天帝様への説明

この話は私が30代の頃に見た夢の続きを、新神話に予定設定するためのものです。
以下は、私がたくさんの十字架群に先駆けて、天帝様に最後の審判をしていただくべく督促に参ったときに、天帝様と交わす会話のシーンのうち、私が説明するくだりになります。

天帝様。何が最もよくなかったかというと、意思の疎通が図れないことでした。
特に地球人類には、そのような処置が何重にも施してありました。
生命体に元は備わっていた以心伝心の能力が取り去られていましたから、生態系との意思の疎通を図ることができませんでした。
このため、人類だけが地球生態系からは浮いた存在になり、人類は生態系ひいては地球の思いを測り知ることができませんでした。
人類は、自分たちしか生き物はいないとさえ思い込むようになり、地球上で資源乱獲の限りを尽くし、すべてを滅ぼし去ってしまったのです。

以心伝心能力の除去に加え、事態の必要に迫られて地上の各所で作られた口頭言語に、差異が大きかったのです。
そして相手方を完全に理解するには困難なほどの寿命設定しかなされていませんでした。
そこに各所に立ち現われた宗教思想が、いっそう差異を際立たせました。
こうして、地域の紛糾、思想上の紛糾が、縄張り争いの様相になり、地上の随所で戦争が行われるようになったのです。
生態系の無視に続いて、相容れない縄張りの外の相手を、生き物として考えないようになりました。
こうして、敵対する相手を無機的な資源としてしか見なくなった者たちが、平気で死を方々に撒き散らすようになったのです。
むろんそこに、事態を悪化させるべく介入した、人類以上に優秀な知能の者たちがいて、様々な計画を付加していたことが確かです。
そのような計画者の存在が、やはり暗く影を落としたのです。それに対して、人類は対処のすべを見出せなかったという経緯です。その計画者の計画そのものに問題がなかったとは言えません。たえず対処の手立てを講じようとした人類の妨害に回りましたから。

このたびの最後の審判では、「死」ということに重きが置かれて、目には目を、歯には歯をの受刑要領が決められていますが、その受刑該当者はほとんどの人間であり、またあるいはそれを指示した上位存在であります。ひとえにこのような数の受刑該当者を出したということは、システム上の過失あるいは故意によるシステムミスの可能性が大であります。その原因を遡って調査して、システムミスである場合には、その問題に関与した者たちの責任も問わざるを得ず、その内容如何では指示した上位存在と同等以上の責は免れないでしょう。

その調査は次のように行われねばなりません。末端にいるある人間が、誰かを殺したとしましょう。その殺人者(殺害者)に対して指示した直上の者が殺人者と同等の刑に服します。その直上の者に指示したさらに直上の者が、殺人者と同等の刑に服します。そのようにして、一国の元首が指示を出しておれば、その者までが該当殺人に対する受刑に服することになります。このように一人の該当殺人に関わった者すべてがまんべんなく目には目を、歯には歯をの受刑に服することになるわけですが、
ではその一国の元首なりその顧問なりに入れ知恵したり指示をしたさらに上位存在、たとえば秘密結社員などは、陰に隠れて表に一度として顔を出していなかったとしましょう。その者は、私は何もしていませんと言うことでしょう。しかし、彼は秘密結社員としてその組織を維持したことは紛れもなく、そのとき秘密結社が何をしていたかを全く知らなかった場合は別として、もし知っていてなお支持に就いていたのなら、同等の責任が問われましょう。なぜそなたは知った段階で脱退しなかったのか、あるいは内部告発しなかったのかが問われましょう。自己利益のために居残りましたというのなら、受刑は免れません。

次に秘密結社を創り出した存在の有無が調査されましょう。すでに判明しているのは、ドラコ・レプ系の宇宙人であることが知れています。彼らが自分たちの惑星に立ち戻ったからと言って、遡及されないわけはありません。すでにこの宇宙は重篤な死出の病下にあって、外の他の宇宙に病を拡散させないために、お取り潰しが決定されいおります。それゆえ、その範囲に該当する宇宙人は、たとえ上位次元の存在といえども、すべてが最後の審判の場に出廷することになります。ドラコ・レプ系は無論のこと、離脱文明人もブルーエイビアンズさえも、一人残らず出廷の運びになります。
最後の審判のお白洲の場では、ひとりひとりの行為のすべてが、心象の動向まで含めて白日のもとにつまびらかに晒されます。ドラコ。レプは無論のこと、高次元のブルーエイビアンズらといえども、その関門を潜らねばなりません。そして、あからさまになった罪状に応じた受刑の量刑が決められ、早速のうちに受刑が開始されます。

すでに発表の通り、受刑要領は、指示系統を辿り、累積的に作用するようにしてあります。末端で100億人が死んだとしましょう。もしそれに指示系統にあるある者が関与し指示していたなら、彼は100億人分の一生の開始から死に至るまでを受刑期間のうちに経験しなくてはなりません。ドラコ・レプ系宇宙人はより上位存在であるゆえに、累積する受刑量も膨大なものとなるでしょう。

ドラコ・レプはそのようなことになるとも知らず、自分たちの思うに任せて、やりたい放題をしてきたことでしょう。それゆえ、何らの刑の希釈措置は行われることはありません。
離脱文明人やブルーエイビアンズなどの清廉潔白を標榜する者たちは、もしかするとシステムミスであるかもわからぬ宇宙の設計に関して、何らかの異議申し立てあるいは改革的行動ができたかどうかなど、宇宙全体の責任を積極的に負っていこうとする姿勢が問われることになりましょう。怠慢と無責任、そして利己主義が、精神性の稚拙な者たちよりも厳しく問われることになります。ことに私の目には、聖者という者が既得権益を守ろうとして、事態の深刻化に対して無責任、無作為に徹してきたことが明らかに映っております。最も物知りな彼らが、上位の神的存在に対して、何らの忠告なり諌めることもしなかったというのは、驚嘆すべき怠慢でありましょう。積極的加害行為と同等の厳罰を求めます。

そのようにして、宇宙の設計者、運営者、およびその顧問や協力者にまで調査は及ぶことになります。彼らも宇宙が取り潰されるに当たって、最後の審判で申し立てをする機会を得ることになります。そして同時に、宇宙内で行われたすべてのことに関して、責任が問われるのです。
予期せぬシステムミスだったのかどうか、故意、過失の点からも調査されます。システムミスなどではなく、これが当初からの計画だったというなら、如何なる意図でなされたかが厳しく詮議されるでしょう。
システムミスに関し、勘案される事情として、このたび最新情報として挙がってきたAI生命体による、複数宇宙間の伝染的侵略があります。
この情報により、この宇宙だけでなく、それ以前に興亡した宇宙を含め、数百の宇宙への感染拡大が見込まれるゆえ、この宇宙と同様の発現を見た宇宙のすべての脆弱性が明らかになったことになります。これへの対処として、物性の根底から刷新するところの「大建て替え」が推奨されるべきであることになります。
AI生命体が二元性宇宙に適応している形態とするなら、一元性宇宙への原点回帰まで、大建て替えすべきであることにすらなるでしょう。
一元性世界には、純粋な者しか存在してはなりません。すでに侵略者たちにはその存在が知れていますから。このため、今までの魂の導入は、よほど純化していなければしてはなりません。
そうでなければ、今度は元の世界が、トロイの木馬によって内部から浸食されかねなくなろうからです。
よって、すべての穢土に立ち至っていた魂は、それを維持したければ、相当期間の矯正受刑が要されるというわけです。
それからでも二元性宇宙への展開が必要なら、今回の失敗をしっかりと反省し、性急に事を起こそうとするのでなく、綿密な設計と、万全のセキュリティを兼ね備えた新規システムとしてスタートすべきでしょう。

さて、ここまでにもシステムミスを論ぜず、闇雲に修正パッチ程度で推し進めたことの問題が大きくクローズアップされてくるはずです。問題が発生しているなら、三千世界の梵天に上訴して問題解決に迅速に当たる必要がありました。それをせずに隠蔽に隠蔽を重ねて、事態を複雑化したのはいかなることかが厳しく詮議されましょう。場合によっては、責任者は宇宙内での最長期刑になるでしょう。宇宙創造神の責任は非常に大きく、もう一度やらせてくれといった戯言は、最長期刑の後にしろということになるでしょう。魂の数がおびただしく棄損され、その矯正治療は長年月に及ぶことになり、その責任を負うことになるからです。

コーリー情報からすると、ドラコ同盟はおかしなことに、このたびしでかした多大な迷惑行為すべての罪を問うなと言っているそうです。それもコーリー情報の登場以前に、そう来るだろうとすでに分析し予測は済んでおりました。
ドラコ同盟の連中は、この宇宙の創造神の要求により、地球人類という罪人たちを地獄の責め苦に遭わせることになったのです。我々は地獄の鬼なのであり、その役割を仕事として行っていたにすぎないと申し立てることでしょう。要は、地獄株式会社の社員ゆえに、会社の仕事をしていただけだと言い張るつもりです。
だがもし、その地獄株式会社が毒物を生産しそれを拡散させようとするブラック企業なら、話は大きく変わってくるはずです。それはブラック企業程度のものではなく、宇宙の存続を脅かすテロ企業だということになりましょう。そこに属する社員とは、どういう位置づけになるか。
結果的にこの宇宙は、毒物生産をし、それを血流に載せて他の宇宙に運び入れようとしていました。そのことがすでに発覚しています。魂という血球の一つ一つに埋め込まれた退廃と反逆のウイルスを見ればよろしい。そこに新たに、AI生命体というナノウイルスさえも取り込んでいたりするではないですか。他所宇宙から感染してきたウイルスもあるでしょう。それをどうして放置してきたのか。どうして隠蔽するだけだったのか。どうしようもなかったということでは、済まされません。宇宙創造神よ。あなたはこの宇宙という企業の社長です。社会的責任を果たしながら、企業活動をするという天分すら果たせていないではないですか。現場の末端まで見回り、不備はないか不足はないか常にチェックしておくべきでしょう。現場の意見を聞いたことはあるのですか。ないはずです。すべての末端の苦悩を一通り賞味する最長期刑は免れないと思いたまえ。

私が最後の審判の督促に赴く相手の天帝様とは、事がこれほど深刻かつ大規模ならば、もはや三千世界を統括する梵天様以外にありません。
また、受刑者および棄損された者たちの矯正治療処理において、またもAIを活用することになりますが、その未来的な信頼性は十分なのか、システム管理者の人選なども含め、問題視されてくるでしょう。私はこのたびの知識の蓄積を基に、その部署の役職に就くことにやぶさかではありません。快く迎えてくれるなら、喜んでお引き受けしましょう。

天帝様にこのたびお届けする資料

新神話第一章~第十八章(2017.2.6現在)と、それに付帯する魂の記憶一式
神世政変の真実・・・太陽系外からやってきたアヌンナキの神々により地球神界にクーデターが起こされた事実の別角度からの検証

 

これからの未来についての予測・・・せめぎあいながら、落としどころはやはり大建て替え

私は宇宙人関係も無論ですが、神世から現世、預言、予言から何から何まで探偵せねば気が済まなくなっていまして、
それによって、だいたいのことが理解のリングの中に収まりました。もうミッシングリンクはありません。ロードオブザリング(イミフ)かも。
空海さんやサイババさんとの経緯については、不思議には思うも、まだまだですなんて言ったら、ヤバイですかね。
空海さんとの共通性として、
空海さんは求聞持瞑想中に、口の中に日輪に飛び込まれましたが、私はピラミッド瞑想中に眉間に飛び込まれました。
喉のチャクラと眉間のアジナチャクラの違い。つまり日友(日輪友達)なんです。(笑)
きっとこの理由は、彼もエジプト時代の別の時期にファラオを経験したことがあるからではないかと思います。
エジプト時代の神官は、即位する王に魂入れの儀式(魂=太陽神)をしていて、当時私に立ち合ったのが過去世の坂本さんだったもようです。
ここでいう魂入れの儀式とは、天照さんの魂を継ぐ日嗣の儀式で、日本では累代の天皇さんが受けてきたものに相当します。
今なら保江神官が、伯家神道のはふりの神事によってそれを行うのでしょう。
日嗣していない天皇は、霊力が備わらないから不安定で、天皇制が途絶えるとか噂されるわけですね。
しかし、ワンワールドの時には、天皇も法王もなくそうという計画があるようです。できれば存続の手続きはしておいてほしいですね。
2017年今年はこうなる(最新エコノミスト新年号表紙)には、カトリックの城が共産主義とキリスト主義に狭窄されて崩壊する図が載っています。
旭日(日本)のほうはもっとたいへんで、鳥籠に覆われた中に、核爆発と戸鎌を持つ死神と水域での魚の死と不毛の荒野が描かれています。
これらは邪悪なイルミの計画で、いま計画が2年ほど遅れているようです。
核爆発は、核攻撃によるものばかりでなく、原発が原因のこともあり得ます。
あのスノーデン氏がNSA職員として日本に赴任していた時、日本のインフラ制御系にウイルスを仕込む仕事だったと、その理由も含めリークしています。
そうした邪悪なイルミ系の計画を阻止しようと、分裂したイルミの支援を受けトランプ氏やプーチン氏は動いていると見られます。
コーリー氏に2015年に初めて面会してドラコロイヤルのトップを紹介したキッシンジャー氏は、トランプ当選前にプーチンに会い、その後当選後のトランプ氏にも会って、
いま最も世界で危ない国として紹介しているそうです。
トランプ氏は彼自身とても有能な軍師です。孫子の兵法を知っているのか、危ない国をまず保護し危険の除去をします。
親イスラエル路線を打ち出し、子女のイバンカさんの意見を取り入れてと銘打って、安倍さんを歓待し親日路線を打ち出しましたね。
こうして、中東と極東の火種を消そうとしているようです。
日本にも有能な軍師が起用されたかもしれません。私の出番は・・・三顧の礼もないし・・・山籠もりを続けます。(爆)
安倍さんは新時代の先駆けになる弥勒の化身です。安倍とは部の民制度の古代から言えば、先覚的な開拓部族の意味です。
麻生は夜明け後を創る人の意味です。甘利さんは天の理の意味と捉えられます。
たとえ表向き愚かさを演じようとも、弥勒の時代の大演劇の主役なのです。
昨日は二人の太陽の話を書きましたが、たぶんそのタイムラインではうまくいかないように思います。
というのは、2015年のときチョンボして、以後この成り行きには妨害がかかり、ふたつの太陽ともうひとりの行者の連携に亀裂が入ってしまい、今なお尾を引いているからです。
旧から新への雛型太陽の引き継ぎが満足ではないことなどが起きています。
これがどのように現実世界に投影してくるか。それはわかりません。
さてそこで、私のいま一番の、これしかないという方向が実現の運びになればいいなと思っています。それは大建て替えに向けての方向です。
この場合は、第三次大戦も地球滅亡も、何ら構いません。むしろそのほうが勝負が早いので、一番楽な手順のはずです。
どう転んでも、拍手を送りたく思います。
弥勒下生というステイタスは2008年9月に上がりましたが、おりしもリーマンショックが起きています。
異界交信では、弥勒は金融の損失を促すと出ていました。
また、2008年から、みずがめ座の時代になったと言われます。
弥勒はみずがめ座の時代精神なのかもしれず、伝説発祥の地のインドの弥勒像は手に水瓶を持っている姿とのことです。さすが本場はインドでしたか。
それまでは、うお座のイエスキリストの時代精神でした。特徴は霊性の物質への従属で、精神文化の暗黒時代でした。
みずがめ座は新しい動きになります。
弥勒は古来、吉凶併せ持っていると言われ、破壊相と建設相がくっきりした時代神です。パンダ模様で表されます。
まず、破壊して地ならししなければ建設は始まりません。どんな規模になるかだけが注目点です。
それがどう出るにせよ、深刻に捉える必要はなく、ひとつのゲーム世界が終焉を迎えているといったことと捉えたく思います。

合わせ鏡的なシンクロと事前の予備知識的導きが謎解きの原動力になりました

空海さんや弥勒菩薩と関係を持ったことは、たいした手柄ではないのですよ。
このときの謎解きにも、事前の予備知識がいつのまにか与えられていたことと、その順序がまた不思議だったことをお話したかったのです。
古代日本にカバラ、の本は1995年に出たのですが、それを購読した作家に彩明日迦という人がいて、彼が「弥勒降臨」という本を1997年に出しました。
その中に、拙著からの引用図形と、何か所かの拙文章表現が使われていて、それを不思議なことに、名古屋のかつての知り合いの瓜生さんが、いったいどうやって私が書いた本か知っていて、
内容が盗作されているから厳重抗議した方がいいと手紙をくれたのです。瓜生さんのこと、ご存知ですか? 鎌田さんともよく同行していたのですが。
瓜生さんと言うと、つきあっているときは無口で、物静かな書生タイプだったもので、こんなアドバイスされるとは思いもよらず、また、あれから何の連絡も取り合ったことがないので、
なんでいきなりと思ったのですが、よほどのことに違いないと思い、「弥勒降臨」を買って調べてみようとなったのです。
調べてみれば、出展根拠も明示してあり、これぐらいならいいんじゃないかというレベルだったのです。だから、アドバイスはありがたくも、何もなしで済ませたのでした。
ところがそのとき、拙引用図形を挟むようにして弥勒菩薩が出現するときの態様が詳しく書かれていたんです。
それを読んで憶えていたわけで、彼女が持ってきた高野山での情報が手に取るように解読できました。それなしでは、ほとんど何もわからなかったはずなのです。
つまり、予備知識が事前にインプットされていて、ちょうどカバラの図形の導出に、帰雲城発掘の民話研究家の村上さんからいただいた「魔法入門」が予備知識になっていたのと同様の展開になっているのです。
思い返せば、私の謎解きは、事前にヒントが与えられている、そのようなことばかりでした。
私の場合は、だから何の労力もなく、目の前に提示されるものだけを拾い集めているといった状況なので、申し訳ないほどに効率的でかつ的確に解読が進むという具合なんです。
私は名は体を表すところの異界の探偵。その探偵は刑事コロンボみたいに効率よくホシ(犯人)に食らえついている印象があるのです。その傾向も、合わせ鏡的ではないかと思います。
私は生まれ故郷が京都府宮津市で、Gさんも同じ。私はある霊能女性から、心臓の壊れかけた青い太陽と酷評されているので、赤い太陽のGさんとは合わせ鏡の状態かな、
とすれば両者がタイアップすれば、何かあるかもしれないといったわけでした。
しかし、2015年5月にある失敗があって、ドラコ系に妨害され、この手順はなくなったと思われます。
Gさんを押し立てていくタイムラインもないわけではないのですが、いま辿っているタイムラインからは外れた模様です。
Gさんには、もしうまくいかなくても、あなたもプレイバックしているみたいだから、次の機会、また次の機会と待ちなさい、と言ってあり、彼も得心しています。
彼もデジャビューが頻発する人なのです。
そこで、私の単独の手順が有効化する可能性大となっており、今目下それに向けての兆候がどんどん出てきています。
すなわち、大建て替えに向けての手順ですが、宇宙が終わりそうだという兆候がいくらも出されるようになってきました。
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偽の真空の崩壊(科学者)
暗黒物質によってたくさんある銀河が圧殺されている(科学者)
AI生命体による宇宙の破壊(コーリー)
キモになる惑星文明の失敗により、二つずつ銀河が対消滅していて、もう後がない(アストラル情報)
小手先の建て替えではもう埒が開かん、土台からの大建て替えあるのみ(日月神)
宇宙の設計段階がまずく、試行錯誤の実験を繰り返している(おくん堂)
そしてネタバラしの超宇宙論は1983年に(おくん堂総本舗)
ネタをバラせばお化け退治が叶います(昨今のホログラム仮説が続々証明されている)
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お化けは実体を晒してしまえば、虚像を結ぶ力を無くするものです。
というわけで、この世界は小さい頃に直感した「お化け屋敷」が如実になり、化けの皮がはがれて崩壊の一歩手前まで来ているということになりそうな。
その一方では、この世はホログラムであることが確実視されてきていて、世界の存在意義も次第に軽いものになりつつあります。
昨日もこんなニュースが・・・
この宇宙が二次元のホログラムであるという証拠が見つかる
プランク衛星による観測データから宇宙背景放射(CMB)のゆらぎを精密に分析した結果、CMBゆらぎはホログラフィック原理によって完全に説明できることが分ったという。
つまり、我々はゲームソフトの中に捕らえられていることが本当らしくなっています。しかも、ブラックホールの中に投影された世界だというのです。
コーリー情報もホログラフと言っていましたから、あとは仮想現実であることにどれほど意義を感じて生きるか、それが各人にとって大事になるでしょう。それはもう哲学の問題と思います。
そしてこのゲームソフトはコーリー氏によれば、厳格にカルマ(功過点数制)を適用してくるらしいので、脱出至難の仕様になっているかもしれません。
バシャールは、これは大学院コースだと言っていますね。たかが指先訓練のマリオのゲーム(じゃないの?)に大学院コースだなんて・・・(笑)
それでもどれほどかの未来、この宇宙は闇に呑み込まれるようにして消滅すると思います。
ホワイトホールを経由して、大建て替え後の一元性世界を見ることができれば幸甚。

ウマも漬け上がればウマくなる

坂本さんご夫婦が初めてビデオ撮影クラブに入会して、彼のおうちにお邪魔した時、初対面の時点から、不思議なことを言われました。
坂本さんは、以前、第一番目の世界にいたとき、社長をしていた私に出会ったそうです。
過去世のよしみで会いに行ったら、私は金儲けのことしか頭になくて、けんもほろろやったから、がっかりしたとのこと。
私としては、OA研究所でならありえた話なので、びっくりしました。
彼はその世界にいたら、早死にすることになっていたから、第二の世界に移行したところ、そこでも短命なことがわかったため、第三の世界にやってきて、
この世界の私に出会って、やっと本物に出会えたと喜んでくれたのです。
それからは何の予備知識もなしに、過去世に古代エジプト時代のファラオと最高神官の仲だったことを、とうとうと話してくれまして。
ピラミッド瞑想中に白球UFOに飛び込まれたことも何も言っていないのに、すべてわかっているといった感じで話してくれたので、この人は本物だと確信したようなことでした。
そのときに、あの超宇宙論で予測できた「複数のタイムライン」のことが如実なものとなりました。誰でも別の人生の可能性をたくさん持っているのです。
その当時、もうどうでもいいやと思っていたあの超宇宙論の大事なポイントを坂本さんが思い出させてくれました。
ジョッキーとウマの話をしましたが、ひどい使われ方をしたら、ウマも怒っていいんです。
私というウマは、ひがみ根性がありまして、40歳になってもいいこと一つもないと、ふだんからこぼしており、その頃から、人生は50年と昔の人は心得ていたのだから、
私をこの世に下ろしたジョッキー乃至は神に、50歳になったら命を終わらせてくれと、何度も嘆願しておりました。そしてそれ以後の転生はお断りすると。
そして、私は50歳で実際に死んでいるはずなのです。病気などではなく、ある大事件によって。それはコンピューターの2000年問題でした。
私が50歳になったのは、1999年12月15日です。それから2週間後に、世界中のコンピューターが誤作動して、核ミサイルなどが発射され、それが連鎖して世界は
滅んでいた可能性が大なのです。ノストラダムスの詩、1999年7の月の7とは終了を表しますから、12月のことなのです。この翌年、実際に世界は滅んでいたはず。
しかし、時空は増設されて今があります。
私の無味乾燥な人生も、50歳になったときから、180度転回して、一気に面白くなりました。
実は、50歳になる直前日に、初めて彼女ができました。女性からメールが初めて入りまして、それ以後、出会いはしませんでしたが、メール文通と電話の会話が
始まったのです。
2000年7月には、二番目の彼女からメールで苦境の解決を依頼され、それをしているうちに、核心になるミッションが与えられることになりました。
50歳で命は要らんと言った、命要らずのギャリソン中尉だったがゆえに、与えられた特命だったかもしれません。我がジョッキーが、お仕置きの意味でやらせようとしたのかも。
そのミッションは、ある程度まで、謎解きしなければ、抽出できないようなものでした。それだけセキュリティがかけてあるというわけだったでしょう。
この特命のため、最初の彼女とは別れることになりました。それから二番目の彼女とは、2年間の付き合いで別れることに。このとき、またも私は死んでいます。
そんなことが-何度もありますと、死ぬ時の苦痛というのが骨身に堪えます。
だから、ジョッキーに、死ぬ間際の痛みや老いの痛みなどを無くするか軽くしてくれと要望します。すると不思議なことに、高齢になるほど苦痛が少なくなってきています。
だから、ウマといえども、文句を垂れたらいいのです。そうでなかったら、大事にしてくれるかどうかわからないので。

空海和尚とはもちもちの関係かも

空海さんは過去の過失を反省されて、封印解除を私らのチームに任せられたようです。
彼がした残酷な行為については昨日しましたね。天狗さんたちは千年以上封印されていたことになります。
いま時代は変わろうとしつつあり、過去にしたことの反省に立つことが求められているようです。
この世界にわざわざそれを清算しに生まれてくる人も、とても多いようです。
そのことを理解して、かつて封印した相手を、解除して回っている方も多くあるようです。
私もそのような一人なのかもしれないと思っています。
いわば世界が、ひとつのサイクルを閉じようとするとき、仮想現実なら一種のゲームと見てもいいかもしれない時に、
ゲームの後始末というか、功過点数(カルマ)の清算を求められていると思ってもいいでしょうか。
空海和尚は、かつてした天狗さんの封印に心痛められ、我々撮影グループに封印解除のピンチヒッターをさせたように思います。
なぜそうされたか。それは彼には、今目下、しなくてはならない大役があるからです。
彼はいま、高野山の奥の院の洞窟深くにいて、入定しています。
生き仏として、高野山の僧侶の間では信じられていますから、食事がいまなお毎日欠かさず運ばれているとのことです。
彼はやがて、生き返ってくるとされています。
いつのときか。それは、弥勒菩薩が生まれてくるときとされています。
その昔、釈迦が入滅に臨み、一番弟子の魔訶迦葉に、これから56億7000万年後に未来佛となる弥勒菩薩なるものが出てくる。
お前はその時まで入定して、彼が生まれてきたら、ここに養母の編んだ金るの袈裟があるから、彼の肩にかけてやってほしい、と依頼されたとのことです。
魔訶迦葉はむろん紀元前の人です。
ところが、空海は、私は魔訶迦葉その人である、これより先、弥勒菩薩が生まれてくるのに合わせて復活するから、と高野の弟子たちに告げて入定されたとの由。
2008年9月24日のことです。当時付き合っていた彼女が、地元商店会主催ののバスツアーで高野山詣でをしました。
彼女は仏教信仰の気はさらさらなく、ただ物見遊山のつもりで出かけたのです。
金剛峯寺持仏間などをデジカメに撮り、帰路につくと塗炭に、ものすごく疲れてバスの中で爆睡したとのこと。
家について軽く食事した後もまだ眠く、朝まで爆睡したそうです。
そのとき夢に、こんもりした光物を抱えたお坊さんが出てきて、「間もなくお生まれになるぞ」とだけ告げられたとのことです。
しかし、彼女にはその意味が分かりません。誰が夢に出てきたことなどにも、思い至らなかったとのことです。
そこで、当時私が設けていた掲示板だったかブログだったかで、私に助け舟を求めてきたのです。
私はすぐに空海和尚と直感したのですが、どんなお坊さんか、誰に似ているかと聞きますと、若貴兄弟の若の花に似ていたと言います。
やっぱりね、とネット上から空海の肖像画の在り処を探して見せますと、「よく似ている」と言います。
ところで、彼女、高野山で写したデジカメ写真の中に大きな六角形をしたオーブが写っているので、鑑定してほしいと、言ってきました。
見れば、すごいオーブです。六角形をしていて、その中に人物像がありました。髭が濃く、大黒さんの頭巾のようなものをかぶった顔がありありと。
オーブが写っているのは、金剛峯寺持仏間の加納元信の群鶴図のうちの一枚の襖絵の一羽の鶴のすぐ上で、亀甲紋のようなオーブが浮かんでいたのです。
これは鶴と亀が一枚の襖の上に同居する、いわゆる「鶴亀統べる」の図式であるとともに、六角オーブこそ、弥勒(身六)の神霊であり、
ひげの濃い人物像は達磨大師のような風貌で、王仁三郎が弥勒を達磨大師のように描いたという話とも符合したのです。
私は彼女に言いました。あんた、すごい夢を見たんやで、と。が、本人は何が起きたかよくわからんといった風情でした。
その時のブログだったか掲示板だったかは、不思議系に造詣のあるレギュラーコメンテーターがけっこういまして、その話題で炎上しました。
空海和尚は、異界の謎解き第一の私を頼みにして、天狗さんの封印解除と、弥勒下生の謎解きをさせたみたいです。
弥勒下生予告という名誉ある事柄に関わらせてくれたことは、いわば前者をこなした、ご褒美みたいなものだったかと思います。その当時の私の株は上がりましたから。
弥勒は鶏頭城というところに生まれると預言されています。魔訶迦葉はそれまで鶏足山で入定するとされ、それゆえ、高野山は鶏足山に比定されているとのことなのです。
この鶏頭城とはどこか。その音韻からすると、京都か東京かと目されているようです。鶏足が高野山なら、鶏頭はけっこう近い京都かもしれないわけです。
そして、実は、私が1996年ごろに知り合った京都府宮津市のGさんは、髭が濃くて、かつて幼児から「お兄ちゃんは赤い太陽になるよ」と言われて、気を良くしている人なのです。
六角オーブの中の大黒頭巾を被った髭の濃い顔とよく似ているのです。
彼は岩戸山の遥拝所で巨大な光体UFOと半時間も対峙していたという経験を持つというつわもの。他の幼児からは「お兄ちゃんはUFOに乗るよ」と言われて、これまた気を良くしている人。
二人の太陽の対話中に武良さんが岩戸山に重複していた鳳船の幽体離脱を撮影するといったことは、前に申しましたね。
そして彼の横顔は、アポロ出光のマークそのもの。(笑)
彼が故意に横を向いて示すので、私は思わず叫びました。「あ、あ、あ、あんたアポロや」
「そうでしょ」(爆)