太陽と月の神話

太陽と月の神話

曲名
アラディア

作詞作曲 
森野奥人・G氏


歌詞

1番

時は流れ
日々はすぎて
雲立つ空よ
風は巻いて
木の葉散らし
影立つ君よ

まだ見ぬ人よ
私の胸に
灯りを点して
去った人

ああ今日会うのね
限りある命に
ようやく巡ってきた
この時

ああ、これも青春
年を経た青春

2番

ネットの海
小船浮かべ
ただ待ちました
行過ぎるは
冷たい風
凍える心

待ち続けても
帰らぬ人と
思い固めて
幾年月

ああ今日会うのね
限りある命に
ようやく巡ってきた
この時

ああ、これも青春
年を経た青春

(リーランドの伝えた)「アラディアもしくは魔女の福音書」に書かれている神話によると、主神はディアナと呼ばれるグレートマザー、大いなる女神である。ディアナは「あらゆる創造の以前に最初に創造され」、「彼女の内に全てがあった」という。やがて彼女は自分の内から光と闇を分化させた。光がルシファーで、彼女の兄弟であり息子である。
そして、彼女自身は内部に闇の部分を保有した。注意すべきは、この「闇」は悪ではない。むしろ、陰と陽のそれに近い、相互補完的な観念と唱えるべきだ。

 ディアナとルシファーは万物を生み出すものとなった。
 そして、光と闇は分化したままではなかった。「光を掲げる者」のルシファーは地上に落ちたが、ディアナは彼と再び一緒になろうとする。ルシファーは地上の生命の中でも最も美しい「猫」を愛していたので、ディアナは猫に化身し、彼と交わった。こうして生まれたのが、アラディアである。
 
ディアナが猫に化けていたことを知ったルシファーは怒り心頭となる。そこでディアナはアラディアと相談し、ルシファーをなだめる歌を作って歌うことにより、ルシファーの怒りを鎮めたという。

G氏は、そのときのディアナとアラディアを夢見たようだと言った。
いま流れている曲は、G氏の夢の中に出てきた古いイタリア風の二人の魔女の、音律のない言葉だけの歌の記憶を再現した曲である。彼は、いま伴奏に流れるドシドレシラ・・・・・と唱える魔女たちの発する言葉を夢の中から記憶して持ち帰り、私・奥人のところに訪ねてくれたので、それをDTMで再現し、それに似合いそうな曲と歌詞をつけてみたものである。

 原始信仰におけるルシファーは、輝ける者、太陽のことだった。ディアナはその配偶者で月であり、生まれたのが魔女のルーツ的神格アラディアという構図である。
そこにキリスト教が入ってきてこの旧概念を排斥し弾圧し、魔女狩りなどへと発展していった。
ルシファーは太陽の座をキリストに奪われ、金星へと強制的に退去させられて、僭越な光を放つ者と貶められた。つまり神々の世界における世界共通の原初神引退神話がここにも存在しているのである。
 キリスト教にしてみれば、土着の宗教神話は排斥されるべきものであり、いきおいルシファーは堕天使からさらに悪魔にされ、その妻や娘は魔女とされたわけである。

・・・やがて地上に人間が増えると貧富の差が生じ、富める者は貧しい者を虐げ残酷に扱った。富める者とはキリスト教徒であり、貧しい者とはペイガン(異教徒)である。貧しい者(ペイガン)達は都会を追われ、田舎へと居住する。
 この状況に心を痛めたディアナは、娘のアラディアを地上へと送り込む。こうしてアラディアは、「最初の魔女」となった。彼女は抑圧される貧しい者(ペイガン)達に魔女術を教えた。彼女は貧しい者(ペイガン)には保護者となり、富める者(キリスト教徒)には恐るべき復讐者として働いた。
 やがて、アラディアは天に帰らなければならなくなる。この時、アラディアはペイガン達に伝える。もし困ったことがあったら、満月の光の下に生まれたままの姿で集い、大いなる母に救いを求めよ、と。彼女はこれを「ベネベントの遊戯」と呼んだ。
ペイガン達は、この儀式のあと、三日月の形をしたケーキとワインで食事を取る。これはディアナの肉と血、魂を象徴するいわゆる聖餐式である。これこそがサバトであるという。
ここにおいて、「アラディア」では、こうしたサバトは断じて悪魔崇拝の儀式ではなく、被抑圧者の祈りであるとされていることだ。

あるいは・・・ペイガン (pagan) とは 「非キリスト教徒」 や「異教徒」という意味を持ちます。今でこそクリスマスはキリスト教の行事として定着していますが、その起源はキリストの生まれる遥か昔まで遡ります。キリスト教が布教される前のヨーロッパでは、人々は自然の中の神々を信仰していたのですが、彼らはキリスト教の布教につれて、ペイガンと呼ばれて圧迫されるようになって行きました。キリスト教はペイガン達を改宗させるために、ペイガンのお祭りをキリスト教の中に取り入れて行きました。季節ごとに自然の中の神々を祭るペイガンにとってのクリスマスは、もともとは冬至のお祭りでした。
太陽の照る時間が最も短くなるこの日、ペイガン達は、火をともして太陽の復活を祈り、常緑樹を飾って来たる春の豊作を願ったのです。常緑樹の枝や粘土で作った人形をプレゼントし合ったりする慣習もありました。
キリスト教はこうしたペイガンの慣習を取り入れつつ、この日をイエス・キリストの生まれた日として祝うことにしたのです。 キリスト教のもうひとつの大きな祝祭であるイースター(復活祭)も、もともとはペイガンの春分を祝うお祭りでした。

私は、毎年鞍馬で行なわれるウエサク祭(満月祭)のルーツに、アラディアの提案「ベネベントの遊戯」が存在するのではないかと思っている。鞍馬に祀られるのは金星王サナートクマラであり、いったん僭越な光を放つ者として貶され金星に退去させられたルシファーのことでもあると推理している。

月を体現すると言って去っていった女性が作った神話がある。それが次である。

悠久の昔、空には一つの大きな太陽と、七つの月があった。太陽は月を愛し、月たちは太陽にあこがれ一緒に昇るので、昼はまぶし過ぎ、地面は熱に焼け焦げ、夜は無明暗黒の凍結地獄。せっかく生まれたばかりの植物や、動物たちは、どこまでも広がる砂漠のなかで死に絶えていった。
見るに見かねた太陽は、「創られた者たちを守りたい、どうか私に近寄らないでおくれ。」と月たちに頼んだ。
ところが、太陽に嫌われたと誤解した月たちは、われさきにと自分を競い、手練手管で太陽に迫った。月の色香に迷った太陽は月を抱き締めようとしてぶつかり、大爆発を引き起こした。暦はそのたびに書き換えられ、歴史は消えていった。

最後に残った月は言った。
「あなたと一つになりたいわ。でもわたしがあなたになってしまったら、たった一人でこの空を照らし続けなくてはなりません。どうしてそんな孤独に耐えられましょう。それにもしわたしが消えてしまったら、弱き愚かな者たちに真の闇が訪れてしまいます。」
 彼女は夜の国に去っていった。別れのしるしに、彼女は小さなからだをもらった。旅がはじまりそしてそれは果てることなく続いた。雪は彼女を閉じ込め、闇は傷つけた。しかし彼女は祈り続けた。決して自分自身は見ることの無い、夜明け、太陽の光が生きとしいける者たちに降り注ぐときの訪れを。

新元号は如何に?

新元号がまもなく決まりますが、いったいどうなるのかについて、人気投票が行なわれているようです。

第1回予想ランキング集計結果 <応募総数:1,551通>
<集計期間:2018年7月11日0時00分~2019年1月10日23時59分>

新元号予想ランキング
1位 安久(60通)
2位 安永(46通)
3位 安始(32通)
4位 栄安(31通)
5位 安明(25通)
6位 永安(21通)
7位 永和(20通)
8位 永明(19通)
9位 安成(17通)
10位 和平(15通)
10位 安栄(15通)

新元号1文字目の予想ランキング
1位 安(414通)
2位 永(124通)
3位 光(90通)
4位 和(85通)
5位 栄(65通)
6位 新(36通)
7位 開(28通)
8位 仁(27通)
8位 幸(27通)
10位 慶 (26通)

もうすでに決まっているそうなので、あとは漏洩対策に気を遣っておられるとか。

しかし、もしかするとすでに関係筋には知られているかもしれません。

関係筋とは、①未来人 (今後、救世主として登場が予定されている未来人 ハクをつけておくため)
②予言者 (同上)
③政府ご用達のマスコミ
④カバール

未来人2062氏は「安始」と言っていたそうな。

ところで、つい数日前に知った信頼筋からの大情報があります。

静岡の水族館のアシカがお筆先を披露!!

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「安」は人気投票でいちばんだった文字。
アシカ君はそれを反映してなのか、それとも忖度なのか、それともホントウの大予言お筆先なのか。
大予言だとした場合、二文字目の最初が斜め下さがり。
これがもしかするとアシカ君をして、時の予言者の地位を不動のものにする役目をするかもしれません。
さてその文字とは何か?

やはり「始」に似ていませんか。
あるいは「倍」だろうという人も居ましたね。
そこまでやるかということになるでしようから、むしろ「保」のほうかも。
すると都合よく「安保」になっていいかと思うのですが、これでは庶民からアホと読まれるから、それもないでしょうね。
だから、上下入れ替えて「保安」というのがいいかと思いますが、これも何かおじいちゃんの集まった○○電気保安協会のようで、若者にはスカンされそうです。

私見ですが、ナルちゃんが次代天皇なら、「徳」の字がありえますね。「徳仁」ですから。
上が「安」でこれが動かせないなら、「安徳」になって、いつか来た道を思い起こすからダメか。(壇ノ浦)
上下入れ替えて「徳安」もどうもいまいち。バーゲンセールの感がありますから。

そうか、これかも!! ⇒ 「安仁」

あくまでも、アシカ君の二文字目の最初の出だしをホンモノとした場合ですよ。
そのほか、世界的な下克上やもめごと勃発の世相を反映するなら、「安康」というのも一興でしょう。(国家安康)
あとそれから、「安宿」というのもまた意味深かも。飛鳥の語源とも目されています。意味は平安に暮らせる土地です。
この縦線上に「奈良(平安にするの意)」、平安京があり、いずれもエルサレムを意味しています。

アシカ君の報道をしたのはNHK。当確を出すのも早かったことからみると、まず「安」は忖度漏洩かも知れませんね。
二番目の文字は「始」なのか「倍」なのか「保」なのか「仁」なのか。またそれ以外なのか、想像は尽きないわけですが、アシカ君へのヤラセになっていないことを願いたいところです。
未来からお筆先を持って来たアシカ君ということでデビューしてもらいたいものですからね。

安仁という言葉の使用例を見ると、
「安仁(あに)神社」というところがありました。

岡山県岡山市西大寺一宮に鎮座。旧国幣中社。安仁神を主祭神とし,相殿に稲氷命(いなひのみこと),御毛入沼命(みけいりぬのみこと)をまつる。安仁神は五瀬命(いつせのみこと)であるという。

とありますように、神武天皇の三人のお兄さんたちを祀っているのです。
しかも、将来的に首都になると見込まれる岡山市(東区西大寺)にあります。(未来人ジョン・タイターの予言)

さらにこの時期、神武天皇の末裔とされる今上天皇の系統は、大正天皇から伯家神道の「祝(はふり)の神事」が受けられていないので、今上天皇の次代、徳仁様の時代で天皇制の日本は終わるという予言があり、
さらに伯家神道ではもっと怖い予言が・・・。

伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとか。あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるそうだ。
この予言はひふみ神示の予言 「生き残るのは三分」の内容とがかぶっているようなので脅威です。
とのこと。
ここでも「神一厘」のことが書かれているようですね。

どうして伯家神道が話題になるの?
「伯家に伝えられた祝(はふり)の神事を授けられない天皇の御世が百年続くと、日本の国体が滅亡してしまう」というもの。
「祝の神事」とは伯家が代々の天皇に伝授する行法のこと。
最後にこの「祝の神事」を受けたのが明治天皇で、大正天皇が即位した1912年から100年後が2012年にあたる。

ところで、その伯家神道とは?
日本に古来から伝わる本来の神道の教えは、「神祇伯」という、神祇官の長官職を世襲する一族に伝えられてきた。
この一族が13世紀末になって姓を「白川」と名乗るようになり、通称「白川伯王家」または「伯家」と呼ばれるようになった。
この白川家に代々伝わる神道の教えが、「伯家神道」。
つまり、本家本元の由緒正しき教えなのだ。

伯家神道は今でもあるの?
白川家は明治に入ってから途絶えた。
代々口頭で教えを伝えてきたため、伯家神道も一家とともに失われたことになる。

伯家神道の教えはまったく伝わっていないの?
平田篤胤など、伯家神道の影響を受けた学者や神道の教団があるので、彼らを通じて現代にまで伝わっていると言える。

清心女子大教授の安江さんはこの伝授者とのことですが、やられたほうがいいのでは? と思ったりもしますが、そろそろ旧時代も終わりに近づいているようなので、新時代にとって不必要ならば、なくなっていくのは仕方ないことかと思ったりもします。

日本が滅びるとは、実際何が起こるの?
伯家神道に関連した予言から読み解くと、天変地異が起こり、生き残る人間はわずか3パーセントとか。
あわや最後か……と思われたときに、「ミロクの世」(天国的理想社会)が訪れるそうだ。

奇しくも日本が終わるという2012年の末から第二次安倍政権が発足し、すでに如実になってきていることとして、亡国の一途にあるのではないかと、多くの有識者が言い出すようになっています。

安倍氏の入魂にしている宗教に田布施の天照皇大神宮教があります。その開祖・北村サヨ氏は安倍氏の祖父の岸信介氏がA級戦犯として東京裁判にかけられる際に、信介氏にあなたは10年以内に総理大臣になると予言し、絞首刑どころか生きて総理の座に座れたことに非常に驚き感謝し、孫の晋三氏にサヨ氏の神的な予知能力のことを聞かせていたといいます。
晋三氏はそのためか、オカルトファンとして知られ、サヨ氏の孫娘の北村清和氏の篤信者にもなり、自民党の清和会というのは清和氏の名をとったものとも言われています。この宗教では、サヨ氏を現人神の大神様とし、清和氏を姫神様として信奉。信徒数は48万人ほどで新興宗教のうちでも多信徒であることが知られています。

この大神様のサヨ氏の予言がめっぽう当たるということなのですが、この方の予言に、日本は人口が1万分の1になるというものがあるといいます。晋三氏の執政に対する姿勢のいい加減さになって顕われていなければいいのですが。1万分の1とは、1万2千人ほど。海外脱出組だけといった感がなきにしもあらずです。

たとえそうなったとしても、弥勒の黒相としての表われと見て、我々は対処すべきことのように思います。弥勒の相だからといって甘く見ていては生き残れないでしょう。破壊が大きければそれだけ建て替えも大きく取れていいと言うだけで、ミロクのいい時代に生きて辿り着けるかどうかはあなた次第です。また、この話、信じるも信じないも、あなた次第です。

日月神示のある解読者によれば、神示の中に晋三氏の名前が出てきていて、地獄の主と解釈されると書いていたネット記事も、どこかで目にしたことがあります。
外国語を使ってまでの解読だったので、無理がないだろうかとは思ったりもしたのですが、それでも日月神示には生命の木などのハイカラな叙述が隠語で隠されて出てきますから、一考される余地があるかとも思います。

新神話にも、天仙族の足掻きの最後っ屁として、地獄の計画・ハーデース計画の実行が書いてあります。この中で、天仙族は地獄の最下層に押し込めていた、天仙でも手を焼くほどの地獄の最凶悪囚人たちを解放しだすのです。神話は現実を誘導しますから、どうもこの局面がやってきているかも知れず、どんな風に顕われてくるかウオッチしているところです。

そして、松原さんの大予言はすでに何度か記事にしてきた次第。甘く見ていたら大変なことになりますよ。
きっとくるーーー。きっとくるーーー。きっとくるーーー。

成果報告・・・龍体日本列島に引かれた神々の封印幾何学ラインは三つまで見つかりましたが、まだあるカポネ?

三つまでは確認できました。
もうひとつぐらい南のほうにあるカポネ。
が、そっちのほうまでは、手が回らんです。
私は郡部が好きで、大都市部はあまり。ということもありまして。

これまで見つけたのは、次の三つです。

ひとつは、国祖神(国常立神–豊雲野神、天照神)の封印ライン  (2014年4月に発見)
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解説はここで ↓
持った湯飲みをばったと落とし、小膝叩いてにっこり笑い・・・こここここ・これだーー
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2018/11/10/

日月神示に書かれる昭和の頃の岩戸隠れの実態・・・大神はまだ岩戸の中に坐しますのぞ
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2018/11/14/

二つめは、大宇宙神(梵天–毘沙門天—鳳)の封印ライン・・・飛騨位山–鞍馬–舞子移情閣  (2017年9月に発見 Kさんがヒントをくれました)
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解説はここで ↓
位山-鞍馬-移情閣3階の関係 ・・・ まず位山、そして鞍馬
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2017/09/28/

移情閣に始まり、移情閣に戻ってきた謎解き
https://cloudy.xn--kss37ofhp58n.jp/2017/09/29/

三つめは、30年前に見つけていた、ヤタガラスを形成する伊吹山–笠沙で、伊吹山の神–沖島の奥津嶋姫–比叡山(仏教による懐柔)–京都御所–淡路多賀–日向–霧島–笠沙(カラスの嘴)
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いずれも封印幾何学図形と思われます。
おやりになったのは、コンパスと定規でシンボルされるイシヤさんと推測されます。少なくとも6000年前から。
もしかすると37万5千年前まで遡るかも知れません。そのときは宇宙人ですね。

三つめの幾何学が判明したのは、古事記神話の「天降」の段のニニギノミコトの降臨のときに叙述されるいくつかの地名を点とし線で結んで辿ったところ、まず九州の巨大な直角二等辺三角形が見つかりました。

さらに神武天皇東征の歴史を真実として畿内に視点を移して線引きしてみれば、九州での幾何学単位と畿内の幾何学単位が一致したため、西日本から中部に至る広範な幾何学構図が判明したという次第でした。それを名づけて、ヤタカラスと命名しました。その全体が多面体を組み合わせたカラスのように見えたからです。笠沙が嘴で尾張地方が尾羽根にあたり、ここで図形は終わっているように(終わりに)見えます。
ヤタ=多面、カラス=空図(宇宙から鳥瞰した地図)ということで、多面三角構図の組み合わされたカラスが日本列島の西側に潜在している見たわけです。

天孫降臨とは、宇宙人が降臨するイベントであったことがわかります。その代表的なのは、アヌンナキの神でしょう。
天孫降臨とは、賑わいの高度文明(ニニギ)の移植が宇宙からなされたことを意味し、そのときに抵抗した国祖神はじめ国津神族は軍事的に敗北を喫し、封印されてしまったということになるでしょう。

この宇宙人は中東では唯一神ヤーベを後に名乗るようになりましたが、シュメールでは各都市の主催神として、アヌンナキの複数の神が降臨しています。
こうして、宇宙人サイドで日本あるいは地球は、計画下に置かれ、遺伝子実験が行われるようになったと推測されます。
それはコーリー・グッドが言う旧スーパー連邦による22の遺伝子実験というわけですね。

科学的に見つかった驚異的な事実として、現在の地球の生態系の生き物の90%以上は、たかだか20万年前からであるという研究結果が出されており、ダーウインの進化論は破綻したと言われています。

[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」
https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/

コーリーが語る宇宙人による遺伝子実験は、このようなところにも痕跡が見られるということでしょう。
この実験のために、邪悪な宇宙人種が優先的に派遣されて、人類を含め生き物たちは、不利益を余儀なくされてきたということです。
生き物の世界の弱肉強食というのは定理のように言われていますが、これは邪悪な宇宙人が遺伝子工学で持ち込んだものではなかったか。
これの与えるストレスがどれほど大変なものか。全ての生き物が短命にされています。
生き物たちの肉体は遺伝子の産物であり短命に終わりそれどまりですが、生き物の全てに一つずつ存在する魂は永続しますから、魂の記憶やマインドが輪廻転生を経て累積的に毀損されていることになります。
魂の抱えたトラウマこそが問題なのです。コーリーの話にも、マヤ人によるトラウマ治療の話が出てきますが、成功することもあれば、失敗することもあるほどに、治療はとても大変なのです。

ところが、この宇宙人組織は、主として3次元密度存在のため、魂の接続とかは見えないために考慮していないのでしょう。中には魂のないAI生命型宇宙人もいたりします。
その彼らが、地球の生き物たちへの嗜虐行為を通して、いろいろ調べて実験しているのでしょう。
それまでの生き物をはぐくみいつくしんできた国祖神たちの偉大な成果は、この邪悪な宇宙人組織の意図による22の遺伝子改竄実験という愚かな目的によって捻じ曲げられてしまったと解釈できます。それが旧スーパー連邦だったというわけでしょう。

彼らは何度も何度も、人類の文明を興亡させ、それごとに何らかの実験研究を重ねていたものと思われます。最低22回は興亡させる予定だったのでしょう。
それによって地球が破壊されてダメになっても、彼らは惑星間奴隷貿易という手段で、別の惑星で実験を始められるとでも思っていたのでしょう。
そもそも、惑星間奴隷貿易の商材は地球人だったのですから、彼らの研究が終わらない限り、場所を変えて、いつまでも輪廻転生させられ、実験のモルモットにされていたことでしょう。
地球人は、罪人の集まりだから、どんな処置をしてもいいというのだったら、みなさんはどう思われますか。

ここはやはり、高次元存在が介入のために出てこなくてはならない局面だったのです。
そして、人類全員が、このような処置が施されていたことを、宇宙情報開示を通して、知らねばならないのです。
そうでなければ、どうして自立しようという気概が生まれるでしょうか。民主主義さえ達成できたらその状態に甘んじているだけでいいやという思いしか持たないでしょう。そして今生はダメでも、次の輪廻で経済的に成功すればいいやといった安易な気持ちになってしまっているのです。

新世紀エヴァンゲリオンの人類補完計画を思わせるような話で、旧スーパー連邦はその物語のゼーレという長老組織のような感じでしょうか。彼らは高次元に至る資質がなかったため、3次元密度の肉体で命の永遠性と知恵の完全性を目指していたのかもしれません。
https://www.eva-fun.net/zeele1/post_7.html

しかし、ゼーレの中には、自分だけか完全な神になろうとしたイカリ・ゲンドウのような存在もいたように、スーパー連邦にもいたかも知れませんね。そもそも3次元密度は低質な欲望の世界ですから、我良しの裏切り者も出てきます。
https://www.eva-fun.net/nerv/post_9.html
このアニメもすごいインスピレーションの産物と思います。制作者にはあのガッチャマンを生み出したタツノコプロも協賛してます。さすがです。

ダーリン・イン・ザ・フランキスというアニメも、よく似たテーマをしていましたね。いい加減、何も知らない子供たちをいじめるなという思いを持ちましたもんね。
人類も子供のようなもので、何も知らされずに、いつまでも低質な領域に据え置かれてるわけですから、自分たちの立ち位置を見直すには好適なアニメかもしれません。
いまはそのようなインスピレーション作品がたくさん登場してきているように思います。

私の思いも今までは、レイラインを引いてうまくいったら、それでお終いでした。
しかし、今は違います。それらが旧スーパー連邦が仕組んだ実験システムのエリアを維持する目的のものと思われるため、積極的に謎解きして解除に向かわせることもまた必要だと思うようになっています。

Nさんから紹介のあったコーリー/ウイルコックのPART2で、いちばん最後のほうに出てきた「負の挨拶(ネガティブ・グリーティング)」は、私も何度か経験しています。
PFC-JAPAN 20180113 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収P2

少し前に話した、彼女に憑依した悪霊も程度のやさしい負の挨拶といえるでしょうが、1997年にあったそれは、心底震えがくるような出来事でした。
このときは、サイババさんに救援を頼むべく、プッタパルティに手紙を書いて出しました。するとさほど期間をおかずに事態は解決して、安堵したわけでした。

このビデオでも言っているように、カーラの言葉として、「負の挨拶を受けるということは、進んでいる道が正しいことを教えてくれている」ことを示すものだということ、確かにそのように思い返されます。ヘタらずにいたから、2000年以後のお役を受けることも出来た気がします。

同じことは、カルロス・カスタネダのドン・ファンの教えにも出てきます。
「(トルテックの戦士として)見込みのある者には、小暴君が寄越される。それを自分なりのやり方で解決することが求められている」と言っているのですね。
私は当時信奉していたサイババさんに依頼するしかなかったけど、それでよかったのだと思います。だって、後にMさん経由でババさんのプレゼントを受け取ることができたのです。
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これは「黄金の宇宙卵」という「この宇宙の最初から最後までの歴史が入っている」というホログラムメモリバンクを象徴したもので、拙超宇宙の仕組み論への激励だったのです。
それは、お前の祈りはみんな聞き届けているぞというメッセージでもあったのです。ぜんぶ日本語で手紙を出したのですが、差し出すというアクションが大事だったのですね。

激励と言えば、直接に葉書きで激励してくれた方もいます。一度だけVOICEというところからスピ系の情報を購入したことのある松原照子さんからじきじきに、「それで OK!」と、手間のかかる二色か三色を使ったイラスト文字で大きく、ただそれだけ書かれた葉書きを送ってきてくれまして、当時はまだ名古屋のほうから神戸に帰ってきなりの35,6歳の頃だったので、はて、いったいどういう意味なのだろうと首をかしげていたのでした。

なんでしょうね。この方は霊視能力者で優れた予言者でもあります。当時から私の未来がわかっておられたんでしょうか。誰が見ても、いい未来だったとはお世辞にもいえないんですけど、私はとても有意義で幸せだったと思っています。
しかし、この方のお名前がすごいじゃありませんか。
蓬莱島が鶴である私の故郷なら、蓬莱島の白砂青松の松原を照らすお日様を物語るかのようなお名前です。
鶴はたいがいお日様を眺めている姿で花札や掛け軸に描かれていますから、まさに私を照らしてくれているといった風情なのです。いつも一緒に居たい気持ちになります。
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ええーい、お前はいったいどこの妖怪じゃ。
へい。かつて浦島太郎になったこともある、蓬莱島の鶴仙という与太者にござります。

上から二番目のラインをもう少し詳しく説明すれば

位山–鞍馬–移情閣のラインで最も新しいのは移情閣で建造は明治、大正の頃。位山と鞍馬が大昔からのもので動かしがたいときに、その延長上にある移情閣の位置はまだしも可変。
鞍馬の位置が畿内の生命の木の図形のダアトゆえ、サナートクマラの霊廟や磐座を置いた丸というエリアから広がりを持たせることができ、その先に関連施設・移情閣はけっこう広い範囲内で移動できることになります。

現在の明石海峡大橋の本土側の舞子公園位置は、これより1Kmほど東の塩屋にあり、大橋の景観を飾るべく、いったん解体され、そのままの部材を使って現在位置に再建されたもので、この建物の施工主が呉錦堂という明治時代の華僑だった人物でメーソンリーだったことが知られていて、中国の伝統の風水術を取り入れた風水塔の役割を果たしていたと思われます。
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その造りは八角三層で、中国の西湖にある八角多層塔の雷峰塔はあの白蛇伝の白蛇を法海和尚が閉じ込めたことで有名です。
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昔の中国は、地の物の怪封じが盛んでしたから、このような符術が使われたもので、日本に渡ってきた陰陽師などはその流れを汲んでいます。
移情閣の呪術的役割は、呉錦堂によれば、彼が海運事業主であったことから、瀬戸内海の航路の安全のために、瀬戸内の龍を鎮めるという意味が篭められていたとか。
風水は龍を制御する術として知られていて、中台では今でも多用されています。龍をうまく利用できたら事業は栄え、妨害したら手ひどい目にあうという具合。

確かに瀬戸内で移情閣はその地方の安定を維持できていたようで、移設のために解体されている期間中に阪神大震災は起きています。魔よけの意味では効果絶大だったかも知れませんね。
このため移設後の竣工は大幅に遅れ、2000年5月頃になったとか。

我々(二番目の彼女と私)は、2000年9月27日に移情閣の2階で鶴亀統べる儀式のようなことを行い、その験がまる九日後(216時間後)の10月6日の同時刻に鳥取西部地震M7.3として顕われたのでした。
この地震で火の鳥が二度(日野鳥取、ひのととり)、言葉の中に示され、同日が旧暦の9月9日重陽の節句だったことで、9の数がぞろぞろゾロ目になるということとして顕われました。

私は、彼女の幼い頃に連夜繰り返される移情閣に辿り着くおどろおどろしい夢から解放する三階の青年を演ずるべく、二階において鶴亀統べる行為(握手)を行なったもので、彼女の開運を期してのことでした。
https://redavian.club/n-myth/2benten.html#2

では三階の青年とは誰かというときに、彼女は夢の中で「キンイロタイシ」と聞いたとのことで、御伽草子の「毘沙門の本地」に書かれる毘沙門天のことであるとわかったわけです。

鞍馬にいるサナートクマラとは、毘沙門天のことでもあります。金星王ルシファーのことでもあります。さらに源流を辿れば、ルシファーは初期の太陽神であり、キリスト教によってその座を追われ、金星に格下げされて、最後には悪魔にまでされてしまった神でした。

キリスト教(カバール)にしてみれば、かつての太陽神をそこまで侮辱すれば、悪魔として報復もしてくるだろうと算段して、ルシファーを先行的に悪魔に仕立てたのでしょうが、そのルシファーを地下で崇めて生贄の儀式をしていたのは、そのカトリック教会だったという、世界もびっくりのあべこべ物語が作り出されていたのです。

フランシスコ法王は、未成年への性的虐待を行った加害者の聖職者は「サタン(キリスト教の悪魔)の手先だ。児童虐待は、残忍な宗教儀式を思い起こさせる。そこでは人間が、多くの場合は子供が、いけにえにされた」と発言!
https://www.bbc.com/japanese/47353318

どこまでも手の込んだことをするのはカバールです。そうやっておけば、真の責任の所在をだれも気付かないだろうと算段してのことでしょう。
ルシファーさえも犠牲者だったと理解される日が来るのは、おそらく一番後になるのでは。
世の中、そのようなことばかりです。
そして、この日本に置かれた封印幾何学構図は、神々に手出し口出しできぬようにする封印の処置でもあったのです。
彼女は二階の龍の化身でした。私が担ったのは、三階の鳳であり、鶴亀統べる儀式とは、中国で瑞兆とされる鳳龍揃い踏む出来事だったのです。

このおかげで、二階の龍は解放され、彼女は開運しました。しかしまだ、三階は窓が全て閉められて真っ暗闇の中にあります。
移設前は、一二三階とも、閉ざされて暗闇でした。それが移設後は、日中国交回復記念館(孫文記念館)になり観光地としてオープン。
一階と二階を見学者に解放して入場料をとっていますが、三階は途中の階段からして暗闇であり、立ち入り禁止になっています。

なぜ開放されないかは、メーソンの儀式の間の名残があるからなのか。
あるいは、鳥の弱点を知ってのゆえのカバールの作為なのか。
鳥は鳥目であり、暗闇ではまったく見えないため、活動ができません。二階の龍は世に出て行きましたが、鳳はいつになるやら。
—–カゴメ、カゴメ、籠の中の鳥は、いついつ出やる—–

八角のカゴメから、いつ鳳は出るのでしょう。
それでなくとも、鶏は目の前に引かれた一直線だけで、催眠術にかかったように固まってしまいます。鳥は封印幾何学に、めっぽう弱いんですわ。
あかんたれやなあ。
鳥も出んかぎりは夜明けは来ませんのや。
その象徴地がこの移情閣であり、位山、鞍馬もここに結びつけられています。
生命の木の図の後ろの正面にある鞍馬(ダアト)が解放されるとき、世界は常住円相になると預言されたのが、カゴメ歌なのです。
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さあ、いったいいつになるのやら。いや、もしかすると、今まで謎解きの正答をするだけで、封印が解除されることもありましたから、ただそれだけでいいかも知れません。
誰がそれをするか。
異界の名探偵オクンド以外にないと思います。
私が三階のキンイロタイシもお救いします。そして、毘沙門天や古代の神々(古代ビルダー)をもお救いします。
マーカーーシーーー解ーーーーきーーーーー。

おお、シンクロ!! 明日に架ける橋 明石海峡大橋
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ベネズエラ問題からこれからを占うと・・・カバールの勝ちが見えてくる?

昨日、Nさんからこれはすごい話だからとお勧めのあったコーリー・グッド/デビッド・ウイルコックの対談の「古代ビルダー種族」に関するPART1(邦訳)を見まして、これはまさにすごいことが語られているのでお勧めする次第です。
これからの未来は決して見込みのないものではない、すでに予定が組まれていることがよくわかる内容になっています。
正しい者はいっそう正しいことを行い、悪い者はいっそう・・・すべしという聖書の記述の通りにしているだけで(魂の性向としてひとりでにそうなっていくわけですが)、すでに未来は選び取られていて、少しも心配することはないと感じ取れる内容でした。
善一筋の世界になるのですから、善と正義を志向してやまない人々にとっては胸襟を開いてくれるに決まっているといった話になるかと思われます。
そこにやはり太陽フラッシュが決め手を与えるといったことのようです。

PFC-JAPAN 20180113 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収 P1

Nさんからの情報はとても良くて、最近では参考にさせていただくことばかり。今日はPART2を鑑賞することにします。
PFC-JAPAN 20180113 古代ビルダー種族 人類の10億年の遺産の回収P2

Nさんからの連絡は夜間になるため、それまでに翌日のメルマガを書き置いていたものを、書き送っておくことにします。
そうしなければ、糞詰まりの便泌になってしまいますから、ちょっと臭いような話ですが、みなさんには該当しないと思って読み流していただければと思います。

掲題のようなタイトルにしましたのは、
ベネズエラ問題の裏でトランプとカバールとの取引があったかもしれないという、詳密を穿った話があったからです。

泥棒国家とは

米国がベネズエラに侵攻すると、北朝鮮がほらみたことか、米国とはこういうところだと、核放棄凍結を宣言するだろう。
理由は、核を持たなかったから、リビアもイラクも国が潰された。ベネズエラも同じだから、わが国は核の堅持が必要だと。
なんだ、北朝鮮に甘い顔したら、裏切りやがったと、トランプはよしそんなことならばと・・・。

この方の予測どおり、
国連安保理で、米国が提案した反ベネズエラ決議案はロシアと中国が阻止した、とのこと。

言うときますけど、プーチン氏と習金平氏は、わて(のハイアーセルフ)が2014年から2015年にかけて、握手したお方たちですから、当時のスフィアビーイングの意図に従って、大戦阻止に動くに決まってますやんか。

「君を権力に着けたのは我々だ」とプーチンに命令しようとしたオリガーク。しかしプーチンは即座に答えた、「何を言おうと勝手だが、昨日のことだ。忘れろ! 普通に働いて税金を払え!」

プーチン氏とは、こんなお方でっせ。

巷には横道を働く商人が多すぎる。そこに群がって賂を受け取ろうとする横道者の政治家や官僚たち。
プーチンはそれに真っ向から立ち向かう、正々堂々の心を磨く武士道の理解者。
こんな人物はいまの日本にはほとんどいません。
まず政治家や官僚にはひとりもいません。
そんな人がロシアにいるなんて。
なんて皮肉な世界なんでしょう。

拙短歌を三首
武士道は 正々堂々 巷なる 嘘偽りの 横道に非ねば
武道とは 耐えることとも 心得る 褒め称えたき 賢王(剣豪)の技  
然れども 耐え難ければ 止めはせぬ 勇み行かれよ 思い果つまで (よろしおま。第三次大戦だって思う存分やんなはれ)

あとはレッドが・・・ああ、これだと未来人エイリアンがどうなるやら。かわいそうだなあ。
ええい、みんなまとめて、大建て替え後の世界に編入しちゃいましょう。彼らも、幸せになってもらわねばなりません。
この宇宙丸ごと大建て替えだ。

しかし、トランプと握手してたら、確固とした信念を持ってもらえたかもしれんのになあ。
予想してなかった人で、しかしブルーたちは大戦回避に動いた結果のトランプだったらしいことまでわかってる今では、惜しいですのう。
しかしそれが、Qアノンも含めおかしなってしもうて、もしかしてハッポ、脳天からたけ割りされちゃったんじゃない?? というのが感想だったときに、ああやっぱりかとなりそうな気配です。
QアノンはQmapへの書き込みは快活にしているものの、肉声によるビデオが出てきてないので、ビンセント・フォカス氏(JFK.Jr)が生きてるのかどうかも気になるところ。

ここでエイリアンインタビューにあった未来人エイリアンが語った、1964年時点から半世紀後に、民主主義を弱めた米国が第三次大戦の先制攻撃をかけるという予言、ではなく彼らから見た過去の歴史が如実化してくることになる可能性に気付かされます。

すでに国家非常事態宣言して、独裁制への布石を固めましたからね。カバールにとっては、ありがたい限りです。ひとりでに柿の実は熟して彼らの手中に落ちるわけですから。
所詮、60年程度の大計などちんまいちんまい。6000年のキャリアがおまんねんでと、ロス茶様はじめショッカーの幹部は、はははははは、そらみたことか、わしらに敵うお前たちではない、仮面ライダーともども、顔を洗って出直して来い、って感じでしょう。
このビデオの最後に、エイリアンが、この脅威を取り去ったとしても、別の(世界破滅の)脅威があると言っているのは、カバールがどう転んでもアジェンダどおりになるように、幾通りも手順を用意しているからです。印パ戦争がいつでもありえます。米独裁政権同様の環境間近にあるのが日本であり、ここも英国主導の5アイズの手先にされてしまう可能性があります。

だから、NESARA,GESARAは夢のまた夢かも知れず、トランプとQグループは、正しいと思ったら一気呵成に進むことが大事なのに、もたもたぐずぐず、ぐじぐじうじうじ、もじもじぐつぐつ、しまいには取引まで持ちかけてしまう。所詮、プロモーター商人にすぎなかったのか、って感じでした。
そんな弱みを見せた段階でもうおしまい。それが見えたらもうおしまいのItとは、善良と見えたピエロが、ベニズワイガニに変身していく姿のことでもあるのです。
あら、おいしそうだこと。
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/659083/benizuwai.jpg
というのは一般の見方。
おいしそうと思って食いつこうとしたら、ほらこんなになっちゃって、逆に食われちゃった、というのが実際。
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ま、よろしいではありませんか。人生いろいろ、世界線もいろいろ、この世界線ではブルーがレッドに道を譲って、レッドが最終ゴールの大建て替えに持っていくことが決まったようなものなので、いまから指をポキポキ鳴らしてまっちょります。
ディープはその名の通り、地球の地底深くに避難すればいいだとお。アホか。今回の大浄化は地球のコアの中の異次元コアに住む盤古大王の化かし狸の焼却さえもやる所存なので、せいぜい地底の底の底で絶対零度の冷凍庫に避難するようにでもしておくんだな。火星? そんなとこまで届かんパワーやとおもっとるんか、バアカめえ。
このときに、モンゴルやピレネーの地下で今なお稼動しているという幻術システム(きっとこれが盤古大王なんでしょう)も焼き切れてしまうことでしょう。

太陽系はカイパーベルトまでわての仲間のスフィアビーイングがバリアー張って出入りできんようにしてますから、少なくとも太陽系内は華氏那由他阿僧祇度の蒸し焼きになるわけです。
AI支配下への逃避? そんな手順は、この先にはありまへん。もっと早く、最寄の駅で別の列車に乗り換えるべきでした。
完璧すぎるほどの滅菌処理にAIウイルスの生存の余地は皆無です。
この世界線上の関アキオさんには申し訳ないですが、見込まれていたマトリックス世界はおしまいでございます。

あるウマの厩舎の物語

殿おーっ、これは半マジですか全マジですか? こんなお姿で日本国中を徘徊なさらないでください。庶民は時代錯誤だと申しておりますよ。
https://www.asahi.com/showbiz/gallery/100702shimura/images/shimura001.jpg

じい、私ゃなにも好き好んでこんな芝居やってんじゃないよ。ハイラーキーのご命令だから仕方ないんだよ。

そうですか。殿の本音が聞けた気がしました。
私もハイアーセルフのご下命で、名馬赤兎馬ではなかった赤鳥馬(セキチョバ)やらせてもらってますので、殿のお気持ちはよくわかります。
なお、赤兎馬は関羽公ご乗馬の名馬であり、かつ薩摩焼酎の銘柄でありますが、赤鳥馬はレッドエイビアンホース(トゥールーク)のことでございます。
この乗り手はトゥールーク・マクトといい、この惑星の王になるべきお方とされるほどに優秀だとのことでございます。
だから、不惜身命にてご奉公することが大事になってまいるのです。

その点、殿は暗黒の帝王・黒弥勒様が乗り手とのこと、けっこうアバウトな足並みをご所望とのことで、よく足がもつれてしまわれるとか。
お互いウマの身のみぎり、ウマのひとりとしてご同情申し上げ、お怪我のないようにお祈り申し上げます。

こんどのお役が終わったら、厩舎で会いましょう。私は厩舎ではオマンコスキーという昔の名前で出ていますから、訪ねて来てください。

赤兎馬焼酎を呑んで、呑んで歌って歌って呑んでとまいりましょう。25度のコップ酒の一気飲みなんかもやりましょう。
まずは、レースの疲れを笑い飛ばすことからはじめて。
そして、翌朝からは狭い厩舎を出て、広い草原で草を食べたり空を見上げたりして、いろんなことを語らいあいましょう。
ウマの幸せとは何ぞやとか、今度のジョッキーは誰だろうとか、厩舎の係員は誰がいいだとか。

まあ、もうしばらくのご奉公です。お互いがんばってまいりましょう。ご健闘をお祈り申し上げます。