その見てきたことの報告を翌朝のブログに書き込むといったことをしていましたが、
異界交信チームが向こう側に居て、我々のする質問の回答を用意してくれていることがわかったと同時に、白い博士服の人物は、子鳥さ んの友達のアインシュタイン博士だとわかったのでした。
彼らが、何度か見に来ていて、「芸術的」と評してくれたことが判明したのです。

その後、しばらく飛行訓練は続き、そのうち下火になったのでした。
ところが、2014年になってから、我々が飛行訓練した夢見の丘、私が助走をつけて飛びあがったその丘が、ナスカの地上絵として初 めて発見されたのです。
null
むろん、私が飛んだ丘は芝生の丘でしたが、ナスカの丘は砂漠です。
しかし、あのまろやかな曲線は、同じ丘そのものでした。
向こうの世界は生き生きとして、原色に近い鮮やかさ。
こちらは、荒涼とした砂塵舞う魅力の薄いもの。
その対比が、その当時わかったことでした。
その差がどこから来ているのか。何千年かタイムスリップした世界なのか、それとも次元の差なのか。
今は砂漠でしかないサハラ砂漠も、昔には緑豊かな時があったとされるように、そのようなことなのか。

その後、ナスカから200Kmほど離れた太平洋岸に、カンデラブロ(燭台)というところがあり、そこに燭台の図柄と言われる巨大な 砂絵の地上絵があり、それがいくら壊されても、砂がいくら覆いかぶさっても、短時間で元通りになる、自動復元する地上絵として知られていることを知りまし た。ナスカ地方は、実に不思議な世界を醸しています。
null
しかし、これは燭台の図柄ではないと私は思います。
それは、「生命の木」ではないのか。
永遠不滅のエバーグリーンの原型として、そこ(4次元密度空間)に生き続けているように思うのです。
その生命力の大きさが、こちら3次元密度世界においても、自動復元して見せるパワーとなって出現しているのだと推測します。

つまり、ナスカ地方一帯には、今なお、地上絵が4次元密度側から描き続けられているミステリーゾーンが存在するということ。
だって、私たち(朱雀親子)が地上絵のモデルになっているなんて・・・何たる感動。
みなさんも、夢見の世界に行って、ご自分をモデルに絵を描いてもらってはいかがでしょう。
いま描いてもらったら、2023年頃には出現するかもしれません。
美女の方は、ぜひ夢見して行ってきて下さい。ポーズとることをお忘れなく。

そして、4次元密度は、さして苦労せずに、自分たちの持てる先天的機能を使って、十分に至ることのできる世界だということ。
その身体は、アストラルボディとも言い、半霊半物質の不滅の身体だということです。
日月神示にもありました。大建て替え後は、そのような身体になると。放射能にも負けない身体になると。
それを知っておいていただきたく思います。

謎解きだけがこのウマのする仕事です(2)

お家再興の心は、とてもいいように思われがちですが、多大な執念を生みまして、お家を取り潰されたときの次元密度に心を束縛してしまうのです。それが地縛 霊となる原因を作ります。
時の流れ、歴史の流れは無情なものであり、心を執着させた事柄を容易に流し去ってしまいます。それがまた飽くなきお家再興の執着を 生むことがあ り、いっそう自縛度を強めてしまいます。この仮想現実空間は、そのような歴史ソフトになっていて、人々を一定のところに滞留させる働きをしていて、そのく せ、あるときが来たら、一気に崩し去るようになっています。
だから、人々はこのゲームに嵌って、なかなか出られないのです。
平家の公達を執着から解放したのは、琵琶法師です。無情の世界を無常観で語り表し、公達のお家再興の執着心をみごと取り除きまし た。
今現在でも、多くの国々でこの執着心が力を持って、幾多の戦争に駆り立てています。
彼らは死後、こうした執着心を持つ霊団に取り込まれ、再誕生のときのために備えています。彼らはまたゲームするために、この世に やってきますが、彼らの自由意志は、霊団の洗脳によって束縛されていて、本当の自由意志を行使できていないのです。
ろくでもないゲームと、それにはまる人々が、このろくでもない仮想世界を支えています。

天の穂日も、お家再興をしなければならない立場だったようですが、もうそのようなことに囚われている時ではありません。そんなこと している間に、時代は変わってしまっています。
事態の経緯だけ明らかにすれば、もうそれで十分です。それが謎解きであり、解放のための大事なステップなのです。それはリリース (赦し)と癒しが主体です。
多くの封印解除は、謎解きだけで足りるのです。それを私はしています。
たとえローカルでマイナーでも、この世の真義を知れば、空しい執着心の乱舞を食い止めることができます。そのために、超宇宙論を編 み出してあるのです。
仮想現実のストーリーに嵌りこんで、いつまでも輪廻の鎖から出られなくしているのは、本人の意識なのです。そこに光を当てました。

いや、まだやらねばという思いも最近まであったのですよ。ところが、天の穂日の別の雛型と目される北朝鮮の金正男が暗殺されて、彼をサポートしていた中つ 国の大国主が深い失望に陥ったとき、私も出雲の大国主様の執着が取れていくのを感じました。私はまだ生きていますが、残る余生はただ謎解きだけに精魂傾け て、一生を終えようと思います。いつ死んでもいいと覚悟しながら。

日月神様とは誰?  富士、鳴門に籠められた真義とは

さて、本日は日月神様の本質に迫りたく思います。これはそのような試案であり、一仮説です。

日月神様は謎かけが専らの神様のようです。そしてまた、とてもひょうきんであられます。その御正体はもうわかっておりますぞ。

碧玉之巻第10帖で、五度に渡る岩戸閉めを語っておられますが、本当は七度でございましょう。

>岩戸しめの始めはナ ギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時であるぞ、(夫神、妻神の別居 =現界と霊界の分離・遮断)
次の岩戸しめは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、(騙し た岩戸開き)
次の岩戸しめは素盞鳴命に総ての罪をきせてネの国に追ひやった時であるぞ、(正 神の追放)
神武天皇の岩戸しめは、御自ら人皇を名乗り給ふより他に道なき迄の御働きをなされたからであるぞ。(神世から人世へと次元降下)
仏教の渡来までは、わずかながらもマコトの神道の光がさしてゐたのであるなれど、仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世となった のであるぞ、(大陸系魔術カバールの渡来)
その後はもう乱れほうだい、やりほうだいの世となったのであるぞ、
これが五度目の大き岩戸しめであるぞ。
(五十黙示録 第二巻 碧玉之巻 第10帖)

茶色で記載部分の意味は、日月神示を知る以前に、古事記とホツマ ツタエの真相を見抜いて、明らかにしておりましたから、五度の岩戸閉めの話はなるほど納得でございました。

さらに、イザナギ、イザナミ様のその前に、国常立神、豊雲野神様の岩戸閉めが、書かれていないことに気付きました。
国常立様については、今も大本教では騒いでいることでございます。私もひと騒ぎいたしました。でも、2014年5月に封印解除して 解決済みと心得ます。
そして、もうひとつ、スサノヲ様と神武天皇の時の間に、ニニギノミコトと岩長姫様の御婚儀不成立という岩戸閉めがございます。この お蔭で、天皇 の御代は華美なれど、ぱっと散ってしまう短命なものになったと、記紀に書かれていることを、私は随分と気に掛けていたものでございます。

岩長姫様は女神様ですが、元伊勢天照皇大神宮で小さく祀られているその立て札書きによれば、宇宙創成、天地万物、森羅万象を創り固 めおかれた方 と書かれ、国常立神様と同じお立場であることは紛れもありませんから、国常立様の再来が岩長姫様とも言えるでしょう。そこで、この大事なお二方が抜け落ち ているかと判断しました。
null
つまり、日月神様の御正体は、国常立神様でありましょう。
たいがい、自分の手柄は表向きにされないのが古来美徳とされておりましたが、明らかに抜けているとわかってしまうのも、妙(たえ) なるお言葉に思えてしまいます。
ひょうきんでありながら、ずいぶんシャイでございますね。

つまり、日月神様は、元伊勢の岩戸山におられた国常立神様、別名・玉杵様なのでありましょう。玉杵様はじめ日の大三神 様お揃いのお出ましをいつになさるか、御評定になっていること、神示からおよそわかりました。
読み進まないとわからなかったことは無論ながら、大建て替えの仕様ばかりにこだわってきた私にすれば、このセレモニーはちょっとき ついように思いました。
まるで、正しい側と悪の側のレスラーが闘い、悪の側が反則の限りを尽くし正しい側を徹底的にぶちのめして、半死半生のグロッキーになった正しい側が一番最 後に回転エビ固めで逆転のカウント3を奪うような、どう見てもプロレスの後味の悪い試合を見るようでなりません。

富士、鳴門の意味もおよそわかりましたが、日月神様も仰るように、別の解釈もあるかも知れないことは申し上げておきます。よって、 仮説だということ。

「至恩之巻(第十六帖)」
「二二(ふじ)と申すのは、天照大神様の十種神宝に「ヽ」を入れ ることであるぞ。これが一厘の仕組み。二二となるであろう。これが富士の仕組み。
七から八から鳴り成りて「十」となる仕組み、なりなりあまるナル トの仕組み。富士と鳴門の仕組みいよいよぞ。これが判りたならば、どんな人民でも腰をぬかすぞ」

これは生命の木のことでございますな。以下の図を作りました。
十種(10種)の神宝があるとして、それらを以下の図のように配置して、そこに「ヽ」(神の宝)を加えると、     ・・・・・ これが一厘の仕組み
null
神宝を繋ぐようにして小径(パス)が、順序よく出来上がり、合計22のパスが形成される       ・・・・・これが富士(二 二)の仕組み
七から八から鳴り成りて「十」となる、とは七局、八局と繋ぐうちに九局、十局と完成していくであろということ
ナルトとは、鳴る十であり、成る十であり、九まででもいいものも、成り成り余って十になる       ・・・・・これが鳴門(成 る十)の仕組み

富士は二二、22の小径のこと。鳴門は成る十で、10の局のこと。
つまり、生命の木のことでございます。

神示にはキという言葉がよく出てきますが、元のキが大事なのは無論です。
今は、キがキじゃなくなっているキ違いなキがしています。イシヤによって改竄されてカバールのキになっているために、〇(外面)は あっても、中に・(神)がない、スカスカなのだと仰っているキがします。

では、元のキとはどんなものだったか。

下つ巻第10帖
八月の十日には江戸に祭(祀)って呉れよ
アイウは縦ぞ
アヤワは横ぞ
縦横(たてよこ)揃って十となるぞ
十は火と水ぞ
縦横結びて力(ちから)出るぞ
何も心配ないから
ドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ
臣民は静かに神は烈しき時の世近づいたぞ

上つ巻第26帖
「あ」の身魂とは
天地のまことの一つの掛け替えない身魂ぞ
「や」とはその左の身魂「わ」とは右の身魂ぞ
「や」には替え身魂(や)あるぞ
「わ」には替え身魂(わ)あるぞ
「あ」も「や」も「わ」も(や)も(わ)も
一つのものぞ
((や)(わ)は〇の中に文字あり)
身魂引いた神懸かる臣民を集めるから
急いで呉れるなよ
今に分かるから、それまで見ていて呉れよ
「い」と「う」はその介添かいぞえの身魂
その魂たまと組みて「え」と「を」
「ゑ」と「お」が生まれるぞ

・・・とのことから、言葉を含む生命の木を自作してみました。
null
しかし、さっぱり意味が分かりません。
ということは、どこか間違っているか、それとも全部間違っているのかもしれないですね。

私は大建て替えを直接なさることに期待をかけたのですが。というのも、宇宙の抱える大きな問題がある(AI生命体に浸食されてい る)ことから、 大建て替え以外に道はないと判断したものですから、大建て替えへの一直線的御表現をあまた見ただけで、私は感動していたわけでした。ところが、何でござい ましょう。善と悪を結合させるような工程を置かれていることを見つけて、私はいささかがっかりしたのでございます。

まあ別に、多くの人がそのほうがいいようなら、それもいいかとは思うのですが、その折衷案的工程は、おそらくはまたぞろ、善悪混交 の混沌とした 成り行きが必然的結果になろう・・・聖書にいう、至福千年後に再度悪魔軍団が勢ぞろいしてハルマゲドンで戦う工程を置いているのはこのためか・・・と思い ますゆえ、私は浅知恵の臣民にも満たないレベルの思考回路ながら、危惧申し上げる次第なわけです。
七度目の建て替えは土台の根底からひっくり返る大建て替えだと仰っていながら、まだ未練がおありなような。それとも今回はまだ六度 目ですか。

私は賛同申し上げるわけにはいかないとしながらも、善悪結合の謎解きだけは簡潔にさせていただこうと思います。

死海写本には、最後の時、アロンの救世主とイスラエルの救世主が手を握ると書いてあるそうな。それについても、余裕を見ておいでだなあ という思いでした。
一臣民ゆえ、誤解とご無礼の段ひらにお許しください。

新神話も、大建て替えのためにはほんとうは必要とは思っていなかったのですが、黄泉の国の総帥になったイザナミの黄泉津大神を、潔 癖症のイザナ ギ様ではよう救えんかったものを、息子のスサノヲ様が母恋しさのあまり、根の堅洲国という黄泉の国の近傍に住まれていたこともあり、彼にイザナミ様救出を していただく筋書きを付加しております。

日本書紀も、古事記と違って、最後にくくり姫の尽力でイザナギ様イザナミ様の復縁がなるという風にしてある模様。

日月神様も、一方で大建て替えによる善一筋の世を宣言されながら、神一厘の仕組みは、合鍵(二三三二)の仕組みであると仰っており ます。

 第22帖
岩戸開く仕組み知らせてやりたいなれど
この仕組み、言ってはならず
言わねば臣民には分からんぞ
神苦しいぞ
早く神心になって呉れと申すのぞ
身魂の洗濯急ぐのぞ
二三三二(アイカギ)、 「・」 〇⦿
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ

この合鍵は、イシヤと確(しか)と手握ること、ということでございましょう。
つまり、死海写本が預言することそのものずばりでごさりますね。
これが岩戸開きであることも謳われておりました。

ああ、ようわからん事ばかり。
正反合で新境を開くのは、従来の歴史のはず。
そんなことして、今まで何かええことでもありましたかいな。まだ実験の延長という気がいたします。

 第21帖
今の戦は「・」 と〇との戦ぞ
神の最後の仕組みと申すのは
〇に 「・」 入れる事ぞ
〇も五ぞ 「・」 も五ぞ
どちらも、このままでは立って行かんのぞ
一厘の仕組みとは〇に神の国の・を入れる事ぞ

従来の改竄されて骨抜きにされた生命の木の10のセフィラのそれぞれに、・を入れて元のキにするということでございましょ。
かつてその儀式を行っていた方は、ニギハヤヒ様でしょ。十種の神宝をセフィラにあてがって魂入れをされていて、死人をも蘇生させて おられたと聞きます。
今も天照様はニギハヤヒ様として、玉杵様やイザナギ様とともに、岩戸からのお出ましを用意なさっていますね。⇒ 高御位山とウシトラノコンシン・ロマン
神一厘の逆転の回転エビ固めで勝利して、悪の側をギャフンと言わして、チャンピオンベルトの授与式にご出席といったことになるような気がしているのです が、いかがでしょう。

確かに、3次元密度の生命の木では、その工程で生命力の賦活が叶うものと思いますが、我々は4次元密度に移行することをアセンショ ンといい、その世界がすでに完備していることを前提にして行動しております。
そして、4次元密度の生命の木も、すでにとうの昔から存在して、今もなお活動していることを私は知っております。そこに存在する生命の木だけでは不満足です か。
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そこはペルーにあり、カンデラブロの遺跡と言われています。
燭台の意味ですが、実は生命の木であり、本体は4次元密度世界にあって、3次元密度世界に形を投影しているのです。
そこは、夢見の世界であり、意識と意識が交流する世界です。
我々親子は、意識体として朱雀に変じてそこに赴き、近未来の仕事遂行のための飛行訓練を行いました。
2008年~2009年のことでした。
その世界は原色に近い世界で、色鮮やかに生き生きとしています。
そこには、我々の飛行に関心を持つ人々がいて、我々への情報の中継をしてくれています。

彼らが描き残しておいてくれた絵がこれです。2014年に初めてナスカの地で発見されました。
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発見者は、長く砂塵に埋もれていたが、強い風で覆っていた砂が吹き飛ばされたのだろうと言ってますが、そうではありません。
ごく最近にできたものなのです。この絵の親子鳥は2008年から飛行訓練に入りました。
オトー鳥は私です。息子のマメ鳥とともに夢見しました。
この夢見の世界に至って、遊ぶ者は今もたくさんいますが、そこで地上に絵画で遺す努力を取って初めて、ナスカの地上絵として、こちら3次元密度の世界に現 れるのです。
いろんな偶然と異界の好意が、地上に遺るという便宜を与えてくれたのです。

そして同様に、今も夢見の世界の生命の木は生き生きと生い茂り、今まさにその枝ぶりを3次元密度世界に投影しています。
永遠不滅の生命の木は、夢見の世界にあります。そして夢見の身体は日月神様の仰るように、半霊半物質なのです。

なるほど、ブルーエイビアンズも言う通り、アセンションできる者が僅少でありすぎて、3次元密度での存続も図らねばならなくなって いるのでしょう。
それならわからないでもないのですが、大建て替えさえ完遂できれば、再び善悪混交の危険性を冒すことなく、すべての有情の御魂磨きと一元性世界実現が同時 に叶えられるように、この一臣民は思うのでございますよ。
それを実現するアイデアも持っていますので、ぜひご一考頂けたらと思います。
早う七度目をして、みなを同一平面の一元性世界に住まわせて、神と臣民、その他といった区別の砦を取り払ってください、とせつにお 願い申し上げます。
そうでなければ、いつまでも上下の隔て、カーストは残ってしまい、またぞろ利権構造を維持しようとする上位陣の声に傾かないかと、先を思い遣ってしまいま す。
強いことを仰ってますが、本当はお優しすぎるほどのお方のようですから。

まあよろしいでしょ、などと言っていたら、なかなか正真正銘の大政奉還にはなりませんわなあ、とぼやかせていただいて、私はしばし 休眠するか、 それとも単独で大建て替えに一本鎗に突き進むか、あるいはそれも無理なら、かつて念願したように魂の消滅も甘んじて受けようと思います。

なお私は、すばらしいジョッキーの神様方が乗られる一介のウマ(つまり一臣民)にすぎないので、自由にさせていただきます。私をそ の気にさせて くれたジョッキーの神々の皆さんに感謝し、いつまでも心から応援しております。とわに御健勝であられてください。さようなら、と一旦申し上げておきま す。・・・なお、さようならとか、別れろ切れろは、芸者(この世の生)が引けてから言う言葉ですので、それまでは面倒みてくださいね。