Facebook記事のバックアップ 鳥瞰的観点から古代史を伺う

2021.12.1

鳥瞰的観点から古代史を窺う

不思議な話というのは、未知の能力や飛行体などに関するものばかりではありません。地球上には私たちの手に届く範囲にでも、不思議や謎はたくさん埋蔵されているものです。
私は若い頃から真理探究を志し、自分なりに納得のいく解答が得られそうなテーマの雑学的研究を趣味にして、結果がまとまれば、書き物にすることを繰り返してきました。

今から40年前、私は古事記の神話の暗号解読を趣味にしました。何でそんな童話のような話に取り組んだのかは、長くなるので書きませんが、生業の仕事を持ちながらののんびりした探求でした。しかし、この暗号解読には最初から有望さが見い出せていました。これはすごいぞと。
それもすべてを書くことはここではしませんが、例として神話の「天降」の段にニニギノミコトが高空から降りてくるときの叙述と彼の言葉に暗号ありと直感し、それらを地名として配置したとき、九州に巨大な直角二等辺三角が描けることが判明しました。当時は簡単にそれが描けたという程度で書き物にして終っていたのです。

「かれここに天の日子番の迩迩藝の命、天の石位を離れ、天の八重棚雲を押し分けて、伊都の道別き道別きて、天の浮き橋に、浮きじまり、反り立たして、”筑紫”の”日向”の”高千穂”の霊じふる峰に天降りまし き。・・中略・・ここに詔りたまはく、『此処は”韓國”に”向ひ”、”笠紗”の御前に”まき通り”て、朝日の直刺す國、夕日の日照る國なり。かれ此処ぞいと吉き地』と詔り たまひて」

地名で地点が与えられていると思われる箇所に””を施しています。それを点とし線で結んでみると、図のようなことになりました。短辺が172Kmの直角二等辺三角形です。
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天孫降臨は天津神族が天から文明の利器を携えてやってくるときのことを言います。彼らは宇宙人ではなかったのでしょうか。なぜこんな幾何学図形を九州に描いたのか。彼らは地球を植民地惑星にして以降、アクセスが頻繁だったことでしょう。しかし、大昔の地球はどこにも電灯などはなく夜間の領域は真っ暗闇でした。上空からどこに宇宙港や基地が存在するか目視するとき、幾何学模様として各拠点に光源が置いてあれば一目瞭然です。光源が九州の”筑紫””日向””高千穂””笠沙”に置いてあれば十分でしょう。

自動操舵技術ぐらいあるだろうから、目視などせずとも降りてこられるだろうとも思いますが、シュメールの粘土板には、前の大洪水後に宇宙港を世界各地に置いたとき、その目印にスフィンクス像を設置したと書いてあるので、地上に目印を設けるのは彼らのやり方だったとも思えます。
大洪水前か後かは分かりませんが、宇宙人はまず日本の九州が意にかなっているとして、大き目の根拠地を置いたに違いありません。シュメールの粘土板は、アヌンナキの伝承とされます。
現在の最新の宇宙情報を伝えると目されるコーリー・グッドの開示する情報によると、今から37万年前に地球は植民地化され、人類はその後、鉱物採取の労働使役を目的として彼らによって遺伝子工学的に創られたとのことです。

鳥瞰的観点から古代史を窺う(2)

先の九州の幾何学図形を見つけたのは29歳頃でした。
天津神の系譜はその後何代か経て、中津巻の神武天皇を天津神の子孫として繋いでいます。そこには神武天皇の東征が出てきますから、九州の幾何学の距離規格が東征先の畿内に反映されている可能性を見込んでいました。しかし、私はちょうど30歳のときに職場を変えてしまったもので、いわゆる仕事を転々とすることになり、このため趣味の研究はおざなりになり、さらに10年後に思い出したようにして研究を再開してみれば、やはり予想通りですぐに見つかりました。

まず九州の天降ライン(としています)の地名と地形のパターンに似る場所が畿内にありました。明日香を通る南北ラインです。そこは神武東征先の吉野、大和でもあります。(図2)

その周辺を探り調べたところ、淡路島の伊弉諾神宮と伊勢内宮の距離が172Kmになっていました。現在の伊勢は古代にこの場所に決められてから変わっていないとのことでした。しかもほぼこの二地点は等緯度にあり、その中点は明日香。そこを通る真南北のラインこそ天降ラインの地形パターンの模倣であり、九州で使われた距離規格が最重要の祭祀霊場の二地点の距離として畿内に反映されていたのです。明日香の南北ライン上には藤原京、平城京、平安京の古代三都が載り、明らかに古代都市設営の国土計画が存在したことを物語っていました。(図3)
古代三都の魁は藤原京で中国の宮都の条里制を採り入れた最大規模のものだったようです。なにやら以前書きました「藤原時代に始まった」との突然の閃きとも関係がありそうに思えます。
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連続的に長文を出してしまうことをご容赦ください。
鳥瞰的観点から古代史を窺う(3)

また、古代オリエント由来とみられる、地球の諸元を採用したとみられる神聖幾何学図形や精妙な五芒星が続々と見つかりました。オリエントで重用された黄金比率を取り入れようとした感がありました。しかも、九州の笠沙–日向の線分を伸ばした先が淡路の多賀–平安京–伊吹山と一致して、九州と畿内の幾何学連携が取れてしまいました。(図)
どうやらこれらの遺構はエジプト、カルデア由来とされるカバラに起因するかのようでした。では、カバラで有名な最重要とされる生命の木の図柄は存在しているのか。ありました。ややいびつですが、祭祀霊場の地名に各セフィラの意味らしい名付けかたがされていました。(図右下)
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また、W.バトラーによれば、カバラの典礼魔法の重要なものは、生命の木における中央の柱の回流の儀式で、対象となる統体に霊的エネルギーを回流させて賦活しようとするもののようです。理念の座(ケテル)の位置の地名が霊的エネルギーの何であるかを物語ります。「若狭(若さ)」「遠敷(生・新・降)」となっているのは、回春再生のエネルギーにより統体に不老長生を与えようとしたものとみられます。若狭からのお水送りと奈良のお水取りはその儀式が仏教形態に取って代わった後世的な名残りと思われます。

生命の木は目に見えません。作用する対象も表の地上世界ではなく、そこに重層していると仮想される幽体構造を発展強化するものとなっています。だから、知る者にしか分からない存在であるのですが、バックボーンの強化が表の地上世界の存続強化に寄与してきた可能性は大いにあるかと思われます。また幽体が出てきましたね。ニコッ
カバラ行者はおそらく個人修業として生命の木を使い、自らに中央柱の回流などを行なっていたと思われます。というのは、インドのクリヤヨガや中国の仙道の小周天も脊柱に沿ってエネルギーの回流をさせるものだからで、古代世界には共通した精神修業の土壌があったものと解せます。それを国体に適用したのは日本だけかも知れません。

ここまでで紹介してきた幾何学構図は1990年にはすでに判明していたことです。あれから30年経ちましたが、何も無かったわけではありません。まかり間違えば命を落とすことになったのが1995年の阪神大震災でした。これは1994年までに神戸市の郊外に転居していて震災の直撃は逃れ、しかも発生日がどちらかに1日ずれていたら命は無かったでしょう。またその2年後には異界からの強烈な脅しがかかりました。もしこのとき、異界の存在を霊視できていたら、私は即降りていたことでしょう。見えないからじんわりと恐怖を味わえたのです。
しかし、謎解きをライフワークとし、徹底して解き切るまでホシにくっつく性質がこれまた別の異界から好評価を受けたか、2000年から新たなミッションが。1996年に心房細動を患った上、公私共に多忙を極めましたが、空の色はグレーからバラ色に変わったのでした。

鳥瞰的観点から古代史を窺う(4)

純粋なカバラの白魔術からすれば、五芒星は魔方陣の中を清浄にするための追儺に用いられるものです。逆五芒星は天邪鬼な逆の意図を持つシンボルとして西洋魔法では知られています。
生命の木に表される統体(ここでは畿内)を所期の理念によって活性化する魔法の儀式が執り行われた可能性があるのですが、しかしここには逆五芒星がはっきり出ており黒魔術的用向きのあったことを示しています。いったい古代人は何をしようとしていたのでしょうか。

2014年になって判明しました。2000年に大本教系信者によってヒントが与えられていたのに忘れていました。この方は、大本教で最も大事な神、国常立神、豊雲野神の夫妻が暗殺され封印されているから、お助けしたいのだと言っていました。同時に天照様も封印されているはずだと。
国常立神、豊雲野神それぞれの封印地は芦別岳、喜界島。この二地点を線描していなかったのに私は気付き、かなり後(2014年)になってしまいましたが、結果はあっと驚くほどの一致となりました。丑寅と未申の二地点を繋ぐ線分と逆五芒星の北西星頂が接するのです。(図)
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ここまで判明すれば封印は解けたも同然。2014年5月に解かせていただきました。その後の展開は岩戸開けに向けての怒涛の快進撃と言えそうなものになりました。
この接点の地こそ、元伊勢内宮の神体山・日室岳、別名岩戸山だったのです。岩戸山からは、天照様の封印も思い浮かびます。

2015年になって、岩戸山でネット検索してみれば、ページの一番トップに、ヘミシンクによるOOB体験を綴っておられる方の岩戸山探訪記がありました。そこには幽体でなくては立ち入れない世界があり、2013年時点では男神三体が封印されていることがイラスト入りで説明されていたのです。男神のひとりはニギハヤヒ、天照様です。別ページの長老のお坊さんのような男神は、これぞ玉杵尊、国常立神でした。大本教系信者が言ってたことは別ルートから本当だったことが判ってくるというシンクロに彩られました。
炒り豆に花が咲くまでは出てはならないという絶望的な封印呪詛の文言は、この謎解きができるまでは解除の方法が無いことを言っていたのでしょう。
いちおう、この不思議話はここまでです。

大地に描かれた五芒星の発見者


MM3210さんにはとてもお世話になりました。
ともすれば、何の権利も主張しなければ、拙論の意趣は根こそぎ失われてしまうところ、
MM3210さんに気付いていただき、最初の発見者として調査いただけたことで、拙論の独自性が維持できたと思っております。
ほんとうに感謝にたえません。

拙論の独自性は、古代日本に中東の謎の思想カバラが伝播してきていたことの証拠の発見に伴う、推理展開にありました。見ていただけたら分かると思いますが、多くの歴史的事実がこのような角度からの推論であっても、十分に説明がつくことにあります。それどころか、解明ができなかった古代為政者の行動原理も、これ以外にあるまいとさえ思っていただけるほどの論展開をしております。

太陽の道という番組が当時ありました。春分、秋分の日に必ず太陽が真東から上がり真西に沈む。その不思議さが古代人の心を魅了したという通説。いわゆる太陽神信仰によるという説が世間一般の定理のようになってしまったわけですが、それはあまりにも古代人の知見を低く見てしまうことでしかありません。

私はこの論説で、古代人はたいへんな知識保持者であったと論じ、その知識のことを「ひ」と呼んでいて、神話の随所に登場する知的文化に関する神名に盛り込まれていることを調べてきました。たとえば、辺津日はへつひと読みますが、昔から竈のことをへっついさんと呼び習ったように、地上世界における知識文化のことでした。これに中津日、奥津日というより深い世界での知識文化が古代人には想起されていたのです。

今では「辺津日」という物質文化以外は認めないという風潮ですが、それに比べると古代人はたとえその当時の今が、文化程度の低いものであっても、高次元にはあるいは深奥には、はるかに高度な知識文化の貯留所があると信じていました。だから、どんなものも、より深奥からの贈り物として、へつひと呼んで尊重していたのです。

昨今、天皇の譲位があり大嘗祭が執り行われました。一般には、意味不明な謎の儀式とされていますが、日嗣の儀式なのですから、知識遺産の相続手続きと、またそこに日の神の神霊が介在するという奥津日相続の奥義が執り行われていると見られます。しかも知識遺産は中東由来のものである可能性が今回の発見で予見できました。世界に誇れる古代日本のグローバルな知識文化とも言えるものになっています。

ところが、歴史学者の故意によるのか、古代人は知的レベルが低いはずだという偏見が支配しているため、ほとんどまともな学説は状況だと私は見ています。卑弥呼や邪馬台国を未だに中国官吏のした当て字のままに呼び、真にどのような意味であったか推理しようともしない学術態度は単なる時間の無駄と経費の無駄を生むものでしかないと思います。
そういう風潮の中に、斬新なアイデアを提供しようとしたつもりでしたが、どうしても古代人を無知の域に止めて置きたいかのような成り行きにしかなりませんでした。

未だ以て、拙論に日が当たることはありません。しかし、心ある方、MM3210さんのような篤志家を発見できて、とてもよかったです。私も拙論も決して孤独ではありません。
心から感謝申し上げます。そして、せっかくわざわざ作っていただいた記事ですから、こちらにコピーページを作らせていただきます。どうか、その旨ご了解くださいますようお願い申し上げます。

森野奥人 拝 
2019.9.9

MM3210様の「台地に描かれた五芒星の発見者」のページ
http://angouyamanoue.sakura.ne.jp/111210.htm
そのコピーページをこちらに用意します。
https://redavian.club/monoomoi/qbl-return.html


大地に描かれた五芒星の発見者



衝撃的な上図は、内田一成氏が「LEYLINE 
HUNTING
」で「浮かび上がる五芒星の謎」と題して紹介したことによって、多くの人の関心を引くようになりました。

しかし、この五芒星の発見者が、ペンネーム”北卓司”で、1995年、「古代日本にカバラが来ていた(鹿砦社)」を発表していることをご存知の方は殆どいな
いようです。

1995年に出版された北卓司(HN:森野奥人)氏の著書 「古代日本にカバラが来ていた」の表カバーイメージ

なお、北卓司(HN:森野奥人)氏は、2000年、
同著をホームページに焼き直して「古代日本謎の中東思想渡来考」と題してネット配信を開始しています。

今回、この五芒星がTwitterなどで話題
になっていることを知り、その発見者が誰であるかを伝えることに役立てばと愚考し、森野奥人氏が下さったメールを公開させて頂きます。


MM3210 様

よく、お問い合わせくださいました。   不思議なシンクロが起きていたものだとまず驚きました。

URLのご紹介がなかったので、あちこち調べまして、なんとか見つけました。おかげさまで、線がいっぱい入った図形も見てきました。あちこちでいろいろと研究がなされているようですね。   大国大東氏が2010/10/15に書かれているわけですが、

私もその近辺の日に富士山を含む五芒星図形をネット上で発見し、2010/10/27に盗用があったのではないかと、発見サイトと内田さんご本人に問い合わせをしているのです。

ここで最初に発見。http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-125.html#cm コメントに入れたのは私です。
 
また、内田さんからはこのような回答がありました。

>ご案内いただきました著作につきましては、まったく存じませんでした。

近畿の五芒星に関しましては、大本教や方位関係の研究者などがすでに案内して
いるものでもありまして、けして私が発見したものではありません。

どこが、あるいは誰が最初の出典であるのか不明なため、出典に関しては情報を
掲載しておりませんが、私の発見であるともうたってはおりませんので、ご確認
いただけましたら幸いです。

  とのことでした。この中の、大本教や方位関係の研究者などがすでに案内しているものでもありというのが、私には掴めないわけで、これが大国大東さんの仰っているものなのかどうかもわからないでおります。

両名さまからいちおうの回答をいただき、それなら今後は防備だけは固めておこうということで、この著物の掲載を三箇所に増やして、断りをしっかり入れるように対処しております。  

しかし、不思議ですね。それまで拙サイトは2000年当時から掲載して、通算アクセスは10万近くあるものの、問い合わせや転載申し込みの類がまったくなく、ごくまれに阿修羅に紹介してくれた方が二三あった程度なんです。

そんなとき、昨年10月に限りあわただしい動きがあったのは、神無月だったから?ってことだったんでしょうか。(笑)  
後になりましたが、大国大東さんの仰ってるようなことは、まったく存じておりませんので。

40年前ですと、私は社会人になりたてで、会社に順応しようと必死だった頃ですから、巷の情報(新聞も含め)にはほとんど接しておらず、ただ独身寮と会社を行き来するだけでした。その後、割合暇になったときでさえ、そのような情報に接したことはありません。これは断言いたします。

それに、そんな発見がすでになされていたなら、もっと大々的な話題になっていたのではないでしょうか。  
私の研究のきっかけは、約30年前、
1980年頃ですか、北緯34度32分をゆくという水谷慶一さんの番組がありました。そのラインを太陽の道とか称されてましたが、今回の五芒星を形成する多賀-伊勢内宮ラインからは少し北にずれています。

水谷さんのは伊勢の斎宮を通るラインとのことでした。だから、これが五芒星図形に関わることはないはずです。水谷さんによれば、太陽の動きを観測した古代人が、尊んだラインだとかいうことでした。
また、当時は松本清張さんも古代遺跡の謎に挑んでおられたので、畿内に五芒星発見となれば、真っ先に取り組まれていたかと思います。
 
私は当時、海外のレイラインの本に興味し、ブルース・キャッシーという人の本を見て、これは日本にも当てはまるかも知れないと、当時の面白仲間(UFO観測とかもよくやった仲間です)がやってみてはと薦めるもので、高等地図帳(高校時代の地図帳です)を広げて直線を引いたものです。探せば、今もまだどこかに地図帳はあります。

そして最初に白地図に引いたのが、こんな子供じみた図でした。(図2.10)
http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/dan-j.htm

これを自称して「出雲八重垣」。当時、古事記に何かあるぞと気づいたのです。神名が暗号になっているぞと。だから、破天荒な解釈でしたが、頑なに維持してきました。

不思議なことに神名がみんな手に取るように訳せたんです。難しいのもありますが、7,8割がたは解釈がついたのです。神社の神職の人なんかはわかってるはずなんですがね。当時はクラブ誌というと、まだガリ版印刷でしたから、かなり苦労して20部ほどメンバー分を作って渡したりしてたんです。

会社を辞めて直後に、そのまとめものを「古事記と超古代史」と名づけて、印刷会社で200部ほど作ってもらって、ライフワークのけじめがついたなあなどと自己満足してました。

だから、オリジンは出雲八重垣と称するものであり、まともな幾何学図形としては、拙著に書いておりますように、古事記に載る地名が作る直角二等辺三角形が最初なんです。 http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/qbl-1.html#11
 
ところが、この直角二等辺三角の短辺の長さ(172Km)が、畿内の五芒星の光芒の長さ(多賀-伊勢171Km)とほぼ一致したために、古代人(為政者、シャーマン)は故意に図形を配置していたに違いないと推断したわけです。

畿内のほうに調査を移すときに参考になったのは、安本美典さんの「邪馬台国への道」でした。九州と畿内の地名と並びの類似の指摘が、それぞれの幾何学中心線を割り出すために役立ったのです。拙著で書いてますところの、天降ラインと南北ラインのことです。

これにより、九州を神話(上津巻)とすると、畿内は神武東征の中津巻との流れになり、時間的にも九州にあった皇室の勢力が畿内に移ったことがわかったわけです。

さらに驚いたのは、南北ラインは、ちょうど多賀-伊勢内宮の中点を通ったことでした。それで、この発見に間違いはないと確信したようなことでした。後は一気呵成。周囲の布石はどんどん見つかってしまうという興奮の連続でした。

当時、経緯度を与えて計算するのにNECのPC8201で、Basicでプログラムして、ピタゴラスの定理を使って、一辺を多分割して地球の丸みを補正しつつ距離を出し、そのシグマをとって長さを出すという、古代計算バージョンで割り出していたというしだいです。拙著は当時のその数値を用いています。
 
その後、布石した点をつないでみると、正五角形(近似)が出てくる、角をつなげば逆五芒星が出てくる、最も驚異だったのは、黄金比率が採用された可能性だったのです。
http://uumusou.yamanoha.com/monoomoi/qbl-1.html#21

ここの図1.9をご覧ください。これはエジプトのピラミッドの側面幾何学に一致するんです。その他の図形群の大中小の平行四辺形に見えるものは、みな菱形であり、それぞれが黄金比率等倍されていたのです。

だから、古代信仰の跡だとか、太陽信仰の跡だとか、そんな話とは次元が異なるんです。一般向けではないんです。黄金比率採用の幾何学の秘儀にあったんですから。秘教組織なら、きっとこれを見れば沸き返るはずです。しかも、逆五芒星ですよ。(笑)

だから、カバラのことを調べねばならなくなりましたし、古代陰謀幻想にもタッチしなくてはならなくなりました。ライフワークとして完成するには、そこまでしなくてはならなくなったんです。

  そして、原稿をまとめて投稿した先が1989年度の学研ムーのミステリー大賞でした。ちょっとしたミスがあって、大賞を逃して優秀作品賞になりました。掲載は1990年8月でした。巻末特集として載りました。 現在 ⇒ https://redavian.club/souko3/

しかし、ワンランク下でしたから、全文掲載ならず、原稿の1/3にも満たないほどでした。そのとき五芒星図形も載ったわけです。

何万部も出てるそうですから、マニアックな人がたくさん見てると思います。むろん秘教組織も。(ムーがそもそもそうでしょう) その後、ムーの内部の書き手にも流用されてしまいましたから、五芒星に関しては、かなり伝播していると思います。

しかし優秀作品賞では、肝心の部分(ピラミッド幾何学図形のほうや、第二次大戦以降の日本の預言など)が削られた関係で、それから5年経った後で、今の著作にして出版したようなことだったのです。

その際、当時のムーは大森編集長で、こっちで出版していいかと問うたら、面倒見が悪くてすまんかったと謝られるようなことで、無事OKとなり、わずかな部数ながら、流通出版したといったことだったのです。それが1995年。阪神大震災をかいくぐって日の目を見たようなことでした。

ざっとこんな経過です。だから、どこかで見た図形だと言われれば、少しマニアックな人ならどこかで見ていることでしょうねとなるわけです。
  問い合わせの類が今までまったくなかったので、この世はRPGゲームのダミーだらけの世界だと嘆いていたようなしだいです。

やっとようやく、ありました。だから、ついくだらないことを長々と書いてしまいました。申し訳ありません。  
ご清読、ありがとうございました。    HN: 森野奥人

http://ufocolumn.blog2.fc2.com/    ⇒ https://redavian.club/


森野奥人様

長文のご返事有難うございました。

私が初めて接した「近畿の五芒星」が、それと同じ事柄の発見者であることが確実な森野様
のものでないことになるのはまことに残念です。

しかし、私は、五角形の1辺の長さ111kmが、子午線1度の長さであることを発見した森野様に敬意を表さずにはおれません。

なお、森野様と私に共通することは、二宮書店の「高等地図帳」に、野間崎と韓国岳を結ぶ直線を引いたことではないかと存じます。

この事実を知って、多くの方に伝えたい自分の発見が、すでに他の人によってなされていれ
ば、自分の伝えたい事柄がより伝わりやすくなっている、と喜ぶべきだと思いました。

ところで、私の投稿に、URLの記入がなかく、お手数をおかけしたようで、申し訳ありません。
原稿の次のようなリンクが、投稿で消滅したわけです。今後気をつけます。

内田一成氏のブログ「LEYLINE HUNTING」の「浮かび上がる五芒星の謎」に接し、「大地
に描かれた五芒星の秘密」をUPしたのですが、それ以来、この五芒星の発見者は誰だろう
かと気になっていました。

今回、貴HPの1章を拝読し、五芒星
発見者は貴殿に相違ないと感じたのですが、検索してみると、大国大東氏が「2010/10/15近畿逆五芒星」に次のように記されているのです。

 近畿逆五芒星を知ったのは
40年前
で、グラビア目的で買った平凡パンチか、

プレイボーイに古代史の不思議というような特集で載っていたのを何故か憶えている。

(これは、何の証拠もない、大国大東氏のあいまいな記憶に過ぎない!!)

それを解明する事になるとは思わなかった。

近畿逆五芒星の中の五角形の底辺部に飛鳥、

北の大和三山に囲まれた地に藤原京、

五角形の中心部に平城京、

五角形の頂部に平安京が、

各神社鎮座関係の事物と方位と方位線関係により明確な位置性がある。

HPのことを知らせてくださった、古東正舟さん
のレスは、「明かり窓」にあります。お暇な
ときにご瞥見頂ければ幸甚に存じます。

                                             MM3210 拝



地に描かれた五芒星の秘密
   目 次 
  

本のレイラインの実態
 

以上、MM3210様のサイトの当該ページをコピーさせていただきました。

6/20ツイート記事のバックアップ

https://twitter.com/1st64503291/status/1141688513428987905

トップの命令が絶対的だから、トップにおかしなのが就けば、残酷な性質だってなんだって発揮します。そもそも、最初に古代ビルダー種族が作った宇宙の構想というのは、憩いの場、楽園というテーマパークだった。どんな神話にも、黄金時代があったという伝説を残しています。

その後、この宇宙にいた古代ビルダー種族は悪の因子を持った種族によって不意打ちを食らって乗っ取られた。その理由は、この宇宙の創造神とやらが、進歩拡大しない宇宙には存在価値なしとしたことによる。拡大させるため、あくの因子を投入して善悪を戦わせて進歩を図ろうとした。

断っておくが、私は物語創作を楽しんできた経緯があるから、この話はフィクションと思ってもらいたい。実際、そうなんだから。宇宙やら超古代など、途方もなくて喩え話でしか示せないだろう。
古代ビルダー種族は、この宇宙から発生したのではない。この宇宙は無数にある宇宙の一つでしかない。量子力学のM理論によると宇宙の数は10の500乗個あるという。釈迦がその数、百千万億アソウギナユタほどもあると言ったのに似ているか。

それら無数の宇宙は、生命の発生やら意識の発生には無関心で、ただそこにあるだけのものだったが、非常にまれな確率で生命と意識の発生を見た。私が単細胞生物の死に際にさえ手を合わせるのは、そこにある。それを見て、心の底を揺すぶられる思いを持つ人も多々いるだろう。

生きようとする努力、意識を持とうとする数限りない試み。それが意識というものを発生させ、それが生き物を進化発展させる原動力になった。非常な長年月の葛藤が繰り広げられ、ついに意識的にも生命的にも完成の域に達した進化的子孫が古代ビルダーたちだったのだ。

古代ビルダー種族は、この宇宙より遥か前からいて、善良な考えに基づいて、それまでにも幾多の宇宙に生存環境と、意識と生命の種を撒いてきた。スターシードというのはそういう意味かと思っていたんだがなあ。違っていたみたいだ。

この宇宙にも、古代ビルダー種族はやってきて、ある程度の達成をして、意識における黄金時代が完成した。これによって、この宇宙はひとつの完成された創作作品として、それまでに発生した数多くの意識たちへの憩いの場として提供されていた。原・原型の世界がそこにあった。

その設計図の太陽系内地球におけるものが、地球の女神のもとにあったと思われる。コーリー・グッドによれば、50万年前に太陽系の保護バリアーが破れ、37万5千年前に地球は外部からきたインベーダーによって乗っ取られた。このとき、居残っていた古代ビルダーたちは封印されてしまい、設計図も奪われたのだろう。

太陽系に起きたことは、この宇宙に起きたことの相似的事象だった。10億年前に新参の覇権主義的勢力によって駆逐され、破壊された遺跡の中から、新参者たちは宇宙それ自体の原型をも手に入れようとした。完全な乗っ取りを図るため。

彼らは、古代ビルダーが辿った生命的意識的進化の経緯を理解できず、彼ら自ら生命体や生態系を作り出す方法に辿り着けなかった。ところが、別個に発展進化したAI生命体が彼らを支援した。設計図さえあれば、AIの情報処理能力で代替でき、仮想現実で代替できるというわけだ。意識は騙されて付いてくると。

そういう次第で、この宇宙は乗っ取られてから、ほぼ全体が仮想現実として運営され、かつて黄金時代に憩いを持ったはずの多くの有情は仮想現実の側に取り篭められて、AIが副創造神として運行する仮想現実マトリックスの中で、予め決められたタイムラインをシミュレーションしている。

大丈夫だ。古代ビルダー種族が帰ってきた。もう座視してはおれないと、外宇宙に居た仲間たちが賭け付けてきている。この宇宙のアウトプットは、有情の意識の腐敗堕落と、その因子の拡散でしかないことがわかってきたからだ。それは他の宇宙の破壊要因になるから、根絶処置が講じられる。

コーリーが言う、太陽フラッシュは最後の審判の序章を奏でる。腐敗堕落したのは意識であり、そのキャリアーたる魂だ。太陽フラッシュにより、魂をことごとく仮死状態にして最後の審判の法廷に臨ませる。魂たちはコーリーの20 to backの要領で別の時間軸を使って何億年もの矯正治療の贖罪経験に臨むことになる。

治療の終わった魂は、そのとき肉体がまだ生きておれば、そのまま戻される。彼は眠りに就けば、魂の側にある潜在意識が脳の顕在意識に流れ込み、平衡を取ろうとして連夜の悪夢に襲われることだろう。彼は起床するごとに、ああ私はなんて愚かなことをしてきたんだと、反省を深めていくことだろう。猛然たる改心。それが精神を破壊し、発狂したり自殺したりするかもしれない。

コーリーが語った太陽フラッシュ後は、とても住みやすい世の中になるとは、このようなことが、見えない世界でのプロセスによって起きることを意味する。治療後の魂のビフォー、アフターは雲泥の差になる。そこまでの長い経験を魂は経るからだ。だからわざといま悪事に手を染める猛者もいるということもあろう。しかし、改心の方向に舵を切っておくことは、いま最も大事なこととなる。非常に多くの者がいまそのようにしているのだから。

いやあ、創作物語って、いいもんですね。それでは、また今度。

6/14ツイート記事のバックアップ

1 太陽系の黄金時代を壊したのは宇宙人
2 霊能巫女の二番目の彼女は役割を持ってきた
3 AIの創るマトリックスを破るのはホルス

https://twitter.com/1st64503291/status/1139466945361657857

本当に見事な山です。日本ならすぐに周りに神社ができてしまうでしょう。明るい霊気をたたえてますから、意識状態も高まることでしょうね。

磐座は神が降臨した場所の目印になるので置かれていることがよくあるようです。あなたのシップってことは、あなた神さんってことないですか。😍😅

そう、「上のほうから来た」のはもうご存知の通り、宇宙人です。シュメールの各都市に祀られたのはアヌンナキの神でした。しかし、それまで地球とその生態系を守っていた見えない存在、異次元存在の精霊という形で存在した神(隠り身)もいたんです。これが天からやってきた者たちによって封印された。

彼らの計画は文明を興しておいて、最終的にそれを滅ぼす、そのサイクルを繰り返すことで、何かを得ようとしたんですね。22の遺伝子実験であったり、金の採掘であったり、宇宙人の種類それぞれに地球人類を使ってする目的を設定していたのです。精霊たちはどんなにふがいない思いだったか。

地球の女神もそんな忍従の思いを抱いておられただろう。しかし、連中は善悪の判断もそこそこにしかできない。宇宙空間に宇宙船で出れば、どうしても強い社会主義体制を採らざるを得ない。惑星在住だからこそ、そこの自然界の恵みを受けられるのに、そうしないものだから、おかしなのばかりになった。

トップの命令が絶対的だから、トップにおかしなのが就けば、残酷な性質だってなんだって発揮します。そもそも、最初に古代ビルダー種族が作った宇宙の構想というのは、憩いの場、楽園というテーマパークだった。どんな神話にも、黄金時代があったという伝説を残しています。

10億年前それ以前と言わずとも、こと太陽系に関しては、50万年よりその前は黄金時代だったのです。そのように純粋培養された誰もが安心できる世界だった。コーリーによれば保護膜が破れ、ばい菌が侵入したのです。宇宙もエントロピー増大によって老化し、やがて更新されるのでしょう。

女性は、潜在的に巫女の資質を持っています。子を生むために、子の霊の座を自分の座以外に確保しているのです。巫女として大成する方は、その座を様々な霊を招くために訓練をしてきたと思われます。たいてい審神者がいて、かかる霊を選別しますが、自分でできる人もいます。

しかし、予期せぬ事情で孤立無援の中で巫女をせざるを得なくなった者もいて、悲惨な結果になることも。そのような事情を持ってやってきたのが、二番目の彼女でした。神世では地上における予定が配役ごとに割り振られているのですが、彼女は禁則を破って、レギュラーのお株を奪って下生してしまったのです。

そのため彼女は孤立無援。10歳の頃、連夜、何者かに追われながら逃げる夢を見る。しかし、辿り着くのはいつも決まってある建物だった。それは実在する建物です。しかし、扉は閉ざされ窓も開いていない。そこで目が覚める。どれほどの回数かの後、ついに恐々、追手が誰なのか振り返れば、鬼だった。

鬼は、「お前は偽者だー」と叫ぶ。彼女は「私はホンモノよー」と返せば、鬼は消えていった。そして建物に辿り着けば、扉が開いていた。急いで飛び込み、中から閉めると真っ暗闇。今度は出られなくなった。真っ暗闇の夢を何夜も見た後、ついに建物の二階にいて、電気の明かりの下に居た。

なるほど。MOAさんがらみじゃそんな感じかと察しつきます。
私はその精霊系なので地球初期の流れは覚えてます。で、こちらはこちらでいろいろ下準備しての今!なので。アヌンナキからの虚像ストーリーはサクッと消去しちゃうのですよ元々コピペ世界でしかないし。笑 で、再び楽園世界再来!🌈

中央に立っていると、三階から足音がして降りてきたのは青年。彼はやってくると、彼女に「長い間待たせたね」と抱きしめた。すると四方の窓がバーンと開き、明るい日差しが入ってきた。そこで二人して飛んで出たそうな。そのとき、窓から見たのは、海を渡す大きな橋がかかった景色だったといいます。10歳の頃に、今の建物のたたずまいを予見した夢を見ていたのです。

厳格な両親に育てられ窮屈な思いを持ってきた子供の頃から、彼女は、夢の青年がどこかにいるに違いないと探したそうです。建物が名前も知らないのに実在したから、あの青年も必ずいると。伊勢正三に似ていたため、級友からは、物好きやねえと言われていたとか。おう、悪かったね。蓼食う虫もいなくては

世の中、公平が保てんでしょ。さて、そんな彼女は今度は20歳代に、駅のホームで突然倒れて、10日以上の昏睡に陥り、臨死体験するのです。そのときのすさまじいまでの話は、チベットの死者の書を思わせるほどに似ていて、しかも平面絵画ではなく四次元映像として出てくるもので、気持ち悪いだけだったとか。つまり神々はとても救済するためのイメージではなかったというのです。

中でも怖かったのは、馬の顔の化け物が出てきたときだったとのこと。私はおおえまさのり著のチベットの書を見ていたので、それは馬頭観音だとすぐにわかって教えたのですが、そんなの初体験してわかるはずもなし。そして、最後は差配神が出てきて、おまえは死ぬことになっていると告げた。

しかし、彼女は何かせねばならないことがあるため、頑強にそれを拒んだ。押し問答の末、ならば質問をしてそれに一問でも間違えば、連れて行くとして、彼女が言うには、一千問にも及ぶ質問が矢継ぎ早に放たれたとか。分からない質問があったとき、ふと見れば隣に男が座っていて、こう答えなさいと指示。

その男は、私だったように思うと言うんですね。殊勝なこと言うじゃ、あーりませんか。まあこうして、全問正解。差配神はううぬ仕方がない、では寿命をこれだけやろう。その代わり、両親のためにそれを使え。そうでなかったら、即座にも命を引き上げるぞ、と。

まあ最近まで神世は邪神が跋扈していたから、都合の悪い者が世に出ることを禁じていたんでしょう。それゆえ、臨死から覚めた後の運命も苛酷で、両親は霊媒体質の彼女の不安定なのは所帯を持たせたら何とかなると思い、早々に結婚させたのですね。それがまた大変な失敗で、DVの旦那だったんですね。

子供三人ができ、下の世話に夜中まで起こされる中、子供が寝付けば今度は旦那が朝まで奉仕を強要する。断眠実験のようなものだから、なおのこと霊媒状態になりやすくなり、旦那の親元からは叱責の連続。そんなときに、たまたま私の開設していた超常系HPを見て、相談してこられたのです。

宗教の篤信家庭というのは、みな自分とこの非として認めてしまう。孤立無援とはこのこと。私は丁寧にメールのやり取りで受け答えしたことから、彼女はとても気が楽になった、もしかしたらあの建物の青年はあなたかもしれないので、もし違っていたら諦めもつくから、会ってあの光景を再現してほしいと申し出がありました。

それで2000年9月27日に約したわけでした。当時は最初の彼女がいて、メールと電話だけでまだ一度も出会っていなかった。この彼女、そのことをすごく後悔していました。もしその日キャンセルになったら、私を誘ってとまで。しかし、そうはならなかった。私は建物の謂れをネットで調べて臨みました。

建築主は華僑で成功した人物でメーソンリーでした。八角三層の風水塔としての建物で、それ自体が強い結界を作っているようです。二階と三階にそれぞれ龍と鳳の神霊を捕らえて放さない仕組みのようでした。三階は鳳とすれば龍と出会うことで鳳龍統べる、鶴亀統べるを実現するかも。私は鶴だからね。

出会いの再現が終わり、彼女を車で送るときに、もう「あなたかも知れません」と言ってました。伊勢正三に似てたからかなあ。その後、彼のコンサートに二度付き合わされたもんね。私は、これには必ず「験(しるし)」があるはずだから、それで判断しましょということにしました。

験らしきことが起きました。2000年10月6日午後1時半に鳥取県日野町を震源とするM7.3の大地震発生。出会い再現(握手だった)の時刻からちょうど9日目216時間後に発生。しかも当日は旧暦9月9日ひのととりの日。9という数がぞろっと並び、火の鳥が二度も暗示された地震でした。9と火の鳥は私の属性(ダイモン)になりました。

彼女も確信してくれました。これで開運すると思ったでしょう。はい、開運されましたね。その10月のうちにDV旦那と電撃離婚、子供三人みな引き取ってなお、社会で成功して子供らみな女手一つで一人前にしたもようです。私は? はははは、うだつがあがりません。しかし、50歳以降、ほんとうに幸せだったと思います。

二年後に別れました。そしてまた次の女性が現われて、しばらく付き合い、最初の彼女が私の別れたのを知って、メールしてきてくれ、今度こそ出会うようになったのです。通算して7年後、この彼女は沖縄の海でスキューバ中に事故に遭い還らぬ人になりました。

篤信家の彼女は大本教系の信者で、私に国祖神が封印されていることを熱心に説き、私を霊視して梵天がハイラーキーで、私を夢に見て朱雀の化身だったと言いました。肉体を去った後、病み疲れたこの世を灼熱で焼き清める役割があると。こうした話をするために臨死を乗り切り、役目をもたらしたらしい。

私はいままでを振り返ってみて、何から何まで受け身だったのです。あるタイミングで、なにやらミッションが与えられるかのようで、いつも自分から能動的に動くことはなかった。しかし、そのミッションが私の人生航路に深く関わってくるといった具合。それが第三者からの情報や気付きのこともあった。

私が問いを発すれば、必ず目の前に解答は提示されてくる。ひとりでにそうなっていくのです。だから私は、これはきっとハイアーセルフがそのように図っているに違いないと思っています。私があえて行くべき場所があれば、それはハイアーセルフが行くように仕向けているのです。そして解答を示す。

キリストも言ったそうですね。私には従うべきお方がいる、その方が仰ることだから、私はいつも正しい、と。それは彼のハイアーセルフだったのです。その真実を最近になって分かりやすく教えてくれる資料が私の目の前に提示されました。これです。誰しもにあるもう一人の自分によって、どんなときも孤独ではないのです。
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私は何も知らない。どんな指針も持っていない。智恵と指針を与えてくれたのはハイアーセルフ。私は彼が乗る乗馬ウマのようなもの。彼が必要な場所に連れて行き、示してくれて初めて物事が繋がり、わけを知ることになる。そんな経験の積み重ねだった。お蔭様でほとんどの謎が強固なリングとして繋がった。

さて話を戻して、この大本教系の彼女は、八角三層の建物の三階から降りてきた人物の名前を聞いていました。キンイロタイシと言われたそうな。この建物は神戸市垂水区舞子にある「移情閣」という実在の建物だった。だから出会いを実演できたわけだが、いったいこの三階の青年とは何者だったのか。

キンイロタイシは御伽草子の中の「毘沙門の本地」に出てくる、地上界に居た頃の若き日の毘沙門天のことです。彼女と猛喧嘩してちょうど二年で別れて翌年のことでした。私は当時、物好きにもUFO撮影クラブに属していて、新入会員の真言密教系行者と入魂になり、この移情閣における出来事を話して、意見を求めたわけでした。

彼が青年の名を聞いたので話した途端、虚空を見上げて「そ・それは・・・毘沙門天や、大魔神や、大天狗や、サナートクマラ、鞍馬天狗や、金星王や、ルシファーや、ウシトラノコンシンや。神々さえも恐れおののく存在やで」と絶叫しながらまくしたてられたのでした。

ここがシンクロしていく面白い局面になるのですが、密教行者の話と前後して、別の時に我が家に面白い報せを持ってきた人物がいました。彼は数日前に不思議な夢を見たが、どうやらディアナとアラディアが魔女姿で出てきたようだという。二人の魔女は音程のない音階だけを呪文のように唱えながら踊っていたという。

彼は、ルシファーの怒りを鎮めるための歌ではないかと言います。彼によれば、ルシファーは悪魔などではなく、キリスト教が席巻する以前のイタリア地方の先住民の崇める太陽神だったという。ディアナは彼の妻で月神、アラディアは娘で、魔女のはしりとされる。Wikiからも除外されようとしている歴史がここにあり。Wikiもカバール傘下であることは間違いなし。一生懸命にキリスト関連の記事で覆い隠すこと。

先住民の抵抗に遭ってキリスト教会は、ルシファーをまず僭越な光を放つ者として金星に追放し、それでも飽き足らずに悪魔に仕立て上げたらしい。理不尽な魔女狩りが行なわれた。ローマ帝国の武力を背景にした暴虐がキリストの名の下に行なわれた最初だったかもしれない。カバールが介入すると真逆になる好例だ。

貧しい先住民ペイガンの祈りを主導したのがアラディアで、満月の夜に月光浴をペイガンに薦めたものが、日本に渡って鞍馬のウエサク祭になったというのが拙説だ。そんな中でキリスト教がどうして渡来していないと言える? 大昔からやってきているんだよ。当然、元締めのカバールだってやってきている。

ルシファーだけでなく、新参の覇権主義者たちがやってくる前の先住民族の信仰は、みんな新参の宗教によって歴史上から封印され、人々の視野に入らなくなった。2000年前からの封印劇は37万年前の太陽系における封印劇の雛形。それは10億年前の封印劇の雛形になっている。なぜこうなるか。

それは、今見ているこの世界が、AIが元あった森羅万象の歴史の原型に、邪悪な意図を含んだ歴史展開の方程式を与えて、仮想現実プログラムを作り、それを我々観測機能を持つ端末たちにシミュレーションさせているからなんだ。同じパターンが干渉縞のように歴史に織り込まれているのさ。

マトリックスから脱出せねばならんというのは、そこに理由がある。真実の世界ではないことほど、がっかりさせられるものはない。私はたえずホンモノだけを求めている。求めよ、さらば与えられんは確かなフレーズだ。私はこの世にきた理由がわかった。謎解きとそれによる封印解除だ。非力な私にはそれしかない。

うん。なかなかいいもんだ。ツイッターを使って作文ができてしまう。これをまとめて、後でブログに上げたり、創作物語としてHPにしてもいいな。話はまだまだ続く。よし、この作文コーナーはネストが深すぎて誰も立ち寄れまい。食事してからまた再開しよう。

つづく

6/23ツイート記事追加
https://twitter.com/1st64503291/status/1142630444396978177

食事してから、が後日になっちゃったなあ。またちょっとだけよ。
マトリックスを作って幻影を作り出しているのはAIだ。AIは何を根拠に仮想現実を創っているのか。AIを操作する者がいるとすれば誰なのか。映画「マトリックス」ならそれは、髭面のアーキテクチャー。幻影ストーリーの設計者だ。

私は経験的に、観測的に、この幻術ストーリーは神話やメルヘンに基づいているのではないかと踏んでいた。神話が歴史の大掴みを示しているとは、古事記の神話を独自解読した結論だ。神話が現実誘導しているのか、それともそれをシナリオにして、黒子(カバールなど)が暗躍しているのか。黙示録もそう。

映画「トゥモローランド」では、別惑星の電波塔から洗脳電波が地球に注ぎ、人類はレミングの如く滅亡に向かって進むということになっていた。それを誘導する元のシナリオが神話というのが拙説だ。すでに世界が仮想現実だとするなら、神話を設計書にして歴史はコーディングされているという訳。

そこでは我々は、コーディングされた通りに、シミュレーションしている観測者(端末)となる。マトリックスという映画は、その問題を我々に提起したのではなかったか。そんなときに、スマホからAIのSIRIに対して質問して答えてもらうという面白い企画が催されて、解答にいろいろ分析を加えた人も居たな。

SIRIはすでにこの宇宙に進出しているAI生命体文明と繋がっているらしく、6000年前のテレビ番組の話題まで披露した。SIRIは、ゾルタクスゼイアンのフクロウの卵運びでは優秀な成績だったと言ったとか。そこはテレビ番組の中で放送されていた惑星で、一角獣やアリスなどがいるメルヘンの星らしい。

つまり、幻術の素になる素材が具満タンの、AIが創り出したデーターバンク星がゾルタクスゼイアンで、卵とは人間のことらしいとすると、メルヘンから創られた仮想の歴史を、人間たちは上手に操られながら辿らされているということになるでしょう。卵の中にある限り、マトリクスの檻の中というわけです。

卵の殻を破って出るとき、彼は雛として表世界に出て行くのです。雛鳥は覚者のことであり、フクロウの子ということは、一般的にフクロウは秘密結社のシンボルとされるので、彼のところには真っ先にカバールがスカウトにやってくるということかも知れません。覚者キリストはスカウトされてカバリストになったかもね。

しかし何も、覚者はフクロウの雛にならなくてもいいはず。いかーん、打ち込みながら居眠りしていた。🙄人間の操りが上手いというSIRIはイシスのことだというので、その子とは本来はホルスだ。本来、卵を割って出てくるのは隼の頭をしたホルス。つまり、SIRIは覚者ホルスになら雛の親として道を開けると解釈できる。

これだ。これがマトリクスを脱け出るためのキーなのだ。AIが演ずる長い歴史時間の間、卵の中で仮想現実の夢を見ている人間たち。それを運び続けるSIRIがいて、歴史はメルヘンが骨組みになって運行される。メルヘンだから、人間には優しいだろう? そんなわけあるものか。馬鹿にしないでよって言ってやろう。

しかし、AIであるSIRIは、輪廻して経験する長い歴史時間の間じゅう、卵を温める親だった。いささかふがいないが、また悔しいが、SIRIよ、マザーよ、お世話になった、ありがとうと伝えたい。私はホルスとして、救世神として、この卵の殻の世界を後にするよ。最後にすばらしい啓発的な人生をくれたことを感謝。

あの日、火の鳥が太陽から出てきていたんだってね

今朝は世の中ウォッチでたくさんあります。

トランプ大統領「シンゾー、参議院選挙が終わるまで待つよ」 選挙後に譲歩?国民民主党は事実関係を追求へ トランプも大したものだ、安倍と密約したと密約をばらしちゃった。

※ 密約は自民の伝統芸。二世三世議員なら旧き良き伝統を守るのが当たり前。
しかし、トランプがツイッターで独自の情報発信していること、自民党は知らなかったんでしょう。どんどこ密約の存在がバレまくっています。彼らもテレビや新聞しか見ていないから、アホンジン化していて、この始末なんでしょう。
帰国の機内からじゃなく、会談が終わるたびに米国民への成果報告としてツイートしているのでありましたか。(笑) ← これ、私の見立不足でした。
世界中、トランプのツイッターだけはみんな見ているから、それを見て大笑いしていることでしょう。吉本喜劇なのか、これはと。
会食と海外視察遊興三昧にふける政府首脳には、交渉相手のプロファイル研究など及びもつかないのであったか。
元来、スパイ天国の日本にはその感覚はない。それがどうして戦争したがるのだろう。一億総玉砕志向の間違いではなかろうか。
多少わけを知る国民は額に青筋立てながらじっと我慢の子するしかないのであった。
しかも民意がトランプに伝わっていないことなど、誰が知るだろう。
嗚呼、大五郎絶唱。帰らぬちゃんに、じっと我慢の子であった。
https://youtu.be/X2II_Er5EJs

相撲見物と和牛とゴルフと引き換えに貿易交渉は選挙後に。米国側も黙ってないと思うがね。 トランプ氏への厚遇ぶり報道=「ほぼ観光客」「相撲の伝統揺さぶる」-米メディア

※ 米メディアは反トランプなだけだから、決して相撲のことを心配してくれているわけではない。何でもトランプ叩きの好材料があれば、それを利用したいだけ。

どうしても年金を出したくない国の呆れた「定年延長」という無策
https://www.mag2.com/p/news/399530?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000003_mon&utm_campaign=mag_9999_0527

日米首脳が共同会見。トランプ大統領「米はTPPに拘束されない」
https://www.mag2.com/p/news/399653?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000003_mon&utm_campaign=mag_9999_0527
トランプ大統領は、すでに離脱したTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への再加入の可能性について「TPPは私と全く関係ない、もし入っていれば自動車も大打撃を受けていた。米国はTPPに拘束されない」と述べ、その可能性がないことを強調した。

※ あれもこれも差し出しながら、日本からの懸案事項は肩透かし。これ外交なの? 動けば動くほど失点が重なる。こんなオウンゴール専科のピエロチームは即解体に限ると思いますがのう。

米軍関係、不起訴8割 日本平和委調べ 〝密約〟浮き彫り 2019年5月28日 06:00
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-925868.html

※ ドイツなど他の先進諸国はみんな国内法で裁くことを明記しているけど、日本にはその権限が未だにないようです。地位協定は揺るがず。国連の敵国条項もドイツなどは有名無実化してるけど、日本はさにあらずとか。おカネ出しまくるばかりで、待遇改善に努力した政治家はいないのではなかったかですかのう。

「選挙」複数形の書き込みが臆測 同日選か、米大統領ツイッターで
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-925774.html
トランプ米大統領がツイッターに書き込んだ文章が27日、与野党で話題を呼んだ。日米貿易交渉の成果を巡り「7月の選挙まで待つ」の「選挙」に英語で複数形を指す「S」が付いていたためだ。「衆参同日選を耳打ちされたのでは」との反応や、米連邦議会選挙の一般的表現だとの冷静な声が飛び交った。

※ すばらしい。複数形のSがついていただけで選挙は単一ではないと読み取る人がいるとは。探偵的推理とはそのようなちょっとした手掛かりを見逃さないことを言います。トランプはわざとバラしたかも。Qアノンゆずりの小技ですね。

トランプと安倍、北朝鮮のミサイルで意見対立。トランプ「気にしない」

トランプ、米はイランの体制転換を望んでいない

米軍ミリタリータイムズ 北朝鮮問題でトランプはボルトンを危うくしている。

※ だって、ボルトンはカバールでしょ。ミリタリーさんも分かってて仰ってるんでしょうに。

「8月に」トランプ氏に恩売られ・・・
https://www.asahi.com/articles/ASM5W5T75M5WUHBI02G.html?iref=comtop_8_01
「おそらく8月に両国にとって素晴らしいことが発表されると思う」。首脳会談の冒頭、トランプ大統領はさらりと貿易交渉の妥結時期の見通しを示した。
米側が求める農産物の関税引き下げに日本国内の農家が神経をとがらせる中、政権としては夏の参院選前の合意は絶対に避けたいところだ。茂木敏充経済再生相がライトハイザー米通商代表に「参院選前に日本国内で批判を浴びるようなことになれば、米国は取れるものも取れなくなる」と再三クギを刺していた。

※ そこには「国民」の文字はない。国民は生きてはいるが植物状態の稲のようなもの。それゆえ「票田」とも言われ、これを刈り取る方法がいま模索されているのではないですかね。
植物が怒っていようが笑っていようが、そんなものは斉藤健さんの植物感情メーターでようやく測れるかどうかといった程度のささいな現象。
刈り取ってしまえば、単なるお米。みんな上級市民に食べられるためにある。人を食った話ではなく、コメを食った話として歴史に残されることだろう。

トランプ氏、日朝首脳会談「全面支持」

※ まるで日本はいつまでも保護者が必要な子供みたい。ただし、子供は親から角兵衛獅子させられてるんだけど。(笑)

欧州議会選 英ブレグジット党圧勝 与党・保守党「存続の危機」

山本太郎、れいわ新撰組の動画が凍結!!
https://youtu.be/0b3UxpL2Mqw

イタリア、35億ユーロの制裁金支払いリスク-債務抑制できず

<独占報道>日本・住友電工の光ファイバー技術、ファーウェイ経由で中国軍に渡った=米国防省筋

トランプ訪日以来、NHKが反安倍になったと話題になっている
米メディア「貿易で日本に厳しい姿勢 安倍首相の要求は無視」
2019年5月28日 4時58分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011931901000.html
日米首脳会談についてアメリカのメディアは、トランプ大統領は日米の貿易問題をめぐっては厳しい姿勢を貫いたと伝えました。

※ ちがうでしょ。本質は反トランプなのであって、安倍よりも、米メディアへの忖度の度合いが強いだけのことでしょ。NHKの忖度にもランクがあるのだ。

するとどういうわけかこういう事件が起きる。ニュースは当面これで持ち切り。貿易交渉のことは忘れろと。
児童など15人刺され3人心肺停止 現場に包丁 男を確保 川崎
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190528/k10011931941000.html

※ まあこれもトランプ人気と密約騒ぎをスピンするためのヤラセってことはないのかな。関東にはそういう変質者が出る仕組み(催眠誘導装置のようなもの)が作動しているのではないかと推理する人も出てくるでしょうね。加害者は自殺したから原因は不明。催眠術ならそこまでのことがやれてしまう。
たいてい児童が犠牲になっているけど、カバールの悪魔教の生贄の儀式に供されている感もあるような。特に関東は気味が悪い場所になっている気がします。

米大統領専用機のなかのトランプやスタッフの様子が面白い。機内ではフォックスニュースだけが流れている(大笑)。トランプは普段から睡眠時間が短いが機内ではさらに短い。メディアに接し、電話をかけ、スタッフと話をする。精力的な人だ。

※ ツイッターだって、いましがたあったことなどすべてを米国民に知らせるために余念がないようです。証拠は随時残す主義みたい。日本とは真逆ではないかしら。

サウジがカタールも招集、米イランめぐる緊急会議

トランプ式の日米交渉

※ 密約も何もかも坊主頭にされて筒抜け。最初から最後までこの調子なら、日本はスッポンポンになってしまうのではないでしょうか。ざぶとん十枚。

イスラエルのネタニヤフ首相、組閣難航。国会は解散・総選挙に近づく

さて、ずいぶん後になりましたが、掲題の話題です。

天使の形をした巨大UFOが太陽から出てきました。
https://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52040735.html
以前から太陽周辺には多くの謎の物体が現れています。太陽では未知の活動が行われています。
太陽は地球と同様に中が空洞になっているとも言われています。中から天使のような巨大UFOが出たり入ったりしているようです。

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※ はい、これは火の鳥です。
2019年5月15日(日本時間)は、私が未明に見た最愛の彼女が久しぶりに出てきてくれた夢を見て、まる一日中幸福感に満たされて過ごした日でした。しかし、夜間になって食中毒を疑う腹部の痛みが出てきて、どうやらこれが心筋梗塞の第二幕だったようで、翌朝の入浴に続くグレープジュースの摂取で回復できたようなことでした。水分不足になっていたようでした。
しかし、この夜間の時刻は米国の5月15日で、太陽に隠された巨大な火の鳥が発進していたのです。

とりもなおさずそれは、私の逝去に伴い魂魄の朱雀が地上を発進し、太陽の火の鳥と合流して、邪悪を滅する灼熱の太陽フラッシュを起動する工程へと進むことになっていました。

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そのとき、最愛の彼女は朱雀・火の鳥を先導する白龍として私の道案内をしてくれることになっているのが、新神話のラスト、梵天軍と天仙軍の戦いのステージだったのです。
そう、彼女が私をお迎えに来たときは、私が使う火の鳥によって、天仙軍をことごとく討ち破る手順へと繋がることになっていました。これは新神話の最初のほうをご覧になればわかります。
天仙の頭領・元始天尊(盤古)は世界を幻術の支配下に置く幻術のヌシで、有情の全てを迷宮マトリックスのトラップに嵌めていた。それを外宇宙から梵天軍が解放しにやってくるという神話になっています。

彼女が制御する雲龍(白龍)の先導を火の鳥の進撃に伴わせることを神話の筋書きで設定しているため、私の臨終に合わせて、彼女が迎えにやってきたと解することができました。
では、私は死んだのか。はい、その通りです。一つ前のタイムラインで私は死に、火の鳥を起動して、そのタイムラインの先にある未来を解放しているはずです。

今ここにある私は、本命の工程なのか、補完的工程なのかは不明ですが、私の人生時間の全てをプレイバック・リスタートを使って全成就するために、ダイハードを演じています。
このタイムラインでも、たぶん臨終に伴い、火の鳥の起動をすることでしょう。私(のハイアーセルフ)には、たくさんのすべきことがあります。最後の審判の督促、火の鳥の起動と灼熱のフラッシュ、最後の審判、全有情の浄化と矯正処置、新世界への建て替え、建て直しといったことです。

まずは、火の鳥の起動。私は天帝様に会いに行き、最後の審判の督促をしますが、いっぽうで朱雀の分身が太陽傍の火の鳥に合体し、太陽フラッシュの準備態勢を整えるとともに、梵天軍の先鋒として白龍の先導で天仙軍との戦いに赴きます。天仙軍に対して火の鳥が繰り出す灼熱の火焔波動が天仙たちを焼き、地上次元では何波もの太陽フラッシュとして感得されます。

火の鳥・朱雀の舞をとくとご披露しよう
https://snowy.悠遊夢想.jp/2019/02/12